反差別を謳いながら日章旗を排除する…新大久保の在日朝鮮人問題に代々木が全面介入。その直後、南鮮人が出した答えは、靖国神社の襲撃テロだった。 今から約4年前の平成21年11月18日、新党日本の田中康夫代表は、1人の落選浪人を連れて、国会内の民主党幹事長室を訪れた。迎えたのは小沢一郎と石井一。ルーピー政権誕生直後のイケイケの時代だ。 この時、田中が連れていたのが有田芳生だった。有田は、19年夏の参院選・21年秋の衆院選で連続落選。議員バッジのないまま、新党日本の副代表を名乗っていた。 ▼出馬会見する有田芳生H19年6月(共同) それが翌年の参院選を睨み、民主党への電撃移籍が決まった。副代表をいきなり他党に放出するという異例の事態。国会の与党幹事長室を舞台に、候補者の“引き渡し式”が行なわれたのである。 前代未聞のトレードは、与党民主党と小政党の「選挙協力」として一部メディアで伝えられた。しかし実際は、有田を毛嫌いする田中康夫が、体よく追放したものだった。 ▼街頭演説する新党日本党員(JanJan) 有田芳生にとっては2度目の政党追放劇だ。父親が日本共産党の古参幹部であったことから、有田は代々木直系の出版社にコネ入社した。もちろん正式な党員。しかも太子党のエリート党員である。 そんな赤い貴族人生の節目となったのが、編集した本を問題視した党本部からの査問、そして除籍処分だった。平成2年、有田芳生は日本共産党から追放された。 ▼北朝鮮入りした有田芳生24年10月(JNN) 追放劇から20年以上が過ぎた。そして新党日本から追い出された有田は、民主党候補として3年前の参院選で当選。ところが今年の参院選では、党執行部に反旗を翻し、遂に民主党からも破門寸前となった。 日鮮友好とか偉そうに説教する前に、所属政党と仲良くしようぜ。 【在日鮮人一斉追放の赤歴史】 在日特権を守りたい連中が集結した9月22日の新宿・新大久保デモで、政党渡り鳥の有田芳生は第1梯団の先頭に立った。その隣りには代々木副委員長・小池晃の姿があった。 除籍処分を受けた有田と現役党幹部が街頭で共闘したのだ。奇々怪々な事態である。代々木は自民党や民主党などと違い、一度追放した元党員に曖昧な態度で接することはない。 ▼行進する有田と小池9月22日(朝日) 共産党中央による除名・除籍の処分は絶対なのだ。旧ソ連や中共、北朝鮮と同じ党管理システムである。そのことから今回のデモ共闘で、有田芳生の除籍処分が偽装である疑いも浮上した。 在日特権を守るデモは、代々木機関紙『赤旗』で大きく紹介され、カラー写真には有田も登場した。追放した元党員に対し、本来あり得ない処遇だ。政党を渡り歩く有田芳生は、隠れ党員なのではないか… ▼除籍20年後…機関紙で復活(赤旗) 今回のデモは、代々木が主導的な役割を果たした。実施直前の9月17日付の『赤旗』は、日時場所を詳しく伝え、参加を呼び掛けている。指定プラカードのDLリンク先まで紹介する熱の入れ方だった。 極左の反日・反米デモで、代々木が主催者を名乗ることはない。主催者は労組や「なんとかネットワーク」で、代々木は決して前面には出ない。22日の反日行動も、同じような構図だった。 ▼デモ参加呼び掛ける赤旗紙面9月18日 お笑いである。在日朝鮮人を一方的に党から排除したのが、日本共産党で、現在の入党条件にも「18歳以上の日本国民」とハッキリ記されている。仲良くする以前の人種排斥だ。 ▼日本共産党の党員資格要件(同党HP) 戦後、GHQが復活させた日本共産党。昭和20年秋の党序列で4位だったのが、朝鮮人テロリスト・金天海だ。翌年の第5回党大会では党員約6000人のうち1000人程が在日朝鮮人だったと記録される。 そして、党指導部の人選で在日朝鮮人が続々と候補に上がるなど一大勢力となった。阪神暴動や血のメーデー事件といった大規模騒擾を頻発させていた時代。実行犯は末端の朝鮮人党員たちだった。 ▼昭和27年5月の血のメーデー事件 党の朝鮮人支配に危機感を抱いた代々木の主流派は昭和30年、朝鮮総連の結成を受け、日本国籍のない党員を一掃。党史からも朝鮮人勢力の“活躍”を抹殺した。 民族条項を設け、一斉に党員資格を剥奪しながら、 今さら「差別反対」とは笑わせる。また同時に、朝鮮人に組織が乗っ取られる恐怖を実体験しているのも代々木だ。 【隠し通す「KILL Jap」】 9月22日の在日特権を守るデモは、案の定、反日メディアがスクラム報道した。朝日新聞が社説・コラム総動員で手厚く報じた他、NHKは7時台のメーンニュースで延々伝えた。 どさくさに桜井会長のサイドショットをVTRに仕込んだり、高圧的な態度で護国活動の有志を中傷する偏向報道。各社ともプロパガンダ用語「ヘイトスピーチ」を当然のように用い、言葉の解説すらしない。 ▼デモに動員された子供9月22日(NHK) 法規制の代表格が特殊事情のあるドイツやモンテネグロでは、さすがに「多くの欧州の国で」などと言えなくなったようだ。説教口調とは裏腹に、相変わらず根拠が薄い。 歪んだ報道の一斉乱射は平常運転の範囲内だが、日本国内の“憎悪表現”を断罪する一方で、南鮮側の動きは完全封印する。バランスの問題ではなく、事実を隠蔽しているのだ。 ソウルで繰り返される毎度気違い騒ぎの反日デモ。キジ惨殺&生食いに続いて大きなインパクトを与えたのが、昨年9月24日に日本大使館前で発生した騒乱だった。 「KILL Jap」と書かれたプラカードが大量に出現した反日デモだ。全く同じデザインのものが複数掲げられた。明らかにデモ主催団体が組織的に作ったプラカードである。 ▼日本大使館前の反日活動12年9月24日(EPA) 春先から毎日新聞を中心に“憎悪表現”をめぐる集中キャンペーンが続くが、反日メディアは、この「KILL Jap」プラカードには一切触れていない。存在しないことになっている。 日鮮双方に“過激な表現”の自制を促すという配慮もなく、存在をひた隠す…ネットの発達前なら隠蔽策も通用したが、今は難しい。“ヘイトスピーチ”を語るのは、このプラカードにコメントしてからだ。 ▼同じプラカードが多数2012年9月24日(新華社) そこには日本人の蔑称が書き込まれている。判断の余地がある「過激表現」だけではなく、一般的に使用されない差別用語が踊っていたのだ。しかも場所は、在留邦人の最後の逃げ場である大使館の前である。 「仲良くしよう」とか幼稚な主張を開陳した在日特権を守るデモ。それに対する南鮮人の正式回答は、我々日本人を激怒させるものだった。 【即答した南鮮テロリスト】 1963年夏に繰り広げられたワシントン大行進。20万人を前にしたキング牧師の伝説的な演説で知られる公民権運動の頂点だ。参加者はプラカードのほか、星条旗を手にしていた。 ▼63年のワシントン大行進(file) 9月22日の在日特権を守るデモは、この歴史的デモを猿真似したという。しかし、行進では1本の日章旗も見られなかった。どこの国の誰の主張なのか、外国人には理解できない。 国籍不明のデモ隊が靖国通りを通過したのは、午後2時過ぎだった。それから僅か6時間後、南鮮人が最初のリアクションを起こした。靖国神社を襲撃したテロ事件の発生だ。 ▼送検される靖国神社襲撃犯9月24日(NNN) 南鮮から入国した姜庸a(カン・ヨンミン)容疑者23歳は、靖国神社に不法侵入した後、南門近くのトイレ裏にいるところを衛視に発見された。テロ決行の直前だったのである。 南鮮テロリストは同行に応じる姿勢をみせながら、隙をついて逃走、拝殿に向ってトルエン2ℓが入ったボトルを投げ付けた。ギリギリで着火惨事は免れたが、拝殿前の石畳は液体で穢された。 ▼南鮮テロリストが潜んでいた場所(J-CAST) 「火を付けるために神社に来た」 取り調べに対し、姜庸aがそう供述していることも判った。居住者がいる建造物への放火未遂。重い刑事罰が下されるのは間違いないが、これは外国人によるテロ事件だ。同日のデモを嘲笑う犯行である。 南鮮テロリスト・姜庸aは9月21日に入国。都内のホテルに潜伏していた見られているが、危険可燃物の入手ルートなど詳細は不明だ。ちなみにトルエン2ℓという量は、ちょっとした化学兵器と言える。 ▼送検される姜庸a9月24日(NNN) 危険可燃物は日本国内で入手したものだった。会話が不自由な状況で、なぜ姜庸aが大量に準備できたのか…入国後の足取りを徹底捜査し、現地協力者を洗い出す必要がある。 【過去50年間で最大の緊迫】 逮捕翌日、在京の南鮮大使館スタッフが姜庸aに接触した。だが、犯行動機として「歴史歪曲・妄言」を挙げ、日本側に非があるかのように誇張。殺人未遂の重大犯罪にも関わらず、謝罪の言葉はなかった。 「靖国放火」は、南鮮では政治犯になる。昨年末、靖国の神門に火を放ったシナ国籍の朝鮮族・劉強。南鮮司法は、我が国への引き渡しを拒む為、この男を無理やり政治犯に認定した。 ▼無罪放免となった靖国放火犯・劉強 南鮮の決定的な失敗は、外交カードとして悪用したことだ。そして、南鮮国内では、放火犯を擁護する世論も沸き起こった。「靖国を穢せばヒーロー」という非常識な思考パターンが罷り通る国である。 反日国家の自縛だ。単純比較できないが、トルコ・カッパドギアの邦人ツーリスト殺害では、現地から一斉に謝罪の声があがり、陰惨な事件の影で我が国に爽やかな感動を巻き起こした。 ▼犠牲者を悼むトルコ人9月10日 伝統的な親日国のトルコと、悪化するばかりの反日国家…在日特権を守るデモを大きく報じたメディアも、直後に発生した靖国テロに関してはベタ記事扱いで、圧殺状態だった。 南鮮の狂気を日本国民の目から隠すのに汲々としている。それも当たり前だろう。被害者面で恫喝を続ける南鮮人と我が国の一部メディアは、同質同根の反日ファシズムに支配されているのだ。 ▼日本大使館前の騒乱2012年9月(新華社) 10年以上に及ぶ日本人と南鮮人のネット上の冷戦は、腐れ像の設置や国家元首の竹島不法入国を経て、実戦レベルに変化した。最早、悠長に“憎悪表現”を論じているような生易しい状態ではない。 我が国と南鮮は、李承晩ラインの攻防以降、過去50年間で最も緊迫した局面にある。 〆 最後まで読んで頂き有り難うございます クリック1つが敵に浴びせる銃弾1発となります ↓ 参考記事: ■NNN9月24日『靖国神社侵入の韓国人を送検 放火目的か』 ■イザ9月24日『靖国神社侵入の韓国人「火を付けに来た」 トルエン?液体所持』 ■イザ9月23日『靖国神社に放火目的?で侵入 容疑の韓国人を逮捕』 ■FNN9月23日『靖国神社に侵入、液体入りペットボトル投げる 韓国人の男逮捕』 ■中国網2012年9月25日『在大韓民国日本大使館での反日デモ 警察と衝突』 ■China Daily2012年9月25日『S. Koreans protest against Japan over islets』 ■日共機関紙9月23日『あらゆる差別やめよう 差別撤廃東京大行進』 ■日共機関紙9月18日『差別なくそう東京大行進22日・都内』 |
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國神社放火未遂 NHKは報道せず
靖国神社で22日夜、韓国人の男が靖国神社を放火しようとして逮捕された。 ...続きを見る |
風林火山 2013/09/27 01:54 |
「強制連行はなかった」 朝鮮総督府元内務課の証言
朝日新聞の捏造記事を発端に、単なる強欲な売春婦を「従軍慰安婦」とでっち上げ、「強制連行があった」と主張する国家ぐるみの詐欺大国、韓国。 ...続きを見る |
風林火山 2013/09/27 01:54 |
カジノ法案、五輪睨めば速やかに詰めるべし
以前書いたように東京への2020年夏季オリンピック誘致が成功した今、カジノを含む統合型リゾート(IR)を本気で作るつもりなら、遅くとも2020年春開業を目途に、速やかに作業を進める必要がある。 どんなに急いでも基本設計と実施設計に2年、そして建設工事の起工から検収までの期間は最低4年を見込むとして逆算すれば、 「(仮称)統合型リゾート(IR)設置法案」 の提出から可決、施行の流れは、来年年初の国会で提出して審議、年内に国会を通さなければなるまい。 ... ...続きを見る |
賭人がゆく (Yahoo!ブログ) 2013/09/27 04:31 |
内 容 | ニックネーム/日時 |
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有田ヨシフが執拗なまでに在特会を目の敵にしているのは日本の国会議員として異様です。在日朝鮮人の代弁者、擁護者にしか見えません。国民の税金を歳費としてもらい、日本国民の奉仕するのが任務なのに、日本国民をレイシストと決めつけ、取り締まろうとする。本来なら、在特会の言い分をきいた上で、その言い分には根拠が無いあるいは、言い分を聞いたうえで解決を図るのが本来の仕事ではないでしょうか?なにゆえここまでするのか、選挙がらみの利権か金権か、知りたいです。次の選挙では落選させましょう。 |
日本人 2013/09/26 23:53 |
チャンネル桜でアイヌ問題を扱っていますが、まずは現在公開上映中の「許されざる者」を適切に批判することから始めるようにと世間に知らしめたく思うわけです。 |
二階堂進 2013/09/27 01:51 |
韓国人の頭の中には「国の序列」がある。そして「上の国」たる韓国が |
日本人 2013/09/27 03:13 |
韓国人の頭の中には「国の序列」がある。そして「上の国」たる韓国が「下の国」の●●を見下し、それを天下に吹聴するのは当然、との意識があるのです。 |
日本人 2013/09/27 03:25 |
またサムスン爆発!サムスンのスマートフォンが突然爆発!サムスンは「ユーザーの過失」「ユーザーの説明はウソ」と主張し波紋、サムシンは信用に値しない企業で日本政府はサムスン製品の輸入禁止措置をとるべき |
嫌韓人 2013/09/27 03:29 |
韓国「風水で日本制圧」 大学教授が大まじめ寄稿 |
韓国は敵だ!直ちに断交せよ。 2013/09/27 03:34 |
根源は「恨み」「憎しみ」のDNA |
日本人 2013/09/27 03:37 |
関わりたくない「精神病大国」 |
韓国は敵だ!直ちに断交せよ。 2013/09/27 03:41 |
Youtubeで、韓国の路上で |
反キムチ 2013/09/27 03:45 |
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