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汚染水浄化、1日250トン 試運転再開のALPS
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試運転を再開した多核種除去設備(ALPS)。一連の装置で段階的に汚染水から62種類の放射性物質を取り除く=27日午前、大熊町・東京電力福島第1原発
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東京電力福島第1原発で汚染水から62種類の放射性物質を取り除ける多核種除去設備(ALPS)が27日未明、試運転を始めたのを受け、福島民友新聞社は同日、現地取材し間近で撮影した。放射性物質を沈殿させた後、吸着剤を通して段階的に浄化する一連の大型装置が動きだした。
A〜Cの3系統のうちC系統で試運転が始まり、1日当たり約250トンの汚染水を浄化できる。しかし、成分が水に近いトリチウムは取り除けず、処理した水は地上タンクにため続けるしかないのが現状だ。
(2013年9月28日 福島民友ニュース)
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