コロンとパパのにゃぁ

ラブの男の子コロンとサッカー好きのパパとのにゃぁにゃぁな語らい

トルシエと　忠実と　コロン

2006-08-29 | Weblog
わんこベテランの方々から様々なアドバイスをいただける。
ありがたいことであります。
わんこといえば「食欲の権化」というのも、
ベートーベンシリーズを見すぎたパパの先入観の
ようである。
食細わんこもいるし、この現代、飢えの危機が
ないのを本能的に知るのであろう。
うんちぶりぶり状態の頃の元気のない食細は
まずいが、最近はの　ごはん残しは、どうも
ただの我がままのようである。
よってもって、今日から厳しくあたることになった。
喰わなきゃ、放置。　好きに飢えるがよい！

ところで、コヨンは、これまで「お手」を教わった
ことがなかった。
訓練学校では、生活必需のことを徹底して教えて
もらった。
こないだ、パパはヘロヘロの酔っぱくんで帰宅したとき、
コロンに「お手」を教えてみた。
寝ているコロンの手を取って、「お〜て」
といいながら５回ほどやってみると、
なんとまぁ、あっという間に「お手」をマスター。
できたらすぐに褒める！　鉄則に従い、
其の夜、「お手」・・・「あ〜〜ら〜、できたでちゅかぁ〜、
えらいでちゅねぇ〜」
という奇声が２０回ほどやむことはなかったらしい。



翌朝、しらふに戻ったパパは、早速コヨンにテストしてみた。
「こよん、おいで〜」
コロンは、良い子でパパの前にお座り。
「お手」
コヨン、おもむろに、床にゴロ〜ンと横になり、
そして「お手！」

なんとまぁ、お手は「床にゴロンしながらするもの」
としっかりと記憶に刻まれていたようである。。。
確かに、酔っぱのパパは、そんなことまで頭が回らずに
教えていたですよ。
ワンコって忠実なり！

忠実といえば、トルシエの戦術は、ひたすらに
ルールを決め、それを選手が忠実に実行することを
求め続けていた。実際の試合（特にワールドカップ本番）
では、意外なほど選手が勝手に臨機応変で動いていた
のは有名であるが。
一方で、ジーコの指示はあまりに何もなかった。。。
そりゃ、そんな監督だったらパパでもできるじょぉ〜　
と日本中のサッカー好きのおとーさんに思わせるのでありました。
イマジネーションが大切　と　唱えながら、
そのイマジネーションのチームとしての共有の仕方、
育て方を　独自のメソッドで実践し、かつ、
３人目の動きなど、実は、かなり基礎であるが、
なかなか実践し切れていない戦術を　非常に大切に
そして、それが実践されることを最優先の目標として
取り組んでいるオシムはエライ。
やはり、贔屓目でなくて、素朴にイビチャよいですね。
オシムよいですねぇ。まぁ、ジーコが監督として
あまりにできが悪かったということでもあるのだが。

明日パパは大分に行きまする。
別に大分ｖｓレッズ　を見に行くわけではない
（せっかくなので見たいのはやまやまだが、
親友との夕食があり。。。）
レッズ、快調に首位に返り咲きました。
今後が楽しみなり！
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日本代表への妙な期待値　とコロン

2006-08-26 | Weblog

りかぴょんは、夏休みに入ってから「自由研究はコロンにする」
と安直な道をまっしぐらしていた。
その割りに、「何を観察すればい〜の？」って、
そんなもん知るか！　自分で考えなさい。
無理やりに口をこじ開けられるコヨンは迷惑そうであるが
何をされても、怒ることなくじっとしているコヨンはえらい！
口の中の健康診断であ〜る。



コヨンは、�，Δ鵑舛屬蠅屬蠅硫捨＼運諭↓△△鵑茱ぅ織ぅ燭里咾辰垣運諭�
��ご飯ぜんぜん食べない食細星人の、ヘレンケラーみたいな状態だった。
パパは、コロンの将来を考える度に、とってもめげてしまい、
はぁ〜。。。。とため息ばかりになってしまうのであった。
でも、うんちぶりぶりは、いよいよ完全に治ったようである。
この1週間以上、毎日元気にコロコロうんちをかましている。
（次回写真アップしようかなぁ。。。）
食細星人については、まだ分からない。でも、どうも
餌にすぐに飽きるとこに問題があるようでもある。
２種類の餌をローテーションすると結構よさそうである。
昨日から、びっくりするくらいガツガツと食べているので、
このままどんどん食べるようになってほしい。

でも、あんよは、甘くなかったです。
だいぶよくなってきたので、思い切って短い散歩に出てみたけど、
帰りの登りの階段が痛くてあがれない。。。
結局嫌がるのでパパがだっこして上った。。。
一生家の中かも。。。
と、とっても暗くなった金曜日なのでした。。。。

まーちゃんもりかぴょんも、食は細かった。。。
初めての子供だったまーちゃんの時など、
かっても分からずにひどく心配した。
成長曲線も、体重はいっつも下から５％とか１０％だった。
どうも、パパもママも子供のころはそうであったようで、
仕方のないことではあるのだが、あの頃は食事のたびに
切なかったものである。。。
それでも、びっくりするくらい健康なスポーツ少女に
なってしまったわけで、
コヨンにもそれなりに望みはもっている。
が、めげないように、無理な期待もしないことにしている。

これって、なんか、新しい監督の日本代表になるたびに
ファンが味わう心境にちょっと似てるかも。
期待しつつ、裏切られるのが嫌だから過度に期待しない。。。
其の点、レッズファンというのは良く出来ていた。
なったって、びりが常識正常の位置だもんね。
ちょっとでも好調だったらそれは神様の贈り物みたいな。

でも、レッズファンも気がつけば贅沢になってきたよね。
今日も快勝したけど、びりのセレッソなど相手に
間違っても負けるなんて思って観戦してないもんね。
逆に負けはおろか、引き分けでもしようものなら。。。

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なでしこジャパンのサイン　とコロン

2006-08-25 | Weblog

さてと、きょうはパパは夏休みを取って、
りかぴょんと遊園地にいってきた。
朝８時に颯爽と家を出て、９時の開園時間ぴったりに着いてみたら
な〜〜んと、アトラクションは１０時にならないと動かないとのこと。
「ありえねぇ〜」
前日にＨＰで調べた「開園時間」にはしっかりと９：００と
書いてある。た〜だし、そのしたにちっちゃいながら、
「のりものは１０：００から」とか書いてあった（これは
実は事後的に判明する。）
のりもの「は」って、のりもの以外に遊園地には何もないのだが、
併設のプールが９：００に開場するのにあわせて門だけ
「開けて」いることをもって「開場」９：００と書いておる。

イベント関係の仕事経験もあるパパは、このままでは収まらない。
だって、園内に入っても、何ひとつ稼動していない。
前日にネットで調べたときには、小さな米印の注意書き：
「のりものは１０：００から」というのに気がつかなかったパパが
悪いのか？　はたまた、「開場９：００」と表示する
遊園地が悪いのか。

まぁ、りかぴょんは、結局のところ、空いている遊園地の
アトラクションを乗りに乗りまくり、決して損はしていないのだが、
どうにもこうにも気分が収まらないのでありました。

今日は、９時からパパたちが遊園地から帰ってくる１６：００まで
コロンは、ケージから自由な状態で、初の「超」長時間留守番。
どんないたずらをぶちかましているやら。
うんこはちゃんとできているやら。

やは〜り！
こんなのは序の口だよね。ごみばこから紙系のものをあさり
念入りにちぎりまくりでした。



でも、それ以外に特段の悪さもなく、パパとりかぴょんが帰ったときには
いつもの、「しっぽちぎれそうなフリフリ」で
出迎えてくれた。「おいた」の自覚はあまりないようである。
確かに、パパたちと一緒にいるときにその手のおいたはしない。
「しない」＝「しからない」＝「やってもいいこと」
という図式にあてはまる。
でも、ほんとはちょっとは「やばい」ことと知っているなはず。
だって、そうでないなら、パパの目の前でも同じことをするはずだから。

っま、細かいことはいいか。
りかぴょんと帰宅して、コロンを久しぶりにシャンプーした。
その写真はないのだが、
しばらくして、二人をみたら、
ものの見事に「二人で風呂上りの昼寝」だった。



りかぴょんは来月に２度目の公式戦だ。
メンバー表にはＦＷ登録されていた。まーちゃんも根っからのＦＷ
だったので、姉妹の性格やプレーのくせは同じと予想されたのであろう。
正直親でもまだりかぴょんの特徴はわからんのであった。

我が家の壁には、なでしこジャパンの澤ほまれのサインが飾ってある。
ちなみに、某ルートで、川上選手のサインを依頼したら
なんの因果か、ボンバー荒川のサインが某緑のチームのユニに
書かれて送られてきた。。。　んなものいらん。。。
でも、依頼を受けた某広告代理店は、ボンバーのところに
洒落てみることに全てを費やしていたのかもしれない。。。
（すみません　チームＢの読者にしか理解不能。。。）

そして、コヨンに、「こんどのお留守番は、
紙くずのおいたもしないで頑張ってみよ〜ね」
って声をかけてみたら、
「？？？？」
ってなおきらくな表情でした。

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ジダンの頭突きと　コロン

2006-08-23 | Weblog

パパは故あって、また鹿児島にいってきた。
来週は故あって、また大分にいく。
別に九州に遊びに行っているわけではないのだが
やけに九州づいている。。。

一泊して帰ってくると、こよよんは、
おしりがちぎれそうなほどフリフリをしてくれて
へばりついてくれた。
あんよの具合は日々良くなっているようだ。
来週には散歩に出られそうだ。

おねーちゃんは、今日、フットサルの大会が
あったようだ。普段の11人制のサッカーとは勝手が
違ったようだが、シュートをだいぶはずしたらしい。
そのストレスをコヨンにぶつけていた。
なにかというと、「このばぁ〜か！」
と言葉の分からないコヨンをいたぶっていた。
でも、ほんとに怒っているわけではないので、
ワンコは、その精神状態の方を感じ取るから
不快感はないようで、それどころか、うれしそうに
「このばぁ〜か！」と声をかけるまーちゃんを
見つめていた。
言葉だけどんなに「かわいいねぇ〜」って
話しかけても、自分のことを嫌っていたり、
怒っている相手には大変に敏感なのがワンコである。

よく、国際試合で、ＤＦが、マークしている相手のＦＷに
とびきりの笑顔をしながら、「この○ンコ野郎！」
と日本語でかかましていることが多い（らしい）。
パパも、アメリカにちょっと住んでいたときに、
良く使ったものである。
とびっきりの笑顔で、「この糞野郎、どーして、
俺の注文した料理を持ってこねぇんだよ！」って
日本語でかましてた。
でも、ワンコと違って人間は、お互いに本心をなかなか
読めない。ちっとも理解できなかったくせして、
Oh! You're welcom! とか適当な相槌を打つ。
心の中で、「このイエローモンキー、とっとと
黙って喰え！」とか思いながら。
でもさ、ジダンの頭突きってもの、結局こんな
日常の出来事だったんだよね。ただ、それが、
ワールドカップの決勝という舞台であっただけのようだ。

と、たった今、パパの横でごろんと寝転んでいた
コヨンがすごい悲鳴で飛び起きた（前にも、まーちゃんが
一度目撃している）。
どうやら夢で頭突きでも食らったらしい。。。

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オシムジャパンのアホ面とコロン

2006-08-21 | Weblog

一部の方からありがたくもかしこくも
ころんの具合の心配をいただいております。
いくら心配したところで、所詮、なるようにしかならない
ということと、色々な意味で、コロンの全てがある意味
運命なのだと思うと、思ったより気楽にいられるので
ありました。
来月にはすっかり治ってしまっているかもしれないし、
一生、散歩もできないワンコになってしまうのか、
今の時点では全くわからないし、仮に、一生この家の
リビングだけで生きることになったとしても、
周りの人々が思っているほど不幸ではないのだと
まぁ、それなりに勝手に思うことにしたのでありました。
パパの友人に、子供がずっと車椅子で生活している人がいる。
けど、その親子は、周りのだれよりも幸せを享受している。
もちろん、大変な努力をして幸せを味わっている。

と、これを一生懸命書いている最中、こよよんは、
ケージの中で、いつもの仰向けのアホポーズでいびきを
かいている。

アホづらといえば、これはなかなかのあほづらだよね。
あんよの具合は、昨日当たりから改善の傾向。
でも、あくまでも傾向であって、治ったわけではない。
今週一杯散歩もせずにみなとすごしまする。



人に勝手にアホ面にされて迷惑じゃってわけではないんだよね。
自分でもしょっちゅうアホ面作ってよろこんでるんだね、これが。
なんともかわいいんのだけど、
あほづらもね。



でも、あほづらばかりなわけではないよ。
うちのぴょんすけ娘と大好きなボールで遊ぶこよん。
ボール転がすと、やっぱり本能ので走りだしてしまうから、
あまりころがさないように注意注意でした。
左耳がぴよんとめくれてるのがポイントだね。



おっと、あほづら面ろい顔といえば、
最近のヒットは、オシムジャパンの羽生（将棋のハブでないよ！、
はにゅうだよ）くんかな。
いや、決して、アホとか面白いとか言ってるわけではなくて、
ちょっと、虫系かなっと思って。

うちのまーちゃんは、長谷部のイケめんが好きなようである。
長谷部はかっちょいいので許す！
あ、昨日、レッズはヤナギグソにシュートを決められた。
イタリアから戻ってきて、Jリーグ初戦でまぐれで法度トリック
（もはやグソにはご法度だぜ！）して依頼の
まぐれシュートを許してしまった。。。。
おかげで、大事な試合を引き分けて、レッズは2位に。。。
決して大事なところで勝負しないグソに
綺麗にワンツー決められてしまったパパは大変に
機嫌悪くなったのでありました。

そろそろ、○○とコロンという題名で、
サッカーの話題とつなぐのが難しくなってきた。
次回からは新たな境地を開拓しよっと。


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まずしい中東の国とのサッカー　と　コロン

2006-08-18 | Weblog

イエメン戦を２−０でかわしたオシムジャパン！
そういえば、パパはイェメンに仕事でいったことがある。
アラビア半島にありながら、石油がほとんど出ない。
ドツボの貧乏国である。サウジやＵＡＥがバンバン
金をかけながら代表チームを強くしているのとは好対照。
まぁ、４−０以上じゃないととてもじゃないが
勝ったとはとてもいえない。。。　　のだが。。。

走りながら考えるっていのがオシムのポリシー。
全く正しいと思う。
但し、走るスペースと体力と気力が揃ってないとね。
べたべたに引かれまくったイエメン相手に、
３日間の合宿と３０度以上の気温と８０％の湿度で
ヘロヘロしたオシムジャパンには無理のようであった。
でも、不思議なほど、シュートを打たないヤナギ○ソが
出ていたころのジーコジャパンのストレスはない。
だって、まだ結成２週間も経ってない。
選手選考も悪くないと思う。
最低でも１ヶ月は同じ屋根の下で訓練をしないと
その監督の色なんてそうそう出るものではない。

コロンの訓練も連れて帰って１ヶ月が勝負といわれた。
明日でその１ヶ月が過ぎる。
コロンは賢かった。良い子だった。
しつけという意味では申し分ないのであった。。。
あとは元気になっておくれ。

朝晩の散歩はしないでも、とりあえずコロンは落ち着いている。
足のびっこは、今日になってすこぉぉぉぉしだけよくなってきた。
なんといっても１週間は辛抱かなと思っている。

仰向けのコロンに馬乗りになって、コロンの胸の当たりに
パパは鼻を押し付けて、「ぐうぉ〜」と言って
こすりつけてやるとコロンは、「ぐふぅぐふぅ」と
恍惚の声を上げてしっぽをバタバタさせて喜ぶ。
男同士で変態チックだけどかまうもんかである。
帰ってくると、これを１０分くらいやってやる。

心配だった食欲もなんとかぎりぎりの線は食べておる。
でも、ラブといったら「がっつき！」というくらい
普通は食欲の権化だ。

明日からパパは夏休み。
といっても、来週は木曜日まで休み予定だったのだが
火曜日だけ、また鹿児島にいく破目になってしもた。
それも結構奥地である。。。
でも、お散歩にいけないコロンの相手をたっぷりと
してあげよっかなと思っている。
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田中達也の骨折とコロン

2006-08-15 | Weblog

田中達也の足首が芝生の上でへんちくりんに
くねくねっと回った！　
「あ、やったな！」と
高校時代に２度も足首を骨折しているパパは確信を持った。
そうそう、パパのときも、「ぼりぼりっ！」って
変な音が自分の足首から響いたのを覚えている。
でも、達也は長いリハビリを終えて帰ってきた。
絶好調でがんばっている。


一昨日からコロンがびっこを引くようになった。
右の後ろ足をかばっている。
懸念していた股関節形成不全　というラブに
もっとも多い遺伝病かも。。。

昨日、レントゲンを撮ってもらったところ、
思ったほどでもなく、そういう病気と決まった
わけでもなく、まだまだ成長過程なのでよくわからない
とのこと。兎に角安静となり、朝晩の散歩も中止。

どんなに馬鹿イヌでもいいから、元気でいて
餌もバクバク食べてほしい　という切ない祈り。
もともと、２種類のむいむいから始まり、
（これについては、今度こそ絶滅させたようであるが）
なんとも、ひたすら病院通いのコロンだった。。。

どんなに馬鹿でもいいから元気でいて健康でいてほしい。。。
という素朴な気持ちは、子供が生まれたときと
同じ思いだ。きっと、元気なら元気で、「なんでこんなに
馬鹿なんじゃ。。。」とか文句たれてるに違いないが、
やはり、健康で明るくいてくれればいい！　っていうのは、
しばらく忘れていたけれど、赤ちゃんをもったときに
切に思った気持ちだったのを今回の件で久しぶりに
思い出した。色々心配するとこちらの食欲も減退。。。
おかげで、丁度１ヶ月前からはじめたダイエットには
効果大なのだが。

達也のように、早く元気になってぴょんぴょんと
跳ね回ってほしいのでありました。
散歩ができない代わりに部屋の中でたっぷりと
プロレスみたいにして遊んであげておりまする。

コロンの痛そうな写真はなし！
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下痢のサントスアレサンドロとコロン

2006-08-12 | Weblog

我が家のりかぴょんは、つい数年前までは、
まだ赤ちゃんぽい臭いをぷんぷんさせて、
休日と言えばおねーちゃんのサッカーの試合観戦に
付き合わされて、帰り際はいっつもパパの腕の中で
ぐっすり。。。
そんな娘も気がつけば2年生。自分が試合に出たりする番に
なってきた。こないだ公式戦初得点。ちょっと得意そうだった。
まだまだびっくりするような幼いところもあるが、
おねぇちゃんの彼氏の名前をママにちくったりする
おませなところも出てきた。
成長とはなんと早いものかと思うが、
わんこの成長の速さはそんなものではないなぁ。。。

コロンは男の子から、ちょっと男前の、人間で言えば
中学の高学年ってところになってきた。
我が家に来てもう3週間。あの頃の写真を見てみると
やはり時の流れを感じる。

いまのコヨンはすでに男前なり！



でしょ？

おっと、オシムジャパン、楽しいサッカーを見せてもらいました。
後半は確かにダレダレだったけど、前半のあの、3人目、4人目の
動き出しは、特に、テレビじゃなくてスタジアム観戦組には
とても楽しめる逸品でしたぁ〜。
突然の雨も、屋根がぎりちょんでかかっていて大丈夫でした。
ひさしぶりに切れきれの三都酢みたよ。
頼むからレッズでも同じくらい頑張ってくれい。
でも、試合の4日前くらいからずっと強度の下痢に襲われていた
というから、体重が絞られて良かったのであろう。

おっと、下痢といえば、コロンの寄生虫むいむいであるが、
うんこ硬くなってきたですよぉ。
明日、お医者さんで最後の検査をしてもらう予定。
食欲も、うんこの硬さに比例してよくなってきた。

ああ、犬も人間も　子供とは至上の贈り物なり！

パパは、今週鹿児島に行ってきた。
初めて見る桜島は雄大であった。
雄大なものは飛び切り大好きである！

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オシムジャパンきたきた！　と　コロン

2006-08-05 | Weblog

オシムやってくれましたねぇ。
別にレッズファンだからというわけではなくて
なかなかの人選をしてくれたと思いまする。
4年後も見据えながら、今、旬な、かつ、走れる選手を
選んでくれたですね。
やなぎぐそはいなくなった。よし○つが残ってしまったが
まぁ、キーパーはいずれしっかりと入れ替わることであろう。
あとは、ジェフから　あべゆーきとまき　と　ガンバから
家長かなぁ。。。
っま、かなり良い人選！

パパは、まーちゃんと国立に応援に行くことにいたしました。
カイザースラウテルンのリベンジ！　です。
まぁ親善試合だけど、楽しみ。
でも、振り返ると、丁度4年前も、黄金の4人が始めてそろった
ジーコジャパンの初戦を見に行って、シンジの先制点に大興奮
したっけなぁ。。。

そうそう、コロンはやばいです。
散歩するとモテルモテル。。。
色々な人に声をかけられるわ、さわられそうになるわ、
なんつ〜か、やばい。
まぁ、実際可愛いのでいたしかたあるまい。

パパの名古屋の知り合いで、ちっちゃな赤ちゃんのいる
人がいる。そりゃ〜可愛くてしかたないらしい。
でも、ただの親馬鹿ではなくほんとに可愛いらしく、
町をあるくとたくさん声をかけられて困っているようだ。
ちなみに、赤ちゃんにはでれでれらしい。
コロンにでれでれのパパとにている。。。



コロンとりかぴょんのお昼ねです。
二人ともぎゅっと抱きしめてあげちゃくなっちゃいます。





こないだ、パパが仕事帰りに駅を降りたら、コロンがママと
散歩をしているのをみつけた。
近づいていって、コロンと声をかけたら、
コロンは、嬉しかったのだろう。パパをみつけるなり
写真のように、「超甘えんぼ〜」のポーズを
駅前の人通りで、やらかした。
嬉しくもあり恥ずかしくもあり。
まぁ、嬉しかったのであるが。

そうそう、今週は静岡市と富山市に出張してきた。
ちょっとばかし疲れるが、地方それぞれの顔があって
なかなか興味深いのであった。
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