万願寺デモ成功と今後への期待
全ては弟子の有門大輔君のブログ「最右翼勢力」に書いてあります。
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/
ここから引用しながら私の思いを書かせてもらいます。今回のデモを成功裡に導くために若い人達が、どれほど緊張しそして水面下で動いていたのか。その気苦労は相当なものであった。
それを知っていただけに当初の告知は二日前にブログ紹介するという約束を忘れて先走って書いてしまうなど、私自身も心配性をさらけ出してしまって、若い人達の努力を水の泡にしてしまいかねなかった。しかし、こうやって無事終わって見れば良いことだらけとなりました。
有門大輔君と荒巻丈君の友情関係にヒビが入ったのはしばき隊の出現からだった。それまではとても仲良く二人で街宣を行うなど、今後が楽しみな二人でした。その関係に亀裂が生じてしまった。
特に「政教分離を求める会」の活動には痛手となった。有門君が事実上「政教分離を求める会」のサイトを運営し、活動面においては荒巻君を主体にと考えて来た私に取っては誤算だった。若手の活動家の中でも、真正面から創価学会を批判する人は少ない。彼はその貴重な戦力でもあった。
その荒巻君が今回のデモで挨拶した。自らの生い立ちから始まり、今回のデモに対する気持ちを述べた。前回しばき隊員20人に襲われ、袋だたきにあった。立川駅で待ち伏せしていたしばき隊の狙いが、私や有門君であったことは直後にしばき隊の野間隊長自身が認めていた。
有門君がブログでも心情を吐露したように、これで両者のわだかまりは解けて、今後互いの協力関係が再び構築され、そこに富成一秋君や在守会の20代の若者が集う事になれば、今後の展開はかなり期待が持てるものと思います。
さて、前回は地方自治体の議員先生の応援挨拶がありましたが、今回は地元日野市の元衆議院議員でもあった小川友一先生が挨拶されました。先生は日野市で市議会議員を4期15年務め、同市議会議長を2期連続で務めた。
先生は自民党では保守的立場で活動しており、稲田朋美先生が会長で赤池誠章先生が事務局長を務める「伝統と創造の会」の副会長でもあった人です。現在日野市がはいる衆議院の小選挙区・東京21区より返り咲きを目指している。
このような大物先生がわざわざ駆けつけ挨拶されたことは、今後の万願寺デモの第3弾・第4弾に向けて更に弾みがつくことになりました。我々は地元でこの活動が定着し活発化する為の、切っ掛けになれば良いわけで、今後は地元の方々と共に盛り上げて行きたいと願うばかりです。
共産党や反原発連合が跳梁跋扈する日野市に、愛国者の声がこだまし、やがてはこの地に黎明の光が差し込み、この地から「原発再稼働を求める」国民運動が起きたことを未来の歴史に刻みたい。
この参加者の願いが全国に広がって行くという確信を参加者の多くが感じた一日であったと思います。本当に皆さんご苦労様でした。そして有り難う御座います。心からお礼を言いたい。
2013年9月22日 震災孤児救援 小川友一前衆議院議員挨拶
http://www.youtube.com/watch?v=denUxMIWh6c&feature=youtu.be
☆動画ご紹介!
2013年09月22日 日野市万願寺「原発再稼働」デモ第二弾 01
2013年09月22日 日野市万願寺「原発再稼働」デモ第二弾 02 ←ブログランキング応援クリックお願いします。