「すごいことになってきた。モンサント保護法否決か?:印鑰 智哉氏」
農業問題
https://twitter.com/tomo_nada
すごいことになってきた。
モンサント保護法否決か? 農業歳出法最終承認直前にGM企業保護付帯条項を削除する法案が米国上院で提出される。
この条項は実質的に #遺伝子組み換え の裁判所の権限を否定するもの。
動向に注目!英語
http://t.co/Qhsxg9JxUJ
こちらも負けずにすごい。
人気blogランキング <-- クリックしていただくと、より多くの方に読んでいただけます。応援よろしくお願いします。
ロシア、 #遺伝子組み換え 全面禁止の検討。
すでに非合法に遺伝子組み換え耕作の取り調べが8月に始まっており、それに加え関係する省庁に遺伝子組み換えを含む作物の禁止の検討が指示された。
英語
http://t.co/F8ofwQS5lb
数年前まで米国人は #遺伝子組み換え などには無頓着、関心もないなどと言われていた。
それが今、ティッピング・ポイント(変革点)を超したと多くが指摘するほど、遺伝子組み換えに対する反対の声が強くなってきた。
今回のモンサント保護法撤廃の動きはその運動の成果といえる。
ブラジルでの枯れ葉剤耐性 #遺伝子組み換え の耕作を許すな。
枯れ葉剤大量使用するGM大豆・トウモロコシの耕作が承認される危惧。
承認されてしまえば来年早々日本に。
承認をストップさせるオンライン署名。
日本からも可能。
https://t.co/sG0ZaTKerI
日本ではすでにダウの枯れ葉剤耐性 #遺伝子組み換え 大豆は承認済み。
南米で生産が始まれば来年早々には日本に輸入され、どの肉の飼料になっているか区別する方法はない。
表示義務はなし。
知らぬ間に枯れ葉剤のたっぷりかかった大豆で育った肉を日本人は食べることになる。
枯れ葉剤耐性 #遺伝子組み換え に米国世論は大反対。
米国では承認されていない。
日本では国会もマスコミも動かず、パブコメでも多くの批判を黙殺して承認している。
多くの日本の住民は知らぬ間に毒豆を食べ、地球の裏側では枯れ葉剤が大量に撒かれてしまう。
巨大な環境犯罪なんで枯れ葉剤とセットで使う #遺伝子組み換え が出てくる? モンサントの農薬が効力を失ってきたから。
枯れ葉剤も同様に効力を失うことがすでに指摘されている。
GM技術のあり方自身に疑問が呈され、見直し相次ぐ中、より危険な方向に踏み出すGM企業。
脱原発、脱GMに舵切る時今後登場が懸念されているより危険な #遺伝子組み換え は枯れ葉剤耐性だけではない。
農薬耐性に殺虫性を加えたRR2、米国環境庁も発ガン性を指摘するイソキサフルトール耐性も。
消費者が拒否すれば生産者は生産しない。
しかし、報道もないまま毎月のように政府は承認。
米国でもロシアでもEUでも南米でもアフリカでもフィリピン、インドでも #遺伝子組み換え への反対は強く、政府も対応せざるをえない。
それに対して世界最大級の遺伝子組み換え輸入国、日本ではGM企業の申請がフリーパス状態。
マスコミもほぼ沈黙。
これをどう思う?
明日夜から再びブラジル。
国を境に遠く分け隔てられてしまったままでは解決策が見えないことも直接関係作れれば見えてくることもあると信じて、現状に対して何ができるか探しに行ってくる予定。
いつもにまして反応は遅くなります。
ご容赦を…
----------------------9/27追加
人びとの大勝利! モンサント保護法廃棄。米国上院で決定。英語
http://t.co/7FzjFLWguY

42