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☆9・22万願寺デモ IN東京・日野
震災孤児への救援と原発再稼動推進を要求!
まことに有り難う御座いました!
平成25年9月22日(日曜日)、東京・日野市の万願寺周辺において『万願寺デモ実行委員会』によるデモ行進が開催された。
このデモは2年前の東日本大震災で天涯孤独の身となった震災孤児への学業支援・返済不要の奨学金付与を最優先に行なえと要求したもので、そのため、6兆円もの無駄な化石燃料の輸入費を減らし、その分を孤児への救援に回すことを最優先にすべきと主張したものである。
今回のデモ開催に際しては告知の段階からデモ実行委による主催とし、個人名での主催を敢えて公表しなかったが、私ども『NPO法人 外国人犯罪追放運動』が申請において主体となったものである。
告知も前回デモ(8月24日)において日野市の共産党市議による再三にわたる圧力で3度のコース変更を余儀なくされ、市役所に対して直前になっての公園使用許可を取り消せとの妨害が仕掛けられたため、今回は極力、妨害を少なくするためにデモ開催の2日前の告知となった。
それでも障害があった。それを乗り越えてデモ開催に漕ぎ着けられたのも日野市内外の有力者らによる働きかけがあったればこそで、協力者の皆様方に篤く御礼を申し上げたい。また、直前の急な告知にも関わらず、約60名の志ある方々にご参加頂いたことに深く感謝申し上げたい。
「街角の熱血漢」「青年隊長」 ☆荒巻 丈 氏のこと
長い半年間だった。何から書けば良いだろうか。
今年2月の『レイシストをしばき隊』(=首都圏反原発連合のメンバーが主体)との「接触事件」以降、筆者(有門大輔)と荒巻丈氏の関係は非常にギクシャクしたものとなっていた。
袂を分かつ過程では飽くまでも筆者自身の判断ミスと過ちにより、拙ブログにおける記述をめぐって彼を深く傷つけ、恥をかかせ、見ている者をも不快にさせたことと思う。
そうした経緯もあり、筆者としては1度きりでも良いので自らの手でお膳立てした上で、荒巻氏に花を持たせてやりたかった。
災い転じて福となすではないが、さる8月の万願寺デモでは前出のしばき隊によるJR立川駅構内での荒巻氏への暴力沙汰によって双方が相被疑で警察署へ連行。そのため彼1人が万願寺デモに参加することが出来なかった。
1ヵ月を経ないうちに彼を万願寺デモの桧舞台に立たせることが出来れば…。そのため、まず公園の使用申請のために日野市役所へ赴き、許可が下りて許可証を取りに。次にデモ申請で日野警察署へ赴き、許可が下りて許可証を取りに。度々再三、日野へと足を運んだ。
かくしてデモ当日にはリベンジャー・荒巻氏に「名誉実行委員長」のキャッチフレーズを冠してもらったものである。
デモ出発前の挨拶ではトリを務めた荒巻氏は孤児も同然に電気も無い生活を通じた生い立ちから話し始め、震災孤児への共感と国による支援を呼びかけた。デモ行進の最中はシュプレヒコールを主唱した冨成一秋氏と共に荒巻氏に先頭に立ってもらい、デモ終了後の主催者挨拶も彼に務めてもらった。これにより今年唯一、筆者の胸につっかえていたモノが少し取れたように思う。まだ年末の挨拶には早過ぎるが、平成25年を心残りなく終えることが出来そうだ。
「代表」や「副代表」、「会長」「副会長」など組織・団体の肩書きにも色々あるが、荒巻氏のキャラには正規の役職よりもキャッチフレーズ的なものが似合うと思う。
【荒巻丈】 パチンコ業界の大手企業 『ガイア』 に抗議街宣! 24.7.12
http://www.youtube.com/watch?v=Z_HhqP7xqLI
警察当局が最も恐れた事態は「日野市が新大久保のような状態になること」だった。つまり愛国市民デモの一行が日野市内を通過、それにより、妨害勢力・しばき隊が押し寄せて騒乱状態になることを懸念したのである。日野の閑静な住宅街が新大久保デモのような喧騒になっては困ると。
『在特会』の広報局長であり、「愛国漫談家」として知られる米田隆司氏は後日、次のように述べた。
「日野の『町おこし』になって良いんですよ。数百名のデモと数百名のしばき隊が日野に押し寄せたらどうなります? 双方の参加者がコンビニや小売店で飲料などを購入するでしょう? 飲食店も利用すれば日野の町に波及的な経済効果が見込めますよ。日野・万願寺デモの拡大は町の活性化にも繋がるんです」
少なくとも、これまで2度の万願寺デモを通じ、然したる混乱が起きなかったことを実証した。尤も、機動隊による厳重な警戒態勢があったればこそだろうが。
画像上:挨拶する在特会の米田隆司・広報局長(今回のデモでは急きょ米田局長に動画中継役まで担って頂き、急な配信にも関わらず、相当な閲覧数だった)
画像下:挨拶する『クリーンかわさき連絡会』の高橋賢一代表(左)とデモに後続した救護車(右)
デモ当日、地元・日野市で市議会議員を4期15年務め、同市議会議長を2期連続で務めた元衆議院議員の小川友一先生が自ら養護施設(孤児院)を設立した経験談を話された。小川先生はデモ開催のほぼ同時刻、万願寺中央公園の野球グラウンドで行なわれていた野球大会に来賓として出席され、ご多忙なスケジュールの最中、わざわざデモ集会に馳せ参じて頂き、トップ・バッターでご挨拶を賜ったものである。
2013年9月22日 震災孤児救援 小川友一前衆議院議員挨拶
http://www.youtube.com/watch?v=denUxMIWh6c&feature=youtu.be
☆動画ご紹介!
2013年09月22日 日野市万願寺「原発再稼働」デモ第二弾 01
2013年09月22日 日野市万願寺「原発再稼働」デモ第二弾 02
画像:万願寺デモの開催に際し、拙ブログの同盟ブロガー・みたいな実さんから頂いた差し入れの梨
同盟強化月間、実施中!!
筆者・有門としては万願寺デモの1週間前となる9月15日に予定していた埼玉県(西川口〜蕨)での日中断交・中国人追放デモを中止しただけに、今回の震災孤児救援にかかる行動は何としても開催し、成功させたかった。
それが実現して誠に幸甚の至りである。
以下、読売新聞ニュースより引用
カナダ産シェールガス輸入、日加首脳が合意へ
安倍首相がカナダで24日、ハーパー首相と首脳会談を行い、カナダ産シェールガスの日本への輸出について合意することが分かった。
2019年の輸出開始を目指す。日本がシェールガスを輸入するのは、17年にも始まる米国産に続き2か国目となる。ガス調達先を増やすことで、輸入価格を引き下げる効果が期待できる。
政府関係者が明らかにした。首脳会談では、輸出に向け両国が閣僚級協議を近く始めることで一致する見通しだ。その上で、(1)カナダのシェールガス田から積み出し港までのパイプラインや、ガスをLNG(液化天然ガス)化する施設を作る(2)カナダの国家エネルギー委員会による輸出許可手続きを得る(3)ガス開発プロジェクトへの資金面の支援の枠組みを設けるなどの課題について、年内に結論を出す方針だ。
以上
日本は11年の東京電力福島第一原発事故を受け、カタールなどからの天然ガス輸入を急増させた。安倍・自民党政権はカナダ産ガスの確保に道筋が付けば、カタールとの価格交渉で優位に立つことも期待出来るとしているが、安倍・自民党が目論んでいるのは原発の半永久的な原発の停止状態であり、エネルギー分野での自由化と海外からの新規参入だろう。売国のためには思惑が一致した国からの輸入も積極的に道筋をつける。いや、米国やカナダ、カタールなどから天然ガスを輸入すること自体が既にトンでもない売国である。 ←ブログランキング応援クリックお願いします♪
☆前回の万願寺デモ(8月24日)の様子
『新風連』ブログより http://shinpuren.jugem.jp/?eid=826
☆前橋地裁前 街宣! 9・24 IN群馬県
帰化人運転手への厳罰と国の責任を問う!!
7名死亡、38名が重軽傷の関越道バス追突事件!!
日本語もろくに解せぬ中国残留孤児の子弟に国籍はおろか運転免許証まで与えた社会の大罪!
日時:平成25年9月24日(火曜日)午前10時頃集合
場所:前橋地裁前 アクセス
主催:NPO法人外国人犯罪追放運動 外国人犯罪撲滅協議会
(連絡:有門大輔 090−4439−6570)