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2013年9月20日(金) 19:10 |
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岡山でも行列、新型iPhoneの発売
この日を待っていたという人も多いのではないでしょうか。 20日から、アップルのスマートフォン・新型アイフォーンの販売が始まりました。 岡山市内でも、朝早くから店の前に行列が出来るなど商戦は過熱しています。
午前8時前、岡山市北区のビックカメラ岡山駅前店に50人を超える長い行列が出来ました。 客の目当ては、20日から販売が始まった新型アイフォーンです。 従来のものと比べて、カメラの性能が上がっているほか、新たに指紋認証の機能などがついています。 受付は、開店2時間前の午前8時から始まりました。 事前予約を受け付けていなかった「5S」と呼ばれるモデルが特に人気を集めています。 カラー展開は3色で、20日は1色しか入荷されませんでしたが、さっそく多くの人が買い求めていました。 岡山市中区のドコモショップです。 ドコモは今回から、ソフトバンク、auに加えて新たに販売に参入しています。 一時期は、独り負けといわれるほど苦戦を強いられてきたため、新たな割引や他社の旧型アイフォーンの下取りなどで巻き返しを図ります。 店では、30台ほど入荷していた「5S」モデルが、2時間ほどで完売したということです。 ビックカメラ岡山駅前店ではドコモとソフトバンクauの3社がアイフォーンの販売を行っています。 ドコモに対し、ソフトバンクは他社からの乗り換えの場合は、基本料金を2年間無料にするなどの対策を打ち出しています。 また、auは、通信回線LTEのつながりやすさなどをアピールし対決姿勢を示しています。 21日からは3連休。 それぞれの店では、さらに多くの人が予約などに訪れると見ており、商戦はしばらくの間続きそうです。
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