7回、好機で凡退し悔しがる阪神・西岡=甲子園球場(撮影・中川春佳)【拡大】
(セ・リーグ、阪神6-7ヤクルト、22回戦、阪神14勝7敗1分、22日、甲子園)西岡がCSに向けて気持ちを切り替えた。「短期決戦は大差がつく試合がない。エース級のピッチャーが出てきて、点が入らない。危機感を持たないとヤバイですね」。
この日は1点差に迫った八回二死一塁で中前打を放つも、三塁を狙った田上が憤死した。「細かい野球ができていない。競り合った試合を勝てないのは、勝てない野球をしているから」と話した。
(紙面から)