韓国障害者教育の先駆け=日本創立の盲学校が100周年
時事通信 9月26日(木)15時9分配信
【ソウル時事】日韓併合後の1913年に朝鮮総督府が初の官立教育機関として創立し、後に韓国の視覚障害者教育の先駆けとして発展した国立ソウル盲学校が今年、100周年を迎え、10月1日に記念式典が行われる。日韓間では今も「歴史」をめぐる葛藤が続くが、同校の李裕勲校長は「日本の植民地支配には侵略、略奪というイメージもある。一方で、公の障害者教育を最初に始めたことは大きな意味と価値を持つ」と語った。
最終更新:9月26日(木)16時30分
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