動機

彼らについていろいろ記述せねばならないのことは時間と精力を浪費することになり私にとって苦痛だが, 私のこれからの活動の障害になるというなら, やむを得まい.

主張概要

彼らの私に関する主張は正しくない. 彼らはどうしてそうなのか説明をしない(おそらくはその能力に欠けている). また彼らは公平性を欠き、感情だけで、説明能力に欠け, 運営者(とくに審判)にふさわしくない.

忙しい方はそのことが理解できたなら, 以降は読む必要がない. 時間があり興味がある方だけが読むことをおすすめする.

一度に全部かくとか, 今の私の体力では無理なので少しづつ書き足していく予定.

まず, 何についての話か?からはじめなければなるまい.

魚拓

この件に関する私の主張:

  1. 行われた発表内容が不適切であり, その事に関する責任の所在
  2. 前後関係を完全に捨てており, 不当である.
  3. 不適切な発表が行われたことへの指摘を補足するPostが削除されたこと.
  4. 私に対し、望月氏から恫喝が行われたこと.
  5. 暴言の基準が恣意的でおかしいこと.

1) 行われた発表内容が不適切であり, その事に関する責任の所在.

当時の発表は誰に責任があったか?

  1. 小野氏本人
  2. 小野氏の師匠かつ運営責任者はである望月氏
  3. 座長である松宮美智子氏(現望月夫人)
1) は当然として, 発表すること自体に対する知識が無ければ, できないはずで, それに関して責任があるのは誰か?ということになる. 発表の質を維持する責任はあきらかに2), 3)にもあったはずだ. ところ, これに関する言及が一切無い. つまり彼らは全く問題が無かったと考えていると理解する. これは問題がある発表が行われたという事実に反する. このような人達が"猛省"を求めるとは, どういうことだろうか? 私には権力にひれ伏せ, と彼らがいっているようにしか思えない.

たとえて言うなら, ラーメン屋でラーメンを頼んだときに出てきた物が, 腐敗したドブネズミの死骸入りだった, というべきだろう. 文句をいったら, 店員が萎縮するので止めてくださいと言ってきたのだ.

具体的にどうおかしかったかを補足するPostが削除されたこと[foot note]により十分な記述は難しいが, 私の記憶する範囲で再現してみよう. 技術的な話になるのでbackgammonについてご存じない方は理解しにくいだろう.

主な対象となっている発表は1pt matchにおけるbear offの話で. 最大の問題はその実験の計画からしておかしいと言うことだ. ほかにもいくつかあるが, 追加していきたい.

6箇所に3つの駒を置いた場合の組み合わせについて検討する話なのに, 配布資料には57個の検討結果が書かれていたのである.

tex {}_{(6 - 1) + 3} C _3 = 56

順列・組合せとしては、やさしくもないが難しくもないものでしょう.[foot note]

backgammonでproを目指している方, もしくはproの方はわかっていて当然だと思います.

また, 順列組合せ関係で答えが奇数だったら変だと感じるのが普通だと, 私は思います.

こんな間違いは調べる作業に着手する前に気づかなければならない. 弟子ならこういう実験をして発表しますと師匠に相談するでしょう.

発表の準備ができたなら, 最低1回くらいは師匠に見てもらう/せる物だと思います.

発表の準備ができたなら, 最低1回くらいは座長に見てもらう/せる物だと思います.

発表の準備ができたなら, 最低1回くらいはそれなりの強さの人に見てもらう物だと思います.

スケジュールがタイトすぎてできないとかいう言い逃れも成立しません. スケジュールを管理するのは実行委員長望月氏の仕事ではないでしょうか?

しかも発表の前に配られた資料だったので, 私はその点を指摘して望月氏に問題点を 指摘する書き込みをした資料を渡していたが、何の修正も行われずに発表は行われた.

ここで読み手のあなたに問います:

彼らは責任を果たしているとは言えないと, 私は思う.

さらに読み手のあなたに問います:

彼らは誠実とは言えないと, 私は思う.

望月氏は世界チャンピョンになったときの宴席で, これからも学徒として学んでいきたいというような旨を述べていましたが, なんだったのでしょう.

前後関係を完全に捨てており, 不当である.

私の質問に対して, 小野氏は不明朗に回答を避けており, 発表者の責任を果たしていない.

間違っている意見ならそれを認めて訂正すれば済む話です. 行動自体を間違っているとは最初の時点では, 私はいっていない.

ところが小野氏はそこで固まって終わり. ごまかした. これは許されない.

Videoを見たならそれを知っているはずです. なぜその点を無視したのか.

近視眼的に身内を守るという行動を取ったとしか思えません.

間違った点を適切に修正訂正せずに発表を進めれば, その不誠実さに聞き手は怒るに決まってます.

どうしても守りたいなら"指導が足りて無くて申し訳ないです"でしょう.ちがいますか?

このような条件下で一方的に暴言と主張するのは, net出回っている, 冒頭の風刺画で批判されていることをやっているのと同じです.

不適切な発表が行われたこと への指摘を補足のPostが削除されたこと.

それほど長く書くことはない.

内容について細かく補足したPostをJBL掲示板に行ったが, どこかのタイミングでtopからたどることができない状態になった.

引用して反論するなり肯定するなりを行えば済むはずなのに抹殺を したも同然の行動である.

それでいて処分への反論があればJBL掲示板へかけ, などというリクエストを 私に対して行うことができる彼らの思考は, 異常な思考である.

私に対し、望月氏から恫喝が行われたこと.

以降の大会で不利に取り扱うぞ, と電話口で私は脅されました.

これでは一切のトーナメントに参加できません. かれが気に入らない結果になりそうなら, いちゃもんつけて結果改変するぞ, という宣言なんですから.

これはプレーヤを殺したも同然です.

おかしな運営は他にもある.

その後代表を行うための選挙を行う, といって実施されたが, 投票権をもっていた人はわずか5人で, いずれもすでに運営側の方で、望月氏の指揮下にあった人ばかり. また, 事前に収支決算・活動報告がなされておらず, 今後の運営に関して一般会員が議論を行うことが可能な状態ではなかった.

また外部でJBLの運営がそのpageで言及される際は, 代表よりも順序が先という謎の扱いを受けている[foot note].

暴言の基準が恣意的でおかしいこと.

先述のKさんは別に名前を晒されたとも聞かない. それどころか望月氏当人が「Kさんは潔癖症だからしょうがないんですよ」と 話したのを私は聞いている.

正当な理由のない"死ね"は暴言でなく, 処罰もされず, 正当な主張を無視した結果生じたことに対して処罰を行う.

これ以上会員に対して萎縮効果の大きい行動はあり得るでしょうか?

まとめ

以上に述べたように, 望月氏らの私に関する主張は正しくない. 彼らは公平性を欠き、感情だけで、説明能力に欠け, 運営者(とくに審判)にふさわしくない.

JBL会員の皆様へのメッセージ

こういう不当なことをする望月氏を代表にしていたら恥です.

つぎの被害者は, あなたかあなたのお友達です.

彼らは異を唱える者を排除し続けるでしょう.

バックギャモンには自由が必要ですが, 恣意的な判断がまかり通るこのようなありかたは自由からほど遠いです.[foot note]

“Eternal vigilance is the price of liberty.”ともいいます.

彼の戦績と笑顔にだまされてはいけません. それらは運営としての能力を保証する物ではないので, かれの"運営として"成したことではかられるべきです.

Q and A

apology.htmlでtitleが弁明なのになんでこんな内容なの?
弁明は別に非を認めたり, 言い訳する事ではないです. たとえば, ソクラテスの弁明
問題のPostの削除を求めていますか?
いいえ. 問題のpostが行われたという事実の改変は求めてません. 私はその後に謝罪と訂正が行われることを求めます. さらには運営の透明性を高めることを求めます.
善意でやってる人達に酷くないですか?
ではおたずねします:

善意なら誰かをガス室送りとかも良いんですかね?

文革は悪意だったんですかね?

ポルポトは悪意だったんですかね?

悪が成されるのに動機が善意であるかどうかなんて、関係ないんです.

"地獄への道は善意で敷き詰められている".

foot note
  1. Post削除の件. そのうち追記
  2. 6箇所あるということは5つの区切りで3つのitemを区切ることになる
  3. 記載順序 頭脳スポーツのイベントのpage. 現在は削除されてしまっている.
  4. 自由からほど遠いことと恣意的な判断をする権力の関係を知りたければ "法の支配"とかでしらべると良いと思います.