【コラム】Xperiaカスタムの終焉が近づいているかもしれない・・・
Xperiaを選ぶ理由としてデザインや世界観だったりする以外に「カスタムの容易さ」を挙げる人も多いと思います。
しかし、直近のソフトウェアアップデートのは従来のPCを用いたアップデートが提供されず、端末単体でのアップデート(OTA)のみ提供されています。 このやり方が意味すること=ソニーからのメッセージとして捉えたときに、どういうことになるのか?を考察したいと思います。
Xperiaを選ぶ理由としてデザインや世界観だったりする以外に「カスタムの容易さ」を挙げる人も多いと思います。
しかし、直近のソフトウェアアップデートのは従来のPCを用いたアップデートが提供されず、端末単体でのアップデート(OTA)のみ提供されています。 このやり方が意味すること=ソニーからのメッセージとして捉えたときに、どういうことになるのか?を考察したいと思います。
Xperia M?それなんてXperia?という方もいるかもしれませんが、グローバルに展開するXperiaは各国のニーズやお財布事情で様々な層に対するモデルを用意してきています。日本では廉価版はユーザから見向きもされないフシがあって、なかなか知られていないXperiaもあるのです。
今回もExpansysさんからお借りしたXperia M(C1905)は、2013年初頭に発表されたXperia L(C2105)に続くエントリーモデルとして今夏より販売が開始されました。
時期的には「One Sony」体制となってから開発された(はず)のモデルなので、最新のXperiaトレンドをまとっているはず。今回はそういう視点でも考察したいと思います。
2013年Xperiaエントリーモデルの考察は2回目となります。1回目はXperia Lについて2013年6月に「【L】廉価版?いや、十分イケてるでしょ!最新エントリーモデル:Xperia Lレビュー」としてエントリーモデルの変遷も交えて考察しています。併せてご覧ください。
Xperia Z1は先のIFA2013で発表された新しいXperiaフラッグシップモデルです。9/14(土)の「Xperia Z1 JAPAN PREMIERE」と称する世界で一番早いお披露目会の前日に、メディア向けのイベントと合わせ、ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社によるブロガーイベントが開催されたので参加してきました。
ブロガーイベントの一番の醍醐味は開発者やマーケティング担当の方と直接話しができることに尽きます。単なる商品紹介ではなくて、どうしてこの形状になった のか、とかここまで辿り着くまでの過程の話を伺ったりする中で、ソニーとして(開発者一個人として)のXperiaへの想いの一端に触れられることが本当 に楽しみでして。
今回もそういう観点でいろいろお話をお伺いできたので、余韻に浸りつつまとめてみたいと思います。(よって端末レビューはあまりなしです)
9月13日から銀座ソニービルをはじめ、名古屋・大阪の各ソニーストアにてCyber-shot QX100/QX10、通称「レンズカメラ」の先行展示が始まりましたので早速見学してきました。
(発売は10月25日です)
新しいiPhoneが発表間近ですね。ドコモから出るような報道が各所で見られました。
ドコモからiPhoneが出ることでこれからのケータイキャリアの勢力図がどのように変わるのでしょうか。総販売台数の20-30%あたりを主張していたドコモ、50%を主張していたアップル社とどのあたりで妥協したのかわかりませんが、次期iPhoneの購入意向は58.4%・購入希望キャリアは、SoftBank版37.9%、au版30.7%、決めていない31.4%|MMD研究所なんてリリースを見ると、少なくともiPhoneを売る為にAndroid勢への施策が減ることで一時的にユーザは減るのでしょう。
フィーチャーフォン利用者はスマートフォンに必要性を感じないと思ってる人が63%らしいですが、この発表を受けてどう変化するのかも気になりますね。
以前【コラム】「Android」にあって「iOS」にない3つの基本的なことという考察をしました。これはAndroid OSとiOSの違いをまとめたものであり、ガジェット好きじゃなくてももう少しだれでも分かりやすい比較ができないかなぁ、、と思って少しまとめてみます。
フルバックアップといえばTitanium Backupや
Clockwork Mod(CWM)。でもroot化が前提です。root化はご存知の通りキャリアの保証が無くなります。
従来のroot化は主に表示に関する機能拡張、例えばバッテリーのパーセント表示だったり。でも最近では標準でサポートされたりしていますので、root化が不要になりつつありますが、やっぱりroot化する理由で外せないのが「フルバックアップ」です。
今回はこの「フルバックアップ」を非rootでも取れるアプリがあるという話を聞きつけ早速導入してみました。(が結果は惨憺たるモノ・・・)
フルバックアップデータがあると、何らかの理由で初期化した際に迅速に復元(リストア)できるメリットが有ります。通常ですと初期化後にGoogleアカウントでログインすると自動的にアプリをダウンロードしてくれますが、アプリのデータまでは復元することができませんが、こういうところがどれだけきちんと戻るのかを考察してみたいと思います。
※本考察はAndroid4.0以上の端末が前提となります。
クラウドストレージってもう皆さん使ってますよね?Dropbox、Google Drive、SkyDriveを筆頭にcopy、box.netやBitcasa Infinite Driveなど新しいサービスがいろいろ出てきています。
これらはPCのと連携すると非常に便利に使えますが、各々のサービスごとにアプリが分かれていて使い分けるのが結構麺だったりしませんか?
今回考察するCloudCubeというアプリを使うと複数のクラウドストレージを一元管理でき、しかも自動で同期させることができる非常に便利なアプリです。
【コラム】auにMNPするなら今しかない!?~格安維持するなら~ 8/31までエントリーで前からすごく気になってたXperia ULを買ってきました。何が気になってるかというと筐体の縦横比がかなり好みな感じだったものですから、、、
リークされたXperia Z1(Honami)のベゼル上下の幅が広すぎて、こういうのが好きじゃないのです。Xperia AX/VL(Xperia V)も同じでしたけども。
ただそれだけの理由で欲しかったという、なかなか理解されないこだわりだったりしますけども。
(グローバルモデルではないですし、こういう形状だったらきっとスルーしてます)
最近巷で話題の「au回線を3円で維持する」策。知ってますか?
これがあと1週間後にできなくなってしまうのです。
この最後のチャンス(?)を利用してMNPしてきました。
※MNPには転出元への支払い及び転出先への支払いで最低5,250円がかかります。また24ヶ月以内の途中解約の場合は契約解除料として9,975円がかかりますこと、予めご了承ください。また短期解約を繰り返すとブラックリスト入りし、今後回線契約ができなくなる可能性もありますのでご注意ください。
カスタム用の素材(apkやzipなど)をPCでダウンロードしたとき、今まではPCとケーブル接続するかDropbox経由でやり取りしていましたよ、私。
世の中には便利なアプリがあって、そういうのを見つけるのも私の趣味みたいなものなのですが、今回考察するAirDroidというアプリが2.0にバージョンアップし、今までよりも使い勝手が良くなったことで自分の中でマストアイテムとなりました。
簡単にいえば、同一ネットワーク上のPCとXperia間をWi-Fiで接続し、ファイルの送受信は当然のことながら端末内部のデータにアクセスできるプリでした。それが2.0にバージョンアップしたことで3G回線からもアクセスできる(*1)ようになったりケータイお探し、カメラをコントロールできたりするようになったりしました。
またrootedのみの機能などもあります。(常用するかは別として) この辺りを中心に考察してみます。
#AirDroidのレビューは各所でされてますので、、、
*1:無料版は転送制限が100MB/月になります。