事故発生後、「ただちに影響はない」と無責任に繰り返した枝野。
その発言を真に受けて、多くのテレビでは、放射線被災地(福島・茨城・千葉など)の野菜を食べようというキャンペーンが展開された。
放射線被災地の野菜が「たべても健康に害はない」というのであれば、民主党政権は、農家に賠償しなくても済むからだ。
フジテレビによると、大塚キャスターは先月末に首に触れた際、偶然しこりを見つけ、かかりつけの病院で診察を受けたところ、異常が見つかったという。その後、都内の病院で精密検査を受けた結果、血液のがんの1つとされる急性リンパ性白血病と判明。緊急入院した。
現在は入院中だが、リンパの腫れもひいて元気な様子で、抗がん剤治療を受けるための準備に入っている。復帰時期は治療経過を見つつ、医師と相談しながら決める。番組は当面、同局の伊藤利尋アナウンサー(39)が代役を務める。
大塚キャスターは1994年4月から同番組のメーンキャスターを担当。6日夜にフジテレビを通じてコメントを発表し、「17年と7カ月、所定の休みを除いて皆勤で走り続けて来ましたが、全く予期せぬ突然の病を得て、休みを頂くことになりました。健康だけが取り柄の、また健康だけを頼りに『めざましテレビ』に取り組んで参りました。そのような形で崩れた衝撃は、まだ受け止め切れていません」と複雑な胸中を吐露。それでも「厳しい治療にも気力で耐えて、数カ月先の5時25分に再び元気な笑顔で再登場することをお約束します」と病気に打ち勝つ決意をつづった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111107-00000032-sanspo-ent
国民には、放射性物質まみれの野菜を食べることを推奨した枝野は、自民が被災地に行くときは、放射能防護服でキッチリとガード。
民主党政府は先日、韓国への 5兆円 の支援を決定したが、その5兆円で、福島の野菜を買い取って、自国民を守るべきだっただろう。
いや、日本国民を滅ぼすというのが民主党の意図であれば、民主党が本性をむき出しにしたというべきか。
(文責:田口圭)