〔株式マーケットアイ〕日経平均・日足は「小陰線」、25日線かい離など過熱感を意識
[東京 20日 ロイター] -
〔株式マーケットアイ〕
<16:15> 日経平均・日足は「小陰線」、25日線かい離など過熱感を意識
日経平均の日足は、上下に短いヒゲを伴う「小陰線」となった。高寄り後に下振れ前日との組み合わせで「かぶせ線」の形となった。今回の下げは25日移動平均線(1万3932円90銭=20日)と終値のかい離が5.8%と過熱のメドとされる5%を超えていることなどが意識されたとみられる。7月19日高値(1万4953円29銭)の手前で跳ね返され、失望感も出やすいが、きょうの東証1部売買代金は2.2兆円と活況を維持した。7月の東証1部の1日平均売買代金が2.2兆円であり、この水準を維持できれば7月19日高値も強い抵抗線とはならないだろう。一方、売買代金がしぼむと短期調整に入る可能性が高くなる。その場合の下値は1万4500円の心理的な節目と5日移動平均線(1万4546円06銭=同)がメドになる。
<15:45> 新興株式市場は堅調、楽天 は年初来高値更新
新興株式市場は堅調。日経ジャスダック平均は9日続伸、東証マザーズ指数は7日続伸した。「ゲーム、バイオなどのテーマ株やネット系主力株などが交互に買われ循環物色が効いている」(大手証券)という。楽天 が年初来高値を更新、ナノキャリア 、ガンホー なども買われた。半面、レーサム が利益確定売りに押され、コロプラ 、タカラバイオ もさえない。
<14:18> 日経平均は小幅安、小口の利益確定売りに押される
日経平均は小幅安、1万4700円台で推移している。3連休を控え小口の利益確定売りが上値を抑えている。ファナック 、京セラ など値がさ株の下落も指数に影響している。TOPIXはプラス圏。市場では「当面は米住宅指標の悪化や米議会の混乱が予想され荒い値動きがありそう」(大手証券)との声も出ていた。
<13:10> 日経平均は小安い、7月高値を目前に足踏み
日経平均は小安い。1万4700円台半ばで推移している。市場では「三連休を前にポジションを傾けにくい。7月19日高値1万4953円29銭の更新を目前に売り買いが交錯しており、足踏み状態となっている」(国内証券)との声が出ていた。
<11:03> 日経平均は小じっかり、東証1部の売買代金は1兆円超
日経平均は小じっかり。1万4800円近辺でもみ合っている。午前11時時点の東証1部の売買代金は1兆0070億円と堅調に推移している。
市場では「米連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントが通過したことで材料出尽くし感が広がりやすい。三連休や22日のドイツ総選挙を控え、いったんは利益確定売りとの動きが出やすくなっている」(マネックス証券チーフ・ストラテジストの広木隆氏)との声が出ている。
<09:58> 日経平均は小幅高、短期的な過熱感で上値に慎重
日経平均は小幅高、1万4700円台後半で推移している。非鉄、自動車が高く、鉄鋼商社もしっかり。建設、海運はさえない。市場では「短期的な過熱感から上値が抑えられているものの、米量的緩和(QE)の縮小見送りで運用リスクは取りやすい環境だ。大企業中心にメリットのある法人実効税率引き下げに関する報道も株価を下支えしている」(国内証券)との声が出ている。
<09:08> 3日続伸、円安で買い先行後は上値重い
東京株式市場で日経平均は3日続伸。取引時間中で7月23日以来、約2カ月ぶりに1万4800円を回復した。前日の米ダウ は小反落となったが、外為市場ではドル99円台前半と円安に進んでおり、自動車や電機など主力輸出株を中心に買いが先行した。ただ買い先行後は小幅安に転じており、上値は重い。急ピッチな上昇が警戒されているほか、三連休やドイツ総選挙などを控え、手仕舞い売りなどが出やすいとみられている。
<08:07> 寄り前の板状況、主力輸出株が買い優勢
市場関係者によると、寄り前の板状況は、円安進行を背景にトヨタ自動車 、ホンダ 、キヤノン 、ソニー 、パナソニック など主力輸出株は買い優勢。指数寄与度の大きいファーストリテイリング 、ファナック も買い優勢となっている。
また、大手銀行株では三菱UFJフィナンシャル・グループ 、三井住友フィナンシャルグループ が買い優勢、みずほフィナンシャルグループ は売り買い拮抗となっている。
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