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サイト案内
ガジェット速報をご観覧下さりありがとうございます。
このページではガジェット速報についてのご案内を掲載しております。
ガジェット速報とは
ガジェット速報は、スマートフォンやタブレットなどの他に、PC、AV機器、白物家電、インターネット、サイエンス、テクノロジー、ビジネス手法などのニュース・レビュー・コラム・論評について取り扱う総合情報サイトです。
当サイトは、コメント欄を通じた「ディスカッション」を大切にしており、読者の方が秘めている考えを発信し合うことに大きな価値があると考えております。
ガジェット速報の「HOME」では、いわば “大味” の話題のみを取り扱います。一方で、各分野ごとに詳しく突き進めたいという方には、「テクノロジー」や「ガジェマニア」といった専門の話題も扱うサイトをご用意しています。
基本的には上級者向けになりすぎないコンテンツ構成を心掛けており、難しい言葉は噛み砕いて説明し、より多くの人に楽しさを伝えられるように努めます。従いまして、スマートフォンのベンチマーク結果などの話題は極端に少なく、「脱獄」や「root化」に関する話題は一切扱いません。ただし一部の専門サイトにおいては、その特徴ゆえに事前知識を要する記事も存在します。あらかじめご了承下さい。
世界を見て、近くを見つめる
ガジェット速報が主軸をおく「日本」という国において、文明に新たな流れが生じてから約150年の月日が経とうとしています。当時の人たちが海の向こうに広がる世界に心を躍らせる一方で、まだ見ぬ世界に恐れを抱きました。しかし、人々の好奇心は止まることをしらず、全く異なる文化同士の衝突は新たな化学反応を生んできたといっても過言ではありません。それは明治の文明開化に限らず、古くは弥生時代から続いている日本という国の文化の成り立ちの歴史でもあります。
世界を見て私たちは多様性を知ります。それを仮にビジネスという枠組みでとらえた場合、日本では考えられないような手法を用いる国や企業が世界にはたくさん存在します。その手法がアンフェアだと非難されることもあるでしょう。当サイトはそれらを推奨するわけではありませんが、「そのような企業・国・手法が存在しているという事実」を伝えることを大切にしています。知っているのと知っていないのでは大きな差が存在するからです。
もちろん世界を見ることで知る多様性は上記のような悪いことばかりではありません。国々に根付く文化や思想、宗教観、人生観など、地理と歴史が生み出す独特の文化や価値観は、読者の皆様がこれから生活を送る上で必ずプラスになると考えているのです。
さて、ここまで世界の外を見ることのみをクローズアップしてきましたが、ふと近くを見つめてみましょう。
日本にも素晴らしい研究者や技術、文化、考え方は星の数ほど存在します。それらの素晴らしさは、世界を見たからこそ気付くこともあります。ガジェット速報は日本に存在する “素晴らしい○○” を読者の皆様にご紹介することも大切にしています。マクロな視点とミクロな視点の切り替えこそ、現代ならではの「化学反応」ではないかと考えています。
考え方1 : 素晴らしい話はどこにでも存在する
国籍・性別・思想が違う人々が1つの話題を通じて議論を重ねることで生まれるものをガジェット速報では大切にしています。もちろん一定のルールを踏まえた上での議論が大切ですが、崇高な論壇にのみ素晴らしい話が転がっているとは考えていません。
『どんな場所にも素晴らしい話は存在する』
まさにこれがガジェット速報の考え方です。たしかに、インターネット上に無数に存在する “たかが1サイト” ですし、投稿者の実名も表示されなければ、コメントを投稿しても得になりません。しかしガジェット速報では「自分の気持ち・想い・考え」を発信することに価値があると考えています。
確かにネット上のディスカッションにノイズが多いのは事実です。だからといって一律に切り捨ててしまってよいのかというと、そうは考えていません。ニュース記事という1つのキーワードを通じて複数のユーザーと議論を重ねて考えを深めて頂く。そして、それを日々の業務や学業に少しでも活かせれば…という考え方を持っています。
考え方2 : 単純にガジェットを楽しむ
「考え方1」は小難しい話でしたが、難しい話ばかりでは疲れてしまいます。ガジェット速報では「新製品にわくわくする気持ち」や「沸き立つ楽しさ」というものも大切にしています。子供のように新しい製品にワクワクしてもいいのです。したがって、未来のガジェットを妄想・空想する話題なども積極的に扱います。メーカーやプラットフォームのしがらみを超えて、とにかく素直に喜ぶ。それを表現し、共有することに意義があると考えています。
記事内広告禁止ポリシー
ご覧いただく皆様に記事内のリンクをお気軽に辿って頂くことを優先事項と考え、Amazonアフィリエイトなどに代表される「アフィリエイトリンク」を本文に配置することは自主的に禁止しています。なお、2011年4月頃のサイト立ち上げ初期に執筆された記事については同ポリシーを適用する以前の記事がありますので、広告を含む数本の記事がございます。
PR記事を掲載する際には、「PR」である旨を、わかりやすい位置、わかりやすい大きさ、色で明確に掲示します。
コメントガイドラインのご案内
投稿されたコメントはコメントガイドラインに従って処理されます。宗教要素を含む書き込み、人種差別、過剰な人格否定等の表現は別の表現に置き換えるか、または削除等の編集を積極的に行っています。また、見ている人が極度に気分を害する書き込み等につきましても編集人裁定で編集・削除することがあります。
また、「投票機能」により、否定的な投票を数多く得たコメントは自動的に非表示になる仕組みが導入されています。
詳しくはコメントガイドラインをご覧ください。
管理者の公平性と独自性
ここで、大切な考え方をご紹介します。
管理者(編集人)は全メーカーオタクを標榜しています。スマートフォンでは、iPhone3G/3GS/4/4S/5を持ち、Android端末ではDesire/Galaxy/Galaxy S2/Xperia X10/Xperia arc/GALAXY Nexus/GALAXY S3/F-10D(左記は一部)、Windows Phone端末はIS12Tと、特定メーカーにこだわりが無く、「ただ純粋にガジェット・電化製品が好き」という気質です。
携帯電話キャリアはドコモ、au、ソフトバンクモバイルの3社と全て契約中であり、いずれも長期契約者に該当します。
ゲーム機は任天堂オールド機種を始めとし、PS3、Xbox360/Xbox360エリート、Wii、ドリームキャスト、PSP、PlayStation Vita、ニンテンドーDS、ニンテンドー3DSなど(他多数)、こちらもメーカーにこだわっていません(※最近はほとんどゲームをしていませんが)。
また、液晶テレビ(BRAVIA・REGZA・AQUOS)、プラズマテレビ、プロジェクターを所有しているといった具合に、特定の技術方式にこだわることもしていません。つまり、この世に生み出された文化的、商業的製品をできる限り触れて楽しむというスタンスを「公平性」と呼び、ガジェット速報ではそれを大切にしています。
その一方で、様々な機種・メーカーに触れる中で管理人自ら感じた事柄を、強調したり、注釈を加えたりする「独自性」があります。しかしながら、それらの独自性は特定メーカーに肩入れしている結果から来るものではないということをご承知頂けると幸いです。
携帯電話キャリアの障害情報について
弊サイトは複数人ライター体制で運営しておりますが、24時間365日監視することは不可能であり、すべての時間帯におきまして満遍なく速報が出せる状況にないことをお詫びいたします。またライター同士の会合などにより、ライター陣全員が不在にしている場合などもありますので予めご理解いただきますようお願い致します。
弊サイトは障害が発生していることの周知を目的としており、特筆すべき理由がない限りは「障害が進行中」のもののみを扱います。また、障害報を出す際には、キャリアからの公式発表かライターが複数人確認した場合に掲載されます。複数人確認する理由としましては、単なる1つの基地局の障害に過ぎない可能性があるためでございます。またライターの居住地の都合上、北海道・東北・中部・四国・九州の一部ではライター自身の確認ができない状況でございます。
なお、ソフトバンクモバイルにつきましては、障害発生中に告知をしないという状況であり(2013年5月30日現在)、ライターによる確認のみが唯一の障害発生確認手段となっております。同社における特殊性につきましては、弊サイトではなく監督省庁(総務省・消費者庁)などに直接お問い合わせ下さい。
時には、毒も良薬になる
管理人(編集人)は、全てのメーカー・製品には必ず良し悪しがあるという考えを持っています。したがって、俗な面白み要素でもある「毒の効いた煽り」「特定のメーカー・製品を批判する流れ」等も積極的に扱うことがあります。
ネタ投稿・記事執筆依頼
各種ネタ投稿や記事の執筆依頼も随時受け付けております。お問合せページから専用のフォームにてご連絡下さい。お問合せ頂いた内容は、掲載しておりますプライバシーポリシーに従いまして厳重に扱わせて頂きます。