■ ミッション日本 8人の仲間 |
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■ プラスワンボイス〜素晴らしき仲間 9人衆について〜 |
新しい日本の構築を夢見て |
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僕は「ミッション日本」の9人の仲間が大好きだ。それぞれに何とも言えない味がある。 会の幹事である永岡さんはクールヘッド・ウォームハート(冷静な頭脳と温かい心)のままの方だ。柔らかい当たりの中にも鋭いまなざしで議論する姿は惚れ惚れする。 増原さんと後藤茂之さんは大蔵省の先輩だが、ちっとも先輩面されることなくざっくばらんで、こちらが恐縮するくらいだ。増原さんは本当に明るく、まわりの皆を気持ちよくさせる。後藤さんは頭の回転がいいのだろう、早口にどんどん本質につっこんだ議論をする。官僚臭さがない。 金子さんとはあまり話をしたことがないが、渋くて落ちついた仕事人風だ。でも笑うと眼が優しい。 山口さんとは、私が外務省に出向していたときからお付き合いさせていただいている。スポーツマンで、さわやかな美少年(ちょっと歳かな)だが、芯が強く、やるとなったらとことんやる方だ。 後藤斎さんは味がある。話してほっとする。風貌といい、人当たりといい、以前、農水省を背負って立つ男だったとは想像もつかない。 平井さんは華やかな方だ。男前で、さっぱりしている。一緒に飲むと本当にいい酒だ。自分が女性だったら思わず惚れるところだ。 浅尾さんはご存知のとおり、1998年7月の選挙でめでたく参議院議員となった。実に誠実で、信頼できる方だと思う。重要度がいっそう増した参議院で思う存分活躍してほしい。 江崎さんは一言一言が鋭い。自分の考えを常に持って向かってこられる。メガネの奥のキラリと光る小さな眼がなかなかいい。 と、いろいろ9人に対する自分の印象をつづってきたが、言いたいことは一つ。9人はそれぞれが自分の言葉で自分の政治に対する哲学、政策を語れる仲間だということだ。ひとりはすでに国政の舞台に入ったが、残りの8人もぜひとも皆さんの力で国政の舞台に押し上げていただきたい。 |
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