<< 2011年11月
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930

福島県産の野菜を食べることを国民に推奨していたフジテレビのアナウンサーが急性白血病に

2011/11/07 08:14

 

事故発生後、「ただちに影響はない」と無責任に繰り返した枝野。

その発言を真に受けて、多くのテレビでは、放射線被災地(福島・茨城・千葉など)の野菜を食べようというキャンペーンが展開された。

放射線被災地の野菜が「たべても健康に害はない」というのであれば、民主党政権は、農家に賠償しなくても済むからだ。

 

 

 4月14日 福島県いわき市のアスパラとミニトマトをトッピングした野菜カレー


 5月6日 福島件いわき市産 トマト


 

 5月12日 福島県会津産こごみ

 5月12日 福島県川俣シャモの親子丼


 5月13日 福島県産しいたけ


 6月4日 福島の甘こうじ味噌を使って作った肉じゃが

 6月17日 福島県産さやえんどう



 7月1日 福島県産スナップえんどう

 

 

大塚キャスター、急性白血病で当面休養

サンケイスポーツ 11月7日(月)7時51分配信

 2日から体調不良のため休養していたフジテレビ系「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)のメーンキャスター、大塚範一さん(63)が、病院での検査の結果、急性リンパ性白血病と診断され、当面休養することが6日、分かった。

フジテレビによると、大塚キャスターは先月末に首に触れた際、偶然しこりを見つけ、かかりつけの病院で診察を受けたところ、異常が見つかったという。その後、都内の病院で精密検査を受けた結果、血液のがんの1つとされる急性リンパ性白血病と判明。緊急入院した。

現在は入院中だが、リンパの腫れもひいて元気な様子で、抗がん剤治療を受けるための準備に入っている。復帰時期は治療経過を見つつ、医師と相談しながら決める。番組は当面、同局の伊藤利尋アナウンサー(39)が代役を務める。

大塚キャスターは1994年4月から同番組のメーンキャスターを担当。6日夜にフジテレビを通じてコメントを発表し、「17年と7カ月、所定の休みを除いて皆勤で走り続けて来ましたが、全く予期せぬ突然の病を得て、休みを頂くことになりました。健康だけが取り柄の、また健康だけを頼りに『めざましテレビ』に取り組んで参りました。そのような形で崩れた衝撃は、まだ受け止め切れていません」と複雑な胸中を吐露。それでも「厳しい治療にも気力で耐えて、数カ月先の5時25分に再び元気な笑顔で再登場することをお約束します」と病気に打ち勝つ決意をつづった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111107-00000032-sanspo-ent

 

 

 

国民には、放射性物質まみれの野菜を食べることを推奨した枝野は、自民が被災地に行くときは、放射能防護服でキッチリとガード。

 

民主党政府は先日、韓国への 5兆円 の支援を決定したが、その5兆円で、福島の野菜を買い取って、自国民を守るべきだっただろう。

いや、日本国民を滅ぼすというのが民主党の意図であれば、民主党が本性をむき出しにしたというべきか。

 

 

(文責:田口圭)

カテゴリ: 政治も  > 外交    フォルダ: 指定なし