東スポWeb 9月24日(火)16時2分配信
17日で50歳になった黒い総帥・蝶野正洋(全日本プロレス・アドバイザー)が来年のデビュー30周年を前に、プロレス界を取り巻く現状を表と裏から解析した黒い著書「プロレスに復活はあるのか」(青志社=税抜き1300円)を刊行。23日、東京・神保町の「書泉グランデ」で黒いサイン会を行った。
1時間の遅刻で久々に“蝶野タイム”を発動させつつサイン会はスタート。蝶野は黒いサインペンを走らせつつ「新日本と全日本のオーナーが代わった今こそ、業界ごと変革するチャンス。話し合いのテーブルさえあれば馬場さん、猪木さんの冷戦時代とはまた違ったビジネスモデルが見つかるはず。ファンも関係者も傍観者も、この本を読んで勉強しろ!」とプロレス業界の黒い復興に向けて、黒い提言を突きつけた。
最終更新:9月24日(火)16時22分
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