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英国人青年 救急車への「セクハラ行為」で罰金

 
17.02.2013, 08:18
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скорая помощь Великобритания скорая помощь
© Flickr.com/l.bailey_beverley/cc-by

英国イングランド南西部デヴォン州バーンステープルの治安裁判所は、現地の25歳の青年が救急車に対し行った前代未聞の行為に関する審理を行った。

   カルム・ウォード被告が事件を引き起こしたのは、昨年11月で、秋の夕方、彼はかなりの量のアルコール類を飲みアンフェタミンを服用した挙句、マリファナも吸って「ひどくハイな気分」となっていた。

 新聞「The Telegraph」の報道によれば、まず彼は公衆電話のブースに1人閉じこもり、そこでピーナッツ袋の中に火を起こそうとした。その後、彼は車にしつこく付きまとい始め、警官らの話では、彼は救急車を止め、そのボンネットに抱きついて「性行為のような真似」を始めた。

 審理の結果、救急車に対する被告人の行為に犯罪性は見当たらないが、公共の場で泥酔状態にあった事、また麻薬を使用しそれを不法に保管していたとして、ウォード被告には有罪判決が下され、6か月間の社会奉仕活動と罰金60ポンド(約100ドル)が言い渡された。

 なおウォード被告自身は、なぜああした行為をするのに至ったのかついて、裁判で納得できる説明ができなかった。

   Newsru.com

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