谷垣 禎一法務大臣閣下
死刑執行決断の早さは見事です。当然のことです。
本当は“古賀誠”と“二階俊博”も死刑にしたいのが私の本心です。その内、二人の犯罪が暴かれるでしょう。調査を進めている仲間がいますので。
ところで先日、私もUSTREAMの「アクセスジャーナルTV」で告発して大きな反響がありましたが、タレントの羽賀研二が本年3月28日に、最高裁から上告を棄却され、実刑が確定しました。
ところが、今日、9月13日現在、未だ収監されていません。あまりに長すぎます。
この事件は大阪の法廷ですが、一審で無罪判決を受け、大阪検察が意地になって控訴し、二審で有罪を勝ち取り、羽賀が控訴したもの。
そして3月に最高裁で二審の判決が認められ、大阪地検が勝利していながら、なぜ収監しないのか? です。
私が告発したことで何社かのマスコミも動いておりますが、これは明らかに“何人と云えども法の下に平等”の憲法に反しており、重大な問題で、放って置くと他の犯罪者まで騒ぎ出すでしょう。
このままですと私も野党の親しい議員らと質問を考えざるを得ません。
取り急ぎ、重要な案件ですのでお知らせ申し上げます。
季節の変わり目です。くれぐれもお体大切に、国家国民のために頑張ってください。
このFAXは法務省でなく、大臣の議員会館にお送り申し上げます。
尚、この文面は次週、連休明けに、憎たらしい私のブログ「正次郎のNEWS TODAY」でそのまま配信いたします。
草々
平成25年9月13日
ジャーナリスト・作家
渡邉正次郎
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