FC2ブログ

糞耳とヘッドホン

―糞耳とヘッドホンの正しいお付き合いの仕方。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

Sony MDR-EX50 写真

Sony MDR-EX50 フォト記事。



『ktkt(買って来た)』
MDR-EX50.jpg
公式の発売日は昨日なのに、その一週間ぐらい前から売っていたのだが、今日になってやっと買うことに決定。
生協の売り場ではメタリックカラーがキラキラ輝いいてアピールバツグンだった。



『Sony MDR-EX50』
Sony MDR-EX50
買ったのはゴールド。
なんで、あえてこの色を選んだのかというと、この機種の祖父ぐらいに当たる元祖密閉型インナーイヤーで、管理人が始めて買った密閉型インナーイヤーの「MDR-EX51」が同じ色だったから。

そのEX51は現在以下のようなザマ・・・。



『MDR-EX51 VS MDR-EX50』
CA3C0104.jpg
上がEX51、下が今日買った新型のEX50。
型番は何故か新型の方が若い。

EX51は吸湿性の高いケーブルだったため、現在では劣化してボロボロ。
対して新型のEX50のケーブルの方は、至ってフツー素材で少し細い。
導線は二列平行タイプでソニーには珍しく?Y字のRL等長型。
ケーブルが細い分、束ね易いが、絡まり易い。
しかし、分岐後の長さを整えられるケーブルスライダーに、"コードアジャスター"なるおまけまで付いているので、うまく使えば絡まりは防止出来そう。

尚、ケーブルはショートタイプ(60センチ)と、ロングタイプ(120センチ)の二種類あるので、自分に合ったほうが選べる。
管理人は120センチが好きなのでロングタイプを選択。



『コードアジャスター』
CA3C0105_20100622214227.jpg
これがコードアジャスター。
全長50ミリぐらいで、20センチ~30センチぐらいなら短く出来そう。



『説明書』
CA3C0107_20100622214226.jpg
上の方、文章で分かん難かったと思うので説明書アップ。
分かり易いなこの説明書は。

ところで装着図上のこのモデル、男なのか―?女なのか―?
髪型的に女?顔だちは男にも見える?
後ろのポニーテール取ったらおとk・・いややっぱり、おんn?

ソニーの説明書にはずっと以前からこのモデルが描かれてあって、前に見たときは「男でもあり、女でもある=(どちらか?という決定はそもそも必要がない」という結論に達したのだが、今見るとやはりどちらかでなければならないという気もしてきた。
でも、図柄的にいくら眺めていても不明。
分かり難いから、いっそ萌えキャラにでもしたらどうだろう。(キュンキュン!



(スペック詳細/販売店リンク)



  • 発売日 : 2010/06/21
  • 出版社/メーカー : ソニー
  • おすすめ度 : (5 reviews)
    4カナルデビューなので、あまり参考にならないかも…
    4なかなか
    5よし!
    5コストパフォーマンスが非常に高い
    4外で聞くには十分な音質


≪製品特徴≫
・高密度レジスターによる重低音再生
空気調整孔に高密度レジスターを装備。空気の抜けを調整することで迫力の重低音を再生します。
・直径9mmの小型ドライバーユニット
・400kJ/m3高磁力ネオジウムマグネット
音の解像度を高め、クリアな中高音と重厚でパワフルな低音を再生します。
・アングルドイヤーピース構造
独自の形状により快適な装着感を実現します。

≪製品仕様≫
ヘッドホン部 型式 密閉ダイナミック型
ドライバーユニット 9mm、ドーム型(CCAW採用)
感度 100dB/mW
再生周波数帯域 5-23,000Hz
インピーダンス 16Ω(1kHzにて)
最大入力 100 mW *1
コード長 約1.2m
コードタイプ リッツ線Y型コード
入力プラグ 金メッキ L型ステレオミニプラグ
質量 約3g(コード含まず)
[ 2010/06/22 22:41 ] Sony MDR-EX50 ☆☆☆★★ | TB(0) | CM(-)

Sony MDR-F1 写真

Sony MDR-F1 フォトレビュー。


『MDR-F1』
Sony MDR-F1
間違ってもカタログ写真がカッコイイからとかの理由で買わないように。
実物はプラっぽく、お世辞にも高級感があるとは言えない。



『ドライバーユニット』
MDR-F1_driverunit.jpg
なんか「マチュピチュ」とか、「天空の城ラピュタ」とか、そーゆー感じ。
使用中、耳が痒くなっても隙間から指を入れ、掻くことが出来ます。



『ドライバーユニット/イヤパッド』
MDR-F1_pad.jpg
パッド直径は外100ミリ、内70ミリ。
厚みは1センチ、幅は15ミリほどと、他製品に比べ狭く薄い。
素材は東レの"エクセーヌ"。
「僅か422グラムで月と地球を結べる」ほど、細い糸から出来たという、肌触りの良い布地。
ただ耐久性に劣るらしく、ボロボロになり易いのだそうな。

ドライバー部分も別の布で覆われている。



『ヘッドバンド』
MDR-F1_Headband.jpg
ただのプラスチックパイプ。
バンドには銀ラメが入っていて、これが安っぽく、下品な化粧を想う。



『バンドワイヤー』
MDR-F1_bandwire.jpg
金属製のワイヤーでこれ自体が延び縮みするのでは無く、クッションの中に入ったゴムが引っ張るようになっている。



『Made in Thailand』
MDR-F1_thailand.jpg
ソニーのヘッドホンはタイ製が多い。



『分解写真』
返品予定の不良品なので分解写真は無し。



(スペック詳細/リンク)


SONY ヘッドホン ステレオ MDR-F1

  • 発売日 : 1997/09/10
  • 出版社/メーカー : ソニー
  • おすすめ度 : (7 reviews)
    5軽い、蒸れない、ある程度は周りの音も聞こえる
    5作業中に使う最高のヘッドフォン!
    510年以上作られ続けている名品
    5壊れてしまった...
    5至高の一品


≪製品特徴≫
●ドライバーユニットを耳から離れた位置に設置。外来者の暗騒音化(コモリ)が起きず、開放感のある音を再生
●新開発アコースティック・バス・レンズ採用。密閉型に劣らない重低音
●接続アンプによる音質のばらつきを低減するインピーダンス整合回路搭載
●マグネシウム合金フレーム及び超ジュラルミンヘッドバンド採用
●フリーアジャストヘッドバンド採用
●3.5m OFCリッツ線(片出し)
●金メッキステレオ2ウェイプラグ

≪製品仕様≫
型式 フルオープンエアダイナミック型
ドライバーユニット 口径50mm(CCAWボイスコイル採用)
感度 100dB/mW
再生周波数帯域 10-30,000Hz
インピーダンス 12Ω
最大入力 700mW *1
コード 3.5m OFCリッツ線
(片出し)
入力プラグ 金メッキステレオ2ウェイプラグ
質量(コード除く) 約200g
[ 2010/02/16 21:13 ] Sony MDR-F1 ☆☆☆☆★ | TB(0) | CM(-)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。