花占い
かたりて こはるちゃん
花占い
はなことばがある
こはる 本見て想った
間違ってるのが多い
花占いは 一番最初のしるし
陸についたしるし 山についたしるし
そのお花の咲く季節 色 香り 形
それが自然についた 花の最初のしるしなの
原初のしるしは お花だった
服じゃなくて お花
木や岩 山のエネルギーを
お花さんのしるしどおり
虫さんたちが運ぶの
山の気の流れすら変えることができるのが
花の植え方 並べ方なの
これが花の風水
道の風水 城の風水を凌駕するんだよ
そして花占いは
その花の植え方咲き方を見て 未来がどういう流れになるのかを占うの
うちねこ |
色遊び 牡丹の花
かたりて こくまちゃん
色遊びをしましょう
牡丹の花は赤紫
牡丹の花は晩秋の色
だから生贄の花
あれはあの色から来てる
あの色
あの形
高貴の花 王族の花って言われてるのは
あの花が 生贄のしるしを示すからだよ
「
貴族は娘さんに牡丹の花をつけてたって 嘘つき嘘つき 」
って言ってた人もいるけど
あのね 貴族は娘が生贄だったの
歴史を見ればわかるよ
人身御供をしてた時 まず家を守るために 娘が生贄にされたでしょ
現代の政略結婚も 娘を相手に差し出すでしょ?
もっと言えば
生贄にされる娘は 本当の娘じゃないの
そのうちから生まれたとしても 骨の形が両親と違うの
どこから生まれたじゃないよ
集合意識的には
骨が親子の識別なの
特に頭蓋骨の形
貴族の家には養分の子が生まれてくるようになってるの
それが世界の仕組み
それが牡丹の花の秘密だよ
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