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【芸能・社会】北村総一朗 前立腺がん 舞台降板、近く全摘出手術2013年9月21日 紙面から 劇団昴は20日、10月に東京で上演する舞台「本当のことを言ってください。」に出演を予定していた俳優の北村総一朗(77)が、前立腺がんのため降板すると明らかにした。北村は8月に前立腺ポリープの手術を受けたところ、がんが判明。近く前立腺の全摘出手術を受けるという。 代役は小山武宏(69)が務め、公演は予定通り行うが、北村の降板に伴い希望者にはチケット払い戻しに応じる。問い合わせは劇団昴、(電)03(6907)9220。 北村は、高知市出身。俳優を志して上京、1961年に文学座に研究生として入り、劇団雲をへて昴に所属した。テレビドラマや時代劇などの脇役で活躍し、97年にフジテレビ系のドラマ「踊る大捜査線」の神田署長役で一躍人気者に。ドラマの共演者の小野武彦(71)、斉藤暁(59)とともに「スリーアミーゴス」と称され、バラエティー番組やCMなどで話題を集めた。 PR情報
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