例えば運転席の後ろの背もたれ(というかバー)の取り付け。雑なだけでなく、錆びると思う。シートベルト無くても法的に問題ないものの、このままだと急ハンドル切ったら後席の乗員は落車してしまうだろう。どの部品を見てもウなるばかり。とある自動車メーカーの人も見ていたが相当驚いてました。
超小型モビリティ用のシャシというのも展示されていたが、説明員によれば「アライメント変化が無い自信作です!」。横方向の入力を受けた時に、どのアームで支えるのだろう? このままだとモーターで横力を受け止めなくちゃならない。キッチリ耐久性テストなどしているのだったら問題ないですけど。
これがスモールハンドレット(電気自動車は誰にでも作れる)というヤツか! と妙に納得。敷地内や、100歩譲って地域のモビリティであればある程度通用するかもしれないが、決して安くないと思う。しかもメインテナンスに苦労することだろう。この路線とは絶対交わらないだろうな、と感じました。
「こういうところか技術は育つ」という意見の人も居るだろうけれど、スタート地点をそこまで後ろに取る必要は無い。舘内兄弟子の電気スーパー7くらいの技術レベルを持ってないと、竹槍で飛行機を落とそうとするようなモンです。日本の頭脳明晰な人達は、ムカシからそういった理解出来ないことをしたがる。