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【芸能・社会】40人!!ジャニーズ最大のグループ始動 「Twenty・Twenty」2013年9月29日 紙面から ジャニーズ事務所史上最大のグループがいよいよ始動する。12月7日〜来年1月27日に東京・帝国劇場で上演されるミュージカル「ジャニーズ2020(トニトニ)ワールド」の製作発表が28日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われ、ジャニー喜多川社長(81)が2020年の東京五輪を見据えて育てる「Twenty・Twenty」の展望を語った。 喜多川社長は今年3月、五輪招致支援の意味を込め、「2020年」に掛けて20人ずつの2グループを合わせた40人組「Twenty・Twenty」の結成を発表していた。この日公開されたポスターには、主演のSexy Zone佐藤勝利(16)、中島健人(19)、菊池風磨(18)とA.B.C−Zの5人の他に、ジェシー(17)や松村北斗(18)ら、メンバー候補の一部というジャニーズJr.38人の顔写真が並んだ。 「メンバー数は状況によって変わる」(喜多川社長)といい、本作を通じて選定が進むようだ。Twentyの英語の発音から、愛称は「トニトニ」になった。 2020年に88歳になる喜多川社長は「4つ目のギネス世界記録は『世界一年寄りのプロデューサー』がいいかも」と生涯現役宣言。「五輪のときには、エンターテインメントで、日本がいかにすばらしい国かを表現しなきゃいけない。それがおもてなしです」と持論を掲げ、「ジャニーズ・ワールドは2020年以降も続けます」と力強く宣言した。 昨年11月の初演ではHey!Say!JUMPが主演。2年目の今年は内容を改変し、若者たちが未来の謎を解き明かし、平和の大切さを訴える物語になるという。体操経験者でアクロバットが得意なA.B.C−Zの塚田僚一(26)は、「僕は五輪を目指します」と豪語し、「平行棒の上に鉄棒を組み合わせてやりたい」と五輪色の強い演出を希望した。 PR情報
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