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ゴルフ・マナーの基礎知識
ゴルフのマナーには ゴルフ特有のものが沢山ある。従って、初心者にとって 恥ずかしくないマナーを 一通り 身につけるのは 簡単なことではない。しかし、コースで そうしたマナーを 守ったプレーが出来なければ、周りの人、特に、一緒にプレーする人に迷惑が 掛かることになる。残念なことだが、長年 ゴルフをやっているのに 恥ずかしくないマナーが身についていない人も 結構 居るようだ。そこで、 以下の 5つの分野に分けて 知っておきたいマナーの い・ろ・は を 纏めたので 初心者や マナーに自信のない人は勿論のこと、マナーは大体知っていると思っている人も 以下を 是非 一読して欲しい。

  1 服装
  2 プレーの順番
  同伴者への配慮
4 スピード・プレー
5 コースの保護

1 の服装であるが、どんなゴルフ場にも 最低限の服装に係わるルールが定められており、中には、大変厳しいルールを定めているクラブ (ゴルフ場) もある。そうしたルールを ドレス・コード (Dress Code) と言うが、殆どのゴルフ場に ジーンズや短いショーツ、ティーシャツ、サンダル履きを 禁止する ドレス・コードがある。近年はファッションの多様化で デニム風やカーゴ・タイプの (外に膨らんだポケットの付いた) ゴルフ・パンツ、また、クルーネック 系の襟の短いゴルフ・シャツ (襟の高さ 4 cm 以上がオススメ) なども売られているが、歴史のある古いクラブのゲストとしてプレーする時などは ドレス・コードに違反する可能性もある。 また、半袖のシャツの下に長袖の機能下着を着ることや シャツの裾を出すことは 場合によって ドレスコードに一致しないこともあるので要注意だ。因みに、欧米のプライベート・クラブで シャツの裾を出すことは 殆どの場合が ドレス・コード違反になる。 男性はジャケット着用というドレス・コードがある所もあるから 所謂 格式の高い 名門クラブなどで プレーする時は ジャケットを着用して出かければ安心だろう。最近は プロ・ゴルファーの中にも ヘソ出しシャツやデニム風パンツなど ゴルフの伝統や文化を軽視したと思われ兼ねない服装の選手も見られるが、そうした服装を好ましくないと考えるゴルファー (特に ゴルフに造詣の深い人) が 多いことは (賛否については別にして) 事実として認識しておこう。仕事関連で ゴルフをする機会のある人などは 特に そうした点にも (常識不足と思われ兼ねないから) 注意して欲しい。

2 のプレーの順番であるが、ティー・ショット (各ホールで打つ最初のショット) の順番は、スコアの良い人から打つことになり、その人のことを オナー (honor) と言う。ただし、1番ホールでの打順は くじ引きなどで決めるのが普通で、1番ホールには そうした くじ引きのセットが用意されているところもある。そして、ティーショット後のショット (セカンド・ショットと言う) 以降は ピンに対して遠いプレーヤー (ゴルフ用語では アウェイ と言う) から打つという決まり (それを 遠球先打と言う) があるが、ほぼ 同じ距離に他のプレーヤーが居る時などは 相手を 無視して打たずに 様子を見ながら 同時に ショットをすることがないよう 配慮してプレーするように心掛けよう。ただし、友人同士で楽しむような カジュアルな ゴルフでは スピード・プレーにも考慮し、遠球先打の原則は考慮しつつも、打つ準備が出来た人からプレーする レディー・ゴルフ (ready golf) のスタイルも 臨機応変 取り入れると良いだろう。

3 は 他プレーヤーの妨げになる行為をしないこと、そして、ルール違反にならない範囲で 協力し合ってプレーすることが ゴルフでは望まれるが、そうしたことを 上手に行うことが マナーと言うことでもある。まずは どんな場合でも 他のプレーヤーが ショットやパットを しようとしている時に 音や声を出したり、その視野の中に入り 動く行為は厳禁。人が打つ直前には 止めるから それまでは素振りをしても良いだろう と言うような態度で 別の人がアドレスのステップに入っているにも係わらず素振りをする行為や ラインの線上に居ないから 多少 視野に入るだろうが 動いても良いだろう的な行動は 慎むべきである。キャディ・バッグへのクラブの出し入れの音、ゴルフ・グローブのベルクロを取る音なども 気になるものだから 人が打とうとしている時の そうした行為は避けるべきだ。また、グリーン上の行動で 特に 大切なことには、他のプレーヤーのラインの上を歩かない ということ、必要に応じて ピンを抜いたり、遠くからパットする人のために ピンを持つ (ゴルフ用語で アテンド と言う) など、一緒にプレーを している人に気を配ることも 大切なマナーの一つである。また、ボールを打とうとしている人の近くや そのライン (ターゲットに対する後方線上) 付近には 立たないようにすべきである。さらに、他のグループが近くでプレーをしている時の会話やカートの運転なども注意すべき事項である。どんな場合も 他のプレーヤーが 気持ち良くプレーできるように配慮することが マナーの基本。聞かれもしないのに 他人のショットの批評のようなコメントをすることは厳禁だ。

4 のスピード・プレーも大切なマナーの一つである。お互いにスムースにプレー出来るよう、素振りに時間をかけたり、ボールがすぐに打てるような準備を怠るなどは避け、いつも無駄のないプレーを心掛けるようにしよう。 ( スピード・プレーについて) また、ボールがなくならないよう、自分の打ったボールが どこへ行ったかを 良く見ておくことは勿論のこと、他のプレーヤーのボールの行方も見ておくなど、ボール探しに時間が掛からないよう 助け合うことや 前述もした グリーン上での助け合いも 大切な (スピード・プレーに係わる) マナーの一つと言えるだろう。

5 のコースの保護に関しては、グリーン上では グリーンにボールが落ちて付いた凹み (ボール・マーク) を直すこと、そして、変なスパイク・マークが 付かないように 走ったり、足を引き摺ったりしないで、静かに 歩くようにすべきだ。また、アイアンで ショットをした後に出来る コース上、特に フェアウェイ上の穴 (ゴルフ用語で ディボット または ディボット跡と言う) を 砂で埋めたり (それを 目土と言う) バンカーに入って作った足跡や窪みを 均すなど コース保護に対する配慮が大切なマナーの一つであることも お忘れなく。
 
 

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