０時を過ぎたあたりから
携帯がよくピカピカしてるので
「何かな？」と思っていたら、
皆様からのメッセージでした。

本人はあまり意識していなかった
のですが、本日７月31日
私、46才の誕生日を迎えました。


全国に行くと、30代の市長も
多く誕生していますので
46才という年令は、市長として
決して「若いな〜」なんて
年ではありません。

49才以下の市長で構成する
「全国青年市長会」という組織があり、
若いからよく動くし
アイデアを持っている
市長達が集まってます！

その中で松山市の取り組みは
昨年、「全国最優秀施策」に
選ばれたんですよ！
嬉しかったなぁ。


写真は、先日行われた
私の後援会の「暑気払いの会」
の一場面なのですが、
ゲストの中村知事と
台本無しの20分トークを
させて頂きました！

何が出てくるか分からない
あえて打ち合わせ無しのトーク
でしたが、おかげさまで
好評でした(^-^)


これからも、全身全霊、
粉骨砕身、一所懸命
大好きなふるさとの為に
働かせて頂きます！

今後とも、どうぞよろしく
お願い致します。

済美高校野球部の
甲子園に向けての出発は
８月２日です！

市民の皆さんが楽しみにして
くださってる、恒例の
出発当日の
市役所前の壮行会に、
私、他の公務が既に詰まっていて
どうしても
参加出来ないものですから、

本日、済美高校グラウンドに
激励と
熱中症にならない為の
スポーツドリンクを
渡しに行ってきました。

選抜大会直前と選抜期間中
計２回、選手達に激励の言葉を
伝えた事があるのですが

今回も上甲監督から
「選手達に
話をしてやってください」と
ご依頼頂いたので、選手達に
５分ほど話をさせて頂きました。

前職の
20年間の野球実況で得た知識を
活かし、
少しでも
選手達のプラスになるように
話をさせて頂きました。


困難な上り坂を、
手を携えて皆で
目標を掴むべく
前進していく
愛媛代表の済美ナインを

皆さん、
見守ってやってください！

「皆さん、有難うございます！」

先週、松山大学と愛媛大学に
感謝状を渡しに行ってきました。

松山大学さんには
「いくたび くるたび 松山通」
という
観光ガイドブックを
作って頂いた事に、

愛媛大学さんには
「松山城山自然観察マップ」を
作って頂いた事に対する
感謝を伝える為にです。

どちらも良く出来ていて
お客様に大好評なんです。

確かに
市長の職務は激務なので
時には
「トイレだけ
行かせてくれる(((^_^;)」
と職員に言うほど、

トイレに行く時間も無い時が
あります(((^_^;)

皆さんで集まって
市役所に来て貰って
感謝状をお渡しするより、

時間さえ取れれば
私の方から持って行きたいという
気持ちなのです。

両大学とも学長自ら
お迎え頂き、
有り難く思いました。

市民大清掃にしても
防犯パトロールにしても
今回のマップにしても、
「動いてくれる人達」の存在が
あるので、今の松山は
全国の中でも良い
状態が維持出来ています。

皆さんからパワーを頂き
「野志克仁」も、また
前進していきます！

皆さん、
本当に有難うございます。

毎週金曜は、「駅めぐり街頭演説」

20回目の今回は、
伊予鉄道衣山駅前でさせて頂きました。

ここで、皆さんに質問です。


今朝も暑くて、演説中、目に汗が入るんです。

マイクを握ってますし、
よく皆様が聞いてくださってるので
汗を拭き拭きという訳にもなかなかいかず、

帽子をかぶってという訳にもいかず、

「冷え冷えシート」のようなものを
額につけて演説する訳にもいかず、


夏の演説中、目に汗が入らないようにする
何か良い案、教えてもらえませんか？

最近ダイエット出来て、６キロくらい落とせたので
太っているからの脂汗じゃないですよ(^^)

よろしくお願いします！

今日は、１１時過ぎより
県庁で中村知事と一緒に

来月、台北市長など台湾の政財界のお客様を
お迎えする事についての共同記者会見をさせて頂きました。
（今日は、ちょっと長文になります）


台湾の首都が台北市で、人口は約２６０万人。

台北市には、松山区という行政区があり、
松山駅もあれば、松山国民小学校もあります。

そして、中心部からわずか15分の所にあるのが
松山（ショウザン）空港。

親日的な人が多い台湾、
味覚も日本と合う台湾、
ともに最古の温泉がある、松山市と台北市。

平成２１年から交流を本格的に進めてきました。

松山（ショウザン）空港は、大変便利の良い場所にあるのですが
国と国を跨ぐ話で
キャパシティーの問題もあり
簡単に、松山・松山のチャーター便を飛ばせる状況には
ありませんでした。

しかし、本格的な交流スタートからわずか４年で
松山・松山のチャーター便が今年10月に飛ぶ見通しになってきました。
現在、最終段階の調整中です。


「東京や京都や大阪には行った事があるんだけど
　次に行く所を探している」という台湾の人は多く
松山は受け皿として、非常に可能性の高い場所です。

平成２３年から２４年の推移で言うと
台湾から松山に来られた人は
約８０パーセント増えた、約５８００人でした。

チャーター便の実現は、
道後八町会の神輿を２体、初めて国外に出し
「鉢合わせ」「かき比べ」を披露してもらった事

両市の温泉組合（協会）の友好協定が結ばれた事

松山市内の企業・団体・市民からの募金で
子ども神輿が２体、台北市に贈呈された事などなどの
おかげで、今があります。

愛媛「県」と、松山「市」は
立場が違うので
時に議論を戦わす時があります。

国体の水泳会場がなかなか決まらなかったのが
その一つの例です。

国が１０００兆円の借金を抱えている今
愛媛県と松山市が喧嘩しているような時代ではなくて
時には議論になっても
常に、県民・市民の利益を考え、動いています。

これからも、県市連携で
愛媛・松山の為に動いていきます！