2013.9.22 05:04(1/3ページ)

G胴上げ阻止や!虎・西岡“汚名返上”同点打

西岡は八回に同点となる二塁打を放ち、ベース上で思わずガッツポーズ(撮影・中川春佳)

西岡は八回に同点となる二塁打を放ち、ベース上で思わずガッツポーズ(撮影・中川春佳)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神7-7ヤクルト=延長十二回規定により引き分け、21回戦、阪神14勝6敗1分、21日、甲子園)Gの胴上げ阻止や!! 阪神は八回に西岡剛内野手(29)が同点二塁打を放ち、四回に自身のエラーからの5失点をバットで返した。負ければ、巨人の優勝が決まる大一番。最大5点ビハインドをベンチ入り25人全員の力で追いついた。虎今季最長の5時間28分の激闘で延長十二回、執念のドロー。やればできるやん!!

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