パブリックコメント募集でも仕分けの重要性
パブリックコメントで募集されて集まった意見にも仕分けというのは必要である。
日本時間で昨日締め切りのものであれば機密を守るためのさらなる提案がないかを募集されたが、やはり妨害派が阻止すべく嫌がらせを行っていることは間違いないだろう。 以前からパブリックコメントそのものに対しての嫌がらせの対処方法も関係者を通じ提案してきた。 反発をするような者達の意見というのは耳を傾けるものではない。 はじめから法案は可決させる前提でなければならず、意見を募集して簡単にやめさせられるようではパブリックコメントの意味はなさなくなる。 彼らの意向をすべて受け入れさせることに反する者達というのは警戒すべき対象にしなければならないものだ。 反発するような者達をいかにシャットアウトして事を進めるか。 秘密保全法案をはじめありとあらゆる法案には、文句言わせなくするような条文や言い回しを一旦は入れることにして黙らせてでも、本来の運用すべき方向をなんとしても維持しなければならない。 機密にしなければならないのは国防やTPPだけの問題ではないだけに。 |
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