握手会の歴史の簡単なまとめを書こうかと。間違いはご指摘くださいませ・・・
・大声ダイヤモンド以前
握手会は「特定店舗での購入者限定」や「握手可能の手売り会」や「劇場で○○日にCDを買った人は××日の握手会に参加できる」等という現在も他のアイドルが行っているような方法で行われていた。詳しくはメモリストさん等へ…
・SET LIST ~グレイテストソングス 2006-2007~
イベント系のの特典は無し
・大声ダイヤモンド
キングレコードに移籍後初のCD。初回プレス分の通常盤CDすべてに新宿、福岡、大阪、愛知で開催される握手会の参加券が封入される。これが今の原型。当時は地方での握手会は「地方握手会」と呼ばれていた。
また、劇場盤が初めて発売される。キャラアニと劇場で販売。こちらには劇場とサンシャイン栄のsunshine studio(いわゆるSKE劇場)で行われる握手会参加券入り。
※初回限定盤と初回プレス分の違い
初回限定盤は初期にだけ生産され、品番が違う通常盤が長く流通する。初回プレス分は初期に生産されたCDのことを言い、あとでも同じ品番の物は生産され廃盤まで流通し続ける。
・10年桜
通常盤の初回プレス分の通常版すべてに、片面づつ「全国握手会参加券」と「プレゼント応募券」が印刷された紙が入っている。
これが「全国握手会」という名前の始まりであり、福岡・大阪・名古屋・東京で行われた。
発売と同じころにネ申テレビが始まり、10年桜から全国握手会はpowered by ネ申テレビになる。
劇場盤は大声ダイヤモンドと同じ。10年桜までは劇場盤の劇場販売が有り、握手会当日も少し売っていた。
・涙サプライズ
劇場盤がキャラアニ専売に。
全国握手会が東京・名古屋・大阪・福岡に加え、札幌でも開催。
・言い訳maybe
全国握手会会場に札幌・東京・名古屋・大阪・福岡に加え、宮城・広島が加わり、7か所に。これで現在の全国握手会に近づく。
・桜の栞
これから全国握手会東京会場が2回に分かれる。
握手券が①と②に分かれ、関東の会場では2回に分けて握手会を行うが①は先にやる方でしか、②は後でやる方しか使えなくない仕組みが実施される。地方は両方使用可能。
劇場盤の特典が握手会ではなく写真会だった。
・神曲たち
アルバム。劇場盤のみにサイン会参加券が付いた。
・ポニシュ
大阪の代わりに、神戸で全国握手会。
握手券が①と②に分かれるしくみは継続。
・ヘビロテ
ここから全国握手会の日程の発表が全国の日程を一斉ではなく開催が早いところから分けて発表することに。
東京会場が1回開催に戻り①と②の区別は意味がなかった。そのかわり参加メンバーを増員したり、府中競馬場という巨大会場にしたりとして混雑緩和しようとしたが客を掃き切れずに握手でできずに帰る客が発生し大失敗。
福岡の代わりに、長崎ハウステンボスで全国握手会。
・Beginner
握手券が①と②に分かれ、関東の会場では2回に分けて握手会を行うが①は先にやる方でしか、②は後でやる方しか使えなくない仕組みが実施される。地方は両方使用可能。
桜の栞とポニシュでは読売ランドという同じ会場を2日連続で握手会に使って2回開催としていたが、今回は1回目は11月のSSA、2回目は12月の味の素とというように連続でなくなった上に会場も変わった。ちなみに、2日連続で同じ会場をとる方が安いらしい。
東北会場が岩手県に。
ここで現在のかたちに。
・チャン順
全国握手会なしのシングル。年末なので忙しかったとか。
・桜木
東北会場が地震で中止に。 以後東北は行われていない。
東北はポニシュ・ヘビロテで使った夢メッセ宮城が津波被害で来年夏まで使用不可、Beginnerで使った岩手県のアピオは来年3月まで不可。
関東の全国握手会が2日連続・同会場に戻る。
・海老カツ
関東の全国握手会は2日連続同会場。
東北は開催されず。
・大声ダイヤモンド以前
握手会は「特定店舗での購入者限定」や「握手可能の手売り会」や「劇場で○○日にCDを買った人は××日の握手会に参加できる」等という現在も他のアイドルが行っているような方法で行われていた。詳しくはメモリストさん等へ…
・SET LIST ~グレイテストソングス 2006-2007~
イベント系のの特典は無し
・大声ダイヤモンド
キングレコードに移籍後初のCD。初回プレス分の通常盤CDすべてに新宿、福岡、大阪、愛知で開催される握手会の参加券が封入される。これが今の原型。当時は地方での握手会は「地方握手会」と呼ばれていた。
また、劇場盤が初めて発売される。キャラアニと劇場で販売。こちらには劇場とサンシャイン栄のsunshine studio(いわゆるSKE劇場)で行われる握手会参加券入り。
※初回限定盤と初回プレス分の違い
初回限定盤は初期にだけ生産され、品番が違う通常盤が長く流通する。初回プレス分は初期に生産されたCDのことを言い、あとでも同じ品番の物は生産され廃盤まで流通し続ける。
・10年桜
通常盤の初回プレス分の通常版すべてに、片面づつ「全国握手会参加券」と「プレゼント応募券」が印刷された紙が入っている。
これが「全国握手会」という名前の始まりであり、福岡・大阪・名古屋・東京で行われた。
発売と同じころにネ申テレビが始まり、10年桜から全国握手会はpowered by ネ申テレビになる。
劇場盤は大声ダイヤモンドと同じ。10年桜までは劇場盤の劇場販売が有り、握手会当日も少し売っていた。
・涙サプライズ
劇場盤がキャラアニ専売に。
全国握手会が東京・名古屋・大阪・福岡に加え、札幌でも開催。
・言い訳maybe
全国握手会会場に札幌・東京・名古屋・大阪・福岡に加え、宮城・広島が加わり、7か所に。これで現在の全国握手会に近づく。
・桜の栞
これから全国握手会東京会場が2回に分かれる。
握手券が①と②に分かれ、関東の会場では2回に分けて握手会を行うが①は先にやる方でしか、②は後でやる方しか使えなくない仕組みが実施される。地方は両方使用可能。
劇場盤の特典が握手会ではなく写真会だった。
・神曲たち
アルバム。劇場盤のみにサイン会参加券が付いた。
・ポニシュ
大阪の代わりに、神戸で全国握手会。
握手券が①と②に分かれるしくみは継続。
・ヘビロテ
ここから全国握手会の日程の発表が全国の日程を一斉ではなく開催が早いところから分けて発表することに。
東京会場が1回開催に戻り①と②の区別は意味がなかった。そのかわり参加メンバーを増員したり、府中競馬場という巨大会場にしたりとして混雑緩和しようとしたが客を掃き切れずに握手でできずに帰る客が発生し大失敗。
福岡の代わりに、長崎ハウステンボスで全国握手会。
・Beginner
握手券が①と②に分かれ、関東の会場では2回に分けて握手会を行うが①は先にやる方でしか、②は後でやる方しか使えなくない仕組みが実施される。地方は両方使用可能。
桜の栞とポニシュでは読売ランドという同じ会場を2日連続で握手会に使って2回開催としていたが、今回は1回目は11月のSSA、2回目は12月の味の素とというように連続でなくなった上に会場も変わった。ちなみに、2日連続で同じ会場をとる方が安いらしい。
東北会場が岩手県に。
ここで現在のかたちに。
・チャン順
全国握手会なしのシングル。年末なので忙しかったとか。
・桜木
東北会場が地震で中止に。 以後東北は行われていない。
東北はポニシュ・ヘビロテで使った夢メッセ宮城が津波被害で来年夏まで使用不可、Beginnerで使った岩手県のアピオは来年3月まで不可。
関東の全国握手会が2日連続・同会場に戻る。
・海老カツ
関東の全国握手会は2日連続同会場。
東北は開催されず。