 |
| 海外工事は大きなリスクが生じることも（写真は中東のドバイ） |
赤字の理由は海外での実績作りのためのダンピング受注で、工事損失に加えて工事遅延補償金の支払いが深刻化しつつあると分析。来年に完成を迎える海外工事は過去最高の約7兆3900億円に達するものの、最大で1兆9540億円もの損失が出るとした韓国建設産業研究院の試算にも触れ、一部建設会社の倒産を懸念している。
建設通信新聞（見本紙をお送りします!）
日刊建設通信新聞社がお送りする公式記事ブログです。建築、建設、エンジニアリング（ACE）分野の先端ニュースをいち早くお届けします。編集は電子メディア局のKTとMSが担当中です。 左のキャラクターは、ブログマスコット「びるるん」です。よろしくお願いいたします。
2013/09/19
【韓国】建設大手が軒並み海外工事で多額赤字を計上 トップ引責辞任も
赤字の理由は海外での実績作りのためのダンピング受注で、工事損失に加えて工事遅延補償金の支払いが深刻化しつつあると分析。来年に完成を迎える海外工事は過去最高の約7兆3900億円に達するものの、最大で1兆9540億円もの損失が出るとした韓国建設産業研究院の試算にも触れ、一部建設会社の倒産を懸念している。
建設通信新聞（見本紙をお送りします!）
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿