常に最新のバージョンおよび更新ファイルを取り入れることで、Office 365 Enterprise と Office 365 Midsize Business を快適に利用できます。 バージョンや更新ファイルがリリースされたら可能な限り速やかに、最新のソフトウェア、アプリケーション、ブラウザー、クライアント、およびモバイル デバイスから Office 365 に接続して、最新バージョンおよび更新ファイルをすべてインストールしてください。
重要 Office 365 のポリシーでは、お客様がそれぞれのクライアント コンピューターを最新の状態に保つ必要があります。 詳しくは、「Office 365 クライアント システム要件のポリシー 」をご覧ください。 この要件は、Office 365 Enterprise、Office 365 Midsize Business、および Office 365 Small Business に適用されます。
要件に必要な情報は次のとおりです。
サポートされている Web ブラウザーおよび Office クライアント
この表では、Office 365 がサポートする Web ブラウザーおよび Office クライアントを示します。
ブラウザーについて詳しくは、「Office 365 のブラウザー互換性の要件」をご覧ください。
Office 365 および Windows Internet Explorer 8 について詳しくは、「Office 365 および Internet Explorer 8 のよく寄せられる質問 (英語)」をご覧ください。
| Web ブラウザー/Office クライアント |
要件 |
| Internet Explorer 10 |
以下のいずれかになります。
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| Windows Internet Explorer 9 |
以下のいずれかになります。
- Windows 7
- Windows Vista Service Pack 2
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| Windows Internet Explorer 8 |
以下のいずれかになります。
- Windows Vista Service Pack 2
- Windows XP Service Pack 3 (32 ビット)
- Windows XP Service Pack 2 (64 ビット)
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最新バージョンの Office
Office 365 ProPlus
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以下のいずれかになります。
詳しくは、「Office 2013 と Office 365 ProPlus のシステム要件」をご覧ください。
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| Office 2010 Service Pack 1 |
以下のいずれかになります。
- Windows 8
- Windows 7
- Windows Vista Service Pack 2
- Windows XP Service Pack 3 (32 ビット)
- Windows XP Service Pack 2 (64 ビット)
サポート ポリシーについて詳しくは、「マイクロソフト製品サポート ライフサイクル ポリシー」をご覧ください。
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| Office 2007 Service Pack 3 |
以下のいずれかになります。
- Windows Vista Service Pack 2
- Windows XP Service Pack 3 (32 ビット)
- Windows XP Service Pack 2 (64 ビット)
サポート ポリシーについて詳しくは、「マイクロソフト製品サポート ライフサイクル ポリシー」をご覧ください。
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| Office for Mac 2011 Service Pack 3 |
Mac OS X 10.6 以降 |
| Mozilla Firefox |
最新バージョンの Firefox。
Mozilla のシステム要件の詳細は、「Mozilla System Requirements (英語)」をご覧ください。
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| Google Chrome |
最新バージョンの Chrome。
Chrome のシステム要件の詳細は、「Chrome のシステム要件」をご覧ください。
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| Safari |
以下のいずれかになります。
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メモ すべての Windows オペレーティング システムには製品ライフサイクルのガイドラインがあり、製品サポートについて一貫した予測可能なガイドラインを提供しています。 詳しくは、「マイクロソフト製品サポート ライフサイクル ポリシー」をご覧ください。
サポートされる Office アプリケーションの更新要件
Office 365 がサポートする Office アプリケーションを次の表に示します。
| Office のバージョン |
メモ |
| 最新バージョンの Office |
Office 2013 と Office 365 ProPlus のシステム要件
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| Office 2010 Service Pack 1 |
自動更新:
- 2013 年 2 月 27 日以降に Office 365 にサインアップした場合、2012 年 12 月までにリリースされた自動更新で適用されるモジュールをすべて適用する必要があります。
- 2013 年 2 月 27 日より前に Office 365 にサインアップした場合は、次の手順を実行する必要があります。
- 2013 年 7 月 1日までに、KB2553248 を適用してください。
- 2014 年 4 月 8 日までに、2012 年 12 月より前にリリースされたすべての Office 2010 用自動更新プログラムを適用してください。
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| Office 2007 Service Pack 3 |
自動更新:
- 2013 年 2 月 27 日以降に Office 365 にサインアップした場合、2012 年 12 月までにリリースされた自動更新で適用されるモジュールをすべて適用する必要があります。
- 2013 年 2 月 27 日より前に Office 365 にサインアップした場合は、次の手順を実行する必要があります。
- 2013 年 10 月 1 日までに KB2583910 を適用してください。
- 2014 年 4 月 8 日までに、2012 年 12 月より前にリリースされたすべての Office 2010 用自動更新プログラムを適用してください。
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| POP および IMAP のみを介する Office 2003 |
詳しくは、「Outlook 2003 から POP や IMAP プロトコルを利用して Office 365 に接続する」をご覧ください。
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| Office for Mac 2011 Service Pack 3 |
Mac OS X 10.6 以降が必要です。
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| Office 2008 for Mac 12.2.9 |
2013 年 4 月 9 日にサポートが終了します。
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メモ
Microsoft では、次のサーバーにおける Office 365 のインストールまたは使用に関するお客様やパートナーの問題には、技術サポートを提供しません。
- Windows Server 2008 R2 のリモート デスクトップ サービスを実行しているサーバー
- Windows Server 2008 のターミナル サービスを実行しているサーバー
Office 365 Enterprise および Office 365 Midsize Business の場合、いずれかの Office 365 サービスに接続するたびに資格情報の入力を求められることがあります (組織がシングル サインオンを使用している場合でも)。 これは、ご使用のコンピューターが組織の Active Directory ドメインに参加していない場合に発生します。 たとえば、ドメインをサポートしないバージョンの Windows (Windows 7 Home や Windows RT など) を使用している場合です。 コンピューターが組織の Active Directory ドメインに参加していて、組織がシングル サインオンを使用している場合は、1 回だけ Office 365 にサインインする必要があります。
Outlook Web App、SharePoint Online、または Lync Online などのユーザー サービスのソフトウェア要件
次の表は、Office 365 のサポートされるユーザー サービスと機能、およびそれぞれのソフトウェア要件へのリンクを示します。
Exchange 管理センターなどの管理ツールのソフトウェア要件
次の表では、管理者が使用する Office 365 ツールを示し、それらのツールのソフトウェア要件へのリンクも提供します。
メモ これらの管理ツールは、Office 365 Enterprise および Office 365 Midsize Business でのみ使用できます。
サポートされるモバイル デバイス
その他のシステム要件へのリンク
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