たとえば、たとえばの話しですよ。
あなたは、結婚前より20キロ太ったとしましょう。
架空とはいえ、実際その通り。。。なんて方もおられるかもしれませんね。
その辺りにはふれないで話しを進めましょう(笑)
あなたは、少しずつ太ってきた自分の体系を気にしはじめます。
あるとき、夫に、「ちょっと太ってきたかも、大丈夫かなぁ?」と聞くと夫は、「大丈夫だよ!太っているようには見えないよ!」と言います。(夫は、怒りをぶつけたいのですが、感情を抑えています)
夫の一言で安心しますが、時間とともにエスカレートちょっとやばいなぁという体系になってきました。
また夫に、「あなたって太った女性、嫌だよね?」と聞くと、
しかし、あなたが、「前着ていた服がきれなくなった」
奥様も、「嫌ならなんで最初のとき言ってくれなかったの!」
ここまでは、よくあるパターンですよね。
だが、しかし、ここからが違うのです。
何度か言い争いにはなりましたが、太った私を、
奥様は、こう言うのです。
あの時、夫が怒ってくれなかったら、
と言うのです。
こんな話しを聞いてどう思います?
こんなうまい話しはない!と思われるかもしれませんが、
この方のように、うまくいけばいいのですが、
そんなこと言えるか!と怒りで怒りを返し、「
見に覚えある方もおられるでしょう。
言われた方は、なんで今このタイミングなの?
「ごめん!この怒りをつかってしか言えないから言うけどさ、
言える人ならその場でいうか、
言えないというのは、
言えない夫婦関係・男女関係になっているかのどちらかです。
こうやってケンカができるうちはいいのですが、中には、
こうなれば、あなたには何も期待しない変わりに、
楽しいこともなければ、悲しいこともない関係になりかねません!
感情を素直に言える関係でいられていますか。
また、
ケンカばかりも嫌ですが、ケンカから、
しかし、先ほどのカウンセリングの事例のように、
不倫関係で悩んでおられる方は、
圧力をかけられて何も言えない状況から、
伝えたい本当の気持ちは、