シリーズ累計販売個数が500万個を突破した大ヒットフットケア商品「ベビーフット」。削るケアが一般的だった足の角質を、削らずにはがし落とす画期的な商品は、現在、世界45か国で発売されて人気を博している。販売元である㈱リベルタのブランドマネージメント本部・青島舞友部長に開発秘話を聞いた。
従来、硬くなった足裏やかかとの古い角質は、やすりや軽石で削ってからクリームで保湿するケアが主流だった。そんな常識を覆したのが、シリーズ累計500万個を販売した「ベビーフット」。
“削らない角質ケア”という新たなカテゴリーをフットケア市場において創出し、2012年度は前年比124%の140万個以上を販売。今夏は素足になる機会が増える6月の出荷数が、前年比290%と絶好調だ。
同シリーズの主要商品である「ベビーフット イージーパックSPT スピードタイプ」(1680円)は、簡単3ステップのフットケア商品。ブーツ形の立体フットパックを履く↓内部のジェルローションに足を浸す↓洗い流すだけでOK。
フルーツ酸をベースに処方されたジェルローションに足を浸すだけで、成分が角質層に浸透し、古くなった角質のターンオーバーを促す仕組み。歩行などの自然な摩擦で古い角質がむけ始め、数週間後にはきれいな足になれるスグレモノだ。
今でこそ世界45か国で販売され、11年から3年連続で「モンドセレクション最高金賞」を受賞するなど国際的にも評価が高い同商品だが、最初から順風満帆だったわけではない。
「1997年の発売当初は、木酢液が主成分の水虫対策商品として売り出しました。欠品になるほど好調でしたが、02年の薬事法改正によりその効果が表現しづらくなったことで販売に苦戦しました」
だが、05年に角質ケア商品に改良し、名称も赤ちゃんのやわらかな足をイメージして「ベビーフット」と改名。新たな市場の開拓に成功するも、パッケージが分かりづらかったため、商品特性を説明できない売り場では売り上げが伸び悩んだ。
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