水源林を守り次世代へ 大垣でシンポ、行政・企業の活動紹介
2013年09月25日09:30
| 水源林保全に理解を深めてもらおうと開かれたシンポジウム=大垣市加賀野、ソフトピアジャパン |
水源林保全への理解を深める「水源地域保全シンポジウム」が、大垣市加賀野のソフトピアジャパンで開かれた。水源地域に指定された森林の売買などを行う際、事前の届け出を定めた県水源地域保全条例(今年4月施行)をPRしようと、県が開いた。自治体や林業関係者ら約180人が来場した。
東京財団研究員兼政策プロデューサーの吉原祥子さんが基調講演した。
吉原さんは、水資源の保全と土地制度の関係を説明し、行政が外資による山林買収の実態をつかめていない課題を指摘。「不適切な開発を防ぐため、ルールの整備が必要。岐阜県の水源地域保全条例は、資源の保全に向けて第一歩となる」と述べた。
また、「ぎふの水源林を次世代に」をテーマにパネルディスカッションもあり、水源林を守る行政や企業の取り組みが紹介された。
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