KAT-TUN活動について。

本日はここではあえて触れてなかったKAT-TUN活動について語りたいと思います。
というのは、昨日、亀ドラマのオープニング主題歌がKAT-TUNではなく、玉置さんと亀の限定ユニットが決定されたと知って、確信したのと、こうなるとそろそろそれについて載せないとスルーできないところまできてしまったと思ったので。

昨夜はそれを知ったときは、うすうすとずっと感じて恐れていたというか、覚悟しなきゃいけないなと思ったことが確信へと変わって、ショックを受けてました。だから、そのまま夕方はkrmちゃんと電話して、そのあとskrさんとは4時間くらい電話、寝る前にhsさんと電話してました。だから夕食食べてない(苦笑)
みんなも同じことを感じていたので見解は一致。あとは、もともととある筋からいろんなことを教えて知らされていたので、覚悟はしなくちゃと思っていました。だけど、せっかく自担の活動が再開したのにそれを真っ直ぐに喜びたい気持ちを優先させてました。



ここからは私のあくまでも「見解」です。
決定ではありませんし、絶対とも言えません。とある情報から聞いたお話でもありません。
それを頭において目を通してください。





まず、KAT-TUNに解散はありません。

そもそも解散する理由がない。いくら勢いが落ちてても、数字は落ちてても、売上げは決して悪くはないし(ジャンプより売れてますし)、ツアーも今でも東京はドームは埋められますし、地方アリーナ会場クラスはチケ取りは困難です。

フェイドアウトされるような感じでもありませんし、メンバー発言からしてもそんな様子はまったくないので、単にグループの露出が少ないのをマスコミがネタにして煽ってるだけで、それをまんま鵜呑みにしてるヲタが勝手に不安になって騒いでるだけです。解散しないように署名運動とかマガで回ってきますけど、そんな必要ないし、だいたいそんなことを受け入れる事務所じゃないくらいわかりなさいよって感じかな(苦笑)



では何が原因なのか。



それはメンバー「T」のメンタルの関連です。


結論から言うと、年内はグループ活動はないと思います。
年末のベストアー、MステSPライブあたりで出演があればカウコンも出演あるだろうけど、出演できないと事務所が判断したら、なんらかの発表があると思っていいかと。

しばらくグループ活動休止の発表があるような気がします。

なので来年のツアーもないかなと覚悟はしています。




あの2010年の夏。

2つの道に分かれた日。



あれは決して仁のワガママではなかった。それは事情を知らない人でもきちんと彼らを見ていたらわかると思います。無理矢理に引き裂かれたあの日。


あのときからずっとメンバー全員が今も大なり小なり胸に「トゲ」が刺さったまま活動している。
もちろん時間の経過から、おだやかな痛みに変化して、それをバネに飛躍しているメンバーもいる。
たとえばたっちゃんあたりは一番ステップアップしたと思う。

だけど「T」は。

あのとき一番ダメージを受けて、いまだに引きずっている。
小康状態を保ちながら、ハイな状態とローな状態の差が激しく、ハイなときはウェブのメールも引きそうになるくらいのテンション。ローのときは、語りが長かったり、ファンに媚びるような縋った感じで。
ときには誰が抜けても俺は最後のひとりになってもKAT-TUNでいると発言したのは、自分にそう言い聞かせないとやり過ごせなかったからだと思っている。


そんな状態がもう何年・・・、3年?も続いていて、その都度仲間とはオフ会などで集まっては話し合っていました。




私自身は仁担だから、彼のこの状態をデジャブのように感じていて、これはどこかで見たし、感じた・・・と思っていて、そう、これは留学する前の自担の様子と酷似しているとピンときた。


当時、自担もハイとローの差が激しく、顔色はいつも優れず、目の下に大きなクマを作ってうつろだった。
2トップの1人なのに、ソロの仕事はゼロ。これはいつかなにか起こる・・・ってドキドキしていた。
そしてあの忘れもしない2006年10月。あの爆弾宣告が落とされた日は一生忘れない。


あのときの決断は今となっては納得だし、留学してよかったと心から思う。

中には自担にも係らず、許せないとか、置いて逃げたとか言ってる人もいるけど、メンタルの病気って逃げるとか、亀はあんなに頑張ってるのにとか、みんな大変な中でやってるからなぜ仁は放りだしたとか言ってるのは、メンタルの怖さを知らないから。
私は親戚にその症状になって自殺した人がいるし、仕事仲間にもかつて同じ症状がいたから知ってます。

彼らが頑張ってるのに同じようになぜ頑張れないの?とか言える状況ではありません。
あのまま仁はあそこにいたら、壊れていただろうし、ジャニーズにはいなかったと思います。

そして事務所が仁を留学へ行くのを最終的に許可してる時点で、事務所もそれをわかっているから行かせてるわけで。でないとただのワガママや無責任な言動で簡単に留学なんでできるわけないじゃん。クビになって当然でしょ。


メンタルの病気は本人がいくら治したくても頑張って治せるものでもないし、なりたくてなってるわけじゃない。

身体の病気とは違って心の病気なんだから、そんな簡単なことではないんですよ。



そうならないように日頃から努めていても、人それぞれ抱えてることの大きさや、性格、タイプなんて違うわけだし、みんながみんなが同じように頑張って救われるなら、そもそもその病気にかかった人はそうやって治すように医者もしてるはず。でもそれなら心の病気なんて存在しない。


仁は当時、抱えてるものがとても大きかった(それは言えないけど)
その守り方がしたくてもできなくなったときにひどくなった。
純粋な人ほど、真っ直ぐでしたたかには生きれない人ほどそうなりやすいんです。
裏表があまりにもない仁だったからこそ。


「T」にとっての原因はきっとひとつではなく、様々なことが起こってこうなっていたんだと思います。
そのきっかけはやっぱりあの2wayだと思ってますし、そこから「T」自身のプラベ(人間関係や情報が駆け巡ったお店関連)が要因かなと。


ペナルティーだと言ってる人もいましたが、ペナルティーにしては長いし、そもそもツアー自体をなくす理由には繋がらない。そんなことをしたら事務所にも莫大な損なわけだから。
だからこれは彼自身の心の状態なんだと思っていました。


そんなときに、まず、ヲタ誌がグループでの掲載がなくなりました。噂では中丸が30歳を迎えるからヲタ誌はKAT-TUN卒業だとか回ってましたが、私はおかしいとずっと感じてました。だって昔ならいざ知らず、今のご時世、30歳でも現役アイドルなんてばりばりいます。だから、今回の件で、だからかと。
グループ「全員」で雑誌に載ることができないからだと。
そうなると、ソリオの曲がネット配信なのもそう。CDにすると、歌番組や雑誌に出ないといけなくなる。
だけど出れない。だからなんだと。

「T」自身のソロの仕事がラジオもバラエティーのレギュラーもなくなり、雑誌も出なくなり、ウェブもカツンマニュはアップしていても、個人のウェブはストップ状態。



ずっと気になっていました。


もちろん身内中間とは集まるたびに話してはいました。



だからこそ、叱咤激励もしたし、辛口発言もした。


でないと、こんなぬるま湯状態で出る曲、やってる活動を単純にカツンがやってるから好きとか、模索しながら出した曲だからどうこう言っても好きとか言えません。そんな状態から打破しない限り、甘いこと言ってるヲタがいたらある日突然、カツンの活動が途絶えても仕方ないです。


だいたい模索と言っても何年経ってる?3年もかけて模索してる場合じゃない。
模索していたらどんなものを出してもオッケーとかありえない。


以前亀は言ってましたね。俺らはファンに育てられているんだと。いいものも悪いものもはっきりとしてくれる方がありがたいと。

好きならなんでもいいなんてありえないし、そういうのって親にもいますけど、子供をダメにしてますよね。
将来へ広げて進む道を結局狭めてしまっているわけだから。

これはダメ。物足りない。好きじゃない。ぐっとこない。
こういうのが見たい。こういう活動が見たい。


こういう意見て大事だし、だからいいときはすごく褒めるし、それがダイレクトに数字に反映されるから、彼らもこれがいいんだなと判断できるわけです。
いつもいつも、いいよではやりがいないし、頑張っているからという理由では食っていけません。
表現者ってしごかれて育ちますからね。それについていけない人はこの世界では生き残れない。



そしてそれもありつつ、今回のように誰かメンバーになにか起こって、それがグループにも影響するときは、そういうときこそ、結束が大事です。
それはメンバー同士だけでなく、ファン同士もです。

もし、「T」に関してのなにか発表があったら、それを攻撃するヲタ(主に他担)もいるでしょう。
その時点でKAT-TUNをどんどん貶めてるわけですが。
ですが、そうなってしまった原因は「T」ではなく、事務所の在り方が関与しているんだと気付いてほしい。

だからと言って私たちがどうすることもできません。

ですが、ひとつだけできること。




それは、彼らを信じて待つこと。




ただ、それだけです。




どうしてとか、なんでとか、誰かを責めたり、責任にしたりはしないでほしい。




人はなにか問題が起こったときに、弱い人ほど何かの原因を誰かに押し付けて、「〇〇だから許せない」と転嫁することで心の決着をつけないと、立ち直れない人、次へ進めない人がいます。
そしてそういう人が大半です。あの2wayのとき、留学のときも自担のワガママとして片付けておかないとやりきれないからと言う人もたくさんいました(意識しなくても無意識の心理状態の中で)。

それは私にはできないことですが、そういう人はそういう人で消化していってるんだから、仕方ないかなとは思います。(だって事務所は絶対真実は発表をいつもしませんもの)





私はこれからもKAT-TUNについていくし、まだ望みは捨ててません。


新しい誰も見たことがない景色を連れていってくれるのは、あの6人しかいないし、できないと。




だから、ここから何が発表されても、何が起こっても受け入れます。




今はとにかく、仁を含め、彼らの個人での活動を目一杯応援してきたい。
幸い、この先の個人活動はどれもが大きな仕事や、注目されてる内容ばかりです。


それを今度こそしっかりとグループに還元させてほしい。


そしてファンである私たちも時には冷静なジャッジをしながら、温かく見守っていってほしい。







いつかの、未来に。








ちゃお~














# by raimu-ja | 2013-09-23 11:40 | KAT-TUN

犬派?猫派?

9月も後半ですが、これまでは9月というと帝劇!ドリボ!って印象でした。
カズヤに会う!!っていう意気込み(笑)
それもないんですよねー・・・(たまちゃんのドリボどうでしょう?誰か入った人がいたら教えてー)
またいつか違うものを亀にやってほしい。舞台役者は人を選びますが、亀はまさにそのひとりだと思います。

できれば帝劇以外の場所で新しい亀を見たいな。そして海外公演とセットとかだったら文句なし!!



本日の日常ネタ


あなたは動物好きですか?

犬、猫好き?



私は大好き!!


よく好きな人たちの話題で、どちらが好き?となりますが、私はどちらもそれぞれ大好きで、比べられないの。


飼っていたのは猫ちゃんだけど、それは散歩に毎日連れていくというのが厳しくて、たまたま猫が生まれたからと近所の八百屋のおじさんから妹が話をつけてきたから。


私が当時、20代半ば。
メンズアパレルで働いていて、ばりばりに恋愛に浸っていた時期。
そのころは親の持ち家のビルに妹と住んでいて、親は最上階に住んでいました。今とは別の住所です。
市内中心地に住んでいたので。
で、ある年の冬。妹がいきなり、今日猫を引き取りにお姉ちゃん行ってきてと言われました。
生まれた子猫をどれか姉の判断で選んで引き取りに行ってほしいと。妹はバイトだから行けないからお願いと頼まれました。
ええ??とびっくりしながらも猫用のキャリーケースを持ってそこへ行って。
4匹くらいいた中から、一番元気で美人な子を選びました。

名前は「ミカ」

これは私が命名。


目が合った瞬間、この子はミカだと決めてしまったの。


↓  ↓  ↓

ミカ♪





だけど、



ミカは「男の子」(笑)



でも決めたものは変えません。そのままミカとして名前が正式に決まりました。


白地に黒ブチの可愛い可愛いミカ。


手のひらにおさまるくらいの小さなその子はキャリーケースの中でちょこんとおとなしくしてました。
おそらく初めての世界にびびっていたのでしょう。



家に帰って、キャリーケースの扉を開いてしばらくそのままにしてました。
その間にちょっとスーパーへ寄って家に戻ると、ミカはまだキャリーケースの中にいたまま。

固まって緊張している様子。


そっと中から出して、抱っこするとようやく身体の力を抜いて、にゃあとひと声鳴きました。


その日の夜にバイトから帰宅した妹とご対面して、ミカは私のベッドの中で一緒に寝ました。


そこからミカはうちの家族です。


そんなミカもすくすく育って、立派な男の子になりましたが、顔は童顔だったのか、子供みたいな可愛らしい顔のまま。ミカに対面した人はみんなが、すごく整ったかわいらしい子だねーと言ってました。
親はあれほど動物を飼うことを反対してましたが(死んだら可哀想だからという理由で)、ミカにご対面したときから、父も母もメロメロ(笑)
ミカちゃーんってまさに言葉通り「ネコ可愛がり」状態。


父は一度ミカが家を飛び出したときに、血相を変えて探して、私たちも探してましたがなかなか見当たらないので、そのうちに戻ってくるよと夕食をまず食べようよと母と言ったら、バカ!お前達はミカがひとりで迷ってるときに悠長に飯を食べるのか!!って父に言われたことがあります(笑)
あ、ミカは完全な家猫だったので、外は怖がって出たがらない子なんです。そのときはたまたま母が宅配便を対応しててドアを開けたときに、するっと出てしまったみたい。
結局、もう一度探して、当時は引っ越して集合住宅のビルに住んでいた(2007年の一年間のみ)ので、探し回って、7階の階段の踊り場の窓のあるところにちょこんと固まってました。ちなみにうちは3階に住んでました。ミカ!って両手を伸ばすと、飛び降りて私のもとへ。よっぽど、ここはどこ?状態だったのでしょう。

祖母もたまにうちに来たときは、私たち孫よりも、ミカや~ってミカを可愛がる。
それだけうちのアイドルだったミカ。

おっとりしてほわーんとしたミカ。
病気ひとつしなかったミカ。
人には興味津々で、玄関ブザーが鳴るとダッシュしてお客の足にまとわりついていたけど、客が抱っこしようとすると途端に逃げるミカ。
帰宅したら必ず犬のようにおかえりなさいと玄関で待ってるミカ。
朝、5時半起床のミカは起きて起きてーとにゃーにゃー鳴きながら、寝室のドアを器用に開けて、顔をたたいて起こしにくるミカ(これが休日は面倒でいちど、ドアを開けられないように物でふさいだら大声で鳴きながら、ドアを体当たりしていた・・・)

長生きして、15歳になる少し前に天国へ召されました。



家族でペット霊園に行って、ちゃんとお葬式しました。


母がもう泣いて大変でしたが。



犬も可愛くてペットショップとか行くとずっといてもいいくらい好きです。

大型犬よりも小型犬が好き。


パピヨンが一番好きで、チワワ、ヨークシャテリア、プードルなら一番小さいティーカッププードル、
マルチーズ、ダックスフントこのあたりが好き。




パピヨン




チワワ




ヨークシャテリア




マルチーズ





ダックスフント





ティーカッププードル






ネコはなんでも好き!!アメリカンショートヘアーが一番好きかな。





アメリカンショートヘアー


でも、いくら好きとはいってもグッズは集めません。ネコはネコが好きというよりも、ネコのフォルムがきれいでセクシーで色っぽかったり、可愛いので飾ったりしてますが、ペットが猫だからといってネコイラストのグッズとかは集めないですねー。それは自分の中にオシャレじゃないという線引きがあるからかな。



仁と亀は2004年に一緒にペットショップに行って、そこでランちゃんを選んだのよね♪
雑誌で話してましたねー。で、たまに仁が亀宅へ遊びにいくと、ランが仁を忘れて警戒したりしたんだよね(笑)


仁亀もよく犬猫にたとえられますがまさにそう!(笑)

仁は毛並みのいい、大型犬。亀は気位高くてでも淋しがり屋で甘えたな猫。
性格もそれぞれにはまりすぎて。


はっ!


犬猫が好きだから、私は仁亀好きなのか??(ちげーよ)


またいつか、機会があったら飼いたいなー・・・。次もやっぱり猫ちゃんだろうな。



なんて思ってます。


お腹丸出しで寝てたり、ごろんとひっくり返って、あそぼー?と誘ってくる姿は可愛いです


でも自分の気がのってないときはいくらこちらが誘っても、無視されますが(笑)




ではでは~





# by raimu-ja | 2013-09-22 12:00 | 日常

懐かしシリーズ・・・2

懐かしシリーズその2!!

2005年のエンタメに掲載されたもの。











まずはテキストを。


ジャニーズ事務所に所属する平均年齢約20歳の6人組。グループ名はメンバーのイニシャルをつなげたもの。01年ころから先輩のバックダンサーとしてテレビには出ていたが、今年に入ってからの活躍は快進撃といっていい。
5月発売のライブDVD「KAT-TUN Live海賊帆」は20万枚を突破。歴代の音楽DVDランキングでは、ミリオン級のCDセールスを誇るアーティストと並んで6位に食い込んだ。(後に2006年にはこの海賊帆は音楽DVD部門歴代3位までになる。たしかスマップとあとひとつは宇多田ヒカル)。

オロナミンCのCMに出演した赤西仁と亀梨和也は、7月の男性タレントCM好感度ランキングでSMAPら先輩の大物を押さえ、2人並んで 1位に躍り出た。

ブレイクのきっかけは、今年1月期に放送されて高視聴率を記録したドラマ「ごくせん」に赤西と亀梨が出演したことだ。


以降、連続ドラマでは、赤西が4月期の「anego」、田口淳之介が7月期の「がんばっていきまっしょい」に抜擢。この秋は亀梨が「野ブタ。をプロデュース」と単発ドラマに出演するなど全クールを制覇。バラエティは6人で「ミンナのテレビ」にレギュラー出演している。

CMは4社。大塚製薬以外に赤西と亀梨が任天堂、グループではロッテやロート製薬のCMに起用された。最近ではテレビ誌や女性誌への登場も飛躍的に増えている。
あらゆるメディアを席巻している彼らは、男性アイドルの2つの概念を覆す可能性を秘めている。これが人気に結びついているといえそうだ。


1つはイメージ。「さわやかさが漂う優等生」というこれまでアイドルに求められてきたイメージからはかけ離れている。これが作り物っぽくない存在感を醸し出し、リアル志向が強いといわれる10代20代女性に受けているようだ。
もう1つはデビューの概念。ジャニーズ事務所では「CD発売」が正式デビューとされているが、彼らは多くのオリジナル曲を持ちながら、CDを発売していない。DVDは2作連続で1位を記録しているにもかかわらず、だ。


そもそもアイドルの曲は、踊りなどビジュアルで際立つ。「CDよりDVDの方が魅力が伝わりやすい」という業界的見方もあり、次回作もDVDと噂される。
CDデビューしなくてもトップアイドルになりつつある彼ら。CD市場が低迷を続ける中で、新曲に頼らなくても人気を保てる。「DVDアイドル」という新しい道を切り開くかもしれない。



↑ ↑ ↑

すごいよね~・・・。当時、その勢いの波にカツンと一緒に乗ってましたが、その人気はすごく手応えを感じてました。一般からはもちろん、芸能界でもあのスマップがカツンの名前をとにかくよく出す。スマコンでもMCで名前を出していたし、慎吾は笑っていいとものレギュラーで、カツンが一番今気になるとしきりに言ってました。
今でこそバーターでいろんな後輩と組まされてますが、この当時、スマップは別格扱いで後輩の話題をすることなんて皆無でした。なのにカツンのことはすぐに話題になる。週刊誌でもポストスマップと綴られて、いつかスマップを超えるとか言われてましたね。

民放でのグループ活動はまだまだ少ない時期で、オリジナルが歌えたなんてMステのみ。ほかの歌番組なんて出演は夢のまた夢。だからうたばんとか、ヘイとかミュージックファイターとかCDTVとかいつも仲間ともしデビューしたら・・・って妄想してたのよー(笑)絶対、世間をいつかあっと言わせてみせる!!とかカツン以上にヲタが鼻息荒くなってたし(笑)

ジュニアのときにDVDの売り上げがスマップ、宇多田に続いて3位に浮上したときはびっくり!!だって発売は2005年5月なのに、ずっとそこから10位以内を推移してて、12月~2006年1月でまた3位に浮上。そのときにサマリーとか神サマーも再び10位内にランクイン。どれだけヲタが増えたの??って驚いてた。


忙しくなったのはデビューしてからだけど、あの爆発寸前の勢いを肌で感じるワクワク感と、まだデビューしてない彼らを見つけた自分の優越感があの頃からファンだった仲間にはあった。素晴らしいグループを発掘したみたいな。だって、KAT-TUNを好きということが誇らしかったのよね。今でこそそこそこ世間も知ってるグループだけど、当時は全然認知度低かったから。知られてないものを自分が見つけた気持ちはこの時代のカツンを知ってるファンならではだと思う。幼稚園の中でもお母さんがカツンファンというのがものすごく多くて(ブログでも綴られているのをたくさん見た)子供が一緒にテレビを見たりするから、子供までカツンファンになってる子が多かった。私はカメちゃんが好き!とか、私はじん君!!とか。じん君と付き合うのー!!っていうおませな園児もいたしね。今の嵐とかじゃないかな。2005~2006年は嵐はブレイクしてなかったし、周りも嵐ファンなんてほとんど見かけなかったのよね。

私は妹がもともとジャニ好きで(私とは本当にまったく正反対なタイプ)、嵐ファン(松潤担)だったけど、カツンに私がはまって海賊を見せたときに、妹はカツンなら亀がいいなーって言ってました。
だからウタワラは妹も松潤とカツンが出てるから楽しんで見てましたよ。


そんな思い出がありますね。そっかー、もう8年前なのね・・・。



次はメンバーそれぞれの言葉をピックアップ。


亀・・・人気の実感はないです。まだまだ風太くんには負けるし(笑・なつかしー)。グループの中では、進行役とかまとめ役が多いです。本当はしゃべらなくて済むなら、そうしたいんですけどね。ラクですから(笑)。
子供のころの夢は野球選手でした。だから野茂選手にはがんばってほしい。新しい道を切り開いたり、くじけても挑戦し続ける姿勢がかっこいいです。
ドラマ「金田一少年事件簿」の撮影は、大変でした。セリフは多いし、日程はタイトで、毎日3時間睡眠。でも楽しいから続けられる。つまらなくなったら、きっぱりと仕事は辞めますね(笑)。



仁・・・KAT-TUNはうちの事務所の中にあってもめちゃめちゃ個性が強いグループ。リーダーはいないし、役割も自由。周りの意見に流されないヤツばっかりが集まった。僕がそもそもそうだけど、「こうして」と言われると、なんでかやりたくなくなっちゃうんです(笑)。
CDデビューについては、自分たちは実はそんな意識してないんですよ。無理に出してしばりができるのも嫌だし。もともと「好き勝手にやってる」というのが僕らの色みたいなもんだから、社長に「そろそろCD出そうか」って言われたら、「嫌だ」って言ってみようかな(笑)。




田口・・・僕らは、もともとNHKの「ポップジャム」に出ていた堂本光一君のバックを踊るということで集められました。ジャニーさんからはそれ以降、何も言われてません(笑)。今の課題は、6人全員の顔と名前、キャラクターを覚えてもらうこと。僕の役割は、なごみ担当・・・かな。
個人的にはSMAPに影響を受けてます。「SMAP×SMAP」を見て、事務所に興味を持って、親に履歴書を送ってもらいました。事務所の中でのライバル意識は、先輩はリスペクトになるけど、同年代のグループにはありますね。やっぱり気になりますから。




聖・・・俺は盛り上げ隊長。コンサートでの掛け声は乱暴で下品だけど(笑)。ラップはKAT-TUN結成のときから始めました。
KAT-TUNとしてはすでに4年やっていて、それなりに下積みがあるから、ぽっと出とは思われたくない。DVDが20万枚とかいっても、実際に俺がこの目で20万人が買っているのを見たわけではないので、人気の実感は正直ないです。
俺らはきれいにまとまっちゃ、いけないんだと思ってます。これからも誰にもこびる気はないし、流されて自分を変えたくない。急ぐ必要はないから、今のまんま、ちょっとずつ登っていけばいいと思います。



上田・・・僕の役割は曲づくり、ギターとキーボードもやってます。
KAT-TUNの特徴は「やりたい放題」ってこと。ジャニーズのアイドルだからニコニコとさわやかにしていなきゃならないっていう固定観念を持たれたくない。できればそれを壊して仕事したいんです。アイドルを否定しているのではなく、もっと違う人にも自然に興味を持ってもらいたいから。
CDデビューは6人全員がいいと思う曲に巡り会えたとき。1人でも曲に対して首をかしげるヤツがいたら出したくないから、ちょっと時間がかかるかな。




中丸・・・ファーストコンサートのときにアカペラだけで1曲やろうって決まったときから、ボイスパーカッションを始めました。ヒューマンビートボックスというジャンルです。
それをきっかけに練習して、勉強してたらハマりました。今となっては、これだけは譲れない部分です。
グループではツッコミ役かな。メンバーがアホなことを言ったり、暴れたりするのをフォローする。田中とやってるお笑いユニットでも、ツッコミ役です。
CDデビューについては、しなくてもいいというメンバーも多いみたいだけど(笑)、僕はしたい。ずっと目標でしたから。




↑ ↑ ↑

メンバーみんな尖ってるね~(笑)

つまらなくなったら仕事辞めるとか、好き勝手にやってるのが僕らの色とか、同年代ならライバル意識はあるとか、ぽっと出とか思われたくないとか、アイドルという固定観念を持たれたくないとか。

こういう部分をはっきりと出していたからよかったんだよね。

私もだから惹かれた。

今の新規のカツン担さん達の中には、まとまって仲良しなところが見えていいとか、チームワークが強いとか言ってるけど、それって別にカツンにとって一番に必要な部分じゃないから。
だって結局彼らは歌って踊って芝居してナンボでしょ?芸能人だもの。

「芸」で商売するわけであって、もちろんチームワークや結束はグループには大事だけど、それを売りにするってどうなの?って思う。「芸」として売れないからじゃんてなる。

カツンはジャニーズでは唯一、「芸」が通用するスキルがあり、尚且つ、アイドルとしてのビジュとオーラとパフォーマンスがあるからあれだけの爆発的な人気に結びついたわけで。
正直、今みたいな仲良しこよしの雰囲気を強調して、牙を抜かれた感じの、でもアイドルの王道のさわやかさや、ニコニコスマイル、きれいめな揃ったパステル衣装まではなりきれない、中途半端感になってる(辛口でごめん)どこに向かいたいのかイマイチはっきりしない状態が昔からだったら、ミリオンとかとれてないだろうし、ドームデビューもできてなかったと思う。ていうか、投資するおばヲタがここまでいなかったし、音楽好きのファンもほとんどいなかったかなと。

カツンはカツンのそのスタイルのままで突き進んでほしいのよね。

仁がいなくなってグループがまとまったとか言うけど、まとまってなんかメリットあったの?
売れてる?ドーム会場とか東京以外埋められる?(去年の京セラはひどかった)、
結束だけよくても意味がない。
つか、仁のせいにすんなよって思う。仁がグループのイメージ感を悪くしたとか、仁がいたからまとまり悪かったとか、迷惑かかったとか、ちゃんとKAT-TUN見てんの?って言いたい。仁にもほかのメンバーにも失礼じゃん。
ぶっちゃけて言うけど、仁がいたからKAT-TUNが売れてる部分は大きかったと思う。それは歌の部分、演出や構成などのプロデュースの部分、ビジュの底上げの部分。
嵐でいう、松潤と同じかなと。嵐は松潤がいるからあそこまで大きくなれてると思うのよね。嵐担は櫻井や大野担が多くて人気で、松潤をよく批判してるけど(ひとりでやるなとか、リーダーは大野なのに自分がでしゃばるなとか)、ライブ構成をメインとして舵をとってるのは松潤なのは有名だし、私たちカツン担は大抵、嵐なら松潤がいいって言ってる。それと同じ。
ただ、まとまるだけで突出することもなく、なあなあになってるだけじゃいつかダメになる。

ぶつかりあって、意見だしあって、なれ合わない、だけどいざというときのコイツらとだから一緒にやれるというKAT-TUNにしかできない、KAT-TUNにしか出せないカラー

これがKAT-TUNの武器であり、スタンスだと思う。





僕らはきれいにまとまっちゃ、いけないんだと思う。



聖のこの言葉が今の現在の彼らには必要です。



ね、聖。


あなたのこの部分を忘れてほしくない。
大人になるって、まるくなって物分りがいいことが大人になるってことじゃないよ。
聖の憧れてる哀川翔さんとか若い頃のまま、やんちゃな部分を持ちつつ大人になってる。
翔は一世風靡セピア時代に大ファンで(当時、翔は24歳)ライブも何度も行ってます。記事もファイリングしてるし、アルバムもシングルもミュージックビデオも持ってる。学生のときから仲良くしてる先輩のダンスグループの影響でファンになったから。だからあのときのやんちゃな翔のベースを持ちつつ、今の哀川翔になってる。

カツンも「らしさ」を失ってほしくない。


聖だけじゃなく、メンバー全員に言いたいし、カツンを動かしてるスタッフにも言いたい。


正直今のカツンの記事はあまり面白くないことが多い。
メンバー一人と一人の対談とか、プラベトークなら楽しめるけど、カツンとして全体の発言は面白くない。



次にライブかなにかで会えるときは、もう一度このときのギラギラと尖った頃を思い出してやってほしい。


振り返って待ってくれなくていい。

遅かったら俺ら、置いていくけど?知らねーよ?みたいな彼らでいてほしい。必死にこっちもついていくから。


そんなヤツらをまた見たいです★



ちゃお~



# by raimu-ja | 2013-09-21 12:00 | 雑誌

私のベースとなるもの。

ワーナーサイトで「アイナルホウエ」のPVショートバージョンが出てます!!
前回とは違ってシンプルにメッセージを託したい仁の演出に胸を打たれます。

私ね、仁の背中、厚い胸板が大好き。

これは堕ちたばかりのときにアネゴでめっちゃ細い仁だったけど、胸板は厚いというあのバランスにやられたの。私は男は細い人が好きなんだけど、仁はまさにベストオブベスト。
だから今の痩せてる仁がとっても好き!!Tシャツを着てて、その胸板のラインが「男」!!って感じなのがたまらない・・・。





ぼちぼち秋ドラマのスタートが近づいてきましたね!
まずは今月29日にある中丸のSPドラマがあって、10月からは、亀、中丸、田口と連ドラに入ります。
すごく楽しみだけど、リアタイし続けるのは厳しいかと(苦笑)さすがに3つは大変。録画チェックになりそう。

個人的には田口の「リーガル・ハイ」が一番楽しみ!!好きなテイストのお話だし(法廷ものが好き)、パート1が最高に面白かったので。今回は小雪さんが悪女として出演しますよね。それも楽しみ。ショムニのドラマのあとに予告が流れたけど、あのコミカドさんの軽快な毒舌トークに帰ってきた!!とテンション上がりまくり。
早く早く見たい!!これはリアタイで見たい!!


亀ドラマの「東京バンドワゴン」。
原作はたくさんシリーズ化されてますが、1巻だけ読みました。
私は映画は原作読まないで鑑賞しますが、ドラマは先に原作を読むタイプです。
というのは、映画はその1回で終わるのでどうしても原作とは内容の深さが違ってきます。長くても3時間近くでしょ。その時間内で原作と同じ質を求めるのは到底厳しい。ストーリー自体かなり変更されるし。
だから大抵は先入観持ちたくないので原作は後回しです。

だけどドラマは原作を先に読んだ方がいいみたいです。配役は誰だろう?というワクワク感があるし、3か月というスパンだから原作を先に読んでおいた方がここはこういう心情だったのねと深く読み取れます。
特に亀の2009年のドラマ「神の雫」は、ワインのお話だけに原作をかなり読んだのでつくづく先に読んでないとこれは面白くないなーと実感しました。


ここからが今日の本題。

「東京バンドワゴン」

これが人気小説なのは理解できます。ファンもたくさんいますしね。
ただ、私はぶっちゃけ・・・・苦手なジャンルでした(苦笑)
だから1巻だけなんとか完読したけど、それ以降は脱落。


こういうほのぼの系が昔からあまり得意ではないんですよね。
どうしても眠くなってしまうの。
字も大きいし読みやすいと思うけれど、私にとっては、次は?次は?ってワクワクしないの。
ほのぼの・ほっこり系でも、「しあわせのパン」とか、「かもめ食堂」とかはそこに美学・感性が感じられるから好きなんです。

そう、私はそこに「美」を感じられないと心惹かれないんです。
それはもうはっきりとしてるかもしれません。

恋愛ものも林真理子さんの「アネゴ」とか好きなのは、美の感性がそこかしこに描写されてるからなんです。
ただの恋愛ものは本当に映画も苦手だし、本も読みません(青春ものも苦手です)
なので脚本家の北川さんのドラマも好きな女優さんが出ていたら見ますが、それ以外は見ません。
北川さんの描くドラマが私には甘すぎる・・・、リアルに見えないものが多いかもしれません。
亀の「ひと恋」はあれは亀が亀の魅力と亀の惹き込まれる演技だったから大好きでしたが、亀じゃなかったらまず見てない。ロミジュリ的なお話に興味がないんです・・・。

中山美穂ちゃんと向井くんのパリの恋愛映画「新しい靴を買わなくちゃ」もただの恋愛ものだったらあまり食指が動かないですね。やっぱりパリのライフスタイルがたっぷり詰め込んであったから好きな作品なんです。この作品も北川さんですが、パリ、中山美穂じゃなかったら見てないなー・・・。


あとはシリアスなサスペンスもの、推理ものが大好き!!
ミステリー小説がとにかく好きです。それこそ、次は?次は?になってしまって、これまでどれだけ寝不足になったことか。特に、犯人が最後までわからないお話だとわかるまで寝れない。だから小説はお休みがたっぷりあるときじゃないと読まないようにしてます。


恋愛、ほのぼの(とくにアットホーム系)、青春、コメディものは自分が惹かれないので避けます。

そういうこともあって、周りの数人の仲間が東京バンドワゴンにはまっても私はスルー。

ごめんね、かずちゃん。でもドラマはかずちゃんの魅力がたっぷりだろうからもちろん観ます。





これまで私が好きなものや好きなことをいろいろとブログに綴ってるので、どういうものが好きなのかおわかりかと思います。

私は根っから、自分の感性やオンナの部分を磨きたいタイプであり、そこに自分の美学をはっきりとさせてるので、迷いはありません。



亀と同じかっこつけマンですねー(笑)


だって自宅でもひとりでもきれいな所作をしていたいし、オンナでいたいもん。



疲れないですよ?逆にだらしがないときの方が自分にとってストレスになるから。
もちろんだらーっとくつろぎタイムもあります。でもそのくつろぐときもつい、第3者目線で自分をふと見てしまう(笑)

なので外での歩き方とか仕草は本当に常に「見られてる」ことを意識して、特に後姿はびしっとしてます。

おばさんかどうかの分かれ道は後姿ですもんね。

私、ここで言っちゃうけど、仲間と集まってみんなで移動するときにこっそりみんなの歩く姿をチェックしてますよー(苦笑)皆様、外ではオンナでいてくださいませ★

ヒール靴で内股歩き、かっくんかっくん歩き、猫背とかはナシです。

ペタンコ靴ならいつもよりさらに「オンナ」を意識してさっそうとエレガントに!


そんな風にどこにいても他人の目線は身についてるから(バレエやってたこともあって)、美への想いは深いです。


テレビをほとんど見ないのも、内容が幼稚すぎて面白くないのと、バラエティーはくだらないし時間がもったいないから見ません。



カツンにはまったのも、「美」が感じられたのは当たり前ですね(笑)




ビジネスにおいても、アパレル、ホテル、今の健康茶・・・、すべてにおいても美しく磨かれる職業(笑)

知性か美を感じるものが好きです。



おそらくここまで「美」にこだわって好きなことを貫いてる人は少ないかもしれません。
ただ、自分がはまったらとことんなヲタクなことと、生まれ育った環境と、たくさんの本を読んだり、素敵な女性に出会って刺激されたこと。
これらが増えていって蓄積され、出来上がったんだと思います。



もちろん、誰かに勧められてまったく違うこともしてみたり、やってみたりしてますよ?
かたくなにこれはしない!とかはありません(自らは動きませんが)
でも、それ以上を追究して楽しみたいとは思ったことがほとんどないんです。

スポーツ(見るのもするのもまったく関心なし)
キャンプや山登りなどのアウトドア
音楽鑑賞は好きでも自分は楽器はしない、
アイドルヲタク(カツン以外やっぱりはまらない)、
テレビ(映画、歌番組、見たいドラマ以外は基本的に見ない)、

これらのはこの年齢になっても結局はまらなかったものたち。



読書、
絵画、
音楽、
ファッション、
美容(コスメではなく、あくまでも私は美容が好き)
インテリア、
文章作成、
香り、
映画、
ワイン、シャンパン、日本酒などのアルコール(カクテルや焼酎よりこれらの方が好き。体調考えるけど)

これらがずっと若いときから変わらない好きなことです。


ね、やっぱりパリが好きなのわかるでしょ(笑)



自分はいったいなにが好きなのか、なにに惹かれるのか、なにだったら投資するのか。



それらを一度深く考えてみることは大切だと思います。




定期的に私は、今、どんな状態かな?と考える時期を設けて、ブラッシュアップしています。

皆様もぜひ、自分を見つめて追求してみてくださいね★



ちゃお~














# by raimu-ja | 2013-09-20 12:00 | 日常
今朝のめざましで仁の新曲MV配信されましたね!

仁がどうやって演出していくのかの様子が流れて感激。
一つ一つのこだわりが見られます。

MV自体もまたカッコいいのよね~~


とても楽しみだわ!!





連休明けのコーデ。

ちょっとOL風に(笑)





黒カットソーカーディガン・・・今月購入。

グレーバイカラーワンピース・・・ユニクロ春に購入

黒ウェッジサンダル・・・今年の夏に購入

ピンクレザーショルダーバッグ・・・今年の夏に購入。



連休明けは気持ちをぴりっと引き締めたいので、きれいめな恰好で。

色も淡い夏っぽいカラーはもう着ません。濃い色目や深い色をチョイス。




初秋に向けてカーディガンを購入しました。





まだニット素材は早いのでカットソー素材で。

色はブラック。



今年のトレンドにカーディガンが入ってますが、私は関係なく買います。
そもそもカーディガンて定番アイテムだしね。




腕がタイトで丈が長め。

ほっそり見えるようになっています。薄手だから春夏にも着られますね♪



羽織ようにしてもいいし、一番上のボタンだけとめたり、全部とめたり。
ストールのように肩や腰に巻いたり。

重宝するカーディガン。

パーカーよりもきれいめに着ることができるのもいいですね。





通販するときは実際に試着できないし、触って確かめることができないので、そこはしっかり素材や、レビューをチェック。

あとは、絶対に パソコンでサイトを開いて確かめます。

携帯の小さい画面からは注文しません。これ、私の鉄則です。





カラーは今回はブラックにしましたが、2枚目はマスタードかピンクを狙ってます。


カーディガンは何通りものコーディネートが楽しめるので今年はいろんな着こなしをしていきたいと思います



私が季節の中で一番好きな秋がやってきます!


今からいろいろと秋に備えて準備していきまーすっ!!




今夜は十五夜、お月見の日。
お天気もいいみたいなので、秋の月夜に浸りたいな。


ちゃお~


# by raimu-ja | 2013-09-19 12:00 | ファッション

懐かしシリーズ・・・1

仁の次に発売の曲、アイナルホウエのカップリングが着うた配信されましたね!

「ONE LAST TIME」はやっぱり、去年の仁イベントで仁が即興で作った曲でした!!
イントロを聴いた瞬間、キターッ!!!てテンション上がったし。
あの曲がこうしてようやく完成されてフルで聴けるのね・・・(感涙)
まぁ、歌詞はもう・・・赤裸々だったよね、たしか・・・・かずちゃん・・・・(苦笑)


そして今回驚いたのがもうひとつのカップリング「FOREVER」
こちらも英語歌詞ですが、曲のジャンルがこれまで仁が歌ったことがないジャンルでした。
ミディアムテンポで、洋楽と日本のニューミュージックがミックスされた感じかな。
角松敏生さんとか、女性なら杏里とかが楽曲として出すような感じ。
とても素敵で、すごく好き!!これはほとんどの女性が好きかなと思います。

それにしても仁の振り幅の広さに改めて感動します。
仁が嫌いというだけで曲をまったく聴かないアンチ仁の人や、ゴクンオンリー担の人は残念すぎると思うわー。狭い世界の中だけで応援してるのでこういうのを作ってることもスルーなわけなんだしね。


仁自身も昔なら作っていなかっただろうジャンルがどんどん増えていって嬉しいです。
いいと思ったものは素直に吸収して自分の中の引き出しに入れていってるんだろうな。
早くちゃんとした音源で聴きたいです♪






さて、本日より不定期更新で昔の雑誌レポをアップしたいと思います★

昔の雑誌レポはパス制のHPでしていたことがありました(小説サイトではありません。仲間しか承認していないHPです)パス制HPは仁が活動再開したらまた更新しようと思っていたので、そろそろしたいと思っています。お仲間様、またご案内いたしますね!


カツンも結成してもうかなり年月が経ちましたし、当然昔のカツンを知らない人も増えてきました。
昔の活動や、話題になった出来事などは知ってる方も多いとは思いますが、雑誌ネタは私自身も忘れていたり、当時の雑誌を買ってる人じゃないとわからない人も多いと思います。

そのお裾分けをして、より彼らを身近に感じてほしいなと思います。


なんせ今、グループでの活動がないですからね!




本日の記事は2005年 初夏。


テレビジョンの表紙に初めて6人で登場!!







「俺たちと騒ごうぜ! KAT-TUN」


ちょうど仁がアネゴに出ているときで、ルッキンコンツアー真っ最中の時期。


そのときのクロストークを今回は全部載せてみます!





中丸「ホントに俺らが表紙!?やったぁ~~~!!」

亀「レモン持てたら芸能界やめてもいいって言ってたよな」

中丸「ハイ、もう思い残すことはないです・・・って、話作んなよ(笑)」

田口「亀梨くんと赤西くんはもう『ごくせん』で、レモン持ったんだよね」

仁「うん(笑)」

田口「ズルイ、抜け駆けだ(笑)」

亀「でも、6人でレモン持てたのはすごいうれしい。駅の売店にこの号が置いてあるの、早く見たい!」

上田「コンビニでも。地元のコンビニで知り合いの誰かに『あ、この子知ってる!』って言われるんだよ?それがウレシイ」

聖「俺、血のつながってる人みんなに電話して、全員1万円分ずつ買ってもらおっと(笑)」

中丸「表紙は一つの目標だったからね。やっぱ、このレモンは重さが違うよ。責任の重さだね」

仁「いいこと言うねぇ(笑)」

亀「昔、キンキキッズのドラマとかよく見てたんだよね。『若葉のころ』とか『金田一少年の事件簿』とか・・・」

上田「俺はなんといっても『家なき子』!!『2』には光一くんや草なぎくんも出てたね」

亀「そうそう。それにイヌのリュウ!超かわいかった~!あとは、『東京ラブストーリー』とかも見てたよ」

仁「俺は『失楽園』が好きだった」

中丸「マセガキだな~」

田口「俺、『水戸黄門』」

全員爆笑

聖「今、作っただろ(笑)」

田口「違うよ!おじいちゃんと一緒に見てたの。スカッとするんだよね、ああいうの」

仁「『失楽園』もスカッとするよ」

中丸「どんなスカッだよ(笑)俺は『志村けんのだいじょうぶだぁ』が大好きだった。グッズもいっぱい持ってるよ」


そんな彼らが、今後テレビでやっていきたい夢は・・・


中丸「俺、いつかプロデュースとかやってみたい。KAT-TUNでお笑いを追究してみたいんだよね」

亀「目指せ、冠番組!!」

聖「『SMAP×SMAP』みたいな番組がいいな~」

亀「レベル高すぎだろ(笑)」

上田「ドラマもできたらいいな。やっぱ『家なき子3』かな、リュウの役でいいから(笑)」

仁「俺、『失楽園』に出たい(笑)」

中丸「一人でやってろ!一人でヘコんでるだけの“失楽園”(笑)」

田口「見た人が元気が出るような番組をやりたいよね」

亀「とにかく、何にでもチャレンジしていきたいよな」



この号が発売されるころには、初の全国ツアーにチャレンジ中!



仁「北海道から福岡まで日本横断。地方によって反応も違うっていうから、俺らも楽しみだよね」

田口「初めて俺たちを生で見るお客さんもいっぱい来てくれるわけだから、俺らも毎回楽しみにしてる」

中丸「衣装も、この前のコンサートから3着増えたんだよね」

聖「オープニングも変わったし」

亀「前回より、もっとKAT-TUNらしさが出てると思う」

上田「俺と亀梨くんで、構成考えた」

亀「ウソです(笑)全員です」

仁「俺は、『anego』で、なかなか構成考えるのに参加できなかったけど、ラストスパートかけた!」

亀「一人が出した意見に、みんながすぐに反応するんだよね。一本の茎にアイデアがブドウの実みたいにポンポンついていった感じ」

聖「そして、一房のブドウに!」

上田「それが、俺らのコンサート!」

田口「カッコイイ~!!」

上田「どっかで聞いたことあるよーなたとえな気もするけど(笑)」

田口「みた見たいって声があればあるほど、僕たちもまた皆さんの前に行けるから、頑張らないとね」

仁「とにかく、タイトルどおり“Looking”!!」

聖「とにかく見てくれ!!どこからでも見てくれ!!(笑)」

亀「俺らに、視線で穴開けろっていうくらいの勢いで」

上田「そんなに見られたら、ボロが出るんですけど(笑)」







以上がクロストーク全文です。


懐かしい!!私が初めて仁に堕ちて、カツンにはまりかけて言い訳しながら買ったテレビ誌です(笑)


まだみんな若いよね。仁が21歳になる少し前。まだ二十歳だもん。黒沢くんのビジュ♪
亀がめっちゃ細い!(笑)中丸がチャラい(笑)
聖はラッパーのビジュを貫いていたし、たっちゃんは黒髪ビジュアル系時代、田口はこの時期はまだあまり髪型を変えてない頃だったのよね。


ちなみにこの時期はルッキンコンの東京と大阪を終えたあとであって、そのあとに全国ツアー決定しました。その取材です。だからこの前のコンサートと言うのはルッキンの東京・大阪(横アリ、城ホ)のことです。

全国ツアーが終わってさらに夏にルッキン追追加コンで横アリが決定したんだよね。


ツアータイトルがルッキンということで、メインステが360度円形ステージ。どこからでもカツンが見られるという、まさに「俺を見ろ!」のライブ(笑)カツンらしいわぁ~

今思えば、ジュニアで単独で全国回って、追追加ってすごいことだと思う。

まさに破竹の勢いでした。



トークはこの頃から今現在までまったく成長していないグダグダなカツン。

そこが愛すべきおバカな部分よね(笑)



亀が言ってる金田一少年、このとき実は出演決まっていたんですよね。今思うと。
仁の「失楽園」のしつこさに苦笑。この人、はまったらしばらく言い続けるから(笑)


まだ電車で通っていたのがウソみたいです。
グラチャンも普通に会場まで電車で来ていたし(当時、仲間が仁に電車で遭遇してた)、
だからやらかしもすごいことになっていたけどね。


ひとつ、ひとつ、やったことのない仕事がまかされてそれをやっていく彼らを見れたのはジュニア時代からファンだった自分の思い出です。今では当然のテレビ誌の表紙もあの時期は初めてだったわけで。
「初めて」をカツンと一緒に体験できたことが嬉しい。

デビューしてないグループの担当の醍醐味ですよね。


だから時々振り返っては、驕らないようにしようと思ってます。



カツンが忙しくないからどうして?とかなぜ?とか思わないようにする。

仕事がきて当然、露出があって当然だと思わないようにする。


特に仁担さんはそれらを痛いほど感じていると思うので(今の露出を当然だと受け止めないようにする)、ひとつひとつを出ていることに感謝して、しっかり応援していきたいなと。

今、これまでたくさん露出があった亀ですけど、この半年はゆったり活動というか、ゴースポとラジオと雑誌くらいだったけれども、それを嘆いてほしくないんですね。当たり前だと思わないでほしい。
去年出ずっぱりだったから余計に思うかもしれませんが、こういうヒマな時も大切だと思います。
その中で改めて亀のことをより思うことができるでしょうし、次に露出があったときの嬉しさを味わえます。

仁なんかその繰り返しですもん(笑)


仁事じゃなくてもジュニア時代、メディアでの6人はまだ活動がそこまでなかったので、出たらとっても喜んで熱い気持ちで追ってました。それを忘れたくない。


自分自身のためにも、この過去の雑誌レポをちょこちょこアップしては、振り返りたいと思います。




ちゃお~














# by raimu-ja | 2013-09-18 12:00 | 雑誌
正式に書店での発売は18日ですが、アマゾンで早々と予約していたので16日には届きました。






「愛しのワードローブ 私のクローゼット365日part2」


前回の去年発売されたpart1がかなり好評だったので2が出たみたいです。


私もここ数年の雅姫さんのライフスタイルには注目してましたのですごく嬉しかった。



雅姫さんはモデル兼、「ハグ オー ワー」という子供服、レディース服のお店と、雑貨とリネンのお店「クロス&クロス」のデザイナーさんでもあります。

昔の雅姫さんはいわゆるナチュラルな装いの人で、スモッグの服、ゆるいボトム、ペタンコ靴というスタイルで私とは好みが違うなーととくに気に留めていませんでしたが、お子さんが高校生になり、手がかからなくなったことでライフスタイルも変わって今の私にぴったりなので3年くらい前から注目するようになりました。

雑誌Leeでもよく登場されてますが、ナチュラルでありながらも女性らしさを忘れないスタイルと、あのインテリアが素敵なのよね!










年齢も同世代だし、なによりも雅姫さんもフランス大好き人間で、ショップの生地の買い付けや雑貨もフランスなんですよね。インテリアもフレンチシャビーシックだし。

パリジェンヌならぬ、東洋ジェンヌの雅姫さん。


料理も上手だし、オシャレだし、努力家だし、好奇心旺盛なところが大好きな人


同じ40代女性としてとても刺激を受けてます♪


昔から雅姫さんファンだった人の中にはあのゆるいナチュラルさが少なくなって不満に思ってる人もちらほらいるみたいですね。ブックレビューとかにあります。だけども、いつまでも同じスタイルっておかしくないですか?環境は年齢とともに変わっていきます。その中で自分の基本ベースだけは持っていても、ほかのことは変わっていくのが当たり前だと思います。人はいつまでも同じ場所にいてはいけないから。

それに40代になってあのゆるいコーデは危険。
よっぽどの人じゃないと、ただの垢抜けない中年の地味なおばちゃんです。いますよね、化粧っ気なくて、スモッグのようなチュニックを着て、ゆるいボトム履いて、ペタンコ靴履いて、布のバッグを持ってる人。

それが若い子なら森ガールテイストとか、ナチュラルでいいんです。肌とボディがぴちぴちだから。

だけど、おばちゃんがそれをいつまでもしてるのはまずいです。
それ、本人的にはオシャレしてるかもしれないけど、ただの手抜きというか甘やかしてます。


東洋人はただでさえ地味な顔立ちだし、後姿がもうゆるゆる。


オシャレって本来なら年齢を重ねた人ほど意識しないといけないし、楽しまなきゃ。


私もそうならないようにボディもお肌もしっかりお手入れしたり、ファッションもゆるい服ばかりを着ないように(そもそもゆるいのはあまり着ないけど)してます★





ちなみに本とかを買ったりする上でどんな本が発売されるのかはパソコンを開いてアマゾン検索をほぼ毎日していますね。
もちろん書店に寄ったときにもチェックしてますが、通常は今の仕事柄、書店に行ける場所(距離)ではないので、もっぱらアマゾン検索です。
自分が関心のあるジャンルを検索して、近々発売されるのをチェックして予約したり、好きな方のブログを見て発売を知ったり。

携帯ではほとんど調べません。画面が小さいし、こういうのはやっぱりパソコンに勝るものはないですね。

調べ物はパソコンの方がやりやすいし、特に通販はまず携帯からではしません。
イメージがわかりにくい。スマホだから大きく広げて見られますが、パソコンの方がさらに全体像を掴めやすいんですね。
ブログもほとんどパソコンでチェック。出先ならスマホですが、基本的にはゆっくり家でパソコンで見てます。

自分のブログ更新や小説作成をパソコンでするのでついでにそのときにチェックしてます。


自分にとって片手間で調べものはしたくないタイプなので、ベストな方法ですることが大事だと思います。


そして調べたらそのままで納得するんじゃなくて、関心があれば動くこと。


ブログを見てるだけで学んだようになってはいけません。
ここがポイントかな。


今、自分の仕事(お茶の販売)において、いろいろと動いていくための策を練っているのもあって、勉強することもたくさんあります。大変だけどやりがいがあるからインプットを十分していいタイミングでアウトプットしていこうと思います。

また仕事については近日語りたいと思います。



ちゃお~









# by raimu-ja | 2013-09-17 12:00 |
台風が全国的に上陸。
昨夜広島も暴風域に入って、眠れないくらいのすごさでした。
皆様も気をつけてくださいね!














9月15日のコーデ

ターコイズブルーワンピ・・・今年の春に購入

グレーレザーバッグ・・・最近購入

パテント素材ブラックショートブーツ。・・・2012年春に購入


雨の予報だったので、濡れてもいいコーデ。



そろそろ秋に入るので、着る色も深い色を意識して着用。




夕方にエステだったので、昼は日用品の買い物をすませた後、ずっと気になっていたブックカフェへ。












ちょっとわかりにくい場所にあるこのブックカフェ。

壁の棚にずらりといろいろな本が並べてあります。


こじんまりとした店内にジャズが流れていて、ソファーのテーブル席が4つ、あとはカウンターという小さなお店。

広島市内にはブックカフェというのがほとんどないので前から関東とか羨ましいなと思っていました。ようやくできたので行ってみましたが、とてもくつろげてこれは常連になること間違いなし!

本のジャンルは和書がメインでいろいろなジャンルの本が自由に読めます。


オススメドリンクはエスプレッソだそうです。

けれど今回は私はカフェラテとお店のオススメスイーツであるベイクドチーズケーキを注文。


北欧の素敵なカップに入ってきました♪


チーズケーキもさっぱりとした味で食べやすかったです。


ここの店長さんは2代目の女性の方で、気軽にお話できる人でした。


ちょこちょこ店内でイベントもされてるみたいなので、まずは常連になりたいな。

私は2~3時くらいに来て1時間少しいましたが、女性客がたくさん来て、お友達としゃべってる人、読書してる人といました。


お店の本を物色して、目に留まったのが、

スタバの1号店からいた人がそこで培ったお話を綴った本。


アルバイトとして入社して、管理職まで昇り詰めた流れのお話です。(現在その方は2009年で退社されて、起業されています。イスラエルコスメのSAVONを日本と業務提携されたりしてます)



その本の内容に惹かれて夢中になって読んでしまいました。


接客商売で大事なこと

店長などのリーダーシップをとる上で大事なこと

スターバックスの社員(アルバイト含)がひとりひとりが誇りをもって仕事すること


これらの内容が著書の失敗談や当時、昇格したり、お店が売り上げが上がるにつれてテングになったり、ルーティン化してマンネリ化になってしまったりという体験談をもとにいかに克服していったのかが丁寧に綴られていて、自分のことに置き換えて興味深く読みました。



私はあまりビジネス本は読まないのですが(若いときに散々読んだので)、こういった仕事はこうする!的なポイントを綴った本よりも、その人の体験談を語るお話は好きで今も時々買ってます。
実際の体験を綴ったお話は箇条書きのポイントよりも、ずっと心に残りますし、さまざまな業界の体験談は学ぶことがたくさんあるので読んでいて面白いです。

これはとてもためになりました。


これからも休日を利用してちょくちょくブックカフェに訪れようと思います




そういえば、ぴあ別冊に氷室京介さんの特集本が発売されていて、立ち読みしてきました。

BOOWYからソロ転向して現在までの流れの記事が前半、

氷室さんへのファンの質問集をまとめたのが中ページ、

最後にこれまでの活動の軌跡が後半のまとめてありました。



もともと以前、BOOWY時代ファンだったし、ソロになっても数年はファンだったので興味深く読んで、最後の活動の軌跡のところに、2008年にKAT-TUNに提供したキプフェを自身がセルフカバーしたことが掲載されてました。
キプフェは2007年に氷室さんが仁の生き方に共感して曲提供したものです。
めったに人に曲を提供しない氷室さんがまさかのアイドルグループにということで当時騒がれました。
氷室さんは仁のブレない生き方と、日本の保守的な生き方の中で真っ向から自分のスタイルを貫く姿勢にいたく共感。
「己の信念を貫け」というテーマをもとにキプフェが作られました。

それを2008年に歌詞を変えてセルフカバーして出してますがそのときの新聞も掲載されています。


仁やKAT-TUNは以前からアーティストさんに一目置かれていますよね。
ラルクやグレイもですし、ポルノグラフィティはジャニーズに曲は作らないけど、KAT-TUNなら作りたいと前に音楽雑誌で語られていましたし。
そういった、「個」を貫く姿勢を尊重し、ましてや規制が厳しいアイドル事務所の中でそれを貫くスタイルにアーティストさん達は一目を置いてるんだと思います。

ちなみに氷室さんはYOSHIKIさんと飲み仲間。仲良しなんですよね。
そして仁もYOSHIKIさんと飲み仲間。氷室さんとも一緒に飲んでるかもしれませんね(きゃっ!!)


ちゃお~




# by raimu-ja | 2013-09-16 12:00 | 日常

Art de vivre。

「Art de vivre (アール ド ヴィーヴル)」




フランスに関心のある方なら一度は聞いたこと、目に留めたことがあるこの言葉。

フランス人の生涯のテーマとしているこの言葉は、たくさんの著書にも書かれていますよね。




簡単に言えば、「生活は美術である」という意味で、


生きることは、そのままアート。毎日の変わりばえのない生活の中にちりばめられた素敵なモノ、コト、人を感じとって過ごすこと。



という意味合いとなります。


初めてこの言葉を知ったときはもう20年近く前になります。まさに私の価値観!!と共感して、それ以来すっかりフランスのライフスタイルにはまりました。





私がブログでも発信していることはまさにこれがテーマ。


フランス人は日々の生活の中にアート(美術)のような自分にとっても小さなハッピーを発見することが得意。
そしてそれが生きていく上で大切だと思っています。


自分の「個性」を尊重し、相手の「個性」も尊重する国。


トレンドに振り回されずに(情報はしっかりおさえてますが)、自分の価値観とスタイルに合うか吟味して取り入れる。



それは果たして自分にとっての美学(自分の基盤)に入るか否か?を常に求めている彼らの生き方の象徴だと言えます。


私もそういうスタンスで生きているので、ファッション、住環境、美容健康はもちろん、仕事や人間関係、そしてヲタ事もその基準でしています。だからよく「〇〇をされると迷惑になるからやめてください」という言葉があっても、そこで客観的になって判断していますので、一方の側だけの考えに振り回されることはないですね。
だってそれはそちら側だけの考えであり、こちらはこちら側の人たちもたくさんいて、同じように考えがあってやってることですから。


こういうときはこうするべきだという考えがそもそも日本人的というか、閉鎖的だと常に思っています。


それを要求するのもおかしな話であり、最終的に判断を下すのは自分ですから。


KAT-TUNや仁だってこれまで事務所のやり方やルールにないことをどれだけ批判されてもやってきてますよね。それは単なる反発心だけでなく、自分の意思や考えがあってやってきてることなわけです。
私も私の単なる思い付きでやってるわけではないので、ブレずにやっていきます。
それに賛同する仲間は大勢いますし、新しくお仲間になった方もいますしね。





さて話は戻って生活は美術というスタンス。




先日、なるほどと思った本を読みました。


その作者はとある本を読んでその中に、スーツケース2つ分ほどだけの量に物を減らして、旅するように暮らすという文章に目が留まって実践してみたそうです。


とりあえず自分の大事なものや、必要なものだけを厳選してスーツケースに詰め込んで、ホテルに数ヶ月間それだけで暮らしてみたら。

生活自体にはなんら差し障りがなく、むしろ最初の数週間は快適だったそうです。いかに自分がたくさんの物たちに縛られていたのかがわかったそうです。ですが、それが一か月になる頃、気持ちは変化していました。



なんと味気のない暮らしだろう




そう思ったそうです。



私はこの言葉に深く納得しました。これまでシンプルに暮らすことのたくさんの本を読んできて、無駄にものを増やしてその管理に追われることは改めていかないと学びました。これについてはとても勉強になりました。
だけど、極端に少数の物だけで旅するように暮らしていくことは無理です。
服も厳選したごくわずかな上質でベーシックで気に入ったものなら飽きずに着られるとかありますが、



絶対飽きるから。




と思ってます。飽きずにいられる人はもともとそこまでファッションに関心がないか、それより好きなものがあるかだと思います。



大量の服を持つのはどうかなと思うし、シーズンごとにトレンドを追うのも20代までだと思います。
ただ、ベーシックなものだけではやっぱりワクワクしないし、そこにちょっとした遊びの部分を取り入れてこそ、オシャレだと思います。
長く着るものと、割り切ってそのシーズンだけ楽しむものをうまく合わせて着こなすことがファッションの醍醐味かなと思っています。


コスメにしても究極を言うなら、肌には保湿さえしてれば最低限はクリアなんです。
だからローションもクリームもいりません。オイルだけで保湿は補えます。


だけどそれは規則正しい食事、睡眠、運動をしてる人が条件です。


でもね、ぶっちゃけて言うけど、数枚の服だけを着まわして、スキンケアはオイルだけのシンプルケアな女性。


たしかにそういうナチュラルな人っています。肌もきれいです。



でも。




オンナとしての魅力を感じますか?





私は正直、感じません。





私はいつも男の目線でも自分を捉えて生きてるので、自分がもし男だったらこういうオンナを好きになるかなーとか、いいオンナだなーと思うかなと思ったらならない。絶対に。


言い方変えたら、オトシタイとは思わない。



もちろん、ナチュラルなままでいい!、私はそんな男の目線なんかで意識して生きたくないと思う人はそれはそれでいいのです。

だけど私は生まれたからには、自分に手をかけたいし、それが楽しい。


だったら自分が住む部屋にも手をかけたいし、ワクワクしたい。



そうやってずっと生きています。




女の人ってね、同じルーティン化されたものだけで過ごしていくと、一気に老けちゃうの。


コスメにしてもそう。同じコスメだけを何年も使っていて、それ以外は使わない人って肌も慣れるけど、その人のコスメを使うウキウキ感は消えて、ケアするという義務になる。それって心も肌も喜ばないからいくら肌は表面的にはトラブルはなくても、キラキラした透明感、ぷりっとした質感は衰えます。
そう、メンタルって大事なんですよね。


服も同じです。数枚だけで着まわすには限界があるし、ワクワク感はない。


恋心が消えちゃうんですよね。



マンネリ化しちゃって。




そうなると、いつも同じ日、同じ環境、同じ生活になって、惰性の日々になりがち。
心が老いてしまいます。


だから私は「形から入る主義」の人に賛成!!
私もだし、そうすることでメンタルが満たされて、中身も磨こうって思うから。
亀も同じですよね♪


亀は男の子ですけど、感性はオンナノコですから(笑)




フランス人の生き方に惹かれるのは、買い物は慎重になるけど、決してシンプル主義ではなく、生活を豊かに彩るために自分の「個性」を尊重し、妥協はしない。身の回りのものはお気に入りで揃えて、時には手をかけて自分仕様に作り変える。


そういう暮らしを今後は目指したい。





ちゃお~














# by raimu-ja | 2013-09-15 12:00 | 日常

おNEWのバッグ♪

今日から2週続けて3連休ですね!
皆様、有意義な休日を過ごしてくださいね~



ライフスタイルを見直して・・・、ずっと使いたい飽きのこない上質なバッグを探してました。
そしてようやく発見。








最初はボルドーのカラーにしようかなと思っていましたが、ベーシックなカラーとしてオールシーズン使いたいと思ってグレーにしました。




探していたのはA4サイズで、仕切りがあるもの、本革であること、軽いこと、飽きのこないデザインであること。



これまではインパクトのあるものか、パンチのあるカラーでアクセントとして買うことが多かったのですが(もちろんベーシックなバッグもいくつか持ってますよ)、ちょっと原点に戻って、長く使えるものを求めました。









これはバッグの専門店が作ったオリジナルで、革は北米大陸の「カウハイド」というレザー。
厚み、強度、美しさともに面が細かく、重厚な厚みと丈夫さが特徴です。


厚さは1.12ミリ。くったりしすぎず、重すぎずの厚み。
しかしこの厚みはバッグとして仕上げるのが非常に難しく、神経をつかう作業だそうで、職人が1枚1枚丁寧に加工してます。こういうのを知ると、それだけで欲しくなります。


そしてその作業が終わると、別の国に搬送して、「なめし作業」へ。
クロームなめしと言って、その仕上がりの美しさから、革製品で有名な高級ブランドでも使われているテクニックです。



クロームでなめした革は、弾力性に富んでいるため比較的汚れやキズがつきにくいのが特徴です。

経年劣化が起きにくいのも、このクロームなめしの特徴のひとつ。





こだわりがあって長く大切に使えることが感じられます。



内側は開閉しやすいスナップボタン。





仕切りもあって、携帯や鏡、ちょっとしたものが入れられます。



後ろの底のステッチは斜めステッチが入ってますが、これはバッグのフォルムが崩れないようなステッチであり、かなり難しい作業だそうで、小さなこだわりが見られます。






早速愛用中ですが、とにかく軽くて機能的で使いやすい!!
革は使えば使うほどなじむのが嬉しいですよね


バッグはフェイクレザーも使います。もちろん品質のいいもの。雨の日は本革よりフェイクレザーが活躍しますし、ちょっとしたデザイン性のあるもので遊びたいときにはぴったり。
だけど、やはり30代以上の女性なら、本革の上質なバッグを愛用していたいです。
時々柔らかい布で拭いて、レザークリームでお手入れをします。
ベーシックで上質なバッグは、トレンド関係なく、何年にも亘って自分のそばに置いておきたい分身です。
特に女性はバッグを大切にしてほしい。男性は靴だけど、女性はバッグだと思います。


修理しながら愛着を持って大切に使うバッグ。


そういったものを少しずつ揃えていって、私の人生を彩っていく。



仲間から誕生日にいただいたエルメスのスカーフを添えて、修理して生き返ったマークのトートバッグと共にこれから日々、愛用していきたいと思います★






東京バンドワゴン、イノッチも出演決定ですね!
亀とは初共演!!
中丸とは早見さんちシリーズで共演したイノッチ。楽しみです★
それにしても亀と中丸、なにかしら繋がりがあってほっこりします。
中丸の今度のドラマは亀の「俺俺」映画の三木監督の演出だし、イノッチにしても。
中丸と亀でいろいろ話してそう(笑)

あ、金子くんと可愛いことをしている亀情報入ってましたが、金子くんは仁繋がり♪
こういうドラマの裏での情報は楽しめるからいいよね。






ちゃお~



# by raimu-ja | 2013-09-14 12:00 | ファッション
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KAT-TUNのA担当であり、JKラバーなユウの日常日記♪


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