進撃の巨人~War of the future ~ (yutaso)
初投稿です。進撃の巨人の二次創作です。
いたらぬ点はありますが許してください。
いたらぬ点はありますが許してください。
年号
700年代。
人類の天敵「巨人」が出現。
生き残った人類はマリア、ローゼ、シーナの3つの壁を築き、100年の平和を実現させる。
800年代中期
超大型巨人によるウォールマリア陥落、巨人化能力の台頭など、様々な事件が相次いで起こった激動の時代。
この時代から、かつて捕食者として君臨していた巨人達は次々と駆逐されていき、人類の活動領域は拡大を続ける。
900年代
最大宗教であった「ウォール教」が廃れ、「キリスト教」が再び台頭し始める。
壁内国家の王政制度が廃止。「ヨーロッパ」と名を改める。
人類が「塩水の世界」を発見。これを「海」と名付け進出する。
1000年代
「砂の雪原」を発見する。
「砂の雪原」付近で、謎の遺跡を発見。研究が進められる。
「塩水の世界」を探求するうち、船舶文化が発展。高度化していく。
「炎の水」を発見する。
1100年代
かつて東洋人が住んでいたとされている地「アジア」を奪還する。
新たな燃料を発見。「揮発油」と名付ける。
「砂の雪原」がある場所を開拓「アフリカ」と名付ける。
1200年代
「ユーラシア」から、完全に巨人を追放する。
車両技術が発展。自動車が誕生する。
1300年代
「ユーラシア」大陸で、100年の平和を実現させる。
「アジア」にて独自の文化が発展する。
「アフリカ」の大地が大変良く栄える。
1400年代
新大陸が発見される。
世界探索旅団の地図製作者であるマルティン氏が「アメリカ」と命名。探求を開始した。
1500年代
「アメリカ」大陸に巣食う巨人は凶暴性の高いものが多く、制圧が困難を極める。
「アフリカ」の人々が独立を宣言。大国「ナイゼリヤ」が誕生し、国内で数々の小国が生まれる。
船舶を武装した「戦艦」が発案。対巨人兵器の一つとして台頭する。
1600年代
アジアに住まう人々が独立を宣言。大国「エンディア」が誕生し、国内に数々の小国が生まれる。
「エンディア」に住まうとある航空力学研究者が「飛行機」の開発に成功。これにより「航空機」産業が一気に発達する。
代わりに「立体起動術」が衰退を始める。
1700年代
陸上先頭車両が発達。
ついに「アメリカ」大陸の制圧に成功。人類が文化圏を構築し始める。
1800年代
「アメリカ」の人々が独立を宣言。大国「メリケン」が誕生し、国内に数々の小国が生まれる。
1900年
ついに人類が巨人を殲滅する。
人類は「人類連合」と呼ばれる一大組織を創立。これから待ち受けるだろうさらなる困難に立ち向かうべく、一丸となる。
巨人化能力者が危険視され、800年代から先祖代々巨人化能力を持つ「イェーガー」一族は「人類連合」の監視下で生活することに。
2000年
人類はさらに技術力を上げていき、平和を謳歌していた。
そして、2035年。
巨人が再び出現する。
これに対して政府は「人類連合」直属の対巨人戦闘部隊「F(Flügel)D(der)F(Freiheit)」を創設。
同時に、衰退の一途をたどっていた立体起動装置の需要が跳ね上がり、死にかけていた「立体機動術」が息を吹き返した。
人類は再び、巨人に立ち向かう。
次回はキャラクター紹介に入りたいと思います。