2013年9月19日木曜日

■2ちゃん堕ち

自分が気に食わない対象が居て、
そいつを打ちのめしたいから匿名となり
時に2ちゃんねるでネガティブキャンペーンを繰り広げる。

俺はその現象を勝手に「2ちゃん堕ち」と呼んでいる。

そういう人間に限って普段は
「2ちゃんねらーなんて屑の集まり」と言っている。

その屑に自分から堕ちる気分はどうですか?
罪悪感もプライドも無いんだろうね。
そして2ちゃん堕ちする奴の特徴として、
コテコテの絵に描いたような2ちゃんねらーを装う。
だから言葉遣いやスラングの選び方が少し古い2ちゃんねらーで、
いかにもなイメージを取り繕う。
同じようにいかにもニコ厨とか、いかにもネトウヨとか、いかにもはてな系とか、
『いかにも』な通りすがりを装う。
こういう奴ほど非常に怪しく、実は意外と近い距離に居る半径3クリック以内でたどり着ける人間の犯行だったりもする。

俺は何度も言うとおり
2ちゃんねるとは、単にひろゆきが用意した【場】にしか過ぎない。
そこで何をやるか?は、使う人間の資質が問われる瞬間で、
つまりそいつという人間の本性がむき出しになる。

そのむき出しの本性こそがどう言い逃れしても言い逃れられない正体であり、
例え気が動転してようの責任能力がないだと言っても、
コントロール不能の本性がむき出しになったからであり、
そういう醜い本性を背負ってどう生きていくかだ。

ネットの世界は全て鏡。
そこには自分の全てが投射される。
美醜含めてな。

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