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助産院は安全?

2012-09-24

助産師がホメオパシーの次に手にしているもの。<「誕生学」に嵌る助産師たち>

助産師会、全く反省の色なし。

この一言しかありません。

誕生学と助産師の繋がりが濃くなっていくばかりで、非常に危険ですね。

「何をそんなに心配してるの?」

って方には是非、「誕生学 ホメオパシー」で検索をしてみて欲しいです。

次は「誕生学 助産師」で検索してみてください。お願いします。

関連性がイマイチわからないっていう方には下記のリンク先をご覧頂いて、出てくる名前とか、そういうので辿っていってほしいです。助産師会の上層部の方には特に是非。

ホメオパシー問題について(外部リンク)

VK2のレメディ選択を親のせいにばかりしないで!

ビタミンK不投与事件

芸能人とホメオパシー

まぁとにかく、関係がありすぎるんです。そして、いろいろな問題は解決しないまま、ただ「あれはやめたから」だけで、相手変えず。要するに、根底にある思想からの見直しが全くされていないということです。

まぁ、なんでも相手を変えればそれで良いともおもっていませんけどね、でもそれにしてもここまで同じっていうのもどうでしょうかね。ホメオパシーが間になくなっただけで、「問題のある思想」が変わっていないんです。「病院でも助産院でも自宅でも同じ」ってあったりしますよ、同じじゃないでしょ? 専門家なら私なんかよりわかるでしょ? 同じなんかじゃないのに、私から見たら「親が幸せ感じられるのならそれでいいの♪」みたいな感じでごまかしているようなものです。そして、一通り話を読み終え、聴き終えると、「同じなら病院で産むよりも、家族だけで産んだ方が良くない?」とか、そういう考えがなんとなく残っているんです。

そして、助産師の方たちはどうして「病院」というところへは意識が戻らないのですか? 医療はそんなにダメですか? 医療という言葉、病院というだけで、「不要な介入」という意識にしかなれませんか? こういうことに時間やお金を使うのならば、なぜ、危険な状態をいかにして察知するかのための研修や研究、そして勉強に使わないのでしょうか?

先日は遂にNHKでも取り上げてくれたと喜んでいる方たちもいました。命の大切さ教える「誕生学」を導入 NHKニュース

2012/9/21 NHK首都圏ネットワークさら助産院

まぁ、元々誕生学の中の方たちとNHKの一部の方たちの関係は濃いですから、好意的に扱われるのは当然のような気もしますが。NHK全体が本気でこれを良いとおもっているわけではない、というのもわかっていますが、しかしそれは視聴者の方には伝わらないので、非常に残念です。

こちらの助産所では誕生学の教育プログラムというものの料金案内までされています。>誕生学 | 悦喜助産院


なぜ、思想からして医療以外のものに支配されないといけないのでしょうか。

ふぃっしゅふぃっしゅ 2012/09/24 11:49 琴子ちゃんのお母さん、こんにちは。

なんたって商標登録付ですからねぇ。

医療や看護の中で、一般化され標準化されるものは、まずその資格を有する人が等しくその知識や技術を使うことができるもののはず。

助産の世界は、本当に資格商売の多い世界ですね。
こうやってホメオパシーの教訓も生かされずに、助産師は資格商売に食い込まれていくのをみるのは本当に悲しいものです。

タカ派の麻酔科医タカ派の麻酔科医 2012/09/25 12:40  最近知人の嫁さんがある病院で出産。以前私の妻も同じ病院で出産。知人の嫁さんは、最近少し精神的にまいっているという。私の妻は下の子を別の病院で産んで、そこの助産師さんの言葉に目からウロコだったと言っていたが、母乳はある程度たまるのに時間がかかるので、頻繁にくわえさせても意味が無いということだった。周産期のある病院の助産師が、無責任に指導したあげくに、母親を精神的に追い詰めるというのは、どんなもんなんでしょう。助産師さんのなかには、医師や医療の介入を否定的に捉えるひとがいるようですが、経験の裏付けのない薄っぺらい知識の受け売りをするなら、それは無責任なことではないでしょうか?私には誕生学などという誰が主語なのかわからない用語を使う人達はうさんくさい人としか思えません。誕生する。その主語は産まれてくる赤ちゃんではないでしょうか?その学問とは誰が学ぶべきものなのでしょう?

suzansuzan 2012/09/25 14:56 うーん。
実は母乳は、乳首を赤ちゃんが吸ってくれることによって分泌促進されるんですよ。
特にはじめてのお産のときは。
だからおっぱいは出なくても何度もくわえさせるのは意味がないわけではないのです。
ただもちろん、そういう指導によってお母さん自身を疲弊させちゃ意味ないですので、
「相手の様子みながらほどほどに」しないとダメなんですがね。

タカ派の麻酔科医タカ派の麻酔科医 2012/09/26 06:16  もちろん、乳首への刺激が母乳の分泌を促進することは承知しております。ただ、よりそうという言葉が好きな助産師さんたちの、指導の仕方が個別的なものではなく、マニュアル通りという点が薄っぺらさを感じさせられるのです。同じ時間に医師が相手にしなければならない患者さんの数よりも、一人あたりの助産師さんの対象の患者さんの数の方が当然少ないはずで、退院後にうつになりそうなプレッシャーをかけるのが医師ではなく、助産師さんであることを問題と思っています。睡眠不足では出るおっぱいも出ないのは、すぐわかる話だと思いますが、そんなフォローがなければ、初産婦は追い詰められていくばかりです。

ポレロポレロ 2012/09/26 15:21 お鍋みました。
産婦人科医からの問題提起に産婦人科医が反応していましたね。
助産師からの反応があるといいですね。

琴子の母琴子の母 2012/09/26 16:29 ポレロさん、あれはすごかったですね。
急に「助産師会は無関係」ともありましたから、「なんでいきなりこっちに?」という意味でも、是非、助産師の方にも反応していただきたいです。
そして、できればオープンの場でして欲しいのに、何故か「個別にどうぞ」のお断りが入っていましたね。
オープン以前にお鍋の意味がなくなるんじゃない?とおもいました。

トクトクママトクトクママ 2012/09/26 23:59 タカ派の麻酔科医様

今はミルク(人工乳)もそれなりによくなっているのに、完全母乳礼賛の傾向が強すぎあまり、悩んでしまうママさんたちも結構います。
中には病産院でも人工乳を全く与えないところもあるらしいですよ。

そして授乳指導は退院してからも、病産院でも母乳外来として続けられたり、開業助産師が自宅や訪問でする事があります。(母乳促進もありますが、母乳過多の場合も乳腺炎などトラブルはありますので需要は結構あると思います)それ専門のところもあります。

指導も様々で食生活をかなり厳しく指導することも、あります。
甘いもの厳禁、洋食もどめとか。
真面目な人ほどまいってしまうのではないでしょうか?

ホメオパシーとの関わりまではよくわかりませんが、完全母乳礼賛の会などでは予防接種に懐疑的な、ところもあるようです。

ある人はそういう執拗なまでの母乳礼賛の一派を母乳教とまで言ってました。(私が調べたところでは複数あるようです)

確かに母乳栄養はいいですが、行き過ぎも問題です。
はなしがずれてしまって申し訳ありません。

匿名希望匿名希望 2013/09/23 19:40 誕生学の、何がいけないんですか?こどもたちに、いのちの教育をする女性が増えてなぜダメなんですか?助産師だって、今やいのちの教育についてしっかりと教えることができない昨今、誕生学についてあなたは何を知っているんですか?読んでいて、気分を害します。誕生学をしっかり勉強した上で、ネット上に載せたらいかがですか?知らないことをあーだこーだ批判するのはやめた方がいいですよ。同じ女性として恥です。

助産師助産師 2013/09/23 19:46 私も、匿名希望さんと同意見です。
ホメオパシーと誕生学は、一切関係ありませんし、なにを関連づけて、ダメだといるのか、全く分かりません。誕生学について勉強してみてはいかがですか??

琴子の母琴子の母 2013/09/23 19:52 匿名希望さんと助産師さんはIPアドレスが完全に一致しておりますので、荒らし行為として当ブログ内での記事に使うことはあっても、今後の書き込みは禁止致します。

助産師助産師 2013/09/23 21:50 友人と一緒に記事を読んでいたもので、私の携帯から友人もコメントさせていただきました。すみません。
決して荒らし行為ではありません。一意見です。

琴子の母琴子の母 2013/09/23 22:30 iPhoneで友達と一緒に...時間差からしても、ものすごい勢いで貸しあっての投稿ということでしょうか、信じにくいことですね。
いずれにしても、助産師がこういう問題提議を理解できないというのも問題視していきたいです。

助産師助産師 2013/09/23 22:43 信じられないのであれば、それでもいいですが、普通に友人が投稿したあとに、投稿させていただいたので、事実です。いずれにせよ、すみませんでした。
問題提議を理解できないというより、琴子ママさんの文章が、問題提議ではなく、助産師批判に捉えられがちな文章になっていると思います。気をつけた方がいいと思いますよ。

助産師助産師 2013/09/23 23:11 何度もすみません。私が言いたかったのは、ホメオパシーとの関係性は全くないということを言いたかったのです。私の友人が誕生学を学んでいるものですから、私も少し誕生学について知っています。子供の自殺率、性感染症の増加、未成年の人工妊娠中絶など様々な次世代問題があがるなか、性情報も多様化し、性交教育ではなく、正しい性の情報を、いのちの教育を、こどもにできる大人が減っているのをご存知でしょうか。誕生学のように、こどもたちにいのちの教育をするのは、とても大切なことで、次世代を担うこどもたちを育てるために、必要なんですよ。
この記事を読んだあと、他の記事も読ませていただきました。琴子ママの過去に、何かあったのかなと思わざるを得ないくらいの助産師、助産院批判の印象が強い記事ばかりで、プロフィールを読ませていただきました。

お辛い経験をされていたんですね。骨盤位を助産院でご出産されたとのことで、大変驚いています。
お気持ちも察せず、すみませんでした。きっと今でもお辛い気持ちをお持ちでしょう。
そんな琴子ママに質問です。
琴子ママは、なんのために、このたくさんの記事を書いていらっしゃるのですか?
プロフィールでは、「助産院を美化せず、否定せず」と書いてあります。しかし、否定しているような印象を受けるのは私だけではないと思います。
恨み晴らしではないことはわかっています。
ですが、お母さん赤ちゃんのいのちのために、一生懸命働いている助産師たちも、たくさんいるのです。批判ばかりを書くのは、とても悲しいことです。
もちろん、琴子ママさんは、お辛い経験をされ、心の痛みは計り知れないものだと思います。
ですが、そのお辛い経験をされたお気持ちを当たり散らしているようにも思います…。助産院や助産師批判をするのは構いませんが、これから出産を迎えるお母さんたちにとって、マイナスに捉えられてしまうような記事は、いかがでしょうか…。
助産院の利点欠点を、中立の立場で研究してみて、正しい知識を記事にして、これからに繋げて行きませんか?

一助産師として、女性として、琴子ママさんの記事、大変勉強になりました。
ありがとうございました。

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