読んで楽しむアダルトエログ
12月27日の金曜日。
この日から両親は帰省して、姉貴と僕と二人だけで年末年始を過ごすことに
なってました。
その日の夜、姉貴は忘年会で帰りが遅く、既に0時を回っていました。
僕が夜食を買いにコンビニへ行った帰り、丁度姉貴の乗ったタクシーが家の
前に着きました。
自力で歩けないほど酔っ払ってて、肩を貸してもなかなか前に進まないので
まず玄関の鍵を開けてから姉貴をだっこして家の中に入り、玄関に一番近い
6畳間で解放しました。
姉貴はコートを着たまま、ブーツも履いたまま畳の上で寝てしまいました。
せめてブーツぐらい脱がせようと足下の方へまわった時スカートの中の黒い
レースのパンティーが僕の視界に入りました。
姉貴とはいえかなりセクシーな格好に思わず興奮してしまいました。
それでブーツのファスナーを下ろしている最中、パンストに絡んでしまって
ブーツを脱がせなくなったので、仕方なく上から毛布と掛け布団をかけて、
寝かせておくことにしました。
僕は居間のこたつで弁当を食べたりTVを見たりでいつの間にか4時間以上
経ってましたが、姉の黒いレースのパンティーが気になって頭から離れず、
できればオマンコも見れたらいいな、なんてスケベ心まで沸いてきてしまい
どうしようもなくなってきたので再び6畳間へ入りました。
掛け布団をめくると、スーツを着たままブーツを履いたままの姉貴が気持ち
よさそうに寝ていました。
この姿が何故かセクシーに思えてきてしまい、ちょっといたずらしてみたい
気持ちになってしまいました。
ブラウスのボタンを外してひりげ、ブラをずらして形のいいお腕形の乳房を
剥き出し舐めたり吸ったりして弄びました。
あそこもたってきてヤリたくなってきてしまいましたが、そこまで強行する
勇気はないので暫く姉貴に添い寝して胸やお尻を触って楽しんでました。
すると姉貴がゆっくりと僕の方を振り向き、呂律の回らない口調で
『ちょっと何よ・・・どさくさまぎれに・・・』
と言ってきたので,僕は気まずくなり部屋を出ていこうとしましたが,
『あんた触るだけ触ってそれでおしまい?』
というので,僕は脱いで見せました。
『やりたいんでしょ・・・やらしてあげるから洗ってきな』
と言われてどうしようかと思いましたが、夏に彼女と別れてから4ヵ月以上
セックスしてないし、前々から一度姉貴とやってみたいと密かに思っていた
ので、素直に風呂場へ行って洗ってきて部屋に戻りました。
仰向けで寝ている姉貴のショーツをおろし、全裸の私はアソコへ入れようと
そのまま姉貴の上に覆いかぶさろうとしたら
『バカ!そのまま入れて中出しする気?コンドーム位着けるでしょ?普通』
と姉貴にブーツを履いたままの右脚で股間を蹴られてしまいました。
モロにチンポにブーツのつま先がヒットして、目茶苦茶痛かったので逆ギレ
してしまい、生のままアソコに入れて姉貴を犯しました。
一応、中出しはせずに寸前で抜いて姉貴の太腿の上に出しました。
射精して興奮が収まると、罪悪感が沸いてきてしまい姉貴に謝りました。
姉貴は無言のまま私から視線をはずしショーツを上げると、ブーツを履いた
まま立ち上がって部屋を出ようとしましたが、よろけてつまづき、その場で
履いてるパンストを引き裂いてブーツと一緒に畳の上に脱ぎ捨てて、自分の
部屋へ戻っていきました。
相当怒っているんだなと思って,その日は姉貴に会わないようにしました。
夜、一人で風呂に入っていると、突然姉貴が全裸で入ってきました。
僕は姉貴から視線を逸しましたが、姉貴が小さな声で
『別に怒ってないからいいよ・・・ちょっとムシャクシャしてたから』
と言ってきたので僕は内心ホッとして
「そうなんだ」
と姉貴の方を見ました。
安心したと同時に、姉貴の全裸を見て思わず勃起してしまい姉貴に
『わかりやすい奴』
って言われ笑われました。
「いくら姉弟でも裸見たら当然だろ」
って言い返すと姉貴は微笑んで
『やりたいんなら相手してあげるよ』
と言ってくれたので、一緒に風呂を出て、姉貴の部屋でコンドームをつけて
セックスしました。
ベッドでの姉貴はとても優しく、おまけにたいへん淫らだったので目茶苦茶
萌えました。
姉貴というよりも、優しい年上の彼女とセックスしているかのような錯覚を
感じてしまいました。
両親が帰ってきた1月5日までの一週間、姉貴とやりまくりました。
でも最後の日の夕方、姉貴から
『これで最後にしようね』
と言われたのでその日以後はしていません。
でもこの事がきっかけであまり会話のなかった姉弟の仲がよくなりました。