【北京共同】スパイ容疑で中国当局の取り調べを受けているとみられる在日の中国人学者、朱建栄・東洋学園大教授が、中国政府系シンクタンクの中国社会科学院の学者経由で入手したとする中国外務省の尖閣諸島に関する「非公表の文書」を日本関係者にメールで送付していたことが26日、分かった。
送付した文書は、尖閣諸島の領有権問題に関して1972年の日中国交正常化時に「両国間で棚上げ合意があった」とする中国側の主張を裏付ける内容。中国当局は文書の内容にかかわらず、非公表の文書を日本側関係者に送ったことを問題視している可能性がある。
(共同通信)
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