ADX、DMI
2010年12月17日 14:09
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【ADX】の解説
ADXは、トレンドの強さを測る指標です。
ADXというメインのラインとDI+、DI−という2本のラインの合計3本のラインから構成されます。
ADXはトレンドの強さ(上昇、下落の方向性は関係ない)、DI+は上昇トレントの強さ、DI−は下落トレンドの強さをそれぞれ表します。
ADXで重要視されるのは、その数値とラインの方向(上向き、下向き)です。
ADXが上向きの時はトレンドが強く、一方的なトレンドが発生しており、逆に下向きの時は、トレンドが終息へ向かっていると考えます。
トレードの方法としては、DI+とDI−がクロスした時(ゴールデンクロス)、DI+がDI−を上抜けた場合は買い、下抜けた場合は売りのサインとなります。
あるいは、ADXの数値が一定水準を上回った時にトレードの開始となります。
また、ADXが下向きになった、あるいは一定水準を上回った時を手仕舞いのタイミングとします。
1 最初にDI+とDI−を計算します。
DI+ = 当日の高値−前日の高値
DI− = 前日の安値−当日の安値
次に、DI+、DI−に以下の関係がある時、それぞれ計算を付加します。
(1)DI+ > DI−の時
DI+ = 当日の高値−前日の高値 、 DMI− = 0
(2)DI+<DI−の時
DI+ = 0 、 DI− = 前日の終値 − 当日の安値
(3)DI+ = DI−の時
DI+ = 0 、 DI− = 0
(4)DI < 0、DI < 0
DI+ = 0 、 DI− = 0
2 次に1日の変動幅TRを求めます。
(当日の高値−当日の安値) 、 (当日の高値−前日の終値)、
(前日の終値−当日の安値)の中で一番大きい数値をTRとします。
3 DI+ =(計算期間のDI+の合計)÷(計算期間のTRの合計) × 100%
DI− =(計算期間のDI−の合計)÷(計算期間のTRの合計) × 100%
通常、計算期間は14日間がデフォルトになっています。
4 DI+、DI−を求めます
DI+ = ○日間のDI+の合計 ÷ ○日間のTRの合計 × 100
DI− = ○日間のDI−の合計 ÷ ○日間のTRの合計 × 100
5 最後にADXです
ADX = {(DI+ − DI−)の絶対値 ÷(DI+ + DI−)}の○日平均
次に、私がメタトレーダー(チャートソフト)で使用する際、気になっているADX関連のインジケータを紹介します。

メタトレーダーの通常のインジケータにくらべてスムーズな動きをします。

通常のADXですが、一定以上の水準に達するとラインの色がかわり、トレンドの発生、上昇トレンド、下降トレンドの区別を一目で確認することができます。

1分足から4時間足までの全ての時間でリアルタイムにADXの数値をデジタル表示してくれます。

もう一つ、1分足から4時間足までデジタル表示をしてくれるインジケータです。
こちらは、バージョン違いでADXのみのものとCCIのデジタル表示をしてくれるものがあります。
ちなみに下図は、メタトレーダーに標準添付されているADXです。

(2011/6/21追記)
以下にADXDMI関連の自作インジケータを追加しておきます。

ADXDMIのラインを一定値以上になるとカラー表示できるようにしたものです。

ADXDMIまたは、ADXの数値、DMI+とDMI-の乖離差、ボリバンの拡散、収縮をデジタル表示するものです。
ADXとは
ADXは、トレンドの強さを測る指標です。
ADXというメインのラインとDI+、DI−という2本のラインの合計3本のラインから構成されます。
ADXはトレンドの強さ(上昇、下落の方向性は関係ない)、DI+は上昇トレントの強さ、DI−は下落トレンドの強さをそれぞれ表します。
ADXで重要視されるのは、その数値とラインの方向(上向き、下向き)です。
ADXが上向きの時はトレンドが強く、一方的なトレンドが発生しており、逆に下向きの時は、トレンドが終息へ向かっていると考えます。
トレードの方法としては、DI+とDI−がクロスした時(ゴールデンクロス)、DI+がDI−を上抜けた場合は買い、下抜けた場合は売りのサインとなります。
あるいは、ADXの数値が一定水準を上回った時にトレードの開始となります。
また、ADXが下向きになった、あるいは一定水準を上回った時を手仕舞いのタイミングとします。
計算式
1 最初にDI+とDI−を計算します。
DI+ = 当日の高値−前日の高値
DI− = 前日の安値−当日の安値
次に、DI+、DI−に以下の関係がある時、それぞれ計算を付加します。
(1)DI+ > DI−の時
DI+ = 当日の高値−前日の高値 、 DMI− = 0
(2)DI+<DI−の時
DI+ = 0 、 DI− = 前日の終値 − 当日の安値
(3)DI+ = DI−の時
DI+ = 0 、 DI− = 0
(4)DI < 0、DI < 0
DI+ = 0 、 DI− = 0
2 次に1日の変動幅TRを求めます。
(当日の高値−当日の安値) 、 (当日の高値−前日の終値)、
(前日の終値−当日の安値)の中で一番大きい数値をTRとします。
3 DI+ =(計算期間のDI+の合計)÷(計算期間のTRの合計) × 100%
DI− =(計算期間のDI−の合計)÷(計算期間のTRの合計) × 100%
通常、計算期間は14日間がデフォルトになっています。
4 DI+、DI−を求めます
DI+ = ○日間のDI+の合計 ÷ ○日間のTRの合計 × 100
DI− = ○日間のDI−の合計 ÷ ○日間のTRの合計 × 100
5 最後にADXです
ADX = {(DI+ − DI−)の絶対値 ÷(DI+ + DI−)}の○日平均
ADX関連のインジケーター
次に、私がメタトレーダー(チャートソフト)で使用する際、気になっているADX関連のインジケータを紹介します。
1 ADXDMI.mq4
メタトレーダーの通常のインジケータにくらべてスムーズな動きをします。
2 ADX_Coloured.mq4
通常のADXですが、一定以上の水準に達するとラインの色がかわり、トレンドの発生、上昇トレンド、下降トレンドの区別を一目で確認することができます。
3 DISIADX.mq4
1分足から4時間足までの全ての時間でリアルタイムにADXの数値をデジタル表示してくれます。
4 ToR1.11.mq4 / ToR1.20.mq4
もう一つ、1分足から4時間足までデジタル表示をしてくれるインジケータです。
こちらは、バージョン違いでADXのみのものとCCIのデジタル表示をしてくれるものがあります。
MT4標準のADX
ちなみに下図は、メタトレーダーに標準添付されているADXです。
(2011/6/21追記)
5 fADXDMI_Colored_V102.mx4 (自作)
以下にADXDMI関連の自作インジケータを追加しておきます。
ADXDMIのラインを一定値以上になるとカラー表示できるようにしたものです。
6 fADXBB_DISI_V12.mq4 (自作)
ADXDMIまたは、ADXの数値、DMI+とDMI-の乖離差、ボリバンの拡散、収縮をデジタル表示するものです。
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