MT4のグリッドの幅は、自動的に描画されます。(クリックで拡大)
(ドル円の5分足)
特に初めの場合は、今見えているチャートがどの位のスケールで動いているか、パッと見では分からなかったりします。
10Pipsなど、自分の好きな間隔で表示したところですが、残念ながらMT4の機能ではそれができません。
しかし『Grid_v1_0』という無料のインジゲーターで実現可能です。
こちらから無料でダウンロードできます。
http://www.abysse.co.jp/mt4/indicators/Grid_v1_0.mq4
基本的に変更するパラメーターは『HGrid.Pips』だけでOKです。
単位はPointですので、5桁業者のMT4の場合は×10倍して下さい。
『GridTime』と『TimeGrid』は縦のグリッド(時間区切り)用のパラメーターです。
正直見にくいので、私はどっちも0にして表示されないようにしています。
今回は10Pips毎にグリッドされるようにしてみました。(クリックで拡大)
かなり見易くなりましたね!
かなり便利なので私も重宝しています。
ぜひぜひ使ってみて下さい。