明日(22日)万願寺デモ第二弾を敢行
★9・22東日本大震災孤児救援デモ行進 IN日野・万願寺
主催:万願寺デモ実行委員会
場所:万願寺中央公園(日野市万願寺4丁目20番地の12)
日時:平成25年9月22日(日曜日) 集合:12時半 出発:13時
概要(日野市ホームページより) 地図
交通手段
モノレール「万願寺駅」より西へ徒歩10分。ふれあい橋より北へ徒歩8分。
日野バイパス(20号線)沿い
東日本大震災から2年半が経過。国による震災孤児への救援策が十分とは言えない。外国人留学生などが返済不要の奨学金や一時帰国のための渡航費を与えられ、宿舎まで与えられているのとは大きな隔たりと格差がある。
親を失い、全てを失くした震災孤児に将来的な奨学金の返済を義務付けるなどは国による失策であり、日本人への差別的な措置と言わざるを得ない。
東京都日野市内の万願寺中央公園にて震災孤児への救援チャリティーの一環としてデモ行進を開催する。
なお、今回のデモ開催にあたり、市役所への公園申請から警視庁、所轄・日野署へのデモ申請に至るまで、日野市内外の有力者の方々にご尽力頂きましたことに篤く御礼申し上げます。
「行動する保守運動カレンダー」より
以上は最右翼勢力から紹介
敢行とは悪条件を押し切って無理承知でも行うという意味で使われる場合が多いのですが、今回の万願寺での第二弾も第一弾同様に開催までは厳しいものでした。日野市内の公園の使用許可を申請したのに、それを何らの理由も示されずに店晒しにされました。
有力者を通じて市に何度かお伺いを立てようやく認められた。日本共産党や反原発派が強い彼らの拠点であり、ここでのデモの開催は初めから一回で終わるのではなく、定期的に開催し地域の人達を啓蒙する目的を兼ねてのデモですので、前回にもまして慎重にならざる得ませんでした。
私は前回仲間内からの批判を浴びたこともあり、今回は全く関与せずに、すべては若い人達が動いてくれました。私はこのブログで告知する事だけになっています。それもデモの開催2日前に発表し、私のブログは前日に行うというものです。
これは当然反対派勢力の妨害に対抗する手段として、当初から決まっていたことです。しかし、私としては果たして前日だけの告知でどれだけの読者にアピールして参加して頂けるのか、とても不安です。
距離も都心から遠くしかも前回は妨害勢力の暴力行為まで発生し、参加する為に向かっていた荒巻丈君一人に対して、20名からのしばき隊が襲いかかりケガまで負わされるという事件が発生しました。
直前まで公表を控えざるを得ない様々な事情があった訳ですが、今回無事に開催する運びとなったと聞いて安堵しています。仮に少ない人数であっても、この万願寺での第二弾を開催することは大いに意義のあることで、この地に巣くう反日左翼勢力への牽制と今後の愛国運動の地域への浸透を考えれば大切な活動であると考えています。
前回も帰りには隣の駅で降りた数人の女性とご一緒しました。パチンコ廃止を求める会のチラシを配布している家庭の主婦の皆様で、地域におけるこのような方々への更なる呼びかけにもなると思っております。
:主催より注意点
当日のデモ集合地点へのルート(立川駅でのモノレールへの乗り換えなど)では妨害勢力による嫌がらせや妨害が予想されます。参加される方は親しいデモ参加者との間で連絡を取り合い、事前の待ち合わせの上、必ず数人単位で移動されて下さい。
※絶対に単独での移動はお控え願います!
・妨害勢力の出没エリア
JR立川駅の改札からモノレール乗り場へ向かう途中
京王線「高幡不動駅」の改札からモノレール乗り場へ向かう途中
など
今回は妨害勢力の主役は新宿区内における差別反対のデモに出ると思われるので、前回のような妨害はないとは思いますが、十分な注意が必要だとは思います。
当初はどうしても遠くからの参加者などの応援を必要となりますが、いずれは地元の人達の協力と参加によってこのデモが行われるようになることが重要です。よそ者が妨害しても何ら影響を受けることがなく、毎度開催されるようになるまでにしなければなりません。
尚、今回のデモはすべて若い世代の人が中心となって進めたものであり、私は関与しませんでした。参加も今回はしませんが、告知のみの協力だけです。今後も若い人達の活動を影ながら見守りたいと思います。
ここまでも有門大輔君のブログを参考にお知らせしましたが、以後の記事は全て転載となります。
TPP推進と電力基幹の売り渡し!(平成25年8月12日付)
http://ameblo.jp/arikadodaisuke/entry-11591361460.html
「利権集団・自民党の事ですので、稼働させない事で利権に繋げる裏があるんです。
TPP関連で自分らの懐を膨らませながらにして売国をしているんです。やつらほど賊という名が相応しい連中もこの世に存在しないとおもいますね。
日本の電力の基幹事情は、今後『発想電分離』へと変えられた後『自由化』へといった道はもう決定されていますよね。つまりこれはアメリカ式の電力事情に合わせる事が決定しているという事です。ので、今ある日本の電力の基幹事情を一度破壊する事で日本の電力は売りやすくなるんです。と言うか、そうしない事には売れないんでしょうね。
原発再稼働なんかされてしまって普通に電力がその電力事情と共に事足りてしまう事ほど、自民党にとって都合の悪い事は無いんです」
以上
つまり、今ある原発全面停止の状態は反原連などの国会前デモ(毎週金曜)が功を奏したわけでもなく、それが自民党政権の思惑だったのである。国会前での反原連デモは原発停止のための口実に泳がされていたようなもの。
売国財界・経団連が原発利権を一手に日本のエネルギーを牛耳っていることも問題だが、電力基幹の破壊により、自由化の名目で行なわれる外部からの新規参入(侵出)によって、より悪しき事態を招いてしまう。
原発の再稼動で万事がOK!…というわけではないが、何としても自民党政権に原発を再稼動させなければならない。
今日明日の次元で代替エネルギーが入手出来るわけでもない。地方レベルで独自生産が可能な風力発電でも何でも、代替エネルギーの目処が立ってから原発の全面停止に踏み切ったとしても遅くないのではないか。
原発推進派にも反原発派にも右派が存在するが、原発そのものの是非を問うのではなく、双方ともに原発を突き抜けた次元で、いっそ核武装でも主張してもらいたいものだ。だが、私は核云々という話には肯定的ではないので、その辺りは愛国的な専門家諸氏に譲りたい。
筆者(有門大輔)の親戚筋にも大震災・原発事故以降、在住していた福島県より他府県での避難生活をしている者らがいる。
そうした私情もあって原発推進と言うには、些かの逡巡もあった。
一方で福島県で頑張っている人たちがいる。福島に生まれ育ち、福島の土に還らんとしている人たちがいる。
頑として福島県に留まっている人たちはそれで良い。福島の復興と繁栄に尽くして生涯を全うしてもらえば良い。
ただし、自身の身内となれば話はまったく別! ただ、それだけの話である。
東北の被災地では冒頭と関連ブログに記したように、震災孤児という問題がある。
奨学金問題の一事をとっても国による支援策は、外国人留学生への手厚い支援と比べて大きな格差があり、これは日本人差別の最たるものだ。
さる9月16日、大阪・淀川で溺れていた小学4年男児を中国人留学生が救助したことがニュースでも話題になっている。国籍を超えた個人の行動と讃えながらも日中友好のプロパガンダに利用し、日中双方のマスコミが煽り立てている。後にこの中国人留学生が「チベット民族」であるとも伝えられたが、そんなことは関係ない。
中国人留学生に日本国を挙げて用立ててやるような学費があるなら、日本人苦学生それも大震災で孤児となった人々にくれてやれ!…という話である。
第2次世界大戦での「戦災孤児」以降、日本に孤児なる表現が出回ったのは久々のことではなかっただろうか。
かつての孤児院は養護施設と言い換えられ、それほどに日本社会は飽食時代を満喫してきたことの証左である。
それが突如として第2次大戦と同等か、それ以上の大損害を被る状況へ…。
特に心身ともに深い傷と大損害を被ったのは親兄弟を失った震災孤児である。学業半ばで孤立無援状態に置かれた彼ら彼女らへの第一義的な救済は学費を無償とする学業支援に他ならない。
この震災孤児らへの可及的な財政支援を施すべく、原発再稼動の推進を強力に求めたデモを来たる9月22日、東京・日野の万願寺にて挙行するものである。
原発停止により、日本が輸入を余儀なくされた化石燃料の購入費は6兆円!
原発再稼動で無駄な輸入を無くし、原発再稼動による収益で東北の震災孤児への支援を!
9月22日は世界で初めて「孤児院」が設立された日でもあります。この日に万願寺にて震災孤児救援デモを開催する運びとなったことは幸甚の至りに存じます。
【デモ・コール内容】
東日本大震災でお父さんお母さんをなくした子供たちは1800人います。
現在、日本は合計6兆円の化石燃料の輸入を原発停止により余儀なくされています。
原発を再稼働させることにより、無駄な化石燃料の輸入を減らし、その費用を、東北の震災孤児の支援に充てることが出来るはずです。
シュプレヒコール!!
・原発を再稼働せよ!
(再稼働せよ!)
・化石燃料購入費用を震災孤児救援に充てろ!
(震災孤児救援に充てろ!)