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【モータースポーツ】【その他4輪-国際】山野組BRZが総合3番手 アジアン・ルマン第2戦練習走行2013年9月21日 9時2分 
 【富士スピードウェイ(静岡県)多賀まりお】アジアン・ルマン第2戦は20日、当地で開幕。初日の練習走行には20台が参加し、日本大会の特別規則として設定されたSGTクラスにはスーパーGT(SGT)のGT300クラスが10台エントリーし、R&Dの山野哲也/佐々木孝太組(BRZ)が2台のLMP2クラスに続く総合3番手タイムを記録する快走をみせた。総合トップはJ・ウインスロー/小泉洋史/R・ブラッドレー組(モーガン日産)が記録した1分33秒917だった。 ◇ ◇ ◇ SGTのウエートハンディが適用されない特別戦ということもあり、R&DのBRZが好タイムを記録した。練習走行ながら、終わってみればSGT最速の1分39秒049を記録してみせた。 新たに試した直線スピード優先のセッティング(車体調整)が奏功したという山野は「予選は安定性を重視した方向のセットアップになりそうだけど、いいデータが取れた。今週末を落ち着いて戦い、1ポイントでもライバルに近づきたい」と気合を込めた。 今大会はSGTクラスを制すると8ポイントのボーナス(2位6ポイント〜10位1ポイント)が加算されるだけに、SGTのランク上位がこぞって参戦。首位から14ポイント差の3位につけるR&Dも、急きょ参戦を決めたという。コンビを組む佐々木は「今大会への参戦を決断してくれたチームに感謝しているが、その目的は一つ」ときっぱり。チーム一丸となってのSGTクラス優勝を見据えていた。 SGTクラスは10台○…AsLMSのSGTクラスは事前エントリーでは11台だったが、PDRの坂本祐也/横幕ゆぅ/水谷晃組(ポルシェ)がGTCクラスに変更したため、計10台となった。これで完走すれば全車にポイントが加算される状況だ。 PR情報 
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