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タブンネ刑務所3
1
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 11:43:54 ID:gmMzoB4Q
ここはタブンネさんをいじめたり殺したりするスレです
可愛がりの雑談、SSやAAの投下はタブンネ飼育棟でお願いします
2
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 13:25:57 ID:EgSrO07g
f;ヽ r,,、
,,...,、 ,.、l;;;;! j;;;;!r,,、 <いちおつ
,,,、ヾ;;ヽ ,....、 ,─ 、 〈;;;ヽ!;;;レ;;;;リ;;;/ ,. ― 、__
;;;;''-'''、;;;ヾ;;V;;;;;/ ,. l_/'-、,、 ヾ;;;';;;;;;'´;;〃;;〉 /:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\ ,. ― 、__
,ィ,;;r'';ヾ;;;;;;;;;;;;;;;' ,ハ_(=U=)∠ ヽ、 ゙i;;;;;;;;;;;;;/(¨´ー‐/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ:.:.:.:.:\ /:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\
´/;;r'⌒ヾ;;;;ヾ、 ,!、!l;r.;;;;r.ア!レ'^ l l;;;;;/ `>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,) (¨´ー‐/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ:.:.:.:.:\
´ `ヾ;;ヽ、 ト、`-rェェイ´ _, -" l /;;/ { ◎ハ ο / v<¨´ `>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,)
r';;;ム_ l _ `丁`´「´ r-、 !、 t;;;゙! __  ̄ '';*;~~∪*;∵; \◎) { ◎ハ~ ヽ-' ~/v<¨´
________ `゙゙"゙"゙^゙ヾl ̄!)='(厂フ l!l/ハヘ;'、ノ;/  ̄ ,';*;∵';*,∵; ζ。;*∵ ;∵';*,∵; ζ;*ヽ \◎)
-=二-― ̄二-=三== l`´ト--l`´ l!l ゙"" ―三二-',';*;∵';*,∵; ζ。;*;∵ Ω ;: ; Ω
(三二 _;;;;;-;;゙;;ヽ、_,,,.......、 l─! l─、i!l ー、―二二三;・∴"・;∵.;'ζ。。¨´,. -..、 ・;∵. Ω ・,' ;*;∵; ζ。;:
 ̄―二=_ '"">;;、;;;;;;r'゙""゙゙゙"''ン′,-=! l l i!l;;,,ー┴-‐'-―二二― ̄∴・"'∴:・,・・,∵,ノ:.:.:.:.´.:.:∵~'ハ∴∵;:,..─-、..-、.:
 ̄ ̄―=――--二≡≡====--==≡≡=二―― ̄___/:∴・"'∴:・,・"・;∵∵';*,。∵';*,´ ) |l#ξρ。;,;。∵:.:.:.!
´ ';j l;;! `´ 〈ー〈-‐〈‐‐'_l!l〈;;;彡、;;;,、;ト;;;゙、ゝ--/:.:.:.| ';*;∵';*,\:ノ'ァ≧{ ,,U"^"U,, }≦、/ :.:. !:/)て,... --<
ヾニニニ-'′` ノ;j!;;!l;;! ヾノ |:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、 `Q6ノゝ.. ▽ ,..<@G--/:.(::: :::)ノ:.:.:.',、
'"〈;;;/tシ i:/ \:.:| } \.:.´ノ l:.:.:.:/ !: ヽrーノ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ i:.7 ヽ:.l} ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ Lyー(r_ノ' L_)_j (_r_ノ
3
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 20:02:58 ID:9hRROygg
||
||
||
,. ― 、_ ||
/:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\
(¨´ー‐/_r。ヽ:.:./r。:ヽ:.:.:.:.:\
`>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,) <こんなスレ立てるなミィ!
{ ◎ハ. O / v<¨´
 ̄ /ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)
≡≡≡≡≡≡ ¨´
≡[サンドバック]≡
≡≡≡≡≡≡≡
≡≡≡≡≡≡
≡≡≡≡≡≡
L_)_j (_r_ノ
・
・
・
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,. ― 、_ ||
/:≠.;.:'´.:.:.:.:.|:∴;.
. )ー‐/_,-,.:.:.:メ:.:l:∴:r。
`>‐{ し'〜〜ヾ〜じ'
ハ u;;;;i=(;;;;;;;;`/:;. <調子にのってましたミィ…
>>1
乙ですミィ……
ノ'ヽ# ┃ r‐.:'ヽ.
≡≡≡≡≡≡
≡[サンドバック]≡
≡≡≡≡≡≡≡
≡≡≡≡≡≡
≡≡≡≡≡≡
L_)_j (_r_ノ
4
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 22:15:07 ID:OYFIRlsw
>>3
お黙り!!
ノ´⌒`ヽ
,. ― 、 __γ .:.:..:.:..:.:.\
/:.:.:.;.:/.:.:.:.:.:.:..ヽー⌒\ `ヽ_
/:.:.:.;.:/r。 .:.:.:. (◎ )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 、
(¨´ー‐/__じ' .:.:.:.:.)⌒_/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,
`>‐‐| ::⌒(__ノ/ ノヽ--/ ̄ , ` `
{ ◎パ 。 )( }. ...| /!
 ̄。 ヽo (__ン :}、ー‐し'ゝL
。 。人 ー jr--‐‐'´} ;ーー-----
/ ヾ---‐'ーr‐'"==
5
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 23:55:55 ID:z7/nV6pA
いちおつミッミッ
6
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/15(火) 00:23:54 ID:i8pcWfMM
首実検が始まるよ〜
, ― .、 , ― .、
,. ― 、__ノ.:.:.:.::.:.;ヽ ,. ― 、__ノ.:.:.:.::.:.;ヽ
/.:.:.;.':r ,:.:.:.:r 、`.、-ー`¨) /.:.:.;.':r ,:.:.:.:r 、`.、-ー`¨)
(¨`ー‐/‐し‐^ーし'ーヽ<¨´ (¨`ー‐/‐し‐^ーし'ーヽ<¨´
`>‐{ p }ヽ◎) `>‐{ p }ヽ◎)
{◎人 ___ ノ ¨´ {◎人 ___ ノ ¨´
7
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/15(火) 01:27:07 ID:bnfjm/9Y
スレが変わってるので一番上にage
8
:
断罪の時
:2011/11/15(火) 17:55:36 ID:e2rsFpuI
いきなりだが最近の科学とサービスの進歩はすごいと思う。
昨今のコンビニではポケモンフーズやモンスターボールの
販売はさることながら、ポケモンの言語を翻訳できる
高性能な機械「ポケリンガル」のレンタルを行っている。
(勿論コンビニの会員登録が必要)
レジの前に並んでいた人も
「科学の力ってスッゲーッ!」
と叫ぶほどだ。
あのタブンネたちがどんな会話をしているのか楽しみだ。
公園への足取りも自然に軽くなる。
さて、またも唐突だが俺は人生で
タブンネについて三度失望したことがある。
一つはタブンネが食物連鎖の底辺に属し、
ウォーグルなどの捕食者に食べられる
立場であることを小学校の授業で知った時。
二つ目はスーパーの精肉コーナーに、タブンネの
あらゆる部位が置いてあるのを発見した時。
そしてイッシュ地方のポケモンセンターでは
タブンネを助手として採用していると聞いたのに、
ラッキーかハピナスしか見かけないことだ。
三番目はともかく、あの可愛いポケモンも
無慈悲に食べられてしまう立場だと知った時は、
自然と人はなんと残酷なのだろうと思った。
俺が勤めている会社もタブ肉を加工した商品を
扱っている。
最初は誰が入社するものかと考えていたが、
自分の考えたおいしいポケモンフーズを世に
送り出すのが夢だったし、誰かが肉を提供する
立場でないといけない。
せめておいしく食べてあげるのが一番の供養だろう。
その分あのタブンネ一家にはおいしいフーズを
御馳走してあげよう。
そんなことを考えながら公園を進むと、
あの茂みの前でジュンサーさんが何かを抱いている。
あれは…、エネコだっ!
何故か傷だらけでぐったりしている。
急いで駆け寄ると、
「このエネコあなたのポケモン?」
「そうですっ!な…何があったんですか?」
「まだわかりませんがこの茂みのほうで
ポケモンの叫び声がするという通報を受けて
駆け付けたのですが、このエネコが傷だらけで
倒れていました。何か心当たりは?」
「あ…ありません。タブンネと一緒に
遊んでいたはずですけど…」
「えっ?タブンネと?よりによって何故タブンネと…」
「?。タブンネがどうかしたんですか?」
そう聞くとジュンサーさんはまるで「知らないの?」
と言うような顔を見せた。
「と…とにかくエネコをポケモンセンターへ
搬送します。」
そう切り出すと、俺とエネコはパトカーでポケモン
センターに向かった。
そして俺はそこで人生四度目の失望をすることとなる。
9
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/15(火) 21:46:41 ID:XH0Y3umQ
うおお俺が今書いてるssにもポケリンガルでるんですよお…
パクりとか言わんといてね
10
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/15(火) 21:48:30 ID:826SYCR.
前スレのSS作者さん乙でした
遅くなりましたがその挿絵っぽい物
ttp://www.uproda.net/down/uproda395924.png.html
パスはtabu
11
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/15(火) 22:11:29 ID:9.rbC2J.
>>10
乙
12
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/15(火) 22:19:23 ID:SowC68OI
>>10
すばらしい!乙!
13
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/15(火) 22:40:26 ID:oyvnYdQM
>>10
素晴らミィ
14
:
断罪の時
:2011/11/16(水) 01:06:55 ID:RbbapUJ6
エネコは今、ポケモンセンターのICUで治療を受けている。
ジュンサーさんは一度公園へ戻って、詳しい捜査を行っているらしい。
その間俺は待合室で、何故こんな事態になったのか熟考していた。
誰がエネコをあんな目に…。
「タブンネと遊んでいた」と言った時のジュンサーさんの顔が脳裏をよぎる。
まさかタブンネ達が?
いやいやまさか…
自分達の木の実をおすそ分けしてくれた親切なポケモンではないか。
ならば誰が…
そんなことを繰り返し考えているとICUからジョーイさんと、エネコを乗せたカートを押しているラッキーが出てきた。
すぐにエネコのもとに駆け寄った。
エネコは尻尾と胴体に包帯を巻かれており、スヤスヤと眠っている。
「まだ麻酔が効いています。大丈夫ですよ、命に別状はありません。」
俺は胸を撫で下ろした。
するとジュンサーが戻ってきて、
「捜査でわかりました。やはりタブンネの仕業です。」
「やはりそうですか…、治療中にもエネコの全身にタブンネの足跡がいくつも確認できましたわ。」
俺はその報告を聞いて目の前が真っ暗になりそうだった。
「まっ…待ってください!タブンネが一匹を袋だたきにするようなポケモンだなんて聞いたことありませんよ。」
するとジョーイさんは何か察したようで、
「もしかしてあなた、他の地方出身?」
「そうですけど…」
「やっぱりね…、今でもシンオウやホウエンのトレーナーが昔の図鑑を鵜呑みにして、タブンネに酷い目に遭わされる事件があるのよ。」
「そんな…、俺とエネコに木の実を分けてくれるポケモンなのに…」
「そうそう、そうやって相手に良い印象を与えて、油断している間に集団で住民や旅人の荷物を奪うの。」
荷物と言われて思いだした。すっかり失念していた。
「そういえは茂みに鞄とポケモンフーズがありませんでしたか?」
「いえ、見当たりませんでした。きっとタブンネ達が奪っていったのでしょう。何か貴重品が入っていましたか?」
「いえ…」
幸い鞄には盗まれて困る物は無い。
財布はコンビニのために持っていたし、携帯電話と鍵は常に上着の内ポケットに入れてある。
「そうだ、ちょっと待っててね。」
そう言うとジョーイさんは「資料室」と書かれた部屋に入った。
そして一分も経たない内に出てきて、
「はい、最新のポケモン図鑑。これでタブンネというポケモンをよく知っておくべきだわ。」
そう言われてタブレット型の図鑑を渡されたので閲覧してみると、そこには俺のタブンネへの夢と知識を根底から覆す内容が掲載されていた。
15
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/16(水) 01:33:05 ID:ksekVeS2
,.─,..─-、..-、
〜( ゚ v ゚)〜 ワクワク
,.-(:::つ-⊂)-、
〜( ゚ v ゚)〜 ドキドキ
∪(::::∪ ∪
と_)_)
16
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/16(水) 07:02:22 ID:WZh0RNso
>>15
おうちへかえりなさい
_,,,,,,,---シ" │
/′ .,/ ._,,---- |
.,/ ,,,彡-‐'',/" ,,i´
,/′./.゙l、.,,/ .,_ ,/
,,'",,-'"_,.,,-ノ'゛ .,,/`゙"―-、,,,,,,__、 _,,,/\
イ,,r‐‐'"` `゙''''',,,,,,ニ____________\
.-r-'''''"゙"゙゙,ご./ " .,,,ニ-、, ゙i、 ` ,/
\ ゙|j_,,i、_,,,、.w-┐| | .l゙ 厂 ̄ ̄|
ヽ 、 | `, .,,i´ / l゙ 丿/ .i、、 l゙ |
゙l .,,/,,,‐ー|",/`~''' ゙l ."-'"`,iニ,--<゙〕/ |
l  ̄._,、,.,/,/ .| .,/ ,)├-'i .l
゙l '| _,l’,l゙ .、 |フ 'ヘ, ,,i´ │ | |
.l 、ヽ,,/′ .゙` ″.ti、 ゙l, /.瓠! .| |
゙l / ` ゛/ i、 .| | |
│ ,!.′ `` .,‐゙ヽ ! l゙ | |
.凵.';i、、丶 、.i、 '、 、l` ゙!.、、.l゙ .,,l゙ ,l゙
|゙リ"冫 、 . [ .上 .l| ,,l,Il| .,|,/ ,l゙
. lll√`'、.‐, ′.l, .゙│.゙` .'゙lll'川゜ /
|.゙>'゙lr゙l、'i|_ l[゙,,,,,!.エ `."||」レl`,. ,/
. ゙lα''lll|,l,,|,,,,j,lll,,l|l,,,,,,!,、'!ll,,[`l゙/
. ヤ;_,!f゙,,,,,lll|゙゙゙゙|llllllll゙/l゙'゙/
ト,|゙l+llldl/゙|ll[√ο-¬'“゙l
,ミ、`'ヘr、.i、、、-‐`_,,,,r‐'''“゜ヽ
,i´ `'''''''''''''''''''''''''´ │
| |
|ー、,,、 ,,,,,,,-' |
| `゙'''―-----―''' ゙ |
| ._,,|
゙''-、,,,_ ., .,,,,,―'''"
17
:
地下室
:2011/11/16(水) 18:18:27 ID:aD6zuoo2
前スレ810の続き
分かりやすいようにタイトル付けておきます
「ミヒィ!」
ダンボールを逆さにして中のタブンネ達を出す。
放り出された一番大きい個体と小さい個体。それぞれデカとチビと名づけよう。
二匹は不安そうな面持ちで辺りを見渡している。
コンクリート囲まれた冷たい地下室を、こいつらはどう思っているのだろう。
この家は森の中にあり、回りは緑だけだ。見慣れた緑から一転、
灰色の場所に連れていかれたのだ。かなり混乱しているかもしれない。
一方、ダメージの酷い個体は未だに目を覚まさない。さっきの衝撃で
前歯が数本折れているようなので、こいつは歯抜けと呼ぼう。
さて、この憎たらしい生き物をどうしてやろうか……ん?
「ミィ~ンミィミィ~ン♪」
足元にチビが寄ってきて、頭を押しつけている。
こいつ、媚びているのか?
18
:
地下室
:2011/11/16(水) 18:19:52 ID:aD6zuoo2
そういえば、意志疎通が出来なくては面白味に欠けるな。
確か上に翻訳機があったはずだ。他の調教道具と一緒に持ってこよう。
チビを軽く蹴り倒し、俺は上へ向かった。
物置の隅で埃を被っている箱を開ける。
中には様々な調教道具と目当ての翻訳機、ポケリンガルが入っていた。
ポケリンガルはほぼ全ポケモン(希少種はデータが少ないので対象外)の
言語を翻訳する機械で、対象の首に着けて使う。
機械内のデータは、パソコンに繋ぐことによって常に更新できる。
研究者達のたゆまぬ努力によって、最近ではかなり正確かつ詳細な翻訳が
可能になった。
最後に更新したのは三ヶ月前だが、まあ大丈夫だろう。
いくらかの調教道具とポケリンガルをダンボールに詰め、再び地下へ戻った。
19
:
地下室
:2011/11/16(水) 18:21:09 ID:aD6zuoo2
「ミィィ! ミィィィィィ!」
地下室の扉越しにタブンネの鳴き声がする。
「ミッィィィ!」
次いで扉に何かがぶつかる音。扉を破る気なのだろうか。
無駄なことを。
勢いよく扉を開けると、デカが突進の構えをとっていた。
それに構わずデカとチビを捕まえ、首にポケリンガルを巻きつける。
歯抜けにも着け、それぞれの電源を入れ、リンガル付属の
ディスプレイ付きの腕時計を、左手に三つはめる。
[くるしい!] [くるしい!]
ディスプレイに文字が表示された。チビとデカはリンガルを外そうと、
眉間にシワを寄せ四苦八苦している。
目立った誤差はないな、よし。
「おい、こっちを向け」
リンガルのディスプレイのすぐ下のマイクに話しかける。
「ミィ!」
驚いた表情で二匹は顔を俺に向けた。逆翻訳も問題なし。
20
:
地下室
:2011/11/16(水) 18:22:15 ID:aD6zuoo2
「お前らは人様の家を勝手に住処にした。申し訳ないとは思わないのか」
「ミッミィ……」[ごめんなさい……]
ほう、チビは随分と素直だな。多少の利口さはあるようだ。
「ンミィ!」[うるさい!]
しかしデカはどうだ。この傲慢さ、盗人猛々しいとはまさにこの事だ。
「ふざけるな」
すかさずデカの腹へ蹴りを入れる。
「ミグゥィッ!」
踏ん張ることも出来ず、デカは壁に叩きつけられた。
「お前ほどのクズは見たことがないよ。なあ、おい」
奇声を発しながら転げ回るデカを踏みつけて無理矢理動きを止める。
「謝れよ」
「ミィ……」[ごめんなさい……]
「足りないなあ。感情がこもってないし、誠意も足りない」
「ミィィン!」[ごめんなさい!]
「なめてんのか? 本当に申し訳ないと思っているのか? 思っているなら靴を舐めろ」
「ミィィ……」[いやだよ……]
踏む足に力をいれる。
「ミィィィィィ!」[いたい!
21
:
地下室
:2011/11/16(水) 18:23:43 ID:aD6zuoo2
「まあこのままお前が潰れても俺は一切困らないからな。
生きるか死ぬか、好きにしろよ」
死という言葉を聞いてようやく実感が湧いてきたのか、
デカは必死に体を捻り、情けない顔で靴を舐め始めた。
「カッコ悪いなあ! 一番デカい癖に一番格下じゃないか!
靴は上手いか、なあ?」
罵倒の言葉に顔を歪めるデカの様といったら!
ついつい気分が高揚してしまう。
ボロボロ涙をこぼしながらも靴を舐めるデカを指差しながら、
さらに言葉を重ねてゆく。
「さっきまでの威勢はどうしたよ? ドヤ顔タックルしてみろよ、なあ」
「ミグヒ……ミィィィィィィン!」
とうとうデカは声をあげて泣き始めた。
22
:
地下室
:2011/11/16(水) 18:24:41 ID:aD6zuoo2
「あーあ、泣き出しちゃったよ。おい、これお前の兄ちゃんか?」
デカから足をどけてチビに聞くと、チビは小さく頷いた。
「ダサいな」
敢えて無表情に言って見せたのが効いたのか、チビは悔しそうに
体を小さく震わせている。
「このダッサいボロ雑巾、お前が何とかしとけよ」
うつ伏せに泣きじゃくるデカの尻を軽く爪先で突いてから、俺は
歯抜けのもとへ足を進めた。
23
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/16(水) 20:18:11 ID:PWU1NMVs
タブンネ!タブンネ!タブンネ!タブンネぇぇええうわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!タブネタブネタブネぇええぁわぁああああ!!!あぁゲシゲシ!ゲシゲシ!デュクシデュクシ!デュクシデュクシ!いい感触だなぁ…ぐりぐり んはぁっ!No.531のタブンネたんの桃色お花畑の頭をグチャグチャしたいお!グチャグチャ!あぁあ!! 間違えた!火炙りしたいお!火炙り!火炙り!脳みそ火炙り!ハムハフハッフン…タブタブタブネェ!!晒し十字のタブンネたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!お肉削ぎ落とし成功して良かったねタブンネたん!あぁあああああ!かわいい!タブンネたん!かわいい!あっああぁああ! ベビンネも殺されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃあああああああああああああああ!!!ベビンネなんて現実じゃない!!!!あ…晒し十字も塩酸攻めもよく考えたら… タ ブ ン ネ ち ゃ ん は ま だ 足 り な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルモニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!虐待なんかやめ…て…え!?見…てる?pixivのタブンネちゃんが僕を見てる? 晒し十字のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!タブンネちゃんが僕を見てるぞ!リッサの鉄棺の中のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!! ユダの揺りかごのタブンネちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはタブンネちゃんがいる!!やったよゼクロム!!ひとりでできるもん!!! あ、晒し十字のタブンネちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアルセウス様ぁあ!!ゾ、ゾロアー!!ズルッグぅうううううう!!!ドレディアぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよタブンネへ届け!!イッシュ地方のタブンネへ届け!
24
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/16(水) 23:28:14 ID:YL/FFpvs
タブンネAが現れた!「ミッミィ!」
タブンネBが現れた!「ミッミィ!」
タブンネCが現れた!「ミッミィ!」
タブンネAは仲間を呼んだ!「ミィ〜ミィ〜♪」
タブンネDが現れた!「ミッミィ!」
タブンネEが現れた!「ミッミィ!」
トウコはトンプソンを使った!
ババババババババッ
「ミギュアアァァァアアアア!!!」
タブンネ達を倒した!
「タブ肉」×5を手に入れた!
25
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/16(水) 23:40:00 ID:KXXX.JQI
トンプソン撃ちまくったらタブ肉が傷んで回収しづらくね?
ここはタブンネたちにダムダム弾撃ち込んでだな(ry
26
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/17(木) 00:07:07 ID:r/p6a/g.
>>22
翻訳のくるしいとか端的なメッセージがタブンネちゃんの感情をよく表しているね
27
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/17(木) 01:00:33 ID:VhMf0PYs
前スレ907だけどお耳を削いで完全にダルマンネちゃんにしたよ!
ますます可愛い////次はおめめを潰そうかな♪
__ ミィ.......ミ...............
.:'´.:.:.:.:.`:ヽ
/_r :.:.:.:.:.:.r ::ヽ /⌒\ /⌒\ /⌒\ /⌒\ /⌒\ /⌒\ /⌒\
{ し'〜〜し'ー} /> o ,..、Y /> o ,..、Y /> o ,..、Y /> o ,..、Y /> o ,..、Y /> o ,..、Y /> o ,..、Y
ヽ∪ p ∪/ |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:|
,ヽ. r‐.:、 ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ'
/キ.| 家 |:.:.:キヽ  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
/:.:.:.| 畜 |:.:.::.:.::| /⌒\ /⌒\ /⌒\ /⌒\ /⌒\ /⌒\ /⌒\ /⌒\
|:.:.:./ ヽ.:.:.:.:| /> o ,..、Y /> o ,..、Y /> o ,..、Y /> o ,..、Y /> o ,..、Y /> o ,..、Y /> o ,..、Y /> o ,..、Y
i:/ \:.:| |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:|
ヽ キ r;:;:;: キ ソ ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ'
` ̄´ ` ̄´  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
28
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/17(木) 08:39:31 ID:H/oVSdog
目の前に卵を先に潰してあげればいい反応してくれるよ
29
:
断罪の時
:2011/11/17(木) 13:15:24 ID:S7qqLtvY
iPadのようなポケモン図鑑を、俺はへし折ってもおかしくない力で握っている。
タブンネのデータには、そのメルヘンな姿からは想像もつかない生態と性格が記されていたからだ。
1:タブンネは、その姿から多くの人が危険と思わず餌を与えてしまう。しかし彼らは一度食べ物を持っているとわかると、仲間を呼んで集団で奪いにかかる。
2:タブンネはその繁殖力で生息域をイッシュ全土に広げている。
3:上記の<2>の理由、および彼らは自分たちの子供に「畑から作物を奪えは苦労無く食べ物が手に入る」と教えるので、農作物の被害がイッシュ全土で頻発している。
4:かつてはその優れた聴力で医療現場に採用されていた。初期はまだ活躍していたがやがて怠慢になってミスが相次ぎ、遂には「なんでかわいくて崇高なタブンネちゃんがこんな雑用みたいなことしなくちゃならないミィ!ラッキーにやらせるのがお似合いミィ」と言い出す始末。
5:野性化したタブンネが町中で所構わず排泄物を掃除もせずに撒き散らし、あわよくば市場の木の実を盗んでいく。
手をわなわなと震わせながら、俺は続きを読んだ。
30
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/17(木) 15:53:19 ID:GR3/oQXs
産む機会四肢切断ママンネちゃん。はたして彼女には無理矢理産まされるタマゴに対し、感慨はあるんだろうか?
31
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/17(木) 19:32:36 ID:Ii9CfpbU
,. ― 、__ (⌒Y⌒)
/:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`(⌒*☆*⌒)
(¨´ー‐/_ro:.:.:.:.:.:ro:(__人__)
`>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,) ミィミィ♪(ミュージカル用のリボンを盗ってきたミィ♪)
{ ◎ハ.~~ ∀ ~~ / v<¨´
 ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎) (⌒⌒)
__/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\¨´ \/
ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄
i:/ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ
↓
(⌒Y⌒)
,. ― 、__ `(⌒*☆*⌒):
/:.:.:.;.:/.:.:.:.:.:.:..ヽ(__人__) `ヽ_
/:.:.:.;.:/r。 .:.:.:. (◎ )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 、
(¨´ー‐/__じ' .:.:.:.:.)⌒_/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,
`>‐‐| ::⌒(__ノ/ ノヽ--/ ̄ , ` `
{ ◎パ 。 )( }. ...| /!
 ̄。 ヽo (__ン :}、ー‐し'ゝL
。 。人 ー jr--‐‐'´} ;ーー-----
/ ヾ---‐'ーr‐'"==
↓
,.:'´.:.:.:.:.`ヽ
/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ
. { じ'〜〜じ'ー} ミィ…
. ヽ ― ∪ /
/'ヽ. r‐.:'ヽ.
__/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\
ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄
i:/ \:.:|
ヽ. r―, ソ
L_)_j (_r_ノ
32
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/17(木) 21:53:13 ID:VhMf0PYs
>>28
さんの言う通りタマゴを潰したらすごかったよ!
あまりに泣き叫ぶもんだからおめめと一緒にお口も縫っちゃった♪
目も見えない耳も聞こえない口もきけない手も足もない
でもそんなダルマンネちゃんでも大好きだよ!
__ .....................
.:'´.:.:.:.:.`:ヽ
/_+:.:.:.:.:+::ヽ
{ + 〜〜+ー}
ヽ∪ +++ ∪/
,ヽ. r‐.:、 |´Z/WY〔^| |´Z/WY〔^| |´Z/WY〔^| |´Z/WY〔^| |´Z/WY〔^| |´Z/WY〔^| |´Z/WY〔^|
/キ.| 家 |:.:.:キヽ ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ'
/:.:.:.| 畜 |:.:.::.:.::|  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
|:.:.:./ ヽ.:.:.:.:|
i:/ \:.:| |´Z/WY〔^| |´Z/WY〔^| |´Z/WY〔^| |´Z/WY〔^| |´Z/WY〔^| |´Z/WY〔^| |´Z/WY〔^| |´Z/WY〔^|
ヽ キ r;:;:;: キ ソ ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ'
` ̄´ ` ̄´  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄
33
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/17(木) 22:08:34 ID:H/oVSdog
何が起きているか分からない
自分がどこにいるかも分からない
いつ死ぬかも分からない
絶え間なく襲いかかる不安と恐怖の中で生を終えてしまうんだろうな
興奮して俺のマランネがバッキバキですよ
34
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/17(木) 23:10:08 ID:rx4d0FHg
今のイッシュはダルマンネがペットとしてブームらしいよ
ダルマだからしつけ(虐待)が簡単だし、何よりご主人様に媚びなきゃ生きていけないから
ダルマンネはタブンネと違ってとても従順で可愛いらしいし
35
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/17(木) 23:50:51 ID:DYebKysc
孝恵帝は風が運んできた臭気を避けるために、袖で眼より下を覆った。連れて行かれた場所は厠であった。正確に言えば、厠の外である。
豚の飼われている敷地内に厠が設置されているのは、排泄物を豚に処理させるためである。
日暮れ時であったため、少し薄暗いが数匹の豚がいることが分かった。何故こんなところに、と問う前に、呂大后がすっと指を差した。
孝恵帝はその先を見た。豚とは違う、何かがいる。もぞもぞと動いているところを見ると、どうやら生き物のようだ。
孝恵帝は首を傾げた。
「母上、あれは何ですか?生きているようですが・・・」
「あれは、タブ豚というものですよ」
問われた呂太后は静かに答えた。
そんなものは聴いたことはない。孝恵帝はさらに問うた。
「タブ豚、ですか。初めて聴きましたが」
「ええ、雌のね・・・」
そこで、孝恵帝は気がついた。彼女の機嫌が良い理由を。孝恵帝は呂太后の顔を見た。彼女の口元が、にっと笑みの形に歪んだ。
「まさか・・・あれは・・・」
「そう、タブンネ、いえ、タブンネだったものです」
永港に押し込めておきながらタブンネを殺さなかったのは、彼女の子を毒殺し、その遺体を彼女に見せつけるためであった。
そして、その上で、彼女の眸と耳と喉を薬で潰し、四肢を膝、肘の下から切断した。
このとき、呂大后は切断した箇所のすぐ上を縛って止血させた。出血により死なせるつもりはなかった。そのような楽な死で、このポケモンを赦すつもりはなかった。
鼻だけを潰さずにおいたのは、自分が今どこにいるか分からせるためである。
だが、四肢は切断されているため、そこから逃げることもできず、眸も耳も潰されているため、誰に見られているかも分からない。
考え得るだけの絶望を、呂大后はタブンネに与えたのだった。
36
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/18(金) 01:21:26 ID:HFaAXfFc
さすがに限界がきて子供が産めなくなっちゃったから用済みだよダルマンネちゃん♪
最後は自分の子供(こっそり一匹だけ生かしておいた)の糧になれてよかったね!
,. ― 、__
/:.:.:.;.:'´.:.食用.:`. ー'⌒\ ムシャムシャ
(¨´ー‐/__+:.:.:.:.:.+:;;;;:ヽ:.:.:.:.\
`>‐{ +(・・) +ー}_/ー‐'´,) おいしいブヒ〜♪
{ ◎ハ )〜'( / v<¨´
 ̄ ノ':..:'´w彡`ヽr‐ヽ.\◎)
__/:./_+:.:.:.:.:+ヽ_/::ヽ ¨´
ゝ--/{ + 〜〜+ゝ--:丿
. /:.:ヽ∪ +++ ∪/:.:.:.:.ヽ
|:.:./ヽww彡w、\:.:.:.:ヽ
l.:ヽ| ヽ―――┃-".l:.::.:.ノ、
ヽ|__ _l:.:.::.:ノ
L_)_j" ̄ ̄"(_r_ノ
37
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/18(金) 08:58:03 ID:Qyn0Yojs
人豚だっけ?
いつかネタにして書こうと思ってたんだよな
38
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/18(金) 23:44:34 ID:BvPmAk1k
,. ―/:./:.:.: (⌒Y⌒)
/:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`(⌒*☆*⌒)
(¨´ー‐/ro:.:.:.:.:.:ro:(__人__)
`>‐{ じ'(・・) :じ'ー}_/ー‐'´,)
{ ◎ハ ~~) ∀ ( ~~ / v<¨´
 ̄ ノ'ヽ 丶-' r‐.:'ヽ.\◎)
__/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\¨´
ゝ--/:.:.:.| |:.:.::.:\:ノ'ァ
. /:.:.:./ ヽ―' ヽ:.:.:.:.:ヽ ̄
|:.:./ヽ――― "\:.:.:.:ヽ
l.:ヽ| ヽ――∩― ".l:.::.:.ノ、
ヽ|__ ω _l:.:.::.:ノ
L_)_j" ̄ ̄"(_r_ノ ))..
39
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/19(土) 02:08:40 ID:tkBnNI4E
>>38
ずれてるずれてる
40
:
断罪の時
:2011/11/19(土) 23:25:22 ID:J0uuPdIY
7:昼夜・場所を問わずに家族や仲間同士で、聞くに耐えない歌(雑音)を合唱する。昼よりも夜中に活発に歌いだすため、騒音問題となっている。
9:自分より弱いポケモンが単独でいるところを発見したら、複数匹で袋だたきにして持ち物を奪う。
10:ここ数年でタブンネの本性が露呈したため、野性では覚えられない技(主に技マシンによる)を覚えたタブンネをトレーナー達が捨てた結果、強力になっているタブンネのグループがある。
…とても人と共に生きているポケモンのひとつとは思えない生態…
(……こんなっ!)
(こんなポケモンにっ!)
(俺はっ!)
(一度でも夢を見たというのかっ!?)
自分の中にどす黒いものができた気がする。
あのタブンネども。
今思えばあのピンクのチョッキを着たような容姿、無駄に大きい耳、引っこ抜きたくなる触覚、馬鹿にしたような尻尾、全てが俺の神経を逆撫でる。
拳に自然と力が入る。
「君っ!君っ!」
俺はジュンサーさんに話しかけられて我にかえった。
「大丈夫?凄い形相だったけど…」
思わず頬に手をやった。
「いえ…大丈夫です。」
「そう…、ではいくつか質問したいのですがよろしいですか?」
「はい」
そう言うとジュンサーさんはメモを取り出し、事情聴取をした。
「なるほど、夫婦タブンネに子タブンネが五匹か…、そういえば三時間ほど前に港の市場で二匹のタブンネによる木の実の窃盗があったわね。」
たしかあのタブンネ共は木の実を運んでいた。
なんて奴らだ。
傷害事件の前に窃盗までやりやがったのか?
図鑑通りのタブンネに、俺は「復讐」という文字を考え始めていた。
41
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/20(日) 16:40:37 ID:QS4R0RXA
過疎ってやがる!
42
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/20(日) 17:15:47 ID:.vAQnAn2
すごい糞豚設定だ…
43
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/20(日) 18:35:45 ID:3ChwhKq.
>>40
復讐wktk
44
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/21(月) 02:45:35 ID:3FsA5JcU
管理人さん飼育棟が荒れているので対処をお願いします
45
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/21(月) 22:18:11 ID:g9QqHTKQ
ss続きまだー
46
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/21(月) 23:53:14 ID:ORsUw2wk
最近、近所の公園で野良タブンネが増えてきた。
餌をねだったり、公園中糞まみれにしたり、騒音も酷い。
特に夜中の合唱は耳障りで眠れない。
公園には近寄りたくないが毎日の通勤には避けて通れない場所だ。
迷惑な話だ。
公園に着くと捨てられたポテチの袋を見つけた。
大方、タブンネがゴミ箱から漁り放置したのだろう。
おや、ポテチの袋がガサガサ動いているぞ。
よく見たら袋からホイップクリームみたいな白くてフワフワした尻尾を覗かせている。
子タブンネがポテチの食べかすを漁ってるみたいだ。手が短いから袋の奥の食べかすを食べる為に小さな体を袋に突っ込まなければならない。
袋から下半身を晒す姿は滑稽だ。
少し意地悪してやろうかな。
「ミッ!ミッ!ミィ!」
袋を舐めるの夢中なタブンネ。必死に舐める程、袋ごと前進してしまう。まるで匍匐前進のようだ。
そのままタブンネは公園から出てしまった。
グシャ!
袋を被ったタブンネは道路に出て車に轢かれてしまった。
野良タブンネが増えて事故も増えた。
毎日、道路にはピンクの死骸が転がっている。
全く迷惑な話だ。
47
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/22(火) 01:19:09 ID:PFxeBOUE
迷惑ではあるが車に轢かれるタブンネちゃんを見るのもまた娯楽
タブンネならちゃんなら気兼ねなく轢けるから車に乗る側でも楽しめる
48
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/22(火) 01:38:10 ID:QD95Vypc
タブンネちゃんやっぱりおばかかわいいw
49
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/22(火) 01:42:59 ID:aHAbH4Jc
車で轢いた人もタイヤを洗わないといけないし、何より道路に散乱した生ゴミを片付ける人が大変すぎるだろう
タブンネどもテラ害獣
50
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/22(火) 15:47:13 ID:KrOJJeM.
タブンネ「イライラしている人間にお歌をプレゼントするミィ!」
ミィッミィ!ミィミィミィミィ!ミィ~ミィー!
ミィッミィ~♪♪!
51
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/22(火) 17:25:00 ID:j.k.ejDY
>>50
O・D・A・M・A・R・I♪
│
,,, -‐…‐-、,、 │
ヽ. ! ッ'" `ヽ、ミブフォ!? │
゙ゝゝ ヽ ヽ │lン゛/` Χ ヽ │
`-、 y'__ヽ.!┴‐ l゙ 丶 │
ゝ-+-ポi/.:.:.:.:.:/ニ{ | │
__/y:..:.::.:.:.:.:./.:.:l ノ │
/ /:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.ヽ '' !\|\ ぐ ヽ │
i ::.:.::.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:."''--,,r,ッ―-―'<丶、,」:.丶. │
ゝ+-:i ::.:.:.:.:厂 ゙̄'ー--、,-‐'゛ ゙゙'''‐'"゙'''ヽ │
,/|.:.:.:.│ i │
-゙─ \゙|′ | │
l丶;.,./,! | │
./ / | ,,、 ″ ,,--i、 │
,/'" l ,,, チョ―--、i / l │
.,イヽ r " Y \ " _ | .│
/ .! | ._ l \, , | _l | .│
} l__ `l l `コー┤ `┘ {、.. │
l └ス′ \ ポl │
ヽ,,,,ノ,ノ `゙"" │
 ̄ .│
52
:
レストラン始めました
:2011/11/22(火) 19:34:09 ID:juBjoBiw
何となく浮かんだので書きます。
「いらっしゃいませ〜」
今日も女性アルバイトの元気な接客が木霊する。
店内にはカップルや老夫婦、親子連れに大学生だろうか?5人の若者が、店内の大型テレビに映るラグビーを見ながら料理を食べ、楽しそうに笑っている。
ここはライモンにあるタブンネを扱うレストラン、ミィゼリア。
俺はここの経営を営んでいる。
ここまで来るのも大変だった。
料理学校を卒業した後、タブンネレストランを開こうとしたものの、テナントを借りる金はないし、銀行から借りるような実績もない。
おまけに牧場からタブンネを仕入れるなんて出来る筈もない。
それでも学生時代の先輩が経営する料亭で住み込みで働き、何とかテナント代を貯め、タブンネは野生のものを使ってレストランを開いた。
俺の料理はたちまち口コミで広がり、今やイッシュ一の繁華街、ライモンでも指折りのレストランになった。
カントーでも三ツ星を頂いたこともある。
きっかけは四年前、俺の住んでいたアパートに上がりこみ、我が儘に振る舞うタブンネ親子を制裁したことだ。
赤ちゃんは自分のおしっこに溺れ、子供の一匹はウォーグルに、もう一匹は冷凍庫でカチカチに、そして母親はバルジーナに食べられて死んだ。
この時の冷凍庫で死んだ子供タブンネ(当時はBと読んでいた)だけが死体が残っており、処理に困ったために試しに料理してみたのだ。
とても美味しく、これは商売になる!と思った。
尤も、この後俺は騒音などでアパートを追い出されてしまったのだがw
まぁ今回はウチで特に人気のある料理を紹介したいと思う。
53
:
レストラン始めました
:2011/11/22(火) 20:02:43 ID:juBjoBiw
>>52
続き
やっぱりまずは前菜から。
ウチでも一番人気の前菜「タブンネベーコンとタブンネエッグの和え物」
タブンネはミィアドレナリンを出す、というのは有名だが、最近それが卵にも効果あることが分かった。
もちろん、黄身と白身の卵を痛め付けるなんて出来ないが、母親などの肉親の悲鳴に本能で危機を感じるのか、卵に変化が怒るのだ。
じゃあ、食材を取りに行こう。
レストランの地下に「タブンネ部屋」がある。
開店前に俺が自ら牧場で仕入れたタブンネ達を入れておくためだ。
「ミッミ♪」「ミッミィ!」「ミミ〜」「ミファ〜♪」「チッチィ!」「チピィ!チピィ!」
中は積み木やブランコといったオモチャや、干し草のベッド、オボンの実がたくさんあり、ここにタブンネたちを入れてある。
オモチャで遊ぶ子供たちや、卵をスリスリと大事そうに抱え暖めるママンネにパパンネ。
そして、ベビンネにミルクを上げるママンネと、それを優しそうに見守るパパンネなど、行動は様々だ。
54
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/22(火) 20:03:57 ID:KgjPW5w6
続編キタ―
55
:
レストラン始めました
:2011/11/22(火) 20:24:06 ID:8E./sp5.
>>53
続き
「ちょっと異常がないか確認するから貸してね」
俺はまだ孵らなさそうな卵を探したして、ママンネに声をかける。
「ミミ?ミーミィ!」
「ちゃんと確かめてね!」という声で俺に卵を差し出すママンネ。
そして「君は手伝ってね」とパパンネに声をかけ、一緒に2階へ上がる。
2階が痛め付けるための部屋なのだ。
「ミゥ!?ミィ〜…」
2階の部屋に入ると大体のパパンネはこんな反応をする。
地下とはいえ明るく平和な場所から、殺風景で薄暗い部屋に連れてこられて戸惑っているのだろう。
「ミィミ?」
不安そうに俺を見つめるパパンネ。
「ミーー!!ミッミーー!!」
そんなパパンネの前で、トンカチで軽く卵を叩いてやると、パパンネは慌てて叫ぶ。
「行け!ルカリオ!!」
俺の昔からの相棒を出し「インファイトだ!!」と指示を出す。
「ビィギーー!!」
パパンネの悲鳴が部屋を包むが、ここは防音完璧。
牧場のタブンネは対戦経験などなく、レベルはそのまま成長したためにほとんどのパパンネはこれ一発で失神してしまう。
その隙にパパンネを四肢を固定して、ふっかつそうを使ってやる。
56
:
レストラン始めました
:2011/11/22(火) 20:57:59 ID:8E./sp5.
>>55
「ミ"ビィーッ!」
パパンネは起きると同時に悲鳴を上げる。
「ミ"ッ!?ミミィッ!ミッ!」
そしてガタガタと動くが、それも叶わない。
「ミィ…?」
すると「なにするの?」というように、小さく語尾を上げるのだ。
俺としても楽しみたいのだが、生憎お客様を待たせている。
時間はかけられない。
俺は斧を持ち、パパンネの前に立った。
「ミギーッ!ミッミギー!!」
パパンネは俺のやろうとしていることに気付き、大声を出して「止めて!」と泣き叫ぶ。
だが、食材なのだから止める理由はない。
肩の付け根目掛けて思いっきり斧を降り下ろした。
「ブビャーッ!!ビゲーーッ!!ミガッ!」
この世のものとは思えぬ声とともに、ガギンッと音がして、パパンネの右肩は体から切り離された。
57
:
レストラン始めました
:2011/11/22(火) 21:41:36 ID:8E./sp5.
>>56
続き
本来なら全て紹介したいのだが、時間もないし省略させてほしい。
さて、こうして手足のなくなったパパンネだが、止血などはしていないため、実はすでに死んでいる。
大人になったタブンネの♂は肉が硬くなり、あまり美味しくないのだ。
だから今切り離したパパンネの手足はスープのだしに使い、舌や内臓は別の料理に使う。
そうして空っぽになったパパンネの体は、ビルの屋上に置いとけば鳥ポケモンのエサになる。
さて、卵を割ってみよう。
色が濃くなり、ぷっくりしている。
成功だな。
後はこれを事前に作っておいたベーコンと一緒に炒めれば「タブンネベーコンとタブンネエッグの和え物」完成。
一皿650円でのご提供だ。
そういえば、あの時タブンネ親子に奪われたのもこの料理だったな。
思い出して笑ってしまう。
え?ベーコンはどうやって作ったかって?
それはまた追々説明しよう。
58
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/22(火) 22:32:49 ID:7zN9S92w
胎教で卵を美味しくするのは新しいな
悲鳴や断末魔を録音したCDを聞かせてもいいかもしれん
59
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/22(火) 22:47:34 ID:7szX98Nc
胎児ンネちゃんが生まれてきたくないよぅってなるくらいの悲鳴を聞かせてあげたいよぉ!
60
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/22(火) 23:32:53 ID:rG3UgBcY
今まで肉ばっかに目がいってたけど卵も美味そうだなあ
61
:
断罪の時
:2011/11/23(水) 02:58:34 ID:nOmBZFJc
すると何やらジョーイさんは憂いた顔で、
「実はこのポケモンセンターでもタブンネが働いていたのよ。でも時を経るにつれて指示を無視したり、わざと備品を壊したり、もう散々で…。他のセンターもタブンネを解雇し始めたから、私も逃がしてラッキーを採用したの。」
するとますます憂鬱な様子で、
「でもその後逃がしたタブンネが老女から買物袋ごと食料を強奪したという苦情を受けたの…。だから一度確保して徹底的に教育しようとしたんだけど、いつの間にかどこかのオスタブンネと子タブンネまで作っていて、路地裏で暮らしていたところを近づいたらオスタブンネをけしかけて、私に向かって突進を仕掛けさせたのよ。」
すると一転して怒りの顔で、
「なんとか避けたけどいい加減堪忍袋の緒が切れて、保健所に連絡して子タブンネごと連行してもらったの。その数日後に保健所にポケモン達の検診に来たら、あの子、いや…メスタブンネが檻から手を伸ばして助けを乞いていたわ。なんて身勝手なポケモンだろうと思って、係員に処分を優先させるように勧めたら突然土下座して媚び始めて…。係員も笑っていたわね。その後すぐに子タブンネとオスタブンネに続いて処分されたわ。」
ジョーイさんの話しを聞いて、よりいっそうタブンネという種族への嫌悪感を増したのは言うまでもない。
…しかし今優先させるのはエネコである。
「エネコは連れて帰っても構いませんか?」
「ええ、幸い骨折は無いので三日もすれば元気になりますよ。」
三日…。
当然だが残りの休日は家から出すことはできない。
あのタブンネ共に俺達の休日を潰された怒りが込み上げてきた
だが後悔も湧いた。
あの時茂みから立ち去っていれば…、エネコとコンビニに行っていれば…、エネコがこんな目に遭うことはなかっただろう。
その時ジュンサーさんが俺の肩に手を添えて、
「少なくとも自分を責めて後悔するのは今すべきことではないわ。やるべきことがわからないなら、ここへ行きなさい。」
そう言ってカウンターにあった何かのパンフレットを貰った。
題名は……
「タブンネ被害者の会」?
62
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/23(水) 16:53:11 ID:AZ.6QUf.
>>61
タブンネなんという媚豚&害獣…
被害者の会に期待
63
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/23(水) 17:28:26 ID:3vKSksOE
>>62
それがタブンネだもん…。
俺も経験値稼ぎの最中、弱い相手はすぐさますてみタックルで潰そうとしてるくせに、
強い相手には媚びへつらいひたすら波動だけうつ野生タブンネばかり見てきた。
野生タブンネは害獣だ。野生タブンネを生かしておいたら世界が腐る。
64
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/23(水) 18:34:49 ID:De67ADCs
,. ― 、__
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`>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,) ミッミィ♪(とっても幸せミィ♪)
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(.`ー/_r。'.:.:.:r。_Yー'´ )〜( ゚ ヮ゚ )〜:.:.:.! (.`ー/_r。'.:.:.:r。_Yー'´ )
≧{ ,,U"^"U,, }≦、/ :.:. !:/)て,... --< ,,.≧{ ,,U"^"U,, }≦、'´
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i:.7 ヽ:.l} ヽ. r―, ソノ i:.7 ヽ:.l}
Lyー(r_ノ' L_)_j (_r_ノ Lyー(r_ノ
65
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/23(水) 18:49:50 ID:r2xYDNRg
>>57
続き
よし、次の料理だ。
次は「タブンネ生ハムのサラダ」を紹介しよう。
若い女性に大変人気で、実は経営者の俺としても一番嬉しい料理だ。
「ミィミッ?ミミィ〜?」
タブンネ部屋に入ると、先ほどのパパンネの妻ママンネが俺に近づきソワソワと小首を傾げる。
「卵どうだった?」と聞いているのだ。
「実はあまり状態がよくないみたい。ちょっと来てくれ」
俺は敢えてそう言う
「ミッ!?ミッ…ミッ…」
よほどショックだったのだろう。
目に涙を溜め、虫の鳴くような声で俺にすがり付く。
パパンネを失ったママンネは速やかに処理するのがポイントだ。
あまり時間をかけると変に思われて面倒になるからね。
尤も、ママンネはパパンネが死んでいることは知らないがw
二階に向かう途中ママンネはずっと俯きながら歩いていた。
66
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/23(水) 19:05:24 ID:HxL13oKY
>>65
続き
ママンネは二階の部屋に入ると「ミーーッ!ミーーン!!」と叫ぶ。
大方パパンネを探しているのだろう。
「ミッ!?ミッミ!?ミッヒィ!」
ママンネは少しパパンネを探して、俺の方に振り返る。
だが俺の横にルカリオがいたことに驚き、震え始めた。
「バレットパンチだ!」
ルカリオは俺の指示を聞くと、凄まじいスピードでママンネの目前に迫り、何発ものパンチを叩き込む。
「ミ"ゥッ!」と小さく鳴き倒れこむママンネ。
「ミ"〜…ミ"〜…」と呻いている。
インファイトと違い抜群ではないし威力も低い。
その上ルカリオ自身も手加減しているので、意識を奪う程ではないが、動きを奪うには十分だ。
そんなママンネを先ほどのパパンネと同じように四肢を固定してやる。
「ミッ!ミッミフーッ!フーッ!!」
ママンネは果敢にも固定された四肢をガタガタ動かし、歯を剥き出しにして威嚇している。
だが俺は、そんなママンネにあるものを見せてやった。
67
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/23(水) 19:22:22 ID:5L/vMlfY
>>64
早く殺せよ
68
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/23(水) 19:23:23 ID:6MalwPvA
>>66
続き
「…、ミ?ビャーーッ!ミ"ーーッ!ミ"ミ"ミ"ィーーッ!!」
ママンネは一瞬ポカンとしたが、直ぐに騒ぎだした。
そう、先程の卵の破片だ。
俺にはポケモンの卵の違いは分からないが、そこは母親。
これが自分の赤ちゃんになるはずのものだったと理解している。
「ミ"ィーーッ!!ミ"フーッ!!」
より一層強く暴れ、俺を敵視するママンネ。
だが、俺はそんなママンネの前面の毛を電動カミソリで刈る作業に移る。
それにママンネは「ミ"ッ!?ミ"ギーっ!」と
抵抗する。
♀だし、恥ずかしいのかな?
そして前面の毛が刈り終わる頃には「ミャゥ〜ン…」と涙を流して悲しそうに泣いていた。
69
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/23(水) 19:56:39 ID:6MalwPvA
>>68
続き
悲しむ暇なんて与えない。
次に俺はカンナを手に取り、ママンネのお腹にあてがった。
「ミッ…?」
ピタッと動くのを止め、変わりにガクガクと震え始める。
そんなママンネにニッコリと微笑みかけ、カンナを引いた。
「ミ"ャゥア"ーーッ!!」
と目をカッと見開き、鬼の形相で叫ぶママンネ。
二枚目、三枚目と、削る旅に「ミ"ギャゥッ!!」「グビャァーーッ!」と叫びを上げる。
これを続けていくと、大体一匹のママンネから20枚程の肉が取れるのだ。
尤も、最後の方になるとその叫びも「ガバッ!ガフッ!!」と、最早声になってもいないのだが。
70
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/23(水) 20:12:37 ID:G1vsXAeM
このスライスの仕方は新しい
71
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/23(水) 20:16:54 ID:XH.gXPg6
このレストランの従業員に雇ってくれ
72
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/23(水) 20:22:03 ID:6MalwPvA
>>69
続き
後はこれを軽く燻製にして、盛った野菜に乗せれば「タブンネ生ハムのサラダ」の出来上がり。
一皿400円と、かなりお得です。
ちなみに、+50円で一枚ハムを追加できる。
「カフーッ…カフーッ…」
おっと、すっかりお腹回りがスッキリしたママンネはまだ生きてるな。
♀は♂よりも頑丈とはいえ、こうなったらもう最期を待つのみだ。
このママンネの耳や顔の肉、背中などはまた別の料理に使えるので保存しておこう。
「ピッピーッ!」
ん?どうしたんだいピクシー。
お、どうやらウチで人気のサービスを注文したお客様がいるようだ。
ついでだからそれも紹介しようかな。
73
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/23(水) 20:46:07 ID:G1vsXAeM
生ハムじゃなくてただの燻製じゃないか!
けど特別メニューとは楽しみだ
74
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/23(水) 21:51:54 ID:r201Vedk
>>64
>>1
を10000回読もうか
ノ´⌒`ヽ
ー三 二ニ ―/ ̄ ̄ヽ . ― 、 __γ .:.:..:.:..:.:.\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ,  ̄',--ハノ 〜◎ /:.:.:.;.:/r。 .:.:.:. (◎ )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 、
ト, |... )::゛;.>:::∴ (¨´ー‐/__じ' .:.:.:.:.)⌒_/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,
_ 」くLノ‐一 ノ ;`: :゛.;.∴;. `>‐‐| ::⌒(__ノ/ ノヽ--/ ̄ , ` `
---------一; . {``‐‐--V ∵; ζ。 { ◎パ 。 )( }. ...| /!
';,;・;'・;';;:;,,; `--一`ゝ:::‐''´;:`´..;. .:.:.:.:.`:.;'..。 ヽo (__ン :}、ー‐し'ゝL
__/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\ ;∵;∵;∵.;'.; .;.;゜.;'ζ〜:.jr--‐‐'´} ;ーー-----
ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ≧∴"・;∵.'ζ≦、/ :.:. !:/)て,... --< \.:.´ノ l:.:.:.:/
. |:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、 `Q',';*;∵';*,∵; ζG--/:.(::: :::)ノ:.:.:.',、 i:.7 ヽ:.l}
i:/ \:.:| } \.:.;ノ l:.:.:.:/ !: ヽrーノ \:.:| } Lyー(r_ノ'
ヽ. r―, ソノ i:.7 ヽ:.l} ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ Lyー(r_ノ' L_)_j (_r_ノ
75
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/23(水) 22:47:18 ID:Rl6VHXqw
ライモンドームでタブンネボムするたびに勝手に動いてる尻尾と耳を引きちぎってアームハンマーで叩き潰したくなる
あの動いてる感じがイラッとするんだよな
76
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/23(水) 23:50:18 ID:AZ.6QUf.
>>72
ダイエットできてよかったねママンネちゃん!
ピクシーは前作のピィが進化したのかな
77
:
断罪の時
:2011/11/24(木) 00:19:46 ID:.iT6EGOo
ヒウンシティの中心部にそれはあった。
けっこう大きな建物だ。
パンフレットには「タブンネ被害者の会・本部」とあるが…
いや、迷っている暇は無い。
今モンスターボールで休んでいるエネコのためにも、これからの指針を決めなければ。
中に入ってみるとなかなか立派な内装である。
結構潤沢な資金があるようだ。
すると受付で(なかなか美人な)女性が明るい微笑で、
「ようこそタブンネ被害者の会・本部へ!こちらへは初めてですか?」
「え…ええ。」
少し彼女に見とれてしまった。
「ではこちらのアンケートにご記入ください。」
そう言われてアンケートを渡されたので、受付前のベンチでアンケートを記入した。
ここまでに至る経緯を洗いざらい書いて手渡すと、
「では係りの者が参りますのでしばらくお待ちください。」
そう言ってアンケートと共に通路の向こうへ行ってしまった。
15分ほど待っていると、彼女が戻ってきて。
「お待たせして申し訳ありません。ではこちらへどうぞ。」
ついていった先は応接間だった。
「先程のアンケートと、ジュンサーさんからの連絡で状況はわかりました。さぞ辛い経験でしたでしょう。」
少し泣きそうになった。
「ええ、でもこのイッシュ地方にきた時にタブンネについてよく学んでおけば、エネコも怪我させずに済んだでしょう。」
すると彼女は諭すように、
「確かに迂闊だったかもしれません。でも今はエネコちゃんのためにも決起すべきですよ。」
「決起?」
「単刀直入に聞きますと、怪我をさせたタブンネたちに『報復』したくありませんか?」
78
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/24(木) 01:14:25 ID:NvlR3ovk
乙
タブンネ親子をどう断罪するのか楽しみ
79
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/24(木) 02:46:19 ID:5uTXO3.E
>>77
,.─,..─-、..-、
〜( ゚ v ゚)〜 報復ワクワク
,.-(:::つ-⊂)-、
〜( ゚ v ゚)〜
∪(::::∪ ∪
と_)_)
80
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/24(木) 06:31:27 ID:McqZkR6E
>>79
` i"検/ /圭圭検
l ."、 /圭圭検
ィ幺圭圭圭才'" /./ l「
. ,〃 .〃 / ./圭圭 .,. _
./l 圭圭圭圭〃 ,ir /圭圭/ .,〃
. ,ノ~;/. ィ幺圭圭圭才臓璽/ /圭圭検.,.. |″
/圭圭圭ィ彰i彡'゛i/'"圭圭圭込 \ <
,/圭圭圭圭圭圭圭圭,才'"゛ ∠- 、
へ,,i!圭圭゛圭圭!ン''/` /__ソ `l
81
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/24(木) 08:17:08 ID:XTb6eONo
>>72
よだれでてきた
82
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/24(木) 15:52:15 ID:dg7lq8nM
ミッミッ!「みんな肉なんてまずいモノ食うなミィ!」
83
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/24(木) 16:58:17 ID:hBQluZek
「タブンネの肉なんて不味いミィ!食べるなミィ!」
「じゃあ不味いかどうか確かめてみるか?」
「ミィィィィ!!」
84
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/24(木) 17:19:36 ID:1TaULN3g
>>82
のハンドルネームはミィミィ!なのかw
85
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/24(木) 18:30:17 ID:TVpfOMlI
>>72
続き
「お待たせしました。」
俺は店の入り口にいる男性に声をかける。
「いえ、とんでもないです。」
「本日はいかがなさいましょう?」
「生きのいい子供を二匹お願いするよ」
「かしこまりました。では、エレベーターで三階に上がってお待ちください。すぐにお持ちします」
そんな会話をし、タブンネ部屋に入る。
「ミッミィ!」「ミピッピィ♪」「ミャゥ!」「ミュ〜ッ♪」
さて、生きのいい子タブンネは…
「ミッミッ!」「ミーッ!」
お、あれがちょうどいい。
先程のママンネ、パパンネの子供だ。
おいかけっこをして遊んでいる。
ちょうど二匹だし、元気一杯だ。
「君たち、ちょっとおいで」
「ミィ?」「ミャゥーッ!」
俺が声をかけると、片方は可愛らしく小首を傾げ、もう片方は遊びを邪魔せれて怒ったのか、膨れっ面で唸った。
そんな二匹を優しく抱き上げて、三階へ連れていく。
早く処理したいからね。
86
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/24(木) 18:36:53 ID:TVpfOMlI
>>86
続き
「お待たせいたしました」
三階につくと、部屋の前で椅子に座る男性に声をかける。
「お、その子たちかい?」
「はい。元気一杯の健康なタブンネです」
「ミッ!」「ミミィ♪」
男性を見ると、二匹とも尻尾をパタパタさせて、片手を上げて挨拶をする子タブンネたち。
そして部屋に入る。
「ミ〜ィ…」「ミゥーッ」
殺風景な部屋に入り、子タブンネたちは床や壁などをクンクンと匂いを嗅いでいる。
「ミュウーッ!」「ミッ!?ミィミィ♪」
少しそうして見慣れない部屋に戸惑う子タブンネだが、すぐにまたじゃれあい始めた。
87
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/24(木) 18:44:36 ID:TVpfOMlI
>>87
続き
「では、どうぞ」
「ありがとう」
男性は俺に礼を言うと、モンスターボールからポケモンを繰り出した。
「行け!マルノーム!」
「マァルー!」
男性が出したポケモンはマルノーム。
「ミッ!ミィ!」「ミミッ?ミィミッ」
子タブンネたちは初めて見るタブンネ以外のポケモンに興味津々に、観察するようにマルノームの周りをグルグル回っている。
そう、ウチで人気のサービスは、生きたタブンネを手持ちのポケモンに食べさせるものだ。
野生のタブンネはゴミを漁ったりして何を食べているか分からないし、衛生面に問題がある。
そこに目をつけ、ダメ元で始めたサービスが、大人気となったのだ。
88
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/24(木) 19:23:33 ID:TVpfOMlI
>>87
続き
「マルノーム、好きにしていいぞ!」
男性の声が飛ぶ。
「ミッミーィ♪」「ミワァ〜」
子タブンネたちは本当に珍しそうにマルノームを見つめているが…
「マ"ァルッ!」
マルノームは目の前にいた子タブンネに毒々を吐きかけた。
「ミュッ!?ミッピャー!!」
それをモロに受けてしまった子タブンネは毒に苦しみ出し、無事だった子タブンネは「ミィ!?」と驚きの声を上げた。
「ミゥッ…ミ"ボッ!」
毒に段々と体力を奪われてゆく子タブンネ。
「ミィミィ!?ミイ!?」
もう片方も、そんな毒ンネを労るように揺するが、生憎ウチで扱うタブンネはみんな再生力なんだ。
89
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/24(木) 19:50:16 ID:MO.j62dw
>>88
続き
「ミ…ミゥ〜…ミャゥ〜ッ」
無事な子タブンネはマルノームに抗議をするように、歯を剥き出しにして唸るが、マルノームは全く相手にしない。
すでに毒ンネはビクンビクンと痙攣している。
「ミギーッ!!」
あ、これがレストランを開いてから知ったこと。
子タブンネはマルノームに向かってタックルを仕掛けた。
普段温厚なタブンネは、一度「ミギーッ!!」と気合いを入れないと攻撃出来ないらしいのだ。
だが、そのタックルは当たることはない。
「マル〜♪」
マルノームはポテポテとタックルしてきた子タブンネを、そのまま口に入れたのだ。
「ミワッ!?ミギー!ミギー!」
中で子タブンネが暴れるのが聞こえる。
「ピィウ…ピミィ……」
毒ンネは何とか這いつくばってこの状況をどうにかしようとするが、そんな方法あるはずもない。
ゴボッ
「ウビギーッ!!」
マルノームの頬?辺りが膨らんだと思ったら、子タブンネの絶叫が響いた。
「ミ"!?」
毒ンネも、その声に驚き弱々しくも叫ぶ。
きっと胃液が口の中の子タブンネを消化し初めたのだろう。
「ミ"ャゥーーッ!ビャッ…ミ"ギュアーッ!!」
しかし凄まじい叫びだな。
生きたまま溶かされる恐怖…俺は考えただけで身震いがしてしまった。
90
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/24(木) 20:28:10 ID:MO.j62dw
>>89
続き
「ピィキ…ピッ…キー」
毒ンネは震えながらもマルノームの体をペチペチと叩く。
「ミ"フーッ!ギピーーッ!!」
だがそれでどうにかなるわけでもない。
モグモグッ
マルノームは口を大きく動かしたと思うと、その口から子タブンネの上半身を出した。
「ピッ?ピヒィ…」
「ミャ…?ミ"ー!」
子タブンネたちはお互いを確認すると、既に残ってはいないだろう力を振り絞って手を伸ばし合う。
口の中の子タブンネはもう毛が剥がれていた。
「ミ"ビッ!!」
「ピャゥッ…」
だがその手も届かない。
これは、マルノームの最後の慈悲だったのだろう。
チュルンッとマルノームは子タブンネをもう一度口にしまう。
「ミ"バァーーン!!」
子タブンネの叫びと同時に、マルノームの喉がゴグリと動く。
子タブンネは完全にマルノームに呑み込まれてしまった。
91
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/24(木) 20:38:13 ID:MO.j62dw
>>90
続き
「ピャ…ピェーッ」
それを見ていた毒ンネも、苦しみながら泣く。
だが、こちらも限界だ。
「ピィー…ピィ…ピッ…」
一度ビクンッと大きく痙攣したあと、力尽きた。
マルノームは毒ンネの死体も丸呑みすると、ゲッポとげっぷをした。
「お疲れ様でした。マルノームくんも満足ですか?」
「いやー、楽しかったよ。マルノームも満足してるし」
「ありがとうございました。またいつでもご来店ください」
そう会話をしてお客様を見送る。
さて、話が脱線してしまったが、これからまた料理に移ろう。
92
:
断罪の時
:2011/11/24(木) 22:56:34 ID:.iT6EGOo
唐突な質問で呆気にとられてしまった。
「『報復』、ですか?」
「はい。そもそもこの『タブンネ被害者の会』は文字通りタブンネによる被害を受けた人やポケモンのカウンセリング、アフターケアを提供する団体です。また、タブンネの危険性をより多くの方に知ってもらうための様々な活動を行っています。ただ…、」
すると彼女はグラフと写真が掲載された紙を見せた。
「ここ10年でタブンネの強奪や迷惑行為の件数が増加傾向にあります。それというのもタブンネも『ポケモン愛護法』の適応下にありまして、おいそれと保健所に連行したりできなかったのです。それをいいことにどんどん過剰な程にベビンネを作り、子タブンネに強奪のやり方を教えたり。しかしイッシュ政府もタブンネの暴挙に重い腰を上げて、とうとう3年前にタブンネを『ポケモン愛護法』から除外され、さらに許可を得れば『狩り』をすることも容認されたのです。」
彼女は少し嬉しそうに教えてくれた。
「そこで私たちは被害者たちのために犯人、いや犯タブを見つけだして『報復』するイベント『タブンネリベンジ』を開催しております。どうでしょう、正に明日からの二日間、飛び入り参加も可能ですからやってみませんか?」
…俺は考えた。
そして即答した、「Yes」と。
奴らに報復する絶好の機会を得たのだから。
「では1時間後に『タブンネリベンジ』の説明講習が開かれますので、ぜひ受けてください。それまでの間、よかったら1階のカフェテリアで時間を潰すのがお勧めです。あそこの紅茶、おいしいですよ。」
そして俺はお勧め通りにカフェテリアで330円のダージリンティーをいただいている。
メニューには一般の料理の他に、タブンネ料理がずらりと並んでいる。
店内にも狩られたタブンネの写真や、タブンネの毛皮絨毯がある。
講習が始まるまでの間、俺は少しリラックスしてこれからのことを考えていた。
うん、この紅茶値段の割にいける。
93
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/25(金) 11:36:56 ID:oCH2Sqa.
>>91
遊びを邪魔されて怒ったり片手を上げて挨拶する子タブちゃんが可愛過ぎて
絞め殺してあげたくてうずうずしちゃったよ
マルノームさんの慈悲も子タブンネちゃんにはとびきりの精神虐待だなww
94
:
断罪の時
:2011/11/25(金) 16:49:22 ID:uXdj73lo
一階の中央ホールで「タブンネリベンジ」の講習会が始まった。
スーツを着た初老の男性が壇上に上がり、
「本日は講習会にご参加いただき、誠にありがとうございます。私この『タブンネ被害者の会』の会長の秘書を勤めておりますサリバンと申します。」
するとホールの照明が消えて、スクリーンに映像が映し出された。
「さて、『タブンネリベンジ』の目標はご存知の通り、皆様や皆様のポケモンの心に深い傷を負わせたタブンネに対して『報復』を行うことです。例えばそこの緑のコートを着た方。」
突然サリバンさんは俺を示した。
「お、俺ですか?」
「はい。聞けはあなたのエネコちゃんはタブンネ一家にリンチされたとか。」
すると周りの老若男女が「まあなんてかわいそう…」「やっぱりタブンネは害獣なんだ!」とざわめき始めた。
「皆様ご静粛に。実は先程そのタブンネ一家の行方が判明したのです。」
そう言うと、スクリーンにどこかの監視カメラの映像が映し出された。
「これはスカイアローブリッジに設置された監視カメラの映像です。ご覧ください。この3時間前に市場で木の実を盗み、エネコちゃんに怪我を負わせたのです!」
カメラにはスカイアローブリッジを我が物顔で歩くタブンネ達が映っている。
…あの糞豚ども。
きっと自分達を捕まえる者などどこにもいないと考えてやがるんだ!
「あの橋はポケモン達も利用できるので、橋の従業員も止めようとはしなかったのです。それはともかく、このタブンネ一家も含め、皆様が憎んでいるタブンネ達はヤグルマの森に拠点を構えていることがわかりました。よって、明日からの『タブンネリベンジ』はヤグルマの森で行います。皆様明日の朝8時半に当本部に集合してください。狩りに使うポケモンはレンタルできますが、手持ちのポケモンを連れて行きたい方はご自由にどうぞ。では私からの説明は以上です。ご静聴ありがとうございます。」
皆からの拍手の後、他の会員からの説明もあったが割愛させていただく。
ともかく今一番知りたい情報を知ることができた。
待ってろよ糞豚ども…
きさまらにはエネコに負わせた傷の1000倍刻んで殺してやる。
そのころあのタブンネ一家は全く悪びれる様子も無しに、巣穴で汚らしい食事をしていた。
「ミシャッ!ミシャッ!」ムシャムシャ
「ミ、ミブホーッ!」ガツガツ
「ミッ!モピュッ!」ゴキュゴキュ
勿論食べ物は町からの盗品である。
彼らからすれは、ほほえましい光景。
家族同士笑顔が絶えない。
今日が笑っていられる最後の日とも知らずに…
断罪の時・一日目 <完>
95
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/25(金) 20:58:48 ID:ZOrSvyeM
>>91
続き
次はいよいよメイン料理。
「孵化前タブンネの炙り焼き」だ。
「ミッミッミッ!」「ミィ〜♪」
タブンネ部屋に入ると、二匹で二つの卵を抱き締めたり、擦ったりして温めている夫婦ンネが目にとまる。
ママンネもパパンネも、早く生まれてきてほしいのだろう。
カタ…カタッ…
俺が夫婦ンネから卵を貸してもらい、耳をつけてみるとそんな音がした。
生まれるには後二、三日といったところか。
これくらいがちょうどいい。
「中々生まれないね。ちょっと検査をしてくるよ」
我ながらワンパターンではあるが、夫婦ンネは「ミ〜ィ♪」とニッコリ笑顔で渡してくれた。
本当に疑うことを知らないお花畑だw
尤も、牧場で甘やかされたタブンネ達にはむりもないが。
96
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/25(金) 21:19:13 ID:ZOrSvyeM
>>95
続き
さて、実は一番苦労する料理なんだよな。
というのも、卵を優しく割る必要があるからだ。
強く叩いて脳に障害が生まれると、上手くミィアドレナリンが分泌されないし、最悪、死なせてしまうこともある。
難しいのはそこだけだが、神経を使うのだ。
コッ…コッ…
そうして無事に卵を割ると、中からはまだベビンネにも満たないベビンネが出てくる。
大体25cm程、毛はまだまばらであり、耳も目も開いていない。
それでも、自分が生まれたというのは本能で感じるようで、卵から出すと「チャ〜…チィ〜…」ととても小さく産声を上げた。
97
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/25(金) 21:43:12 ID:ZOrSvyeM
>>96
続き
まだ粘液などでベタベタなベビンネを、まずは水で洗ってやる。
「チャウゥ…」
まだ何も分からないベビンネだが、不快感を露にプルプルと首を降っている。
なるべく優しく洗ってるんだけどな。
「チィ〜…チィ〜…」
洗い終わったベビンネは、タオルの上で疲れはてたようにグテッとしてしまった。
が、別に休ませる必要なんてない。
俺の作った味付けソースをヘラにつけ、ベビンネの体にまんべんなく塗ってやる。
「チャイ〜…チッチ♪」
毛の感触がむず痒いのか、身を捩るベビンネの表情は少し楽しげだ。
だが…
98
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/25(金) 21:51:34 ID:ZOrSvyeM
>>97
続き
「ヂャァ〜…ヂヂィッ…」
当然顔にも塗ってやる。
まだ閉じた瞼の隙間から、ソースの材料である唐辛子が染みたのだろう。
先程よりも大きなモーションで叫びながら、イヤイヤと首を振るベビンネ。
こうしてソースを塗り終えたら、最後に胡椒を振りかける。
「チチュッ…チッチュン…」
すると小さく愛らしいくしゃみをした。
それが終わると、より味が浸透するように、よく揉んでやる。
「ヂ〜ィ…ヂ〜…」
既にベビンネはクタクタになっていて、止めてという仕草も出来ていない。
後は、これを焼けば完成だ。
99
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/25(金) 22:07:07 ID:ZOrSvyeM
>>98
続き
「ヂャイ…?ヂャッ…」
俺がベビンネをキャンプで米を炊くようにぶら下げると、その状況に戸惑い始めた。
「ヂヂッ…!」
そして何とか降りようとする。
だが、体が出来上がる前に無理矢理卵から出され、その小さな手足に自らの体重がかかっているのだ。
動けば動く程、負担は大きくなる。
そして、俺はガスバーナーを取りだし、火を付けた。
ゴォーーーッという如何にもな音がする。
ベビンネはそれに気付かず、自分の状況で精一杯だが、そんなベビンネにガスバーナーの火を当てた。
「ヂキュキャーーッ!ヂピィ…!ヂッピィ…!!」
これまでとは違い、まだ見えていないだろう目を思いっきり開いて絶叫する。
その瞳からは涙が滝のようだ。
「ヂブブブッ…ピィキューーッ!」
身を揺らし、懸命に止めてともがくベビンネだが、当然止めるはずはない。
大体一つの部分を5分程炙れば、こんがりといい焼き目になる。
全体が終わるのは20分程だ。
そうして体全体を炙り、最後は顔。
「ヂッ…ヂュ〜…」
驚くのは、顔以外全て焼かれたというのにまだベビンネが生きていること。
さすがはタブンネ。
こんなガキでも生命力は凄まじい。
100
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/25(金) 22:19:37 ID:ZOrSvyeM
>>99
続き
「ヂッ!?クッ…カカカカカッ!」
その顔に火を当てると、一瞬驚いた声を出す。
その後、炎が当てられているため、息を吸うことが出来ずに苦しそうに息を吐くだけだ。
「カッ…」
その声を最後に、首がガクンと落ちたら「孵化前タブンネの炙り焼き」完成だ。
だが、もうちょっと面白いことがある。
ウチはこれを二つセットで提供している。
そして、敢えて一つずつ料理をするのだ。
もう一つの卵を割ると、最初のベビンネと違いガタガタ震えながら「ヂィーッヂィーッ」と泣き叫ぶ。
卵の中で、先程のベビンネの叫びを聞き、本能的に怯えているのだ。
苦痛の他に恐怖も感じたことで、また違った旨味が出る。
お客様には時間を頂いてるのが難点だが。
とろけるような舌触りと、ベビンネの柔らかい食感、そして俺の特別ソースが絡まった味は絶品だと自負している。
おまけに、体はもちろん、舌や内蔵も食べられてボリュームもたっぷりだ。
値段は2500円と高めだが、それだけの価値はあるので、一度は試してほしい。
101
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/26(土) 14:47:14 ID:Nyh7YSZw
最近野生のタブンネが増えてきた。
度々、人里に出没し食料などを奪っていく。
その過程でタブンネ達は人間の生活を目にし、真似をする様になった。
「ミィ〜♪ミィミッ♪」
タブンネ達の合唱だ。
きっと人間達の合唱を見て真似たくなったのだろう。だが甘ったるく甲高い声がリズムも音程も狂った状態で発せられ歌と呼べるものではない。
しかも夜中に大音量でところ構わず合唱会が開催される。
当然、騒音問題となり周囲の住民を悩ませる。
「ミッ!ミミィ〜♪ンミッミミ〜♪ミミッ、ミッ♪」しまいにはラップを歌うタブンネまで現れた。雑音を発生しているようにしか聞こえないが盗んだ帽子を被り同じく盗んだサングラスをかけているから恐らくラップのつもりなんだろう。だが見ていて不愉快極まりない。そんなにラッパーに近付きたいなら耳にピアスでも開けてやるべきか?
他にも盗んだボールで不器用タブンネ達がキャッチボールをすれば窓ガラスを割るし、盗んだセーターやマフラーで(ちなみにタブンネの毛皮産である。)
お洒落を気取るなど好き放題だ。
迷惑な話だ。
今日は休日。
遊びに行く為に駅に向かった僕は途中の線路でタブンネ達を見かけた。
タブンネ達は縦一例に並びロープを手にしている。
電車ごっこを真似ているみたいだ。
っていうか線路上で電車ごっこをするなんて、そんなところでリアリティーを追求するとはタブンネは凄いのか馬鹿なのか救いようのない程の大馬鹿なのか。
「ミィミィミィミィ〜♪」ご機嫌なタブンネ車両は自慢の脂肪を揺らして出発進行した。呆れるくらいの鈍足運転だ。
少し進んだと思ったら立ち止まり尻尾から木の実を取りだし食べ始めた。
せめて1駅走れよ。
「シャクシャク、クチャ、ミップ!」
食事を終えたタブンネ達は漸く運転を再開するかと思いきや誰が先頭に立つかで揉め始めた。
喧嘩に夢中なタブンネ達に汽笛が鳴り響く。
本物の車両が近付いたのだ。
「ミビャアアアアアア〜!」
タブンネ達は必死の形相で線路を走る。逃げる時まで電車ごっことは。さっさと線路から逃げればいいのに。
タブンネ車両の断末魔の叫びは電車の走行音にかき消された。
結局タブンネ達の線路侵入により電車が遅れ休日が台無しになった。
全く迷惑な話だ。
102
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/26(土) 14:49:05 ID:CXsPn7Iw
守ってあげるべき存在であるか弱い未熟児ベビンネを虐げるの最高や
103
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/26(土) 19:00:22 ID:vx/sKWT.
ベビンネちゃんマジうまそう
>>101
糞豚のくせに人間の真似をするのがいじらしいというか滑稽というか…
最期に轢死してスッキリした
104
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/26(土) 19:50:02 ID:HodVhMrk
ラッパータブンネわろた
ホチキスピアス空けてやりたい
105
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/26(土) 20:24:24 ID:d/EOSSHg
人間の真似をするタブンネさんというのはいじめ甲斐がありそうだ
106
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/26(土) 23:07:29 ID:oRZWlZpo
「ミィ。ミッミッ。ミッミッミミィ。ミミィ。ミィィィャャャャャャ!」ドピャ〜〜……
あたり一面に白い液体が散らばっています。
アナタならDOUしますか?
107
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/26(土) 23:19:40 ID:FADI8dpM
>>106
即刻、始末する。汚物は消毒、害獣は焼却だ。
108
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/27(日) 01:18:05 ID:CG/7vrbY
>>106
まとめてトラックに詰め込んで、タブシュビッツ収容所に連行後、死ぬまで酷使・拷問する
掃除は自分達でやらせて、サボったら見せしめで拷問
109
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/27(日) 05:45:24 ID:Qr/E1O0U
お前等ヒデェなww
>>106
どうやらお慰めが好きっぽいし、電気マッサージ機でも固定して栄養失調で死ぬまで果てさせて上げるかな
過ぎたるはなんとやら、って感じ
110
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/27(日) 09:34:24 ID:MnpEfO8g
>>101
タブンネちゃんはおばかさんだなぁ
111
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/27(日) 17:09:50 ID:RjIfUN0I
______ ______
__/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\ ;∵;∵;∵.;'.; .;.;゜.;'ζ〜:.jr--‐‐'´}
ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ≧∴"・;∵.'ζ≦、/ :.:. !:/)て,... --<
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、 `Q',';*;∵';*,∵; ζG--/:.(::: :::)ノ:.:.:.',、
i:/ \:.:| } \.:.;ノ l:.:.:.:/ !: ヽrーノ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ i:.7 ヽ:.l} ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ Lyー(r_ノ' L_)_j (_r_ノ
私たちの首、見ませんでした?
112
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/27(日) 17:22:06 ID:tUe4ZZPs
>>111
さっきカイリキーたちがサッカーやってたよ
113
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/27(日) 18:05:26 ID:CG/7vrbY
>>111
ベビちゃんとチビちゃんの頭なら兜焼きにして食っちまったよ
あ、シャンデラが迎えに来たようだぜ、首を洗って待ってな
114
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/27(日) 18:35:35 ID:Qbgkjgak
シャンデラさんやランプラーさんで魂ごと始末するのもいいが、
魂を体と分離させてから何かに閉じ込めて抜け殻になった体を虐待してみたい。もちろん見せつけてあげる。
魂が激しく動いて抗議したり殴られる度に凄まじい速さでビクビク震えそう。
最後はボロボロになった体に強制送還してあげて…。
115
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/27(日) 19:04:11 ID:/l7DRCqI
>>100
続き
もう一つ、人気のあるメイン料理「子タブンネの活け作り」を紹介しよう。
「ミミミッ♪ミッピィ♪」
体長が45cmくらいの、オスの子タブンネだ。
一匹で積み木を重ねて遊んでいる。
「一人じゃ退屈だろう?遊んであげるからこっちおいで」
「ミッミ?ミ〜ィミャ〜ィ♪」
全く疑うことなく、にぱっと可愛い笑顔を見せてくれる子タブンネ。
もちろん、行く場所は決まっている。
子タブンネは、これから自分がどうなるかも分からないでミィミィ鳴きながらよちよちついてくる。
そして二階に着くと、子タブンネは早く遊んでほしいのか「ミッミィ♪ミィ〜♪」と鳴いて俺のズボンを摘まんで見上げてきた。
そんな子タブンネを優しく抱き上げ、高い高いしてやると「ミャミャ〜♪ミッミ♪」と万歳をして喜ぶ。
だが、子タブンネの四肢を固定する台に寝かしてやると「ミゥ?ミ〜ミィ…?」と少し不安そうに鳴いた。
116
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/27(日) 19:15:24 ID:/l7DRCqI
>>115
続き
まずは毛を刈る作業。
カミソリで前の毛を反り落とすと、生まれたての雛のような肌が露になった。
「ミッ…!!ミィーッ!!」
子タブンネはもちろん嫌がっていたが、前の毛を反り落とし終わる頃には「ミゥ…ミゥ…」と沈んだ声で呟いた。
次に使うのは大きな鉈。
これでポッチャリした子タブンネのお腹を削ぎ落とす。
「ミ"ッ?ミッミィ…ミ"ーーッ!」
俺が近付くと鉈を怖がり暴れるが、四肢を固定する金具がガチャガチャとするだけだ。
鉈をお腹に宛がうと、子タブンネはピタッと大人しくなる。
「ミィ♪ミミッ?ミーィ♪」
と思ったら媚び始めた。
またか…と俺は心の中で呟き、溜め息を付いたが、そんなことはきに止めず鉈を引いた。
117
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/27(日) 20:05:09 ID:/l7DRCqI
>>116
続き
「ゥミ"ビミ"ャーーッ!!」
と凄まじい声で泣き叫ぶ子タブンネ。
「ビャハッ…!ミ"ブゥ!」
肉を切り離すと、子タブンネはもう息も絶え絶えだ。
その表情からは既に生きることを諦め、早くこの痛みから解放されたい、そんな意思が伝わってくる。
だが…
「ミ"!?ミィ〜…ミィーッ」
ここでルカリオが癒しの波動をかけた。
子タブンネは驚き声をあげる。
そして「ミィ…!ミュッ!」とイヤイヤと首を振るのだ。
よほど死にたかったらしいが、死んだら活け作りじゃないからねw
俺はその間に切り取った肉を刺身にする。子タブンネの肉は焼いても旨いが、生だとまた違う味なのだ。
「ミィ…ミ…」
そうして子タブンネの上に切り終えた刺身を乗せると「子タブンネの活け作り」完成。
値段はウチで最も高く、一つ4000円だ。
ちなみに、この料理は食べている最中も中々楽しめるので、今回はその様子もお見せしよう。
118
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/27(日) 20:31:23 ID:/l7DRCqI
>>117
続き
子タブンネを四肢を固定したまま、お客様の元へ運ぶ。
お客様も喜び、刺身に橋を伸ばした。
「ミッ!?ミヒィーッ!」
子タブンネは、自分の目の前で自分の体が食べられることにショックを受け、さらに強くイヤイヤする。
お客様はそんな子タブンネを見て喜ぶのだ。
「ミッミィ…ミッミ♪ミッミ♪」
子タブンネはそんなお客様を見て一瞬困惑したものの、すぐに媚び始めた。
自分の状況とお客様が何してるか分からないのか?w
お客様も、そんな子タブンネの媚び声にさらに気分をよくし、箸を進める手を早めた。
「ミャウ…ミ"ィ…」
お客様が自分を気にかけないことに悲しそうな声ですすり泣く。
「なんで助けてくれないの?」とでも言うように。
「ミ"ーッ!ミ"ャーーッ!!」
そしてついにお腹の肉を食べ終わるというとき、子タブンネが大声で喚いた。
119
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/27(日) 20:43:56 ID:/l7DRCqI
>>118
続き
実はこの料理には続きがある。
「すいません」
お客様がお腹の肉を全て食べ終え、俺に声をかけた。
「ミミッ…ミィ…」
子タブンネは俺の姿を見るとガタガタ震えて怯えている。
子タブンネはギリギリの所でお腹に肉が残っている。
お客様が刺身を食べ終わったら、これを開いて内蔵も味わうのだ。
「ビィーーッ!ミ"ッ…ミ"ビィ-!!」
俺がメスで内蔵を傷付けないようにお腹を切り開くと、キレイな内蔵が露になり、子タブンネは自分の体の中身を見て泣き叫んだ。
周りの別のお客様も、注目して集まる。
値段も高いため、頼んだお客様は少し優越感も楽しめるのだ。
120
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/27(日) 20:59:52 ID:1IzjydN2
タブンネ!タブンネ!タブンネ!タブンネぇぇええうわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!タブネタブネタブネぇええぁわぁああああ!!!あぁゲシゲシ!ゲシゲシ!デュクシデュクシ!デュクシデュクシ!いい感触だなぁ…ぐりぐり んはぁっ!No.531のタブンネたんの桃色お花畑の頭をグチャグチャしたいお!グチャグチャ!あぁあ!! 間違えた!火炙りしたいお!火炙り!火炙り!脳みそ火炙り!ハムハフハッフン…タブタブタブネェ!!晒し十字のタブンネたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!お肉削ぎ落とし成功して良かったねタブンネたん!あぁあああああ!かわいい!タブンネたん!かわいい!あっああぁああ! ベビンネも殺されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃあああああああああああああああ!!!ベビンネなんて現実じゃない!!!!ヤムチャポーズも塩酸攻めもよく考えたら… タ ブ ン ネ ち ゃ ん は ま だ 足 り な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルモニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!虐待なんかやめ…て…え!?見…てる?pixivのタブンネちゃんが僕を見てる? 水槽のベビンネちゃんが僕を見てるぞ!タブンネちゃんが僕を見てるぞ!リッサの鉄棺の中のパパンネちゃんが僕を見てるぞ!! ユダの揺りかごのママンネちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはタブンネちゃんがいる!!やったよミュウツー!!ひとりでできるもん!!! あ、触角宙吊りのタブンネちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアルセウス様ぁあ!!ゾ、ゾロアー!!ズルッグぅうううううう!!!ドレディアぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよタブンネへ届け!!イッシュ地方のタブンネへ届け!
121
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/27(日) 21:06:11 ID:/l7DRCqI
>>119
続き
「ミッ…ミミィ…♪」
子タブンネは集まったお客様に、少ない力を振り絞って媚びる。
だが、周りのお客様はクスクスと笑うだけだ。
俺はガスバーナーで、露になった子タブンネの内臓を焼いた。
「ビィギューーッ!!ミ"ハッ…ミ"ガガガ…」
子タブンネが目を大きく開き絶叫するとともに、店内のあらゆる人からワァッ!と歓声が上がる。
「ミキーーッ!ミィガーーッ!!」
子タブンネは絶叫を上げながらも、首を振り周りの人に助けを求めるよう視線を向けた。
「ミ"ガガガッ!ミ"ャゥアーーッ!!」
最後に心臓を焼くと、ピンクの心臓は茶っぽくなり、ミャッと最後の声とともにその動きを止めた。
俺はここでは使わない子タブンネの頭だけ頂き、焼いた内蔵に香辛料を振りかけた。
これが子タブンネの美味しい食べ方だ。
122
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/27(日) 22:42:00 ID:tKMLSts.
本当に子タブンネの活け造り食べたくなってくる
どうしてタブンネが現実に居ないんだろう
123
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/27(日) 22:54:09 ID:OsF8Ete.
いたとしても絶滅してる
124
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/28(月) 09:40:57 ID:2x7mpUoI
俺が生かす
沢山増やして沢山虐めたい
125
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/28(月) 18:54:04 ID:ZX2n.9zw
タブンネ「目指せ!600族の仲間入りだミィ。」
126
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/28(月) 19:36:58 ID:P0h/Er1c
,,,,,,,,,,、 / /l \ \ \
/:.:ミ.:.:.:丶 / | ヽ /\/\ ヽ
_瓠宗秀:.:.:┳:.:.:.:.:ヽ ,' | \/\// l :
厂:ァ'":.:.:.:.:_;へ、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ .' ∧∧| xイj::T¬ | |
. /:.:.:/:.:.:.:.#.:.:ゝ_ /\:.:.:.;,;,:.:.:.:.:.:.:!――┐ | l |≧ミ、 ヽ/ ヘ:ノ_ | /: |
l:.:rイ:.:.:.:≠:.:.:.:.:.;ヒ'";,;,:.:.ヽ、:.:.:.:.:.:/ 丿 | ヘ. |/iJ:)_` ´ |∧ /l |
ノ.:/ |:.:.:.:.:.:.:.:,ll'゙゙゙l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`i、 ̄ _,/ | ∧ | '´ ノ /Vl | |
.,ん;.l"''l'll、:/゙゙゙″ ヽ:.:.:.#.:.:.:.:.:.:l ノ゙´ _ __、 | ∧|: ヽ /二>、 〉 /i |
r‐′ l:.:.:| __、 ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:l<___/ ┐ヽ'''''" ~"'ヽ、 | い く∠ /⌒ ヽ / |
`ヽ、 l:.:.丶 ヽ-┘ ヽ:.:.:.:,:.:.:.:!\,, └┘/ 丶 | ー', V } /‐' |
`"゙ヽ:.:.:ヽ、 _ -i 入:.:.:.:.:.`:.:.:`で ̄´ ヽ | ゝ \ __/ / ∧|
,へ.,!ヽ:.:.:.:.゙゙''デ-- ´ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ‐z !、 ', ∧ > . - / | ∧ / 'l
「そんなんじゃ600族にはなれないぞ!」
127
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/28(月) 20:30:17 ID:aSFQW7kk
チンコっぽさの種族値があれば600どころか700族なのにね
128
:
タブンネコピペ
:2011/11/28(月) 20:59:27 ID:2FrKjuLo
「断罪の時」投稿中ですが、思い付いたので投稿します。
俺は忙しい実業家だ。
だから可愛がっているタブンネとその子タブンネを家に二人ぼっちにさせてしまう日はしょっちゅうだ。
しかもシンオウ地方におよそ一ヶ月出張することになった。
そこで、タブンネを育て屋に預けることにした。
特に子タブンネは不安げだったが、すまないなぁ。
一緒に連れて行くことはできないんだ。
タブンネは帰り際にも「マスターっ!マスターっ!」と叫んでいた。
あれから二週間が経とうとしている。
タブンネは育て屋のポケモン達と仲良くしてるかなぁと考えていると、メールボーイから手紙を受け取った。
贈り主はタブンネだ。
そこにはこう書かれていた。
「タブンネより
捨てられて
ケンホロウの群れにいじめられ
ていたところを
マスターに助けてもらって、半年が
過ぎました。
タブンネもここにきてい
ーっぱい友達ができました。
ゴーストちゃんに
ハブネークちゃ
ん、
ミカルゲちゃんともよくサ
ッカーをします。
カビゴンちゃんはよ
くみんなのおやつを隠 れてつまみ食いする困ったちゃん
なのです。
一週間以上ここに預けられてから経ち
ましたが、
一度顔を見せ
にきてほしいな。
チビンネちゃんも
ギギギアルち
ゃんとよ
く遊んでいます。
タブンネは
今とっても幸せっ!
スヤスヤ眠
るチビンネちゃんかわいいっ!」
ふふふ、どうやら心配は杞憂だったみたいだ。
拙い文章でちょっと文字が歪んでいるが、元気そうだ。
俺はタブンネに、提携先と商談が白熱して、あと
四週間は帰れそうにない旨を手紙で送って仕事に戻った。
さあ、あなたはこのコピペに隠されたメッセージがわかっただろうか?
答えは次の投稿に書きます。
129
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/28(月) 21:00:16 ID:/ZOl/Idw
タブンネ「600族にしろミィ!」
アルセウス「敬語と礼儀はどうした」
タブンネ「私めを600族にして下さいませアルセウス神様!」ドゲーザ
アルセウス「プライドの欠片も無いのな」
130
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/28(月) 21:09:37 ID:vxesijdk
>>128
たて読みか。なかなか賢いタブンネちゃんですね
でもタブンネちゃんが人間の文字を使うなんて生意気なので殺処分です
131
:
タブンネコピペ
:2011/11/28(月) 21:23:21 ID:2FrKjuLo
タブンネコピペの答えです。
各行の頭文字を取ると、
『タ捨ケてマ過ターゴハんミッカくれな一ま一にチギゃくタ今スる』
そして漢字を読みの頭文字だけにすると、
『タスケテマスターゴハンミッカクレナイマイニチギャクタイスル』
つまり
『助けてマスター。
ご飯三日くれない。
毎日虐待する。』
となります。
<後日談>
その後マスターが出張から帰って見た物は、虐待容疑で警察に逮捕される育て屋と、全身痣と火傷だらけな上に、絶望に染まった顔で死んでいたタブンネと子タブンネだった。
132
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/28(月) 21:28:47 ID:uLbJr.zk
育て屋さんは無事に釈放されると良いな
133
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/28(月) 21:39:47 ID:Z4oDbC4U
被害がタブンネだけみたいだから大丈夫でしょう
むしろ死んでも迷惑な害獣を被疑者死亡のまま迷惑罪で送検しよう
134
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/28(月) 21:59:23 ID:iqQ7rTRw
タブンネ「タブンネちゃんの使用数を増やす為に…」
アルセウス「順番だ。しっかり並べ」
フリーザー「アルセウス様、ワタシの初代の栄光を返して下さい」
アルセウス「心眼零度があるじゃないか、次」
フライゴン「アルセウスさん、ボクは蝶の舞を覚えたいです」
アルセウス「お前には流星蜻蛉と一撃必……わかった、考えておく」
ペラップ「バトルに出たいです…」
アルセウス「最優先事項だから安心しろ」
ブースター「アルセウス!僕にフレアドライブを寄越せぇ!!」
アルセウス「誠に申し訳…」
タブンネ「待ち時間が長過ぎるミィ!あまり使われないタブンネちゃんを600属の厨ポケにするんだミィ!!」
カモネギ「………」
ラブカス「………」
クイタラン「………」
タブンネ「…お前らどうしたんだミィ? ちょっ…、ミギャァァァ!!」
135
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/28(月) 22:01:37 ID:SksqTQkI
少ない知恵絞って手紙書いたのにマスターに気付かれず死んだタブンネちゃんざまあw愉快w愉快www
136
:
断罪の時
:2011/11/29(火) 00:41:11 ID:LuxDi2VY
断罪の時・二日目
AM8:30
タブンネ被害者の会・本部前には老若男女の人々が集まっている。
「では皆様、送迎バスにご乗車ください。」
会員がそう言うと、皆続々とバスに乗り込んだ。
俺も乗るとするか。
一番前の左側の座席に座ると、隣には昨日の受付嬢が座った。
「あら、昨日の方。おはようございます。エネコちゃんはその後大丈夫ですか?」
「ええ、おかげさまで。さすがに連れてはこれませんから、ポケモンセンターに預けています。」
「そうですか。あら?それじゃあそのモンスターボールは?」
「ああ、これは今日のために実家から送ってもらったストライクです。」
昨日のPM7:10
俺はエネコを預けた後、ポケモンセンター内の公衆電話から実家に電話した。
「あ、もしもしお袋?実はストライクを送って欲しくて…」
この時お袋にはタブンネとエネコについては言わなかった。
言えばきっと止めに入ると思ったからだ。
久々にストライクと一緒にバトルでもしたいと言い訳したが、騙しているようで胸が痛い。
しかしエネコをあんな目に遭わせた豚どもに対する復讐心はやはり抑え切れない。
俺のストライクは子供の時から一緒に友達と遊んだり、バトル大会に出場した仲だ。
エネコとも仲がいい。
今回あの豚どもの中には、技マシンで強力な技を覚えてから捨てられた個体もいるという。
ならばこちらも強力なポケモンで応戦せねば。
転送してくれたお袋に礼を言った後、ストライクを連れてエネコが休んでいる部屋へ向かった。
包帯を巻かれたエネコを見て、ストライクは驚きを隠せない様子だ。
俺はこれまでの経緯をストライクに語った。
ストライクもやはりタブンネどもに怒りを覚えたようだ。
俺はエネコに、
「エネコ、明日お前の仇をとってくるよ。連休は台なしになっちゃったけど、その分あのタブンネどもにエネコの痛みを知らしめるよ。」
するとエネコは首を横に振り始めた。
やはり復讐はいけないと思っているのだろう。
「勿論言いたいことはわかるよ。でもタブンネに苦しめられているのは俺達だけじゃない。タブンネに復讐しないと報われない人もいるんだ。わかってくれ。」
ストライクからも説得してもらうとエネコは了承してくれたのか、首を縦に振って俺に擦り寄った。
エネコ、お前の気持ちは無駄にしないよ。
俺はスカイアローブリッジを走るバスで回顧しながら、外の景色を眺めていた。
すると受付嬢がフロントガラスの向こうを指差し、
「みなさん見えてきましたよ。まもなくヤグルマの森です。」
皆座席から顔を覗かせた。
視線の先には鬱蒼とした森が広がっている。
もうすぐだ。
命のタイムリミットが少しずつ迫っているのを、タブンネどもは知るよしもないだろう。
バスは橋のETCを通過し、ヤグルマの森へ向かった。
137
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/29(火) 19:17:50 ID:46efBJ5E
>>121
続き
いよいよ最後はデザート「タブンネの目玉ゼリー」の紹介だ。
「ミッミィ♪」「ミゥ〜…」「ミェーン!」「ミッ!」
今二階にはタブンネが四匹いる。
どれも大人のタブンネだ。
部屋が変わっても変わらずはしゃぐ者、部屋をクンクンとする者、何故か泣いている者、警戒するようにキリッとする者と様々だ。
ちなみに、このデザートは目玉を使うため、オスメス関係なく使える。
まずはルカリオを繰り出す。
「ウォウ!」
「ミミ?」「ミ〜ィ♪」「ミ…ミィ…」「ミフーッ!」
ルカリオを見た反応も、首を傾げたり、相変わらず媚びたり、怖がったり、威嚇したりと、見ていて飽きない。
「ミッ?ミッミ?」
俺はそんなタブンネたちの中から一匹を椅子に座らせて、四肢を固定した。
ルカリオは残りの三匹の見張り役だ。
138
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/29(火) 19:32:10 ID:46efBJ5E
>>137
続き
「ミッミ?」
まだ自分の危機に気付かず「何をするの?」と呑気に聞いてくるタブンネ。
「ミミ〜ィ?」「ミッミ♪」「ミャウ…」
残りの三匹は、そんなタブンネを興味深く見たり、ルカリオに媚びたり、震えている。
最後に、今回はこれまでと違い首を固定した。
「ミッ!?ミィミ!?ミッミィ!?」
ここでようやく異変に気付くタブンネ。
「ミャウ!?」「ミフー!ミッフーッ!!」「ミィ〜…」
見ていた三匹も威嚇したり、さらに縮こまった。
そうして俺は、タブンネのその青い瞳に大き目なスプーンを当てた。
139
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/29(火) 19:53:32 ID:46efBJ5E
>>138
続き
「ミ"ッ!ミ"ィーッ!!」
ここで俺の意図を知り、大声で泣き「止めて」と懇願するタブンネ。
その瞳からは既に涙が溢れている。
そして、俺はそのスプーンをタブンネの目玉と瞼の間に押し込んだ。
「ミ"ッガーーッ!!ゥビィーーッ!!」
その瞬間、壮絶な叫びが部屋を包む。
タブンネは動かない手足、首でどうにか逃げようと暴れるが、無駄な体力を使うだけだ。
「ミッ!?」「ミッヒィ!」「ミフーッ!!ミ"フーッ!!」
残りの三匹も、驚いたりさらに強く震えたり、より一層強く威嚇したりする。
「ミギーッ!」
ここで、威嚇していたタブンネが吠えた。
チラリと見ると前傾姿勢で歯を剥いている。
「ウォウーッ!」
尤も、こんな時のルカリオだ。
タブンネが走り出した瞬間、神速で返り討ちにした。
「ミッギュ…」
情けない声で吹っ飛ぶタブンネ。
まるであの時のようだな。
思い出して少し笑ってしまった。
「ミ…ミィ…ミ…」「ミャウ…ミュゥ〜…」
残りの二匹も、その光景を見て完全に萎縮してしまった。
ある程度奥までスプーンが入ると、こてのように手首を捻ってやる。
すると、タブンネの青い瞳がコロンと飛び出した。
「ゥミ"ビャアーーッ!!ウ"ッギーーッ!!」
また叫ぶタブンネ。
残りの三匹も、耳を押さえて震えている。
140
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/29(火) 20:20:02 ID:46efBJ5E
>>139
続き
「ミ"ゥアーーッ!」
叫ぶタブンネから飛び出す、まだ紐で繋がっている目玉。
この紐を、なるべく目玉に近い位置でハサミで切る。
プチッという音がして、目玉は完全に体から離れた。
「ミ"ミ"ガィーーッ!!」
と叫ぶタブンネは、激痛のあまりお漏らしをしてしまった。
「ミャァイーッ…」
ん?何だ?
残りの三匹の方から声が聞こえた。
振り返ってみると、どうやら一匹が恐怖に駆られ逃げ出そうと、ドアに向かってポテポテとゆっくり走っている。
尤も、タブンネにとってはダッシュなのかもしれないがw
「ミ"ハッ」
だがそれが成功する訳もない。
ルカリオの波動弾が、逃げるタブンネの背中に命中した。
「ミ"ィヤーーッ!!」
足を掴まれて引き摺られながら両手でバタバタするタブンネの姿は実に滑稽だ。
再び元の位置に戻されると、まるで失意のどん底にいるような表情で小さく、ミィと泣いた。
そして、俺はもう片方の目にスプーンを当てる。
「ミ"…?」
タブンネは掠れた声で呟き、ガタガタと震えた。
当然だろう。
両面の視力を失う危機に立たされているのだから。
「ミ"ゥ〜!ミ"ィヤーーッ!」
なんとかそう叫ぶが、既に力はない。
俺は再びタブンネの瞳にスプーンを押し込んだ。
141
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/29(火) 20:46:01 ID:46efBJ5E
>>140
続き
「ミ"ゥガーーッ!!」
またもやそう叫ぶタブンネ。
まぁ、これは先ほどと同じ展開だから商略しよう。
こうして両目を失ったタブンネだが、まだ生きている。
椅子から降ろしてやると、手探りで「ミ"ィ…」と泣きながら歩き始める。
「ミ"ベッ!」
だが転んでしまった。
「ミ"エーッ…ミ"ャーーン…」
すると今度はうつ伏せのまま大声で泣きじゃくり始めた。
よほどショックだったのだろう、両手足をバタバタさせている。
「ミィ…」「ミッミィ!」「ミッ!!」
そんなタブンネの回りに三匹も集まり、癒しの波動をかけたり、慰めるように背中や頭を撫でている。
142
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/29(火) 21:10:02 ID:46efBJ5E
>>141
続き
「おい」
「ミヒィッ!?」「ミッ…」「ミッミィ♪」
だが、俺が声をかけると、ビクッとした。
しかもその内の一匹はあろうことか、この俺に媚びたのだ。
まぁ、コイツらは全員目玉を取り出すのは決定しているが、反応が面白そうだからこの媚びた奴は最後にしてやろう。
俺は震えるタブンネたちの内、一匹の腕を掴み椅子まで引き摺った。
「ミッ…!ミ…!」
そのタブンネは何とか踏ん張って避けようとしているが、その顔はクリムガンのように真っ赤に染まっていたw
「ミフーッ!!」「ミッフー!!」「ミ"ャゥ!?」
二匹は威嚇し、先に目玉の無くなったタブンネは訳が分からないだろう。
そうしてタブンネを椅子に固定した。
「ミ"ギャーッ!!ミ"ィワーン!!」
そのタブンネはついに鳴き始めてしまう。
「ミギーッ!!」
すると、威嚇していた二匹のうち一匹がそう叫んだ。
「ミギャッ!」
だが案の定、ルカリオのインファイトに吹っ飛ばされた。
タブンネの種族はドイツも学習しない生物だなw
143
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/29(火) 21:27:29 ID:46efBJ5E
>>142
続き
この流れは省略するが、大体同じように両目を取り出した。
タブンネの反応も同じようなものだ。
タブンネを椅子から降ろすと「ミ"ギーーッ!!ミ"ィガーーッ!!」と叫んだ。
これまで見えていたものが見えなくなり、相当ストレスになっているのだろう。
無傷なタブンネ二匹は、目玉のなくなったタブンネをそれぞれ慰めている。
「ミグゥッ!?」
だがここで、今目玉を無くしたタブンネが、自分を慰めていたタブンネに噛みついたのだ。
「ミ"ィ…?」
すっかり失意の中にいる最初のタブンネ。
「ミッ!?」
そして、そちらを慰めていたタブンネは驚き声を上げる。
「ミ"ウーッ!」
噛みついたタブンネは最早狂っているのか、鬼のようの形相だ。
目玉がなくなり、ポッカリと空いた穴も手伝って、その表情はタブンネのくせに中々怖い。
「ミゥビーッ!ミィ〜ン!」
噛まれたタブンネは泣きじゃくっている。
仕方ない、この目玉無しのためにも、次はコイツを使ってやる。
「ミ"バッ!!」
俺は噛みついたタブンネをひっぺがし、蹴りを入れた。
「ミィミミィ♪」
そのタブンネは「助けてくれてありがとう」とでも言うように、俺に向かってお辞儀した。
コイツ、わかってんのか!?w
俺はそんなタブンネを椅子まで引き摺り、椅子に固定する。
「ミャウーーッ!ミィビーーッ!!」
この時のタブンネの顔は、「助けてくれたのに…」という絶望の表情だった。
お前は商品だから、あまり傷ついてほしくないんだよw
144
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/29(火) 21:43:40 ID:46efBJ5E
>>143
続き
同じく省略。
こうして三匹目のタブンネも目玉を取り出した。
椅子から降ろすと、すぐに最後のタブンネが駆け寄る。
「ミィ?ミミィ!」
「大丈夫?元気出して!」
そんな無責任な声だ。
そのタブンネも「ミィ…ミ"ャゥ〜…」と唸り、最初のタブンネに寄り添った。
噛みついたタブンネは随分静かだが…
やられた。
舌を噛み切り死んでいた。
恐らく両目がなくなったことに絶望してだろう。
癒しの波動で痛みはなくなっても、さすがに無くした体までは再生しない。
尤も、今後のことを考えると、コイツが一番賢い選択をしとと言えるかもしれないが。
そして最後のタブンネだ。
俺がチラリと見ると、タブンネはこちらを向いて「ミッミィ♪」と鳴いた。
最初に媚びられて順番を後回しにしたからだろう。
そうすれば自分は大丈夫だと思うお花畑だ。
「おいで♪」
俺が優しく声をかけると、案の定「ミ〜ィ♪」と甘ったるい声でポテポテと歩いてきた。
当然椅子行きだw
「ビィヤーーッ!!ミ"…ミ"ガーーッ!!」
裏切られた…そんな感じに叫び、助けを求めるタブンネ。
「ミ…ミィミ♪」
そしてスプーンを見ると、また媚びた。
そんなことしても何にもならないのにw
「ミ"ッギュー!!」
スプーンを押し込むと、タブンネは断末魔を上げた。
145
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/29(火) 21:53:21 ID:46efBJ5E
>>144
続き
同じく省略
目を失ったタブンネたちは、うずくまったり、倒れていたり、泣いたりしている。
「ミィ…」「ミ"ャーーン…ミィ〜ン!」「ミ"…ミ"…」
その声も様々だ。
さて、この取り出した目玉をボールに入れ、アロエ果肉くらいまで細かく砕いていく。
いくら何でも、目玉がそのままゼリーになってるなんて嫌でしょう?w
そして細かくなった目玉を、寒天、果物果汁と混ぜて固めれば「タブンネの目玉ゼリー」完成。
一皿200円とリーズナブルで人気のデザートだ。
「ミィ〜ン!」「ミ"…」「ミフーッ!!」
え?あいつらは?
こうなれば部屋にも戻せないし、速やかに別の料理で処理するよ。
146
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/29(火) 22:00:00 ID:46efBJ5E
>>145
続き
これで俺のレストランの紹介を終わろう。
もちろん、ここで紹介した以外にも、耳せんべいやタブンネラーメン、タブンネフライ等多数の料理がある。
正直、可哀想と思うこともあるが、だからこそ美味しく料理するのが俺の義務だ。
レストランは絶好調で、この調子なら年内にイッシュ全土に広がり、来年にはジョウトにも支店を出せるだろう。
シェフも足りないし、忙しいが俺は充実の毎日を送っている。
皆も、ライモンに遊びに来た際は是非立ち寄ってみてくれ。
<終>
147
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/29(火) 22:02:04 ID:46efBJ5E
以上でシリーズを終わります。
俺自身は料理しないので、料理シーンがあやふやなのは勘弁してくださいw
楽しんで頂ければ幸いです
148
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/29(火) 22:07:05 ID:Ard7Ely.
ミュウ「目に頼りすぎなんだよ。カメレオンじゃねえんだ。あちこち見えねえのさ」
149
:
断罪の時
:2011/11/29(火) 22:26:20 ID:LuxDi2VY
AM9:20
バスはヤグルマの森入口前の駐車場に停車した。
「ではみなさん下車したら私についてきてください。」
俺たちはバスから降りて、ヤグルマの森入口に集まった。
するとジェントルマンな服装で還暦前くらいの男性がやってきた。
「皆様おはようございます。私がタブンネ被害者の会会長のロバートです。さて、これから森に入るにあたり、皆様には各一名ずつ一人案内人を随行してもらいます。森は深い上に強力な野性のポケモンも生息しております。バトルは素人な方にはベテランのトレーナーを随伴させますのでご安心ください。それでは一名ずつお名前を呼びますので、その方から会員と森に入って下さい。」
そして名前を呼ばれた人から順に、装備を持った会員と森へ分け入った。
「アレン様、アレン様」
!俺だ。
立ち上がると、やってきた会員はあの受付嬢だ。
「よろしくお願いします、アレンさん。なにか私と縁がある気がしますね。」
そう言われて少しドキッとしてしまった。
「ハ、ハハハ。そうですね。」アセアセ
「ふふふ。では行きましょうか。」
隣で座っていたおばさま二人に微笑まれた俺は、受付嬢と共に空気の美味しい森へと入った。
エネコの敵討ちにきたのだが、少し楽しいピクニックにもなりそうだ。
そのころあのタブンネ一家は…
パパンネは他の家族のパパンネ達と木の実を取りに、ママンネは巣穴で子タブンネ達の世話をしていた。
おや?どうやら干し草ベッドにはタマゴ×3もあるようだ。
ママンネは自分の周りを子タブンネたちが鬼ごっこしてる光景を微笑ましく見ている。
本当に自分達の卑劣な行為に罪悪感は無いようだ。
正に糞豚っ!
万死に値する生物っ!
こいつらには地獄の業火すら生ぬるいだろう。
だが豚どもへの制裁の足跡は確かに近づいていた。
150
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/30(水) 00:42:17 ID:i1v5btCA
>>147
光を失って絶望したり必死に抵抗するタブンネちゃんの様子が最高でした
相変わらず媚びたり威嚇したりミギーしたりするけど無力なタブンネちゃんたまらない
151
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/30(水) 17:37:23 ID:6M3tEYsg
>>147
乙
世話になってる主人に反抗するなんて。
>>148
あの名言をこんなとこで聞けるとはw
雨水さんみたいに異常聴覚(敢えてこう表記)持ちなのに目に頼ってるなんて。警戒してても野生じゃないからかね
>>150
前置きが長かった分、じわりじわりと濃厚に遊んであげてくださいな
152
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/30(水) 17:38:06 ID:6M3tEYsg
間違った。分かりきってることだけど一応
>>150
→
>>149
153
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/30(水) 18:12:35 ID:aBT1d2FA
>>147
乙
154
:
断罪の時
:2011/11/30(水) 22:02:55 ID:T65o1qVk
森を歩いて約1kmだろうか。
森の匂いに少し違和感を感じ始めた。
「気付きましたか?もうすぐ見えてくると思います。」
「?何がですか?」
「ちょっと心の準備をしてご覧になったほうがよろしいかと…」
そう言われて5分ほど歩いた。
しかし歩けは歩くほど何かの嫌な臭いが森の匂いをかき消していく。
「ではそろそろこちらを装着してください。」
渡されたのはマスクだ。
しかも医療現場で使われるタイプである。
「一体この悪臭は何なんですか?」
「結論から言えはタブンネ達の酸化した糞尿です。」
「え…」
「あ、見えてきました。
いやでもやはり見ないほうがいいかもしれませんね。」
しかしそれはもう俺の視界に入っていた。
そこには絶句しかできない光景があった。
いたるところに茶色の物体があり、
木々の根本には黄色っぽい染みがこびり付いている。
そのせいかオボンの木は今の季節に沢山実るはずなのに、
すっかりやせ細っている。
排泄は自然な生理現象だし、野生ポケモンの住む森なら糞が
落ちていることは何ら不思議では無い。
しかしこれはその域を凌駕している。
まるでわざと一ヶ所に粗相したようだ。
「なぜこんなことが?」
「原因はタブンネの習性と過剰な繁殖です。
タブンネは縄張りを広げる際そこで生息する
ポケモンと戦おうとはしません。
最初は譲るようにひたすら群れ全体で媚びます。
当然そんなポケモンに譲る訳がありません。
次にリーダータブンネが勝手にキレて攻撃を仕掛けますが、
ほとんどは返り討ちに遭います。
そこで彼らは最悪の暴挙に出ます。
なんと相手の縄張りにタブンネ総出で糞尿をまき散らします。
森に住むほとんどのポケモンは鼻が利くので、悪臭に
耐え切れずに縄張りを離れざるをえません。」
…一体どこまで下賤なポケモンなんだ。
たしかにこんな悪臭では睡眠や食事どころではないだろう。
「その上本来の繁殖力もあって、異常な群れの個体数は間違いなく
この森の生態系を悪化させています。」
もはや都会だけではなく、野生の世界でも害獣なのか。
タブンネのいいところなんて肉や卵がおいしいことだけではないか。
いや、こんな光景を見ればそんな気も失せる。
とその時、周りの茂みからガサガサと音が聞こえた。
現れたのは…
155
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/30(水) 22:13:35 ID:T65o1qVk
「断罪の時」投稿中の者です。
前置きが長くて、長文・駄文申し訳ないです。
もうすぐタブ虐シーンが始まりますので、
これからもお願いします。
156
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/30(水) 23:21:12 ID:NSPS0.SM
「ウ〜イ…」今日も気持ちよく酔っ払っちまった。
こうも毎晩飲み歩いていては小遣いも減るし手持ちのポケモンにも心配かけると判っちゃいるのだが
この不況、何かとストレスの溜まる仕事シゴトの毎日じゃあ飲まずにやっていられない。
酔眼にピンク色の暖簾が目に入った。なに、また飲むってわけじゃない。
遅くなっちまったし愛しの我がポケモンに土産でも持って帰ろうって寸法さ。
「親父さん…まだ、やってるかい?」俺が暖簾を持ち上げて尋ねると
捻りハチマキを巻いたゴマ髭面の店の親父さんが「ああ。あと少しならやってるよ」と応えた。
したたかに酔った俺の様子にも不審を見せない。酔客にも慣れているのだろう。
手元の小さな水槽の中には産まれたばかりらしいタブンネが「ミッミ!」「ミッミ!」と小さくウロチョロしている。
毛並みも活きもいい。ここのタブンネは俺が知っている中でも3指に入るほど良いヤツを仕入れている。
「焼きタブンネ、持ち帰りで頼むわ。塩とタレで3匹ずつ。
あ、ゴメン。塩2匹で一匹は甘揚げで。甘いのも好きだから」
「あいよ。丁度良いね、今日はこの6匹で仕舞いだよ。すぐ仕上がるからちょいと待ってナ」
親父さんは無雑作に水槽の中のチビタブンネを一匹持ち上げた。
「ミミッ?」チビタブンネはビックリした様子で親父さんの手の中で暴れる。
親父さんは気にすることなくまな板の上にチビタブンネを乗せ、包丁で皮を剥ぎ取り始めた。
「ミッ…ミギャアア!ミグィ!ミギギギギ…」
柔らかなピンク色の毛皮がグイグイと剥ぎ取られる間、チビタブンネは大絶叫だ。
小さい喉を懸命に震わせ、激しい苦痛を訴えている。なかなかいい泣き声だ。
これなら良いミィアドレナリンが出てるだろう。一匹目だが、まあそこそこの旨味にはなるんじゃないだろうか。
「ッミヒィィィ!」「ミィヤアアア!」水槽の中の他のチビタブンネが怯えて泣き出した。
タブンネは怯えたり苦痛を感じたりするほど美味くなる。
たいていの場合一匹目よりこうやって怯えた2匹目、3匹目のが美味い。
最後の方になると心が麻痺してしまうのか逆に味が落ちてしまう事もある。生き物を取り扱うのは難しいって事かな。
皮を剥き取られたタブンネは赤とピンクの肉の塊になってまな板の上でピクピクしている。
タブンネ族ご自慢のサファイアの瞳も目蓋も取られ見開かれたまま虚空を見つめている。
親父さんは塩胡椒をたっぷり剥きタブンネに振りかけ、揉んで味を染込ませ始めた。
「ミヒィェアアア!ミバァ!ィィイイミュウアアアア!!」塩胡椒の刺激にのた打ち回るタブンネ。
普通の生き物は全身の皮を剥かれたら出血だか外傷性ショックだかで死ぬもんだが
並外れた生命力を持つタブンネはこの程度で死にはしない。
塩胡椒を揉み込まれ、鉄串を通され火に焼かれてもまだ生きている個体もいるくらいだ。
だが、このチビタブンネは肛門から差し込まれた鉄串が身体の半分まで通ったところで死んでしまった。
「あちゃあ、スマンな。急所は外したつもりだったんだが」
親父さんは悔しそうに死んだ串刺しタブンネを炙り始めた。
「大丈夫だよ。充分ミィアドレナリンは出てそうだったし」
その証拠にパリパリと焼けていくタブンネの皮はとても美味そうな匂いを放っている。
くそ。俺も食いたくなった。だが俺のポケモンの分を取るわけにはいかない。また今度食べに来るか…。
157
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/30(水) 23:22:16 ID:NSPS0.SM
親父さんは手際よく残りの焼きタブンネも仕上げてゆく。
「チビィィイイイイイ!」「ミッヒィァアアアア!!」
狭い水槽の中でチビタブンネ達は逃げ惑うが無駄である。すぐに親父さんに捕まえられて焼きタブンネにされてゆく。
「いてっ!こいつ、噛みやがった」親父さんが眉を顰めて片手を垂らす。
その指には「死んでたまるか」という表情で一匹のチビタブンネが噛みついていた。
「まったく、手間取らせるな。ほれ、離せ離せ」親父さんが包丁でタブンネの頭を数回殴りつける。
「ミギィ!ミグォッ…」がっ、がっという音がするたびにチビタブンネの額から血が飛ぶ。
根性の無い事にそれだけでチビタブンネは指から口を離し
まな板の上で「ミッヒェェエ〜ン」というなんとも人の気持ちを逆撫でする声で泣き出した。
「こいつ、無駄に暴れやがって」親父さんは苛立った様子でそいつの皮を剥ぎ始めた。
「ミバアアアアア!ミギャアアアア!!」
チビタブンネなりに抵抗したようだが他の仲間達と同じように
タレを塗られ、鉄串を通され焼きタブンネにされていった。
最後の一匹は皮を剥いだ後チューブで餡子を胃腸に詰め込まれ中華鍋で揚げられた。
特製のシロップを一緒にかけて食べるようタッパーに付けてくれた。
「御待ちどう。最初はともかく後は我ながらなかなかの出来だと思うよ」
「ありがとう。御代はこれで…」
精算を済ませ、焼きタブンネの入ったタッパーを土産に俺は我が家へ帰る。
可愛い俺のポケモン、色違いのタブンネの待つ俺の家へ。
158
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/01(木) 00:40:14 ID:.VZ0qpd6
いいね、死を前にしたタブンネちゃんは素晴らしい
焼きタブ旨そう
159
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/01(木) 02:42:46 ID:rbSpfaxk
>>157
オチにワロタw
160
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/01(木) 15:30:51 ID:4kuxRAak
死にたくないミィ
161
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/01(木) 16:30:56 ID:TzShSGoU
>>157
この俺は虐も可愛がりもいける人かな?
色違いネちゃんの反応が気になるなぁ
162
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/01(木) 17:23:39 ID:a4XQj3uI
>>160
はタブンネじゃないから大丈夫だ
163
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/01(木) 18:52:55 ID:fSWKlLcI
>>157
乙、チビンネの串焼きか、こいつは旨そうだぜ
164
:
断罪の時
:2011/12/01(木) 23:56:16 ID:/d/XgCXM
ペンドラーだっ!
しかも三体もいる。
「「「ペドーッ!!」」」ドスンドスン
何故か相当気が立っている。
!!まずい、こっちに向かってきた。
俺はモンスターボールに手をかけたが、慌ていたからボールを落としてしまった。
「ドレディア!出番よ!」
受付嬢がモンスターボールからドレディアを繰り出した。
「アロマセラピー!」
「ドレドレ〜♪」
命令を受けるとドレディアはペンドラー達にとてもいい香りの花粉を放った。
「「「ペド〜♪」」」
ペンドラー達はおとなしくなった。
「ふう、この時期のペンドラーは繁殖期で、しかも餌の不足で相当気が立っているのでしょう。タブンネが森の木の実をほぼ独占してるので、調達に苦労してるみたいです。」
なるほど、かわいそうに…
俺は気の毒になったので、ペンドラー達にストライク用の虫ポケフーズを分け与えた。
なに、けっこう余分に持ってきたから、ストライクの分はまだある。
最初は警戒していたが、よほど腹を空かせていたのだろう。
恐る恐る手の上のフーズを食べると、歓喜の鳴き声をあげた。
そうだ!あれを使ってみよう。
俺はリュックサックからあの「ポケリンガル」を取り出した。
「まあ、いいアイテムを持ってきましたね。」
「ハハハ、レンタルですけどね。」
俺は装着してペンドラーと会話してみた。
「どうだ?もう少し食べるかい?」
ペンドラーが鳴くと、機械が作動して、
(いえ、私達は十分です。さっきはいきなり突進してごめんなさい。子供のために餌を探してあたのだけれども、この一体の木の実はタブンネに食べ尽くされた上に、糞尿で木を枯らしていくの。それでイライラしてしまって…)
話し方から♀のようだ。
母は大変だよな。
ますます気の毒だ。
俺はペンドラー達に袋ごとフーズをあげた。
「フシデ達に食べさせてあげな。」
受け取ったペンドラー達はお辞儀をして森の奥に消えていった。
「フフフ、アレンさんって優しいんですね。」
「いっ、いえいえ。それよりさっきはありがとうございます。男である俺の方が慌ててしまって…」ガックリ
「慣れていますから。この森には過去四回きてます。」
なるほど、心強いガイドだなあ。
「では行きましょうか。タブンネのコロニーは近いはずです。」
もうすぐのようだ。
もうすぐエネコの無念を晴らしてやれる。
あのタブンネ一家が俺を見た時の顔を早く見てみたいものだ。
そのころそのタブンネ一家では…
ママンネはタマゴを温めており、子タブンネ達は外で鬼ごっこの続きをしていた。
他のタブンネ達も見ているから、ママンネも安心して巣穴でタマゴを世話できるというわけだ。
だがタブンネ達が一瞬目を離した隙に、好奇心に駆られた二匹が森へ探険に入った。
ママンネとパパンネからはコロニーから離れるなと言われているのに、二匹は言い付けを破っている。
残りの三匹は遊びに夢中で気付いていない。
子タブンネ二匹は「ミヒャハハ♪」と森を鈍足で走っている。
後にこの二匹の愚行が、コロニーのタブンネ達にとって最悪の災厄を招くことになろうとは、お花畑の頭を持つ糞豚どもが知るはずもない。
165
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/02(金) 18:06:35 ID:R/jiN9Pw
これからどう壊されるかが楽しみになるくらいの平和なタブンネ達だ
166
:
断罪の時
:2011/12/03(土) 01:20:29 ID:KBj3xkn6
AM10:30
歩くこと20分。
森の中から開けた場所に着いた。
ここがタブンネのコロニーかと思いきや、子豚一匹いる様子はない。
何故か受付嬢は困惑した顔だ。
「おかしいですね。先遣隊の報告ですと、三日前はここにコロニーがあったはずなんですが…」
「どこかに移住したということですか?」
「そうなりますね。少しお待ちください。無線で捜索隊に連絡してみます。」
俺は少し落胆した。
ようやく仇を討てると思ったのに…
「捜索隊の方もタブンネを発見できていないようです。まいりましたね。タブンネは『秘密の力』で地面に巣穴を作りますし、さらに聴力で私たちが近付くのを察知して巣穴に隠れるので見つけづらいんです。先遣隊も五日かけてやっと見つけたくらいです。」
くそ、それでは今日見つけるのは絶望的ということか。
もし今日明日見つからなければ、エネコの仇討ちは難しくなる。
エネコのためだけではない。
あのペンドラーのように、タブンネに苦しめられているポケモン達も助けてあげられない。
このままあんな糞豚どもを野放しにしてしまうのか…
何か手がかかりはないのか?
そう考えていると、草むらがガサガサと揺れていることに気付いた。
また飢えた野性ポケモンかと思って身構えたが、顔を出したのはピンクのチョッキにカールを巻いた触角、自然界で何の役に立つかもわからないホイップクリームテールを持つポケモン。
つまりタブンネの子供二匹だ。
ピンク子豚二匹は受付嬢に近付いたかと思うと、ミィミィ鳴いて媚び始めた。
両手を掲げているところから見て、餌を貰おうという魂胆だろう。
子供でも卑しい奴らだ。
というか野性のくせに人への警戒心はないのか?
167
:
断罪の時
:2011/12/03(土) 01:23:14 ID:KBj3xkn6
一匹がこちらに気付いた。
俺にも媚びるかと思いきや、俺の顔を見るなり「ミヒッ!」と鳴いて顔を青くした。
もう一匹も俺を見たとたんにガクガクと震え始めた。
臆面が一切無いタブンネが、相手が男だからといって怯えるとは思えない。
……ということはまさかこいつら。
「おい!おまえら『あの時の』タブンネどもかっ!?」
子タブンネどもはビクッと怯えて、フルフルと首を横に降り続けている。
否定しているようだが、行動と表情が一致していない。
間違いないな。
コロニーへの手がかかりも無く、途方に暮れていたかも知れないのに、まさか向こうからお出迎えしてくれるとは…
マヌケという言葉以外にあるだろうか。
俺は二匹を捕まえた。
「ミッ!ミヒーン!」ジタバタ
「ミフーッ!ミフーッ!」ペチペチ
一匹は泣きながら暴れて、もう一匹は威嚇しながら短い手で俺の手をペチペチ叩いている。
こんな奴らにエネコを傷つけられたというのか。
「痛っ!」
暴れ子タブンネに親指を噛まれて放してしまった。
すると暴れ子タブンネは威嚇子タブンネに脇目も振らずに、森へ逃げ出した。
「ミヒッ!ミヒッ!」ポテポテ
「ミッ!?ミーッ!ミーッ!」ジタバタ
兄弟を見捨てて自分だけ逃げ出した。
本当にどこまで糞豚なんだ。
見捨てられた子タブンネは助けを必死で求めているが、逃げ子タブンネが振り返ることは無い。
「ミッ…ミーン、ミーン」ウルウル
泣き始めた。
血を分けた兄弟に置いてかれたのだから、まあ当然か。
逃げ子タブンネを追いかけて再び捕まえるのは、あの鈍足では容易だろう。
泣き子タブンネを適当に痛め付けて縛った後で追いかけようとすると、
「待ってください。一度逃がしましょう。」
突然受付嬢から信じられない言葉を言われた。
「なっ、何故です?仏心でも出たというんですかですか?」
「落ち着いてくださいアレンさん。今コロニーへの手がかりはこの子タブンネだけです。勿論ただ逃がすだけではありません。」
受付嬢は腰のポシェットからボタンのような物を取り出した。
そして子タブンネの尻尾の中にそれを入れると、
「これでOK。さあ逃がしてください。」
「し、しかし…」
「私を信じてください。必ずアレンさんの本懐は叶えますから。」
受付嬢は力強い目で語った。
信じざるを得ないな。
俺は子タブンネを地に降ろした。
「ミッ、ミーン?」
何故解放されたか理解できないのだろう。
俺と受付嬢を交互に見つめている。
その仕種が俺をいらつかせるが、
「さあ!どこにでもいっちまえっ!」
タブンネはビクッとすると、一目散に森へ駆けていった。
「それで、どうしてタブンネを逃がしたんですか?」
「それはこのためです。」
受付嬢はリュックサックからタブレット端末を取り出した。
電源を入れると地図が表示された。
「これでGPSを使って目標を追跡できるんです。さっきのボタン型機械は発信機です。」
「な、なるほど。」
そうか、冷静に考えるとあの子タブンネに案内してもらえば、コロニーはたやすく見つかる。
目標の内の二匹を見つけて熱くなりすぎた。
「さあ、こんどこそコロニーです。行きましょう。」
俺達は地図上で動く目標を確認しながら、歩を進めた。
168
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/03(土) 04:09:34 ID:EEvOBM8.
ついに…!
169
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/03(土) 09:21:02 ID:sS/L2p3w
子供でも卑しい奴らだ。
兄弟を見捨てて自分だけ逃げ出した。
ワロタwww
170
:
断罪の時
:2011/12/03(土) 11:22:07 ID:KBj3xkn6
地図上のターゲットは俺達の600m先を、人が歩く速さで進んでいる。
子供といえど、近付き過ぎるとその特異な聴力で感づかれてしまう。
まあそうなったとしても、子タブンネにはコロニーに帰るしか道はないと思うが。
すると前方の草むらが大きく揺れ始めた。
「ちょっと見てきます。ストライク。出てこい。」
俺はストライクをボールから出して、正体を確認に向かった。
覗いてみると…
大人タブンネ×2だっ!
大人タブンネは草むらから飛び出すと、威嚇を始めた。
「ミフーッ!」
「タアァァァアブゥゥッ!」
二匹は威嚇しながらじりじりと間合いを詰めてくる。
だが恐くともなんともない。
ストライクに完膚無きまで痛め付けてもらおうとすると、
「キャアッ!」
後ろから受付嬢の悲鳴が聞こえた。
振り返ると五匹のタブンネの内二匹が受付嬢の両腕を捕まえている。
ストライクに助けるよう指示すると、
「ミッミッ!」
近付くなと言うように、一匹が電気が流れている手を受付嬢の顔に近付けた。
野性のタブンネは電気技を覚えられないから、こいつは捨てられた個体だろう。
「ミーヒャハハハハ」ドヤンネ-
くそっ!
人質というわけか。
威嚇タブンネ二匹は陽動だった。
すると子タブンネが出てきて「ミッ!ミッ!」と俺を指差した。
大人タブンネに「痛め付けてっ!」と言っているようだ。
GPS子タブンネは600m先にいるはずだから、こいつは兄弟を見捨てた子タブンネだ。
人質ををとってもらえば強気になる…
どこまでも下衆野郎だ。
大人タブンネは俺とストライクを囲い込んでじりじり近付いてくる。
俺は腹が立った。
糞豚どもにもそうだが、何より糞豚な陽動に引っ掛かって受付嬢を危険に晒した自分に…
「アレンさんっ!私は大丈夫ですから反撃してくださいっ!」
するとタブンネは黙れと言うように、
「ミイッ!」
と受付嬢をはたいた。
「うっ!」
「くっ、くそおおおっ!」
何かないのか?
この状況をひっくり返せる要素はっ!
会の人達に応援を呼ぶことができれば…
今だけでいいっ!
奇跡は起こらないのか?!
…いや、奇跡なんて望むなっ!
俺の勇み足が原因だ。
俺のミスは俺が解決するしか無いっ!
俺は意を決して、ストライクに攻撃を命令しようとした…
だがその時っ!
171
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/03(土) 11:27:09 ID:LjtMunVA
おっ!?
172
:
断罪の時
:2011/12/03(土) 12:49:55 ID:KBj3xkn6
「「「「「ペドーーーッ!!!」」」」」
「「「ホイーーッ!!」」」
森から雄叫びが聞こえた。
タブンネどもは何事かと慌てふためいている。
すると地鳴りが響いた。
どんどん大きくなる。
そして一斉に五匹のペンドラーに三匹のホイーガが飛び出したっ!
「ペドーッ!」
「ホイーッ!」
糞豚どもは突然の出来事に対応できずに、
「ミッ!?ミヒャアァァァァァッ!」ドスドス
「チィチィッ!チィチィッ!」ペタペタ
と逃げ惑うばかりだ。
この隙に俺はストライクに受付嬢を捕らえている糞豚二匹への攻撃を命令した。
「ストォォォォォッ!」
ストライクは一気に攻撃可能範囲内に入り、その鎌を素早く振り下ろした。
「ミッ!?ミィ?」
「タブネ?タブッ?」
二匹は自分が何をされたかわかっていない。
だがその時、二匹の両腕が体から離れた。
「タッ?タブッ?」
「タァッ?」
地面に落ちている四つのピンク色の物体をみると、二匹はガクガクと震え始めた。
「ミッ!ミヒィッ!?ミビャアァァァァッ!」ガクガク
「タアッ!タアッ!タブネェェェェッ!」ワナワナ
いやでも認めざるを得ないだろう。
二匹の両腕はストライクによって、鮮やかに切断された。
「あ、ありがとうございます!」
「いえ、礼はこのストライクに言ってください。」
「ええ、ありがとうストライク。」
「ストライッ!」テレテレ
そして他のタブンネどもは…
あるタブンネはホイーガのハードローラで派手に吹き飛ばされ、またあるタブンネはペンドラーの毒毒で悶え苦しんでいる。
「ミボオォォォォッ!」グシャッ
「ブッ…ブボォォ…」ブハッ
すると子タブンネは震える足取りで逃げている。
当然ペンドラーの素早さとは比べ物にならない。
目の前にペンドラーを見ると、なんと媚びだした。
「チィチィ、チィチィ」スリスリ
自分は何もせずに傍観していたくせに、自分だけ助かろうとしている。
ペンドラーは自分に擦り寄る糞子豚を踏みつけようとした。
だが急に子タブンネはうずくまり始めた。
173
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/03(土) 13:01:26 ID:EEvOBM8.
ストライクさんペンドラーさんホイーガさん流石っス!
174
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/03(土) 13:10:47 ID:sS/L2p3w
虫ポケモン△
175
:
断罪の時
:2011/12/03(土) 13:26:55 ID:KBj3xkn6
「ミヒッ!?ミヒッ!?」ビクンビクン
痙攣している。
そうだ、ペンドラーの毒のトゲで毒を浴びたのだ。
自分から毒状態になるとは、救いようのない糞子豚だ。
ペンドラーは子タブンネにおどろおどろしい色の液体を浴びせた。
ベノムショックだ。
「ミビュアァァァァァァッ!!」ビックンビックン
子タブンネはより強く痙攣した。
さながらコイキングの跳ねる姿みたいだ。
「ミッ、カハッ!」
と言い残して糞子豚は絶命した。
顔は絶望に染まりきっている。
正に糞豚に相応しい最後だ。
それはさておき、ペンドラー達が助けてくれた。
「ありがとう。でもどうして助けてくれたんだ?」
するとポケリンガルを通して、
(さっき餌をくれた恩を返したまでです。一族でお礼を言いにあなたたちを探していたら、タブンネ達囲まれたあなたを見つけのです。さあ、あなたたち。この人達にお礼を言いなさい。)
すると母ペンドラーの背中にはフシデが三匹いた。
(ありがとー)
(ふーずおいしかった)
(ありがとー)
と三匹はお礼を言ってくれた。
さっきのペンドラー達だったのか…
やべっ、俺泣きそうだよ。
そしてペンドラー達もホイーガ達もお礼を言った。
(ここまでくれば、私達があなた方をタブンネのコロニーまでエスコートします。)
そう言って一匹のペンドラーが俺達の前でペタンと座った。
(どうぞ乗ってください。この人は特性が虫の知らせですから心配はいりませんよ。)
ここまでされては断る理由は無い。
俺と受付嬢はペンドラの背中に跨がった。
なかなかいい座り心地だ。
受付嬢のナビゲートの下、ペンドラーの一行は子タブンネの追跡を進めた。
176
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/03(土) 13:47:06 ID:JKE3Yh8o
フシデちゃんたち素直で可愛いなあ
ペンドラーに媚びた糞豚の絶望に満ちた死に様ざまあwww
177
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/03(土) 15:43:33 ID:LjtMunVA
火炎放射に気をつけてな
178
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/03(土) 21:12:19 ID:sFNrHnDY
,. ― 、__
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.:'´.:.:.:.:.`:ヽ (¨´ー‐/_r。'´:.:.:ヽr。:ヽ:.:.:.:.:\
/_+:.:.:.:.:+::ヽ `>‐{ ⌒〜〜⌒ー}_/ー‐'´,) プッw
{ + 〜〜+ー} { ◎ハ ヽ-'( / v<¨´
ヽ∪ +++ ∪/  ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)
,ヽ. r‐.:、 __/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\¨´
/キ.| 家 |:.:.:キヽ ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
/:.:.:.| 畜 |:.:.::.:.::| |:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄
|:.:.:./ ヽ.:.:.:.:| i:/ \:.:| }
i:/ \:.:| ヽ. r―, ソノ
ヽ キ r;:;:;: キ ソ L_)_j (_r_ノ
` ̄´ ` ̄´
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/_+:.:.:.:.:+::ヽ /_+:.:.:.:.:+::ヽ
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ヽ∪ +++ ∪/ ヽ∪ +++ ∪/
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/キ.| 家 |:.:.:キヽ /キ.| 家 |:.:.:キヽ
/:.:.:.| 畜 |:.:.::.:.::| /:.:.:.| 畜 |:.:.::.:.::|
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ヽ キ r;:;:;: キ ソ ヽ キ r;:;:;: キ ソ
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179
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/03(土) 22:07:33 ID:24A1J5Uw
>>178
タブンネには「虐めたい」だの「可愛い」だのしか感じた事無かったんだが
今純粋に殴り殺したくなった
180
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/03(土) 22:39:21 ID:mRW1.8Ng
プレデターみたいなハンターに襲われて逃げ惑う…
なんてのを想像したら物凄く滑稽に思えるな。
あの短い足にディスクを投げつけたい。
181
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/03(土) 23:22:11 ID:K.muSeek
>>178
仲間とおそろいだね。よかったねタブンネちゃん
182
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/04(日) 01:54:21 ID:EuFu/4QQ
タブンネ7体をタイバニのジェイクとセブンマッチさせたい。
183
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/05(月) 18:54:01 ID:nJEDOHVE
プレデターで思ったが、タブンネちゃんをエイリアンのフェイスハガーとじゃれあいさせたい
184
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/05(月) 22:50:14 ID:b2RNZnwY
ssの続きまだですか?
185
:
一応こちらにも
:2011/12/06(火) 00:10:30 ID:Fcn8UIvs
_
//.|
//./|
//./| |
//./ /|. |
//./|/::/| | _______________
□/ / // | |. |
| |/.;;;;//. | ||. | じゃあ、タブンネは死刑という事で・・・。
| | ;;;;;;// | ||| |_
| |.;;;// | |.|| ∧ ∧ |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| |//.. | | ||. ( ・∀・)
| |/. | |. || ( ) ワイワイ ガヤガヤ
______.| |___//| ||__ / | | |__
| | // |. ̄∠/(__(__) /.| ∧_∧ ∧_∧ ∧ ∧.
..∧_∧ (| |⌒. ,.─, ..─-、..-、 . //| (´-`;)(@・ )(;´∀)(
( ´∀`).(⌒| |/〜( ;´Д`)〜 ミィィィ// | ∧∧ ∧ ∧ ∧_∧. ∧∧
( )  ̄| |/ (⊃ / ⊂.⊃. // | (∀・ )( ´,_ゝ)( )(´∀`
| | |. | | / └─┘ // /. ∧_∧ ∧ ∧ ∧ ∧. ∧_∧
(__)_) | | / // / <_` )(´・ω)(д゚` )(
| |/ // /. ∧_∧ ∧ ∧ ∧_∧. ∧_∧ ∧
~~ // / ( )( ゚∀゚)(` )( )(゚д
. // / ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
. // / (д- )( )( ´,_ゝ)(TдT)(∀` )
! l ! r
! l ! rl l i
ミィィィ ! 从 l i i ! l ! r
l /,.─, ..─-、..-、人 /
ハ,,ハ ;〜(´Д`)〜 r ハ,,ハ
( ゚ω゚) 丿 ヾ/;;/ ヽ ( ゚ω゚)
ハ,,ハ /つ_ _O (二;;;;二二;二;;二) O _ とヽ ハ,,ハ
( ゚ω) ゝノu.u ((;;;;;;/;;/;;;;@) u'u'、ソ (ω゚ )
/ つ (二二;;二;;;二二) と ヽ
ゝ_人) ハ,,ハ (@);;;;;;;;;;(@) ハ,,ハ (人_ノ
( ゚ω゚) (゚ω゚ )
/ ) ( ヽ
ゝ_ ) ( _ノ
186
:
断罪の時
:2011/12/06(火) 23:02:31 ID:kYceTt4s
更新が遅れて申し訳ありません
では続きです
AM10:50
GPS子タブンネは相変わらず鈍足でコロニーへ向かっているようだ。
自分を見捨てた兄弟が死んだと知れば、どんな顔をするのか楽しみだ。
ちなみにその見捨て糞子豚は母ペンドラーの上でフシデ達のご馳走となっている(毒タイプだから毒は大丈夫のようだ)。
生きていても人やポケモンに迷惑をかけ続ける人生、いや豚生を送ったことだろう。
最後はその身を食料として役立ててもらいたい。
フシデ達も満足そうだ。
ところでヤグルマの森は起伏があるので、歩くのに苦労する。
だからペンドラーに乗せてもらえるのはありがたいことこの上ないのだが、森のポケモン達からの視線は少し痛い。
中には「ヒューヒュー、そこの仲良しカップル〜」と俺と受付嬢を冷やかすヒヤップ(洒落じゃないよ)もいる。
その受付嬢は、
「さきほども言いましたけど、助けてもらって本当にありがとうございました。」
「いえいえ、俺はストライクに指示しただけですから…、それにきっかけをつくってくれたのはペンドラー達ですよ。」
「でもやっぱりアレンさんの指示があったからこそです。」
照れるなぁ。
女性から感謝されることは滅多にない。
「エレナです。」
「えっ?」
「私の名前です。よかったら覚えておいてください。」
「は、はい。」タジタジ
もしかして脈あり!?
リア充憎い人ゴメンね!
さて、そんなペンドラー一団がやってくることなど露知らないママンネ達は、
「ミ〜、ミフィ〜?」ソワソワ
「タブタブ?」オロオロ
もうパパンネ達が木の実の調達から帰ってくる時間なのに、一向にその気配がない。
いつもなら、遠くからパパンネ達が収穫の知らせを大声で叫ぶのに…
それどころか、パパンネ達の苦痛に満ちた叫びが微かに聞こえた気がした。
特異な聴力がかえって不安を膨らませる。
子タブンネ達も腹を空かしているのに餌がこないから、泣き始めた個体もいる。
「ミエェェ〜〜ン、ミエェェ〜ン!」ジタバタ
「ミシュン、ミシュン」メソメソ
「タブタブ、タブッ、タブネ?」ヨシヨシ
子タブンネ達が「おなかすいたよ〜!きのみきのみっ!」「パパおいしいきのみをたくさんくれるっていったのに…」と駄々をこねるのを、ママンネ達は「大丈夫よ。もうすぐパパが甘い木の実を持ってくるからね。」と自分達も不安なのになだめている。
そのパパンネ達は、微かに生きている個体は会員に捕獲され、死んだ個体は炎タイプのポケモンで灰にされているというのに…
187
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/07(水) 00:18:38 ID:vH72oxik
>>186
続き乙!
>「ミエェェ〜〜ン、ミエェェ〜ン!」ジタバタ
>「ミシュン、ミシュン」メソメソ
>「タブタブ、タブッ、タブネ?」ヨシヨシ
マジでぶっ殺したい^^
188
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/07(水) 00:37:05 ID:3.FVguWE
ロードローラーでまとめて引き潰したくなるな
189
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/07(水) 16:20:24 ID:jR64Geo6
道路にタブンネちゃんたちを2列縦隊に並ばせて
端から順番にロードローラーでゆっくり踏み潰してあげたい
列を乱す悪い子は道路の両側に待機する格闘ポケさんたちでお仕置き
190
:
断罪の時
:2011/12/07(水) 20:20:51 ID:5EYjql3o
ストライクに両腕を刈られた二匹は、無い腕で必死に抵抗している。
「ミヒッ!ミヒーッ!」ジタバタ
「タァブンネェェェェッ!」ジタバタ
しかし腕を無くしたタブンネの抵抗などいかほどか。
会員達は足を掴んで引きずり、森の中でも進めるバギーの荷台に縛り付ける。
「エレナさんからの連絡通りだったな。」
「そうですね。きてみれば、必死に腕をくっつけようとしてましたね。」
この二匹は特性が再生力だが、それゆえに傷はすぐに塞がり、腕の結合は叶わなかった。
まあ味方も全滅の状況で、腕をくっつけてくれるタブンネがいるはずもないが…
すると会員の一人が、微かに息のあるタブンネを発見した。
「ブ…、フ”、フ”ヒ”…イ”イ”……ィ」
そのタブンネは痙攣に呼吸困難、さらに皮膚がただれている。
ペンドラーの毒毒で猛毒を浴びた個体だ。
「先輩、こいつも運びますか?」
「ん〜?いや、毒で迂闊に触れないな。こいつも死体タブンネどもと同じように焼いてやれ。」
「わっかりました。クイタラン、頼むわ。」
「クイィー」ボッ!
クイタランは今も燃え続けている死体ンネと同じく、毒タブンネに煉獄を放った。
「フ”ヒ”ャャア”ァァァァァァァァッ!!」ビクビク
毒タブンネは最後の力を振り絞って断末魔を叫ぶ。
ちなみにこいつが受付嬢(以下エレナ)をはたいた糞豚である。
「タブッ!タブッ!タブネェェェッ!」ブルブル ビシャ-
「ミィィィィッ!ミィィィィィィッ!」ガクガク ビシャ-
「ミヒッ!ミヒンッ!」プルプル ビシャ-
その断末魔は生き残りタブンネ達に更なる恐怖を与えている。
さらに恐怖の余り失禁している。
「うわっ!こいつらバギーに漏らしやがった!」
「ああそうだ後輩、こいつらは極限状態になるとすぐに失禁するんだ。掃除しても切りがないからさっさと合流地点に運ぶぞ。」
生き残りタブンネは八匹中三匹(ストライクに切られた二匹とペンドラーのハードローラで下半身を粉々にされた一匹)。
バギー二台は、荷台にギチギチに縛られたタブンネ達を乗せて目的地に向かった。
途中タブンネ達は通り掛かった森のポケモン達に助けを乞いたが、当然助けるポケモンなどいるはずもなく、嘲笑われたり石を投げ付けられていた。
191
:
断罪の時
:2011/12/07(水) 23:10:15 ID:5EYjql3o
AM11:15
逃げているGPS子タブンネはコロニーを視界に捉えた。
そのころママンネ達は今更ながら二匹の子タブンネがいなくなっていることに気が付いた。
他の家族のママンネはともかく、当のママンネが自分の子供の存在を把握しなかったのはいかがなものか。
そしてママンネは必死に子供を大声で呼んだ。
するとGPS子タブンネはママンネの呼ぶ声を聞き取り、涙を浮かべながらコロニーへ走った。
そしてママンネを見つけると、その厚い脂肪の腹にダイブした。
「ミフェェ〜〜ン」スリスリ
「タブタブ、タブ〜♪」ヨシヨシ
怯えている子タブンネをママンネは優しくあやしている。
感動の再会である。
だがその子タブンネがこのコロニーを破滅へと導く元凶であることを、お花畑の思考を持つ糞豚どもが知るのは、もはや秒読み段階である。
そして
「あっ!動きが止まりました。コロニーに着いたみたいです。」
「本当ですか!?やったなストライク!もうすぐエネコの仇をとれるぞ!」
「ストストッ!」
ストライクも張り切っている。
ペンドラー達もやる気のようだ。
(私達もあの糞豚どもの討伐に加えてください!)
(もう木の実を独占されたり、糞尿で縄張りを奪われるのはたくさんだ!)
断る理由は無い。
二つ返事で了承した。
「今連絡したら、猟銃を持った会員が援軍にきてくれるそうです。」
「それは心強いですね。でも俺達だけでも十分な気もしますけど…」
「いえ、実は母タブンネの中には火炎放射を覚えたまま捨てられた個体も確認されています。さっきのタブンネ達は父タブンネでしょうけど、ペンドラー達の奇襲のおかげで反撃の隙を与えることなく始末できました。しかし今回は子タブンネが当然コロニーのタブンネ達に警告しているでしょうから、奇襲は難しいでしょう。私達は草タイプに虫タイプの編成ですから、火炎放射を持つタブンネに挑むのはリスクが高いです。援軍と合流してコロニーを壊滅させましょう。」
理路整然としている。
ますます心強い。
しかし技を覚えさせた糞豚をそのまま捨てるとは、困ったトレーナーもいたものだ。
捨てるまえにしっかり技を忘れさせてほしい。
それはともかく、糞豚の最後はもうすぐだ。
192
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/07(水) 23:29:03 ID:V9LC93lU
糞豚殲滅戦か…
家の子達も参加させてあげたいな。
193
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/07(水) 23:58:37 ID:nZas/8Lk
乙
いよいよ殲滅か。どうなるのかたのしみだ。
194
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/08(木) 13:37:20 ID:Jc7Ud2Nw
>>191
>「ミフェェ〜〜ン」スリスリ
>「タブタブ、タブ〜♪」ヨシヨシ
タブンネちゃんやっぱり可愛いなあ
この神経を逆なでする感じがたまらんミンチにしたい^^
195
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/08(木) 21:15:31 ID:FmTVGkqY
ああ…タブンネをシュレッダーにかけてみたい…。
タブンネの千切りを作りたい…。
ベルトコンベアに乗せて死ぬまで走らせ、倒れたら足を潰して同じ事を…。
196
:
断罪の時
:2011/12/08(木) 21:59:41 ID:qHYNDQu.
AM11:30
ペンドラー一団はコロニーに到着した。
ペンドラー達には待機してもらい、俺とエレナさんとストライクで偵察に向かった。
見つからないようにこっそり覗いたが、ピンク色は確認できない。
「GPSの座標は間違いなくここから出ています。子タブンネの警告でコロニーのタブンネ達は巣穴に隠れているのでしょう。」
「ではどうします?」
「音響探知器で探す手もありますが、ひとつひとつ探すのは手間がかかるので、手っ取り早くおびき出しましょう。」
「どうやって?」
「それはですね…」ゴニョゴニョ
!なるほど!
さすがはタブンネ被害者の会、タブンネの習性を熟知している。
俺達は一度戻り、ペンドラー達に作戦を説明した。
俺達は援軍がくるまでの間、しばしの休憩に入った。
その頃あのタブンネ一家は、
「ミィミィ、ミ…ミィン」
「タブッ!?タブネッ!タブッ…」ワナワナ
ママンネは子タブンネからことの経緯を聞いた。
どうやらあのエネコのトレーナーが探しにきたこと、そして自分の子供が兄弟を見捨てて逃げたことが信じられないようだ。
「タブ…、タブタブ、タブネ?」ヨシヨシ
「ミィ!?ミィッ!ミィミィミィン!」ジタバタ
しかしママンネは「あの子が帰ってきても責めないであげて。」と言った。
それに対して子タブンネは「なんでっ!?あいつは僕を助けようともせずに逃げたんだよ!?」と癇癪を起こしている。
ママンネは諭すように「あの子も怖かったのよ。それにママ、仲の悪い二人を見るの悲しいな…」
すると子タブンネは「うん…、わかったよ…」と渋々了承した様子。
お花畑な頭の持ち主だ。
その見捨て子タブンネはパパンネ達をけしかけたあげく、不利になれは媚びて勝手に毒で苦しみ死んで、今はフシデ達によって骨と絶望の顔を留めた頭だけとなっているというのに…
197
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/08(木) 22:17:24 ID:P0njrZUk
>それにママ、仲の悪い二人を見るの悲しいな…
あまりにお花畑で可愛くてサブイボたちました
スリッパで原型とどめなくなるまで叩き潰してあげたいな^^
198
:
断罪の時
:2011/12/08(木) 22:29:16 ID:qHYNDQu.
巣穴の奥では残りの三匹の子タブンネが震えている。
「フィィィ」プルプル
「ミィンミィン」ガタガタ
「タブッタブッ」ブルブル
あのトレーナーが復讐しにきたのが恐ろしいらしい。
ママンネは三匹を抱き寄せて、
「大丈夫よ。この巣穴はパパとママが『秘密の力』で一生懸命作ったから、人間なんかに見つからないわよ」と根拠も糞も無く語った。
本当にお花畑だなぁ。
だが糞子豚どもは、
「ミィミィミィ〜♪」ピョンピョン
「ミィン、ミヒャハハハ」クスクス
「ミィ〜、ミィミィン?」プププ-
と根拠の無い話を真に受けて、
「なら安心だね♪」
「今頃見当違いのところを探してるよ」
「もしかしてパパにやられたんじゃない?」
と馬鹿にしている。
今すぐ殺してやりたい糞子豚どもだ。
だが直にこいつらも自分達の愚かさ、無力さ、罪の重さを知ることになる。
糞豚どもへの制裁のカウントダウンは静かに進んでいる。
199
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/09(金) 01:00:50 ID:zeJ4bLD6
よく見たら
>>1
が何時の間にか「ここはタブンネさんをいじめたり殺したりするスレです」に変わってるね
まあどうでもいい事かも知れないが
200
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/09(金) 07:37:01 ID:o7yoTjMw
>>199
実はここの過去スレ(下の埋まったスレ)もここと同じ文章で一番上の避難所説明だけ当初の説明そのままなんだよね。
下の過去スレからは愛なき虐待〜が消えてるけど。
201
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/09(金) 09:41:41 ID:zeJ4bLD6
本当だ
202
:
断罪の時
:2011/12/09(金) 14:46:38 ID:2w9fZJUs
AM11:45
「エレナさ〜ん」
森の奥から猟銃を背負った会員達が、ギャロップやドードリオに乗ってやってきた。
援軍到着のようだ。
「おまたせしました。いつでもいけますよ。」
「いよいよですよアレンさん。準備はいいですか?」
俺は一呼吸おいて、
「勿論です。派手にやりましょう。」
ストライクもペンドラー達も頷いた。
一方ママンネ達は、
「パパ遅いね〜」
「お腹すいた〜」
「木の実木の実〜ッ!」
と空腹を訴えている。
「タブ…、タブネ…」オロオロ
「あなた、早く帰ってきて。」ママンネはそう祈るが、
そのパパンネはペンドラーのハードローラーで
下半身を粉々にされ、ポケモン達の罵声を浴びながら会員と
地獄へのドライブ中だ。
だがその時、
「タァブンネェェェ〜〜」
聞こえるはずのないオスのタブンネの声が聞こえた。
ママンネと子タブンネ達は顔を明るくして、
「パパ帰ってきた〜」
「木の実〜♪木の実〜♪」
「あなた、帰ってくると信じていたわ」
と巣穴をピョンピョン跳ねている。
子タブンネ達はパパンネを迎えに巣穴を飛び出した。
だが巣穴の前にいたのは……
「やあこんにちは。元気だったかな?みんな。」
満面の笑みを浮かべる、かつてのエネコのトレーナーだった。
203
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/09(金) 18:55:20 ID:UR0SCXSE
始まった!
耳が良いなら偽物と本物の区別は分かりそうだけどもお花畑だからかな
204
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/09(金) 21:13:08 ID:oVGxDn5M
これからチビンネちゃんが生き地獄を味わいそうだぜ
205
:
断罪の時
:2011/12/09(金) 22:07:36 ID:Fj1aPYw2
数分前…
猟銃を持った会員達は、茂みからの狙撃の準備に入った。
ペンドラー達にはことが起きたら一斉にコロニーへ突撃してもらう。
俺とエレナさんとストライクはコロニーへ侵入、コロニーの中央辺りで、
「では始めますよ。」
エレナさんはCDプレイヤーにCDをセットした。
「しかしいくら奴らでも警戒しそうですけど?」
「私も最初そう思っていましたけど、この作戦の成功率10割なんです。まるで伝説のバッターですよね。」
おいおいマジかよ…
やっぱりお花畑な糞豚どもだ。
そんなお花畑の頭を絶望と後悔で満たしてやりたい。
エレナさんはCDプレイヤーを地面に置き、音量をMAX手前まで上げたらスイッチを入れた。
「タァブンネェェェェ」
CDプレイヤーからオスタブンネのムカつく鳴き声が放出される。
なんでもこれは、食料調達の成功を知らせる声なんだとか。
それはともかく、俺は少し悩んでいた。
巣穴は、見えるものだけでも5個くらい。
うまくカモフラージュできたものもあるらしいから、俺の目標であるタブンネ一家を探し当てる確率は低い。
全てをカバーしきれないし、逃げられてしまう可能性もある。
そう思っていた。
ある物を見るまでは…
俺は茂みの前に黒い何かを見つけた。
あの黒い物体は…
もしやと思い、近付いて確認すると、
やっぱり!
俺の鞄だっ!
白とピンクの毛がびっしり付いている。
中身は持ち去られているようだ。
あの一家に置き引きされた鞄が何故ここにあるか…
すると茂みの奥に穴を発見した。
…もはや何も言うまい。
奴らのお花畑ぶりにはもはや驚かされる。
せっかくの茂みのカモフラージュも台なしだ。
まさに墓穴っ!
頭隠して尻隠さずっ!
すると穴から小さなピンクのポケモンが次々に出てきた。
俺はそれらを満面の笑みで迎えた。
「やあこんにちは。元気だったかな?みんな。」
206
:
断罪の時
:2011/12/09(金) 23:40:16 ID:Fj1aPYw2
「ミッ、ミヒィッ!?」ガタガタ
「タブッ!?タブネェェェェッ!」ビクビク
「ミィッ!?ミィィィィッ!」プルプル
過剰に震えている。
子タブンネ達は俺が何故ここにいるのか理解できないようだ。
まあパパンネが帰ってきたと思ったら、そこにいたのが俺なんだから、お花畑の頭では受け入れられないだろう。
「タブネッ?タァブゥネェ?タブネー」ノソノソ
奥から何も知らないママンネが這い出てきた。
ポケリンガルをONにすると、
(どうしたの?チビちゃん達。あなたー、どうかしたのー?)
と通訳された。
生憎俺は父糞豚ではなくて、休日中の会社員だ。
そして俺と目が合った。
「タッ!?タ…、タ…、タ…、タブネェ!?」ガチガチ
(ミッ!?な、な、な、なんであの人間がっ!?)
無様に血相変えてパニックになっている。
俺はわざととぼけて、
「おいおいタブンネちゃん達。人の顔を見て怯えるなんて失礼だぜ?それとも俺の顔に見覚えでもあるのかい?」
ママンネは必死に首を横に振る。
だが行動と表情が一致していない。
そういえば森で出くわした二匹の糞子豚も、まったく同じ反応だったな。
蛙の子は蛙、糞豚のガキは糞子豚ということか。
だが俺はママンネの必死の嘘に少し乗っかってみた。
「あれ?そうなのか?じゃあここではないのか…」
するとママンネは子タブンネ達に、
「タブ?タ…、タブッ!タブネタブネタブネ。」
(ミィ?そうか!チビちゃん達!この人間は私達を他のタブンネちゃんと勘違いしてるのよ。)
「ミ、ミィ!ミィミィ〜。ミィヒャハハハ!」プププ-
(そ、そうかぁ。ママ頭いい〜。こいつ間抜けだね〜)
……俺の頭の何かが次々に切れていく。
207
:
断罪の時
:2011/12/10(土) 00:25:26 ID:eAsoi3SQ
「タブンネちゃん、ほら、このフエン煎餅あげるよ。」
俺は笑顔で間食のフエン煎餅を差し出した。
するとタブンネ達は何の躊躇もなく奪い、フエン煎餅をがっつき始めた。
そして食べ終わると、
「ミィミィミィミィッ!」サッ
(もっと私とチビちゃん達に寄越しなさい!)
と手を伸ばした。
「ああ、いいよ。」
ああ、くれてやるさ…
笑顔を保ち、俺は座っているママンネの眼前に立つ。
「タブンネちゃん…」
俺はママンネの両耳の触角を掴んだ。
「タブネッ!?タァブゥゥゥゥッ!」バタバタ
(ちょっと!汚い手で私の崇高な触角に触らないでっ!)
何か言っているが気にしない。
ママンネは俺の腕をペチペチ叩く。
ドクドクと脈打つ触角を掴みながら、
「タブンネちゃん…、食べさせてあげるよ…、全てを…」
俺は右足を後ろへ浮かせた。
「タブンネ…」
笑顔を消し、徐々に豹変させていく…
そしてっ!!!
「全っ部丸聞こえなんだよおぉぉぉっ!!!下衆豚があぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」
俺は何の迷いも無く。
何の制限も無く。
恐らくはこれまでの人生で出したことの無い力でっ!
母糞豚の顔面に強烈な膝蹴りを喰らわせた!
ドクシャアアァァァッ!!!
湿っぽく鈍い嫌な音の後に、
「ヒ”、ヒ”…、ヒ”ェ…」カタカタ
ママンネの、山の向こうまで聞こえそうな絶叫が放たれた。
「ヒ”フ”ュヤア”ア”ア”ア”ァァァァァッッ!!!!!」ガタガタガタガタガタ
いまだかつて聞いたことの無い音量の絶叫だ。
まるでホイッスルみたいではないか…
このコロニーの終焉を知らせる…
さあ時間だ…
「断罪の時」は今より始まる。
208
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/10(土) 01:37:10 ID:i5QjStnE
かたきうちが決まったあああああ!ってまだ実質1発目か。
蹴られた瞬間のママンネの絶望の表情は妄想のしがいがあるね!
209
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/10(土) 01:50:50 ID:FQgoIr12
崇高な触角www
引き千切ってあげたらどんな反応するのかな〜?^^
210
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/10(土) 02:01:13 ID:C9KlqIuo
このママンネむかつく。
ダルマにして食用のタマゴとベビンネを産ませる機械にしたいぜ
211
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/10(土) 18:06:49 ID:EmuaWHV.
ママンネは膝蹴りでグチャグチャになった顔で一ヶ月くらい苦しみもだえて死んで欲しいな^^
212
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/10(土) 19:45:50 ID:g0mpKr4E
崇高な触角?薄汚い野生タブンネちゃんのウイルスだらけの触角なぞ一銭の値打ちもございません。
213
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/10(土) 21:23:40 ID:pnWUSyQk
さぁ、断罪だ!!(政宗風)
214
:
断罪の時
:2011/12/11(日) 07:28:24 ID:/QtZX8os
「ヒ”ュ…、ヒ”ュー、ヒ”ュー、…カ”ホ”ッ」ピクピク
ママンネは顔面のあらゆるところから醜く出血している。
脳震盪も起こしたのか、痙攣している。
「ヂュアアァァァァ!」
(ママアァァァァァァ!)
「ミィーッ!ミィミィーッ!」
(ママーッ!おきておきてっ!)
子タブンネ四匹がママンネにすり寄る。
すると俺の右手に何かが握られている。
この肌色の、山に生えているゼンマイのような物は…
言うまでもなく、ママンネの左の触角だ。
まあ触角を掴んで、掴まれた方を蹴り飛ばせばそうなるだろうが、
もろい付け根だなぁ。
無様なママンネをよく見ると、右の触角の付け根からも血が出ている。
もう一回やればブチ切れるかもな。
今は痙攣してそれどころではないだろうが、
自分の「崇高な」触角の片方が無いと知れば、
一体どんな反応を見せてくれるのか。
ママンネにチィチィ群がる糞子豚どもを引っぺがして
同じ目に遭わせたいが、仕事はまだ残っている。
今のうちにママンネの血にまみれた温もりを感じておくがいい。
するとさっきの絶叫で他のタブンネどもが「何事?」と
巣穴から様子を見に出てきた。
いやいや、仲間の絶叫を聞いて不用意に出てくるとは…
大人タブンネならまだしも、子タブンネもミィミィ出てきた。止めろよ。
こいつら本当にお花畑で警戒心ゼロだな。
その頭叩き直してやる。
さあ作戦第二段階だ。
「ストライク!『守る』!」
ストライクは「守る」を使った。
「ドレディア!こちらも『守る』!」
エレナさんに繰り出されたドレディアも「守る」を使った。
「くらえ〜!」
エレナさんは『アレ』を投げつけた。
放物線を描いて地に落ちた『アレ』を、タブンネどもは
好奇の目で見ている。
「タブ?タブネ?」
「タブタブネ?」
「ミフィフィフィ〜」ポテポテ
何匹かの子タブンネがポテポテと『アレ』に近づいた。
玩具か何かと思っているのだろう。
大人タブンネもドスドスと近づく。
だがその時っ!
コロニーは強烈な光と音に覆われた。
215
:
断罪の時
:2011/12/11(日) 23:07:31 ID:TKtdZSws
数秒後、轟音と閃光が止んだ。
エレナさんの投げた『アレ』とは、警察や軍事関係の人なら知っているだろう。
フラッシュバンだ。
スタングレネードとも言うが、主に人質事件などの際に、犯人を爆音と閃光で鎮圧する武器だ。
しかしそんな物も所有しているとは…
タブンネ被害者の会恐るべし…
「守る」でガードしてもらったから、俺とエレナさんは何とも無い。
対して、それをもろに浴びたタブンネどもは、
「ヂャアアァァァァッ!ヂュアアァァァァッ!」
(パパアアァァァッ!ママアァァァッ!)
「ミビュアァァァッ!ミビャアアァァァッ!ヂャアアァァァッ!」
(おみみがきこえないよーっ!おめめもみえないよーっ!ママアアァァァァッ!)
「タビュアッ!タビュアアァァァッ!」
(チビちゃん!どこにいるのぉぉぉっ!)
と、お互い聞こえないのに喚きながらのたうち回ったり、手探りで自分の親か子を探している。
聴覚の発達したタブンネどもにとってこの爆音は、間近でジェット音を聞くより遥かに地獄だろう。
もしかしたら聴覚は永遠に失われたかもな。
たまに大人タブンネが子タブンネにつまづいて「のしかかり」を決めたりしている。
「ブギュアアァァァッ!ミビャアァァァッ!」ギュウギュウ ジタバタ
(おもいよぉぉぉぉっ!ママアァァァァッ!)
「タ、タブッ!?タブ…、タブネェェェェッ!」
(ミッ!?チビちゃんなの!?…ちがう…、チビちゃんどこなのおぉぉぉっ!?)
よかったなぁ、「のしかかり」を覚えられて^ ^
皆でくるくる歩き回ったり、のたうちまわる光景は、まるでタブンネの無様な野外ミュージカルだ。
実に滑稽である。
216
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/12(月) 00:45:14 ID:A6zuW8j.
自慢()の耐久力と聴力の良さが役に立ったねタブンネちゃん!
217
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/12(月) 00:58:31 ID:IVWJuiDo
>>215
続き乙、タブンネちゃんがムスカ状態になったな
可愛い我が子を潰しちゃうなんて、ママンネちゃんマジバ可愛い
218
:
ヒビキ
:2011/12/12(月) 02:35:55 ID:Pv25AotI
僕の名前はレオ。ジョウト地方に住んでいて今はイッシュ地方に住んでいる。
今日はポケセンに行くと誕生日だから特別なタブンネを貰える。楽しみだ。
このときは、そう思っていた。まさかあんなポケモンだったなんて…。
.
219
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/12(月) 20:59:50 ID:IVWJuiDo
>>218
新作乙、このリボンネちゃんがどこまで下衆か見物だぜ
220
:
ヒビキ
:2011/12/12(月) 22:06:54 ID:Ihec.EKY
「ん〜もう朝か。」
僕は外でなくマメパトの鳴き声で目が覚めた。
「ああ、眠い。」
イッシュ地方に引っ越してから数日で家具の準備などで疲れていたが今日は誕生日でタブンネが貰える。
図鑑を見ていて可愛い系のポケモンで欲しかったポケモンだ。それが今日貰えると思ったら早く行かなきゃな。
僕はさっさと出る準備をして軽く朝食をして外にでた。
「サザンドラポケセンまでお願い」
僕は昔からの相棒のサザンドラにお願いして向かった。
.
221
:
断罪の時
:2011/12/12(月) 22:48:05 ID:GnnOpzFk
さてさて、今のうちに動きを封じなければ…
「アリアドス、デンチュラ、出番よ!」
エレナさんは援軍の人から受け取ったポケモンを繰り出した。
「ではアレンさん。アリアドスをお貸しします。」
「ありがとうございます。よろしくなアリアドス!」
「アリアリ〜♪」
徐々に目が見えてきたタブンネどもを、アリアドスとデンチュラが片っ端から糸で絡めていく。
「デチュラッ!」シュ- シュ-
「アリアーッ!」シュルシュル
「ミヒッ!?ミヒュアアァァァッ!」ジタバタ
(ミッ!?助けてぇぇぇっ!)
「ミヒィミヒィ!」ジタバタ
(いやだいやだよぉ!)
そして巣穴へ逃げようとする豚は、「蜘蛛の巣」で逃がさない。
突き破れると思ったのか、豚どもは蜘蛛の巣に突進した。
「ミィィィィッ!」ドスドス
「チィィィィッ!」ポテポテ
当然豚なんぞに突破できるはずもなく、ある豚はアリアドスの粘着糸で引っ掛かり、ある豚はデンチュラの電気糸で悶え苦しんでいる。
タブンネはもう逃げられない!
「タブゥタブタブネェェェェッ!」ジタバタ
(誰かここから放してぇぇぇぇっ!)
「ミ”ィ〜!ミ”ヒ”ィミ”ヒ”ィィィィッ!」ビリビリビリ
(マ”マ”〜!た”す”け”て”ぇぇぇっ!)
俺の顔面蹴りを食らったママンネとその子タブンネどもも、アリアドスがまとめて糸で絡めている。
「タ”ヒ”ュ…、タ”ヒ”ュア…」ピクピク
(ヂビ…、おヂビぢゃん…)
「ミビャアァァァッ!」ジタバタ
(ママアァァァッ!)
「ミヒミィッ!ミビャアァァァァッ!」フルフル
(ねばつくよぉ!とれないよおぉぉぉっ!)
まるで綿菓子の中でピンクの豚どもが暴れているようだ。
さて、巣穴からのこのこ出て来たタブンネどもはこれでいいだろう。
後は巣穴に篭城するタブンネをどう引きずり出すか…
とりあえず糸を切ろうと暴れる豚を一匹足蹴にして、
「後でたっぷりいたぶってやるからな。」
と言い残した。
その豚は顔を青ざめて、より必死に暴れた。
222
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/14(水) 14:42:15 ID:i9PJUFlE
たまには日頃の苦労をねぎらってタブンネを慰安旅行に連れてってやりたい。
旅行先はタブンネ温泉。
シンナー風呂、底なし沼風呂、同族の肉塊&血の風呂、ミキサー風呂、ヒードランサウナ
自分が食材として調理される焼肉風呂にラーメン風呂もアリ。
風呂上がりは同族をふんだんに使ったフルコースを食べさせてあげるんだ。
きっと、日頃の疲れもとれて元気になると思うよ。
223
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/14(水) 18:17:38 ID:B/a0jjkE
>>221
のこのこと自分から蜘蛛の巣に突進するなんてタブンネちゃんは本当にお馬鹿さんだぜ
>>222
この温泉ならタブンネちゃんが泣いて喜んでくれそうだぜ
224
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/14(水) 20:26:58 ID:.sTJyr8c
タブンネ!タブンネ!タブンネ!タブンネぇぇええうわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!タブネタブネタブネぇええぁわぁああああ!!!あぁゲシゲシ!ゲシゲシ!デュクシデュクシ!デュクシデュクシ!いい感触だなぁ…ぐりぐり んはぁっ!No.531のタブンネたんの桃色お花畑の頭をグチャグチャしたいお!グチャグチャ!あぁあ!! 間違えた!火炙りしたいお!火炙り!火炙り!脳みそ火炙り!ハムハフハッフン…タブタブタブネェ!!晒し十字のタブンネたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!お肉削ぎ落とし成功して良かったねタブンネたん!あぁあああああ!かわいい!タブンネたん!かわいい!あっああぁああ! ベビンネも殺されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃあああああああああああああああ!!!ベビンネなんて現実じゃない!!!!ヤムチャポーズも塩酸攻めもよく考えたら… タ ブ ン ネ ち ゃ ん は ま だ 足 り な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルモニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!虐待なんかやめ…て…え!?見…てる?pixivのタブンネちゃんが僕を見てる? 水槽のベビンネちゃんが僕を見てるぞ!タブンネちゃんが僕を見てるぞ!リッサの鉄棺の中のパパンネちゃんが僕を見てるぞ!! ユダの揺りかごのママンネちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはタブンネちゃんがいる!!やったよミュウツー!!ひとりでできるもん!!! あ、触角宙吊りのタブンネちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアルセウス様ぁあ!!ゾ、ゾロアー!!ズルッグぅうううううう!!!ドレディアぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよタブンネへ届け!!イッシュ地方のタブンネへ届け!
225
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/14(水) 20:43:24 ID:IJm4ChwI
あまり知られていないが、蜘蛛の巣ってのは、下手な合成繊維よりも遥かに強度と柔軟性のある魔法の繊維なんだぜ!
ついでに蜘蛛糸はやたら粘つく印象があるが、それは横糸が粘着性のある様になっていて、実は縦糸は粘らない。
じゃあ、何で自分は引っ掛からないの? って思うだろうが、理由は簡単、縦糸だけを伝って移動しているからだ。
そんな魔法の繊維の網に絡まったらどうなるか…悪ブンネを使って知るべし。
長ったらしくなってしまったが結論。
見た目が巣が気持ち悪いって理由で、アリアドスちゃんやデンチュラちゃんを嫌わないであげてね。(はぁと)
彼等はとっても良い子なんです。
226
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/15(木) 07:55:10 ID:23233bEk
>>225
デンチュラは俺の相棒さ!!
デンチュラじゃなくてバチュルだけど緊張感バチュル使った虐待はなかなか良かったよな
227
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/15(木) 08:30:49 ID:HBOUgC26
小フーガ タブ短調
あなたはヤドランありますか(ありますか)
ありますか (ありますか〜?)
タブンネ こんなのやだ
レートが消え去ってゆく
タブタブタブタブタブタ〜
貴方のハピナスくれますか(くれますか)
くれますか (くれますか〜?)
タブンネ こんなのやだ
レートが消え去ってゆく
僕たち厨ポケない
あなたの厨ポケ欲しい
それを僕のパーティに入れ
レートを上げるのが夢
タブタブタブタブタブタ〜
タブタブタブタブタブタ〜
タブタブタブタブタブタ〜ァ
228
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/15(木) 09:55:48 ID:ZNn0oE1g
タブンネちゃんの頭の毛だけ刈りたくなるな
229
:
断罪の時
:2011/12/16(金) 22:08:48 ID:fMqxhlk6
「さて、次は巣穴に篭ったタブンネ達ですね。」
「そうですね。臆病豚を俺達の前に引きずり出してやりましょう!」
するとエレナさんは思い出したように、
「あ、でもアレンさん、目的のタブンネ一家を見つけ出したんですよね?ここから先は見物するだけでも構いませんよ?」
確かにエネコの仇どもを捕らえることはできた…
しかし、
「いえ、むしろ手伝わせてください。まだ父タブンネを見つけていません。それにこの森で苦しい思いをするポケモン達を助けたいんです!」
俺達を助けてくれたペンドラー達…
そんな彼らを、あんな糞豚どもに苦しむ状況を看過できるものか。
エレナさんは察してくれたようで、
「わかりました。では私からもお願いしますね。アレンさん。」
エレナさんは優しい笑顔を見せて言った。
ちなみにこの時は仇の内のパパンネが、俺達を待ち伏せたタブンネ達の中にいたことをまだ知らない。
そのパパンネは今はバギーから降ろされ、会が用意した檻の中にぶち込まれている。
しかも下半身を潰されているために立つことができず、激痛でのたうちまわっている。
「ミビイィィィッ!ミビイィィィィッ!」ビタ-ン
ビタ-ン
妻は顔面を、夫は下半身を潰された…
お似合いの夫婦だな。
一方、ストライクに両腕を切断された豚二匹は、
「ミヒィッ!ミヒィッ!」プルプル
「タブネェェッ!タブネェェッ!」ガタガタ
檻から媚びた声で会員達に助けを乞いている
しかし自業自得の恐怖で尿を漏らし、しかも会で皆から親しまれている受付嬢のエレナさんを、その汚れた手で(もう無いけど^ ^)人質に取った糞豚を檻から出す者などいるはずも無い。
230
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/17(土) 20:17:24 ID:gx6aAydY
信長の野望世界でタブンネちゃんを使う武将っているのか?
兵隊の訓練とか蛋白源として使われる姿は想像できるけど
231
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/17(土) 21:23:34 ID:PHoZlM2U
蛋白源というより脂肪源といった方が正確かと
232
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/17(土) 22:01:18 ID:ybKv0fNE
信長の野望世界ではタブンネはバトルではなく食料として活躍しそう
233
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/17(土) 22:42:05 ID:PlY5caj6
兵士のストレス発散用にもなるかも…
サンドバックにしたり、家族を人質、いや豚質にしてタブンネ同士を闘わせ、どちらが勝つかを賭ける光景が目に浮かぶ。
234
:
断罪の時
:2011/12/18(日) 01:02:56 ID:c3Jo6Mq2
だが一人のポケリンガルを持った会員が、
「おい貴様ら、檻からでたいか?」
と、問い掛けた。
媚びが通じたと思った二匹は、
「ミイィ〜ン、ミイィ〜ン」スリスリ
「タブゥ〜ン、タブゥ〜ン」コビコビ
より甘ったるい声で全身をくねらせ、檻に擦り寄る…
見ていて不快感と殺意しか湧かない。
だがそんな糞豚は見慣れているのだろう。
新人は不快感を顔に表すが、この会員は眉一つ動かさずに真顔で言う。
「俺の質問に正直に答えたら、この檻から出してやる。」
「ミイッ!?ミイミィン?」
(ミイッ!?答えれば出してくれのかミィ?)
「タブタブネェ!」
(何でも答えますミィ!)
腕無しンネ二匹は必死に喚く。
「なら質問だ。一時間ほど前に貴様らが罠に嵌めた人間。その人のエネコが昨日ヒウンシティで、お前達の同胞のある一家に暴行された。どこの一家か教えろ。」
後ろで見ていている新人は少し怪訝な顔をしている。
タブンネは家族内だけでなく、コロニーの他のタブンネとも結束が固いと聞く。
拷問でもしないと聞き出せないのではないかと思っていた。
だが、
「ミィッ!?ミィ、ミヒュイッ!ミヒュイッ!」
(ミィッ!?それならあいつですミィ!あいつの一家ミィ!)
一匹がむこうの檻でのたうちまわる下半身潰されパパンネを、無い腕でピョンピョン跳ねながら示す。
「タブタ〜ブ、タブタブネェタブネッ!『ミビャハハハッ!ブヒャ〜ハハハハッ!ミ〜ヒャハハハ〜ッ!』、ミィ!」
(昨日のディナーパーティーの時に自慢していましたミィ!『今日は弱いエネコからフーズを一家総出で殴って奪い取ってやったミィ!「やめてやめて」て懇願してやがったミィ。あの人間も優しいポケモンを演じてやったら、もろ引っ掛かってやがったミィ!人間はミィ達タブンネ様に飯を与えるだけの存在だミィ!』と言っていましたミィ!)
……なんて奴らだ。
下半身潰されパパンネもそうだが、今は何よりこいつら…
……売ったのだ…
仲間を…
何の躊躇いも無く…
自分達の保身のために…
新人は不快感を通り越して、怒りの感情を暴露した。
235
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/18(日) 03:09:49 ID:sS7PcgHM
まさに媚びポケモンww
236
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/18(日) 18:43:43 ID:6UU5O.ZE
>「タブゥ〜ン、タブゥ〜ン」コビコビ
俺のストレスがマッハ
はやくやっちゃって下さい!
237
:
断罪の時
:2011/12/18(日) 21:44:30 ID:c3Jo6Mq2
新人は二匹の余りの糞豚ぶりに我慢できず、
「おい糞豚っ!お前らにはポケモンとしてのプライドは無いのか!?」ガンガン
新人は檻を何度も蹴る。
二匹は怯えて檻の奥に逃げた。
「ミヒィィィィィン」ブルブル ビシャ-
「タブッ!タブッ!」ガタガタ ビシャ-
またもや失禁している。
先輩会員は新人をなだめた。
「おいおい、落ち着け後輩。」
「すみません。でもこいつら仲間を平気で売りやがったので…」
「まあな、お前の考えもわかるよ。俺も新人の頃は、タブンネの糞豚な行為に何度もキレて、誤って指示を無視して殴り殺したこともあった。だがな、だんだんとわかったんだよ。こいつらは鋭い爪も持たなければ、固い鱗も無い。自慢の聴覚で敵を察知しても、脂肪がたっぷりの腹とすっとろい鈍足で形無し。だから生きるために弱者を見下し、強者には媚びまくる。こいつらはそういうポケモンなんだよ。それしかタブンネが生きられる道は無い。お前もそのうち悟るさ。」
「は、はぁ…」
「さて、おいお前ら!」
「ミッ!ミフィッ!?」プルプル
「タブネェェッ!」ガタガタ
「出してやる。」
会員は短く言った。
「ミ…ミィ?」
「タブネェ?」
タブンネらも呆気に取られている。
「て…、先輩!本当に檻から出すんですか!?」
「俺は約束を反故にするのが好きじゃないからな。」
そう言うと会員は檻の鍵を開けた。
「ミッミッミッミィ〜♪」ポテポテ
「タブネェ〜♪タァブネェ〜♪」ドスドス
腕無しンネ二匹は嬉しそうに檻から出た。
そのままタブタブ鼻歌を歌いながら森へ向かった。
……だが、
238
:
断罪の時
:2011/12/18(日) 22:23:31 ID:c3Jo6Mq2
「メガヤンマ、二匹の左足にエアスラッシュだ。」
「ヤマーッ!」シュパッ
いつボールから繰り出したのか…
会員の命令を受けたメガヤンマが、ルンルン気分で歩く豚二匹の左足にエアスラッシュを当てた!
ズサアァァァァッ!!
ストライクの時と同じく、二匹はまだ自分にされたことを理解していない。
ただ自分達の左足に違和感を感じている。
「タ…タブネ?」
「ミィィン?」
そして二匹はバランスが取れないのか、よろよろしだしてうつぶせに転倒した。
「ミビャッ!」ボテ-ン
「タビャッ!」ズシ-ン
そして左足を見ると、……無い。
左足が…
血がドクドクと流れ始めた。
「タ…、タ…、タブ…ネッ!?」カタカタ
「ミッ…ミミィッ!?」ワナワナ
二匹の脳裏に、ストライクに両腕を刈られた場面が甦る。
そして恐る恐る後ろを振り返る。
そこには二つの肌色の物体がある。
一つはピンクのハートマークが見える。
二匹は理解した。
そして…
「ミ、ミビャアァァァァァァッ!!」フルフル
「タアッ!タアッ!タブネェェェェェェェェッ!」フルフル
二匹は必死に首を横に振り続ける。
受け入れたくないのだ…
両腕に続いて左足も失ったことを…
会員達はそんなタブンネ二匹を嘲笑している。
239
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/18(日) 23:43:05 ID:mH7eCKsk
メガヤンマさんGJ!
仇討がどうなるか楽しみだ
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2396396.png
240
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/18(日) 23:52:18 ID:uzxN3VoQ
乙!絵にすると可愛いもんだなw
241
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/19(月) 00:58:03 ID:HsOWAO1U
>>239
超GJ!かわえええ
242
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/19(月) 09:37:20 ID:lsp8G4Jw
>>239
乙、アンヨを斬られて唖然としてるタブンネちゃんマヌケ可愛い
243
:
断罪の時
:2011/12/19(月) 22:46:51 ID:Quw3DCns
「おい豚ども。両腕に加えて左足ぶった切られた気分はどうだ?」
会員がそう問うと、二匹はギャアギャアと抗議をし始めた。
「ミィッ!ミィィッ!」ギャアギャア
(足をっ!足を戻すミィ!)
「タブネェッ!タブネェッ!」ギャアギャア
(足を返してミィ!くっつけてミィ!)
しかし会員は喚く豚二匹を汚物を見る目で見ている。
「ギャアギャア喚くな豚。黙らねえと声帯潰すぞ。」
すると一匹がキレた。
「ミイィィィィィィッ!」ボヨボヨ
突進しようとしているらしい。
だが当然右足だけで立てるはずも無く、
「ミギャアァッ!」ボテ-ン
倒れて顔を思い切り地にぶつけた。
「ブ…ブミィィ」
地面にうつぶせになったまま、もぞもぞと芋虫のようにうねりながら起き上がれずにいる豚の後頭部を、会員は踏み付けた。
「おらっ!」グリグリ
「ブギャッ!」ピクピク
するともう一匹が抗議した。
「タァブネェェッ!タァブネェェェェッ!」ウルウル
(約束が違うミィ!自由にする約束ミィ!)
対して会員は、
「あぁ?何言ってんだ豚。そんな約束は無い。俺は『正直に答えたら《檻から出してやる》』と言ったんだ。わかるか?『檻から出す』と言っただけだ。誰が『逃がす』と言った?」
それを聞いた豚は、
「ビャアァァァァァァッ!」ガクガク
泣き崩れた。
だが会員に踏まれている豚は、
「ミィィィッ!ミィィィィィッ!」ジタバタ
(ふざけるなミィ!卑怯だミィ!)
そんな豚の戯言に会員は怒りを含んだ口調で、
「『卑怯』だぁ?お前らに文句を言う権利は無い。お前ら豚どもは人質という卑怯な手段を取った。卑劣な方法を行う者は、卑劣な方法をされても文句を言う権利は無い。『他はいいけど自分はいやだ』などという道理が通るほど、この世は甘くないんだよ。糞豚が…」
244
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/19(月) 23:13:56 ID:ySaqH2n2
いいぞもっとやれ
245
:
断罪の時
:2011/12/20(火) 00:33:08 ID:SUVWs8U2
だが豚は耳を傾ける様子も無く、
「ミィミィィィッ!ミィィミィミィッ!ミィンミィン!」ジタバタ
(黙れ黙れミィ!タブンネちゃんは崇高にして特別なポケモンミィ!とっとと足をくっつけて解放するミィ!)
……どうやらこの踏み付けられタブンネは、タブンネの中でも劣悪な糞豚のようだ。
「所詮糞豚に念仏を唱えても無駄ということか…。」
会員は飽きた顔で、
「新人。鉄杭と杭打ち機もってこい。」
「?、はい。」
「あ、あと枷つきの鎖もな」
新人は指示通りに4WDの車のトランクから、鉄製の杭と杭打ち機、枷が両端についた鎖を持って来た。
「よし、それじゃあそこの地面に杭を打ってくれ、」
新人は杭打ち機を地面に向けて引き金を引いた。
ガンッという音と共に、鉄製の杭は地に深く突き刺さった。
タブンネどもは爆音にビビっている。
「ミビャアァァァッ!」ブルブル
「タブネェ!」ガタガタ
何が始まるのかわからずに怯えているようだ。
「ご苦労。あとは鎖を穴に通して…」カチャカチャ
会員は鎖の一方の枷を一旦外し、杭の端に空いている穴に鎖を通した。
そして枷を鎖に戻し、
「よし、新人。お前はそっちのタブンネを枷にはめろ。俺はこっちのタブンネをやる。」
「わかりました。」
「さあ来い豚!」
右足を掴まれて引きずられるタブンネは、じたばたと抵抗している。
「ミッ、ミビャアァァァッ!」ジタバタ
(は、放せミィィィ!)
「タブネェ!タブネェェ!」フルフル
(嫌だミィ!嫌だミィ!)
「大人しくしねぇか豚ァ!」ゲシィッ
「ミブギャッ!」ピクピク
腹にもろにキックを受けたタブンネは大人しくなった。
そして二匹の残った右足に枷がはめられた。
杭を挟んで鎖の両端にタブンネ二匹は繋がれている。
「先輩、一体何をしようとしてるんですか?」
「な〜に、ちょっとした『ゲーム』だよ。『実験』ともいうかな。だがそれは『お客さん』達が戻ってからにしよう。」
泣き喚くタブンネ二匹と悶え苦しむパパンネを放って、先輩と後輩の二人は煙草を吹かしながら休憩に入った。
246
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/20(火) 00:37:00 ID:SWteQrWg
>>245
何が始まるんだwktk
247
:
断罪の時
:2011/12/20(火) 23:20:47 ID:SUVWs8U2
さて、場所は戻ってタブンネのコロニー。
全く有り得ない状況になっている。
「ぐわっ!わかった!降参だ!」
「デンチュラ!アリアドス!しっかりして!」
「ア…リィ…」バタンキュ-
「デ…チュ…ラ…」バタンキュ-
アリアドスとデンチュラがひっくり返っている。
「ミィ〜ヒャハハハハハ〜〜ァ」ドヤンネ- ボッ
そして勝ち誇っているタブンネが口から炎を漏らしている。
どうやら「火炎放射」を覚えているタブンネのようだ。
そして、
「ミィィィン!ミィィィン!」
勝利の雄叫びがコロニー に響き渡った。
するとある巣穴からタブンネ母子が恐る恐る顔を覗かせた。
「タブ…ネ?」オソルオソル
「チィチィ?」コソコソ
タブンネ母子の目に映ったのは、「火炎放射」を空に吹きながら勝ち誇るタブンネと、やられた虫ポケ二体、降参ポーズを取る人間二人だ。
「ミィ!ミィヒャハハ!ミィ〜ン!ミィミィミィミィン!」ドヤンネ-
(ミィ!人間達やられてやがるミィ!みんな〜!人間達が降参してるミィ!)
すると次々とタブンネ達が様子を見に巣穴から出て来た。
「ミィ?ミィ!ミヒャハハハ!」ドヤンネ-
(ミィ?ミィ!本当に降参してるミィ!)
「ミヒャハハハ!。ブヒャハハハ〜!」ドヤンネ-
(人間ごときが勝つなんて百万年早いミィ!やっぱりタブンネちゃんは最強だミィ!)
敵の敗北を確信した糞豚どもは続々と巣穴から這い出して来た。
そして俺とエレナさん達を取り囲み、
「タブネ!タブネ!タブネ!」ブタブタ
(殺せ!殺せ!殺せミィ!)
「タブタブタブネ?タ〜ブネタ〜ブ〜ネ?」ブタブタ
(見逃して欲しいかミィ?ならタブンネちゃんの足を4時間舐め続けるミィ!)
などなど。
醜い顔で好き勝手にほざいている。
自分達は敵の襲来にビビって巣穴に篭り、いざ安全になれば途端に巣穴から出て敵を嘲る。
糞豚らしい行動だ。
248
:
断罪の時
:2011/12/21(水) 00:13:41 ID:Eyz942CE
「タブ、タブタブタブネ。タ〜ブネ?タブタ。タブッ!タブタァブネェェ!」
(ところでこいつらを倒してくれたタブンネちゃん。見かけない顔ミィね?まあいいミィ。さあ!「火炎放射」で止めを刺すミィ!)
「タブタブネ?タブネタブネタブ?」
(いいのか?火達磨になるぞ?)
しかし糞豚はそれを望むかのように、
「タブネタブネ!ミヒャハハハ!」ドヤンネ-
(遠慮は要らないミィ!敵に情けは不要ミィ!)
「タブネ。」
(わかった。)
火炎タブンネは大きく息を吸い、赤い炎を浴びせた。
………醜く勝ち誇る糞豚どもに…
ボォォォォォォォッ!
糞豚どもは理解する隙も無く、紅蓮の炎に包まれた。
「「「「「フ”ッヒ”ャア”ア”ア”ア”ア”ア”ァァァァァァッ!!!!!」」」」」ボウボウ
火達磨ンネになった糞豚どもは、炎を振り払おうと走り回ったり転げ回ったりしている。
「タブネェェェェッ!ミィ!ミィミィミィミィッ!」ギャアギャア
(タブンネちゃん達ぃぃぃっ!お前!同胞に何をするミィ!)
「タブネタァブネ、『タブタブネ?』」
(だから聞いただろう。『いいのか?』とな。)
すると糞豚は前傾姿勢を構えて、
「タブネェ!タブゥゥゥゥゥ!」ボテボテ
(ふざけるなミィ!タブンネちゃん達の償いをさせてやるミィィィ!)
鈍足で突進して来た。
「ただの」タブンネなら、避けられずに肉塊同士ぶつかっていただろう。
だがこの火炎タブンネは「ただの」タブンネではない。
「タアッ!」スタッ
火炎タブンネは糞豚では考えられない高さまでジャンプして回避した。
「ミィ!?ミブギャ!」ボテ-ン
「ブギャアァァァ!」ボヨ-ン
回避された糞豚は勢いを殺せずに他の糞豚と衝突した。
そして空中で火炎タブンネは黒い光に包まれた。
そして現れたのは…
「シャラアァァァァッ!!」
鋭い目付きと爪、赤と黒のコントラストの髪、それを縛る青緑色の玉、そしてスレンダーな黒いボディを持つポケモン。
ゾロアークだ!
「シャアァァァッ!」
ゾロアークはその鋭い爪を、衝突して転げ回る糞豚に叩き込んだ。
249
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/21(水) 01:26:13 ID:iIrQ4wbI
希望を与えてそれを奪う。最高だね!
250
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/21(水) 18:28:56 ID:VzYp1Pvk
>>248
続き乙、ゾロアークさんまじ策士
すっかり騙されちゃったね、タブンネちゃん♪
251
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/21(水) 18:47:54 ID:Bd7JLV2g
タブンネに一度毒針プレイしてみたい。
毒のトゲをびっしりつけた鞭で縛ってあげたい。
もがくたびにトゲが刺さって毒で苦しむタブンネすごく可愛い。
252
:
断罪の時
:2011/12/21(水) 22:37:38 ID:Eyz942CE
ズサアァァァアァァァァッ!
ゾロアークの鋭い爪がタブンネの胴体を貫いた!
「フ”ホ”ア”ァァァァァァッ!」ビクンビクン
胴体に風穴が空いた糞豚は大量出血している。
「フ”ホ”ォ…フ”ハ”ッ!」ドバドバ
口からも血を吐き、赤い液体が地面に染み込んでいく。
特性が「再生力」でも生きてはいられないだろう。
「フ”…、フ”ヒ”ャア”ア”ァァァァァッ!!」ジタバタ
死への恐怖からか、断末魔を叫びながら仰向けでじたばたしている。
一体どこからそんな力が出るのか…
しぶとい生命力だ。
しかしとうとう、
「フ”…ハ”ハッ!」ダラン
……死んだ。
絶望に染まり切った表情で死んでいる。
やはり糞豚の死に様はこうでなくては…
ゾロアークは汚物を触ったかのように、手に付着した血液を拭き取った
「ミィィィィッ!」ワナワナ
「チィィィィッ!」プルプル
タブンネと子タブンネが死体ンネに寄り添った。
「ミィィィン!ミィィンィ!」ユサユサ
(あなたぁぁぁ!死なないでぇ!)
「チィチィ!チィィィン!チィチィィィン!」ユサユサ
(パパァ!おきてよぅ!あいつらをやっつけてよぉ!)
なるほど、こいつら死体ンネの妻子か…
もう二度と動くことの無い夫を必死に揺さ振っている。
見ていて飽きないな。
だがこいつらだけに構ってはいられない。
「アリアドス、デンチュラ。ご苦労様。名演技だったぞ。」
アリアドスとデンチュラはけろりと起き上がった。
もうみなさんお分かりの通り、これは巣穴に篭ったタブンネどもをおびき寄せる演技である。
CDプレイヤーのオスタブンネの声が偽物と気付かれた以上、糞豚といえどもう引っ掛かることは無かっただろう。
ならば再びおびき寄せるには、糞豚どもの望む「状況」を見せてやればいい。
実際糞豚どもは罠の可能性も考えず、自分達の都合のいい「状況」に飛び付いた。
糞豚らしい思考回路だな。
253
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/22(木) 21:03:08 ID:XO3wkOeA
乙
タブンネつえーと思ったら成る程こう言う事だったか
254
:
断罪の時
:2011/12/22(木) 22:34:36 ID:RDreLQ8M
ちなみにこのゾロアークはエレナさんのポケモンである。
「ゾロアーク、ご苦労様。見事な化かしだったわよ。」
「シャルゥゥ♪」
ふさふさの赤髪を撫でられて嬉しそうだ。
「アリアドス。糸で捕獲してくれ。」
「アリッ!」シュ-
「ミビャアァァァァ!」ジタバタ
「チィチィ!ヂィィィィ!」ジタバタ
妻子ンネ二匹は糸でぐるぐる巻きにされ、無駄な足掻きをしている。
後でたっぷりいたぶるとしよう。
「「「「「タァブネェェェェ!」」」」」ドスドス ドスドス
すると五匹のタブンネが俺とエレナさんに突進してきた。
しかし鈍足であるから余裕で対応できる。
だが反対側からも別の四匹のタブンネが同じく鈍足で突進してきた。
なるほど、挟み撃ちか…
糞豚にしては頭を使ったかな?
「五匹は任せてください!四匹の方お願いします!」
「わかりました!ゾロアーク!ナイトバースト!」
「シャアァァァ!」ビュンッ
ゾロアークから放たれた黒い波動が、四匹を吹き飛ばした!
ドバアァァァァッ!
「「「「ミッビャアァァァァァァァッ!!!」」」」グシャアァァ
派手に吹き飛ばされた豚どもは、地面や木々にたたき付けられた。
「フ”…フ”ハ”ッ…」ドハッ
「ヒ”ュー……ヒ”ュー…」ビクンビクン
そして五匹の方は、
「ストライク!シザークロスだ!」
「スットオォォォ!」スバッ スパッ
茂みに待機していたストライクは上空に勢いよく飛び出し、太陽を背にして五匹に突っ込んだ!
「ストッ!」トンッ
ストライクはいつの間にか五匹の背後に回っている。
「「「「「ミ…」」」」」
五匹は硬直したまま動かない…
と思ったら…
「「「「「ミビャビャビャビャビャヒ”ャヒ”ャヒ”ャヒ”ャヒ”ャヒ”ャヒ”ャアァァァァ!!!」」」」」ボタッ ボタッ ボタッ
五匹は頭から6等分に輪切りになり、断末魔を叫びながら文字通り崩れ落ちた。
血染めのスライスされたハムみたいだ。
すごいぞストライク!
まるで南○聖拳だな。
255
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/23(金) 00:02:01 ID:lvmf8QdE
ストライク「シャオッ!!」
256
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/23(金) 02:56:03 ID:cmX06lUQ
タブンネちゃんはせっかく亀頭に擬態してるのに全然生かせてないね
257
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/23(金) 17:12:15 ID:N8Bc1PzI
シャオって南斗使いのあの人ですかwwww
258
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/23(金) 17:47:20 ID:F3jS1yAE
ベビンネちゃんのミルクにヘドロをほんの少しだけ混ぜてみて、
何も知らないベビンネちゃんのその後を観察日記にしてみたい。
259
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/23(金) 21:42:43 ID:kdDGROZo
ヘドロ飲ませていたSSもそういえばあったなw
>>252
,254
どちらも良い死にざまだw
ハムおいしそー
260
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/23(金) 22:14:27 ID:4M9aX6X.
タブンネの岩塩漬け、水と油で膨れた体が脱水されて引き締まり、サラダにあいそう。
ぶら下がる同族の「生ハム」を見せ付けられながら、解体場所まで連行されるタブンネ達の表情はすばらしいだろう。
261
:
断罪の時
:2011/12/23(金) 23:07:45 ID:7V9SnwXU
次はどう来るかと思っていたら、どこからか、
「ミブヒィィィィ!」ドス-ン ドス-ン
正に豚の鳴き声が聞こえた。
コロニーの一番大きく目立つ巣穴から、普通のタブンネの三倍の体積はあろう巨体タブンネが這い出て来た。
「ブヒャア!ブヒブヒャアッ!ブヒャハハハアァ!」ボヨンボヨン
(おいてめえら。よくも同胞を殺してくれたブヒィね?ミィが直々にタブンネちゃん達の償いをさせてやるブヒィ!)
巨体タブンネは大きく息を吸い、「大文字」を放った!
「!!、ストライク!『守る』だ!」
「ゾロアークも!『守る』!」
ボオォォォォン!
ストライク達はギリギリで「大文字」を防いでくれた。
「ブヒャハハハハアァ!ブヒブヒブヒャア!」
(ブヒャハハハハアァ!『守る』は二度は続かないブヒィよ?)
巨体タブンネはまたも息を吸い始めた。
しかしこんな大技を使えるなら、もっと早く出て来いよ…
もしそうだったら俺達もてこずって、作戦を容易に進められなかっただろうに…
「ゾロアーク!『いちゃもん』よ!」
「シャア!」ペチャクチャ
「ブヒィ!?」プスン
巨体タブンネは「大文字」を中断された。
「恐らくあの巨体タブンネがリーダータブンネでしょう。タブンネのコロニーはリーダーを失えば容易く瓦解します。ただ雑魚と違って容易には殺せません。」
「しかも雑魚はまだ結構います。どう戦います?」
「ペンドラー達に助けてもらいましょう。デンチュラ!アリアドス!あなたたちはペンドラー達と一緒に雑魚をお願い!」
「デチュ!」ラジャッ
「アリッ!」ラジャッ
エレナさんは腰に装着していた信号弾を、上空に向けて発射した。
ヒュ〜〜〜〜…ドーン!
「「「ペドッ!」」」
「「「ホイッ!」」」
これが突入の合図だ。
ペンドラー達はコロニーに疾走した!
262
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/23(金) 23:43:34 ID:nnQ2dnpA
この巨大ンネは元トレーナーの飼い豚だったのかな?
263
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/24(土) 00:47:34 ID:pdPpki7s
食いすぎで捨てられたのと予想。
ってか3倍の体積とか想像したらワロタww
264
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/24(土) 03:20:00 ID:ZDkAN7hM
よく見たら3倍の大きさじゃなくて3倍の体積なのねwww
それじゃ巣穴から出てこれなくてもしょうがないわw
265
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/24(土) 15:12:23 ID:6BrFLSqo
お次はハート様のおでましか
266
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/24(土) 15:51:03 ID:e0FiwQRY
さっさとテーレッテーしないとね
267
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/24(土) 15:56:23 ID:qz7mAl66
テレッテー
268
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/24(土) 19:08:05 ID:PtpcAqSA
ストライク「お前はもう死んでいる」
269
:
断罪の時
:2011/12/24(土) 20:35:09 ID:/FGDk1do
「ブヒィ!ブヒャブヒブヒィ?」
(同胞達よ!「火炎放射」を使えるタブンネちゃんはいるかブヒィ?)
「ミッミッ!」ドスドス
「ミィミッ!」ピョンピョン
今生き残っているタブンネは、リーダー含め27匹。
26匹中7匹が「火炎放射」を覚えているらしい。
いやいや、そんなにいるなら最初から出て来いよ…
こっちは炎に弱い虫タイプ3体に草タイプ1体だから、ゾロアークがいるとはいえ苦戦しただろうに…
「ブヒィィブヒブヒブヒィィィィィ!」
(火炎タブンネちゃんは虫ポケどもを痛め付けてやるブヒィ!)
「タブネェェェェ!」
(((ラジャーですミィ!)))
「ブッヒィィィィ!」サッ
(同胞達よ!やっちまえブヒィ!)
「「「「ミィィィィィィィィ!!!!」」」」ドスドス ドスドス ドスドス
豚どもが鈍足で一斉攻撃に出た。
だがこちらも一斉攻撃だ。
「ペドーッ!」ゴゴゴゴ
「ホイーッ!」ゴロゴロ
ペンドラーとホイーガ達がタブンネの群れに突っ込んだ!
「ブギャアァァァ!」グシャア
「タバアァァァァ!」ドガアァ
ペンドラー達はメガホーンで豚を三匹まとめて串刺しにしたり、ホイーガはハードローラーで次々に豚を轢き殺している。
「タブネェェ!」スゥ-
一匹がホイーガに「火炎放射」を浴びせようとしている!
俺は阻止するためにストライクに攻撃を命令した!
だがその時!
パアァァァァン!!
何かが爆ぜる音が広がった。
「ブギャ…」ドサッ
火炎タブンネは地面に仰向けに倒れ、動かなくなった。
額には穴が空いており、そこから血が流れている。
「狙撃班グッドキル!残りもお願いします!」
エレナさんは無線機で誰かと交信している。
エレナさんの視線の先を見ると、一見高台にある茂みしかないように見えるが、そこにはスコープ付きの猟銃を持ったスナイパーが、ギリースーツでカモフラージュしているのだ。
「次はリーダータブンネの左前にいるやつ…」
スコープには同胞がいきなり倒れて、混乱しているタブンネのマヌケ顔が捉らえられていた。
270
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/24(土) 20:53:42 ID:bMcfev/U
>>269
続き乙、残りの火炎ネちゃんも犬死しそうだな
271
:
断罪の時
:2011/12/24(土) 20:59:44 ID:/FGDk1do
「ブヒィブヒィ!ブヒィ!ブヒャアァァァ!」
(狙撃なんて卑怯だブヒィ!タブンネちゃん達!スナイパーを探して始末するブヒィ!)
「「「ミィィィィ!」」」
(((ラジャーですミィ!)))
三匹が群れを離れてスナイパーの捜索に向かった!
「させるか!ストライク!」
「スットオォォォォ!」ビュンッ
ストライクは捜索タブンネ達を次々に生ハムに切り落とした!
「「「ミィバァァァァ!!」」」
血染めだからあまり美味しそうではないけどな…
「アレンさんはスナイパーへ向かうタブンネを食い止めてください!私は…」
リーダータブンネは次々に殺されていく同胞に我慢できず、
「ブヒィ!ブヒブヒィ?ブヒィィィィィ!」
(そこの人間のメス!さっきから好き勝手にやってくれたブヒィね?ミィが直々に始末してくれるブヒィ!)
エレナさんは冷ややかな目をリーダータブンネに向け、
「このデカブツは私が相手します!」
そう言って腰に装着された二つのモンスターボールに手を掛けた。
272
:
タブンネの地獄クリスマス
:2011/12/24(土) 21:57:23 ID:/FGDk1do
「断罪の時」投稿中ですがクリスマスということで、クリスマス短編も投稿します。
はたしてこのホドモエシティでクリスマスを見ない場所などあるのだろうか…
そんなことを考えながら、俺はマンションから港の市場へ向かっている。
すれ違う人々はサンタ帽をかぶっていたり、コンビニや薬局の店員もサンタの恰好をしている。
なぜ市場に向かっているかというと、この後合流する俺の彼女が「クリスマスといえばやっぱり生ハムとかケーキだよね。という訳でお願い♪」と電話越しでねだってきたからだ。
やれやれだ…
まあ満更楽しみではあるけどな…
市場を視界に捉えた。
信号待ちしていると、鉄格子を載せた軽トラックが横断歩道前で停車した。
鉄格子には大小のタブンネが、ほとんどスペースも無くぶち込まれている。
今日の最低気温はマイナス3度。
さらに疾走するトラックの上では、体感温度はさらに下がるだろう。
タブンネ達はガチガチと震えていた。
「マ…マァ…、パ…パァ…、さむ…い…よぉ…」プルプル
「ベ…ベビ…ちゃ…ん、もう…す…ぐ…暖…かいとこ…ろ…に着…くから…ミィ…」ガチガチ
「も…も…うす…ぐ…お…腹…い…いっぱい…食べ…られ…る…ミィ…」ガチガチ
「牧…場…の人…は…大丈…夫…と言っ…て…いた…ミィ…」ガチガチ
軽トラックの側面には、「美味しさをあなたへ、ミィミィミート株式会社」とペイントされている。
恐らくこいつらは市場で解体されて食肉になるのだろうな。
俺は無駄に終わるであろうタブンネ達の励ましを聞きながら、横断歩道を渡った。
273
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/24(土) 23:12:11 ID:/FGDk1do
「断罪の時」投稿中の者です。
今更ですが「断罪の時」の挿絵を描いてくださった方、ありがとうございます!
両腕に続いて左足を失ったタブンネの絶望がよく伝わります。
メガヤンマも上手いですね。
もしよろしかったら、今作や次回作も描いてください。
私も拙い技量ですが、挿絵を投稿しようと思います。
ありがとうございました。
274
:
タブンネの地獄クリスマス
:2011/12/25(日) 00:37:12 ID:8lBwUuaQ
市場に到着した。
案の定市場は人々でごった返している。
今からこの混雑の中を掻き分けていかなければならないと思うと、少し億劫になる。
「おっしゃ、いくか!」
覚悟を決めて人の波へ突入した。
一方市場の裏にある納品場では、先程の軽トラックが停車した。
運転手は鉄格子の鍵をポケットに入れ、
「ふ〜っ、納品時間ギリギリだったな。」
そう呟きながら、納品先の店へ向かった。
「ミィ!今のうちに逃げるミィ!」ガタガタ
「タブッ!この檻を壊すミィ!」ガンガンガンッ
タブンネ達はチャンスとばかりに、逃げ出そうと鉄格子を揺らしたりパンチやキックをしている。
当然非力なタブンネに壊されるほど柔な檻では無い。
「おい豚ども!うるせぇぞ!肉は黙って解体されるのを待ってやがれ!」
周りで作業していた作業員は怒鳴った。
「ミィィィ!そこの人間!助けてミィ!」オズオズ
「ママァ!せまいよぉ!こわいよぉ!」プルプル
「ベビちゃんも怖がっているミィ!さっさとここから出すミィ!」ガンガン
タブンネ達は媚びたり命令したりするが、聞き入れてもらえるはずもない。
作業員は何もわかっていないタブンネ達に辟易しながらも、無視して作業に戻った。
275
:
タブンネの地獄クリスマス
:2011/12/25(日) 00:42:32 ID:8lBwUuaQ
すると運転手と店の店員らしき男が戻ってきた。
「いや〜、去年は『あの行事』が大好評でして…。ただクリスマスはタブ肉の受注が殺到しますからね。五体満足のタブンネを押さえるのに苦労しました。」
「うちの会社の工場もタブ肉加工のラッシュですよ。牧場で飼育されるタブンネは直ぐに工場行きですからね…。」
「『あの行事』のおかげでうちの売上もアップしましたよ。タブンネさまさまです。」
運転手と店員は談笑しながらトラックに近付く。
だがタブンネ達には嫌な予感しかしない。
自分達はどうされるのか…
恐怖感がタブンネ達を蝕む。
「おおっ、脂肪たっぷりのタブンネですね。子タブンネも見たところ申し分ない。寒さでさぞ『ミィドレナリン』も分泌されたでしょう。」
「ええ、他の食品は野ざらしにするなんて問題ですが、こいつらタブンネはストレスを感じると『ミィドレナリン』という物質を分泌して、自身の肉質を向上させますからね。この寒さでストレスを与えた方が効率がいいそうです。」
「成る程。いや〜、おたくの会社にはいつもお世話になっています。ではこいつらを降ろしましょうか。お〜い、フォークリフトで降ろしてくれ。」
作業員は指示通りにフォークリフトで鉄格子を持ち上げ、床に降ろした。
276
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/25(日) 10:39:09 ID:xC3BNZwU
>>275
新作乙、タブンネちゃんほど美味しく見えるポケはいないぜ
277
:
タブンネの地獄クリスマス
:2011/12/25(日) 12:25:55 ID:8lBwUuaQ
「ママァ!パパァ!こわいよぉ!」プルプル
「大丈夫よベビちゃん。ママとパパが守ってあげるからね。」ヨシヨシ
「隙を見て逃げ出すミィ!また牧場で優雅に暮らしてみせるミィ!」ガヤガヤ
…やれやれ、今まで牧場で不自由無く過ごしてきたとはいえ、ここまで自分達の運命を悟れないのはやはりお花畑だな。
「おらっ!さっさと出ろ!」
運転手は鉄格子の鍵を開けた。
「ミィ!?逃がしてくれるのかミィ!?」
「それなら餌もよこせミィ!ベビちゃんはお腹を空かせているミィ!」
逃がしてもらえると思っているらしい。
そのうえ餌を図々しく要求するとは…
よほど牧場で優遇されていたらしいな…
運転手は呆れた口調で、
「お前ら家畜に逃げる選択も権利も無い。黙って自分の運命を受け入れろ。」
するとタブンネらは癇癪を起こして、
「タブンネちゃんの前で無礼だミィ!牧場に帰ったらお前のことを牧場主さんに言い付けてやるミィ!」
すると店員も冷ややかな目で、
「その牧場主さんが私の店にお前達を納品してくれたのだよ。…食肉としてな。」
そう言われたタブンネ達は、
「う…嘘だミィ!牧場主さんはいつもミィ達に暖かい部屋と美味しいオボンの実をくれたミィ!ミィ達を養う牧場主さんが、ミィ達を売るわけがないミィ!」
店員はもはや呆れを通り越して不憫に感じた。
「それはお前達をより上質な肉にするためだよ。お前達は自分らが特別なポケモンだから優遇されるのは当たり前と思っているようだが、…勘違いも甚だしい!お前らは家畜だ!豚だ!お客様に差し出す肉だ!わかったか?牧場主さんの献身な飼育は全て、お前らをより美味しくするための行為だったんだ!…これで牧場への未練は無いだろう?」
全てを知ったタブンネは、
「「「「「ビャアァァァァァァァン!!!」」」」」ガクガクガクガク
絶望へたたき付けられた。
ショックだろうなぁ。
自分達は優遇されているから崇高なポケモンだと思っていたのに、それが全て美味しく食べてもらうためだったとは…
お花畑の頭から、ミィドレナリンの分泌ホルモンが多く出されていることだろう。
278
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/25(日) 13:39:04 ID:RnTkWM2c
改行ないと読みづらいな
279
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/25(日) 17:31:05 ID:cYDH5.hM
>>277
続き乙、タブンネちゃん、美味しい美味しいお肉になるんだよ♪
280
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/25(日) 21:11:45 ID:iJNFE9jo
タブンネ!タブンネ!タブンネ!タブンネぇぇええうわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!タブネタブネタブネぇええぁわぁああああ!!!あぁゲシゲシ!ゲシゲシ!デュクシデュクシ!デュクシデュクシ!いい感触だなぁ…ぐりぐり んはぁっ!No.531のタブンネたんの桃色お花畑の頭をグチャグチャしたいお!グチャグチャ!あぁあ!! 間違えた!火炙りしたいお!火炙り!火炙り!脳みそ火炙り!ハムハフハッフン…タブタブタブネェ!!晒し十字のタブンネたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!お肉削ぎ落とし成功して良かったねタブンネたん!あぁあああああ!かわいい!タブンネたん!かわいい!あっああぁああ! ベビンネも殺されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃあああああああああああああああ!!!ベビンネなんて現実じゃない!!!!ヤムチャポーズも塩酸攻めもよく考えたら… タ ブ ン ネ ち ゃ ん は ま だ 足 り な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルモニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!虐待なんかやめ…て…え!?見…てる?pixivのタブンネちゃんが僕を見てる? 水槽のベビンネちゃんが僕を見てるぞ!タブンネちゃんが僕を見てるぞ!リッサの鉄棺の中のパパンネちゃんが僕を見てるぞ!! ユダの揺りかごのママンネちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはタブンネちゃんがいる!!やったよミュウツー!!ひとりでできるもん!!! あ、触角宙吊りのタブンネちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアルセウス様ぁあ!!ゾ、ゾロアー!!ズルッグぅうううううう!!!ドレディアぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよタブンネへ届け!!イッシュ地方のタブンネへ届け!
281
:
タブンネの地獄クリスマス
:2011/12/25(日) 21:13:46 ID:8lBwUuaQ
「い…嫌だミィ!死にたくないミィ!お肉になりたくないミィ!」フルフル
「おいおい、お前達は全タブンネの中でもツイてるタブンネ達だぞ。なんせお客様達の目の前で解体されるのだからな。」
「ミィッ!?」ガタガタ
「去年の『タブンネ解体ショー』が思ったより好評でな。今年もお前達で行うことにしたんだ。」
「そ…そんな…。ミ…ミィィィィ!!」ドスドス
一匹が逃げ出した!
それをきっかけに次々とタブンネ達は逃亡を図る。
「ミ…ミィ達も逃げるミィ!」
だが周りの作業員達は逃げるタブンネの前に立ち塞がり、
「大人しくしろ!」ガシッ
「お前達は商品なんだ!」ガシッ
取り押さえて縄で縛り付ける。
「ミィミィ!放してくれミィ!」ジタバタ
ベビンネを抱きしめて逃げるママンネとパパンネも例外ではなく、
「チィチィ!ママァ!パパァ!」ポテポテ
「ベ…ベビちゃんだけでも逃がしてぇ!」ジタバタ
「まだ生まれて一ヶ月なんだミィ!これからなんだミィ!」ジタバタ
そう懇願された作業員は若干哀れむ顔をしながらも、
「悪いがお前らのベビンネはメインディッシュだ。」
「「ミ…ミヒィ!?」」ワナワナ
「『ベビンネの丸焼き』はクリスマスの目玉商品だからな。でもそれはタブンネにとって幸せな最後だと思うぞ?」
「ミィ!?違うミィ!本当に幸せな最後は、家族に看取られながら安らかに死んでいくことミィ!」
「はぁ…、やっぱり牧場育ちか…。いいか、お前達は不自由無く世話されていたが、野性のタブンネは食物連鎖の底辺の底辺!肉食ポケモンに出会って逃げられる奴は一割以下!巣を襲われて一家壊滅なんて日常茶飯事!大人になれるベビンネなぞ三割にも満たない!最後は当たり前のように内臓を食い荒らされ、四肢をもがれ、感謝されることも無く死んでいく!それと比べれば、お前達の肉の味は何人もの笑顔の素となるのだ!これを幸せな最後と言わずに何と言う!」
捕まったタブンネ達は今までの価値観を根底から覆され、
「ミビャァァァァァァァァァン!!!!」ガクガクガクガク
市場まで響く絶叫を上げた。
282
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/25(日) 22:00:34 ID:a7WkXL9k
利根川の如き説教だなw
生き物じゃなく商品として無機質に扱われるタブンネちゃんはいいものだ
「まだ生まれて一ヶ月なんだミィ!これからなんだミィ!」って台詞が全てを端的に表してて秀逸
283
:
タブンネの地獄クリスマス
:2011/12/25(日) 22:09:39 ID:8lBwUuaQ
さて、場所は戻って市場。
俺は長い行列を待ち続け、何とかケーキは買えた。
ショートケーキの上に砂糖で出来た、サンタ帽を被ったピカチュウやツタージャが乗せられている。
後はサラダに生ハムと…、何か豪華な料理がいいな。
彼女との待ち合わせまで時間はある。
市場を散策しながら決めていこう。
中華料理やローストビーフ、目移りするなぁ。
すると「タブ肉・美豚庵」という店の前で、店員がベルを鳴らし、
「さあ皆さま!昨年ご好評につき、今年もやらせていただきます!『タブンネ解体ショー』!ぜひ観ていってください!なお、解体したての『タブンネの生ハム』や『ベビンネの丸焼き』等を先着30名の方に、三割引きで販売させていただきます!ご希望の方はお配りする整理券をお受け取りください!」
この吉報に俺は飛び付いた。
直ぐに整理券をもらい、拘束具の付いた大きなまな板と、牛刀が置かれた台を囲んでいる群衆の中へ入った。
「では皆さま。美味しいタブ肉を提供してくれるタブンネ達のご入場です!拍手でお迎えください!」
すると縄で数珠繋ぎにされたタブンネ達が、屈強な作業員達に連れて来られた。
人々は拍手で迎え、
「わぁ、脂肪たっぷりで美味しそう!」
「マ〜マァ、私も食べた〜い。」
「じゃあ今夜はタブ肉ですき焼きね!」
などなど、美味しそうな会話をしている。
だが当のタブンネ達は、
「フ…フィィ…」ヨロヨロ
「チ…チ…チィ…ィィ…」プル プル
「タブ…ネ…」ピク ピク
絶望に染まった顔で足もほとんどふらついている。
「このタブンネ達は先程納品されたばかりで、大量出血しないように血抜きしました。解体途中で絶叫を放つ場合がありますが、ご了承ください。ではタブンネ解体のベテラン職人、テツロウさまのご入場です!」
すると店の奥から、いかにも職人な顔立ちの初老男性が登場した。
284
:
タブンネの地獄クリスマス
:2011/12/25(日) 23:17:59 ID:8lBwUuaQ
「ではただ今よりタブンネをまな板へ寝かせます。」
作業員は一匹をまな板の上に乗せ、拘束具で抵抗できないようにした。
「では始めさせていただきます。」サッ
職人は牛刀をタブンネの胸へ宛てがい、
「…いきますっ!」
力強く、一気に胸へ刺した!
「フ”ッキ”ャア”ァァァァァァ!!!!」ガクガクガク
タブンネは最後の力を振り絞って絶叫した!
職人は鋭い包丁捌きでバラ、肩ロース、ヒレ、モモと、順調に素早く解体していく。
その度にタブンネの絶叫が上がる。
人々は職人の仕事ぶりと、解体されるタブンネに興奮している。
「うわぁ、凄い絶叫だな。」
「見ろよ!うまそうなロースだな!」
「早くタブ肉食べたいわ!」
だが中には不憫に思う人もいる。
「マ〜マァ、なんかかわいそう…」
「エレナちゃん…、これが『食べる』ということよ。このタブンネちゃんが死なないと、ママとエレナちゃん達はタブ肉が食べれないの…。だからタブンネちゃんへの感謝を忘れちゃダメよ?」
「うん、わかったママァ。」コクコク
…そう、これが「食べる」。
この絶叫はタブンネの「命のボレロ」であり「鎮魂歌」。
食品の大量生産は、多くの生命の犠牲で成り立っている。
タブンネもまたしかり…
だが人はそれを忘れがちだ…
…それでもいい。
忘れてしまうのは人の業。
時に思い出してくれれば、このタブンネも浮かばれるだろう。
そんなことを考えているうちに、タブンネの体は各部位に解体されていた。
しかしタブンネの生命力には驚かされる…
あれだけバラバラにされても、虫の息だがまだ生きていのだから。
「ヒ”……ヒ”ュー…ヒ”ュー……」ピ ク
職人は解体を終えたらしく、牛刀をしまってお辞儀した。
それと同時にタブンネは力尽きた。
「ヒ”ュ……コ”ハ”ッ!」ガクッ
「テツロウさま、ありがとうございました。次のタブンネの解体へ移りますが、その前に『ベビンネの丸焼き』の調理をご覧ください!」
すると奥から複数の店員が、ベビンネとそのママンネ、それにオーブンを運んで来た。
285
:
タブンネの地獄クリスマス
:2011/12/26(月) 00:18:51 ID:ztjZUdMU
このタブンネ母子も血抜きされており、互いに抱きしめながら、死への恐怖に怯えている。
するとママンネは解体されたタブンネを見て、絶叫を上げた。
「あ…あ…あなたあぁぁぁぁぁぁ!!」ガクガク
なるほど、あの解体ンネはママンネの夫か…
しかし意識が夫ンネへ集中している隙に、店員にベビンネを掻っ攫われた。
「マ…マァ…、た…すけ…て…」プル プル
「お…ね…がい!ベビ…ンネ…ちゃ…んだ…け…は…」ヨロヨロ
店員は情に流されそうにはなるが、
「言ったろう。これがお前達タブンネには幸せな死なんだ。お客様に美味しく食べてもらうことが、今お前達に唯一できることなのだよ。」
そして店員はベビンネをオーブンにセット!
スイッチを入れ、オーブン内の温度は上がっていく。
「チ”ャア”ア”ア”ア”ア”ァァァァァァァァァ!!!!!!」バンバンッ バンバンッ
ベビンネは絶叫を上げ、力を振り絞ってオーブンの窓を必死に叩き、ママンネへ助けを求めた。
ママンネは我が子の絶叫に耳を押さえ、ただ震えてうずくまるしかできない。
それが許されるだけ、このタブンネ達は本当に幸せだろう。
虐待派なら無理矢理聞かされたり、「ママンネちゃんは我が子の助けを無視するんだ…。酷いママだね^ ^」なんて言われるのだから。
そして焼き上がるまでの間、このママンネを含め、残りのタブンネの解体が続いた。
そして20分くらい過ぎたころ、オーブンが焼き上がりを知らせた。
店員がオーブンを開けると、香ばしい匂いが漂い始める。
今から解体されようとしているママンネは虚空の眼差しで、焼き上がった我が子を見つめていた。
そしてママンネは解体された。
俺は整理券の順番に並び、「タブンネの生ハム」と「ベビンネの丸焼き」を三割引きで購入できた。
彼女へのクリスマスディナーと土産話も準備できた。
これも全てタブンネのおかげだな。
最後に一言、
全国のタブンネ虐待愛好家の皆さん!
メリー・クリスマス!
<完>
286
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/26(月) 00:52:43 ID:F1BQGfOo
>>285
完結乙、みんなに美味しく食べてもう為に死ねることを有難く思わなきゃ駄目だよ、
タブンネちゃん♪
287
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/26(月) 00:59:38 ID:cKFkKKNg
素晴らしいSSだった乙
憂さ晴らしとして虐待されるんじゃなくあくまでお肉扱いなのがいいね
288
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/26(月) 01:11:52 ID:E4EXRTuc
>>285
乙。
「断罪の時」もがんばってください。
289
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/26(月) 09:42:36 ID:px9xX8yM
テンポ良くて面白かった
解体されるタブンネに拍手するとことかお肉としかみなしていない観衆に狂気が感じられて良い
290
:
断罪の時
:2011/12/26(月) 21:05:51 ID:ztjZUdMU
「出番よ!エルレイド!カポエラー!」
エレナさんはエルレイドとカポエラーを繰り出した!
「エルッ!」スタッ
「カポッ!」クルクル
リーダーンネは馬鹿にした口調で、
「ブヒャハハハァ!ブヒィブヒブヒィ!?ブッヒャア!ブヒャアァァァ!」ドスンッ ドスンッ
(ブヒャハハハァ!格闘ポケモン二匹出せば勝てると思ってるブヒィ!?所詮は人間の浅智恵だブヒィ!ミィとの格の違いを思い知らせてやるブヒィ!)
エレナさんは冷ややかな目で、
「その傲慢もここまでよ!エルレイドはインファイト!カポエラーは回し蹴り!」
エルレイドは素早い突きで「インファイト」を、カポエラーは遠心力で威力を増した「回し蹴り」を食らわせた。
「エルゥゥゥゥゥ!」ササササササッ
「カポォォォォォ!」ヒュンッ
ドガアァァァァァァ!!
二体の格闘技は確かに命中した…
だが…、
「ブヒャハハハハァ!」ドヤンネ-
リーダーンネは平気な顔で突っ立っている。
「そ…そんな…、ノーマルタイプのタブンネが、高威力の格闘技を受けて平気なはずが…」
エレナさんは有り得ない状況に慌てている。
だが直ぐに冷静に考え、
「エルレイド!カポエラー!一度間合いを取って、今度は奴の頭よ!」
エレナさんは二体にリーダーンネから離れるように指示したが、
「エ…エルッ!」
「カポエッ!」
二体は離れようとしない。
どうしたのかと思ったら、エルレイドの両腕とカポエラーの右足が、分厚い脂肪が詰まったリーダーンネの腹に食い込んでいる。
「エルッ!エルッ!」
「カポッ!カポエッ!」
必死に抜こうとする二体を勝ち誇った目で、
「ブゥヒィ?ブヒィブヒィ!ブッヒャッヒャッ!ブヒィ…」ドヤンネ-
(抜けないブヒィ?ミィの腹はゴムのようになっているブヒィ!どれだけ高威力な格闘技を仕掛けたところで、ミィの崇高なる脂肪が衝撃を吸収してくれるブヒィ!そして…)
リーダーンネは二体に張手を構え…
バアァァァァァン!
「エルアァァァァァ!」ズサアァァァ
「カポォアァァァァ!」ズサアァァァ
二体を吹き飛ばした!
291
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/26(月) 22:52:48 ID:F1BQGfOo
>>290
続き乙、おデブちゃんがハート様のようだぜ
このおデブちゃんがどう脂肪の塊にされるか見ものだぜ
292
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/26(月) 23:16:48 ID:E4EXRTuc
自分の血を見ると暴れて巣を破壊しそうなデブだな
293
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/27(火) 01:51:32 ID:4BCshqKY
>>273
こちらこそ毎回快い作品読ませて頂き有難うございます。
新作の投稿もお疲れ様でした。運搬から調理までの過程で募るタブンネの絶望と、クリスマスに相応しい末路が大変興味深かったです。
挿絵についてですが、申し訳無いことに暫く絵を描く時間が取れない為今作次回作の支援絵は難しいです。
また纏まった時間が取れるようになりましたら追って描かせていただきますのでそれまでお待ち頂けたら幸いです。
では、今後の投稿も楽しみにしております。
294
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/27(火) 18:47:01 ID:rvb37Hgg
>>293
お返事ありがとうございます!
こちらこそ勝手な願いを申し出てしまい、申し訳ございません。
ご自身のペースで構いませんので、また挿絵を描いてくだされば幸いです。
295
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/27(火) 19:05:24 ID:BMupeCcw
あくまで個人的な意見だけどピンチ模写はいらないのう(ゾロアークみたいな裏をかいてくれればいいけど)
296
:
断罪の時
:2011/12/27(火) 23:40:43 ID:rvb37Hgg
「エルレイド!カポエラー!」
エレナさんは吹き飛ばされた二体に駆け寄る。
俺もストライクと加勢したいが、雑魚タブンネどもが次から次へと突進してくる。
「エ…エルッ!」
「カポ…カポエルッ!」
二体は「大丈夫」だと、駆け寄るエレナさんを静止した。
「あなたたち、大丈夫?まだ闘える?」
「エルレイッ!」
「カポエイッ!
二体の目にはまだ闘志が宿っている。
「よしっ!ならもう一度!あいつの頭にインファイトと回し蹴り!」
「エルゥ!」
「カポエィ!」
二体は再びリーダーンネへの攻撃を構えた。
だがその時!
「ミィィィィィィィ!」
(そこまでだミィィィィィ!)
どこからかタブンネの雄叫びが聞こえた。
辺りを見渡すと、コロニーの周りがピンク、ピンク、ピンクッ!
大量のタブンネに囲まれている。
…なんだこれは…
悪い夢か?
「こ…これは…?」
エレナさんも唖然としている。
『エ…エレナさん!』ガガガッ
エレナさんの無線からノイズの混じった、危機迫る声が聞こえる。
「狙撃班どうしました!?」
『い、いつの間にかタブンネに囲まれて……ぐあっ!』ガッ
「狙撃班!?狙撃班!?」
無線が途絶えた。
「な…何故こんな大量のタブンネが…?」
ぱっと見て約300匹はいる。
こいつらどこから湧いたんだ…?
297
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/28(水) 10:24:01 ID:b05cyh7Q
>>295
そうか?俺は別にいいけど
タブ虐の大義名分とクオリティを上げるための演出だと思えばいいじゃん
あと俺は主人公がピンチだろうと可愛いくておバカなタブンネちゃんが苦しみもがく様子が楽しめればそれでいい
298
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/28(水) 11:39:39 ID:nvRgYCYs
ただ、そう言った描写を増やしすぎるとグダグダになってしまうので注意か
299
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/28(水) 12:25:24 ID:m4.1on7Q
たしかに
そのような模写を試みる場合は正に腕の見せ所かも
成功と失敗の差が大きく分かれる可能性が大きい
300
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/28(水) 16:58:34 ID:P.3Oy8T2
>>296
続き乙、豪い数のタブンネちゃんが出てきたけど、サイキッカーのSSのようにM2並みの強ポケが介入するのか、
まさかの援軍が来るのか気になるぜ
301
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/28(水) 20:06:50 ID:06XMcCis
「タブンネがこんなに哀しいのに、神様、どうして海はあまりに碧いんだミィ」
ちょっと元ネタをいじったが逆さ吊りにして耳の後ろに穴を開けとくとかそういうのはタブンネちゃんにはご褒美だよね(ニッコリ
302
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/28(水) 20:08:22 ID:Uc5J9mVs
ベビンネちゃんを並べてドミノのように一気に倒したら面白そう。
ダーツの矢の代わりにトゲめがけて投げるのも…。
303
:
断罪の時
:2011/12/29(木) 01:39:33 ID:zhas35Gg
大量のタブンネ達は徐々に包囲網を狭めて来る。
リーダーンネも予想外の現象に驚いているようだ。
すると大量のタブンネから、紫色の色違いタブンネが出て来た。
「タブネェ〜?」ドヤンネ-
(大丈夫だったかミィ?)
「ブヒィ!?ブヒィブヒブヒィ!?」
(ブヒィ!?もしかして川のコロニーのリーダータブンネちゃんかブヒィ!?)
「タブネ!タブネタブネタァブネェ!タァブンネタブネェ!タビャハハハハハハァ!」ドヤンネ-
(そうだミィ!同胞から人間を乗せたおかしなペンドラー一団の報告を受けたミィ!それで胸騒ぎがしてこのコロニーにパトロールタブンネちゃんを向かわせたら、攻撃を受けているとわかったミィ!だからこうして他のコロニーのタブンネちゃん達も呼び集めて、総出で援軍に来たミィ!)
くそっ!
なんてことだっ!
確かに目立ち過ぎていたし、目的のコロニーしか考えず、他のタブンネの存在を考えていなかった!しかしよりによってこんなに大群で来るとは…っ!
「ブヒャハハァ!ブヒィ!ブブヒィ?ブヒャハハハハハァ!」
(ブヒャハハァ!人間ども!形勢大逆転のようだブヒィ?まあたとえタブンネちゃん達が来なかったとしても、今頃お前達はミィの崇高な脂肪の前に平伏していたブヒィ!)
…はっきり言って、ムカつくの一言だ…
だが今こいつを攻撃すれば、一斉にタブンネどもが突撃してくるだろう…
こちらはストライク達に加えてペンドラー達もいるが、無傷で全て捌き切るのは流石に不可能…
しかも口から火を漏らすタブンネが見受けられる。
火炎タブンネは40匹はいるようだ…
さらに手から電気を、口から冷気を漏らすタブンネもいる。
特にストライクはタイプでは圧倒的に不利っ!
しかしこのままではなぶり殺しだ…
…覚悟を決めて戦うしかないのか…
304
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/29(木) 17:20:30 ID:uK4.HsS6
>>303
続き乙、別のリーダンネちゃんが出てきたが、この色ンネちゃんがどう絶望に染まるか見ものだぜ
305
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/29(木) 19:03:03 ID:Ikh28Sj.
避難所にあったたぶつきって楽しそうだな。ぜひやってみたい。
306
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/29(木) 19:06:36 ID:Ikh28Sj.
>>305
まとめwikiの間違いだった。
>>303
本当に腐った豚だな。数に物を言わせる腐ったタブンネ共に裁きを!
307
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/29(木) 20:00:58 ID:amD/Bsu2
>>303
タブンネの駆除は大変なんだな…糞豚呼ばわりも納得がいくもんだ。
308
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/29(木) 20:51:46 ID:sLUXhWJI
もう幾つ寝るとお正月〜
お正月にはタブ揚げて〜
ミキサー回して遊びましょう
早くコイコイお正月〜
309
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/29(木) 21:13:49 ID:/cMPIy32
wikiのイラスト編集されてるな
310
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/30(金) 00:20:01 ID:XK6dgaok
逆に考えれば大量の経験値タンクを殺し続けて凄い事になりそう
あとタブンネの火炎放射ってゲームじゃどんなものなのかな
性格一致全振りしてもどうも大した事ない気が
311
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/30(金) 01:19:03 ID:SWQnkY.s
>>310
良さそうに書くと火炎放射でD特化ナットレイがギリ2発。
悪そうに書くと火炎放射でH4振りビリジオンが確定3発、通常+D↓(インファ)だと乱2。
312
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/30(金) 01:44:43 ID:nQXGTsL2
どっかのタブンネ考察してたサイトだと火炎放射じゃハッサム確1に持っていけないから大文字使ったほうが良いような事書いてあった気が
313
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/30(金) 09:43:27 ID:XK6dgaok
レスサンクス
やっぱ大した事ないのかな
特攻寄りにしたら自慢の耐久力を犠牲にするし、ピクシーさんやポリゴンちゃん、ハピナス先生等強力なノーマルがいるしアタッカーよりダブルでサポートに回った方が善戦できそうだ
314
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/30(金) 10:56:25 ID:AFEh/VoU
ここはタブンネさんをいじめたり殺したりするスレです
可愛がりの雑談、SSやAAの投下はタブンネ飼育棟でお願いします
315
:
タブンネハザード
:2011/12/30(金) 13:13:18 ID:fuCgpiRw
当然のようにシャッターを解除し、避難所に乗り込んでいった豚ども。そこには大量のオボンやオレン(こいつらから取り上げたもの)と毒ガス用の中和剤、そして裏切り者が居た。
〜電気機関車〜
「な…なんでお前たちがここに居るんだミイ…」
最初に毒ガスをまき散らして逃げ出した豚は、被害豚たちに囲まれていた。
「初めから僕らを殺す気だったのかミイ!」「おまえのせいで、一族が混乱に陥ったんだミイ!」
当然のように罵倒され、非難の的になる。安全地帯に豚が集まったがこれも作戦のうち。最後はどのみち全員殺すしな。
「…こんなところで死にたくないミイ!」
突然毒ガスをまいた豚が突進で前の豚を押しのけて奥の部屋に逃げ込み、閉じこもってしまった。…そんな簡単に逃がしてどうする。鍵がかかって開かなくなった。…そこもどのみち終わりだが。
〜培養実験室〜
「長老様を殺したのはお前たちかミイ!」「よくも長老様を殺したなミイ!」「あんな糞豚殺して何が悪いミイ!」「死んでせいせいしたミイよ!」
こちらでも同じように言い争いが。その奥では
「飯だミイ!」「食べるミイ!」「勝手に取るなミイ!」「それはミイのだミイ!」「ふざけんなミイ!」
腹を減らした豚どもがひしめき合って食料を食い荒らしている。食欲旺盛で結構なことだが、もうお前たちは明日を見ることは無い。もう終焉が近づいている。
〜動力室〜
「つまらないミイ…おもちゃが欲しいミイ…」
破滅をもたらすためにさまよう1匹の糞子豚。こいつがお前たちを殺すのだ。最期はこいつが看取ってあげるように色々と工夫してやる。
316
:
タブンネハザード
:2011/12/30(金) 13:38:01 ID:fuCgpiRw
>>315
「これ、この前のスイッチと一緒かミイ?それにこれはなんだミイ?」
豚が見ているのは毒ガススイッチとモニターだ。このスイッチは本来ならデウスエクスマキナよろしく、レベル10の毒ガスであっという間に物語を終わらせられるが、今回はレベル7にしてある。ついでに、この子豚が座っていないと押せないという素敵仕様だ。嫌でもみんなの最期をこの子豚に見てもらおう。
「ここに座って…このボタンを押して…」
何が起こるとも知らずにボタンを押す子豚。毒ガスが出る前に、部屋の様子がモニターに映し出される。
「みんな居るミイ!どうなってるんだミイ!」
まずは電気機関車。狭い部屋の中でタブンネどもがひしめき合っている。
「これを押すと、目の前で素晴らしいショーが見れるミイ?もちろん押すミイ!」
「電気機関車、ロック機能オン。毒ガスレベル7。放出」
「ミ?…ミイイイイイイ!?毒ガスって何ミイ!?」(身体が椅子から出た鎖で拘束される)「な、なにこれミイ!逃げられないミイ!…まさか、罠かミイ?」
今更罠だと気付いたこいつにはとっておきの映像を特別席で見せてやろう。
〜電気機関車〜
先ほどの放送は当然ここにも流れる。まさに寝耳に水だよねえ。
「なんだミイ!?」「どういう事だミイ!?安全地帯じゃなかったのかミイ!?」「ふざけんなミイ!」
豚が出ようとするが…。
「開かないミイ!」「外から抑えられてるみたいで、びくともしないミイ!」
当たり前だ。外には鉄の塊が置いてあるんだ。ドアはびくともするまい。そして…。
「ミギャアアアア!苦しいミイイ!」「解毒、解毒剤イイイイ!」「助けてくれミイ!」
毒ガスで殺処分した方が、見せしめに森にさらすには丁度いいだろう。
「これさえあれば…助かるミイ…。ゴクゴク」「僕もいただくミイ!」「私の物だミイ!」
先に解毒剤を手にした豚が一気に飲み干すが…。
「ミグアアアアア…!逆に…苦しく…なってきたミイ…!」「ミギャアアア!ゴホゴホ!ゲボオ!」「ミグエエエエエエ!なんだこれはミイイ…!」
馬鹿だなあ。せっかく殺す連中に本物の解毒剤なんかわざわざ渡すわけないじゃん。それは強烈な化学薬品や毒薬だ。中にはタブンネの骨を溶かした液体や脳みそスープ、液体タブンネもあるぞ。
〜動力室〜
「そんな…嘘だミイ…。僕は、僕は…」
くくく、いい顔している。やはりタブンネには絶望や悲壮感を表す表情がよく似合う。
317
:
タブンネハザード
:2011/12/30(金) 14:12:14 ID:fuCgpiRw
>>316
〜電気機関車〜
「苦しいミイ!胸が焼けていくミイ!」「だましたなミイ!貴様!」「開けるミイ!」
この期に及んでまだ同族同士で争う豚ども。まあ、扉の向こうの豚はすでに死んでいるけどな。
「なんで…こんな…」「あれは…なんだミイ…!?」
電気機関車のモニターと動力室のモニターは連動している。さて、お楽しみを始めるか。まずは…。
〜動力室〜
(翻訳機を持ちながら)「やあ、タブンネちゃん。自分の家族や同族を自らの手で苦しめる気分はどうだい?」
相手は椅子に体を拘束され、手もスイッチの上から動かせないからそもそも何もできない。そんな豚の顔を持ちあげてやった。ちゃんとモニターを見ろ。
「何するんだミイ!」「いやあ〜凄惨な光景が広がってるねえ〜。「優しいポケモン」が毒ガスで、自分の身内を、皆殺しにするなんてねえ〜」
満面の笑みを浮かべて言ってやる。ククク…最高だよ。この絶望の表情。
「違うミイ!違うミイ!」「何が違うのかな〜?楽しいことを探して毒ガスをまいてみんなを苦しめていたのに自分はニコニコしてたよね〜?」
その場の映像も見せてやる。こういうサービスも必要だろうな。みるみる顔色が青くなっている。
「そんなことしてないミイ!」「嘘はいけないな〜。君の顔はここに入ってスイッチを押すまでず〜っと笑っていたじゃないか」「そんなはずないミイ!」「嘘つきは舌を抜かれるって言うよ〜?」
複数匹一気に精神的に追い詰めるのも楽しいだろう、でも1匹を徹底的に苛め抜くのもこれはこれで面白いはず。責任で押しつぶしたい絶望の底に落としてみたい。こいつはその代表に選ばれたのだ。誇りに思え。あ、何体か倒れた。
「ミイイイイ!死んじゃやだミイ!」「ああ…可哀想なタブンネちゃん…。たった一匹の突っ走りが原因で毒ガスを吸わされ、みんな死んでしまうんだ…。そしてシャンデラさんに魂を燃やされ、永遠に苦しんで苦しんで…」
悲しい顔を作って言ってる最中も画面の中で何体かが倒れる。倒れるだけならまだしも、死んだら責任は全部こいつのせいだ。
「そ、そんなことにならないミイ!タブンネちゃんは、必ず…必ず幸せに…」「その幸せな未来は、とある子供の悪戯によって、永遠に奪いさられることになるのでした…」「そんなはずないミイ!」
必死に否定するところ悪いが、お前のその真っ青な顔を見て必死に笑いをこらえて悲しい顔を作るこっちの気持ちを考えてほしい。責任から逃れる道を少しずつ塞いでいってやるとどんどん表情が暗くなるんだもん。マジ笑える。
318
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/30(金) 16:04:55 ID:fuCgpiRw
タブンネ権利宣言
33 HDVの個体値がU以下になること(早死にして虐めがいがないから)
34 ヨプのみを持って生意気にもインファイトに耐えようとすること
35 戦闘中に媚びる(メロメロやら鳴き声)こと
36 ドヤンネになること
37 Dに努力値を8以上振ること
38 他の味方に攻撃を肩代わりさせること
39 (良い意味で)特別扱いされること
40 (野生タブンネの)経験値以外としての存在
319
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/30(金) 16:30:46 ID:xo3V.4pI
>>317
続き乙、人為的とはいえタブンネちゃんが仲間割れをする様は滑稽に見えるぜ
320
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/31(土) 00:45:31 ID:rHX1zy2o
>>317
久々の更新おつ。
解毒剤という希望を与えて偽物だったという絶望を与える。王道でいいねw
321
:
タブンネハザード
:2011/12/31(土) 10:53:13 ID:IqkXy68E
>>317
電気機関車内の豚に毒ガスをまいた犯人を教えてやっても面白いかなと思い、そっちのモニターとこっちのモニターを繋げてやる。ついでに、一時的に毒ガスの噴出を止めてやる。話している間に死なれたら面白くない。ついでに言うと、俺が持っているのは毒ガスを「止める」スイッチで、出すことができるのはタブンネの右手が乗っているスイッチだ。
「やあ、哀れなタブンネちゃんたち。ご機嫌いかがかな?」
突然モニターが付いたと思いきや、そこに人間と見覚えのあるタブンネが居ることに驚く豚ども。
「…何がどうなっているミイ」「何者だミイ…貴様…」「そこにいるのは…まさか…」「…嘘だミイ…」「タブラス…」
やはり知っている奴が居たか。最初の被害豚の大半はすでにさっきの毒ガスを受けて昏睡状態で動けないがな。
「君たちの命を握っているのは何か、分かるかな?」「…お前が、毒ガスをまいたのかミイ!?」「よくもやったなミイ!!」
酷い誤解だな。なんで俺がいきなり犯人扱いされないといかんのだ。
「何言ってるんだい。やったのはそこのタブンネだよ。僕の横の椅子に座っているね」「嘘だミイ!!」「そんなことないミイ!!」
まあ、証拠を見せないと信用はしないわな。糞豚にも物証が無いとだめだろう。というわけで先ほど横の豚に見せてやった物をこいつらにも見せてやる。…みるみる顔色が変わっていくな。
「…タブラス…まさか…」「初めから…僕たちを殺すつもりで…」「何てことだミイ…」「違うミイ!僕じゃないミイ!」
この期に及んでまだ横の豚は「やってない」と否定する。…その表情が肯定しているんだぞ。そんな中、モニターの中の何処からともなく、こんな声が聞こえた。
「タブラスは悪だ」「奴は一族に災いをもたらす」「奴は生きている資格なし」「タブラスに死を」「断罪されよ」まとめればこんな感じだ。
要するに、電気機関車内のタブンネ全ての怒りが、恨みが、一匹の子豚に向けられたという構図になる。…良い表情だ。信じてくれると思っていた大人たちは本当かどうかも分からない映像をもとに自分が悪だと決めつけ、一方的に非難する。弁明も釈明も一切聞いてもらえず、信じていた豚に裏切られて、聞きたくないことばかり言われて…。そして自分の手元には、そんな奴らを殺せる毒ガスのスイッチがある。…どうするのか、言うまでも無いよね?
「…ふざけるなミイ」「…タブラス?」「何するつもりだミイ?」「僕を一方的に非難して…僕がどれだけ悲しんだかも知らないで…僕がどれだけ苦しいかも知らないで…」「タブラス…まさか!!」「止めるミイ!!」
そして、スイッチに手がかかった。
「僕を非難するお前たちなんか…死んじゃえミイ!!」
とうとう自分の意思でスイッチを押しやがった。電気機関車への毒ガス散布再開。濃度は…「レベル8だミイ!!僕を傷つける奴なんか、苦しみぬいて、死んでいけミイ!!」散布までのカウントダウンが始まる。
「タブラス考え直すミイ!!」「止めてミイタブラス!!ママが…ママが死んじゃうミイ!!」「この糞豚めミイ!」「お前こそ毒ガスに飲まれて死んじまえミイ!!」「助けてミイ!!」「タブラス様お願いします!!どうか命だけは助けてくださいミイ!!」「タブラスなんて死んでしまえミイ!!」
…ホント、どうしようもない奴らだねえ。
322
:
断罪の時
:2011/12/31(土) 12:36:11 ID:v8vXS2ck
するとエレナさんは小声で、
「アレンさん、1,2,3でゾロアークがタブンネ達に『ナイトバースト』を有りったけ放ちます…。タブンネ達が怯んだ隙に全速力で逃げてください…。私は狙撃手の皆さんを助けに行きます…。」
「…っ!なら俺も行きます…。」
「駄目です…!アレンさんは仮にも『お客様』…!ここまで手伝ってもらいすぎた位です…!」
するとリーダーンネはドヤ顔で、
「ブヒャハハハァ!人間ども!タブンネちゃんの崇高なお耳で丸聞こえだブヒィ!やれるものならやってみろブヒィ!」ドヤンネ-
「…っ!ゾロアーク!ナイトバースト!」
「甘いブヒィ!タブンネちゃん!一斉攻撃だブヒィ!」
リーダーンネが右手を掲げると、タブンネどもは技マシンや遺伝で覚えたであろうあらゆる技を放った!
火炎放射…
十万ボルト…
冷凍ビ…ム…
シャドーボール…
破壊光線…etc
それら全てが俺やエレナさん、ストライク達目掛けて飛んで来る…
…ここで終わるのか…俺は…
ハハハ…
こんな糞豚どもにやられるとはな…
だがせめて…っ!
せめて一矢報いる…っ!
「ストライクゥゥゥゥゥゥ!!!」
俺の叫びを聞いたストライクはデカブツのリーダーンネに突貫した…っ!
そして俺はエレナさんを地に伏せさせた…
俺が盾になるために…
エレナさん…
申し訳ない…
そしてありがとう…
ここまで来れたのはエレナさんのおかげです…
ストライク…
お前は絶対に生きてくれ…
そしてエネコ…
ゴメンな…
お前を残して逝っちまうなんて…
ストライクと仲良くやれよ…
ズガァアアアァァァァァァァン!!!
タブンネの技が命中した。
…死んだな…
願わくば…
あの世から見たいものだ…
天誅を受ける糞豚どもを…
323
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/31(土) 14:39:13 ID:PjjSLU8.
>>321
続き乙、裏切られたとはいえ仲間を殺そうとするなんてタブラスちゃんは酷い子だぁね
>>322
続き乙、この下衆ンネちゃん`sの絶望する様が待ちきれないぜ
324
:
断罪の時
:2011/12/31(土) 14:53:05 ID:v8vXS2ck
…何だか俺の体がどんどん空へあがって行く…
「へぇ…、死んだ後って空を飛べるんだ…」
そんな戯言を呟くと、
「おやおや若者よ…。天に召されるにはまだ若すぎるよ。」
…死神の声?
励ましの言葉なのだろうか…
「しっかりしなさい若者よ。お前さんはまだ生きとるよ。」
…生きてる?
…俺が?
…あれ?
…俺がもたれ掛かっているポケモンって…
「やれやれ…。とはいえ、タブンネ達の動向を把握しきれていなかった私達に責任があるからね…」
この人見覚えがある…
たしか…
「…会長さん?」
「いかにも。私が『タブンネ被害者の会』会長である!」
…俺が乗っているポケモンは間違い無くボーマンダだ…
「…なんでボーマンダに?」
「私のボーマンダがギリギリで君達を拾ったのだよ。エレナ君も拾うのに苦労したよ。」
……エレナさん!
後ろを振り返ると、気絶しながらも無事なエレナさんが確かにいる。
「そうか…。会長さんに助けていただいたのか…」
「私は命令を出しただけだよ。お礼はこのボーマンダに言ってあげてくれ。」
俺は三人も乗せながら優雅に飛行するボーマンダに感謝した。
「ありがとう。お前は俺達の命の恩人だよ。ボーマンダ。」
「ボマアァ…」ツン
ボーマンダは素っ気ない態度ながらも、どこと無く照れた顔だ。
325
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/31(土) 19:10:56 ID:OeIrsBVw
特殊糞豚は違和感あるな。何故だろう
326
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2011/12/31(土) 19:29:13 ID:mVQJYTog
流れ切断して悪いけど、季節限定ネタなんで許してくだせぇ。
12月31日、大晦日。
ボク達は宅配カイリューから“ドラゴンタイプ主催!辰年抽選会”と書かれた手紙を受け取ったミィ。
これが血の大晦日の始まりとなるとも知らずに…。
「抽選会…。いったい何が賞品なんだミィ?」
「それは着てからのお楽しみだリュー。参加は無料だから、どんどん来て欲しいリュー。」
「どうするミィ?」
「ドラゴンタイプは来年の干支だろ? だから、きっと凄い賞品を用意してるに決まってるミィ!!」
「どうせタダなんだから皆で行くミィ!抽選会は数が多い方が有利だミィ!!」
「会場は…随分と離れた場所にあるミィな…。そろそろ出発するミィ!!」
327
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2011/12/31(土) 19:31:02 ID:mVQJYTog
「此処が会場かミィ。思ってたより混んでるミィ…。」
受付が同族でピンク色に染まっている。招待された仲間は思ったより多かったみたいだミィ…。
「…ちょっと待つミィ。なんでタブンネちゃんしか招待されてないんだミィ?」
「逆だミィ。タブンネちゃんのみが招待されたんだミィ。それより早く受け付けを済ますミィ。」
「受付係も皆ドラゴンだミィ…。強面ばっかだミィ…。」
「あそこのフワフワした子なら恐くないミィよ。」
「あれはチルタリスだミィ。…ボク達は抽選会に招待されて来たミィ。受け付けしてほしいミィ。」
「わかりました。…貴殿方の抽選番号は156、319、174番チル。番号札を額に貼り付けて下さいチル。…では奥にどうぞ。」
328
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2011/12/31(土) 19:33:33 ID:mVQJYTog
「…自分の番号と同じ番号の書かれた所で待っていろガブ。そこの253番!ボサクサしてんじゃねぇぞ!!」
あれはガブリアス…。タブンネちゃんをなんだと思ってるんだミィ。
「やめろガブリアス。あくまでも大事な“御客様”だ。」
「あぁ? 引きこもりは黙ってr…わかったよ。大事な大事な“御客様”だからな、丁寧に扱わねぇと…。」
「ボーちゃん、受け付け終了ふりゃ。合わせて863匹も集まったふりゃよ。」
「わかった。…あとボーちゃんと呼ぶな。」
「営業スマイルは疲れたッス。自分は早くサンドバックでストレス発散したいッス。」
「俺は腹減ったサザ。不味い肉でもいいから早く喰わせろ。」
「皆、そろそろ始めるリュー。…指定の位置にて待機リュー。」
…さっきから彼等はコソコソと何を話してるんだミィ。優秀な聴力があっても、周りがミィミィと煩くて聴こえないミィ。
329
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/31(土) 19:51:44 ID:IqkXy68E
>>328
周りがミイミイうるさいから聞こえない聴力(笑)。
期待して続き待ってます。
330
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/31(土) 20:45:47 ID:wvWue1.6
>>325
おそらく捨て身タックルのイメージが強い点と元々はわざマシンによる人工的な技だから
>>326
乙!発想がなかなか
331
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/31(土) 20:50:01 ID:lqNNBgas
私ここで結構おいしいおもいしましたよ。
詳細は書けないけど、やり方次第ですね(^O^)
ttp://bit.ly/rRzIgw
332
:
名無しのタブンネさん
:2011/12/31(土) 22:10:31 ID:rZoi.4ic
期待
333
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2011/12/31(土) 22:32:50 ID:mVQJYTog
>>326
続き
いきなり会場の電源が消え、スポットライトがステージの上に集中する。
「れでぃーすアーンドじぇんとるめーんふりゃ!!」
「皆様、しばらくお待たせしました。これより“ドラゴンタイプ主催の抽選会”を始めたいと思いますチル。」
「ルールは簡単リュー!第一ステージは、今から9個のグループに分かれてもらい、各々の部屋で抽選をしてもらうリュー。つまり…」
「1〜100番までの番号は、このカイリューが!」
「101〜200番はこの私…キングドラが!」
「201〜300番はボクふりゃ!」
「301〜400番はボーマンダがお相手する。」
「401〜500番はオレ様、ガブリアスが!」
「501〜600番はこのオノノクスッス!」
「601〜700番はこのサザンドラが担当して、いただきます!」
「700〜800番は今、この場にはいませんがクリムガンが、801番以降の皆様はこのホールにて私、チルタリスが担当させていただきます。」
334
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2011/12/31(土) 22:36:09 ID:mVQJYTog
なんだか変則的な抽選会だミィ…。そしてボクの担当はあのDQNミィ。
「いい加減勿体振らずに賞品を教えるミィ!!」
「いいものでなかったら今すぐ帰ってやるミィ!!」
「…賞品は御馳走ふりゃ。それも厳選された食材で作る御馳走ふりゃよ。」
「わかったら早く部屋に移動するッス!」
「御馳走…。」
「おいっ!サザンドラ!?」
「御馳走はこのタブンネちゃんが頂くミィ!正月をエンジョイするミィ!!」
「賞品を手にするのは私だミィ!」
「いいや、俺だミィ!!」
「チッ…、あの糞豚ども。調子に乗りやがって……地獄に堕としてやる。」
335
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/01(日) 00:34:52 ID:jMJQ3cVI
>>334
続き乙、「食材」が何のことを指しているのか分からないなんてタブンネちゃんはお馬鹿だなぁ
皆様、あけましておめでとうございます
336
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/01(日) 00:35:26 ID:jMJQ3cVI
失礼
食材→ご馳走
337
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/01(日) 07:21:14 ID:TVOpDU8g
1〜100番の部屋
「ちゃんと100匹全員いるね? …それじゃルールの説明をするリュー。」
「この鉄板の上で、君達の額に付いてる番号札を取り合ってもらうリュー。7枚集めたら鉄板からの脱出を許可するリュー。」
「どういう事だミィ!? 籤引きとかじゃないのk…なんだか足の裏が熱い…ミィ?」
「そうそう…言い忘れたけど鉄板は熱してあるリュー。後は15分ごと火力アップ。」
「そんな…嘘に決まってるミィ!ミブッ!!」
「お前…!何してるんだミィ!? タブンネ同士で争うなミィ!!」
「ふ、札の数は100枚しかないミィ!脱出するのに必要な札は7枚…つまり最高で14匹しか生き残れないミィ!!」
「おー、偉い偉い。これは抽選会じゃなくてサバイバルだリュー。焼豚にならないように精々頑張れリュー。」
「貴様ァ!僕の札を返せミィ!!」
「ヘブッ!!許してミィ!!殴らないでミィ!!」
「ベビちゃんもいるミィ。14枚なんて集まりっこないミィ。」
「後3枚…ミヒャヒャ!!」
「熱いミィ!肉球が焼けちゃうミィ!!」
「…もうダメ。堪えられないミィ…。」
ここで一匹のタブンネが倒れた。ジュウゥといい音を立てて焼けていく香りは残りのタブンネを駆り立てる。
338
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/01(日) 07:24:18 ID:TVOpDU8g
「うーん、美味しそう。…15分経ったリュー。大文字!」
「ミィ!?や、やめr…ミギャァァ!!」
片面を大文字に、もう片面を鉄板に焼かれた彼はウェルダンネと化したのだった。
「やっと7枚集まったミィ!これで地獄から抜けてやるミィ!!」
「ところがぎっちょんミィ!」
「ま、待ち伏…―ミガァァ!!」
出口にて待ち伏せしてた彼は7枚の札を奪い取り、地獄から抜けてみせた。…絶望の表情を見せる同族を振り替える事もなく。
「…あっ、油ひくの忘れてたリュー。君でいいや、協力して。」
「頭脳戦だミィ!ミヒャヒャヒャ…何するミィ!?」
カイリューはタブンネの胴を逆さ持ちにすると、顔面を鉄板に押し付け、飛び回る。
牛脂ンネは眼球内の水分が蒸発したのか絶叫をあげていたが、油ひき終わった頃には顔は爛れ、フラフラと歩いてから動かなくなった。
「…こっちは順調リュー。キングドラ、そっちはどうなってるリュー?」
339
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/01(日) 08:55:14 ID:OnT64fSs
ポケパーク2の序盤で、タブンネが後ろから付いて来るシーンの破壊力はあまりにも強烈だった…
怪獣系の後ろから付いて来る姿はとても可愛いのに…タブンネときたら!
あの外見でゾロアークよりも軽いとか絶対ウソだろ…
340
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/01(日) 09:00:45 ID:TVOpDU8g
>>338
続き
101〜200番の部屋
「…大きいプールとカヌーがあるミィ。」
「その通り。この部屋はカヌーを漕いで私のところまで辿り着ければ脱出を許可します。」
スピーカーから音声が流れた。顔をあげるとゴール付近に水槽に入ったキングドラが見えた。
「あたちカヌーを漕いでみたいミィ!!」
「オイラもやりたいミィ!!」「あらあら良かったわねぇ。」
「パパンネのカヌーの腕前を見せてやるミィ!」
ベビンネ達から喜びの声があがる。親子ンネの微笑ましい光景に周囲のタブンネも自然と笑顔になる。
「…それでは各カヌーに10匹ずつ搭乗してください。」
「…オールは何処にあるミィ?」
「申し訳ありませんが、こちらで用意することが出来なかった為、腕でお願いします。」
「しょうがないミィ。」
バシャバシャと短い腕で舵を取りながら進んでいく。
全体の1割くらい進んだ場所で一匹のタブンネが気付いた。
「腕がヒリヒリするミィ…。これ…普通の水じゃないミィ。」
「…気付くの遅すぎですよ。薄めた塩酸です。」
「…なんて事だミィ!今すぐ引き返s…ミバッ!!」
キングドラに撃ち抜かれたタブンネが塩酸の海に落下した。
「た、助けてくれミィ!!」
「棄権は認めません。何か怪しい動きがあったら特性:スナイパーで狙い撃ちしますから。」
這い上がろうと抵抗を見せたが、タブンネは白煙を上げながら溶け、最後には沈んでいった。
341
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/01(日) 09:01:42 ID:TVOpDU8g
カヌーを漕ぐたびに腕が溶けていく。カヌーを漕ぎたいと喜んだベビンネの笑顔は泣きっ面に変わっている。
突然、一隻のカヌーが回転し始めた。―― 渦潮だ
「何が起こったミィ!?」
「ふぁ…。…失礼。最近寝不足なため欠伸が止まらなくて…。」
「ミビャァァ!!恐いミィ!!」
「誰かなんとかするミィ!!」
暫くしてタブンネ10匹を乗せたカヌーは傾き、転覆した後渦潮に飲まれて消えていった。
「もうっ!こんなカヌーやってらんないミィ!!」
一隻…二隻と沈む仲間の船を見て、ついにベビンネは駄々を捏ね始めた。
「こうなったら火炎放射を推進力として一気にゴールを目指すミィ!!」
「させません!!」
パパンネはキングドラの声を聞き、咄嗟に身を屈める。銃声。
「…あれ?生きてるミィ…。」
「おいっ!お前とんでもない事をしてくれたミィ!!」
パパンネは浸水している船を見て我に返った。
パパンネを狙った凶弾は反れ、船底に穴を開けていたのだ。
「パパ…、お舟が沈んじゃうよ!」
カヌーが沈むのも時間の問題となっていた。
「…こちらは順調ですよ。それより、私は君がちゃんとやれてるか不安なのですが…フライゴン?」
342
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/01(日) 09:29:19 ID:TVOpDU8g
本スレ機能してたのね…。知らずに避難所に書き込んじまったよ。
343
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/01(日) 09:54:09 ID:QroTBBhQ
どちらで書きこんでもいいのよ
344
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/01(日) 22:11:09 ID:iZhHYCf.
フライゴン好きなので期待
345
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/01(日) 23:36:01 ID:pxDWvB2s
こういう理不尽な虐待大好きだわ
346
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/02(月) 09:56:37 ID:W85f1tyw
ぼくはサザンドラに期待
347
:
タブンネハザード
:2012/01/02(月) 11:42:56 ID:IoIbVPcs
>>321
毒ガス噴出…3、2、1…噴出開始。
ついに毒ガスが電気機関車のタブンネを襲い始めた。タブラスを非難していた豚も、タブラスに命乞いしていた豚も、あっという間に煙の中で倒れていく。
「僕を非難する奴らには…お似合いだミイ。ミヒャハハハ!僕こそ最強のタブンネ様だミイ!」
毒ガスで苦しむ同族を見ながら高笑いしている実行犯のタブンネ。だが、もう一つあるんだよな。毒ガスを使わせる場所は。
「タブラスめ…死んじまえ…ミイ…ミガアッ!」「腐れ外道に…ミイミイ神さまの…怒りを…ミグウッ」
とうとう全員死んだか。じゃあ、実行犯に聞いてみようか。
「ねえ、今君は「自分の意思で」同族を毒殺したよね?ねえどんな気持ち?」「最高だミイ!あの糞豚ども、この美しいタブラス様を罵りやがってミイ!居なくなってせいせいしたミイ!」
…培養実験室につなげるか。たしかそこにはこの豚の「ママ」が居たはずだ。…やばい、これから行われるショーの内容を思い浮かべると笑いが止まらなくなってきそうだ。
「ねえ、もう一つ、タブンネが集まるところがあるんだけど、見たくない?」
背中を押す、もとい、遊べる所を教えてやる。答えは当然
「見るミイ!見せてくれミイ!」
さて、母子のコメディーはどうなるかな?楽しいものになればいいなあ。
348
:
タブンネハザード
:2012/01/02(月) 12:09:26 ID:IoIbVPcs
>>347
培養実験室のモニターと繋げてあげた。豚どもは皆驚いているが、中に1匹、恐怖心のようなものを抱いてこちらを見ている豚が居る。あれがこれの親か。
「タブラス!あなた何をしてるミイ!」「…ママミイ!なんでママが居るミイ!?」
母子感動のご対面。
「えっと、君がこの豚のママってわけだ」「タブラスを返してミイ!」「まあ、そう焦るな。俺はこいつにどうこうする気はない」
他の豚(多分こっちのリーダー)が詰め寄ってきた。
「電気機関車の方のみんなはどうなったミイ!」「ん?」「あっちの方の仲間は無事なのかミイ!」「ああ…。ちょっと待ってろ。今映像を見せてやるからさ」
さっきの光景をこいつらに見せてやる準備はできた…な。さて。
「ねえ、映像を流す前に君から何か一言ある?」「僕の雄姿を、とくとその目に焼き付けるがいいミイ!」「タブラス…あなた、何をしたミイ?」
さーて、映像のスイッチオン。上映しまーす。ついでに出口も塞いでおきまーす。
「なんだこれはミイ…」「酷いミイ…」「タブラス…」「まさか…本当に…」「そんなミイ!!嘘だミイ!」
お、母親が発狂している。そろそろ今回最大のお楽しみが始まるぞ。仮にタブラスがキレてスイッチを押しても俺が押しているからコントが終わるまでは問題なしだ。
「どうだミイ!凄いだろうミイ!」「タブラス…」「ママ…?すごくないのかミイ?」「あなたって子は…あなたって子は…」「凄くないのかミイ?」「仲間を全員毒殺することの何が凄いんだミイ!このタブ殺しッ!」「ミイ!?ママまで…非難するのかミイ?」「せっかちだけど優しい子だと思っていたのに…」「な、何言ってるミイ!」「ママは、タブラスをそんな子に育てた覚えはありません!!あなたはママの子じゃありません!!私には子供は居ません!!」
349
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/02(月) 12:29:11 ID:IoIbVPcs
>>348
の最後は
私には子供は居ません!!」(キリッ
にしたかったが出来なかったのでそこは補完しておいてください。
350
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/02(月) 12:54:41 ID:4ceW8iqI
自分のしつけの悪さを棚に上げるママ豚ちゃんマジタブンネの鑑
351
:
楽しいたぶつき
:2012/01/02(月) 15:43:31 ID:IoIbVPcs
本当は正月に入れたかったがどうしても使えなかったので今日投稿。短編。
正月の風物詩と言えば餅。餅つきである。
だがただの餅つきなぞ面白くない。
うすの中に今朝強奪した赤ちゃんタブンネを数匹ほうり込み、準備完了!
その目覚めたばかりのニコニコ顔を目標に…木槌を持って…振り下ろす!辺りにゴッといういい音が鳴り響く。
「チギャアアアーー!!」「チイイイ!!チイイイ!!」「チギュピイー!」
良い鳴き声だ。だが、俺のターンはまだ続くぜ!
「せいやああ!!」ゴスッ「チグオアアー!!」「チイチイ!チイイイ!」
根性なしめ!もっと鍛えてやるぜ!
「たった2発で騒いでんじゃねえ!!」ゴスッ「チイヤアアアー!!」「チギャアアア!!」「ミ、ミイイイ!」
おっと。一匹逃げ出そうとしてやがる。そうはいくか。
「そりゃああ!」ゴスッ バキッ!「チイイイイイイ!!!」
おっと、手がつぶれちまったか。とここでママンネ登場!泣きながら子供を出そうとしているが、そうはいかない!
「せえい!」ゴッ「ミギャアア――!」バタッ
おっと、後頭部にあたったせいで気絶したか。まあいい。おもちゃが手に入ったし、こいつらをついて遊ぼうか。
352
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/02(月) 19:38:59 ID:XUAIlY2o
201〜300番の部屋
「ボクはフライゴンだふりゃ。さっそくだけど○×クイズで勝負するふりゃ!」
「…○×クイズかミィ?」
「そうふりゃ。今頃君達の仲間は苦しんでると思うけど、ボクは非暴力主義だから平和的にいくふりゃよ。」
「仲間が苦しんでるってどういう事だミィ!?ちゃんと説明するミィ!!」
「ふりゃ!?口が滑ったふりゃ!!」
「前々からこの抽選会は怪しいと思ってたミィ!僕の冷ビで締め上げてから洗いざらい吐かせてやるミィ!!」
「ミギャァァァァ!!」
突然、会場内を激しい揺れが襲い、冷ビンネの断末魔が響き渡る。
揺れが収まった時には冷ビンネの姿はなく、地割れの痕があるだけだった。
「クイズ番組において司会者は絶対の存在ふりゃ!まだ逆らおうとする者がいるなら容赦はしないふりゃ!!」
「…こうなったら普通にクイズを受けるしか生きて帰る道は無いミィ(ボソッ」
「大丈夫だミィ。こっちには賢い事で有名なタブ博士がいるミィ(ボソッ」
「…なるほどミィ(ボソッ」
「○×クイズだから、アイツに付いていけば皆で生き残れるミィ(ボソッ」
「…それじゃクイズを始めるふりゃ!全部で6問。気が向いたら画面の前の君も挑戦してほしいふりゃ。」
353
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/02(月) 19:39:57 ID:XUAIlY2o
「第一問。タツベイは遺伝技で逆鱗を覚える事が出来るふりゃ?正しいと思う方に移動するふりゃ!」
「…これは×ミィ。」
「タブ博士は×だミィ!皆×に移動するミィ!」
「…けっ!見ず知らずの奴なんか信用出来るかミィ!俺は○にいくぜミィ。」
「○に3匹、×に96匹。正解は…×ふりゃ!」
ガチャンと音がして○の床が開き、タブンネが落ちていった。
「助けてくれミィ!砂地獄だミィ!!」
「た、食べられちゃうミィ!!早く助けるミィ!!」
「痛い痛い痛い!!噛みつかないでミィ!!」
「ペナルティーふりゃ。床の底にはボクの進化前のナックラー達がお腹を空かせて待ってるふりゃ!」
「続けて第二問ふりゃ!ポケットモンスター金銀にて、キングドラに進化する為の“りゅうのウロコ”があるのはシロガネ山である。○か×か?」
「…×。正解はりゅうの穴だミィ。」
「流石タブ博士だミィ。即答だミィ!」
「○は0匹、×は97匹。正解は…×ふりゃ。りゅうのウロコがあるのはスリバチ山ふりゃ!」
「…本当にタブ博士は信用出来るのかミィ(ボソッ」
「結果オーライだミィ。誰にでもミスはあるミィ!」
「…第三問!初代のワタルのカイリューが覚えているのはバリアーふりゃ。○か×か?」
「○…ミィ。」
「悪いけどタブ博士は信用出来ないミィ。私は自分で決めるミィ。」
「僕はタブ博士に付いていくミィ!!」
「○は85匹、×は12匹ふりゃ。正解は…○ふりゃ!」
354
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/02(月) 19:40:28 ID:XUAIlY2o
「今すぐ×に移動…ミギャァァァ!!」
抵抗虚しく、タブンネ達12匹は美味しく戴かれた。
「あと問題は半分だミィ!少しの犠牲は仕方がないミィ…。」
「なんとしても生き残ってやるミィ!!」
「…これまでが仲間が考えてくれた問題ふりゃ。次からはボクが徹夜で考えた問題ふりゃ。」
「第四問!ふりゃふりゃふりゃふりゃふりゃふりゃふりゃふりゃふりゃふりゃ!!…さて、ボクは何回『ふりゃ』と言ったでしょう。○か×か?」
「…10回?」
「○と×じゃ答えようがないミィ!反則だミィ!!」
「えっ?何も聞こえないふりゃ。あと5…4…3…。」
「もうどっちでもいいミィ!時間がないミィ!!」
「…タイムアップふりゃ!未回答者はペナルティーふりゃ!!」
「そんな…この私がこんな問題で…。」
タブ博士を含むタブンネ42匹は理解出来ないまま穴の底には消えていった。
「答えは!?答えはなんだミィ!」
「○は21匹、×は23匹。だいたい半分ずつふりゃね。…正解は×ふりゃ!」
「なんでだミィ!×になる理由を言えミィ!!」
「…10はローマ数字で×ふりゃ。○の皆さん…さよならふりゃ!!」
「残り二問…、一気に仲間の数が減ったミィ…。」
「タブ博士までもが亡くなったミィ…。」
「続けて第五問!ポケッt…ちょっと待ってて、電話ふりゃ。」
355
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/02(月) 21:38:10 ID:aJmWzIZY
元旦は忙しくて「断罪の時」を投稿する時間がありませんでした。
ぼちぼちやらせていただきます。
>>354
福○伸行先生の「カ○ジ」や「賭博覇○伝 ○」みたいで面白いです。
少し出来るタブンネに追随し、又は根拠も無く離反して、まんまと引っ掛かったタブンネちゃん達が福○作品の雑魚キャラみたいですね。
「金は豚の命よりも遥かに重いっ!」
356
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/02(月) 23:20:07 ID:BR4KTrsQ
そういやたぶつきで思い出したけど、まとめにあったタブつきの絵を描いて支部にも同じ絵上げてた絵師のにむさんって女の子なんだよね
最初意外だなあって思ったけど、よく見たら絵のタッチが女性っぽいよね、あの絵
にむさんの作品一覧を勝手ながら見させていただいたけど、彼女なかなか素晴らしい発想のタブ虐絵を描くから好き
357
:
断罪の時
:2012/01/02(月) 23:45:43 ID:aJmWzIZY
「…ってそうだ!ストライク!ストライク達は!?」
「あぁ、あの子達ならほら…。私のサーナイトとリグレーの『テレポート』で救出したよ。」
地上の会長が指差す場所を見ると、サーナイトにリグレー、突然のことに呆然としているストライク達が無事にいる。
「あら?ここは…?」
エレナさんが目覚めたようだ。
「!、会長!」
「おや、気付いたようだね。」
「…もしかして会長に助けていただいた?」
「そんなところかな…。しかし君達は運がいい…。私が気まぐれでボーマンダと空中散歩していたら、森を移動するタブンネの群れを発見したのだからね。しばらく様子を見ていたら君達が連中に囲まれたから、助けに入ったという訳さ。」
「そうでしたか…。会長!ありがとうございます!」
エレナさんは会長に頭を下げた。
みんな無事で何よりだ。
ここでふと考えた…
糞豚どもが放った数々の特殊技…
本来俺達が受けるはずだったが、会長によって回避できた…
…ということは……
糞豚どもを見下ろすと、…案の定だ!
「フ”…ヒ”…ィ…」ピクピク
「ヒ”ェ…、ヒ”ェェ…」ビクンビクン
「ミ”ィ…ィィ…、ミ”ハ”ッ!」ブバッ
「ン”〜〜、ン”〜〜」ジタバタ
ある豚は「十万ボルト」で痙攣…
又ある豚は「火炎放射」で焼け爛れ…
そして又ある豚は冷凍ビームが顔に命中したらしく、鼻と口が凍って息が出来ずにもがき苦しんでいる。
俺達に技を放った糞豚どもは、自分らが放った技に潰されたのだ。
見事な同士討ちだな。
358
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/03(火) 00:19:54 ID:aOx9/hs.
>>351
乙、ベビンネちゃんが良い悲鳴を上げてくれてるな、ミィアドレナリンが出てそうだぜ
>>355
続き乙、すぐに死なないようにしっかり問題に答えようねタブンネちゃん♪
>>357
続き乙、自分達の技で同士討ちなんておマヌケなタブンネちゃんらしいじゃないか
359
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/03(火) 00:56:28 ID:pD8vAUEY
>>357
続き乙です
同士討ちとはタブンネちゃんはやっぱりお馬鹿可愛いですね☆
やっぱりタブンネちゃんは間抜けな姿ややられ姿がよく似合うよ!
しかしあのデブのリーダーンネにはラティの流星群とテラキインファとドランのマグストと
サンダー&ボルトの10万ボルトを一気に食らわせて鉄槌を下して、ボロ雑巾にしてやりたいものね…
あんなにムカつく糞豚描写はなかなか久々で、いい悪役になってますね
だからこそリーダーンネがどんな散り方をするか、今から楽しみでドキドキだわ!
今までロム専でしたが更新毎回楽しみにさせてもらってます
360
:
デブのタブンネ
:2012/01/03(火) 03:04:02 ID:D1YSSmUM
こんな俺だがSS投稿してみちゃった。
1レス長いと思うけど我慢してね。
俺は元タブンネ虐待愛好会の一人である。虐待しているとき、タブンネの醜さに嫌気がさして辞めたのだ。
今は虐待愛好人を隠しながら暮らしている。
あ、でも生活に支障はないぞ。
「アブソル、キリキザン、散歩行くぞー」
モフモフ...じゃなくてアブソルと、ポケモンフーズを食べていたキリキザンが元気に返事をする。こいつらは俺のパートナーであり、虐待するときこいつらも参加させていた。他にもポケモンはいるが、こいつらはボールに入りたがらない、なんとも某電気鼠みたい奴だから仕方なく出してやっている。
外に出ると青空が広がっている。快晴だ。風がとても気持ちいい。
いつも遊ばせている公園に着くと、早速二匹が遊び始める。俺はベンチに座りその光景を眺めた。
二匹が笑顔になって走り回る光景は、なんとも微笑ましいこと。
やがて二匹が鬼ごっこから戻ってくると、俺の隣で休み始めた。モフモフとツルツル...可愛いぞ。グフフ
そんな俺の平和な一時に、ある邪魔が入り込んだ。
「なんだぁ、そのかっこ悪くてブサイクなポケモンはブヒィ!?」
俺はその声に反応して振り向く。そこには肥えたデブとデブのポケモンらしいタブンネ。
どちらも贅肉を揺らしながら立っている。トレーナーはまるでタブンネ。タブンネが言葉を喋っているような感じだ。
かっこ悪い、ブサイク...俺のポケモンを明らかに侮辱している。大切なポケモンを馬鹿にされた俺は、半分怒りを露わにして言った。
「....今何て言った」
「だからぁ、何そんなかっこ悪くてブサイクなポケモンだって言ってるんだブヒィ!!
僕のタブンネちゃんよりよっぽど酷いブヒィ!!」
こいつ、糞豚トレーナーか?そんな奴に俺のポケモンを...眉を寄せる俺を尻目に、そいつのタブンネは俺の後ろにいる寝ていたアブソルの前にいた。
そして肉棒みたいな足を構えると...
「こんなクソみたいなポケモン、僕ちんのタブンネちゃんが倒してやるよブヒィ!!」
そう言って、タブンネはなんと寝ていたアブソルの腹を蹴り上げた!
寝ている間いきなり弱点の腹を殴られたアブソルは、呻き声をあげるがそれなりの怪我はない。
俺の愛するポケモンにいきなり手を出した奴に、俺は怒りをぶちまけた。
「オイテメェ!俺のアブソルになにしやがる!!」
痛そうにしているアブソルを見てドヤ顔だったデブが、贅肉を揺らし文句を言う。
「お前がそんなクソポケモンを使っているからいけないんだろう!
究極のポケモンはこのタブンネちゃんだ、そんなクソポケモン僕ちんのタブンネちゃんが滅してくれるブヒィ!!」
と言って、タブンネをもう一匹出した。俺とバトルをするらしい。
俺も薬を塗っておいたアブソルとキリキザンを場に出させる。
こうしてバトルは始まったのである。
361
:
モモミちゃん
:2012/01/03(火) 07:32:30 ID:ikQHLc16
私の名前はモモミ。タブンネってポケモンなの。
明日からナースとしてポケモンセンターで働くのよ。
モモミの自慢はタブンネナーススクールをトップの成績で卒業したこと。
モモミのいやしのはどうを受ければ他のポケモンのいやしのはどうは受けられないわ。
世界一癒されるポケモンタブンネのなかでも最も優秀なのがこのモモミ。
つまり世界一癒されるポケモンなの。
それに加えて見るものすべてをメロメロにしちゃうキュートなお顔に
ラブリーなピンクとホワイトのボディー。
ルックスも中身も一流のスーパーポケモンよ。
ウフフ♪なんて素晴らしいんでしょう。
さ〜て、モモミのナースデビューの日がやってきたわ。
モモミが配属されたところは最近開発が進んで人口が増えている
大きな街のポケモンセンターよ。
近くにはドラゴンポケモンが棲む洞くつもあるんだって。
ウフフ♪街のみんな待っててね♪
このモモミちゃんがみんなを癒してあげるからね♪
そして、ゆくゆくはポケモンセンターを大きく変えてみせるわ♪
そうだ、出勤前にお姉ちゃんからスクールの卒業祝いにもらった
とっておきのアロマパフュームをつけていきましょ♪
昔はポケモンナースをやってて、今はお金持ちのトレーナーのエリートタブンネさんと
結婚して幸せな暮らしを送っているお姉ちゃん……
パフューム以来写真をおくってくれないけど子育てに忙しいのかな?
『シュッ シュッ』
ウフフ♪とってもいい香り。モモミも癒されるわ。
モモミ自身からもスイートな癒される香りがするけど
アロマの香りをプラスさせればみんなさらに癒されるわ。
こういう気づかいができるところもモモミが優秀な理由よね♪
さ〜て、ナースキャップをつけて出勤よ♪
362
:
本格たぶつき
:2012/01/03(火) 07:34:02 ID:DouoVRy.
用意するもの
うすと杵(うすや杵が血で汚れないようにビニールを使用しておくとよい、こうすると後片付けも楽になります)
傷薬を水で薄めたもので満たした桶
ママンネ一匹(いやしのはどうが使えないもの)
生後半年程の子タブンネ三〜四匹
殺り方
,Δ垢忙劵織屮鵐佑鯑れ、ママンネを連れてくる。
△Δ垢涼罎砲い觧劵織屮鵐傭L楹櫃韻道Δ気覆つ度の勢いで杵を振り下ろす。この時ママンネがうるさいので注意する事。
5呂鮠紊欧襪肇泪泪鵐佑慌てて助けようとするのでそのママンネの手目掛けて全力で杵を振り下ろす。この後ママンネが手を桶の中に突っ込めば成功です。桶の中の液体で手の痛みがひいた事でママンネはその液体が何かを理解します。
ぅ泪泪鵐佑うすの中にいる子タブンネ達を液体で癒やそうと手を伸ばしますが、慌てずに杵を振り下ろして下さい。そうするとさっきの事からかママンネは子タブンネに触れるだけで慌てて手を引っ込めてしまいます。杵はそのまた子タブンネにジャストミート!
ゲ寝鵑い魴り返すとママンネは子タブンネを救い出す事を諦めて傷を癒す事に集中しだします。この時の動きがまるで餅が杵につかないよう水をかけているようにみえる事でしょう、少しタイミングをずらせばなんとママンネがモチンネをひっくり返してくれます。途中何回かあなたに攻撃しようと襲いかかってくる場合もありますが慌てずにママンネの頭を杵で叩いて下さい。
Ω紊亘阿るまでたぶつきをして下さい。飽きたらモチンネ達の頭目掛けて全力で杵を振り下ろして下さい。全てのモチンネ達を殺した後、仕上げの段階にはいります。
Д皀船鵐傭を杵で叩いていき全てのモチンネが混ざったら完成です。頭を叩かれすぎて意識が朦朧としているママンネの口の中に流し込んであげましょう。
363
:
モモミちゃん
:2012/01/03(火) 07:37:15 ID:ikQHLc16
午前8時、事務室で朝礼の時間よ。
モモミが事務室に入ると若い男の先生と
背中に2か所、羽みたいな痕があるナースタブンネがいたよ。
私がスクールをトップの成績で卒業したモモミよ、よろしくね♪
「あなたがモモミちゃんね、わたしはエンゼル。
これから一緒に頑張ろうね」
エンゼルちゃんがモモミに握手をしてくれたよ。
モモミに比べればトロそうだけどいい子そうね。
「ふ〜ん、お前がモモミか……
俺はイゴ、ここのドクターだ。
うちのポケモンセンターでお前が働く時間帯は
お前を含め3匹のナースポケモンがいて
日曜日は全員出勤でそれ以外は交代で休みを取る。
まあポケモンセンターのシステムは前もって聞いてるだろうからいいか」
イゴ先生ってなんだか怖そう……モモミとは初対面なのに
全然スマイルしてくれないよ。
364
:
モモミちゃん
:2012/01/03(火) 07:41:09 ID:ikQHLc16
「まあいいや、午前中の業務の説明をすっか……
エンゼルは部屋を回って患者さんの汗ふきと身の回りの整理だ」
「はい、がんばります」
雑用だなんてかわいそうねエンゼルちゃん、あんまり仕事ができない子なのかしら?
「そしてモモミは……」
ウフフ♪モモミのいやしのはどうと優秀さをみたらイゴ先生ビックリしちゃうわ。
はやくいやしのはどうを見せてあげたいな♪
「廊下と各トイレの掃除、そしてゴミ捨てだ」
えっ、何でモモミがそんなことしなくちゃいけないのよ!
私はナースよ!お掃除するためにここにきたんじゃないのよ!
「何だその目は?ああ!?
ポケモンセンターは衛生が大事ってスクールで習わなかったのか?」
そりゃあ習ってるけど……タブンネの仕事はみんなを癒すことよ!
お掃除なんて別のポケモンにやらせてよ!
「患者への巡回と治療は俺がやるからいいんだよ!
さっさと行って来い!」
うっ、何で世界一のナースモモミちゃんがお掃除なんて……
365
:
モモミちゃん
:2012/01/03(火) 07:44:54 ID:ikQHLc16
仕方ないからモモミはお掃除をすることになったの。
ホントはこんなことやりたくないけどイゴ先生こわいし……
うっ、次は人間用のトイレ掃除ね。
ってウンチが便器にくっついてるよ……
何でモモミが人間のトイレをお掃除しなきゃいけないのよ……
こんな不潔なところにいたらピンクとホワイトの
ラブリーボディーが汚くなっちゃうよ……
こんなことは街のゴミ捨て場をあさってるミネズミにでも
やらせとけばいいのに!
さて、最後はゴミ捨てね……裏のプレハブ小屋にゴミ置き場があるって
エンゼルちゃんが教えてくれたけど……
ゴミ袋は食べ残しや汚物で汚れてきたないし重いよ……
早く終わらせてナースの仕事をやりたいな……
ここがゴミ置き場ね、お正月の間はゴミ屋さんがこないから
ゴミ袋が山のようにいっぱい積んであるよ。
ここにおけばいいのね。
『バン!ビビビビ……』
え?何?なんかカベのむこうから何かがぶつかるような音がしたよ。
ゴミ袋の山くずれてこないよね……?
それにしてもポケモン騒がせな子がいて困っちゃう。
ゴミ袋を置いたら注意してやらなくちゃ。
『ドゴォォォォォン!!』
『ズズ、ズザザザザ』
キャアアアアア!!
366
:
モモミちゃん
:2012/01/03(火) 07:50:15 ID:ikQHLc16
あれ?動けないよ……
ゴミ袋のなだれに巻き込まれちゃった…
うっ、臭いし重いし最悪だよ……
モモミ何にも悪いことしてないのにどうしてこんなことに……
ホントだったら今ごろいやしのはどうで患者さんを治して
みんなから褒められてるはずなんだけどな……
うっ、息が苦しくなってきちゃった。
モモミ、天国に行くのかな?
こんなところで誰にも気づかれずに最期を迎えるなんて……
悲しい一生だった……な……
・
・
・
・
・
「おい、おきろ?」
あれ?誰かがモモミをよんでいる?
天使さんかな……
「おい、おきろ?」
モモミが目を覚ますとそこには緑のお顔をした汚いポケモン……ダストダスがいたの。
キャア!そんな汚い顔近づけないでよ!
「おめえ、ゴミなのか?」
ゴミなわけないでしょ!キュートで優秀なナースモモミちゃんよ!
「そんならええが、ポケモンの処分にはちゃんとマニュアルがあんだぞ?
マニュアルどうりやんねえと持ってけねえぞ?」
まったく!私はポケモンナースのトレジャーよ!
そんなことよりさっさとゴミを持っていきなさいよ!
モモミは次のお仕事に行くわ!
367
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/03(火) 09:12:53 ID:2O9PagkM
>>354
続き
再び101〜200番の部屋
「…で、そっちも順調なのですね。安心しました。生かすタブンネの数は10匹程度でお願いします。」
「わかってるふりゃ。10匹位は残るはずふりゃ。」
「…こちらカイリュー、抽選が終了したリュー。生き残ったタブンネは9匹で、全員充分に苦しませたリュー。」
「御苦労です。さて、こちらもいい加減ケリを着けないと…。」
「もう駄目だミィ!!」
「諦めるなミィ!岸まで後少しだミィ!!」
先程の底に穴の開いた舟がゴール手前で沈みかけている。
「パパ…、あたち死んじゃうのかミィ…?」
「死なせないミィ!絶対に生きて帰るミィ!!」
「まったく…美しい親子愛ですね。…ヘドが出る。」
キングドラの放ったハイドロポンプが沈みかかったカヌーに直撃し、粉々に吹き飛ぶ。
「嫌いなんですよ。そういうのって。」
「さっ、させるかミィ!ミィィィィィッアァァ!!」
「パパ!?何をすr――……ミブッ!!」
パパンネはカヌーが吹き飛ぶ瞬間にベビンネを岸に向かって放り投げた。
ベビンネは落下した衝撃から踞っていたが、暫くして顔をあげるとパパンネ達の姿はなかった。
「パ…パパ?ママ…?そんな…嫌だミィ!」
「…結局生き残ったのは子供1匹と自力で這い上がった2匹…。運良くゴールできた9匹ですか…。」
「やったミィ!生き残ったミィ!!」
「この調子で勝ち抜いていくミィ!!」
「パパ…、ママ…。」
腕が溶け筋肉繊維が見えているが、互いの生存を喜び合っている者、家族の死を悲しむ者はそれぞれだった。
「そろそろオノノクスが気になりますね。電話してみましょうか…。」
368
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/03(火) 09:13:31 ID:2O9PagkM
601〜700番の部屋
「自分はオノノクスッス。この部屋では餅つきをしてもらうッス。」
「餅つき…。そんなんでどうやって抽選をするミィ?」
「まずは隣の者とじゃんけんをするッス。」
「…?わかったミィ。ミィミィ…ポン!アイコでミッ。…決まったミィ。」
「うむ。試しにやってみせるから、そこの親子は協力するッス。」
「やった!お餅だミィ!」
「私達は何をすればいいミィ?」
「勝った方が餅をこねる係、負けた方は…。」
そう言いながらオノノクスはベビンネを摘まみ、臼の上へと移動させる。
「ふんぬっ!!」
グシャリと音がして辺りに血が飛び散る。
「負けた方は…餅役ッス。」
「あ…あ…あっ、そんな…私の子供が…!何を、何をするんだミィ!?」
臼の中のタブンネは既にミンチと化していた。
ママンネはオノノクスに喰ってかかるが相手にされず、オノノクスは喋り続けた。
「この行為を繰り返して数を10匹まで減らすッス。抵抗する者がいるなら…こうするッス!!」
次の瞬間、口煩いママンネの頭が胴から離れ、二度と喋る事はなかった。
369
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/03(火) 09:14:12 ID:2O9PagkM
「ミギュッ!!」
「ミブッ!!」
「ブビッ!!」
「さぁ、どんどん次を寄越すッス!…あっ!?」
タイミングが狂い、餅をこねるタブンネの腕を杵でついてしまった。
タブンネの腕がまるで爆発でも起こったかのように吹き飛ぶ。
「…えっ?」
「すまないッス。手元が狂ったッス。」
「そんな…、せっかく勝ったのにミィ…。」
二周目も同じように繰り返し、三周目のじゃんけんとなった。
次勝てば生き残れる…、そう思ったタブンネの中には不正を働く者もいた。
「ミィミィ……ポン!」
「なっ!?あ、後だしだミィ!卑怯だミィ!!」
「言いがかりはよせミィ。早くお肉となるミィ!!」
「なんだとミィ!ミギーッ!!」
オノノクスは争う2匹に向かって杵を横に薙ぎ、タブンネを吹き飛ばす。
2匹のタブンネは壁に激突し、壁に真っ赤な花火を咲かせた。
この光景を見て、負けたタブンネは自分の運命を受け入れたのだった。
「…こちらオノノクス。丁度10匹のタブンネが残ったッス。…折角だから、つきたての肉入りの蕎麦でも作ってやるッスよ。」
370
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/03(火) 09:15:43 ID:2O9PagkM
再び201〜300番の部屋
「…○は12匹、×は11匹。正解は…○ふりゃ!」
「「ミィィィィィィ!!」」
ガチャンと底が開き、タブンネ達が暗闇に飲まれていく。
「…それでは最終問題!…の前にこれを見てほしいふりゃ!」
モニターに地下の様子が映し出させる。
既に76匹は骨へと変わっており、先程の11匹は逃げ場を無くし喚きながら逃げ惑っている。
しかし、これは砂地獄。動けば動くほど下に落ちるのが早くなるだけだった。
「これは…ミヒャァッ!見たくないミィ…怖いミィ!!」
「あそこには行きたくないミィ!ナックラーの餌となって終わるなんて真っ平御免だミィ!!」
「それじゃ、残り1問を頑張るふりゃ。」
「第六問!1+1=2ふりゃ。○か×か?」
「…○?」
「引っ掛け問題だミィ!ボクは×を選ぶミィ!!」
「どっちだミィ!」
「○に8匹、×に4匹ふりゃ。正解は…○に決まってるふりゃ。」
「やったミィ!!生き残ったミィ!!」
○の8匹は安堵の表情を見せ、×の4匹はガタガタと震え出す。
「嘘だ嘘だ嘘だミィ!!死にたくないミィ!助けてくれミィ!!」
「聞こえないふりゃ。がっちゃん…っと。」
「ミヒィィィィ!!…ミィ?生きてるミィ…。」
「…ふりゃん。間違えて○のボタン押しちゃったふりゃ。」
「えっ…?そんな…ふざけるなミィィィィィ…!!」
不満の声と絶望の叫びを響かせながら、タブンネ達は深い穴へと落ちていく。
「た、助かったミィ…。」
「このまま次も生き残ってやるミィ!!」
「…こちらふりゃ。ちゃんと…4匹残したし、今からそっちに向かうふりゃ。」
さて、ボーマンダとガブリアスのネタを募集したい。
371
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/03(火) 09:57:04 ID:N7XbEh3w
>>366
新作楽しみ。それにしても高慢な豚だなあ。今すぐどつきまわしたい。
>>370
竜星群の降り注ぐ中でタブンネちゃんどうしの殺し合いとか?
372
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/03(火) 10:38:40 ID:kXU9ec2s
!@」?-113
373
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/03(火) 15:35:51 ID:P9WBdDlk
>>370
砂ガブとかどうでしょう
>>360
ぶった切りされるブヒンネ期待
>>362
腕があればたぶつきゲームみたいなの作りたいくらいだ。
>>366
新作おつ
既にダストダスより臭そうな豚になっちゃったね。
374
:
デブのタブンネ
:2012/01/03(火) 16:32:48 ID:D1YSSmUM
>>360
の続き
「アブソル!剣の舞、辻斬りだ!」
アブソルが攻撃を強化したタイプ一致辻斬りをタブンネに喰らわす。
アブソルの特性がきょううんのためか、辻斬りは上手く急所に当たったようだ。
黒い刃が容赦なくタブンネの贅肉を切り裂く。
「ミィバァァァア!!」
勢い良く腹から噴き出す血。
アブソルはそれを避け、さらにさらに穴があいた所を重点的に辻斬りを喰らわす。
「ミィバッ、ミィ、グヘッ、アビャッ、ミ、ブベッ、グホッ」
腹を切るたび、タブンネはリズミカルな声をあげる。
腹を辻斬りでザクザクにやられたタブンネは、耳をつんざく様な叫び声を上げて倒れた。
アブソルの奴、腹を蹴られた恨みだろうかめっちゃ楽しんでいる。笑顔がその証拠だ。
「た、タブンネちゃん...!!貴様、タブンネちゃんに、タブンネちゃんに何を〜〜!!」
デブはほっといて、俺はタブンネに攻撃をやめない。
今度はキリキザンに仲間がやられて放心状態になっているタブンネを攻撃させる。
「毒々!!」
キリキザンは毒々しい色をしたヘドロを投げつける。
そのヘドロをもろに受けたタブンネは、徐々に顔色が青になっていく。
「タブンネちゃん!今治してあげるからね!」
「おっと、使わせねぇーよ!キリキザン差し押さえ!」
差し押さえの力で、デブの手に持った毒消しが石のように固まった。
デブの力でやろうとしてでも、取っ手は動かない。
「ミィ、ミィ、グベッ、ビガッ、グヘェ...」
そうしている内に毒々のダメージは上がっていき、タブンネは口から血を吐きながらついに倒れた。
「タブンネちゃ〜ん!!貴様許さんぞブヒィッ!!覚えとけよブヒィッ!!」
そういいながらデブは逃げてった。タブンネ置き去りにすんなよ、誰が処理するんだ。
ゴミ収集車の皆様に謝れよ。
おや?ボールが落ちてる。しかも入ってるのはタブンネ。
これはあのデブの手持ちか?返すか、どうしよう。
「おや...?」
閃いた。閃いちゃったよ俺!
ダメだニンマリが止まらない。
アブソルとキリキザンが変な目で俺を見ている。
俺の虐待心が復活した____
俺はデブのボールを持って自宅に帰っていた。
___俺はこのボールに入ってるタブンネを虐待し、そしてあのデブに返すのだ。
そう、どんな姿になってもだ。どんな反応をするか楽しみである。
俺の封印した虐待心が再び暴れ出す。何とかそれを抑えて、早速ボールを投げる。
出てきたのは案の定タブンネだ。メス。
このメス、腹が膨れている。もしや...妊娠している!?
「ミィ...?」
いつものご主人様じゃないのか、俺に首を傾げている。
とりあえずこいつにフーズをあげて、俺への信頼を得る。
俺が現役の頃は、こうやって信頼を得てから虐待をしたもんだ。
「ミィ〜♡」
餌を上げた瞬間、俺の足に擦り寄って来た。もう懐いたのだ。バカめ。
俺は座布団の上で寝るタブンネを見て、どうやって虐待するか考え始めた。
こいつは妊娠している。だから卵が生まれるまで待つことにしよう。
愛していたタブンネも、その子どもも虐待させたとなると、あのデブも普通じゃいられないなw
さて、待つとするか。
楽しみだぜw
何ヶ月が経ち、ついにメスタブンネが卵を生んだ。1つだけだが、まぁいいだろう。
メスタブンネは卵を腹で丸めて温めている。今こそ卵を取り上げてゆで卵にして今晩のおかずにするが、一つしかないので我慢。
あ、あれを使ってみよう。俺はビニール袋から昨日買っておいたポケリンガルを取り出した。
腕時計のような装置を腕につけ、そして首輪をメスタブンネにつける。首輪の装置の電源をつけて、腕時計みたいな装置の液晶を見る。
「(ベビーちゃん、早く生まれないかな?早くお乳を飲ませてあげたいな)」
いい感じじゃないの。
うむむ、早く捻り潰したいが我慢!あああこれが一番虐待愛好家の弱点!待ってられないが、我慢だ我慢!
時々動く卵に、タブンネは半分驚きながらも優しい笑顔でそれを見ていた。たまに触覚を卵に当てると、タブンネは喜ぶのだった。
「(動いてるよ、早く生まれたいんだね。ママ、ずっと温めているからね)」
今すぐ殴りたいが我慢した。
375
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/03(火) 17:26:56 ID:8ssBeOaE
>>374
このメスンネちゃんは飼い主に似ないでいい子みたいだね
俺こういうお花畑っぽいタブンネちゃん大好き
376
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/03(火) 18:03:56 ID:N7XbEh3w
>>374
メス豚を虐待して返した時の糞豚トレーナーの絶望顔が楽しみだ。
377
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/03(火) 18:27:05 ID:4f/5YGJY
>>374
デブのタブンネってタブンネがデブって事にしておk?
378
:
デブのタブンネ
:2012/01/03(火) 18:38:29 ID:D1YSSmUM
>>377
デブ(トレーナー)のタブンネだよ。
題名が長くなりそうだから短くしたんだ。
トレーナーつけた方が良かったかな?
379
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/03(火) 18:47:07 ID:lMhQgUYU
>>361
あれ?
今気付いたのだが、この思い上がりナース糞豚の名は「モモミ」…
「ハツネちゃん」というスレで登場した、腹黒嫁豚の名はたしか「モモカ」…
元ナースタブンネで、(形無しの)エリート糞豚と結婚している点も一致…
…もしや……
なんて考えた。
(もしネタバレだったらごめんなさい)
それはともかく、何とも高慢なナース糞豚ですね。
「掃除なんて他のポケモンにやらせればいい」って…
掃除を、特に医療施設の清掃を何だと思っているのか…
そのうえ助けてくれたダストダスを礼も言わずに見下すとは…
何が世界一の癒しポケモンか…
エンゼルというタブンネを擁護するようで好かないが、初対面で先輩のタブンネを仕事の様子も見ずに勝手に見下し、上っ面のよさだけで仕事を選ぶ豚にポケモンを診てもらいたくない。
このナース糞豚は「誰かを癒す」のが好きなのではなく、「誰かを癒している自分」を偏愛しているにすぎない。
患者さんの身辺のケアを「雑用」と考える思考からも、この糞豚の醜いナルシシズムが窺い知れる。
早くこのナース糞豚が心身ともにズタズタにされるのを見たいものだ。
380
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/03(火) 18:58:37 ID:2O9PagkM
>>359
文体が同じだから、ハツネちゃんのスピンオフだとすぐにわかった。
ハツネちゃんは好きな作品だし、あのタブンネ目線の文体は憧れ。
…流星群と砂ガブね。ちょっと考えてみる。
ドラゴン多すぎて会話文ばっかになってる気がする…orz。
381
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/03(火) 21:07:05 ID:KAB0vR2g
糞豚虐待と可愛いタブンネ虐待がいい感じの比率になってきたな
どっちも好きだから頑張って欲しい
382
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/03(火) 22:27:12 ID:lMhQgUYU
>>370
某賭博漫画の丸パクリですが、想像すると笑えたのでどうでしょう?
ネタ1:鉄骨競豚
13匹の各タブンネの腹に1〜13の番号を焼印し(ゼッケン等だと万一に不正が有り得るから)、高い場所に架けられた三本の鉄骨の上を渡らせる。
鉄骨の下には剣山や腹を空かせた肉食ポケモンを仕掛ける。
対岸に渡れるのは三匹までで、三匹目がたどり着いたと同時に鉄骨に高圧電流を流す。
他のタブンネ達はどのタブンネが三位以内に入るか一匹だけ賭けることができる。
業火の上に吊り下げられた1〜13の番号が振られた檻に、各番号に賭けたタブンネ達をそれぞれぶち込む。
鉄骨を渡り始める順番は自由だが、出遅れたタブンネが生き残るには当然前にいるタブンネを押し退けなければならない。
渡るのを拒否したタブンネは、主催するドラゴンポケモンが処刑。
三位以内に着いたタブンネは生き残り、それらに賭けたタブンネ達も生き残れる。
他は当然死刑。
賭けに負けたタブンネ達は、業火へと落とされる。
383
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/03(火) 23:20:16 ID:4f/5YGJY
>>378
いや普通にトレーナーがデブって事は分かってるから「事にしておk」と書き込んだんだ
何か個人的に糞タブンネにムカついてタイトルに納得いかなかっただけですすみませんはい
384
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/03(火) 23:20:20 ID:2O9PagkM
>>370
続き
401〜500番の部屋
「オラッ!糞豚共が…早く歩けガブ!!」
この男…やはり口が悪いミィ。神聖な生き物であるタブンネちゃんを何だと思ってるミィ…。
「俺はなぁ!テメェ等みたいな力もないくせに威張りくさってる奴が大嫌いガブ!!」
ガブリアスの声が部屋中にビリビリと響く。耳のいいタブンネにとっては十分迷惑な騒音だミィ。
「だから!オレ様が!いかにテメェ等が無力な存在かわからせてやるよ!!」
「この部屋から出る条件は、オレ様の全身にテープで張り付けてある鍵を奪って奥の扉から逃げる事だけだ!!」
このガブリアス…よく見ると身体の至るところに鍵が付いているミィ。
どんなに強くても必ずスキはある…チャンスはあるミィ!
「鍵は全部で20個!テメェらからの攻撃は自由ガブ!!」
「攻撃していいなら楽勝ミィ!冷凍ビームで熨してやるミィ!!」
ペチッ
頬に何かが当たる――…砂?
…っ!! しまったミィ!!
「それじゃ…虐殺タイムの始まりだ!!」
385
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/03(火) 23:21:29 ID:2O9PagkM
視界が砂一面に覆われる。
「これじゃ何も見えないミィ!」
喚くタブンネの前に陽炎のような影がフラりと近付くのが見えた。
「そこのタブンネ!目の前にいるミィ!!」
「まずは…一匹。」
「えっ…ミギュッ!!」
ガブリアスの鎌がタブンネの心臓を貫いた。タブンネは驚愕の表情で口をパクパク開けて敵を見つめていた。
「ガフッ…。な…何が起きたミィ…?」
「自分の無力さをわからせてやるって言っただろ? …テメェ等は俺に1ダメージも与えらずに死んでいくんだよ。」
やはり砂ガブだミィ…。
仲間は冷凍ビームを放っているが、どれも当たらずに次々と狩られていってるミィ。
「オラオラオラオラァ!!手応えねぇぞ、テメェ等ァ!!」
「全然当たらないミィ!」
「必中技!誰か必中技を覚えてないかミィ!?」
「このっ…冷凍ビームミィ!!…今のは手応えあったミィ!!」
――当たった? 流石のガブリアスも冷凍ビームをモロに喰らえば無事ではないだろう…終わったミィ。
「他愛もな…ミガャッ!!」
先程のタブンネが後ろからドラゴンダイブで強襲されたミィ!
どうして…!? 困惑する僕の前に陽炎が躍り出た。
「なんで?なんで生きてるミィ!?」
「身代わりに決まってんだろ、馬鹿。…消えな!!」
脳天にドラゴンチョップがヒットする。一撃で鈍い痛みを感じ、二撃で意識が途切れたミィ。
386
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/03(火) 23:22:13 ID:2O9PagkM
「相手にならねぇなァ!糞豚さんよぉ!!」
砂嵐が晴れた時、生きているタブンネは僕だけになっていたミィ。
「仕方ねぇな。全滅させたんじゃ皆に怒られちまう。…おい!起きろ!!」
僕かミィ…?
「そうだ。もうテメェしかいねぇからな…そうだ。」
「“ガブリアス様。この生きている価値も無く、醜い糞豚を生かしてくださる御心遣いに感謝いたします。僕は敗北者…負け豚です。ブヒィ!!”って言えたら鍵やるよ。」
ふ、ふざけるなミィ!口が裂けても言わないミィ!!
「…あぁ?逆らうなら、テメェの豚生は此処でシメェだな。」
「ち…畜生ミィ…。こんな奴に…。」
「…どうするよ?」
「…ガ、ガブリアス様…。生きてる…価値も無く醜い糞豚を…生…かしてくださる御心遣いに…感謝いたしますミィ。僕は…敗北者ミィ…。…ま、負け豚ミィ!ブヒィィィィッ!!」
顔を真っ赤にしながら僕は叫んだミィ。顔を上げると奴はポカンと呆気にとられていた。
「ま、まさかホントに言うとはな…。プライドの欠片も無いんだな…。」
僕は奴が放った鍵を握り締め、再び意識を失ったミィ…。
387
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/03(火) 23:23:38 ID:4f/5YGJY
訂正
もし理解してなかったら多分俺は「デブってトレーナーの事?」と書き込むよ
くどくてすみません
388
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/03(火) 23:29:26 ID:D1YSSmUM
>>387
そっか
何か勘違いしてごめんな。
まぁとりあえず題名はデブトレーナーのタブンネにしておくわ。
これで解決w
389
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/04(水) 01:11:05 ID:jlkqCUdQ
>>386
続きおつ
無力なタブンネが無様だねぇw
砂ガブリクエストしたものだけどマジな全滅とはw
390
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/04(水) 08:42:55 ID:ZKaH5rWg
ガブ様かっこいい
391
:
タブンネハザード
:2012/01/04(水) 09:17:18 ID:n0f71HhI
>>348
続き。休みが終わり忙しくなる前になるべく進める。
「何を言い出すんだミイ!ママがママじゃないというなら僕は誰の子なんだミイ!」「お前みたいな悪魔の子、私の子じゃないミイ!」
醜いコントが続いているな。…ところで、こいつの父親いないのかな?
「おい、後ろの豚ども。お前らの中に、こいつの父親っていないの?」
聞いてやると、一匹のこのこ近づいてきた。…いかにも自己中で「俺は権力になんか屈しない!俺はヒーローだ!」とか言ってそうな豚だな。
「パパだミイ!」「タブラス、いい加減にし「あなたの馬鹿!!」ミギャア!?」
パパが近づいて何か言おうとしたところでママのやつあたり炸裂!
「い、いきなりなにするんだミイ!」「あなたの汚らしい遺伝子が混ざったから、タブラスなんて悪魔の子が生まれてしまったんだミイ!」「お前のそのふざけた性格こそ、タブラスの材料になったんじゃないのかミイ!」
夫婦喧嘩(笑)開幕。お前ら両方の責任だっつーの。そもそも飯と異性豚の事しか頭にないから教育なんてしていないのだろう。
「あんたなんかと一緒にならなければよかったミイ!一緒になったせいで、私は今虐げられてるんだミイ!」「被害者面すんなミイ!そもそもお前はあっちこっちで♂豚と子づくりしてたじゃないかミイ!」「あなただって、私なんか放って他の♀豚の所に行ってたじゃないかミイ!」「言い訳すんなミイ!」「あなたが悪いミイ!」
責任のなすりつけあいと言う名の夫婦喧嘩(笑)。相手を落として自分は助かろうという意思しかないらしい。
「大体タブラスだって、お前がよその♂の所に行かなければ生まれるはず無かったミイ!」「私は悪くないミイ!あんなの♂豚を満足させられない他の♀豚が悪いミイ!」「お前みたいな脂肪の塊抱いて喜ぶなんて、とことん屑ミイね!タブンネとしての品位を疑うミイ!」「あんただって脂肪の塊でしょうがミイ!こんな脂肪の塊に満足させられるなんて同じ美少女タブンネとして情けないミイ!」「おまえのどこをどう見たら美少女に見えるミイ!」
周りのタブンネもなんか騒がしくなってきたな。タブラスよりも相手がほかの異性豚とやっていたことの方が深刻らしい。
「あんたまさか…」「ひ、人の事言える立場かミイ!?」「最低ミイ!」「お前こそふざけるなミイ!」「私以外抱かないと言ったのはうそだったミイね!」「脂肪の塊を抱いてうれしいはず無いミイ!」
夫婦喧嘩があちこちで発生。子供たちは泣きながら祈っている。こいつらにも燃料を注いでやるか。
「パパ…ママ…止めてミイ…」「夫婦仲良く暮らすって言ってたのにミイ…」「喧嘩は止めてミイ!」「やあチビちゃんたち。パパとママが喧嘩しちゃってつまらないよね?」「ミイ!?」「横の子供たちが居るから…喧嘩しているのかもしれないよ〜?」「どういう事ミイ…?」「君たちだって、賢い子の方が、強い子の方が、愛されるでしょ?あえて大人たちが喧嘩して、君たちがどういう対応をするのか見極めようとしているんだよ」
そんなはずはないが、子供には嘘でも十分に通じる。だから、こう言ってやる。
「もし、自分がほかの子供よりも強くたくましい子だって示したら、大人たちは喧嘩を止めるかもしれないね」
392
:
タブンネハザード
:2012/01/04(水) 09:48:27 ID:n0f71HhI
>>391
続き。タブ〜タブ〜と泣く生まれたてタブンネの絵はホント可愛い。だから潰したくなる。醜い糞豚になる前に。媚び豚になる前に。ドヤンネになる前に。
突然子供たちが動き出した。まずは体が小さく弱いベビンネをターゲットにしたようだ。
「悪いけど、犠牲になってもらうミイ!」「チイイ!チイイイ!」「逃がさんミイ!」「チギャアアア!」「殺すミイ!殺すミイ!」
ベビンネ一匹を集団で攻撃する子供ンネ。チイチイ泣きながら逃げ回るが、子供ンネのしつこい攻撃によっていたぶられる。…さて。
「ねえ、君はこれを見て、どう思う?」
横の豚に聞いてやる。こいつには、これが終わった後で役立ってもらうのだ。洗脳…じゃなかった。価値観の改善は行っておかないとな。
「タブンネとは最低な種族ミイ。ママはもちろん、パパも僕を捨てるし、勝手に産むだけ産んで放置するなんて最低ミイ」
良い回答だ。でも、もう少し嫌ってもらわないとな。
「タブ〜タブ〜」「新しいベビンネミイ!」「奴を攻撃するミイ!」「ベビンネが居るから、僕らは愛してもらえないミイ!」
卵から今孵りました、とばかりにベビンネが一匹。周りの生意気な糞豚と違い、タブ〜タブ〜と可愛い声をあげるその姿は純粋に可愛く、だからこそ虐めたい。殴りたい。踏みたい。
「タアブ〜!タアブ〜!」
ママを求めて泣きはじめる。ああ純粋に可愛い。殴りたい。他の子たちと違って愛の拳を母乳の代わりに与えたい。この時点なら純粋に可愛いのに…。ああ…潰したい…。
「タブ!?」「ママはここには居ないミイ。居るのは…」「お前を成敗する、正義のヒーローミイ!」「討伐対象を発見ミイ!」「殺して、ママの愛情を独占するミイ!」「タブネ〜!」
そのまま糞ガキンネにリンチされる生まれたてベビンネ。必死にママを呼ぶも、とうのママは
「あんたなんか…こうだミイ!」「ミギャアアアア!!目がアアア!目がアアア!」
夫と楽しいコントを繰り広げておりました。
393
:
タブンネハザード
:2012/01/04(水) 10:17:53 ID:n0f71HhI
>>392
「タブネ〜〜〜〜!」「やったミイ!悪は滅んだミイ!」「僕らの勝ちだミイ!」
そりゃあ、抵抗も何もできない生まれたてベビンネ相手に負ける方がありえないって。この糞ガキンネを見た感想を聞いておくか。
「ねえ、今生まれたての赤ちゃんを集団で攻撃する糞ガキンネを見たけどさ、どう思う?」「…最低だミイ!外道だミイ!屑だミイ!」
まあ、タブンネ以外でもこう思うだろうな。普通は。俺は素晴らしい物を見た感動が収まらない。だって、守るはずの物を壊すんだぞ?自分たちの意思で。
「で、さ。毒ガスがあるけど、どうする?」「…まだ、押す気にはならないミイ…」
ふむ。まだ粘るか。
「でもさ、あんな奴らが自由になって良いと思う?」「どういう事だミイ?」「だから、あいつらが野放しになったら、周りの人やポケモンに凄く迷惑かけるだろって言いたいわけ」
普通の虐待派なら「言うこと聞け屑!」とか叫んで金属バットや鈍器で殴っていう事を聞かせるだろう。だが、それでは変わらない物もある。そうやってただ数を減らしても、いくらでも子づくりして増えるだろう。暴力で従えても、逃がしたら意味が無い。ほぼすべてのタブンネの去勢をするのも凄まじい労力やコストがかかる。だったら…
「ああいう馬鹿を支配するのに望ましいのは、周りに迷惑をかけないタブンネだと思う」「何故だミイ?」
まあこれも詭弁だが。本当の目的は人里に寄り付かないようにすることと、ひたすら子づくりしたがる気持ちを萎縮させることだしな。毎年毎年増えすぎだ。
「あいつらだけじゃない。森にはまだ糞豚が居る」「それは分かるミイ。それと僕に何の関係があるミイ?」「ここでタブンネの真実を知ったお前が、タブンネのリーダーになって、糞豚を統制するのさ」
全く、さっさと理解すれば楽なんだが。こいつらを毒殺したのち、森の入り口に埋めれば毒ガスの臭いと効果でこいつらは近づけないし、タブンネの本性を知ったやつが交尾を行う権限を持てば、子づくりは萎縮するだろう。
「つまり、僕が族長になって、タブンネを正しく率いて行けってことミイ?」「そうだ。今のお前ならできる」「…」
もう少しだ。まあ、繁殖行動を減らしたら絶滅、増やしても餌が無い、毒ガスミイラに阻まれ人里に取りに行けないって罠にかかっているがな。
「分かったミイ」「ん?」「僕が新たなリーダーンネになるミイ。そして、一族を正しく導くミイ!」「よく言った。じゃあ、最後の仕上げだ」「ミイ?」「そのスイッチを、押しな。自分の邪魔をしている奴らとの決別だ」
さて、仕上げに入るか。これであの森のタブンネはいずれ数が激減する。でも毒ガスミイラの埋葬含め狩り、虐待では無いから愛誤は何も言えない。完璧だ。
394
:
タブンネハザード
:2012/01/04(水) 10:50:49 ID:n0f71HhI
>>393
「スイッチオンミイ!」
レベル7の毒ガスが喧嘩によって疲弊した豚どもを襲う。
「ミギャアアアア!」「タブラス…しまったミイ」「忘れていたミイ…敵の…存在…」「ママ…これで…僕を…愛し…」
糞豚どもが毒ガスに飲まれ、死んでいく。もはやもがく力も残っていない豚どもはあっけなく全滅した。
「やったミイ…」「お見事」「当然ミイ!僕が新たなリーダーだミイ!」
さて、と。睡眠薬をこいつに使うか。起きていると運ぶのが面倒だからな。
「少し眠りな」「ミッ…?なんで…眠く…?」
さて、後片付けだ。
「では手筈通り、毒殺した遺体はあの森の地面に「箱に入れて」葬ってください。森を囲むように、お願いします」
屈強な男たちやポケモンが次々に毒ガスンネを運び出していく。この方達はタブンネに困らされている街の住人だ。
「タブンネが絶滅しても、困りませんよね?」「ええ、あの森には草食系のポケモンしか住んでいませんし」
そして5分後、研究所はもぬけの殻になった。そこに居たであろうタブンネは跡形もなく消え去り、汚い血の跡もなくなっている。
〜糞豚の森〜
例の子豚を解放したのち、作業を始める。子豚の睡眠薬はあっさり切れるだろうから、もう起きてるだろう。
「箱のふたを閉めて…土を被せて…終了!」「お疲れ様でした」「ふう、やっと終わったな」
先ほどの手筈通りに進み、あっけなく対策は終了した。タブンネ用に今回作った毒ガスは遺体の中からでもタブンネの触角や鼻に作用するらしく、タブンネ以外には害が無いが、当のタブンネちゃんには500年後も反応するくらい強力なタブンネ除け効果がある。それこそ地面の箱の中からボールの中のタブンネちゃんを苦しめるくらいな。
「ミイイイ!ミイイイ!」「おや、どうしたんだ?帰れないぞ?」
今もそうだ。そのボールに入れたタブンネを向こう側(森側)に出してあげた途端、凄まじい速さ(笑)で奥の方に逃げ、こっちに近づけなくなったのだ。笑える。他の方も面白そうだ。
「じゃ、帰るからね〜」「ミ、ミイイイ!ミグアアア!」ドスドスドス
飼い主の僕を追いかけようにも埋まっている毒ガスンネのせいで全く近づけず、凄まじいまでの中毒作用に耐えられないから逃げるしかない。バイバイタブンネ!(笑)
「じゃあ、帰りますね」「ああ、これでタブンネが街に来なくなればいいな」「全くです」「ミイヤアアアアア!!」
1か月後、近くの街からタブンネの姿も、糞尿問題もなくなり、森の景観もよくなったという。めでたしめでたし。
395
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/04(水) 11:28:24 ID:1zXDKcNI
>>386
続き
ミィ…。僕の体はガブリアスに引き摺られて、ホールまで連れられたミィ。
ホールには既に事を終えたドラゴンが集まっているミィ。
「ただいまガブ。…此処も死屍累々だな。何をしたガブ?」
このホールにいたタブンネ63匹は皆、悶絶の表情で生き絶えているミィ…。
目や耳から血を流していたタブンネが殆どで、酷い場合は自ら耳を千切った痕があるミィ。
此処の担当はチルタリスの筈…、いったい何をしたんだミィ…?
「…滅びの歌だリュー。」
「実は…カラオケセットがあったので、調子に乗ってマクロスしたチル。そしたら…。」
「気付いたら皆、死んでいたらしいッス。」
「まったく…10匹程度は残して下さいと言った筈ですよ。」
コイツら…タブンネを殺す事に躊躇いが無いのかミィ?
やっぱりドラゴンなんて下等な屑種族だミィ。こんな奴等に僕達タブンネは…。
「ふ…ふざけるなミィィ!!」
396
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/04(水) 11:29:09 ID:1zXDKcNI
「…おっ? 喋った。」
「こんな事をして何になるんだミィ!何が目的だミィ!!」
「それは最初に言ったふりゃ。賞品は御馳走の為に高級食材になる事ふりゃ…って。」
「そんなの初耳だミィ!!自分の言った事すら覚えてないミィか!?この虫頭!!」
「ふりゃん。ボ…ボクは虫じゃないふりゃ!」
「…自分の言った事すら覚えてねぇのはテメェだろ?見ろよコレ、傑作だぜぇww」
後方のスクリーンに、ボロボロで敵であるガブリアスに赦しを請うタブンネ…僕がいるミィ。
「な、なんで僕が映ってるミィ…?今すぐ止めるミィ!!」
「各々の部屋の様子はバッチリ録画してあるリュー。リピート再生…っと。」
「…プライドが無いのかチル。少しは抵抗してみせろチル。」
「もはや下等生物以下ですね。…そんなもの早く檻に捨ててきて下さい。」
「じゃあな、糞豚ちゃん。」
僕はホールの隅にあった檻に閉じ込められたミィ。
既に500匹以上いたタブンネは35匹まで減っていて、同じように捕まっているミィ。
「嫌だミィ…お肉にされちゃうミィ。」
「…どっちにしたって生き残れなかったんだミィ!私達は嵌められたんだミィ!!」
真実を知った仲間は脅えて…震えて…泣いているミィ。
僕は去っていくガブリアスの背中を睨み付ける。
そして、仲間の為に…砕かれた自尊心の為に…奴等に復讐を誓ったミィ。
「次はクリムガンだリュー。様子を見てみるリュー。」
397
:
デブトレーナーのタブンネ
:2012/01/04(水) 17:28:23 ID:V8pvKp5o
>>374
の続き
そしてまた何ヶ月が経ち、温めていた卵にひびが入った。
ぺきぺきぺきと、卵の殻を破り中から小さなピンクの塊が現れた。あれがベビンネだろう。
この時を待っていたメスタブンネはついにママンネと昇格、ママンネは濡れたベビンネを舐めている。
そして濡れていた毛はママンネのようにフワフワになった。
そしてママンネは横に倒れると、ベビンネに乳を上げようと乳首を向ける。
ベビンネは乳首を探し出し、それに吸い付いた。
「(くすぐったい!けど我慢しなくちゃ)」
微笑ましい光景だろう。
見事母となったメスタブンネと、そのベビンネ。これから健やかに成長していくであろう。
が、俺はそんなの許さない。
俺はあらかじめ睡眠薬を溶いた水が入った注射器を持つと、気づかれないようにママンネの背後に回り、首に注射器をブッ刺した。
この睡眠薬は即効性なので、すぐに効く。
ブッ刺されたママンネは脅威のスピードで寝た。そ
して睡眠薬が混じった乳など飲ませたくないのでいまだ乳首を吸っているベビンネをママンネから引き剥がす。
ベビンネは泣き声をあげるが、ママンネが起きることはなかった。
準備に取り掛かる。ベビンネとママンネを地下室に運ぶ。
ベビンネを十字架みたいな板にベルトで四股を固定する。
そしてベビンネが固定された十字架を壁に打ち付ける。
泣き声がしゃくに触ったので「うるせぇぞ!!」と怒鳴ったらすぐに泣き止んだ。
次に今だに寝ているママンネの両腕と両足をロープで縛りつける。勿論ポケリンガルはそのまま。ち
なみに攻撃技等は忘れさせた。虐待中に攻撃されたらあれだからな。
覚えているのは鳴き声だけさ。
ママンネが寝ている内に色々な工具やアイテムを揃える。チェーンソー、ノコギリ、半田、半田ごて、キリ、金槌、スプーン、包丁...etc
準備完了、早速ママンネを起こすとしよう。ママンネの触覚をライターで炙る。
「(キャアア!!)」
大事な器官のためか、ママンネは飛び起きた。
そして縛られている両腕両足を見て、次に俺、最後に固定されたベビンネを見る。
ベビンネが危ないと思ったのか、ベビンネをあんなことにした俺を威嚇した。
今頃気づいて、遅いねw
さぁこれからが楽しみだぜ!
俺はライターを片手にベビンネに近づいた。
ベビンネの側によると、ママンネが反応した。「近づかないで!」と言っている。俺はママンネを無視し、ライターをベビンネのまだ幼い片方の触覚に近づけ、そして着火!
「ミィヤァァァン!!!」
「(べ、ベビーちゃん!)」
俺はライターの火をまんべんなく片方の触覚全体を焼くようにする。時には一点を重点的に...別の場所も同じように焼く、と。
「ミィィィィ、ヒック、ミィン!ミギャアン!」
「(ベビーちゃん!なんとか我慢して!)」
まんべんなく触覚を焼いたところで、ライターを一度テーブルの上に置き、次にナイフを持つ。ナイフを香ばしい香りを放っている触覚に添えると、一気に切り裂いた。
「ミッ、ミィギギギガガガガガッ!!!」
もうタブンネとは思えない声をあげた。相手の感情を読み取る大事な器官だから、切り裂いたとなると絶大な痛みがするだろう。
触覚があったところからは血が噴き出すが、特性さいせいりょくなのかすぐに血は止まり傷が塞がった。
試しに剥ぎ取った触覚を食ってみた。十分に焼いたから殺菌はしてあるだろ。
...このコリコリとした食感!何かタレとかつけたくなるな。
「(ベビーちゃんに何するの!?絶対に許さない!)」
ママンネが何やらロープを解こうとしているが、デブなのか贅肉がつっかえてなかなか解けない。冷凍ビームを出そうにも、でるのは可愛い鳴き声だけ。
「(どうして...?)」
まぁほっとくとしよう。
気を失っているベビンネの残っている片方の触覚を引っ張って起こす。痛みにベビンネは起きた。
じゃあこれからドレスアップとしよう。
398
:
断罪の時
:2012/01/04(水) 18:32:06 ID:U8lyIyPI
ボーマンダは緩やかに着地した。
「ゾロアーク!大丈夫だった?」
「シャルルルゥ♪」
みんな怪我も無いようだ。
「サーナイト、リグレー。ストライク達を助けてくれてありがとうな。」
「サナサナ〜♪」
「リグリグ〜♪」
二体は感謝されて照れている。
「ブヒィィィィィ!」ドスンドスン
(貴様らあぁぁぁぁぁ!)
…ちっ!
人の感動に水を差す糞豚が耳障りに叫んでいる。
「ブヒィブヒィ?ブヒィブブヒィ!」ボヨボヨ
(よくも同胞を殺してくれたブヒィね?もう我慢できないブヒィ!)
…逆ギレとは正にこのことだな…
「技の軌道も考えずに撃ったお前達の同士討ちだろうが…」
そう言うとリーダーンネはますます逆上し、
(黙れブヒィ!お前達が逃げなければよかったんだブヒィ!楽に殺してやろうと思ったブヒィが、気が変わったブヒィ!苦しめて殺してやるブヒィ!)
…それはこっちの台詞だ。
一匹残らず地獄に叩き落としてやる。
「アレンさん!まだ戦えますか?」
「当然ですよ。一匹残らずやっちまいましょう!」
「はい!…ところでその、会長は…?」
会長は少し息を切らせて、
「私も参戦したいところだけどね…。歳を取ってのボーマンダと急降下はキツかったな。若い頃は何十回やっても元気だったのになぁ…。だから少し傍観させてもらうよ。」
老体に鞭を打っても助けてくれた会長に、俺はより感謝の念を深めた。
「ブヒィヤハハハハハアァ!ブッヒィィィィィ!」サッ
(たとえそんなジジイ一人増えたところで、お前達の敗北は変わらないブヒィ!やっちまえブヒィィィィ!)
「「「「「ミィィィィィィィ!」」」」」ドスンドスン
一回目とは比較にならぬ数のピンクの大群が突進して来た。
399
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/05(木) 00:27:28 ID:AO2uCQDQ
>>394
続き乙、タブラス君、お仲間(の死体)と仲良くね♪
>>396
続き乙、タブンネちゃん、チミには砕く価値があるほどのプライドはあるのかい?
>>397
続き乙、メスンネちゃん、大事なベビちゃんを新しいトレーナーさんが可愛がってくれるよ♪
>>398
続き乙、タブンネちゃん`sに死相が出てそうだな
400
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/05(木) 09:47:59 ID:Xlg750V2
タブンネ「ミイイイイイイィイイィイイィィイイィイイィィイイィイイィィィィン!!」
401
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/05(木) 17:17:06 ID:wVqyinw2
>>400
意味のない書き込みスンナ
ノ´⌒`ヽ
,. ― 、 __γ .:.:..:.:..:.:.\
/:.:.:.;.:/.:.:.:.:.:.:..ヽー⌒\ `ヽ_
/:.:.:.;.:/r。 .:.:.:. (◎ )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 、
(¨´ー‐/__じ' .:.:.:.:.)⌒_/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,
`>‐‐| ::⌒(__ノ/ ノヽ--/ ̄ , ` `
{ ◎パ 。 )( }. ...| /!
 ̄。 ヽo (__ン :}、ー‐し'ゝL
。 。人 ー jr--‐‐'´} ;ーー-----
/ ヾ---‐'ーr‐'"==
402
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/05(木) 19:43:05 ID:BaNbHagU
「昔の名画をタブンネをモデルに描いてみることにしたよ。
モデルの親子ンネちゃんたち、頑張ってね。」
親子ンネちゃんたち、任せろミィとか言ってるみたい、頼もしいね。
さあ、描くとしようか。
「例の絵を描きあげたところ大評判になったんだ、よかったね、親ンネちゃん。
おや、涙流して泣いちゃってる、そんなに嬉しかったのかい。」
ちなみに件の絵の元はゴヤの「我が子を喰らうサトゥルヌス」、虐待協会が高値で
買い取ってくれて本部で飾ってるらしい。
実に絵描き冥利でモデル冥利だ、ねえタブンネちゃん。
403
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/05(木) 19:43:19 ID:z3CEAxwQ
割り込みだらけでもう何がなにやら
404
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/05(木) 20:18:28 ID:xKIPlFsY
作品が多いのは喜ばしいことだけどね
405
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/05(木) 21:04:44 ID:EDTQ0s2o
『ゲルニカ』や『ムンクの叫び』などはいかが?
406
:
断罪の時
:2012/01/05(木) 21:51:59 ID:b2BiSLMg
「あぁそうだ。戦う前に一つ。」
会長は思い出したように語った。
「?、なんでしょう会長?」
「連中のペースに乗せられてはいけないよ。豚も大群となれば厄介だが、所詮は訓練も学習もしていない堕落したポケモン達。逆に連中のペースを崩してやりなさい。後は烏合の衆だ。」
長年タブンネを相手にしてきたのだろうか…
仙人の教えみたいだ…
「ブヒィィィィ!ブッヒィィィィィ!」
(反撃の隙を与えるなブヒィ!一気に攻め込むブヒィ!)
……そうだ…
真正面からやり合っては無傷では済まないだろう…
ならば!
「エレナさん!ドレディアは『フラフラダンス』を使えますか?」
「え、ええ…」
「ならタブンネの前衛を混乱させてください!」
「!、そうか!」
エレナさんは俺の考えを察し、ドレディアを繰り出した。
「みんな!『守る』よ!」
ストライク達は「守る」を使った。
自分達が混乱しないためだ。
「ドレディア!『フラフラダンス』!」
「ドレドレ〜♪」フラフラ
ドレディアはリズミカルにフラダンスを踊った。
見ているだけで一緒に踊りたい気分になる、不思議で可憐なダンスだ…
「ミ…ミィ?」ヨロヨロ
(な…何だミィ?)
「ミィィィ…」ペタン
(頭が揺れるミィ…)
「タ…ブタブ…」ポテン
(目が…回ってきたミィ…)
前衛のタブンネ達は混乱状態になり、立つことも出来ないようだ。
そのままだらし無い身体を地面に横たえた。
そして後方のタブンネ達は突進の勢いを殺せず、
「ブギャアァ!!」ボテ-ン「ミィィミィィ!」ドテ-ン(どけどけミィ!)
「ミィィィ!ミィィィィン!」ジタバタ
(重いミィィ!どいてくれミィィ!)
「ミィィィィィン!ミィビィィィィ!」ドスドス
(前衛何をしてるミィ!後が支えてるミィ!)
混乱して平伏した豚に力任せに突進してきた豚が躓き、その豚にまた突進してきた豚が躓き…
次々に玉突き事故を起こしている。
将棋倒し状態になり、仲間同士「のしかかり」を決め合っている豚達もいるな。
互いに身動きが取れずにいる。
407
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/05(木) 23:19:31 ID:AO2uCQDQ
>>406
続き乙、この勢いだとタブンネちゃんが勝手に自滅しかねないな
408
:
断罪の時
:2012/01/05(木) 23:27:46 ID:b2BiSLMg
前方のタブンネ達が平伏しているおかげで、リーダーンネの巨体がよく見える。
「さあアレンさん!チャンスです!頭(かしら)の首を取って、一気に指揮系統を瓦解させましょう!」
俺は大きく頷き、
「ストライク!」
「ゾロアーク!」
二人で息を合わせて、
「「『辻斬』!」」
俺達の命令を受けたストライクとゾロアークは、
「スットオォォォォォォ!!」ビュンッ
「シャアァァァァァァァ!!」スタッ スタッ
ストライクは弾丸のような速度で羽ばたいて、ゾロアークは驚異的な跳躍力で、リーダーンネに急接近した!
そして鎌と爪がリーダーンネの首を捉えた!
…だが
「タブネェ!」ビリビリ
「ミィィィ!」パキパキ
リーダーンネの両側にいる二匹のタブンネが、それぞれ「十万ボルト」に「冷凍ビーム」を正確にストライクとゾロアークへ発射した!
「ストォ!?」
「シャオ!?」
二体は何とかギリギリで避けた。
しかしあともう少しで首を取れたのに!
「ブヒャハハハァ!ブッヒッヒッヒッ!ブヒィブヒィブヒィ!」ドヤンネ-
(ブヒャハハハァ!この二匹のタブンネちゃんはミィの側近で、コロニーの中でも随一の命中率を誇るブヒィ!ギリギリで避けたブヒィが、今度は外さないブヒィ!)
まるで自分の手柄のように自慢している。
そいつらがいなかったら、頭と胴体がおさらばだっただろうに…
「ブブヒィ?ブヒャアハハハァ!」ドヤンネ-
(どうしたブヒィ?もう諦めるブヒィ?)
くそっ!
ならば先にその二匹を始末するまでだ!
すると色違いのリーダーンネ、たしか川のコロニーのリーダータブンネとか言われてた豚が、
「ミィ?同胞よ。肩から血が出てるミィよ?」
デカブツのリーダーンネの右肩を指差した。
しかし遠目から見たらわかりにくい浅い裂傷。
ストライクの鎌がかすったようだが、致命傷には程遠いな。
すると何故かデカブツリーダーンネの周りにいたタブンネ達が、
「ミィ!ま…まずいミィ!」サササッ
「み…みんな離れるミィ!」サササッ
顔を青くして離れ始めた。
409
:
断罪の時
:2012/01/06(金) 00:08:20 ID:GvULvgZ6
(ミィ?みんな何してるミィ?自分達のリーダーンネちゃんが怪我をしているんだから、『癒しの波動』くらい浴びせてやるミィ!)
しかし周りのタブンネどもは、
「ミ…ミィィィィィ!ミフィミフィ!」ガタガタ
(か…川のリーダーンネちゃん!すぐに離れるミィ!)
「ミィィィィィン!」ブルブル
(今ミィ達のリーダーンネちゃんは危ないミィ!)
何故か自分達のリーダーンネを恐れている。
(ミィ!?お前達!自分達のリーダーンネちゃんに失礼だミィ!…仕方ないミィ。ミィが直々に傷を癒してやるミィ。)
川のリーダーンネは肩に手を向けて、
(今『癒しの波動』を浴びせてあげるミィ。しかし何でタブンネちゃん達お前を怖がってるミィ?)
しかし質問されたデカブツリーダーンネは、
「ブ…」ワナ
(血…)
「ミィ?」
(ミィ?)
「ブヒ…」ワナワナ
(血が…)
「ミィミィン?ミィン!ミヒャハハハァ!」ドヤンネ-
(もしかして血は嫌いかミィ?なら大丈夫だミィ!今すぐミィの崇高な『癒しの波動』を浴びせてあげるミィ!)
川のリーダーンネは「癒しの波動」を浴びせ始めた。
「ブ…ブビィ…」ワナワナワナ
(い…痛え…)
「ミミフィ…。ミィミィィン?」
(やれやれしっかりするミィ…。リーダーの品格が問われてしまうミィよ?)
するとデカブツリーダーンネは右手を空へ掲げた。
(ミィ?何をしてるミィ?)
そして次の瞬間!
「ブギィヒィィィィィィィィ!!!」ブンッ
(痛ってえブヒィィィィィィィィィ!!!)
デカブツリーダーンネはでかい手で威力が増した張手を、川のリーダーンネに躊躇いも無くぶつけた。
ビシャアアァァァァァアアァァァァン!!
410
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/06(金) 13:46:34 ID:wphLuz0c
>>362
ママンネちゃんの子を助けたい気持ちがモチンネちゃんの苦しみを長引かせるんだねたまらんね
タブンネ遊びは最高
411
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/06(金) 14:21:05 ID:1HhcyecQ
ハート様ww
412
:
Piko
:2012/01/06(金) 15:12:59 ID:WOBb3u36
ちょっと○ッチな彼氏欲しいな・・・
とりまよろしくです(^O^)
紹介でもいいからさぁ
pikochang39@yahoo.co.jp
413
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/06(金) 18:34:28 ID:RY0T3Tqs
>>409
続き乙、こりゃあ色ンネちゃんの退場フラグだぁね
414
:
断罪の時
:2012/01/06(金) 21:19:42 ID:GvULvgZ6
張手が色違いリーダーンネの顔面を直撃した。
グシャアァァァアァァァ
!!!
色違いリーダーンネはそのまま地面に叩き潰された。
「「「「「「ミィィィィィィィィィィン!!??」」」」」」ガタガタ
周りの100匹以上のタブンネ達が、同胞が同胞を叩き潰す光景を見て絶叫した。
あいつらはあの色違いリーダーンネの支配下にあったタブンネ達だろう。
色違いリーダーンネがどうなったか覗いてみると、
……うわ…
衝撃で目玉が二つとも飛び出し、顔のあらゆる穴から血が流れている。
また地面に後頭部を強く打ち付けたために出血し、頭を中心に赤い水溜まりが広がっている。
脳震盪も併発したのか、痙攣している。
「タアッ!タブネェ!タァブンネェェェェ!」ギャアギャア
(おいっ!リーダーンネ!ミィ達のリーダーンネに何をするミィ!)
「ミィィン!ミィミィミィミィ!」ポテポテ
(早く助けるミィ!「癒しの波動」で蘇生するミィ!)
色違いリーダーンネの部下達は文句を言ったり、色違いリーダーンネを治療するためにデカブツリーダーンネに近付いた。
だが、
「ブヒギィィィィィィィィィ!!!」ブンッ ブンッ
(痛ってぇブヒィィィィィィィ!!!)
狂ったデカブツリーダーンネは、近寄る豚どもを片っ端から薙ぎ倒していく。
「フ”キ”ィ!」グシャアッ
「ミ”ヒ”ャカ”!」ドガッ
「ホ”カ”ァ!」バキィッ
デカブツリーダーンネは豚どもを20m吹き飛ばしたり、頭に垂直に叩き潰して頭蓋骨や脊髄を粉砕骨折させたりしている。
「ミ…ミィミィミィィィィィ!」ガタガタ
(リ…リーダーンネちゃんは自分の血を見ると、狂って殺人タブンネになってしまうミィ!)
……迷惑極まりないリーダー豚だな…
というか殺人ではなくて殺タブの間違いだろ…
(リーダーンネちゃんの動きを封じるには、みんなで一斉に鉄パイプを投げ付けるミィ!)
すると何匹かが巣穴から鉄パイプを何本も持って来た。
一体どこから拾って来たんだ?
「ミィィィィィ!」ビュンッ(一斉に鉄パイプを投げ付けるミィ!)
豚どもはデカブツに一斉に鉄パイプを投げ付けた!
415
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/06(金) 22:47:37 ID:RY0T3Tqs
>>414
続き乙、仲間割れで勝手に死んでいくなんてタブンネちゃんらしいじゃないか
416
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/06(金) 23:40:44 ID:89MgLUmg
モロハート様じゃんww
417
:
断罪の時
:2012/01/07(土) 00:31:09 ID:HWf.Tct.
だが、
「ブヒィヒィヒィヒィヒィ…」メリメリメリ
腹に命中した何本もの鉄パイプが、その分厚い肉に減り込んでいく。
(な…何だミィ!)
(鉄パイプが吸収されてるミィ!)
そして!
「ブヒィィィィィィ!」ボンッ
鉄パイプがまるで矢のように、四方八方へ発射された。
「ハ”キ”ャ!」グジャアッ
「タ”ハ”ァ!」グシャッ
「ミ”フ”ァ!」ゴガッ
鉄パイプは散弾となって豚どもに飛来する。
「…ってヤバイヤバイ!ストライク!『守る』!」
「みんなも『守る』よ!」
皆「守る」で鉄パイプの矢を防いだ。
周りを見渡すと、鉄パイプは地面や樹木に突き刺さっている。
もし「守る」を覚えていなかったら、取り返しのつかない事態になっていたかもしれない…
「会長!お怪我はありませんでしたか!?」
エレナさんは慌てた様子で会長の無事を確認するが、会長は焦る素振りも無く、
「ああ、大丈夫だよ。サーナイトとリグレーが『サイコキネシス』で防いでくれたからね。」
確かにサーナイトとリグレーは「サイコキネシス」で鉄パイプを静止させ、宙に浮かせている。
タブンネどもはどうなったかというと…
……うわうわ………
強打されてのたうちまわっている豚、目や腹に鉄パイプが突き刺さってパニックになっている豚、さらに頭に突き刺さって痙攣している豚もいる。
また、群れの外で戦いを傍観していた、戦えない子タブンネやママンネ、ジジババンネも例外ではなく、上記のような状態になっている。
「チ”ャアァァァァ!チ”ャアァァァァァ!チ”ュアァァァァァ!」ビタ-ン ビタ-ン
(ママァァァァァ!いたいよぉぉぉぉぉ!ちがとまらないよぉぉぉぉぉ!)
「タ”…ア”ァ…、タ”……タ”フ”…ネ”ェェ……」ピクピク
(バ…アさん…、目……目の…鉄パ…イプを……)
「チ”…チ”……チ”ィ…ィィィ……」ピク ピク ガクッ
(マ…マ……いた…い…よ……)
「ミ…ミィィィィィィ!ミィィミィィィィィン!」ワナワナ
(ベ…ベビちゃあぁぁぁぁぁぁん!死なないでぇぇぇぇぇぇ!)
血に塗れた豚ども、苦痛に満ちた呻き声、子が死んだことを受け入れられず、必死に「癒しの波動」を浴びせる母豚の鳴咽。
地獄絵図とはこのことだな。
418
:
モモミちゃん
:2012/01/07(土) 05:47:34 ID:2xMztiy.
まったく、このモモミちゃんをゴミ扱いするなんて!
こんなキュートなゴミがこの世にあるわけないじゃない!
モモミは怒りながらポケモンセンターに戻ったよ。
そしてドアのところについたとき、イゴ先生が腕を組んで待ってたの。
「おい、てめぇ何サボってんだよ!今何時だと思ってんだ!」
うっ、イゴ先生怒ってるよ……
だけどモモミはサボらないでちゃんとお掃除してたよ。
遅くなったのは事故に巻き込まれたからで……
「いいわけしてんじゃねえよ!ったく、
スクールをトップの成績で卒業したって聞いてたから少しは期待してたが
掃除もまともにできねえのかよ。
こんな奴らをナースにさせるとかスクールの連中は何考えてんだか……」
それはモモミにお掃除なんて不釣り合いなお仕事をさせるイゴ先生が悪いのよ。
モモミの真価はいやしのはどうといやしのこころよ!
だからモモミには治療をさせてよ!
「まあいい、お前は今すぐシャワー浴びて全身きれいにしてこい。
その後は患者さんの食事の介助だ。
患者さんが待ってるんだ。サボるんじゃねえぞ」
・
・
『シャアアアア……キュッ』
ふう、やっときれいサッパリしたわ。
やっぱりタブンネはピンクとホワイトのラブリーボディーが一番よね。
そうだ、アロマパフュームをもう一度つけよっと。
『シュッ シュッ シュッ シュッ』
ウフフ♪とってもいい香り。いっぱいかけたからゴミの臭いもこれでかき消せるよね。
さ〜て、食事の介助に行こうっと♪
419
:
モモミちゃん
:2012/01/07(土) 05:54:07 ID:2xMztiy.
フフン♪食事の介助なんてちょっとナースらしいお仕事になったじゃない♪
キュートで優秀なモモミちゃんにご飯を食べさせてもらえる
とっても幸せなポケモンはだれなのかしら?
ケガや病気でつらい思いをしてるでしょうけどモモミがその思いを癒してあげるわね。
『トン トン』は〜い、ご飯の時間ですよ〜♪
「えっ、ごはんのじかん?……ゴホッゴホッ」
モモミがお部屋に入るとそこには風邪をひいた子供のスカンプーがいたわ。
スカンプー……おしりから臭い液体を出すからみんなに避けられてる
かわいそうなポケモンなのよね。
みんなから愛されるタブンネとは大違い。
だけど悲しまないでね、
モモミが風邪だけでなくあなたのすさんだ心も癒してあげるからね♪
ほ〜ら、スカンプーちゃん♪あなたのご飯よ〜♪
「う、うん、いただ……クシュン!!」
キャッ!!スカンプーのくしゃみがお顔にかかっちゃった!
汚いわね!くしゃみなら誰もいないところでやってよね……
タオルタオルっと……
・
よし、とりあえずこれでいいわ。これが終わったらもう一回シャワーね。
さ〜て、さっさと終わらせましょっと♪
は〜い、スカンプーちゃん♪あ〜〜〜
「うわっ、おねえちゃんくさい!!」
『プピュッ!』
420
:
モモミちゃん
:2012/01/07(土) 06:00:08 ID:2xMztiy.
キャアア!目がぁ!目がぁ!ジュエルのようにきれいな目が開けられないわ!
それにすっごく変な臭いがするわ!
ちょっとあなた!このモモミちゃんになんてことするのよ!!
「だって……おねえちゃんいろいろな
においがまじってくさいんだもん……うわあぁぁん!」
うっ、うるさいわねぇ……泣きたいのはモモミよ!
そもそもモモミが臭いですって?
あなたにそんなこといわれたくないわよ!
モモミはねぇ!アロマの香りをつけてきてるのよ!
あなたよりずっといい匂いがするわよ!
「お〜い、スカンプーちゃ〜ん、ちゃんと食べてるかな〜って
くせっ!?な、何やってんだ!?」
そのあと、イゴ先生が入ってきたみたい。
モモミはまだ目が開けられないけど……
「うわあぁぁあん!おねえちゃんが!おねえちゃんが!」
「どうしたんだ?このタブンネが何かやったのか?」
イゴ先生はスカンプーにかけよっていろいろ話しかけてるみたい。
モモミもスカンプーにひどい目にあわされたのに全然かまってくれないよ…
「よしよし、いい子だから泣くんじゃないぞ〜
ほら、先生がご飯食べさせてやるから、な」
そういってイゴ先生はスカンプーにご飯を食べさせ始めたみたい。
「……モモミ……この子の食事が終わったら事務室に来い」
421
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/07(土) 09:56:34 ID:rrWiNAtY
瀕死だろうが状態異常だろうが機械で治せるからいやしの波動もいやしの心も意味ないのになんでこんな勘違いできるんだろうね
422
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/07(土) 11:19:50 ID:Z49CTuO6
ナースって性格悪いやつばっかなん?モモカもいい性格してたよね
423
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/07(土) 15:54:33 ID:2qOtvWwk
乙
モモミちゃんいい性格してんなあ
424
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/07(土) 16:06:44 ID:BkQx4I3.
>>417
ハート様度がやばすぎる。
しかし鳴き声がブヒブヒすぎてタブンネから進化した何かに見えるなぁ。
6世代での進化系はブヒンネでよさそうだね!
>>420
卑しの波動、卑しのこころに特性名を改名すべきと思えてきた。
香水かけて医療行為とはモモミちゃんは学歴詐称で入ってきたのだろうかw
425
:
タブつきやってみた
:2012/01/07(土) 16:13:24 ID:B.7ASSZg
自分が前に書いた本格たぶつきの設定で書いてみる
タイトルは『タブつきやってみた』です
「あけおめ〜」
「ことよろ〜」
新年を迎えて友人がやって来たので家の中にいれてやり雑煮を振る舞ってやった
「ごちそうさま、所で一つ質問したいんだがいいか?」
「ん、何だよ」
「部屋の中心で異様な雰囲気を放っているあの臼と杵はなんだ?」
「あぁ、あれかあれはタブつき用のヤツだ。タブンネ虐待愛好会で貸し出しやってたから借りてみた」
「虐待愛好会の物か、ならあの雰囲気も納得がいくな。所でアレ何に使うんだ?」
「アレは最近虐待愛好会でブームになっているタブつきに使うんだよ」
「タブつきって?」
「あぁ!」
426
:
タブつきやってみた
:2012/01/07(土) 16:47:39 ID:B.7ASSZg
「冗談はこれ位にしてタブンネ共を捕獲しにいくぞ」
「アテはあんのかよ?」
「少し前から家の近くに住み着いた豚共を捕獲する。ヤツら家の庭にあるオレンの木を荒らして困ってたんだ」
「レベルは?」
「だいたい20から30位だ」
「数は?」
「ママンネとパパンネ後ベビンネが10匹」
「タブンネちゃんマジ害獣ww」
「餌としてタブ肉で出来たハンバーグを持ったし行くぞ」
「了解!」
「ここがヤツらの巣穴への入り口の一つだ、向こう側にもう一つ入り口がある」
「よっしゃ、煙責めであぶり出しするぞ〜」
「俺は向こう側で待機しとくわ。あぁ、そうそうパパンネが出てきたら殺していいぞ。パパンネはタブつきに使えないからいらないし」
「ほう、ならば拙者のサンド究極体が仕留めてしんぜよう」
「何だよサンド究極体って…。んじゃ頼んだぞ」
20分後
「煙が出てきたな…。そろそろか」
草むらの中隠れていると
〈ミィミィッ!ミィミィッ!〉
ベビンネを連れたママンネが巣穴から飛び出してきた。入り口の近くに睡眠薬をこれでもかと突っ込んだハンバーグが置いてある。普通緊急時にあんな怪しい物に手をのばすバカはいないがそこはタブンネクォリティー。緊急時にも関わらずハンバーグに手を出すお馬鹿さん。安全な場所で食べればいいものをその場で食べ始める始末
427
:
タブつきやってみた
:2012/01/07(土) 17:06:09 ID:B.7ASSZg
「馬鹿だ…馬鹿がおる…w」
ハンバーグを食べ終わり遠くに逃げようとするが10歩もあるかないうちに眠ってしまうママンネ。周りのベビンネがチィチィうるさい
「あっけないがまぁいいか、とっとと捕獲するか」
タブンネ如きにモンスターボールなど使わない。ベビンネ共をビニール袋に入れ、振り回す。こうするとベビンネは静かになるのだ。ママンネを担ぎ友人の元へ向かう
「遅かったな」
友人の元に着くと友人曰く『サンド究極体』がパパンネを食っていた
「なぁコイツがサンド究極体か?」
「おうよ」
ソイツは確かに黄色いがとてもサンドには見えなかった
「コイツ絶対サンドじゃないよ。仮にサンドだとしてもコイツはサンドという名のグラードンだよ…」
「なに、気にする事はない…。所で成果は?」
「ママンネ一匹にベビンネが11匹だ。因みに一匹は色違いだ」
「マジか、色違いくれよ。拙者色違いが好きでゴザルゆえ報酬として所望する所存」
「お前、そんなキャラだったか?まぁ一匹位別にいいさ。取り敢えず家に戻るぞ」
「御意!」
428
:
タブつきやってみた
:2012/01/07(土) 17:33:24 ID:B.7ASSZg
「家についたぞ!」
「やめろ」
家に戻ったのでさっそくタブつきの準備にかかる
「え〜と、傷薬2に対して水が4か…」
「ヒャッハー!色違いだぁ!」
〈チィ〜チィチィ!〉
「ライターで炙ってやんよ!」
〈ヂィギィィィィ!!〉
「ハァハァ、色違いタン、ハァハァ」
テンションがおかしくなっている友人を無視して準備を続ける俺
「こんな所か…」
「ふ〜余は満足じゃ」
〈ヂィ…ヂギィ……〉
友人も正気に戻ったのでさっそくタブつきを始めようと思う。臼の中に3匹ベビンネを入れる。虐待愛好会の臼は特別仕様で穴が深い為逃げることが出来ない。色違いのベビンネの悲鳴を聞いた所為かかなり怯えている
「拙者色違いは好きでゴザルがタブンネは嫌いでゴザルゆえこのベビンネはどうしたものか…」
「取り敢えず最低限の治療をして鳥かごにでも入れておけ。それよりも早くママンネ起こして始めるぞ」
蹴りをいれてママンネを起こす
〈ミギィ!?ミィ?ミィミィミギィー!〉
目覚めるなり此方を威嚇するママンネ。まぁ例によって怖くも何ともないが(笑い)
「そんなママンネの態度に、俺は死なない程度の力でベビンネ向かって振り下ろす!」
〈ヂギィ!〉
〈ミィ!?〉
クリティカルヒット、効果は抜群だw
〈チィチィ!チィチィ!〉
ベビンネが助けを求め泣き叫んでいる。一番元気に泣き叫んでいるベビンネに向かってハンマーアタックw
〈ヂィギィィィィ!?〉
どこから出すのか凄い声で泣き叫ぶベビンネ
429
:
タブつきやってみた
:2012/01/07(土) 17:57:56 ID:B.7ASSZg
そんな事をやっている俺に対してママンネが
〈ミギィー!〉
と叫んで突進してくる
「ハラショー!」
そんなママンネに俺は杵を振り下ろす
〈ミギャァァァ!!〉
頭を抑えてころがりまわるママンネ、その間に俺はタブつきを再開。無傷のベビンネにハンマーアタック!
〈ヂィッ!!〉
ママンネ再び俺に突進、俺迎撃、ママンネころがる、俺タブつきを再開、とそんな流れを途中友人と交代しながら繰り返していると…
「拙者のターン!!ハラショー!!」
〈ヂギィィ!!ヂ…ギ…ィ……〉パタリ
「くたばったか?」
友人に訊いてみると友人はベビンネを持ち上げ
「王大人、死亡確認!」
「じゃあ生きてんのかよ?」
「いやガチでダメポでゴザルよ薫殿」
「今臼の中にいる残りの2匹もダメっぽいな」
臼の中でピクピクと痙攣するだけの2匹をみる
「おかしいなぁ、そろそろママンネがベビンネを庇ってもよさそうなんだが」
「今だに此方に攻撃を仕掛けてくるでゴザルよ」
〈ミ…ミギィ……!〉
自分の子供助けるよりも俺達に攻撃する事を優先するママンネ
「タブンネ虐待動画だと上手くいっているのに」
「何か理由があるのかの〜?」
「取り敢えず死にかけ2匹をママンネに投げつけてみるか、後口調統一しろ」
「だが断る!そうでゴザルな」
430
:
タブつきやってみた
:2012/01/07(土) 18:13:16 ID:B.7ASSZg
友人は虫の息なベビンネ2匹と死体ンネをママンネに投げつける
〈ミギッ…!ミィ?ミ……ミ…ミギィィィィ!!〉
お決まりのように叫ぶママンネ。叫び終わるとベビンネ2匹を抱いて立ち上がり此方に突進してくる
「流石に頭はそろそろヤバそうだから腹を叩けよ」
「御意!」
腹目掛けて杵を振る友人、しかし杵は運悪く(?)ママンネが抱いているベビンネに直撃
「ベビンネの残りが7匹に減少か」
「このままでは先にママンネが死んでしまってタブつきが中途半端な状態で終了してしまうでゴザルよ」
ママンネの悲鳴を聴きながら話し合う俺達、このままではタブつきがママンネ死亡で終了してしまう為虐待愛好会に相談してみる事に
「〜て事なんですけど、〜はい、はいはい、なる程わかりました。さっそくやってみます」
「どうでゴザった?」
ママンネの背を踏んで押さえつけながら訊く友人
「どうもママンネはまだパパンネが生きていると思ってるみたいだ、俺達に攻撃するのはパパンネが来るまでの時間稼ぎみたいだそうだ」
431
:
タブつきやってみた
:2012/01/07(土) 18:28:30 ID:B.7ASSZg
「拙者のサンド究極体が頭だけ残して筈でゴザル、それをママンネに投げつけてみては?」
「ソレ採用、さっそくパパンネ回収してくるわ」
「急がないと野良ポケに頭が奪われてしまうので急ぐでゴンス」
「だな」
急いで俺はパパンネの頭のある場所に向かうとすでにパパンネの頭は野良ポケにかじられていた
「くっそー、結構ボロボロになってんな。使えるかな?」
持ってきたビニール袋にいれると、どこからかチィチィとベビンネの鳴き声が聞こえてきた
432
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/07(土) 20:11:22 ID:DWxUDf7A
軽妙なストーリーがいいな
ママンネちゃんのタブンネクオリティにワロタ
433
:
タブつきやってみた
:2012/01/07(土) 20:59:32 ID:B.7ASSZg
「あん?なんじゃらほい」
鳴き声が聞こえたあたりを探してみると、1匹の子タブンネを見つけた
「子タブンネか…ひょっとしてアレのガキか?」
子タブンネをつかみ上げる、さほど大きくはないが、タブつきをするには大き過ぎてとてもじゃないが使えない。いつもならコイツも捕獲して虐待するのだが今の俺はタブつきする事だけに頭がいっている。かといって虐待家として子タブンネを見逃すのも何か負けな気がして嫌だ。どうしたものか…
〈チィチィ!チィチィ!〉
「う〜ん……」
色違いでもないので友人も興味を示さないだろうし、今の俺の気持ちを敢えて例えるなら朝からカレーが食べたくて、頭の中もカレーでいっぱいになって夕食にカレーを作ろうと冷蔵庫を開けると賞味期限がギリギリのおでんセットを発見した時の感情というべきか、仕方ないから首から上だけ出して埋めとこう。考えがまとまったのでさっさと済ませる事にした。両手両足を縛り顔だけだして埋めた
「全く空気を読んで欲しいよホントマジで」
子タブンネの鳴き声をバックに俺は家へ急いだ
「ただいま〜」
「邪魔するなら帰ってや〜」
「何故に!?」
会話もそこそこに
「どうでゴザった?」
「取り敢えず回収できたが野良ポケによってかなりボロボロになってるな、上手くいくかわからん」
「男は度胸、取り敢えず試してみるでゴザル」
ビニール袋から出したボロンネ(首だけパパンネ)をママンネに投げる
434
:
タブつきやってみた
:2012/01/07(土) 21:44:12 ID:B.7ASSZg
〈ミィ!?〉
「驚いてるな」
「果たして上手くいくでゴザルかな」
〈ミィ?ミミィ、ミィ…………?〉
「おっコレはひょっとしたら」
「ひょとするでゴザルか?」
〈ミ…ミ……ミミ、ミギャァァァ!!ミギィ!ミギィ!ミギィィィィ!〉
「キタァーッ!」
「キタァーッ!」
泣き叫ぶママンネを見て上手くいった事を確信した俺達。嬉しさのあまり互いにハイタッチする
〈ミヒィィ〜ン!ミヒィィ〜ン!〉
自分の最愛の夫を亡くし泣いているママンネには悪いがそろそろママンネには本懐を遂げてもらいたい俺達としては時間が惜しいのでタブつきを続行、ママンネに傷薬を薄めた液を適当にかけてベビンネを3匹臼に投下。液をかけられた時は驚いていたが傷が癒えた事を知り液が何なのか理解したようだ
「さて始めるか」
「一番手はまかせるでゴザル」
スタンバイする友人、今ママンネに動かれると少し面倒になるので俺がしっかり押さえる
〈ハラショー!〉
ベビンネに杵を振り下ろす友人
〈ヂギィ!?ヂギィィィィ!!〉
〈ミィ!?ミギィィィィ!!〉
「おっ!さっきとは反応が違うな。ママンネをそろそろ離すけど準備出来てるか」
「バチコ〜イ!」
友人の準備も出来てるようなのでママンネを解放すると大急ぎでベビンネを助けに行くママンネ
「ところがギッチョンチョン!」
ベビンネを救出するためにのばされた手目掛けて友人のハンマーアタック
〈ミビャァァァ!?〉
〈チィィィィイィ!!〉
ママンネは手をおさえながら桶に手を突っ込む
「キタキタキタァー!」
「タブつきがやっと始まるでゴザルか!?」
「よし!ベビンネを殺さないよう気をつけながらヤれ!」
「御意!」
435
:
辰年記念。サバイバル抽選回!
:2012/01/07(土) 22:29:05 ID:dMQmTEG6
>>396
続き
701〜800番の部屋
「チルタリスに此処で暫く待つように言われたけど、さっきから誰も来る気配がないミィ。」
「ママ〜、僕飽きちゃったミィ!ミィ!ミィィィ!!」
「ベビちゃん、静かに待つミィよ。他のタブンネさんに迷惑ミィ。」
ガガッ…
「…皆様、聞こえてるでしょうか?これよりルールをご説明いたします。」
「随分と待たせてくれたミィ!時は金なり、タブンネの時間は高いミィよ!!」
「…黙って聞けチル。この先にクリムガンが寝てるから、そのクリムガンの下にあるバッチを取ってくるチル。名付けて…。」
「番ドラクリクリふりゃ!」
「もし起こしたりした場合については保証しかねますのでご了承下さいチル。…それでは始めて下さい。」
「こんなの楽勝ミィ。…取ったミィ!」
カチッ…ジリリリリリリリ!!
タブンネがバッチを取ると、けたたましい目覚ましが鳴り響いた。
「な、なんだミィ!?」
「うるせぇ!!」
「ミビャッ!!」
クリムガンが目覚め、タブンネをドラゴンクローで殴りつける。
ゴキッ
嫌な音がしてタブンネの首が180°ねじまがった。
「まったく…折角気持ち良く寝てたの…に……zzz。」
「ミィ?ミヒヒ…ミヒャハハハ!!」
首を折られたタブンネは血の泡を吐きながら発狂してから倒れた。
436
:
辰年記念。サバイバル抽選回!
:2012/01/07(土) 22:31:11 ID:dMQmTEG6
「そうそう…言い忘れたけど、バッチにはトラップが付いてるチル。気をつけるチル。」
「…次は私が行くミィ。……取った…けど、何ともないミィ!やっt――ミィ!?」
「このバッチは俺が頂いたミィ!誰かに取らせる…これが正しい選択だミィ!!」
横取りンネはバッチを身に付け、早々と出口から出ていってしまった。
「…アレが正しい選択かミィ。よしっ!御前が私の分も取ってくるミィ!!」
「貴方…何を言ってるミィ?普通は妻の為に夫が努めるものだミィ!」
「私は普段から働いてるミィ。いつも住みかでグダグタしてる御前が役に立ってこいミィ!!」
「私だって子守や掃除に忙しいミィ!!大した仕事もしてない癖に威張るなミィ!!」
夫婦タブンネの言い争いが始まった。続くにつれて音量が増していく。
「お…お二人さん、いい加減やめないと危n…。」
「「口を出すなミィ!!」」
仲介に入ったタブンネは二匹に押されてクリムガンにぶつかった。
「ムニャムニャ……フロ…。」
クリムガンは仲介ンネの胴を掴むと、タブンネを風呂場のスポンジのように体に擦りつけた。
「アガガガガッ!イタイミィ!!」
鮫肌でガリガリと削れていくタブンネ。皮…肉…ついには骨まで削がれ、擦る度に骨の小片が飛び散った。
「…そうだ!今の内にバッチを…!!」
先程の夫ンネがバッチを取りに行くと、他のタブンネも我先へとバッチを取りに行った。
「ミグゥ!?」
「ミバババッ!!」
中には高圧電流が流れるバッチがあったが、約半数…54匹のタブンネは無事にバッチを手にした。
「これで脱出だミィ!」
「貴方…さっきはご免なさいミィ。私も焦ってたんだミィ…。」
「生きてたんだし、もういいミィよ。さぁ…生きて帰るミィ!」
タブンネ達は部屋から出ていった。途中、解放されたスポンジが何か言ったが、ミィミィという話し声に掻き消されたのだった。
「うぅんー…。…あれ?オラは何をしてたガン…。」
ガガッ…
「クリムガン、帰還して下さい。終了です。」
「…随分沢山生かしちゃったけど、これでいいのかリュー?」
「平気チル。あのバッチには仕掛けがあるチルから…。」
「…サザンドラの奴、遅いッスね。…あれ?肉の焼ける匂いがするッス。」
437
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/08(日) 01:44:01 ID:p.lCiE3k
>>425
乙!ノロノロしてると子供が死んじゃうよママンネちゃん!
>>435
夫婦ンネの醜さにわろた
仲介ンネは気の毒だけど大根おろしになって死ぬのは面白いな
438
:
タブつきやってみた
:2012/01/08(日) 08:12:57 ID:ANjxgWeo
>>434
の続き
ママンネはベビンネを救い出そうとするがベビンネに触れた瞬間友人の杵攻撃によりダメージを受ける
「そろそろ救出を諦めてくれませんかね〜タブンネちゃん?こちらとしてはタブつきがしたくてしたくてたまらないんだけど」
「どぉおりゃぁぁぁ!」
ゴキャッ!
〈ミギュビャァアァァア!〉
〈ヂギュー!?チィィィィイィ!チィチィ!〉
「何だ今の音?」
「おそらくママンネの手の骨が砕けた音でゴザろう」
〈ミヒィ、ミヒィ、ミヒィ、ミヒィ〉
桶の中に手を突っ込むママンネ、流石に砕けた骨が癒える事はないが痛みを抑える事は出来たようだ
〈ミィ〜ン、ミミィミィ〜ン♪〉
「おいおい今更命ごいかよ、順番が違うだろうが」
「どうするでゴザルか薫殿?」
「媚び豚の命ごいなんぞ構うな、タブつき続行だ」
「御意!ドッコイショォォォオ!」
〈ヂギュゥゥ!?〉
〈ミギュミィ!?〉
ママンネの命ごいを無視しタブつきを続行、命ごいが無駄だとやっと理解したのか砕けた手で液をすくいベビンネにかけるママンネ
〈ミヒィ!ミヒィ!ミヒィ!〉パチャパチャ
〈チギィ…チィチィ…〉
「やっとか、全くとっととやればいいモノを…」
「ん?ちょっと待つでゴザルよ」
「どうした?」
「効力が弱くないでゴザルか?」
友人に言われて臼の中のベビンネを確認するが、あまり癒えてないようにみえる
「マジだ、ベビンネの傷が殆ど癒えてねぇ、このバカママンネ自分の傷癒やすのに傷薬の効果を殆ど使いやがった」
「どうするでゴザル、新しく作り直すでゴザルか?」
「却下だ、ママンネの自業自得だからこのままやるぞ、効果が全くない訳でもないしな。そうだ面白い遊びを思いついたぞ!」
「どんな遊びでオジャル?」
「これから俺達が最低一回最大三回ベビンネをつく」
「ふむふむ」
「で先にベビンネを殺した方が負け」
「要は数取りゲームでゴザルな」
「そうゆう事だ、出来るだけ長引かせろよ?じゃないと面白くないからな」
「モチノロン!」
30分後
「互いに一勝一敗か」
「ぬかったでゴザル…まさかベビンネがアレで死ぬとは」
「今残ってる一匹で決着をつけるぞ」
「御意」
439
:
タブつきやってみた
:2012/01/08(日) 08:43:36 ID:ANjxgWeo
「その前に死んだベビンネをどかさないか?正直邪魔で仕方がない」
「それもそうでゴザルな」
互いに殺してしまったベビンネを持ち上げる、すると…
「うぉ!?やわらけぇ!何だこの柔らかさ!?」
「何というかまるでつきたての餅のような柔らかさでゴザルよ!?」
そう、ベビンネ達は先程殺したベビンネとは違いとても柔らかくなっていた
「杵で叩きまくった所為で肉がほぐれて柔らかくなったのか?」
「何という柔らかさ…拙者興奮がおさまらないでゴザル」
2人でベビンネのやわらかさに感動していると
「もうガマンできな〜い!」
「ちょっ!?おまっ!」
友人は餅のようになったベビンネ(通称モチンネ)にかじりついた
「…」
「どうだ?」
「……」
「美味いのか?」
「………」
「不味いのか?」
「…………ぃ」
「?」
「ンマァァァァアアイィ!!何という美味さ!ミィアドレナリンが凄まじい量分泌され、タブンネを味を底上げし、タブつきをした結果タブ肉がほぐれ口にいれただけでとろけるようになり、さらにほぐれたタブ肉の隙間にミィアドレナリンが凝縮されそれはもうとても言葉では言い表せない味でゴザルよ薫殿!!」
「お前適当に言ってないか?」
「テヘッ♪」
「ウザイ」
友人のリアクションを見て正直勝ち負けとかどうでもよくなってきたので最後は一緒につく事にした
〈チィ……チチィ………チィ…〉
〈ミヒィ、ミヒィ、ミヒィ〉
もはや虫の息のベビンネにママンネは液をかけるがもはや効力を完全に失っているためなんの効果も発揮しない
「新郎新郎のモチンネ入刀でゴザルな」
「…キモい、だがそのネタ面白いかもしれん」
「え!?お主そのような趣味が!?だが拙者ベッドの下に愛すべき者がいるためお主の気持ちに応える事は出来ぬ。御免!」
「違うわ!俺はただ何故か家にあるマグロ解体用の包丁を使ってみようかと思っただけだ!」
「そうでゴザったか、所で包丁の数は?」
「何故か二本ある」
「ならばベビンネを天井にぶつからない程度に放り上げ、落ちてきた所を拙者とお主で十字斬するというのはいかがでそうろう?」
「お前の言葉は日本語として正しいのか?それはさておきそれ採用」
440
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/08(日) 11:56:38 ID:oqQrN0sk
大根おろしいいなぁ
俺もタブつきやってみたいぜ
441
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/08(日) 15:17:52 ID:9h49TYvg
ママンネちゃんは面白いように躍ってくれるな
助かるわけ無いのに必死で子供を助けようとするママンネちゃんは一流のコメディアンやで
442
:
断罪の時
:2012/01/09(月) 00:03:12 ID:LCcAz8D.
「ブヒャハハハハハハアァ!ブヒブヒィブヒャァ!ブヒィィィィィィィ!」ドヤンネ-
(ブヒャハハハハハハアァ!使えないゴミタブンネちゃんどもがぁ!ミィの崇高なる肉は、あらゆる攻撃を吸収、跳ね返すことを忘れたかブヒィ!?)
デカブツリーダーンネは同胞達を殺したことに一切の罪悪感も持たず、
「ブヒィ、ブヒブヒィ。ブヒャブヒャ。」ブヨブヨ
(ブヒィ、またやっちまったブヒィ。だから血は嫌いだブヒィ。)
…なんてやつだ……
…そして何なんだこれは……
豚どもが潰されたのは寧ろ喜ぶべきことだ…
だが喜べない…
人によっては勝手に自滅した豚どもを嘲るだろう…
しかし俺はムカついている…
駆除すべき豚であれ、仲間を虫けらのように殺すリーダー豚を…
俺がいたぶると決めた豚どもをかなり始末されたこと…
「おいリーダー糞豚…。てめえ仲間を殺したのに何で笑ってるんだ?」
デカブツリーダーンネは「何を聞いている?」と言わん顔で
「ブギャハハハハハハアァ!ブヒャハハハアァ!」ドヤンネ-
(この崇高なるリーダーンネちゃんに鉄パイプを投げ付ける愚行をしたんだブヒィ!当然の制裁だブヒィ!)
…正に糞豚のリーダーだな…
今まで出会った糞豚の中で最も劣悪な下衆豚だ。
すると周りの豚どもは抗議を始めた。
(このタブ殺し!)
(お前なんかリーダーに選ぶんじゃなかったミィ!)
(チビちゃんを!チビちゃんを返してぇ!)
(よくもミィ達のリーダーンネちゃんを殺してくれたミィ!)
だがデカブツは意に介する様子も無く、
(うるさいタブンネちゃん達だブヒィ。ミィはお前達とは格が違うブヒィ!お前達の生殺与奪はミィが握っているブヒィ!だからミィの気まぐれで殺されようと、ミィは全て許されるブヒィ!)
…さすが糞豚の頂点に君臨するリーダー下衆ンネだな…
タブンネの中でも害獣である。
443
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/09(月) 00:12:32 ID:mv50ki0w
>>442
続き乙、仲間を見捨てるなんておデブちゃんはどこまでもゲスンネだぜ
まぁ、タブンネちゃんが無様な死に方をしたのは自業自得と言わざるを得ないな
444
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/09(月) 01:02:03 ID:P.UDYsyw
デカブツンネゲスすぎwww
445
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/09(月) 02:55:35 ID:1ZywMC2U
リーダーの糞っぷりが物凄いw
446
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/09(月) 03:05:33 ID:65ghwU3w
ハート様は世紀末の中では、血を見なければ割と人格者だったってのに…
某救世主の言葉を借りるなら、こいつには地獄ジオラマすら生ぬるい!
447
:
断罪の時
:2012/01/09(月) 14:51:42 ID:LCcAz8D.
(そもそも何が『お前なんかリーダーに選ぶんじゃなかったミィ!』だブヒィ。前のリーダーをミィが叩き殺した時、お前達は『ミィ達の木の実を搾取し続けたクズリーダーを葬ってくれた英雄タブンネさまだミィ!』とか『こいつがリーダーになってから縄張りがどんどん減っていったミィ!使えないリーダーだったミィ!』、さらに『ミィの妻を寝とった天罰だミィ!』と喜び、ミィを満場一致でリーダーに迎えたブヒィ!このコロニーがここまで拡大できたのも、ミィが能無しのお前らを指揮し、敵を叩き潰してきたからだブヒィ!そんな崇高なるミィに鉄パイプを投げ付けたのだから、制裁を受けるのは当然ブヒィ!)
すると一匹の豚が言い訳を始めた。
「ミィ…ミフィィィ…」オズオズ
(し…しかしそれはリーダータブンネちゃんが暴れたから気絶させようと…)
しかし言い訳した豚を、
「ブヒィ…」ズンッ
(うるさいブヒィ…)
リーダー糞豚は張手で叩き潰した。
「ミ”キ”ィィィ!」グシャアァァ
「ブヒィブヒャブヒャ!ブヒィィィィィ!」ドヤンネ-
(ミィが暴れようとお前達は攻撃する権利なんて無いブヒィ!甘んじてミィの張手を受けるブヒィ!)
…正しいと思えてくる程の支離滅裂な主張だな……
448
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/09(月) 17:30:15 ID:aIjh.neY
ハート様ブンネもタブンネも糞豚には変わりない
449
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/09(月) 19:46:27 ID:mv50ki0w
>>447
続き乙、ハート様は紳士なのにおデブちゃんと来たら豚だ高慢ちきだぜ
450
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/09(月) 20:24:54 ID:mIvZzdY6
>>436
701〜800番の部屋
「台所みたいだミィ…。」
タブンネ達が入った部屋には10個の調理台があり、包丁やミキサー、鉈などが置いてあった。
「各調理台を10匹ずつ担当しろサザ。…今からお前らには料理をつくってもらうサザ。」
「料理…。」
「ふふん!なんでも来いミィ!!」
「…1品目は豚の丸焼きサザ。時間は30分。…過ぎたら喰い殺す。」
「豚の丸焼き…?食材はないのかミィ!?」
1匹のタブンネが抗議する。食材など用意されてなかったからだ。
「…目の前に旨そうな豚がいるサザ。」
涎を垂らして告げるサザンドラの先にいるのは、自分達しかいない。
「まさか、誰かを犠牲にしろと言うのかミィ…?」
「御名答。あと25分サザ。」
「わ、私は料理なんか出来ないミィ!!」
「料理なんて♀の仕事だミィ!オレは手伝わないミィ!!」
不器用なタブンネは雄ンネは声をあげた。
「…だったらお肉になるミィ!ミィヤッハァァァ!!」
ズブリと鉈がタブンネの首にめり込んだ。
「ミギャ!!ち、血が止まらないミィ…。」
血抜きされたタブンネは次第に青ざめ、膝(?)から崩れ落ちた。
451
:
辰年記念。サバイバル抽選会!
:2012/01/09(月) 20:25:20 ID:mIvZzdY6
各調理台で弱いタブンネが食材に選ばれ、調理されていく。
「ママ…、やめてミィ…。」ザシュッ!
「ゴメンね…。こんなママを許してほしいミィ…。」
「あと15分〜。お腹すいたサザ。」
地面を尻尾で叩いて催促するサザンドラを尻目に、タブンネ達は同族を火で炙っていく。
部屋にはタブンネの丸焼きの香ばしい香りが漂っていた。
「…出来たミィ!」
「こっちも完成だミィ!」
「…終わったミィ。……チビちゃん…ゴメンミィ……。」
所謂「上手に焼けました」状態の丸焼きを大皿に乗せて、タブンネはサザンドラの前にやってきた。
「いただきますっ!!」
サザンドラは丸焼きに飛び付き、食らい付く。
腹を破り、腸を千切り、骨を砕く…もし生きていたなら想像を絶する痛みだろう。
彼らはまだ幸せだったのだ。
―― 5分後、タブンネの丸焼きは骨まで頂かれ、サザンドラは床の飛び散った血を舐めていた。
「…もういいかミィ?」
「けふ…。…何がサザ?」
「もう満腹か聞いているミィ!」
「さぁ!早くここから出せ!!」
「……満腹も何も…まだ1品目だよ? 今のは前菜だサザ。」
「ぜ…前菜…?」
「2品名はナポリタン。ちゃんとマトマの実は用意したサザ。」
「蕎麦つくったッス。」
「おー!…あれ? なんか麺がおかしいリュー?」
「タブンネ100%ですか…。蕎麦って言えますか、これ?」
「パスタでも饂飩でも同じチル…。」
「このスレの人なら、もう“麺”が何かわかってる筈ふりゃ!」
452
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/09(月) 21:34:06 ID:chMSZVgU
>>451
触覚触覚触覚触覚触覚!
453
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/10(火) 01:39:18 ID:Gn18oKf6
>>450
続き乙!
こういう弱い個体が無理矢理生贄になるシチュエーション大好きだ
454
:
断罪の時
:2012/01/10(火) 15:48:30 ID:vuxnHI5k
すると一匹の豚が、
(そんなのミィ達のリーダータブンネちゃんを殺した理由になるかミィ!今からリーダーの一番の側近だったミィが、新たなリーダーとしてお前を成敗してくれるミィ!)
すると周りの豚がざわめき始め、
(何を勝手に決めてるミィ!リーダーはミィにこそ相応しいミィ!お前なんかがリーダーになったら、三日でコロニーが壊滅するミィ!)
(貴様こそ何を言っているミィ!リーダータブンネちゃん亡き後のリーダーの座は、一番有能でリーダータブンネちゃんによく仕えていたミィの物に決まっているミィ!)
(お前のどこが有能だミィ!お前が率いる部隊が、大きな縄張りを手に入れたことなんて一度も無いミィ!いつも木の実も水も無い、役に立たない土地ばかり手に入れるミィよ!?)
(人…いや、タブのこと言えるかミィ!?お前がリーダータブンネちゃんに献上する土地も、オボンの実どころかオレンの実も生えていない、痩せた土地ばかりだミィ!)
そしてさらに、
(おいお前達!何を二匹だけで争ってるミィ!リーダーの座に相応しいタブンネちゃんは、今ミィ達が暮らしている川岸を献上したミィに決まっているミィ!ミィは他のポケモンがいない土地しか手に入れられない、臆病タブンネちゃんのお前達とは格が違うミィ!)
(ほざくなミィ!川岸を縄張りにしていたヒヤップやヒヤッキー達を追い出す際、若いタブンネちゃん達に『ヒヤップやヒヤッキーは水ポケで一番弱いミィ。だから新米のお前達でも余裕で追い払えるミィ。』と吹き込んで、『熱湯』で火傷を負って苦しむタブンネちゃん達を横目に、母ヒヤッキーと赤ちゃんヒヤップを人質にとり、縄張りを放棄するように脅したそうだミィね!?しかもリーダータブンネちゃんには『ミィが先陣となって勇敢に戦い、敵を討ち取ったのですミィ。』と報告したミィ!?同じタブンネとして恥ずかしいミィ!)
(ミヒャハハハァァ!負けタブンネの遠吠えだミィ!ミィはこの崇高なる頭脳を使って、確実な方法を編み出して実行したんだミィ!頭が木の実とメスタブンネしか詰まっていないお前達とは、『月とゼニガメ』程に頭が違うミィ!)
455
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/10(火) 17:39:03 ID:VOm2ToOo
>>454
続き乙、醜い争いほどタブンネちゃんに似合うものはないな
456
:
断罪の時
:2012/01/11(水) 01:15:15 ID:/B4Rmvms
その言葉に豚はキレて、
(ぶっ殺してやるミィ!『冷凍ビーム』を喰らえミィ!)
豚は口を開けて、大きく息を吸った。
だが、
「ミィィィィィ!」ドス-ン
(ちょっと待つミィィィ!)
また別の豚が、『冷凍ビーム』を放出した豚を『突進』で突き飛ばした。
「ブギャアァァァ!」ボヨ-ン ピキピキ
『冷凍ビーム』はあらぬ方向に飛散し、
「タブネェェェェ!」ピキピキ
「チィィィィィ!」パキパキ
周りのタブンネやベビンネに命中している。
(貴様何をするミィ!渾身の『冷凍ビーム』が台なしだミィ!)
(お前の『冷凍ビーム』なんてどうでもいいミィ!それよりもお前達の取り柄は土地の献上だけだミィ!リーダーは毎日コロニーを警備し、近付く敵を追い払ってきたミィがなるべきだミィ!)
すると次々に豚どもが喚き始めた。
(それなら死ぬまでコロニーの警備をしてろミィ!いつも木の実の収穫量が一番多い班を率いるミィこそが、リーダーに相応しいミィ!)
(お前いつからミィ達を率いる立場になったミィ!?ミィ達の班がたくさんの木の実を収穫できるのは、ミィが『火炎放射』で枝を燃やし、落ちた木の実を収穫してるからだミィ!お前はただ突っ立って、どの木の実を収穫するか選んでいるだけだミィ!)
(木の実の収穫なんて、ベビンネでもできるミィ!コロニーで一番チャーミングな触角を持つミィが、リーダーになるべきタブンネだミィ!)
(触角でリーダーが決まるなら苦労しないミィ!ミィの何匹ものメスタブンネちゃんを虜にした、この神聖な尻尾でこそリーダーが決まるミィ!)
さらにはメス豚同士でも醜い言い争いが始まった。
(どいつもこいつもリーダーには向かないタブンネばかりだミィ!ミィのチビちゃんこそが、皆を率いるべきだミィ!)
(馬鹿言ってんじゃないミィ!出来損ないのママタブンネの子なんて出来損ないに決まってるミィ!何匹ものオスタブンネを魅力してきたミィの尻尾を受け継ぐ、ミィのチビちゃんこそリーダーになる資格があるミィ!)
457
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/11(水) 05:38:48 ID:VJSf2zOU
>>454
ヒヤッキーさん達にそんなゲスい事をしていたとは…
糞豚マジ許さん
458
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/11(水) 20:05:33 ID:45A1khTI
夜だよタブンネちゃん!
今日もお風呂に入るよ!とりあえず縛られてね!
459
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/11(水) 20:16:05 ID:xsSQ73AA
季節外れだけど花火ンネのAAを作ったんで投下させて下さい
,. ― 、__
/:.u.:.;.:'´.:.:u:.`:ー'⌒\ <助けてくれミィィィィィィィィィィィ死にたくないミィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ
(¨´ー‐/_r :.:.:.u.:.:.r :ヽ:.u.:u\
`>‐{ f≧"^"≦jー}_/ー‐'´,) ,. ― 、__ ,. ― 、__ ,. ― 、__
{ ◎ハ ∪ { ̄ヽ ∪/ v<¨´ /:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\ /:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\ /:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\
 ̄ ノuヽu  ̄´.:'ヽ.\◎) (¨´ー‐/_r :.:.:.:.:.:.r :ヽ:.:.:.:.:\ (¨´ー‐/_r :.:.:.:.:.:.r :ヽ:.:.:.:.:\ (¨´ー‐/_r :.:.:.:.:.:.r :ヽ:.:.:.:.:\
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| 花火台 | ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡≡
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡[ 順番待ち ]≡≡≡≡≡[ 順番待ち ]≡≡≡≡≡[ 順番待ち ]
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| | ≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡ ≡≡≡≡≡≡
| | L_)_j (_r_ノ L_)_j (_r_ノ L_)_j (_r_ノ
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460
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/11(水) 20:18:16 ID:xsSQ73AA
☆ \ * \ ★゚*/ *゚/ ☆
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( ヒュゥゥゥゥゥ〜〜
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| | (::: :::)ノ (::: :::)ノ (::: :::)ノ
| | ヽrーノ ヽrーノ ヽrーノ
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461
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/11(水) 20:27:10 ID:l0cbxSLA
タブやー
新作乙
462
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/11(水) 21:02:31 ID:lFbsypPU
>>460
乙、いい意味で汚ぇ花火だ
463
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/11(水) 21:10:33 ID:4WNuAm1o
表情がとても良い
命乞いするタブンネちゃんを飛ばすのはいいものだ
464
:
断罪の時
:2012/01/12(木) 11:11:58 ID:b/C4DvvM
そして口論はやがて取っ組み合いへ移った。
(お前の出来損ないの尻尾なんてこうしてやるミィ!)
(ミギィィィィィ!手垢ついた手でミィの神聖な尻尾を引っ張るなミィ!ンミィィィィィ!)
(ミィガガガガガッ!糞拭いた手でミィの崇高な触角を引っ張るなミィ!)
すると醜く争うメス豚二匹を、十匹ほどのメス豚どもが囲った。
ここで、自分は神聖な尻尾を持つと勘違いし、相手の尻尾を引っ張るメス豚を「尻尾メスンネ」、その尻尾メスンネの触角を引っ張るメス豚を「触角メスンネ」とする。
メス豚どもの目線からすると、狙いは尻尾メスンネのようだ。
(な…なんだミィ!?傍観してないで、こいつの尻尾を引きちぎるの手伝えミィ!)
しかし、
(一体どの口利いてるミィ?
(ミィ!?あんたミィがコロニー一美しいタブンネちゃんと理解してるミィ!?ミィはリーダータブンネ様の寵愛を受けていたミィ!そんな崇高なミィにあんたこそどの口利いてるミィ!?)
(うるせえミィ!この淫乱メス豚ぁ!)
メス豚の一匹が尻尾メスンネを思い切りはたいた!
「ブギィィィィィ!」スパーンッ
まぁ全く迫力は無いけどな。
(ミ…ミィのラブリーな顔に何するミィ!)
(あんたその憎ったらしい尻尾で、私の夫をタブらかしたミィね?)
(ミ…ミィィ!?)
(おかげで夫はあんたの巣穴にほぼ毎日通い詰め、しかも私やベビちゃんの木の実まで貢ぐ有様!)
(だ…だからどうしたミィ!?ミィは木の実を要求した覚えは無いミィ!あんたの夫が勝手に持って来るだけだミィ!)
(ミィだけじゃないミィ!ここにいるタブンネちゃん達みんなが!あんたに夫を寝とられたミィ!)
(ミ…ミィに責任なんて無いミィ!簡単に誘惑に乗るオスタブンネ達、夫を引き留められないあんた達の魅力の無さが悪いミィ!)
その逆ギレが起爆剤となった!
(やっちまえミィィィィィ!)
((((ミィィィィィィィ!))))
メス豚どもは一斉に尻尾メスンネに殴り掛かった!
465
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/12(木) 11:58:39 ID:HtsiKa0c
>>464
続き乙、こりゃあ勝手にタブンネちゃん同士で勝手に殺しあって全滅しそうだな
タブンネちゃん、チミの命は安上がりだから触角も尻尾も所詮安上がりなのだよ
466
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/12(木) 14:38:50 ID:FHohDNo2
-タブらかす-の語源はタブンネちゃんだったのか〜
昔の人はよく分かってらっしゃる^^
467
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/12(木) 15:32:23 ID:JUbcJtrc
タブンネのしっぽなんて見るたびむかつくだけだけどなー
あれで発情できるなんて万年発情期の糞豚さすがや
468
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/12(木) 18:38:19 ID:fBZ6fvZU
タブンネハザード2回目の2ページ目、
タブンネハザードのどこにもリンクが貼られてないような…。
>>464
こいつらの神聖(笑)な体バラバラにしたいぜ。
469
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/12(木) 19:34:48 ID:VINfKhFc
>>468
すみません。先日編集中に予想外に家族が帰ってきてしまい、途中で止まってしまっていました
今日残っていた分は済ましました
お騒がせして申し訳ありません
470
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/12(木) 19:36:49 ID:eRhT9eJs
タブンネ!タブンネ!タブンネ!タブンネぇぇええうわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!タブネタブネタブネぇええぁわぁああああ!!!あぁゲシゲシ!ゲシゲシ!デュクシデュクシ!デュクシデュクシ!いい感触だなぁ…ぐりぐり んはぁっ!No.531のタブンネたんの桃色お花畑の頭をグチャグチャしたいお!グチャグチャ!あぁあ!! 間違えた!火炙りしたいお!火炙り!火炙り!脳みそ火炙り!ハムハフハッフン…タブタブタブネェ!!晒し十字のタブンネたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!お肉削ぎ落とし成功して良かったねタブンネたん!あぁあああああ!かわいい!タブンネたん!かわいい!あっああぁああ! ベビンネも殺されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃあああああああああああああああ!!!ベビンネなんて現実じゃない!!!!ヤムチャポーズも塩酸攻めもよく考えたら… タ ブ ン ネ ち ゃ ん は ま だ 足 り な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルモニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!虐待なんかやめ…て…え!?見…てる?pixivのタブンネちゃんが僕を見てる? 水槽のベビンネちゃんが僕を見てるぞ!タブンネちゃんが僕を見てるぞ!リッサの鉄棺の中のパパンネちゃんが僕を見てるぞ!! ユダの揺りかごのママンネちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはタブンネちゃんがいる!!やったよミュウツー!!ひとりでできるもん!!! あ、触角宙吊りのタブンネちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアルセウス様ぁあ!!ゾ、ゾロアー!!ズルッグぅうううううう!!!ドレディアぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよタブンネへ届け!!イッシュ地方のタブンネへ届け!
471
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/12(木) 22:11:32 ID:mzVPsez.
>>469
おつかれ
472
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/12(木) 23:06:57 ID:fBZ6fvZU
>>469
編集ありがとうございます。
473
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/13(金) 05:54:35 ID:NKz0/jZ.
>>469
乙です
474
:
13日の金曜日を私はタブ虐記念日にしたい
:2012/01/13(金) 11:27:17 ID:4cV3mJsk
某少佐の演説のパロ
諸君、私はタブ虐が好きだ。諸君、私はタブ虐が好きだ。諸君、私は、タブ虐が大好きだ。
火炙りが好きだ
水責めが好きだ
鞭打ちが好きだ
絞殺が好きだ
斬殺が好きだ
火中で
水中で
草原で
森林で
地中で
空中で
牧場で
庭で
工場で
船内で
地獄で
家庭内で
幻想郷で
街中で
南極で
この地上で行われるありとあらゆるタブ虐行為が大好きだ
サザンドラの破壊光線が轟音と共にタブンネ達の集落を吹き飛ばすのが好きだ。空中高く放り上げられたタブンネが地面に真っ赤な絨毯を広げた時など心がおどる
伝説のポケモンを操るトレーナーがタブンネの群を撃破するのが好きだ。悲鳴を上げて燃えさかる集落から飛び出してきたタブンネをなみのりでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった
爪を研ぎ終えたポケモン達がタブンネの集団を蹂躙するのが好きだ
恐慌状態のタブンネ愛護者が既に息絶えたタブンネを何度も何度も刺し続けている様など感動すら覚える
我が子だけでも生かそうと媚びるタブンネの目の前でその子供の四肢を切り刻んだ時のタブンネの顔はもうたまらない
泣き叫ぶベビンネ達が私の振り下ろした手の平とともに金切り声をあげながらミキサーに切り刻まれる姿は最高だ
哀れなタブンネ一家が我々の虐待に耐え逃げ出しタブンネの集落になんとかたどり着き、やっと自由を手に入れたと喜んでいる時に高高度からの破壊光線によってその集落事木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える
野生のタブンネによって滅茶苦茶にされるのが好きだ。ドヤンネ顔されながら必死に守るはずだった物資を奪われ、女子供がズタズタにされていく時はとてもとても悲しいものだ
タブンネの見た目の可愛さに裏切られ大切なモノが失われるのが好きだ。タブンネ達に追い回され虫けらの様に地べたを這い回りながら逃げるのは屈辱の極みだ
諸君、私は虐待を地獄の様な虐待を望んでいる
諸君、この避難所を覗いている虐待愛好家諸君、君達は一体何を望んでいる?
475
:
13日の金曜日を私はタブ虐記念日にしたい
:2012/01/13(金) 11:56:39 ID:4cV3mJsk
更なる虐待を望むか?情け容赦のない糞の様な虐待を望むか?
それとも鉄風雷火の限りを尽くしありとあらゆる平行世界に存在するタブンネ達の魂に刻み込まれる様な虐殺を望むか?
よろしいならば虐殺だ
だがこの避難所で永い年月を堪え続けてきた我々にただの虐待ではもはや足りない!!
大虐殺を!!
一心不乱の大虐殺を!!
我らはわずか百にも満たぬただの虐待厨のキチガイにしか過ぎない
だが諸君は一騎当千の虐待愛好家だと私は信仰している。ならば我らは諸君と私で最狂の虐待集団となる
我々をイッシュ地方から追いやり眠りこけている愛誤共を叩き起こそう
イッシュ地方で暮らすポケモン大好きクラブの奴らの髪の毛をつかんで引きずり降ろし目蓋を引きちぎり魅せてやろう
連中に虐待による快楽を思い出させてやる
連中に我々の存在を思い出させてやる
時と空間のはざまには奴らの愛護精神では思いもよらない事がある事を思い出させてやる
百人にも満たない虐待愛好家でタブンネ共を焼き尽くしてやる!
諸君、窓の外をみるがいい
そうだ、あれが遂に我々が待ちに望んだイッシュのひかりだ
私は諸君らを約束通り連れて帰ってきたぞ
あの懐かしの地へ
あの懐かしの舞台へ
さあ諸君、地獄を作るぞ
476
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/13(金) 12:36:14 ID:tb2/sBLc
むしろ毎日が虐待記念日だよタブンネちゃん!
今日もベビンネ料理のフルコースで盛大にお祝いしようねタブンネちゃん!
477
:
モモミちゃん
:2012/01/13(金) 20:56:27 ID:zFpKCMt2
スカンプーの食事が終わったからモモミはイゴ先生に手をつかまれて
事務室に連れて行かれたみたい。
「まずはこれで顔をふけ、スカンプーの液がとれる」
イゴ先生がモモミの手にぬれタオルをのせてくれたから
モモミはそれでお顔をふいたよ。
・
ふぅ、ようやくにおいがとれてジュエルのような目があけられるようになったよ。
「よし、目が見えるようになったな。じゃあ俺の顔を見ろ」
どうしたのかしらイゴ先生?モモミの目が悪くなったんじゃないかって
心配しているのかし……ヒッ!
「てめぇよぉ……何スカンプー泣かしてんだ、ああ!?」『ドゴッ』
ぐうっ……おなかが……痛いよぉ……
「痛いか?」
あ、当たり前じゃない……パパにもママにもお姉ちゃんにも、スクールの先生たちからも
ぶたれたことなかったのに……
モモミに暴力をふるうなんて許されないことなのよ……
「痛いだろ?でもなぁ、あのスカンプーの心はもっと傷ついたんだ!
あの子の痛みはこんなもんじゃねえんだ!ああ!?」
『ドゴッ!ドゴッ!』
キャア!痛いよ!もうやめて!何でモモミが蹴られなきゃいけないの?
モモミはスカンプーに臭いっていわれたうえに臭い液体を
キュートなお顔にかけられた被害者なのよ!
モモミは患者さんのためにアロマの香りをつけてきたのにどうして……?
「てめえみてぇな患者さんを傷つけるナースなんて必要ねえ!
消えちまえ!!」
478
:
モモミちゃん
:2012/01/13(金) 21:00:28 ID:zFpKCMt2
『トン トン』
そのとき、事務室のドアをノックする音がしたの。
ノックの音を聞いたイゴ先生も蹴るのをやめてくれたよ、助かった……
「ちっ……誰だよこんなときに……は〜い、どうぞ〜」
『ガチャ』
「やあイゴ先生、しっかりやっているかね」
「オセロ先生!どうしたんですか?」
事務室に入ってきたのは白髪のおじいさんの先生だったよ。
どうしたのかしら?イゴ先生の態度が急に変わっちゃったみたい。
「今日からここに新しいナースタブンネ君が配属になったからね、
様子を見に来たんだ。モモミ君だったかな?どうだい?」
「どうもこうもないですよ。
掃除もまともにできないうえにサボるし、食事の介助中スカンプーに
暴言を吐いたみたいで……おしおきしてたところです。
はっきりいって役立たずのゴミです。クビにしましょうクビ」
キュートで優秀なモモミちゃんを役立たずのゴミですって……?
モモミの方がイゴ先生よりポケモンを癒すの上手なのにどうしてそんなこといえるの?
「イゴ先生……確かにここは他者の命を預かる失敗の許されないところだ。
しかし、気に入らないからといって即座にクビにできないことは
キミもわかっているだろう」
「は、はぁ……」
あれ?イゴ先生怒られてる?ウフフ♪モモミを役立たずのゴミなんて言うからよ。
479
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/13(金) 21:01:40 ID:C5bW.PYs
タブンネの不法投棄はやっちゃいけませんよ
保健所連れてくかきちんと処理してタブンネゴミの日に捨てないと
480
:
モモミちゃん
:2012/01/13(金) 21:05:04 ID:zFpKCMt2
「だけどこんな奴ナースにしてたら絶対取り返しのつかないコト起こしますよ」
「だから君がいるんだろう。ナースタブンネを上手に働かせるのも
ポケモンドクターに求められる大事な能力だよ。
スクールから聞いた話ではこの子はポケモンを癒すのが大好きなそうじゃないか。
どうだね?午後はキミの治療のアシスタントをやらせてみては。
この子を判断するのはそれからでもいいとおもうがね」
なんだ、オセロ先生はモモミのことわかってるのね。
「わかりました……モモミ、午後から常連さんの予約がはいってるんだ。
その方のポケモンを世話をしてもらうぞ」
イゴ先生もやっとモモミに治療をさせる気になったみたい。
「そうだ、自己紹介をモモミ君にしてなかったね。
私はオセロ。この地域全体のポケモンセンターの指導、管理をしている者だ」
ってことはイゴ先生よりずっと偉い先生なのね。
その偉い先生が優しい先生でよかった♪
「君はポケモンの治療をしたくてしたくてしょうがないようだね。
だけどね、君が何をしたかは知らないが患者さんの心を傷つけてはダメだよ。
君は午後の仕事をする前にスカンプーに謝りにいきなさい。
それをしないと午後の仕事をさせてあげないよ」
そんな……モモミは何も悪くないのに……
「たとえ向こうに非があったとしても君が謝りなさい。
君から謝ることでそのスカンプーはずっと心が楽になるだろう。
入院している患者さんにとって居心地のいい環境をつくることも
ポケモンナースの大事な仕事だよ。
さあ、私も一緒に謝りにいってあげるから」
しょうがないわね、オセロ先生がそこまで言うなら謝りにいってあげるわ。
・
・
そしてモモミとオセロ先生はスカンプーに謝ったよ。
スカンプーは気にしてなかったみたい。
ウフフ♪これでやっとポケモンの治療ができるのね♪
481
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/13(金) 21:10:38 ID:PjHwREOg
この糞豚は自分にとって都合の悪いことは解釈しないんだな。
482
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/14(土) 01:17:11 ID:h1CdWsXw
>>475
モンハンの凍土もお忘れなく(ネブラのSSより)
483
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/14(土) 12:02:27 ID:UlhwP9.Y
ハツネとは方向性の違うお花畑糞豚ぶりでワロタwww
484
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/14(土) 15:49:33 ID:3LifzJcQ
オセロ先生に温情をかけてもらったのに反省すらしないとは
485
:
ヒビキ
:2012/01/15(日) 18:16:11 ID:GzsVAfEQ
僕の名前はレオ。ジョウト地方に住んでいて今はイッシュ地方に住んでいる。
今日はポケセンに行くと誕生日だから特別なタブンネを貰える。楽しみだ。
このときは、そう思っていた。まさかあんなポケモンだったなんて…。
翌日、僕は早速ポケモンセンターに行くため早く起きた。ちなみに僕は育て屋の近くに住んでいる。
「いよいよか。楽しみだな。」
そういうことを思い僕はポケセンに入って行った。
ーーー
私の名前はタブンネ。エリートなパパとママから生まれたすごい特別なタブンネよ♪私以外にもお姉様と双子の妹がいたけど、トレーナーが引き取って今はいないの。でも、今日から私もトレーナーに引き取ってもらえるわ。パパやママから離れてしまう。でも私は特別なタブンネだからきっとエリートなトレーナー様に引き取ってもらえるわ♪だから大丈夫♪とても楽しみ♪
ーーー
僕は早速中に入って受付のジョーイさんに話をかけた。
「あの今日引き取りにきたトウヤですが…。」
僕はそういいながらトレーナーカードを見せた。
「トウヤ様ですね。少々お待ちください。」
…いよいよか。とりあえず受け取ったらサブウェイ行って個体値測りに行くか。
説明してなかったが僕は個体値をかなり気にする。昔はかなり扱いが酷かったが今は分担(対戦用、ミュージカル、家事など)を決めたりなどをして逃がすor逃がさないなどしてる。
お、きたきた。
ーーー
いよいよ私も受け取られる時が来たみたい。ママから特別な印のリボンを結んでもらい、アメを貰う。そして特別なボールの中に入れてもらい私は受付に運ばれて行った。
ーーー
受付のほうからジョーイさんのタブンネが来た。そしてプレシャスボールもあった。もしかしてボールの中に入っているタブンネの親か?
「お待たせしました。はい。誕生日おめでとうございます。」
ジョーイさんからボールを受け取った。僕は早速タブンネを出した。
「出てこい!タブンネ。」
ボン‼
「タブネ〜。」
そう言いボールから出てきた。
可愛らしい耳と触覚。サファイアみたいな目。可愛らしい色をしたピンク色。ぽっちゃりした黄色の毛皮をしているお腹。
なかなか可愛いい容姿じゃないか‼
「僕はトウヤ。君のご主人になる人だよ。よろしく。」
「ミィミィ!」
そういうと可愛らしい笑顔で挨拶してきた。
「それではジョーイさん失礼します。」
そうお辞儀をして僕はポケセンから去った。去る際に親らしいタブンネが涙を流しながら手を振っていた。
ーーー
※こっからタブンネ視点でお送りします。
よかった。私の主人は優しい人で。それに私
の美しい体に見とれていたわ♪
出てから数分後急に地下鉄に行ったの。タブンネをどっかに連れて行くのかな?けど主人は青い髪の青年に話をかけたの。
「このタブンネはまずまずで、HPがまあまあ優れています。」
「なん…だと…?」
主人は驚いた顔をしたの。それにしても何この青い髪の人は!?エリートなパパとママから生まれた私のことをまずまずですって?!でもHPについて褒められたのに主人は地下鉄から出て急にブツブツ言い始めたの。
「Vなしで癒しの心か。使い道が浮かんで来ないな。対戦だとろくに使えないから家事をやらせるか。」
なんで私がそんなことやらなきゃいけないのよ!?それは私より下がやることでしょ!?
私はそんなことを思いながらボールね中で眠った。
.
486
:
ヒビキ
:2012/01/15(日) 18:19:07 ID:GzsVAfEQ
一時間後
「ふーやっと着いた。」
僕は自転車に乗りながら家に着いた。
「ただいまー。」
「ラッキー♪」
そういうとラッキーが迎えにきた。僕は笑顔でただいまといい家に入った。
僕の家は二軒家で防音つきの家だ。結構広く地下室トレーニングルームをつけている。僕自身も一緒に鍛えている。おかげで体力と筋力もついたものだ。あとちなみに庭で趣味で木の実も育てている。
「みんな出てこい!」
そういいボールからエンブオー、ランクルス、バイバニラ、イワパレス、ナットレイ、ブルンゲルを出した。サザンドラもいるが今は育て屋に預けている。
「新入りのタブンネだ。皆仲良くしてやってくれ。」
そういうと皆仲良く歓迎してくれた。その後歓迎パーティーをしてタブンネに分担を言い(そのときタブンネの顔がいやそうな顔をした。気のせいか?)少し大きめなピンク色をしたバスケットと簡素なトイレがある部屋にいれた。その時嬉しい顔をして寝た。やはり先程の表情は気のせいだったみたいだ。
今日は疲れた。僕は案内しおえたあと部屋で寝た。
.
487
:
ヒビキ
:2012/01/15(日) 18:27:19 ID:GzsVAfEQ
翌日
「ふぁ〜よく寝た。」
外にいるマメパトが鳴いているなか起きた。
僕はタブンネを起こしに行った。
「おーい。起きろ」
僕はそういい部屋にはいった。タブンネは気持ち良さそうに寝ていた。なかなか可愛らしい顔だな(笑)。そんなことを思うのだった。だが起こしたら
「ミィー!!」
と威嚇をして手を噛み付いた。僕は間一髪手を引っ込めた。こいつ寝起き悪‼だが僕はなんとか起こし皆を起こしてから朝ごはんの準備をした。
朝食後ラッキーと一緒にお留守番をさせ家事のやり方を教えさせることにした。僕はお金稼ぎのため一日中トレーナーと対戦してきた。結果は五勝二敗だった。スカーフエンブオーが大活躍だった。今日のエースだったエンブオーには夕飯のときオボン二個あげ五匹には一個あげた。食べている様子を見ていたタブンネが私も二個頂戴と可愛らしい顔で言ってきた。つい可愛いさにやられ二個あげてしまった。それを二個あげるのは試合で大活躍したポケモンだけだからな。と言ったが聞いていないかんじだった。
食事中ラッキーの様子が少しおかしかった。ポケリンガルをつけラッキーに聞いたが何も言ってこなかった。その後僕はなにかあったんだろうと思い部屋中に監視カメラをつけてその後寝た。
.
488
:
ヒビキ
:2012/01/15(日) 18:30:49 ID:GzsVAfEQ
「妖精グループで数取団をやってみた」
せーの。ブンブンブブブン。
ピクシー「600族」
ブンブン
ラッキー「ボーマンダ」
ブンブン
キノガッサ「ドラゴンタイプ」
ブンブン
マリルリ「チルタリス」
ブンブン
オニゴーリ「可愛い」
ブンブン
タブンネ「可愛いといえばタブンネだミィ!」
ブッブー
その音と同時に別の音と声が流れた。
パパパパパパパパパパパ〜。タブンネ対象を間違えたため out〜。
タブンネ「ミヒィ?!」
聞いたことがない音楽が流れてきたと同時に数体のハリテヤマが出てきてタブンネに向けてインファイトをしてきた。
タブンネ「ミギャアアアアアアアアアア‼⁉」
数体分のインファイトを受け気絶した。
ピクシー「あーあ気絶しちゃったか。というか自分のことを可愛いと思ってるとかかなりひいたよ(笑)ないないw答える対象からしてアウトだよw」
そう言いふっかつそうを飲ませ続行した。起きた途端に嫌がったが無理矢理やらせ最終的にタブンネばかりが回答を間違えインファイトや飛び膝蹴りや気合いパンチを受けるのだった。
おわり
数取罰ゲームの設定
・タブンネだけが格闘ポケモンの高火力技を受ける
・他の妖精グループが間違えたら軽い罰ゲームを受ける
489
:
ヒビキ
:2012/01/15(日) 18:36:09 ID:GzsVAfEQ
更新遅れて申し訳ございません。今は留学をしており海外からだと出来ないと思いましたが
なんとか出来たのでUPしました。これから更新出来次第UPしますのでよろしくお願いします。
490
:
ヒビキ
:2012/01/15(日) 18:38:26 ID:GzsVAfEQ
あとタイトルは「バースデー堕ブンネ」でお願いします。もう一つの短文は「妖精ポケモンで数取団をやってみた」
でお願いします。
491
:
ヒビキ
:2012/01/15(日) 18:49:05 ID:GzsVAfEQ
ちなみになぜ監視カメラをつけたからというとちらっとタブンネがラッキーの方を見て笑っていたからだ。
僕は疑い深い性格であまり誰かを信じたりしない。さのせいであまり人がよってこなかったが
この性格のおかげか怪しい行動をすぐ見抜くことができるようになっていた。
あまり自分のポケモンを疑う真似はしたくないが、念入りに警戒して準備をした。
.
492
:
ヒビキ
:2012/01/15(日) 20:02:46 ID:GzsVAfEQ
三日目
取りあえず僕は一週間観察してみることにした。昨日のニヤニヤ顏はもしかしたらサボっているかもしれない。そんなことを思いながら僕はいつも通り朝食を作り食べてバトルをしてくるのだった。午前は四天王に挑戦しに行った。流石四天王。強かったが余裕に勝ちチャンピオンのトウコさんのところまで着いた。
「トウヤ君こんにちは。バトルよろしくね。」
「こちらもよろしく。」
そういいお互いのポケモンを出した。
ーーー
「エンブオー!フレアドライブだ‼」
「オノノクス!逆鱗」
お互いのポケモンが激突して爆発した。少ししてから姿が見えたが倒れたのはエンブオーだった。
「ご苦労様。エンブオー。」
僕はそういいボールに戻した。
「強くなったね。トウヤ君。私も一匹だけになってしまってヒヤヒヤしたわ。」
「いえいえまだですよ。僕はまだ中級者です。もっと強くなって見せます。」
「意気込みはいいけどポケモンのこともしっかり考えなよ。」
その後いろいろ話をしたりしたりして僕はポケモンリーグを出て育て屋に向かいモノズのタマゴ厳選をした。だが今日もまた気に入った個体が来なかった。
その頃は夕方になっていたので家に帰った。
「ただいまー。」
「ミィミィ〜♪」
「ラッキー…。」
……明らかにラッキーは元気がない。何があったんだろうか?
「どうしたんだ。ラッキー?」
「……。」
なにも言わない。なにがあったんだろうか?だがすぐに理由が分かった。オボンの食べカスが口に着いていた。僕は大急ぎで家の庭の木の実を見てみた。
「……はぁ!⁉」
それは驚きの光景だった。庭にあった木の実が全部なくなっていた。オレン、オボン、ネコブ、カムラetc
大切に育てていた木の実が全部なくなっていた。
ラッキーの方を見たら目から涙を流しながら謝っていた。
「…。」
僕は何も言わず自分の部屋に急いで向かった。
(違うよな…?違うよな…?)
頭の中でラッキーがやったことを否定しまくった。
ラッキーは自分が幼いころからいて両親を事故で亡くなってしまった時もずっと自分の隣にいてくれた。家の家事をしっかりやってくれた。自分の人生のパートナーがあんなことやるか?信じられなかった。
そして自分の部屋に着いた。
昨日の嫌な予感と自分の留守中になにがあったかを確かめるために…。
.
493
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/15(日) 20:29:16 ID:AhaWhfVs
乙
どんな感じにタブンネを苦しめるか楽しみ
494
:
ヒビキ
:2012/01/15(日) 20:45:55 ID:GzsVAfEQ
「ハァハァ…。」
僕は大急ぎで今日とった映像を確認した(ポケリンガルを腕につけて)。その映像で僕は二度目の驚きをすることになった。
まず僕が朝出て行く。
その後、午前家事担当のタブンネが掃除をすることになっているが映像に写っているタブンネはとんでもない行動をとった。
「ミィミィ‼ミィー!(何で特別な私が掃除をしなくちゃいけないのよ!?ラッキーにやらせよう。)」
そういい皿洗い中のラッキーに掃除機を無理矢理渡した。
「ミィミィ。ミィー♪(それじゃあ私くつろいでるから。よろしくねー♪)」
「ラッキー!?ラッキー!(何言ってんのよ!?ちゃんとやりなさいよ!)」
「ミィミィ‼ミィー!(うるさいわね‼黙りなさいよ!)」
そういいタブンネはラッキーに向かって捨て身タックルをした。ラッキー皿を持っていたため体制をとれずお腹に受けて倒れた。当然皿も落ちて割れた。
「ミィー♪ミィミィww(いけないんだー♪お皿割っちゃたねw主人に言いつけよw)」
そう言われたラッキーは悔し涙を流した。それからタブンネはテレビを見てくつろぎラッキーが全ての掃除をした。
それから昼食の時間になった。ミィミィフーズはあらかじめ時間になったら開く仕組みの箱の中に入れている。時間になってラッキーが食べようとしたらタブンネが横取りして全て平らげた。そして午後の掃除もラッキーがやってタブンネはくつろいでいた。
三時になるとタブンネは急に台所の棚に手を出したが空かなかった。当然だ。最近空き巣が出るようになったからその対策として鍵をつけているのだから。
開かないことが分かったタブンネは庭を見た。そして鍵を開けようとしたがラッキーがタブンネの行動を察知したから必死でタブンネを止めている。
「ラッキー!!キー!(外の木の実を食べるのはやめてー!!あれはトウヤ君が大切に育てている木の実なの!)」
「ミィミィ‼ミィー!(うるさいわね‼しょうがないでしょ戸棚が開かないんだから!)」
そういうとタブンネは電磁波をラッキーにしてマヒさせその間に木の実に貪った。
「ミィミィ♡ミィミィー♪ミィ♡(まぁ美味しいこの木の実♡ポケセンで食べていたのと大違いやっぱりあの主人で良かった♪タブンネは特別だからこういう美味しい物を食べてもいい権利があるの♡)」
そういいながら大切に育てて来た木の実を全部食べた。
「ミィミィ!ミィ。(あらいけないいけない!証拠隠滅と。)」
そういい痺れているラッキーを気絶するぐらい攻撃をしてから癒しの鈴をして癒しの波動をしてから荒れたところだけを掃除してくつろいだ。
そこで僕は止めた。
僕は頭の中で様々なことがめぐった。
(あのクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタクソブタ)
そして僕の堪忍袋が爆発した。
「タブンネェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ‼‼‼‼‼」
495
:
ヒビキ
:2012/01/15(日) 21:09:12 ID:GzsVAfEQ
ドダタダダダ‼
僕は凄い勢いで一階に降りた。
「ミヒィ!?」
タブンネは驚いて僕の方に顏を向けた。そして僕はタブンネの胸グラを掴んだ。
「こんのクソブタがぁぁぁぁぁ!!ふざけたマネしやがって‼」
「ミヒィ!?ミィミィ‼ミィミィ‼(私じゃない‼ラッキーがやったのよ‼)」
と言った。その否定の言葉にムカついた俺は
ドゴォォ‼
力強く腹パンをした。
「ミッガァァァァァァァァァァァァ!?ウェェェェェ‼」
タブンネは先程食べた木の実を沢山吐いた。
「てんめぇこっちに来やがれ‼」
俺は乱暴にタブンネの尻尾を握った。そして電磁波を使うかもしれないからブルンゲルを出し挑発をさせた。
そして俺の部屋に投げ入れて映像を見させた。タブンネは全てがばれたとき必死に「ミッミィ♡ミッ♪」と必死に上目遣いで媚びてきた。だがその可愛らしい顏は逆に火に油を注いだ。
「ふざけんじゃねぇぇぞぉぉぉぉ‼?舐めやがってよー‼‼」
そういい俺は乱暴に尻尾を引き千切った。
ブチィ‼‼
「ミギヒャァァァァァァァァァァァァァァァァ‼‼‼(痛い痛いよーーーーーーー‼‼‼」
そういいながらタブンネは転がりまくった。そして俺はタブンネを殴りまくり頭に結んでいるリボンを掴んだ。何をするか分かったタブンネは止めようとしたが俺にかなわなかった。
ブチィ‼ビリビリ‼
「ミギャァァァァァァァァァァァァァァァァ‼(いやーーーーーーーーー‼)」
そして頭が少し冷えた俺はプレシャスボールを使いタブンネを入れて窓の近くにある森に投げつけた。
ブン‼
すごい勢いで垂直線を描いて飛んで行った。
その後俺はあまりにも怒ったからなのか視界がブラックアウトした。
496
:
ヒビキ
:2012/01/15(日) 22:07:48 ID:GzsVAfEQ
あれから一ヶ月後ラッキーはなんとかメンタルが回復した。僕はタブンネに食い荒らされた木の実をジョウトの友達に種を貰ってまた木の実を育てている。あれから調べたが飼いタブンネはトレーナーの技量によって変わるが野生のはいい性格をしているタブンネは少なく僕のみたいな糞媚豚でお花畑思考が多いいらしい。あともう一つタブンネはストレスを感じさせるとミィアドレナリンが発生するらしい。
まぁそれはいいや、あの事件は幸い家は防音の家だから近所迷惑にはならなかった。
お…タマゴが生まれる!
ピシッ…ピシッ…ピシャン‼
「モノ〜。」
産声をあげてモノズが生まれた。
そして僕はジャジマンのもとに向かった。
「このモノズはすばらしい能力を持っています。HCDSの4Vです。」
やった‼僕は嬉しそうな顏をして出て行った。
そして自転車でホドエモに向かって買い物をしようとしたら、女の子に向かってタブンネが買い物袋を奪おうとしていた。
「やめて離して‼」
「ミィ‼ミィ‼」
と威嚇して往復ビンタをしようとしている。
あんの糞豚が…!
僕はそのタブンネに向かって顔面に向かって蹴りをした。
「ミギャァ⁉」
僕の蹴りが鼻に直撃して鼻血を垂らしている。
「大丈夫かい?」
「うん。大丈夫。ありがとう。」
そしてタブンネは威嚇(笑)をしながらこちらに襲ってきた。…後ろに子タブンネとママンネらしきタブンネが居た。あの腹に出てるアザはもしかして…?
そう思ったが今は目の前にいるタブンネに集中した。
「ミギィー!」
捨て身タックルをしてきたが、それを交わし僕はかかとおとしを脳天にくらわした。
ドガ‼
「ミガァ…!?」
タブンネは白目を剥いて泡を吹いて気絶した。
「さてと。」
取り敢えず一応エンブオーを出した。
「ミヒィ…⁈」
間違えないな。あの反応はあの時の糞豚だ。生きて居たのか。取り敢えずリカちゃん(女の子の名前)をこの場から離しといた。
「やあ。生きていたのか?」
と徐々に近づいた。
「ミヒィ…ミィ‼」
元リボンネは精一杯威嚇した。
「…なーんてね。」
そういうと警戒をといた。本当にお花畑だな。そう思い僕は素早くダッシュして
「ミヒィ⁈」
頭を掴んで地面に叩きつけた。
「ミガァ…⁈」「チギィ…⁈」
そう言い気絶した。
僕はその間にタブンネ達をモンスターボールで捕獲した(ママンネはそのまま担いで)。
そして手持ちのリザードンに自分の家まで空を飛んでもらった。
497
:
ヒビキ
:2012/01/15(日) 22:08:31 ID:GzsVAfEQ
リザードンのお陰で早く
着いた。糞豚が起きる前に俺はあることを試すため地下にある空き室にタブンネを拘束してパパンネと子タブンネも同じように拘束した。僕はブルンゲルを出し熱湯を顔面にくらわせた。
ブッシャア!
「「ミギャアアアアアァァァァァ」」
「チギャアアアアアアアアアアアアアア」
…なんだかガキの方が悲鳴でかいな。まあいいや。僕は早速「アレ」をコンセントにさしてバイバニラを出した。
「久しぶりだねー。糞豚ちゃん。君みたいな性格のポケモンでも相手はいるんだねw」
リボンネ否ママンネは恐怖の形相をしている。パパンネは
「ミギィィ!(貴様に関係ない。私は愛してるんだ!)」
「プッアハハハハハハwww笑わせるなw君達は本当に愉快で面白い顏をして面白い思考回路をしてるねwww
だからムカつく。」
と僕は冷めた声で言う。その声にパパンネは押し黙った。
「そういえば君たちは害獣呼ばわりされているらしいね。当然だよね。野生では底辺だし、オボンやオレンを採取出来ないときは人里降りて奪ったり弱いやつを襲ったりするし(割愛」
僕はタブンネの「欠点」を言いまくった。その間泣いてたしw僕は最後にこう言った。
「そんなゴミ屑害獣でも役立てるんだよね。それは何かわかる。それはね
君たちが「食肉」になることさ。」
タブンネ達は更に恐怖で歪んだ。
498
:
ヒビキ
:2012/01/15(日) 23:11:17 ID:GzsVAfEQ
「君たちタブンネという種族はね、苦痛やストレスを感じたときに[ミィアドレナリン]というのが発生して肉質をよくするの。ここまで言えば分かるよね(笑)」
タブンネ達は更に青ざめた。
「あーだけど、君達は殺さないよ。だって君達は
必要な部品だしw」
そう言い僕は子タブンネを拘束してた縄を切って手で掴んだ。
「チギャアアアアアアア‼(ママ、パパぁ助けてー‼)」
五月蝿くタブンネ達が騒ぐから僕は子タブの耳を強く掴んで
「黙れ。次五月蝿くしたらこいつ殺す。」
そういうとタブンネ達は黙った。そして僕は親タブンネどものいるところに厚いガラスで閉ざしてからクロバット(歯、口内を消毒して絶対安全状態)に血抜きをしてもらった。そしてナイフで切った。
ザシュ‼
「チギャアアアアアアアアアアアア(痛いよーー‼ママーー‼パパーー‼)」
そしてバイバニラに指示した。
「バイバニラ吹雪‼死なない程度でね。」
そういうとバイバニラは吹雪をし始めた。
「それじゃあ頑張ってね〜。」
そして僕は部屋を出て隣の部屋に行き成り行きを見るのだった。それにしても生命力ありすぎ。
499
:
ヒビキ
:2012/01/15(日) 23:13:35 ID:GzsVAfEQ
隣の部屋は糞豚達を監視できる部屋だ。
大体一時間でいいな。その間僕は次育てるポケモンを考察したりした。
一時間後
そろそろ一時間だな。僕は糞豚達の部屋に入った。うお子タブンネ首まで凍ってるし。
「ご苦労様。バイバニラ。」
そういいバイバニラをボールに戻したウルガモスを出した。
「ウルガモス。体を暖めてあげて。」
そう指示して子タブンネを溶かした。
「チピィ…♪チピィ…♪(助けてくれてありがとう。)」
馬鹿すぎるw親の方はしっかりこの後どうなるか理解してるみたいだ。
よしそれじゃあ早速アレに入れるか。そうアレとは「電子レンジ」のことである。
僕は子タブンネを中に入れてやった。子タブンネは不思議そうに「チピィ?チピィ?」と鳴いている。
「それじゃあ親タブンネちゃん達お別れの時間だよ。」
そう言うと必死の形相で鳴き始める。
よーい
カチ。
「ヂギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ‼‼‼‼‼‼‼‼」ガンガンガン‼
今までで一番大きな声で悲鳴をあげながらドアをたたいているどこから出るんだよその悲鳴はw。
そして暫くの間親子をデュエットが流れた。
そして
チーン♪
レンジを開けると美味しそうな匂いがした。子タブはエビのように丸くなり目、鼻、口から肉汁が垂れている。親達は絶望の顏で虚ろになって焼きあがった子タブを見つめていた。
その場で全員(ラッキーは除いて)で分けて食べた。味は
すごく美味しい‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼
僕は味に感動してムシャムシャ頂いた。手持ちポケも頂いた。ただ内蔵の中には糞があったから控えた。
「いやー美味しかった。また子タブよろしくね(笑)」
そう言い僕はガラスを上にあげ親タブ達の拘束を解き子タブの骨と食べれない内蔵と頭を投げつけた。すると親タブ達は骨と内蔵と頭で帰ってきた我が子を抱きしめて泣いていた。
その一部始終をビデオカメラに納めて退室した
500
:
ヒビキ
:2012/01/15(日) 23:18:23 ID:GzsVAfEQ
あれから僕は親タブ達に強制的に卵を産ませてその卵を料理に使ったり成長させてローストタブンネにしたりしている。もちろんその変わりに生活できる環境は与えて必要な栄養は与えている。それにしてもタマゴを取る時の表情が面白すぎる(笑)
因みにラッキーはタブンネに対してのトラウマは克服した。今は子タブ(サンドバック用のHBDv)の世話をしている。
こうして今は育成用と食肉用の二つに分けて育てている。「トレーナーの技量が大切」。僕はその言葉を頭の中に入れて今日もまた育成や厳選に励んでいる。
END
.
501
:
ヒビキ
:2012/01/15(日) 23:19:54 ID:GzsVAfEQ
これで終わりです。書くのは初めてであんまり文章はうまくないのはご了承
ください。失礼します。
502
:
ヒビキ
:2012/01/15(日) 23:57:44 ID:GzsVAfEQ
バースデー堕ブンネ(番外編)・訂正主人公の名前はトウヤでお願いします。
リボンネside
私は庭にある木の実を全部食べたことがバレて主人に暴行させられてボールに入れられて投げられた。なんだか浮遊間を感じる。私はあまりの痛さに気絶した。
それから目が覚めた。何処かのポケモンの巣だった。
「ミミィ?(目が覚めた?)」
あれ?私は確か特別なボールの中にいたんじゃなかった?
503
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/16(月) 06:14:40 ID:JOwae1Nc
タブンネの台詞に人語訳がついてるのがいいな
タブンネを部品扱いするのが好きだ、まあこいつらは部品でも勿体無いくらいの糞豚だったがw
504
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/16(月) 12:06:49 ID:KnW4A/aE
大量投下乙!数取団ワロタ
堕ブンネとラッキーさんの対比がいいな
505
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/16(月) 15:49:57 ID:z6BaDoO.
タブンネに冬虫夏草菌を植え付けたい。次第に菌糸にエネルギーを奪われて「ミギギギィィ・・・。」と苦しむタブンネちゃんかわいい。
最後はありとあらゆる体の穴からキノコが出ちゃうんだ。
506
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/16(月) 20:47:50 ID:KnW4A/aE
冬虫夏草じゃないけどサイコって漫画に脳味噌に花を植え付けられるネタがあったので
/⌒ヽ (⌒Y⌒)
| み 〉 (⌒*☆*⌒)
ヽ っ |. ~(__人__)~
`ー ' ┃ ,、
,. ―. ┃/ノ /⌒ヽ
/:.:.:.;∠二l二ヽ⌒\ (⌒Y⌒) | み 〉
(¨´ー‐/_,。,:.:.:.:.:.:,。,:ヽ:.:.:.:.:\ (⌒*☆*⌒) ヽ っ | /⌒ヽ
`>‐{ し'〜〜し'ー}_/ー‐'´,) ~(__人__)~ `ー ' | み 〉
r─‐ 、 { ◎ハ ( ̄) / v<¨´ ,. -..、 ┃ ヽ っ |.
ノ み 〈  ̄ ノ'ヽ ∪ r‐.:'ヽ.\◎) ,.ノ:.:.:.∠二l二ヽー'⌒:.、 (⌒Y⌒) `ー '
_{ っ > __/:.;.:.:.:| |:.:.:.:.:.:.\¨´ (.``ー/_,。:..:.:.:,。,_Yー'´ ) (⌒*☆*⌒)
」 `ヽ--'′ ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ ,,.≧{ ,,U"^"U,, }≦、'´ ~(__人__)~
( み 〈 |:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄ @ノ ゝ.. σ ,..〈 @ ,. -..、. ┃ (⌒Y⌒)
\ っ / i:/ \:.:| } (.:.´ノ ul:.:.:i.:〉 ,.ノ:.:.:.∠二l二ヽー'⌒:、 .(⌒*☆*⌒)
 ̄ ヽ. r―, ソノ i:.7 ヽ:.l} (.``ー/_,。:..:.:.:,。,_Yー'´ ) ~(__人__)~
L_)_j (_r_ノ Lyー(r_ノ ,,≧{ ,,U"^"U,, }≦、'´ ┃
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
507
:
断罪の時
:2012/01/16(月) 23:32:04 ID:LOLJaYs.
だが、
「ミィヒャハハハハァ!」キンッ
尻尾メスンネは「リフレクター」を使った!
「ブギャ!」ボテ-ン
「ミビャ!」ビタ-ン
メス豚どもは見えない壁にぶつかって倒れている。
(ミィヒャハハハハァ!ミィの崇高な技の前に、あんたらは近付くこともできないミィ!)
偉そうに自分の技をひけらかしている。
当然野性の糞豚が「リフレクター」を覚えられるはずがない。
つまりトレーナーに捨てられた糞豚か、その子孫であろう。
どちらにしろ何の訓練もせずに覚えている技を、我が物顔で自慢しているメス豚は腹立たしいかぎりだ。
(このメス豚ぁ!卑怯だミィ!)
(こんな見えない壁壊してやるミィ!ンミィィィィィィィ!)
メス豚どもは見えない壁に何度も突進するが、突破できる様子は無い。
そして周りを見渡すと、
「ミィィィィィ!」ドスドス
「タブゥゥゥゥゥ!」ビリビリ
「ミィビャアァァァァ!」ピクピク
「ミッ!ミヒッ!」ポテポテ
「ミィィィィィ!ミィィィィィン!」スザァッ
オス豚どもも乱闘を起こしている。
ソーラービームや冷凍ビームが飛び交い、肉塊同士がぶつかり合う。
さらに相手の尻尾や触角を引っ張り合う糞豚ども。
508
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/17(火) 03:07:59 ID:uNeCfmwA
思ったけど、豚共が仲間割れしてる隙に、つよいことで有名なマンダの流星群打てばよくね
まあ、ストーリー展開的に、ここから何かお楽しみを考えて作っていらっしゃると思うので、
それを待ちますが
続き、楽しみにしてます
>>507
乙ですた
509
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/17(火) 03:23:05 ID:uNeCfmwA
ってか俺にもできたら何かSS書きたいなあ…
最近、HDバンギを育てて、ひまつぶしにダメージ計算してたときに面白半分で対タブンネで
ダメージをポチポチ計算してたら面白いことになったので、それで何かタブ虐ネタに使えないかな、と
ダメ計のネタバレすると最大火力の草結びでもタブンネはバンギを倒すのに3発かかり、
バンギはA補正だけでH振りのみのタブンネ(眼鏡持ち想定)を砂ダメ込でエッジ2回で屠る
510
:
モモミちゃん
:2012/01/17(火) 07:03:40 ID:/w/gJp0I
さ〜て♪午後の仕事の時間よ♪
オセロ先生は次のポケモンセンターに行くって帰っちゃったけど
イゴ先生は約束通りモモミを診察室に連れて行ってくれたわ。
モモミの優秀さを見せつけてあげるわ♪
『ガチャ』
「は〜い、イゴちゃ〜ん☆ウチのポケモンたち今日もヨロシクね〜☆」
「おうリュウイチ、相変わらずだな」
そしてお化粧をした男の人が入ってきたよ。
「モモミ、この人が予約を入れたドラゴン使いのリュウイチさんだ。
ちゃんと仕事しろよ」
「あらモモミって……新しいコ?大丈夫なの?」
「こいつはポケモンを癒すのが大好きらしいからな。
いつもはエンゼルにやらせてたが今日からはこいつにやらせるさ。
「ふ〜ん、まあいいわ☆出てらっしゃい☆みんな☆」
そういってリュウイチさんはポケモンを出したよ。
リザードに、チルットに、クリムガンね♪
みんな元気そうだけど……そんなにいやしのはどうを受けたいのかしら?
「よ〜し、リザードにチルットはこっちにおいで〜」
あれ?何でイゴ先生がポケモンを診るの?
モモミにやらせてくれるんじゃなかったの?
「タブンネ、アタイの肌をはやくケアしなさいよ!」
そのときモモミを呼ぶ声がしたよ。
振り向くとクリムガンがマットに寝転んでいたわ。
「新米ちゃん☆あなたはこのコのお肌をケアしてあげてね☆」
リュウイチさんがモモミにお願いしたよ。
よ〜し、世界一のいやしのはどうをかけてあげるからね♪
『パアアアア』
ウフフ、これが世界一のいやしのはどうよ。
気持ち良くて癒されるでしょう?
511
:
モモミちゃん
:2012/01/17(火) 07:08:37 ID:/w/gJp0I
「ねえ、アンタ何やってんの?」
だけどクリムガンはモモミに怖い声で話しかけたよ。
癒してっていわれたから癒してあげてるのになんでそんなこと言うのよ!
「アタイはケガしてないからそんなものは必要ないわよ!
あれでアタイの肌を磨くのよ!」
そういってクリムガンはテーブルに置いてあったタブンネサイズの手袋を指さしたわ。
その手袋はザラザラしてたよ。
「新米ちゃん☆その手袋でクリムガンの全身の古い角質をとってあげてね☆
そうしたら新しいきれいなお肌がでてくるのよ☆
こればっかりはいやしのはどうでも機械でもできない手作業なの☆」
えっ、まさかイゴ先生最初からモモミにクリムガンの肌磨きをさせる気だったの?
モモミに治療をさせる約束を破るつもりなの?
「何だ?怒った顔しやがって。
俺は常連さんのポケモンの世話をさせるとしか言ってないぞ?
それをお前がケガの治療と勘違いしただけだろ。
その仕事はクリムガンの肌を癒すことだ、お前の大好きな癒しだぞ?
文句があるならエンゼルにやらせている掃除と交換させるぞ?」
うっ……お掃除なんてやりたくないし……
さっさと終わらせて他のお客さんのポケモンを癒してあげるわ。
『ゴシゴシ……』
モモミはグローブでクリムガンのお肌をこすり始めたよ。
「もっと力をいれなさいよ!」『バン!』
ぐっ……それなのにクリムガンがしっぽでモモミの背中を叩きつけたの。
癒してもらう立場なのに何でこんなに偉そうなのよ……
あなたみたいな変な顔のポケモンがお肌を磨いたって何の意味もないのに……
512
:
モモミちゃん
:2012/01/17(火) 07:13:48 ID:/w/gJp0I
『ゴシッ ゴシッ』
だけどモモミはこのクリムガンをさっさと帰らせて他のポケモンを治療するため
力いっぱいクリムガンのザラザラお肌をこすったよ。
だけど疲れて手が止まったりするたびにしっぽでモモミをぶつの。
リュウイチさんとイゴ先生はいつの間にか別室でチルットたちの世話をしてたから
モモミがひどい目にあってるのを気づいてくれないし……
モモミの目からはクリスタルのような涙が出ていたわ。
・
・
「よし、もういいわ、アンタ初めてにしては上手じゃない。
また近いうちケアしてもらうからちゃんとやるのよ」
はぁ、はぁ……ようやく全身をこすり終えたわ。
ず〜〜っとこすってたから腕の筋肉がとっても痛いよ……
それにピンクのラブリーな背中はクリムガンのしっぽでヒリヒリするよ。
なんでナースをやってるのにこんな傷だらけになっちゃうの?
「おし、ご苦労だったなモモミ。もう今日は帰っていいぞ」
気づいたら勤務時間が終わってたからモモミは地下の寮に帰ったよ。
結局今日のお仕事はお掃除と食事の介助とクリムガンの肌磨きだけだったな……。
汚いし、危険な目にもあうし、きついだけで
思ってたナースライフと全然違ってたよ……
だけど、モモミがキュートで優秀なナースなのは間違いないわ♪
明日こそはいろんなポケモンを癒してみんなに感謝されてみせるわ♪
1日目 おしまい
513
:
ヒビキ
:2012/01/17(火) 13:51:45 ID:qtGyOhnQ
番外編は後日談が終わったら更新します。
堕ブンネ=母タブンネ
バースデー堕ブンネ 後日談編
ポ〜クルッポ〜。
「朝か…。」
僕はマメパトの鳴き声で目が覚めた。朝の6時。いつもと変わらない朝だったが堕ブンネ達(母タブンネと父タブンネ)を捕まえてからある日課をするようになった。
「よし。取りにいくか。」
僕は洗顔などを終わらせて地下室に向かうのだった。
ある日課とは朝食のタマゴを取りに行くことだ。
ギィ〜
早速僕は堕ブンネ達の様子を見る。お、しっかり産んでるな。
「ミィー‼ミィ‼」
周りに寝る為に積まれている干し草がある少し明るい部屋に入ると早速僕の方を見て威嚇をしてくる。こいつらはもうどうやっても更生しようがないクズだがタマゴを奪われたりするときは必死に抵抗をしてくる。
僕は一応エンブオーを出して干し草の上にある二個のタマゴを取ろうとするが
「ミギー‼ミガー‼」
必死に取られないように親タブ達が身体をはり威嚇しながら抵抗をしてくる。因みに技は忘れさせているため癒しの波動だけしか使えない。
「フン‼」
「ミガッ…!」「ミギッ…!」
あまりにも五月蝿いから黙らせるため僕は腹パンをする。それ一発で大抵黙る。黙らせたらすぐに取り餌のフーズを餌入れに入れ退室する。因みにタマゴを隠したりして孵化させたりしたりもあるがわざとそのままにして成長させてから没収して食肉にさせた時以降隠したりはしなくなった。
そして隣の部屋に行きカセットレコードをつけた。
「ミギャアアアアー!!」 「ミガァァァ!」
タブンネの悲鳴が流れる。これは親タブ達を虐待しているときの声だ。「肉親の悲鳴を聞かせるとタマゴが本能的に反応して変化が起きるてそしてミィアドレナリンも発生してとても美味しくなるらしい。
しばらく流してからタマゴを割る。よし。黄身がぷっくりしている。成功だな。因みにタマゴは一個だけでもかなりある量だ。
これらを終わらせてから朝食を作りにリビングに向かう。
514
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/17(火) 20:44:10 ID:ku8.URVk
皆さん乙です
515
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/17(火) 23:00:45 ID:Db8WzaHg
生まれる直前のタブンネの卵のからをガムテープやらボンドやらはんだやらでガチガチにコーティングしてあげたい。
ようやく生まれる事が出来ると思ったら何故かからが割れずそれでも必死にもがき、最後は絶望して出てくる自分の涙に溺れて死ぬベビンネ可愛い。
516
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/18(水) 06:37:46 ID:C/txkEPQ
それじゃベビンネちゃんの死ぬところが見えないじゃないか
517
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/18(水) 07:48:32 ID:8QJgl9ZA
う、確かに。卵の中身が見えるアイテムでもあれば…。
卵から出られず泣きわめくベビンネの叫び声を聞くのは楽しいと思ったが。
同時になぜか卵が割れなくて慌てるママンネの様子も見られるし。
518
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/18(水) 10:05:10 ID:niih1WPg
サーナイトとゴチルゼルに協力してもらえば…
お見通し+シンクロで。
519
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/18(水) 12:26:35 ID:Ty8IXkIg
「ラッキー♪」「「「チィチィ!」」」
リビングに入るとラッキーが笑顔で挨拶をして子タブ達が必死にご飯を欲しがってくる。実は子タブ達は今日のために三日間断食をさせている。あとこの子タブ達は親タブから没収したやつだ。最初は寂しがっていたが、僕がオボンをたくさんあげたり甘えさせたりさせたりした結果かなり我儘な性格になった。そのためいくら躾けても言うことを聞かなくなったが、流石に断食はきついみたいだ。まあ、今日で育てるのもお終いだけどなw
僕は欲しがる子タブ達をケージの中に入れてラッキーと手持ちポケ達のフードを用意して自分の朝食を作った。そして、手持ちポケ達と食べた。途中から「ミィミィ!」鳴いたりしたが、無視した。それにしてもタブエッグは美味い!朝はやはりタブエッグを食べて始まるな!
食べ終えたら、早速僕はある準備をし始めた。
520
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/18(水) 14:29:09 ID:yfnwHl0.
タブンネをジェノサイドしたい。
521
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/18(水) 15:25:11 ID:/.GiMmDM
タブエッグうまそう
522
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/18(水) 15:54:58 ID:eK7m8tZM
タブンネ版シムシティやってみたい
犯罪発生率すげー高そう
523
:
家に立てこもるタブンネちゃんへ
:2012/01/18(水) 18:16:54 ID:niih1WPg
こちらA-10! 凶悪なタブンネの住処となっている空き家を発見!
これより機首と同軸アヴェンジャーを仕掛けます!
接敵まで………
10、9、8…
ヒャア!! がまんできねぇ! 0だ!!
(ヴォオオオォォォォ!
あらあら、住処となってた空き家が原型を留めてないね。
いくら人間の住む筈の頑丈な家でも、30mmガトリング砲には耐えられないよ!
住処だからって安全じゃない事がわかって良かったね! タブンネちゃん!
524
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/18(水) 20:38:51 ID:D5vRnCfU
>>517
タブンネちゃんが出られないくらいの覗き穴をあけておくのは?
525
:
断罪の時
:2012/01/19(木) 00:35:37 ID:4ZFqqp0g
(ミィこそリーダーに相応しいミィ!刃向かうタブンネちゃんは殺してやるミィ!)
(ミィヒャハァ!ミィのソーラービームの餌食になりたいタブンネちゃんはまだいるかミィ!?)
そして豚一匹を五匹で袋だたきにしている豚どももいる。
「タブネェェェェェ!タブタブネェ!」ウルウル
(ミビィィィィィン!止めてくれミィ!)
「ミィミィミィィィィィ!?ミィヒャヒャヒャヒャ!」ゲシゲシ ドヤンネ-
(先にミィ達に破壊光線を撃ったくせに何をほざくミィ!?まあミィの『守る』の前には無力だったミィけどね。)
「タ…、タブネェェ。タブネェ。」プルプル
(な…、ならみんな怪我もしてないミィ。許してくれミィ。)
そう懇願された豚は、何かを思い付いたように醜い笑顔を浮かべた。
「ミィヒャハハハハァ!」ドヤンネ-
(ならお前が自慢していた『チャーミング』な触角をちぎって差し出せミィ!)
「ミ…、ミヒィ!?タ…、タブネタブネタブネェェ!」ジタバタ
(ミ…、ミヒィ!?ふ…、ふざけるなミィ!ミィの神聖な触角を小汚いお前達に誰が差し出すミィ!)
すると豚どもはさらに怒り、
(ミィ!こいつを羽交い締めにするミィ!)
一匹の豚がチャーミング触角ンネを羽交い締めにした。
「ミィ!?ミ…、ミィィィ!」ジタバタ
(ミィ!?は…、放せミィ!)
豚が豚に捕まる光景…。
滑稽だな。
「ミィ!ミィヒャハハハハァ!」ゲスンネ-
(よし!みんなでこいつの触角を引きちぎるミィ!)
「「「ミィミィミィ!!」」」ニヤニヤ
「ミィィィィィィ!?ミィィィィィン!」
豚どもは触角ンネの『神聖』な触角を掴み、一斉に引っ張った!
「ミ”ヒ”ィィィィィィィィィィィィィィ!!!」ジタバタ
「「「ミィミィ!ミィミィ!ミィミィ!」」」ニヤニヤ
糞豚どもは喜々とした顔で引っ張っている。
そして、
ピィィィィィン………ブチィィィィィィィィィ!!
想像以上に早く触角はブチ切れた!
「ミ”ィカ”ハ”ア”ァァァァァァァァァァァァ!!!」ブシャアッ
神経が多く集まる触角をブチ切られたのだ。
耐え難い激痛だろうなぁ。
触角片方無しンネになった豚は、傷口から血と透明な何かが混ざった液体を撒き散らしながら、激痛でのたうちまわっている。
526
:
ジャイアントホールにタブンネがいる理由
:2012/01/19(木) 08:53:53 ID:d.g4DIDU
一番道路で初心者トレーナーにカモられながらも平和に暮らす子タブンネちゃん達に「タブンネちゃんは聖なるモノだからジャイアントホールの奥地にあるタブンネの楽園で幸福になる資格があるんだよ」と唆したい
そしてジャイアントホールを目指し希望を胸に旅立った子タブンネちゃん達を影から見守りたい
一部のおバカな子タブンネちゃんが街に侵入して住人達に虐待されて殺されるのを影から見守りたい
子タブンネちゃん達がなれない野宿をして野生のポケモンに襲われているのを影から見守りたい
旅の途中、他のタブンネの巣にたどりつくけど相手にされないで追い出される子タブンネちゃんを影から見守りたい
旅の途中、他の野生のタブンネとつがいになった子タブンネちゃんを惨殺したい
旅の途中、トレーナーにカモられて瀕死の状態になっているのにそれでもジャイアントホールを目指す子タブンネちゃんを影から見守りたい
旅立った時は百匹程いたのに気付いたら十匹まで減っていて最初の頃を思って泣き出す子タブンネちゃんを影から見守りたい
なんとかジャイアントホールに辿り着くけど奥地に行く方法がわからず他の野生のポケモンに怯えながらも生きる子タブンネちゃんを影から見守りたい
奥地に行く方法を知り、コレまでの辛い事や悲しい事、出会いと別れを思い出しながらもこれからの幸福な未来を夢見ながら洞窟を目指すタブンネちゃんの後ろを気配を消してついて行きたい
「この先がタブンネの楽園なんだ!」と洞窟に入ったタブンネちゃんの後に続いて行き、キュレムを目の前にして唖然としているタブンネちゃんに背後から「アレがタブンネちゃんを楽園に導いてくれるキュレム様だよ」と優しく言いたい
〈ミィッ!?〉と驚いているタブンネちゃんに「ミィアドレナリンをたくさん作らせてキュレム様に捧げる為の聖なるお肉にするために旅をさせた」という事を親切丁寧に説明したい
タブンネというポケモンの楽園とはキュレム様に食べられる事なんだよと教えながら味を整える為に鞭で打ちたい
心も身体もズタボロになったタブンネちゃんを強制的に眠らせて悪夢を見させながらキュレム様に食べさせたい
結論:ジャイアントホールにタブンネがいる理由はキュレム様に捧げる聖なるお肉としての仕上げの段階だから
527
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/19(木) 09:15:43 ID:Ea5Iuo4M
悲惨な旅を詳しく見たいな
実際のところタブンネちゃんじゃ砂漠あたりで全滅が関の山な気がするけど
528
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/19(木) 09:59:49 ID:BGAI2KXg
タブンネちゃんに集団行動は難しそう
ちょっと餌が足りなくなったらすぐ仲間割れしてバラバラになって
3番道路あたりで死滅してそう
529
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/19(木) 10:41:57 ID:4ZFqqp0g
果たして糞子豚どもに、ヤグルマの森からヒウンシティへ行けるだろうか。
泳いで行けば、ブルンゲルやサメハダーの餌食になったり、ロイヤルイッシュ号に轢かれたりするだろうな。
まぁ子豚が泳げるとも思えんがな。
スカイアローブリッジを渡ろうとしても、受付嬢に「豚に橋の通行権なんてないわよ!とっとと森へ引っ込んで、ペンドラーの糞(豚)になりやがれ!」と門前払い^ ^
キレて突進しても、子豚のベクトルなぞいかばかりか。
受付嬢にハイヒールで蹴飛ばされ、橋を渡りに来たトレーナーに経験値として狩られる。
生き残った糞子豚どもは浅い悪知恵を働かせ、橋の前に駐車してあるトラックに忍び込み、積んである食料を漁りながら橋を通る。
しかし着いた先はタブンネフーズ生産工場。
運転手に見つかった糞子豚どもは捕らえられ、その身をもって盗み食った食料の埋め合わせをするんだ。
「「「チ”ィチ”ィィィィィィィィィィィ!!!」」」
530
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/19(木) 13:03:28 ID:C5Q1853o
「よし、終わった。」
準備が終わった頃は昼の二時をまわっていた。実は今日はトウコの誕生日だ。以前、トウコが家に泊まった時タブエッグを食べさせたら僕の料理に喜んでくれて「誕生日の日にご馳走をしてあげるよ。」と言ったら嬉しがった。
取り敢えず僕は軽く昼食を済ませてから子タブ達が入っているケージに向かった。
「「「チィ…。」」」
流石に今まで断食したせいかこちらを見たら弱々しく声をあげた。僕は久しぶりにポケリンガルを腕に付けて子タブ達のゲージを持って親タブ達の部屋へ向かった。
「やあ、糞豚ちゃん。」
「ミィミィ!(なによ!タマゴはないミィ!」
相変わらず上目線で言ってくる。こいつの腐った自尊心はどうやっても折れないな。取り敢えず僕は後ろに隠していた子タブ達を見せてやった。
「ミィ!?…ミィ〜♡(チビちゃん達!?生きてたのね♡)」
子タブ達は親タブ達に気づくと「ミィミィ」鳴き出す。生きていたことが分かり嬉しそうにこちらに来るが子タブ達の様子に気づいたのかママンネが声を荒げパパンネが怯えながら聞いてくる。
「ミィミィ!!ミィーミィ!!(ちょっとあんたどういうことよ!チビちゃん達に美味しいものあたえなさいよ!)」
「ミィ!ミィミィ!?(ご主人様!これはどういうことですか!?)」
「別にいいじゃないか。生かそうが可愛がろうが死なせようがこちらの勝手なんだよ。それにあることに使うんだよね(笑)」
それを聞くと面白い顔を青ざめる親豚達。というか本当ママンネはクズだな。自分の立場を分かってるのか?すると父タブンネが土下座をしながら
「ミィミィ!ミィ!(やめてください!お願いします!靴でもなんでも舐めますから!お願いします!)」
父タブンネは泣きながら言ってくる。ちなみに父タブンネは調教したから口調はマシになった。
「んー。どうしようかな?…まぁいいや。」
僕は子タブ達のゲージを開けた。すると子タブ達はかなり空腹だったが、親タブと会えて嬉しかったのかそういうことを忘れて親タブのところにゆっくり歩いた。そして、親タブ達が抱きしめる瞬間…
「サンダース親タブ達にでんじは!」
「ダス!」
そういうと部屋にサンダースが入ってきて素早く親タブ達をまひ状態にさせる。
バリ!
「ミギ…!ミガッ…!」
親タブ達はでんじはをくらって倒れた。
「アハ!このまま子タブ達を抱きしめてまた一緒にいれる…
と思っていたのか!?」
僕はちょっとブ◯リー風に言ってみたwそして心配して「ミィミィ(パパぁ!ママぁ!)」鳴いている子タブ達を掴んで再びゲージの中に閉じ込めた。
「それじゃあありがたく使わせてもらうね。大丈夫。君達の生活ならちゃんと保証してあげる。あと子タブ達はしっかり美味しく調理するからw」
僕は後ろで「ミィミィ!!」鳴いている親タブ達の悲鳴を聴きながら部屋を退室した。
531
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/19(木) 13:08:40 ID:C5Q1853o
「来たよー。トーウヤ♪」
「おー、どうぞ上がってー。」
夕方、僕の家にトウコが来た。僕とラッキーは笑顔で迎えた。そしてリビングに入ってテーブルに置いてあるご馳走を見て
「うわー‼すごく美味しそう‼」
トウコが目を輝かせて言う。
ちなみにレシピはタブ肉を使った刺身とローストタブンネと生ハムサラダとタブンネの体の部位(尻尾、腕、足)のだしをとったベジタブルスープとライスとオボン(自作の)などの木の実を使ったケーキとジュースだ。
「いただきまーす♪」
トウコはまず刺身の肉をとってポン酢をつけて食べた。
「…おいしい‼私のためにこんな美味しい物を作ってくれてありがとう!」
「いいのいいの。トウコが嬉しがったら僕も作ったかいがあったよ。お誕生日おめでとう!」
それから僕も一緒に美味しく頂き全部平らげてからトウコを家まで送ってた。
今日はとてもいい日だった。それにあんなに美味しく笑顔で美味しく食べてくれたら子タブ達も浮かばれるだろう。
僕はそんなことを思いながらリザードンに空を飛んでもらいながら自宅に帰るのだった。
TRUE END
これで終わりです。バースデー堕ブンネ本編はいずれか修正して載せます。
532
:
ヒビキ
:2012/01/19(木) 13:09:37 ID:C5Q1853o
「妖精グループで◯◯をやってみた2」
「ポカえも〜ん!」
今日もまたタブ太君が泣きながら帰って来て僕に抱きしめて来たポカ。気持ち悪いから抱きしめるなポカw
「またマリアンにやられたのかポカ?」
「そうだミィ!あいつ酷いんだミィ!ミィの尻尾を見ただけで[なぜ俺がこんな媚豚に種族値が負けているんだリル!ムカツくからお前の尻尾ぬかせろリル!]とか言ってミィの尻尾を引き千切ったんだミィ!」
そう言って後ろを見せてきた。本当に抜かれていた。
「いいじゃないかポカ。ちゃんと治るんだし。それに君の尻尾は確かに見ててムカツくポカ。」
「ポカえもんまでそういうことを言うのかミィ!?まあいいミィ。やられぱなしでは悔しいから道具貸してミィ。」
「君は実にバカだなぁ。そんなんで勝っても君のためにならないポカ(いい加減学習しろ馬鹿媚豚ww)。」
「いいから貸してミィー!」
ついには泣きついて言ってくる。しょうがないなー。
「十万ボルト〜。」
「なにそれミィ?」
「これは技マシンポカ。マリアンは水タイプだからこれで倒せるポカ。」
「本当かミィ!?早速使うミィ!」
そう言ってわざマシンを使うタブ太君。
「それじゃあぶっ飛ばしに言ってくるミィ。」
「ご健闘を祈るポカ。」
〜〜〜
場所は変わって空き地。そこにマリアンとスネゴーリがいた。
「見つけたミィ!マリアン!ミィと勝負するミィ!」
「タブ太が俺とルリ?ハッ。笑わせるなルリw」
「そうだそうだゴリwマリアンに勝てる訳がないゴリw」
「ミィ〜バカにするなミィ!」
533
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/19(木) 21:51:29 ID:oCmWYlVE
完結乙!トウコちゃんの笑顔の元になれた子タブ達は幸せ者だなあ
534
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/19(木) 22:16:35 ID:uoZBSK9M
乙
タブ虐もトウトウのキャラクター性も素敵だった
535
:
タブンネスーツ職人
:2012/01/20(金) 09:35:23 ID:AypFOq.I
最早虐待でも何でもないような気がするが思いついたので書いてみる
タブンネスーツ、それは嘗て猟師達が防寒具として使用していたタブンネの毛皮を材料にした物である。現在は一部の金持ちにのみ許された完全オーダー商品。徹底的に管理されたタブンネの毛皮は至高にして究極。しかし技術の発達と共にタブンネスーツを愛用する者は減り現在では職人はたった1人だけになってしまった。最後のタブンネスーツ職人のリュウノスケ・ウリュウさんの1日を追ってみたいと思います。
リュウノスケさんの朝は早い。リュウノスケさんは注文がないときはタブンネの育成をしているからだ。朝三時には行動を開始しています、朝最初にやる事はタブンネ達の食事の準備です。タブンネ達に食事を与えすぎると毛並みが悪くなり、逆に少な過ぎると毛艶が悪くなります。タブンネというポケモンは生命力は高いのですが毛皮はそうでもないので注意が必要です。
タブンネスーツ用のタブンネと食用タブンネの育成は殆ど同じですか二つ違う所があります。まず一つは運動です。食用の場合筋肉がつき過ぎると身が堅くなり美味しくなくなりますが、タブンネスーツ用の場合は運動させる事により毛皮がしっかりとなり艶がよくなります。
食事は1日二回朝と夜に出されます。タブンネ達はここで生まれ育ったタブンネなので不満に思う事もありません。食用との違い二つ目はストレスです。タブンネとミィアドレナリンの関係は皆さんご存知でしょうが、タブンネスーツの場合ミィアドレナリンが出れば出る程、質が悪くなります。故にストレスには常に気を付けなければなりません。
朝の仕事を終えて休んでいるリュウノスケさんに一本の電話が入ります。タブンネスーツの注文の電話です。リュウノスケさんはすぐにメモ帳を用意し注文内容を確認していきます。
確認内容は
色
サイズ
袖の長さ
防水加工の有無
ポケットの有無
フードの有無
タブンネスーツの場合、ボタンをつける場所を前にするか後ろにするか等です。
今回の依頼内容は色は通常でフード付きのタブンネスーツ、ポケットは左右にそれぞれ一つと正面にドラえも○みたいなポケットを一つとの事です。
電話を切り終わるとリュウノスケさんはタブンネ小屋へと向かいます。
小屋で注文に使うタブンネ一家を探します。
今回の注文では大人タブンネ二匹と子タブンネ一匹、ベビンネ二匹が必要な様です。
536
:
タブンネスーツ職人
:2012/01/20(金) 10:10:49 ID:AypFOq.I
運のいい事に条件を満たすタブンネ一家がいました。リュウノスケさんも「いや〜運が良かったよ。材料が足りない場合他のタブンネ一家から取ってこないといけないから色々面倒なんだよね」との事。
タブンネ一家を加工場へと移動させていき強力な睡眠薬入りの餌を与えます。その餌を食べるタブンネ一家、食べ終わり暫くすると一斉にコテンッと眠りにつきます。
タブンネ一家が眠った事を確認しいよいよ作業開始です。パパンネを台の上まで運び、両手両足身体を固定します。そして血抜き用のホースを取りに行きます。
作業その1
血抜き
血抜きホースを持ってくると、タブンネの口を開かせます。そして口の中にホースを突っ込みます、ホースの先端は注射針の様になっており、タブンネの心臓に刺します。この時貫通しないようにするのが大事だとリュウノスケさんは言いました。心臓に刺さっているのを確認するとスイッチをいれ血を吸い上げます。吸い上げた血は加工した時にでる内臓と一緒に煮込みその後腸詰めにしてタブンネ小屋のタブンネ達に振る舞われるそうです。
作業その2
中抜き
血を抜き終わると次の作業である内臓の撤去が始まります。内臓を抜く前にタブンネにビニールを被せ血で毛が汚れないようにします。「タブンネの血が毛についても洗い落とす事は出来るけどそれってcoolじゃないんだよなぁ」との事。
537
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/20(金) 12:27:34 ID:6CB9qBCI
たしかに虐待でなく家畜SSだな
けど家畜類のSSはスレチにもなってしまう気がするけどそこのとこどうなんだろ
538
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/20(金) 12:50:22 ID:kpRpYHcE
タブンネちゃんが酷い目にあってたら何でもいいよ俺は
前に虐待じゃなくて野生の厳しさに野垂れ死ぬSSとかもあったし別にいいんじゃないかな
539
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/20(金) 13:08:55 ID:Ze8Hggt2
タブンネちゃんが苦しんで不幸であれば要件を満たしてるということでいいでせう
540
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/20(金) 13:49:25 ID:Lupo0S4I
いじめたり殺したりするって言うルールに背いてはいないしいいんじゃない?
541
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/20(金) 14:21:08 ID:mK4USxAw
タブ食なんて酷い目にあってるかどうかも微妙だけど
ここでは受け入れられてるしな
気に入らなかったらスルーしとけばいいだけの事
542
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/22(日) 21:12:35 ID:ewgzatVc
直接苦しむ事がない辺りが結構作るのが難しい部分かなぁと思った。
普段とは違う意味で期待。
543
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/22(日) 23:51:58 ID:DUrc4r3w
タブンネにストレスを与えない設定、苦痛を伴わせない安楽死とも取れるような殺し方は
可愛がりに各当しかねないし荒れる原因になりやすいので極力避けた方がいいね
544
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/23(月) 00:27:42 ID:BWDE6vww
殺すのが可愛がりは流石にないわ
該当するシーンが省略されてるのだってあるしいじめたり殺したりに当てはまる時点で排斥されるべきじゃない
545
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/23(月) 00:28:42 ID:3lgLtzPA
苦しめなきゃ可愛がり扱いされて荒れかねないのか・・・
何か嫌な時代になっちゃったなぁ・・・
546
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/23(月) 00:45:03 ID:5ID5n00E
愛しかたなんてそれぞれでしょ
タブンネ殴って落ち着こうぜ
547
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/23(月) 00:47:16 ID:7.FwWpbI
じゃあ次からはタブンネさんを苦しめたり絶望させたりするスレですにすればいいんじゃね
別に意向に沿わないものを排斥すべきとまではいかんが形式さえ守ればなんでもありなら本スレでやればいいってことになる
548
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/23(月) 01:12:27 ID:c5kwuAoo
ルールが詳細じゃないから極端な話ルールの裏をかけば
実質可愛がりSSと言える物を投下するのも可能だしな
まあそういうことはないだろうから特に規定を設ける必要はないと思うけど
549
:
sage
:2012/01/23(月) 07:51:56 ID:7dGbDfnE
タブンネの存在を家畜へと落としたSSなら何でもOKだ。
当然タブンネ虐待、流血はもっと好きだ。
550
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/23(月) 12:10:20 ID:46YSe5AU
極端に排他的だと先細っていくからある程度の余地はあってしかるべきじゃないかな
虐待だって俺からしてみれば可愛がりだし
551
:
ヒビキ
:2012/01/23(月) 16:37:10 ID:NevJw3d6
議論になってますね。続き投下します。
「まあ、もう一回お前の身を叩きのめすのは悪いことじゃないリルなw」
そう言ってマリアンはタブ太に向かってアクアジェットをしてきたが…
「くらえミィ!十万ボルト!」
タブ太は十万ボルトをマリアンにうった。
バリバリ‼
「……!」
マリアンはもろ受けてしまった。
「ミヒャヒャ!これでミィのミィの勝ちミィ!」ドヤンネ〜
そんなことを言いながらタブ太はどや顔をした。だが…
「…なんだこんなものかリル。」
そう言いマリアンはアクアジェットをしてタブ太のお腹に直撃した。
「ミガァ!?」
タブ太はもろ腹に受けてしまいうずくまってしまった。
「なんで…お前は立っていられるんだミィ!?」
「なんでか?それは簡単だリル。お前みたいなC
の三値がダメダメな奴の攻撃を受けても誰も倒せないリルからよ!全く妖精グループの恥さらしが!!」
そして連続でアクアテールを顔面に食らわせるマリアン。
「ミグゥ!ミギィ!ミガァ!」
そして顔面がブルンゲル♀みたいに腫れ上がってしまった。
「こいつでとどめだリル!」
そう言って最後に馬鹿力をくらわせた。
「ミギャアアアアア!!」
顔面崩壊しながらタブ太は壁にぶつかった。
「アハハwほら見ろタブ太がマリアンに勝てるわけないゴリw全くタブ太のくせにマリアンに勝とうとするなんて生意気だゴリw」
「まあ、これにこりて今後は逆らわないことだなリルw」
こうして笑いながら二匹は立ち去ったのだった。
その後タブ太はポカえもんに抗議をしに行ったが、堪忍袋の緒が切れたポカえもんがキレてフレアドライブを受けて焼豚になってしまったのだった。
END
552
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/23(月) 17:38:08 ID:oll0BdRU
>>551
短編続きおつ。
キャラの名前に吹いたSSだったw
種族値不足ネタは無力感あるねぇ
553
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/23(月) 18:23:39 ID:9lk4p8zs
乙!面白かった。こういう話もいいなw
554
:
ヒビキ
:2012/01/24(火) 17:31:45 ID:L4I92OZ6
新作投下します。
ナースタブンネ「リストラ編」
舞台はイッシュ地方のポケモンセンター。たくさんのトレーナーが来ていてタブンネとジョーイさんが働いている場所だ。そんななかである話声が聞こえる。
「ねー知ってる?タブンネってね大人しくて可愛く見えるけど、実は凶暴なんだよ。」
「えー!?うそ!?マジで⁉」
「ほんとほんと。子供にはかいこうせんを撃ってきたりすてみタックルで襲って来るんだって。」
「おいおい。そんなポケモンがポケセンで働いてるけど大丈夫なのか?」
「それは私も思う。どうしてイッシュだけラッキーではなくタブンネなんだろう?」
「それは怖いな。もし本当だったらカントーとかに引っ越したくなる。」
そんな子供達の会話を一人のジョーイが聞いて顔を暗くした。
555
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/25(水) 18:00:27 ID:CRhLc59A
乙
お節介だけどタイトルの「」はいらないかな?
556
:
断罪の時
:2012/01/25(水) 23:25:29 ID:cRvL7Zsc
糞豚どもはそれを歓喜の声で笑う。
「ミィヒャヒャヒャヒャァ!ミヒィ?ミヒィン?」ゲスンネ-
(ミヒャヒャヒャヒャヒャァ!痛いかミィ?痛いかミィ?)
と、下衆顔で笑う糞豚もいれば、
「タブネタブタブネェェェェ!タブタブネタブタブ、タブネェェェェェ!」ミッ
(ミィに彼女が出来なかった原因は全てお前だったミィ!お前がこの汚らわしい触角で、ミィの彼女になるはずだったメスタブンネちゃんをタブらかしたんだミィ!)
手に握り締めた『神聖な』触角(笑)を触角片方無しンネに見せ付け、何ら根拠の無い怒りをほざいている。
決して認めたくはないが、タブンネの中には毛皮コートにしたい程に艶の良い豚もいる。
触角や尻尾の他に、毛皮の艶の良さも異性ンネを引き付けるポイントだそうだ。
だがこの糞豚はどうだ?
少し離れて見てもわかる程に毛並みはボサボサ。
川で洗ったりしていないのか、手や腹の毛には木の実の染みがこびりついている。
かなり食い意地の張った豚なのだろう。
尻尾には溢れる程に木の実が引っ掛けられている。
しかもいくつかは腐っている。
だから他の豚以上に体臭がキツイ。
正に歩く生ゴミだ。
タブらかすしか能が無いメス豚でも、この糞豚はお断りだろうな。
少し落ち着いた触角片方無しンネは、引っ張られた触角を確認しようとしているのか、両手を顔の左に伸ばしている。
だが当然両手は空を切るばかりだ。
「ミィヒィ!?ミィヒィ!?」スカッ スカッ
そして決して認めたくない事実を突き付けられた触角片方無しンネは、
「ミフェェェ〜〜ン!ミフェェェェェ〜〜〜ン!!」ジタバタ メソメソ
癇に障る泣き声を発し、地に寝転がってジタバタし始めた。
それを下衆豚どもは下衆顔で笑いこける。
他の糞豚どもも同じだ。
戦いに敗れた豚は徹底的に虐げられ、勝ち豚は他の勝ち豚とさらに醜い戦いを繰り広げる。
……何なんだろう、こいつらは…
「醜いだろう?これがタブンネというポケモンの本性だよ。」
会長はパイプを吹かしながら、何の感情も示さない目で糞豚どもを見つめる。
557
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/25(水) 23:47:16 ID:DV1v6KXw
否定してるわけじゃないけど所詮糞豚だし体臭なんか気にしなそうw
558
:
ヒビキ
:2012/01/26(木) 03:22:26 ID:QNHDT0oU
コメントありがとうございます。続き投下します。
ーーー
私の名前はサヤカ。一年前にポケセンの受付嬢として勤務をしている。
最近までは順風満帆に仕事が出来ていたけど今みたいな子供達の会話みたいに悪い噂が流れてきた。
それはタブンネが人を襲ってるという根も葉もない噂だけど私は野生のタブンネがすてみタックルでお菓子を持っている子供に向かって襲っているのを見てしまったのだ。それ以来私はタブンネという種族そのものに不信感と嫌悪感がわいてきてしまっている。
実際私以外の人も見てしまっていて苦情ばかりが来ている一方だ。あ…今日もまただ。私は鳴っている電話を取るのだった。
559
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/26(木) 15:04:00 ID:1vTXlgrA
タブンネを爆破レンジ(聞いたことあります?)で内側からグチャグチャにしたい。
もしくはタブンネの体を急速に沸騰させ、水蒸気爆発を起こさせたい。
560
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/26(木) 19:50:02 ID:Mf6kXNu2
>>554
乙、wikiに保管されているイラストを思い出したぜ
>>556
続き乙、敵(アレン達)の前で醜い争いすんのはタブンネちゃんらしいな
561
:
断罪の時
:2012/01/27(金) 23:30:41 ID:UG35a1qk
「私が10歳でトレーナーとしてポケモンと旅してから50年以上、これ程までに傲慢で醜悪な種族は他の地方では見なかったよ…」
「…そうでしょうね……。」
俺達の目に映る光景は、他の種族では考えられず、有り得ない状況。
狂態… 醜悪…
傲慢… 下劣…
腐敗… 無意味…
…何故俺はあの公園で、この生物に一時でも心を許したのだろうか……
見た目の可愛さに騙され、エネコを放った自分が情けない。
「アレン君という名前だったね?たしか君のエネコが連中の一つに暴行を受けたとか…」
俺は少し力を入れて拳を握り、
「ええ…、でもこいつらのことをよく調べなかった俺の責任です。」
「…アレン君。少し昔話をするよ……」
会長は遠くを見て、
「私はジョウト出身でね。男子のくせに妖精グループのポケモンに夢中で、それらを捕まえて集めるのが趣味だったよ。」
そして会長はパイプを吹かしながら、
「旅立ってから3年経った頃かな…。カントー、ホウエンを巡って、ついにこのイッシュ地方の地を踏んだんだ。相変わらずの妖精好きでね…。モンメン、チュリネを捕まえて、残るはタブンネだけだと思っていたら、なんと向こうから私の前に現れてね。手持ちのポワルンに与えていたポケモンフーズに引き寄せられたんだ。捕まえようとしたら、草むらからベビンネを抱いた母タブンネに3匹の子タブンネが出て来てね。何日も餌を口にしていないのか、弱々しい声でフーズをねだってきた。私は迷わず与えたよ。奪うようにフーズを受け取ったけど、よほど腹を空かしていたのかと考えた。汚い食事風景には少し幻滅したけど、まあこんなもんかと納得したよ。」
すると会長は少し顔をしかめた。
562
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/28(土) 02:26:11 ID:d3eqxWaA
目の前に人間がいるのに内輪揉めひっぱりすぎな感はあったけどその分が楽しみだw
563
:
タブンネと暮らそう
:2012/01/28(土) 21:41:42 ID:4hbxEKOc
原典回帰してみる(字が違うのはわざと)
今、家にはタブンネ親子が暮らしている。ママンネとベビンネが3匹、パパンネはタブンネ親子が野生で暮らしていた時、家族の餌を盗りにいったパパンネを背後から石で殴り殺したからいない。
優しい俺はかわいいタブンネ親子を殺す事が出来ない(笑)ので飼っている。
今日は私が飼っているタブンネ親子の1日を紹介したい。
タブンネ親子の1日はママンネの目覚めから始まる。にっこり微笑みながら眠っていたママンネが目覚め辺りを見回し現実を理解してがっかりするのをみるのは中々面白い。おそらく夢の中では自由な世界で家族全員幸せに暮らしていたのだろう。目を覚ましたママンネは昨日取っておいたオレンの実を半分食べる。
ママンネがオレンの実を半分食べ終わる頃にベビンネ達が目覚めるが
何と!ベビンネ達には眼も耳も手も足も尻尾も無いではないか!?
まぁ、私がやった事だが(笑)
理由?別にマランネが作りたかった訳でもなくただイモムシのように蠢くベビンネが好きだからだ。
ママンネはそんな歯がはえていないベビンネ達に、自分の手で潰したオレンの実を与える。ママンネは母乳をやらないのかって?実はベビンネ達は普通なら既に乳離れしている頃なんだが私がタブンネ親子が寝ている間にベビンネ達に成長抑制剤を注入したのだ!その為ベビンネ達は一生ベビンネのままさ!まぁベビンネなら餌も少なくてすむからママンネも楽出来るしね?
朝食が終わるとママンネのお仕事時間だ。ママンネはベビンネ達を藁のベッドに寝かせると隣の部屋に行く。隣の部屋には超人墓場にありそうなぐるぐる回す歯車みたいなやつがありママンネはそれをひたすら押しなが過ごす。300周する事でオレンの実が1個手には入る。自分の分とベビンネ達の分で最低でも5個は必要なのでママンネは必死に押し続ける。因みにこの行為にはなんの意味もない。
ベビンネ達はママンネが無駄な労働に汗を流している間ただプルプルと震えながら身を寄せ合っている、この光景は凄く可愛い。
糞尿を垂れ流すベビンネ達はその臭さにママンネを呼ぶがママンネは餌を手に入れる為に忙しいので涙を流しながら無視する。
ママンネはオレンの実を2つ程手に入れるとベビンネ達の下に戻る。昼食を取る前に糞尿で汚れた藁を捨て古い藁でベビンネ達を綺麗にした後新しい藁をひいてそれから昼食を取る。
564
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/28(土) 22:05:00 ID:GsFaRVX6
>>563
乙。原点に立ち返るのも良いな。
565
:
タブンネと暮らそう
:2012/01/28(土) 22:07:33 ID:4hbxEKOc
昼食を取っているタブンネ親子の下に私が行くとママンネが〈私達を解放して!〉みたいな感じで近寄って来るので触角を思いっきり引っ張ってやる。ママンネがミギャァァァア!と鳴きベビンネ達がプルプル震えて楽しい。
昼食後も同じように働き夕食を取った後ベビンネ達をあやしたりし暫く遊んだ後就寝となるのだが、実はママンネは夜遅くに起きてベビンネ達を殺そうとしているのだ。その時のママンネの顔は凄くイい顔をしている。1匹のベビンネを抱くとそのベビンネの首辺りに手を持っていきゆっくり絞めるのだ。
ベビンネが死ぬちょっと前に正気に戻って慌ててベビンネを解放するのだが何時堕ちるのかを想うと楽しみで仕方ない。
またきょうがはじまったミィ
ゆめのなかの私たちはやさしいお日様の下で愛しのパパタブンネと一緒にベビンネちゃん達がスクスクとせいちょうするのを見守っているのに目を覚ますとうすぐらいいおへやの中にいるミィ
昨日てにいれたオレンの実をはんぶんだけたべてのこりをベビンネちゃん達にたべさせるミィ、パパタブンネは何時かえってくるんだミィ?はやくかえってきて私達をたすけてほしいミィ
ベビンネちゃん達はまだ大きくならないミィ…。私のお乳がもうでないのにママ〜オチチほしいミィ〜って言ってくるミィ
ベビンネちゃん達とのごはんがなくなると私は餌を手に入れるために隣の部屋にいくんだミィ…
そこでへんなのを一生懸命、ひたすら押し続けるとオレンの実が落ちてくるミィ
くるくる、クルクル、ぐるぐる、グルグル、狂狂狂狂、マわすンダみィ…
ベビンネちゃん達が呼んでるミィ…
でも…
ベビンネちゃん達の為に…
回すんだミィ…
566
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/28(土) 22:14:43 ID:9D95xgL.
究極の出落ちパパンネwww
ママンネにパパンネのことも成長抑制剤のこともぶちまけてやりたいぜ
567
:
タブンネと暮らそう
:2012/01/28(土) 22:25:24 ID:4hbxEKOc
オレンの実が二個落ちたからベビンネちゃん達のもとにもどるミィ…
汚くなった藁のベッドとベビンネちゃん達を綺麗にすしてごはんを食べていろ私達のところへ、ここに連れてきた人間さんがやってきたミィ
タブンネ達をおそとに出して!ってひっしに言っているのに人間さんはイジワルして私のお耳の触角を凄くひっぱるミィ
痛くて痛くて私が泣くと人間さんは笑顔になって去っていくミィ…
ごはんをたべおわるとまた周りつづけるミィ…
グルグル、クルクル、クルクル、くるくる…
ミィ…
もうやだミィ…
もうやだミィ…
誰か…
ダレカ…タスケて…ミィ…
ベビンネちゃん達に潰したオレンの実を食べさせていると色んな事が思い浮かぶミィ…
568
:
タブンネと暮らそう
:2012/01/28(土) 22:26:20 ID:4hbxEKOc
オレンの実が二個落ちたからベビンネちゃん達のもとにもどるミィ…
汚くなった藁のベッドとベビンネちゃん達を綺麗にすしてごはんを食べていろ私達のところへ、ここに連れてきた人間さんがやってきたミィ
タブンネ達をおそとに出して!ってひっしに言っているのに人間さんはイジワルして私のお耳の触角を凄くひっぱるミィ
痛くて痛くて私が泣くと人間さんは笑顔になって去っていくミィ…
ごはんをたべおわるとまた周りつづけるミィ…
グルグル、クルクル、クルクル、くるくる…
ミィ…
もうやだミィ…
もうやだミィ…
誰か…
ダレカ…タスケて…ミィ…
ベビンネちゃん達に潰したオレンの実を食べさせていると色んな事が思い浮かぶミィ…
569
:
タブンネと暮らそう
:2012/01/28(土) 22:49:17 ID:4hbxEKOc
>>568
ミスって二回やってしまった…失敗失敗
なんでパパタブンネは助けにきてくれないミィ?
なんで私達はここにいるんだミィ?
なんでベビンネちゃんには手がないミィ?
なんでベビンネちゃんには足がないミィ?
なんで
なんで
なんで
なんで
……
…
ベビンネちゃん達がやっと寝てくれたミィ…
おそとにいた頃はちゃんとおはなしできていたベビンネちゃん達がさいきん何を言っているのかわからなくなってきたミィ…
モウツカレタミィ、コノガキドモヲヘラセバラクニナルミィ、サァ、ヘラスンダミィ…
ミィ?なんか私の手の中がプルプルするミィ…
ミッミミィ!?
ベビンネちゃん!?
違うミィ、私じゃないミィ!
しっかりするミィ!
……
…
良かったミィ…死なずにすんだミィ…
違うミィ…ベビンネちゃんを殺そうとしたのは私じゃないミィ…私じゃないミィ…私じゃないミィ私じゃないミィ私じゃないミィ私じゃないミィ私じゃないミィ私じゃないミィ私…じゃ…ない……ミ……ィ………
オヤスミタブンネちゃん
570
:
断罪の時
:2012/01/28(土) 23:16:54 ID:qSJXNwJY
「子連れを捕まえるわけにはいかないし、フーズにも満足したようだから、他のタブンネを探しに去ろうとしたんだ。」
会長は苦虫を噛み潰したような顔で、
「そしたら私は突然何かに突き飛ばされ、木の幹に頭をぶつけてしまった。打ち所が悪かったらしく、気が遠くなっていった。ブラックアウトしていく私の視界に映ったのは、一家総出でポワルンに暴行し、私のバックパックからフーズや必需品を有りったけ持ち出すタブンネ達だった。」
そして口調に若干の怒りを含み、
「一時間ほどして気が付いた私は、ほとんど空になったバックパックと傷ついたポワルンを抱え、最寄のポケモンセンターに駆け込んだ。」
…ほぼ俺と同じだ。
奴らは半世紀も前から全く変わっていなかったのか!
「……あの、ポワルンは無事だったのですか?」
「……ポワルンはまだタマゴから孵化したばかりだった。だからろくに抵抗もできなかった。幸い命は取り留めたが、それがトラウマになってしまい、食事もろくに取らなくなった。そして一年後に………帰らぬ存在となった……」
………くそっ!
あるかよ!そんなことって!
「そのタブンネ達は!?どうしたんですか!?」
「…当時はこの『タブンネ被害者の会』のような敵討ちを支援してくれる団体なんてなかった。勿論そのタブンネ一家を血眼で探したよ。『絶対殺してやる!』と決意しながらね。……でも結局見つけ出すことは叶わなかった。」
「そんな…、俺のように警察の協力は無かったんですか!?」
俺はジュンサーさんの紹介でこの『タブンネ被害者の会』を知った。
あの糞豚どもの糞豚ぶりは昔の警察も知っていたはずだ。
571
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/29(日) 00:54:48 ID:Gl.GSPKE
>>563
ママンネちゃん視点もあるとは超GJ!
直接暴力を振るうよりこういう精神を弱らせる虐待が大好きだ
>>570
ポワルンまで・・・許さんぞ糞豚
572
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/29(日) 01:53:35 ID:JVwXn5MU
>>569
パパンネちゃんが死んだことも知らずに儚い希望を持ってるママンネちゃん最高
実に虐待してやりたくなるタブンネだ
573
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/29(日) 03:32:03 ID:c8PggTlg
>>563
超乙!成長抑制薬は新しいね。正統派にオリジナリティを加えた良いSSだった
574
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/29(日) 10:40:01 ID:RZAKRCWI
>にっこり微笑みながら眠っていたママンネが目覚め辺りを見回し現実を理解してがっかりする
俺こういうの大好きだわ
575
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/29(日) 20:30:29 ID:hhiuMhWo
前に卵の周りをコーティングして生まれたくても卵を割れずに云々という話が出たがとある番組をみた後ゆで卵を作って閃いた事がある
卵というものは外側はカルシウムで出来た殻で覆われ次に薄皮があってそれから白身、黄身となっている。そこで外側のカルシウム部分のみ溶かしてその後ガラスみたいので覆えば中を見ることが出来るはず、出来るかどうかはしらないが
576
:
断罪の時
:2012/01/29(日) 20:35:12 ID:kmdM6diQ
>>569
乙です!
直接の虐待もよいですが、精神的虐待も初心に返っていいですね!
では続きです
「勿論事情を聞きに来た警察官に脚色無く話したよ。でも信じてくれなかった。」
「!?、どうしてです!?警察なら奴らの本性を知っているはず!?」
「……正確には聞こうとしなかった、かな…。タブンネが医療現場に採用され始めたのがちょうどその時期。それに水をさされたくないというのが当時の風潮だった…。勿論彼らの生態・性格で反対する意見もあったが、それはカリキュラムを受けさせれば更正できると考えられていたんだ。でも実際は指示通りに働くタブンネなんて三割いるかどうか。ほとんどは自分を特別な存在だと疑わず、ナースの仕事を放棄する始末だった。そしてこの問題は解決されないまま数十年たった。」
タブンネを擁護する時代?
そんな時代があっていいのか?
「それに当時台頭していた『タブンネ愛護団体』の影響もあった。政治団体との癒着もあり、タブンネのナース化を推進したのも彼らだ。街を歩けば必ず『タブンネ最高』と唄う団体の輩が跋扈していた。」
「そんなことって…」
「若気の至りというか…。私は街で『タブンネはラッキーより優れたナースです!』と演説する団員と、その傍らでミィミィとドヤ顔で歌うタブンネに殴り掛かったよ。」
「……その後は?」
「当然巡回していた警察官に取り押さえられた。そのまま拘置所行きだ。」
……歯痒いことこの上ないことだ…
「私の父は弁護士で、法曹界でも地位のある人だった。だから何とか告訴を取下げてもらい、保釈金まで払ってもらった。理由はどうあれ人やポケモンを殴ったんだ。父には勘当寸前まで怒られた。」
……なら俺がタブンネに復讐できるのは、すごく恵まれたことなんだな。
「だが釈放の二日前、私のその後を変える出来事があった。拘置所の看守と話した時、彼は私に同情してくれた。何故なら彼の娘も森でのピクニック中にタブンネの群れに囲まれ、弁当やお菓子を奪われたからだ。」
人間の子供まで…
糞豚ども…
577
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/29(日) 21:20:00 ID:AItunUdY
>>575
タマゴをそのまま酢にぶち込めば殻だけ溶かすことが出来る
だが薄皮が結構透明度悪くて黄身と白身がうっすら識別できるぐらいにしかならないよ
578
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/29(日) 21:27:38 ID:hhiuMhWo
>>577
薄皮ならベビンネちゃんでも破れるだろうから出ようとして云々って感じなんだがやっぱり無理かな?
579
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/29(日) 22:25:38 ID:1zk2.TvM
いっそ、生まれたベビンネをお手製の強化ガラス卵に詰め替えてしまうか?
…でもなんか違う気がする。
でもそこそこ育った子供ンネを狭い強化ガラス卵に閉じ込めてみるのは楽しそうだ。
中は狭くて動けない、息苦しいから卵を割ろうとするけど、強化ガラスは割れないし。
580
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/29(日) 23:03:01 ID:uJtR2ses
もっと単純に中身を傷つけずに透明の人工殻に移し変えるとかどうかな?
卵黄さえ無事ならなんとかなりそうな気がする。
581
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/29(日) 23:11:52 ID:RZAKRCWI
ポケモンに頼めばなんとかなるんじゃね?
そういう設定とか特性とか技とかないの?
582
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/29(日) 23:31:17 ID:knHAYoJQ
とんでも設定でも話として成り立ってればなんでもいいんじゃね
科学の力ってすげーで済む世界だから
583
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/30(月) 00:12:57 ID:EIvN3Po.
殻なし卵でもある程度までは成長したという話があったよ
検索は自己責任で
584
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/30(月) 00:21:29 ID:yKLyfdOM
正直私は中のベビンネが見えなくても、何故か殻が割れない、産まれたくても産まれれないベビンネのチィチィ声だけでも興奮する
585
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/30(月) 01:10:54 ID:guBqcUis
まあ卵を割って絶望の表情のまま死んだのを見るだけでもそれなりに満足だな
ママンネちゃんに割らせてみるのも一興
586
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/30(月) 02:42:02 ID:M1UMjAqc
>>576
タブンネが酷すぎて会長が不憫すぎる。
反抗したら逆に悪いもの扱いとかいじめの現場を見たような感じだ。
ってか昔からこんなんで被害者出てるのに対策がとられない当時のイッシュも酷いw
587
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/30(月) 03:17:48 ID:YJodRUno
たまごを熱して、はやくでてこないとゆでたまごになっちゃうよ〜ってベビンネちゃんに教えてあげたい
まあコーティングしてあるからどうやっても出られないんだけどねwww
588
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/30(月) 15:31:19 ID:aCejg58o
>>587
生まれる寸前の卵でやったら水に入れた時に中からチイチイ鳴き声がするわけだ。
その鳴き声が悲鳴や絶叫に変わり、中で無駄な抵抗を試みるその様はものすごく素晴らしい物になるだろうな。
外で泣きながら助けようとするママンネの滑稽な姿とあわせてすごく楽しませてくれるだろう。
589
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/30(月) 18:19:06 ID:xXfAwvEE
新しい命として生まれてくる尊い瞬間すら虐待されちゃうタブンネちゃん最高
590
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/30(月) 18:28:29 ID:kjsNvk2o
うんうん最高だw
まぁそれが虐待アイドルの務めだからね。
生まれる前から虐待される素敵な運命だよ、嬉しいね!
そしてベビンネは我々を楽しませながら死んでくれw
591
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/30(月) 19:31:13 ID:3OZHZefQ
276 名前:名無しさん、君に決めた![sage] 投稿日:2012/01/30(月) 11:13:07.31 ID:???0
>>268
素晴らしいSS乙だが避難所でやって頂く事は出来ないだろうか?
ここは暫く刺激与えず放置して、静かになったらまた復興させた方がい
これに限らず勧誘スレを見かけるけどやめろよな
592
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/30(月) 19:31:50 ID:3OZHZefQ
訂正
スレ→レス
593
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/30(月) 20:51:25 ID:YJodRUno
ゆりかごから墓場までって言うけど、タブンネちゃんは生まれる前から死んだ後まで虐待され続けるんだな
さすがタブンネちゃんだぜ
594
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/30(月) 21:55:27 ID:aCejg58o
生まれる前→卵が割れないように細工される、そもそも生まれる権利自体与えない
生まれた後→四肢切断、火炙り、改造手術、ミキサーなど。多すぎて書けない
死後→例外なく地獄行き。もしくはシャンデラさんが優しく出迎えてくれる
…うん。実に愛されてるね、タブンネちゃん!君は十分幸せだよ!
だって生まれる前からみんなに遊んでもらえるもんね!
595
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/30(月) 23:08:22 ID:gH1krx76
お腹の中の赤ちゃんに勉強教えたり絵本を読んであげたりする的なあれだな
やっぱりベビンネちゃんも生まれる前からちゃんと教育してあげるべきだな
スパルタ教育になり過ぎて生まれてこれないのはご愛嬌
596
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/31(火) 00:44:42 ID:1rrIo3Xg
そればかりだと生きている希望をもったタブンネをいじめれなくね?
597
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/31(火) 01:38:05 ID:gB63XO1E
すでに存在している野生や加工せずにあえて産ませるタマゴも作っておけば解決だ
598
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/31(火) 01:42:41 ID:K8Bq9F/s
>>596
野生の比較的天敵の少ない場所でぬくぬくと暮らしてるタブンネ一家をお持ち帰りすれば問題ない。お持ち帰りの際に車の後ろにタブンネ一家をチェーンで繋いで引きずりながら帰れば
『ンミィィィ!』『チュイャアア!!』
と新しい生活への期待に満ちた歓声をあげてくれる
599
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/31(火) 01:45:07 ID:lqbPZH3U
虐めたくなったらその辺歩いてるだけでほいほい出てきてくれるからな
お手軽オモチャなタブンネちゃん
600
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/31(火) 20:27:34 ID:pvzx.gxk
虐待はお手軽でいいんだけど後片付けがなぁ……
つくづく地獄ジオラマは素晴らしいと思うよ。電池の交換だけでタブンネちゃん虐待出来るなんて
601
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/31(火) 20:49:28 ID:Rg1OGHv.
その為の掃除夫タブンネですよ
同胞の残骸を死んだ魚のような目で黙々と片付けるタブンネちゃんを見るまでが虐待
602
:
名無しのタブンネさん
:2012/01/31(火) 21:57:40 ID:IPejjG8o
でも、タブンネが生物である以上、絶滅の恐れがあるな
その対策として、懸命に卵を産み落とす生産ネを準備しておかないと
603
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/01(水) 00:12:22 ID:s4ziwSa2
「タツベイとタッツーがやたら来るのはいいが、ナックラーがどうも来ないな」
アレ、ご主人が連れてるドラゴンポケモンさんたち、タブンネが知ってる姿と色が違うミィ
これが話に聞く色違いポケモンってやつなのかミィ
…
……
閃いたミィ、タブンネも色違いになれば虐待されずに大事にしてもらえるはずだミィ
早速ゲーフリさんに他のタブンネさんたちも誘ってお願いにいくんだミィ
さんざん渋るのを説得してようやく色違いのタブンネが配信されることになりましたが通常
色のタブンネちゃんたちは無用になったのでみんな食肉、奴隷、サンドバック等として格安
で売り払われてしまいましたとさ
めでたし、めでたし
604
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/01(水) 00:47:13 ID:JtensMp6
乙!
やっぱタブンネは日常的に虐待されて ナンボだよねw
余談だけど私は色違いでもタブンネなら虐待するかなw
605
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/01(水) 13:13:54 ID:UYiXLsx.
タブンネで人生ゲームしたい。
職業は殴られ屋、同族殺し屋、生贄屋など様々。
ほとんどがマイナスマス。足りない分は自分の肉で払ってもらうんだ。
お金が無かったら子供で払わせるのも良し。タブンネちゃん達、生きて上がれるかな?
606
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/01(水) 17:33:54 ID:VGV1csB.
>>605
地獄ジオラマみたいにタブンネの魂をコマにして閉じ込めてオモチャコーナーで売りたいな
俺は友達いないから閉じ込められたタブンネ達のママンネちゃんと一緒にプレイするぜ!
607
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/01(水) 17:52:52 ID:D3sl3pQg
>>605
俺としてはタブンネちゃんの頭にアンテナを付けたらコントローラーで操作して、
タブンネちゃんが死ぬまで格闘ゲームしたいぜ
タブンネちゃん自体は安すぎるけど色ンネちゃんの毛皮なら値はつきそうだから
虐待して死んだら毛皮を売りたい
608
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/01(水) 18:18:37 ID:Am2mflSg
ここじゃママンネちゃんは母性愛の塊みたいに言われてるけど
個人的にはすごい違和感あるんだよな
ベビンネが虐待されててもその隙に自分は逃げて次の卵を仕込んでるイメージだ
609
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/01(水) 18:39:59 ID:pr9dAbE2
そういうママンネも居てもおかしくはない
でもやっぱり子供を虐待されて悶え苦しむママンネちゃんが一番美味いと思う
610
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/01(水) 21:20:02 ID:z/nSYHc.
ママンネはベビンネが虐待されててもなす術なく泣いてるのが一番お似合いかなって思うw個人的にそれが一番熱くなれるしww
ベビンネが虐待死したときのママンネの悲鳴は最高…ドSすまん
611
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/01(水) 21:43:13 ID:/h6RtYlI
俺としてはこんなママンネがいいな
精神的ダメージはイマイチかな
__ .
.:'´.:.:.:.:.`:ヽ
/_+:.:.:.:.:+::ヽ
{ + 〜〜+ー}
ヽ∪ +++ ∪/
,ヽ. r‐.:、
/キ.| 家 |:.:.:キヽ
/:.:.:.| 畜 |:.:.::.:.::|
|:.:.:./ ヽ.:.:.:.:|
i:/ \:.:|
ヽ キ r;:;:;: キ ソ
` ̄´ ` ̄´
612
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/01(水) 22:49:51 ID:l8FND.HU
乞食の分際で偉そうな事言える立場では無いんだろうが最近のSSってただタブンネ潰すだけなのが残念
虐待で存分に痛めつけた上で微かな希望を見せて再び絶望を与える流れこそ至高だと思う
613
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/01(水) 23:27:34 ID:pr9dAbE2
そういうSSもあるよ
全部一緒くたにして語るのは良くない
614
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/02(木) 00:01:19 ID:AO1vEHVs
何が嫌いかより何が好きかで語ろう(至言)
615
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/02(木) 01:46:56 ID:7f3AR8nk
嫌いで語ればモチベーションが無くなる、
作品投稿を待つ身であれば、大人しく待とう。
616
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/02(木) 03:51:07 ID:tSEFocAU
>>612
最近のでジワジワ系なら、まとめWikiの長編にある空き巣ベビンネってのがオススメ
617
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/02(木) 05:36:50 ID:eRo99zeE
俺も空き巣ベビンネ好きだわ
文章力の高さと表現の豊かさが素晴らしい
そしてなにより風船より軽いベビンネの命の重さ
618
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/02(木) 08:08:49 ID:cYV.GmSE
>>612
そういうシチュ好きなのに書けない……orz
練習しないとな……
619
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/02(木) 08:22:59 ID:y5HY.mAw
俺的には行動にってのがツボ。
引っ張りすぎって指摘から急展開になったけど、最初の飴と鞭具合あがいい
620
:
タブンネと暮らそう2
:2012/02/02(木) 15:12:23 ID:i1Z3iUTg
あれから数日後
最近ママンネの目がいい具合に死んできたのでそろそろ新しい方法で虐めようかなとモニターをみると、ママンネがうずくっておりベビンネちゃんが2匹ママンネによりそいながらプルプルと震えていた
「2匹?3匹じゃなかったか?」とりあえず見に行って見ることにした
タブ部屋にいきママンネにくっついてるベビンネちゃん達を藁ベッドに置き様子をみてみると
「どういう事だ…おい…コイツ死んでるじゃねぇーか!?」
頭から血を流して死んでいた。ママンネの手は血で染まっていたので恐らくママンネはベビンネちゃんを殺したのだろう、気になるので残りのベビンネちゃん達に朝食ベビーフードを与えて急いで自室に戻り録画映像を巻き戻してみる、とりあえず昨日の夜からでいいと思うのでそこから再生開始
最近は夕食後親子で遊ばずにベビンネちゃん達を藁ベッドに寝かしママンネは壁を見つめながらミィ…ミィ…と呟くのが日課らしい。この日もママンネは壁を見つめながらミィ…ミィ…呟いていた。
特に変化もないのでもう少し先か、と早送りしようとした時変化が起きた。何とベビンネちゃん達の1匹が突如泣き喚き出したのだ。それも普通の鳴き方ではなく表現するならば「ヂュギェビャビヂギョバー」な感じの鳴き声だ。その鳴き声にベビンネちゃん2匹は起きたのか器用にもコロコロと横に転がりながら泣き喚くベビンネちゃんから離れていった。コロコロよに転がるベビンネちゃんに癒されながらモニターをみていると、ママンネはスッと立ち上がり泣き喚くベビンネちゃんに近付いていく。あやすのかと思っていたらママンネは未だに泣き喚くベビンネちゃんを持ち上げて床に落とした。
「ヂョギャッ!」
みたいな声を出すベビンネちゃん、暫くするとまた泣き喚きだしたベビンネちゃんを再び持ち上げるママンネ、そして持ち上げるとまた床に落とす。それを繰り返すママンネ、いい具合に狂ってきた。
ベビンネちゃんが鳴かなくなるとママンネはベビンネちゃん(もう面倒だベビンネでいいや)の首辺りに手をのばし締め出す。なんの感情も浮かばない顔でベビンネの首を絞めるママンネ。ベビンネも、最初は
「ヂギュビヂャ…」
と鳴いていたが段々静かになり、痙攣しだす。普段ならこの辺で正気にもどり手を離すのだが今回は違うようだ。
621
:
タブンネと暮らそう2
:2012/02/02(木) 15:50:32 ID:i1Z3iUTg
ゆっくり、ゆっくりと首を絞めていくママンネ。ベビンネは最初は呻き声をあげながら連続して痙攣していたが、ビク………ビク………と反応も弱くなり口から泡を吐き出した。やがてベビンネの身体からは全ての力がぬけ、何の反応も示さなくなった。ここでママンネが正気に戻るのかと思っていた俺はこの後の展開に我が眼を疑った。
何とママンネは自分が殺したベビンネを食べ始めたのだ!
まずママンネはベビンネの頭を食い千切るとすぐ側に吐き出しそれからベビンネの腹を食い破る、ベビンネの腸をくわえながら恍惚の表情を浮かべるママンネ。情けない話だがこの映像をみた私はママンネに恐怖してしまった。自分の気持ちを落ち着かせている間にどうやらママンネの食事が終了したらしく次の獲物を求めているのか辺りを見回す。2匹のベビンネを見つけ近付いていくママンネ。
2匹目のベビンネに触れる瞬間どうやらママンネは正気に戻ったようだ。周りをキョロキョロ見回すママンネ、自分のベビンネの頭が転がっている事に気付きミヒャッ!?と鳴き近付いていく。
そしてベビンネの頭を拾おうと手を伸ばし自分の手が赤く染まっている事に気付く。
自分の手とベビンネの頭を交互にみるママンネ、暫くするとやっと理解したのか、思い出したのか
「ミギャビャァァァァァァァァァァアアアァァァァァアァァアァァァァァアァアアアアァァァァァァァァァァァァァアアアァァァァァ!!!」
と喉が潰れることも厭わず泣き叫ぶ。タブンネという存在が完全に絶望して心が崩壊する瞬間、私は幸福を感じる、この時私は生きているのだという実感を覚えるのだ。今この瞬間、まさにママンネの心は壊れたのだ。
「ミッ………ミヒッ、ミミ…ミヒッ!」
座り込みベビンネの頭を抱きしめ泣くママンネ。暫くその様子をみているとママンネは自身の頭を床に打ち付け出した。
「ミギャァ!ミギャァ!」
声をあげながら床に頭を打ちつけるママンネ、勢いをつけて頭を床に叩きつけると
ゴギャッ
という鈍い音と共にママンネは動かなくなった。
ふー………と息をはきだす。
ママンネの壊れっぷりがたまらなかった。これをみれただけでも今回の事をやった価値があったと思う。
(さて…次は水槽を使おうか…)
と次の事を考えている私を余所にモニターはベビンネ共が死んだママンネに近付いていく映像を流していた。
とりあえずおわり
622
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/02(木) 16:12:02 ID:5rwLeztE
乙、精神的にじわじわと追い詰めていく描写がたまらない
機会があったらママンネ視点と残りのベビちゃん編も見たいでござる
623
:
断罪の時
:2012/02/02(木) 18:13:59 ID:cFdJrPFg
>>621
乙です!
遂に壊れたママンネがよく伝わってきました。
また続編や次回作を楽しみにしてます。
では続きです。
「彼は私に人生の指針を示してくれた。『娘がタブンネに怖い思いをされたと聞いた時、俺は街を我が物顔で歩くタブンネに殴り掛かかりそうになった。だがやってしまえは事件になり、妻や娘に迷惑をかけてしまう。俺もこんな社会は間違っていると確信してるよ。…大切なポケモンを死なされたお前なら尚更だろう。だからな、ロバート。もし糞豚どもに復讐したいなら、まずは糞豚を擁護する奴らから『社会的に』蹴散らしてやるんだ!お前はまだ若くて可能性がある。タブンネに復讐したくても出来ない。そんな無念を抱える人達の力になれる!』とね…。」
「それがこの『タブンネ被害者の会』を創立した理由ですか?」
「そう、だから私は必死に勉強して大学に入り、弁護士の資格を取得した。そして『タブンネ愛護団体』を抹殺するために政治家、特に反タブンネ愛護派とのコネクションを作り、タブンネに関わる訴訟を積極的に担当し、その間にタブンネの危険性、反社会性を伝える運動を各地方で行った。」
俺が生まれる前からそんな事があったのか…
「当然『タブンネ愛護団体』からの妨害があった。イタズラ電話がかかってきたり、タブンネの糞尿が入ったダンボールが送り付けられたり…、酷い時は事務所に銃弾が撃ち込まれたよ。」
「何て奴らだ…」
「だが私は諦めずに活動を続けた。そして『タブンネ愛護団体』の裏を調べるうちに、連中の本性を明かした。」
「本性?」
「実際連中はタブンネなんてどうでもよかったんだ。特に上層部はね。末端の団員には本気でタブンネを広めるつもりの人もいたけど、上層部のほとんどの人間はタブンネを『金づる』としか見ていなかった。」
「タブンネが…『金づる』?」
あんな糞豚が価値を生み出せるとは思えないが…
624
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/02(木) 18:24:10 ID:BHtpDqFo
乙!
じわじわいたぶるの興奮したよ。
焦らされた分オチが楽しいw
それにママンネの壊れ方がすばらしかったw
>>663
乙!会長の頑張りに拍手。
害獣クソブタにトドメをさしてくださいw
625
:
タブンネと暮らそう ベビンネside
:2012/02/02(木) 19:54:57 ID:i1Z3iUTg
さっきあげた作品をみると所々脱字があった
他の事をやりながらだから仕方ないが、これではタブンネちゃんに失礼というもの。全身全霊を賭して書き上げよう
注意:ベビンネsideは基本一部を除いて全てひらがなです。
ベビンネside
きょうは、ママとみんなでおるすばん。パパがおいしいきのみをとってくるんだって、ぼくらはいい子だからなかよくおるすばんできるもん。
ママとみんなでおるすばんしていると、へんなもやもやしたもの(睡眠ガス)がぼくたちのへやまでやってきた、ママがいっしょうけんめい手でたたいてもやもやしたものをおいだそうとするけどもやもやしたものはつぎつぎおへやのなかにはいってきちゃう。
もやもやしたものにかこまれたママはたおれちゃった、ママをたすけるためにみんなでもやもやしたものをおいだすんだ!
きがつくとぼくはまっくらやみのなかだった。もうおそとがまっくらなのかな?とおもったけどなんかちがうみたい。なんかへんだよ?
ぼくの手、なんかへんだよ?
ぼくの足、なんかへんだよ?
ぼくのしっぽ、なんかへんだよ?
ぼくのお耳なんかへんだよ?
ぼくのまわりがあったかいから、なにかかくにんしたいのに、手がうごかないよ?ママをさがしたいからあるきたいのに足がわからないよ?みんなのこえがききたいのになんにもきこえないよ?ママがタブンネのお耳はすごいのよっていってたのにぼくの耳なんにもきこえないよ?ママどこ?ママ、ママ、ママ……………。
お鼻をヒクヒクさせるとぼくのまえにあるあったかいのはママだってわかった。ママ、ぼくまっくらだけどママわかるよ!ってママにいった。でもママはなにもいってくれない、ママなんで?ママぼくすごくないの?そういうとママはぼくをなでてくれた…えへへ、でもなんでかな?ぼくのあたまのうえにあめがぽつぽつおちてくるよ?ぼくのからだにはあめがおちてないのにどうしてだろう?
きょうのぼくはわるいこだ、ママがおやすみのあいずをしたらねなきゃいけないのにこっそりおきてるんだ。パパがきたらみんなよりはやくおかえりっていうんだ、そしてパパにだっこしてもらうんだ。
なにこれ?ぼくしらない!ぼくにいまふれてるのはなに!?ぼくこんなにおいしらない!?はなせ、はなせ!
…あぐぅ!!おしりがいたいよぅ…なにかはいってる……ぬいて、ぬいて、ぬいて、ぬいて、ぬいて、ぬいて…なんかでてきたおなかのなかがぐるぐるする……。
626
:
タブンネと暮らそう ベビンネside
:2012/02/02(木) 20:11:11 ID:i1Z3iUTg
おなかいたいよぅ…うんちだしたいのにだせない……ぼくもうわるいことしないからうんちださせてください……ママァ…おなかいたいよぅ…。
ここから、タブンネと暮らそう一話目のベビンネsideになります
ぼくは目がみえないけど、お鼻がすごいんだ。ママのにおいがすぐわかるんだ、だからママがおそとからかえってきてもすぐおかえりっていえるのだ。
おきるとママがきのみをつぶしてたべさせてくれる。ママにだっこされるのはうれしいけどたまにはちがうのをたべたいよ?妹はママのおっぱいのみたいよぅっていってるのにママは、まいにちまいにちおなじきのみしかくれない…パパ、きのみはもういらないからはやくかえってきてよぅ…さいきんママがこわくなるんだ…ぼく目はみえないけどなんとなくわかるんだママがなんかへんだよって…。
ママとおやすみまえのあそびがおわってみんなねたあと、ママは弟をだきあげるんだ。さいしょは弟だけずるいっておもったけどなんかママがこわいんだ。おこってるときのママもこわいけどいまのママはもっとこわい。ママ、どうしちゃったの?
627
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/02(木) 20:26:23 ID:tSEFocAU
超乙。パパンネの帰りを待ってるところがいじらしくて虐待心をそそる
628
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/02(木) 20:54:02 ID:NmhLGL26
そういえばママンネちゃんはパパンネの死を知らないまま逝ってしまったのか
知ったところで理解出来るような精神状態ではないかもしれんがw
629
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/02(木) 22:52:24 ID:AcSVijns
ノ´⌒`ヽ
,. ― 、 __γ .:.:..:.:..:.:.\
/:.:.:.;.:/.:.:.:.:.:.:..ヽー⌒\ `ヽ_
/:.:.:.;.:/r。 .:.:.:. (◎ )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 、
(¨´ー‐/__じ' .:.:.:.:.)⌒_/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,
`>‐‐| ::⌒(__ノ/ ノヽ--/ ̄ , ` `
{ ◎パ 。 )( }. ...| /!
 ̄。 ヽo (__ン :}、ー‐し'ゝL
。 。人 ー jr--‐‐'´} ;ーー-----
/ ヾ---‐'ーr‐'"==
何でママンネだけちゃん付けやねん!
630
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/02(木) 23:22:20 ID:rCdThLq.
乙です。ベビンネの絶望してく様が楽しみだww
あと生き残ってるベビンネの末路も期待
631
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/03(金) 02:33:02 ID:HeCKBfwg
>>626
ベビンネsideもあるとは超乙
632
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/03(金) 13:41:58 ID:4O.1DZ6M
通常の虐殺系(もえもえタブンネ広場、断罪の時など)もあるがサバイバル系(南極サバイバルなど)や、
タブンネ視点(バースデータブンネなど)とか親子をじわじわいじめ殺す(ボロンネ、冷蔵庫タブンネ、自分の行動に責任を)
などもあるからタブンネ虐待は無限のジャンルがあるからね。今さらだがその多様性は驚かされるよ。
633
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/03(金) 18:46:59 ID:6pXbwK7A
,. ― 、__
/:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\
(¨´ー‐/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ:.:.:.:.:\
`>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,)
{ ◎ハ ヽ-' / v<¨´ 毛が伸びてきたミィ、美容院でカットしてもらうミィ♪
 ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)
__/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\¨´
ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄
i:/ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ
,.:'´.:.:.:.:.`ヽ
/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ
. { じ'〜〜じ'ー} さっぱりしたミィ……
. ヽ ― ∪ /
/'ヽ. r‐.:'ヽ.
__/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\
ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄
i:/ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ'´
634
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/03(金) 19:28:17 ID:TbjkQ2cY
無駄に揺れるしっぽも毛が伸びてるんだから根元からさっぱりしないとダメだろう
635
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/03(金) 22:10:00 ID:sOIslEo6
,.:'´. `ヽ
/_r。: 。:ヽ
. { じ'〜〜じ'ー} さっぱりしたミィ(どやンネ)!
. ヽ з /
/'ヽ. r‐.:'ヽ.
__/ \
ゝ--/ . ヽ,\:ノ'ァ
| .',、  ̄
i: |
ヽ. r―, ソ
L_)_j (_r_ノ'´
636
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/03(金) 23:44:44 ID:8YK5qQy6
>>635
そんなに刈り取ってほしいなら、この死神の鎌で命も刈り取ってあげるよ。
タブンネちゃん♪
ズサァァァァ!
637
:
ピンクチョッキ豚
:2012/02/04(土) 00:06:01 ID:WBok8jm6
AA見てたら思いついた。
タブンネちゃんにイタズラしよう♪
オボンのみでホイホイつられてくるタブンネちゃん食い意地張ってて醜いね。
短いおててを必死に伸ばしてる隙にお腹に一撃!えいっ☆
「ミギャッ!!」
「タブンネちゃんあーそーぼー^^」
何でいじめるの…?って痛むお腹を押さえてうるうるおめめで見つめてくるタブンネちゃんかわいい。
でももっとかわいくしてあげる!
「タブンネちゃんのチョッキは脱ぎ着できなくて大変だね!
臭いから洗えるようにしてあげる♪タブンネちゃんに親切俺!」
続きます
638
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/04(土) 00:40:42 ID:K9Wr9j2A
乙乙。期待してる
639
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/04(土) 16:07:41 ID:zYFZeVtM
乙です!
640
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/04(土) 21:45:42 ID:6lgbOtfc
ここ見てたら、ゲームの中でもタブンネさん虐めたくなってきました
とりあえず序盤でミュージカル専用にしてたタブンネ(レベル10くらい)を野性の世界に放り出そうと思います
場所はどこがいいかな
641
:
マボロシ
:2012/02/04(土) 21:50:02 ID:ZbRZWWPY
2chから避難
タブ夜の協奏曲 タブンネ視点
ミィたちはとってもえらいミィ!
えさをくれといえばえさをくれるしなんでもしてくれるミィ!
ん、あたらしいおもちゃをかってきたからためしにつかってみてくれというんでわざわざあそんであげるミィ!
みんなではいってみたらおにいさんがぼたんをおしたミィ
なにがおこるんだろう、ワクワクだミィ!
ふときがつくとひろいところにいて、まわりにひとがいっぱいいるミィ
あそんでちょうだい、あそんでちょうだい、おねがいするミィ!
でもみんなはなぜかなにもしてくれないミィ
それどころかわるぐちをいってくるミィ
もうおこったミィ!こわしちゃうミィ!
ばんばんたたくけど、なかなかこわれないミィ!
いつのまにかにおにいさんがでてきて、ぼたんをおしたミィ!こんどはどうなるミィ!?
続く バカっぽさ出すのに超苦労
642
:
マボロシ
:2012/02/04(土) 22:00:12 ID:ZbRZWWPY
続き
こんどは、ミィ!?おんなのひとがたおれててへんなばけものがいるミィ!?
ばけもののあんなおおきなはさみにきられたらしんじゃうミィ!しにたくないミィ!
こわくてからだがうごかないミィ!このままじゃしんじゃうミィ!しにたくないミィ!
いつのまにかしろいかみとくろいかみのおにいさんがかけつけてばけものをたおしてくれたミィ!でもこんどはここがくずれていったミィ!でもおにいさんたちがつれていってくれたミィ!
続く
643
:
マボロシ
:2012/02/04(土) 22:10:28 ID:ZbRZWWPY
あたりはくさでいっぱいミィ!あそびだそうとしたらおんなのひとがとつぜんともだちのタブンネをけりとばしたミィ!?
なにをするミィ!とともだちがすてみタックルをくりだしたミィ!たえられるわけがないm・・・・ミギャアアアアアアアアアア!
くろいかみのおにいさんがけんをなげつけたミィ!けんはともだちをつらぬいたミィ!
ともだちはそのままなにもできずにしんじゃったミィ!ゆるせないミィ!いくよ、みんな!すてみタックル!
しろいほうのおにいさんがびんをなげつけたミィ
それくらいどうってことn・・・・・・ミギャアアアアアアアアアアアアアアアアア!
びんからひがでてミィたちをつつむミィ!
ひがきえないミィ!あついミィ!やけるミィ!たすけてミィ!
たすけをもとめるミィ、でもみんなしらんぷりだミィ!たすけてミィ!おねがいミィ!なんでもするミィ!
続く
644
:
マボロシ
:2012/02/04(土) 22:23:05 ID:ZbRZWWPY
sageられないのンネ 続き
でもみんななにもしてくれないミィ!なにさまだミィ!ひをうつすついでにあたまのなかをみてやるミィ・・・・・ミギャアアアアアアア!
「う〜ん・・・・次は鞭でぶっ叩いてやるっと。生き残りを作るわけにはいかないしなぁ」
「若い体は手に入れられたしこうしてタブンネの死に様が見れていいことづくめで嬉しくてホァイ!」
「ジュストも
早くあんな汚い糞豚なんて殺しなさいよぉ!」
なにミィ!?ミィはえらいんじゃないミィ!?
そんなうちにしろいおに(いさん)がむちをとりだしてミィたちをたたきはじめたミィ!
あついミィ!いたいミィ!たすけてミィ!
おに(いさん)はかまわずたたきつづけるミィ!いやミィ!しにたくないミィ!
のどもやけてこえがでなくなったミィ、もうだめだミィ。
どうして・・・どうして・・・
ミィのいしきはここでとだえたミィ
終わり
645
:
マボロシ
:2012/02/05(日) 00:21:22 ID:9Pb8b.6.
続編
マボロシじまはボッシュートかもンネ
後日会長の技術によりこの肉体の持ち主の記憶と精神を手に入れることができた。
さらにあの女性を連れにいくと言うのだが・・・
俺「へぇ・・つまり俺の肉体の持ち主はジュスト・ベルモンドって事ね、よおし、あのカワイイ娘をもってくぞぉ!」
煩悩丸出しである
システム「転送まで3、2、1、」
???「うわぁっ!?」
システム「転送!」ヴヴヴヴン
俺「さてと、あの娘を探さないと・・ってなにやってんすか会長!?」
会長はサキュバスとあんなことやこんなことをしていたのですぐさま逃げ出した
俺「ハァハァ・・・会長め・・ってえ?」
???「う〜ん・・・パパ?ママ?」
そこにいたのは、紛れもなくあの女性ではあるが、どこか違和感が・・・その理由はすぐにわかった。
???「あ!トウヤ!最近突然体が変わっちゃったんだって!?大変だったね〜」
あ〜こりゃ・・・ベルの奴だな・・・あらかたドジって装置に突っ込んだんだろう。記憶の共有はオンにしてるから・・・・
俺「まあそうだけど・・・それより自分の体よく見てみろ」
ベル「え、何突z・・・あ!?」
やっと気付いたのかよ!!にしても可愛いなぁ。
ベル「いま変な事考えなかった?」
俺「そんな訳ないだろうがwそれより、ちょっとついてきて」
俺は会長の下へ連れて行った。
今日はここまで。タブンネの出番なかったけどこれから大事件起こす予定
646
:
ピンクチョッキ豚
:2012/02/05(日) 02:28:25 ID:om016gVI
637の続きです
638、639の人コメありがとう!
俄然ヤル気出たww
「ミィッ!ミィヤァァアァァ!!ゲホッ…ミェェ…」
今タブンネは俺のエーフィの力で金縛り状態になっていて、カメックスのハイドロポンプをモロに食らっている。
痛くて叫んだらおくちにお水が入って咳き込むタブンネちゃんかわいい!やめてっていやいやしたいのに首が動かせなくて大変だね^^
そろそろ綺麗になったかな?
うん、思いっきりハイドロポンプしたからスッキリしたね♪
でももうちょっと痛めつけてやろっと☆
「あれぇ?タブンネちゃんまだくさいよぉ?不潔だね^^
水ぶっかけただけじゃ綺麗にならないのかな?」
俺のカメックスの洗浄力(笑)は完璧だけど敢えてそういい放つ。
カメックスとエーフィは俺の意図を汲んで、タブンネを見て笑う。
「ミィ…フミィィ…ミェェェン!」
私、いつも毛繕いして綺麗にしてるのに…ひどい!ってタブンネちゃん泣き出しちゃった☆
サファイアのおめめ(笑)からは真珠の涙(笑)が溢れてきて綺麗だね!
「じゃあ臭い臭い不潔なタブンネちゃんにはシャンプーも必要だね!カメックス、バブルこうせん♪エーフィ、サイコキネシス♪」
エーフィにタブンネちゃんを振り回させてそこにバブルこうせんをどっかーん☆
くまなく綺麗にしなきゃね!
「ミギャァァァ!!!」
タブンネちゃん、サファイアのおめめに泡が入って痛そうだね♪わざとだけど♪
続きます
短編のはずがw
647
:
ピンクチョッキ豚
:2012/02/05(日) 03:00:39 ID:om016gVI
「もういいかなー?洗濯ストップ!」
頑張ってくれた2匹にポフィンを与える。嬉しそうに食べててかわいい相棒達だ♪
…ん?濡れネズミタブンネちゃんがうるうるおめめでこっちを威嚇してるよ?全然迫力ないし笑えるけどw
「ミフーッ!ミフーッ!フミィィ…ミィィ…」
相棒と指差して笑ってやったら顔を赤くして悔しそうに泣いてるよ。でもまだまだ!
2匹をボールに戻してリザードンを出す。
「タブンネちゃんそのおめめは何?せっかく綺麗にしてあげたのに感謝してもらいたいくらいだよぉ?
お兄さん悲しくなっちゃった!そんな生意気なタブンネちゃんにはお仕置きだよ☆
リザードン火炎放射!」
わざとぎりぎりで外させたけど、タブンネちゃんの恐怖心を煽るのには十分な効果があったよ。
もう察しがついたかな。
「タブンネちゃんが風邪ひかないように優しい俺が乾かしてあげよう!大サービスだからタブンネちゃんには逃げてもらうお仕事だけやってもらうよ☆」
「ミィィ!ミィヤァァアアァァァァアァァ!!!」
鈍足で逃げ回るタブンネちゃん、ほんとに生き延びる気あるのぉ?^^
リザードンにはわざとぎりぎり狙うように指示してるけど本気ならもう消し炭だよぉ?
「ほーらタブンネちゃん早く逃げないと黒コゲだよ♪頑張れ!」
648
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/05(日) 05:24:54 ID:uoslpW/I
>>641
おお、本スレで書いてた人か。タブンネ視点もあるとは乙。ただ私は元ネタがわからない…すまぬ
>>646
乙乙。主人公のいやらしい語り方と無垢なタブンネのコントラストがいいね。書くのは大変だろうが期待してる
649
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/05(日) 08:11:48 ID:V1m.7Qc6
くっさいくっさいチョッキをキレイキレイしてもらえて良かったねタブンネちゃん!
650
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/05(日) 08:46:17 ID:BDN6tRTE
エルフーンちゃんにぼうふうしてもらったらさらにフサフサになれるよ、きっと。でも、それでも臭いがとれなそうだったら刈り取るしかないね
651
:
マボロシ
:2012/02/05(日) 10:44:34 ID:9Pb8b.6.
なんか文才無いからところどころ文間違えてると思うけどゴメンネ 続き
そういえばベルは愛護派だったからなぁ。
いつもタブンネをいぢめる度にやめたげてよお!って言って来たなぁ。まぁあの愛護共とは違って動物虐待が許せないみたいだけど。
う〜ん・・・愛護に虐待派の記憶と精神いれるとどうなるのかねぇ
取りあえず俺は会長に事情を話した。
会長「へぇ、よりにもよって愛護の方が被害に遭ったと」
ベル「いや・・それが・・・なんだかタブンネだけは虐待、駆逐するべきって思うようになったの。」
なるほどそうきたか、あの女性の意志の方が強かったって訳ね。
取りあえず元の世界に帰るがベルをどうしようか。
ベル「どうしよう・・・」
俺「元々金髪だからごまかせるんじゃないのか?」
ベル「でも、トウヤみたいにはいかないような・・・取りあえず愛護退会してくる」
そんなことして大丈夫なのか?と思いつつ見送る。
続く
652
:
マボロシ
:2012/02/05(日) 11:34:59 ID:9Pb8b.6.
続き
あ〜これで会長がチェレンだったらなぁ・・・
ほざきながらベルを待つ
待ってる内にタブンネで遊ぼう
ママンネパパンネ、ベビンネ、孵化前卵のタブンネ一家を用意してまずはママンネに短剣を手足に4本投げて貼り付けにする。パパンネの立ってギリギリ届かない高さだ。
手足に短剣の痛みと自分の体重がかかり苦しむママンネ
当然パパンネは助けようとするが手が届かない。そこでパパンネはジャンプするがそこに蹴りを入れる。転送事件のお陰でガタイが良くなっていてその威力は凄まじい。
パパンネは転んで立ち上がろうとするが貼り付けのママンネが更に強い悲鳴をあげる。
続く
653
:
マボロシ
:2012/02/05(日) 11:48:59 ID:9Pb8b.6.
そりゃそうだ。パパンネが落ちたのが卵の上だもんwwww
いい感じに割れた卵から未熟ベビンネが出てきてピイピイ泣きわめく。くそっうるせぇ。そこで俺は例の聖水を取り出すが少し使い方を変える。聖水のコルクを抜いて未熟ンネに近づく。タブンネ達は抗議するが無視していく。
そして未熟ンネのケツに聖水を流しこんでコルクをブチ込んで栓をする。
ミギャアアアアアアアアアアアア!
未熟ンネの口から火が吹き出る。やったね!火炎放射を覚えられたね!
当然炎はタブンネしか燃やさない。栓をしたケツから火は漏れない。
そうこうしている内に服装を戻したベルが来た。
ベル「・・・どうなってるの!?」
魔法使ってんだからそりゃ当然の反応である。タブンネ達はベルに助けを求める。まあ愛護だもんな。たったいま辞めたが。
続く
654
:
マボロシ
:2012/02/05(日) 11:57:50 ID:9Pb8b.6.
ベル「やめたげ・・・ないよお?」
踵落としが炸裂。俺も是非・・・ハッ!?
あ〜あ、タブンネちゃんの頭がへこんでる。やっぱ踏まれるだけでいいや
炎がタブンネに燃え移る。
ミギャアアアアアアアアアアア!
未熟ンネが火炎放射してて火ダルマンネが転がってて火事になっていないというなんともカオスな事態にギャラリーが集まる。
とっとと本題に移したいしタブンネ放置で本題に移す。
続く
655
:
ピンクチョッキ豚
:2012/02/05(日) 12:02:45 ID:om016gVI
皆様コメありがとうございますww
エルフーンの暴風使うのも楽しそうですねw
「ミィィィ!!ミィィ!!ミィヤァァ!!!」
タブンネちゃんは涙を流して逃げ回ってるから大騒ぎ!耳障りなミィミィボイスは迷惑だぞぅ^^
リザードンの火力でタブンネちゃんのチョッキはほかほか湯気を上げて乾いてきたね。
「フミィ…フィィ…」
おっと熱すぎたかな?タブンネちゃんは息を切らして汗かいてる。また臭くなる前に乾燥ストップ!優しい俺!
「すごいねタブンネちゃん!焦がすつもりで乾かしたのにチョッキ焦げなかったね!ついでにいい運動もできておデブな体型もスッキリしたんじゃないかなぁ^^」
「ミィ…ミ……」ボテン
あぁーあ、タブンネちゃんバテて倒れ込んじゃった。野生のクセにしょぼい体力だね☆
さてイタズラの仕上げだよ!
リザードンにもポフィンをあげて、ボールからもう一度エーフィとカメックスを出してからある道具を取り出すよ。
そして倒れてるタブンネちゃんにまたまた金縛り☆
「ミィ…ミィー!!」
さぁタブンネちゃん、チョッキをいい感じにしてあげるね♪
もう少しお付き合いください。
656
:
マボロシ
:2012/02/05(日) 13:03:22 ID:9Pb8b.6.
続き
会長の部屋に着いたはいいがそこで会長が玉座に座ってミィアドレナリンたっぷりのタブンネ血液ワインの入ったワイングラスを片手に待っていた。どうみてもドr(ry
会長「よければお二人さんm」
二人「まだ未成年ですから!」
会長「勿論普通のジュースですよ、それはそうと、愛護側も遂に我々に攻撃を始めたそうです。襲われないように気を付けてくださいね。」
俺「愛護も遂に狂ったか。ってことは裏切り者としてベルは真っ先に狙われるんじゃないのか!?」
そこで会長の計らいで監視がついたがプライベートに関わるのはアレだから警報式のセンサーにした。俺もなるべくいっしょにいることにした。
続く
657
:
マボロシ
:2012/02/05(日) 13:56:19 ID:9Pb8b.6.
続き
マランネちゃんからのおしらせ(必ず読むピュウ!)
一部下のマランネ的な表現が混じっているので苦手な方は見ない事をおすすめするピュウ!
数日後
会員から緊急連絡が届いた。
今日の早朝にベルが何故かヤグルマの森であられもない姿で見つかったという。現在も生きてはいるが相当ヤバいらしい。
警察は愛護側なので丸投げだというが、状態は大量の切り傷に肋骨を2本、強姦もされたそうだ。体液は人の物とタブンネの物のようで、これは確実に愛護の仕業だ。この事態に対して会長は既に愛護に殴り込みしてるそうだ。
って冷静にまとめてる場合じゃない!
怒りが込み上げてくる。
気が付いたら俺は既に手持ち、いや、厳選あまりや育成の終わったポケモンや旅パなど要は全軍出して全会員と共に突撃していた。数で言えば虐待愛好会員は全体の0.1%で残りは愛護だが、愛護の教育により虐待愛好会員に人権は無いとされているようで、それで今回の事件が起こった。いいだろう。世直しだ!質ではこちらが勝っている!
658
:
マボロシ
:2012/02/05(日) 14:20:53 ID:9Pb8b.6.
1億のタブンネが押し寄せてくるが
全員に月桂樹の葉を使っている。あっちの攻撃など全く効かない。
全く効かないので困惑して、ましてや逃げ出したり媚びだす輩もいた。
数日の間にベルはすっかり愛好会の花になっていたから、全員事件にブチ切れ、愛護のろくに鍛えられてない貧弱な豚を血祭りに上げた。
血を抜きとって殺したり、毒殺、締殺など苦しむ死に方にされた。
辺り一帯のタブンネを殲滅したが、最後に出てきたのは・・・
会長「あ・・・・あいつは・・・・」
そう、後に分かった事だが最後に出てきたのは進化タブンネで、とある所でミュウツーの遺伝子を取り込み進化したタブンネだそうだ。まだ会長が若い頃にとある青年と二人で始末したと言われているが、その青年はその戦いの重傷が元で死亡したらしい。
「ふん・・・あの頃の奴か・・・随分と変わったじゃないか」
喋った!?
それに会長を姿形までもが違うのに同一人物と判断しやがった!こいつ・・・
会長「こんな物を保管しやがって・・・愛護会長の野郎はどこだ!」
「愛護会長?我だが?」
あいつの口から語られたのは衝撃の事実だった。人間並の知能があればそれも不可能ではないようだがな。
659
:
マボロシ
:2012/02/05(日) 14:32:01 ID:9Pb8b.6.
続き
彼が腕を振ると、三色の衝撃波が起こった。それに当たった者は燃えたり凍ったり痺れたりしている。トライアタックか!
会員「しゃおらあ!」
会員の一人が突っ込むが全く効かず、はじかれた。
「弱すぎる・・・」
進化ンネは右手を掲げて巨大なエネルギーを作りだした!あれじゃあ間違いなくイッシュが吹っ飛ぶ!
どうしようもないのか・・・と思った瞬間、
???「あいつの弱点は頭部だ!頭部を狙え!」
謎の声が聞こえる。どうやら全員に聞こえるようだ。
続く
660
:
マボロシ
:2012/02/05(日) 15:01:49 ID:9Pb8b.6.
会長「この声は・・・コウキさん!?」
コウキ「ああ、まさかあいつが生きてるとはな。そんな事もあろうかと、俺のサマヨールに居候させてもらってたぜっていいから早く!」
全員「全軍突撃!」
全員の攻撃が頭部を直撃した。これで・・・!?
たしかに頭部からミュウツーの部分が切り離され、タブンネは原形を留められなくなった。
「ち しょ ・・・・・ちくしょおおおおおお!」
まだ微妙に残っていたミュウツー細胞が異常分裂を始め、タブンネを醜い肉の塊にし、
あの良く見る媚面が無数に現れミィミィ鳴き始めた。意思はそれぞれ別にあるようで、とても奇妙だ。それを見た愛護は強い吐き気に襲われていた。
「タブンネがこんなのだったなんて・・・」
「タブンネなんて大嫌い!」
「ヴボオオオオオオエエエエエエエエ・・・」
中にはショック死する者もいた。
その様子を見たタブンネとも呼べるのか分からない物体は一斉に
ミギャアアアアアアアアアアアア!と泣き叫んだ。
会員達は恐る恐る回収しようとするが、所詮はタブヘッドの塊なのでなんの抵抗もできずに持ってかれた。
戦死ンネの亡骸は毒抜きされ美味しいお肉になった。
当然いくらタブンネを殺し愛護を殲滅したとしてもベルの気持ちが晴れる日は二度と来ないだろうが、この悲劇を起こしたタブンネを許せない愛好会はタブンネの駆逐、虐待に更に積極的になった。
数年後
あれから数日したあとにタブヘッドの塊は増殖し続けて保管先が無くなったので仕方なく転送装置の応用により宇宙の遥かかなたに飛ばされたが最近、太陽系にそれが増殖し続けた結果タブ星が誕生したとの報告がきた。もういっそのこと太陽に飛ばせばよかったんじゃないのかな・・・
彼の手記はここで途絶えている
おしまい
661
:
マボロシ
:2012/02/05(日) 16:22:54 ID:9Pb8b.6.
>>660
下手なら下手なりにシコシコ書いた結果がこれだよ(号泣)
誰かもっと質のいい書き方教えてくれ・・・
それよりタブつきやりたい
662
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/05(日) 17:20:12 ID:om016gVI
>>661
乙です!おもしろかったww
たぶつきは私もやりたいですなぁニヤニヤ
あの神絵描いた人まじ尊敬。
663
:
マボロシ
:2012/02/05(日) 17:25:44 ID:9Pb8b.6.
ネームバトラーでフィールドとかはそのままで
タブンネ
空条承太郎/スタープラチナ・ザ・ワールド
って入れると承太郎が一方的に勝った
ポケモン以外でタブンネ虐待する方法模索中
664
:
マボロシ
:2012/02/05(日) 17:36:03 ID:9Pb8b.6.
小ネタ
俺の方でメスンネ捕まえて友人にオスンネを貰って育て屋にぶち込む
するとメスンネが卵をボコボコ産む
卵からメスンネが生まれたらママンネと取り替える
新品に興奮したパパンネが張り切ってハッスルする
その繰り返し
665
:
マボロシ
:2012/02/05(日) 20:17:29 ID:9Pb8b.6.
続編 現代に
あれから数年。4年くらいだろうか。
俺達はすっかり成人だ。
最近タブ星が誕生したが、特に誰も問題視しなかった。
でも、愛好会長室で
俺「空になにか見えるなぁ・・・流れ星・・・じゃない!破壊光線だ!」
破壊光線があちこちに降り注ぐ。光源を探すと・・・
俺「あれは・・・・タブ星!?」
見る限りタブ星のタブヘッドから破壊光線が無差別に乱射されてるようだ。
当然その事を会長も見つけたため、
会長「まさか・・・私のせいで・・・・」
と落胆している。
続く 今日は多分ここまで
666
:
ピンクチョッキ豚
:2012/02/06(月) 00:21:09 ID:uXFMir.M
「ミ……ミ…」
タブンネちゃんは絶望して、か細く鳴いてるね。
タブンネなんにも悪いことしてないのに…どうして?ってサファイアのおめめ(笑)が訴えてくるよ。
つーかタブンネちゃんごときにサファイアなんて形容詞もったいないw
皆もそう思うよね♪身の程知れって思うよね♪
だからもうちょっといじめよっかな^^
ある道具―ナイフを絶望ンネちゃんの愛らしい頬に突き付けるよ。
あっ、ビクッと震えたね。かーわいい♪
けどお漏らしなんてされたらまた臭くなっちゃうからそこそこで離してあげるんだ。
「タブンネちゃん反応ないなぁ。もっと騒いで怖がってくれなきゃ寂しいぞぅ^^
そうだ、必死に媚びて命乞いしたら助かるかもね♪さぁレッツトライ!」
「!ミィィ……ミィ♪ミィーミッ?ミィ♪ミィ♪」
相棒達が笑ってる^^エーフィは絶望ンネちゃんの首から上だけ動くようにしたみたいだから、相棒と俺を見渡しながら必死に媚び始めたよ!
さっきまであんなに静かだったのに目の色変えて媚びててウザいね^^
けどさすが媚びることだけは上手なタブンネちゃん、助かる為に必死に媚びた笑顔振り撒いてるね。
うん、どんどんヘド出そうになってきた。
667
:
ピンクチョッキ豚
:2012/02/06(月) 00:41:19 ID:uXFMir.M
「タブンネちゃんいい加減にしろよぅ♪媚びろって言ったけど俺らをムカつかせろなんてひとっことも言ってないぞぅ♪」
タブンネちゃんの微かな希望を粉砕☆
最初っから助ける気が無かったのはご愛嬌^^
せっかく持てた希望をぶち壊して絶望させるのもタブ虐の醍醐味だもんね♪
「俺もうタブンネちゃんと遊ぶの飽きちゃった。
興味無いオモチャはただのチョッキ豚だからね、最初の目的を遂行するよん☆」
「ミィィ!フミィィ!!ミギャァァアァァァァアアァァ!!」
タブンネちゃん必死に叫んでるけど俺のエーフィがチョッキ豚の動きを封じて、空中で磔にしたよ。俺が作業しやすいようにしてくれて気の利く子だね☆
668
:
ピンクチョッキ豚
:2012/02/06(月) 01:10:46 ID:uXFMir.M
「ミィ!ミィヤァァァアァ!!」
「うるさいぞぅ^^」げしげし
「ミギャァァ!!ミィミィミィ!!ミィーーーーー!!!」
チョッキ豚の顔面に往復ビンタ☆でもナイフにビビりまくりのチョッキ豚は叫び続けてる♪お漏らししないようにエーフィが排泄機能も止めてくれたみたいだね。
ほんとに有能なポケモンだよね♪タブンネちゃんが同じポケモンなんて認めたくないよね!
「今度からは毎日チョッキをきれいきれいするんだよ^^」ザクザク
「ミィィイィィィイィィイィィイィィ!!」
ピンクのチョッキ部分をナイフでてきとーに切り離してくよ☆
「脱ぎ着できるようになったらもうくさいくさいしなくていいんだよ♪
毎日綺麗にできてオスンネからもモテモテだよぅ^^」
「アァァアァァアァアァァ!!!」
手は休めないでチョッキを作ってくよん♪たーのしい☆
相棒たちが爆笑してるけどチョッキ豚は気付いてないね…
たまにナイフが当たって痛いからかな^^
けどてきとーだから仕方ないもんね♪
「ハイ、かんせーい☆会心の出来だよ☆」
「ミィ…ミェェェェン…エェェン……」
お粗末なピンクチョッキが完成だよ☆
無理矢理脱がせたらボロッボロな地肌が見えてきておんもしろーい!
所々ピンクの毛が残ってるのがまたお粗末で余計笑えるね!
「泣くほど喜んでくれたんだ!頑張った俺に拍手だね^^」
「ミィイィィイィィイィィィィイィ!!!」
あ…エーフィが金縛り解いたらお漏らししながら鈍足で逃げてった…
…チョッキ忘れてるよぅ。
それじゃオスンネにモテないぞー…
「楽しんだしもう要らね^^」ぽいっ
こうして不幸なタブンネちゃんはただの豚に成り下がったのでしたw
そしてお粗末なピンクチョッキはその場で捨てられて、風に飛ばされていきました。
終わり
669
:
ピンクチョッキ豚後日談
:2012/02/06(月) 01:32:44 ID:uXFMir.M
今日も良い天気だからタブンネちゃんを求めてぶーらぶら☆
…あれ、ハゲたタブンネちゃんがいる…あーこないだのチョッキ豚かw
もしかしてチョッキ探してるのかな?もう捨てちゃったのにね、ぷぷっ♪
「ミィィ…フミィ…グスッ」
後ろ向きのタブンネちゃんはホイップクリームのしっぽ(笑)をフリフリしながら悲しそうな声を出して探し物をしているよ。
ピンクの部分が全部ハゲてるのに、しっぽだけフワフワしてるのは違和感ひどいねw
「ミィ!!ミフーッミ…ミギャァァアァァアァァアァァアッ!!」
背後から簡単に取り押さえたら俺に気付いて威嚇してきた^^タブンネのフワフワな毛を返して!だってw
でもしっぽをむしり取ったらまた悲鳴上げてその場で泡吹いて気絶したww
うん、いい感じでハゲンネになったよぅ♪
ハゲンネを蹴り飛ばして次のオモチャを探しに行くよ^^
終わり
久しぶりに書いたSSでした…!物書きに復帰させたタブンネちゃん恐ろしい子w
お粗末様でした。
670
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/06(月) 01:39:10 ID:jU6bhrVU
>せっかく持てた希望をぶち壊して絶望させるのもタブ虐の醍醐味だもんね♪
分かってらっしゃるw
タブンネの反応の仕方が凄く自分好みだわw
毛皮剥ぎだけであえて殺さない所が原点に返った感じで面白かったよ。
671
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/06(月) 17:21:41 ID:WGqUWaxY
>>666
媚びてるタブンネちゃんの顔面に蹴りいれたいよぅ^^
672
:
暇なタブンネさん
:2012/02/06(月) 22:56:27 ID:uXFMir.M
ピンクチョッキ豚の作者ですm(_ _)m
>>670
嬉しいコメありがとうw
希望ンネ→絶望ンネは極上品ですニヤニヤ
>>671
媚びンネの全身げしげしやっちゃってくださいw
もっと蹴り飛ばしたげてよぉ^^
チョッキ豚視点もあるんだが需要あるかなぁ。
無ければナースンネの話とか書きたいかな。
673
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/07(火) 15:45:34 ID:udAnlKeg
墓。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
| |
|やすらかにねむってくださいミィ。 |
|だいじなだいじななかまたち。 |
| |
========================
| |
| |
========================
タワーオブヘブン前にてタブンネ共が懲りずにまた作りました。
厳しく罰してやってください。
フキヨセ町内会より。
674
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/07(火) 15:46:45 ID:udAnlKeg
AAずれた。すいません。
675
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/07(火) 19:03:52 ID:58HEWCCY
>>673
手作りの黄金水とおはぎをお供えしたるわ
676
:
ピンクチョッキ豚タブンネちゃん視点
:2012/02/07(火) 19:07:10 ID:efi2Npog
タブンネちゃん視点も投下w
お花畑思考タブンネちゃんをご賞味あれw
私タブンネ♪お天気が良いからお花を摘みにお散歩中なの♪
トコトコ歩いてたら向こうでお兄さんがオボンのみを持ってタブンネにおいでおいでしてるの。
うふふ、タブンネにプレゼントしてくれるのね♪優しくされるの大好きよ。
タブンネはにっこり笑顔を作ってお兄さんに手を差し出したの。
「タブンネにちょうだぁい♪」
でもお兄さんはタブンネにきのみをくれるどころかお腹を思いっきり蹴り上げたの!
痛いよ…どうして!?
タブンネなんにも悪いことしてないのに!
やめて、やめて!
タブンネは自慢のサファイアの瞳に真珠の涙をいっぱい浮かべてお兄さんをすがるように見つめたの。
キラキラ輝く涙を見たらお兄さんはきっとタブンネに謝ってくれるはず!
お兄さんは相変わらず怖い笑顔でタブンネを見下ろしてる…怖いよぅ。
イヤ!お兄さんはタブンネ自慢のピンクの体にイタズラしようとしてるみたい!
やめてぇぇ!
このタブンネ、自分で書いてて殴りたくなってきたわww
677
:
マボロシ
:2012/02/07(火) 19:11:14 ID:qzI8jyOE
続き
俺「でもよく見てくださいよwwwwww」
会長「おwwwwww」
吹っ飛んでたのは盲信者により復興しかけていた愛護施設だけだった。
会長は安堵したかと思いきや突如焦りだした。
会長「このままじゃあ破壊光線の推進力で地球に突っ込んできますよ!」
俺「うわぁ!?」
俺「いくらタブンネとはいえ大きさは木星並ですからね。突っ込んだら終わr・・・でも生物じゃないですか!」
予想通りタブ星は焼きタブになった。
愛好会科学部がタブ星観測のためだけに開発した超絶拡大望遠鏡で観測したタブ星の苦悶の表情は最高だったらしい。
タブ星の焼肉は後のタブ星になったときの激しい怒り、長い間宇宙空間に放り込まれた苦痛と宇宙空間の環境の厳しさ、タブンネ同士の喧嘩のストレスでミィアドレナリンたっぷりの美味しい焼肉となって世界中に大量に一日中降り注いだ。
俺達もタブ肉にしゃぶりつく。ミィアドレナリンの量が前例の比でない為とてもうめぇ!よかったね!忌まわしく扱われてたのに美味しいお肉になってみんなに喜んで貰って!
愛護の残党は食おうとしなかったため貧しい地区、一部のみベルへのプレゼントとなった。
う〜ん、何とかこの味を再現したいなあ。
そして、タブンネ虐待料理の研究を始めることにした。
終わり 次から新コーナータブ虐メインだよ!
678
:
ピンクチョッキ豚タブンネちゃん視点
:2012/02/07(火) 19:25:06 ID:efi2Npog
お兄さんはエーフィさんとカメックスさんを出してタブンネに攻撃させたの!
あれ?エーフィさんの念力で身体が動かなくなっちゃった!イヤ!助けて!
必死にもがいてるのに、追い打ちをかけるようにカメックスさんは大量のお水をタブンネにかけるの…
いやぁ、苦しいよぅ!溺れちゃう!
お水の勢いが激しくてタブンネは息ができなくて…
何とか息を吸おうとしたらお口にお水がいっぱい入ってきたの!
苦しい!!いやぁあぁぁ!!!
タブンネが咳き込むといっぱい笑い声が聞こえたの…
くすん…ひどいよう…どうしてこんなことするの…?
痛くて苦しくて意識が飛んじゃいそうになった頃やっとお水が止まったの…
でも相変わらず身体は動かない…くすんくすん。
お兄さんはまた怖い笑みを浮かべながらタブンネに向かってくるの。
そしたらお兄さんはタブンネのこと臭いって言って笑ったの!!
そんな、ひどすぎるよ!!
タブンネ臭くないし清潔にしてるんだよ!?
いつも丁寧に、時間をかけて綺麗に毛繕いしてるの!!
素敵な恋をする為にいつも身だしなみに気を遣ってるの…なのに……
タブンネは心がズキズキ痛んで大きな声で泣いたの。
でもお兄さん達はタブンネを見て更に大笑いするの。なんてひどいの…
そしたら今度はカメックスさんがいっぱいの泡をタブンネの向けて撃ってきたの!
もうやめてぇぇ!!!
679
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/07(火) 19:40:31 ID:G1qAv3rw
腹が立つ〇ン〇チョッキ豚だな(褒め言葉)
680
:
ピンクチョッキ豚タブンネちゃん視点
:2012/02/07(火) 19:41:35 ID:efi2Npog
…タブンネは優しい種族なの。
傷ついたポケモンさんを見たら癒しの波動で治療してあげるの。
いつも笑顔でニコニコして、皆を和ませてあげてるの。
でもタブンネだって傷つけられたら怒るんだから!!
もう許さない!
タブンネは始めて怒ったの。必死に威嚇もしたの。
…どんなに怒ってても、感情に出すとタブンネの心もちくちくするの。
なのにどんなにタブンネが怒ってもお兄さんたちは笑うばかり…
どうしてタブンネこんな目にあわなきゃならないの…?
幸せに暮らしてただけなのに…どうして今こんなにひどいことされてるの?
苦しくて辛くて悲しくて、タブンネのサファイアの瞳からはどんどん真珠の涙がポロポロこぼれていくの。
気付いたらタブンネの目の前にはリザードンさんがいて、タブンネに向かって火を吹いてきたの!!
うぅ、怖いよ…もうタブンネを解放してぇぇ!!
タブンネはひたすらリザードンさんの火炎放射から逃げ惑うことになっちゃったの…
イヤ、大切な身体が…ピンクの自慢の毛が燃えちゃうぅぅ!!
…どれくらい逃げ回ったかなぁ。タブンネのビショビショだった身体はいつの間にかホカホカに乾いていて、リザードンさんは攻撃を止めていたの。
きっと疲れたのね。
でもタブンネも疲れて息が上がって苦しいの…
そのままタブンネは地面に倒れ込んだの。身体が汚れるのはイヤだったけどもう立ってるのも限界で…
なのにお兄さんはまたタブンネを見て体力が無いって笑うの。
ぜーんぶお兄さんのせいなのに…
681
:
ピンクチョッキ豚タブンネちゃん視点
:2012/02/07(火) 19:51:28 ID:efi2Npog
タブンネはもう反撃する力が無いからただお兄さんをぼぅっと見ていたの。
そしたらお兄さんはタブンネにナイフを突きつけてきたの!
きゃあぁぁ!!やめて、怖い!!いやあああああ!!!
でも叫ぶ気力も無くて…
声も上げずにいたらお兄さんはかわいくアピールをしたら助けてあげるって言ったの!
タブンネ、もうひどいことされなくていいの?助かるの?
うふふ♪タブンネ元気が出てきたよ♪
かわいくするのなんてタブンネのオハコなんだから!
見てて、とーっても可愛くアピールしてみせるわ♪
いつの間にか首から上だけは動くようになっていたからタブンネは必死に皆にアピールしたの。
どう、かわいいでしょ♪もういじめる気も無くなっちゃうはず!
でもお兄さんはまた笑うばっかり…
最初からタブンネを助けるつもりは無いって言い放ったの…
682
:
ピンクチョッキ豚タブンネちゃん視点
:2012/02/07(火) 20:03:04 ID:efi2Npog
そしてお兄さんはタブンネ自慢のピンクの身体にナイフをくっつけたの。
冷たいって思った瞬間、お兄さんはタブンネの身体にナイフを立てたの!!
イヤあぁあぁぁぁあぁあぁぁあぁあぁぁ!!!!!!!
お兄さんはどんどんタブンネのの身体からピンクの毛を切り取っていくの!
やめて、お願いだからやめて!!
いっぱい手入れしてきたの!大切なカラダなのぉ…!
時々ナイフがタブンネの皮膚にぶつかって鋭い痛みが走るの…
きっと切れて血がにじんでいるのね…
でもタブンネは大切な身体を諦められないから必死に叫んで暴れようとしたの。
でも身体は動かなくて…
怖くて、痛くてでもタブンネは叫び続けたの!
その度にお兄さんに平手打ちされて…身体からはどんどんピンクの毛が削り取られていくよ。
やめてよ…やめて…くすんくすん。
お兄さんがタブンネから削り取ったピンクの毛皮を無理矢理剝したところで、タブンネの記憶はぷっつり途切れたの…
誰か…助けて……
おわり
683
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/07(火) 20:20:16 ID:hW2hlQ1E
なんとも形容しがたい腹立たしさと滑稽さだな
自分に自信を持ったタブンネが尊厳を奪われるのはいいものだ
684
:
断罪の時
:2012/02/07(火) 21:21:04 ID:6GeHTzIQ
「表の顔はナースタブンネの普及、虐待されたタブンネの保護、エリートタブンネの育成など聞こえのいい活動だ。だが裏では、タブンネを利用した違法なビジネスに手を染めていた。」
「違法?」
「色違いベビンネの闇売買、タブンネによる地上げ、タブンネの風俗営業、さらにはタブンネを半ば奴隷としたコカイン畑の栽培…。タブンネ保護とは正反対の数々…。」
まじか…
本当に違法な事ばかりではないか…
「タブンネのナース化推進もそうだ。連中はタブンネをラッキーやハピナスより安価に使える事を条件に、各医療団体から賄賂を受け取っていたんだ。まぁそうでなければ、タブンネという反社会的なポケモンをナースに採用する訳が無いが…」
「それもそうですね。」
「結局タブンネを保護するのは、単に金儲けのためだけだったという訳さ。決して彼らを思って活動しているのではなかった。」
つまり糞豚どもはどこにいても糞豚扱いだったという訳だ…
まぁ糞豚だから当然か…
「やがて私達の活動が功を奏し、闇売買やコカイン畑の発覚、それらの証拠により、『タブンネ愛護団体』の幹部や総帥は逮捕され、裁判で有罪判決を受けた。」
「もうあの糞豚どもを擁護する奴らはいなくなったんですね…」
「だが事態はよくなった訳ではなかった…」
「?、どうしてです?」
「『タブンネ愛護団体』が瓦解したことにより、そこに属していた大量のタブンネ達が野性に放たれたんだ…」
「えっ!?処分されたのではないんですか!?」
「勿論焼却処分されたり、虐待愛好家に流れ、生まれた事を後悔する程に虐待されたタブンネもいた。後者はともかく処分には結構な負担になる。金銭的にね。多くは秘密裏に逃がされた。」
そんな…
あんな害獣どもを野に放ったらどうなるかわかっていただろうに…
685
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/07(火) 21:55:15 ID:6GeHTzIQ
>>682
乙です!
自己陶酔した糞豚が心身ともに踏みにじられる程に興奮することはないですね!
ピンクチ○コチョッキがご自慢のタブンネちゃん♪
君は虐待愛好家を満足させるためだけに生きているのだよ。
生かしてもらえるだけ有り難く思わなきゃね♪
686
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/07(火) 23:20:03 ID:00TdfRmA
>>682
酷いお花畑っぷりのタブンネちゃんにきあいパンチぶち込みたくなるわw
サファイアの瞳(笑)に真珠の涙(笑)とか自惚れの罰は顔面踏みまくって泣かせてあげないとねw
>>684
意外と愛護団体も奴隷にして扱うという正しい使い方はしてるのな。
犯罪に使っちゃうのが不味かっただけで。
687
:
暇なタブンネさん
:2012/02/08(水) 00:40:47 ID:rKZ.hM2U
コメくれたタブ虐愛好家の皆様ありがとうございました!
反省点は可愛いハートの肉球(笑)に虐待を加え忘れたことorz
>>684
乙です!愛護にも道具として扱われるなんてクソ豚に見合った待遇ですねww
続き期待してますw
688
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/08(水) 14:16:21 ID:ymaBOvaI
>>682
タブンネちゃん視点、乙ですた!
いやあ、本当にスイーツ(笑)みたいなメスンネちゃんだなあ
だが、そこがいい… 嗜虐心をそそるからね…
意地っ張りヘラの鉢巻インファをぶち込んだ日には、とっても可愛い反応をしてくれそうですね
689
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/08(水) 16:38:38 ID:e8B.f9EA
よくタブンネちゃんが「私は優しいポケモンよ」みたいな事を言っているが、真面目な話なんだが野生動物に優しさって必要か?
バンダイの某モンスターなら奴らが他の個体を襲うのは自分の縄張りを広げたりする為であり捕食目的ではない為理解出来るんだが(テイマーズ?そこにはつっこまないで)、弱肉強食の掟があるポケモンでは必要とは思えんのだが……
690
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/08(水) 17:00:15 ID:Q9e18xHs
>>689
弱いから媚びる方向にシフトしたんだろ
そうして媚びていくうちに自分はやさしいと勘違いし始めたんだよ
691
:
暇なタブンネさん
:2012/02/08(水) 19:34:54 ID:rKZ.hM2U
>>688
ありがとうございますwお花畑ンネは嗜虐心煽られますなニヤニヤ
「タブンネに虐待して♪」って言ってるようにしか見えないというww
>>690
自己陶酔大好きタブンネちゃんならやりかねない勘違いですな。
「私、とっても優しいタブンネちゃんなの♪」
うわマジ殴りてぇww
692
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/08(水) 20:38:31 ID:wpI0.ZkY
一応ポケモンは知性の高い生き物みたいだから優しさ?が通用することもあるかもしれない
でも生態は野生動物のそれなので生存競争の中では圧倒的にデメリットだろうな
693
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/08(水) 21:15:53 ID:Yi592nNA
現実の生物でも共生という関係はあるし、生き残り戦略としてはあまり間違ってはいないと思う。
…まぁ、捕食者や人間相手にも通用するかは別問題だけどね。
694
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/08(水) 21:53:36 ID:8j.Fo6UE
保護される様な種族(数と分布的な意味で)でもないし、おそらくイッシュの北側では捕食されまくってるだろうな。
だが、南側では嫌々ながらも共生を強いられてるポケモンも少なく無さそうだ…
豚とはいえ、あの耐久性を考えると突破出来ない野生ポケモンもいるだろうし…
695
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/08(水) 23:54:02 ID:PiSnYiow
捕食者の少ない地域でこそ怪我ポケも少ないためタブンネの治療を使う機会が無いから共生の意味がない
またそれだけ草食の間での食料争奪が激しいということだから一見暮らしやすそうな南側も過酷な環境だと思われる
どちらにせよあの体型と目立つ色彩じゃどこでも過酷には変わりないか
696
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/09(木) 00:00:01 ID:2D.81qCU
タブンネフローチャート
1番道路〜サンヨウシティ
未進化ポケの力を見せつけドヤンネ状態、ここで調子に乗った
タブンネが「もっと強い奴に会いに行くミィ!」と言い出し多数の同志と共に旅立つ
3番道路〜シッポウシティ
弱い個体が極稀に狩られる。しかしまだ自分たちの実力を疑わない。ポケセンにて「やさしいポケモン」と評されドヤンネ状態が加速。
ヤグルマの森
初めて本格的なタブンネ狩りにあう、しかもナースが常駐しているため圧倒的不利、ここで全体の2割が脱落し、惨めな敗北にプライドが傷つけられる。
ヒウンシティ
地獄を戦い、スカイアローブリッジを走破したタブンネ達に迫る大都会の誘惑、最大の難関と言われるヒウンシティにおいて誘惑に負けたり、駆除にあったりして全体の3割が脱落、「ここで華やかに生きていくミィ!」と大見得を切ったタブンネが翌日フーズにされる始末。ちなみにここで残った者の生存率はほぼ0%
4番道路〜ライモンシティ
難所の一つ、容赦なく吹き荒れる砂嵐と、それに隠れて襲ってくる肉食ポケによってさらに2割が脱落、また天敵であるゴーストタイプに初会敵。
ライモンシティのドームにてサンドバックにされているナースンネを発見、その扱いに憤りを覚える。
5番道路〜ホドモエシティ
久しぶりに平和な旅路となるが、跳ね橋がよくわからず跳ね上がる直前に渡り始めたため一部が落下。
6番道路〜電気石の洞窟
自慢の聴力が、電磁波が発生している洞窟内では仇となり、迷うものが多数、孤立したところを野生ポケに狩られ約1割が脱落。
7番道路〜セッカシティ
ヒウンに並ぶ難所、飛行場近くの畑を荒らし、それがバレて「何にも悪いことしてないミィ!」と喚きながら逃走、その後逃げ込んだタワーオブヘブンにて天敵となるゴーストタイプと再会、多数がおいしいお肉となる。さらに体が「あついしぼう」であるだけにもかかわらず真冬のネジ山の踏破を挑み、案の定遭難&凍死、生き残ったものは死んだタブンネの肉を栄養源に脱出。
697
:
暇なタブンネさん
:2012/02/09(木) 12:59:30 ID:YKC03iVk
小ネタ投下w
ママンネ「今日は2月9日、おにくの日だミィ。いつも大人気のタブンネちゃんがもっと人気になれる日だミィ♪」
ベビンネ「チッチィ?」
ママンネ「人間さんがたくさんのタブンネちゃん達を素敵な場所に連れてってくれるんだミィ♪」
ベビンネ「チィチィ♪」
ママンネ「皆戻ってこないのはきっと楽しくてそこから出たくなくなってるんだミィ♪さぁ人間さんがきたわ。ママたちも素敵な所に向かいましょうね♪きっときのみがいっぱいあるわ!」
暗転(笑)
698
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/09(木) 19:52:07 ID:0LNpVMqs
>>676
亀レスだがこの糞豚ダメージ受けてるのに意外と冷静だな・・・。耐久力故か
699
:
暇なタブンネさん
:2012/02/09(木) 20:07:38 ID:A.aJJnLY
>>698
耐久だけ(強調)はあるから、多少痛めつけてる位なら感情表現はできるかと思いますw
それにタブンネちゃんが豊かに感情表現してくれるからタブ虐愛好家も楽しめるww
700
:
断罪の時
:2012/02/09(木) 22:01:37 ID:CNOWVBzc
「私達はタブンネを擁護する輩を排除できた。だが詰めが甘かった。」
「詰め?」
「街を我が物顔で跋扈し、ドヤ顔で餌を要求する醜いタブンネどもを社会から追放する事ができた。だが逆に、『タブンネ愛護団体』の暗部で奴隷として扱われたタブンネどもを自由にしてしまった。そして奴らの捕獲、処分を依頼した業者が、『タブンネ愛護団体』の息が掛かっている事に気付けなかった。大半はこのヤグルマの森に逃がされ、自由を得たタブンネどもは箍(たが)が外れたように傍若無人に振る舞った。雑菌のように繁殖し、畑に実った作物を荒らし、非力な人やポケモンから食料を奪う…。それは今に致るまで続いている。」
そうか…
糞豚がこんなに大量にいるのは、大量に逃がされた糞豚どもが繁殖したからか…
「だから私はアレン君に謝らなければならない。」
「えっ?」
「私のミスで処分されるはずだったタブンネどもは野に放たれ、恐らくその子孫が君のエネコに害を及ぼした。…私がしっかり奴らを焼却処分していれば、こんなにタブンネが増殖することもなかったし、エネコがポケモンセンターに担ぎ込まれる事もなかった。」
……確かに奴らを処分できなかったのは詰めが甘かったかもしれない。
だけど…
「だけど会員が謝る必要はありません。」
「…何故?」
「確かにこれ程までにタブンネどもが増殖した原因になってしまったかもしれません。」
「そう、だから…」
「でもそれだけです。」
俺は真顔で答えた。
「あの糞豚どもはたとえ一億匹でも、一万匹でも、百匹でも、十匹でも、どこにいようとやる事は変わりません。ただ糞豚のように畑を荒らし、糞豚のように媚びる。たとえ大量のタブンネが逃がされなかったとしても、あのタブンネ一家に会わなかったとしても、俺は別の奴らの見た目に騙されてエネコを危険に曝してしまったでしょう…。」
そう…
糞豚はイッシュの各地にのさばっている。
謝るべきは会長ではない。
額が削れ、声が枯れるまで謝るべきはあの糞豚一家だ!
701
:
断罪の時
:2012/02/09(木) 23:00:17 ID:CNOWVBzc
>>700
途中で「会長」を「会員」と間違えてしまった。
orz
702
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/09(木) 23:52:38 ID:QEvT1/5g
断罪の時の作者さん。
>>561
で会長が妖精グループのポケモンを集めていた過去を語る場面ですが
「モンメン、チュリネを捕まえて、残るはタブンネだけだと〜」とありますがチュリネは妖精ではなく植物ですよ
703
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/10(金) 00:07:12 ID:p2MhhIJQ
>>700
乙です。クズンネへの制裁wktk
しかし会長がなかなか報われないのが心苦しい。本当にどうしようもないクズ豚だ。
704
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/10(金) 12:47:17 ID:3bdKHxtY
タブンネってあの数考えると一妻多夫と一夫多妻だよな
前者の場合子育ては雄任せになるだろうけど
だが増えてもすぐ死んじゃう
705
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/10(金) 12:52:19 ID:3bdKHxtY
訂正
多妻多夫かw
706
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/10(金) 14:03:45 ID:yEiRkwUQ
今さら思うのだがアニメでデントがタブンネは優しいポケモンとか言ってたけど
何を根拠に優しいとか分かるんだ?
ラッキーやハピナスは『きずついたポケモンをなおるまでかんびょうする』と図鑑にかいてあることで
実績があるから優しいと分かるけどブタンネの場合『けたはずれのちょうかくをもつ』とか耳や触角のことに
ついてしか書かれてない。いったい誰が媚びるだけの意地汚い汚豚を優しいって決めたんだ?
707
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/10(金) 14:53:29 ID:yOMS5XT2
>>706
タブンネにまだ騙されている時のお話と思えばそれっぽくは見えるかも。
ラッキーやハピナスに似た色でそれっぽい可愛さの見た目は一応しているから勘違いはしてしまうはず。
投稿してくれるSSの世界を現在か未来とすると「タブンネは意地汚い豚」という認識がまだない過去の世界なんだよきっと。
708
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/10(金) 15:00:38 ID:ENbxH/0.
媚びるだけの意地汚い汚豚ってのも根拠不明だけどなw
709
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/10(金) 15:28:53 ID:yEiRkwUQ
皆さんに質問!
今までのSSで登場したタブンネ(パパンネ、ママンネ、子タブンネ、べビンネ)で
最も印象的なのはそれぞれ誰?
710
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/10(金) 17:20:25 ID:QXvY2T96
>>706
経験値をたくさんくれるから「優しい」なんだろ
711
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/10(金) 17:42:13 ID:9HVDaK62
>>709
ここはタブンネさんをいじめたり殺したりするスレです。あまり関係ない話題は本スレなりでお願いします。
せっかくだから質問に答えるとママンネが糞むかつくから印象強いな
712
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/10(金) 17:45:31 ID:DqGHgO3.
ゲーム内の描写から極端に外れていなければ設定は人それぞれでいいと思う
重要なのは作品として面白いかどうか
713
:
断罪の時
:2012/02/10(金) 17:59:01 ID:WAuv58kw
>>702
orz orz orz
モンメンの対のポケモンだからそうだと思っていた。
今後はよく調べて投稿します。
714
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/10(金) 20:00:38 ID:QXvY2T96
>>709
やっぱママンネかなぁ。ベビンネってわりとすぐ死んじゃうけどママンネは生かされるパターン多いから出番も多い
パパンネは気づいたら死んでる
>>710
今までのSS=虐待SSだからいいんでない?
715
:
暇なタブンネさん
:2012/02/11(土) 00:14:08 ID:xsVQ/nds
ベビンネを殺されて泣き叫ぶママンネはどんなシチュでもおいしいw
ベビンネだと空き巣ベビンネが好き。
716
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/11(土) 01:12:46 ID:xpwvTyb.
ママンネ=主演女優、汎用性が高く母性愛でSSに刺激を与える今や無くてはならない存在
子タブンネ=タブ虐の花形。過激な虐待を一身に受けるまさに虐待アイドル
ベビンネ=子タブンネを食う勢いで頭角を現している新鋭。SSによっては子タブンネと表記されることも
パパンネ=出オチ、引き立て役、かませ犬、モブ、いらない子
717
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/11(土) 11:07:42 ID:UxKU0yGw
>>716
パパンネの扱いを悪くするなら、他を綺麗に表現するなよ
718
:
マボロシ
:2012/02/11(土) 11:26:58 ID:wc434ZmI
今日も糞SS
悪いけど繋ぎの話だからメインタブ虐皆無
あれから数カ月、虐待愛好会と愛護の勢力は虐転していた。虐待だけにww
チギャアアアアアアアアアアアア!
最近糞個体値のベビンネを聖水で焼却処分するサービスを始めていた。ちなみにその後は美味しい焼肉として貧困地域に配給するんだがみんな喜んで食べてるそうだ。
今日もその作業の真っ最中だ。生まれて外の景色を見る事無く絶望の表情で死んでいく。けど貧困地域の希望になってるからあの世で喜んでるだr・・シャンデラさんお疲れ様です。
今日の作業を済ませると狭い檻にすしづめで送られてくるベビンネのチィチィコールをバックに報告しに会長室へ・・・・ってほえ?
???「う〜ん会長はこんな苦労をされていたんですね」
???「はは、そうだろう?現に今変えた訳だが」
会長の姿をした人と明らかに会長な口調の薄い金の長髪のマントをした青年がいた、いや、たぶん会長なんだろう。
719
:
マボロシ
:2012/02/11(土) 11:53:24 ID:wc434ZmI
会長「ははは、肉体を変えるついでにチェレンくんの要望も叶えておいたんだ。」
ってえ?そんな願望あったのか?
そんなことを言っている内にホァイとぶっ飛んでいった。ベルにも説明しないと。ライブキャスターはっと。
俺「ベル、チェレンが会長の体になったけど混乱しないようにね、会長も別のに変えたから」
ベル「みr・・・まあ事情は良く分からないけどりょーかい!」
なんか某BL漫画のタイトルが聞こえたがまぁいい。そうこうしている内にチェレンがベルを連れて来た。ごめんなさいどう見ても変態です有難う御座います。
チェレン「みんな連れて来ましたよ。で、僕たちに用って何ですか?」
会長「いやあ、タブンネ虐待にぴったりのゲームを見つけたんだ。タブンネはもう転送したから君達には試遊兼宣伝して欲しいんだ。いいかな?」
三人「はい!」
続く
今日はタブンネここまで。タブンネ。
720
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/11(土) 12:06:06 ID:rsu37foc
>>716
パパンネには一家の大黒柱が先陣切ってやられる事によって一家全体に絶望感を与えるという役割があるのだよ
721
:
ナースタブンネの仕事
:2012/02/11(土) 14:03:50 ID:xnsDgj4Y
ポケモンナース養成所を卒業したタブンネは各地のポケモンセンターに配属される。
タブンネはそこでいやしのはどうの訓練、従順かつ職務を忠実にこなす躾を施される。
養成所のタブンネ達は素直に訓練を受けていたが、隣の棟のラッキーやハピナスが同じ様に訓練を受けていることが気になっていた。
ただ、良く言えば素直、悪く言えばお花畑思考のタブンネはそれ以上を気にすることはなかった。
ある街に新人のナースタブンネが派遣された。
卒業したばかり、その青い目は沢山のポケモンを治療し、癒す職務への希望で輝いていた。
(がんばらなきゃ…!)
聞く話によればそのポケモンセンターには先輩のナースタブンネもいるそうだ。
(仲良くできるといいな。)
タブンネは案内人に連れられてポケモンセンターの扉をくぐった。
722
:
ナースタブンネの仕事
:2012/02/11(土) 14:26:12 ID:xnsDgj4Y
タブンネを出迎えた男性職員は笑顔でタブンネを迎え入れ、施設の案内をした。
大きな町のポケモンセンターなので職員は多く、ラッキーも沢山働いていた。
タブンネを見かけた職員は皆「よろしくね!」等とタブンネに声をかけた。
(皆タブンネを歓迎してくれてる!ここで皆と働けるなんて素敵だわ♪
アレ?でも先輩タブンネさんが一匹も見えないよ?)
更にラッキー達はタブンネを見ると複雑そうな笑顔を浮かべるばかりだった。
(きっと今日はラッキーさんが働く日でタブンネさんはお休みなのね。)
タブンネは特に気にせず、職場の案内を受けていた。
「じゃあ最後にタブンネちゃんの配属先に連れていくね!」
先ほどの男性職員がタブンネの手を引き、地下への階段を降りる。
(え?地下にも治療室があるのかな?)
しかし地下に案内される利用者やポケモンはいない。
タブンネは不安そうに男性職員を見上げる。
「そこで先輩タブンネが働いてるからね!君もそこに配属だよ!」
(あそこで働きたかったな…でもタブンネは与えられたお仕事を必ずやれって教わったから、先輩タブンネさんたちと頑張る!)
躾のおかげで従順なタブンネは素直に従った。
723
:
ナースタブンネの仕事
:2012/02/11(土) 14:46:39 ID:xnsDgj4Y
「ここだよ!」
連れてこられた部屋はポケモンセンターの地下の一室だった。
男性職員は笑顔で扉を開ける。
「ミィィィィイィィイィ!!!!!」
その部屋にはタブンネにとって地獄の様な光景が広がっていた。
タブンネ達がロープで手を縛られて吊るされている。
それぞれに殴られた跡や切られた跡等が残り、その目に生気は無い。
よく見るとぼろぼろのナースキャップをかぶっていることから、ナースとして派遣されたタブンネであるということが分かる。
(ひどい!早く降ろして!治療しなきゃ死んじゃう!)
タブンネは男性職員に訴える。
しかし返事は無く、代わりにパイプイスで頭部を殴打されてしまいタブンネは倒れてしまった。
(いたいよ…どうして…?)
次に目覚めたとき、タブンネも他のタブンネ同様手を縛られ吊るされていた。
男性職員は相変わらず笑顔を浮かべている。
(いや!降ろして!お仕事ができないよ!!)
タブンネは必死にもがいてロープからの脱出を試みる。
「うるさいな。それがお仕事だよタブンネちゃん」
「ミグ…ッ!!」
タブンネは腹部を蹴られ呻く。
「君のお仕事はね、ここで職員のサンドバックになること。
仲間のタブンネを治療すること。以上だよ。」
724
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/11(土) 15:21:13 ID:B.dFkkq6
タブンネみたいなのに同情してくれるラッキーさんは優しいなぁ
俺もポケセンで働こうかな
725
:
ナースタブンネの仕事
:2012/02/11(土) 15:27:19 ID:xnsDgj4Y
(こんなのないよ…!)
しかしナースタブンネにとって養成所の教えは絶対であり逆らえない。
そうなるように全て仕組まれていたのだから。
ナースタブンネは職員にサンドバックにされる業務をこなさなければならない。
次にいやしのはどうをしてボロボロのナースタブンネを癒す業務をする。
つまりナースタブンネとは職員のストレス発散のはけ口。
常に命を扱う職員のストレスは想像を絶する物の為、職員ケア用のナースとして派遣されたのだ。
いやしのはどうがどれだけタブンネが傷つく時間、回数が増える行為でしかなくても、タブンネは治療することを止められない。
業務の絶対服従という厳しい躾が施されているからだ。
リサイクルが利かないとナースタブンネはすぐに死んでしまうから、どんなに嫌でもナースタブンネはいやしのはどうを使い続けるように仕向けなければならなかったのだ。
しかしナースタブンネはジレンマで精神的にボロボロになる。
やがてナースタブンネが力尽きてしまうと今回のように替わりが派遣されて穴埋めをする。
「ミィ……」
なおラッキー・ハピナスは正規のスタッフとして働いている。
タブンネの仕事のことは知らないが、いやしのはどうしか訓練していないようなポケモンと働くのは嫌だった様だ。
イッシュのポケモンセンターには今日もラッキーとハピナスの元気な声が響き、タブンネの悲痛な叫びは誰にも届かない。
終わり
慌てて書いたから文章へんかも…笑って許してくれ
726
:
マボロシ
:2012/02/11(土) 18:30:57 ID:wc434ZmI
小ネタ
タブンネネット
えーと「タブンネ 愛護団体」っとミィ
”タブンネ愛護団体”
”http.tabushinegyakutaisaikou.jp”
”可哀想なタブンネちゃんをみんなで助けよう!費用無料で高級感漂う空間に案内するよ!住所・・・・”
よし、ここだミィ!
その後このタブンネの姿を見た物はいなかった。
727
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/11(土) 21:53:02 ID:r6RhErYw
>>725
職員さんのお役に立てて嬉しいねタブンネちゃん!
最後の一文が何とも秀逸だ
728
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/12(日) 10:15:16 ID:OqG7S6dI
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(¨´ー‐/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ:.:::.:.:.:\ (¨´ー‐/__r。:.:.:.:..::;r。:;(⌒*☆*⌒)
`>‐{ f≧"^"≦jー}_/ー‐'´,) `>‐{ じ'(・・) :じ'ー}(__人__)´,
{ ◎ハ u| |ノ⌒i| |'u/ v<¨´ { ◎ハ ~~) ∀ ( ~~ / v<¨´
 ̄ ノ'ヽ.  ̄r‐.:'ヽ.\◎)  ̄ ノ'ヽ 丶-' r‐.:'ヽ.\◎)
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ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ ゝ--/:.:.:.| |:.:.::.:\:ノ'ァ
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄ /:.:.:./ ヽ―' ヽ:.:.:.:.:ヽ ̄
i:/ \:.:| } |:.:./ヽ――― "\:.:.:.:ヽ
ヽ. r―, ソノ l.:ヽ| ヽ―――― ".l:.::.:.ノ、
L_)_j (_r_ノ ヽ|__ _l:.:.::.:ノ
L_)_j" ̄ ̄"(_r_ノ ))....... タプタプ
結 婚 し ま し た
私たち、今最高に幸せです!
こんなSSもみてみたい
729
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/12(日) 11:18:09 ID:2QAe.wDM
>>725
完結乙、やっぱタブンネちゃんはサンドバッグがお似合いだぜ
>>726
乙、すぐ騙されるのはタブンネちゃんらしいや
730
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/12(日) 16:06:49 ID:rmBfpM2g
>>725
おつおつ。
良い仕事につけて良かったね!
>>728
お似合いだね!
豚鼻じゃない風にデブった醜いタブンネも見てみくなってきた。
家畜用のタブンネとかはそんなイメージだ。
731
:
暇なタブンネさん
:2012/02/12(日) 22:37:32 ID:dLCx6rmY
ナースタブンネの仕事にコメくれた方ありがとうございました!
最近内股のタブンネちゃんのイラスト多いよね。可愛い反面ぶりっこするなwって殴りたくならない?ww
732
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/13(月) 00:10:52 ID:XMjrwzAc
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(¨´ー‐/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ:.:::.:.:.:\ (¨´ー‐/__r。:.:.:.:..::;r。:;(⌒*☆*⌒)
`>‐{ f≧"^"≦jー}_/ー‐'´,) `>‐{ じ'(・・) :じ'ー}(__人__)´,
{ ◎ハ u| |ノ⌒i| |'u/ v<¨´ { ◎ハ ~~) ∀ ( ~~ / v<¨´
 ̄ ノ'ヽ.  ̄r‐.:'ヽ.\◎)  ̄ ノ'ヽ 丶-' r‐.:'ヽ.\◎)
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ヽ. r―, ソノ l.:ヽ| ヽ―――― ".l:.::.:.ノ、
L_)_j (_r_ノ ヽ|__ _l:.:.::.:ノ
L_)_j" ̄ ̄"(_r_ノ ))....... タプタプ
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(¨´ー‐/_r :.:.:.:.:.:r:ヽ:.:.:.:.:\
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/:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー :ー'⌒\| |ノ⌒'∴':∴' v<¨´ こんな生活嫌だミィ…
(¨´ー‐/_r。:.:.:.:.:.:r。:`:ヽ:.:.:.:.:\  ̄ r‐.:'ヽ.\◎)
`>‐{ じ'(・・) じ'ー:.:}_/ー‐'´,),,,,,,,,,,|:.:.:.:.:.:.\¨´
{ ◎ハ ~~) ∀ ( ~~ / v<¨.:.:.:´ヽ}|:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
丶====[===家畜===]\◎):.:..:.:.::.:.)ヽ:.:.:.:.',、  ̄
(:.:.:| |:(:.:.:.:.:.:.:.:):.:.:.:(.:.:.:.:.:.:.) \:.:| }
(:.:.:.)ヽ ヽ(.:.:.:.:.:.:ノ.:.:.:.:.:(.:.:.:.:.) , ソノ
(_r_ノ`─"(_r_ノ`──"(_r_ノ(_r_ノ´
,. ― 、__
/:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\
(¨´ー‐/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ:.:.:.:.:\
`>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,)
{ ◎ハ ヽ-' / v<¨´ あの豚がようやくお肉になったミィ!これで自由だミィ!
 ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)
__/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\¨´
ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄
i:/ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ
__
∬ ∬
j──i ∫ 。
。 / \ /
〔_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〕 <ミィもかミィ…
\___ / ぐつぐつ
_〔 从从从 〕_
| 【○】|
733
:
暇なタブンネさん
:2012/02/13(月) 07:54:45 ID:XszdHTkY
>>732
養タブ場の種タブって感じだね♪
出荷用のブクブクに太ったメスンネが新しいお肉を産むってところかな?
734
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/13(月) 23:45:00 ID:9ao3.Fa.
>>732
種付けとその身を食肉として提供するしか存在価値がない媚豚が、メス豚の好き嫌いで贅沢言ってんじゃねぇ!!
…ふぅ……
種付けで数多の食用ベビンネを豚メスンネに産ませ、その身を肉として捧げたタブンネちゃんは何て商品価値が高いんだろうね♪
糞メス豚が解体されて自由になったと思い上がったら、「お前も解体されるんだよ」と聞かされたタブンネちゃんの絶望のおかげで、肉はさらに美味しくなったよ♪
みんなのお腹を満たせてよかったね、タブンネちゃん♪
735
:
断罪の時
:2012/02/14(火) 00:32:11 ID:4bhTGFRc
「だから会長が謝る必要はないんですよ。」
「…すまないな……」
「…いえ、こちらこそ会って間もないのに生意気な事を言ってすみません。」
「いやとんでもない。おかげで救われたよ。この『タブンネリベンジ』が終わったら、君のエネコのお見舞いをしてもいいかな?…美味しい木の実を持って…」
「ええ、是非…」
俺も何か胸のつっかい棒が取れた気がする。
「っと、結構長話になってしまったね。」
かれこれ15分は話しただろうか…
奴らがどうなったか見てみると…
まぁ予想通りの光景だ…
「ミヒャヒャヒャヒャ〜〜ァ!」ゲシゲシ ドヤンネ-
「タァ…ブ……」ピクピク
相変わらず勝ち豚が負け豚をいタブっている。
(『いタブる』は無理があるか?)
するとゾロアーク達にフーズを与えていたエレナさんは、
「……あれ?そういえばあのデカブツは?」
!!、そういやあのデカブツンネの姿が見当たらない…
逃げた?
いや、糞豚どもの中では(一応)強大なあいつが逃げる理由は無い…
するとストライクが何かに気付いたらしく、
「ストッ!?ストライッ!ストライッ!」サッ サッ
ストライクが指差す…いや、鎌差す先を見ると、
「ブヒィヒィヒィヒィヒィィィィ!」
コロニーの高台にデカブツンネがいた。
いつの間に登ったのか…
というかあの巨体でよく登れたな…
何をする気かと思ったら、
「ブッヒィィィィイィィイィィィ!!!」ドシ-ンッ ゴロゴロゴロ
高台から文字通り身を投げ、高台への斜面を一気に転げ落ちた!!
「ブヒャヒャヒャヒャヒャァ!」ゴロゴロゴロゴロ
転げ落ちながらも耳障りな鳴き声を発し、脂肪の塊はタブンネの群れに突っ込んだ!!
736
:
タブンネを使った祭りを考えてみる
:2012/02/14(火) 08:50:59 ID:JfQnMeuk
祭り名:タブ追い祭り
祭り内容:二組の夫婦ンネに御輿を担がせて御輿には搭乗者(オーナーとよぶ)が1人乗る。
スタートからゴールまでの様々な障害物(人間がいるため危険なモノはない)を突破しゴールを目指す。最も速いタイムでゴールしたオーナーには賞金として五万円渡される。
ルール:タブンネを四匹使い御輿の上に人が1人乗ること。これで1チームとする。
タブ追い祭りで使用するタブンネは祭りが始まる一週間前に捕獲した二組の親子ンネを使用する事。その後祭りまでの間にオーナーは捕獲した親子ンネの夫婦を調教する事。
ゴール出来ずに途中で力尽きたりオーナーを御輿から落としてしまったチームのタブンネは一家全て始末される。この時オーナーには残念賞のタブ耳が渡される。
速いタイムを出したチームからクジをひく権利を得る。チーム代表のタブンネはクジをひき当たりの場合、そのチームにはミックスオレ三本とタブンネフーズ一年分を渡され解放される。
ハズレをひいたチームはそのチームのタブンネ一家全てをタブンネフーズにされる。
当たりは参加者が幾ら増えても2つのみ。
多分こんな祭り
「オラッ!もっと速く走れ媚豚共が!てめーらのガキ共がどうなってもいいのか?ア゛ァ゛!?」
ビシビシ(鞭の音)
〈ミギャァァア!?〉
〈ミィギィ!?〉
〈〈ミィッミィッ!!ミィッミィッ!ミィッミィッ!〉〉
「クソッ!バランス重視の前後左右配置じゃなくてスピード重視の前2後ろ2の方がよかったか?」
御輿の上で時計をみながら男がそう考えていると
〈ミヒィ、ミヒィ、ミヒィ、ミヒィ…〉
「何スピード落としてやがる糞媚豚ガァッ!!」
バテ始めたタブンネに鞭をぶつける男、しかし狙い所が悪かったらしく、タブンネの耳をもいでしまう
〈ミギャァァアァァァア!!〉
「やべぇ!?」
耳を失ったタブンネはあまりの激痛に御輿から手を離して耳があった所を押さえながら転がる。
前の支えを失った御輿はバランスを崩し地面に落下
『ゼッケン番号7番のオーナー失格です。』
「クッソォォォ!?」
「これが残念賞のタブ耳ださっきちょうどもげたヤツが落ちていたからよかったな」
「(いらねー)」
「よしお前らはやくこの豚共を回収するぞ」
「「「「「へい!兄貴!」」」」」
〈ミィー!ミィー!〉
〈ミッミィ〜♪〉
〈ミィギィ!ミィー!!〉
〈ミギャァァアァァァア!!〉
こんな感じ?
737
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/14(火) 09:27:46 ID:32YWtpnA
わざと負けたくなっちゃうだろ!
738
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/14(火) 09:37:20 ID:VqpO.geQ
>>736
ゴール直前でわざと御輿から降りたくなる
739
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/14(火) 12:20:40 ID:wHf3ZIk2
>>736
ぜひ参加希望w
ゴールしたら解放するとか言ってタブンネをそそのかして、
ゴール直前でわざとタブンネをコケさせてリタイアするww
タブンネがミィミィ抗議してきたら
「どうせゴールしても運が悪けりゃフーズになるんだよ^^」
って言って絶望させたい♪
740
:
マボロシ
:2012/02/14(火) 23:39:10 ID:Glj4r8SY
短編
たまには転送機を使ってみる。
その中の面白い話を紹介する。
タブンネがさまよっていたら突如砂が降ってくる。
ミィ!ミィ!
必死にもがいて抵抗するが身動き一つとれやしない。
そこに全身ダイヤの鎧を纏った迷彩柄の四足のマランネ型の生き物が来た。
その生き物は
「シュ-(いっけね!豚の管理怠ってた!)」
鳴き声のような音だけだが思いっきり字幕が表示されている。
と突然スコップでタブンネを助け出した。言い分からして家畜豚としての扱いなのだろう。愛護ではない。
タブンネを誘導した先はタブンネの沢山いる牧場のような施設だ。
生き物は小麦をかざす。
するとタブンネ達が発情して猛ハッスルだ。
「ミッ!ミッ!ミッ!ミッ!ミゥッ!」「ミャ!ミャ!ミャ!ミャ!ミュイイイイン!」
ある程度した所で、生き物はレバーを下ろす。すると、タブンネ達の足場が開き、3割残して下にある溶岩にダイビング。
ミビャアアアアアア!ミイイイイイイ!チイイイイイイイイイイ!
中にはベビンネもいる。全部悲鳴を上げていて正直うるさい。
溶岩で終わりかと思いきやまだ溶岩を突き抜け今度は地面に叩きつけられる。
身を焼かれ苦悶の表情で落下していくタブンネ達が笑える。
ミギョ ミガッ ミゴォ ミグゥ
どれも断末魔だけは静かだった。
そこに何人かの人が来る。生き物は焼タブ肉を振る舞う。
何故か分からんが友好関係はあるようだ。
前に様子を見た時は突っ込んできて自爆したんだけどなぁ。
タブンネが敵対関係を変えたのだ。タブンネは本当に何にでも使えるなぁ。
741
:
カオスなお話 TH編
:2012/02/15(水) 04:12:03 ID:SDYK8zTo
太古の浪漫…この言葉を聞いてピンと来る人はいっぱいいるだろう。
私は所謂TH(トレジャーハンター)という奴で、遺跡等を荒らす事を生業としている。
私達の住むこの世界(俗世で言うポケモン世界とは全く違うカオスの塊の世界)には、貴方達(スクリーン前のアナタです!)の世界と同じく沢山の古代の遺物があるのです!
少し違う所と言えば、天空の城の様な航空力学完全無視な物体が浮かんでいたり、あからさまに構造のおかしい建築物がある事ぐらいだ。
遺跡の情報を求めて街を歩く私の横を、ピンクのチョッキを着た豚が運ぶ御輿が通り過ぎる。
人やポケモンが随分と多いのは、どうやら祭りが理由らしい、奴隷を使った祭りとは…余程好きと見える。
最初にこの祭りを考え付いた人は賞賛に値すると言わざるを得ない。
通りすがりのエルフーンの悪戯(追い風)で先程の御輿がゴール前でクラッシュするが、みんな大笑い、どうやら乗り手の人が仕組んだ様だ。
私もこの祭りを楽しみたいが、生憎お金が無い…(装備の強化はいつもピンハネ!)さっさと街の情報屋へ行こう…
周りの屋台からはジューシーな肉が焼ける美味しそうな匂い…おなかすいたなぁ…
742
:
カオスなお話 TH編
:2012/02/15(水) 05:31:50 ID:SDYK8zTo
話は少し飛んで、今私は先程の街より程近い雪山の山頂付近にいる。
此処にも遺跡があるという情報を仕入れた私は…
「無駄な前置きは捨ててさっさと行け! 目の前にデカい扉が見えるぞ、何が出てきてもビビるなよ…」
相変わらず怖いオペレーターだ…
私は迷わず扉を開ける…と同時にACSを…
「システム、戦闘モードに移行します!」
「敵勢反応確認、遺跡タブンネです、彼等は群れでの遠距離攻撃を得意とします。 動きは遅いため、遠距離からのグレネードによる攻撃か、素早く接近しての攻撃が有効でしょう。」
一斉に破壊光線や火炎放射などの攻撃が飛んで来るが、見え見えな不意打ちなど全く脅威では無い。 軽く回避してやる。
「被弾、無駄弾など論外だ、一気に畳んでしまえ!」
私は素早く近付き、破壊光線を撃って動けなくなってる奴に“月光”で攻撃する!
「ミギャッ!?」
「リーダーがヤられたミィ!」 「こんな奴相手に出来ない!逃げるに限…ギャッ!」
私が追撃をする前に逃げだした豚が勝手に倒れる…よーく見ると頭に矢が刺さっている。
忘れてる人も多いだろうが、此処は遺跡なのだ、盗人を撃退する為の罠の一つや二つ、珍しい物では無い。
私は臆する事無く、進む。
743
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/15(水) 09:10:07 ID:kXOMOq3k
742>>
乙!
どこの世界でもタブンネちゃんは無能なチョッキ豚だねw
続き期待してます。
744
:
カオスな世界 TH編
:2012/02/15(水) 13:42:05 ID:SDYK8zTo
壁から矢が飛んでくるのは珍しい物でもない、走って回避する。
しかし遺跡タブンネか…嫌な予感しかしない。
「無駄弾、苦戦は論外だ」
奴らの繁殖力は半端ではなく、時折増えすぎた遺跡タブンネが外に溢れ、近隣の街等を襲う事すらある。
襲われた街は相応の防衛戦力でも無い限り、まず無事ではいられない。
所詮タブンネだろう? と思う人もいるだろうが、数の暴力という物を考えて欲しい。
貴方達なら強いポケモンを使ってタブンネを迎撃するだろうが…遺跡タブンネ相手にそんな事をしよう物なら…ハイパーボイスが使えるポケモンでもいない限り、残念ながら帰って来れる可能性はほぼゼロだ。
奴らは遺跡という環境で進化しており、個々の戦闘力は俗世で知られるタブンネの極めて高レベルの個体並みであり、凄まじい成長力と繁殖力を生かし、アイアントやスピアーの様な圧倒的な数で押し寄せて来るからだ。
………それでも怖さが伝わらないのであれば、最愛の手持ち6匹でバトルという概念でなく、喰うか喰われるかの渦中でサムライアリの如くレベル100のタブンネが押し寄せて来たら…
長くなってしまったが、無様に死にたくなければ、虐待アイドルは街の中の普通のタブンネだけにしておこう。
トレジャーハンターとの約束だ!
745
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/15(水) 15:50:01 ID:fKtcZ2N.
大手ハンバーガーチェーン「ミィミィバーガー」の自社飼育場で飼われている
食用タブンネは、生まれた時から小さな檻の中に入れられ、やがて大きくなると
逆を向くこともできません。さらに常に四つん這いなので自力で立つことは出来ず
初めて檻の中から出る時、それは屠殺される時です。
,. ― 、__
/:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\
(¨´ー‐/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ:.:.:.:.:\
`>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,),,,,,, 狭いミィ…
{ ◎ハ ヽ-' / v<¨.:.´ヽ }
 ̄ /:.ヽ r‐.:'.::\◎):.:..:.:.:lノ
{:.:.:| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
{:.:.:.ヽ ヽ.:.:.:.:.:ノ.:.:.:(.:.:.:.:.}
L_)_j` ̄´(_r_ノ` ̄(_r_ノ
でも所詮お肉だから仕方ないね
746
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/15(水) 16:45:16 ID:aK9A9dRo
タブンネちゃんの首をもいでブタミントンしたい
747
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/15(水) 17:32:38 ID:IYuFHpTY
>>745
AAは貼らなくてもいいよ
ノ´⌒`ヽ
,. ― 、 __γ .:.:..:.:..:.:.\
/:.:.:.;.:/.:.:.:.:.:.:..ヽー⌒\ `ヽ_
/:.:.:.;.:/r。 .:.:.:. (◎ )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 、
(¨´ー‐/__じ' .:.:.:.:.)⌒_/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,
`>‐‐| ::⌒(__ノ/ ノヽ--/ ̄ , ` `
{ ◎パ 。 )( }. ...| /!
 ̄。 ヽo (__ン :}、ー‐し'ゝL
。 。人 ー jr--‐‐'´} ;ーー-----
{:.:.:| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
{:.:.:.ヽ ヽ.:.:.:.:.:ノ.:.:.:(.:.:.:.:.}
L_)_j` ̄´(_r_ノ` ̄(_r_ノ
748
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/15(水) 17:40:05 ID:IYuFHpTY
>>745
AAは貼らなくてもいいよ
ノ´⌒`ヽ
,. ― 、 __γ .:.:..:.:..:.:.\
/:.:.:.;.:/.:.:.:.:.:.:..ヽー⌒\ `ヽ_
/:.:.:.;.:/r。 .:.:.:. (◎ )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 、
(¨´ー‐/__じ' .:.:.:.:.)⌒_/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,
`>‐‐| ::⌒(__ノ/ ノヽ--/ ̄ , ` `
{ ◎パ 。 )( }. ...| /!
 ̄。 ヽo (__ン :}、ー‐し'ゝL
。 。人 ー jr--‐‐'´} ;ーー-----
{:.:.:| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
{:.:.:.ヽ ヽ.:.:.:.:.:ノ.:.:.:(.:.:.:.:.}
L_)_j` ̄´(_r_ノ` ̄(_r_ノ
749
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/15(水) 17:41:23 ID:IYuFHpTY
連投、コメントなどいろんな意味で間違った。すません
>>745
笑顔はおかしいだろjk
750
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/15(水) 19:13:35 ID:0R67eOHg
>>740
溶岩で苦しまず楽に死ねると思ったら熱い鉄板で焼け死ぬ絶望か…
>>744
数が多いと大変…ゴキブリだなw
なんだかんだで対戦でも中途半端に硬いからねぇ
751
:
カオスな世界 TH編
:2012/02/15(水) 21:57:46 ID:SDYK8zTo
しかし、遺跡というのは良い物だ。
そう思うだろ? ………思わない…のか…?
「その扉の先の狭い通路に敵勢反応多数、抜かるなよ。」
射撃戦に持ち込むとなれば、弾薬コストの掛からないエネルギーライフル1択なのだが、下手をすれば押されてしまう。
だが、ここでビビってはTHの名が廃る!
なので、覚悟を決めて私は扉の開ける為に用意されたレバーを下げる…が…
扉は開かない、代わりに扉の奥から耳障りな断末魔が聞こえる。
私は身の危険を感じ、扉の直線上から外れた位置へと移動する。
すると、扉をぶち破り、トゲトゲの付いた巨大な鉄球が転がってきたのだ!
案の定…通路には潰れた豚が満載だった。
汚いので細かい描写はカットさせていただく、期待してた人には悪いが、文字数制限なんでな。
ちょっとの油断が死を招く、こうなりたくなければ、いつでもがめつく、かつ欲張らずの精神を忘れてはならない。
トレジャーハンターとの約束だ!
752
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/16(木) 09:14:44 ID:qcd0RP.6
>>751
乙!
潰れンネの描写期待してた人が通りますよw
さすが無警戒なタブンネちゃん、期待通り潰れてくれましたw
753
:
ヒビキ
:2012/02/16(木) 14:22:39 ID:MjYpaw.M
テスト
754
:
カオスな世界 TH編
:2012/02/16(木) 23:18:35 ID:LxchMkqM
「その先は広く、かつ入り組んでいるぞ…宝をみすみす逃すなよ…!」
水源があり、広く入り組んでいる迷路…THの天敵の多いエリアとなりそうだ。
レーダーには敵勢反応、水辺にもこの豚共はいやがるとは…電撃には注意しなければならないだろう。
私は宝を回収しながら進む、10000ポケ、高性能標準機、有角ソード、コントロールロッド、種蒔き機、こだわりスカーフ、麒麟の剛角…
宝の回収に集中していたが、ガシャン、ガシャンと、何かの音を聞き取る。
「音は感知出来ているがレーダーに反応が無い、警戒しろ!」
突然物音の鳴るペースが速くなる! 私はその場から全力で逃げ出した。
「此処で会ったが100年目タブ! 貴様を肉にしてや…」
目の前に糞豚の群れが…ジャンプで飛び越えスルーする。
「逃がしはしないミィ、10万… ズサー!ガリガリガリ!」
「敵勢反応感知、シャルクルスS(ステルス仕様)です、超高度の光学迷彩と高い機動力を持ち、腕のドリル式ブレードによる不意打ちは危険です! 敵の攻撃直後で視認可能な時を狙い、距離をとっての的確な射撃が有効でしょう。」
ダッシュしながらの攻撃を受けた豚の顔がバラバラに… あんなの絶対受けたくない!
みんなのトラウマは未だ健在の様である。
755
:
カオスな世界 TH編
:2012/02/17(金) 04:40:01 ID:OkoJ/6bk
遺跡のガーディアン、これも珍しい物ではないが、ガーディアンの中でもかなり手強いシャルクルスはあまり相手にしたくない。
遺跡タブンネは勝手に遺跡に住み着いた、いわば部外者も同然なので、彼等の攻撃対象にされる事もあるが…
無駄な数はガーディアンをもってしても難儀する様だ。
「前方に糞豚多数、お前の事が本格的に豚共に察知された様だ、迷路の分岐点に大量に待ち構えているぞ… 忌々しい…!」
仕方ないのでグレネードキャノンを使い、強行突破しようとするが…
「ひゅ〜〜〜… ドスン!!
前方に待ち構える豚共の後方に、巨大なローラーの様な物が降ってきたのだ。
………よーく見てみると、透明な人型の何かが八頭身AAの様にローラーに跨がっているのか…?
「あれは…?! 全力で退避だ! 近付くなッ!」
突如として、巨大なローラーがこっちに動き出したのだ!
まるでロードローラーの如く、タブンネを黙々と轢殺していく様は貪欲なドットイーターである。
ローラーは逃げる豚を的確に追い、群れを潰したら次へ、また潰したら次へと狙いを変えていく…
「なんなんだアンタ! こっちに来…ミッぎゃあぁぁぁぁっ!」
「助けて! このままじゃ殺されてギニャアァァ!」
次々と豚は死んでいくが、私はまだ、最初以外何もしていない。
756
:
使用価値無し@暇なタブンネ
:2012/02/17(金) 15:34:01 ID:Fcm3lRmU
別バージョンのナースンネSS思いついたから投下。
「ラッキーじゃない…のか?」
「タブンネちゃんを使ってみて欲しいって言われたの。優秀だって言われたからOKしてみたわ」
「ミィミッ♪ミィ♪」
此処はとある街のポケモンセンター。
先日、このセンターの看板ナースであったラッキーが惜しまれつつ定年退職してしまったので代替ナースの申請をしたのだ。
「(なんでラッキーじゃねぇんだよ!しかもよりによってこんな…っ!!)」
そしてナースキャップをちょこんと被ったタブンネが現れたのだった。
「さ、これからよろしくね!タブンネちゃん」
「ミィミィ♪」
「(うげ…マジありえねぇ…)」
この男性職員、次もラッキーが来ることを期待していたのだ。
可愛らしい容姿に器用で優秀なナースとしての技量。もちろん気も利く。
男性職員が配属される前からラッキーは此処で働いていたので、先輩として教わったことも沢山ある。
実際、ラッキーは長くこのセンターのアイドルとして頑張っており利用者からも絶大な人気を誇っていた。
なのでこの男性職員はラッキーこそがナースポケモンにふさわしいと考えていたのだ。
ところが現れたのは媚びた笑顔を浮かべてミィミィ耳障りに鳴くタブンネ。
どう見ても利発そうに見えない。
「(クソが…最悪じゃねぇかっ!!)」
757
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/17(金) 15:43:36 ID:XCgEk/JI
こんな感じ
┌――‐┐
,. ―t ╋ /
/:.:.:.;.:'´ ̄ ̄`'Y⌒\
(¨´ー‐/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ:.:.:.:.:\
`>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,)
{ ◎ハ ヽ-' / v<¨´ ミッミッ♪
 ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)
__/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\¨´
ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄
i:/ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ'´
758
:
暇なタブンネさん
:2012/02/17(金) 15:56:38 ID:Fcm3lRmU
>>757
うわぁぁ腹パンしてぇww
これからタブンネちゃんに虐待加えまくって媚びた笑顔を奪い去りますw
続きは夕方にでも!
759
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/17(金) 16:55:57 ID:58oV3lQU
>>757
わざわざ貼らなくてよい!
┌――‐┐
,. ―t ╋ /
/:.:.:.;.:'´ ̄ ̄`'Y⌒\
/:.:.:.;.:/.:.:.:.:.:.:..ヽ `ヽ_
/:.:.:.;.:/r。 .:.:.:. (◎ )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 、
(¨´ー‐/__じ' .:.:.:.:.)⌒_/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,
`>‐‐| ::⌒(__ノ/ ノヽ--/ ̄ , ` `
{ ◎パ 。 )( }. ...| /!
 ̄。 ヽo (__ン :}、ー‐し'ゝL
。 。人 ー jr--‐‐'´} ;ーー-----
/ ヾ---‐'ーr‐'"==
760
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/17(金) 19:56:52 ID:XCgEk/JI
タブ「ミギャアアア!」
タブンネは倒れた!
タブ「ミィィ、今日も肉壁役だったミィ…早くポケセンに行きたいミィ…」
ジョーイ「ではタブンネ以外のポケモンをお預かりしますね」
タブ「ミィ!?」
ジョーイ「タブンネには復活草で十分♪」
タブ「ミィ……」
761
:
使用価値無し
:2012/02/17(金) 20:20:37 ID:3.ePdkVo
この男性職員はタブンネのことが嫌いだ。
子供の頃から手持ちのポケモンを育てる為にタブンネ狩りをしていたのだが、なきごえやメロメロ等のあからさまに媚びているような技に苛々させられたからだ。
しかもこちらのポケモンがあまり育っていない時は腹黒い笑顔を浮かべてタックルやおうふくビンタを繰り出してくるという始末だ。(返り討ちにしたのは言うまでもない)
そんなこともあり、タブンネというポケモンは強いものには自分の可愛さをアピールするような技で媚びて許しを乞い、弱い者には強気で攻撃してくるような性格の悪い種族ということを良く分かっていたからだ。
「(つーか絶対コイツも性格悪いだろ。選択ミスにも程があるっつーの)」
念の為だが男性職員はタブンネ以外のポケモンは大好きである。
タブンネ以外、は。
「タブンネちゃんはいやしのはどうが上手でね、特性はいやしのこころ!治療向きなんだって!」
「ミィ〜♪」
「(ラッキーも条件同じだろうが!タブンネなんかただの劣化じゃねぇか!
てか得意気にドヤ顔してんじゃねぇ!)」
762
:
暇なタブンネさん
:2012/02/17(金) 20:25:58 ID:3.ePdkVo
>>760
タブンネちゃんなんて所詮こんな扱いですよねww
肉壁役って自分で分かってるとかかなり笑えますw
タブ虐のターンまでもうしばし辛抱を…ごめん。
しばらく男性職員の毒舌をお楽しみくださいw
763
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/17(金) 22:08:40 ID:zcVBSSaE
職員さんの察しがモロ的中してるとこもまた良いですな
764
:
快楽男の楽しい虐待タイム
:2012/02/18(土) 00:07:13 ID:c7LcOPqk
とある田舎町。そこのある家に一人の男がいた。
PM:5:00
最近俺はネットサーフィンでタブンネ虐待愛好会のサイトにはまっている。最初は「ありえない」と思っていたが、動画を見ていると次第に絶望、苦痛などの表情ややり方を見ていたら面白そうと思うようになった。
そんなわけで俺も動画を投稿したくなり、今はその準備をし終え庭が見える部屋で双眼鏡を使い監視しているところだ。
実は俺の家の庭に生えているオボンの木からいつも盗みに来るタブンネがいるのだ。今まではその悪行に悩まされていたが、これからやることを思うと楽しみでたまらんな。そんなことを思っていると今日もまた俺の庭にタブンネが盗みに現れた。俺はギリギリまで待ち木の実を掴むまで待った。
「ミヒヒ…。」
タブンネは笑いながら盗ろうとした。…今だ!
「おい糞豚。何やってんだ?」
「ミィ⁉ミヒッ⁉…ミィー‼」
タブンネは俺が現れたことに驚いたが、すぐにすてみタックルをして来た。突進するしかない能無しが。
「エルフーン!しびれごなだ!」
「モフーン!」パラパラ
「ミヒッ!?ミミッ!?」
隠れるよう指示しといたエルフーンにしびれごなを指示させタブンネを痺れさせた。
さーてと…
「おい、お前こんなことをするということは覚悟は出来てるだろうな?」
「ミィー‼ミフゥー‼」
タブンネは謝るのではなく威嚇をしてきた。まあ威勢だけは褒めてやる。
「ふーんそれが答えか。まあいいや。木の実を盗んだことは許してあげるからさ、
お前の住処教えろよ。」
俺はそういいサバイバルナイフで額にバツ記しをつけてやった。
「ミギャァ!?ミィ⁉ミフゥー!!」
痛がって何か怒鳴っている。…何を言っているのだろうか?俺は腕時計式のポケリンガルを起動させた。
[うるさいミィ!誰がお前なんかに教えるかミィ!例え傷つけられても絶対に言わないミィ!]
…ほうこれは脅さないと吐かないかな。まあそんな方法よりも
「じゃあ糞豚ちゃん。やっぱり俺は木の実あげるからそのまま帰ってもいいよ。」
そう笑顔でいい麻痺直しを使いオボンを10個あげた。
[本当かミィ⁉ありがとうミィ♪]
そういいタブンネは出て行った。
「さてと…。出てこいヨノワール。」
俺はベルトからモンスターボールを取り出しヨノワールを出した。
「ヨノワール。あのタブンネを尾行して来てくれ。」
「ヨノ。」
ヨノワールは俺の指示に従いタブンネを尾行しに行った。俺は変装をしながら追いかけていった。
765
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/18(土) 01:16:02 ID:6ro2NJzU
>>755
手を下さずに死ぬタブンネはやっぱり余所から住みついた糞豚。
肉になるのはそっちだwww
>>761
そういえば夢ラッキーは解禁されてるし本当に劣化だねw
>>764
タブ虐の入り方はあるあるだわ…
食べ物で釣られる愚かなタブンネのせいで住処が崩壊するパターンは実に王道で良いなぁ。
766
:
カオスな世界 TH編
:2012/02/18(土) 03:40:52 ID:3qztEQO6
「データベースの情報と合致、アンノウンはヤマトアメビトです。 名前以外の情報は殆ど無く、弱点は不明です。」
相手にする必要も無い、彼には遺跡クリーン作戦をしていてもらおう。
潰れる豚の悲鳴をバックに、私は迷路を突破した。
「あれだけの豚がいたんだ、間違いなくグロテスクなのが潜んでいるぞ…!」
女王か…ますます頭が痛い…迷路の奥にあった大層な建物の中は…行き止まりで、先には進めそうになかったが…
一ヶ所だけ色の違う足場がある、どうやら下の階層へ降りられる様だ。
私は迷わず飛び降りた!
飛び降りた先の周りを見て私は驚愕した。 ここは…太古の処刑場だ!
酷い有り様だ…これも細かい説明はカットさせていただくが、今は奴らの屠殺場とされているらしく、犠牲となってしまった可哀想な者達の…
黙祷を捧げたい所だが、そんな余裕は与えられていなかった。
「ブヒャヒャヒャ! お前がミィ達の住処を荒らす不届き者だブヒね!」
なんだコレは!? 不快な毒音波レベルの声が奥から聞こえて来たのだ!
「敵勢反応確認、クイーンタブンネです。 敵は動きませんが、圧倒的な生命力を持ち、配下のタブンネを使って攻撃、防御を両立した行動を取る事が確認されています。 生半可な攻撃では太刀打ち出来ないので、一点火力に特化した攻撃による短期決戦が有効でしょう。」
767
:
使用価値無し
:2012/02/18(土) 09:57:48 ID:X9TiMr0.
「(はぁ…)ナースはラッキーだけで十分だろ。俺はコイツにナースが勤まるとは思えない」
確かにタブンネはいやしのはどうを使える。
だがそれは強いものに媚び、己の生存確率を上げる為の技としてあるようなものであり、そんなくだらないことの為にあるような技でポケモン達を治療していくなどあってはならない。
事実タブンネ狩りの中で男性職員がルカリオなど繰り出そうものなら、媚びまくった笑顔を浮かべていやしのはどうを施してきたのだ。
『かわいい私がお強い貴方を癒してあげるミィ♪だからお願い見逃してぇ♪』
『全くもって可愛くねぇしうざい。ルカリオはどうだん』
『ミギャアァァアアァ!!!!!』
こんなやりとりを散々見せつけられてきた男性職員としては、タブンネが生存していく手段としての技などセンターで採用できる訳がないのだ。
「ミィ…ミィ…」
「まぁそうきついこと言わないで。試しにタブンネちゃんに頑張ってもらいましょうよ」
男性職員が態度を硬化させる為、ナースンネは優しい言葉をかけるジョーイさんの後ろに隠れてスカートの端をきゅっと握り、おずおずと男性職員の様子を窺っている。
――かのように見えた。
「(お、タブンネ睨んでるじゃねぇか。やっぱどいつもこいつも性格クズか)」
案の定このナースンネも性格が悪いようだ。
自分の素晴らしさを認めようとしない男性職員に対して睨み付けている。
しかも自分の肩を持つジョーイさんからは見えないようにだ。
腹黒いにも程がある。
まぁタブンネがどんなに睨んで凄んでも間抜けで可笑しいだけだが。
768
:
快楽男の楽しい虐待タイム
:2012/02/18(土) 11:00:19 ID:WchjXjr6
一時間後
タブンネが行き着いた所は生存競争が激しくレベルが高いところで有名な森だった。俺は入り口前でヨノワールを待つことにした。
「ヨノー。」
ヨノワールが来た。
「よし。案内してくれ。」
「ヨノ。」
俺はヨノワールに案内してもらい着いた。
タブンネの巣は大木がある木に秘密の力を使われた形跡がある所だった。早速俺は中に気付かれないように入ることにした。
中に入ると群れで共同に使っているらしくコロニーみたいになっていた。俺は早速進もうとするとなにやら歌声が聞こえて来た。俺は早速奥に進んでヨノワールに様子を見てもらうことにした。
ー
ヨノワールが戻ってきて俺に教えてきた。
「ヨノヨノ(今、タブンネ達は合唱をしている。あと人数は大体70匹だ。)」
おいおい。本当に群れがやることか?普通だったら侵入者が入らないように警備をつけたりするぞ。ましては合唱とかしねえよ。よく生存競争が激しい所で生きていけるな。まあ、脳内お花畑だしなw
にしても多いが、まあ多いほうが面白いだろう。
俺はヨノワールとエルフーンに指示した。
「ヨノワール。くろいまなざし!エルフーン。大量のしびれごなからのかぜおこし!」
逃がさないようにしてしびれごなで動かさないようにして俺は腰につけておいた友人作のポイ◯イカプセルを使い大型のネットが入ってるバズーカ砲を使い一網打尽にしてやった。
合唱をしていてタブンネ達は突然の自体に対応出来なくて「ミィ〜ミィ〜♪…ミヒィ⁉ミィィィィィ⁉」と間抜けな声を出しながら全員捕まった。子タブンネとメスンネは泣いたり喚いたりしてオスンネは拘束を解こうと暴れている。
よし拘束も済んだしプランを開始しますか。
「出てこい。バクオング!大声でここの場所を教えといてくれ!」
折角だからギャラリーも出来たら来てもらおう。盛りあがると面白いし。
取り合えず俺はまたポイ◯イカプセルを出しメスと手術台を出した。
そしてネットから見せしめをするために印を付けたタブンネを探した。すると一番震えて(まるで青○のた○しみたいだった)いるオスタブンネを見つけた。
「見ーつけた。」
「ミヒィ‼ヒィ!」
俺はそのタブンネをヨノワールのサイコキネシスで連れ出した。すると一匹のメスタブンネと子タブンネ三匹が泣き出してきた。どうやら夫婦みたいだ。
すると野生のポケモン達がいっぱい来た。キリキザン、ドクロッグ、ゴウカザル、ラグラージ、プリン、ピッピ、バッフロン、ムシャーナ、ペンドラーなどの群れが来た。つか強力なの多いな。取り敢えず俺は警戒心を解いてもらうようポケリンガルを使い説得して中に入ってもらった。
俺は早速メガホンとカメラと黒マスクを出して被り撮影を開始した。
769
:
快楽男の楽しい虐待タイム
:2012/02/18(土) 11:10:23 ID:WchjXjr6
「レディースアンドジェントルメンズ!今日はこんな汚い巣にショーを観に来てくれてありがとう!まず始めに[ミィ!ミィ!]…皆さんちょっとお待ちください。」
チィ、麻痺させたとはいえやはりまずは黙らせる方が正解だったか。まあバクオングがハイパーボイスで鎮圧させたけどな。
「すいません。まずはタブンネ達をおとなしくさせるため最初に『タブンネ解体ショー』をやります!それではごゆっくりお楽しみください!」
そう言うと観客は盛り上がった。ポケリンガルから訳すとそうとう嫌われており木の実を独占したり森を汚したり弱者を集団嬲ったり(ピッピやプリン談によると)などをしていたらしい。
では…始めるか。
俺はまずシャワーズにいやしのすずをして麻痺状態を解きパパンネに言った。
「今から俺を倒すことが出来たら全匹のタブンネを解放してあげるよ。もちろん手持ちは使わないよ。」
「ミィ…?ミヒィミヒヒヒ。」
そう言うとさっきまでは怯えていたくせに急に笑い出して「それなら余裕だぜ」みたいな感じなことを言ってきた。すると捕らわれているタブンネ達も応援し始め(ママンネ、子タブンネも含め)てきた。因みにママンネ達は「あなたーそんなやつ余裕に倒せるミィ♪」みたいなことを言ってきた。
「ミギィー‼」
パパンネはまず俺にすてみタックルをしてきた。
「うわー参った(棒)」
わざと俺は受けて倒れた。つか少ししか痛くないな。所詮A60の雑魚で群れないと何も出来ないからな。
「ミヒャヒャヒャ‼ミヒィー!(どうだ!ミィの勝ちミィ!)」ドヤンネ〜
と威張っている。チィ。調子に乗りやがって。まあいい。
こっから反撃開始だ‼
「ううー参ったー。タブンネちゃん。君の勝ちだー。
と思っていたのか⁉」
俺はそういい素早く立ち上がりパパンネの腹に力強くパンチをした!
「ミボォ⁉ミボォェェェェ‼」
パパンネは俺の不意打ちで腹パンを喰らい吐きそうになったがなんとか持ちこたえて俺におうふくビンタをしようとしたが俺は一気にパパンネの顔面を集中的に殴りこんでから後ろ向きにして尻に思いっきりサッカーシュートをした。
「ミガァァァァァァァ‼」
ズザザザァァ!
痛さで絶叫をあげながら顔を地面とキスしたw
「ミヒィ…。…ミアァァァァァ⁉」
それでもなんとか立ち上がろうとしたがそうはさせない。俺は某王子みたいにパパンネの顔面にラリアットをして後ろにある岩盤にダッシュした。
ドガァーン‼
大きな音が響いた。それと同時にパパンネは岩盤にめり込んだ(実は柔らかく細工をしただけ)。よっしゃ岩盤ラリアット大成功w
すると観客から歓声が上がり拍手が響いた。それと同時に「ミィヤァァァァァァァ(あなたーーーー⁉)」「「「ミィィィィィィィィ⁉(パパーーーーーーー⁉」」」と子タブンネとママンネが悲鳴をあげた。
俺は無視してパパンネを手術台に乗せて手足と首を拘束した。
「はいはーい!皆さんお待たせしてすいませーん!今から始めまーす!」
俺はそう言いシャワーズに顔面に熱湯をしてもらった。
770
:
快楽男の楽しい虐待タイム
:2012/02/18(土) 11:11:18 ID:WchjXjr6
「ミギャァァァァァァァァァァァァァァ‼‼‼」
パパンネは顔面に熱湯をくらい絶叫をあげ目を覚ました。俺はそんなパパンネを無理矢理、友人作の「血液が止まる薬」と水を飲ませた(当然嫌がったが)。
因みにその薬はその名の通り血液が止まる解剖用の薬で一時間しか効果がなく副作用でその後死んでしまうやつだ。
俺はまず最初に使ったポイ◯イカプセルからチェンソーを出す。
ギュイイイイイン‼
「ミヒィ⁉ミギャァァァァァァァァァァァ⁉」
パパンネは悲鳴をあげお漏らしをした。うわ汚ねw
そう思いながら俺はチェンソーを右腕に振りかざした。ガガガガガガガ!!と音と共に右肩から腕が離れた。そしたらまあ不思議。出血を起こさないじゃないか!まあ、それがこの薬の効果なんだけどね(笑)
「ビギャァァァァァーーーー!!!
(僕の右腕がーー!!!)」
パパンネはこの世のものとは思えない絶叫をあげる。観客は驚きの声を含めた歓声をあげている。だけどま だ こ れ か ら だ よ☆
こうして左腕も同様に切る。
ガガガガガガガ!!という音ともに離れる。
「ビィガー!!ミギャァァァァァ!!」
さらに痛むパパンネだが拘束されていてなにも出来ない。あ、因みに麻酔はしてないよ。だってそれじゃあ悲鳴を楽しめないから(笑)
そして僕は足にもやろうとするが、ふと思いついた。
せっかくだからアピールポイントも奪っちゃおう☆
俺はポケットからライターを出してパパンネの肉球に当てた。
「ミヒィ!?ミミィ!!ミギャァァァァァ!!(やめてミィ!?やめてくれミィ!!暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑いミィ!!)」
俺はハートが型の肉球をライターで炙り真っ黒にしてやった。
「良かったね。これで敵から足跡が分かりにくくなったよ。」
と言って俺は左足も同様にやってから両足ともチェンソーで切った。
「ミギャァァァァァァァ!!ミビィー!!ミャァァァァ!!(ミィのミィの両足がーー!!両腕がーーー!!)」
そして俺は尻尾を握り引き千切ってやった。
ブチィ!!
「ミィァァァァァァ!!(ミィのミィのアピールポイントがーー!!)」
どうやらアピールポイント(笑)が無くなって泣き喚いているようだw
ではいよいよメスで腹を切開!
「ミガァァァァァァァァ!!!」
自分の内蔵を見て泣きじゃくりながら悲鳴をあげるパパンネ。なんかポケリンガルからは翻訳できないみたいだ。どうやら奇声を発しているみたいだな。
まずは面倒な肋骨などをチェンソーで切ってと。
ガガガガガガ!!
「€#々:*×<〒^・〆×€>々○・^\\|!!」
もはや分けわからん悲鳴をあげるパパンネ。
とりあえず俺は解体していく。
グチャ
「はい。まずこれが大腸でーす。」
グチャ
「次にこれが小腸でーす。」
そうやって俺は臓器の名前を言いながら解体していった。そして途中から奇声を発しないでただただ泡を吹いて白目を剥いていた。やがて残る臓器は肺と心臓だけになった。
グチャ
「これが肺です。」
その瞬間パパンネは死んで動かなくなり絶望と苦悶と泡を吹いた変顔をして死んだwでもまだ終わりじゃないよ。
グチャ
「そしてこれが心臓です。」
俺はこの時初めて知ったがタブンネの心臓はハートでピンク色だった。臓器もピンクなんだな。どんだけ目立つ色が好きなんだw
次に首を切り耳と触覚と目ん玉を切除して最後に俺は脳を切開した。そして頭蓋骨を切除して俺は脳みそを取り出した。
「最後にこれが脳みそです。」
こうして俺はタブンネの解体を一分前に終えた。流石に返り血は浴びたくなかったからパパンネから離れた。するとパパンネは夥しく血が流れ始めた。我ながら上手く出来たな。
途中から静かだった観客が拍手をしながら歓声をあげ始めた。ただしタブンネ以外w
771
:
快楽男の楽しい虐待タイム
:2012/02/18(土) 11:13:46 ID:WchjXjr6
タブンネ達の方を見ると全匹顔は真っ青になって見ないようにしておりママンネ、子タブンネ三匹は涙を流しながら耳を抑えて見ないように震えていた。
取り敢えず俺は手袋を使い生首を握りママンネの前に近づいて腹話術をした。
『ネエナンデタスケテクレナカッタノ?ボクシンジャッタヨ。ナンデミテイルダケダッタノ?カゾクジャナカッタノ?ボクイタカッタヨ。ツラカッタヨ。ナンデホカノミンナモタスケテクレナカッタノ?ナカマジャナイノカミィ?』
と俺はなりきって言ったwするとママンネと子タブ達は
「ミバァァー!ミヒャァ!ミギッ!ミグゥ!(あなた助けられなくてごめんミィ!ごめんミィ!ごめんミィ!)」
発狂してただ謝り子タブ達は泣きじゃくりただ謝るだけだったw他のタブンネ達はもうずっと目を空し耳を抑えていた。いやー愉快だな。
「あ、あとあれは見せしめだから許したけど、次からお前らの仲間が殺られているときに目を空したりなどをしたらやったやつも受けてもらうから。」
俺はそういい司会に戻った。ちなみに観客達はタブンネ達を見て指をさしながら嘲笑ったり爆笑したりざまぁwみたいな感じなことをしていた。
772
:
快楽男の楽しい虐待タイム
:2012/02/18(土) 11:17:03 ID:WchjXjr6
こんにちは。快楽男の楽しい虐待タイムを読んでいただきありがとうございます。
実はiPhoneだと!と?を書くと□になってしまいます。
これはどうすればいいでしょうか?
知っている方が居たら教えてください。
byヒビキ
773
:
使用価値無し
:2012/02/18(土) 11:56:49 ID:X9TiMr0.
(性格最悪で自尊心だけは一人前。センターのスタッフとして破滅的に不向き。いやしのこころはただの飾りか)」
男性職員は失笑を隠さない。
しかしこのナースタブンネも性格が悪いことが分かった以上、いつまでもこのセンターに置いておく訳にはいかないのも事実だ。
そもそもタブンネごときをセンターのスタッフとして配置しようとすることすら納得いかないというのに。
ラッキーの様に無償の慈愛を持って職務に当たることなどまず無いだろう。
タブンネのたかが知れた能力をさも特別であるかの様に誇示し、ちやほやされ、自尊心を満足させたいが為だけに仕事をするであろう。
気に入らないことがあれば何をするかも分らない。
そんなことではトレーナーとポケモンを全力でサポートするポケモンセンターとしての機能が無くなってしまうではないか。
だがこんな無能な奴らの尻拭いなど御免だ。
「(追い出すか。いや、もうタブンネなんぞ二度とナースにさせないような状況を作って追い込むか……そうだな、いい案がある)」
男性職員はまだ間抜けな顔でこちらを睨み付けているタブンネを一瞥しニヤリと笑う。
「まぁそうだな!使ってみないと分らないよな!
ヨロシク、多分ね!」
「ミィ…ッ」
ナースタブンネの手を取り、力を込めて握手をする。
ジョーイさんはほっとしたようにタブンネによかったね、と声を掛ける。
だがタブンネは手を潰される様な痛みに顔を顰め、声を上げる。
「(これから楽しみだよなぁ、なぁナースもどき?必ず追い出すぜ?)」
男性職員の悪意を察し、尚も涙目で睨んでくるナースタブンネ。
ちなみにこの男性職員、十代の頃から所謂エリートトレーナーとして活躍していた切れ者である。
そして世の為ポケモンの為とポケモンドクターになったのだ。
タブンネの視線を笑顔で受け流しながら、回転の速い頭で策略を巡らせるのだった。
774
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/18(土) 14:45:34 ID:mRb9eCMI
SS職人さん達本当に乙です。タブンネちゃんの苦しみが私の幸せ
775
:
カオスな世界の人
:2012/02/18(土) 16:12:50 ID:3qztEQO6
なんか皆さん凄い発想で素晴らしい作品群です! GJ!
今回は前回の話で難点として上げられていた、殆どタブンネが関係ないという状態にならない様に、ご都合主義を通す為にドラマを捨てています。
遺跡を舞台としたのは、某ダッシュの強力なガーディアン、某墓荒らしシリーズのえげつない罠を利用出来たら面白そうだと、足りない頭で考えた結果です。
776
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/18(土) 19:17:25 ID:vPvDfPx2
面白い作品ばかりだ。SS職人GJ!
777
:
快楽男の楽しい虐待タイム
:2012/02/19(日) 11:27:46 ID:fiWHul6E
俺はドリュウズに穴を掘るよう指示した。あと因みに今は69匹だ。
「では皆さん長らくお待たせしました。今からクイズをやっていきたいと思います。ルールはこれからやっていく7ゲームでその1ゲームで何匹死ぬかを予想していきます。一回正解するごとにポイントが入りそのポイントが一番多かったポケモンにあの豚達の食料全てを渡します!分かりましたか!?」
そう言うと観客のポケモン達は歓声をあげる。
「では少し申し訳ありませんが、少々お待ちください。」
ドリュウズの方を見ると穴を掘るのを終えていた。俺はエルフーンとリザードンとヨノワールを出してポイ◯イカプセルから三本の長い鉄骨をだす。
「エルフーンは綿を沢山出してリザードンは綿を出し終えたら火炎放射を
してヨノワールは火をつけ終えたらサイコキネシスで鉄骨を奥に置いて。」
俺が指示をし終えるとエルフーン達は素早く指示にしたがった。俺はその間五組の親子を用意した。
三分後
幅は50.00mで深さが10mで下には火の海が出来ているプールが出来上がった。
「では皆さんお待たせして申し訳ございません。今からゲームを開始します。」
そう言うと「待ってたぜ」や「早く早く」や期待を含めた歓声をされた。
「今から『子タブンネを助けろママンネちゃん』を開始します。ルールは五組の親子が奥にいる子タブンネをママンネが鉄骨を渡って助けることです。制限時間は30分です。では皆さん予想をどうぞ!」
すると観客達は0!とアンコールし始めた。どうやら全員0と言うようだ。
「分かりました。では用意スタート!!」
俺はピストルを出し開始した。すると麻痺状態を解いてもらったママンネ達は恐怖で足が震えながらも奮い立ち「絶対に助けるミィ!」と言って鉄骨を渡って行った。
778
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/19(日) 11:46:42 ID:8If.zXzk
ゲーフリも意地が悪いよねぇ。
ラッキー夢特性→いやしのこころ
タブンネ夢特性→不器用
タブンネの存在意義ら経験値稼ぎのためです、といってるよな扱いだw
779
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/19(日) 13:33:56 ID:uwyuoSjg
>>778
確かにそうですよねw
ゲーフリにもサンドバックとして作られたみたいだね、タブンネちゃん♪
もしもタブンネの夢特性が「マジックミラー」や「メロメロボディ」、「逃げ足」、「力持ち」、「自然回復」、「危険予知」等、タブンネの生存に(僅かに)有利な特性だったら、戦車でゲーフリに殴り込みたくなっただろうね。
「厚い脂肪」や「耐熱」、「フィルター」、「マルチスケイル」、「フレンドガード」等だったら歓迎だな。
えっ?何故かって?
例えば「フレンドガード」の場合、この特性は自分以外の味方へのダメージを3/4に減らすのだが、次のようになるだろう。
ある巣穴でタブンネ一家(特性は全て『癒しの心』)を拉致し、またある巣穴で別のタブンネ一家を急襲、特性に「フレンドガード」を持つタブンネ一匹のみを捕獲する(残りは特性にかかわらず殺害)。
地下室に双方を監禁、前者のタブンネ一家の子タブンネと、一家を目の前で殺されて失意の内にいるフレンドガードンネを用意する(残りは手出しできないよう、檻に閉じ込め、見物させる)。
子タブンネを三日かけて殺す拷問器具にかけ、フレンドガードンネに「もしタブンネちゃんの特性で子タブンネちゃんを二週間生かすことができたら、君は解放してあげるよ。勿論拷問器具に攻撃したらみんな死刑だよ^ ^」と聞かせる。
解放されて第二の人生を歩むと決心したフレンドガードンネは、拷問で
「チ”キ”ュア”ア”ァァァァア”ァァァ!!!」
と地獄の苦痛を味わう子タブンネへ必死に念を送る。
特性だから念じようとしまいと何一つ変わらないのにね^ ^
タブンネ夫妻は最初は我が子を生かすために必死にフレンドガードンネを応援するが、一週間も経たない内に我が子の惨たらしい傷や血、悲鳴に耐えられなくなった。
780
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/19(日) 14:25:00 ID:uwyuoSjg
やがて考えは我が子の生存から安楽死へとシフトした。
タブンネ夫妻はフレンドガードンネに子タブンネへの延命を止めるよう懇願する。
だがフレンドガードンネは解放されたい一心で止めず、タブンネ夫妻は
「ベビちゃんが苦しんでるミィィィ!止めてミィィィィ!」
「自分が解放されるために我が子を殺し続けるつもりかミィ!?このタブ殺し!」!
と罵声を浴びせて非難する。
しかし九日経った頃にとうとう子タブンネは絶望に染まった顔で死んだ。
またも失意の内にいるフレンドガードンネに背後から近付き、後頭部にバットをヒット!
フレンドガードンネが気付くと自分はあの拷問器具に縛られ、その横でタブンネ夫妻が侮蔑の眼差しで自分を見ていることがわかる。
ここでオーベム(特性はテレパシー)登場!
まず「スキルスワップ」でフレンドガードンネと特性を入れ替え、続いてタブンネ妻と入れ替える。
つまりオーベムは「癒しの心」、元フレンドガードンネは「テレパシー」、タブンネ妻は「フレンドガード」となる。
ここでタブンネ夫妻に「このタブンネを二ヶ月生かすことができたら、君達を解放してあげるよ」と聞かせる。
殺る気のタブンネ夫妻に元フレンドガードンネは顔を青ざめる。
そして元フレンドガードンネに「拷問器具は通常一ヶ月生きられるように調整しておいたからね。あと君の特性は『テレパシー』になったから、この夫妻の絶望、侮蔑、憎悪、殺意が全て君の頭の中に直に伝わってくるよ^ ^」と聞かせてあげる。
さらに顔を青ざめた。
つまり何が言いたいかというと、少しでも多くタブンネを虐待でき、少しでも長くタブンネに絶望を与えられるというわけさ^ ^
781
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/19(日) 17:31:00 ID:.vcgYeB6
なるほどね!
タブンネちゃんがこんな特性だったら……で妄想するのもいいねぇ。スキルスワップもあるしなんなら改造ネでもいいもんねぇ
782
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/19(日) 23:31:21 ID:2HIBnqlw
発想力が素晴らしい
783
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/19(日) 23:49:49 ID:gOfa9Oik
>>780
GJ!タブンネちゃんを長く苦しめる素晴らしい虐待方法ですね!脱帽ものですw
784
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/20(月) 02:07:21 ID:nQiZ36/M
今日の夕飯の豚肉タブンネだと思って食べたらうますぎてにやけた
にやけながら考えてたSS投下させてもらう
初めてなんで至らないところも多いと思うけどよろしくお願いします
学校帰りに相棒のガーディとビレッジブリッジでサンドを
食べていた時のこと。
不意にガサガサと草むらが揺れる音が聞こえて見てみると
傷ついたタブンネがいた。
イッシュに越してきて間もない私はその日初めてタブンネ
を目の当たりにしたのだった。
「うわ・・・ひどいケガ・・・大丈夫?」
私が声をかけるとタブンネは弱弱しくミィと鳴いた。
よくよく見ればこのタブンネ、耳の触角がない。
イッシュ地方ではタブンネの虐待が日常的に行われていると
いう噂は本当だったようで、私の心はひどく痛んだ。
「こんなにひどいことをするなんて許せないね」
と言い聞かせながらタブンネに薬を塗ってやるとタブンネは
泣きそうな顔でミッミッと鳴いた。たぶん感謝しているのだろう。
あらかた傷に薬を塗り終えるとタブンネは私の手にしているサンドを
見て物欲しそうな顔をしている。どうやらお腹がすいているようだ。
「う〜ん・・・結構高いんだけどなあ・・・まあ、いいや!お食べ」
泣く泣く一個600円のサンドを手渡すとタブンネはパッと明るい
表情になって手渡されたサンドを食べ始めた。
お礼も言わないのかと思ってムッとしたがポケモンにお礼を求める
ことがそもそもの間違いなのかもしれない。
「それ食べたら巣に帰るんだよ〜」
そう告げて私はガーディと帰路についた。
そう、この一連の行動が間違いだと知らずに。
私の家はビレッジブリッジからそう遠くない場所にある。
12番道路からカゴメタウンへ向かう道を一本外れ、山々を臨む
別荘地に建てられた小さなログハウスが私の家だ。
今私はジョウトにいる両親と離れ、このイッシュ地方に留学している。
一人暮らしには不便な点が多く、苦労もしたがだいぶ慣れてきた
のではないかと思っている。一人暮らしを初めてすぐの頃は
苦痛でしかなかった自炊が今はとても楽しい。
明日は学校が昼前には終わるから早く帰ってオムライスでも
作ろうなんて考えながら私は自宅に帰ってきた。
「ただいま〜」
と帰宅を告げても言葉が返ってこないことに若干の
寂しさを覚えながらもその日はやることを早々に済ませ
眠りに就いた。
785
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/20(月) 02:46:18 ID:nQiZ36/M
>>784
続き
次の日の朝、早く寝たせいもあってか私は朝早く目覚めた。
学校に行くまでにはだいぶ時間があるし・・・
そうだ、昼御飯のオムライス用にバターライスを炊いておこう。
そうすれば学校が終わって帰ってくれば卵とデミグラスソース
を用意するだけでいいので簡単だ。
炊飯器に米と水とバターとブイヨンを入れて、タイマー炊飯にする。
1時に炊き上げるように設定すれば、帰って他の準備をしてる間に
炊けるだろう。我ながらいい案だ。
「じゃあ行ってくるね!」
「ガウッ!」
相棒のガーディに別れを告げ、私は学校へ向かった。
「ただいま〜!・・・ってガーディ!?どうしたの!!?」
学校が終わり一目散に帰ってきた私は血だらけのガーディに
我が目を疑った。ガーディは血のにじむ前足を必死に舐めていた
誰がこんなひどいことを・・・周囲を見渡すと玄関ドアのポケモン用の
小さな出入り口に異様なものが挟まっていた。
「ミ゛ッ・・・ミ゛ィィイイ!!」
苦しそうに声を上げながら足をジタバタし、
ポケモン用出入り口に挟まるのは、タブンネだった。
「だっ、大丈夫!?」
うまく状況が飲み込めないが助けてやろうと思い、
急いで玄関ドアを開けるとドアの向こう側には半泣きのタブンネがいた。
どうやら私の家に入ろうとしてお腹がつっかえたらしい。
引くことも戻ることもできず、あの状態でジタバタしてい
たのかと思うと納得できたが、そもそもこのタブンネは
何故私の家に入ろうと思ったのだろうか。
そこで一度玄関を見渡してみる。
「な、なによこれ・・・!」
綺麗に片付けてあったはずの室内が荒らされていたのだ。
もしや泥棒でも入ったのか?もしかしたらまだ室内に泥棒が
いるのかもしれない。
「ごめんね、タブンネ。ちょっとここで待っててね」
逃げられる前にとっ捕まえてしまおう。そう考えた私は
カバンにしまっていたモンスターボールを取り出す。
中身はもしものときのために、とパパが貸してくれた
バンギラスがだ。あまりにも獰猛なため有事以外は
使うなと言われていたのだがこんなにも早く使う日が来るとは
夢にも思わなかった。
「バンギラス、頼むわよ」
私が言うとバンギラスはゆっくり頷いた。言うことを聞いてくれて
本当に良かった。ほっと胸をなでおろす。
私はミィミィとうるさいタブンネを一旦置いて、室内に向かった。
786
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/20(月) 02:46:58 ID:nQiZ36/M
>>785
続き
まずは自室から見てみよう。私の生活費や通帳はすべてあそこに
置いてある。泥棒が入ったのだとすれば、必ずここに入ったであろう。
そっと足音を忍ばせ、自室に向かう。自室の前で
もし、凶悪犯がいたらどうしようなどとよくない考えが脳内をめぐる。
大丈夫だ、もしいたとしてもバンギラスを出せば大丈夫だ。
と自分に言い聞かせ自室をそっと覗きこんだ。
「は、はぁ!?」
覗き込んだそこには異様な光景が広がっていた。
めちゃくちゃに荒らされた自室に、大量のタブンネ達がいたのだ。
子供のタブンネが二匹と、母親だと思われるタブンネが一匹。そして卵が一つ。
私を認識した子タブンネがチィチィと駆け寄ってきたが払いのける。
「アンタたちなにしてんのよ!!人の部屋で!!!」
払いのけた子タブンネがチギャーと大声で泣きわめいて煩い。
母タブンネを睨みつけると一瞬びくついたが無視を決め込まれた。
出ていけと強い調子で言うっても母タブンネは頑として動こうとしない。
比べて子タブンネは恐怖のあまりそれぞれ脱糞と失禁をしてしまった
ようで部屋には鼻をつく臭いが充満した。
そうして、私の中の何かが切れたのだった。
今ならタブンネを虐待する人々の気持ちがよくわかる。
787
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/20(月) 03:26:56 ID:nQiZ36/M
>>786
続き
「うるさい!!!!!」
手始めにチーチーわめき散らす子タブンネにカバンを投げつけた。
チギャアと醜悪な断末魔を挙げて子タブンネ一匹は潰れた。
じわりと赤黒いしみがカーペットに広がる。
ああ、これじゃあもうこのカバンは使えそうにない。
害獣の糞尿や血液にまみれたカバンなど頼まれても使うものか。
母タブンネは咄嗟のことで対応できなかったのか、
丸い目を見開いているだけだった。ようやく現状を理解すると前傾姿勢
になって私を威嚇する。その姿すら私の神経を逆なでするには十分だった。
「チ、チィーーー!」
潰された子タブンネの隣にいたもう一匹の子タブンネが母タブンネに
近寄ろうとするが私はそれを許さない。
頭をガッと掴むとミギィと醜い声を上げた。
「子供を返して欲しかったらその卵寄こしな」
「ミッ、ミィィイイ!」
母タブンネに掴んだ子タブンネを見せつけてやると青ざめた顔になった。
そしてボテボテと腹の肉を揺らしながら走り寄り、私の足元でジャンプ
のような素振りを見せた。(もっとも、5cmもジャンプできていないが)
「ほら、はやく決めないとこの子握りつぶすわよ?」
頭を握る強さを強めるほど子タブンネは声を張り上げて叫ぶ。
我が子の危機を救うため、母タブンネはミギギー!と声を上げながら
たいあたりをかまそうと走ってくるがそれを蹴倒す。
勢いよく飛んだ母タブンネはベットの支柱にぶつかって止まった。
ミゲブゥ、と気持ち悪い声とともに血を吹き出しながら。
吹きだした血は天蓋に飛び散り、更にはお気に入りの真っ白の
シーツまで汚した。汚らしい。
「ミッ、ミミミィ〜♪」
力でかなわないと分かった母タブンネはよろよろと私に歩み寄り
己の卵を差し出したのだ。媚びた甘ったるい声が気持ち悪い。
それを受け取ると母タブンネは私の子を返して!とでも言うように
鳴きわめく。あまりにうるさいので私は子タブンネを振りかぶった。
「そんなに返してほしいなら、受け取りなさい!!」
「ミフギャーーーーーーーーーーー!!!!」
そしてそのまま母タブンネの頭目掛けて子タブンネを投げた。
子タブンネは母タブンネの頭に命中し、どちらのものかも分からない
叫び声が上がった。
母タブンネはこの程度では死なず、気絶していたようだが、子タブンネは
頭が割れ、辺りに脳しょうや血液をブチまけながら絶命していた。
母タブンネが目覚めたときに暴れないようにヒモで縛り、
私は薄情な母親により手渡された卵を持ちキッチンに向かった。
788
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/20(月) 03:27:50 ID:nQiZ36/M
>>787
続き
後であの汚物まみれの部屋の掃除や荒らされた部屋を片付けなければ
と思うと憂鬱だったが、とりあえず邪魔ものは片付けられてスッキリした。
昼食を食べたらカーディをポケモンセターで治療してもらうため、
町に出なければ、と考えながら炊飯器を見やると驚きの光景があった。
「ミィ・・・zzz・・・」
炊飯窯のなかで眠る子タブンネがいた。その様子はさながら目玉オヤジの入浴
のよう。いや、そんなことはどうでもいい。ないのだ。朝炊いておいた米が。
ゲップをひとつしてまた眠るタブンネの口の周りには米が付いている。
もう精神的にも肉体的にも疲れ切った私だが怒りだけは収まらなかった。
手早くタブンネを炊飯窯に押し込めると炊飯器のふたを閉じて炊飯ボタンを
押す。すると間もなくチギャアアアアアアアアと子タブンネの断末魔が聞こえてきた。
ああ、いい気味だ。どっと疲れが出てソファに座り込むが、
まだ処理しなければならないものが一匹いるのを思い出して立ちあがった。
789
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/20(月) 04:17:17 ID:nQiZ36/M
>>788
続き
玄関に戻るとまだタブンネは挟まったままでいた。
キッチンや部屋から聞こえた絶叫を耳にして、真っ青な顔をしている。
その様がおかしくて笑いがこみあげてくるが、ここはぐっとこらえて
タブンネに話しかける。
「ねえタブンネ?あなたどうしてはさまったの?」
「ミッ!?ミ、ミイ〜・・・」
ギクリ、というような顔をしたタブンネはとっさに私から視線をそらした。
私は後ろ手にバンギラスのモンスターボールを握る。
「もしかして私の家に入る泥棒を見かけて犯人を捕まえようとしてくれたの?」
このまま黙りこくられても仕方ないので助け舟を出してやるとタブンネはここぞ
とばかりに大きく頷いた。
「ミィ、ミミミミィ〜!ミッミッ♪」
か弱いお嬢さんを守るため僕が悪い奴をやっつけようと思ったんだ〜!
私にはそう言っているように感じた。まあ、違ったとしてもこのドヤ顔
から察するに似たようなことだ。よくもまあこんな白々しい嘘が言えたものだ。
「そっかぁ〜ありがとうね、タブンネ」
「ミッ!ミミミィイ!!」
タブンネはもっと感謝しろと言わんばかりの表情だ。
なんとおこがましく、下賤な生き物なのだろう。
その態度が気に食わないので触角を力いっぱい引っ張った。
「ミ゙ギョエエエエエエエエエ!」
ブチブチと音を立てながら触角を引っこ抜くとまた絶叫が響く。
ここがオフシーズンの別荘地で本当に良かった。こんな声を近所に聞か
れた日には・・・・・と、考えるのはよそう。
引っこ抜いた触角を投げ捨てタブンネの最後に顔をじっくり眺めてやる。
そして私はようやくこのタブンネにもう片方の触角がないことに気づく。
片方の触角を持たないタブンネには覚えがあった。
「あなた、もしかして昨日私が助けたタブンネ?」
「ミ、ミィ!」
そう問いかけるとタブンネは何を勘違いしたのかパッと明るい顔になった
そして何度も何度も首を縦に振る。
「へえ、そうなんだ〜。あの後私の後を付いてきたんだ〜ばれない様に、そーっと」
「ミッ、ミイイ??!」
なんで分かったのかと言わんとばかりの表情だ。呆れた。どうせ餌でも貰えると
でも思っていたのだろう。タブンネとはこんなにも下等生物だったとは。
なるほど虐待者が絶えないのも納得がいく。
「まあいいわ、助けてあげるから動かないでね。」
そういうと私は手早くバンギラスをボールから出す。
その行動にタブンネの表情は明るいものから疑問のそれに変わる。
私は深呼吸するとバンギラスを見つめて力強く言い放つ。
「バンギラス!いあいぎり!!」
私の命令を聞いたバンギラスはタブンネの肥え太ったタブンネの
胴体にいあいぎりを放った。
途端に耳を塞ぎたくなるような大絶叫が響いた。
「よかったわね、タブンネ!これで抜けるわよ!」
息絶え絶えのタブンネの上半身を持ち上げて己の下半身を見せつけてやった。
下半身のみ玄関ドアに突っかかっていたが蹴り飛ばして外す。するとついに
タブンネはショックで絶命したのだった。
ああ、すっきりした。
母タブンネが残っているがもうあれの使い道は考えてある。
私は大きなため息をついてから家を出た。
タブンネにケガさせられたガーディを抱え、町に出向くのだった。
後日談があるけど眠いのでリタイア。
最後の方文章支離滅裂で申し訳ないです。
790
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/20(月) 09:31:13 ID:XQ4HlK0w
怒りのツボを絶妙についてくるタブンネ達だなw
怒りから虐殺のテンポがよくて痛快だった
791
:
暇なタブンネさん
:2012/02/20(月) 09:37:17 ID:u3pmF80k
>>789
乙です!おもしろかったよ。
まずガーディが心配だね。
助けてやった恩をアダで返すわ人様の家を荒すわタブンネちゃんまじ害獣w
でも命をもって償えてよかったね糞豚ちゃん!
後日談楽しみにしてます!
使用価値無しはまた後ほど。
実は虐待シーンの推敲が楽し過ぎてあまり進んでませんw
792
:
ヒビキ
:2012/02/20(月) 12:05:02 ID:RlMyEGu6
乙です。炊飯器ネタがとても面白かったです。後日談楽しみにしています。
僕も快楽男の楽しい虐待タイムを面白く出来るよう頑張ります。
.
793
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/20(月) 13:39:42 ID:GW17CB.s
>>789
乙乙!面白かった!
794
:
断罪の時
:2012/02/20(月) 17:26:13 ID:t7fI/0h.
「「「「「ミヒャアァァァァアァァァァアァァァァァ!!!!!」」」」」ポテポテ
豚どもは慌てて逃げるが当然間に合わず、ボーリングの球となったリーダーンネは動けない豚を潰しながら逃げ豚どもを轢き殺していく。
「ミ”キ”ャア”!」グシャ
「チ”ャア”ァァァ!」バキンッ
「タハ”ア”ァァァァ!」グシャアッ
あわれボーリングのピンとなった豚どもは次々に轢死体となった。
リーダーンネはコロニーにある岩にぶつかってようやく止まった。
するとボーリングモード(笑)を解除し、
「ブヒャヒャヒャヒャァ!ブヒィブヒィ!ブヒィィィィ!」ドヤンネ-
(ブヒャヒャヒャヒャァ!これぞミィの崇高なる必殺技!『肉弾戦車』だブヒィ!)
何が必殺技か…
単に自分の贅肉で転がっただけではないか…
だが豚どもを脅すには十分だったようで、豚どもは絶望の顔で轢死した同胞達を見ながら失禁している。
「ブヒブヒィィィィィ!」
(無力なタブンネちゃん達よおぉぉぉ!)
「ミヒッ!」ガクガク ビシャ-
「チィチィ!」プルプル ビシャ-
「ブヒャブヒャブヒィブヒィ!ミブヒィブヒィ!」ドヤンネ-
(これからは川のコロニーもミィの支配下になるブヒィ!文句があるタブンネちゃんは申し出てみろブヒィ!)
…静まり返った…
デカブツリーダーンネの占有宣言に反対する豚はもはやいないようだ。
795
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/20(月) 23:07:53 ID:MBoBpBTs
本スレ何であんなに荒れてるの?
一人馬鹿が発狂してるけど
796
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/21(火) 01:33:27 ID:YcXfgrIk
>>795
愛護とかオワコンとかの癌細胞がいなくなったのに荒らしが一向に無くならないから全部洗い流すしかなくなったんだよ
残念だが当然、厨房隔離板らしい最期といえる
797
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/21(火) 02:06:45 ID:Jtw5KoKs
こっちが機能してるから全くと言う訳ではないけど問題ないさ。
>>794
この豚はもはやタブンネから進化(?)した何かw
グシャってってもうボーリングじゃねえ…
あと最近1レスごとで話が飛んでてちょっとわかり難いから何レスか分ほど書き貯めてみてから投稿してみるってのはどうでしょう?
798
:
快楽男の楽しい虐待タイム
:2012/02/21(火) 12:11:27 ID:uHikeIG6
*ルール変更します。あと五組→十組にします。
「今から『子タブンネを助けろママンネちゃん』を開始します。ルールは数が印されているゼッケンを着ている十組の親が奥にいる子タブンネをママンネが鉄骨を渡りきり助けることです。制限時間はなしですが、一位以下は子タブと一緒に罰ゲームを受けます。また、途中で手をつけたりしたらゲーム後罰ゲームを受けます。では皆さんどの何番のタブンネが一位か予想をどうぞ!」
すると観客達はがやがや話し合い三分後に決まってそれぞれ言った。
「分かりました。では用意スタート!!」
俺はピストルを出し開始した。すると麻痺状態を解いてもらったママンネ達は「絶対に助けるミィ!」と言って鉄骨を渡って行った。
799
:
快楽男の楽しい虐待タイム
:2012/02/21(火) 12:28:25 ID:uHikeIG6
図
|ーーーーーーーー|....
|ーーーーーーーー|...
|ーーーーーーーー|...
15分後
タブンネ達はお互い励ましあいながら進んできた(途中から落ちそうなのもいたが)。こうして今は大体20mぐらい進めている。が、ここで最後尾のママンネ(殺されたパパンネの妻。因みに三組。)が、あることに気づいた。
そう、このゲームは一組しか生き残れない。つまり、仲間を蹴落とさないと自分と子供が一緒に殺されるのだ。
「(でも‥。)」
今、ママンネがいるのは20m。もしやるのなら出来るだけギリギリの所で蹴落とさないと他のママンネに勘付かれてしまい他のママンネもやり出し一位を取るのは難しくなる。
ママンネは戦闘はそれ程ではないが、頭がよかった。が、パパンネは頭が悪く非力だった。それでも付き合って子供を作った。ママンネはパパンネが、惨殺されたとき覚悟を決めていた。
‥‥どんなことをしてでも生き残るという覚悟を。
.
800
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/21(火) 13:19:03 ID:v9kD4OK2
これは…カイジの鉄骨なんちゃらかな?
801
:
暇なタブンネさん
:2012/02/21(火) 14:47:03 ID:w8vCEPuQ
>>799
共食いの構図ができそうですねニヤニヤ
頭のいいらしいママンネの打算に期待w
802
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/21(火) 14:53:48 ID:5dgLeBYc
ざわ… ざわ…
ざわ… ざわ…
たぶ… ざわ…
ざわ… ざわ…
803
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/21(火) 16:11:08 ID:yMC3v4Rc
つーか頭がいいタブンネでも気づくのが15分後ってタブンネって種族はどんだけ馬鹿なんだよorz
wktk
804
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/21(火) 16:30:19 ID:tpa9UInw
>>796
が臭いのだが…
805
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/21(火) 18:50:16 ID:LrW7A.5o
愛護を癌細胞呼ばわりしてる時点でお察し
806
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/21(火) 19:36:05 ID:XTLLC3rg
タブンネの尻尾を引っこ抜くバイトやりたい
807
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/21(火) 23:30:34 ID:LUalaB.c
タブンネって百均に売ってそうww
808
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/22(水) 00:22:37 ID:yyZwabdg
まとめ売りとかしてそうww
お手軽使い捨てタブンネってところですかね♪
本当に安くて軽い命だねクソ豚ちゃん(失笑)
809
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/22(水) 00:42:34 ID:v8oRXsA2
100円でも高いのでタブンネ置き場なるものがあればいい
ご自由にお持ち帰り下さいみたいな感じで
810
:
ミイミイショップ
:2012/02/22(水) 01:01:54 ID:50bU0zyw
ミイミイ!
ここは、百円ショップ(ミイミイショップ)の一角にあるタブンネエリアだ。
ここでは生まれたての赤ちゃんから子供タブンネまで数が豊富だ。
どこから仕入れてるかだって?そんなもん決まってるじゃないですか☆
奴隷タブンネですよ(^O^)
愛護団体に可愛がられて育った母タブンネを仕入れていまーす♪
どうやってかって?
ご想像にお任せしますよ(^∀^)ノ
ま、とりあえず、ベビンネ3匹セットを買ってみることにした!
「チィチィ♪」
「ミミーン♪」
と遊んでもらえるのかと喜んでるみたいだ☆
少し可愛いかな♪
なんて思わないけどねww
「すいませーん!これください\(^ー^)/」
店員「あいよ(^∀^)ノ 105円になります!」
よし、どうしよっかな?
と近くの公園で考えていると……
偶然にも野生のピジョンを見つけた!
「おい…ここイッシュ地方だぞ」と思うよりも早くこのポケモンが欲しいという衝動にかられた!
「ミッ!」
取りあえずベビンネを一匹ピジョンの方へ投げてみた!
「ピッジョーピジョピジョ♪」
「チィ!チィ!チギャーー!」
ピジョンとベビンネがまるで踊ってるようだったww
取りあえずベビンネを気に入ってくれたみたいだな!
もう一匹投げてみた!
「ミッミッ!ミーーー!」
逃げ出したww
そんなんでピジョンに追いつける訳ないのにww
「ミッギャー!」
遠くで絶叫が鳴り響いた☆
ピジョンが戻ってきたのでもう一匹投げてみると…
なんと(^_^;)
「ミッミミィーン♪ミミーン♪ミッミッ♪」
媚びだしたのだ(^_^;)
続くww
811
:
ミイミイショップ
:2012/02/22(水) 01:06:00 ID:50bU0zyw
自分国語力ないからこんなんしか作れませんでした
スイマセンm(_ _)m
812
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/22(水) 07:43:06 ID:yyZwabdg
おはざーす!
>>810
乙です!イメージ通りのクソ豚ちゃんですねww
愛護に可愛がられてたママンネが虐待されてオモチャを産まされる設定も良いね。
813
:
使用価値無し
:2012/02/22(水) 20:07:16 ID:N.8W9/tk
仕事が終わった男性医師は自宅には直帰せず、ある施設へと向かう。
既に夜の8時過ぎ、しかし施設はまだ明るく人とポケモンの声もする。
慣れた様に男性医師は中へと進んでいく。
「よう。お疲れ」
「あっれぇ久しぶり!どしたの?」
その施設には3匹のラッキーがおり、若い男性が一人で作業をしている。
そして作業台にはラッキーに適したサイズの医療器具等が整然と並んでいる。
ここはナースを目指すラッキーの養成所である。
ラッキー達はこの時間まで実習を行っていたのだ。
そして男性医師を見ると和やかな笑顔で挨拶をした。
とても行儀が良く勤勉である。さすがはラッキーといったところか。
例のタブンネとは大違いだと思いながら男性医師は笑顔で挨拶を返す。
「ラッキー達もお疲れ様。
相変わらず良い仕事してんな。お前んとこのラッキーは絶対に良いナースになるぜ」
「どーも♪
ホントにラッキーってマジメな子だよね!これも自主トレなんだよ。エライよね!」
そしてこの養成所の軽い口調の調教師と医師はトレーナー時代からの付き合いなのだ。
「で、今日はどーしたの?」
「仕事の愚痴とお前に頼み事。
まず愚痴る。引退したラッキーの後任で試験運用のタブンネが来やがった」
814
:
使用価値無し
:2012/02/22(水) 20:14:25 ID:N.8W9/tk
「げっマジ?おバカなタブンネちゃんのクセに現場配属までいっちゃったの?
んーこのままだと俺の商売敵…にはなれないよね^^所詮タブンネちゃんだし?」
「それは間違いない。
にしても技と特性だけ見てあんなのをナースにしようとしてるとか有り得ねぇ。
見るからに使えなさそうだわ性格カスだわ…ただの糞豚だぜ?」
男性医師は煙草に火をつけながら昼間の鬱憤を吐き出す。
「間違いないよねぇ。でもさ、ラッキーって個体数少ないじゃん?繁殖も難しいしさー」
確かにナースラッキーが増えないのは現場の悩みである。
個体数の少なさに加え、適性を見極める作業、経験を積むまでの膨大な時間等を考えると、そう簡単に優秀なナースが揃わないのも事実である。
「けど性欲タブンネちゃんは放っておいても増えてくじゃん?そこだよねぇ。
たっくさんの中から一応使えそうなのをナース候補に選抜していく方針らしいよ」
「はぁ!?迷惑すんのは現場だってのに。医療過誤でも起きたら誰が責任取るんだよ。
つーか下手過ぎる鉄砲は数打っても当たんねーよ」
*****
お待たせしました。
まずは男性医師とその友人のタブンネ扱き下ろし大会をお楽しみくださいw
ちなみに私もポケセンナースはラッキーこそ相応しいと思ってます。
タブンネがナースとかありえない☆さっさとラッキーに替われよコノヤロー^^
って気持ちをSSにぶつけていきます(笑)
815
:
カオスな世界 TH編
:2012/02/22(水) 21:59:09 ID:lxjSlPTE
処刑場の最深部に存在したのは、まさに糞豚AAを最終進化させた様な奴だった。
醜いなんて次元を通り越している。
「まるで宇宙の寄生生物の女王だな、異常進化で下手なACS以上の生命力と攻撃能力を持っている、油断だけはするなよ。」
油断をするつもりは無い、何せこんな奴に倒されてしまえば、私は生き恥を晒す羽目になり、全てのTHからバカにされる日々を送る事になってしまうのだから。
しかし、格闘戦を仕掛けるのは余りにも危険な相手だ…女王豚はお供に鉄壁の守りをさせているのだろう、非常に腹立たしいドヤ顔でこちらを見下している。
軽量グレネードではあの守りを突破出来るかどうかも怪しい… 私は…どうしたら良い?
(この話を見てくれている人へ… 貴方の一言が主人公である“彼”を助けます。)
(友軍候補を呼ぶも良し、“神の一手”を加えるも良し、遺跡の機能を使うも良し…)
(もし良ければ、彼を救う足掛かりとなってあげてください!)
816
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/22(水) 23:38:35 ID:dsX7sF3M
>>815
火炎放射器で片っ端から焼き払っては?
それに処刑場だからいろんな死の仕掛けがありそうだな。
例えば壁にあるレバーを降ろすと、床の無数の穴から剣山が飛び出すとか…
絶望に染まった顔の串刺しンネ見てみたい^ ^
817
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/22(水) 23:57:48 ID:h18eFt0c
タブレットPCはタブンネが作ったからタブレットPCって言うんだミィ。
818
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/23(木) 01:35:48 ID:bHBU8y6Y
>>817
そうだったのか〜
タブンネちゃんのおかげで、駆除がもっと便利になったよ。
えっ?何がだって?♪
ほらっ!
タブンネちゃん、あそこを見てごらん♪
何かが空を飛んでるね〜
最近虐待愛好会が有り余った資金で無人攻撃機「プレデター」を購入したんだ。
どんなコネで手に入ったんだろうね?
で、ほらっ!
タブレットにプレデターからの赤外線画像が映し出されてるね。
ほらほらっ!
タブンネちゃんの家族も住んでる、この先にあるコロニーが見えるよ!
みんな仲良く食事したり、子タブンネ達は鬼ごっこしてるみたい。
白黒画像だからよくわからないけど、ほほえましい光景だね^ ^
さあこれからが見物だよ!
まず目標をロックオン!
そして発射!
ん?何をだって?
すぐわかるy
ドガアァァァァァァァン!!!
おおっ!
派手に着弾したみたいだね!
ピンクの肉塊が吹っ飛んでるのが見えるよ♪
発射したのは空対地ミサイルさ♪
このタブレットのおかげで、どこからでもプレデターを操作できて、容易にコロニーを発見、爆撃できるようになったんだ。
これもタブンネちゃんの発明のおかげだね!
ありがとうね、タブンネちゃん♪^ ^
ん?
お〜い、タブンネちゃん?
なんか目が死んでるよ?
タブンネちゃ〜ん?
お〜い?
819
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/23(木) 09:45:09 ID:SQuyIjrY
タブンネちゃんのキンタマ袋をたくさん繋げてエコバッグにしたい
820
:
暇なタブンネさん
:2012/02/23(木) 11:52:30 ID:lIYA/ZJo
>>818
GJ!
調子乗って一家惨殺されたタブンネちゃんざまぁ^^
でも絶望ンネはかわいいよw
>>819
エコバッグにするには不潔そうだから虐待用タブンネバッグにしてやりましょうw
同族の身体の一部に入れられて二束三文で売られる虐待ンネちゃんは絶対にかわいい
821
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/23(木) 13:26:05 ID:UzPltCKE
タブンネに薬と偽って核燃料ペレットを飲ませたい。
822
:
使用価値無し
:2012/02/23(木) 19:50:35 ID:PbFPa0QA
「すごい毒舌だねー!同感だけどさ。
おれもタブンネちゃんなんかには絶対治療させたくないなぁ。
失敗とかされたら堪んないしさ、嫌な思いするのってポケモンじゃん?」
「当のタブンネは媚びて許してもらおうとするだけだろうな」
「それ最悪じゃんよぉ!しかもめっちゃ有り得そうだし!
いくらナースラッキーがいないからってタブンネちゃんを採用するのは乱暴過ぎだよー」
確かにいやしのはどうを使えるポケモンはごく少数に限られる。技マシンも無い。
しかも個体数の少ない所謂“珍しいポケモン”に偏ってしまっている。
そんな中で頭数が無駄に揃っていて陸上で生活していたのがたまたまタブンネだけだったという話だ。
確かに乱暴な話ではあるが、ナース要員が不足しているのも事実でありタブンネの試験運用に踏み切ったのだ。
ポケモンセンター側としても苦肉の策ではある。
しかしトレーナー出身の者からすればタブンネの性格・頭の悪さなど広く知れた事であり、到底納得できるはずもない。
「アイツらは教育して躾れば何とかなるってレベルの話じゃねぇぞ。
今日来たタブンネも俺が採用拒否ったら睨み付けてきやがった。
まぁマヌケ面で可笑しかったが」
「ウケる!!『どうして可愛くって優秀なタブンネちゃんを認めないの!?』とでも思ってるんだろうなぁ♪うっざー^^」
「だろうな。アレがドヤ顔でナースキャップ被ってるとか見るに堪えないぜ。
むしろあれはラッキー専用だろ。そもそもナースに最適なラッキーがもう居るんだぜ?
タブンネなんかにかまけてないでもっとラッキーを増やす努力をしろよって思うんだが」
「そこはおれらも頑張ってるからもうちょっと時間欲しいねー」
不足しているナース候補のラッキーを少しでも増やす為と、この調教師はトレーナーとブリーダーの顔も持っているのだ。
世の為ポケモンの為である。
823
:
使用価値無し
:2012/02/23(木) 19:51:15 ID:PbFPa0QA
「悪いな、長くなっちまった。
それで頼みなんだが、お前のハピナス暫く貸してくれ」
ちなみにこの調教師のハピナスはナースでもある。
手持ちポケモンの為センターに派遣されることは無いが、養成所の手伝い等をしている。
「いいよー。もしかしてエグいこと考えてる?」
「お前程じゃねぇ。取り敢えず計画話すからお前も協力してくれ」
「りょーかい!面白くなってきたぞぅ^^」
そしてタブンネをセンターから追い出す手筈を話し始めた。
ただ追い出すだけではつまらない。
得意顔でナースキャップを被るタブンネの表情を屈辱と絶望に染め上げる。
そして世間にナースタブンネなど役に立たない存在として認知させるよう仕向ける。
ナースタブンネなど認めない。
実用化などさせない。
その辺で虐待され、捕食されていればいいものを調子に乗りやがって。
―――身の程を思い知らせてやる。
「いいねいいね♪面白そうだね!」
「あとハピナスの替わりに俺のブラッキーを預ける。お前のエーフィと遊ばせてやってくれ」
そして男性医師はブラッキーを預けると帰宅の準備をする。
ブラッキーは仲良しのエーフィと早速遊び始めている。
とても和む光景である。
「明日からが楽しみだ…」
その光景と対照的な不穏な呟きは誰に届くでもなく、夜の静寂に消えていった。
続く
824
:
使用価値無し@小ネタ
:2012/02/23(木) 20:01:28 ID:PbFPa0QA
閑話休題。その1
「来たついでに新作動画見てかないー?」
「明日も早いからまた今度な」
「えー?こっちもイイ仕事してるんだよぉ?
今回はタブンネちゃんのチョッキ剥ぎ!殺さなかったんだけど思ったよりウケが良くてさぁ^^」
「…お前のがエグいわ」
閑話休題。その2
「あっ!実習用タブンネちゃんの世話忘れてたーw」←確信犯
檻を引っ張り出してみると中はぐちゃぐちゃに汚れており、そこでタブンネたちはが屈辱の表情で泣いている。
「フミィィ…グスッ…ミィィ…」
ちなみに一連の会話は全て大音量のスピーカーで流されていた。
つまり実習用タブンネ達は大音量で馬鹿にされ続け、いやしのこころ(笑)が折れてしまったのだ。
タブンネにお似合いの状況である。
「さ、解剖ンネちゃん達w今のコキ下ろし大会でミィアドレナリンいっぱい出たね!嬉しいね!
タブンネちゃんの不幸がみんなを幸せにする!やっと生きてる価値が出て嬉しいね♪」
調教師はとても楽しそうだ。
「ミェェェェン…ミィ…ミィ…」
対照的にタブンネは高貴なプライド(笑)をズタボロに傷つけられ泣き続けている。
「あっそうそう!ラッキーたちは明日のオペ実習に備えて各自メスを手入れしておくよーにっ☆」
「ミ…ミィ?」
「せっかく生きる価値が出たところでゴメーンなんだけどぉ、タブンネちゃんには明日死んで役に立ってもらいまーす☆」
「ミ…ミィヤァァアァアアァァァアァ!!!!!!」
「…あっ!これもミィミィ動画に投稿しよっかなー^^」
オマケでした。
825
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/23(木) 20:27:11 ID:E1vbnYFc
>>824
いいね!そういう精神的に攻撃するのも大好きだ
826
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/23(木) 21:36:19 ID:8QMKdXv6
ナースタブンネちゃんには縫合の練習を自分の体でやってもらいたい
本来はお人形を使ってやる心臓マッサージの練習をペア組んでやらせたい。心臓マッサージは健康な人間にやると危険だって自動車学校で教わった
827
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/23(木) 21:58:19 ID:OJla0XTg
,,,,_
,,-''''"゙゙''y-――-く:.:.:.:\
/:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.\
. ┌―┬":.:.:.:.:.:.:.:.':.:,,,、:.:.:.:.:.:.:.:r'i、:.:.:.:.:.:.:.:`―r‐-┐
! \,_:.:.:.:.:.:.:.:/しl:.:.:,;,;.:.:.:.:lノ l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ l
\,,__ \l/;,;人,/゙''" ゙'''" ゙ー'゙゙''゙l;,;,ノ ̄ _,,,ノ
ヽ__ i `''''" l .,,丿
. l l /l | ̄ アニポケの新EDでハブられたミィ、タブンネちゃん推し
r‐┐l i、._ / l┌‐┐ じゃなかったのかミィ
!└ ' //:.:ヽ、 _,/:.ヽ ヽ_┘!
 ̄ ./.:.:.:ヽ:〉 〈:.:/:.:.:.:.:.:ヽ  ̄
/、:.:.:.:.:゙l Y.:.:.:.:.:.:,:.:゙l
/:.:l:.:.:.:.:.:.:l /:.:.:.:.:.:/:.:.:゙l
/.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:| /:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:l
. l:.:.:.:.ヽ/ ̄l トー-、:ハ.:.:.:.:.:l
l:.:.:.:.:.:.;\ ,,ゝι ,/ \:.:.:l
lン'''''" `″ ゙'″ `''゙l
828
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/23(木) 22:09:24 ID:xl3aJsC6
ミッミッ♪
ミミーン♪
タブンネがいたので殴っといてください!
829
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/23(木) 22:26:44 ID:EpK.nMt6
>>817
>>827
>>1
を100000回読めカス。ここはなりきりスレじゃねーぞ
※※※※※※※※※
l l /l | ̄
r‐┐l i、._ / l┌‐┐
!└ ' //:.:ヽ、 _,/:.ヽ ヽ_┘!
 ̄ ./.:.:.:ヽ:〉 〈:.:/:.:.:.:.:.:ヽ  ̄
/、:.:.:.:.:゙l Y.:.:.:.:.:.:,:.:゙l
/:.:l:.:.:.:.:.:.:l /:.:.:.:.:.:/:.:.:゙l
/.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:| /:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:l
. l:.:.:.:.ヽ/ ̄l トー-、:ハ.:.:.:.:.:l
l:.:.:.:.:.:.;\ ,,ゝι ,/ \:.:.:l
lン'''''" `″ ゙'″ `''゙l
830
:
ミイミイショップ
:2012/02/23(木) 22:27:54 ID:xl3aJsC6
>>810
「ピジョ!ピジョー(;`皿´)」
ピジョンはベビンネの媚びている姿にムカついているようだ。
それは俺も同じだ!
おれは考えた!
どうやってベビンネに絶望を与えてやろうと…
取りあえずピジョンに任せてみることにした!
「ピジョー!」
「ミミーン!チィィィーチチィー!」
ピジョンは ベビンネを追いかけ回していた。
いい子だ(^∀^)ノ
「チッ?」
「チギャーー!」
「ミギャーー!ミギャーーーーー」
…
「チッ…チィフ……チィ……………」
ベビンネは死んだようだww
ザまーみろww
なんだかうれしい気持ちになった\(^ー^)/
ような気がした…
つかの間だった…
俺は気を失った…
目が覚めるとどこか知らない暗いところに監禁されていた。
「ミイミイ♪」
「ここはどこだ?」
「どこなんだー(^_^;)」
と言う夢を見た!
さて、ミイミイショップへ行くかε=ε=┏( ・_・)┛
爆笑ww
831
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/23(木) 23:57:51 ID:zoTIbv0k
今週のバキの人間ヌンチャクを代わりにタブンネちゃんでやってみたい
カイリキーあたりに持たせて他のタブンネちゃんを攻撃するんだ
大事な家族を武器にして攻撃されて震えたり吹き飛ばされたりするタブンネちゃんかわいい
832
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/24(金) 16:28:53 ID:Oq7xRx8M
>>831
俺の場合は龍が如くやっててタブンネを武器に使ったら面白そうだなって思った
カイリキーさんがタブンネ相手にタブンネを振り回したりたたき付けたり投げつけたりパラシュートにしたりとやっぱタブンネは武器や道具多彩な使い方ができるな
833
:
鳴き声とそのイメージ
:2012/02/24(金) 16:56:15 ID:h/oz9IPo
ミィミィ種
鳴き声 ミィミィ、ミッミッ、ミィ〜ン等
分布 野生のタブンネに多く見られる。
性格 他の種よりお花畑度が強い。
タブ(ン)ネー種
鳴き声 タブ(ン)ネー、タブタブ、ブンネー等
分布 ポケセンやTV出演のタブンネに多い。野生にも少数存在。
性格 他の種よりエリート意識が強い。
ベビンネ種
鳴き声 チィチィ、チッチッ、チィ-等
特徴 生れてから子タブンネに成長するまで。
育った環境によりミィミィ種やタブネー種に変化していく。
ブヒンネ種・ブタンネ種
鳴き声 ブヒィ、ブィィ等
特徴 異常に太っており、不潔で鈍重。
他の種から迫害を受けることが多い。体格を活かせば群れのリーダーンネになることも。
834
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/24(金) 20:21:58 ID:gxVKbcKQ
>>833
設定は人それぞれだからそれはお前の心の中にだけ留めておけ
835
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/24(金) 21:11:52 ID:k4YyWJ/A
ただのネタだろ
836
:
タブ追い祭りで誰一人としてゴールしない件
:2012/02/25(土) 20:22:50 ID:67Hm9QEQ
タブ追い祭りに参加者がいてとても嬉しいがゴールする奴ゼロでワロタw
「ハァ〜……どういう事だぁ〜?アァ!?糞ブタァァア!?」
〈ミギャァァァア!?〉
男はタブンネの腹を思いっきり蹴る
「タブ虐するのは大いに結構……。だがよぉ、タブ追い祭りは伝統ある祭りなんだ、それなのにゴールしたチームがゼロとはどういう事だあ゛ぁ゛!!」
〈ミギャァァァア!!ミヒィ…ミヒィ…〉
更に蹴る
「媚び豚の為にわざわざ御先祖様が情けをかけてやったのにゴール出来ねぇとはどういう事だよ!?」
〈ミヒィ、ミヒィ………〉
「なにぃ?『タブンネ達は悪くない、悪いのは意地悪ばかりする人間』だぁ?」
〈ミィミミィ!ミィミィミィミィミミィ!〉
「黙れよ」
蹴る
〈グボァ!ミヒィ、ミヒィ…〉
「テメー、何様のつもりだ?オラッ!オラッ!」
蹴る、蹴る、蹴る
〈ミギャァァァア!ミギィ!〉
「オラッ!オラッ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラッ!!」
蹴る、蹴る、蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る!!
「明日もう一回タブ追い祭りやるから1チームでいいからゴールさせろ、わかったな?」
〈………〉
「返事しろよ、この糞ブタァァア!」
蹴る
〈………〉
「チッ………くたばりやがった………。たく、仕方ない、参加者の方々に説明するしかないか…。はぁ」
微妙な出来だけどおわり
だれか今まで色んな人達があげた作品をまとめてくれる人はいませんか?
待ってます。
837
:
暇なタブンネさん
:2012/02/25(土) 23:10:32 ID:8o/5bo4I
>>836
乙です!
結局足掻いても死んじゃう運命のタブンネちゃんかわいかったですw
今までの作品集は既にあるけど、最近機能してないですね…
838
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/26(日) 01:42:41 ID:ausjF74g
タブンネは可愛いんだミィ♪
天使なんだミイ♪
「ミイミイ♪」
「ミミーン♪」
「ミギャーーミギャーー!」
「助けてミイー!」
839
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/26(日) 02:11:42 ID:.PhZjGNU
誰だかわからんがSSまとめを更新してくれた人超乙!
840
:
ヒビキ
:2012/02/26(日) 03:01:47 ID:prNoqnTs
テスト
841
:
犯罪タブンネの末路
:2012/02/26(日) 03:03:39 ID:IWy44qAI
「ミィミィ…。」
とある街に一匹のタブンネが現れた。見た感じお腹が空いているようだ。そしてタブンネはゴミあさりを始めた。
このタブンネは少し前に群れのタブンネから木の実を盗んだせいで迫害されてしまった。当然今までは自分で取れなくても少しは手に入ったが、それでも足りなかった。
そしてゴミをあさっていたが、その途中に清掃員が現れた。
「あ!?どけよ糞豚が!掃除の邪魔なんだよ!」
清掃員はそう言いゴミをあさっているタブンネに後ろから頭にかかと落としを食らわされた。
ドガッ!
「ミガッ…!」
踵落としをされたタブンネは顔面からゴミに突っ込んだ。
「ミギ…ミフー!ミガッー!!」
怒ったタブンネは清掃員に向かって威嚇をしてすてみタックルをするが、避けられて逆に顔面を殴られた。
「ミッ!ミャアアアアー!!」
タブンネは泣きながらその場を逃げ出した。
842
:
犯罪タブンネの末路
:2012/02/26(日) 03:04:26 ID:IWy44qAI
その場を逃げたタブンネは人が多いところに行った。そしてたくさんの人が、行き交うところに餌を手に入れるために媚び始めた。
「ミィミィ♪ミィ♪」
そうして自分が可哀想なところを必死にアピールしながら媚びるタブンネ。しかし人々はチラッと見るが誰もあげたりしなかった。その理由は前にタブンネに餌をあげた人がその後被害を受けた人が続出したからだ。そのせいで法律で決められタブンネに餌をあげるのは禁止になった。
「ミィミィ♪…ミフゥー!!ミヒィー!!」
可愛く媚びていたが、やがて誰も自分に恵まないことに苛立ち始めタブンネはアイスを食べている通行人の子供に向かってすてみタックルをし始めた。タブンネは自分より弱い弱者を極められるのが得意だった。
「うおっ!?なんだこいつ!!ゆけっダイケンキ!!」
子供はすぐに戦闘体制に入った。
「アクアジェット!!」
「ミギャアアアアアア!!」
タブンネはそのまま手痛い反撃を喰らい倒れた。
その一部始終を見ていた通行人がタブンネ駆除隊に通報をしていた。
タブンネ駆除隊。それはタブンネによる犯罪を阻止するために結成された部隊だ。
843
:
犯罪タブンネの末路
:2012/02/26(日) 03:05:39 ID:IWy44qAI
そしてパトロールをしていたタブンネ駆除隊はすぐに現場に来た。因みにタブンネはその間ずっと子供に媚びていた。タブンネ駆除隊が、来たのを確認した子供はタブンネに「君はこの後駆除されるんだよ。僕に手を出さなければ良かったね。」と笑顔で言われた。そして更に助けてもらうように媚び始めるが駆除隊の男二人に捕まりトラックに連れていかれた。その間タブンネは「ミィミィ!!ミィー!!」と言い泣きながら抵抗したが男達にリンチされた後檻に入れられた。
犯罪(店の商品と畑の作物を盗む、危害を加えるなど)を起こし通報されたタブンネはミィミィフーズの工場に運ばれる。
そして工場についた駆除隊のトラックは工場長にタブンネ達を引き渡たしまたパトロールを開始するのだった。
844
:
犯罪タブンネの末路
:2012/02/26(日) 03:06:27 ID:IWy44qAI
こうして工場についたタブンネはまず広い部屋について解放される。そして「ミィミィ!!」抗議をし始めるが、工場のポケモン(ゴウカザル、ハッサムなどに)が入って来た。
そしてうるさく喚く豚にゴウカザルがインファイトをした。
「ミブギャアアアアアアア!!!!」
死なないように加減されているとはいえ効果抜群の技を受け絶叫をあげる。それを皮切りにリンチをし始め悲鳴が部屋中を包み込んだ。そしてリンチが、終わるとベルトコンベアに運ばれる。
着いた先は毛皮加工所だった。そこに着いたタブンネ達は毛皮と尻尾を剥ぎ取られベルトコンベアに運ばれた。
845
:
犯罪タブンネの末路
:2012/02/26(日) 03:09:36 ID:IWy44qAI
そして着いた部屋にベルトコンベアがいきなり止まった。だがタブンネ達はさっきから悲鳴をあげてばっかりで体力が限界でピクリともしなく「フィィ…。」と小さく声をあげるだけだった。しかしまたベルトコンベアが動き始めた。そして自分達とは違う同胞の絶叫と激しく回転する大きなミキサーの音を聴いた。
「ミビィ!?ミビャアアアア!!」
それを見たタブンネはどこからそんな声を出せるのか大きな悲鳴をあげた。そして同じように後ろを見たタブンネ達も「ミギャアアアアアアア!!?」「チギャアアアアアアアア!!?」と悲鳴をあげ始めた。
またベルトコンベアは動き始めた。助かろうと芋虫みたいに逃れようとするが、早い速度が出ているベルトコンベアには無駄な抵抗にひとしかった。
「ミギャアアアアアアアアアアアア!!!!」
「チギャアアアアアアアアアアアアア!!!」
「ブギャアアアアアアアアアアア!!!!」
ガリガリガリガリガリガリ
ミキサーに落ちる最後までタブンネ達はそれぞれ後悔と絶望感と苦痛に染めた表情で絶叫をあげた。少年に手を出したタブンネは悲鳴をあげずに少年に手を出したことを後悔したまま悲鳴をあげずミキサーに落ちた。
叫び声が止まると、機械の出口からピンク色のペーストが出た。そして様々な工程を終え店に運ばれるのだった。
タブンネによる犯罪が止まらない限りずっと続くであろう。
END
846
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/26(日) 17:51:43 ID:GU7RAGnM
乙
ゴミ、街中、工場といい場面の展開がよかった
847
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/26(日) 19:48:50 ID:bLaDmT6A
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848
:
借金五万
:2012/02/26(日) 19:59:59 ID:5vELdUTo
〈ん〜ここはどこだミィ?〉
「これが今度の実験体かね?」
「なんでも元ナースンネだとか……」
〈お前ら何者だミィ!タブンネちゃんをはやく解放するミィ!〉
「夢やぶれたり…か…」
「このナースンネは仕事の失敗ばかりして負債は相当の額らしいですよ」
「なる程、例の機関からか…、処分するのに金がかかるからと我々に押し付けられてもな」
「まぁまぁ、そのおかげで我々もこうして実験を行えるのですから。しかし特性が不器用なタブンネなんて需要があるんですかね?」
〈ミィ!ミギィ!ミミィ!!〉
「なに、それもこの実験で生まれかわるさ」
「生きていれば……ですね?」
「まぁ、そういう事だ。では、始めようか」
ガシャン!
ミ…ミ…ミギィ!ミギャァァァア!?
ギュイーン!ギャリギャリ!
ミギャァァァア!?ミビャアァァァアァァァァ!?■■■■■■■■■■■■!?
−心拍数低下を確認、例の薬品を打て
−了解、薬品の注射を開始します
■■■ェ■■■!?ミ■■!!
ヂィキュビィィィィィィ!?
−右腕とベビンネの接続を完了、ベビンネの視神経と実験体の脳との接続を開始する
−了解、光ファイバー準備完了しました
ガビャミギィ………ミ………ミ…ィ…
チギィィィィイィイイ!?
−視神経接続完了、脳強化の手術にはいる
−了解、実験体の心拍数の低下を確認、直に心臓を動かします
−先に心臓を改造した方がいいか……我々が作ったピースメイカーを取り付けて今日の手術は終了とする
−了解
……………ミ…………ィ…
−実験は失敗、ピースメイカーが強すぎた為の心臓の破裂が原因と思われる。要ピースメイカーの改良
−まぁ明日には新しい実験体がきますから運がよければ明日成功しますよ
−その運の良さが必要なのは我々か?
−それはモチロン
実験体に決まってるじゃないですか
849
:
快楽男の楽しい虐待タイム
:2012/02/27(月) 11:50:40 ID:.tCeEJUQ
今までは子供を助けることに頭がいっぱいだったが、自分以外はまだ気づいてる様子はないみたいだ。
「(とにかく今は行動とらないで集中して進んだ方がいいミィね。)」
仮に行動をとって失敗したらアウトだ。下は火の海。絶対に助からない。チャンスは一回だ。その一回に行動をとるんだ。
やがてタブンネ達は誰も落ちないで40m進むことが出来た。俺は誰も落ちないで行けたのに感心したが、このままだと面白くないからエルフーンにジェスチャーである許可を出した。
「ミィ…。ミィ。」
タブンネ達はあとちょっとで助けられると思い少しずつゴールに近づいて行った。…だがそこで風が起き始めた。
「ミィ!?ミヒィ!?」
一体何故…?そう思ったタブンネ達だが、すぐ理由は分かった。
「おーっと、エルフーンがタブンネちゃん達にアシストをしている!!すごくグッドタイミングです!!」
なんと悪戯好きなエルフーンが、自分達に落ちるか落ちないかぐらいのかぜおこしをしてきているのだ。しかもニヤニヤ笑いながら。それと同時に観客が「落ちろ!!落ちろ!!」とアンコールをし始めた。
そして四組のタブンネ達の最後尾にいる一匹が急にぐらつき始じめた。
「ミィ!!ミィミィ!!(落ちちゃう!!落ちちゃうミィ!!)」
「ミィ!?ミィ!!ミィミィ!!(しっかりするミィ!?子供を助けるんでしょ!!負けちゃだめミィ!!)」
それと同時に檻の中にいるベビンネと子タブンネが泣きはじめた。子供達の泣き声を聞いたママンネは踏ん張ろうとしたが、もう限界だった。
「ミィミィ!!ミィィィィィィィィィィ!!(ミィだけが死ぬのは嫌だミィ!!お前ら全員道連れにしてやるミィ!!)」
そう言ってふらついているタブンネは自分の前にいるタブンネを押した。
ドン!
「ミヒィ!?ミィ!!」
押されたタブンネはドミノ倒しみたいに先頭のタブンネまで倒れ全員落ちた。
「ミギャアアアアアアアアアア!!!!(暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑いミィ!!!!)」
「おーと!四組のタブンネ達が全員落下!!面白い顔芸でファイアーダンスをしています!!!苦しそうですね(笑)」
それと同時に観客もヒートアップし始めタブンネ達の悲鳴が響く中観客達は盛り上がり始めた。
「それでは罰ゲームとして落ちたタブンネ達の子供も一緒に落ちてもらいます!」
俺はヨノワールに檻を開けてもらいタブンネの子供をまとめてサイコキネシスでそれぞれのママタブンネ達のところに落としてもらった。
「ミギャアアアアアアアアアア!!!!(ママー!!暑いミィ!!暑いミィ!!)」
子タブンネ達はママタブンネ達とファイアーダンスをしている。まるで踊り焼きだな(笑)
850
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/27(月) 12:11:50 ID:HmS1jEX6
>>847
タブンネちゃんの出演価値なんてサンドバックだけですよねww
>>849
続き乙です!
さすが糞豚タブンネ…道連れとか汚なっw
何やら企んでるママンネの計画にも影響ありそうでwktkしますw
851
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/27(月) 14:45:01 ID:YdWQLPWw
タブンネプリズンではママンネに核燃料ペレットを飲ませ、胎児に遺伝子異常を起こさせ、
触角10本、腕4本、足3本といった奇形児を産ませ、ママンネに絶望を与えたり、ママンネの手によって、
生まれた我が子を精肉として解体してもらいます。(もちろんタブンネ用のエサです。体のパーツは多い方がいいからね。)
だけど放射能に蝕まれた肉を食べ続けることで衰弱していくタブンネちゃん達かわいい。
852
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/28(火) 00:00:50 ID:eJlhhd6s
マジレスすると奇形を効率的につくりたければ放射性物質をちっと飲ませた程度じゃダメだろ、大量に飲ませたら死ぬし
やるならそういう効果を発生させやすい化学物質使うのがいいと思う、中国で奇形生物が大量発生してるのを参考にすべき
ベルセルク読んでたら虐待されてるタブンネちゃんにベヘリットを与えてみたくなった
何も生贄にできずに連れて行かれるのか、生贄捧げたのに他の使徒の餌にしかなれないのか
853
:
名無しのタブンネさん
:2012/02/28(火) 17:10:01 ID:XCCzDWts
先輩、ココのサイト…まじヤバイっス(^O^)
年明けから自分書けないぐらい美味しい思いしたっス
登録無料みたいなんで試してGet!しっちゃてくださいよ☆
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854
:
使用価値無し
:2012/02/28(火) 21:46:42 ID:hURUguaM
翌朝、男性医師は普段通り出勤した。
タブンネに会ったら挨拶代わりに触角でも引っ張ってやるか、等と考えながら。
にこやかにスタッフに挨拶をしながら男性医師はタブンネを探す。
なおこの医師は的確かつ献身的な治療をするので利用者やポケモンからも信頼されている。
ただし念押しするがこの献身的な態度は“タブンネ以外”のポケモンのみに向けられる。
いかにタブンネという種族が疎まれ、蔑まれる種族であるかを理解して頂けるだろうか。
ちなみにタブンネがセンターに来た際の治療はラッキーに一任している。
慈愛溢れる種族であるラッキーはたとえ患者がタブンネであろうとも親身な治療を施す為だ。
虐待、サンドバッグ、タブンネボムが主な用途であるタブンネがセンターで治療されることなど滅多に無いが、稀にタブンネの耐久性を利用するトレーナーがおり、バトルでボロ雑巾になったタブンネが運ばれてくることもあるのだ。
ところで肝心のタブンネはまだ来ていないようだ。
男性医師は近くにいた女性医師に声をかける。
「おはようございます。・・・タブンネが見えないが?」
あのクソ豚が、初日から来るのが遅いとはどういう了見だ。
「まだ来てないみたいね…ミーティングもあるのに困ったわ」
「訓練されてようが所詮タブンネか…連れてくる」
「そうね・・・あの子、お仕事だけできればそれでいいと思っているのかしら。後で注意しておくわ」
注意だけか。そんな生温いことしてもあの下等生物が言うことを聞くとは思えないが。
むしろ最初からタブンネなど使い物にならないと察してくれ・・・
―――まぁ良い口実ができたな。
触覚を引っこ抜いて・・・無駄に存在感を主張しているうっとおしい耳も引き千切ってやるか。
教育的指導の時間だな、ナースもどき?
855
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/01(木) 21:25:12 ID:fU6fN/Mg
>>854
乙!
初日から遅刻なんてどうしようもないな
856
:
快楽男の楽しい虐待タイム
:2012/03/02(金) 11:49:49 ID:k931RdbI
続き
今の一部始終を見ていた落ちていないタブンネ達はようやくこのゲームで一位になる方法を理解し始めた。
…がもう遅かった。
「(今だミィ!)」
ママンネはバランスを保ちながら自分の前にいるタブンネに火炎放射をした。
「ミギャアアアアアアアアアアア!!!!」
「ウビャアアアアアアアアアアア!!!!」
火炎放射をくらったタブンネ二匹(先頭のタブンネは巻き添え)は落ちていき絶望と恨みを込めた目付きでママンネを睨みつけて落ちて行った。
「(次はこれだミィ!)」
そしてママンネはトリックルームを使った。
トリックルーム。遅ければ遅いほど素早さが上がる技だ。元々タブンネという種族は素早さが遅いから使ったら他のタブンネも速くなってしまうが、ママンネは自分の足の遅さに自信があった。
ママンネは元々ギリギリまで引きつけてから突き落としてトリックルームを使おうとしたが、エルフーンの妨害という悪条件を逆に利用したのだ。
857
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/02(金) 13:12:28 ID:0JgCtF0I
856>>
乙です!
足の遅さに自信があるって、ママンネちゃん何だか間抜けだよ!
858
:
快楽男の楽しい虐待タイム
:2012/03/03(土) 07:18:30 ID:wmBhnHjk
テスト
859
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/03(土) 13:46:53 ID:hbOLxRJU
>>850
そもそも建前上全年齢なだけで2chのエログロネタなんて日常茶飯事
そんなに気に入らないなら全板取り締まってきたらいかがですか
>>857
なら 尚更来なくちゃ、歓迎してるよ(ハァト)
860
:
使用価値無し
:2012/03/04(日) 23:44:15 ID:r1QO7M/k
タブンネはポケモンセンターの一室で生活している。
「タブンネいつまで寝てんだ!仕事だろ!!」
男性医師はまず部屋の外から声をかけるが返事がない。
「いい加減にしろ…って汚ねぇ!!」
ドアを開けると、そこには食べかけのきのみにまみれながら寝床で眠るタブンネの姿が。
どうやら朝起きたものの、朝食を摂りながらまた眠り込んでしまったらしい。
口の回りにきのみの食べ滓が付いている。
そしてドアが開いたにも関わらずタブンネは起きない。
「本当に訓練されたのか?こいつ…」
初日から遅刻、そして起きる気配もない。
余りの腹立だしさに男性医師は煙草に火を付け一服する。
そして煙をタブンネの顔面に向け吹き掛けた。
「ミッ…ミ!?ゲホッ!」
突然の煙たさに溜まらずタブンネは起きる。
「起きたかよ…ナースの仕事なめるなよお前はぁ!!」
「ミィィ!」
「申し送りもあるってのに初日から遅刻か!迷惑かけるんじゃねぇ!
…これは罰則だ」
そしてまだ半分寝ぼけた状態のタブンネの肉球に煙草の火を押し付けた。
「ミギャアァアァァ!!!」
肉が焼ける臭いが漂い、タブンネは熱さに悲鳴を上げる。
「次は無いぞ。さっさと来い鈍足!」
男性医師は痛みでのたうちまわるタブンネを置いて部屋から出た。
861
:
使用価値無し
:2012/03/05(月) 00:26:26 ID:t7mWAwMg
ようやく起きてきたタブンネは他のスタッフからも叱責され、あからさまに不満そうだった。
「反抗的な子…もっとまともな子だと思ったのに…」
連れてきた女性スタッフも肩を落とす。
試験運用だからと軽い気持ちで引き受けたものの、とんだ外れくじだったのだから仕方ない。
既に不穏な空気である。
「(何か俺が手を下さなくても良いような気がしてきた)」
他のスタッフにはもう少し媚びた態度を取るかと思っていたが見当違いだったようだ。
とりあえずスタッフと利用者の邪魔にならない程度の仕事を割り振り、様子を伺うことにした。
さいせいりょく持ちでないタブンネの火傷はすぐには治らず、足を引きずりながら動くので愚鈍極まりない。
「タブンネ遅いわよ!早く掃除して!」
スタッフに急かされ、タブンネは酷い!と言わんばかりに男性医師の方を睨みながら涙目で通り過ぎていくのだった。
「(勝手に自滅してるなぁこいつ…)」
暫くして麻痺したチラーミィが運ばれて来た。
ところが男性医師が駆け寄ろうとしたら、何故かタブンネが媚びた笑顔を浮かべながらいやしのはどうをうち始めたのだ。
トレーナーは唖然としている。
「(あの馬鹿、勝手なことしやがって…)」
「タブンネやめてよ!麻痺してるのよ!苦しがってるじゃない!」
「ミィ!?」
暫くしてトレーナーが悲鳴を上げる。
麻痺しているのだから傷だけ治しても仕方ない。
チラーミィは傷が癒えても麻痺が取れず、変わらず苦しそうにしている。
「どけタブンネ!
ごめんな、すぐ治してやるぞ?」
チラーミィの治療が終わった後、トレーナーはタブンネを睨み付けて帰っていった。
「馬鹿かお前は!苦しませる時間長くしてるだけじゃねーか!」
男性医師は声を荒げる。
862
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/05(月) 01:07:27 ID:C/SgAFuI
>>861
素晴らしいよ。
863
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/05(月) 05:40:13 ID:p3kDjN72
ナースの仕事をなんだと思ってやがる!
これはもっと仕事の厳しさを教えるべきだ!
864
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/05(月) 15:59:53 ID:wJVpxhH2
>>861
乙。タブンネちゃんほんと無能だね。
こんなのをナースで使おうなんてしんじられない。
865
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/06(火) 15:30:07 ID:7Ar2njfc
あいっかわらずくそつまんねSSwwww
866
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/06(火) 15:42:34 ID:N9m7NZx6
麻痺したポケモンが苦しむ効果のあるいやしのはどうって凄いですね><
トレーナーが傷を治してくれたタブンネを睨み付けて帰っていくところとか凄く感動しました!
867
:
使用価値無し
:2012/03/06(火) 17:18:23 ID:rbz2uLc2
「ミィィ!!ミィミィ!!」
どうやらいやしのこころを発動させて麻痺を治そうとしたが、運悪く発動しなかったようだ。
タブンネは必死に言い訳をしている。
しかし当然これは自由に発動できる特性ではない。
「勝手なことするな!お前はおとなしく掃除してろ!」
「ミギィィィィ!!」
男性医師は一喝したが、タブンネは逆切れしてしまい外に出て行ってしまった。
ふざけやがって…
しかし出て行ったものは取り敢えず放っておく。
そして特に何事も無かったかのように業務は再開された。
「ミヒィィ!ミギャアァァァアアァァ!!!!」
利用者がひと段落した頃、突如外からタブンネの悲鳴が響く。
「!?何だ?」
次から次へと騒ぎを起こしやがって…!
だが腐ってもタブンネはスタッフなので、仕方なく様子を見に行く。
「ギャアァ!!ミャァァァアアァ!!!」
そこには先ほどタブンネが介抱したチラーミィに攻撃されている光景が広がっていた。
「よくもうちのコに変な治療したわね!チラーミィもっとやっちゃいなさい!」
「(おいマジかよ)」
良く見るとそのトレーナーもタブンネを攻撃する指示を出しているではないか。
チラーミィも先ほどの怒りを発散するかのように怒涛の攻撃を放っている。
そしてタブンネはボロボロになっている。
肉球の火傷がまだ尾を引いており、鈍足に拍車がかかって攻撃されるがままである。
「ミィィ!!…ミッ!?ミィミィ!!」
タブンネは男性職員を見つけると、藁にもすがるように助けを求め始めた。
必死に可哀相な自分の惨状をアピールしている。
「(これは…乗っかるか。)」
もちろんトレーナーの方にである。
868
:
使用価値無し
:2012/03/06(火) 18:34:42 ID:pRzkoM4s
「手伝おうか」
男性医師が少女のトレーナーに声をかけると、医師の佇まいの為か最初こそ驚いた顔をしたが快く応じてくれた。
「コイツマジで使えないからよ、ちょうど俺も欝憤晴らしたかったんだ」
「ミギィィ…」
煙草をふかしながら男性医師は楽しそうにタブンネを見下ろす。
タブンネはようやく助けを求めても無駄だということに気付き、表情を絶望に歪ませる。
惨めに地べたに倒れ込み、それでもなお逃げようと必死にもがいている様は滑稽である。
「ようタブンネ。いいザマだな?
迷惑かけるからこんなことになったんだぜ?」
「ミギャア!ミギャアァァ!!!」
からかう様に声をかけるとタブンネは目付きを鋭くし(ただし迫力無し)、癇癪を起こし始める。
「うるせぇぞ豚!こうなったのもお前が使えないクズだからだ!カスだからだ!」
「ギャアアァァアァァアアァ!!!」
「そうね!タブンネがナースな意味が分からないわ!!」
タブンネはまた逆切れし、訳の分からない奇声を上げている。
しかし辱められていることに耐えられなくなったのか、徐々に瞳には涙が溜まり始める。
そして少女は面白そうに成り行きを見守りつつ、男性医師に同調する。
良い感じじゃねぇか。
「お前が仕返しされているのもナース失格だからだ。
あの時お前のいやしのこころが発動していればこんなことにはならなかったんだぜ?
どうしてあの子の麻痺を取ってやれなかったんだ?
どうして自慢のいやしのこころが効かなかったんだ?」
「ミギャアアアアアァァアアアァァ!!!」
男性医師はタブンネのいやしのこころをズタズタに傷付けていく。
タブンネは聞きたくないとばかりに一層奇声を張り上げ、イヤイヤをする様に頭を振りかぶる。
「やば…タブンネのリアクション面白いんだけど」
この少女はただタブンネを身体的に虐げるだけの感性ではないようだ。
869
:
使用価値無し
:2012/03/06(火) 18:54:24 ID:pRzkoM4s
「それはお前が能力のないクズだからだよな?
お前が何を訓練してここに来たかは知らないが場違いだぜ?
そのナースキャップは飾りか?コスプレか?」
「んー…どっちにしてもアンタには似合わない代物よね。
この役立たず。消えなさいよ」
「ミ…ミ…グスッ…ミヒィィン…」
タブンネが堪らず泣き出した。
ついに自尊心が崩壊したようだ。
意外とあっさり事が進んだのは事前に受けた身体ダメージが大きかったからか。
だがまだやめてやる気は無い。
まだ昼休憩は始まったばかりなのだから。
「あぁそうだ、教育的指導を忘れてたな」
そして男性医師は今朝とは反対の足の肉球にまた煙草の火を押し付ける。
「ギャアァァアアアァァ!!!」
「あははっ、いい気味だねチラーミィ!」
少女は楽しそうに笑う。
またしてもあの激痛を与えられ、タブンネは喉が潰れんばかりの絶叫を上げる。
「迷惑料としてあと10回」
「ミヒィイィ!ミィヤアァァアアァアア!!」
タブンネは恐怖で尚も泣き叫ぶ。
だが助け舟を出す者は居ない。
表情が更に絶望で染められていく。
「あー…煙草もう無いなぁ」
しかし男性医師の煙草が切れてしまったようだ。
タブンネに苛々させられた分だけ煙草を消費してしまった為減りが早かったようだ。
870
:
使用価値無し
:2012/03/06(火) 19:12:44 ID:pRzkoM4s
「えっウソ!これからなのに!」
「しくじった…どうすっかなぁ」
少女が落胆の声を上げる。
「ミィ…?」
反対にタブンネは来るはずの痛みがまだ来ないことを不思議に思う。
見上げると自分を虐めた人間が何やら困った顔をしているようで。
「ミィ…ミィィ…」
自分の肉球を焼き、痛め付けた物がもう無くなったことに気付いたのか。
タブンネは必死にもうやめてと懇願する声を出す。
もうなにもされないかもしれない。
一縷の望みを持とうとしていた。
「ミ―――」
「じゃあ普通に殴ったり蹴ったりでいいよね!」
「またチラーミィに攻撃させてもいいな。」
「ミヒィ!?」
そんな甘い訳が無い。
タブンネの希望は一瞬で霧散した。
「とりあえずこれでいくか」
「ミビャアアァアアァァァアァア!!!」
そして一瞬遅れてまたあの激痛がタブンネの肉球に与えられる。
男性医師はライターで肉球を炙っているのだ。
そして反対の足には、少女が同じくライター責めをしている。
タブンネは手をバタつかせのたうちまわる。
しかし身体的なダメージに精神的なダメージも加わり、とても逃げられない。
そもそも足をやられているのだからたとえ立ち上がれても歩くこともできない。
既にあの媚びた形をした肉球はどす黒く変色し、焼け爛れて原型を留めないまでになった。
-----
コメありがとう^^
虐待はまだ続きます
871
:
使用価値無し
:2012/03/06(火) 19:41:18 ID:pRzkoM4s
やがてライターの燃料が切れた頃、タブンネの肉球だったものは一部炭化してしまっていた。
「あー楽しかった!先生ありがとう!」
少女は満足して帰って行った。
ちなみにチラーミィは帰り際にタブンネの顔面を大きな尻尾で叩き付けていった。
男性医師は地べたに転がるピンクの塊を蹴り飛ばす。
「ミギィッ!」
全身ボロボロで血塗れ、特に足は火傷で黒焦げ。
顔面は先ほどの攻撃で腫れ上がり、腫れた皮膚に圧迫され目など殆ど確認できない。
すっかり無残なボロンネである。
だがナースキャップだけはまだしつこく頭部に乗っかっている。
「気に入らなねぇな」
「ミィヤァアアァ!!」
男性医師がタブンネからナースキャップを剥ぎ取ると、タブンネは僅かに抵抗しようとした。
しかし既に満身創痍の身体なので大した抵抗などできなかった。
男性医師は友人から借りたハピナスと手持ちのルカリオを出すと、ルカリオにナースキャップを渡す。
「ボロンネよぉ、治療してほしけりゃゲームしようぜ?
勝てたら治療してやるしコレも返してやるぜ?」
「ミィ…?」
傷が治ると聞いてタブンネの目に生気が戻る。
「今ラッキーがここにタマゴを5個おいてる。それを集めて俺のところに持ってくればお前の勝ちだ」
そしてタブンネから30メートル程離れる。
872
:
使用価値無し
:2012/03/06(火) 20:06:52 ID:pRzkoM4s
ハピナスがタマゴを配置し終えたところで「ゲーム」を開始する。
タブンネは自分の誇りであるナースキャップを取り戻すことと助かりたい一心で何とかよろよろと動き出す。
四つん這いの姿勢でイモムシの様に這いずりタマゴを目指す。
タブンネは必死の形相だったが、それも男性医師には無様に映るだけで。
足の激痛に悲鳴を上げひっくり返る度に大声で笑われた。
「ミヒィ…」
惨めな野生の世界から連れてこられ、ナースタブンネの養成所で訓練し、やっとのことで手に入れたナースキャップである。
仕事をすれば沢山きのみが貰え、何不自由なく生活できると聞いて頑張って来たのだ。
自分は選ばれたタブンネ、ここで死ぬ訳にはいかないのだ。
助かるためならどんな惨めでも這いずり回って生にしがみつく。
気力だけでタブンネは這い進み、やっとひとつめのタマゴに到達する。
タブンネはしたり顔でタマゴに手を伸ばす。
まずひとつめ――!!
しかし触れた瞬間にそれは爆発した。
「ミギャアァアアァアア!!!」
「言い忘れてたけど、それ全部タマゴばくだんだぜ!」
つまりこれはタブンネを殺す出来レースである。
この無能はタブンネはここで処分する運命が決まっているが最後のお楽しみ、ということである。
更に爆発が爆発を誘発する。
「ギャアァアアァァアァアァァァ…」
一帯は爆煙とタブンネの悲鳴に包まれ、地獄絵図と化した。
「…終わったな」
やがて煙が晴れると、そこには全身を吹き飛ばされたタブンネだったものが散らばっていた。
「失敗の連続でキレてそのまま行方不明、で報告しとくか」
たった半日だったがタブンネは色々やらかしたし、他のスタッフもその醜態の一部始終をみている。
もうナースとして世に出ることはないだろう。
男性医師は晴れやかな表情で去っていった。
終
873
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/06(火) 20:47:26 ID:U6TmzDAU
>>872
乙!よかったよ。虐待はシンプルだが逆にそれがサディスティックな感じでよかった。
もし次に何か書く予定があるなら、個人的には次は何の非もないタブンネちゃんもやってほしい。でもあくまで私の個人的な要望に過ぎないから、君の自由にしてくれい。
874
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/06(火) 20:56:22 ID:ezaA2yd6
乙!!
アピールポイント()の肉球が駄目になっちゃって悲しいねナースンネちゃん♪
875
:
使用価値無し
:2012/03/06(火) 21:27:51 ID:pRzkoM4s
>>873
>>874
ありがとう!
ネタ纏まり次第また来ますw
876
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/07(水) 05:59:44 ID:B1.0Z18Y
乙
自分としてはベビンネが徹底的に痛めつけられるのが好きだったり(チラ
877
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/07(水) 19:32:01 ID:ttEyA.lM
扉から出てきたのはトラファルガー・ロー
七武海に成る為に海賊の心臓100個を政府に送ったらしい
878
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/08(木) 16:00:16 ID:k/dNdRW6
タブンネちゃんの心臓100個は即集められそうだ。
形はやっぱりハート形なんだろうかw
879
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/08(木) 19:21:11 ID:z.b/m51E
心臓100個と言わず縁起の良い531個にしよう。
531個のタブンネの心臓を捧げ、タブ虐会幹部の座を狙うか。
880
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/08(木) 19:38:52 ID:CrAMOz2c
その辺にいる野生のを集めるのなら難しい話じゃなくなるだろう。
だが可愛がられて幸せなタブンネの心臓を集めるとなれば結構大変になりそうだ。
881
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/08(木) 21:44:18 ID:OJKYLIOI
タブンネちゃん同士で心臓を奪い合ってもらおう
882
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/08(木) 21:49:32 ID:k/dNdRW6
幸せボケンネの心臓を狩る瞬間は興奮間違い無しだな。
ただタブンネ狩る分には楽勝だが、いかに飼い主の目をくぐり抜けるかがポイントってことだよね。
余談だけど今日タブンネのぬいぐるみが4円で買い取られたw値段ついて良かったねw
883
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/08(木) 23:50:28 ID:js0ZU5ZE
>>879
顔がヘラヘラ?してるから
頭に致命的な欠陥があるんじゃない
>>881
大丈夫だ、問題ない
タブンネならそこらへんにいくらでもいる
884
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/09(金) 01:24:50 ID:eG4YrCi6
>>882
タブンネちゃんの存在価値はパチンコ玉一個分なんだね^ ^
885
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/09(金) 01:32:14 ID:LZRDOrzg
逆に耳がもぎ取れてたり、目が潰れてるだけでタブンネの価値が上がりそうな気がしてきたぞ
886
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/09(金) 04:44:11 ID:5rlSaeRs
使用目的によるな
虐待するならやっぱり痛みを知らない綺麗なままのタブンネちゃんが一番価値は高いだろう
887
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/09(金) 09:12:16 ID:FbYQL4I6
価値観はそれぞれだろ
888
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/09(金) 10:50:06 ID:w3b2wfn6
>>884
正直値段つかないと思ってたから逆に驚いたよ。
>>886
お花畑ンネちゃんの何でいじめるの?っていう表情には個人的にすごく価値があると思う。
一個人の価値観だが。
889
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/09(金) 18:59:14 ID:QGfmqTh2
逆に豚呼ばわりされ続けて耐性出来てタブンネらしさが消えかかってるのとかは価値が低くなりそうだな…
追い撃ち好きな人への需要はあるけど。
890
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/09(金) 20:57:13 ID:IcEj/Wnc
肉としては痛め付けてある=ミィアドレナリンがたっぷりでてるタブンネが価値あるだろうな
891
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/09(金) 23:32:56 ID:jhcpGVnA
>>878-881
辺り参考に描いてみた
ttp://i.imgur.com/e8x1H.jpg
892
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/10(土) 00:24:56 ID:L/yHNxks
>>891
おお!久しぶりですね
自分のアイデアを絵にしてもらえるとは
ありがとうございます
893
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/10(土) 01:21:16 ID:YYDSNImY
ある意味タブンネちゃんだな
894
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/10(土) 02:42:49 ID:jaZYtbsM
>>891
りあるうんこ注意
895
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/10(土) 03:55:20 ID:fLp6Esdc
イッシュタブンネ、うんこをする
うんごぶりぶりんこ!!!!ドビュビュビュビュドバババババブッ!!!
ドリュルリュルウリュリィブブブブブブッッ!!!!あへあへうんこまん!!!ぶりっちょ!!!
ケツの穴からドババババババババッバwwwwwwwwwwwwWWWW
wwwwwwwwwwww
WWWwwwwwwwwwww??? ? ? ? ? ? ? ????? ????????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なおまにあわんもよう
896
:
Catch Me!
:2012/03/10(土) 05:48:07 ID:iOFZnWLw
ここはとある草むら、多くの野生ポケモンが生活している。
その草むらにはオレンの木が点在しており、きのみを主食とするポケモンは
その近くに巣を構えている。
あるオレンの群生地、その木の下ではミルホッグ・ミネズミの群れが
オレンのみを食べている。
そのまわりでは別のミルホッグ達が周囲を見回している。
これは彼らの見張りを行う習性からくるものであり、
群れ全体で食事をとらず、見張りと食事を交代で行うのである。
そしてミルホッグ達の食事している木の上ではマメパトがオレンをついばんでいる。
ミルホッグ達はマメパトを追い払わないのかと疑問に思う者がいるだろうが
マメパトは空からの情報を教えることでミルホッグ達に許可をもらい、
きのみを食べているのである。
ポケモンは違えど同じ草むらにすむもの同士、
彼らは互いに協力しあい、時には共闘したりしていた。
897
:
Catch Me!
:2012/03/10(土) 05:51:15 ID:iOFZnWLw
一方ミルホッグ達から少し離れた場所、
そこに彼らを恨めしそうにみる1匹のポケモンがいた。
タブンネである。
タブンネもきのみが好物ではあるがミルホッグ達のように木の下で
食事をとることはない。
以前あの木でオレンのみをとろうとしたがミルホッグ達に追い払われてしまった。
ポケモンは互いに協力しあうと先で述べたがタブンネは別であった。
ほとんどの野生ポケモンはタブンネに排他的である。
タブンネと友好を深めることは死を意味することを理解しているからである。
タブンネは彼らに怒りこそあるものの再び挑むようなことはなかった。
戦いを挑もうにもミルホッグ達のほうが圧倒的に数が多いため
負けることはわかっている。
生息分布の広さからタブンネは大所帯で暮らすポケモンと誤解されがちだがそうではない。
一つの草むらに生息するタブンネの個体数は
ミネズミやマメパトなどに比べると圧倒的に少ない。
そのため彼らはミルホッグのように群れを形成できず、数の力を使えないのである。
自分だけがなぜこんな目にあわなければならないのか……
タブンネはそう思いながら地面に生えている苦い雑草を口に入れ飢えをしのいでいた。
898
:
Catch Me!
:2012/03/10(土) 05:54:34 ID:iOFZnWLw
『ゴロゴロ……ドシャーン!!』
そのとき、大きな雷鳴が響いた。
その音を聞いたミルホッグ、マメパト達は食事をやめ、その場を離れた。
しかしタブンネはその音の方へ向かった。
タブンネは好奇心が強く、気になる音を察知したらその場へ向かう習性がある。
それが例え危険を感じる音であっても何が起こったかを確かめたがるのだ。
他のタブンネたちはその好奇心で身を滅ぼしたこともあるのだが
孤独に生きてきたタブンネにそんなことを学ぶ機会などなかった。
タブンネが音のしたところへ近づくとそこにはライボルトがいた。
このライボルトはこの草むらで最強といわれており
強そうなポケモンを見つけてはその電撃ですべてを倒し続けてきた。
が、そのライボルトは今傷だらけでよろめいている。
そしてライボルトの視線の先にはサイドンと人間の男がいた。
「……まだ立てるとは噂通りの強さだ。ますます気に入ったぜ」
人間……それは野生のポケモンが最も恐れる存在である。
不思議なボールを使いポケモンを自分の支配下に置いたり
修行と称して多くのポケモンを倒している。
野生のポケモンが協力しあう最大の理由は人間にやられないようにするためだった。
899
:
Catch Me!
:2012/03/10(土) 05:59:29 ID:iOFZnWLw
「どうだライボルトよ、更なる力がほしくないか?」
男はライボルトに近づき、話しかける。
「グア〜〜ッ!!」
ライボルトは体から火花を散らし、男に電撃を浴びせようとした。
だが、その電撃は軌道を変え、サイドンの角に当たってしまった。
あのライボルトが一方的にやられるなんて……
タブンネは人間と支配されたポケモンに目を奪われていた。
そして男はバッグからボールを出した。
「お前に残された道は2つ、このまま倒れるか、
俺の仲間になり、サイドン達と戦いの道を歩むかだ。
仲間になりたいのならこのボールに入れ」
男はボールをライボルトに投げつけた。
ボールに入ったライボルトは最初ボールの中で動いていたようだが、
やがておとなしくなった。
「そうだ、それが正しい選択だ、よろしくなライボルトよ」
男はボールの中のライボルトに話しかけた後、ボールをバッグに戻した。
「目的は果たした、帰るぞサイドン」
次に男はサイドンをボールに戻し、代わりにドードリオを出した。
男はドードリオにまたがり、猛スピードで草むらを駆け去って行った。
900
:
Catch Me!
:2012/03/10(土) 06:01:52 ID:iOFZnWLw
この草むらで最強と言われるライボルトを圧倒し、支配下におく人間
これを見た野生のポケモンは人間への恐怖と警戒心をいっそう強めるだろう。
だがこのタブンネの関心はサイドンとドードリオにあった。
野生のポケモンは力のあるポケモンでも充分な食事をとり続けることは難しい。
だが、人間のポケモンは洗練され、栄養がいきわたった肉体を持っていた。
人間はポケモンを支配する見返りとして毎日食事などを与えるのだろう。
……人間のポケモンになろう。
タブンネはひとつの決意をした。
人間のポケモンになれば飢えの心配はしなくてもいいし、棲み処も用意してくれるだろう。
だが、ひとつ問題がある。
人間のポケモンになると、今度はサイドンのように闘いを強要されるだろう。
それ以外にもいろいろ仕事をやらされるかもしれない。
食事などを手に入れ、戦わない生活はできないものか?
……できる、タブンネならではの力をアピールさえすれば。
タブンネは少し考え、いいアイディアを思いついた。
準備のできたタブンネは耳をすませ、人間を探し始めた。
901
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/10(土) 09:44:02 ID:F2dvgNxs
>>900
乙!
続き楽しみにしてる
乞食タブンネちゃんが何やらかすのか期待w
902
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/10(土) 13:09:14 ID:1oG2K9iQ
乙
玉の輿狙いのタブンネちゃんには徹底的に身の程を知らしめてあげたいね!
903
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/10(土) 17:25:26 ID:hPFsHvSY
乙
普通に考えると経験値にされるのがオチだと思うけど呑気なタブンネちゃんだな
904
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/10(土) 17:31:29 ID:7Of1ZuEc
カビゴンよりも低い特攻から繰り出されるサブウエポン()
威力90・95なら31キロの体重から繰り出される一致捨て身()タックル()とほぼ同威力ww
これでどうしてダメージが入ろうか?
ゲームの方が異常なアッパー調整だとよく分かるなwww
905
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/10(土) 17:35:14 ID:7Of1ZuEc
ああ、
>>904
は二倍弱点を突いた場合ね
906
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/10(土) 20:34:21 ID:1VVt5VeY
>>900
乙!
タブンネのくせに人間に可愛がってもらおうとするなんて身の程知らずだな!
907
:
マボロシ
:2012/03/11(日) 08:32:50 ID:tiL76huE
俺の糞SS読んでくれてありがとうまとめに載せてくれてありがとう
正直蒸発したい
でも懲りずに書くぜ
やっほー最近天井に頭刺さって暴れたら天井の上にいたトウヤだみょん
すまん筆者が東方厨なんでな・・・・許してくれ
で、今日はタブ料理No1のミィゼリアにレッツゴーなのさ
タブンネ唐揚げうめぇっと衣にタブ卵使ってるなあそりゃ美味しい訳だ
なのに安価、さすがはミィゼリアだ
テレビ完備でたったいまポケスマ挑戦者が負けたようだが最速スカーフじゃない方が悪い或いは精神力で1ターン目に叩き潰せばよかった気が
そんな事ぼやいてたら脱走タブンネがいたからもうお得意の鞭と道具で血祭りに上げたら店長さんにその一匹分サービスして貰った
うめぇ
908
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/11(日) 09:29:53 ID:NOGRbCdw
他人の意見なんてどうでも良い。
書きたい物があれば精一杯書き上げて欲しい。
どんな話であれ、俺はSSを望む者として精一杯のGJを贈らせて貰おう。
909
:
マボロシ
:2012/03/11(日) 09:43:26 ID:tiL76huE
続き
満腹になった後にタブンネ霊園に行く
虐待愛好会がタブンネを弔う為に建てたとされるが当然表向き、実態は土とシャンデラさんの餌だけだ。
まずドリュウズに深さ10メートルの縦穴を掘らせて、
あらかじめ他の仲間を出した上でそこら辺で捕まえたタブンネ一家を出す。
ママパパにベビンネ5匹だ。性欲しかない新婚さんだな。
次にオボンの実をタブンネ一家だけに与えて、仲間達には嫉妬のフリをしてもらう
オノノクス「グルル・・・・」
アーケオス「クーン・・・」
弱気もあってかアーケオスくんは特に上手だ。
タブンネ一家はてっきり自分が特別と勘違いしている。馬鹿なのぜ。
そしてベビンネちゃんを穴にそおい!
910
:
マボロシ
:2012/03/11(日) 10:00:10 ID:tiL76huE
>>908
ありがとうです書く気湧いてきた
続き
あいつらミィミィ喚いてやがるw裏切られたのとベビンネを失った?ショックのダブルパンチでパニってやがる
そして両親の腹にドロップキック!
ミグェ!ガガ・・・・・
この程度でタブンネは内臓が潰れ失神する。失神した所に両親の短い両腕を踏み潰す!
ミギャアアアアアアアアアアア!
これでもう立てないが動かれると困るんで今度は強心剤を打ってから両足も踏み潰す。
ミギャアアアアアアアアアアアアア!
これで完全に身動きはとれない。
激痛が走っているのに失神できず苦しみ続けている。
すっかりダルマの両親を穴の上で首吊りっぽく垂らした縄に尻尾で吊す。
自分の体重に耐え切れず尻尾が千切れ落下した時が一家の最期だ。
911
:
マボロシ
:2012/03/11(日) 10:12:33 ID:tiL76huE
続き
タブンネの体重で縄が切れないかって?
一本一本ワイヤーで編んだ縄だ。そう簡単には千切れない。
一方ベビンネ側も生きているようなので様子を見る。
生きてはいるが高所からの落下がキツかったか、骨折しまくっている。
なんとか脱出しようと上に向かって階段状に穴を掘るが10メートルがそう簡単に破られてたまるか
突然ベビンネ達が叫んで泣き出した。
掘ってる穴からタブンネのお骨を掘り当てたのだった。
それが指す事は死。その現実にベビンネ達は絶望したのだ。
ちなみにそのお骨は似たような虐待の産物だ。
絶望で脱力したベビンネ達が転がり落ちた。元の場所だ。
両親はさっきの穴に戻れと言っているのかミィミィ喚いているがベビンネ達にはそんな体力もない。
そして、運命の時が来た。
912
:
マボロシ
:2012/03/11(日) 10:23:02 ID:tiL76huE
マランネちゃんからのお願い
またしても下ネタだピュウ!
懲りない筆者だピュウ!
苦手な方は見ない事をおすすめするピュウ!
自分の重みで尻尾が千切れ、両親が落下した。
上から31キロ×2が降って来たらベビンネには絶対に耐えられないだろう。
ミグェッ
その断末魔は実にあっけない物だった。
後はドリュウズに穴を埋めてもらい、魂はシャンデラさんのご馳走となった。
そしてカノコタウンの自分の家に帰ってスマブラでもしようとしたらチェレンとベルがズッコンバッコンリア充してたので一人P2ラボで体育座りですすり泣いていた。仲間達が懸命に励ましているが暫くは立ち直れないだろう。
913
:
マボロシ
:2012/03/11(日) 10:47:11 ID:tiL76huE
続きというか話としては続編だな
今回もマランネちゃんのお願い
じゃあなんだよ・・・待てよ、わざわざ俺の部屋って事は3ぴ・・・・
ズルズキン「ウボァ!(正気に戻れや!)」トビヒザゲリ-
ヴォ-------- ファァァァァァァァァパップリッ デレデレデェェェェおっとあぶない人生エンドる所だったぜ
オノノクス「グルッグルグルル(筆者がもょもとすけさんのアレ見たのが元凶っぽいなあ)」
そしてラボ周辺をさまよってたら状況を知ってか知らずか会長がやってきた。でもワープは使わないで欲しかったぜ
会長「ははは、お二人さんは昨夜はお楽しみだったそうですよ」
だから言わないで欲しいのに・・・・
会長「じゃあ私達も一発やるとしますか」
うおおおおおおハッテンだけはやだああああああああああああ!
とか言ってたら何か別世界に来てた。
会長「えーと、簡単に説明するとこの世界では簡単なサバイバル生活が楽しめます。」
なんですとお!?
そして俺と会長のサバイバル生活が始まった。
914
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/11(日) 11:40:03 ID:2cwXlsOA
>>912
乙!そしてお久しぶりです。
親ンネにベビンネをぶっ潰させる演出が素晴らしい。タブンネ霊園設定もGJ!
しかしあの腹で31kgとか絶対嘘だと思うんだがw
915
:
快楽男の楽しい虐待タイム
:2012/03/11(日) 14:02:08 ID:S/IDRqCg
「ミギー!!」
まだ生き残っているタブンネ達はママンネが、一位になろうとするのを見たこととトリックルームが掛かってさっきより速くなったことに気づき始めたタブンネ達はタブンネの本能の「生の執着心」を剥き出しにして二番目のタブンネは前のタブンネを一匹押して落として進んだが、それでも追いつかなかった。
「(あと、ちょっとだミィ!!)」
ママンネはそう思いながら数センチの鉄骨を慎重に渡りついに…
ゴールを果たしたのだ…!
!
「おお!!タブンネがゴールを果たしました!!おめでとうございます!よって二番を選んだゴウカザルさんとプリンさんに1ポイント入ります!!」
そうして観客の歓声が上がるなか二匹の生き残っているタブンネは「ミ"ャア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"!!!!」と絶望の悲鳴をあげたのだった。
916
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/11(日) 18:05:25 ID:Gj3pLc2s
>>915
乙
待ってた^ ^
このママンネ腹黒くてつい応援したくなるww
>>914
自称31kgだろうよw
50kgの“ようせい”なんかギャグw
917
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/11(日) 20:47:36 ID:xicHoc3E
>>915
全員駄目という予想が外れてしまったよ。トホホ(;´д`)
918
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/11(日) 21:00:10 ID:Gj3pLc2s
連続レスになって悪いんだけど投稿させてもらいます。
私タブンネ♪かわいい女の子なの♪
若いお姉ちゃんと一緒に幸せに暮らしてるよ。
ミィミィ♪って可愛い声で呼んだらナデナデしてくれてね、とっても幸せ!
おいしいきのみもたっくさん貰えるんだ。
そして夜はふかふかの毛布を敷いたバスケットで眠るの♪
お姉ちゃんからはタブンネがタマゴの頃からずっと一緒に居るって聞いてるよ。
ずっと大切に育ててるんだよ、って言ってくれたの。
それで、いつも可愛いね、ってタブンネの可愛さを褒めてくれるの♪
うふふ♪タブンネとっても幸せ!
ずっと幸せが続く・・・そう信じて疑わなかったの・・・
ある日、お姉ちゃんが帰ってくる音がしたからタブンネは笑顔でお出迎えに行ったの。
でもその日はお姉ちゃんだけじゃなくて、紫色したタブンネさんを連れていたの。
色違いさんだ♪
タブンネみたいな可愛らしいベビーピンクのボディじゃないけど、紫色のボディもとってもきれい♪
タブンネは初めて会う色違いさんに挨拶をしたの。
そしたら色違いさんもニッコリ挨拶してくれたよ♪
お姉ちゃんはタブンネの為に友達を連れてきてくれたのね!
そしてお姉ちゃんにもミィミィ♪って鳴いて甘えようとしたの。
でもお姉ちゃんはタブンネを無視してそのまま素通りしていったの・・・
お姉ちゃん、疲れてるのかな?
初めて無視されちゃってタブンネのこころは痛くなったの・・・
どうして・・・?
色違いさんがタブンネを慰めてくれたけど、お姉ちゃんに呼ばれてすぐに行っちゃった・・・
そしたら色違いさんの悲鳴が聞こえたの!
びっくりして振り向いたら、鈍い音の後に色違いさんがタブンネに向かって吹っ飛んできたの!
タブンネはそのまま色違いさんの直撃を受けて下敷きになっちゃったの・・・
続く
919
:
マボロシ
:2012/03/11(日) 21:35:37 ID:tiL76huE
続き
マランネちゃんのお願い
今回もタブン下ネタが出るピュウ!
このSSはマイクラやそのmod要素も含んでいるピュウ!
苦手な方は見ない事をおすすめするピュウ!
因みに懲りない筆者はリヒタースキンだピュウ!
会長「まずは家を建てないとね、ここらへんはモンスターが出るんだが懐かせないと襲ってくるから避難用ってところですね。
普通はそうですけどここの近くと川の向こうを見て下さい。」
なんだろ・・・ってうおおっ!?
城が二軒建ってる・・・川の向こうの方が遥かに大きい。
会長「まずはこちらのギルド長に、とその前にエクスカリバーを召喚しましょう、手をかざしてみて下さい。」
おいおい、サバイバルじゃあなかったのかよ?まあやってみるか、エクスカリバァァァァッッ!
って何も来ねぇよ凄く恥ずかしいよ蒸発したいよ!
ヒュゥゥゥ・・・
ほら風も吹いちゃってるよ完全に滑ってrうわあああああ!
なんか右手目掛けて金色の剣が飛んで来たよそしてキャッチしちゃったよおおおお!
会長「それがエクスカリバーです、いずれ使う時が来るでしょう。では、ギルドに行きますよ」
その頃賢者な二人
チェレン「あれ!?トウヤは!?」
ベル「居ないねぇ・・・・」
920
:
マボロシ
:2012/03/11(日) 21:57:49 ID:tiL76huE
続き
マランネちゃんのお願い
タイトルはマランクラフトでよろしくだピュウ!
会長に言われるがままにギルドに入国。特に何の手続きもいらないんだな
階段を上がっていくと一人の男の部屋が見えた。
会長「彼がギルド長です。この世界に来た頃の私に手取り足取り教えてくれた恩師ですよ。」
ギルド長「ほう、誰かと思えば、久しいな。我が友人よ。だから話を大きくするなって、当然の事をしたまでだよ。ああ、君がトウヤ君かね?話は聞いているよ。あっちの世界ではタブンネの軍隊を纏めて殺戮した勇者だとか。実はね、この世界はタブンネの力の差が薄くてな、そこでタブンネと圧倒的実力差を持つ君たちが頼りなんだ。頼めるかね?」
921
:
マボロシ
:2012/03/11(日) 22:12:45 ID:tiL76huE
続き
マランネちゃんからの報告
バカの筆者の書き忘れだけどこの世界はタブンネに支配されつつあるという設定だピュウ!
トウヤ「はい、分かりました。先程会長にモンスターが出てくると聞いたのですが。」
ギルド長「ああ、それなら、大蜘蛛、クリーパー、スケルトン、ゾンビ、エンダーマンにタブンネだ。タブンネ以外は贈り物をすることで自分の仲間になってくれるがクリーパーと蜘蛛以外は日光で燃えてしまうから気をつけて。」
トウヤ「あの・・・だいたい分かったんですけどクリ何とかってのとエン何とかってのは何ですか?」
ギルド長「ああ、クリーパーは君たちの世界におけるマランネみたいな生き物だが自爆で攻撃する。エンダーマンは目を合わせた途端にワープで攻撃を仕掛けてくる強敵だ。いずれも仲間に出来れば強力だぞ、協力だけに。」
今とても寒いダジャレを聞いた気がする
会長「じゃあ私たちはここらで。またあいましょう。」
ギルド長「達者でな!あと勝手に鉄道繋がれたが意外と便利で眺め良かったぞ!」
922
:
マボロシ
:2012/03/11(日) 22:31:31 ID:tiL76huE
続き
会長「この鉄道でイタクャギネンブタ王国にいけますよ、さ、乗りましょう。」
ガタンゴトンギクァwセdrftgyフジコlpン
うわ乗り心地最低おえええええええ・・・
そろそろ寝るんで今日はここまで
923
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/11(日) 22:34:12 ID:Umnw82o.
SS投下する際は前のSS投下した人との間隔をもう少し空けたほうが良くないか?
924
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/12(月) 03:31:37 ID:cnN2rpXo
>>923
一応そういうのは聞いた事無いな。
賑わってるって意味ではこの位で良いんじゃない?
925
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/12(月) 06:12:52 ID:nAYObyOQ
>>924
数年前に見た某SSスレでそんな指摘があったので何となく
あとはもう少し空けた方がいいかなと思っただけ
926
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/12(月) 06:20:49 ID:qBeJGP7Q
ttp://dl8.getuploader.com/g/hamachi/1730/20120204_203228.jpg
支部の転載だけど誰かこの漫画を元にSS書いてくれ
927
:
快楽男の楽しい虐待タイム
:2012/03/12(月) 12:27:35 ID:PYpQqA2s
「(しかし、野生のタブンネのくせにトリックルームを使えるとはな。誰かが捨てたのか?)」
俺はそんなことを思いながら一位になったママンネをタブンネ達が捕獲されているのと別の檻に入れて(その間ずっと睨みつけられた。)から自分の子供を助けられなかったことに対して絶望の表情をしているタブンネ達に無情なことを言った。
「はいはーい♪それでは一番になれなかったタブンネちゃん達は罰ゲームとして子供達と一緒にファイアーダンスをしてもらいます♪」
俺はそういいタブンネ達の「子供達だけは落とさないでほしいミィ」というタブンネのお願いを無視してエルフーンにまだ鉄骨の上にいるタブンネ達にさらに強力な風起こしをしてもらい落としてもらった。あと、子タブンネ達も。落ちたすぐにママタブンネ達と子タブンネ達の「ビャアアアアアアアア!!」「ウビイイイイイイ!!」と絶叫をあげ、ママタブンネ達の「絶叫ダンス」と子タブンネ達の「死にたくないよダンス」のファイアーダンスが披露された。その中で観客達のヒートアップした歓声が響いた。ただしタブンネ以外w
しばらくしてから俺はヨノワールにサイコキネシスでいい焼き加減のところで上げてもらった。そのときのタブンネ達は自慢のピンク色の体は茶色に染まり、目や口、鼻から肉汁が染み出ていた。
目は焼き焦げて、アピールポイント(笑)のホイップクリームの尻尾はただの消し炭になっていた(それ以外に落ちたタブンネ達も同様に上げておいたから焼き焦げていない)。ちなみにその顔はかなりの爆笑物だったw
「皆様ショーを見ていただきありがとうございました!!これからも続くのでよろしくお願いします。それではタブンネ達の美味しい丸焼きを食べながらお楽しみください!!」
俺はそういいタブンネの丸焼きを観客達に上げた。ミィアドレナリンも多分、最高峰の状態だ。さぞかし美味しいであろう。観客達はどうやら食べたことなかったらしいが、キリキザン達が最初に切り始め食べ始めた。
少ししてからキリキザン達は「う…うまい!!」と言い始め他のポケモン達も食べ始めて「おいしい!!」「タブンネてこんなに美味かったんだ。」など言い舌鼓を打ち食べていた。
俺も一緒に手持ちのポケモン達と頂き味を楽しんだ。
さて…次はどのようなゲームをするか。
俺はそう思いながらタブンネの丸焼きの味を楽しむのだった。
二回目に続く
928
:
安物物件の家
:2012/03/12(月) 12:29:08 ID:PYpQqA2s
「じゃあ、ここに荷物を置いて。」
「ああ、分かった。」
私は新しく引っ越してきたサヤカ。前に他の住人とトラブルがあり新しい家に引っ越した。その家はなぜか家賃が三万円で安く綺麗な家だから私はすぐにその家を選んだ。
「しっかしよ、大丈夫なのか?家賃三万円の家なんて。」
幼馴染のキョウスケが言う。
「なーに言ってんの。得じゃない。」
「そうじゃなくてさ、怪しくないか?いくらなんでも二軒屋で設備もよく綺麗だなんて。」
しかも…とキョウスケは言う。
「絶対怪しいだろ。最初から家具が置かれているのも。」
「あーもう!!そんなにケチつけないでよ!住めば都というでしょ。」
「…まあ、そうだといいんだけど。」
その後キョウスケは私の荷物の手伝いをした後帰って行った。
929
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/12(月) 13:37:05 ID:84gNnUkc
>>926
くれくれはやめろ、それとスレチ
930
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/12(月) 15:06:35 ID:8liKkjpw
>>927
>>928
超乙です
あなたのSS大好きですw
続き期待してますw
931
:
マボロシ
:2012/03/12(月) 18:12:42 ID:g6.8gco.
ココからタブ要素ガンガンつぎ込む予定
続き
ああ、ここがイタクャギネンブタ王こおうぇえええええ・・・・・・
国民「おお!国王さま!久しぶりです!」
会長「ああ、元気にしてたかい?」
え?国王?会長が?
国民「あ、国王さま、これを使って下さい!」
送られたのは花の山。何に使うのだろうか。
会長「おお、有難く使わせてもらうよ。トウヤくん、ちょっと宿屋で休もうか。」
ああああ今度こそハッテンだああああ!
そんなわけがない。一命を取り留める。
会長「お、もう夜ですよ、ちょっと外にでましょうか。」
トウヤ「え?夜はモンスターが出るんじゃないんですか?」
会長「これを使うんだよ。花を。」
いわれるがままに外にでる。早速ゾンビやスケルトンなどが襲いかかってくる。
しかし会長は、戦わずに持っている花を撒き散らした。
すると、モンスター達は大人しくなりこちらに懐いてきた。
続く
結局まだ準備編どまり
932
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/12(月) 19:20:32 ID:OxxA7c5k
すげぇ名前の王国だ。
アカルイミライヲー!!
933
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/12(月) 19:30:44 ID:h1jMcRzY
>>931
乙。
確かにナイスネーミングだwww
934
:
Catch Me!
:2012/03/12(月) 21:02:48 ID:NlNNS.66
今タブンネは聴力のレーダーで二人組を探っている。
タブンネのレーダーはどの距離に誰かがいるのを知ることはできるが、
その距離にいるのは何者かまでは判別できない。
【人間はポケモンと一緒に行動しているだろう】
タブンネはさきほどの戦いから二人組をなしているのが人間である可能性が高いと
予想し、探しているのである。
・
・
「……ミッ!」
そして、ついに二人組の反応をキャッチした。
タブンネは二人組にむかってトテトテ歩き始めた。
歩き始めて10分ほどたった。
タブンネは二人組が人間であることを願いながら歩いている。
そのとき、タブンネの前方にピンク色の煙が立ち上るのが見えた。
この草むらにこんな煙を出せるポケモンはいない……人間だ!
ようやく願いがかなうタブンネ。
「ミィ〜♪」
タブンネの顔からは自然と笑みがこぼれ、いつしか走り始めていた。
935
:
Catch Me!
:2012/03/12(月) 21:06:59 ID:NlNNS.66
ついにタブンネは二人組のもとへたどり着いた。
そこには自分と同じくらいの背丈の少女がいた。
そして少女の横ではココドラがいたるところで土を掘っていた。
食べられそうな鉱物でも探しているのだろうか?
何はともあれようやく人間に会えたのだ、早速仲間にしよう。
「ミッミッ〜♪」
タブンネは少女に手を振りながら近寄った。
「あっ、タブンネだ!かわいい!」
タブンネの声を聞いた少女はタブンネに手を振りかえした。
土を掘っていたココドラもタブンネの近くに歩いていく。
「ミィ♪ ミィ♪ ミィミィミィ♪」
少女のもとへ来たタブンネは体を揺らしたり回ったりしながら踊り始めた。
なかまづくりのダンスである。
「うわっ、おもしろいダンスだね」
少女はタブンネのダンスをみて楽しそうな顔をし真似をし始めた。
「ミィ♪」
少女のリアクションにタブンネは手ごたえを感じた。
この少女なら間違いなく自分を捕まえたくなる。
このままアピールをし続けようと考えた。
次にタブンネはココドラのところへ行った。
「コォ?」
ココドラは不思議そうな顔でタブンネを見つめている。
『パアァァァ』
そんなココドラにタブンネは両手をかざし、波動をおくった。
波動を受けたココドラは土を掘った時にできた細かい傷がなくなった.
936
:
Catch Me!
:2012/03/12(月) 21:15:17 ID:NlNNS.66
「すごい!タブンネってポケモンのケガをなおせるんだ!」
少女はタブンネの右手を握った。
「ミィ!」
自分を褒めてくれる少女にタブンネは左手をあげ、力強くこたえた。
なかまづくりのダンスといやしのはどうこそがタブンネの秘策だった。
強さを見せるのではなく、友好的な一面と使えるポケモンが少ない
他者への回復能力を見せることでタブンネは人間に捕まえてもらおうとしたのだ。
全ての人間がポケモンを戦わせたり仕事をさせたりするわけではない。
なかにはポケモンを友達として可愛がる人もいるらしい。
そういった話をマメパト達がしていたのを聞いたことがある。
友好的にすれば自分を戦闘要員ではなく可愛がるために捕まえてくれるはずだ。
タブンネはそう考えていた。
「タブンネってかわいいしすごいな〜、わたしのポケモンになってよ!」
少女はタブンネに仲間になるよう申し出た。
「ミッミッ♪」
少女の誘いにタブンネは両手を回しながら答えた。
ついに……みじめな野生生活から抜け出せる。
この少女へ可愛さを振りまいている限り自分の将来は約束されたも同然だ。
ピンクのボディーもハートの肉球もふわふわのしっぽも彼女に尽くさせるためにあるのだ。
タブンネというポケモン、てだすけやなかまづくり、いやしのはどうなどを得意とし、
他者に尽くすポケモンのイメージがあるが実際は逆である。
相手のとくせいを自分と同じにさせるなかまづくりをしたり
危険な仕事を仲間にやらせるためにてだすけやいやしのはどうをするなど
主導権は常に自分が握ろうと考えているのである。
このタブンネも少女に養わせるために自ら捕まりに来たのだが、
幼い少女はタブンネの本心にまったく気づいていなかった。
937
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/12(月) 21:21:50 ID:k9y9SAnw
勘違いした図々しいタブンネだな
是非痛い目みてほしいぜ
938
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/12(月) 21:23:36 ID:aivwGabA
>>936
乙
思い通りに事が運ぶのは今だけだよ腹黒いンネちゃんw
せいぜいつかの間の幸せを満喫するこったww
ってことでいいよね作者さん?(不安)
939
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/12(月) 21:56:28 ID:nH3giSqE
養ってもらう立場で上から目線ww
可愛さアピールといいぶん殴りたくてむずむずしてくるな
940
:
マボロシ
:2012/03/12(月) 22:42:01 ID:g6.8gco.
ここニもやハリゼろスレ住民ガ
自分もそうだが
続き
えーと今日の仲間は
ゾンビスケさん大蜘蛛5体にクリーパーエンダーマン2体ずつか。結構いい方なんだろうか?
うーん・・クリーパーは迷彩マランネってところかな?
にしてもこっちを見つめられるととても微笑ましい
物凄いマイナスイオンの空間に浸っていたがそんな時間はすぐに無くなってしまった。
941
:
断罪の時
:2012/03/13(火) 00:28:40 ID:LA6ZjFv2
すると一匹のタブンネが、
(そ…そうだミィ!川のリーダーンネちゃんが呆気なく殺された以上、川のリーダーの座はこのコロニーのリーダータブンネちゃんにこそ相応しいと思うミィ!)
(ミィ……、確かにこのタブンネちゃんが川のリーダーを兼任すれば百人力だミィ!)
(でも同胞を殺したタブンネちゃんだミィ!ミィは反対だミィ!)
(お前さっき同胞達にソーラービームを乱射しておいて何を言ってるミィ!?)
(ミィは賛成だミィ!このリーダータブンネちゃんは百年に一度の逸材だミィ!正に王たる風格だミィ!)
(ミィも同意見だミィ!このリーダータブンネちゃんが王になれば、ミィ達タブンネちゃんの森での覇権が拡大すること間違いないミィ!)
ミィミィ内戦が終わったと思ったら、今度はミィミィ議論かよ。
どいつがリーダーになろうと糞豚は糞豚だろうが。
一方デカブツンネはミィミィ喚く同胞達を見下しながら考えた。
ここでもう一度同胞達を叩きのめし、誰がリーダーか嫌というほど思い知らせるのも悪くない。
だがそろそろ人間達の始末もしなければならない。
デカブツンネはドヤンネ顔で、
(分かったブヒィ!タブンネちゃん達!)
(ミィ?)
(タブネ?)
(そろそろあの人間どもも始末しなければならないブヒィ!だからミィとミィの腹心の部下達で、連中を残らず始末できたらミィをリーダーと認めろブヒィ!)
あぁ?
何を言い出したかと思えば…
甘く見られたものだ…
そもそもそんな提案を受け入れるわけが……
「タブネ!タブネタブンネ!」
(ミィ!それなら納得だミィ!)
「ミィミィミギィィィィ!ミィミィミミミィミィ!」
(そもそも全ての元凶はあの人間どもだミィ!人間どもを始末できる力を持つタブンネちゃんがリーダー、いや、王に相応しいミィ!)
……あった。
さんざんリーダーの座を醜く争っておいて、最後は力のあるタブンネに期待する…
本当に訳のわからない豚どもだ…
ポケモンとして何かが間違っている。
942
:
断罪の時
:2012/03/13(火) 00:30:41 ID:LA6ZjFv2
「ブヒィヒィヒィヒィ!ブヒャヒャ!ミブヒャヒャ!」ドヤンネ-
(ブヒィヒィヒィヒィ!というわけで人間!ついに年貢の納め時だブヒィ!)
それはこちらの台詞だ。
無意味なミィミィ争いには飽きた所だ。
「その台詞、ブヒィブヒィ以外そのままお返しするぜ、豚ンネ野郎。」
「ブビィィィ。ブヒィヒィ!」
(ブビィィィ。言葉を慎めブヒィ。お前はタブンネ王の前にいるのだブヒィ。)
とうとう『リーダー』から『王』に昇格しやがった。
「王だぁ?…あぁ、害獣脂肪塊糞豚王って肩書なら、喜んで一票入れてやるぜ?」
「ブヒィヒィヒィ。ミビィィィミビィィ!ミブヒャヒャヒャヒャ!」ブヒ ブヒ
(ブヒィヒィヒィ。ミィを糞豚扱いするとはいい度胸だブヒィ。ミィに平伏せば生かしてやろうかと思っていたのにブヒィ。)
心にも無いことをブヒブヒ述べやがって。
この糞豚に情けをかけられると思うだけで、本当に虫酸が走る。
943
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/13(火) 02:32:31 ID:p/5vTPV6
在チョンは黙ってようね^^
944
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/13(火) 09:29:48 ID:i1k8sVfk
>>942
乙
この糞豚共どうしようもないなw
そろそろ死刑執行か?期待
945
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/13(火) 20:50:59 ID:ljckiWS.
もしタブンネが現実に居たら毎日げしげしできるのにw
素朴な質問だけどもし現実にタブンネが居たら皆はどうやって虐待する?
自分なら、吊して毎日金属バットでフルボッコするw
946
:
断罪の時
:2012/03/13(火) 20:58:58 ID:LA6ZjFv2
「いいぜ、こいよ糞豚王。こっちはお前らがミィミィパーティーやってる間に、体力は全快してるんだ。」
ストライクやゾロアーク達も「やっと出番か」といった様子で、戦闘への準備を始めた。
「ミィミィパーティーでのリタイア豚もかなりいるようだから、さっきのようにはいかないぜ。今度こそ、その脂肪だけでできた首を刈り取ってやるよ。」
しかしデカブツンネは醜い笑顔を表し、
「ブヒャヒャヒャヒャヒャァ!ブッヒィィィ!」ドヤンネ-
(ブヒャヒャヒャヒャヒャァ!愚かな人間どもだブヒィ!ミィがただパーティーを見物していただけだと思ってるブヒィ!?)
「なんだと?」
「ブヒャヒャヒャァ!ミィブヒィ!」ドヤンネ-
(ブヒャヒャヒャァ!嫌でもわからせてやるブヒィ!)
デカブツンネは右手を高く挙げ、
(連れてくるブヒィィィィ!)
すると茂みの奥から、何かを引きずるタブンネどもが出て来た。
あれは……
「ギィィィ!ギィィィィ!」ジタバタ
「キシッ!キシッ!」カジカジ
フシデ達だ!
「ぺ…ペドォ!?」
「ホイィ!?」
ペンドラー達は慌て始めた。
フシデ達は事が終わるまで、コロニー外の岩の影に隠れてもらっていたはずだ。
どうしてフシデ達が網(恐らく盗品)で捕まっているのか?
(ブヒャ!ブヒャヒャヒャヒャヒャァ!驚きで声も出ないようだブヒィね!?)
947
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/13(火) 23:42:41 ID:I6Iytp92
>>945
非力かつ面倒臭がりだから凝ったのはしないと思うなぁ
ベビンネをゲージに入れて放置だな
気が向いた時だけ世話してやったり棒でつついたりする
死んだら死んだでタブンネちゃんだしねー
948
:
マボロシ
:2012/03/13(火) 23:55:34 ID:eOa0YkL6
今日は雑談
MUGENにタブンネさん入ったようだから面白くなるねw
ただしトレーナーのだが
949
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/14(水) 00:19:25 ID:kfzbDeZo
>>929
スレチではないぞ
>>926
よく見ろよ
950
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/14(水) 08:49:07 ID:Ad3HCMDg
>>945
より楽しいタブ虐の方法を日々考えて実践するw
直接暴力も勿論だが
>>947
みたいに世話放棄して精神削るのもおいしいな
951
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/14(水) 11:30:21 ID:jvIMzcQM
とりあえず、マインドコントロールが得意なオーベムに、毎日夜限定で効果を発揮する毒電波を送って貰って某MADの様にするっていうのは考えてみたが、インパクトが弱いかな?
コトが終われば本人は自覚無しだが、周りには愉快犯同然の悪行しまくりで、優しいという性質をぶち壊す作戦。
そして特定の夜に被害に遭った者達が押し寄せてきた所で、毒電波解除で今までやらかした事を自覚させたらどうなるか…
巻き込まれたポケモンには悪いが、俺達は人間なんでな…エゴの為なら汚い事だって平気でやらかす最低の生き物だ。
952
:
虐待衝動
:2012/03/14(水) 19:54:34 ID:l4u09kC.
私はこれまでごく普通のトレーナーとして各地を旅していた。
しかしイッシュ地方に入ったことで私の人生は一転してしまう。
そしてそれはタブンネに出会ったことが全ての始まりだった。
特に女性に人気が出そうな容姿と仕草。
第一印象は“可愛いポケモン”だった。
そしてタブンネは私に気付くと笑顔を向けてきた。
性格も穏やかなのだろう。
しかしこのとき私はそれと同時にこんなことを考えていた。
この笑顔を恐怖と絶望に染め上げたい
この身体をぼろぼろになるまで痛め付けたい
この心をズタズタに傷付け、壊してしまいたい――!
突如湧き上がったこの衝動のまま、気付けば私はボールに手をかけランクルスを取り出し、攻撃命令を出していた。
「ミッ!?ミィィィ!!」
タブンネは先程までの笑顔から一変して驚愕と恐怖の表情を浮かべ逃げ惑う。
ああ、私はタブンネのこの怯え震える様が見たかったのだ――
しかし衝動は止まらない。
(もっと、まだだ、その表情を見せてくれ)
「ランクルス、サイコショック。死なない程度に連発しろ」
「ミィィッ!ミヒィ…ミギッ!ミャアァァアァ!!!」
ぽってりとしたピンクの身体にサイコショックがめり込み炸裂すると、タブンネは可愛らしい悲鳴を上げて吹き飛んだ。
(素晴らしい悲鳴だ。ずっと聞いていたくなる)
タブンネは大きな瞳に涙を浮かべながら尚も逃げ回る。
(もっと聞かせてくれ、もっと脅える表情を見せてくれ)
その表情からは何故こんな酷いことをされているのか分からない、という感情が簡単に読み取れた。
だがこの間もランクルスの攻撃は続く。
タブンネがなぜ、と震え上がる間にも身体には幾つもの痛々しい青痣が浮かび上がり、そして真っ赤な鮮血が飛び散る。
(もっと傷付けたい、ぼろ雑巾のようにしてしまいたい)
「ミグゥ!ミイィィイィイィィィ―――!!」
タブンネを傷付けたい衝動は大きくなるばかりだった。
私はランクルスがサイコショックを出せなくなるまでタブンネを攻撃し続けた。
「ミャァ……」
長い間逃げていたが、やがてダメージが蓄積されたのだろう。タブンネは足元から崩れ落ちてしまった。
耐久性のあるポケモンだったのだろう。
血飛沫と悲鳴を上げながら恐怖の表情で逃げ回るタブンネを長時間堪能できた。かえって良かった。
タブンネはというと痛みと恐怖でビクビクと激しく震え涙を流しているが、漸く攻撃が止んだので窺う様にこちらの様子を見つめている。
しかし私の衝動は更に膨張し続ける。
(次は更なる絶望に叩き落とされたタブンネが見たい)
「ランクルス、ピヨピヨパンチだ。顔面狙え」
「ミィィッ!!ミギッ!ミグ…ッ!!ミガッ!ギャアッ!!」
タブンネは顔面を殴打されリズミカルに短い悲鳴を上げる。
悲鳴が上がる度に更なる鮮血が飛び散り、次第に白い欠片のようなものが混ざるようになった。
タブンネの歯だ。
衝撃に耐え切れず欠けたり折れたりしてしまったようだ。
私はこの光景を静観しながら、自らが恍惚とした表情を浮かべていることを自覚した。
もうこの破壊衝動は止まらない。
私はおかしくなってしまった。
---
タブンネ虐待に目覚めた人の狂気ってこんな感じ?
続きはまた時間見つけて書く。
お邪魔しますた
953
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/14(水) 20:05:40 ID:TW13Yp3M
うむ、オーソドックスな良いタブ虐を見せてもらった
続き期待
954
:
断罪の時
:2012/03/15(木) 00:24:15 ID:tW4b4ikI
デカブツンネは自らの耳をドヤンネ顔でひけらかし、
(この神聖なる『王の耳』から逃れられる奴はいないブヒィ!ミィの王の耳は400m先の針の音も聞き取れるブヒィ!正に王にこそ相応しい耳だブヒィ!)
奴のドヤンネ顔を見るだけで殺意が溢れ出る。
何が『王の耳』か…
ピクシーは1km先の針の音を聞き取れるっつうの。
あ、こんな桃色贅肉糞豚と比べてはピクシーに失礼か。
「ブヒィヒィヒィヒィ」ドスン ドスン
デカブツンネは網に捕まっているフシデの一匹を鷲掴みにした。
「キシィィ!キシィィ!」ジタバタ
ペンドラー達は我が子を救おうと走り始めた。
「ペドォォォォォ!」ドシン ドシン
「ホイィィィィ!」ゴロゴロ
だがデカブツンネはフシデの頭と尻尾を両手で掴み、
「ミッブヒィィィィィ!ブッヒィヒィィィィィ!!」ギュッ ドヤンネ-
(抵抗を止めろブヒィィィィィ!さもなくばこのフシデを引きちぎるブヒィィィィ!!)
あの豚肉野郎!!
王と名乗る分際で人質を取りやがった!
955
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/15(木) 12:19:35 ID:7QY6dzIE
タブンネをゴッドエデンに幽閉したい。
956
:
Catch Me!
:2012/03/15(木) 20:00:05 ID:i1mlk02.
「じゃあモンスターボールにいれてあげるね」
少女はそう言うとリュックからボールを探し始めた。
「……あれ?ないよぉ?」
だがリュックには入っていなかったようだ。
「ミイ!ミイ!」
そんな少女にタブンネは少し声を荒げて叫んだ。
ボールなんていらないからこのまま連れて行けと言っているようだ。
「お〜〜い!!」
そのとき、別の人間の声がした。
タブンネと少女が振り向くと、自分たちより一回り大きい少年が走ってきた。
「あっ、おにいちゃん!おかえり〜!」
「せっかくヤナップを見つけたのに逃がしちゃったよ……
ってあれ?なんでタブンネがいるんだ?
ポケモン避けのお香はまだでているのに……」
兄はピンクの煙を見ながら首をかしげた。
「だいじょうぶだよおにいちゃん、このタブンネぜんぜんおそってこないし
わたしとおともだちになりたいみたい。
おにいちゃん、このコもわたしのポケモンにしていいでしょ?」
少女は兄にお願いした。
「ちゃんと面倒みるんならいいしパパ達も許してくれると思うけど……
お前モンスターボール持ってるのか?」
「ううん、もってないよ。
おねがいおにいちゃん、モンスターボールちょうだい」
頼まれた兄はリュックからモンスターボールを出した。
「ヤナップを捕まえるときにつかっちゃってこれが最後だ。
ちゃんと捕まえるんだぞ」
そう言いながら兄は少女の手にモンスターボールを渡した。
「ミイ♪」
少女の兄が出てくることは予想外だったがモンスターボールも用意された。
後は彼女が投げるだけ……
タブンネは少女に早く捕まえてと体をゆらし、再びアピールをし始めた。
957
:
Catch Me!
:2012/03/15(木) 20:04:18 ID:i1mlk02.
そして少女はボールを投げようとした。
「いくよ〜タブン」「待て!」
だが、投げようとした瞬間兄が少女を止めた。
「お前何やってんだよ」
「えっ?タブンネをつかまえるんだからボールをなげるんだよ?」
少女は兄の質問に答えた。
「ちがうだろ、ポケモンをつかまえるときはまず弱らせてからボールを投げるんだ。
ボールは1個しかないんだ。失敗したらタブンネをつかまえられないんだぞ。
確実につかまえたいんならタブンネを弱らせるんだ」
兄は少女にタブンネの捕まえ方を教え始めた。
「ミイィィ!! ミイィィ!!」
その話をきいてタブンネは大声で叫び、両手を前にだし、左右に振り始めた。
苦しみから逃れるために人間のポケモンになるのだ。
人間のポケモンになるのに痛めつけられるなんて冗談じゃない。
タブンネは自分を攻撃しないよう人間たちに訴えた。
「でもおにいちゃん……タブンネいやがってるよ?
ただわたしたちとおともだちになりたいだけじゃないの?」
少女がタブンネをかわいそうな目で見る。
「人間に飼われたがる野生のポケモンなんているわけないだろ。
あれは人間につかまりたくないって言ってるんだよ」
一方兄はタブンネの動作を異なった意味で解釈していた。
「そうなんだ……でもわたしタブンネとおともだちになりたい!
だからタブンネをつかまえる!
ココドラ、タブンネとバトルしてくれる?」
少女は兄の話を信じてしまい、ついにバトルを決意した。
ココドラもタブンネの前に立ち、体を低く構える。
「ミイ!ミイ!ミイ!」
臨戦態勢に入ってしまった少女たちにタブンネは攻撃しないようアピールし続けるが
少女たちは聞いていなかった。
「ココドラ、たいあたり!」
「コオーーーーッ!」
そしてついにココドラがタブンネに向かってきた。
958
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/15(木) 20:13:08 ID:hnFk6vT2
>>957
超乙!
兄ちゃんナイスすぐるw
しかし本当にいちいち図々しくて腹立だしい糞豚だなw(誉め言葉)
図々しいンネをボコボコにしてしまえ^ ^
959
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/15(木) 23:46:10 ID:b5EkPjuI
ID:7QY6dzIE
即NG
960
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/16(金) 01:01:11 ID:hxsqYMrg
>>954
聴力差が酷いw
性能にもこの辺は現れてますよね。
961
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/16(金) 01:07:26 ID:hxsqYMrg
>>956-957
痛めつけられるって分かった瞬間のタブンネの顔を想像したらワロタw
おバカなタブンネの行く末期待してます。
962
:
安物物件の家
:2012/03/16(金) 11:59:16 ID:vYhl7nck
間違えて下書きの方を投稿してしまったので本文を投稿。
「じゃあ、ここに荷物を置いて。」
「ああ、分かった。」
私は新しく引っ越してきたサヤカ。前に他の住人とトラブルがあり新しいマンションに引っ越した。そのマンションはなぜか家賃が普通十万円だが三万円で安く綺麗なところだから私はすぐにそこを選んだ。
「しっかしよ、大丈夫なのか?家賃三万円のマンションなんて。」
幼馴染のキョウスケが言う。
「なーに言ってんの。得じゃない。」
「そうじゃなくてさ、怪しくないか?いくらなんでも設備がよく綺麗だなんて。」
しかも…とキョウスケは言う。
「絶対怪しいだろ。最初から家具が置かれているのも。」
「あーもう!!そんなにケチつけないでよ!住めば都というでしょ。」
「…まあ、そうだといいんだけど。」
その後キョウスケは私の荷物の手伝いをした後帰って行った。
963
:
安物物件の家
:2012/03/16(金) 12:20:47 ID:vYhl7nck
私はその後周りを見渡すことにした。私が借りたこの部屋は3LDKで一人暮らしの私には十分過ぎる所だ。
その後、順番に見て行った。キッチン、お風呂場、トイレ、二つの部屋と見ていく。そして最後の部屋であろう子供の部屋らしきところで変なのを見つけた。
「前に住んでいた家族の写真?」
家族の写真だ。父母に男の子にタブンネが写っていた。しかし顔だけが削れているものだ。
前の家族の忘れ物かと思いそれほど深く気にしないでその部屋を出た。
「そういえば挨拶してなかった。」
私はそのことに気づき挨拶に行くことにした。
「ごめんください。今日新しく410号室に引っ越してきたサヤカですが…。」
インターホンを押してから言うと眼鏡をかけた大人しそうな男の人が現れた。だが、なんだか驚き顏を含めた表情で。
「…410号室に引っ越して来たサヤカちゃんだね。よろしく。」
それだけ言い男の人は閉めた。
「…変なの。」
そう思い次の人の所に挨拶をしに行った。その後も男の人と同じような表情をするものと冷たい態度をされてばっかりでうんざりする目にあった。
…一体何なんだろうか?そう思ったが、部屋に戻りお風呂を掃除したときにまたしても奇妙なことが起きた。
「何これ?髪の毛…?」
そう人の髪の毛が詰まっていたのだ。それも人のだけじゃないピンク色の毛も混ざっていたのだ。
「…気持ち悪!!」
私はそれらをトイレに流した。気持ち悪さや疑問を頭の中で思いながら次の日の準備をしてから寝た。
964
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/16(金) 12:45:13 ID:LdrV1WT6
オカルト…なのか?
俺ならシャンデラさん? この中にシャンデラさんはいませんか?
居るなら返事をしてくださ〜い! ってなるだろうな…
965
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/16(金) 19:33:05 ID:g1piKLDw
タブンネ化けて出てくるのかなw
続き期待してる
私は聖水と塩一緒にぶちまけてやるかな
タブンネはお化けになっても虐待されるんだよ、残念だったね^^って教えてあげたい
966
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/16(金) 22:50:51 ID:4iMTX/aU
乙
化けて出たって虐待されるのがオチなのにw
扱いは生前と変わらないことに気付かせてやれ
967
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/16(金) 23:09:58 ID:krF6M/Hc
乙
豚舎が火事になって子豚が500匹焼死したという痛ましい事件があったそうだ
この子豚達を慰めるためにベビンネを500匹豚舎に閉じ込めて焼いてしまおう
その親ンネ達を麻痺させて手足を縛ってベビンネ達が生きながら焼かれていく様子を見させてあげよう
豚舎が焼け落ちて黒焦げになったベビンネたちの元に麻痺した体でノロノロ行く親ンネ達の姿は滑稽で可愛い
黒焦げの死体を見てどれが我が子か分からす困惑しながら慟哭する親ンネちゃんの姿はきっととても素晴らしいだろう
968
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/17(土) 00:12:21 ID:e5fpF1Bs
>>967
ママなのに自分の子供もわからないの?って言ってあげたいね
969
:
Catch Me!
:2012/03/17(土) 08:17:09 ID:7oi2BsOY
「ミミッ!!」
タブンネはココドラが向かってくるとわかりおどろいた。
が、以前戦ったミネズミ達に比べると動きは遅い。
何とか避けられそうだ。
「ミイッ!」タブンネはココドラが1mほどまで近づいてきたところで避ける。
「コオーッ!」一方ココドラはタブンネが避けても方向転換ができずブレーキをかけた。
「ミィ……」
ココドラのたいあたり、動きを見てタブンネは胸に手を当て、ほっとした。
このココドラは戦ったことがほとんどなく、トレーニングもしていないようだ。
厳しい野生の世界を生き抜いてきた自分の方が強い。
ならばとにかくココドラの攻撃を避け続け、少女に攻撃をやめさせよう。
タブンネはそう考えた。
「がんばってココドラ!もういっかいたいあたりよ!」
少女は再びココドラに指示をした。
「コオッ!」
ココドラは鎧のような体を何度もタブンネにぶつけようとした。
だが、タブンネは寸前で何度も避けるのだった。
「うう……」
一方2匹の戦いを見て兄はイライラしていた。
駆け出しのポケモントレーナーである彼に同じことが繰り返される展開が許せないようだ。
「おい!何やってんだココドラ!
攻撃が当たらないならどうすれば当たるか考えろ!」
兄の大声が草むらに響き渡る。
「そんなこといってもタブンネはあとちょっとのところでよけちゃうし……」
兄の言葉に少女は下をむいてうつむく。
「コォ……」ココドラも少女の期待にこたえられないことがくやしくて地面を見つめる。
「ミッミッ!」
そんな少女たちを見てタブンネはモンスターボールを指さしながら
早くモンスターボールをなげるよう少女に訴えている。
「自分はつかまえらないからボールをしまえってか……くっ、見てるとムカつくぜ」
兄はタブンネをみながらつぶやいた。
970
:
Catch Me!
:2012/03/17(土) 08:21:22 ID:7oi2BsOY
「コ……コッ!」
そのときココドラが何かを思いついたのか顔をあげた。
「コオッ!コオッ!」
そして少女に自分にまかせろと話しかける。
「できるのココドラ?おねがい!がんばって!」
少女はココドラに希望を託した。
「コオーッ!」
そしてココドラは再びタブンネに向かってきた。
「ミィ?」
ココドラは別に変化はない……またひきつけて避けようと考えた。
ココドラが近づいた、タブンネは左によけようとした。
しかしココドラは急に体当たりをやめた。
「コココココ!」
そして足を使い地面を削り始め、掘った土が四方八方に飛び散った。
「ミヒッ!」
タブンネは目をおさえてよろめいた。
掘った土が目に入ってしまったようだ。
「なるほど、目をみえなくして動きを読まれないようにしたのか。
すごいぞココドラ!」
兄が感心したように大声を出す。
「コオーッ!」
そしてよろめいたタブンネめがけてココドラが再びたいあたりをしかけた。
「ミイッ?」
そのことに気づいたタブンネは聴力を集中させる。
目が見えなくとも耳を使えば相手との距離は測れる。
タブンネは聴力を頼りにココドラから距離をとるため離れ始めた。
『ガクッ』
だが途中タブンネは急にバランスを崩した。
ココドラが掘っていた穴に足を取られてしまったようだ。
聴覚で敵の位置を知ることはできても地形まで読むことはできなかったのだ。
「あっ、タブンネがころんだ!いまよココドラ!」
「コオーッ!」
『ドゴッ!』
そしてついにココドラのたいあたりがタブンネの足に当たった。
971
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/17(土) 10:14:06 ID:IqV0XrdA
>>967
ベビンネの断末魔が鎮魂歌だからきっと子豚も浮かばれるね!
>>969
乙
タブンネのくせに避けるとは生意気だが最後はざまぁwwこれからフルボッコ期待してるよ
972
:
虐待衝動
:2012/03/17(土) 16:51:52 ID:8Y0LwL0g
蹲るタブンネにゆっくりと近付く。
先程の攻撃で顔面は無残に腫れ上がり、鼻や口からはボタボタと血が滴る。
そして下手に攻撃を避けようとしたせいで耳にも攻撃が命中していた。
右の耳と触覚は有り得ない方向に折れたり曲がったりし、左の耳は真ん中辺りで千切れかかっている。
「フィヤッ!…フィィー…ッ…フィィイィ…!」
(無力だがなんと健気なのだろう)
だが満身創痍になりながらもタブンネは弱々しく私を威嚇する。残り僅かな力を振り絞り必死に声を荒げるタブンネを前に、私の嗜虐心は更に高揚した。
…こんな姿を見せられたら更に虐めたくなるではないか。
私は手持ちポケモン全てを出し、タブンネを取り囲むように配置させる。
そして更にゆっくり、タブンネにじわじわと恐怖を与えるように近付いていく。
「フィィ…フィヤァ…」
最初の威勢はあっさり消え、タブンネはもうやめてと懇願するように弱々しく鳴くのみだ。
ついにタブンネは取り囲まれてしまった。
見下ろすと、タブンネは絶望しきった表情で私を見上げている。
それを目の当たりにし私はこれまでにない至福を感じていた。
(タブンネの絶望する様がこれほど興奮するとは…)
そして今度は私自らタブンネの身体を蹴り上げる。
何度も、何度も。
「フィヤアァァアアァァ!!!」
かなりの数の歯が無くなったせいでタブンネの悲鳴は空気が漏れるような間抜けなものになっていた。だがそれも私の耳には心地良い。
間抜けな悲鳴を聞き流しながら、私はタブンネに殴る蹴るの暴行を加え続けた。
先程から流した血は赤黒く変色して固まり始めており、体毛を気持ち悪く染め上げている。目立つピンク色だった体毛は既に変色した血とリンパ液に塗れ濁った色となっていた。
だがもっとタブンネには血を流してもらう。
まだ傷つけ足りない。身も心も――滅茶苦茶に壊してしまいたい!
「はは…あははは…っ!」
私はタブンネを殴りながら笑っていた。
「ギャアッ!ヒィッ!…フィッ!?フヒィィ…!」
タブンネは笑いながら暴行を加える私に気付き、失血で青ざめた顔を更に青くしてまた絶望した。
それに気を良くした私は、転がるタブンネに馬乗りになり近くにあった大きめの石を持ち上げそれをタブンネに振り下ろそうとした。
しかしここで私はあることに気付く。
タブンネは満身創痍の身体を抱き締めるようにして転がっているが、ぽってりと目立つ腹には殆ど傷を受けた形跡がないのだ。
血塗れなので近付くまで全く気付かなかったが、意図的に腹を庇っていたようだ。
(このタブンネはどれほど私を楽しませてくれるのだろうか)
私はある可能性に思い至り、更に笑みを深くした。
私は一旦石を下ろしてからタブンネの足を乱暴に掴み、無理矢理開かせ股間を見やる。
やはりメスのタブンネだった。
そして血がこびり付いた腹を触ると、ごろっとした硬い感触。
(…当たり。腹にタマゴがいる)
「ヒィイィ!!フィィヤアァァアァ!!」
タブンネは必死にイヤイヤをするように暴れ、足を閉じようともがく。陸に打ち上げられた魚の様で面白い光景だ。
腹の中のタマゴを庇い、隙を見て逃げようとでもしたのだろうか。
このタブンネは必死で子を守ろうとする母親でもあったのだ。
既に囲まれ逃げることは不可能であるというのに何といじらしい。
だがタブンネはかなり前から瀕死の状態である。抵抗など意味を成さない。
握り潰す勢いで手に力を込め、動きを封じようとするとタブンネはまた気持ち良い悲鳴を聞かせてくれた。
「ギャアァ!!…ッッギャアァア!!アァアァァ!!!アァァア!ビャアァアアァァ!!」
ボキッという鈍い音と共にタブンネの足からだらりと力が抜けた。
どうやら骨が折れてしまったようだ。
タブンネは両足が逝ったショックと激痛のあまり狂ったように絶叫する。
もう逃げられない。タブンネは僅かな希望も打ち砕かれた。
(さて、このタマゴどうするか)
973
:
虐待衝動
:2012/03/17(土) 16:57:42 ID:8Y0LwL0g
前話の投稿にコメくれた人ありがとう。
続き書いたけど虐待シーンまどろっこしいかも。
もし意見あれば聞かせてほしいな。
974
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/17(土) 18:07:53 ID:PtznSrUg
弱いくせにいっちょ前に威嚇してくるタブンネちゃんなんて見せられたら興奮のあまり発狂してしまうよ
あっさり心折れて許しを請うのもかわいい
975
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/17(土) 20:50:25 ID:.vf5jr.6
お願いします。どうか誰かまとめwikiで避難所の作品をあげてください。もうやなんです
>>1
から見直しながら作品さがすのは……!
976
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/17(土) 21:12:56 ID:xGnuSqJk
>>972
乙、タブンネが一々いじらしくていいね
ボコボコにされながら耐えて守った大事なお腹の赤ちゃんを失ったところを想像したらたまらんww
977
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/18(日) 00:44:58 ID:1kwBdLZU
こいつの虐待には信念と言うか説得力が感じられない
978
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/18(日) 11:19:46 ID:LvogQilE
突然タブ虐に目覚めた人に信念なんかあるのか?
自分はこれからタマゴをどう扱ってくのか期待してる
979
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/18(日) 13:23:56 ID:29W8LZXM
>>972
乙
血まみれの描写が良いね
あと評論家気取りはスルーしてくれ
980
:
ヒビキ
:2012/03/18(日) 13:46:00 ID:6FbfdkCw
海外ホストが解除されてるかテスト
981
:
安物物件の家
:2012/03/18(日) 17:50:23 ID:6FbfdkCw
次の日の朝、私は昨日の奇妙な出来事が頭の中によぎっていたが直ぐに切り替えてバイト先に向かった。私は夕方までライモンシティの遊園地の従業員としてアルバイトをした後、夜の九時までショップでアルバイトをしている。
そして遊園地のバイトを終えショップでアルバイトをしているときキョウスケが買いに来た。
「なあ、サヤカ。」
「ん、何?バイト中だから手短にね。」
「あの部屋どうだった?」
「うん、良かったよ景色もいいしバイト先近いし設備も整ってるから。」
ただ…と私は言う。
「あの部屋、朝起きたときにカーテンを開けても暗かったんだよね。しかも他の部屋の人も様子が可笑しいしあとは…」
「おい!サヤカ喋ってるな!」
そこで私は店長に遮られた。
「すいませんでした…じゃあキョウスケまた別の日に言うね。」
「ああ…分かった。じゃあな。バイト頑張れよ。」
そう言いキョウスケは帰った。
982
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/19(月) 01:22:39 ID:8jR.779o
しょーもねぇ煽りだことww
983
:
安物物件の家
:2012/03/20(火) 12:51:19 ID:hE.W469U
その後バイトが終わって帰ったが、自分の部屋に着いたときふと気づいた。自分の部屋の所だけ明かりが薄暗い。まるでそこだけ明かりを寄せ付けないような感じで。
そして夕食も食べて寝てる最中に起きた。
ーー
私は目を覚ました。覚ましたとき周りと自分がおかしいことに気がついた。
『(何これ…!?)」
自分の姿がタブンネになっていた。周りにもタブンネが十四匹。自分を含めて十五匹居た。私は自分の状況に驚いて声をあげようとしたが動くことが出来なかった。
ガチャ
自分の状況に困惑している中部屋に男が入って来た。男を見たとき他のタブンネは一斉に怯え始めた。男は手にハサミを持っていた。そして私を掴みそのハサミで右目を刺した…!!
『ミギャア!!ミギィ!!ビャ!!ギャ!!』
私は痛くて絶叫をあげたが、声が出なかった…!!
まるで自分が他の生き物に入りこんでその生き物の体験をしているような感じに…!!
グサグサグサグサグサグサグサグサグサグサグサ
男は狂ったように奇声をあげて刺し続けた。やがて刺し終えたと同時に真っ赤な光景から真っ暗になった。
ーー
「はっ…!!」
私は目を覚ました。慌てて周りを確認したが、自分の部屋だった。
「…夢?」
酷い悪夢を見た。とにかく私は見た夢を頭の中で振り払いバイトに向かった。
その日から毎晩悪夢を見るようになった。しかも同じ夢じゃない。ミキサー、バットを使ってでのリンチ、硫酸を使ってでの拷問など様々な方法で拷問を受ける夢を見るようになった。
やがてバイト先でミスばかりを起こすようになり社長にクビまでは言われなかったが、「体の方を優先しろ。だから、一ヶ月来なくていい。」と言われ途方に暮れて帰っているときにライブキャスターから連絡が来た。
984
:
安物物件の家
:2012/03/20(火) 13:28:57 ID:hE.W469U
「ああ、もしもし?」
『もしもしサヤカ?元気?』
母親からだった。私は二週間ぶりに母親と連絡が取れて嬉しい気持ちになったが、次の言葉に私は凍りついた。
『あのね、真面目な話だけど、……お父さんが事故にあったの。』
「え…?」
藪から棒だった。私は驚いてしょうがなかった。あんなに私に献身的で自慢の父親が事故にあってしまったなんて。
だが、幸い死に至らず足を折れてしまうだけですんだが、もう二度と治らないと宣告を受けたことを伝えられたことを言われた。
そしてまた連絡が来た。
今度は高校のときの担任が病気で死んだ。友人が駅のホームで自殺した。
と連絡が来た。
踏んだり蹴ったりだった。
そしてまたしても連絡が来た。だけど、もう見たくなかった。私はしつこくなり続けるライブキャスターを無視して家に帰ろうとしたが、画面を見たらキョウスケの番号だったので仕方なく出た。
「…何?」
『もしもし?少しあってなかったから連絡したくてしたが、どうしたんだ?何かあったのか?』
私はこれまでのことを話した。
『…そうか。大変だったな。…話が変わって申し訳ないが、聞いてくれるか?』
985
:
安物物件の家
:2012/03/20(火) 13:47:28 ID:hE.W469U
真剣そうな表情で言った。
「うん、いいよ。」
『お前の家の荷物の手伝いをしたあの日さ、部屋を出ようとした時さこっそりどの部屋かこっそり見たんだよ。だけどさ、写真がある子供部屋らしき所を見たときさ、なんか誰かに覗かれている感じがしたんだよ。』
『だけど、お前と俺の二人しかいなかった。お前は別の部屋にいたからありえなかった。それからさ、広くて設備もよく綺麗な部屋は十万円もするのにお前の部屋だけ三万円。お前と俺しかいないのに誰かに見られたような視線の二つを結びつけて調べたんだよ。』
『そうしたらよあそこの部屋は…昔な自殺があった見たいなんだ。』
「…はあ?」
私は
1、聞くのをやめた
2、黙って聞いた
3、黙って聞いた
986
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/20(火) 18:44:45 ID:W04N1JvQ
解決の糸口がわかるかも…
つーわけで3
987
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/20(火) 22:32:56 ID:KpV8Oct2
2と3がどちらも興味深いが…
迷うけれど、俺は2を選ぶ
988
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/20(火) 23:47:22 ID:EFEyi9MA
まどかSSですか
989
:
安物物件の家
:2012/03/21(水) 01:53:47 ID:EHMCfw/k
1に分岐
私は我慢して聞いてたがうんざりだった。ただでさえ踏んだり蹴ったりの状態なのにそんな非科学的なことを言ってきたあげく私の部屋の選び方に対して文句を言ってるようにしか聞こえなかった。
「ふざけないで!!」
私はそう言いライブキャスターを切った。その後何度も連絡して来たが無視して家に帰った。
そして就寝時間になった。いつもは寝る時間だったが、私はこの時眠る気にはなれなかった。
「(また、あの夢をみるかもしれない。)」
本当は眠りたくて仕方なかったが、その夜はコーヒーを飲んで眠れないようにした。その後私はまたライブキャスターを見た。電話の履歴が三個ありメールの履歴が一個あった。
ーーーーーーーーーーー
宛先 hiunice-1225@○☆+.ne.jp
件名 サヤカへ
いきなりあんなことを言ってしまってごめん。
でもあれは本当なんだ。
俺はお前のことを本気で心配してるんだ。だから、落ち着いたら連絡をくれ。
キョウスケより
ーENDー
ーーーーーーーーーーー
私は熱くなってあのような行動を取った自分に後悔した。思えば幼い頃から私に色々助言をしてもらっていた。
「(謝ろう…!)」
私はそう思いライブキャスターで連絡をとろうとしたとき電気のブレーカーが落ちた…。
「……え?」
私は驚いたが、ライブキャスターの電波を見て更に驚いた。さっきまでは5だったのに圏外になっていた。
私は更なる事態に驚いたが、冷静になりブレーカーの方を見に行こうとしたとき子供部屋みたいな部屋のドアが開いていることに気がついた。
990
:
安物物件の家
:2012/03/21(水) 01:54:50 ID:EHMCfw/k
「なっ…!?」
夢の中にいたタブンネ達がいた。サファイアの目が真っ赤な真紅のルビーになっているタブンネ、腹が血まみれになっているタブンネ、両耳がないタブンネなど夢の中で様々な方法で痛めつけられたタブンネがいた。
私は逃げようとしたが、無理だった。
「(体が動かない…!?)」
まるで金縛りにあったかのように声も出ず体を動かすことも出来なかった。タブンネ達は『ミ"イィ…!!ミ"イ…!!』と鳴きながら近づいて来た。
「(動いてよ…!動いてよ…!)」
私は必死に動こうとしたが、出来なかった。そしてタブンネ達は私を浮かしベランダを開けた。
「(まさかまさかまさかまさか!?)」
私は予想出来てしまった。タブンネ達は私を落とすつもりなんだ…!!ましては私の部屋は5階だ。落ちたら絶対…死!!
「(いやだいやだ!!離して離して!!)」
私の願いは虚しく誰も届かないで私は
落とされた。
私は様々なことが頭に浮かんで来た。ああ…これが走馬灯なんだな。その中で一番後悔するなかで浮かんだのはキョウスケとの電話のやりとりだった。あの時にあんな行動を取らなければ…。そう思ったが、もう後の祭りだった。そして地面に着く寸前最後に見えた光景は
不気味な笑顔で笑っているタブンネ達の顔だった。
その夜、駐車場に一つの赤い花が咲いた。
ーーー
翌朝、新聞やニュースでそのマンションの自殺について記事に出たり報道された。…それだけではなかった。20代の男がそれを知ったとき突然発狂を起こし自分の家で飛び降り自殺したことについても報道された。自殺現場にあったライブキャスターにあるメールの下書きに「俺も後を追い一緒にいてやるよ。」と遺書が書かれていた。また目撃者情報によると自殺者の女の名前をずっと呼びながら飛び降りたという。
警察は何か関連性があると思い捜査したが、結局自殺という結果で終わった。
《wrong end》
991
:
安物物件の家
:2012/03/21(水) 02:25:50 ID:EHMCfw/k
2に分岐
私は驚いて信じられなかったが、キョウスケの言ったことは今までで助言してきたとき凄く助かる機会が多く自分の幼馴染だから信じることにした。
「…ごめん。続けて」
『ああ、分かった。ありがとな。…でなそこにはな父母と男の子とタブンネのごく普通の家庭だったんだ。』
「『だった』?」
『ああ、実はなタブンネを飼い始めるまでは普通だったんだ。だが、その父はタブンネ愛護団体に入ってから変わってしまったらしい。』
「タブンネ愛護団体てタブンネを虐待から守る為に結成されたあの団体?」
私はありえなくて仕方なかった。あんな正しそうなことをやっている団体が?とてもだが関連性が無いように思えた。
『そうだ。その父はなそこの会員になってから変わったらしい。』
「でも、何で?」
『俺も知った時驚いたが、どうやらそれにのめりこみ過ぎて会社はクビになり夫婦関係も悪化して男の子とも良くなくなったみたいだ。』
『それだけじゃない。沢山無計画に孵化をさせて餌代は増える。躾もろくに出来なくて近所にも迷惑がかかった。』
『そのせいで、近所にも冷たい視線で見られるようになり管理人に注意された。…更に借金まで出るようになった。その時みたいだ母と男の子が夜逃げしたのは。あと、その次の日に愛護団体を強制退会をさせらるはたらしい。』
『それでな、やがて一ヶ月以内に出て行くことと借金を払うように言われてな。…そして一ヶ月後に管理人と借金取りが来た時家に入ったときタブンネ達は居なくなった。まるで神隠しのようにな。だが、その時外から悲鳴が聞こえてベランダの方を見たとき…父は死んでいた。自殺をしたみたいだ。』
『そして、足元を見たとき遺言があってな。最初は自分の家族のことについての懺悔が書かれていたが、後半になるにつれて近所とタブンネと管理人と借金取りについての恨みが書かれていた。』
キョウスケはライブキャスター越しに深呼吸を一回して『…長かったが、そういうことがあった部屋だ。それでも住みたいか?あと、付け足しだが、タブンネは未だに見つかってないらしい。』と言ってきた。
992
:
Catch Me!
:2012/03/21(水) 06:30:35 ID:9/7G7SU6
「ミギャッ!」
タブンネはあおむけに倒れてしまった。
痛い……今まで何度も味わってきたこの苦しみ。
もうこんな苦しみを味わいたくない……
タブンネの目からは涙がでていた。
「すごいココドラ!もっとたいあたりをして!」
だが少女はさらなる追加攻撃を指示した。
「コーッ!」
ココドラがまたおそってくる。逃げなきゃ……
タブンネは立ち上がろうとした。
しかし、左足に受けた攻撃のせいでうまく立てない。
『ドゴッ』
タブンネは再びココドラのたいあたりを受けた。
『ドゴッ』 『ドゴッ』
その後もココドラのたいあたりは何度も続く。
ココドラは小さく、足も遅いためたいあたりを受けても痛くないと思っていたが
ゴツゴツした鎧のような体は重量があり、局所的にジワジワくる痛みが走る。
これならいっそ気絶した方が楽なのだが
幸か不幸かタブンネは丈夫で傷の治りが他のポケモンよりはやいため
気を失うこともなく、痛みを感じ続けていた。
993
:
Catch Me!
:2012/03/21(水) 06:34:26 ID:9/7G7SU6
「ミィ……ミィ……」
タブンネはもうやめて、はやくボールを投げてと少女にお願いする。
「おにいちゃん、タブンネいっぱいたいあたりうけたし
もうボールをなげていいんじゃない?」
「まだだ、タブンネは丈夫なポケモンってきいたことがある。
これくらいじゃまだ完全に弱らないはずだ」
しかし兄は少女にボールを投げさせようとしてくれない。
「でも、ココドラつかれちゃってるよ」
「コォ…コォ…」
ココドラは全力で体当たりをし続けたため疲労で息があがっている。
全力で走れるのはあと一度だろう。
「何も考えずにたいあたりばっかりさせるからだ。
いいか、ポケモンバトルっていうのは
相手のいいところや弱点をかんがえて、やるもんなんだ」
兄が少女に注意をする。
「タブンネのいいところ?かわいくて、ポケモンのケガがなおせて……」
少女はタブンネのいいところを考える。
「じょうぶで、みみがよくて……そうだ!ココドラ、アレをやって!」
少女は名案を思い付いたようでココドラに指示をする。
「コオ?」
ココドラは首をかしげる。アレの内容はわかっているが、
少女にやらないよういつも言われているからだ。
「おうちじゃやっちゃダメだけど、バトルのときはやっていいよ。
おねがいココドラ!わたしタブンネをつかまえたいの!」
994
:
Catch Me!
:2012/03/21(水) 06:37:29 ID:9/7G7SU6
少女から許可を得たココドラはタブンネの近くにいき、とまった。
「ミィ…ミィ…」
ココドラが何をするかはわからないが、嫌な思いをすることだけはわかっている。
タブンネはココドラにやめるよう何度もお願いする。
しかしココドラはタブンネの願いを聞き入れず、体をふるわせ始めた。
『キィィィィィィィィィン!』
草むらにいやなおとが響き渡る。
「ミギャァァァァァァァァ!!」
その音を聞いたタブンネは耳をおさえながらゴロゴロ転がっている。
「やった!おみみのいいタブンネならこのおとがにがてだとおもったよ」
少女は耳をおさえながらよろこぶ。
「ココドラ、さいごのたいあたりよ!」
そして指示を受けたココドラはのた打ち回るタブンネに全力でたいあたりをしかけた。
「コオ――――ッ!!!」
『ドゴッ!』
「ミギャア―――!!」
タブンネはたいあたりに反応できず、無防備状態でたいあたりを腹部にうけた。
全身から痛みを受けたタブンネはゴロゴロもがいていたがやがて動かなくなってしまった。
995
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/21(水) 11:44:25 ID:fpbeVP3k
次スレを建ててきますね。
996
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/21(水) 11:46:24 ID:fpbeVP3k
建ててきました!
997
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/21(水) 12:04:29 ID:y3KL4Bxc
次スレとSS乙
兄確信犯じゃね?w何はともあれタブンネちゃんざまあ
998
:
安物物件の家
:2012/03/21(水) 12:17:17 ID:OFdf4VC.
分岐2の続き
答えは当然「NO」だ。
むしろそんなことを知ってしまった以上いくらいい部屋が1000円だろうと絶対に払うのはごめんだ。私はキョウスケに引っ越すことを伝えた。
『そうか。取り敢えず今日は時間的に不動産はやってないから明日行くといいよ。あと、今日は俺の家に泊まってけ。』
「うん。ありがとう。」
その夜はぐっすり眠ることが出来た。
翌日、私は不動産屋に行き住むのをやめることを伝えたら以外にもあっさりと了承した。そして荷物は業者の方に引き取ってもらい今は別の家に住んでいる。
今となってはあの部屋がどうなっているかは分かりません。もしも、私があの部屋にあのまま住んでいたらどうなっているかは確かめる術がありません。
【true end】
999
:
ヒビキ
:2012/03/21(水) 12:24:11 ID:lOQSpcho
僕のssの感想ありがとうございました。僕はホラー系を書くのは初めてで色々変なところ
があるかもしれませんが、そこは御了承してください。また、まどかss?というのを見ましたが、
全くの別物です。むしろ私はまどマギは詳しく知りません。今回のマルチEDはコープ◯パーティー
をモデルに書きました。
それでは、次スレにて3のEDと快楽男をお楽しみください。
1000
:
名無しのタブンネさん
:2012/03/21(水) 12:31:15 ID:DOz4QtNc
>>990
たとえ間違ったエンディングでも、糞豚どもに殺されるなんて最後だけは勘弁ですな。
死後も迷惑をかけ続ける悪霊ンネどもは、未来永劫シャンデラの地獄の業火で苦しみぬいて焼かれ続けてほしいものです。
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- べネリック
いやぁさ、植木鉢の裏に結構居るもんだよね!
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