【マリーナベイサーキット(シンガポール)L・バスコンセロス】F1第13戦シンガポールGPの審査委員は22日、残り1周でエンジントラブルに見舞われ、コース上にマシンを止めたM・ウェーバー(レッドブル)に次戦・韓国GP(10月6日決勝)での10グリッド降格処分を下した。
ウェーバーはマシンを止めた後、F・アロンソ(フェラーリ)のマシンに同乗するかたちでピットに戻った。だが、この行為を審査委員は「コース係員の許可を得ていないにもかかわらず、最後の車両が保管所に入る前にコース内に立ち入った」として、規則違反による戒告処分を通告。ウェーバーはこれで今季3回目の戒告処分となるため、次戦10グリッド降格が決まった。なおウェーバーを同乗させたアロンソも「他車に危険を及ぼしかねない」として戒告処分を受けた。