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【芸能・社会】福島の試験操業が再開 組合長「やる気示す」2013年9月25日 05時14分 福島県北部の相馬双葉漁業協同組合が25日、東京電力福島第1原発事故による汚染水問題のため中断していた試験操業を再開し、午前2時ごろ、約20隻の漁船が松川浦漁港(相馬市)から次々と出港した。同日午後に帰港し、水揚げする予定。 佐藤弘行組合長は出港前、集まった漁師たちに「東電や国、世の中の人たちに『本格的な操業を目指していく』というやる気を示すため、試験操業をしていかなければいけない」と呼び掛けた。 水神丸の船主、浜内正芳さん(58)は「漁に出られるのはうれしい。風評被害のことが頭に残っているが、一歩ずつ進むことでやる気を伝えたい」と話し、船に乗り込んだ。 (共同)
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