「東京五輪キャスター転身」で心配される北島康介の“素行”
【芸能】
新婦の千紗(27)は、3人組ユニット「ガール・ネクスト・ドア」のボーカルで、ガルネクは12月8日のライブをもって解散し、千紗は芸能界も引退するという。
北島はといえば、先日8年ぶりに出場した東京国体の成年男子100メートル平泳ぎで優勝した。現役続行に燃える夫と、それを支えるけなげな妻というわけだが、この先もスイスイ泳いで渡っていけるかというと、「疑問符が付きます」と、テレビ局関係者が続ける。
「2020年の東京五輪に向けてキャスターに転身――大方の見方はそうですが、北島くんは弁が立つ方ではない。口ベタだから、逆に『チョー気持ちいい』『何も言えねえ』なんてワンフレーズの“名言”が生まれたわけです。さらに、いまだに素行面を心配するスポンサーもあります」
しゃべりは7年もあれば何とかなるだろうが、素行については、「7年もある」ことがアダになりそうだ。“抱かれたいアスリート”にも選ばれたことがある北島は、これまでAV女優、人気モデル、競泳の日本代表などとウワサに。
「アテネ、北京両五輪で金メダルを取り、周囲にチヤホヤされて舞い上がり、かつては西麻布かいわいを遊び回っていた。あまり筋のよくない連中と付き合っていたともいわれるし、『第2の海老蔵』なんて呼ばれたりもしました。結婚して多少は落ち着くでしょうが、一方で『まだ30代。7年も我慢できるのか?』と不安視する向きもあります。何しろモテ男ですからねえ」(広告代理店関係者)
現役を引退して既婚のキャスターとなれば、女性スキャンダルは命取りだ。スポンサーもそっぽを向く。天才スイマーが溺れなきゃいいが。