米国務長官、尖閣諸島は日本の施政下-現状変更の行動に反対表明
4月14日(ブルームバーグ): 米国のケリー国務長官は14日、日本と中国が対立している尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題について、「日本の施政下にあると認識しており、現状を変更しようとする一方的な行動に対して米国は反対する」と述べた。訪問先の東京で記者団の質問に答えた。
原題:U.S. Opposes ‘Coercive’ Action on Dispute East China SeaIslands(抜粋)
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更新日時: 2013/04/14 21:23 JSTニュース一覧
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