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韓国労使発展財団・国際労働財団シンポジウム
「躍進する企業と労働者への分配に係る現状と課題」

 国際労働財団(JILAF)は、韓国労使発展財団の代表団を迎え、シンポジウムを開催します。
 本シンポジウムでは、日本と韓国の両国において、収益が挙がる企業に対して、労働者の間では雇用形態や賃金などの労働条件で格差が広がっている問題について、両国代表者の基調講演の後、パネルディスカッションにおいて現状認識と労働組合の役割などについて議論を深めます。
 今回のシンポジウムが、こうした格差社会の現状と課題について理解を深め、日系進出企業などの労使関係における取り組みの一助となれば幸いです。皆さまのご参加をお待ちしております。

日時 2012年12月6日(木)14:00〜17:30
会場 連合会館201会議室(2階)
主催 公益財団法人国際労働財団(JILAF)
共催 日本労働組合総連合会(連合)
参加申込 参加費無料
募集定員 60名
先着順とし、定員に達し次第、締め切らせていただきます。
    お申込みは、別紙の参加申込書もしくはEメールでお願いいたします。
FAXでのお申し込み: 宛先FAX:03-3288-4155 参加申込書
Eメールでのお申し込み: soumu@jilaf.or.jp
    ※申込締切:2012年11月30日(金)
    本件に関するお問合せは、国際労働財団・総務グループまで。
TEL:03-3288-4188/FAX:03-3288-4155/E-MAIL:soumu@jilaf.or.jp
  韓国労使発展財団・国際労働財団シンポジウム
「躍進する企業と労働者への分配に係る現状と課題」
 
プログラム  
  14:00 開会
  14:05 国際労働財団 木 剛理事長 挨拶
労使発展財団 朴 仁相代表理事長 挨拶
  14:30 基調講演(各40分)
團野 久茂 国際労働財団専務理事
朴  仁相 労使発展財団代表理事長
  15:50 (休憩)
  16:00 パネル討論(60分)
韓国側: 朴 仁相(パク・インサン)労使発展財団 代表理事長
金 聖眞(キム・スンジン) 労使発展財団 国際労働協力センター センター長
金 東萬 (キム・ドンマン)韓国労働組合総連盟(FKTU) 副委員長
日本側: 團野 久茂 国際労働財団専務理事
龍井 葉二 連合総研副所長
コーディネーター: 呉 学殊(オウ・ハクスウ) 独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)
労使関係・労使コミュニケーション部門 主任研究員(社会学博士)
  17:00 質疑応答
  17:25 閉会挨拶
※ シンポジウムはすべて日本語・韓国語の同時通訳で行ないます。

会場への行き方

【会場】

連合会館
住所:〒 101-0062  東京都千代田区神田駿河台3-2-11 TEL:03-3253-1771

【交通機関】

・JR中央線・総武線 御茶ノ水駅(聖橋口)下車 徒歩5分
・東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅(B3出口)下車 徒歩0分
・東京メトロ丸の内線 淡路町駅(B3出口)下車 徒歩4分
・都営地下鉄新宿線 小川町駅(B3出口)下車 徒歩2分

【地図】

東京都千代田区神田駿河台3-2-11 TEL:03-3253-1771

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