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タブンネ刑務所2
1
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/17(水) 11:19:37 ID:dzy4a7O6
ここはタブンネさんをいじめたり殺したりするスレです
可愛がりの雑談、SSやAAの投下はタブンネ飼育棟でお願いします
愛無き虐待は万死に値する
2
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/17(水) 11:26:49 ID:dzy4a7O6
,. ― 、__ 〜プロフィール〜
/:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\ No.531:ヒヤリングポケモン
(¨´ー‐/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ:.:.:.:.:\ タイプ:ノーマル
`>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,) 図鑑:耳の触角で相手に触れると心臓の音で体調や気持ちがわかる
{ ◎ハ ヽ-' / v<¨´ 桁外れの聴力を持ち、微かな音で周りの様子をレーダーのようにキャッチする
 ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎) 特性:いやしのこころ(味方の状態異常を治すことがある)
__/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\¨´ さいせいりょく(他のポケモンに交代すると、最大HPの1/3を回復する)
ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ 夢特性:ぶきよう(持たせた道具の効果が現れない)
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄ 身長:1.1m
i:/ \:.:| } 体重:31.0kg (けたぐり・くさむすびの威力60)
ヽ. r―, ソノ 種族値:HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
L_)_j (_r_ノ'´ 103 60 86 65 86 50
3
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/17(水) 11:53:42 ID:JgrH/qYQ
>>1
乙。
刑務所が埋まったら本格的に使わせていただきます。
4
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/19(金) 18:11:20 ID:7V1V.aZk
>>1
乙
AAまとめの家畜認定は重複なのでどっちか削除しといておくれ
5
:
タブンネハザード
:2011/08/19(金) 22:10:14 ID:19FJv5uM
前スレ986の続き
虐待男は俺の叫びも無視して目の前の天使を傷つけていく。…もう許さん!
愛誤が精神力を使って止めようとしているが、しょせん愛誤さんではどうしようもない。
オディノ「愛誤さん。無駄な抵抗行って、結局何も、出来はしないねー」
愛誤「うるさい!止めろ!今すぐこの虐待を止めるんだ!さもないと…」
オディノ「記憶見な。たくさん虐待するがいい。そのうち君の、心も壊れる」
オディノの言葉が終わると同時に愛誤の頭に記憶が流し込まれる。愛誤さんの最も大嫌いな映像だ。
愛誤「くそおおお!止めろ!止めろ!」
オディノ「無駄無駄無駄!」
愛誤「ぐおおおおお!このまま虐待をするなど、俺の良心が、タブンネちゃんへの愛があるかぎ…」
目の前にタブンネの惨殺死体が並べられる。そして、それらが目の前で切り刻まれる。
愛誤「…止めろ!これ以上、そんな光景を見せるな!嫌だ!」
オディノ「苦しみ続けるがいい。ずっとずっと…。永遠に…」
愛誤「見たくない!こんな…地獄は…見たくない…天使を…殺すなどと…うう…ううう…」
地獄はまだまだ終わらない。
6
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/08/19(金) 22:15:59 ID:tt.YjCU6
タブンネなんか全部殺してやる
7
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/19(金) 22:45:13 ID:ERL8PQvA
タブンネって出産用として飼育されたものだと死ぬまでにどれぐらいタマゴを産めるのかな
ゲームだとデータが消えるまでいくらでも産めるけども
V数の多い優秀なものであるほど食肉になりにくい代わりに引退までに産まないといけない数が多くなる地獄
5Vクラスのつがいなんかだと次世代の種豚確保のために引退までに産まされるタマゴは千や二千じゃ済まんな
8
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/19(金) 23:01:44 ID:ERL8PQvA
ちなみに6Vのつがいから6Vが出てくる確率は約10万分の3になるかな
次の世代分の♂♀を確保するまで産卵させられるのは食欲や性欲が無駄に高いタブンネちゃんにふさわしい地獄だと思うがどうだろう
ところで前スレの誘導いらんの?
9
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/19(金) 23:29:30 ID:oA.1MIEU
パパンネはまだ滋養強壮剤を射ち続ければなんとかなりそうだけど、産む機械のママンネは激しく老化しそう。
とりあえず脱毛とオマンネちゃんがゆるゆるになるのは免れないだろうな。
ぼろったママンネに欲情しないパパンネを無理やり鞭うって勃起させるのは楽しそうだ。
10
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/19(金) 23:39:54 ID:znayfMtI
プリンちゃんは町のアイドル。
プリン「プープリン、プープリン、プープリーン~♪」
女「きゃー、プリンちゃん可愛い!」男「もっと歌ってー!」
一方タブンネちゃんは
タブンネ「ダブネー、ンネー、ダブンネ、ブミィ~♪」
女「うわぁ」男「気持ち悪」男「頭が痛い!」女「死、死ぬ…」
警官「この害獣糞豚!(ドン)拳銃を撃つ音」
タブンネ「ダブ、ブギャアー!」
警官「ふー、危うく死人が出て、プリンちゃんも危ないとこだったよ!」
11
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/19(金) 23:56:36 ID:PTC.n.B6
ママンネと子タブを人質に取って、パパンネに「他の♀ポケを100匹イかせたら家族を助けてやる」
といって、♀ポケ百体と交尾させたい。ただし、一回でも射精したら家族をミキサーにかける。
気持ち良いけどひたすら目を見開いて我慢しながら愛する母子の眼前で奮闘するパパンネちゃんかわいい。
50匹目でマランネが擦り切れそうだね。
こんなのはどうであろうか?
12
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 01:07:25 ID:hx5y7ouU
マランネが擦り切れても中身がでるから家族はミキサーの刑だね
13
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 01:19:35 ID:tk2o.cXU
タブンネちゃんおいで〜>
____
/.:.:.:.:.:.:.丶、 _
│_,,-‐'''''''''ーУ゙.:.:.:.⌒ヽ
ノ'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヽ
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. ! `''" `' /:.:.:ヽl _,,_,ノ
\ \/ |:.:.:.:.:.:l |`ィ'゙__゙ヽ <ご飯の時間だミィ♪
,!\ |:.:.:.:.:.:|ヽ\_/ l
r‐-,_,,// ヽ l:.:.:.:.:.:ヽ:.:゙'ー‐':l
l ィーく__,,ノl _l:.:.:.:.:.:.:.゙l:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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ヽ `''ー-、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ`''''''''''''''"
\ ヽ:,;,;,;,;ノ゙ア
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/: : : : : : : : : : \: : : : : : : : : : : : : : :メl,ll|} ゙「゙ \,,,__,/
/: : : : : : : : : : : : : : : :r‐、,: :: : : : : : : : : |"゜ .゙l 'r 、 ,,__,,7 <ミッ?ご飯はどこだミィ?
/: : : : : : : : : : : : : : : :l゙/!lllハ: : : : : : ,--┘ | .ヽ
': : : : : : : : : : : : : : : : :{/ll,l刈ー―-' |`ヽ, ヽ
|: : : : : : : : : : : : : : : : :`'ミ,l゙,iツ l \.`の
|: : : : : : : : : : : : : : : : :丿 _ノ .|
|: : : : : : : : : : :/ ヽ: :l゙ |
. , -‐|: : ., ゙l___,/ l |、
./ し'′ _ 、 ト,,、 、 「:lヽ
.\ /ι' || `'|ー ― 、___,,-" ゙l,:゙l :ヽ、
`――く / f⌒ l ! ,l: : : : : :`''、,i´:`: ゙'ヽ: :ヽ、
 ̄ l ∪i /: : : : : : : : : : : l ヽ: : :゙'、
丶__ノ ./: : : : : : : : : : : 丿 ヽ: : :゙ヽ
. /: : : : : : : : : : : :.,i ゙l: : : :ヽ
/: : : : : : : :i´: : : : :| l゙: : : : ヽ、
. /: : : : : : : :/: : : : : : | |: : : : : :ヽ、
14
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 01:21:42 ID:tk2o.cXU
ミブォッ!?> ,__
_ __γ: : : : : `:、
. _, ': : : : : : :,l: : : : : : : : : :ヽ,、 _ _ _ _ _ _,.-‐''´
/: : : : : : : : : : : : : : : : : :_L⊥≧:ァ'7´,. -‐'''´
. /: : : :`゙''ヽ,ノ ノ __,.. -‐'''´ / /
_,_ .,/: :ヽ、 }, --'´ ̄ / // / /r‐'´
,:'´: : : : : :`、ヽ ヽV / //i | __/i
/: : : : : : : : : : : ヽ ) ,' l l | | ⌒(
/ : : : : : : : : : : : : : ヽi l | | l |
/: : : : : : : : : : : : : : } ! l | ヽ ヽ i
' : : : : : : : : : : : : : r' | ヽ ヽ 」ヽ
|: : : : : : : : : : : : ,.--_ヽ } \\ ⌒l \
|: : : : : : : : : : : : i 「レ'-ミY ,. -'´ ∠ミーニヽ、___
|: : : : : : : : : : :/ ヽノノ ) / r;┬'三三ミミゞミミヽ`゙''ヽ、_
. , -‐|: : ., ゙l___,/ l,,,r'´ヽ、 / ̄>-'⌒ー‐'´リ ト、弌二ニニミヽ ̄`ヽ、
./ し'′ _ 、 ト,,、 j~i'⌒'⌒ヽ 、 「:lヽ
.\ /ι' || `'|ー ― 、___,,-" ゙l,:゙l :ヽ、
`――く / f⌒ l ! ,l: : : : : :`''、,i´:`: ゙'ヽ: :ヽ、
 ̄ l ∪i /: : : : : : : : : : : l ヽ: : :゙'、
丶__ノ ./: : : : : : : : : : : 丿 ヽ: : :゙ヽ
. /: : : : : : : : : : : :.,i ゙l: : : :ヽ
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_,,,_ _,,,_
/.:.:.:.`゙'‐'''"゙゙.:.:.:.`゙''-'''''"丶
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.┌''"  ̄ヽ!:.‐llllllilllir‐.:、:.:.:.:.:|_l゙ |:.:.:l;,;/'''''"゙―--,,,、
ヽ,,_ _,,, ├゙゙〈`'" ト/ヽ-‐ヽ;;;ο-l ._,-′ ミィ!?………?
`゙゙゛ `ヽ、,,,l゙ο` ̄,、,,, _ ! ,rー'"`
_/ ヽ i´`"凄┘ /ヽ''''"゛
. / / /ヽ/.:ヽ,,,_| _ /、\`'''''ァー- 、 !?………?
〈 `",/ /.:.:.:.:.:.:.| > ヽー<:.ヽ ''-、_゙'''' 〉
`゙゙" /.:.:.:.:.:.:.:.:.:l > 丿.:.:.:.:.:.:.ヽ  ̄
/ソ\ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:./  ̄\:.:.:.:.:.:.:.:l
//l ゙ト、;,;,;,;,;,;,;ィ" `ァ、;,;,;,;l
/. ! /.:.:.:.:.:.:.:.:.:l l:.:.:.:ヽ
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15
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 01:24:09 ID:tk2o.cXU
.,,,i´ l
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│ l゙ .メ'" .| /l
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.l゙ .,lー!!ト,`――''` _/
l .、 .,/` `'ュ、,,,,-‐'ヽ,,,,, ,_
゙l ゙゙ll,、.,/ |.、 ⌒゙''ー、、
゙l_,`〃 ,ド ゙''-,、
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ο `''''゙゙゚ド'i、 ‐″ ヽ
<''''广゙゙゙‐ "'ァ′ ヽ
ο゙lr,│_ ,,/ ゙l
‘`<. \ ,,、,―ー''、 ゙l、
`'-、<!__ .) ._,,,,,_,y‐''"~゙''''',! ゙l │
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ヽ _,l゙`'ー--‐'″ ゙''ー/ ‘i、
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l゙:.:.:.:.:.:.:`ヽ、:.:.:.:.:.:.:♯:.:.;! ,/
.,/'"゙゙゙゙゙゙~'''`:.:.:.:ミ:.:.゙'i、:.:.:.:.:.:.:.:.丿 丿
.,,,,, /`:.:.:.:.:.:.:.┳:.:.:.:.:、;,;,;、;,;ノ\:.:.;/ ,,/
/.:.:`l゙:.:♯:.:.:.:.:┃:.:.:.:.:.:゙i、_lー-‐シ"/
l:.:.:.:.:|:.:♯:.:.:.:丶:.:.:.: -|ヽ.し'i |'/
/メ:.:.:.:l:.:.:.:/:.:.:.:.:.:/ .ン―`゛ l ?………???
,lー-、 - i、:.:.:.:.:.:.:.: ,/≠ ._/
ヘ--'"''f‐''ヘ ̄ / _,,-'"゜
└‐゙" ̄ ̄└― "゙゛
16
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 01:24:53 ID:VWYVX0aY
前スレ
>>992
続き
ママンネの訴えにパパンネは怒りを露にした。
『どこの輩か知らんやつとオレの前でこれみよがしに作ったガキがそんな大事か?オレの大事な息子を見殺しにしたくせにコイツらはかばうのか?』
そう吐き捨てると、弟タブンネたちを庇いながらも恐怖で足をプルプル震わせている姉タブ2匹をギロっと睨み付けた。
ママンネは、
『そんな、私だってつらいの!苦しいの!坊やを抱っこしてあげたかったし、お乳もあげたかったのよ?
だけど、だけど、この壁が邪魔してできなかったの…』
そう叫びながら訴えたが、パパンネの心にはなにひとつ響かない。
『坊やたちがおまえを必死に呼んでもこっちを向かなかったな?』
そのパパンネの問いかけにママンネの全身がぴくんっとなった。
『そのくせ、名も知らないヤツとの間にできたガキ共に嬉しそうにおっぱいをあげてたなぁ。』
ママンネは首を横に振るものの反論する言葉がでないようだ。
『そうだ、オレの坊やはコイツらのことどう思ってるのか、きいてみようか』
そう言って弟の亡骸の横に座り、やりとりを見つめていた兄タブンネをパパンネはママンネの目の前まで連れていった。
ママンネとこんなに近寄るなんてだいぶ久しぶりだろう。
なんせ、あんなに呼んだって振り向いてくれなかったのだから。
ママンネはにっこり微笑み兄タブンネを見つめガラス越しに頭を撫でるような仕草をした。
パパンネは兄タブンネに向かって
『この子たちのこと、どう思う?仲良くしたいか?』と聞いた。
兄タブンネはママンネのほうを見てゆっくり答えた。
『ママも、この子達もだいっきらい。パパ、早くやっつけて。僕の大事な弟を殺したやつ地獄に堕ちちゃえばいいんだよ。』
そう言い放つと、弟の亡骸のある方へヨロヨロと歩いていった。
ママンネは
『坊や!私の坊や!!考えなおしてちょうだい!ママ、いっぱいあやまるから、おねがいよ!!』
と泣き叫ぶが、パパンネは、
『そういうことだ、わかったな』と言って笑いながら子タブンネたちを部屋の隅っこに追い詰めた。
17
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 01:26:12 ID:tk2o.cXU
______.__._ __________
, '"――――‐, '"―‐ ヽ`i1 ,. ― 、__ \
/ ∧_∧ //'~ ̄ ̄|.||::|| /:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\ .\
.i (・Д・ .) i ! _,._|.||::|| .(¨´ー‐/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ:.:.:.:.:\ | <ミィィ……
[;].!_っ⌒'と _0[;],l | f _..┘|| || `>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,) 1
~l!=;:,...二二....,:;=iヨ.'ー''"~ . __ !|:|i| { ◎ハ~ ヽ-' ~/ v<¨´ i1
li..,._.  ̄。 ̄. _.,..!.| ........~ノ,!;|i|,,___ノ,,ヽ___,r‐:'_\◎)__,!|
il_`}≡≡{´_E|..::' /⌒ヽ'ヽl|!=イ二ll二二ll二/_/ ⌒ヽヽ(ニ(]
. {=i:::::::[二]:::::::i=i::」 |i.(*).i;;;;|ii□□::(ニ三ニ)::::|;;;;;;|ii.(*) i;;;|二l]
 ̄ ̄ゞ三ノ  ̄ ̄ ̄ゞ_ノ ̄ ゞゞ三ノ  ̄ゞゞ_ノ~ ≡3
⌒ ヽ ほ (⌒,
、⌒ ( ほ く ⌒)
( く ( ) )
( _,,.._,.-ー、,、_ '
/_,-ヘ '^ッ '、^ ゙ヽ、
/ '" _,'" ,ノ ,ヽ, ` 、 ヽ
,i '" / ,' ', ::い7
| i ; ...::i/
,ヽ、 _::::;;イ
 ゙̄`ー-......,,,,,::-''''",/
18
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 01:28:57 ID:uj7.xsHU
タブンネちゃんって死ぬ瞬間何を思って死んでくんだろうね?
19
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 01:32:27 ID:RF/wnlGs
自分がご飯になることも知らずに滑稽だねタブンネちゃんは
>>16
ママンネちゃんざまぁでメシウマ
20
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 01:47:04 ID:VWYVX0aY
ttp://series60.sakura.ne.jp/up/src/up1782.jpg
21
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 02:06:57 ID:.wAbsBtY
舌出し子マランネちゃんかわいい
夏はタブンネちゃんを風鈴代わりに首つりしておけばいい納涼になりますね
22
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 04:14:54 ID:rK2l9yVk
出来損ないじゃ皮いそうだから、尻尾も引きちぎって完璧なマランネちゃんにしてあげたい
23
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 11:49:04 ID:TBE54UkQ
まさかのスクランブルでタブンネ無双が出来るとは…
24
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 11:58:03 ID:1RSfueVw
本編で活躍できないものは外伝で無双する傾向がある
25
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 12:15:06 ID:TBE54UkQ
秘密の力が恐ろしく便利という…
でも、除名しました。
26
:
ハツネちゃん2
:2011/08/20(土) 19:47:47 ID:AwEZ3D9o
「安心しろよ、お前はもう子供産めねーから。」
えっ?
「なんだ?社長から聞いてなかったのか?お前はここに連れてこられたとき
子供ができなくなる薬を注射されてるんだぜ。
労働タブンネ20匹という数を維持したいらしいからな」
そんな……ハツネはもうママになれないの?
大勢の子供に囲まれて暮らすハツネの夢はかなえられないの?
ハツネの頭のなかは真っ白になってきたよ……。
「カタミミ、早く代われよ」「僕もハツネちゃんの相手したいよ〜☆」
そんなハツネの周りにはいつのまにか他の男のタブンネさんが集まってきてるの。
「ハツネちゃんはモテモテね♪」「おばさんうらやましいわ〜」
女のタブンネさんはハツネをみながらニヤニヤしてるだけ。
そして、そんなハツネたちを黙って撮影し続ける人間さん。
ハツネは痛みとみんなの笑い声しか感じられないなか、
ずっと男のタブンネさんの相手をさせられたの……
・
・
・
何時間たったんだろう?ハツネが気付いた時には誰もいなかったの。
残ったのはハツネの体についたいろんな体液、
誰も助けてくれない孤独、夢まで奪われた悲しみだけ……
27
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 20:42:43 ID:VWYVX0aY
んまぁ〜ハツネちゃんたらくそビッチ!!
そんくらいで世界一不幸みたいな顔しないでおくれよ、ケツネちゅあぁん♪
28
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 20:51:57 ID:Hp6zMurY
タブンネちゃんを支配するにはタブンネちゃん同士で憎しみ合うように仕向ければいいだけ
29
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 21:41:43 ID:hx5y7ouU
タブンネざまあwwwwwww
もっと苦しめwww
30
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 22:02:02 ID:R8zdWfYw
子タブンネちゃんを産んだってどうせ虐殺されるだけなんだから無用な苦しみを生まずに済んで感謝すべきじゃないか
31
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 22:23:38 ID:rK2l9yVk
ブビッ! ブビビバババッ! ブビビブビッ!
_,,―''''''''''''ー、. ,,--、
/゙⌒゙.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:Y.:.:.:.:.:.\
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ、あっ……ウンチがでちゃった……
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. ヽ  ̄, `ン:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:くm-‐"
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ヽ l ( ( ( / /
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`ー---┘ .ヽ---‐"
32
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 22:25:20 ID:Hp6zMurY
,. ― 、__
/:.:.:.;.:' .:.:.:.:. `ー'⌒\
(¨´ー‐/ r。ヽ:.:./r。:ヽ:.:.:.:.:.\
`>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,)
{ ◎ハ ヽ-' / v<¨´
 ̄ /⌒\ r‐.:'ヽ \◎) ミッミッ!!
/> o ,..、Y:.:.:.:.:.! ¨´
〔'ァ,._ 〔.て,. --<
ゞ、_):::::_;:シ'、:.:.:.:.',、
i/ ̄ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ
/⌒\
/> o ,..、Y
(( |´,._ 〔.....:| )) ミギュアアアァァアアア!!!>
ゞ、_):::::_;:シ'
 ̄
/⌒\
ノ⌒ん>zレヘ∧⌒ゝ、
(..ーY_r。.:.:.:r。_Yー‐'´) ミッミッ!
,.≧{. ∪〜∪ .}≦、'´
@ ゝ、 ▽ ,.〈 @
/:.:.| r':.:.:!
|´Z/WY〔^|
ゞ、_):::::_;:シ'
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ノ⌒ん>zレヘ∧⌒ゝ、
(..ーY_r。.:.:.:r。_Yー‐'´) ミッ?
,.≧{. ∪〜∪ .}≦、'´
@ ゝ、 ゚ ,.〈 @
/:.:.| r':.:.:!
|´Z/WY〔^|
ゞ、_):::::_;:シ'
 ̄
33
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/08/20(土) 23:01:13 ID:hx5y7ouU
ちゃんと殺せよ
| | | |
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| | | |
/ ̄ ̄ヽ. グチャ
/ _ /´` \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ,  ̄',--ハノ
ト, |... )::゛;.
_ 」くLノ‐一 ノ ;`: :゛;
------一; . {``‐‐--V ζ∵;
';,;・';;:;,,; `--一`ゝ:::‐''´;:`´. 〜◎
..';∴;,;・/:.:.| r':.:.:!.:'ヽ.
{ ◎ _ |´Z/WY〔^|
 ̄ ゞ、_):::::_;:シ'
34
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/20(土) 23:55:32 ID:w027yuQU
死んだママンネを求めて泣きながら餓死していくベビちゃんを観察するのが楽しいんじゃないか
35
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/08/20(土) 23:57:40 ID:hx5y7ouU
タマゴの中で雄たけびが上がってると錯覚してた件
36
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/21(日) 06:53:57 ID:.VBy32VE
とりあえず殺した母親は、愛すべき地球(ほし)と生き物の為にPクリスタルの材料に使う。
ランプラーやシャンデラ使いのゴースト愛好家の人達がいたらすまない。
奴等を殲滅するまでは、どうしても譲れないのだ…
37
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/21(日) 07:13:39 ID:7zhPKkjA
ブミィ、ブミィ、ブヒヒヒ、ブンネー~♪
38
:
ハツネちゃん2
:2011/08/21(日) 07:52:08 ID:rU0zckVk
ハツネがここに来て3日目の朝がきたよ。
お休みなのに体とハートがもっとボロボロになっちゃったハツネは
6日間連続で働けないよ……働きたくないよ……
だけど他のタブンネさんはこころなしか笑顔が戻ったみたい。
なんで笑顔になれるの?
そんなことを考えながらお外をみんなで歩いていたらポケモンセンターの
トラックが停まっていたよ。
トラックの荷台からはラッキーさんが笑顔で石を荷下ろししてるわ。
幸せをもたらすといわれるラッキーさん、ハツネたちにも幸せをください……
「ありがとなラッキーちゃん、あとはこっちがやるぜ」
荷下ろしが終わったラッキーさんはスタッフさんと帰っちゃった。
「よ〜しダメポケども、今日の仕事は石運びだ、ポケモンセンターから
庭園用の使わなくなった石を譲ってもらったからな、それを運ぶんだ!」
タブンネはダメポケじゃないよ、いろんなことができるポケモンなのに
なんでそんなこと言うの?
そもそもそう思ってるならこんなコトさせなきゃいいのに……
だけど、攻撃力がとっても低いラッキーさんが軽々と荷下ろしてた石だから
今日のお仕事は簡単なのね。
ハツネ、そう思ったら気が少し楽になったよ。
せ〜の!
・
あれ?この石重いよ……ハツネは持ち上げるのに精いっぱいだよ……
「オラ!さっさと山道上って別荘まで運べ!」
『ビシッ』人間さんはムチをたたきながらハツネたちに命令するの。
39
:
ハツネちゃん2
:2011/08/21(日) 07:55:04 ID:rU0zckVk
タブンネさんたちは10歩くらい進んでは石をおろし、また持ち上げて進んだの。
だけどハツネは5歩くらいでもう限界!石をおろすの。
だけど人間さんはそれすら許してくれないの。
「休んでんじゃねえ!昨日一日休んだんだから充分回復してるだろ!」
ううっ、ハツネは休んでないよぉ。
「ったく、ミイミイ泣いてねえでさっさと運べ!」
『ビシッ!ビシッ!』ってムチがとんでくるよ。
「ったく、この石1個15kgだぜ、お前の半分以下の重さじゃねえかほれ」
そういって人間さんは石を頭の上まで持ち上げたの。
それならあなたがやった方が効率い…… ゴッ!!
「おっとすまねえ、バカな頭がもっとバカになっちまった。ハハハハハ」
ううっ、痛いよぉ。なんでこんなことするの?
もうハツネこんな生活いやだよ!
私たちを元の暮らしにかえしてよ!
ハツネは悲しみを人間さんにぶつけたよ。
「ミイミイミイミイうっせーんだよ!
要件があるなら俺にわかるようしゃべりやがれ!」
だけど人間さんはもっと怒っちゃってハツネに何発もムチをふるうの。
痛い!死んじゃうよ!!もうやめてぇぇぇぇ!!!
40
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/08/21(日) 12:31:16 ID:dp1hwQGw
糞うぜえタブンネだな
41
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/21(日) 12:46:29 ID:IrmyRH8Q
おいしそうな豚さんじゃないか
42
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/21(日) 13:13:09 ID:Vm99HdDI
しんでも変わりが居るから安心して逝けるね淫乱ケツネちゃんww
43
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/21(日) 13:56:40 ID:IrmyRH8Q
_ ,,,,、
<社長、あれはどうでしょう? /.:.:.:.:.:.:゙L,,,,,,,,,、 ._,_
<うむ、とっても美味そうだ /.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:`゙''''":.:.:゙'-,、
r― ' ゙―‐'|:/_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
`'ーi、 ゙l__i:::|:.:.:.:.:.:.:.;ri、:.:.:゙l:.:.:.:.:.:.:.ヽ
└ 、 亅└ヽ-'i、_;,;|:::|、;、:|:.:.:.:.:_:.:.:.゙'ー┐
r‐┐l l゙゙l r‐-, ″ `r''".,,,,,, ,--‐′
!└ ' / ヽ `' ゛ .,l l |/_|'"
 ̄ _,-" ゙l__,、 .,,,、__ ., イ /:.:.:/ ミッミッ♪
,,/:.:.:.:.:.:.:_ノ |:.:.:.:.:.`':.:.:.:.:/ (私のこと話してる!やっぱり人気者なんだ♪)
_.,-':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! `i:.:.:.:.:.:.:.:/
r" |:.:.:_;,;y:.:.:.:.:│ |:.:.:.:.:.:、l゙
`''''ア゛/:.:.:.:.:.:.:.;l゙ |:.:.:.:.:l゙
/ l:.:.:.:.:.:.;/ l:.:.:.:.:l
l l:.:.:.:r‐" ヽ:.:.:|
ヽ.-l.:.;ノ ヽ:l
l ,l゙
ヽ _,、 |
ヽ 厂 ̄l ,l゙
ヽ _ i ) l i イ
44
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/21(日) 13:58:55 ID:WOvcjWyc
ttp://series60.sakura.ne.jp/up/src/up1785.jpg
淫乱ケツネちゅあぁんみぃつけた!
45
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/21(日) 15:15:16 ID:VtyUgIZk
クマシュンちゃんとゴチムちゃんかわいい
46
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/21(日) 15:49:44 ID:I63L3sAY
グレーでのミニゲーム
「来ないで!タブンネ!」
遂にホワイトフォレストまで生息域を広げようと侵攻してきたタブンネを撃退するシューティング
47
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/21(日) 17:18:58 ID:Vm99HdDI
ポケモン新作ってグレーなの?
48
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/21(日) 17:29:05 ID:WOvcjWyc
>>46
そんな優しい名前じゃのさばるだろうから、
『タブンネをぶっつぶせ』くらにしたほうがいいね。
グレーでたとしたら、揺れ草にミネズミやヨーテリー等のポケモンで、
普通の草むらは常にタブンネが出現とか。
49
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/21(日) 17:43:42 ID:.VBy32VE
なにそれストレスがマッハじゃね〜か…
50
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/21(日) 22:47:41 ID:a4svewwg
生意気にもオボンを一個盗んだタブンネたちを捕まえた
「このとおりミィ!許してくださいミィ!」
「嫌だね、さっき言ったとおり一匹今日のごはんにして後全員一生奴隷な、さあ、誰がお肉になるんだ?」
「ミィィイイ!!オボン一個くらいで何言ってるミィ!さっさと解放しろミィ!!」
「………よかったなお前ら!このタブンネさんがみんなのために犠牲になってくれるってよ!!」
「本当かミィ!?」
「ありがとうミィ!」
「ミィ!?何言ってるミィ!違うミィ!」
「じゃあ早速あっちで解体してもらおうな^^」
「ミギャアアァァアアアア!!」
51
:
腐れ開発チームネタ
:2011/08/22(月) 15:39:22 ID:.xudqtSI
タブ虐要素の薄い続きで申し訳ないです…
敢えて体の負荷が大きくなる状態の重装かつ高加速力を持つACSで戦っている私だが、負荷は全く感じていなかった。
今までのストレスを解消するかの如く、豚共を破壊していく私だったが…
「助けてくれ! これは訓練じゃなかったのかよ?!」
その声を聞いた私は、すぐに声の元へと移動したが、私の目に写ったのは、腰を抜かしたゾロアークと…
「グオォォォォッ!」
琥珀色の目をした、出来損ないの“こくいんポケモン”の姿があった。
体の所々が欠落している…ブーステッドの実験に失敗した存在の様で、見ていて目を背けたくなる様な哀れで痛々しい姿をしている。
………訳の分からない事ばかりだが、考える時間など今は無かった!
「死にたくなければ逃げろ! 私が時間を稼ぐ!」
本来なら我々が死なない様に訓練用のプログラムが働いている筈だが…周りを見ればプログラムは働いておらず、体を抉られてる死体、焼け焦げた死体…その他諸々が転がっている…
私は迷う事無く出来損ないの前に飛び出した!
「貴様の相手はこの私だッ!」
52
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/22(月) 18:34:48 ID:JC0HaJw.
ttp://series60.sakura.ne.jp/up/src/up1789.jpg
お中元でぜんぜん売れなかったハム貰ったミィ!!
でもなんのお肉なんだろ?
53
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/22(月) 21:04:12 ID:tMpkbrlg
「これは何の肉だミィ?」
『チンコチョッキ豚の肉だよ』
「そんなダサい名前の動物がいるのかミィwいただきますミィw」クッチャクッチャクッチャクッチャクッチャクッチャ…………ムィィィィィィィィップ
プピッ…ブビビビビビビプスッ…ブリュルリュルリュルリュルリュルリュルブバババババババババパ
うまかったミィ!もっとこのチンコチョッキ豚の肉をよこすミィ!
54
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 00:03:16 ID:r7tqkbio
「タブンネちゃんに可愛いい赤ちゃんが産まれたミィ
この子を可愛がって育ててあげるんだミィ
さあ、ご主人もタブンネちゃんの赤ちゃんを可愛がるんだミィ」
「ほう、お前の産んだタマゴが孵ったか、ふむふむ
…V数たったの1、ゴミめ」
グシャ
「ミギャアアアアアア!!?」
55
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 00:07:22 ID:I.cbiaU6
タブンネの場合、例え6Vでもゴミ\(^o^)/
56
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 00:31:26 ID:jHN/DPCw
ベビンネちゃん即売会
ママンネ「わたしがお腹を痛めて産んだ子ミィ!いじめたら許さないミィ!!」
注・売れ残ったベビンネは食用に回されます
57
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 00:48:44 ID:r7tqkbio
自分の子供が10匹5円で売られてるVなし親ンネちゃんが隣で両親ともに6Vのベビンネちゃんが1匹3000円で売られてる
のに文句を言って親子まとめて食肉にされて試食に使われてたりとかしそうだな
58
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 07:20:00 ID:BUmwXxT.
カイリュー「郵便配達をしていたら、ポケセンの人にタブンネの子供を貰いました。」
カイリュー「最初は可愛いのですが、段々と憎たらしくなったので、躾でドラゴンクローをしたら意識不明になりました。」
カイリュー「どなたか、タブンネの上手い躾を教えて下さい。」
カイリュー「お礼に御中元に貰ったタウリン等の栄養ドリンク20本入りを差し上げます。」
59
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 07:41:49 ID:fyWLDbnI
まあタブンネの性格が生意気メインじゃ5Vクラスでも嫌われる。
呑気も見ていて苛つくだろうしな。
…というわけで、だ。変わらずで呑気厳選したのに生意気になりやがって!
食肉にされるか虐待愛好会に送られるか、どちらか選べ糞豚が!
ついでにそこの性格不一致どもも、同じ目に遭わせてやる!この屑豚め!
バキッ ドカッ ゲシッ グサッ「ミギャアアアア!」
60
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 08:14:56 ID:MsNprRso
お肉にされやすいタブンネちゃんの性格
なまいき
ずぶとい
のんき
いじっぱり
やんちゃ
わんぱく
のうてんき
ゆうかん
うっかりや
せっかち
むじゃき
ようき
きまぐれ
61
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 08:59:26 ID:GRaypRfc
タブンネちゃんの血液にナノサイズの爆弾を入れて循環させたい。
何時、なんの衝撃でどこで爆破するのかわからない。
日常生活全てにリスクが伴う方がタブンネらしい。
62
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 10:15:09 ID:I.cbiaU6
おくびょう、真面目で打たれづよいのは砂袋ゆきだね。
なまいきタブンネ相当むかつくなぁ。簡単に食肉加工しないで痛め付けてから挽き肉にしてやりたい。
63
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 11:23:26 ID:GRaypRfc
いじっぱりは少しずつ体をおろし金で削って行ってどこまで意地張れるか試したい。
あと新しくおだやかママンネの眼前でむじゃきやわんぱく子タブンネを去勢、四肢切断して引き回したい。
ママンネがどこまでおだやかでいられるかね?
某錬金術マンガのように、子タブ2匹を合成してグチャグチャキメラタブンネ双生児を作ってママンネと水槽の中で
一週間過ごさせるのもアリ。
64
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 13:45:13 ID:RWwE5ovE
配属が決まりました。
【食肉科/塊肉属(5体切断】
やんちゃ わんぱく ひかえめ れいせい ゆうかん
【食肉科/ミンチ属(ミキサー)】
いじっぱり なまいき おくびょう むじゃき きまぐれ
【サンドバック科】
ずぶとい のうてんき のんき おっとり おとなしい ようき すなお まじめ
【産む機械科】
さみしがり うっかりや おだやか しんちょう せっかち てれや
65
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 13:55:45 ID:tAdVjInc
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B004WZEVDG/ref=nosim/?tag=nicovideo07_st1-22&creative=380333&creativeASIN=B004WZEVDG&linkCode=asn&ascsubtag=vi_B004WZEVDG_16671982_57024fa
いつの間にかこんなん出てたんだな
なんか中の人がいそうな感じだけど・・・
66
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 15:02:13 ID:/0wDLI0w
なんか剥けチンみたいだな
67
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 15:13:15 ID:GRaypRfc
ポケセンのタブンネドールよりリアルだから虐待シュミレーションしやすい。
68
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 15:40:51 ID:RWwE5ovE
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org1937835.jpg
ミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィミィ
69
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/08/23(火) 16:58:30 ID:WfYIoL1w
>>68
もう殺意しか湧かない件
70
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 17:33:13 ID:0epfoUus
タブンネさん間違い探しpart2
何処が違うのか探してみよう
ttp://upload.restspace.jp/src/upload0854.png_EwLCFrj7lvu8tqc8u31A/upload0854.png
71
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 17:46:59 ID:1qq0dvw6
>>68
バーナーで焼き払ってあげたい
72
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 19:00:16 ID:I.cbiaU6
>>16
続き
パパンネが4匹の子タブンネを部屋の隅に追いやると、ガラス越しのママンネも『パパ、やめて!』と泣きながらついていった。
ママンネのお願いなんてハナからパパンネの耳には届いていない。
パパンネは4匹を順番にじっくり見つめる。
投げ飛ばされ、ガラスに強打した挙げ句、妹の下敷きになった弟タブンネ。
こいつはすでに『…フィィ…ヒュフィィ…』と喘息のような音を喉から鳴らしていた。
その隣にいる妹はガラスに強打したもののすぐ上の兄が下敷きになってくれたおかげで、ベソをかきながらもまだまだ瀕死ではない様子だった。
ただ、パパンネが投げる際にひっぱった触覚が傷ついたのがショックなようで、
『…ママァァー!お耳がよく聞こえないの!ママァァーあぁーん…おねぇちゃぁぁん…ああぁん』と馬鹿みたく騒いでいる。
姉タブ2匹は弟と妹を守るため、頑張ってパパンネを威嚇していた。
パパンネは死にそうな弟タブンネと、独りになったらなにもできずすぐに死ぬのが明確な妹タブンネはひとまず放置し、勇敢な姉タブ2匹の始末に取りかかった。
このパパンネ、俺も気付かなかったが実はトレーナーに捨てられたタブンネなようで、なんて火炎放射が撃てるようだ。
わざとガラス越しのママンネやにっくきガキ共にみせつけるように、天井に向けてデモンストレーションをしてみせた。
弟の亡骸の横でパパンネを見つめる兄タブンネに向かって、
『おまえもできるんだぞ!アイツらできないけど、おまえはちゃんと覚えてる。すごいだろう!』
と、得意げにパパンネが話すと、元気のなかった兄タブンネの目に光が宿った。
ガラス越しのママンネは
『そんなの卑怯よ!!!』と絶叫しながら泣き崩れた。
73
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/23(火) 22:09:20 ID:d3dFPw2w
「ミッミッミッミッミッミッミッミ!!」
「ミッミッミッミッミッミッミッミ!!」
「ミッミッミッミッミッミッミッミ!!」
「ユキノオー!吹雪!」
「ノオー!」
ゴオオォォオオオオ!!
「ミヒャアアアァァァ……!?」
カチンコチン
さあ!冷凍タブンネ大安売り!おうちのポケモンの餌に是非どうぞ!!
74
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/24(水) 01:28:00 ID:x.bBbLik
ttp://series60.sakura.ne.jp/up/src/up1796.jpg
子タブンネちゃん綱引きしたいよー。
75
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/24(水) 03:11:50 ID:xWQpSw7o
タブンネマイスター
青い人の場合
タブンネ「そこの人間。ちょっといいかミィ?」ペタペタ
刹那「俺に触れるな!!貴様はガンダムではない!!トランザムライザァァ!!」
タブンネ「コイツ何言って…ミギァァァァァ!!」
緑の人の場合
タブンネ「酷い目に合っ――ミグボォォォ!!。」
ハロ「アタッタ。アタッタ。」
ライル「まぐれまぐれ。」
紫の人の場合
タブンネ「他のタブンネは何処だミィ…。」
ティエリア「僕は人間だ!!」
タブンネ「また変な奴だミィ!!」
ティエリア「豚が喋っただと!?…万死に値する!!」
タブンネ「何でだミィ!!アグギャァァガァァ!!」
オレンジの人の場合
タブンネ「身体中が痛いミィ…。お腹も空いたミィ…。」
アレルヤ「大丈夫?…これ僕のお昼だけど、もしだったら食べるかい?」
タブンネ「いいのかミィ!?頂くミィ!!」クチャクチャ…
ハレルヤ「あぁ?なに豚の分際で人間様の食いもん喰ってんだ!?オラッ!!」ガスッ!!ベキッ!!メキメキ…
タブンネ「や、やめてくれミィ!!」
ハレルヤ「どうよ。一方的な暴力に為す術も無く命磨り減らす気分は?…楽しいよなぁ!アレルヤ!アレルヤァァァ!!」グシャ!!
タブンネ「…ミィ……。」
76
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/24(水) 04:13:31 ID:g7dcRSJQ
ほんと、アレハレは良いキャラだな。
個人的には悪ひろ…じゃなくてサーシェスと出くわす所は気になる…
刹那=デント
ロックオン=コジロウ
セルゲイ=オーキド博士
以外とパイロットが多い。
77
:
ハツネちゃん2
:2011/08/24(水) 04:16:36 ID:GrgIDuKw
「これこれ、そのくらいにしないと死んでしまうよ」
その時、車で社長さんが通りかかったの。
人間さんはハツネをいじめるのをやめてくれたよ。
だけど社長さんが下りてきてハツネの前にやってきたの……
「ハツネ君……どうしたのかね?私はタブンネの言葉がわかるから
話くらいは聞いてあげるよ」
社長さんはハツネをなでなでしながら話しかけてくれたよ。
社長さんたちは何でこんなことをするの?人間さんもポケモンさんも
みんな幸せになるために生まれてきたんだよ。
タブンネもポケモンなんだよ。幸せになるに生まれてきたんだよ。
それなのに……どうして幸せを奪うの?
返してよ!体を……ハートを……子供を……夢を……もとの暮らしを……
幸せを返してよ!!
ハツネは力を振り絞って社長さんに訴えたよ。
叫んだら涙があふれてきちゃった。
「なぜこんなことをするかって?それはキミたちに幸せを感じてもらうためだよハツネ君」
社長さんからは信じられない言葉が返ってきたの。
「私もねえ、この世界を知った当初はいかにキミたちを苦しめるかばかり考えていたよ。
だけど生命力の強いキミたちは何をされても必死に生きようともがくんだ。
あらゆるものを奪われる絶望から自分なりの小さな幸せを見つけようともがくんだ!
その姿こそがタブンネの最も美しい姿だと気付いたのだよ!」
「ほら、あそこにいる『クソブタ』のタトゥーを掘られたタブンネ。
彼女は唐揚げが大好物で食事の時間は唐揚げを求めていつもゴミ袋をあさっているのだよ。
向こうにいるタブンネは一時期ストレスで全身の毛が抜け落ちたが
自身の治癒力でちょっとずつ毛が生えてきていることに喜びを感じている」
社長さんは大声になって楽しそうにお話しするの……
78
:
ハツネちゃん2
:2011/08/24(水) 04:22:26 ID:GrgIDuKw
「そして、ほかのタブンネたちも各々小さな幸せを感じていたが
最近新たなる幸せを見つけることができたのだよ!
それはハツネ君!キミだよ!」
えっ?ハツネがみんなを幸せにしてる?みんなハツネにひどいことするのに……?
「昨日キミはオスタブンネたちに襲われたんだってね。
その前の晩はメスタブンネたちにいじめられた。
彼らはここでの苦しみやストレスをキミにすべてぶつけることで
さらなる幸せを手にしたんだ。
今朝の映像で彼らの顔を見たとき、今までで一番幸せそうな顔をしていたよ。
そして私たちもそんなキミたちを見られて実に幸せだよ、ハッハッハ」
違うよ、誰かを傷つけたり苦しめたりして得る幸せなんてないよ。
ハツネはそんなことされて幸せじゃないもの。
ハツネはママと暮らしてたころから知ってるよ、
愛するポケモンや人間さんたちと
みんなが助けあって笑顔で楽しくすごせることが本当の幸せだって……
「さあ、キミの話は聞いてあげたよハツネ君。
がんばって別荘づくりを続けてくれたまえ」
社長さんは立ち上がったけどハツネは疲れとムチのダメージ、
ボロボロのハートだから動けないよ……
もう働きたくないよ……かえしてよ……
それなのに
『ドゴッ』
ハツネのハートに社長さんがキックしたの。
ううっ、息ができないよぉ、苦しいよぉ、死んじゃいそうだよぉ……
「仏の顔も三度までという言葉を知ってるかいハツネ君?
これがその意味だよ。
私は別荘で待ってるから頑張るんだよ、ハッハッハ」
そう言い残して社長さんは車に乗って上にいっちゃった……
79
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/24(水) 05:34:36 ID:7RnDBDSk
これぞタブンネさんの真理
80
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/08/24(水) 05:55:07 ID:IW..dHWw
>ううっ、息ができないよぉ、苦しいよぉ、死んじゃいそうだよぉ……
死ねよ
81
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/24(水) 06:44:15 ID:g7dcRSJQ
拷問だ! とにかく拷問せよ!
と言いたくなるな。
82
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/24(水) 12:30:49 ID:NkvZvTzU
>愛するポケモンや人間さんたちとみんなが助けあって笑顔で楽しく過ごせる事が本当の幸せだって…
さすが頭がお花畑なだけはある。
自分の価値観で物事を判断してるんじゃねえ!
83
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/24(水) 17:26:43 ID:x.bBbLik
>>72
続き
パパンネはママンネを一瞥すると、弟たちを守ろうと必死な、一番上の姉ダブを両手でガッチリつかんだ。
手の中で恐怖に震えて失禁する姉タブをみてニヤニヤするパパンネ。
姉タブをゴミを扱うようにゴロっと部屋の真ん中に放り投げると姉タブは先ほどのパパンネの火炎放射を恐れて逃げようとした。
するとパパンネは、
『逃げたらこいつらは丸焦げになるぞ!』と怒鳴ると姉タブはハッとしたように弟たちを思いぴたっと足を止めた。
勇敢で、兄弟思いのやさしい姉タブ。
あの馬鹿親から生まれたとは思えないが、頼りない親のおかげでしっかりしたのか?
パパンネは、目を瞑り頭を抱えた姉タブに狙いを定め火炎放射をする構えをとった…そのとき!
パパンネの背後にいたもう片方の姉タブが、パパンネの背中をぺちぺち叩いていた。
俺は一瞬ふざけてるのかと思ったが、どうやら姉タブ唯一の攻撃技「はたく」をしたようだ。
パパンネの注意をこちらに向けて姉タブを守ろうとしたらしい。
呆れるほどの兄弟愛だが、肩たたきのような技でパパンネを倒そうとしてるとは。タブンネというポケモンはなんて浅はかでバカなんだろう。
ガラス越しのいたずらっ子兄弟やママンネたちなんか、『おねえちゃんがんばれ!』というアホみたいな応援をしていて笑いが込み上げてきた。
俺は爆笑するのを必死で抑え観察を続けた。
パパンネはいったん背後に向き直し、おねえちゃんを守ろうとした姉タブを見つめる。
なまいきな姉タブををひっつかみ先ほどの姉タブ同様、部屋の真ん中に放り投げた。
部屋のすみに取り残された弟タブンネと妹タブンネ。パパンネは邪魔が入らないうちに弟タブンネと妹タブンネ2匹まとめて火炎放射を放った。
84
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/24(水) 18:39:37 ID:N/M3Z4ns
まずは二匹と…デュフフww
85
:
('A`)タブンネを虐待するようです
:2011/08/24(水) 19:14:26 ID:5EAssh2k
※状況は芳しく無いようです
wikiとにらめっこしながら腐れ開発チームネタでブーンした所、絶妙に微妙になりました
期待していた人がいたらごめんなさい
また、あまり設定を良く解ってないので矛盾などありましたら「パラレルワールドだから」で笑い飛ばして下さい
(´^ω^)腐れ開発チームのようです('A`)
↑出番が少ないようです
86
:
('A`)タブンネを虐待するようです
:2011/08/24(水) 19:15:40 ID:5EAssh2k
ここはとある研究施設
('A`)「Are you ready?」
( ^ω^)「うん!」
(*'A`)「GO!」
(*゚ω゚)「イヤッッホォォォオオォオウ!」ポチッ、トナ
現在俺らは無駄に高いテンションで実験をしている真っ最中だ
何の実験かって?決まってんじゃん
対バ○ドのだよ。言わせんな恥ずかしい
「ミギッ……ミッ!ミィヤァァァァァ!」グジュグジュ
( ^ω^)「発生まで1.76、侵食0.27だお」
('A`)「総合平均は?」
( ^ω^)「大体1.6、0.2位だおね」
( 'A`)「着弾からのタイムラグが大きいな。駄目だ、コレは凍結しよう」
ここはTEAM R-TYPE。通称「腐れ開発チーム」
バカみたいに増えた「バイド」っつう化け物を打倒すべく立ち上げられた、対バイド戦力開発の為の組織のはずだ
俺らが今実験してたのは、奴等特有の高い融合捕食性を薬品で抑えた物を、「再生力」特性を持ったタブンネの肉で包んだ弾丸だ
被験者もタブンネだ。ハツカネズミより簡単に増えるしな
まぁ詳しい構造は省くが、「再生力」で捕喰された所を自動修復、弾丸自体がダメになるのを防ぎつつ、
敵に打ち込んだ時に薬莢内で融合捕喰性を促進する薬品と混じらせ、敵を内部から捕喰、巨大な敵を小さい弾丸サイズまでに縮める物だ
だけどそれ理論上の話だ。弾丸自体は上手く作れたが、打ち込んでからのタイムラグが大きい
それに敵はたくさんいるしな。普通に波動砲撃った方が効くだろう
第一、さっきの実験に使った生物、タブンネ一匹飲み込むのに0.2秒となると、ボスサイズでは最低10秒。即効性に欠ける
('A`)「どうしたもんか」
俺は今回の実験資料を机に投げ出して、背もたれに倒れかかった
自分の考えたプロジェクトがボツとなると、早急に次の案を出さなけりゃいけない
申し遅れたが俺はドクオ。一応この腐れ開発チームの研究開発班の一員だ
さっきの「ω」はブーン。俺の同僚でサボり魔
( ^ω^)「タブンネレーション完★成!」
いや、食いしん坊だ
87
:
('A`)タブンネを虐待するようです
:2011/08/24(水) 19:17:03 ID:5EAssh2k
奴はいつも兵器開発そっちのけ食い物の開発をしててな、まぁ評判は良いから文句は無いんだがな
だけどそろそろ俺も結果を出さないとブーンに追い越されるんだ
('A`)「ええいままよ」
考えてても変わらん、とりあえずは実験だ。材料を取りに保管庫へ足を運ぶ
扉が開くと間髪入れずに「ミィミィ」と大音量の抗議の声が聞こえてきた。檻に纏めて入れられているタブンネだ
何を隠そうコイツ等タブンネは、俺がさっきの試作品を作る段階で犠牲になったタブンネの原料。つまるところの親なんだ
さっき試し撃ちの被検体の親もいる
生命力が高く頑丈で低燃費、しかし鈍足で目立つ姿で弱い。それが売で被検体に選ばれたんだ、ありがたく思って欲しいもんだよ
抗議の大合唱を無視して俺は次の被検体を選出する。と言っても檻の奴を選ぶ訳じゃない
タブンネ同士でタマゴを作らせ、それを壁に設置したポケットに落とさせる様に部下が仕付けてさせててな
まぁニワトリのセルフ版って所だ
落ちたタマゴはクッションの坂を通って孵化台に運ばれ、孵化次第、部下達が雌雄、特性別に四つに分ける
タマゴを隠すものは何も無いし、雌の限界だけ見定めれば安定して研究材料を得られる優れものだ
使い物にならなくなったタブンネもミィアドレナリン?が分泌されて食用肉として旨くなってる。正に一石二鳥だな
とりあえず仲間外れにされているママンネとベビンネを五匹頂戴することにした。ママンネは過酷な環境で閉経してしまっているみたいだ。テラヨワス
ベビンネは「癒しの心」持ちが四匹、「再生力」持ちが一匹だ。全体の需要は再生力持ちが殆ど。癒しの心持ちは殆どが食用に回されるてる。大穴狙いの研究だ
('A`)「美味いの出来たぞ」
(*^ω^)「わーい!」
仕込み段階が過ぎたママンネはブーンに渡して、ベビンネ達は観察用ケージに放り込んだ
再生力持ちの一匹が他の四匹の下敷きになって負傷したが気にしなーい。知らんぷりして蓋を閉め、観察機器のスイッチを入れた
88
:
('A`)タブンネを虐待するようです
:2011/08/24(水) 19:18:15 ID:5EAssh2k
他の実験に使うベビンネを取りに行って戻ってくると、面白い結果が出ていた
タブンネは「癒しの波動」という対ポケモン用の回復促進波動を出せるのは周知の事実
だが、これがバイドにとっては有害になるのは余り知られて……んな事だろうと思ったって?でしょうな
兎も角、戻ってきて計器を確認すると、例の波動が観測されていたんだ
だが癒しの波動を打つまでも無く、再生力タブンネなら赤ん坊でも直ぐに治るし、何よりベビンネに癒しの波動が打てるとは思えない
だから俺は観測結果とケージ内のカメラを照らし合わせて見たんだ
問題の所は、俺がケージから離れて直ぐの事だった
固まっていたベビンネ達は、俺が居なくなると直ぐに大声で鳴き始めた。出せ出せとでも言いたいんだろう
だがこれまた直ぐに抗議を止め、負傷している再生力ベビンネを心配する様に癒しの心ベビンネが取り囲んだ
同じ屋根の下に生まれたからか、殺して食おうとは思いもしないようだ。脳内花畑め
『ミィ!ミッミ!』
『ミィ…』『ミッミッ』
大丈夫だ、と再生力ベビンネは元気アピールをするが、癒しの心ベビンネは手から癒しの波動を出そうとしたり、舐めたりしようとしている
此処で波動が観測されていた。いや、正確には心配そうに取り囲んでから、微量だが断続的に出ていたんだ
やがて再生力ベビンネの怪我が治ると、波動も観測されなくなった
どうやら「癒しの心」とは、怪我や身体に異常が出た仲間を想い、癒しの波動に近い波動を、さながら電磁波の様に照射して状態異常等を癒す物みたいだ
('A`)「よッし」
しかもこれが従来の波動とは違って、断続的な供給が出来るのが強みだ
他の波動、例えば癒しの波動。これは短時間に集中して強力に照射される。波動砲に使われる従来の大体がこのタイプになる
つまり波動砲は一点バースト式で、Mr.タカハシでも無い限り断続的な射撃は困難だ
だが、もしこれの出力を実用段階まで上げることに成功したら、大きな進歩だ
89
:
('A`)タブンネを虐待するようです
:2011/08/24(水) 19:19:16 ID:5EAssh2k
もし波動砲を断続的に発射する事に成功すれば、光線状に発射し続けて凪ぎ払う事が、
際の果てには火炎放射機の如く一帯を「奴等」にとっての地獄に出来るかもしれない
(*'A`)ニヤニヤ
( ^ω^)「キメェ」
老ママンネの焼肉セット一式を手に持ってやってきたブーンに言われた
兎も角、このプロジェクトが上手く進めば、バイド対策は大幅に躍進する筈だった
筈だった
一月、半年かも知れん。とにかく実験に実験を重ねた数十日後
(;'A`)「うーむ」
( ^ω^)「ドックンどうしたのん」
('A`;)「関係無いだろ」
俺は再び頭を抱えていた
あの後、癒しの心持ちのタブンネの波動出力を高める様に生物科学班に依頼し、俺は波動砲の設計に入った
構造としては、デカイ大樽に「癒しの心」子タブンネを五匹、「再生力」大人タブンネを一匹と、最低限の生命維持装置を付けたものだ
底面に装置を、大人タブンネを中央に置き、ベビンネの五角形で包囲する感じだ
あとは先端に、ちょいと改造した波動砲の砲身を付けて完成という、シンプルな物だ
フォースに使うエネルギーの一部を中央の大人タブンネに肩代わりさせて(再生力の範囲を越えない程度に)傷付け、
それによって回りの子タブンネから「癒したい」波動が出され、それが断続的に波動砲に供給される
最初のボタンだけ押せば、タブンネが生きてる限り後は操縦するだけで良い波動砲となる訳だ
色々作って試したが、結局このシンプルな形が一番波動の出力効率が高かったんだ
生物科学班にも「限界」と言わしめる程に「癒しの心」の出力を高めたタブンネを産み出して貰い、実験は最終段階まで進んでいた
(;'A`)「全ッ然足りねぇ」
だが問題が発生した。出力がしょっぱいんだコレが
タブンネ一匹自体の出せる波動が微弱なのは解る。その為に波動供給の場所には純粋且つ成長した子タブンネを使ってる
「癒しの心」の波動はもっと少ない為、数も大樽に可能な限り詰め込み、五匹に増やした
90
:
('A`)タブンネを虐待するようです
:2011/08/24(水) 19:20:13 ID:5EAssh2k
それでもタブンネだって生物。火炎放射とはいかなくても、レーザー光線型の運営位はやってのけるだろうと思った
だが実際に発射してみれば、確かに出力は安定しているが、圧倒的に全体量が少ないんだ
二、三回のフォース接触で漸く一発分の波動エネルギーしか出ないって何なのさ
(;'A`)「クソ!」
「ミッ!」
思わず近くにいた実験用タブンネを殴ってしまう。今初めて壁パンする奴の気持ちが解った
単純に失敗なら凍結すれば済む話だが、中途半端に成功してしまった上に、大々的に今回のプロジェクトを発表してしまっていたんだ
「プロジェクト」と名付けたこれを投げ出す事も出来ず、俺は頭を抱えていた
とにもかくにも、これをどうにか実用段階まで改良する必要がある
戦闘機一機に積む必要が有るため、サイズはこれが限界だ。となると根本的な変更をしないとどうにもならない
背もたれに体を預け、くるくると椅子を回して思案していると、巨大な棚が目に入った
そこには機器類や実験器具、機械の部品や今までの没になった試作品、つまり失敗作が押し込んである
ヒントを求めて俺は棚を開けてみた
(;゚A゚)「臭ッ!?」
半端じゃない腐臭が出てきた。臭いの元は、失敗作の上に置かれた缶詰めだった
この棚はブーンと共同で使ってるんだが、失敗した食料をまんま入れていたみたいだ。勘弁してくれよ全く
開けた棚からしばらく離れ、また近づく。臭いが溜まっていたからか、さっきよりは弱い腐臭がまだ出ている
缶詰めを退けて適当な失敗作を手にとって見る。俺がここに所属したてで作った奴だ
('A`)「懐かしーなぁ」
SFの影響を受けて、波動エネルギーをチャージして、破砕性と貫通力の強い強力な波動を放つ仕様の物だ
自信満々だったが、殲滅戦においてチャージ前提は論外、と一蹴されたのは今でも鮮明に覚えている
もし今回のにこれを組み込んだら、と一瞬考えたが、若干チャージ速度が早くなるだけ、どの道駄目だ
('A`)「……!」
91
:
('A`)タブンネを虐待するようです
:2011/08/24(水) 19:21:36 ID:5EAssh2k
その時、俺のミニマム脳みそに電流が走った
(*^ω^)「くっせwww何これwww缶詰くっせぇwwwテラゴメスwww」
('A`)「ブーン」
( ^ω^)「お?」
('A`)「恩にきる」
( ^ω^)「え」
先程爆発した腐臭に誘き寄せられたブーンに礼を良い、失敗作を持って自分のデスクに向かった
簡単な話だった。出力がしょっぱいなら溜めれば良い。撃たずにひたすらエネルギーを備蓄する
溜めに溜め、最後に塊にして発射して、爆発させる
(*'A`)「ボムだ!」
俺は思わず叫んでたよ
そうと決まれば後は簡単だ。大樽波動砲の先端の砲身を取り外し、単発用の頑丈な奴に取り替える
膨大な波動を備蓄する媒体が必要になったが、それはタブンネが役に立った
元々波動を使えるからか、波動に対する体のキャパシティがかなり高くてな、大樽と砲身の間にバスケットボール大の詰め物が追加されるだけで済んだ
後は出力を調整して、完成だ
早速俺は実験場に駆け込んだ
結果としては、大成功だった
発動までそれなりに準備を要するが、敵はおろか敵の攻撃弾まで纏めて消し飛ばすトンデモパワーだ
更に、爆弾を発射出来る程チャージされると、余剰分は機体やフォースに回される
だからかフォースが強化されるという予想外の結果も残した
波動砲というより副兵装になったが、結果としては満足だ
材料もタブンネ数匹とその他諸々だけで量産も簡単で、「ウェポン」と名付けられたこれは直ちに全機に搭載された
因みに俺の立場が上がったかと言うとそうでも無く、特別ボーナスが出た位で、今でもあの薄汚い研究室に篭ってるよ
( ^ω^)「焼肉をー、食べるーよジュージュートレイーン♪」
「ヂィィィ…」「ミギギ……」
どっちかと言うと「安価、旨い、保存が効く」がウリのブーン作タブンネレーションの方が評価を貰っていたよ
やっぱりこの開発チームはちょいとおかしいと思った開発だった
92
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/24(水) 19:28:27 ID:7RnDBDSk
設定の使い方が上手いね
やっぱりタブちゃんは実験動物が相応しいよ
93
:
腐れ開発チームネタ
:2011/08/24(水) 21:36:06 ID:g7dcRSJQ
おおっ! ウェポンの設定ナイスです!
遅筆な上、書きたい砲台…じゃなくて放題の為、話の流れが遅くなってしまっていますが、必ずこの設定を活かさせていただきます!
設定も何も知らない状況からここまで上手く纏められる氏の発想力に、自分はただ恐縮するばかりです…
94
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/25(木) 00:17:00 ID:O1Ki8CU6
依頼「害獣駆除」
依頼内容・主のいなくなった洋館とその敷地内にタブンネたちが住みつき始めた!
このままではタブンネだらけになってしまう!早急に駆除をお願いしたい!
難易度☆
報酬200G
ボーナス?
95
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/25(木) 11:42:11 ID:JVXGLqx.
タブジェットの燻煙剤「タブネスモ―キ―」
これを家の中で焚くと、タブンネに有害な殺虫成分が入った煙が広がり、屋内の豚共を
殲滅します。人間やその他のポケモンにはまったくの安全!
「いきができないよぅ、くるしいよぅママァ!」「お耳がしびれてきたミィ!脳ミソが腐りそうミィ!」など、
苦痛に呻く豚共の泣き声がミソ。また、付属のシャンデラライターで着火することで「ミィミィ」と未練がましい豚の魂も
まとめて焼きつくします。
一度頬っておいたら増えるだけ家に繁殖するわオレンは食いあさるわ汚豚に困る人達にこの一品!
このスモ―キ―ウェポンで豚共に鉄血制裁しよう。
定価1000円(税抜き)
(株)ミィミィハンターズ
害獣駆除の依頼はこれでどうでしょう?
96
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/25(木) 12:45:20 ID:S8D9p78U
>>95
殺虫成分じゃなくて殺豚成分じゃないか?
それはともかく便利だなあ。その薬。
97
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/25(木) 13:38:44 ID:x16/roY2
「ミッミィ♪」
「チィチィ♪」
「ミィ〜ン♪」クチャクチャ
「ミィ〜!」ブリッブリブリ!
シュ〜〜〜
「ミィ?」
「チィッ!?」コホッ
「ミィ〜ミィ!」ゲホゲホ!
「ミギィィィ!」ゴボォ!
「ミィ……ミブァ!」バタリ!
バタッバタッバタッ!
「チィー!チィー!」ゴホッ!ゴホッ!
「チビュアアァァァアアア!!」バタリッ!
98
:
ハツネちゃん2
:2011/08/25(木) 19:44:38 ID:I33iq1XU
4日目の朝が来ちゃった……
昨日は石をいっぱい運ばされたから体中の筋肉が痛いよぉ。
それにムチでたたかれたところもまだヒリヒリするし……
今日はどんなことされるんだろう?
ハツネがそんな不安を抱えてたら人間さんが起こしにきたよ。
「おら、今日も精いっぱい働け……『プルルルル プルルルル』
ってなんだよ朝っぱらから……
・
・
何?昨日社長が倒れた?とにかく全員事務所に集まれって?
タブンネどもはどうすんだって……
そんなのほっとけ?ああ、分かったよ。
すぐ行く」
人間さんは大慌てでいなくなっちゃった。
だけど社長さんが倒れちゃったって……
怖い人だけどなんだかかわいそうね。
それにしてもハツネたちはいったいどうなるんだろう。
お外へのドアはカギがかかってるからハツネたちはお部屋で待っていたよ。
それからどれくらいたったのかな?
『バンッ!』って大きな音と一緒に
聞きなれない人間さんの声が聞こえてきたの。
「タブンネを労働させる愚か者はもうここにはいない。
みんなこっちに来るんだ」
やった!ハツネたちは助かったのね。
ハツネは人間さんの声のする方に行ったよ。
だけど……
「アンタが来ると迷惑だから来るんじゃねえ!」
『パンッ!』『パンッ!』『ドカッ!』
何で?女のタブンネさんたちはみんなでハツネに攻撃するの。
ううっ、動けないよぉ。
「じゃあね〜♪ケ・ツ・ネ・ちゃん♪」
タブンネさんたちはハツネを置いていなくなっちゃった……
「これで全部だな。よし行くぞ!」ブルルルル……
あっ……助けに来た人間さんたちもいなくなっちゃった……
ううっ、置いて行かれちゃったよぉ。
99
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/25(木) 19:49:14 ID:WgIsrZjI
♀タブンネGJ!!
ケツネちゃんたら、運がいいねぇ♪
100
:
ハツネちゃん2
:2011/08/25(木) 19:50:45 ID:I33iq1XU
ちょっと休んだらハツネはまた動けるようになったの。
人間さんが戻ってくる前にハツネもここから逃げなきゃ。
そして、ママのところに帰るの。
ハツネは別荘をでて山を下りたよ。
道はわからないし、ここがどこかもわからないけど……
とにかく山を下りて行ったの。
・
・
何時間ぐらい歩いたのかな?お日様も沈んできちゃった。
まだ街は見えないの…… ズザァァァッ
キャアアアアアアア!!!!
・
ううっ、坂道を滑り落ちちゃったよぉ。
ハツネはおしりをさすった後地面を見ると2匹のポケモンさんの影が見えたの。
「なんでこんなところにタブンネが?」
「さあ?でもこのリボン見覚えがあるぞ。
確か……タブンネだいすきクラブのハツネって子がつけてたリボンだ。」
ハツネを見て話をしてたのはライチュウさんとキノガッサさん。
このポケモンさんたちは社長さんのポケモンさんなのかな?
そんな、せっかくここまで逃げてこられたのに……
もうダメ……ハツネは連れ戻されるんだわ……
ハツネは緊張の糸が一気に切れてまた倒れちゃった……
山で出会ったライチュウとキノガッサは何者なのか?
ハツネちゃんはいったいどうなってしまうのか?
まさかのハツネちゃん3まで続く!
(ハツネちゃん3でラストにします)
101
:
ハツネちゃん作者
:2011/08/25(木) 19:59:41 ID:I33iq1XU
皆様、いっぱいのコメントありがとうございます。
今回は超長編SSに挑戦したいのでとっても長いお話にしています。
ハツネちゃん3ではここまで仕込まれた伏線やネタも回収していきます。
「ケツネ早く死ね」などの声も聞こえてきますが
ハツネちゃんをもう少し見てやってください。
SSまとめウィキ管理人様へ
お手数ですが、ハツネちゃんのSSは1・2・3と分けてくれないでしょうか。
後SSのタイトルは『ハツネちゃん』にしてください。
102
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/25(木) 20:28:22 ID:e4JHWlM.
せっかく良いタイトル付けてくれてるんだしわざわざ変えなくてもいいと思うけど
103
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/25(木) 20:53:45 ID:400BL/dU
他人が言ってるならともかくSSを書いた作者自身が望んでるならタイトルを好きな様にしたり転載を断ったりとかしても構わないと自分は思うけどな
104
:
('A`)
:2011/08/25(木) 20:59:54 ID:locISnPU
>>101
解りましたー
追々修正しておきます
105
:
ハツネちゃん作者
:2011/08/25(木) 21:10:19 ID:I33iq1XU
>>102
『虐待アイドルハツネちゃん』だと
ハツネちゃんだけが虐待されるSSみたいに
受け取られちゃう心配があるんですよ。
作中ではここまでミカエルさんや別荘で働かされた19匹のタブンネも
虐待、殺害されていますので。
このSSはハツネちゃんの見たもの、聞いたもの、感じたものを
つづった物語なので『ハツネちゃん』というタイトルにしたいのです。
SSまとめウィキ管理人様へ
変更が難しいならこのまま『虐待アイドルハツネちゃん』で構いません。
わがまま言って申し訳ございません。
106
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/25(木) 21:39:20 ID:e4JHWlM.
なるほど、軽々しく思慮の足りんことを言ってしまって申し訳ない
107
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/25(木) 22:32:39 ID:WgIsrZjI
ハツネちゃんが「タブンネに生まれてなければ幸せだった」、「ハツネなんか生まれてこなければよかった」と思い苦しむ姿がみられれば、タイトルはお任せします、応援してます!
108
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/26(金) 01:13:51 ID:o34iglgU
死にたくないミィ…
お肉になりたくないミィ…
109
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/08/26(金) 02:36:09 ID:G1mpLfwA
>>108
死ねよクズ豚
110
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/26(金) 04:41:11 ID:dVqrYYIY
三角様の大鉈でクリティカルを狙ったら楽しそうだ。
まぁ、重量はMHの大剣レベルなのがネックだが、豚相手には十分命中させられそうだ。
………タブ岡…
111
:
腐れ開発チームネタ
:2011/08/26(金) 14:24:20 ID:dVqrYYIY
私が前に出た事により、出来損ないの注意は私に向いた様だ。
後は時間を稼げば…そんな私の判断は間違っていた様だ…気が付けば…凄まじい衝撃が私を襲っていたのだ。
「くっ…! 雷撃は目視してからでは回避不能…自分で雷撃兵器を使っておきながら…情けない!」
だが、私にも回避が出来ないからと言って勝算が無い訳ではない、このACSにはシステム破壊防止の為の対電磁パルス加工、更には小型ながらも波動エンジンが組み込まれている…つまり…
「体がまだ動く以上、勝算はあるという事だ!」
相手の雷撃のチャージよりも早く、波動エンジンより抽出した波動の塊を出来損ないに放つ。
見た目は通常の波動砲に比べれば地味ではあるが…
「爆ぜろ!」
直撃した波動は、着弾地点より破裂し、周囲に大きなダメージを与える。
試作段階故にまだ出力、範囲に不満が残ってしまっているが、それでもかなり有用な兵器として使えそうだ。
「出来損ないの神剣にこれ程の力を発揮するとはさすがだな、キサラギ」
倒れて動かなくなった出来損ないを余所に、私の通信回線に聞いた事の無い男の声が聞える。
「ディバインウェポン…こんな物が神剣だと…?」
112
:
腐れ開発チームネタ
:2011/08/26(金) 15:06:32 ID:dVqrYYIY
「奴等に対抗するには、兵器はもちろんパイロットも必要だろう? ならば訓練は重要な物の筈だ」
訓練? このふざけた事態は、この男が取り仕切っているのか?! 私は思った事を口に出していた。
「貴様…何を考えている! これでは…兵員が犠牲になる一方ではないか!」
「口の聞き方には気をつけて貰おう、変わりはいくらでもいるのだぞ? 今回は不問とするが次は無いと思え」
………通信はそこで解除された。
私は力尽きた者達に、その場で黙祷を捧げたのだった。
そのままふざけた訓練は終わったが、その後の艦は酷い有様となった。
まず、声の男が実質この艦の提督となった事。
ビンセント…軍の中でも評判が最悪なこの男が、まさか私が本部に送った研究データに興味を示し、こんな所にやって来るとは…
本部ではブーステッド研究等を担当していたらしく、そのプロジェクトが伝説級の者達を実際の力を持たせたまま、
量産、兵器として使用するというコンセプトだった為、神剣(ディバインウェポン)計画と名付けられた様だ。
ブーステッドであるミョルニルが此所に来たのも、今なら頷ける話である。
113
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/26(金) 20:04:34 ID:0naaZcX.
落書きです。
鼻血タブンネちゃんを首の後ろを叩いてあげたくなる絵。
ttp://series60.sakura.ne.jp/up/src/up1804.jpg
ttp://series60.sakura.ne.jp/up/src/up1805.jpg
ttp://series60.sakura.ne.jp/up/src/up1806.jpg
ttp://series60.sakura.ne.jp/up/src/up1807.jpg
ttp://series60.sakura.ne.jp/up/src/up1808.jpg
114
:
タブンネの受難
:2011/08/26(金) 21:52:33 ID:chPjxSQo
前スレ
>>899
の続きです。
回復の薬と自身のさいせいりょくで回復したタブンネは癒えない心の傷を感じつつも辺りを見回した。するとさっきまで三種類あったタブンネへの視線は二種類に減っていた。
タブンネへの明らかな軽蔑の視線を向けるものとタブンネ等興味がないと言わんばかりに無関心なものの二種類だ。
自己紹介が終わって解散し、各自思いのままに過ごしているがタブンネは誰にも話しかけられなかった。タブンネが近付こうとするとまるで汚物でも見るかのような目で見られるか、タブンネ等そこに存在しないかのように全く気にも留められないかの二種類しかない。
どうすれば良いのか分からないタブンネにボーマンダが話しかけてきた「(イリュージョンすら警戒しない軽率な判断、悪の波動一撃で沈められる貧弱な肉体、下級のドラゴンすら落とせそうに無いひ弱な技・・・よくもまあ今まで生きていけたものだ。その天運に感謝するがいい)」
そう言うだけ言ってボーマンダは去っていった。タブンネは悔しく思った。ボーマンダに冷凍ビームの一撃でも放ってやりたいと。
だがそれが出来ない事はタブンネ自身がわかっていた。自分が冷凍ビームを撃とうとするよりも早くボーマンダの逆鱗がタブンネを引き裂であろうと。タブンネから視線を外してはいても、殺気は常に向けられているのだ。
タブンネが立ちすくんでいるとトレーナーが全員集合するように呼びかけた。これから試合があるのでメンバー3名を指名するとの事だ。
どうせ自分は選ばれないだろうと考えていたタブンネだが、どう言う訳かメンバーに選ばれてしまった。後の2名はあのバンギラスとガブリアスで、タブンネは先鋒で可能な限り敵を消耗させると言う役割らしい。トレーナーが気合の襷を渡してタブンネにそう言説明した。
周りのポケモン達は意外にも反対する気配が無い。タブンネにはそれが何故なのか分からなかった。自分が弱くても後の2名でカバーできると言う事なのだろうか?何れにせよ断る事は出来ない。タブンネは何にせよ自分の役割を果そうと意気込むのだった。
目的地までの移動中ははモンスターボールの中で過ごす。しばらくすると、どうやら目的地に着いたらしく、双方同意の下、試合が始まったようだ。タブンネは予告どおり先鋒として呼び出される。
相手方のポケモンは頭部から炎を燃やし、腰には金の装飾品のような物を付けている猿のようなポケモン、ゴウカザルだった。俊敏性に優れ、物理特殊問わず高い攻撃力且つ豊富な技のレパートリーを誇り、その器用万能さから多くのポケモンの立場を失わせている罪作りな存在でもある。
ゴウカザルの手札は豊富で何をやって来るのか分かり難い、そしてそれが強みでもある。だがタブンネは大方ゴウカザルの手を予測出来ていた。格闘タイプ最高峰の技であるインファイトが来るだろうと。
ポケモンの技にはタイプ一致と言うものがある。餅は餅屋と言う言葉があるように、ポケモンと技のタイプが同じなら威力が上がる仕組みだ。タブンネは耐久力には優れているが、流石にタイプ一致の弱点を受けるとひとたまりも無い。故にゴウカザルはタブンネにインファイトを撃って来るだろうと言うのがタブンネの予想だ。
そこでタブンネは電磁波を使う事にした、自分は気合の襷を持っているので一発は耐えれるだろう、そこで相手を麻痺させてゴウカザルの利点の一つである機動力を低下させておこうと言う判断だ。
素早さが勝るゴウカザルは当然の如くタブンネの先手を取る。そして拳には凄まじい勢いが付いていた。予想通りのインファイトだった。
タブンネは思わず目をつぶりそうになるが、引かなかった。自分には気合の襷がある。大ダメージを受けようとも倒れる事は無いだろう。一発耐えてせめて電磁波だけでも叩き込もう。そう思い、タブンネは攻撃を受ける。
次の瞬間ゴウカザルの拳がタブンネの腹部を直撃、ふっくらした肉に拳がめり込み、タブンネに激しい痛みが襲う。だがタブンネは必至に踏み止まろうとする。「(きあいのタスキがあるのよ。一発は耐えれる筈)」
そう信じていたタブンネだがどう言う訳か踏み止まる事が出来ない。「(え・・・なん・・・で・・・?)」自身の状況が理解できないタブンネ。きあいのタスキを持っている筈なのに、耐える事が出来ず、意識が遠のいていく。
錐揉み回転しながら吹き飛ばされるタブンネにトレーナーの顔が視界に入る。その顔は笑いを堪えるのに必死だった。
タブンネはようやく理解した。気合の襷と言うのは、ポケモンが攻撃を耐えると、破壊されてしまう物だ。だがこの襷は破壊される気配が無い。タブンネは偽者を掴まされていたのだった。
115
:
タブンネの受難
:2011/08/26(金) 21:53:57 ID:chPjxSQo
倒れた後、バンギラスが砂を起こしつつゴウカザルを麻痺させ、その後ガブリアスが相手のポケモン全員を倒してしまったのだとか。
目が覚めたタブンネは自分に偽者の気合の襷を掴ませたトレーナーへの怒りなどよりも、サポートすら出来なかった事への激しい罪悪感に襲われ、思わずバンギラスとガブリアスの元へ急ぎ、謝罪する事に決めた。幸いにも二人はまだ寝ておらず、戦利品なのか木の実を食べていた。「ミィ・・・ミィミィ(ごめんなさい・・・私何の役にも立てませんでした。)」そう言って頭を下げるタブンネ。試合に勝ったとは言え、自分は明らかに足を引っ張ってしまった。また袋叩きにされても文句は言えないだろう。
そう思っていたタブンネだが、意外にもバンギラス達が攻撃してくる気配は無い。タブンネが顔を見上げるとバンギラスは今にも吹き出しそうな顔をしていた。「(いやw・・・別にお前になんか期待していなかったしw・・・なあ相棒?)」そう言ってガブリアスの方を向く。
「(・・・・・・)」ガブリアスは黙ったままタブンネを見つめている。そしてふとタブンネに詰め寄ってこう言った。「(・・・気にするなこれがプロとアマの差だ。)」
そう言ってガブリアスは去っていった。その後にバンギラスも続く。タブンネは最早戦闘用ポケモンとすら見られていなかったのだった。
116
:
タブンネの受難
:2011/08/26(金) 21:56:52 ID:chPjxSQo
>>115
の最初に貼り付けミスです。済みません。
「倒れた後、バンギラス〜」→「タブンネが意識を取り戻すと、既にトレーナーの家だった。試合はトレーナー曰くタブンネが倒れた後、バンギラス〜」
117
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/26(金) 22:59:19 ID:hWQ9Wr1k
まあタブンネさんは趣味ポケの域だし仕方ないね
118
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/27(土) 00:30:24 ID:QZvUTheQ
ttp://sakuraweb.homeip.net/uploader/src/up158275.jpg
ttp://sakuraweb.homeip.net/uploader/src/up158277.jpg
ほしい
119
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/27(土) 00:50:47 ID:aRyRCb3E
>>118
あら可愛い
120
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/27(土) 00:52:55 ID:Rs9EHXTE
>>118
これは天使
121
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/27(土) 13:52:56 ID:5fmVTZFQ
ttp://sakuraweb.homeip.net/uploader/src/up158380.jpg
かわいい
122
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/27(土) 14:01:59 ID:Iks19rQw
マランネ飼育棟に投下したほうが良くない?
123
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/27(土) 14:06:10 ID:Rs9EHXTE
>>121
これは保護してあげたい
124
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/27(土) 20:49:07 ID:XC/FhbPg
こうしてみると本当にちんこみたいだな
125
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/28(日) 01:52:33 ID:7EUuGP02
またベビンネちゃんを食べられてしまったミィ…
_,,,,,,,,_
/ `゙'i、
,i ヽ
/ i、 ゙'v、,,、 _,,,,,,-----------,,,,、
/ ''li、 .,、 ヽ `゙'''''"^ `"ー 、
/ ゙ー-‐'"`"'''''ヽ `,!-,,、
.l′ `''ー-l,、 丶 l ゙Y'''ー 、
l , /:l゙∨.゙'i、 .゙l _/ ゙l `¬-,、
l ´ .,/;;;;;l | J|ヽ_,|、,l゙ ,/'''''"゚` ゙l ヽ
. l | !,,,,/ / .,、 / l ヽ
/´ヽ /″ / ,/ _,,/ l ゙l、
. l 丶 .,__l ο /_ ,,,ィ'" ̄ ̄ l l
ヽ ゙ヽ_,ll::::ト .,ノ ‘'i_,,,,/ | }
_,,>-、.r'"゙'''゙、_ _,,,,,,ア vヽ,/´ ゙ヽ l l゙ ,,/
ィ''" `―--'゜,/‐ァ/゙,フ` ヽ、 ヽ、 ,ん 、 (,,__
ヽ,_,,,--テ¬l゙,l,i´ \ _,,,/`゙゙''ーi、_ ヽ,,,、 イ ""つ γ'''''~
〈 ゙‐' /゙‐vぃ┴ '''''"゛ | ''ー-、, l .,/ `~゙゙゙`
゙―‐″ ヽ, ,. ┤| i´
`'''┬" /゙Y l / ヽ┴-′
゙lr l_//
_ ,,,,、
/.:.:.:.:.:.:゙L,,,,,,,,,、 ._,_
/.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:`゙''''":.:.:゙'-,、
r― ' ゙―‐'|:/_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
`'ーi、 ゙l__i:::|:.:.:.:.:.:.:.;ri、:.:.:゙l:.:.:.:.:.:.:.ヽ
└ 、 亅└ヽ-'i、_;,;|:::|、;、:|:.:.:.:.:_:.:.:.゙'ー┐
r‐┐l l゙゙l r‐-, ″ `r''".,,,,,, ,--‐′
!└ ' / ヽ `' ゛ .,l l |/_|'"
 ̄ _,-" ゙l__,、 .,,,、__ ., イ /:.:.:/ でもかわりに貰ったオレンは美味しかったミィ!
,,/:.:.:.:.:.:.:_ノ |:.:.:.:.:.`':.:.:.:.:/
_.,-':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! `i:.:.:.:.:.:.:.:/
r" |:.:.:_;,;y:.:.:.:.:│ |:.:.:.:.:.:、l゙
`''''ア゛/:.:.:.:.:.:.:.;l゙ |:.:.:.:.:l゙
/ l:.:.:.:.:.:.;/ l:.:.:.:.:l
l l:.:.:.:r‐" ヽ:.:.:|
ヽ.-l.:.;ノ ヽ:l
l ,l゙
ヽ _,、 |
ヽ 厂 ̄l ,l゙
ヽ _ i ) l i イ
126
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/28(日) 10:59:17 ID:qQoBAcCs
オレンの実より軽いベビンネちゃんの命。
127
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/28(日) 11:38:40 ID:V0YuDDEg
こんな母親失格な奴には殴るAAが欲しくなるな。
128
:
ハツネちゃん3
:2011/08/28(日) 19:32:43 ID:QbIXic22
あらすじ
『タブンネだいすきクラブ』人気ナンバー1のハツネちゃん。
彼女は幸せな生活を送っていたが、
ある日飲食店を経営する虐待愛好家に誘拐されてしまう。
そこでハツネちゃんはしっぽや生殖能力などいろいろなものを奪われたうえ
暴力も受け体もハートもボロボロになってしまった。
しかし、ある日脱走のチャンスを得たハツネちゃんは単身街へむかうも
途中ライチュウとキノガッサに出くわしてしまった。
はたしてハツネちゃんに待っているのは天国か?それとも生き地獄か?
う、う〜ん……ここはどこなの?
目を覚ましたハツネの視界にはどこかの建物の天井が映ってたの。
「おっ、やっと目を覚ましたね。テイルさんに報告してくるよ」
そして横を向くとどこかへ向かったライチュウさんと、
本を読んでるキノガッサさんがいたの。
「ここはポケモンセンターだ。
君はずいぶんひどい目にあわされていたようだがもう大丈夫だよ。
あと今ライチュウがご主人を呼びに行ったから」
そうか、キノガッサさんたちは社長さんたちとは無関係なのね。
ハツネは助かったんだ……
そして3分位した後、人間さんたちが部屋に入ってきたの。
「やあハツネちゃん。3日も目を覚まさないから心配したよ」
えっ……?まさか……
「外傷はだいぶ癒えてきたようだな、ハツネさん」
ううっ、こんな夢みたいなことがおこるなんて……
129
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/28(日) 23:21:25 ID:3WFX3XgM
明日はタブンネちゃんの日だミィ!
_ ---、,、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:'i、
_ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.、-―¬'―-- 、 . ,. :'⌒:ヽ、
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. | ` ァ:,、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
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,i´.r‐ 7 ) レ-|::::::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i´: :|:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.;_; ; ;_:.:.:.:.:._,「`―--、
|、`‐=ニ-'゛| ヽノ~'ー'゙\___|::::::::|:.:.:.:.:.:.:.:.リ、__ノ ゙゙゙` _ノ
`'ー――.'´| ヽ;;/゙ ヽ、.:.:.:| 、 ,r---‐'"
n|ヽ|`l. ゙l l ― l' ヽ.| リ-,,_.__y"
l―--.| ヽ ヽ_/ .)| \.,i´ ,-、 \
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. l:.:.:.:.:.:.:l_,,.-.l_ .:.:.:.l ∧/ Vl__/
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でもなんで毎月29日なんだミィ?
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,,-''''"゙゙''y-――-く:.:.:.:\
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. ┌―┬":.:.:.:.:.:.:.:.':.:,,,、:.:.:.:.:.:.:.:r'i、:.:.:.:.:.:.:.:`―r‐-┐
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\,,__ \l/;,;人,/゙''" ゙'''" ゙ー'゙゙''゙l;,;,ノ ̄ _,,,ノ
ヽ__ i `''''" l .,,丿
. l l /l | ̄
r‐┐l i、._ / l┌‐┐
!└ ' //:.:ヽ、 _,/:.ヽ ヽ_┘!
 ̄ ./.:.:.:ヽ:〉 〈:.:/:.:.:.:.:.:ヽ  ̄
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. l:.:.:.:.ヽ/ ̄l トー-、:ハ.:.:.:.:.:l
l:.:.:.:.:.:.;\ ,,ゝι ,/ \:.:.:l
lン'''''" `″ ゙'″ `''゙l
130
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/08/28(日) 23:38:30 ID:QpQtGvq2
タブンネの寿命は長くて1ヵ月だな
131
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/28(日) 23:44:34 ID:ONHBh4xg
タブンネは消耗品
132
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/28(日) 23:51:39 ID:KrRsCteU
もうじきポケモンカフェが終わっちゃうミィ
でもタブンネが何度行っても一度もドリンク飲ませてもらえなかったんだミィ
なんでなんだミィ?
133
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/08/29(月) 00:19:45 ID:Kkvjpv22
クズ豚に飲ませるドリンクなんてねえよ
泥水でも飲んでろ
134
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/29(月) 00:27:19 ID:S31QOMsU
>>132
ちゃんと違う色のドリンクを持って行ってやったじゃないか
文句言わずに出されたものを飲めよチンコ豚野郎
135
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/29(月) 00:27:51 ID:jAQsu4sw
>>132
こんなところにいたのか
おい!さっさとドリンク代オボン150個払いやがれ!!
136
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/29(月) 00:38:05 ID:S31QOMsU
>>
>>129
ミミガーと豚足いただきま〜す
.、-―¬'―-- 、
/.:.:.:.:.:.:.:/.:.:..:.:.:.:.:.`''く
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
. ァ:,、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
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137
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/29(月) 01:16:51 ID:1AQUbTc.
野豚のくせにカフェに出入りすんなよ、不衛生だろ。
だからタブンネは手足+耳もぎ取られんだっつうのw
138
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/29(月) 19:28:34 ID:1AQUbTc.
ttp://series60.sakura.ne.jp/up/src/up1856.jpg
誕生日豚からストラップ用の尻尾と耳肉調達しました。
139
:
ハツネちゃん3
:2011/08/29(月) 19:36:31 ID:Rt1KtXIU
ハツネは今でも信じられないよ、ハツネを助けてくれたのが
オーディンさんのトレーナー、テイルさんとその仲間の
ライチュウさん・キノガッサさんだったなんて……
「みんなで山ごもりの修行をしてたんだ、そしたら突然リボンつけたタブンネが
落ちてきたからオレたちビックリしたよ」
ライチュウさんがハツネを見つけてくれたときのことをお話ししてくれたよ。
偶然だったのね。
「それにしてもハツネちゃん、君はどうしてあんなところにいたんだい?
あの山で何があったか話してくれないかな?」
テイルさんが真剣な顔してハツネに聞いてきたよ。
ハツネは誘拐された時のことから覚えてることを全部話したの。
・
・
「そうか……それはつらかったね。
でも君はまだ運がよかった方のかもしれないね」
そういってテイルさんはパソコンの画面をハツネに見せたの。
そこには見るも無残な姿になった大勢のタブンネさんたちと
タブンネさんたちの前で武器をもってピースする人間さんたちの写真があったの。
あれ?このタブンネさんたちみんなしっぽがない……
それに見たことがあるタトゥーを彫られたタブンネさんもいる……まさか!
「そう、あそこで働かされた君以外のタブンネはみんな彼らに殺されたんだ。
彼らは愛護団体じゃない、タブンネ殲滅団体『タブデッド』だ!」
テイルさんは怒りながら説明してくれたよ。
「ハツネちゃんたちを誘拐した社長のような虐待派はタブンネを殺すこともあるが
まだタブンネの存在に対する感謝の気持ちがどこかにあった。
しかしタブデッドはタブンネを食べたり労働力として扱うことすら許さない。
タブンネは世界にはびこる邪悪な害獣と考えられ即殲滅すべきという危険な団体だ。
しかも彼らはタブンネだけでなく
タブンネを生かそうとする人間、ポケモンすべてを悪とみなし攻撃をすることもある。
虐待派よりもずっとタチが悪い」
でもどうしてタブンネが殲滅されなきゃいけないの?
タブンネはみんなと仲良くなりたいのに……
140
:
ハツネちゃん3
:2011/08/29(月) 19:40:20 ID:Rt1KtXIU
テイルさんの話を聞いたあとハツネはまた写真を見たよ。
殺されたタブンネさんたちはこの人間さんたちに助けてもらえると信じていたのに……
なんでこんなことになっちゃったんだろう…?
そしてピースをする人間さん、みんなとっても嬉しそ……あれ?
ハツネは写真に写っている鉄砲を持った金髪の男の人が目に留まったの。
この人どこかで……あっ!
「ハツネさん?知っている人でもいたのか?」
そうよ、この人公園でミカエルさんを撃ってハツネも殺そうとした2人組の1人よ!
「そうか、タブデッドは獲物を横取りした社長たちを恨んでいる可能性があるね。
今回のタブンネ強奪はその復讐でもあるんだろうね。」
タブデッドの存在、彼らに殺されたタブンネさんたちのことを知ったハツネは
気分が悪くなったの、だから外の空気を吸いに行こうとお部屋を出たの。
だけどハツネが屋上にいこうとしたらタブンネさんの悲鳴が聞こえたの!
気になったハツネは声のした受付の方に向かったよ。
そしたらナースタブンネさんがオコリザルさんに馬乗りでふくろだたきされてるの!
ドクターさんはオコリザルさんとトレーナーさんにやめさせるよう説得してるけど
「オレのオコリザルは『タブンネぶん殴りたい病』なんだ。
治す手段はとにかくタブンネをぶん殴ることだけだ。
ポケモンセンターは病気を治すとこだろ?だからこうして治療してるんだろうが!」
って言うことを聞いてくれないの。
ううっ、そんな病気なんてないよぉ。
ナースタブンネさんはお顔をいっぱい殴られてボコボコに腫れちゃってるの。
なんでタブンネにこんなひどいことができるの?
お顔が腫れちゃったタブンネをみてかわいそうに思わないの?
お願い!やめてぇぇぇぇ!!!!
141
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/29(月) 19:55:13 ID:9cDar18.
ハツネの脳みそ腐り過ぎwww
こいつ本当にHP1だけ残してボッコボコにしないと気が済まないな。
142
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/29(月) 20:12:10 ID:4p7D3LiI
>>138
耳と尻尾のない"トクベツ"タブンネちゃんだね!
もうリボンをつけただけの豚だなんて呼ばれないよ
よかったねタブンネちゃん!
143
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/08/29(月) 20:28:44 ID:Kkvjpv22
タブンネぶん殴りたい病wwww
俺もタブンネ死ぬまでぶん殴りたい病だわww
144
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/29(月) 21:53:49 ID:SAOQa0rY
俺もタブンネ殴りたい病患者だ
というわけで殴らせてねハツネちゃん^^
145
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/29(月) 21:59:18 ID:1AQUbTc.
ハツネちゃ…間違えたケツネちゃん殴りたいなぁ。
純真無垢な子タブンネを数匹檻にいれ、目の前でケツネを死なない程度に殴打→気を失ったら目覚ましビンタと苦い漢方でHP復活を繰り返したい。
時折、織りの中の子タブンネの触角をひっつかんで、
「木の実を食って、アイツくらいの体格になったら、次は君がああなるよ」
と伝えてあげるんだ。
146
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/29(月) 22:36:37 ID:cjRzpJbU
>>145
それだと子タブンネには漢方の辛さがイマイチ伝わらないんじゃないか?
回復は子タブンネの癒しの波動にさせて、全員弾切れになってから教えてあげるのはどうだ?
無限回復地獄なら想像も簡単だろうし
147
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/29(月) 22:51:29 ID:o7eRJ1Gg
チィタくん量産計画だな
148
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/29(月) 23:38:06 ID:1AQUbTc.
>>146
子タブンネはまだいやしのはどう出せないだろう。
149
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/29(月) 23:47:45 ID:SAOQa0rY
いやしのはどうもちの親にすれば覚えるんじゃなかったっけ?
150
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/30(火) 00:15:06 ID:lHeI0kbE
ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=22719
トウコちゃんがタブンネ料理をふるまってくれるようです
151
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/30(火) 00:40:12 ID:eyAaS5LA
>>149
え?そうなん?
そしたら誕生日豚がレベル30でいやしのはどう覚えてるのは全然自慢になってないねw
ますますリボンだけのアメ持ち豚ちゃんwww
152
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/08/30(火) 00:43:32 ID:dJnZbdQc
バースデータブンネって体の良いリストラだよな
配布用に性格もおだやかに矯正されてるし
153
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/30(火) 00:56:49 ID:eyAaS5LA
そんなポケセンのお古配布すんなよ。
遺伝技もない飴豚
154
:
名無しのタブンネさん
:2011/08/30(火) 02:08:22 ID:BMYaXI9s
>>150
かわいい
ポケモン廃人のトウコちゃんなら軽くやってくれそう
155
:
腐れ開発チームネタ
:2011/08/31(水) 11:16:36 ID:3JZ5Zjw6
私は激怒した。
「こんな事をしろだと?! 奴は…人間じゃない!」
私達兵器開発チームに送られて来た命令…それは、生きたままの厳選漏れの兵士の頭を麻酔も無しに切り開き、脳の一部を摘出しろとの事だった。
恐怖、苦痛、憎しみ…ミィアドレナリンの様な物を採取するつもりの様だが、そんな物を使って作るブーステッドなど、考えただけでも恐ろしい…
「ちくしょう…訓練だって話だったじゃないか…! みんな殺されて…生き残れたと思ったら…俺は此所で殺されるのかよ…!」
今喋っていたのは、私があの時助けたゾロアークか…
私が助けたばっかりに、この様な展開を招く事になるとは…
連れて来られた他の者達も、自分に課せられた状況に納得が出来ている者は一人もいなかった。
「キサラギ博士…準備が整いましたが…私は今回の手術には反対です。」
「豚が相手なら躊躇いも無く出来たでしょうが…彼等は兵士、私達と同じ人権を持った存在なのですよ!?」
「こんな事をして彼等の怨嗟を買って生きるぐらいなら、私は粛清される事も構いません!」
「なら…私に良い案がある、デスマーチとなる可能性があるが…皆、付いて来てくれるな?」
皆の目には、異論は無かった。
156
:
腐れ開発チームネタ
:2011/08/31(水) 12:15:45 ID:3JZ5Zjw6
ポケモン達には皆、爆弾付きのパワーキャンセラー(能力を封印する物)が付けられている。
まずこれを外す事から始めなければならないが、全てを外していては奴に感付かれてしまう危険性がある為、一つだけ外し、幻影(ゾロアーク)の力を借りる必要があるのだ。
幻影の力を借りれば、外道と言えど謀るのは簡単である。
では爆弾をどう外すのか? これも簡単な話だ、誤作動と偽り、ほんの少しだけ製作中のジャミングを発生させ、その間に解体すれば良いのである。
………作戦は素早く行われた。
「安上がりな物を使うと痛い目を見る、だ。」
ジャミングが発生したのを確認してから、素早くキャンセラーを解体しダミーのキャンセラーを取り付け準備は完了、簡単に組み立てられる物は簡単に外せてしまうのだ。
「私が気に食わないのだろうが手筈通りに頼むぞ、君が皆のメシア(救世主)となるのだ。」
「わ…分かった! やればいいんだろ?!」
彼の幻影が発生した所で作戦フェーズ2へと移行、幻影の影響で監視カメラが誤魔化せるので、手術のターゲットをすり替える作戦に出る。
157
:
タブンネハザード
:2011/08/31(水) 18:06:22 ID:SodLVd8k
見てくれる人が居るかは不明ですが、続きです。本スレは相変わらず滅茶苦茶なようで…。あちらには書き込めませんがこちらに書き続けます。
愛誤「なんだこれは!どうして俺の体が動かない!」
俺が目を覚ますと、何故か磔にされていた。そして、目の前にはタブンネちゃんが。
愛誤「た、タブンネちゃん!この縄をほどいてくれないか!」
俺はタブンネちゃんに縄をほどくように頼む。だが
タブンネ1「無力な奴を、助けてやる義理は無いミイ!」
タブンネ2「おまえなんか、そこでのたれ死ぬがいいミイ!」
タブンネ3「助けてもくれない無力なお前に手を貸しても、何も変わらんミイ…」
タブンネちゃんの口から出たのは、俺の中の「天使」のイメージを破壊する言葉だった。
愛誤「な、なあ。頼むよ。俺はお前たちを助けたいんだ!だから」
タブンネ1「黙れミイ!助けるとか言って、何もできなかったお前に、タブンネ様の…何が分かるんだミイ!」
愛誤「な…なんだと…」
タブンネ2「お前たちが保護したおかげで、うちのベビちゃんは…ショットガンで首を撃ち落とされたのよ!」
愛誤「そんな!そんなのあいつが悪いんじゃないか!俺は悪く」
タブンネ3「所詮愛誤なんて、何もできない屑の集まりだミイ。ミイミイ神様に救われたんだミイ。愛誤など…」
タブンネs「要らないミイ!愛誤なんか邪魔なだけミイ!」
こいつら…。人の優しさを…そんな風に見てたのか…。
タブンネ2「お前たちなんて、飯だけよこせば存在自体要らないんだミイ!汚らしい愛誤め!」
俺は…こんな糞豚のために、今まで…。許さないぞ、糞豚が…。
158
:
タブンネハザード
:2011/08/31(水) 18:13:38 ID:SodLVd8k
>>157
続き。おまけはこれで終了です。次は第2回目。
そんな風に罵倒されていたとき、あいつが現れた。
ミイミイ神「どうじゃ?それが豚どもの本心じゃ。醜いじゃろう、傲慢じゃろう?」
あいつの言葉は、タブンネの本性を見て愕然とした俺の心の隙間に入ってきた。
愛誤「俺は、こんな奴らに今まで尽くしてきたのか…。他のポケモンを邪険に扱ってまで…」
怒りが、憎しみが、溢れてくる。許さないぞ、糞豚が…。
ミイミイ神「悔い改め、タブンネを我の生贄に捧げるのだ。全ては…」
ミイミイ神、その先は言わなくてもわかっている。
愛誤「全ては…糞豚の浄化と、殲滅のために…」
俺の拘束が解け、自由の身になった。やることは1つしかない。
愛誤「お前たちを保護していた俺が馬鹿だった。許さない、何があっても絶対に…」
そして俺は、ミイミイ神への生贄を集めるため、動き出すことにした。
159
:
タブンネハザード
:2011/08/31(水) 18:32:43 ID:SodLVd8k
タブンネハザード第2回目です。前回もとい1回目はテーマ自体決めていなかったので超展開と急展開だらけになりましたが、今回はちゃんとテーマを決めてます。テーマは、タブンネ同士の裏切りや疑念です。
次の編集の際にこれ以前を1回目、これ以後のページを2回目という風に分離をお願いします。
タブンネハザード作者side
あの事件の後、しばらくはタブンネを見なくなったという。よかったよかった。…と言いたいが、またタブンネが繁殖したという。正直どこにそんな繁殖力があるのかと呆れている。だが、今度はそうはいかない。前回も勝手に増えていたりしたが、今度の敵は、お前ら自身だ。
友人「タブンネをあの研究施設に放り込んでおいたぞ」
俺「ありがと。それじゃ、始めるかな」
友人「なあ、今回こそは毒ガスお披露目だよな?」
俺「当然。更に、毒ガスが出る仕掛けを押すのは…」
友人「押すのは?」
俺「いや、ネタバレはよそう。今は豚が起きるまで待つんだ」
友人「面倒だし、これで起こすぞ」
持っていたのは眠気覚まし。もとい目覚まし時計だ。となれば…
俺「耳栓も忘れずにっと」
友人「鳴らすぜ?」
俺「良いよ」
準備万端だ。
友人「スイッチオン!」
ジリリリリリリリリリリ!!スピーカーから研究所全体に目覚ましが鳴り響いた。
160
:
腐れ開発チームネタ
:2011/09/01(木) 01:30:53 ID:eBbn.hSw
案の定、奴は監視カメラの映像が乱れた事に対し、あれこれ言って来たが…
「死を恐れた被験体がジャミングを起動させ、逃走を計ろうとしましたが、すぐさま取り押さえました。 例の物質の採取はこれより始めます。」
この程度、造作もない。
そして手術をする幻影に紛れて私達開発チームは、彼等に付けられたキャンセラーを全て解体、自由を確保した。
「で、これからどうするんだ? 確かに力は戻って来た、だがこのまま奴に挑んでも…」
「真正面から挑むつもりは元より無い、だが…状況を混乱させてしまえば…」
「そんなに都合良くいく訳無いでしょう! 相手はあの…!」
「神剣に警戒しているのか? ………この世に完璧な物など存在はしない、不完全な物は対策で覆す事が可能だ。」
「何処からそんな自信が出て来るんだ…俺の幻影だけじゃ…いずれ…」
「そろそろ…だな。」
私がそう言った辺りで、艦の警報が鳴り響く!
「武器倉庫にて、脱走していた研究用タブンネ達が武器を強奪! 艦の中で暴動を起こしています! 兵士達は直ちにこれを鎮圧して下さい!」
「全ては…私の計算通りだ… この期で奴に立場を分からせてやる。」
161
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/01(木) 23:37:14 ID:iTM7LqE6
「ベビンネちゃん大セール」
ネット限定販売!
今なら可愛いベビンネちゃんが定価の半額以下!
さらに3匹以上お買い上げの方にはママンネちゃんが直接配達に参ります!
さらにさらに会員登録(無料)するとママンネちゃんがその場でベビンネちゃんを笑顔で捌いてくれる大サービス!
162
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/02(金) 01:18:33 ID:iI3CY3Z6
ただの笑顔じゃ物足りんから引きつって血の涙流しながらのアヘ笑顔にしようぜ
163
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/02(金) 23:16:59 ID:s0xLLCUU
ブッヒィ!!
ブブヒィ!!
164
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/03(土) 08:47:52 ID:imxvHMjU
命令して媚び台詞を言わせてみて、その言い方がキモイからお仕置き。
言わせたのはご主人なのに理不尽に殴られ泣き出すタブンネ可愛い。
165
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/04(日) 02:12:33 ID:NniwzzsY
タブンネ!タブンネ!タブンネ!タブンネぇぇええうわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!タブネタブネタブネぇええぁわぁああああ!!!あぁゲシゲシ!ゲシゲシ!デュクシデュクシ!デュクシデュクシ!いい感触だなぁ…ぐりぐり んはぁっ!No.531のタブンネたんの桃色お花畑の頭をグチャグチャしたいお!グチャグチャ!あぁあ!! 間違えた!火炙りしたいお!火炙り!火炙り!脳みそ火炙り!ハムハフハッフン…タブタブタブネェ!!晒し十字のタブンネたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!ダイエット成功して良かったねタブンネたん!あぁあああああ!かわいい!タブンネたん!かわいい!あっああぁああ! ベビンネも殺されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃあああああああああああああああ!!!ベビンネなんて現実じゃない!!!!あ…晒し十字も塩酸攻めもよく考えたら… タ ブ ン ネ ち ゃ ん は ま だ 足 り な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルモニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!虐待なんかやめ…て…え!?見…てる?pixivのタブンネちゃんが僕を見てる? 晒し十字のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!タブンネちゃんが僕を見てるぞ!鉄棺の中のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!! ユダの揺りかごのタブンネちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはタブンネちゃんがいる!!やったよゼクロム!!ひとりでできるもん!!! あ、晒し十字のタブンネちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアルセウス様ぁあ!!ゾ、ゾロアー!!ズルッグぅうううううう!!!ドレディアぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよタブンネへ届け!!イッシュ地方のタブンネへ届け!
166
:
ハツネちゃん3
:2011/09/04(日) 05:58:27 ID:/qToDF8Y
「オラッ!もう10ぱつ…っ…?」
その時急にオコリザルさんの動きが止まったの。
だけどいったいどうして?
「これはサイコキネシス?いったい誰が?」
ハツネたちが周りを見渡すとそこにはが両手を前に突き出してるオーディンさんがいたの。
「ここは戦うところじゃない。
それにそんなことをしても根本的な治療にはならない」
そしてテイルさんも来てくれたよ。
「ぐぬぬぬ…タブンネの分際で調子に乗りやがって……
オコリザル!あいつにからてチョップだ!」
だけど怒ったトレーナーさんはオコリザルさんにからてチョップを指示したよ。
「フンッ!!」オコリザルさんも
ものすごいスピードでオーディンさんに向かってったの。
イヤ!オーディンさんがやられちゃう!
そのときオーディンさんは手を前に出してカベみたいなものを出し始めたの。
『バシッ』
オコリザルさんの攻撃はその壁に阻まれてあんまりダメージを与えられなかったみたい。
『バシッ バシッ バシッ』
それでもオコリザルさんはオーディンさんに何度もからてチョップを打ち込むの。
だけどオーディンさんは全然倒れないの。
リフレクターを張ってるとはいえ格闘タイプポケモンの格闘タイプの技を受けてるのに…
「私をいっぱい殴って満足しただろう。帰るんだ」
オーディンさんはオコリザルさんにそう言ったよ。
「なんでだ!オレのからてチョップは今まで何十匹ものタブンネを
ボコボコにしてきたんだ!なんでお前は倒れないんだ!」
オコリザルさんはなんだか焦りだしたよ。
「ぐぬぬぬ……何モンだあのタブンネは……ハッ!」
それを見てたトレーナーさんもテイルさんをみて何か気づいたみたい。
「ま、まさかお前は『妖精使いテイル』か!
名のあるポケモン大会では毎回優勝争いに絡んでいる……」
「その通りだ、わかったら今すぐここから帰るんだ。
さもないとオコリザルが大ケガをするぞ」
テイルさんはトレーナーさんに忠告をしたの。どういうことだろう?
「ぐあっ!ぐうっ…」
そのときオコリザルさんが手をおさえてうずくまったの。
「どうしたオコリザル!…何だその手は?」
トレーナーさんはオコリザルさんの手を診てあげたんだけど……
攻撃のしすぎで手が真っ赤になってるの。
「これ以上の攻撃はオコリザルにダメージが入ってしまう。
さあ、帰るんだ」
テイルさんがトレーナーさんにそういうと
「お、覚えてやがれ!」って言い残してトレーナーさんたちは帰っちゃった。
ハツネはポケモンバトルのことはよくわからないけど、これだけはわかったよ。
オーディンさんは他のポケモンさんとレベルが全然違うってことが……
167
:
ハツネちゃん3
:2011/09/04(日) 06:02:40 ID:/qToDF8Y
「タブデッドが活発化してからというもの……こういった事件が増えてますね」
オーディンさんがテイルさんにそういうと
「そうだねオーディン。
だけどタブンネに暴力をふるうものを許してはおけない。
タブンネの未来は僕たちでまもっていかなくちゃね」
ってテイルさんがかえしたよ。
オーディンさんとテイルさんって素晴らしい方たちなのね。
オーディンさんたちがいる限りタブンネの未来は明るくなるよね。
「ところでハツネちゃん、君はこれからどうするんだい?」
テイルさんがハツネに聞いてくれたよ。
ハツネは……やっぱりママのところに帰りたいの。
ママはハツネにちょっと冷たかったこともあったけど
ハツネが突然いなくなったらママ心配してると思うの。
だから……
「そう言うと思ってたよ。
だから君のトレーナーに保護したことをメールで送っておいたんだ」
さすがテイルさんね、ハツネの考えてることがわかっちゃったのね。
「だけど返事が返ってこないんだ。
タブンネだいすきクラブにアクセスしてる様子もなければ
ポケモンの捜索願いも出していない。
手作りのリボンをつけたタブンネだから
捜索願いを出してればすぐに気づくはずなんだけどね」
そんな……ママどうしちゃったの?
ハツネは心配でハートがドキドキしてきたよ。
「これは可能性のひとつだけど君のトレーナーはひっそりと引っ越したかもしれない。
ハツネちゃんはネット上では有名なタブンネだ。
そんなタブンネのトレーナーともなればタブデッドから
嫌がらせを受けてるかもしれない。
だからタブデッドに見つからないよう引っ越した……」
そんな……ママの身に何かあったらどうしよう……
「心配しなくても必ず再会できるさ。
僕たちも協力するからさ。
だからそれまで僕たちの家で暮らすといい」
えっ?本当に暮らしていいの?
「な〜に、うちにはポケモンがいっぱいいるからね。
一匹くらい増えたってどうってことないさ」
「オレも歓迎するよ」「これからもよろしく」「私も賛成だ」
みんな……本当にありがとう。
ハツネ、バトルはできないけど……ハツネにできることはなんでもやります。
「よし、じゃあみんな家に帰ろう」
168
:
ハツネちゃん3
:2011/09/04(日) 06:09:13 ID:/qToDF8Y
こうしてハツネはテイルさんの家にご厄介になることになったの。
そしてハツネはママのところに帰るまでにひとつの決心をしたの。
それはオーディンさんと結婚すること。
以前のお見合いは遅刻して失敗しちゃったけど、
オーディンさんたちと暮らして、ハツネの頑張ってるところを見てもらえば
結婚できるようになるかもしれないの。
社長さんのところで体をボロボロにされちゃったけど、治してもらったんだから
しっぽももうすぐ生えてくるだろうし子供も産めるようになってるよね。
そしてもし、もしもだよ、ハツネとオーディンさんが結婚できたら
ママもきっと大喜びしてくれるはずだよね。
だってママがちょっと変わっちゃったのは
オーディンさんとのお見合いが失敗しちゃったからだもん。
お嫁さんになったハツネをみたらママどんな顔するのかな?
うふふ、とっても楽しくなってきた♪
3になってからハツネちゃんが全然ひどい目にあってないと
皆様おもってるでしょうが、
明るい未来を信じるハツネちゃんたちをもう少しお楽しみください。
169
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/09/04(日) 09:57:08 ID:GyuPRqEw
期待
ドヤンネって殺意しか湧かないよね
170
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/04(日) 14:19:25 ID:1f8PQ/Vk
今週のタブンネクッキングの時間がやってまいりました
本日紹介するのはベビンネの地獄鍋でございます
用意するのはベビンネ数匹とベビンネの数だけのベビンネ大の大きさの豆腐
調理の前にまずベビンネの皮を剥いでおきましょう、食べやすくなりますし、
苦痛に泣きわめくベビンネちゃんの可愛さが堪能できます
親ンネの目の前でやると親ンネの絶望でさらにご飯がおいしくなるでしょう
下準備が済んだら大鍋に水を入れ、豆腐とベビンネを投入しましょう
火をつけて水が沸いてくると熱さでベビンネたちが泣きわめきながら苦しみますが、
お湯が跳ねたりすると危険ですので蓋をしてしまいましょう
希望を絶たれたベビンネたちが豆腐を見つけると熱さから逃れるため豆腐の中に潜り込みます
豆腐の中でもベビンネたちは熱されるのですが外の熱湯にも逃げられなくなるため
そのままおいしくなるまで豆腐ごと煮られてしまいます
十分に煮たら鍋からベビンネ豆腐を取り出しましょう
苦しみ抜いたベビンネの顔を堪能したらポン酢を付けて召し上がりください
一部始終を見学させられた親ンネの絶望した顔がさらに素晴らしい調味料ですね
タブンネの絶望で今日もご飯が美味しいタブンネクッキングでした
来週もご期待下さい
171
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/04(日) 14:31:45 ID:9DLvuSPQ
豆腐に潜り込む発想いいね
ベビンネちゃんの心が覗けるものなら覗いてみたいなフヒヒ
172
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/09/04(日) 14:54:32 ID:GyuPRqEw
ママンネに覗かせたい
熱せられた鍋とベビンネの断末魔で触角が色んな意味で逝きそう
173
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/04(日) 15:12:05 ID:2OTAHJqY
>>170
ドジョッチみたいなタブンネ可愛い
174
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/04(日) 20:43:34 ID:ow5JTZNA
タブンネの派閥
従属派
他のポケモンの奴隷になるべきだミィ。
自分が一番派
タブンネちゃんは他のポケモンより優れて、可愛いミィ。
無関係派
ミィヒーン、プリプリ、プス…♪ウンコ漏れちゃったミィ♪
175
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/05(月) 01:02:46 ID:v0ZVvR2Y
ハツネちゃんたちに超ド級のりゅうせいぐんがたくさん降り注ぎますように!
ハツネちゃんのドヤンネも腹立つけど、オーディンもかなりムカつく部類のタブンネだな。
ちょっとの遅刻を許せないケツの穴のちいさい男のくせに。
176
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/05(月) 04:43:47 ID:8P4j/gLw
此所からどうなるか、見物ですね。
………オーディンのいかにもエリートですよオーラが気に食わないので、物凄く叩き潰したいです…
アンチマテリアルだ! このタイプにはアンチマテリアルを使え!
(所謂対戦車ライフル(現在では対物ライフルと呼ばれる事がメジャーに)という奴)
177
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/05(月) 08:32:30 ID:c9dL61II
プライドをズタズタにしてやりたくなるよね
178
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/05(月) 08:52:36 ID:Trc0cR/M
プライドの高いタブンネさんは一律マランネにして見世物にしてやりたい
179
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/05(月) 16:31:00 ID:8P4j/gLw
それこそ毒男氏のやってたタブンネ改造計画が有効なんだろうw
本当に神掛かった虐待をしてくれるぜ…ありがたやありがたや…
180
:
タブンネハザード
:2011/09/05(月) 17:22:26 ID:zpzRwzV6
タブンネハザードの1回目…。読み直しましたが作戦会議室での虐待が抜けているような…。それはともかく続きです。T・D・G=タブンネ・デッド・ガス。英語読みのオウディノデッドガスの方が自然かな?
ジリリリリリリ!!
目覚ましの凄まじい音が施設に響き渡る。耳がいいとか言われる生き物なら、確実に起きるだろう。
「ミイ!?」「なんだミイ!?」「ここどこミイ!?」
豚も目を覚ますか。ちなみにこのカメラは原作で毒ガスを発生させるための部屋だったところを映している。オリジナルは毒ガスで敵のHPを減らせるが、代わりに表で撒いたら裏では毒モンスターができたらしいが…豚にはそんな設定関係ない。
「ミイイ…。なんなんだこの機械は…ミイ」「よく分からんミイ」「触らない方がいいミイ?」「さわらぬ格闘ポケモンにインファイトなしって言うミイ」
んなことわざあるか、豚が。まあ、そのスイッチを押すのはお前らの…「みんな何してるんだミイ?」
「タブネ―!どこに居たんだミイ!?」「気づいたら外に居たんだミイ」「この機械は何ミイ?」「それは押してみても問題ないミイ。安全は保障するミイ」
毒ガスを早く撒くように急かすタブネ―。まあ、当たり前なんだがな。あいつには「毒ガスのスイッチを入れても影響が出ない場所や毒ガスの効果を消してくれる解毒剤の場所」を教えていたのだから。そして、その場所や情報をもらっている事実を他のタブンネに教えたら、あいつは殺されるようになっている。更に、毒ガスをまかないと、あいつは殺される。完璧だ。
「じゃ、じゃあ、押すミイよ?」「押しても大丈夫ミイ」 カチッ
「対タブンネ用ガス、通称T・D・G。散布開始」
突然緑色の毒ガスがまき散らされ始める。今の毒ガスレベルは1。つまり、長時間吸い続けないと意味が無いレベルだ。
「なんだミイ!?この煙は!?」「タブネ―!ホントに問題ないのかミイ!?」「タブネ―、どこに行ったミイ!?」
当のタブネ―はスイッチを押されると同時にとっとと逃げ出していた。逃げ足早いなー。
タブンネの裏切りと疑念を描くタブンネハザード2回目はまだまだプロローグだ。これから、研究所を使ったタブンネドラマが展開される…。
181
:
タブンネハザード
:2011/09/05(月) 17:37:45 ID:zpzRwzV6
>>180
続き 180のタブネーの伸ばし棒を―(全角のダッシュ)にしていた…。ー(長音)が正解です。
「ミイ、ミイ、ミイ、ミイ…」
タブネーは必死に逃げているな。「臆病な性格」「逃げるのが早い」まさにそのまんまじゃないか。素早さの個体値もかなり高いらしい。
「ミイ?」「タブネー何してるんだミイ?」「変な奴ミイ…」
周りのタブンネはタブネーをスルーしているようだな。あいつが逃げる先は電気機関車の中だろう。ガスが入らない上、他のタブンネは気づかないだろう。それに…
「あの中には、鍵をかけるシステムもあったはずミイ…。それを使えば、絶対に逃げ切れるミイ…」
電気機関車の中には食料が置いてあるしな。オレン(眠らせたこいつらから奪い取った)が普通のポケモンなら10日は持つほどの量だ。解毒剤もあるしな。
「た、辿りつけたミイ…後はここに入れば…」「タブネーはどこに行ったミイ!?」「こっちに逃げたって聞いたミイ!」「出てくるミイ!」
あいつらが来たか。でももう遅い。
「ここをこうして…鍵をかけて…ミイ」 カチャ 「よし…開かないミイ…これで安心ミイ…」
「あいつはどこに行ったミイ!?」「あの大きなドア(エレベーターです)の方が怪しいミイ!」「あいつの性格からしてあんなでかい物体には近づけないミイ」「探してガスを止めるミイ!」
ククク…。予想通りだな。だが、タブネーだけが裏切りタブンネだと思うなよ?他にも、争いの火種はあるぞ?さて、他の部屋を見てみるか。
182
:
タブンネハザード
:2011/09/05(月) 17:52:55 ID:zpzRwzV6
「タブネーめ、どこに行ったミイ…」
一匹の豚が2階にやってきたようだな。2階は今頃修羅場になってるかもな…。
「なにか言い争う声が聞こえるミイ…。一体何が起きてるんだミイ?」
重そうなドアを開けてタブンネが入ると、中は緑色のガスで充満していた。
「こ、これは一体どういうことだミイ!?」 突然毒ガスが充満しているエリアに来たため、驚くタブンネ。そこに「誰か来たのかミイー!?」「リフトをどうにかしてくれミイー!」という叫びが届く。
「な、何かあったのかミイ!?」
慌ててリフトに乗って下に降りるタブンネ。そこに居たのは、緑色のガスに体を蝕まれたタブンネ数匹とそれを看病するタブンネだった。
「こ、これは一体どういうことだミイ!?」「突然タブラスの奴が機械を操作して、上に行ったんだミイ。そしてすぐに、緑色のガスが噴き出てきて仲間が倒れたミイ」「出口がどこにも無かったミイ。タブラスを見なかったミイ?」「見てないミイ。それより、そいつらをこっちに運ぶミイ。ここは危険ミイ」
救援に来たタブンネによって絶滅を免れた2階のタブンネたち。だが、そのきっかけもまた、仕組まれた罠によってタブンネが自ら引き起こした物だった…。
183
:
タブンネハザード
:2011/09/05(月) 18:06:50 ID:zpzRwzV6
>>182
タブネーを探して豚がくる前に2階で何があったか、説明しておこう。何、大したことじゃない。タブラスの性格を使ったものなのだよ。
「あれ、なんだミイ?」「何かの乗り物ミイ?」2階のタブンネたちがリフトについて話しているとき、一匹のタブンネが飛び出した。
「乗りたいミイ!」タブラスだ。タブラスは「せっかちな性格」「好奇心が強い」というタブンネだ。乗らずにはいられない。
「タブラス、待つミイ!」「危険だミイ!」「戻ってくるミイ!」大人タブンネが止めるが、タブラスは聞くわけない。
「ここを入れるミイ?」 ガチャ ウイーン… 「タブラス!」「戻ってくるミイー!」
タブラスを乗せたリフトは上の階に。そして、そこには紙切れが。
「これにそって動けば、面白いことができるミイ?」
直感的にそう判断したタブラスはのこのこと毒ガスのスイッチの近くに。そして…。
「これをこうして…ここを…5にするミイ?」 ピッ ・・・
「何も起きないミイ…。つまらないから外に出るミイ」
そして、タブラスが出て行ったあと、部屋は毒ガスまみれになったのさ。エレベーターでタブラスが別の階で降りた後、豚が入れ違いで入ってきたんだ。だから豚はタブラスを見なかった。そういう事だ。
ちなみにタブラスが拾った毒ガス散布方法を書いた紙には「この通りに動けばすごいことが起きる!」なんてメッセージをつけてやった。好奇心が強いって馬鹿だよねえ。
184
:
(;'A`) ハードルェ…
:2011/09/05(月) 20:24:57 ID:G64eTAtM
腐れ開発チームネタの人、ハツネちゃんの人、タブンネハザードの人、それと小ネタ等を提供して下さる皆さん、何時も乙です
此方は少々スランプ気味に付き本気で筆が進みません……
もう少しネタを捻出してみますが、駄目なようならまた未来安価でもかけてみます
wikiの事なのですが、8月が終わって、自分もPCを触れる機会が減りました
更新が少々滞るかもしれませんが、許して下さい
あと、ページ名やまとめ方に何か要望があれば、これに安価付けておいてください。善処します
>>180
確認してみました所、前スレ
>>942
が抜けていました……ごめんなさい
あと、wikiのページ容量の制限で第一回とおまけを別々にせざるを得ませんでした
ご容赦下さい
185
:
タブンネハザード作者
:2011/09/05(月) 22:04:53 ID:zpzRwzV6
>>184
タブンネハザードはあの形で全く問題ないです。編集お疲れ様です。
186
:
タブンネハザード作者
:2011/09/05(月) 22:41:31 ID:zpzRwzV6
要望としては、1ページ目を1回目、2ページ目を2回目にしていただけたら。
○回目の方が○ページ目よりあってます。
187
:
('A`)
:2011/09/05(月) 23:01:32 ID:G64eTAtM
>>186
了解です
188
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/05(月) 23:45:56 ID:Fc/kFKIQ
どうしてタブンネはポケモン学校に行けないミィ?御主人のサザンドラさん「特攻科」やカイリューさん「攻撃科」は学校に行けるのに…どうしてだミィ?タブンネも学校「看護科」に行きたいミィ!
189
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/05(月) 23:55:05 ID:/cHNZ.DI
そんなものはない
190
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/09/05(月) 23:56:48 ID:8GJrp5Pw
お前は医療ミス連発するし名前がブラックジョークだから患者に悪影響なのです
おとなしく豚のエサにでもなってればいいのです
191
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/06(火) 02:23:03 ID:1GzlEL5s
義務教育ではないからです
ある程度能力がないと入れてもらえないのです
192
:
タブンネハザード
:2011/09/06(火) 08:55:03 ID:c0dXftwk
>>183
続き。基本的に作者が自分から虐待をするのではなく、タブンネたちを自滅、自爆させるスタイルが続きます。今回はそういう物語なので。
タブラスが毒ガスをまき散らしたから2階はパニックに陥っていたが、豚の救援で全滅は免れたらしい。じゃあ、そのころ地下ではどうなっているのかな?
「く…苦しいミイ…」「身体が焼け付くように痛いミイ…」「誰か助けてくれミイ…」
大惨事になっている電算室。どうやら殴られてできた傷のようだが…?どれ、少しここの映像を見てみよう。
〜30分ほど前〜
「あいつだ!あいつだミイ!」「よくも毒ガスをまいたなミイ!」「逃がすなミイ!」「ち、違うミイ!」「僕たち何もしてないミイ!」「冤罪ミイ!」
3匹の豚が6体ほどの豚に追われていた。どうやら別の部屋のようだな…。もう少しさかのぼる必要があるな。
〜45分前・活性処理実験室〜
「なんだか騒がしいミイ」「僕たちは平和を愛する種族ミイ」「ここで穏やかに過ごすミイ」「長老様の所に居れば、心配ないミイ」「その通りだミイ…。争うなど、無意味なことミイ…」
長老タブンネが居る。ここが一番豚の数が多いな。…争いの火種は一見無さそうだが…。
「…なんでよりにもよって長老タブンネの所に入れられてるんだミイ…」「僕たちの嫁を奪い取って(この前の虐待で減ったからタブンネを増やすため)汚した糞タブンネミイ…」「何が長老ミイ…このエロタブンネめ…」
ほう。こいつらは長老タブンネに恨みがあるのか。なるほどな…。この前の駆除で減ったからってメスンネを攫って自分がヤッた長老タブンネを恨んでいる…そういう所かな?
「ほら、そこの3人。さっさと食料を探しに行ってくるミイ!」「長老様がおなかをすかしていらっしゃるミイ!」「長老様に何かあったら一大事だミイ」
嫌いな相手のためにわざわざ働かないといけないのか…。これは苦痛だな。
「「「さっさと行くミイ!」」」「…分かったミイ」「行けばいいんだろミイ…」「言われなくても出ていくミイ…」
これはまた、面白いことになってきてるな。長老がどんなことをしたのかは想像つくが、それに恨みを持つとはな…。観察するかね。
193
:
タブンネハザード
:2011/09/06(火) 09:13:37 ID:c0dXftwk
>>192
続き。オリジナルの部屋ではなく、攻略本のCG画像をベースにしてるので全部普通の部屋です。
「くそ!あの傲慢豚が!」「あんな糞豚死ねばいいミイ!」「なんであんな糞豚をみんな崇めるんだミイ!」
出て行った3匹のタブンネ。どうやらこいつらがこの後何らかの手段で長老を殺すのだろう。でもな、お前ら自分もその糞豚だってことわかってるか?
「忌々しいミイ…」「食料は探すミイ…」「ここに何かあるミイ?」
培養実験室に来たようだな。そこにはオレンもあるし、万が一の解毒剤も置いてある。
「ここは食料庫かミイ?」「誰もいないミイ…」「もし、ここの事を長老に伝えたら…どうなるミイ?」
もちろん、全部没収されるな。俺が長老なら、全部ひとり占めするだろう。それか、身内であるあの側近には与えるが、お前たちには与えないな。
「これ、なんだミイ?」「何かのスイッチミイ?」「押さない方がいいかなミイ?」
毒ガスのスイッチがある。だが、その毒ガスはこの部屋には出ない。その毒ガスの噴出先はあの長老のすぐ下だ。
「押してしまえばいいかミイ?」「少し待つミイ!ここに紙があるミイ」「何が書いてあるミイ?」
毒ガス噴出先…活性処理実験室。毒ガスの濃度…レベル10。噴出時間…6秒。
「毒ガス…なんでそんなものがあるんだミイ?」「活性処理実験室って…」「長老のいる部屋ミイ…」
その時、遠くから誰かの声が。
「あいつらは本当に屑ミイ」「あんなゴミ屑死ねばいいミイ」「長老様に逆らおうなんて罰当たりミイ」「長老様は大丈夫ミイ?」「恐らく誰も来ないミイ」「あんな豚死んでも誰も悲しまないミイ。長老様さえ無事なら安泰ミイ」
遠くで豚が自分たちを見下している。この発言を聞いた時、この3匹の今まで我慢していたものが爆発した。
「押してやるミイ…!」「もう、許さんミイ…!」「死んで、詫びるミイ!」 カチッ
194
:
タブンネハザード
:2011/09/06(火) 09:28:19 ID:c0dXftwk
>>193
続き。
〜活性処理実験室〜
「全く、忌々しい糞豚じゃ。わしの命令を聞かんとは。じゃが、お前たちがたとえ何を見つけてきても、お前たちにはやらんからな!」
やっぱりこういう考えか。まあ、嫌いな奴に餌を与えるなんて普通は無いだろうな。
「あいつらは大体何様のつもりじゃ!わしは長老タブンネじゃ!集落で一番偉いタブンネ様じゃ!そのわしに従わぬタブンネなぞ、タブンネではないわ!」
随分偉そうなタブンネだな。傲慢不遜とはこいつのために用意された言葉だな。
「全く、忌々しい!奴らのメスンネを汚してやって正解じゃ!わしに逆らうとは…屑以下じゃ!」
むしろそれがきっかけになってる気がする。でも面倒だし、お前はもうすぐ死ぬから言わない。
シュー(毒ガス噴出音)
「なんじゃ?この音は…」
突如、自身の前に緑の煙が。いや、自身の足元から噴き出ているのだ。レベル10、要するに、2秒浴びればほぼ即死の毒ガスが。
「ミグアアアアアアアアア…!」ドタッ 「噴出完了」
あーあ、殺されちゃったか。まあ、恨まれる奴がリーダーやるからこういう時に痛い目に遭うんだよな。自業自得自業自得。
195
:
タブンネハザード
:2011/09/06(火) 09:44:47 ID:c0dXftwk
>>194
なるほど。やっぱりあいつらが殺されるのかな?と思うだろ?俺も思ったさ。でもな、現実は違ったんだ。
「ミグアアアアアアアアア…!」ドタッ 「噴出完了」
「やったミイ…」「これで忌々しい長老は死んだミイ」「当然の報いだミイ!」
流れ的にこいつらが殺されるのが当たり前…だと思ったんだが…。
「このスイッチを下ろして入れなくしておくミイ」「ここは僕たちの砦だミイ」「安住の地を築くんだミイ」
あれ?戻らないのかよ?というか、シャッター下ろして守りを固めちゃったよ。
「ここにはおそらく毒ガスは来ないミイ」「なんで分かるミイ?」「食料があるところに毒ガスをまくわけにはいかんだろうミイ」
まあ、その理論も間違いではないが。でも、戻らなくていいのかよ?
「もうあいつらを見るのは嫌ミイ」「あんな奴ら、死ねばいいミイ」「消えてしまえミイ!」
散々な言い方だが、まあ、正論ではある。ゴミは消えてしまった方がいいしな。
「ミイヤアアーーー!?」「長老様ー!?」「そんな、嘘だミイ!」「しっかりしてミイ!」「誰がやったミイ!?」「よくも長老様を!」
あいつらが気づいたようだな。さて、ここから面白くなるかな?
196
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/06(火) 11:04:44 ID:KUj9hmQg
私立ミィミィ大学偏差値一覧
看護学科72
サポート学科68
「こんな高偏差値じゃ入れないミィ、もっと下を探すミィ」
サンドバッグ学科53
食肉学科48
奴隷学科46
「ンミィィィィィィィィ!!!!!!こんな学科は嫌だミィ!まともな学科はないのかミィ!」
天使学科32
「これはかわいいタブンネちゃんにピッタリの学科だミィ!ここにするミィ!」
〜そして入学式〜
校長「これから君たちには天使になってもらいます」「ミギャアアアァァァァァァ!!!!!!」
「ピュッピュッ♪ピュピュゥ♪」
197
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/06(火) 17:12:54 ID:Z.HB7R7Y
想像してみよう。
おもちゃが欲しくて親に駄々をこねる子供を身長1mもする大きいタブンネに置き換えてみよう。
198
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/06(火) 18:53:14 ID:c0dXftwk
>>197
すごく…キモイです…。
199
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/06(火) 19:34:43 ID:UC.yqyhw
>>197
両足をぐちゃぐちゃにへし折って、
「その場で1分以内に100回ジャンプしたら言うこと聞いてやる。できなかったらマランネにする」っていいたい。
200
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/06(火) 21:59:29 ID:UC.yqyhw
ケツネちゃんが言いそうなこと。
「ハツネ、デブじゃないもん…。ちょっとぽっちゃりしてるだけだもん!ハツネ、みんなにだからぽちゃぽちゃしてて可愛いって言われるもん」
ウザー
201
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/09/06(火) 23:01:25 ID:1onYjKLU
殴り心地がよさそうだね!
ノ´⌒`ヽ
,. ― 、 __γ .:.:..:.:..:.:.\
/:.:.:.;.:/.:.:.:.:.:.:..ヽー⌒\ `ヽ_
/:.:.:.;.:/r。 .:.:.:. (◎ )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 、
(¨´ー‐/__じ' .:.:.:.:.)⌒_/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,
`>‐‐| ::⌒(__ノ/ ノヽ--/ ̄ , ` `
{ ◎パ 。 )( }. ...| /!
 ̄。 ヽo (__ン :}、ー‐し'ゝL
。 。人 ー jr--‐‐'´} ;ーー-----
/ ヾ---‐'ーr‐'"==
202
:
腐れ開発チームネタ
:2011/09/07(水) 07:42:35 ID:6w6uU5oY
騒ぎに乗じた反抗作戦、この作戦で奴に立場を分からせてやらねばならない。
奴の部屋のカメラでは、私が手術を行っている様に見えているが、実際は自律機動可能な作業用ACSが、糞豚共のオペを行っているのだ。
そして…私の切り札は3つ。
一つは対ブーステッド用アポトーシス(自殺因子)
不完全なクローニングで出来た存在の体を維持する細胞を、強制的に死滅させる事が出来る物で、奴が今回の騒動で出来損ないを出払わせているであろうという事を逆手に取り、的確に各個撃破を狙う。
二つ目は彼の親友、ヤスケ一等空士だ。
奴に束縛された彼を救うには、間違いなくヤスケの力が必要である。
………心の絆は種族を超えた奇跡をも起こす、私とエリザが実証済みなのだから…
三つ目は…説明は後に取っておくとしよう、奴に精一杯の屈辱を与えるのは、やはりこれを使うのが一番だろう。
“黒歴史”の遺産をな。
「こちら偵察部隊のエルフーン部隊だよ! 反抗作戦は順調に進んでる!」
「了解、そのまま偵察を続けてくれ。」
「アイアイサー♪」
悪戯心というのはこういう所では頼もしい。
203
:
腐れ開発チームネタ
:2011/09/07(水) 08:12:32 ID:6w6uU5oY
途中で打ち合わせ通りにヤスケと合流、準備は整い、私達は司令室へと向かっていた。
「博士…アンタは俺が切り札になるって…」
「君は彼の初めての友達なんだろう? 彼の友を語るなら、自信を持て、彼を信じて自分の言いたい事を叫ぶだけでいい! それで…必ず彼を救える!」
「分かったよ…俺…アンタを…信じるよ!」
「よろしい…では、ショータイムだ!」
私達は司令室へと飛び込んだ。
「貴様?! キサラギ! 何のつもりだ!」
「貴方に立場を分からせに来たのです、貴方が来てから兵士の士気は下がり、兵員は減り、これでは奴等との戦いの前に消耗するばかり。」
「そんな者が提督であって良い筈が無い、人類とポケモンが手を取り合わなければならない時に、独裁者や反乱分子は必要では無い!」
「反逆者は貴様達であろう、ミョルニル、反逆者を殺せ。」
部屋の奥から現れたのは、彼にとって見慣れた存在の筈だった…
だが、今は奴にコントロールされてしまっている様だが…心は、そこまで簡単に縛り付けられる物ではない!
「ミョルニル! 俺だよ! ヤスケだよ! 俺が…分らないのか?!」
後は…彼の心の強さ次第だ。
204
:
ハツネちゃん3
:2011/09/07(水) 09:02:31 ID:YwS7jabU
これからのことを思って期待にあふれたハツネはようやくテイルさんの家についたよ。
とっても大きい豪邸でお部屋が何個もあるみたい。
「ここが僕の家だよ、ただいま〜」
テイルさんが玄関をあけると若い女の人が迎えに来たよ。
女の人はおなかがとっても大きくなってるよ、妊娠してるみたい。
「ハツネちゃん、この方はテイルさんの奥様だよ」
ライチュウさんが教えてくれたよ。
「あら、このリボンちゃんがあなたの話してた子ね。
これからよろしくね、ハツネちゃん♪」
奥様はハツネをなでなでしながらにっこりしてくれたよ。
社長さんのなでなでとは違ってとっても暖かいの。
テイルさんのお家のみんなはとっても優しいよ。
ハツネはここならずっと頑張れそう……そう思ったの。
そのとき、奥から誰かが走ってくる足音が聞こえてきたよ。
「お帰りなさい、皆様」
その足音はタブンネさんだったの。
この家にはオーディンさん以外にもタブンネさんが住んでるのね、妹さんかな?
「ハツネさん紹介するよ、私の妻モモカだ」
オーディンさんがハツネに紹介してくれたよ、そう妻なのねって……えっ?
「いや〜ハツネちゃんとお見合いした数日後、オーディンったら
ナースタブンネにメロメロになってさ〜、結婚しちゃったわけだよ。
モモカちゃんはハツネちゃんが入院してたポケモンセンターで働いてたんだ。
2日前に退職して今は僕のポケモンたちの専属ドクターをしてもらってるけどね」
テイルさんが教えてくれたんだけど、ハツネは頭で理解できなかったよ。
オーディンさんが結婚していたことがとっても衝撃的で……
ハツネのハート、何だかズキズキするよ……
205
:
ハツネちゃん3
:2011/09/07(水) 09:06:18 ID:YwS7jabU
「あら、このタブンネ……」
モモカさんがハツネに気づいたよ。
「この子はハツネちゃんだよ。
わけあってここで預かることにしたんだ。
モモカちゃんも仲良くしてやってくれよ」
テイルさんがそういうと
「この子がハツネ……いいわ、これからよろしくね」
モモカさんも笑ってくれてたよ。
「よし、それじゃあ僕たちはリビングでミーティングをしよう。
モモカちゃんはハツネちゃんをお客様用の部屋まで案内してくれないか」
テイルさんはみんなにそう話したよ、そしたら
「テイル様、彼女は私たちの隣の部屋がいいのではないでしょうか?
ちょうど空き部屋ですし。
タブンネはタブンネ同士、近くの方が都合がいいと思いますよ」
ってテイルさんに提案したの。
ハツネのことを考えてくれるなんてモモカさんって優しいのね。
お家のなかに入ったハツネはモモカさんに連れられてお部屋に向かったの。
そして、お部屋の前についたから入ろうとしたら……
「ハツネ、あなたってオーディン様のコト好きなの?」
モモカさんが突然ハツネに聞いてきたの。
「聞いたわよ、あなた以前オーディン様とお見合いしたことがあるって。
そのときはすぐ破談になったらしいけれどね。
どうせ今回だってオーディン様とお近づきになりたいとか考えてたんでしょ?」
ううっ、何も言えないよ……
「残念ね、オーディン様が私のモノになっちゃって。
まぁあなたみたいなしっぽもなくて子供も産めない不完全なタブンネなんて
世界一のタブンネであるオーディン様とは不釣り合いもいいとこよ
まぁあなたが完全になったとしても
オーディン様は私にメロメロにされちゃったからあなたに振り向くことはないけどね」
えっ…?ハツネはポケモンセンターで治療してもらったんじゃないの?
それにどうしてモモカさんがハツネが子供を産めないこと知ってるの…?
「何不思議そうな顔してるのよ。
テイル様が言ってたでしょ、私はポケモンセンターで働いてたって。
あなたの治療に私も携わってたのよ。
そのときムチの傷とかは治してあげたけど
不妊治療としっぽの脱毛治療はやらなかったもの」
どうして、どうして治してくれなかったの?
「ポケモンセンターはどんなケガや病気も無料で治療できるところじゃないのよ。
不妊治療や脱毛治療は手術と治療費、それにトレーナーの許可が必要なの。
あなたのトレーナーはテイル様じゃないからできなかったのよ。
ケガを治してもらってここに住まわせてもらうんだから
感謝こそすれ文句を言われることはないわ」
そんな……ハツネはママと出会うまでこの体だなんて……
206
:
ハツネちゃん3
:2011/09/07(水) 09:10:06 ID:YwS7jabU
「そうだ、あなたに素晴らしいものを見せてあげるわ」
そういってモモカさんは自分の部屋にハツネを入れたの。
そこには赤ちゃんタブンネが3匹いたの。
みんなとってもかわいくてスヤスヤ眠っているよ。
「かわいいでしょ、私とオーディン様の子供なのよ。
3日前卵からかえったばっかりなのよ。
愛する殿方と子供を育てる……それが女の喜びよね。
ってごめんなさい、あなたはその喜びを手に入れられないのでしたわね。
だけど心配しないで、これからは私があなたの分も喜びを味わってあげるからね」
ううっ、モモカさんハツネの気持ちがわかってて言ってるよ。
ハツネはハートがとってもズキズキしてきちゃった。
「涙目になってるわよ。
まぁ今日はゆっくりお休みなさい。
明日から勝ち組の私と負け組のあなたの格の違いを思い知らせてあげるからね」
ハツネ、明日からどんなことされるんだろう……
207
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/07(水) 09:31:04 ID:rLrSTgjo
嫌なやつなのにまったく腹が立たない
むしろもっとやってしまえと思える
やっぱりケツネちゃんには不幸が似合うね
208
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/07(水) 09:39:20 ID:6w6uU5oY
ケツ…じゃなくてハツネちゃんの人乙です! これは…ドロドロの修羅場フラグですね…
此所からどう破滅に移行するのか楽しみです。
実は幼少のトラウマから、一瞬だけケツを支持したくなったけど、所詮は豚だからどうでも良くなった。
あぁ…有りっ丈のバルムンク(大型ミサイル)をぶち込みたくなってきた。
209
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/07(水) 09:54:00 ID:D.fk0cZ.
-タブンネちゃんに喜びを感じる資格無し-タブンネ刑務所に於ける鉄の掟である。
子供を生んで育てる喜び?掟破りのモモカちゃんと赤タブには制裁が必要だね!
210
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/07(水) 10:19:48 ID:rLEijk8g
タブンネ権利宣言
18•おしゃれする権利
19•他人(他ポケ)に媚び、寄生虫同然になって暮らす権利
20•一匹のポケモンとしてみなされる権利
21•エースポケモンとして愛される権利
22•強力な攻撃技を覚える権利
23•虐待されているときに逃げ出す権利
24•ご主人に意見する権利
211
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/07(水) 10:29:15 ID:rLEijk8g
>ハツネちゃん3
汚いな。さすがタブンネ。何という腐った神経。どいつもこいつも傲慢だな。
このモモカとかいうタブンネ八つ裂きにしたい…。
見せつけてきた子供を取り上げてこいつの目の前で沸騰した油に落としたい。
それはともかく乙です。本当に素晴らしい。
212
:
タブンネハザード
:2011/09/07(水) 10:49:55 ID:rLEijk8g
>>195
「何があったんだミイ?」「騒がしいけどどうしたんだミイ?」「何事だミイ?」
長老タブンネを殺されて悲嘆にくれるアホどもの所に別のタブンネ3匹がやってきた。
「長老様が…」「殺されたんだミイ…」「何者かに…」「許さんミイ…」「絶対殺してやるミイ…」「…」
各々怒り狂う寸前の豚ども。だが、それを見ていた3匹の顔に怪しい笑みが浮かんでいたのが俺には見えた。だんだんおかしくなってくるぞ…。
「その犯人に心当たりがあるミイ」
やってきた3匹のうちの一匹がそういった。その瞬間、6匹の目の色も変わったな。
「誰だミイ!?」「教えろミイ!」「絶対に許さんミイ!」
口々に恨み言を言う6匹にその豚が言ったのは、本当の犯人とは全く異なる、別タブンネであった。
「「タブリア」「タブトル」「タブフ」こいつら以外に犯人は居ないミイ」
そいつらは、この3匹の属するグループとは対立するグループのタブンネだった。♀を巡って争っていたり、オレンの取り合いになった時にこいつらに3匹は毎回敗れていたらしい。体よく使われることになったのか。
「どこにいるミイ!」「必ず殺すミイ!」「許さないミイ!」「長老の仇を取るミイ!」「天罰を下すミイ!」「長老に手をかけたこと、後悔させてやるミイ!」
なるほど、だから冤罪で体よく殺されるのか。その3匹は哀れだなあ。
213
:
タブンネハザード
:2011/09/07(水) 11:17:09 ID:rLEijk8g
>>212
一方的で身勝手な恨みと醜い嫉妬を復讐の刃とし、奴ら6体はやってきた3匹についていき、タブリア、タブトル、タブフ(血だらけで電算室に倒れていた豚)の元に。場所は毒ガスが噴き出てパニックになった仮眠室(もうガスは止まっているが)の隣の休憩室だ。言ってなかったが、ガスは一定時間経つと自動で止まるんだよ。そこに生きているタブンネが居ない間はな。だってもったいないだろ?
「なんだミイ!?」「タブリア、タブトル、タブフはどこだミイ?」「確か、下の階に行ったはずだミイ…」
それを聞くとさっさと出て行ってしまった6匹。早すぎだろ。ありえないけど、隠れてたらどうするつもりだったんだ。
「この下かミイ」「そうミイ」「許さんミイ!」
ダクト(タブンネに梯子は登れないので螺旋階段にした)を降りながら標的を探すタブンネs。ダクトの下のドアを開けた通路の所に、そいつらは居た。
「タブリア、例の電車は動きそうかミイ?」「ダメミイ。エレベーターで行ける上の階も毒ガスが酷いって聞いたミイ」「タブフ、あの子たちの様子はどうミイ?」「毒が回って、酷い状態ミイ…。薬がどこにあるかもわからない状態ミイ」
この状況でも結構しっかりしていて、タブンネにしておくのがもったいないくらいの奴らだな。人間なら、こういうやつらはどんな時でも頼りがいのあるいい人なんだろうけど…。
「見つけたミイ…!」「よくも長老を…!」「生かしておかないミイ!」「!?…なんだミイ!?」「誰ミイ!?」
勝手な妄想街道を突っ走る復讐豚、嫉妬に狂う妬み豚には丁度、恨まれる材料がそろってまして…。
「「「「「「生かして帰さないミイ!長老の仇、いざ取らん!」」」」」」
突然、電波に取りつかれたようにシンクロして雄叫びを上げる豚ども。
「な、なんだミイ!?」「とりあえず、離れるミイ!」「ま、まずは落ち着くミイ!」
いや、気の狂った豚に落ちつけるはずがないからな。言いたいことは分かるけど。
「「「「「「殺してやるミイ!」」」」」」
こうしてあの鬼ごっこが始まり、その結果電算室で無残な状態になったのか。かわいそうに。冤罪でアホに殺されて死ぬなんて最悪の死に方だぞ。
「「「くっくっくっ…。上手くいったミイ。ヒャーーーハハハハハ!!!ざまあ見ろミイ!!」」」
けしかけた豚は大喜びだった。
214
:
腐れ開発チームネタ
:2011/09/07(水) 11:17:37 ID:6w6uU5oY
「俺…今まで友達も…仲間もいない落ち零れで…折角認めてくれた人も死んで…どうすれば良いのか分からなかった…!」
「だけど、そんな中で俺の事を助けてくれたのは…ミョルニルだったよな?」
「まだ…言いたい事も言えて無いし、ミョルニルが俺に言いたいって事も聞いてない…」
「俺はもっと色々話しをしたい! 昔の事も…これからの事も! だから…目を醒ましてくれ!」
「…その命はこんな奴の道具でも武器でもない! お前の物なんだよ! ミョルニルッ!!」
「………そうだ…ボクは…キミにまだ…沢山話したい事が…あったんだ…! ボクは…ボクだ! もう、お前の言いなりにはならないッ!」
邪悪な呪縛を、絆の力が超えたのだ!
「くっ! この程度で私のコントロールを振り切れると思うな! 貴様ら全員処刑してやる!」
奴が取り出したのはコントローラー…ブーステッドを洗脳し、操作する物…
だが、これで私達の勝ちは確定したも同然だった。
奴がミョルニルの洗脳を行おうとした所で、奴は突然眩い光に包まれた!
「なんだこれは…?! 私の体が?!」
奴の体は、まさに豚人間という有様になっていたのだ。
215
:
タブンネハザード
:2011/09/07(水) 11:46:53 ID:rLEijk8g
>>213
「や、止めるミイ!「黙るミイ!」ミギャア!」「や、止め「死ねミイ!」ミガッ…!」
先ほどから一方的なリンチが行われている。気の狂った糞豚9匹が3匹のタブンネを一方的に殴り、蹴り続けている。
「オラ!死ね!糞豚が!」ドスン!「ミグアッ…!」
タブリアは押さえつけられ、糞豚のかいりきや捨て身タックルを食らい続けていた。先ほどまで殴られ続けていたのか、顔ははれ上がり、瞳の片方が見えなくなるほどだ。エグイ。
「死ねミイ死ねミイ死ねミイ死ねミイ死ねミイ!」ばきっドカッべしっゴスッ「バキ!」「ミアアアアア…!」
タブトルは顔を徹底的に殴られ、先ほど鼻の骨を折られた。その前に腕と足をへし折られていたようだ。
「長老様の痛みを思い知れミイ!はかいこうせん!」ドーン!「ミギャアアアアーー!」「もっと苦しめ!もっと苦しめ!長老様の痛みはこんなものじゃないぞミイ!」
タブフははかいこうせんで何度も吹き飛ばされていた。腕も足も変な方向に折れ曲がり、もう動けないな。
「ミ…グ…」「ミアア…」「ミイ…ミグッ…」
3匹とももう動けない。このまま死ぬだろうな。
「こんな糞豚に、我らの長老様を汚されるなんて、最低ミイ!」「お前たちなんか、糞豚以下だミイ!」「屑にはそうやって這いつくばる姿がお似合いミイ!」「お前たちはミイミイ神の救いも得られないミイ!ミヒャハハハ!!」「屑を殺してすっきりしたミイ!」「そこで苦しんで死ぬのがお似合いミイ!ミャーハハハ!」
糞豚どもが出て行ったあと、例の3匹がやってきた。
「これが当然の報いだミイ!」「ミイ子ちゃんはこれで僕の物ミイ!ミャハハハハ!」「ミイシアちゃんは永遠に僕が頂くミイ!残念だったなミイ!」
本性丸出しの糞豚。同じ森のタブンネに派閥があったこと自体驚きだがね。
「ま…まさか…」「お前たち…わざと…」「罪をなすりつけたのかミイ…?」
さすがに驚くよな。いくらなんでも、身内のはずのタブンネに裏切られて売られるとは思うまい。
「ミヒャハハハ!面白いほど簡単に引っかかったミイ!」「これで僕たちがリーダーミイ!」「そうとも!初めからこういう計画だったんだミイ!」
滅茶苦茶すぎるやり方故に何故か被害者タブンネに同情してしまいます。まあ、関係ないけどね。
「こんなことをしても…救えないミイ…」「生き残るには…力を合わせないと…」「こんなやり方じゃ…タブンネは破滅する…」
ここの罠に気づいていたのか。でもまあ、馬鹿が多いからねえ。無駄だよ。
「うるさいミイ!このどくどくで永遠に苦しみ続けるミイ!」「ミギャアッ…!」「ミヒャハハハ!いい気味だミイ!そのままどくどくで死ぬがいいミイ!」
こうして電算室に追い詰められた3匹は一方的にぼこぼこにされ、どくどくで更に苦しめられてあの状態になっていた。というわけだな。まあ、眠らせた豚にマシン技を与えたのは俺だけどね。やったのは身勝手な豚だ。
216
:
('A`)ウツダシノウ
:2011/09/07(水) 17:51:10 ID:idfBca9o
未来安価でネタ
>>217
217
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/07(水) 19:49:27 ID:6w6uU5oY
再び自分が安価を取ってしまうのもアレなので、もし誰も現れなかった時のネタ程度に…
お花畑思考のリア獣タブンネを気に食わないという名目で叩き潰す、ルアール・ジ・アビスロイド(※)みたいな性格のマスターの前では可愛いけど、裏じゃ怖いポケモンが現れるのを期待します。
(※)ロックマンZXに登場するボスで、とにかく怖い2面性を持つ。
あまりにぶっ飛んだ性格と発言から、当ゲームのボスキャラの人気投票で1位になる程の人気がある。
分らない場合は2ちゃん発祥のZXwikiのセリフ集を見れば、どんなキャラかは分かるかと…
218
:
('A`)
:2011/09/07(水) 20:49:07 ID:idfBca9o
>>217
これはまた個性的な……
ありがとうございます。またちょいと頑張ってみます
219
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/07(水) 22:44:00 ID:6.wIgpy2
ケツネもオーディンもモモカもそれぞれタイプが違うが全部イライラするのは全員がタブンネだからか?
ハツネの愚鈍さ、
オーディンの(所詮タブンネの中だけの)エリートぶった態度、
モモカの役立たない徘徊ナース出身で媚びるくせに腹黒いとこ、
不幸にしてあげたくなる要素バッチリですね。
220
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/07(水) 22:57:44 ID:SU8rqrFk
ケツネもモモカもオーディンも平等にボロ雑巾にされてほしい
221
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/07(水) 23:03:29 ID:6.wIgpy2
ケツネもモモカもオーディンもみんなプライド高そうだから、全員
ttp://series60.sakura.ne.jp/up/src/up1881.jpg
にして見世物にしてやりましょう。
222
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/07(水) 23:06:21 ID:sSQkOV8A
マジキチ
223
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/09/07(水) 23:26:46 ID:NwlBS2z6
>>221
ワロタwwwwwwwwwwww
せっかくだから首も千切っちまえよ
224
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/09/07(水) 23:45:04 ID:NwlBS2z6
>>68
の群れもああなるのか
胸熱だな
225
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/08(木) 00:22:45 ID:b10WMo8c
>>221
無表情さが胸熱
心なしか元より可愛い気がする
226
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/08(木) 03:04:39 ID:8HtqB4aI
書き上げたい…だが、スレに迷惑が掛かる事を考えると、手を引いた方が良いのかもしれんな…
避難所が腐る…その原因が自分のSSに原因がある可能性があるとなると…
227
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/08(木) 07:52:06 ID:pxt4x.y.
>>226
どんな内容か詳しく知らないが、ここにはほとんど人が来ないし大丈夫じゃないか?
ここのルールに適合してればOKだと思うけど。
228
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/08(木) 09:49:54 ID:ssFxmC8g
タブ虐はぼくらの心の清涼剤
229
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/08(木) 10:02:36 ID:KIlboJnI
迷ったらロダに上げるのが一番手っとり早くてまとめ人にも手をかけずに済む
230
:
腐れ開発チームネタ
:2011/09/08(木) 14:26:59 ID:8HtqB4aI
とりあえず上で言いたい事を言わせて貰いました。
オナニー臭漂う作品という事では、間違いなく自分の作品の事を言っているのでしょう…
もしその発言が、此所や上でのSS職人の発言であれば、自分はもはや何も言えません…
浅知恵を絞り、立てたプロットを壊滅的な文章力で表現する、
そして出来た自分の低俗なSSが此所を腐らせ、荒らしを呼び込む可能性がある以上、自分のSSの投下は自粛するべきなのでは? と考えるに至りました。
自分としては毒男の人に纏めて貰っている以上、もっと書きたい、あまつさえ逃げる様な真似はしたくないのですが…
231
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/08(木) 16:01:07 ID:0tz2GMHc
>>230
好きにしなよ
別に荒らしてるわけじゃないんだからさ
232
:
('A`)
:2011/09/08(木) 16:58:13 ID:EUkwdKEs
自分が言えた義理じゃないけど。変な事言ってたらごめんなさい
SS書く以上は「オ○ニーですが何か?」と開き直る位の気持ちでいい、という書き込みを別のSSスレで見たことがあります
別に荒らす目的だったり趣向と違うなら未だしも、(此処に有るべき内容として)普通にオリジナル要素が強いクロスオーバー(?)なのだったら堂々と垂れ流せば良いんだと思います
……タブンネ
233
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/08(木) 20:26:20 ID:ssFxmC8g
>>230
昔SS書いてたけど長編って書くの難しいから君はすごいと思うよ。
234
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/08(木) 21:22:40 ID:YyWDAeWw
何にでも言えることだけど完結させてから推敲してうpるのが一番良い
235
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/09(金) 00:09:30 ID:anNt6tng
「隣りのBOXにいたタブンネさんたちが皆色ゴルーグや色サザンドラとの交換に使われて消えちゃったミィ
でもついさっき配布期限が終わっちゃったから私たちは無事ですんだミィ」
「映画の前売り券が残ってるから明日行ってくるか
そうそう、レシゼクとの交換のタマにお前ら使うからなww
同じ糞豚同士でお前らだけ残るのも不公平だもんなwww」
「「「「そんなの嘘だミィ!?
嫌だミィ、消えたくないミィイイイイイ!!!」」」」
236
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/09(金) 18:36:53 ID:cWWno2hs
ンミィィィィィ!!!!!
237
:
('A`)
◆namari/Cro
:2011/09/09(金) 19:02:53 ID:C4hH.SoE
てすt
238
:
('A`)
:2011/09/09(金) 19:10:01 ID:C4hH.SoE
トリ付け書き込み失礼しました
自分に成り済ます様な物好きはいないとは思いますが、wikiの編集者を騙られると厄介ですし、向こうがかなり荒れ気味ですので制作スレでトリップを作って貰いました
あとwikiの編集はまだ当分出来なさそうです。両者共にご容赦下さい
あとどうでもいいけどIDがC4って凄い物騒
239
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/10(土) 14:25:12 ID:ocQEh.1g
タブンネ!タブンネ!タブンネ!タブンネぇぇええうわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!タブネタブネタブネぇええぁわぁああああ!!!あぁゲシゲシ!ゲシゲシ!デュクシデュクシ!デュクシデュクシ!いい感触だなぁ…ぐりぐり んはぁっ!No.531のタブンネたんの桃色お花畑の頭をグチャグチャしたいお!グチャグチャ!あぁあ!! 間違えた!火炙りしたいお!火炙り!火炙り!脳みそ火炙り!ハムハフハッフン…タブタブタブネェ!!晒し十字のタブンネたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!ダイエット成功して良かったねタブンネたん!あぁあああああ!かわいい!タブンネたん!かわいい!あっああぁああ! ベビンネも殺されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃあああああああああああああああ!!!ベビンネなんて現実じゃない!!!!あ…晒し十字も塩酸攻めもよく考えたら… タ ブ ン ネ ち ゃ ん は ま だ 足 り な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルモニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!虐待なんかやめ…て…え!?見…てる?pixivのタブンネちゃんが僕を見てる? 晒し十字のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!タブンネちゃんが僕を見てるぞ!鉄棺の中のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!! ユダの揺りかごのタブンネちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはタブンネちゃんがいる!!やったよゼクロム!!ひとりでできるもん!!! あ、晒し十字のタブンネちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアルセウス様ぁあ!!ゾ、ゾロアー!!ズルッグぅうううううう!!!ドレディアぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよタブンネへ届け!!イッシュ地方のタブンネへ届け!
240
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/10(土) 17:02:02 ID:qqKzMgZQ
うん
241
:
腐れ開発チームネタ
:2011/09/10(土) 20:23:58 ID:yRnaGswA
自分なりに考えた結果、ここまで話を練った以上、逃げに走るのは納得出来ないので、
開き直らせていただく事にしました。
今更考えて見れば、普通とは言えない流れとなってしまった上での発言を、真に受けてしまっていたのが馬鹿らしく思えてきます。
自分の話が気持ち悪いと思うのであれば、タイトルをNGに放り込めばそもそもの回避は可能な筈。
タイトルとは、そういう為の物なのではないでしょうか?
242
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/10(土) 21:08:35 ID:64RRFP86
たぶねぇさんのカラー絵のタグが荒らしのようになってたが、本人がつけててびっくりした。
243
:
ハツネちゃん3
:2011/09/11(日) 07:53:56 ID:RS.fKpdg
次の日がやってきたよ。
テイルさんたちはみんなと朝食を食べた後お出かけしちゃった。
テイルさんたちはいつもトレーニングをしたり、試合に行ったりするから
基本的にずっと家にいるのは奥様とモモカさん、それにハツネだけなんだって。
みんな出て行ってる間に奥様とモモカさんはお掃除やお洗濯をするんだけど……
「奥様、お掃除ならモモカがやりますのでお子様のためにもゆっくりお休みください」
掃除機を取り出した奥様にモモカさんがそういったの。
「あら?モモカちゃんがお掃除してくれるの?優しいのね」
「奥様はお部屋でテレビでも見ててください」
そういいながらモモカさんは奥様をお部屋に連れてっちゃった。
モモカさんって奥様思いで優しいのね。
その後モモカさんが戻ってきたよ。
「ほらハツネ、さっさと掃除しなさいよ」
えっ、モモカさんがやるんじゃないの?
「あなた居候でしょ?ただで食べさせてもらう気なの?」
ハツネはお手伝い頑張ろうと思ってたよ。でも全部だなんて……
「奥様はもうすぐ子供が産まれるのよ、何かあったら責任とれるの?
それに私も子供の世話や帰った後のみんなのチェックで忙しいの」
こうしてハツネはおうちの掃除をすることになったの……
テイルさんのお家は広いから掃除機かけて雑巾がけなんてハツネだけでできないよぉ。
だけど、ハツネはみんなのために一生懸命お掃除したよ。
そして、ハツネが階段を雑巾がけしてるとき、モモカさんが様子を見に来たの。
「ハツネ、そこ汚れてるわよ」
ううっ、モモカさんも手伝ってよぉ。
ハツネはモモカさんにお願いしたの。
「あなた自分の立場が分かってないようね、教えてあげる」
244
:
ハツネちゃん3
:2011/09/11(日) 07:56:44 ID:RS.fKpdg
『ドン』
ガガガガガッ ドン!
キャアアアアッ!!
モモカさんはハツネを突き飛ばしたの。
階段を頭から落ちちゃったから痛いよぉ。
「どうしたの?何か大きな音がしたけど大丈夫?」
奥様が様子を見に来たよ。
「ハツネちゃんったら短い足で階段をのぼろうとしたから転んじゃったんですよ。
奥様はこんな居候気にせずお部屋でお休みください」
モモカさんは両手からいやしのはどうを出しながら奥様に言ったよ。
「モモカちゃんがハツネちゃんを治してくれるのね?
じゃあよろしくね」
奥様はお部屋に戻っていっちゃった……
「テイル様も奥様も優しいからあなたがちょっと失敗したくらいじゃ怒らないけど、
何度も続いたら追い出されるでしょうね」
ううっ、モモカさんひどいよ……
「何よその目は?イヤなら出ていけばいいじゃない。
まあタブデッドに見つかって殺されるのがオチでしょうけどね。
安全なこの家にいたかったら私のいうことをよ〜〜く聞くこと、分かった?」
そう言い残してモモカさんもお部屋に戻って行っちゃった。
ハツネのケガ治してよぉ。
そしてその日の夜、とっても疲れたハツネは眠ろうとしたの。
そしたら……
「ああっ、オーディン様!!
モモカを!モモカをもっと愛してください!!」
ううっ、聞きたくないよぉ。
ハートがズキズキして痛いよぉ。
245
:
ハツネちゃん3
:2011/09/11(日) 08:01:16 ID:RS.fKpdg
テイルさんの家に住んで1か月がたったよ。
テイルさんも奥様もオーディンさん達もみんなとっても優しいし、
毎日新鮮でおいしいきのみやお料理を食べさせてくれるんだけど……
今までとは違った痛みをハートに感じるの。
そんな痛みを感じながら今日もお掃除をしてたらモモカさんが話しかけてきたの。
「ハツネ、ちょっとトレーニング室まで付き合いなさい」
ハツネはモモカさんに連れられて地下のトレーニング室に行ったよ。
そこはオーディンさんたちが自主練をするところで
ポケモンバトルもできる広いお部屋なの。
ハツネたちがお部屋に入るとそこでは
子供たちは的に向かって光の玉を撃ってたの。
「すごいでしょ、この子たち生まれた時からめざめるパワーが撃てるのよ。
これもオーディン様の血をひいた特別なこの子たちだからできることね」
モモカさんはハツネに誇らしげに説明するの。
ハツネ、自慢話なんて聞きたくないよ。
「だけど今はタブデッドがいて物騒だからね、この子たちも護身位できないといけないの。
オーディン様やテイル様たちの目が届かないところで襲われる可能性だってあるし。
だからその時に備えて今日から鍛えることにしたのよ」
こんな小さいうちから戦わなきゃいけないなんてとってもかわいそうね。
「というわけでハツネ、あなたは今からこの部屋を逃げ回りなさい。
この子たちはあなたにむかってめざめるパワーを撃つから」
えっ?的があるのになんでハツネが撃たれなきゃいけないの?
「あなた敵は動くのよ、動かない敵にあてられたって何の意味もないでしょ。
さあみんな、あのオバサンにめざめるパワーよ!」
「はあっ!」「え〜い!」「や〜〜〜っ!」
子供たちがハツネに向かって撃ってきたよ、とにかく避けなきゃ!
ハツネはとにかくお部屋のなかを走り回って子供たちの攻撃を避けたよ。
だけど、3匹もいるからかわすのが大変…… 『バン』
ううっ、当たっちゃったよぉ。
何かハツネの嫌いな痛みがするよぉ。
「あら?お兄ちゃんはお父様とおんなじ格闘タイプのパワーを持ってるのね♪
将来はお父様みたいな立派な戦士になれるわね。」
お兄ちゃんはモモカさんに褒められてとっても嬉しそうだよ。
だけどハツネは痛いよ……
「さあ、お姉ちゃんとぼうやも頑張るのよ〜〜」
「えい!えい!」「や〜っ!や〜っ!」
お姉ちゃんとぼうやもハツネにめざめるパワーをいっぱい撃ってくるよ。
もう痛いのはイヤだよ、どうしたら……
246
:
ハツネちゃん3
:2011/09/11(日) 08:03:19 ID:RS.fKpdg
そうだ!お父さんから教わったおまじないをしなきゃ!
天使さん……ハツネを護ってください……
天にお祈りをすれば大ケガしなくてすむはずなんだけど……
「ほら、オバサンの動きをよく見て撃つのよ!」
「はあっ!」「えいえいえ〜い!」「や〜っ!」
みんなのめざめるパワーはいつまでも止まらなくて
かわしきれなかったハツネはいっぱい受けちゃったの。
『バン』痛いよ、『パチッ』お願い、『ゴン』もうやめ…… バタッ
もうダメ、立てなくなっちゃった……
おまじないをしてもこんなに攻撃されたら耐えられないよ。
「さあ、みんなよく頑張ったわね。
私が体を洗ってあげるからみんなでお風呂に入りましょう。
明日からも頑張って練習しましょうね〜♪」
これから毎日子供たちの的にされるなんて嫌だよぉ。
なんでハツネはこんな目に合わなきゃいけないの?
247
:
ハツネちゃん3
:2011/09/11(日) 08:09:59 ID:RS.fKpdg
そして次の日ハツネはまたトレーニング室に呼び出されたの。
子供たちのめざめるパワーはまだスピードもないし一発の威力も低いんだけど
逃げ回るのも疲れるし痛いのも嫌だしどうしたらいいの?
「さあ、今日もめざめるパワーの練習よ。
まずはお兄ちゃん、あのオバサンに撃ちなさい」
そういわれたお兄ちゃんはめざめるパワーを出してハツネに撃ってきた…… 『バン!』
えっ?スピードが全然違う……それに何倍も威力があがってるよ?
「まぁお兄ちゃんったら一日ですごいレベルアップしたわね。
この調子なら本当にお父様みたいな戦士になれるわ!
さあ、お姉ちゃんたちもはやく撃つのよ!」
ちょっと待って、体が痛いよ、休ませ……『バチッ!』『ゴガァン!』「バン!」
・
・
ううっ、今日も倒れちゃったよぉ。
「昨日の半分以下の弾数でオバサンを倒せるようになるなんてみんなすごいわ!
一撃で倒せるようになったらお父様たちとトレーニングするようにしましょう!」
「はい」「わかりましたおかあさま」「おとうさまにぼくのパワーをみてもらいたいよぉ」
子供たちは強くなった自分に大喜びしているよ。
「さあ、今日はお父様たちが早く帰ってくるから
トレーニングはおしまいにしましょう。
午後からタブンネ愛護団体の方たちがみえますからね。
ハツネ、あなたはちゃんとここ掃除してから部屋に戻りなさいよ」
そういってみんなお部屋を出て行っちゃった……
体中からいろんなダメージがして痛いし
ハツネのハート今日もボロボロになっちゃった……
はやくママのところに帰りたいよぉ。
248
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/11(日) 11:49:06 ID:Ihak69Qc
心じゃなくてハートって表現するのが腹立つな
豚の分際でオシャレ気取りすぎだ
249
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/11(日) 13:40:39 ID:L1GpB3is
お前も短足だろモモカよwww
250
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/11(日) 13:51:10 ID:ru8zGdwQ
なぁ、マスター?
昔、害虫扱いされてる俺(フシデ)を傷付きながら助けてくれた時があったよな?
それがどうした? 独りで死にそうになってる誰かを見捨てるなんて俺は御免だ。
それにお前は可愛いし、悪い奴じゃないしな。
ペンドラーになっても可愛いって言って貰えるのは嬉しいんだけどよ…
なんでやたらタブンネを目の敵にするんだ?
そりゃ簡単な話だ。
必ずブッ潰したくなる一面があるからな。
あのドヤ顔、やたら生命力があるとこ、その他諸々だ…
そして一番は…
タブッ! 「酷い…彼は私と婚約を…」
ミッ! 「あら、まだ分らないの? 貴女は…」
豚が醜い愛憎劇なんか演じてんじゃねぇぇぇぇぇぇぇ!
気持ち悪いんだよ! ヤンデレ、スピナー、こいつらをブッ潰せ!
ミッ! 「人の話に割り込むなんて下賎な人間ね。 平伏し」
マスターを愚弄する豚とは度し難い…ヤンデレ(シェル)ブレードでミンチにしてやるよ。
スピナー、手伝え。
言われるまでもないぜ! ヤンデレ隊長!
「3分後、野生のタブンネは ミンチになった!」
もちろん近くの巣穴も潰してやった、みんな浮気はいけないよ! 俺とマスターとヤンデレとの約束だ!
251
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/13(火) 15:03:49 ID:GVLXB4Iw
たぶねぇさん消えた?
マイピクから消えてるし検索しても引っかからない
252
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/13(火) 18:32:11 ID:t8nUSx/E
マイピクにもいないし検索してもでないしやっぱり消えてしまわれたのかな?
253
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/13(火) 19:03:54 ID:T0ILpBuY
今日のタブンネさんの続きは?!これからがたのしみだったのに
254
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/14(水) 01:56:59 ID:oecABEJc
上の連中の言葉に目を通してしまった俺が恥ずかしい…
まともな奴なんか誰一人としていないのに…
SSの投下量も減少傾向だし、どうしたものか…
255
:
タブンネハザード
:2011/09/14(水) 08:34:25 ID:mT/On6eQ
>>215
続き。1つの建物だけだと部屋の数がなんか少ないな…。
醜い嫉妬でリーダー格を殲滅した3匹の糞豚が自分たちのグループに帰ってきたようだな。先ほどは休憩室には1匹しかいなかったが、今は6匹くらい居る。
「どこに行ってたんだミイ?」「リーダーなら下ミイ」「何か見つけたミイ?」「タブフ様、早く帰ってこないかなミイ」「タブリア様、無事であれば今すぐに…」「毒ガスは…酷いミイ…」
何も知らない♀豚6匹。こいつらは先ほどのやつらの恋豚か。
「みんな、落ち着いて聞くミイ」
実行犯の糞豚が自ら湾曲してリーダータブンネの死を伝える。その内容はこうだ。リーダータブンネが別のグループのタブンネに襲われ、殺された。見つけた時にはすでにリーダーは死んでおり、その実行犯は見ていないが、場所は電算室。彼らは自分たちに「お前たちがリーダーとなり、このグループを守ってくれミイ、頼んだミイ」と言い残してこの世を去った。だから、これからは自分たちが彼らの代わりになる。…滅茶苦茶だな。なんで実行犯を見ていないって言ってるのに別のグループの「タブンネ」がやったって言えるんだよ。そもそも、リーダーがすでに死んでいたのに「自分たちが新たなリーダーとして認められた」って矛盾しているぞ。
「…分かったミイ」「不安しかないけど、仕方ないミイ」「どうして、死んじゃったミイ…タブフ…」「タブリア…もう一度、あなたに抱いてほしかったミイ…」
豚の昼ドラなんて誰も望んでないんだが。
「そういうわけで、リーダー様の癒しのために、抱かれるミイ!」「僕たちはリーダーミイ!」「ミイシアちゃん、これからは僕が満足させるミイ!」
まあ、いつか天罰が下るだろうな。それに、お前らはタマンネをいかれさせたからもう子供が作れないようになってたりするんだが。出るのは腐った液体だ。
「タブフ様…」「死んだ奴の事なんか、口にするなミイ!」「タブリア、どうして…」「僕だけを見るミイ!タブリアなんて忘れるミイ!」「……」「せめて、歓喜の叫びをあげるミイ!」
結局、お前らは満たされないんだな。哀れな糞豚だよ。
256
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/15(木) 10:23:39 ID:St/paY2M
_,,,-‐―‐- 、
_ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:` 、 ど
/.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,、ヽ、 う
. /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:..ir‐ヽ ぞ <ベビンネちゃんをあげるから虐待するのをやめてほしいミィ
l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:::| l 、__
i:.:.:.;イ`` 'ー-‐''i、.:.:ノ ̄ ̄ ゙"_、l.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\
. |`゛ i l | し´//_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ:.:.:.:.:\
. l l l ,イ | /‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,) <ミィ?
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丿 ,ん ' /:.:.:l |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| ̄ ヽ r‐.:'ヽ\◎)
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257
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/15(木) 22:03:46 ID:IaYfDm2U
イマサラタウンだがハツネうざい(褒めてます)
モモカめざめるパワーなんてメタモン以外全員覚えられる+技マシン使い放題なのにドヤ顔してんじゃねーよ!!
258
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/16(金) 01:16:07 ID:du.7Zylo
ハツネちゃんも良いけれど、人生の勝ち組のように思っている、モモカとかっていう元ナース豚も虐めてください。
後オーディンも。
259
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/16(金) 01:19:28 ID:du.7Zylo
_,,,-‐―‐- 、
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260
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/16(金) 01:38:05 ID:0I5hSPMw
>>259
ナイスです
261
:
ハツネちゃん3
:2011/09/16(金) 06:54:43 ID:vurwnN1.
お掃除が終わってハツネはリビングに行ったよ。
そこではテイルさんがタブンネ愛護団体の副支部長さん、ドクターさん、保育士さんと
お話をしていたの。
「タブデッドの活躍によりタブンネの数は減少の一途をたどっています。
そのうえ人間にも危害を加えるから
愛護団体を脱退するメンバーも日に日に増えているんです」
「あなたに解決してもらったオコリザルの暴行事件。
実は最近各地で患者や人間によるナースタブンネ暴行事件が急激に増えているんです。
おかげで他者をおそれてナースができなくなったタブンネが増えているんです。
いやしのこころをもつ天使である彼女たちがなぜこんな目にあわなきゃいけないんだ!」
「うちの保育園ではタブンネちゃんとお遊戯をしたり遊んだりしているんです。
ところが先日子供たちがタブンネちゃんをほうきでめった打ちにしていたんです。
理由をきくと『タブンネはほかのポケモンのきのみをうばったり
よわいものいじめをするガイジュウだからやっつけてやるんだ!』って……
タブンネちゃんはそんなことするようなポケモンじゃないのに……
タブンネちゃんを大好きだった子供たちがタブンネちゃんを嫌うのが悲しくて悲しくて…」
ハツネも悲しいよ、タブンネが人間さんに嫌われちゃうなんて……
タブンネは大好きなみんなのために
一生懸命がんばれるポケモンなのになんで嫌われるの?
「支部長はタブンネでハンマー投げごっこをしていた大学生達ともめたすえ
ケガをさせてしまい、逮捕されました。
もう希望はテイルさん、あなただけなんです!
どうか我々のため、何よりタブンネのために力を貸してください!」
副支部長さんは土下座をしてテイルさんにお願いしたよ。
262
:
ハツネちゃん3
:2011/09/16(金) 06:58:38 ID:vurwnN1.
副支部長さん、わかりましたから土下座はやめてください。
私もタブンネを愛する者として協力しますよ」
テイルさんは副支部長さんにそういったよ、ハツネはそういうと思ってたよ。
「ありがとうございますテイルさん、では早速明日愛護団体に来てください。
身の守り方や逃げ方などいろいろご教授してほしいのです」
「わかりました、できる限り協力しますよ」
「ご主人、私も仲間たちのため戦いたい。同行させてください」
そのときオーディンさんがテイルさんに話しかけたよ。
「オーディンの気持ちはわかる、だけどタブデッド関係はオーディンを連れて行かないよ」
テイルさんはオーディンさんの頼みを断ったの。
「相手はタブンネ殲滅に特化した連中だ、オーディンは強いとはいえ危険すぎる。
君は家で家族とハツネちゃんを護ってくれないか」
「わ、わかりました……」
オーディンさんは手を握ってふるえてたよ、すごく戦いたかったのね……
263
:
ハツネちゃん3
:2011/09/16(金) 07:03:14 ID:vurwnN1.
翌日、テイルさんは愛護団体に出かける時間がきたの。
「妻は出産をひかえ入院しているから家には君たちしかいない。
知らない人や怪しい人が訪ねてきても無視するんだよ」
テイルさんはハツネたちにそう注意したよ。
「家とみんなはお任せください」「タブデッドなんかにやられませんわ」
「よし、じゃあ行ってくるよ」
テイルさんは行っちゃった……
「私は地下でトレーニングをしてくる」
オーディンさんはそういってトレーニング室へ行ったの。
「私もお供しますわ」「ぼくたちもいきます」
モモカさんと子供たちもトレーニング室へ行っちゃった……
ハツネはお洗濯しようっと。
ハツネは2階のベランダで洗濯物を干してたの。
そしたらハツネを呼ぶ声が聞こえてきたの。
「お〜い、きみ〜〜」
下を見たら副支部長さんが来ていたの。
「忘れ物をしちゃったんだ、用がすんだらすぐ帰るから入れてくれませんか?」
副支部長さんはハツネにそうお願いしたの。
テイルさんは知らない人や怪しい人は入れちゃダメって言ってたけど、
副支部長さんはタブンネの味方だから怪しくないよね。
だからハツネはドアを開けてあげたの。
忘れ物ってなんですか?ハツネも一緒に探しますよ?
ハツネは副支部長さんにそういったの。
「君も手伝ってくれるのかい?
私の忘れ物はねぇ………『君たちの命』ですよ!!」
264
:
ハツネちゃん3
:2011/09/16(金) 07:12:58 ID:vurwnN1.
えっ?どうして副支部長さんが……?嘘……でしょ?
「私は愛護団体に所属をしていることは事実ですよ。
だがそれはスパイ活動のためで本当はタブデッドのメンバーなんですよ」
そう言いながら副支部長さんはモンスターボールを取り出したの。
だれか、誰か助けて……
そう思いながら逃げたハツネは気づいたらトレーニング室の前にいたの。
オーディンさんならきっと助けてくれると思ったからね。
そしてドアを開けたよ。
「ハツネちゃん?どうした……ってなんで人をいれてるのよ!」
モモカさんが青ざめてるよ。
ううっ、だって……
「おや、ここにみなさんいましたか……
この部屋は出入り口がここしかないし逃げられませんねぇ」
副支部長さんはニヤニヤしながらモンスターボールをいじってるの。
「戦うときが……きたか」
ようやくメインイベント ハツネ・オーディン一家VSタブデッドまできました。
6匹いるので終わるのはもうしばらくかかりそうです。
皆様の期待に沿うラストになるかわかりませんが頑張ります。
265
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/09/16(金) 07:16:37 ID:wpsYCNtk
乙
266
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/16(金) 08:00:46 ID:4QBMuvqo
ハツネちゃんが余計な事しなきゃ幸せにくらしてけたのにねぇ
俺も副支部長さんに加勢したいぜ
267
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/16(金) 08:23:56 ID:Ep/GS7wA
ケツネちゃんが〜んばれ〜い(棒)得意の脱糞攻撃でタブデッドなんてやっつけろ(棒)
ブビッ!ブビビバババッ!ブビビブビッ!
268
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/16(金) 17:28:59 ID:YZzNoDP2
副支部長さんマジ天使
269
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/16(金) 21:26:30 ID:vxTkjcgk
書き込みテスト代わりの小ネタ
いろいろ突っ込みどころがあるけど許してね
エル!ピー!ビー!
さぁ今週もやって参りましたポケモンの親子愛を描くドキュメンタリー番組LovelyPokemonBaby略して「LPB」!
今日はどんなポケモンの親子が登場するんでしょうか?
おっとここはどうやら森の中、大きな樹ですねぇ。この樹の洞の中には…
いました!これは、タブンネです!どうやらお母さんタブンネとそのタマゴのようです。
お父さんや兄弟はどこに居るんでしょうか?見当たりませんね。
どうやらお母さんタブンネの身体に残る傷跡から見るに天敵に食べられるかどうかしちゃったみたいです。
いやあ、野生の世界は厳しいですね〜。お母さんタブンネ、辛い経験のためか
『この子だけは絶対に守る!』みたいな固い決意が表情に表れています。果たしてタマゴを守りきれるんでしょうか?
と、思っているうちに樹の洞に忍び寄る長〜い影…ロイヤルポケモンのジャローダです!
タブンネのタマゴを狙っているみたいです。器用にスルスルと樹をよじ登っていきます。
普通の蛇ポケモンは木登りは不得手ですし、木陰の洞には鳥ポケモンも上空からでは気づき難いので
お母さんタブンネ、森の中のタマゴが産まれるまでの隠れ場所としてはなかなかナイスプレイスを選んだのですが、
珍しい野生のジャローダに見つかってしまうとは…知恵はあっても運が無かったみたい。残念ですね。
さて、あっという間にジャローダが樹の洞に潜りこんでしまいました。…カメラさ〜ん、中の様子をお願いします。
「!!ミグァッ……」ありゃりゃりゃ、お母さんタブンネ、ジャローダにぐるぐる巻きに巻きつかれてしまっています。
数秒もしないうちにお顔が真っ赤っ赤、苦しそうに口をパクパクさせております。
窒息死寸前、五秒前っていうところでしょうか。と思いきやその前に『パキッボキッ…グシャッ…』
乾いたような湿ったような変な音がして、お母さんタブンネの全身の骨が折れちゃいました。
お母さんタブンネ、すごく痛そうです。締めつけられてて悲鳴は出せませんでしたが口を全開にして
白目を剥きながら涙と鼻水を垂れ流しております。いやあ、汚いですね。
ジャローダが放り投げると、樹洞の壁に砕けた全身でぶつかってしまいお母さんタブンネ悶絶しております。
そんなお母さんタブンネを放置してジャローダはゆっくりとタブンネのタマゴに近づきました。
270
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/16(金) 21:27:24 ID:vxTkjcgk
ジャローダの動きに気づいたらしいお母さんタブンネが懸命に『お願い!その子だけは許して!』と言うふうに
「ミィミィミィ!ミィミィミィィィーーー!!」と泣き叫んでおりますがジャローダは聞く耳持ちません。
当たり前ですね。もしも木の実が喋れたとして、木の実が「お願い、食べないで」と言っても
タブンネは無視して食べるでしょう。そういう事です。ジャローダはパクリとタマゴをひと呑みしてしまいました。
「ミビャァアアアアアーーー!!!」お母さんタブンネは大絶叫、涙がドバドバ流れます。
全身粉々なのにどうやったらこんな大きな声が出せるんでしょうか。不思議ですねぇ。
ジャローダの喉元がタマゴの形に膨らみました。膨らみはお腹の方へ移動して行き、途中でベシャリと潰れました。
潰れた瞬間、一度だけかすかに「チィィ…」という鳴き声がして、すぐに何も聴こえなくなりました。
タマゴの中にいたベビータブンネの鳴き声だったみたいです。結構育っていたんですね。
でも残念ながらこの世の空気を吸うこと無くジャローダの胃袋行きです。悲しいですがこれも運命ってやつです。
お母さんタブンネは虚ろな目で横たわっています。もう生きる事を放棄したような様子です。
水ポケモンや虫ポケモンはタマゴが事故で割れたり天敵に食べられたりしても
落ち込まずに必死で次の子を産んで育てようとするのに情けないポケモンですね。
そんなお母さんタブンネを無視して、ジャローダは自分のタマゴを産みはじめました。
なるほど〜。太陽エネルギーで生きるジャローダがなぜわざわざタブンネのタマゴを食べようとしたのか、
自分のタマゴを産むために栄養が欲しかったんですね。
ひとつ、ふたつ、みっつ……わあ、5つもタマゴが産まれましたよ。
5匹のツタージャ兄弟の誕生が今から待ち遠しいですね〜。
1匹のタブンネのタマゴが5匹のツタージャの命になりました。生命のリレーです。いやあ、感動的ですね!
ズタズタボロボロのお母さんタブンネもツタージャ兄弟の最初の食べ物として役立ってくれるでしょう。
ツタージャ兄弟が産まれたらその映像もお届けしたいと思っております!
さて、今週の「LPB」、いかがでしたでしょうか?来週は『ビーダルお父さんのお家作り』の様子をお届けいたします。
また来週のこの時間、お会いいたしましょう!では!エル!ピー!ビー!シーユゥネクストゥタ〜イム!
271
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/16(金) 22:08:35 ID:fgXjayQY
やはり弱肉強食物はいい
ママンネちゃんの固い決意もあっさりと崩されてしまうのがたまらんね
272
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/16(金) 22:15:35 ID:4QBMuvqo
ジャローダ好きだから嬉しいなぁ
次回のビーダルも期待
273
:
ハツネちゃん3
:2011/09/17(土) 07:28:32 ID:Nj8DkQhw
オーディンさんは前に出て副支部長さんのところへ行ったの。
「私と戦うおつもりですか……他人任せの愛護団体と違ってあなたは
立派なタブンネですねぇ。
まあ自分じゃ何にもできない非力で無能な糞豚を愛護する連中です。
タブンネに親近感を覚えるのでしょうねぇ。
それだけにあなたのトレーナーテイルさんは残念ですよ。
あれほどの力を持っていながらなぜタブンネなんかを育てるのか?」
「タブンネを、ご主人を、タブンネを愛する人をバカにするな!!」
オーディンさんが大声を出して怒ってるよ。
「怒っちゃいましたか。
まあテイルさんにもタブンネを育ててしまったことを後悔してもらいましょう。
家に帰ったらあなたたち6匹が死んでいる……
テイルさんと彼をを希望としている愛護団体とタブンネは
そのことを知ったらどんな顔をするか想像するだけで興奮してきますよ」
そう言ったあと副支部長さんはコジョンドさんをボールから出したの。
コジョンドさんに対してオーディンさんは
手をかざしてリフレクターを張ろうとしたよ。
でも、 パン!
オーディンさんはお顔を殴られて壁までとんじゃったの!
「ほう……その程度しかくらわないとはさすがに鍛えてありますねぇ。
今までのタブンネとは一味も二味も違いますよ」
副支部長さんは感心したようにしゃべってるよ。
それに対しオーディンさんは無言でリフレクターを張ってるよ。
「リフレクターですか……ですが無駄なことです。
コジョンド、はどうだんですよ!」
指示をうけたコジョンドさんは両手を構えて大きな球を出したの!
その球は猛スピードでオーディンさんに当たっちゃった!
『ドガァァァン!!』
爆発してオーディンさんは煙の中にいるよ……コジョンドさん強いよ……
「これがテイルのタブンネか……口ほどにもない」
「あなたは物理攻撃には耐性がありますが、特殊攻撃はそうでもありません。
あなたのために苦労して覚えさせ……なんですと?」
煙がはれてきてオーディンさんの姿が見えたよ。
ケガをしてるけど無事みたい、リフレクターが守ってくれたのね。
「なぜだ?リフレクターではどうだんは防げないはずだ……
お前はひかりのかべは使えないのにどうして……」
コジョンドさんは不思議そうな顔をしているよ。
274
:
ハツネちゃん3
:2011/09/17(土) 07:33:04 ID:Nj8DkQhw
「この私もあなたたちと戦ってるのよ」
そのときモモカさんが前に出たの、モモカさんからもカベができてるよ。
「なるほどな、お前のひかりのかべであいつを守ったということか…」
「横槍を入れるとは……忌々しい害獣めがぁ」
「オーディン様、これはタブンネとタブデッドの戦いです。
みんなのパワーを合わせて戦いましょう」
モモカさんがテイルさんのところに駆けつけてそう言ったの。
「ありがとうモモカ、サポートをたのむぞ」
オーディンさんも立ち上がってサイコキネシスの構えをしたよ。
コジョンドさんはサイコキネシスが苦手だからこれで倒せるのね。
「タブンネごときのサイコキネシスでこの私が倒れるものか」
そういってコジョンドさんはガードの構えをとったよ。
「それはどうかな?タブンネだってやればできるんだ」
オーディンさんはパワーをためているよ。
「私のパワーもオーディン様に捧げますわ」
モモカさんはパワーをオーディンさんにプレゼントしているよ。
「そういえばタブンネはてだすけが得意でしたね。
だけどそんなゴミのパワーが加わったところで私のコジョンドは倒せませんよ」
そんな……それでもダメだなんて…
「ぼくたちもたたかうよ!」
そのとき子供たちもオーディンさんにパワーをプレゼントしたの。
「何!こいつらもてだすけが使えるのか!」
副支部長さんが急に焦りだしたよ。
「てだすけは協力者が多いほど効果が増すんだ。
くらうがいい!私たちの絆がつくりあげたサイコキネシスを!!」
オーディンさんのパワーチャージが終わったみたい。
「くそぉぉぉぉ!!害獣タブンネがぁぁぁぁ!!」
275
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/17(土) 07:51:59 ID:F3Q43bME
∧_∧
( ・∀・) ワクワク
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・) ドキドキ
∪( ∪ ∪
と_)_)
276
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/17(土) 07:58:46 ID:HRUFCK46
ドヤ顔で絆が作り上げたサイコキネシス()とか言ってるタブンネちゃん達が絶望するのを考えたら笑いがこらえきれんよ
277
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/09/17(土) 08:51:05 ID:DbY5SejE
うぜえ豚共だな
278
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/17(土) 10:00:43 ID:VMwjAgf2
乙
漫画の王道でもタブンネがやるとうざいねえ
この後なんちゃってとか言われて絶望するのもいいなあ
279
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/17(土) 10:03:46 ID:wAXEUSkg
1対多数なんてこれ以上ないほど卑怯な豚だな
280
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/17(土) 14:44:29 ID:kDjG96Wo
タブンネ!タブンネ!タブンネ!タブンネぇぇええうわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!タブネタブネタブネぇええぁわぁああああ!!!あぁゲシゲシ!ゲシゲシ!デュクシデュクシ!デュクシデュクシ!いい感触だなぁ…ぐりぐり んはぁっ!No.531のタブンネたんの桃色お花畑の頭をグチャグチャしたいお!グチャグチャ!あぁあ!! 間違えた!火炙りしたいお!火炙り!火炙り!脳みそ火炙り!ハムハフハッフン…タブタブタブネェ!!晒し十字のタブンネたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!お肉削ぎ落とし成功して良かったねタブンネたん!あぁあああああ!かわいい!タブンネたん!かわいい!あっああぁああ! ベビンネも殺されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃあああああああああああああああ!!!ベビンネなんて現実じゃない!!!!あ…晒し十字も塩酸攻めもよく考えたら… タ ブ ン ネ ち ゃ ん は ま だ 足 り な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルモニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!虐待なんかやめ…て…え!?見…てる?pixivのタブンネちゃんが僕を見てる? 晒し十字のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!タブンネちゃんが僕を見てるぞ!リッサの鉄棺の中のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!! ユダの揺りかごのタブンネちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはタブンネちゃんがいる!!やったよゼクロム!!ひとりでできるもん!!! あ、晒し十字のタブンネちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアルセウス様ぁあ!!ゾ、ゾロアー!!ズルッグぅうううううう!!!ドレディアぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよタブンネへ届け!!イッシュ地方のタブンネへ届け!
281
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/17(土) 16:41:41 ID:5I9poVcA
一対多数は卑怯なので俺のズルズキンを加勢させる
ズルズキン!コジョンドの盾になるんだ!
282
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/17(土) 17:43:56 ID:Dmt8smNs
ハツネちゃんの無能さ加減最高ですね。
希望としては汚餓鬼三体が先に死んで、
オーディン瀕死のなか、
副会長が
「ここに招き入れてくれたハツネちゃんは特別に見逃してあげるよ」といい、モモカに最高に恨まれるハツネ。
モモカが餓鬼の死体を抱きながらハツネにタックルしてる間にオーディン死亡。
副会長は、
「モモカちゃんは元ナースのくせにひどいタブンネだ、ハツネちゃんをいじめるな・ん・て」
といってコジョンドにやられてほしい。
283
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/17(土) 20:14:49 ID:qulffAk6
ハツネちゃん凄い人気だ
同じSS作者として嫉妬してしまうぜ
284
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/17(土) 20:48:44 ID:CjyFlCr2
本当に大人気なんだよね。
良作すぎて嫉妬する気も起きないくらい中身も濃い。
うち(タブハザ)とは何もかも雲泥の差だ。
285
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/17(土) 23:05:03 ID:JwHepRUU
モモカは強きに媚び弱きをいびる典型的な媚豚だし
オーディンはあの短足内股豚面のくせに一丁前に戦えるつもりで笑えるし
ハツネは愚鈍で無能でお花畑で最高にイラつくし
こいつらのドヤンネ顔が絶望に変わって血肉撒き散らしてミンチになるところが見たい
もうwktkがとまらないよ
286
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/18(日) 01:18:14 ID:ReP9p5uA
最初はハツネが最高にむかついてたけど、
糞媚看護師豚と糞餓鬼と
糞看護師の腹黒さにまんまと騙されたなんちゃって戦士気取りの嘔ディンが不幸のどん底に落ちるとこが
まっさきに見たい。
287
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/18(日) 06:18:57 ID:iBVPDb6Q
クオリティの差に唖然…
凄過ぎる…
しかし、上はもうダメかもしれないな…
288
:
すくわれよタブンネども1
:2011/09/18(日) 20:39:41 ID:9oD2RZ0M
ここは欲望の渦巻く街、ブラックシティ
この街の鉄の掟は弱肉強食、人であれ、ポケモンであれ弱いものがぬくぬくと生きていくことを許すことはない
特に弱く、醜く肥え太った豚なぞ獲物か餌以外にはなりえないのだ
ドバキズガゴギャ
「ふー、こんなもんか、スッキリした」
「あ、ありがとうございました…ミィ」
サンドバッグを務めていたタブンネがそういうとバタリと倒れてしまった
今日最後のタブンネの相手は格闘ポケモン並、いやそれ以上の強さであり、その打撃はタブンネの意識を刈るのに十分であった
しかし、だからといって気絶すればせっかく稼いだ金を全て盗まれてしまい、今以上の苦痛を味わわされてしまうことを知っている
タブンネは執念で気を失いそうになるのを堪えながらいずこかへ歩き出す
これは仕事こそ違えどこの街に住むタブンネのごく一般的な姿である
この街に住み搾取の限りを尽くされるタブンネ達のほとんどは元々近くの野山で幸せに暮らしていたものたちなのだ
しかし、タブンネ狩りに来た人間達に捕まって首輪を嵌められ、焼印を押され、心を折られ、奴隷として死ぬまで終わることのない
過酷な労働を課されている
…いや、死んで済めば幸せだろう、死んだタブンネの魂が苦しむ方法などいくらでもあり、それに直面しないことなどこの街で期待
できるものではないのだから
深夜、ブラックシティの片隅に建つ小さな祠に沢山のタブンネ達が集まっていた
一匹残らずズタボロで汚らしく、口々に祈りと怨嗟を吐き出している
「神様、タブンネ達を助けてくださいミィ」
「神様、タブンネ達はどんな悪いことをしたんですかミィ
こんな目に遭わないといけないほど悪いことをしたんですかミィ」
よく見ると先程サンドバッグを務めていたタブンネが混じっており、一際熱心に祈りと怨嗟を唱えている
タブンネに神などいない? ・ ・・
いや、この街には間違いなくいるのだ、すくう神が
しばらく安らぎの時間を過ごし、どこぞで拾った僅かな小銭やアイテムを捧げ、祈りと怨嗟に飽きたタブンネ達は帰っていく
折れそうなタブンネ達の心を支え、神は今日もタブンネ達の奴隷奉仕の時間を引き伸ばした
この街のタブンネが許されることは決してない
苦しめ、苦しめタブンネども、神が豚どもに与えるのは救いではなく絶望なのだ
289
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/18(日) 21:25:35 ID:.VRrGLtg
1って事は続きあり?
元ネタはわからんがブラックシティネタ好きだから期待
290
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/18(日) 21:39:27 ID:n8tTlRwI
この世に尊い命として生を受けたのに絶望しか待ち受けていないタブンネちゃんをニヤニヤしながら励ましたい
291
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/18(日) 21:43:13 ID:wYWSoEhI
>「神様、タブンネ達はどんな悪いことをしたんですかミィ
>こんな目に遭わないといけないほど悪いことをしたんですかミィ」
タブンネに生まれたこと自体が罪
292
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/19(月) 07:55:56 ID:9HGxc9NY
>>287
今更だが上、って何?
293
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/19(月) 09:57:52 ID:TPXhisIk
本スレの事だ…
なんかもう…酷いとしか言えないだろ。
何時までもワンパターンかつ低レベルな煽り合いが続いてるし…
294
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/19(月) 11:04:43 ID:9HGxc9NY
本スレの事か
上って言うからてっきり俺の事かと
本スレは…………まぁポケモン板だし半数は餓鬼の集合体だし……にしても限度がなぁ……
誰が何言っても俺が正義!お前等が誤り!とかダーリンとかアホかとバカかと
295
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/19(月) 12:08:48 ID:TPXhisIk
ここまで来るとお前らブルーコスモスかよ…
と言いたくなる程狂信的だぜ…
296
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/19(月) 12:27:57 ID:5SBvoUgk
上なんて言われるからてっきり自分のことかと(ry
うん…まあ、本スレはもう末期だからな…。
20スレ目辺りからずっと見ていたけど、もうこの状態は直らないだろうな…。
ただの汚い非難と罵倒合戦がずっと続いて…。
297
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/19(月) 13:02:21 ID:OpAnerf2
変な天使(笑)とか言ってるSS荒らしはまだマシだったよな
おちょくるためにシロナやガブリアス描いたりしてまあまあ楽しかったし
今わいてる荒らしは意味ふ過ぎてそれも出来ないよ
298
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/19(月) 13:04:52 ID:nLaqsde6
こっちはこっち、向こうは向こう。
気にしない方が幸せになれると思うよ。
299
:
腐れ開発チームネタ
:2011/09/19(月) 13:56:02 ID:TPXhisIk
もっとSSを書く努力をした方が良さそうだな…まぁ…自分の書いてる物だと内容はアレだが…
ていうかいい加減話の続きも上げないとな…
300
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/19(月) 15:29:49 ID:ECUBhRiw
我慢できない残念な子達が愚痴り始めたか
もうここも長くないな
301
:
タブンネインラタトスク
:2011/09/19(月) 15:35:39 ID:5SBvoUgk
タブンネを契約可能な状態で倒すと契約できる画面↓
「タブンネは仲間の素質を持っているようです」
選択肢↓
殺害する
契約しない
契約しなかった場合
「タブンネはタブンネの糞を残していった」→アーケロンのダミー!と同じですぐに捨てられる
殺害した場合
「経験値がさらに100000(10倍では1000000)増えました」→実際に経験値が増える
302
:
タブンネハザード
:2011/09/19(月) 15:54:04 ID:5SBvoUgk
以前の続き。
生き物は生きている限り腹が減る。それは生物としてあたりまえのことだ。当然、ここの豚も(生命じゃなくて生きているゴミだけど)同じこと。食料のある部屋がほとんど裏切りタブンネによって奪われた以上、奪い合いは避けられまい。
豚が入ってから6時間後
「腹減ったミイ…」「メシまだかミイ…」「何か食べ物は無いかミイ…」
飢えた豚が不満を訴え始めた。残っている食料庫は鍵付きの警備室だが…。
「聞いたかミイ」「なんだミイ?」「上の奴らは食料庫を確保したらしいミイ」
確かに低温実験室にも餌をばらまいたな。でも、確かそれは豚どもが持って行ったんじゃないか?
「そこに行くミイ!」「同じタブンネなら、オレンの御裾分けくらいしてくれるはずミイ!」「なんてったって、同じ森の、同じタブンネなんだからミイ!」
さすがに無理だろうな。普通は、自分たちの物は自分たちだけで使うだろ。そんな俺の予想をよそに、低温実験室に向かった豚ども。そうだ、そろそろこいつらに毒ガスをまかせてみるか?
「なんだミイ?」「ここは食料庫ミイ?」「僕たちにお恵みくださいミイ!」「おなかがすいたミイ!」
本当に低温実験室にやってきた豚ども。でもそう簡単に門番はここを通すわけないか。
「ダメミイ」「どうしてだミイ!」「僕たち同族じゃないのかミイ!」「同じ森の仲間だろうミイ!」
サバイバルにおいて重要なのは食料や水。渡すわけないよな。
「族長の許可なしにここは通せないミイ!」「酷いミイ!」「なんの騒ぎだミイ!」「族長!」
都合よくやってきた「族長」は口にオレンの食べかすをつけてやがる。
「食料を分けてほしいミイ!」「同じタブンネのためだミイ。協力してくれミイ!」「族長様、お願いしますミイ!」
いくらなんでも無理だろ。普通は。
「断る!」「な、なんでだミイ!」「お前たちのようなよそ者にやる分は無いミイ!」「ふざけんなミイ!」「族長様の意思は絶対ミイ。帰れミイ!」「…ふざけるなミイ!」
303
:
タブンネハザード
:2011/09/19(月) 16:22:51 ID:5SBvoUgk
>>302
続き。じつはまだ一日も経っていません。朝にここに豚が入れられてこれがお昼12時あたり。
「…なんだと?誰に向かってふざけるなとか偉い口を利いてるんだミイ!」
族長がキレた。で、アホ豚もキレた、と。そこに待っているのは…
「何が族長ミイ!ふざけんなミイ!(捨て身タックル)」 ドン! 「ミッ…!貴様…!」
当然殺し合い。キレた豚と族長の一派が戦いを始めた。仲間を大切、優しいなんてイメージとは裏腹の腐った本性だ。
「殺してでも奪い取るミイ!」「殺せミイ!」「皆殺しだミイ!」
殺す気まんまんの3匹の糞豚。
「族長である私に手を出す糞豚なぞ、生かして帰すなミイ!」「殺せミイ!」「殺害してやるミイ!」
そして始まる大乱闘(笑)。しかも族長(笑)よりも糞豚sの方が強かった。周りの豚はこの解説の間に戦闘不能になっていた。
「吹き飛べミイ!」「ミギャアアア!」「族長様ああああ!」
こんなに弱い豚がリーダーでいいんでしょうかね?
「さあ…そこを退くミイ!」「退きますミイ退きますミイ!命は取らないでくださいませミイ!」
あっさりと捨て身タックルで弾き飛ばされた族長一派。こいつら弱い。
「飯だミイ!飯だミイ!」「やっとありつけるミイ!」「さっさと渡せばいいんだミイ!」
族長は動かない。死んだか?とおもったら違った。
「おのれ糞豚め…よくもわしに恥をかかせたなミイ!」 カチャ
低温実験室のドアを施錠しやがった。まさか…
「ここのスイッチを押せば…お前たちなぞおしまいじゃあ…ミヒャハハハ!」 カチッ
毒ガスのスイッチを入れやがった。しかもレベルは6。低温実験室の食料はどうする気なのやら。
「ミギャアアアア!?」「毒ガスミイ!逃げ…開かないミイ!」「出せ!出せミイ!」 ドンドン
毒ガスから逃れようにも、出られない。解毒剤など、その部屋にはない。
「ミヒャハハハハハ!死ねミイ!死ねミイ!わしよりも偉い生き物なぞここにはおらんミイ!ミャーハッハッハッ!毒ガスさえあれば、わしは一番偉いタブンネなのじゃ!ミャハハハハ!」
タブンネの信頼を破壊し優しさを消し去り醜い本性のままになったタブンネを観察しつつ自滅させる物語。それが今回のタブンネハザード。
304
:
タブンネハザード
:2011/09/19(月) 16:44:23 ID:5SBvoUgk
>>303
続き。
「ミガアアアアアア…苦しい…苦しいミイ…」「身体が…内側から腐っていくみたいだミイ…」「なんで僕たちが…こんな目に…」
毒ガスによって処刑される3匹の豚。そこに誰かがやってきた。
「力が欲しいか?」「だ…誰だミイ…?」「おかしくなったミイ?」「幻聴ミイ?」
ミイミイ神が何やら囁いている。そういえば電算室のタブンネの遺体が無い。
「ここで死ぬのは嫌じゃろう?悔しいじゃろう?醜い糞豚に、卑怯な手で、殺されて無様に死んでいくのは悔しいじゃろう?」
えっと、今回干渉しない予定なんだけど。いったい何してるんすかミイミイ神。
「死にたくないミイ!」「タブンネなんて、最低ミイ!この姿も、捨ててしまいたいミイ!」「もういやだミイ!タブンネを辞めて、別の生き物になりたいミイ!」
おいおい、鍵を開けちゃったし、何より、ドア開けっぱなしだし。ちょっと、何してるのミイミイ神。
「液体化し、精神を浄化し、別の生命体にしてやろうではないか」
言うが早いか、液体化ボトルに入れて持ち去ってしまったミイミイ神。困るな〜、毒殺寸前にこんなことされたら。ミイミイ教はいったい教祖様を普段どうしてるのよ。で、当然廊下は毒ガスまみれ。もうスイッチは切らない。レベルだけは3に下げてやるが。
「なんだミイこれは!」「毒ガスが充満しているミイ!」「早くドアを閉めるミイ!」
ドアを閉めた。が…。「全エリア、毒ガス噴出開始」
「ミイイイイイイイ!?」「大変ミイ!あっちの部屋でも毒ガスが出たって…」「こっちも突然毒ガスが噴き出て…」
ミイミイ神は元愛誤さんにあげちゃったけど、ちゃんと管理していないのは問題でしょ。でもまあ、これで他のエリアも混乱するだろ。後は、解毒剤をばらまいておこう。
「なんだったミイ!あの大きなタブンネは!」「さっき、廊下を通って行ったミイ!」「あいつのせいかミイ!ふざけんなミイ!」
本当だよ。こんなことをされたら毒殺の意味が無いじゃないか。全く。ミイミイ教に抗議のメールを送らないとな。
305
:
タブンネハザード
:2011/09/19(月) 17:01:26 ID:5SBvoUgk
>>304
毒ガスがエリア全域にまかれたため、豚どもは大混乱。ある豚は「ミイミイ神を殺せ!」と叫び、別の豚は「助けてミイ創造神さま…」とかほざいてる。
「とにかく、一刻も早く毒ガスを止めないとまずいミイ」「解毒剤が無いとまずいミイ!」「苦しいミイ…」「ぼうやが!ぼうやが!」「落ち着くミイ!」
あちこちでタブンネが廊下に飛び出してきた。その数は150体あたりか?
「とにかく、安全な場所を探すんだミイ!上に行くミイ!」
地下の研究室の豚は一斉に上をめざし、
「地下なら、絶対安全ミイ!」
上の方の豚は一斉に下を目指す。…と、ここで1つ細工をしておくかな。
「なんだミイ?これは?」「張り紙かミイ?」
一部の豚が張り紙に気づいた。そこには…
「毒ガスが発生しても安全なエリア…電気機関車。施錠してある場合、解除できる場所は動力室。解除された場合、15分は施錠できない」
そう、最初に毒ガスをまいた豚が逃げたあの場所だ。残念ながら、逃がしてはやらない。毒ガスをまいた張本人だしな。
「これは張り紙かミイ?」「こっちにもあるミイ!」
上の豚にも張り紙で手助けをしてやる。助けるだけ助けて、最後は毒殺するのだ。
「安全場所である培養実験室のシャッター解除方法…電算室にてパスワード入力。入力コード…糞豚王タブンネ。解除後のシャッター再使用は30分不可能」
さあ、やってみな。その先に、あんたらが会いたくて仕方なかった奴らが居るぜ?最初に裏切ったタブネー、長老を毒殺した豚どもがな。どういう反応するかな。
306
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/19(月) 19:19:45 ID:Xw5nBeLs
タブンネハザードいつまで続くの?
307
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/19(月) 20:23:16 ID:5SBvoUgk
>>306
いつ終えるかは特に決まっていない。
2回目は今ちょうど中盤。この後冒頭で毒まいたタブンネが裁かれる予定。
…まあ、ダラダラ何回も続くか今回でハザードが終わるかはネタや気分や反応次第。
これ(2回目)の完結までは確実に続ける予定。
308
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/19(月) 23:49:58 ID:2fG9Jecc
ハツネちゃんを見る限り性格の悪い糞豚がある程度粋がって後々叩きのめされるパターンが需要あるのかな?
だがこれは
>>1
の言う愛のある虐待と言って良いものか
309
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/20(火) 00:02:57 ID:FcLYP.vk
>>308
モモカは性格悪いけどハツネは性格悪くないと思う。ただお花畑思考なバカなだけ
ついでにオーディンも悪くはない
俺は糞豚よりハツネみたいなタブンネが酷い目に合うのが好きだ
310
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/20(火) 00:13:24 ID:EXkl.U4M
愛のある虐待(笑)
311
:
309
:2011/09/20(火) 00:23:58 ID:FcLYP.vk
ちなみに俺は思い出の公園の「私は悲しくなりました、この子たちはごみじゃないんだよ、
あまえんぼうで、ふわふわで、だっこするととってもあったかい、ちっちゃなタブンネさんなんだよ」ってとこが一番好きだ。このSSでタブ虐に目覚めたといってもいい
あとは水槽のママンネ視点とか
ハツネちゃんでは「ハツネ、涙が出てきちゃった……
どうしてここの人間さんはハツネたちがかわいそうになることが平気で出来るの?
ハツネたちも痛かったり大事なものがなくなったら体もハートも傷つくんだよ。
タブンネはポケモンなんだよ、ポケモンにもみんなハートがあるんだよ……」ってとこがお気に入り
挙げてみるとタブンネ視点のSSばっかだな。どうやら俺はタブンネ視点の話が好きみたいだ
312
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/20(火) 01:06:36 ID:YKmjj5pw
しかしそれはそれで難しい。
俺は厨房の時のトラウマから、タブンネ視点の話なんか書けそうにないが。
313
:
sage
:2011/09/20(火) 01:39:10 ID:XIkrh6II
別に金払ったり貰ったりしてるわけじゃないんだから自分が好きなのを書けばいいじゃないの
自分的に滾るタブンネ虐を書いて自分が楽しい、それを見て趣向が合った人も楽しいでいいじゃん
無理に他人の好みに合わせて書きたくも無いSSを金も貰えないのに書くだなんて馬鹿らしいし
それやってくとそもそもSS書くこと自体が嫌になる→SS投下が減る→廃れるのパターンになるから
職人さんは好きにやった方がいいと思うよ どんなSSにせよ投下がある事自体が嬉しいし
314
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/20(火) 11:03:26 ID:kPQWOz2o
まあよっぽど主旨から外れない限りは何書いたって誰も文句言わないしね
ウケるかどうかは別だけど
315
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/20(火) 14:23:56 ID:anW/C7DU
>>311
たしかにその辺の台詞見ると
最後まで言い終わる前に血反吐はかせて黙らせてやりたくなるな
316
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/20(火) 15:20:42 ID:fC2EsBoc
ハツネは殺したくなるタブンネでモモカは殺さなきゃいけないタブンネ その違い
317
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/20(火) 16:54:43 ID:2m66G8z6
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`>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,) 子どもが生まれたからもっと餌をよこせミィ!
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Lyー(r_ノ' L_)_j (_r_ノ Lyー(r_ノ
..,. ― 、__
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/ { ◎ハ ヽ-' / v<¨´ /| 捨てられてしまったミィ、わけがわからないミィ
/  ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎) / ,.|
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| えさをあたえないでください,, | . . |
| かみつきます | |
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318
:
309
:2011/09/20(火) 20:23:27 ID:FcLYP.vk
>>312
あくまで俺の好みってだけだし自分が好きだったり書きやすいのを書けばいいんじゃないかな
それに俺はタブンネ視点の話が好きだけどそれ以外でも好きな話はあるしさ、上にもあったけどよっぽど変なのじゃなければほとんどの人は喜んでくれるんじゃないかな
319
:
ハツネちゃん作者
:2011/09/20(火) 20:26:37 ID:qWsAYoGY
>>274
モモカさんがテイルさんのところに駆けつけてそう言ったの。
テイルさんじゃなくてオーディンさんの間違いです。
何度も見直してから投稿してるんですけど
これまで名前、漢字、助詞助動詞など間違えてるところもあります。
見つかったら自分の脳内で訂正してください。
申し訳ございません。
注意力散漫な私ですが今後ともよろしくお願いします。
320
:
ハツネちゃん3
:2011/09/20(火) 20:33:32 ID:qWsAYoGY
『パン』
バタッ
「モモカ?モモカしっかりしろ!」
何か音がしたと思ったらモモカさんが肩から血を流して倒れているの。
いったいどうして?
「コジョンドの決闘に割り込んだのはそっちが最初だ。
文句はねえだろ?」
ドアのほうから声がしたから見てみると
そこにはハツネを襲った金髪のガンマンさん、バチュルさんを肩に乗せたおじさん、
そしてフードをかぶった人がいたの。
この人たちもタブデッドのメンバーさんなの?
「おお皆様、来てくださいましたか」
副支部長さんがみんなのところに行くよ。
「タブデッドのルール、単独でタブンネを殲滅しない、忘れるな。
それにテイルのオーディンは俺が倒すと言っておいたはずだ」
おじさんが副支部長さんに怒ってるよ。
「申し訳ありませんリード先生!」
副支部長さんが何度も頭をさげてるの、リードさんって偉い人なのかな?
「まあいい、オーディンは俺にやらせろ」
そう言ってリードさんはオーディンさんのところに行ったよ。
「2週間ぶりだなオーディン、今からお前は俺のポケモンと1対1の勝負をしてもらう」
2週間ぶりってことはオーディンさんとリードさんは知り合いなの?
「リードとはポケモン大会で何度か対戦したことがある。
前回は我々が勝利したが……」
「ガンマたちが邪魔するんじゃないかって思ってるのか?
こいつらに邪魔はさせないさ、純粋なポケモンバトルだ。
そうでなきゃお前への借りは返せないからな。
コジョンド、お前はギャラリーを見張ってろ、動くようなら首をふっとばしてやれ」
指示を受けたコジョンドさんはハツネたちをするどい目で監視してるの……
「1対1のポケモンバトル、だが俺はポケモンに指示はしない。
対等な条件だろ?それとお前が勝ったらみんな引き上げさせてやる。」
「ああ、受けてたとう。また私が勝ってみせる、モモカのためにもな。」
オーディンさん、すごく気合いが入ってるよ。
「調子に乗っているな、確かにお前は強い。
だが、お前はその強さと活躍ゆえに致命的な弱点を持ってしまった」
そう言ってリードさんはボールからポケモンを出したよ。
格闘ポケモンすら恐れないオーディンさんの弱点って何だろう?
321
:
ハツネちゃん3
:2011/09/20(火) 20:40:19 ID:qWsAYoGY
リードさんが出したポケモンは子供のヤミラミさんだったの。
こんな子供がオーディンさんの弱点なの……?
「その手できたか……」
オーディンさんはヤミラミさん相手にどうすればいいか悩んでるみたい。
どうして子供のヤミラミさんが弱点なの?
「お前の弱点は有名になりすぎてしまい、情報が集められることだ。
お前の戦術はリフレクターで防御を固めたうえでサイコキネシス、格闘のめざめるパワー
そしてとっておきの攻撃を乱発するものだ。
その戦術の対抗策としてヤミラミを出せばお前の攻撃はすべて無効化されるのだ」
そんな、オーディンさんの攻撃が通用しないなんて…
「もう一ついっておくがこのヤミラミは産まれたばかりで今回が初バトルだ。
毎日厳しいトレーニングを積んできたお前にこれ以上ない屈辱を与えてやる」
「初バトルならば私にまだ勝機はある!リフレクター!」
オーディンさんはリフレクターを張ったよ。
声のトーンも大きかったし対抗策が見つかったのね。
「ヤミラミの攻撃をとにかく耐え抜き、ヤミラミ自身の疲労を狙う持久戦狙いか。
うまくいくといいな」
リードさんはもう勝ちを確信しているよ、オーディンさんがんばって!
322
:
ハツネちゃん3
:2011/09/20(火) 20:47:23 ID:qWsAYoGY
ヤミラミさんは飛び上がってオーディンさんにパンチをしたよ。
だけどオーディンさんにそんなものは通用しな……
『ドンッ!』
えっ?とっても痛そうな音がしたよ?
どうして子供にあんなパワーがあるの?
『ドンッ!』『バキッ!』『ドゴッ!』『バゴッ!』
「ぐっ、なぜヤミラミにこんなパワーが……」
オーディンさんはヤミラミさんにいっぱい殴られちゃってるよ。
「このヤミラミは相手のパワーを利用したイカサマ攻撃が得意技なんだ。
どうだ?鍛え上げた自分のパワーは?」
リードさんが嬉しそうにオーディンさんに説明してるよ。
「おとうさま!」「おとうさまをいじめないで〜!」「おとうさま〜!おとうさま〜!」
子供たちもオーディンさんがやられてるのをみて泣いてるよ。
あのオーディンさんが一方的にやられるところなんてハツネも見たくないよ。
「私は負けない、モモカの、子供たちの、すべてのタブンネの、ためにも……」
オーディンさんは立ち上がるけど、体中真っ赤になって息もあがってもう限界みたい……
『パリン』
あっ、リフレクターがなくなっちゃった!
「とどめだヤミラミ!」
『ドゴッ!!』
・
・
鈍い音の後ハツネたちの目に飛び込んだのは
あおむけで倒れているオーディンさんだったの。
オーディンさんがあんな小さい子に手も足も出ずに負けちゃうなんて……
「よくやったヤミラミ、期待以上だったぞ」
リードさんはそういってヤミラミさんをボールに戻したの。
「ポケモンバトルはこれで終了、次は処刑の時間だ」
323
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/21(水) 01:15:26 ID:rhN6KyhA
>>322
続き乙。
健闘空しく散ったオーディンざまぁw
そういや糞豚一家のブタキネシスって結局たいしたダメージは与えられなかったんだよね?
束でかかって手助け(笑)して相手の苦手な技を使ったのにwww
324
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/21(水) 01:45:44 ID:cz/5y5DU
ゾロアークさんがコジョンドさんに化けてる展開かと思ったがそういやゾロアークは波動弾覚えんかったな
325
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/21(水) 07:14:40 ID:cW2w3F7c
>>324
きあいだまなら覚えるんだけどね
しかし
リフレクター/サイキネ/めざパ(闘)/とっておき
かぁ…
確かにタブンネでできるだけ3タテ狙いたいなら多くに高威力とれる組み合わせだけど
SS内の通りヤミラミカルゲで詰む上に
せっかくの再生力を活かしづらい4技とっておき
パーティ内でのサポート能力の放棄
なによりタブンネのACじゃどうがんばっても倒す前に圧殺されそうなんだよな
HB振りなら尚更ね 少なくともとっておきは無い
同じようなアタッカー構成ならとっておきとめざパ外して大文字と草結びいれた方が動きやすいと思う
ガモスで詰むがどうせ特殊には弱いそうなので関係ない
結論としては鍛えているからと思いあがって一匹でなるべく
多くのポケモンを倒そうとする技構成にしたオーディンがアホ
326
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/21(水) 08:38:59 ID:Vc4yViFU
めざパ闘って珍しいと思ってたらそういうわけなのか
でもタブンネちゃんのCで威力も高くないめざパってきかなそうだよね
オーディンはレベルが高いから強いだけで50戦したら弱そう
日頃の感謝も込めてヤミラミにぶっとばされるオーディン描いてみたけど……(′・ω・`)びみょー
ttp://mup.vip2ch.com/dl.php?f=23541&mode=noresize
327
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/21(水) 08:50:18 ID:rhN6KyhA
壁豚夫婦w
鍛えたところであの贅肉だらけのボテボテボディじゃスピードもないしなぁ。
これから、パパ譲りのショボいめざパで豚餓鬼共がたたかうんだね^^
そういや、ケツネちゃんってなんの技覚えてるんだろ?
おまじない、いやしのはどうと・・・
シンプルビームとおさきにどうぞだったらかなりカスだけどwww
328
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/21(水) 09:11:41 ID:rhN6KyhA
>>326
すっごいかわいい!ヤミラミが!!
オーディンはもっと憎たらしい、無駄に迫力ないキメ顔してるイメージだな。
オーディンのなかでは自分のツラはザングースっぽい感じを描いてるけど、実際は内股知恵おくれ顔。
329
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/21(水) 09:29:24 ID:lz.kw35E
豚のくせに強い(笑)とか、ウゼェ。
ヤミラミちゃんファイトだ!
キミはいらない子なんかじゃない!
330
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/21(水) 16:47:07 ID:zQR3KLC.
>>326
うめえ
タブンネのナリで色々かっこいい台詞言ってたと思うと笑えてくるなww
331
:
すくわれよタブンネども1
:2011/09/21(水) 18:02:53 ID:GjqeZKLA
この技構成だとヌケニンだされてもつむんじゃないのか?
オデンの技全部忘れさせて攻撃できなくさせてやりたいな、ふるいたてるとかに書き換えてさ
332
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/21(水) 21:18:35 ID:aL9jAU0k
タブンネの種族値にこの技構成でバトルに勝ってきたってオーディンさんってまさか改造ポケモンなんじゃ
333
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/21(水) 21:39:19 ID:7rzpLUx6
もし改造タブンネなら一族縁者全員お肉だな
334
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/21(水) 21:48:15 ID:lz.kw35E
チートかよ…ますます存在その物がおこがましい糞豚だな…
そんな奴は殲滅するべきだ!
335
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/21(水) 22:03:02 ID:rhN6KyhA
どうせチートならダークホールとかVジェネレートでもだせよ、嘔ディンさんよwwww
336
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/21(水) 23:09:49 ID:7rzpLUx6
個体値ALL0ならめざパ格闘だからな
337
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/22(木) 01:18:48 ID:PuxbzZmU
そもそも鈍足でトリックも無しにリフレクターなんか張ったところで、ズンドコな攻撃特化の格闘タイプの瓦割り来たら終わりじゃね?
廃人級のやりこみをしてる訳じゃないから、種族、個体値の差の凄さは分からんが…
豚がカイリキーとかの攻撃を耐えつつ撃破なんて、レベルや個体値の強烈な差が無い限り無理ゲーな気がする…
まぁ、不正(笑)しまくりなら相手がどんな奴でも(海王&ぱるぱるコンビ級であっても)勝てなければ、その時点でタダの恥晒し以外の何者でもないけどなw
338
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/22(木) 10:08:27 ID:4l0KsmCg
>>328
ちょっと描いてみたけど、どうかしら?
ttp://mup.vip2ch.com/dl?f=23590
339
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/22(木) 16:16:47 ID:zO1.6DCs
>>338
ワロタwww
そうそうそんな感じだ。
体型も微妙にどんくさそうでいい!
340
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/22(木) 16:24:27 ID:EclX5gW.
どんなに決めてもタブンネはタブンネだな
341
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/22(木) 20:28:32 ID:AlKlKhTY
ttp://www.4gamer.net/games/140/G014086/20110915106/SS/013.jpg
ピカ様と御三家がタブンネにケーキを食わせるゲーム?
342
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/09/22(木) 20:35:46 ID:p2/aN.0g
ケーキ顔面にぶつけて遊ぶゲームだろ
343
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/22(木) 20:45:45 ID:OWQIiNtM
タブンネ!タブンネ!タブンネ!タブンネぇぇええうわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!タブネタブネタブネぇええぁわぁああああ!!!あぁゲシゲシ!ゲシゲシ!デュクシデュクシ!デュクシデュクシ!いい感触だなぁ…ぐりぐり んはぁっ!No.531のタブンネたんの桃色お花畑の頭をグチャグチャしたいお!グチャグチャ!あぁあ!! 間違えた!火炙りしたいお!火炙り!火炙り!脳みそ火炙り!ハムハフハッフン…タブタブタブネェ!!晒し十字のタブンネたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!お肉削ぎ落とし成功して良かったねタブンネたん!あぁあああああ!かわいい!タブンネたん!かわいい!あっああぁああ! ベビンネも殺されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃあああああああああああああああ!!!ベビンネなんて現実じゃない!!!!あ…晒し十字も塩酸攻めもよく考えたら… タ ブ ン ネ ち ゃ ん は ま だ 足 り な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルモニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!虐待なんかやめ…て…え!?見…てる?pixivのタブンネちゃんが僕を見てる? 晒し十字のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!タブンネちゃんが僕を見てるぞ!リッサの鉄棺の中のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!! ユダの揺りかごのタブンネちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはタブンネちゃんがいる!!やったよゼクロム!!ひとりでできるもん!!! あ、晒し十字のタブンネちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアルセウス様ぁあ!!ゾ、ゾロアー!!ズルッグぅうううううう!!!ドレディアぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよタブンネへ届け!!イッシュ地方のタブンネへ届け!
344
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/22(木) 20:55:04 ID:c.t40/Fw
タブンネちゃんの突進の速さを教えてやるミィ!
車並みの速さだミィ!ミィィィィィィィー!
実際の速さ
トテトテトテトテ、
人間の歩くより遅い。
345
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/22(木) 21:00:23 ID:gyP85Yt2
3Dポリゴンでブシンの気合パンチを喰らうタブンネちゃんを見たいです
346
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/22(木) 23:31:36 ID:jr2P1Dso
>>344
(三輪)車並みの速さですね。分かります
347
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/22(木) 23:44:15 ID:ho32F99w
豚って結構速いらしいしタブンネちゃんはもしかしたら突進の時は四つん這いなんじゃ
348
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/23(金) 01:05:28 ID:rcOMH1TA
タブンネ
しょくようポケモン
1.1m
31kg?
ちからも スピードも ほとんどダメ。せかいで いちばん よわくて なさけないポケモンだ。
たよりない ので ゆうめいなポケモン。もり、やま、まち、くさむら、 いたるところで しそんをふやしている。
こびることしかしない なさけないポケモン。なぜこびるのか しらべた けんきゅうしゃが いるほど とにかく こびて こびて こびまくる。
せかいいち よわい といわれる タブンネが なぜ いきのこっているのか だれも わからない。
349
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/23(金) 08:52:48 ID:jCJFpezA
そのひんじゃくな せんとうりょく そして なさけないからだつきが だらくをしょうちょうするとされており タブンネのようになるよ とおやはこをしかるという。
おなかがすくと、にんげんのこどもにもきがいをくわえる。 タブンネのせいそくちでこどもがあそぶのは ひじょうにきけん。
350
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/23(金) 08:59:12 ID:jCJFpezA
じゃくしゃをみくだしきょうしゃにはこびる、てんけいてきなこびブタポケモンだ。
タブンネはよわいがたくさんのけいけんちをもっている。そのため、あるていどちしきのあるトレーナーはタブンネのいのちをねらう。
くじょされてもどこからともなくわいてくる。そのいじょうなせいめいりょくとはんしょくりょくはポケモンかいのコックローチとたとえられるほど。
351
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/23(金) 10:21:04 ID:MPj2mZ4E
>>349
たぶんねのようになるよフイタwww
352
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/23(金) 15:59:50 ID:FPF6ex6c
タブンネ
とうにょうびょうポケモン
すうふんおきに きのみを むさぼり きのみがなくなると にんげんのこどもから うばいとる
353
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/23(金) 16:30:09 ID:1SGbieXo
タブンネになるよとか本当に言われてそうだな
こっちでいう豚さんになるよ、みたいなものか
354
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/23(金) 16:35:58 ID:VM9YvkHg
「食べてすぐ寝るとタブンネになるよ」とかは間違いなく言われてそう
355
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/23(金) 17:12:17 ID:FPF6ex6c
子どもたちのあいだでも、太ってる子に、
「やーい、タブンネ!おまえタブンネそっくりだな!」
という悪口流行りそう。
太めの女の子がツインテールでもしようもんなら爆笑ものだろう。
356
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/23(金) 18:06:04 ID:IvWP7IQk
原村の○かなんて毎日タブンネ呼ばわりされてそうだ
357
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/23(金) 18:06:53 ID:MPj2mZ4E
>>355
んで髪切ったらマランネそっくりって言われるんですね
358
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/24(土) 13:05:49 ID:1nyO/Q0M
しょくようポケモンの解説の続き
ぐうたらでたべることしかのうがない。そのうえ、バトルでもよわいため、にんきはない。
そだてかたさえしっかりすれば、ちゅうけんたいきゅうポケモンにもなれる。が、そこまでしてそだてるかちはない。
いためつけられたタブンネのにくはひじょうにおいしい。ひびのけんきゅうによって、よりおいしくなるようかいりょうされているのだ。
359
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/24(土) 13:37:05 ID:ylaIoKCo
>>358
ちゅうけんたいきゅうが何故かちけんたい(治験体)に見えた
360
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/24(土) 14:16:55 ID:n1y0hupw
ここも香ばしくなってきましたね
361
:
('A`)タブンネを虐待するようです
:2011/09/24(土) 19:36:01 ID:nMXolFSs
ξ゚゚)ξ「んじゃあお願い」
('A`)「あいよー」
ツンから二つボールを受け取り、ドアを閉める
ドアの外から大きな羽音が聞こえた。大方ペリッパーでも出して飛んだんだろう
レパートリーも無く今回も俺の家
( 'A`)ノシ 三゚。 ポーイ
リビングにボールを二つ投げてポケモンを出す。ポケモンの重量で地震かと思う程に家が揺れる
そのせいか、ソファで寝ていたエンブオーが転げ落ち、転けたハリテヤマにズルズキンが下敷きになった。自慢じゃないが俺ん家は何故か超頑丈だ
出てきたポケモンはラグラージとキングラー。水タイプ好きなアイツらしいポケモンだ
かなりピシッと躾が行き届いた、整った背筋で待機している
@≧-^ω^≦@「オッオー」
タブーンネから「楽にして良い」と伝えて貰うと、腑抜けた様に体を崩す二匹
('A` )
さて、二匹のオヤツを用意する内にツンが俺にポケモンを預けに来た経緯を話そうか
バッサリ言えば、ツンは実は愛護団体に所属してるんだよ
一口に愛護と言ってもアレだぞ。タブンネの虐待“だけ”やめろとかほざくウザい方の愛護じゃないからな
良くある動物愛護団体。しかも偽善的な愛護じゃない、不必要な虐待に対する団体だ
実際問題、俺はタブンネへの粛正という名目だが、それは傍目からは不必要なんだろうな
話が反れたな。本題に戻ろう
愛護団体に所属するツンは別の愛護団体とのパーティーにお呼ばれされたらしく、それにはポケモンも出るらしい
それで比較的素行の悪いこの二匹を預かって欲しい、と言われたんだ
( 'A`)「カイスの実、食う?」
適当にくつろぐ二匹にカイスの実を出してみる。別の地方からの輸入品で非常に甘い木の実だ
しっかり俺に礼を言って受け取る二匹。成る程躾はされているが遠慮が無いんだな。パーティーに行けない訳だ
しかし今は業務外だから躾直すのもしたくない。たまにはのびのびするのも良いだろ
('A`)「!」
ふと俺は妙案を思い立ち、タブーンネをつれてリビングを出た
362
:
('A`)タブンネを虐待するようです
:2011/09/24(土) 19:37:07 ID:nMXolFSs
あのツンならポケモンにストレスを残すなんて真似はしないんだろうが、それでも鬱憤の一つや二つあるだろ
それをタブンネにぶつけさせておこう。スッキリした顔のポケモンにツンも満足するだろ
「ミィ!ミィ!ミィ!ミィ!ミィ!」
「ミャ!ミャ!ミャ!ミャ!ミャ!」
タブンネを隔離してる部屋に入ると、檻の中からリズミカルな喘ぎ声が二つ聞こえてきた。交尾である
('A`)「俺もまだなのにコイツ等ァ…」
猛る気持ちを落ち着かせ、檻の鍵を開けて中に入る
馬乗りにされているメスンネは俺達に気づくが、肝心のオスンネが全く気付かない為逃げられないでいる
('A`)「タブーンネ、カッター」
@≧-^ω^≦@「オッ」
俺はタブーンネに技を出させる。タブーンネは直ぐにサイコショックを出した
ただのサイコショックじゃないぞ。一つ一つがナイフみたいに鋭くしてあるんだ
サイコショック自体はコイツを捕まえた時に覚えさせた技なんだが、練習しまくったのかここまで細かく使いこなせる様になっていたんだ
まぁそれはいいとして、
タブーンネの放った刃状のサイコショックは、正確に二匹のタブンネのアキレス腱を捉えた
「ミギャアアアア!?」
「ミッヒィイ゙!」
いきなりの激痛に悲鳴を上げる二匹。特にオスンネは不意討ちな分かなり痛そうだ
('A`)「Go!Go!」
まあ知ったこっちゃ無いんですけど、ねー
痛みなんてお構い無しに首の後ろのダブダブの皮を掴み、檻から出す
('A`)「ガチャリンコー」
今のうち、と脱出をしようとしたタブンネを押し込んで檻に鍵をかけ、部屋から出た
リビングに戻ってみるとキングラーが寝ている横でエンブオーがラグラージにガンを飛ばしていた。やめとけお前じゃ無理だ
目線で火花を散らせる二匹の間に割って入る。エンブオーは下げさせた
キングラーを起こして、二匹の前に二匹のタブンネを置く
('A`)「好きにして良いぞ」
突然の自体に驚いた様子の二匹
まぁだろうな。主人が守ろうと日々奮闘する保護対象を差し出されても、と言う感じだ
363
:
('A`)タブンネを虐待するようです
:2011/09/24(土) 19:38:42 ID:nMXolFSs
('A`)「要らないか」
と、言うわけだろう。ラグラージもキングラーも手を出さない
そんな時、
「ミィ……ミグゥ…チュパチュパ…」
「ミッミィ……チュパチュパ…」
置いていたタブンネがキスを始めたんだ
アキレス腱を切られて歩けない筈なのに、這って近づいたか、いつの間にか寄り添い合っていた
こんな状況になって良くもしゃあしゃあと馬鹿みたいな事が出来るもんだ
そんな空気の読めないタブンネに腹を立てたのか、
「「…チュパチュパ…ミィ……ミ゙ガッ!」」
キングラーがメスンネの、ラグラージがオスンネの後頭部にそれぞれクラブハンマーとアームハンマーを放ったんだ
当然タブンネ達は顔と顔が激突する。これは痛い。多分ね
ハッ、と我に帰る二匹。殴る瞬間は随分と楽しそうな表情だった所を見ると、普段は仮面を被ってんだろうな
('A`)「ツンには言わねえから。好きにしな」
だからか、そう言ってやると二匹は何処か怯えた顔から嬉しそうな顔に様変わりした
後のフォルムチェンジである
許可が出れば占めたもんだ、とオスンネの頭を掴み上げるラグラージ。実に良い顔をしている
強く締めた後に、オスンネごと床に拳を叩きつける
「▽#*¥Å!♪?≠ゐ!!」
アームハンマーかと思ったが、どうやらオスンネ越しの地震らしい。隣で見てるこっちまで震動が伝わってくる
かなり手馴れている様で、時々持ち直しながら何回も床に叩きつけ、その度に家が揺れる。もう一度言うがこの家はかなり頑丈に出来ている
キングラーはキングラーでメスンネにのし掛かり、背中をハサミで千切っていた
しかもホンの少し抉るぐらい。マメパトが啄んだ位の傷を器用に入れているんだ
('A`)「!」
('A`)「ストップ。ストーーップ」
ふと思い立った俺は二匹を一旦止めさせる。邪魔するなと言わんばかりに睨んできたが、草を結ぶ様な動きをしてやると大人しくなった。いや怖ぇよ
(;'A`)「焼肉しようぜ」
暫く意味が解らない様に硬直していた二匹だが、意味を理解すると顔を輝かせた
364
:
('A`)タブンネを虐待するようです
:2011/09/24(土) 19:40:10 ID:nMXolFSs
「ギィ……ミッ!ミィイイ!!」
俺の意図が伝わったのか、キングラーは啄むのを止めてメスンネをラグラージに放る
それに合わせて、今度こそアームハンマーをオスンネ越しにメスンネに放つ。お前等仲良いな
「……」チョイチョイ
('A`)「?」
@≧-^ω^≦@「オッオッ」
('A`)「『来い』って?」
@≧-^ω^≦@「オッ!」
('A`)
(*'A`)
どうやら俺が指名された様だ
折り重なって床に倒れ込んでいるオスンネを引きずり出し、思いっきり顔面を殴り付ける
最近俺もポケモンを引っ張ったりしたせいで大分筋肉がついたようで、チビガリを返上してチビになったんだ
流石にブーン程の体力もパワーも無いけど、それでもボロンネを痛め付ける位の力は付いた
(*'A`)「Wow!Wow!Wow!Wow!」
一人バンドを叫びながら、リズミカルにオスンネを殴り付けてく。オスンネが虫の息になる頃には、俺も息絶え絶えになっていた
だがこれで終わるつもりはミジンコも無い
('A`)「馬鞭ー」パッパラパッパッパーパーパー
俺はビロードから譲り受けた鞭を取り出す。競ギャロップで使われるアレだ
ビロード曰く丸鞭より(タブンネが)長持ちするらしい。丸鞭だと痛すぎて二、三発でショック死するんだとか
ヒュォンッ スパーーン!!
「ミギャアアアア!!」
おーおー、虫の息だったのに凄い絶叫。ギャロップがダッシュするのも納得だ
(*'A`)「Sparking!!」
リズミカルに鞭を打ち込んでいく。その度に苦し紛れの絶叫を上げるオスンネ
キングラーに拘束されたメスンネが止めて止めてとミィミィ五月蝿いが気にしなーい。オスンネの脇腹をSparking!!
「ギャアアアアアア!!」
もうタブンネの鳴き声の欠片も無いな
そんな事を考えつつ止めに金的にSparking!!
「クァwセdrftgyフジコlp!!!!」
マランネを抑えて体を丸めるオスンネ。当然の反応だ
丸まって丁度良い高さのオスンネに腰掛け、ラグラージに馬鞭を差し出してみる。使うだろうか
365
:
('A`)タブンネを虐待するようです
:2011/09/24(土) 19:41:26 ID:nMXolFSs
ラグラージは鞭を受けとってキングラーに渡すと、メスンネの目の前に立つ
キングラーはキングラーでハサミが小さい方の手で器用に鞭を持って振りかざしている
ラグラージはメスンネの頭を掴み上げ、自分の顔の高さまで持ち上げる。そして、
「ミギュゥ!?」
「ミィィィィイイイ!」
アッツーイ接吻をかました。余談だがツンの手持ちは全部♀らしい
勿論それだけで終わる訳が無く、ラグラージの頭のヒレが動くと口から大量の水が吹き出す
ハイドロカノンか濁流か、はたまたバブル光線かは解らないが、みるみる腹が膨らんで行くところを見ると結構な量入れてるようだ
まさかと思い、いつものコンクリ部屋から適当な水槽を持ってくる。横に広い奴だ
持って行く頃には文字通りに水腹になったメスンネがいた。早く早くと言わんばかりに鞭を振り回してキングラーが怒っている
(;'A`)「すまんすまん」
水槽を置くとラグラージが水腹ンネを水槽の上に掲げる
ここに来て不意にキングラーが近づき、鞭でメスンネの水腹を打ち抜く
ボデーブローを貰ったメスンネは勿論溜まっていた水を全部吐き出す。水槽持ってきて良かったぜ
ぐったりしているオスンネの顔を無理矢理上げ、事の一部始終を見せる
顔は腫れ上がっていたが目までは塞がっていなかった様で、腫れ上がった顔をプルプル震わせて泣いていた。感動もクソもねぇな
水を全部出し終えさせると、またラグラージが水を注入する。水が溜まるとまたキングラーが鞭で打つ
その度に吐き出される胃液混じりの水。水槽が悪くならないか心配だ
そんな事を十回も繰り返すとメスンネはもう動かなくなっていた。それを合わせてボロボロの状態でオスンネも硬直している
だがオスンネにはまだ苦しんで貰う。拗ねていたエンブオーに水槽の水を裏山に捨ててきて貰うように頼み、俺等はタブンネ達を持って裏庭に出る
@≧-^ω^≦@「オッオッ」
庭ではタブーンネが既に焼き肉台に火を付けて用意していた
366
:
('A`)タブンネを虐待するようです
:2011/09/24(土) 19:42:30 ID:nMXolFSs
先にメスンネを食べようと思うが、先に血抜きをしないと血生臭くて食べれた物じゃない
裏庭の芝生が真っ赤になるのは芝生に良くないため、オスンネを横たわせ、その上でラグラージにメスンネを逆さ吊りに持たせる
('A`)「キングラー。ハサミギロチン」
ここでキングラーにハサミギロチンをさせる。標的はメスンネの首だ
非常に外れやすい技だが相手はもう動いていない。外す方が難しい状況だ
「……!!ッ!?!ミャアアアアギァァアアァアア!!!」
愛し()の恋豚の首と血のシャワーに興奮したか、マグロ状態のオスンネが絶叫してやがる。ウルセェなぁ
首の断面から血が出なくなる頃にはまたオスンネは放心していた。毛皮が血を吸ってくれたお陰で芝生は最小限しか汚れなかった
お礼代わりに脇腹を一発蹴り上げて、包丁を手にとってメスンネに向かおうとした
向かおうとしたんだ
ミョンミョンミョン ) ) ) (( 'A`))「!」
その時にダメージも無い奇妙な波動を後頭部に受けたんだ
('A` )
チラッと振り返ると、そこには右手を突き出してしたり顔のオスンネがいた。俺が蹴りを入れた際に目を覚ましたか
ポケモンの技だから多少効きが悪いが、思考が上手く纏まらない。短絡的な考えばかりが浮かんでくる
多分俺はシンプルビームを打たれたんだろう。今の俺は単純な状態だ
シンプルビームには短絡的な思考にする効果を知ってだろうか、俺を単純にする事で恋豚の死体から自分に注意を引こうとしたんだな
プィッ ( 'A`)
「ミ゙ィ゙ィ゙……」
しかし相手は人間だ。ポケモンみたいに上手くはいかないに決まってる。思考を単純にされてもその単純を組み立てれば済む話だ
気にせずメスンネに向き直って腹に包丁を入れる。糞抜きまでは済ませてないから腸は食わない。臓器は心臓以外は生臭くてアウトだ
内臓を取り出してオスンネの顔に投げつけ(五月蝿い位に喜んでやがる)、心臓を一旦タブーンネに渡して骨を取り除く
「ミィ!ミィイイィッ!!」
何やら喚いてるけど気にしない。背骨と肋骨を取り出して捨てる
367
:
('A`)タブンネを虐待するようです
:2011/09/24(土) 19:44:13 ID:nMXolFSs
手足以外肉だけになったメスンネを切り開く前に一片だけ削ぎとって、赤熱した木炭に熱せられた金網に乗せる
何だかんだでタブンネの肉は美味い。痛め付ければ尚更だ。油の弾ける音と旨そうな匂いが漂ってくる
適度に返して焼き上げると、
ギガドリルー (*'A`)っ=ヾ ←肉
肉をオスンネの口にねじ込む
普通のタブンネなら泣いて喜ぶシチュエーションだが、オスンネは全力で拒否している。メスンネの肉だからだろう
それを知ってか知ってか、俺はそんなの知ったこっちゃ有ると無理矢理食わせる
無理矢理咀嚼させて呑み込ませると号泣しだした。どうやら感極まって泣けて来たらしい。そんなに美味かったか、よしよし
('A`)「もう食わせてやらねーよ」
次の分は無しにしよう。メスンネの体を切り開いて、削ぎとっては金網に乗せていく。次は俺等が食う番だ
オスンネにのし掛かって暇を潰していた二匹に手招きをして手元に寄せる
('A`)「散々痛め付けたから美味いぞ。食え」
俺は肉を削いで金網に乗せ、焼けた肉を皿に移していく。二匹とも実に旨そうに食っている
@≧-^ω^≦@「オッオッ」
('A`)「お前も食って良いぞ」
@≧;^ω^≦@「オッ!?」
ちょっと離れた場所でメスンネの骨を砕いて処理していたタブーンネも呼んで、俺も一片口にする
('〜`)
('-`)
( 'A`)=3
(*'A`)
普通に凄い美味かった
この美味さを是非四百字詰め原稿用紙一杯に描写したいものだが、生憎ここはタブンネさんスレ。それは割愛しよう
楽しい時間は直ぐに過ぎるとは正にこの事か、あっという間にメスンネは毛皮だけになってしまった
手足はどうしたのかって?だってアレ筋肉と脂肪まるけで不味いんだもん。食えるのは胴体ぐらいなんだよ
適当に切り開いて火を通したメスンネの心臓をツマミにかじりつつ、俺等はオスンネを取り囲む
オスンネは身体より精神面のダメージがヤバイらしく、タブンネ独特の回復の早さで体は回復してるが、動く気配が全くない
368
:
('A`)タブンネを虐待するようです
:2011/09/24(土) 19:45:35 ID:nMXolFSs
このままでは幾ら痛め付けても無駄だろう。リアクションの一つ寄越さないマグロとなれば尚更だ
さっさと止めを差してやろうかと思うものの、それはあまりにも楽しく無い
( 'A`)「むーん」
どうにかして反応が取れる方法は無いか考えていると、ラグラージがメスンネの頭を持ってきた
ラグラージがそれを高く掲げて見せると、オスンネが僅かに反応する。震える手を伸ばして必死に掴もうともがいている
「フィ…ィィ!…ミィィ……!…!」
そして、ゆっくりとオスンネの顔に近付けていく。それに連れて目に光が戻っていくのが見える
互いに辱しめられても尚愛し合おうとした二匹へのラグラージなりの気遣いなんだろうか
遂に口と口が触れ合う、その瞬間、不意にラグラージがメスンネの口を開けた
するとなんと中から灰色の粉が出てきたんだよ
この場にある粉と言ったら木炭の灰と、タブーンネが砕いていたメスンネの肋骨と背骨の粉しか無い。多分今回は後者だ
勿論骨の粉はオスンネの顔全体にまんべんなくかかる。それを合図に、僅かに動いていた腕もピタリと止まってしまった
続けて、目元にかかった粉が黒く変色し始める。大方涙で湿ってるんだろう
そして
「…ミィ……ヒヒッ……ミヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!」
オスンネは笑いだした
遂に精神ダメージがオーバーフローしたのか、止まる事を知らずに絶叫し始めたんだ
何処にそんな力があったのか、ラグラージからメスンネヘッドを奪い取ると熱烈な口付けを始めるオスンネ。遂に完全に壊れたようだ
そして、見かねたキングラーのハサミが降り下ろされる
こうして、タブンネの最後の口付けはキングラーのクラブハンマーによるインパクトある素晴らしい物になった
奇怪な状況に暫く俺等は放心してたんだが、木炭の弾ける音に現実へ引き戻されると、笑いが込み上げてきた
そして全員で笑いながら、メスンネの頭と仲良く砕けたオスンネの頭を退けて、メスンネと同じ様に包丁を入れたんだ
同時に、自分もつくづく狂ってると思いながらだがな
369
:
('A`)タブンネを虐待するようです
:2011/09/24(土) 19:46:15 ID:nMXolFSs
さて、ここまで来たがここから先は割愛しよう。というのもここからは只の食事シーンだし、タブンネも絡んでこないからな
なので時間は翌日に飛ぶ
ξ;゚゚)ξ「何したらこうなるのよ」
二匹を受け取りに来たツンが驚いていた
それもその筈だ。たった一日預けて戻ってきてみたらちょっと逞しくなった上にお肌ツヤツヤになってたらそりゃ驚くわ
('A`)「トレーニングぐらい俺だってさせらぁ」
流石に「一緒にタブンネ虐めて食った」何て言えるわけも無く、適当に言って誤魔化しておく。一応嘘はついて無いしな
このままだとパーティーの愚痴を延々聞かされそうなので、さっさと受け取らせてツンを帰らせた
それからちょっとして
PLLLL PLLLL PLLLL
('A`)】「はい」ガチャ
ξ゚゚)】『何かアンタに預けた二匹が食欲無いみたいなんだけど』
('A`)】「はい」
ξ゚゚)】『あとタブンネを見て舌なめずりしてるんだけど』
(;'A`)】「はい」
ξ゚゚)】『何食べさせてたの?』
(;'A`)】「……ミィミィフーズです」
ミィミィフーズ。まあ想像通りタブンネを使った市販されてるポケモンの餌だ
この後直ぐ、ツンが家に乗り込んで来て追い回されたのは言うまでもない
370
:
('A`)タブンネを虐待するようです
:2011/09/24(土) 19:56:39 ID:nMXolFSs
一応安価回収しようと奮闘しますた
したんです
したかったんです
ネタ切れ臭が半端無いので次は期待しないで下さい
期待してない?なら良かった
即席おまけ的な
オーディン「フフンッ」ドヤッ
('A`)「何がオーディンだよ、厨二病か?」
@≧-^ω^≦@「オッオッ」
('A`)「タブンネの癖に無駄にカッコイイんだよ!」
@≧;^ω^≦@「オー…」
('A`)「お前もそう思うだろ。ちょっと叩きのめしてこいよ」
@≧;^ω^≦@「オッ!?」ガクブル
(;'A`)「おいおい所詮めざパ格闘70だぞ。そんなビビるなよ」
@≧;ω;-≦@「オーン!」ピュー
('A`;)「おい!何処行く!待て!オイィィィ!!!」
371
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/24(土) 20:47:47 ID:1nyO/Q0M
>>370
乙です!素晴らしい!期待してない?いやいや、次にも期待しちゃいます。いつまでも。
…タブンネハザードの続き近いうちに書かなきゃ。
372
:
無題
:2011/09/25(日) 01:51:58 ID:FbAympcs
昼ごろのヤグルマの森、この森に一人の男が来ていた。
「昼飯だ。出てきな。」
彼はそういうボールからモンスターを出す。出てきたのはギガイアスとシンボラー。
どちらもこの地方に生息しているポケモンで、愛用するトレーナーも多い。
「驚くなよ?今日はデザートはお前らが好きなオボンだ。飯食ってからな」
そういって彼はリュックからポケモンフーズを出すと二匹はそれを待っていたかのように食う。
彼はそれを見て、自分の弁当を取り出し、静かに食べ始めた。
食事が終った頃、どうやら二匹の食事も終わったようで、主人にオボンをねだった。
「はいはい、お前ら好きだもんな。食べ終わったら、今年も手伝ってもらうからな」
そういいつつ彼は荷物からオボンを出そうとしたその時である。
「タブー…タブぅねぇ…」
ピンク色の豚のようなポケモン、タブンネである。恐らくオボンのにおいをかぎつけて来たのだろう。
ギガイアスとシンボラーはタブンネを威嚇している。
「てめぇなんぞにやるもんはねーよ。さっさと群れに帰るんだな。お前ら、あんなのほっとけ。馬鹿がうつるぞ。」
男はタブンネを追い払うようなしぐさをした後二匹にオボンを渡そうしたその時。
373
:
無題2
:2011/09/25(日) 01:54:20 ID:FbAympcs
「たぶうううううううううううう!」
タブンネは彼の言動が気に入らなかったのか、ふくれっ面をして突撃してきた…
だが、シンボラーがそれに気付きサイコパワーで静電気を一瞬で増幅させ、タブンネに向けて打ち出した。電磁波だ。
「タブっ!」
「おっ、ありがとうな。」
タブンネが面くらったのには無理はない。今なら自慢の捨て身タックル何とかできる。そう思っていたのだろう。
しかし、シンボラーがタックルの最中に電磁波を撃ち込んだものである。当然タブンネはその場に転倒する。無様である。
「おいそこの豚、そんなことするってことは覚悟はできてんだよな?」
軽蔑のまなざしをタブンネに向け男はギガイアスとシンボラーに自由にしろという旨を伝えその場に座り込んだ。
タブンネはあきらめずに無様なつらを晒しながら捨て身タックルを叩き込もうとするが、
それは叶わず、ギガイアスが岩をタブンネにぶつけていたのだ。鋭い岩を相手にぶつける技。ストーンエッジだ。
「ブギュッ!グべッ!ダブっ!ぶぶぶぶぅ!」
とがった岩がタブンネの体を切り裂く。逃れようとしても麻痺しているうえにタブンネの身体能力では抜け出すことはかなわない。
そしてそれを見たシンボラーが便乗するような形で岩ごとサイコキネシスでタブンネを打ち上げた。
「ブンネ…たぶぅ…ブぉっ!たぶぉおぉぉぉぉぉぉ!」
「ははっ!派手にやるねぇ!」
男は二匹の行動に絶え間ない拍手を送っている。ギガイアスはシンボラーの行動に爆笑しつつ
タブンネの落下すると思われる場所にステルスロックをばらまいた。
そして、シンボラーがとどめのサイコキネシスを叩きこみタブンネはステルスロック地点に落下しする。
「びゅぎゅあああああああ!」
絶望に満ちた悲鳴を上げ、タブンネは息絶えてはいなかった。みる限り全身の骨は粉々になり全身の神経は耳以外機能しているかも怪しい。
それを見るなり男と二匹はオボンをもちながら近付いた。そしてタブンネの前でオボンを食べさせ始めた。
ギガイアスとシンボラーはそれをほおばり優越感と幸福感を味わっていることは確かである。
「おかわりはあるからな。さて、後始末したらさっそく始めますかね。」
タブンネは歯がみしてこの状況をみていた。本来ならばあれを自分が食っていたはずだった。
だが現実はあのにっくき二匹が自分を叩きのめして食っている。
タブンネは無力な自分に嫌になったのか涙を流し始めるが、男がサバイバルナイフをもって近づいてきたのですぐに止まった。
男は無事な方の触手を握り占めながら…
「(悔しいかな?もうそんなことを考えることもできなくしてやんよ。)」
男は笑みを浮かべナイフをタブンネの胴体につきたてた。
374
:
無題3
:2011/09/25(日) 01:55:00 ID:FbAympcs
それから約4時間後、男と二匹は中身がぎっしりと詰まった鍋にキノコと出汁醤油と肉を鍋にぶち込み煮込み始めた。
当然、二匹は見張りについている。
「この時期はここでとれるキノコがうまいんだよなぁ…何時もはキノコだけなんだが、タブンネが入るとは思ってなかったぜ。
さんざんやったせいか下処理すんのは大変だったが。」
そういうと具を煮込み始めた。煮込んで数十分、キノコとタブ肉の香りが充満する。
彼が、ここに来た理由、それはキノコ狩りである。この辺でとれるキノコは煮込むととてもうまいのだ。
「今年の鍋は一段とうまくなりそうだ。あいつらも喜ぶだろうな。もしかするとオボンより好きになったりしてな」
男はそう呟きながら鍋をかき回し、匂いを嗅ぎつけた別のトレーナーとの鍋パーティーになるのだがそれは別の話。
おしまい。
375
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/25(日) 09:15:58 ID:1mcBq0Po
タブンネ権利宣言。
25:こだわりアイテムを持つ権利
26:命のたまを持つ権利
27:SVになり、素早さに努力値を振る権利
28:パワフルハーブを持つ権利
29:AVになり、攻撃に努力値を振る権利
30:CVになり、特攻に努力値を振る権利
31:きあいのタスキを持つ権利(最重要)
32:光の粉やのんきのおこうを持つ、また、それらで攻撃を避ける権利
376
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/26(月) 00:25:34 ID:krEwKkBQ
以上の権利が認めなければミィたちは自由を求めて戦うミィ!
,. ― 、__
/:.:.:.;.:' .:.:.:.:. `ー'⌒\
(¨´ー‐/ roヽ:.:./r。:ヽ:.:.:.:.:\
`>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,)
{ ◎ハ O / v<¨´
 ̄ /⌒\ r‐.:'ヽ \◎)
/> o ,..、Y:.:.:.:.:.! ¨´
〔'ァ,._ 〔.て,. --<
ゞ、_):::::_;:シ'、:.:.:.:.',、
i/ ̄ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ
377
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/26(月) 01:37:53 ID:iee9.wfs
/ .!圭/ .イ、圭圭圭/ |圭/ ィ幺才
ノ .l圭! l圭圭圭ゝ ! ,,ilr'"
| ! /圭圭検 /
_,, !゙.,,.,i圭圭 .iУ
/ 検., /圭圭 .l″
` i"検/ /圭圭検
l ."、 /圭圭検
ィ幺圭圭圭才'" /./ l「
. ,〃 .〃 / ./圭圭 .,. _
〃 幺圭圭圭圭圭才臓 .,〃 ./ ,/圭
./l 圭圭圭圭〃 ,ir /圭圭/ .,〃
. ,ノ~;/. ィ幺圭圭圭才ーノ/ /圭圭検.,.. |″
/圭圭圭ィ彰i彡'゙i/'"圭圭圭込
,/圭圭圭圭圭圭圭圭,才'"゛
へ,,i!圭圭゙圭圭!ン''/
 ̄ /⌒\ r‐.:'ヽ ミッ!
/> o ,..、Y:.:.:.:.:.!
〔'ァ,._ 〔.て,. --<
ゞ、_):::::_;:シ'、:.:.:.:.',、
i/ ̄ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ
/ ̄ ̄ヽ. グチャ
/ _ /´` \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ,  ̄',--ハノ
ト, |... )::゛;.
_ 」くLノ‐一 ノ ;`: :゛;
------一; . {``‐‐--V ζ∵;
';,;・';;:;,,; `--一`ゝ:::‐''´;:`´. 〜◎
..';∴;,;・/:.:.| r':.:.:!.:'ヽ.
{ ◎ _ |´Z/WY〔^|
 ̄ ゞ、_):::::_;:シ'
 ̄
378
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/26(月) 15:22:10 ID:ykKV9p6A
長編SSの名作って大体は水槽が多いけど他の作品はどうだった?
各々の感想が知りたいぜ。
ちなみに自分は冷蔵庫、南極、ボロンネ辺りだ。
親子モノはサイコーっしょ。家族を失った豚共の絶望が半端ないからね。
379
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/26(月) 16:38:21 ID:D1zCLdls
ボロンネ後半のキルリアが進化してからの豹変大暴れぶりと
まさかのオチが良かった
380
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/26(月) 17:28:23 ID:TAJkF3LQ
渡る世間→ラストのママンネちゃんのマヌケっぷりが最高
ママはタブンネ ママはミミロップ→友人のキャラとパパンネの孫UFOキャッチャーがいい。色ミミロップが欲しい
最後の晩餐→すげーうまそう。ガチでヨダレがでてくる
水槽ももちろん大好きさ
381
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/26(月) 19:41:07 ID:.gbLWeQE
タブンネ狩りの季節だミィ!みんなでベビンネちゃんたちを守るミィ!!
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`>‐{ じ' じ'ー}_/ー‐'´,) `>‐{ じ' じ'ー}_/ー‐'´,) `>‐{ じ' じ'ー}_/ー‐'´,) `>‐{ じ' じ'ー}_/ー‐'´,)
{ ◎ハ ヽ-' / v<¨´ { ◎ハ ヽ-' / v<¨´ { ◎ハ ヽ-' / v<¨´ { ◎ハ ヽ-' / v<¨´
 ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)  ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)  ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)  ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)
__/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\¨´ ミッミッ __/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\¨´ ミッミッ __/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\¨´ミッミッ __/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\¨´ミッミッ
ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
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i:/ \:.:| } i:/ \:.:| } i:/ \:.:| } i:/ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ ヽ. r―, ソノ ヽ. r―, ソノ ヽ. r―, ソノ
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{ ◎ハ ヽ-' / v<¨´ { ◎ハ ヽ-' / v<¨´ { ◎ハ ヽ-' / v<¨´ { ◎ハ ヽ-' / v<¨´
 ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)  ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)  ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)  ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)
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ヽ. r―, ソノ ヽ. r―, ソノ ヽ. r―, ソノ ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ'´ L_)_j (_r_ノ'´ L_)_j (_r_ノ'´ L_)_j (_r_ノ'´
382
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/26(月) 19:43:18 ID:.gbLWeQE
,.:'´.:.:.:.:.`ヽ
/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ
. { じ'〜〜じ'ー} 生き残ったのはミィだけかミィ…?
. ヽ ― ∪ /
/'ヽ. r‐.:'ヽ.
__/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\
ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄
i:/ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ'´
383
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/26(月) 20:43:14 ID:iO5A/9yQ
ここはタブンネさん()をいじめつつ愛でるスレです
,. ― 、__ 〜プロフィール〜
/:.:.:.;.:'´.:.:..豚:.:.:`. ー'⌒\ No.531:ヒヤリングポケモン
(¨´ー‐/__r。:.:.:.:.:.:;r。:;;;;:ヽ:.:.:.:.\ タイプ:ノーマル
`>‐{ じ'(・・) :じ'ー}_/ー‐'´,) 図鑑:耳の触角で相手に触れると心臓の音で体調や気持ちがわかる
{ ◎ハ ) ∀ ( / v<¨´ 桁外れの聴力を持ち、微かな音で周りの様子をレーダーのようにキャッチする
 ̄ ノ'ヽ 丶-' r‐.:'ヽ.\◎) 特性:卑しのこころ(味方の状態異常を治すことがある、相手をこき使う為に)
__/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\¨´ さいせいりょく(他のポケモンに交代すると、最大HPの1/3を回復する)
ゝ--/:.:.:.| |:.:.::.:\:ノ'ァ 夢特性:ぶきよう(持たせた道具の効果が現れない)
. /:.:.:./ ヽ―' ヽ:.:.:.:.:ヽ ̄ 身長:1.1m
|:.:./ヽ――― "\:.:.:.:ヽ 体重:310kg (けたぐり・くさむすびの威力120)
l.:ヽ| ヽ―――― ".l:.::.:.ノ、 種族値:HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
ヽ|__ _l:.:.::.:ノ 103 60 86 65 86 50
L_)_j" ̄ ̄"(_r_ノ ))....... タプタプ
ルール
・荒らし、煽りはスルー
・自演やなりきりは禁止、AA貼りもほどほどに
本スレの連中に愛護への嫌がらせでテンプレこうしようとする奴らが
一体あそこ何のスレだっての
384
:
('A`)
:2011/09/26(月) 21:37:15 ID:J6KHmH82
>>383
きっと真性のネットキチガイなんでしょうよ。愛護への攻撃云々以前に自分達が何をするか、何をしてるかすら理解が追いついていない
文字越しでしかコミュニケーションが取れない以上、あの手のタイプは自然に消えるのを待つしかありませんよ
最も、あれはスルーしても反応しても勝ち宣言するタイプなので時間はかなりかかりますが
385
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/26(月) 22:46:45 ID:.gbLWeQE
ある時、パパンネが家にジュペッタを連れてきたミィ。
そのジュペッタは特性で、ウソをついた人の顔をひっぱたくって言う物騒なポケモンらしいミィ。
そんなある日…。
ミィは学校から帰宅するのがかなり遅くなってしまったミィ。
するとパパンネがこう尋ねてきたミィ。
「どうしてこんなに遅くなったんだ?」
ミィは答えたミィ。
「今日は学校で補習授業があったんだミィ」
すると驚いたことに、ジュペッタが急に飛び上がり、ミィのかわいいお顔をひっぱたいたミィ。
パパンネは言ったミィ。
「いいかミィ、このジュペッタさんはウソを見通して、ウソついた者の顔をひっぱたくミィ。さあ、正直に言いなさいミィ」
そしてパパンネがもう一度聞いてきたミィ。
「どうして遅くなったんだミィ?」
ミィは本当のことを言うことにしたミィ。
「ミュージカルを見に行ってたんだミィ」
パパンネはさらに聞いてきたミィ。
「なんのミュージカルなんだミィ?」
「森でお散歩ミィ」
これに反応して、ジュペッタがまたミィのかわいいお顔をひっぱたいたミィ。
「ごめんなさいミィ…。実を言うと『タブンネクイーン』ってのを見てたんだミィ」
「何て低俗な映画を見てるんだミィ、恥を知れミィ!いいかミィ、ミィがお前くらいの頃は、そんなミュージカルを見たり態度が悪かったことなんて無かったんだミィ」
するとジュペッタはパパのふわふわ尻尾を切り落としたミィ。
それを聞いていたママンネが、キッチンから顔を覗かせるとこう言ったミィ。
「さすが親子ミィ、あなたの子だけあるミィ」
ママはお肉にされたミィ。
386
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/27(火) 00:33:53 ID:6o4tHY62
>>372-374
,385
いいタブ虐だった。GJ。
長編も良いけど手軽に読めちゃう1話完結も良い。
387
:
無題
:2011/09/27(火) 01:14:46 ID:EZOQQbPE
>>386
ありがとうございます。これからもがんばりますよー
388
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/27(火) 01:20:35 ID:ZJY.4ci6
首吊られて苦しんでるタブンネちゃんかわいい!!
||
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|| , ― .,
,. ― 、_ ||ノ.:.:.:.::.:.:.;ヽ
/:.:.:.;.' ,。,.:.:.:.:.:,。,`.:.:.:.:ー`¨)
(¨´ー‐/‐し〜〜し‐ヽ_/\◎) <助けてミィィィィィ!!!!!!苦しいミィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!
':∴・''`>{ u (__⊃u } ¨´
{◎人 u ┃ u 人 ))
,w, ,≡≡≡、 ,w,
!:...::Y:.:{ }.:'.:.Y:.:.:..', ガクガク
(( ヽ:.:ソ:.:| |:.:.:.:.ヽ:.:.:ノ ))
7:.:.:.| |:.:.:.:.:.:!`´
|:.:.:./ ヽ.:.:.:.:.:!
i:/ \.:.:|
ヽ. rー―, ソ )) バタバタ
(( L_)_j (_r_ノ )) (⌒Y⌒) ___
(( )) (⌒*☆*⌒) /.:.:../.:.:.ヽ
~(__人__)~ ./_r。'.:.:.:r。_ヽ
| ,、 { ,,U"^"U,, } ピュピュゥ…
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww|/ノwwwwwwwwwwwwwwwwww
389
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/27(火) 01:21:53 ID:ZJY.4ci6
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,. ― 、_ ||
/:.:.:.;.' ,-,.:.:.:.:.:,-,`'⌒\
(¨´ー‐/‐し〜〜し‐ヽ:.:.:.:.:\
`>{ u (_ )u }_/ー‐'´,)
{◎人 u ∪.u 人 v<¨´
,≡≡≡、 \◎)
/{ }.:'.:.ヽ ¨´
/:.:.| |:.:.:.:.ヽ
7∪:| |:.∪:.:.:! シーン...........
|:.:.:./ ヽ.:.:.:.:.:!
i:/ \.:.:|
ヽ. r;:;:;::、, ソ
L_)_j u(_r_ノ (⌒Y⌒) ___
u (⌒*☆*⌒) /.:.:../.:.:.ヽ
u ~(__人__)~ ./_r。'.:.:.:r。_ヽ
u | ,、 { ,,U"^"U,, } ピュッピュッ♪
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww|/ノwwwwwwwwwwwwwwwwww
390
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/27(火) 01:36:35 ID:nz2gs5qo
ジュペッタの話面白かったです。お肉になったママンネが夕飯ですね。
391
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/27(火) 05:56:53 ID:x.D2d4q6
>>388
かわいい
392
:
ハツネちゃん3
:2011/09/27(火) 06:24:39 ID:k47opwHQ
「おとうさま〜!!おかあさま〜!!めをさまして〜!!」
子供たちが大声で泣いているよ、
ハツネも涙が止まらないよ……
『パン』
だけどハツネたちは悲しむことすら許されないみたい。
「ミーミーうるせぇよクソガキどもが!
脳味噌ぶちまかれたくなかったら黙ってオヤジどもを見てろ!」
ガンマさんが銃を子供たちに向けながら怒ってるよ……
そんなやりとりをしてる間にリードさんはオーディンさんのところへ行ったの。
「無様な姿だなオーディン。
何の努力もしてない子供に手も足も出ずやられる気分はどうだ?
これ以上ない屈辱だろう」
リードさんは倒れたオーディンさんの顔を指でツンツンしながら話しかけてるよ。
『ガキッ!』
その時何か固い物が当たったような音がしたから見てみると
オーディンさんがリードさんの指に噛みついてるの。
あんな体になってもみんなを守るため戦うなんて……
「何だ腹が減ったのか?だからといってタブンネ殲滅用の金属入りグローブを
食うことはないだろう」
「がっ……」
だけどリードさんは何ともなくて逆にオーディンさんは歯が何本か折れちゃったみたい。
「そんなに腹が減ってるなら最後の晩餐としてたらふく食わせてやるよ。
お前の大好きなヤツをな。
おい、アレの準備をしろ!」
リードさんが指示をすると副支部長さんたちバッグからいろんな部品を取り出して
それを組み立ててるよ。
何を作ってるんだろう?
393
:
ハツネちゃん3
:2011/09/27(火) 06:31:58 ID:k47opwHQ
「さてと……」
その間リードさんはモモカさんのところへ行ってナイフでしっぽを切ったの。
そしてそのしっぽを持ったままオーディンさんのところへ行ったの。
「ほらよ、まずはオードブルだ」
そう言ってリードさんはオーディンさんの口にモモカさんのしっぽを押し込んだの!
「フーーッ!フーーッ!」
オーディンさんは苦しそうにしてるけど手が動かせないから取り出せないでもがいてるよ。
「そんなに嬉しいか。お前の大好きな妻が食べられて。」
大好きって……まさかオーディンさんにモモカさんを食べさせる気なの?
愛するポケモンさんを食べるなんて誰もやらないよ……
何でこんなひどいことが思いつけて、そして笑いながら実行できるの?
オーディンさんが嫌がっているのがわからないの?
「できましたリード先生」
副支部長さんがリードさんを呼んだよ。
そこには大きなミキサーができてたの。
「ご苦労だったな、コジョンド、あの雌豚をぶちこめ」
指示を受けたコジョンドさんはモモカさんを持ち上げてミキサーの中に入れたの。
「フフーーーッ!!!」
オーディンさんは助けに行こうとするんだけど……起き上がることもできないよ。
「ああっ、オーディンさ……って何これ!?出してよ!」
あれっ?ミキサーの中のモモカさんが目を覚ましたよ、死んじゃったと思ってたのに。
「麻酔銃の効果が切れたか」
ガンマさんがつぶやいてるよ、じゃあモモカさんは眠ってただけなのね。
早く出してあげないと……
「お前たちにあの2匹は助けられない。一歩でも前へ出たり
技を出すそぶりを見せた瞬間私がお前たちを殺す」
だけどコジョンドさんがハツネたちの前に立ちはだかるの。
ううっ、モモカさんたちが苦しんでるのに何にもできないなんて……
394
:
ハツネちゃん3
:2011/09/27(火) 06:38:57 ID:k47opwHQ
「ハツネ、何やってるのよ、早く私をだし……うっ」
モモカさんが大声を出して助けを求めてたら急に吐いちゃった。
「このミキサーは何十匹ものタブンネをジュースにしてきたからな。
そいつらの死肉、血、糞尿などのにおいが充満している。
この中にぶちこめばどんなタブンネも目を覚ますさ」
リードさんがミキサーから出ているチューブを持ちながら
オーディンさんのところに行くよ。
「なんだまだしっぽを味わってるのか。
ならば鼻からジュースを飲ませてやろう」
そしてリードさんはオーディンさんの鼻の穴にチューブを詰め込むよ。
「うっ……」「フーッ!フーッ!」
オーディンさんもモモカさんもとっても苦しそう……
「じゃあメインディッシュの時間だ、よく味わえよ。
バチュル!ミキサーを動かせ!」
指示を受けたバチュルさんはミキサーに飛び乗って電気を流したの。
『ウイイイイイイン!!!』
それと同時にミキサーが動き始めたよ。
「ギャアアアアアア!!!!!」「フーーーーーーーーッ!!!!」
トレーニング室にはミキサーの音と一緒に
オーディンさんとモモカさんの声が響いてるよ。
ううっ、そしてモモカさんがどんどんミキサーでなくなっていくよ。
足が、おしりが、おなかがミキサーでなくなっていくよ……
そしてミキサーのチューブからは真っ赤な液体が流れて
オーディンさんのところに流れていくの。
液体を飲まされているオーディンさんのおなかがどんどん膨らんでいくよ。
そして……
・
・
『パァン!!』
オーディンさんのおなかが破裂しちゃった……
そしてモモカさんは全部液体になっちゃった……
なんでこんな目に合わなきゃいけないの…?
テイルさん、早く帰ってきてよぉ……
395
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/27(火) 09:32:58 ID:24k5iR.s
いつも乙です
糞豚夫婦の麗しい夫婦愛に笑いが止まらない
んで他人事みたいに実況してるケツネ相変わらずクソうぜえ
396
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/27(火) 09:35:16 ID:0LvcDI.s
>オーディンさんが嫌がっているのがわからないの?
嫌がってなかったらやらないよ
ハツネちゃんは相変わらずお花畑で困るなぁ
397
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/27(火) 19:10:51 ID:q6O3QZkw
モモカのミキサーにはケツネちゃんもほくそ笑んでそうだな。
個体値オール0のめざパ格闘(笑)のチビ糞豚たちがどう料理されるか楽しみだ。
398
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/27(火) 19:14:24 ID:MJBmzMWs
モモカは個人的にもっと苦しめてほしかったなぁ
>>388
,389
シュールで良い
399
:
タブンネと外食
:2011/09/28(水) 00:47:22 ID:kMnv411k
僕はある日手持ちのタブンネ一家を連れて外食に出掛けた。
うちのタブンネ達は木の実やポケモンフーズ以外にも唐揚げや玉子焼き等色々与えているが、たまには違った物も食べさせたいし育児を頑張っているママンネのご褒美も兼ねてだ。
「ミィ!ミィ!」
楽しみで気持ちが逸る子タブンネ達に急かされながらも目当ての店に入店した。
店内に入ると客席寄りに設置されたチェーンコンベアの上に皿が流れ巡回している。皿の上にはぐったりした子タブンネが縛りつけられている。よく見ると焼け焦げていたり凍りかけだったりと様々だ。
400
:
タブンネと外食
:2011/09/28(水) 00:59:48 ID:kMnv411k
「ミギャァ!」「ミグゥ!」店の奥から子タブンネの悲鳴が聴こえてくる。
店員であるエビワラーが炎のパンチで焼きタブンネを冷凍パンチで冷やしタブンネを雷パンチでスパークリングタブンネを調理(?)しているのだ。
火炎放射等よりも直接殴った方が肉が締まり美味くなるらしい。握り寿司ならぬ殴りタブンネといったところか。
そうして半殺しの状態で子タブンネ達は店内に流れくる。皿の上の寿司ンネ達は恐怖で震えている。自分達の行く末を理解しているのだ。
しかし瀕死状態の為に暴れる事も出来ず瞳に涙を浮かべるだけだ。
401
:
タブンネと外食
:2011/09/28(水) 01:16:00 ID:kMnv411k
そんな中 1人の客が皿を手に取った。
「ミィヤァァァァ!」
寿司ンネが泣き叫んでいる。これが唯一出来る最後の抵抗なのだろう。
だが意味は無い。寿司ンネは噛み千切られ咀嚼され消化されていくだけだ。
「ミガァ!ミヒィィ!」
食べられながらも声を挙げるが次第に弱っていく。
その時は好みに合わせ寿司ンネを醤油やカラシ、タバスコにつける。
「ミピィィィ!」
新たな痛みで意識を取り戻した寿司ンネが喚く。
こうして寿司ンネ達は客の胃袋に収まっていく。
誰からも手に取られなかった寿司ンネは少し安堵の表情を浮かべながら店の奥に消えていった。
それから少ししてミキサーの音が聴こえてきた。
「ミビャァァァァァ!」
調理済みの寿司ンネもミキサーにかければ再利用出来コスト削減に繋がる。
402
:
タブンネと外食
:2011/09/28(水) 01:28:10 ID:kMnv411k
「さあ食べようか。」
しかしタブンネ一家は誰も手を付けようとしない。
それどころかパパンネは激怒している。
子タブンネ達に皿を寄越しても首を横にブンブン振って嫌がっている。
「おかしいな。いつも唐揚げも玉子焼きも喜んで食べるのに。昨日だってミミガーを御代わりしたろ?」
子タブンネ達は泣き出してしまった。 仕方ない店を代えるとしよう。子タブンネ達に機嫌を直して貰う為に飴をあげた。
しばらくすると泣き止み楽しそうに口をクチャクチャさせている。
そうだな、行き付けの鉄板焼の店にでも行くか。
あそこなら肉を持参すれば格安で調理してくれる。
「ミッ♪ミッ♪ミッ♪」
鼻歌混じりの子タブンネ三匹を見ながら
「これならパパンネ、ママンネもお腹一杯になりそうだな」
僕はそう呟きながらタブンネ一家と次の店に向かった。
403
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/28(水) 02:58:46 ID:rEH7s5l2
やっぱり料理されて食われていくベビンネちゃんは最高だ
続きが楽しみ〜
404
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/28(水) 03:41:09 ID:7QEKWGTc
いいね子タブンネの踊り食い
自分の行く末を知った子タブンネちゃんほど面白い物はない
405
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/28(水) 07:37:24 ID:XNJz2dYQ
寿司ンネの五感がよすぎる
406
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/28(水) 16:02:26 ID:NJEmYGR6
タブンネに無理矢理焼けた石を飲みこませ、内部から肉を焼いていく新感覚調理。
一緒に香辛料を入れるのも良い。
石と一緒に子タブンネを飲ませてママンネの体で蒸し焼きにするのもイイかも。
407
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/28(水) 16:46:09 ID:JdLysl6Q
>>406
最初にお腹を切って(もちろん動けなくしてから)石が入る穴をあけ、
そこに焼けた石をじりじり近づけた方がタブンネの表情が良さそう。
もちろん最後は腹にあけた穴に落として内側から…。
408
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/28(水) 17:18:53 ID:dRu6SFzQ
水を注入した後に焼けた石を落として蓋をするのも粋かも知れんね
内部から蒸し焼きして口や目や尻から蒸気を吹き出すタブンネはロマンが無いかね!?
無い?スマン
409
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/28(水) 19:00:29 ID:rEH7s5l2
タブンネの石焼き鍋は一番最初に考案されたタブンネ料理だったと思う
410
:
タブンネに捧ぐ
:2011/09/28(水) 22:14:21 ID:CTGs4Gi2
昔酔っ払った時に書いたタブ虐ポエム(笑)がでてきたから置いてく
語り手は想像に任せる
ぶっちゃけ需要なさそうだが賑やかしの一つとしてドゾー
お前は信じられないかもしれないが
私はお前が大好きなのだよ
わかっているとは思うが
お前は死ぬ
産まれてきた事を後悔せざるを得ないような
酷い苦痛と侮辱に満ちた死に方
私の一族はお前の血肉を喰らって生きてきた
この私もお前の肉を何度口にしたか
私はお前に感謝している
お前のお蔭で今の私があるのだから
今からお前を喰らうこの歯も
は。刃。歯。
さてどうする?
今まで何度もしてきたように
惨めに頭を下げ心を下げ命乞いをするか
逃げようと手足を震わせもがくか
それとも立ち向かうか?
そして今までどおりにしくじるのか
肉が裂け骨が砕け血が溢れる
腸が地面にのたくり脳みそが崩れ零れる
激しい苦痛 いやそれより耐え難いのは
愛するものの消失
生きたまま魂そのものが葬られ…
私はお前が好きなのだよ
何度もうこんな事をしなくてすめばと思ったことか
だが私は求めざるを得ない
お前の悲鳴を
お前の苦痛を
お前の全てを奪うあの瞬間を
お別れの時がきたようだ
またいつか話をしよう
今度会うときは お前と仲良くできれば
お前の笑顔で満足できれば
今度というものは永遠に来ないかもしれないけども…
さよなら、タブンネ
411
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/28(水) 22:23:12 ID:K8MHxTVk
タブンネちゃんクッキング
「タブンネちゃんクッキングの時間でーす」
「ミッミィ♪」
「今日は石焼き鍋を作ります。楽しみだねタブンネちゃん」
「ミッミッ♪」
「さて用意するのは、野菜とベビンネちゃん」
「チィチィ!!」
「ミィ!?」
「これを水を張った鍋にいれます」ドバッ
「チィー!」
「ミィ!」
バシィッ!
「ミギャッ!」
「フライングはダメだよタブンネちゃん、次は耳を削ぎとるからね^^」
「ミィィ…」
「さて材料を入れた鍋に赤くなるまで熱したこの石を投入します」ポチャ
ジュゥゥゥウウウウ!!!
「チビュアアァァアアアア!!!」
「ミィ…ミィ…」ブルブル
「チィィ…」プカプカ
「はい美味しそうに出来ました。CMのあとはタブンネちゃんによる実食でーす^^」
「ミィィイイイ!?」
412
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/29(木) 00:04:21 ID:56sC4HXE
乙!
メスンネちゃん二匹を一匹は可愛がってもう一匹は虐待したい
部屋を隣同士にして間の壁をマジックミラーにしたい
可愛がりタブンネちゃんにはおしゃれなアクセサリーを買い与える。可愛がりタブンネちゃんは鏡を見てるだけのつもりでも虐待タブンネちゃんからは見せびらかしてるようにしか見えない
しばらくしたら間の壁を壊したい
可愛がりちゃんは虐待ちゃんの姿を見て癒しの波動をうってあげるけど虐待ちゃんは可愛がりちゃんを妬んでるから可愛がりちゃんを殺しにかかる
助けようとしたのにどうして酷いことするの?って顔で死んでゆくタブンネちゃんがみたい
413
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/29(木) 00:36:38 ID:sN6XHvxY
>>412
それいい!
虐待される側がモモカ系で、可愛がられるのがハツネ系もしくはその逆は、ありがちだから、
どちらもハツネ系脳内お花畑思考豚がいいな。
414
:
タブンネと外食2
:2011/09/29(木) 01:32:03 ID:lo0M.kn6
「お昼過ぎちゃったね。」「ミフィィ。」
タブンネ達はお腹ペコペコだ。
目的の店が見えてきた。何やら店の外に人だかりが出来ている。
「チィ!チィ!チィチチィ♪」
ベビンネ達の楽しそうな声だ。何かのイベントだろうか?沢山のタブンネ親子と手持ちのポケモン連れのトレーナー達がいる。
「あら、丁度いい時に来たわね。」
顔馴染みの鉄板焼屋の店長だ。
「新メニューの試食会をしているの。良かったら食べていって。」
「ありがとう。それとこの子達を頼むよ。」
「ミィ?」
首を傾げる三匹。
「わかったわ。私のエルレイドに頼んでおくわ。」
店長はエルレイドを呼び、子タブンネ達と店内に入っていった。
試食会と言っていたが目の前には小さなプールで遊んでいるベビンネ達。どういう事だろうか?
しかも滑り台を改造した簡素なウォータースライダーまであるぞ。
415
:
タブンネと外食2
:2011/09/29(木) 01:54:47 ID:lo0M.kn6
ベビンネ達は滑り台を滑り始めた。
「チィ♪」
スピードは遅いが気持ち良さそうだ。
すると滑り台の両脇にオーダイルやバンギラス達が集まる。
そして流れてきたベビンネを掴むと麺つゆに浸けて丸呑みした。
成る程、流しタブンネか。以前どこかでタブンネそうめんの話を聞いたが、この辺りでは生きたまま食べるのがブームらしい。
ベビンネを丸呑みしたバンギラスのお腹の中から泣き声が聴こえる。
いきなり暗い所になりベビンネは怯えているのだ。
「チギャギャァァァ〜!」泣き声が絶叫に変わった。どうやら胃液がベビンネを消化し始めたらしい。
その光景を見たタブンネ達から笑顔が消える。
タブンネ達の笑い声の合唱は悲鳴のそれに変調した
食べられたタブンネの両親がバンギラスの腹に向かい必死に話しかける。
すると腹から助けを求めるベビンネの叫びが返事となって返ってきた。
「これが本当の腹話術って訳か!」
近くに居たおっさんトレーナーが笑いだした。
416
:
タブンネと外食2
:2011/09/29(木) 02:42:15 ID:cP3PiROc
どんどん胃袋に消えていく流しベビンネ。
悲鳴の合唱は食べられた後もお腹の中でアンコールの曲を楽しませてくれる。
流しベビンネ達は逃げようにも流れに逆らえず泣きながら流れてきて滑稽だった。
そしてトレーナーのポケモン達は新メニューを完食した。
「しまった。食べ損ねた。」
まぁ生だから流石に僕は無理だがうちのタブンネ達に食べさせたかったな。
振り返るとパパンネ、ママンネは嘔吐したり失禁したりしている。
「調子悪いのか?まぁいいや、店に入るぞ。」
パパンネ達は子供達が気になるのか慌てて店内に入った。
「ミィ!ミミィ〜!ミッミ〜!」
パパンネ達は興奮しながら店内を見渡す。
「ミィ?ミ、ミガァァァ!」
子タブンネ達は鉄板の上で眠っていた。
しかしよく見ると鉄板は熱されておらず子タブンネ達は幸せそうに寝息をたてている。
心なしか少しお腹がふっくらしているのは気のせいか?
「もう出来てるわよ。エルレイドが手際良くしてくれたからね。」
褒められたエルレイドが照れている。
417
:
タブンネと外食2
:2011/09/29(木) 03:09:20 ID:cP3PiROc
「そこに座って頂戴。」
僕は用意された椅子に座った。
エルレイドが一匹の子タブンネの腹を裂いた。
中からは良い香りがする。次にサイコキネシスを使い腹の中から熱された黒い鉄球を取り出した。
子タブンネはヨダレを垂らして寝たままだ。強力な麻酔が効いてるのかな?
腹の中は味付けされたライスにタブモツ、ちゃんと人間が食べれるように熱処理されている。
エルレイドは癒しの波動で子タブンネの腹を回復させた後にケチャップを腹にかけた。
少し子タブンネの顔につき寝惚けてペロッと一舐めした。
「ミィッ!」
目が醒めたようだ。
「これでタブライス完成ね。食べて良いわよ。」
今日はここまで。
あともうちょっとだけ続けます。
418
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/29(木) 06:51:28 ID:OBsremmg
腹話術クソワロタwwww
乙乙!
419
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/29(木) 08:19:10 ID:56sC4HXE
腹話術www
乙でした!続き期待してます
>>413
じゃあ最後は殺しじゃない方がいいのかな
二匹が仲良し姉妹でもおもしろいか
姉虐待妹可愛がりがいい
420
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/29(木) 18:07:36 ID:KUylfCGg
いや、非力なお花畑タブンネ同士だからお互い決定打が打てなくて
時間をかけてグタグタ殺し合うのもいいかもしれない
あんまりグダグダしてきたらそれぞれに武器を渡してやってもいいし
片方にだけ渡して「お姉ちゃん死んじゃったの?どうして?ハートが痛いよ」
みたいな電波吐かせても楽しいかも
421
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/29(木) 19:42:58 ID:UCeN4DjI
ポケパークの町エリアにタブンネがいた件
食用だな
422
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/29(木) 20:42:52 ID:56sC4HXE
ちょっと書いてみた
わたしはタブンネ。優しいご主人様と双子の妹のモモちゃんと、ご主人様のポケモンさん達と毎日楽しく暮らしています
ご主人様はわたしたちをとても可愛がってくれてるの。お休みの日はわたしとモモちゃんをミュージカルに連れていってくれて、帰りには美容院でキレイにしてくれるの
わたしの右耳の白いリボンはご主人様からのプレゼントなんだよ
妹のモモちゃんはわたしとおそろいの白いリボンを左の耳につけたタブンネさん。優しくて笑顔の可愛い自慢の妹なの。わたしの方がお姉ちゃんなんだけど、双子だからモモちゃんはわたしのことをネネちゃんって呼ぶんだよ
ご主人様のポケモンさん達は美ポケさんたちばかりなの。中でもドレディアのチュチュさんはとってもキレイで、ミュージカルのスターなんだよ。わたしもチュチュさんみたいになりたくて今ダンスを練習中なの。まだまだへたっぴだけど、チュチュさんが「ネネちゃんは可愛いから絶対人気者になれるわよ」って褒めてくれたから、わたし頑張るよ
モモちゃんとチュチュさんと一緒にミュージカルにでることがわたしの夢なんだ♪
423
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/29(木) 20:45:25 ID:56sC4HXE
ある日ご主人様がわたしたちにどっちかご主人様のお友達のおうちにいってくれないかって言ってきたの
わたしは大好きなご主人様とずっと一緒にいたい。でもモモちゃんも同じ気持ちだったみたいなの
……ご主人様ともモモちゃんともみんなとも離れたくなかったけれど、わたしはお姉ちゃんだもんね。わたしは本当の気持ちを隠して、お友達のおうちに行きますって言ったの
ハートがチクッてしたけど、モモちゃんのホッとした顔をみてこれでよかったんだって何度も自分に言い聞かせたよ
424
:
ライモン学園部活動調査記録
:2011/09/30(金) 05:33:55 ID:OffWKP6I
先輩〜、タブンネの巣なんて見つけてどうするんです?」
「それはだね、皆が驚くような食材があるからだよ明智君!」
「タブンネなんてどこでも売っている品物じゃないですか?あと明智じゃなくて桂ですから。」
「肉そのものはね。だが今日のお目当ては別の品物さ明智君♪」
「桂です!肉以外じゃ...ミルクとか涙とか?けどミルクはミルタンクに劣るし
涙はプロが高価な施設と時間を用意してようやく採取できるようなもんでしょ?」
「どちらも外れさ。これから獲るものはある程度平和に暮らしているタブンネのなら
栄養満点なものを採取出来るし甘味の強いものだから人気の出る食材なのだよ。
さあモンスターボールを用意したまえ!ここは生存競争の緩い一番道路とはいえ油断は禁物だ!」
私は先輩と同時に勢いよくボールを投げた。
「ミイイイィィィィィィ!?」
作業はあっけなく終わった。私のヨーテリーの吠えるで炙り出し
先輩のデンチュラの糸で捕縛する。縛りあげられたボンレスハム5つの出来上がりだ。
「ふんふんふんふふふん〜♪」
先輩は鼻歌を歌いながら馬鹿みたいに太い注射器を組み立てている
予防接種前の子供に見せたら号泣ものだろうな。
「準備完了、見ておきたまえ明智君!これが前代未聞の我がライモン学園調理部の切り札だ!!」
だから桂だってば。先輩は電磁波と糸を吐くで微動だに出来ない大人タブンネに
注射器を射し込みチューブ先の機械にスイッチを入れた。
「ミッミギッ!?ミギャアアアアァァァァァァ...ァァ..ァ...」
「おっとこれ以上は流石に死んでしまうな。」
425
:
ライモン学園部活動調査記録
:2011/09/30(金) 05:34:53 ID:OffWKP6I
スイッチを切りタンクに溜まった血液を見てご満悦の先輩。タブンネの方は干からびた姿でプルプルしてる。
「これが答えさ。血液は栄養の詰まった命の水だからね。野生とはいえ温暖な気候で
大した強敵もいないここは天然の養殖場という訳さ。」
盲点だった。確かにブラッドソーセージなんてものも世にはあるし、どこぞの料理大会で
鳩の血の卵でデザートを作り上げた話だって耳にしたことがある
「今採取したのは後で衛生検査しなければならないから私が事前に用意した物を味見してごらん?」
渡されたペットボトルの口に恐る恐る口を着けてみると...
「あ...甘い!?」
血とはこんなに甘美な物だったのだろうか まろやかでコクのある味わい...。
実習で一口だけ味わえた高級食材達にもひけをとらない。これほどのものが今まで見向きもされなかったなんて!
「気に入ったようだね。甘い木の実を好む習性があるから肉に、血に自然な甘さが浸透してるだろう?
残ったタブンネはまた採血出来るまでリサイクルするのもありだが、今回は日干ししてジャーキーにしよう。
栄養満点な血とミィアドレナリンの組み合わせは最高だぞA・K・E・T・I君よ。」
K・A・T・U・R・Aですよこの野郎。でも確かにこれはすごい。ある程度育ったタブンネじゃないと
味と量に期待できないけどタブンネ料理に一波紋起こせる!ううんそれ以上だって...!
これが後に料理界に大旋風を巻き起こすタブラッドになることはこの時先輩と私二人だけであった
426
:
名無しのタブンネさん
:2011/09/30(金) 21:09:33 ID:qxJYvvaw
タブンネの血か〜。今まで使うことを考えてなかったねえ。
タブンネの血のスープは美味しいんだろうなあ。
427
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/01(土) 02:03:01 ID:oKfEblXU
串焼きンネちゃんすごくおいしそう
. ∧
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`>‐{ し'〜〜し'ー}_/ー‐'´,)
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 ̄ ノ'ヽ.;;;;;;;;r‐.;'ヽ.\◎)
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ヽ.;;;;;;;;r― ,;;;;;;;;ソノ
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428
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/01(土) 04:28:30 ID:FGk5HQgw
涙の跡が良い味だしてますね
429
:
1/3
:2011/10/01(土) 18:23:01 ID:nHTdtXNg
ここはジョウト地方のバトルフロンティア。この施設は腕に覚えのあるポケモントレーナーが集まる施設である。
ここには昼夜問わず、ポケモンバトルが繰り広げられているのだ。今日の物語はここから始まる。
ここはバトルフロンティアの施設の一つ、バトルタワー。シングルバトルを極めようとするものが挑む場所である。
そして内部では一つの決着がつこうとしていた。
「いけ!カイリキー!爆裂パンチだぁっ!」
カイリキーは頷き…眼前にたたずむ巨大なポケモン…レジギガスに殴りかかる。
このレジギガスは本来なら調子が戻っているはずなのだが…マヒしていたのか迎撃を行うことは叶わなかった。
「…爆裂パンチだと!まさか!ガブリアスとサンダースはそのための布石…!」
カイリキーの鉄拳がレジギガスの胴体にめり込み、体力と意思の両方を打ち砕く!
巨神は崩れ落ちモンスターボールに戻っていったところで実況者がたからかに叫ぶ
「ゲームセット!意外や意外!勝者…ユウセイ!」
名前の主、ユウセイには言葉には出さなかったが疲れと歓喜の表情がが表れている。
カイリキーは倒れた仲間の分も合わせるるように叫んでいた。
「いい戦いだった、また戦える日を楽しみにしている!」
タワータイクーンはそういうと固い握手をして、ユウセイはポイントを係員にチャージしてもらった後
タワーを後にした。バトルフロンティアでは勝ちぬくとポイントが手に入るのだ。
彼の活躍を見ていたのか多くの群衆の視線を気にすることなく彼は即座に露天に向かい、開口一番。
「技マシン28とポイントを交換したいんだけど在庫はあるかな?」
「ありますよ。確認のためレコーダーをお渡しください。」
店員はユウセイからレコーダーを受け取った後確認すると、それを返す。
「景品の技マシンです。大切にしてくださいね。」
店員から技マシンを受け取ってバトルフロンティアから出ようとしたそのときである。
430
:
2/2
:2011/10/01(土) 18:25:05 ID:nHTdtXNg
「こいつっ!二度ならずとも三度までしくじりやがって!何でお前は何時もそうなんだよッ!」
「ダブっ!ダブ…!ダブタブぅ!」
トレーナーとタブンネが取っ組み合いになっているようだ。
恐らく、バトルフロンティアで負けたのだろう。会話の内容からして一度だけではなさそうだ。
「(面倒なことになりそうだし、さっさと行くか。)」
ユウセイは早めに立ち去ろうとしたが、気付いたトレーナーが即座に呼びとめる。
「おい、あんた、ユウセイじゃないのか!」
「(適当にあしらっとくか)そうだけど、帰りの船に間に合わないからまたな。」
「そんなこと言わずに!頼みがあるんだ!あたしのタブンネを鍛えてほしいんだ!」
「冗談を言うのはいい加減にしやがれ!俺はそんな無益なことはしたくねぇんだよっ!」
その言葉を聞きタブンネは泣き崩れた。自分達は救いようのないクズと宣告されたのだ。
先ほど試合にも負け…しかも腕利きのトレーナーにそう言われてしまったのではもうおしまいである。
ユウセイはさっさと立ち去ろうとするがトレーナーはあきらめずに食い下がる。
「頼むよ…このとおりだよ…!こいつはずっと一緒だったから何とかしてやりたいんだよ…」
もう後には引けなくなったのかトレーナーが必死に土下座までして頼み込む。
だが、タブンネはもともと戦闘用ではないポケモン。自然界では多くのポケモンに捕食されるだけで、
情けなく、頼りなく、媚びることしかできない上、長所と言えばゴキブリ並みの繁殖力だけ。
トレーナーをやってるにも関わらず当たり前の現実を見ようと事にユウセイは憤慨する。
「しらねぇよそんなこと!あんな媚びることしか知らない奴を育てる義務も権利も俺にはない!負けたことは自業自得だ!」
「そうかよぉ…ならもういいよ…あんたなんかの頼もうとしたのが間違いだったんだ!」
彼女の依頼を断りユウセイは駆け足で何時の間にか集まってきた野次馬を押しのけ、自宅のあるヒウンに帰るため港に向かった。
一方、彼女とタブンネは自分達のやってきたことを勝負によって否定され、すがろうとしたものに否定された悲しみで泣き叫んだ。
だが、これで終わらない、終わるはずもない。一ヶ月後に彼と彼女はまた会うことになるのだ。
一話 終
431
:
無題
:2011/10/01(土) 18:36:48 ID:nHTdtXNg
おまけ
タブンネ「オボン頂戴ミィ!すぐでいいみぃ!」
デスカーン「しょうがねぇなぁ…ほらやるぞー。」
タブンネ「物分かりがいいみぃ…ごぼっ!げぼっごぼっ!」
デスカーン「ふぅーっ!(一服盛るのは)気持ちいーっ!ほらもっとおいしそうに食べろよー!」
432
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/01(土) 19:59:05 ID:rpmnYVAo
タブンネ!タブンネ!タブンネ!タブンネぇぇええうわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!タブネタブネタブネぇええぁわぁああああ!!!あぁゲシゲシ!ゲシゲシ!デュクシデュクシ!デュクシデュクシ!いい感触だなぁ…ぐりぐり んはぁっ!No.531のタブンネたんの桃色お花畑の頭をグチャグチャしたいお!グチャグチャ!あぁあ!! 間違えた!火炙りしたいお!火炙り!火炙り!脳みそ火炙り!ハムハフハッフン…タブタブタブネェ!!晒し十字のタブンネたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!お肉削ぎ落とし成功して良かったねタブンネたん!あぁあああああ!かわいい!タブンネたん!かわいい!あっああぁああ! ベビンネも殺されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃあああああああああああああああ!!!ベビンネなんて現実じゃない!!!!あ…晒し十字も塩酸攻めもよく考えたら… タ ブ ン ネ ち ゃ ん は ま だ 足 り な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルモニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!虐待なんかやめ…て…え!?見…てる?pixivのタブンネちゃんが僕を見てる? 晒し十字のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!タブンネちゃんが僕を見てるぞ!リッサの鉄棺の中のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!! ユダの揺りかごのタブンネちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはタブンネちゃんがいる!!やったよゼクロム!!ひとりでできるもん!!! あ、晒し十字のタブンネちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアルセウス様ぁあ!!ゾ、ゾロアー!!ズルッグぅうううううう!!!ドレディアぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよタブンネへ届け!!イッシュ地方のタブンネへ届け!
433
:
('A`)
:2011/10/01(土) 20:20:18 ID:jm906XFg
一応こっちにも
27日にwiki編集してくれた人見てますか?
挿絵等を追加して頂きありがとうございます。助かりました
それとこちらの気配りが届かなくてごめんなさい
wikiの方は避難所のここまで編集完了しました。タブンネー
「ハツネちゃん その3」はページの容量が限界なので分割させて貰いました。「タブンネと食事」は連結している様なので途中に仕切りを挟んで纏めました
何処かのイケメンさんが追加してくれたオーディンの挿絵は「ハツネちゃん」ページに、「タブンネ水槽観察日記」の挿絵は物語の途中にリンクを置かせて貰いました
その他明確なタイトルが見当たらないSS、小ネタは勝手ながら少ないセンスを振り絞ってタイトルをつけさせて貰いました。ご了承下さい
「タイトルはコッチが良い」「これは小ネタじゃなくて個別ページだろjk」「ここ抜けてる」「ミスってるぞオイ」「ここをあれして頂戴」等々意見要望がありましたら遠慮なく申し付けて下さい
ただしオワコ(ry
本スレは次スレに移行したら纏めたいと思っております……纏めるだけあるかなぁ……
434
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/01(土) 20:43:41 ID:tyzPeD3k
>>433
27日に追加した者ですが、リンク追加お疲れ様です(今更だけど、絵を投下した絵師の方々にも感謝)
435
:
無題
:2011/10/01(土) 20:44:18 ID:nHTdtXNg
>>433
なんかカッコいいタイトルまでつけてもらっちゃって申し訳ない
436
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/02(日) 03:36:13 ID:R29I3TGs
タブンネちゃんもぐもぐ^^
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437
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/02(日) 21:58:16 ID:Bp1CfK1g
,. ― 、__
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(¨´ー‐/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ:.:.:.:.:\
`>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,) ミッミッ!(あの畑からオボンを盗るミィ!)
{ ◎ハ ヽ-' / v<¨´ ,. -..、 _
 ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎),.ノ:.:.:.:.´.:.:.:.:.`:ー'⌒:.、
__/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\¨´(.`ー/_r。'.:.:.:r。_Yー'´ )
ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ ,,.≧{ ,,U"^"U,, }≦、'´ ミッミィ…
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄ @ノ ゝ..σ ,..〈 @
i:/ \:.:| } (.:.´ノ l:.:.:i.:〉
ヽ. r―, ソノ i:.7 ヽ:.l}
L_)_j (_r_ノ Lyー(r_ノ'
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__っ
,.:´.:.:| .:.:.`
/_r。.:.:.:.:.:.:r。.:ヽ
. { じ'〜〜じ'ー} <ピュッピュッ(捕まって改造されてしまったミィ)
. ヽ"" q "" / _っ
ノ'ヽ. r‐.:'ヽ. /.:.:../.:.:.',
.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.| /_r。.'.:.:.:r。.',
/:.:.:.| |:.:.:.:.:.:,| { ,,U"^"U,, } <ピュピュゥ(チッチィ)
|:.:.:./ミ∩ミヽ.:.:.:.',| ゝ" p " 〈
i:/ ⊂ωつ \:.:| {:.:.:. l:.:.:.}
ヽ. 彡r∪,彡 ソ i.;:.cωっ',:.l
L_)_j (_r_ノ ヽミ u彡_ノ'
438
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/02(日) 22:04:56 ID:JmgZwfAk
ベビンネ翻訳ww
439
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/02(日) 22:54:25 ID:rfGqLJvE
皮いくなれてうれしいねタブンネちゃん!
440
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/03(月) 01:10:40 ID:scI0f3JE
,.─,..─-、..-、 ミグゥッ
〜( ><)〜 (^^ )
(っΣ⊂≡⊂= ⊂≡ ⊂)
r/ ハ ) ババババ ( \
゛( / ̄∪ ∪ ̄\ )
ガッ,.─,..─-、..-、
( ^^)=つ≡つ);:;)゚ v ゚)〜.,,; ミガッ
(っ ≡つ=つ ⊂ ⊂),,、
/ ) ババババ .( ハ \ノ
( / ̄∪ ∪ ̄\_)
,.─,,.,.-., ,,.,.,,.., ..-、 ミ......ミガ........
,,.,.,,〜(゚p; 。;;)つ;;:;:;つ,.´〜
(;;:;;;:;;:;:;:;;;:;::;::;;:;:;:;;:;;;:;:;:;)
441
:
ベビンネの寝床
:2011/10/03(月) 01:11:48 ID:ZIR9bMY2
ベビンネの寝床をミキサーの中に用意してあげた。
ミキサーを横に寝かせれば中のベビンネも眠る事が出来る。
ベビンネはミキサーの用途を知らないので疑う事なく毎日ぐっすり眠る。
数日後ベビンネの目の前でミキサーを使う。
今まで寝床としか思っていなかったミキサーの本当の用途を知りベビンネは怯えてミキサーで寝る事を嫌がるが無理矢理ミキサーの中に入れて寝かせる。
恐怖で眠れないベビンネ。夜中 ようやく眠り始めたところで別のミキサーをベビンネの目の前で使う。
ベビンネはミキサーの音で目が覚めて絶叫している。
毎日ミキサーを使ってベビンネの餌を作ってあげるが拒食症と不眠症を併発するベビンネ。
それでもベビンネは成長しミキサーに体が入らなくなった。
新しい寝床を考えなければ。
数日後ベビンネの寝床は電子レンジの中になった。
そろそろ電子レンジをベビンネの目の前で使ってみようかな。
どんな顔をするか楽しみだ。
おわり
442
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/03(月) 01:57:55 ID:qp9A06wc
>>441
乙です!
ベビンネちゃんが精神的に追い詰められ弱っていく姿がたまらない
443
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/03(月) 06:09:29 ID:ng6IuOxA
やっぱこういうの良いわ
恐怖が一番のスパイスだよねベビンネちゃん
444
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/03(月) 19:00:38 ID:WtgxRmDk
,. ―,. _
/:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\
(¨´ー‐/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ:.:.:.:.:\
`>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,)
,. -..、 _ { ◎ハ~ ヽ-' ~/ v<¨´抱っこしているのはわたしの可愛いベビンネちゃんだミィ
,ノ:.:.:.:.´.:.:.:.:.`:ー'⌒:.、 ,.─,..─-、..-、.:'ヽ大きい方は今日のごはんミィ♪
(.`ー/_r。'.:.:.:r。_Yー'´ )〜( ゚ ヮ゚ )〜:.:.:.!
≧{ ,,U"^"U,, }≦、/ :.:. !:/)て,... --<
Q6ノゝ.. ▽ ,..<@G--/:.(::: :::)ノ:.:.:.',、
\.:.´ノ l:.:.:.:/ !: ヽrーノ \:.:| }
i:.7 ヽ:.l} ヽ. r―, ソノ
Lyー(r_ノ' L_)_j (_r_ノ
445
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/03(月) 19:35:13 ID:uhutu8iQ
,. ―,. _
/:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\
(¨´ー‐/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ:.:.:.:.:\
`>‐{ f≧"^"≦j'ー}_/ー‐'´,)
,. -..、 _ { ◎ハ~ ^', ~/ v<¨´
,ノ:.:.:.:.´.:.:.:.:.`:ー'⌒:.、 , ';,;・;'・;';;:;,,; 、.:'ヽ何でわたしの可愛いベビンネちゃんが殺されちゃうんだミィ・・・
(.`ー/_r。'.:.:.:r。_Yー'´ ) ';,;・;'・;';;:;,,; :.:.:.!
≧{ ,,U"^"U,, }≦、/ :.:. !:/)て,... --<
Q6ノゝ.. ▽ ,..<@G--/:.(::: :::)ノ:.:.:.',、
\.:.´ノ l:.:.:.:/ !: ヽrーノ \:.:| }
i:.7 ヽ:.l} ヽ. r―, ソノ
Lyー(r_ノ' L_)_j (_r_ノ
446
:
ハツネちゃん3
:2011/10/03(月) 21:00:48 ID:aGF7KtqM
「戦士オーディン、食いすぎにより死亡か……みっともない最期だったな」
リードさんは変わり果てたオーディンさんを見て平然としてるよ。
タブンネは死んでるのが当たり前のように思ってるなんて
ハツネはとっても悲しいよ……
「あ〜〜〜っ!!おとうさまとおかあさまをよくも〜〜っ!」
その時子供たちがリードさんにむけてめざめるパワーを撃ったよ!
『バン!』『バチッ!』『ゴガァン!』
リードさんのところから煙があがってるよ……
「よし、つぎはおかあさまをうったあのにんげんだ!
わるものはあいつみたいにみんなぼくたちがやっつけよう!」
お兄ちゃんがお姉ちゃんたちに話しかけたよ。
「おとうさまとおかあさまのかたきうちよ!」
「このひのためいっぱいれんしゅうしたんだ!」
お姉ちゃんとぼうやもはりきってるみたい。
子供たちがめざめるパワーの準備をし始めた時、リードさんのところの煙がはれてきたよ。
えっ?ハツネたちはビックリしちゃった。
何とコジョンドさんが間に入ってめざめるパワーを全部受けていたの。
しかも全然ダメージを受けている様子がないの。
「これは何だ?まさかこんなパワーで私たちを倒せるとでも思っていたのか?」
コジョンドさんは手をブラブラさせながら子供たちに話しかけるよ。
「ぜんぜんきいてないよ……」「ぼくおとうさまみたいにつよくなったのに……」
お姉ちゃんとぼうやはダメージがほとんどないことがショックでふるえだしちゃった。
「はあっ!はあっ!はあっ!はあっ!」
一方お兄ちゃんはあきらめずにめざめるパワーをコジョンドさんに何発も撃ちだしたよ。
お兄ちゃんの攻撃は昨日よりもっと速くなってるよ。
だけどコジョンドさんはもっと速い動きで
お兄ちゃんの攻撃を全部避けちゃうの。
「動かない的相手に特訓していたようだが実際のバトルでは相手は動くのだぞ?
お前たちは私たちを倒す特訓をしていたようだが無駄な努力だったな」
そんな……あんなにがんばって練習してたのに……
447
:
ハツネちゃん3
:2011/10/03(月) 21:07:36 ID:aGF7KtqM
コジョンドさんは避けながらちょっとずつお兄ちゃんのところへ寄ってきて
ついにお兄ちゃんの目の前に来ちゃった。
「この距離なら当てられるだろう。さあ、撃ってみろ」
コジョンドさんがお兄ちゃんを挑発するよ。
「はあぁぁぁぁ」
お兄ちゃんはめざめるパワーの準備をしているよ。
『パシッ!』
だけどコジョンドさんは準備をしているお兄ちゃんのお顔を腕の体毛でたたいたの。
お兄ちゃんは後ろにふっとんで後頭部をぶつけちゃった。
「パワーをためるのが遅すぎる。
そんなゆっくり溜めていたのでは実戦で使えないぞ」
「うわぁぁぁぁ!!おかおがいたいよぉ〜〜〜!!
あたまもズキズキするよぉ〜〜〜!!」
吹っ飛んだお兄ちゃんはお顔をおさえながら泣き出しちゃった。
「なんだ受け身や防御の練習はしていないのか。
訓練の際は普通身の守りから学ぶものなんだがな、
まあめざめるパワーの溜め方をみるかぎり素人の我流バトルのようだが」
「いたいよぉ〜〜!!ちがいっぱいでるよぉ〜〜!!
いやしのはどうをしてよおかあさま〜〜!!」
冷静なお兄ちゃんが泣き叫んでるよ。
「これが戦士オーディンの息子か、情けない。
戦士はダメージを受けても泣き叫んだり死んだ者に泣きついたりしないものだ。
まあタブンネなど攻撃、防御、補助、何をやらせても3流の役立たず。
周囲の足を引っ張る役立たずが戦士を名乗ることのなんとおこがましいことか」
コジョンドさんはお兄ちゃんをみながらつぶやいてるよ。
448
:
ハツネちゃん3
:2011/10/03(月) 21:11:22 ID:aGF7KtqM
「まあいい、ポケモンの繁栄を害する役立たずは始末してやろう」
そう言ってコジョンドさんははどうだんのかまえをとったの。
お兄ちゃん!はどうだんがくるから逃げてえぇぇぇ!
ハツネはお兄ちゃんに叫んだよ!
「うわあぁぁぁ!!こわいよぉ!!てんごくにいきたくないよぉ!!」
お兄ちゃんは逃げようとするんだけど腰が抜けちゃったのか
はって逃げてるよ。
足元をみるとオシッコで床がぬれちゃってる……
「短い生涯を終えてしまうわけだが私を恨むなよ。
恨むならタブンネに生まれてしまったこと、
妻に気をとられてサイコキネシスを撃たなかった父親を恨むんだな」
そういった後コジョンドさんはお兄ちゃんにはどうだんを撃ったの。
『ドガァァァン!!』
・
・
煙がはれたあと、全身がつぶれちゃったお兄ちゃんだけが残ってたの……
ううっ、みんなどんどん死んじゃうよぉ。
夢ならはやくさめてよぉ。
449
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/03(月) 21:57:15 ID:ncOdEm9o
>>448
乙です!
あんなに一家でかき集めた手助けブタキネシス撃ってねぇのかよwww
450
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/03(月) 22:04:00 ID:cXZIzxaA
動かない的扱いのケツネちゃんwwwww
451
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/03(月) 22:11:17 ID:X1hrGk4M
あれ?ハツネ的にされてなかったっけ?と思ったらもう書かれていた
てんごくにいきたくないよぅってwww心配しなくてもタブンネが天国にいけるわけないじゃん
452
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/03(月) 22:32:34 ID:ncOdEm9o
タブンネなんか死んでも天国になんていけるわけないのに、イラつかせることだけは天下一品だなタブンネは。
そういや、アニメでキバゴとピカチュウにナース豚がマッサージしてたけど、あれは勿論、テッシードやウルガモス、フシデたちにもしてあげるんだよね?タブンネちゃん^^
患者さんに対して痛いとか熱いとか気分悪いなんて、いわないよね?^^
453
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/03(月) 23:13:48 ID:WtgxRmDk
タブンネ
しょくようポケモン
1.1m
31kg?
ピンチになると むれのすあなから ベビンネたちがはんげきする。たいていかえりうち
なかまよりも じぶんのほうがだいじ。ときには じぶんのこどもをさしだしてまで いきのころうとする
もりで きのみをとっているひとの うしろをしゅうだんでつきまとい かられる
てきにばれないように つたないこうさくをする。 しかし めだつピンクいろなので すぐにばれてしまう
ぐうたらたべて ねるだけ。だから どんどん ふとっていき ますます かられる
わざとなかまを みつけさせ そのすきをりようして にげていく
じぶんを みせつけるように あるいている。ゆだんだらけで かんたんにかられる
オープニングで リズミカルに からだを ゆらしている。ひじょうにうざったい
しっぽがいちばんおおきく フワフワしているタブンネが グループのリーダてきそんざい。なかまどうしであらそい リーダーがきまる
ハートがたのにくきゅうは タブンネのシンボル にくきゅうをえぐりとった カップルはえいえんのあいが やくそくされると いわれているよ
ハートのにくきゅうがだいにんき。スープにいれておいしくいただく
こぶんのタブンネにエサをはこばせる。じぶんはすみかでけづくろいにじかんをついやす
ひじょうにあまいせいかく。じぶんのベビンネがそそうをしても まったくきにしない
タブンネのおにくは えいようまんてん。おとしよりやびょうきのひとにとって さいこうのたべもの
タブンネのおにくをたべてそだったこどもは けんこうで たくましいおとなになるという
かわいいじぶんがだいすき ラッキーのまねをして ナースにそっくりなかっこうをしている
454
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/04(火) 14:48:50 ID:0AdXm8uU
>>446
オーディン食い過ぎによる死亡wwwwwww
455
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/04(火) 19:47:30 ID:L79hWXxU
糞豚戦士オーディンの生涯
腹黒媚豚にメロメロ食らって
顔に似合わぬ偉そうな発言で失笑買って
赤ちゃんヤミラミに凹られて
嫁豚を食い過ぎて死亡
感動的だねえwww
456
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/04(火) 19:54:34 ID:AJy/z9yU
アカネのミルタンクのメロメロはトラウマになったが、タブンネのメロメロよりましだ。
糞豚のメロメロは、殲滅厨じゃなくても焼き払いたくなるほど腹立たしい。
457
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/04(火) 19:55:28 ID:GOgEMHMs
嘔ディンさんとその子供たちは何で豊富な技が自慢のタブンネでありながらめざめるパワーにこだわったのかな?
最大でも70しか無いし明らかパワー不足だろうに
458
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/04(火) 21:01:04 ID:AJy/z9yU
>>457
バカだから
459
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/04(火) 23:30:07 ID:GOgEMHMs
>>458
捻りのない回答だがそれなら嘔ディンがただでさえ火力不足でありながらとっておき(笑)を切り札とした両刀に走ってるのも納得
460
:
バトルマスタータブンネ
:2011/10/05(水) 01:18:43 ID:0X4BGphg
「くらえ!タブンネちゃんのアイアンテールだミィ!」
タブンネは尻尾をクリムガンに擦り付けた。
「ミギャアアア!痛いミィ!タブンネちゃんの可愛い尻尾がボロボロになっちゃったミィ!」
「許せないミィ!影分身だミィ!」
タブンネは醜い贅肉を揺らしながら反復横飛びをした。
「ゼェ、ハァ、ブヒィ、こ、これで奴の攻撃はあた、ミブゥ!」
クリムガンのパンチがタブンネの腹に命中した。
「こ、こうなったらメロメロを使うミィ!キュートなタブンネちゃんの魅力を思い知るが…ミブェェ!」媚びようとした瞬間さっきのパンチのダメージの影響でタブンネは嘔吐した。
辺りには消化しきれていない木の実や盗み飲みしたモーモーミルクが撒き散らされた。
クリムガンは悪臭に耐えかね逃げ出した。
「ミヒヒ、多彩な技を使いこなすタブンネちゃんは天使だミィ。」
数日後、このタブンネは殺処分された。
461
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/05(水) 02:18:16 ID:yh7blxjo
ひさしぶりにハートゴールドやったらすごく穏やかな気持ちでプレイできた。
タブンネがでないだけでこんなにちがうなんて。
ゲームとはいえタブンネがでてくると必要以上に状態異常や格闘技をわざとだしたくて仕方ないんだよ。
462
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/05(水) 07:18:48 ID:xszOEiaE
>>457
めざパ威力70=エリート(笑)の証明書という思い込み。
多分ガチポケのめざパ威力70を見て思い込んでいる。
格闘だから実際は個体値オール2だったりして。
そもそもあんな糞豚(モモカ)から6Uが生まれるとか有り得ない。
463
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/05(水) 07:19:22 ID:4NIOhftI
草むらが揺れるとつい入りたくなるよね
ああタブンネに腹パンしたい
464
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/05(水) 09:42:06 ID:yh7blxjo
ボテ腹、三段腹にこれでもか!というくらい拳をめり込ませたい。
効果抜群の音を響かせて、回りに隠れてる仲間のタブンネたちを震えさせたい。
さっきまで一緒に木の実を貪っていた仲間のタブンネの悲鳴と効果抜群の音が耳にイヤというほど伝わってきて、思わず声をあげお漏らししちゃう隠れタブンネにそっと近づいて、
「アレぇ?お漏らし経験値ちゃん、みぃつけた^^」
っていってあげたい。
465
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/05(水) 14:13:35 ID:yumBA/B2
タブンネちゃんはみんなのサンドバッグです。
使い終わった後は次の人も使える様に命は取らないように。
手足を切断するくらいなら大丈夫です。
ベビンネや卵に乱暴してはいけません。
罰金10円です。
みんなで楽しくタブンネちゃんを使いましょう。
タブンネちゃん腹パン大会が実施されます。
手持ちのポケモンを持参してくれば誰でも参加出来ますので沢山のお客様の参加をお待ちしております。
466
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/05(水) 20:27:40 ID:yt7xI/iw
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└ 、 亅└ヽ-'i、_;,;|:::|、;、:|:.:.:.:.:_:.:.:.゙'ー┐
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!└ ' / ヽ `' ゛ .,l l |/_|'"
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ヽ.-l.:.;ノ ヽ:l
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ヽ _,、 |
ヽ 厂 ̄l ,l゙
ヽ _ i ) l i イ
注・このタブンネは撮影後美味しくいただきました
467
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/05(水) 21:59:55 ID:yh7blxjo
ttp://series60.sakura.ne.jp/up/src/up1994.jpg
ハァハァしてる子タブンネちゃん。
みんなでタブンネに生まれたことを後悔させてあげよ♪
468
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/05(水) 22:24:37 ID:pzZg6EA2
お腹をやさしく踏みつけてゆっくりだんだんと体重をかけてあげたいくらい可愛い
やはりタブンネちゃんは天使
469
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/05(水) 23:43:12 ID:z7Vy79Vw
近くの草むらでタブンネの巣を見つけたので、一つ中に入ってみることにした。
そこには幸せそうな表情を浮かべ、自らの腹で卵を抱えて暖めている親タブンネとその周りを無邪気に走り回る子タブンネ。
実に幸せに満ちたタブンネの姿。これはいい暇つぶしになりそうだ。
タブンネの方へと歩を進めていく。
「ミッ!?」
あと半歩ほどというところで気配に気付いた親タブンネが慌てて振り返る。
今更かい。
聴力に優れてるっての嘘だろ。
卵と子供達を背後にやり守ろうとする親タブンネ。
背後の子タブンネ共は俺を見るなり敵と認識したらしく「ミィィ…!」と威嚇をし始めた。
子供というのは無知なものだが、タブンネの子供だと腹立たしいことこの上ないな。
手近な石を手に取り、親タブンネ目掛けて投げつける。
「ミギャ!ミヒ!ミビャイ!?」
立て続けに石を投げられ、頭を抱えながら必死に耐える親タブンネ。
時折とっしんをしようとしている様子なのが分かるが、顔面に来る石に怯みすぐに断念してしまう。
「ミィィィイ!!」
すると背後の糞生意気な子タブンネ兄弟の片割れが、迫力ゼロの雄叫びを上げ、体当たりを敢行してきた。
短い足でトテトテと走り、俺の脛に渾身の体当たりを当てる。
ポヨンと情けない音を立てた後、反動で吹っ飛ぶ子タブンネ。
無論、痛くも痒くもない。
反対に地面に身体を打ち付け痛がっている子タブンネをむんずとつかみあげる。
「ミィィィイィ!!」
今度は親タブンネの絶叫。
必死に我が子を返してと涙目で訴えてくる。そこですかさず、
「その卵かガキ、どっちかを差し出したら返してやるよ」
その提案に愕然とする親タブンネ。
手の中の子タブンネは身体をばたつかせ、あろうことか手に噛み付こうとしたのでその顔面に石を打ち付けてやる。
グキャ、と鈍い音がして子タブンネの顔が半分潰れると共にぐったりと身体の力が抜けて大人しくなった。
親タブンネが「乱暴にしないで!」とでも言うように必死にミィミィ鳴いている。
早く選ばせるために身体を痙攣させている子タブンネの尻尾に手を掛け、引きちぎった。
「チギィィイィィイ!!」
耳をつんざくような悲鳴の後、ビクンと身体を跳ねさせ、子タブンネは静かになる。気絶したらしい。
親タブンネは震えながら卵を差し出してきた。
まぁ、当然だろうな。
俺がはその卵を受け取ると、親タブンネはすぐさま子タブンネを掴む手に醜い身体を延ばしてきた。
節操のない豚だ。お仕置きが必要だな。その鳩尾に膝蹴りを叩き込み、黙らせる。
木の実を嘔吐しながら悶絶している親タブンネを尻目にフライパンを準備し、その上に子タブンネを載せる。
そして卵を軽く石に打ちつけ、割る準備をする。
親タブンネは声にならない悲鳴を上げながら、必死にフライパンに手を伸ばすが、届く筈もない。
フライパンにサラダ油を引き、火を起こすとゆっくりとフライパンは熱されてゆく。
フライパンの上でヒューイ、ヒューイと乾いた息をしていた子タブンネが熱くなるにつれて、のたうち回る。
そこへヒビを入れた卵をIN!
「ミギャァアアァァアァァァアアアア!」
今日一番の悲鳴をBGMに、子タブンネのタブンネ卵とじが完成。
虚ろになった親タブンネの口に、フライパンごと放りこんで洞窟を出た。
数日後、フライパンを口に含んだまま親タブンネは死んでいた。
うん、いい暇つぶしになったな。
470
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/05(水) 23:50:05 ID:yt7xI/iw
タブカツ丼=親子丼or身内丼
471
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/06(木) 00:49:57 ID:wTcvBSMI
>>467
可愛すぎてグチャグチャにしてあげたいよお///
472
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/06(木) 09:43:39 ID:vBVYjf5E
尊厳を全て奪われちゃうタブンネ可愛い
473
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/06(木) 14:47:24 ID:wTcvBSMI
可愛いタブンネちゃんに風船をつけてあげたよ!
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{◎人 i ¨´ <ミィ?
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ヽ:.:ソ:.:| |:.:.:.:.ヽ:.:.:ノ
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ヽ. rー―, ソ
L_)_j (_r_ノ
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ノ` ̄ ̄ ̄´ヽ. ズルズル
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ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄
i:/ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ
474
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/06(木) 18:28:41 ID:Wl.7Hns.
首がちぎれて背骨が引きずり出されるってどんな風船だよww
475
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/06(木) 18:33:32 ID:JYuMZpf.
いやむしろ突っ込むべきはタブンネちゃんの脆さだろう
476
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/06(木) 19:36:03 ID:aX57NEN6
ttp://www.pokemon.co.jp/ex/pokepark2/#/outline/world.html
>タブンネは体力をつけるトレーニング、シママはダッシュ力を高めるトレーニング、ライチュウはピカチュウの技を強化するトレーニングをしてくれるぞ。
477
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/06(木) 20:16:55 ID:2jF6oXZk
>>476
タブンネでかすぎて気持ち悪い
478
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/06(木) 21:54:38 ID:.oJSB1ro
>>476
じゃタブンネさんに攻撃できないのか?
1だと普通ポケは攻撃でふっとばせるけどミニゲームポケやトレーニングポケは防がれちゃった気がする
479
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/06(木) 22:36:13 ID:PnmaqFDg
>>476
「よくここまで頑張ったミィ、最後の試練だミィ、ミィを倒してみろミィ!」
↓
「ミギュアアァァアア!!痛いミィ!やめてミィ!」
480
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/06(木) 22:40:20 ID:Wl.7Hns.
『受け入れることだよ』 『タブンネちゃん』
『不条理を』 『理不尽を』 『嘘泣きを』 『言い訳を』
『いかがわしさを』 『インチキを』 『堕落を』 『混雑を』
『偽善を』 『偽悪を』 『不幸せを』 『不都合を』 『冤罪を』
『流れ弾を』 『見苦しさを』 『みっともなさを』 『風評を』
『密告を』 『嫉妬を』 『格差を』 『裏切りを』 『虐待を』
『巻き添えを』 『二次被害を』 『愛しい我が子のように受け入れることだ』
『そうすればきっとおいしいお肉になれるよ』
481
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/07(金) 00:20:57 ID:5IOwUzaE
_,,,,,,,,_
/ `゙'i、
,i ヽ
/ i、 ゙'v、,,、 _,,,,,,-----------,,,,、
/ ''li、 .,、 ヽ `゙'''''"^ `"ー 、
/ ゙ー-‐'"`"'''''ヽ `,!-,,、
.l′ `''ー-l,、 丶 l ゙Y'''ー 、
l , /:l゙∨.゙'i、 .゙l _/ ゙l `¬-,、
l ´ .,/;;;;;l | J|ヽ_,|、,l゙ ,/'''''"゚` ゙l ヽ 虐められたくないミィ…(さりげなくにくきゅうアピールミィw)
. l | !,,,,/ / .,、 / l ヽ
/´ヽ /″ / ,/ _,,/ l ゙l、
. l 丶 .,__l ο /_ ,,,ィ'" ̄ ̄ l l
ヽ ゙ヽ_,ll::::ト .,ノ ‘'i_,,,,/ | }
_,,>-、.r'"゙'''゙、_ _,,,,,,ア vヽ,/´ ゙ヽ l l゙ ,,/
ィ''" `―--'゜,/‐ァ/゙,フ` ヽ、 ヽ、 ,ん 、 (,,__
ヽ,_,,,--テ¬l゙,l,i´ \ _,,,/`゙゙''ーi、_ ヽ,,,、 イ ""つ γ'''''~
〈 ゙‐' /゙‐vぃ┴ '''''"゛ | ''ー-、, l .,/ `~゙゙゙`
゙―‐″ ヽ, ,. ┤| i´
`'''┬" /゙Y l / ヽ┴-′
゙lr l_//
482
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/07(金) 02:18:06 ID:JUh.4Rac
>>476
タブンネも可愛いしその他のポケモンもすっごく可愛い
こういうの好きだし、純粋に発売が楽しみなゲームだな・・・タブンネぶっとばせるなら是非やりたいけどww
ただ上でも言われてるけどタブンネでけえ
483
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/07(金) 08:35:27 ID:p.4AmiCo
>>480
気持ち悪い
484
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/07(金) 15:30:13 ID:a0CNG08g
街でオムツをしたタブンネを見掛けた。
慌てた様子で短い足でトテトテと走っている。
トイレを探しているようだ。
「ミッミィ!」
トイレを見つけたタブンネ。一直線にトイレに向かおうとすると同じくトイレに向かうダゲキに追い抜かれ先を越されてしまった。
「ミィ!ミィ!」
涙目のタブンネは別のトイレに向かう事にした。
「ミヒィ!ミヒャウ!」顔色の悪いタブンネは次のトイレを探し当てた。周りには誰もいない。
タブンネは全力疾走した。するとどこからかフワフワとエルフーンが飛んできて先にトイレに入ろうとした。
激怒したタブンネはエルフーンに体当たりをしたが逆にタブンネの方がはね飛ばされてしまう。
「ふきゅん!」
エルフーンがレッドカードをタブンネに突き出した。
「ミビャァァ!」
トイレを目前にしてタブンネは飛ばされてしまった。タブンネは絶望的な顔をしていた。
しかしタブンネは運良く最初のトイレがあった場所に飛ばされた。
トイレからはスッキリした表情のダゲキが出てきた。
「ミィ!」
タブンネは走った。
ドン! ダゲキに肩がぶつかってしまった。
ダゲキにローキックを喰らうタブンネ。
何と護身用の脱出ボタンが発動してタブンネは宙を舞い飛ばされていった。
「ミギャァァ!」
周囲には黄色い液体が撒き散らされた。
485
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/07(金) 15:40:42 ID:mBhgmEr2
オムツしてるのに結局尿を撒き散らしちゃうタブンネちゃん可愛い
486
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/07(金) 16:35:48 ID:hQ2BgCzc
タブンネちゃんは頭にもオムツが必要で大変そうだね
487
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/07(金) 17:51:03 ID:T6ZfQYGU
ミィは食べても美味しくないミィ!お腹壊すミィ!本当だミィ!!
/ ̄>ー───-< ̄ ヽ、
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'.、
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/.:.:_;.:.:/.:.:.;.' ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,r'ー.;.:.:.:.゙l:.:.:、:.:.ヽ
_/ ゙゙″∨.:.:/ ....::l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|::....゙'i、:.:.:.:.| l゙''―\
. < レ''゙ヽ:::;; /‐'"`'―‐'゙l:::::::ノ'''' -レ'" ヽ,_
`ヽ、__ l ο ゙ `゙"`ο l 、 /
ヽ-ィ|、 ノ'''ッ、..,, へ _ ο | l `--"
|.|ヽノ_/:.:.:.`゙''<,\゙i、 / |.|ヽ-"
, - 、 // 入,ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`゙ヽ ,,,,,/゙l l l
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ヽ lllllllllll! ∨ ノ
488
:
ハツネちゃん3
:2011/10/07(金) 18:13:25 ID:WenwQGsg
「オーディンめ……あのとき私をサイコキネシスで攻撃していれば
この子供は死なずに済んだのに大事な局面で判断を誤りおって……
いや、私が倒れたとしてもリード先生たちが殺しにいくのだから
寿命が数分かわっただけか」
コジョンドさんは死んじゃったお兄ちゃんをみながらいろいろ考えているよ。
だけど反省してる様子や罪を悔いる様子は全然ないよ……
「お、おにいちゃん……」
ぼうやはボロボロになったお兄ちゃんをみてへたり込んじゃった。
「おにいちゃ〜ん!!うわあ〜〜ん!!」
お姉ちゃんはお兄ちゃんのところに駆け出して泣き始めたよ。
こんな小さな子供まで殺すなんてひどい、ひどすぎるよ。
「うわあああん!!うわああああ『パン!』……」
だけどタブデッドはお姉ちゃんも殺そうとしたの。
「耳障りなんだよ!」
お姉ちゃんはのどを鉄砲で撃たれちゃって血がいっぱいでてるの。
お姉ちゃんもこのまま死んじゃうの……?
ダメだよ!今この子たちを守れるのはハツネしかいないんだよ。
とにかくテイルさんが帰ってくるまでこの子たちを守らなきゃ!
もう誰も死なせない!
勇気を出すのよ!ハツネ!!
489
:
ハツネちゃん3
:2011/10/07(金) 18:16:36 ID:WenwQGsg
ハツネはお姉ちゃんのところに行っていやしのはどうをしてあげたの。
「いやしのはどうかよ。
そんなことしたって死んじまうのに無駄なあがきだなハハハハハ!」
ガンマさんが笑ってるよ。
だけどハツネのしてることは無駄じゃないよ。
お姉ちゃんを治して、そしてお姉ちゃんとぼうやはハツネが守るんだから!
ハツネはハートにそう誓ってお姉ちゃんののどを治してあげたよ。
幸いにもお姉ちゃんののどの傷はふさがったよ。
これで一安心………
・
『コトッ』
だけどお姉ちゃんは動かなくなっちゃった……
お姉ちゃんのハートの音を聞こうとしたんだけど、聞こえないの……
いったいどうして?
「おいおい銃弾取り出してからいやしのはどうをしてやれよ。
出血ふさいだって窒息したら意味ねーだろバ〜〜カ!」
「いえいえガンマさん。不器用なタブンネに銃弾を取り出すなんて無理ですよ。
他の血管なども傷つけてしまいいやしのはどうをする前に死んでしまいますよ。
こんなおバカさんがナースをつとめるなんてポケモン医療の将来が心配ですねぇ」
ううっ、お姉ちゃんまで死んじゃったよぉ……
せっかく癒しの力があるのに何もできなかった自分が悔しいよぉ……
490
:
ハツネちゃん3
:2011/10/07(金) 18:20:23 ID:WenwQGsg
「さて、残りは2匹か……次はその子供にするか」
そう言いながらコジョンドさんがぼうやに近づいてくるよ。
この子は、この子だけは死なせないんだから!!
ハツネはぼうやの前に立って手を広げたよ。
「どくんだ」
コジョンドさんはハツネに怖い顔でそう言ったよ。
だけどハツネはここから動か……『バシッ!!』
・
気づいたらハツネはコジョンドさんに殴られて吹っ飛んじゃってたよ……
ううっ、ほっぺが痛いよぉ。
だけどぼうやを守らないと……
ハツネは起き上がってぼうやのところに行こうとしたよ。
だけどぼうやはコジョンドさんに頭をつかまれちゃった……
「さて、この子供はじわじわと激痛を与えて殺すとするか。
まずは両腕の骨を折ってやろう」
コジョンドさんはハツネにそう言ったの。
「えぐっ……いたいのはやめて……」
ぼうやも涙を流してお願いしてるよ。
おねがいコジョンドさん、これ以上罪を重ねるのはやめて!
『ポキッ』
「うわぁぁぁぁぁ!!」
だけどコジョンドさんはぼうやの右腕を折っちゃった……
「どうした?次は左腕を折るぞ。
この子供がどうなってもいいのか?」
ううっ、よくないよぉ。
だからやめてってお願いしてるんじゃない……
『パキッ』
あっ……左腕も折られちゃった……
ぼうやは痛みのあまり気を失ったみたい……
491
:
ハツネちゃん3
:2011/10/07(金) 18:30:03 ID:WenwQGsg
「私たちがお前の説得を受け入れないのはわかっているはずだ。
なぜ私のもとへこないのだ?」
だってハツネはバトルしたことないし……
それに、ルールのない暴力っていけないことだと思うの。
コジョンドさんだって殴られたりしたらイヤでしょ?
ポケモンも人間さんもみんな平和に仲良くすごせるようにしようよ。
「……次は耳を引き裂く。これは腕を折ることの何倍もの激痛がするから
気絶したこの子供も目を覚ますだろうな」
何で話をきいてくれないの?ハツネは暴力で解決なんてしたくないよ……
『ビビッ ビリリリッ』
「ミギュワギュァァァァァワャァァァァ!!!」
それなのにコジョンドさんはぼうやの右耳を引き裂いたの。
ぼうやはお顔が血で真っ赤になってるよ……
こんな小さい子供になんでこんなひどいことを……
「ひどい?ひどいのはお前の方だろう。
なぜこの子供を取り返しにこない?」
ハツネは暴力をふるうなんてできないし嫌なの!
だからお願いしてるってさっきも言ったじゃない。
「なるほど、自分が戦いたくないからこの子供は見殺しにしてもいいと……
とんでもなく自分勝手なポケモンだな。
タブンネというポケモンは大概そうだ。
自分はいやしのこころを持つ優しいポケモンだから戦いたくない。
危険なことは他のポケモンや人間にまかせて自分は後ろでサポートや補助をするだけ。
それでいて危険を冒した者が成果をあげると自分のおかげだと声高に主張する。」
違うよ!ハツネはぼうやを死なせたくないよ!
だけどハツネはバトルなんてできないから……
「何が違う!お前は今子供の命より自分の意思を優先しているではないか!
本当に優しいのならバトルができなくても命を守るため立ち向かうはずではないのか?
自分の事を第一に考えるお前は優しいのではない!
ただ自己中心的なだけだ。
ほら、こうしてる間にもこの子供はどんどん衰弱していくぞ。
左耳を引き裂いたらもう死ぬだろうな」
そう言ってコジョンドさんはぼうやの左耳に手をかけたの。
やめて………やめてえぇぇぇぇぇ!!!!
あああああああああああああああぁぁぁ!!!!
492
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/07(金) 18:37:01 ID:oQ4BseNo
罪の意識?タブンネちゃんを虐殺することは全然悪いことじゃないのにケツネ何言ってんの?
そして相変わらずケツネは役立たずだな
493
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/07(金) 20:01:37 ID:FhDMAcmM
そうだね、ただの虐殺ならダメだね
でもされるだけの理由も有るのに否定するのはもっとダメだねケツネちゃん
494
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/07(金) 20:32:18 ID:505lst0.
ケツネほんとバカだな。お花畑もここまで行くと殺意を通り越して呆れしかない。
とことん自分本位で話し合い(笑)や平和(笑)を愛する豚か。
しかも完全お荷物。助けられる奴を見殺しにするのはひどいな〜(棒)
495
:
タブンネさん
◆oZpOhA2BbU
:2011/10/07(金) 20:36:39 ID:EuvjcLtg
罪とか何言ってんだこの豚
タブンネ殺しは娯楽なのに
496
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/07(金) 21:54:31 ID:B7guskx2
コジョンドさんはみんながタブンネにいってやりたかったことすべてを言ってくれました。
今、非常にすっきりした気持ちです。
ありがとう、コジョンドさん。
そして、役立たずなタブンネはせいぜい黙って(悲鳴は可)サンドバッグの務めを果たしてほしい。
497
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/08(土) 00:21:29 ID:nEt5VS9c
だからお願いしてるじゃないってそれが人にお願いする態度かよ
少しはその脂肪まみれの無い脳みそ振り絞って己の立場考えろよ
脱糞豚の分際で天使のコジョンドさんをわずらわせんな
498
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/08(土) 00:25:05 ID:TteK.yvE
脳内お花畑&知恵遅れのハツネちゃんぺろぺろ^^
499
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/08(土) 01:06:18 ID:r2Bw3fls
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`>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,) <可愛いタブンネちゃんをサンドバックにするなんて間違ってるミィ!!
{ ◎ハ. O / v<¨´
 ̄ /ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)
≡≡≡≡≡≡ ¨´
≡[サンドバック]≡
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`>‐{ し'〜〜ヾ〜じ'
ハ u;;;;i=(;;;;;;;;`/:;. <調氏にのってましたミィ…許してくださいミィ……
ノ'ヽ# ┃ r‐.:'ヽ.
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≡[サンドバック]≡
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L_)_j (_r_ノ
500
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/08(土) 01:09:39 ID:H8V.hpeY
「タブンネ大好きクラブ(笑)」なんてのに入れ込んでる、人間として底辺な思考の飼い主に育てられたからね、ケツネちゃんは。
絞っても脂はでても知恵はでないでしょ。
501
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/08(土) 07:42:32 ID:Lb1yFvmg
しかも目的が失敗したらあっさり飼い主に捨てられるというw
あの親にしてこの豚あり。まあお見合いの相手もその後ゴミに恋する馬鹿だったけどw
502
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/08(土) 20:19:51 ID:U8ccA1VE
タブンネ!タブンネ!タブンネ!タブンネぇぇええうわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!タブネタブネタブネぇええぁわぁああああ!!!あぁゲシゲシ!ゲシゲシ!デュクシデュクシ!デュクシデュクシ!いい感触だなぁ…ぐりぐり んはぁっ!No.531のタブンネたんの桃色お花畑の頭をグチャグチャしたいお!グチャグチャ!あぁあ!! 間違えた!火炙りしたいお!火炙り!火炙り!脳みそ火炙り!ハムハフハッフン…タブタブタブネェ!!晒し十字のタブンネたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!お肉削ぎ落とし成功して良かったねタブンネたん!あぁあああああ!かわいい!タブンネたん!かわいい!あっああぁああ! ベビンネも殺されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃあああああああああああああああ!!!ベビンネなんて現実じゃない!!!!あ…晒し十字も塩酸攻めもよく考えたら… タ ブ ン ネ ち ゃ ん は ま だ 足 り な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルモニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!虐待なんかやめ…て…え!?見…てる?pixivのタブンネちゃんが僕を見てる? 晒し十字のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!タブンネちゃんが僕を見てるぞ!リッサの鉄棺の中のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!! ユダの揺りかごのタブンネちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはタブンネちゃんがいる!!やったよゼクロム!!ひとりでできるもん!!! あ、晒し十字のタブンネちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアルセウス様ぁあ!!ゾ、ゾロアー!!ズルッグぅうううううう!!!ドレディアぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよタブンネへ届け!!イッシュ地方のタブンネへ届け!
503
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/08(土) 21:02:21 ID:r2Bw3fls
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|= _,.-|__|-.,_ =| |三三三三三三三三三三三三三三三三三三三l | 三≡=―
|_, -''"i || i "''- ,_| |三三三三三三三三三三三三三三三三三三三l | 三≡=―
|l l || l l| |三三三三三三三三三三三三三三三三三三三l | 三≡=―
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ヽ| っ⌒'と ) l[;;]_! !-‐'''"~ |~~.l l'l i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'i i' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i | 三≡=―
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〜( ゚ v ゚)〜 ミィ〜♪ |、 l;三=(-)=三;l ∠l..:'ー'~‐'二、__i,!」,l_________,l_l,_________l_| 三≡=―
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(::: :::)ノ ! ̄=.[二].= ̄~ !二|」i ($)i ;;;l==!!========!!========!!==|ii ($).i;;;|二二二二二l] 三≡=―
.....ヽrーノ  ̄ ̄ゞ;三ノ ̄ ̄ ̄ ̄ゞ_,ノ ̄ .ゞゞ;三ノ ̄ ̄ ̄ ̄ゞゞ,_ノ~ 三≡=―
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| ̄ ̄ヽ,
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(¨´ー‐/‐し〜〜し‐ヽ:;:;|:.:.:ヽ,\/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ;:;:;:;:;:;:;:;:;丿⌒\;:;:;:;:;:;:;:;
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:;:;:;:;:;:;:;:; ̄=| |= ̄:;:;:;:;: ヽ____r:;:;:;:;ノ`ヽ:;:;:;:;:;L_)_j 人 v<¨´;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;
:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;=|_|=:;:;:;:;:;/:\:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;__/:.;.:.;.|:;:;:;:;:;:; :;:;\◎)
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 ̄  ̄
504
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/08(土) 23:36:27 ID:R4h0t6Zw
おいしいお肉が出来るまで
,. ― 、__
/:.:.:.;.:' .:.:.:.:. `ー'⌒\
(¨´ー‐/ r。ヽ:.:./r。:ヽ:.:.:.:.:.\
`>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,)
{ ◎ハ ヽ-' / v<¨´
 ̄ /⌒\ r‐.:'ヽ \◎)
/> o ,..、Y:.:.:.:.:.! ¨´ ↓
〔'ァ,._ 〔.て,. --<
ゞ、_):::::_;:シ'、:.:.:.:.',、
i/ ̄ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ
,-‐'" ゙゙゙゙̄'''ー-、,,,,メ―-,
/:.:.≠:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ .゙'i、
,r‐ヘ-.、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:y″ .,,,_ノ
l゙:.:.:.:.:.:.:`ヽ、:.:.:.:.:.:.:♯:.:.;! ,/
.,/'"゙゙゙゙゙゙~'''`:.:.:.:ミ:.:.゙'i、:.:.:.:.:.:.:.:.丿 丿
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/.:.:`l゙:.:♯:.:.:.:.:┃:.:.:.:.:.:゙i、_lー-‐シ"/
l:.:.:.:.:|:.:♯:.:.:.:丶:.:.:.: -|ヽ.し'i |'/
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ヘ--'"''f‐''ヘ ̄ / _,,-'"゜
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/ ∧_∧ //'~ ̄ ̄|.||::|| /:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\ .\
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[;].!_っ⌒'と _0[;],l | f _..┘|| || `>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,) 1
~l!=;:,...二二....,:;=iヨ.'ー''"~ . __ !|:|i| { ◎ハ~ ヽ-' ~/ v<¨´ i1
li..,._.  ̄。 ̄. _.,..!.| ........~ノ,!;|i|,,___ノ,,ヽ___,r‐:'_\◎)__,!|
il_`}≡≡{´_E|..::' /⌒ヽ'ヽl|!=イ二ll二二ll二/_/ ⌒ヽヽ(ニ(]
. {=i:::::::[二]:::::::i=i::」 |i.(*).i;;;;|ii□□::(ニ三ニ)::::|;;;;;;|ii.(*) i;;;|二l]
 ̄ ̄ゞ三ノ  ̄ ̄ ̄ゞ_ノ ̄ ゞゞ三ノ  ̄ゞゞ_ノ~ ≡3
( )
` ~ (:::) ホカホカッ
_,,,...... -=-- i"`y..,_ ( )
_,,..-'"~(, `~ ~` - .._
,.r'´ ,..-,.:) ,''"~  ̄ ~`;'"` ._ . 丶、 r'~_ ̄ ̄ ヽ,
,r' ヽ ,. ',r', -ー ' '~ ̄ ` ー ~- .丶、., ヽ、 .i |;`、.i.i.i i
/_ ,y' r' ゝ i'~ ̄ヽ、 ヾ ` 、 ヽ l | i 山 ,l
i ` r' i / ヽ、 _,.) i ,ヽ l, j | l . Y ,i
l i i、 t `~ _,...i i l i ..iYi ∩ i
! _ i iヽ ヾ, _ ~`/i ,i l i .冂 i .! j
ヽ i, ヾ、 i_,./~"i ., r- ., ヽ_,.>'",y ,/ / l !; i l .! l
`、 ,,.ヽ、 ヽ、~`- ....,ヽ_,,.i... - '" _,./ , ' / ! .|:::| ! l i
ヽ、 ~-.,_ ~ =- ....,,_,,,... - '" ,.-'´ ,./ ,j |:::| ! l l
~ - _ ~ =- ...,,___ ,,... -= '" _,..- " t_ `" `"_,. i
~ =- ...,,__ __,,,... –
505
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/09(日) 10:31:16 ID:5YNzETWQ
タブンネちゃんマジ天使(笑)
ttp://series60.sakura.ne.jp/up/src/up2004.jpg
506
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/09(日) 11:14:16 ID:wM75zpRE
>>505
くそwwww腹がwwww
507
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/09(日) 13:38:19 ID:o1G2BcbU
あなたは未熟なタブンネです。
あなたは今、卵の殻の中にいます。
あなたはあと数日で、殻を破って外に出られるまでに成長します。
あなたはあと数日で、完全なタブンネになるのです。
そんなとき、あなたの卵の上に何かがやってきて、影ができました。
ぐしゃ。
あなたの卵が、踏み潰されました。
あなたが踏み潰されたのです。
あなたは死んだのです。
あっけなかったですね、さようなら。
これがタブンネの一生です。
508
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/09(日) 13:59:34 ID:n102o13E
タブンネの卵が孵る直前に大型ポケモンに丸呑みさせると面白い。
胃の中で産まれて間もなく消化されていく。
日の光を浴びる事も許されず母親の温もりを感じる事も無く。
いや、流石に可哀想だからママンネの胃の中で孵化させよう。
これなら寂しくないね。
良かったね。タブンネちゃん♪
509
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/09(日) 18:25:49 ID:3Mv0zfC2
・タブンネことわざ
タブンネがタマゴを持ってやってくる
510
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/09(日) 19:35:10 ID:noJTw.8c
>>509
に便乗して作ってみる。
タブンネにポロック、けづくろい
先見えぬ道にはタブンネを放り込め
511
:
無題
:2011/10/09(日) 20:34:34 ID:sfdVn3lk
>>509
タブンネにサイコキネシスなんてどうでしょ
512
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/09(日) 20:51:42 ID:dtoK9X9I
タブンネを叩いて渡る
(タブンネを叩きたいだけ)二階からタブンネ
(タブンネを落としたいだけ)
513
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/09(日) 20:55:30 ID:m3Yjl8mo
タブっ面にインファイト
514
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/09(日) 22:03:59 ID:DFjRLeGA
タブンネに塩
515
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/09(日) 22:13:47 ID:UmSf2C6Q
タブンネに真珠
516
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/09(日) 22:23:41 ID:DFjRLeGA
タブも揺らさねば狩られまい
517
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/09(日) 22:24:31 ID:wM75zpRE
能有るタブンネ爪隠せず
非常に有能だとしても弱者には隠す芸も無い様
借りてきたタブンネ
どうせ他人の事だからと普段より強めに傍若無人に振る舞う者を指す
タブンネの顔も三度まで
精々数回しか使えない物を指す
518
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/10(月) 10:47:49 ID:UFjfiMDE
弱いタブほどよく喚く
519
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/10(月) 16:05:03 ID:YLU1rTHU
タブ肉に塩
ベストな組み合わせである事
タブンネの片思い
無謀な夢を持つ者の事
一寸のタブンネにも五分の魂
たとえタブンネだろうと一匹の生物であるという事
タブンネをハピナスに乗り換える
好都合な方に便乗する事
520
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/10(月) 22:36:57 ID:2Eb4pGIE
「タブンネ、おいで」
「ミィ♪」
タブンネはご主人に駆け寄ると甘え始めた。
頭を撫でて貰うと気持ち良さそうに目を細めている。
「ンミィ〜♪ミィィン♪」
フサフサの尻尾の毛並みを整えてあげるとタブンネはくすぐったいのか一層甘ったるい声をあげた。
「タブンネの耳は可愛いね」
タブンネは誉められて顔を赤らめている。
そのうちにタブンネは心地よい中眠りについた。
「タブンネ、いくよ」
「ミブァァァ!!ミギャ!ングゥ!カハッ!ミギィィ!」
タブンネはご主人に殴り飛ばされた。
バットで頭は殴打して貰うと歯はへし折れ目を腫らしている。
「ミビィヤァァァ!!」
フサフサの尻尾を千切り取ってあげると悲しいのか一層耳障りな声をあげた。
「タブンネの耳は卑猥だね」
タブンネは耳を削がれ顔を血で赤く染めている。
そのうちにタブンネは絶望の中眠りについた。
521
:
タブンネと外食3
:2011/10/10(月) 23:53:44 ID:Ih5r4hz.
「ミピャア!ミィヤァ〜!」
店内に子タブンネの悲鳴が響く。いや、正確にはタブライスの悲鳴だ。
麻酔が効いた子タブンネの腹の中には熱処理されたタブモツと味付けライス。タブ肉は米との相性が抜群にいい。
タブライスの魅力は味は勿論だがタブンネの鳴き声を聞きながら味わう事が出来る事だ。
麻酔の為痛みは無いが自分の体を少しずつ食べられる光景を見せ付けられるので命乞いや媚びて助かろうとする姿を楽しめる。
「ミピィィ〜!」
必死に「お願い!食べないで!」と訴えても僕の箸は止まる事を知らない。
タブライスは号泣するしかなかった。
「ミィ?」「ミファ〜」
他の二匹の子タブンネが目を覚ました。タブライスの匂いに反応したのだろう。
僕は子タブンネ達にタブライスを与えてみた。単なる味付けライスと思っているのか喜んで食べている。
「ミィ♪ミィミ〜♪」
余程美味しいのか尻尾を振ってお代わりを催促してくる。
特にタブモツがお気に入りのようで二匹で取り合っている。
「お代わりならまだあるよ。」
そう言ってタブライスを指差すと二匹は尻尾を振るのを止めた。
「ミィ?ミヒッ!ミビャァァ!!」
いきなり悲鳴をあげたかと思うと嘔吐し始め泣き叫んでいる。
522
:
タブンネと外食3
:2011/10/11(火) 00:12:51 ID:WKdXgWXg
一方泣き疲れているタブライスも様子が変わった。
「ミギュゥアアア〜!」
どうやら麻酔が切れたようだ。
麻酔の切れたタブライスを熱した鉄板の上に移す。
香ばしい匂いと共に体を焼かれたタブライスの絶叫が僕のテンションを一層あげてくれる。
「ミッ!ミィミミ〜!」
すると突然両親タブンネがタブライスに駆け寄った。「今助けてやるぞ!」と言わんばかりのパパンネ。
一体何をするつもりなのか?
パパンネはオボンの実を取り出しタブライスの口に含ませた。
「ミィ!!」
ドヤンネ顔のパパンネ。
そういえばうちのタブンネ達は癒しの波動が使えなかったな。とは言えこれは酷い。
当然回復する筈が無くオボンの香りが付加されただけだった。
次にママンネがモーモーミルクを取りだしタブライスにかけた。
モーモーミルクは熱された鉄板にかかりジュ〜と音をたててタブライスの悲鳴のボリュームをあげミルクの香りを付加させた。
「タブライスのモーモーミルク和えのオボン添え」
こうしてタブンネ両親は自分の子供で新メニューを考案したのであった。
これからもうちのタブンネ達には沢山のタブンネ料理を食べさせるつもりだ。
その為にはママンネには健康な子供を沢山産んで貰わなければ。
終わり
523
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/11(火) 08:28:36 ID:8hp9UKlc
タブンネちゃんに麻酔なんてもったいない!
524
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/11(火) 08:50:37 ID:jjjGd4ug
>>520
卑猥な耳や尻尾がなくなって皮いくなれて良かったねタブンネちゃん!
>>521
タブライスうまそう
タブライスにオボン食わせてドヤ顔のパパンネが哀れでたまらんw
525
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/11(火) 13:53:44 ID:pewZQZ76
人間が食べる物に麻酔はいかんだろ
でんじはで麻痺させときゃいいよ
526
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/11(火) 14:59:03 ID:0AF.wXlI
「タブンネ」を手に入れた!
「ミッミィ♪」
「タブンネ」を使いますか?
ニアはい
いいえ
「ミィ〜ン?」
「タブンネ」を使った!
「タブ肉」を手に入れた!
「タブ肉」を手に入れた!
「タブ肉」を手に入れた!
「骨」を手に入れた!
「毛皮」を手に入れた!
「ストラップ」を手に入れた!
527
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/11(火) 21:47:51 ID:X/LkS.82
タブンネちゃんにスマブラのセンサー爆弾をつけて、
動いたら爆死する事を伝えて放置プレイしてみたい。
時折センサー爆弾が爆発するシーンを親切にムービーで見せてあげて、
死への恐怖を煽ってあげたい。
528
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/12(水) 11:36:12 ID:JHMsF/7o
タブンネの群れを皆殺しにしてきた
ただ一匹だけ四肢を切断した子タブンネを連れ帰り溺愛する
毎日タブンネ料理を食べさせママンネの毛皮で布団を作り兄弟の尻尾をタオルにして体を拭いてあげる
毎日まだ子タブンネが元気で無邪気に仲間達とじゃれあっていた時の映像を見せる
退屈しないようにタブンネを惨殺した場所に散歩に連れていってあげる
眠る時は録音しておいたママンネの子守唄で眠りにつかせ朝は同じく録音しておいた仲間達の断末魔の叫びで起こしてあげる
さあ今日は何をして遊ぼうか、タブンネちゃん♪
529
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/12(水) 12:35:22 ID:nWtBXf5g
子タブンネちゃんの繊細なハートじゃ一か月が限度だろうね
530
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/13(木) 00:16:42 ID:Kh7uAMD.
>>528
そして、仔タブンネのお薬はパパンネのおいなりさんで出来た小袋に閉まっておくのですね。
531
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/13(木) 12:47:32 ID:ZfFLIulQ
「ミィ!ミィ!ミィ!」
捨てられたタブンネだ。最近多いな。タブンネの入ったダンボールを至るところで見かける。
低個体値だから捨てられた。勿論それもある。だがそれ以外にも理由があるのだ。
例えば川の近くに捨てられたタブンネ。
「ミミッ!ミィ〜!」
川に入り水遊び中だ。
「ミガッ!ミボボボ…」
急に川の中に引き摺りこまれ辺りを赤く染める。
やがて尻尾だけがプカプカと浮かぶ。
ここはバスラオの縄張りだ。
わざとタブンネをここに捨て川がタブンネの尻尾で白く化粧されていく光景が人気なのだ。
「ギチッギチィ」
アイアントの行列がタブンネを自分達の巣に運んでいる。
タブンネの巣が増えた事によりアイアントは人里に来る事は無くなった。
「ミィ〜!」
鳥ポケモンに捕まり巣に運ばれるタブンネ。
毎日決まった時間になると空飛ぶタブンネを見る事が出来る。
足をジタバタさせながら泣きじゃくるタブンネはいつ見ても面白い。
捨てられ野生の世界に放りだされた無力なタブンネの末路は面白い。それ故にタブンネを捨てる人が後をたたない。
中にはポケモンミュージカルに出演出来る恵まれた捨てタブンネもいる。
オーダイルの竜の舞。
モルフォンの蝶の舞。
ドラピオンの剣の舞。
タブンネ達はそれに合わせて醜く肉を揺らしている。オーダイル達の舞が終わるとタブンネ達の断末魔が響き渡りフィナーレを迎える。
昔はポケモンセンターでタブンネを見かけたが新たな活躍の場を見つけた彼らの活き活きとした姿は人々により一層タブンネ人気を定着させた。
さて今日も産まれたばかりのタブンネを捨てにいくか。
532
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/13(木) 13:57:20 ID:1LI9qIQg
みんなのお役に立てて嬉しいねタブンネちゃん!
533
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/13(木) 15:32:37 ID:LdYIxbg.
皆の役に立てるうえにミュージカルに出れる子もいるなんてタブンネちゃんは幸せものだなあ
534
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/13(木) 17:02:20 ID:iAZlT1EM
モモカお母様をかえしてよぅ!
ttp://series60.sakura.ne.jp/up/src/up2011.jpg
535
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/13(木) 19:29:23 ID:tT1qnHyA
>>534
やばい可愛いミカルゲ特攻させたい可愛いやばい
しかし触覚にリボン……場所が他に無いのは分かるけどよりにもよって触覚……
536
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/13(木) 21:47:51 ID:.THhVHfY
触角にリボンなんて引き千切ってくださいと言ってるようなもんだね
まさに虐待待ちアイドルタブンネちゃん
537
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/13(木) 23:53:50 ID:6tWRihLM
ピカチュウとハッサムを連れて散歩にでかけていたらタブンネたちが争っているのを見かけた
ミッミッミッ!!
ミッミッミッ!!
ミィー、ミィーン…
近くに寄ってみるとメスンネ2匹がガキンネの両手を持って引っ張り合っている。
暇だったのでそいつらの言い分を聞いてみたらメスンネどもがこの子は見かけなくなった
ウチの子だと言い合って争っているらしい、子供の言い分も聞かずに何やってんだ
せっかくだから仲裁してやることにしよう
「おい、豚ども、そんなにガキを痛めつけてるやつに親の資格はない
だから俺がお前らをまとめて捕まえてトレーナーとしておやになってやる
行け、ピカチュウ、でんじはだ、ハッサムはみねうち、1匹も逃すな」
数分ほどタブンネどもが抵抗しやがるせいでドタバタしたが、無事に三匹とも捕まえることができた
さあ、おやとして大事な話をしてやろう
「糞豚ども、俺がお前らのおやになったからにはお前らの生殺与奪は俺の思うままだ
これからお前らは俺んちに連れていく、メスンネどもは手足を切って産卵装置にするぞ
ガキの方は肉にして食ってやるから喜ぶがいい」
俺の話を聞いたタブンネどもが泣き叫びだした、よほどおやが出来たのが嬉しかったようだな
さあ、こいつらのためにもさっさと帰るか
暇は終わりだ、少し忙しくなるぜ
538
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/14(金) 00:33:57 ID:eRR0mmJo
>>534
可愛いけど泣き顔すら可愛さアピールしてるようで腹立ってきたw
ボコボコにしたい
539
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/14(金) 03:10:29 ID:5O86v6nw
>>537
生む機械になれて良かったねメスンネちゃん!
子供もいっぱいできるよ!^^
540
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/14(金) 12:40:18 ID:v6aqIZjk
>>534
すっげえかわいい
おかあさまと同じミキサーに入れて仲良く母子ミックスジュースにしてあげたい
541
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/15(土) 16:09:07 ID:Q/1p.FTA
戦っている相手にいやしのはどうやおさきにどうぞで媚びる媚び豚→爆殺
こちらが育成途中のポケモンと知っていてすてみタックルをしかける糞豚→爆殺
どっちも結局一緒とか言ってはいけない。爆殺前の気持ちは全然違うんだ。
媚び豚に世の道理を教えてあげるか、糞豚に天罰を与えるか。
542
:
ハツネちゃん3
:2011/10/15(土) 20:55:24 ID:.yzDC/VI
ぼうやを!ぼうやを返して!
どうすればいいかわからなくなったハツネは
気が付いたらコジョンドさんを攻撃していたの。
攻撃する自分も攻撃を受けるコジョンドさんも見るのがこわいから
目を閉じていたけど……
コジョンドさんを攻撃するたびハツネの手とハートが痛くなるよ……
なんでみんなこんな苦しいことを楽しそうにできるの?
はぁ、はぁ……これでいいのよね?
さあ、ぼうやを返して……
ハツネはようやく目を開けてコジョンドさんにお願いしたよ。
「わかった、受け取るがいい」
そう言ってコジョンドさんはハツネにぼうやを返してくれたの。
待っててねぼうや、今ハツネがいやしのはどうをしてあげ……えっ?
ハツネはぼうやを治してあげようと思ったの。
だけどぼうやはもう死んじゃってたの。
ぼうやの体はいっぱいアザができててはれちゃってたよ。
コジョンドさん、なんで、なんでぼうやにこんなことするの?
「私のせいにしてもらっては困るな。
自分でその子供を何発も殴っていたではないか。
自分の手を見てみるんだな」
ハツネは両手を見てみたよ。
ハツネの両手はぼうやの血で汚れていたの。
まさかハツネがぼうやを……?
「そうだ、お前が殺したのだ。
憎しみのこもった攻撃だったぞ。
私ではなく前に差し出したその子供を何発も攻撃するなんてよほど憎かったのだな」
そんな……ハツネが殺しちゃったなんて……
「まさか我々の手伝いを本当にしてくれるとは思いませんでしたねぇ。
そもそも我々がこうしてオーディン達を殺せたのは
このタブンネが私を家に入れたからです。
私を入れなければこの5匹は
今日死なずにすんだのにあなたは取り返しのつかないことをしましたねぇ」
そうよ……ハツネのせいでみんなが……
ハツネがみんなをこんな目に……
ううっ、ハツネのハートがとっても痛いよ……
543
:
ハツネちゃん3
:2011/10/15(土) 21:10:18 ID:.yzDC/VI
「なんだこのリボン?放心してるぜ?
自分がみんなを死に追いやったのがよっぽどショックだったみたいだなハハハ」
「リボンは我々に危害を加える技をもっていないようだな。
ならばこの最後に残ったリボンの始末を新人に任せるとするか。
実戦デビューだ、今までの訓練の成果を存分にふるってやれ」
リードさんの指示を受けてフードをかぶった人がハツネのところに来たよ。
とうとうハツネが殺される番なのね……
ハツネはぼうやを殺しちゃったから天国にいけないよね。
だから天国へ行ったオーディンさん達に謝ることができないのが残念だな……
「ハツネ……」
えっ?その声は……
「会いたかったわハツネ」
フードをとったその人はママだったの。
ママ……ハツネも死ぬ前に会えてうれしいよ。
誘拐されてからママのことを考えない日はなかったよ。
でもどうしてここにいるの……?
「あら?私がなんでここにいるのか不思議がってるみたいね。
それはね……アンタに復讐するためよ!」
『バチン!』
次回の投稿でラストにする予定です。
ハツネちゃんたちの技構成やオーディンがめざめるパワーを
使う理由、コメントやイラストなどについての返信などは
書き終わった後まとめて載せようかと思っています。
544
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/15(土) 21:38:17 ID:BU.lVwqg
,. ― 、__
/:.:.:.;.:'´.:.:..豚:.:.:`. ー'⌒\
(¨´ー‐/__r。:.:.:.:.:.:;r。:;;;;:ヽ:.:.:.:.\
`>‐{ じ'(・・) :じ'ー}_/ー‐'´,)
{ ◎ハ ) ∀ ( / v<¨´
 ̄ ノ'ヽ 丶-' r‐.:'ヽ.\◎) 「てだすけは協力者が多いほど効果が増すんだ。
__/:.;.:.:.| 嘔 |:.:.:.:.:.:.\¨´ くらうがいい!私たちの絆がつくりあげたサイコキネシスを!!」
ゝ--/:.:.:.| 泥 |:.:.::.:\:ノ'ァ
. /:.:.:./ ヽ―' ヽ:.:.:.:.:ヽ ̄
|:.:./ヽ――― "\:.:.:.:ヽ
l.:ヽ| ヽ―――― ".l:.::.:.ノ、
ヽ|__ _l:.:.::.:ノ
L_)_j" ̄ ̄"(_r_ノ ))....... タプタプ
545
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/15(土) 23:18:44 ID:uYjp8nMI
お花畑ハツネちゃんもいよいよ年貢の納め時か
ああ心が痛むよ(棒読み)
546
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/15(土) 23:55:07 ID:yr8aJo5M
乙
ハツネもあれだが元飼い主も自業自得な気がするな
後、その手のAAはタブンネがイラつくとか関係なしに不快なんでやめてくれないか
547
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/16(日) 02:17:46 ID:gY9izUsE
パーツの一部をNGぶっこんどけばおk
548
:
ハツネちゃん3
:2011/10/16(日) 12:58:30 ID:IKO/DYIM
昨日ラストにすると書きましたが、事情により2回にわけます。
え……復讐?どうしてハツネが復讐されなくちゃいけないの?
オーディンさんとのお見合いが失敗したことがそんなにいけないことなの?
「アンタのせいで私がどれだけひどい目に合わされたか……
これを見なさい!」
そういってママは数枚の写真を見せてきたの。
その写真はハツネがミカエルさんとデートしている写真だったよ。
「アンタがミカエルとデートした日の夜、これらの写真がネット上に流れたの。
タイトルは【糞豚害獣タブンネ】
内容は公園で糞を垂れ流し、きのみを盗み、あげくの果てに交尾までするアンタたちの
醜い姿を写した写真が何枚も載ってたわ」
違うよママ!誤解だよ!
ハツネはウンチなんかしてないしきのみも全部ミカエルさんが…
それにハツネは襲われただけだよ!信じてよママ!
「何言い訳しようとしてるのよ!このハートのリボンはアンタでしょ!
この手作りのリボンをつけてるのは世界中でアンタだけよ!
このリボンのせいで写真に写っているのはアンタだと特定され……
そして、その非難は全て私に向けられた!」
『ブチッ』
痛いよ!リボン引っ張らないで!
お耳の毛が抜けちゃうよ!
『バン!』
あ……ハツネの宝物のハートのリボン……
何でママがグシャグシャに踏みにじるの……
549
:
ハツネちゃん3
:2011/10/16(日) 13:02:03 ID:IKO/DYIM
何悲しそうな顔してるのよ!悲しいのはこっちよ!
写真が流れてから家のパソコンには
『ハツネちゃんに幻滅した』だの『トレーナーのしつけが悪い』だの非難するメールが
何千通も流れてくるし
なかには嫌がらせに汚物や食べ残しなんかを家に送りつける人もいたわ!
おかげで私はパソコンがこわくなったうえマンションをでていく羽目になったの!
どれもこれもアンタたちのせいよ!!」
ママの顔……とっても怖いよ……
「そして私は決心したの!
醜い本性をもつタブンネを根絶やしにするって!
そのためにタブデッドに入ったのよ!
そして……今日からすべてのタブンネを抹殺するわ!
最初のターゲットは私が最も嫌いなタブンネハツネよ!」
そんな……ハツネのコト嫌いにならないでよ。
ハツネが赤ちゃんのころからあんなにかわいがってくれたのに……
「アンタにはすっかりだまされちゃった……
家ではお手伝いもすすんでやるいい子だったのに……
私がいないところじゃとんでもないワルだったのね」
『パァン!』『パァン!』『パァン!』『パァン!』『パァン!』
痛いよ!ハツネのほっぺぶたないで……
「それにここでアンタを見てたけどとんでもない無能だったのね。
タブンネ自体が無能なクズのはタブデッドで勉強して知ってたけど……
判断力のなさ、頭の悪さ、小さい子供まで戦ってるのに何もしない無責任さ……
こんなクズを優秀だと思って可愛がってた自分がムカついてしょうがないよ!!」
『バキッ!』
ううっ、お鼻が痛いよぉ……
鼻血が止まらないよぉ……
550
:
ハツネちゃん3
:2011/10/16(日) 13:06:36 ID:IKO/DYIM
「あら?そういえばアンタしっぽはどうしたの?」
しっぽは社長さんにとられちゃってもう生えてこないんだって……
「アンタはシャンプーしてもらうのが大好きだったわねぇ。
アンタにシャンプーしてあげようと思ってたけどこれじゃあできないわね。
だから私がアンタに新しいしっぽをプレゼントしてあげるわ」
プレゼントって何……?手術しないとしっぽは生えてこないんだよ……
だけどママはうつぶせで倒れているハツネのしっぽがあったところをなでなでして……
『ブスッ』
いやぁぁぁぁぁぁ!!
「あら大声出すほどうれしかったのね。あと2本あるからね」
『ブスッ』『ブスッ』
ぎゃあ!いやあぁぁ!あぁぁぁ!!
「どう?ドライバーでつくった新しいしっぽよ。
赤・青・黄色と3色でとってもカラフルね♪
ドライバーをしっぽにしたポケモンなんてアンタくらいなものよぉ。
この姿をタブンネだいすきクラブにおくったらみんな大喜びね♪」
ううっ、痛いよぉ……抜いてよママ……
ハツネじゃ手が届かないよ……
「抜かないってことは気に入ったのね。
このしっぽはシャンプーしなくても形が崩れないからいいわよねぇアハハハハ」
こんなのママじゃないよ……
もとの優しいママに戻ってよ……
551
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/16(日) 13:13:32 ID:gY9izUsE
いよいよクライマックスだな
かわいいかわいいハツネちゃんには最大限の絶望と苦痛を味わっていただきたいものだ
552
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/16(日) 13:45:32 ID:hmzi1pSA
そういえばそんなことしてたね〜ケツネちゃん。
自業自得やら因果応報と言う言葉がぴったりだね!
そして新しい尻尾獲得おめでとう!
553
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/16(日) 14:27:33 ID:fx.VOU6k
次回で最後かと思うと寂しいな
まさかここでママさんがでてくるとは思わなかったよ
554
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/16(日) 15:04:17 ID:T/V6UZKA
綺麗な尻尾が三本も生えてきてよかったね^^
ケツネちゃんの最期が楽しみだ
555
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/16(日) 22:09:36 ID:sI0ULbxM
乙
しかし、似たもの主従というか、割れ鍋に綴蓋だったというか
556
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/16(日) 22:15:56 ID:rxdUo1ho
おめでとう!ハツネちゃんはカラフルなシッポを手に入れた!
ママさんがんばれー
優しいママさんに最期を看取ってもらえるなんてハツネちゃんは幸せ者だなあ
557
:
ケツネちゃん
:2011/10/17(月) 09:13:54 ID:F4x.AZqg
ブビッ!
ブビビバババッ!
ブビビブビッ!
558
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/17(月) 17:59:10 ID:8X0La.jY
,. ― 、__
/:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\
(¨´ー‐// ̄ ̄ ̄ヽヽ:.:.:.:.:\
`>‐{ | |}_/ー‐'´,)
{ ◎ハヽ___/ / v<¨´
 ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)
/:.;.:.:.| 本 |:.:.:.:.:.:.\¨´
ゝ--/:.:.:.| 皮 |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄
i:/ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ
559
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/17(月) 20:16:45 ID:ioSELZWE
,. ― 、__
/:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\
(¨´ー‐//r。 ̄ ̄r。ヽ.:.:.:.:\
`>‐{ |.じ'〜〜じ|_}/ー‐'´,)
{ ◎ハヽ ヽ-'_/ / v<¨´<冬を越す為には毛皮が必需品だミィw
 ̄ ノ'ヽ. ̄ r‐.:'ヽ.\◎)
/:.;.:.:.| 本 |:.:.:.:.:.:.\¨´
ゝ--/:.:.:.| 皮 .|:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄
i:/ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ
560
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/17(月) 21:28:04 ID:ajmw88/g
,. ― 、__ ,. ― 、__
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{ ◎ハヽ___/ / v<¨´ { ◎ハヽ___/ / v<¨´
 ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)  ̄ ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)
/:.;.:.:.| 本 |:.:.:.:.:.:.\¨´ /:.;.:.:.| 本 |:.:.:.:.:.:.\¨´
ゝ--/:.:.:.| 皮 |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ ゝ--/:.:.:.| 皮 |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄ |:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄
i:/ \:.:| } i:/ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ L_)_j (_r_ノ
561
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/18(火) 00:10:20 ID:46atRHmQ
同族殺しはダメだよタブンネちゃん><
,. ― 、__
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(¨´ー‐/;;,-,;;;;;;;;;;;,-,;ヽ;;;;;;;;\
`>‐{;;;;じ'〜〜じ';;;}_/ー‐'´,)
{ ◎ハ トェェェェイ / v<¨´
ミヒヒ…ミヒヒヒヒイヒヒミヒミイヒヒィイイ>  ̄ ノ'ヽ┃ r‐.:'ヽ.\◎)
__/;;;;.:.:.| ';;;;,∵.:;;\¨´
ゝ-- ';;;,∵ |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄
i;;;;; ;;;;;;;;\:.:| }
ヽ. r―, ;;;ソノ
| ̄ ̄ヽ, L_)_j (_r_ノ
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:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|:.:.:./ /:;:;:;:;| \:.:| }
;:;,. ― 、_ __:;:;:;:;:;:;:;:;;l ̄´ヽ;:;i:/ /;:;:;:;:;―, ソノ
/:.:.:.;.' ,。,.:.:.:.:.:,。,`l:;:;:;|:.:.:.:.:.:.\ヽ丿 ̄:;:;:;:;:;:;:;(_r_ノ;:;:;:;:;:;:;:;
(¨´ー‐/‐し〜〜し‐ヽ:;:;|:.:.:ヽ,\/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: ;:;:;:;:;:;:;:;:;丿⌒\
`>{ i=ュ }_:;:;ヽ:|:.:.:./ヽ:;:;:; ;:;:;:;:;:;::;|ヽ:.:.:.:.:ヽ
{◎人 /:;:;:;:;:;i:/ |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;___ }_/ー‐'´,)
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562
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/19(水) 07:25:50 ID:3kravu5Q
タブ豚汁ずるずる
563
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/19(水) 19:07:14 ID:3kravu5Q
もやし坦々タブ丼大盛むしゃむしゃ
564
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/19(水) 19:14:25 ID:S3nLhmGQ
タブンネの親子閉じタレ焼きもぐもぐ
565
:
ハツネちゃん3
:2011/10/19(水) 20:04:38 ID:kFVFmvJY
「はっ?私は今まで何をしていたの?」
その時ママの様子が変わったの、急に驚いて……どうしちゃったの?
「ああハツネちゃん!私はハツネちゃんになんてことをしてしまったんでしょう!
こんなひどいことをして……私はダメなトレーナーだわ」
あれ?ママがようやく正気に戻ったの……?
「ごめんなさいねハツネちゃん、痛かったでしょう。
だけどもうしないわ」
ママ……本当にもうしない?優しいママに戻ってくれるの?
「私が信じられないの?信じられないのなら私のハートの音を聞きなさい。
そうすれば私が嘘をついてるかどうかわかるでしょ?」
どうやらママは本当に戻ったみたい……
つらいことがいっぱいあってちょっと我を忘れてただけなのね。
ママ……ハツネはうれしいよ。
ハツネはママのところへ行ったよ。
「こっちに来てくれてうれしいわ……」
そう言ってママはハツネを抱きしめてくれたの。
ママに抱きしめてもらったのはいつぶりだろう?
小さいころはママのハートが奏でる優しい音を聞きながら眠っていたことを思い出したよ。
そして今もママのハートからは優しい音が…………あれっ?
『ビビビビビビビビビッ』
きゃあぁぁぁぁ!!!
「まったく本当に学習能力がないわねアンタは、
私がアンタへの復讐をやめるわけないでしょ。
この服はね、タブデッドが開発したせいでんきが流れる服よ。
警戒心ゼロのバカなアンタたちとスキンシップをはかり
完全になついたところで動きを止める。
自分たちのバカさを理解させるのと裏切りのショックを同時に与える素晴らしいものよ」
ううっ、体がしびれちゃって思うように動かせないよぉ……
566
:
ハツネちゃん3
:2011/10/19(水) 20:08:34 ID:kFVFmvJY
「さて、アンタへの復讐はまだ終わらないから……ねっ!!」
『ドゴッ!!』
ぐっ、ハツネのおなかにするどい痛みがするよぉ……
でもどうして?昔ママに蹴られた時より何倍も痛いよ?
「そうだ、そこがタブンネのレバーだ。
そういった急所を的確に攻撃すれば子供や女性でもタブンネに大ダメージを与えられる」
「この日のために私はタブンネのこといっぱい勉強したのよ。
習性や生態はもちろん、弱点や攻撃してきたときの対処法などいっぱいねぇ!」
『ドンッ!』
ぐはっ…おなかが破裂しそうだよぉ……
「死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!死ね!」
ぐっ、やめ、てよ、いた、いよ、マ、マ……
だけどママはハツネのおなかを何回もふみつけるの。
ハツネの口からは血や朝ごはんのきのみがいっぱいでてきちゃったよ……
「はぁ、はぁ……たっぷり苦しんだみたいね……?
そろそろ……とどめを……さしてあげるからね……」
ママは汗びっしょりで息を切らせながらするどい爪のついたグローブをはめたよ……
ハツネは痺れと痛みでもう動けないよ……
アバラ骨も折れちゃってるみたい……
「アンタへのとどめは……ミキサーとか……いろいろ考えたんだけど……
私は一応アンタの育ての親だから……アンタにふさわしい死を……
考えてあげたのよ……」
ハツネにふさわしい死……?
567
:
ハツネちゃん3
:2011/10/19(水) 20:15:19 ID:kFVFmvJY
「アンタの名前…【ハツネ】私がどういう意味でつけたか覚えてる?」
覚えてるよ……ハートの……音って……
「タブンネの特技……ハートの音を聴く能力から……つけた名前よ。
アンタが赤ちゃんのころ……私のハートの音を……聞きながら……
眠ってたわね……」
そういってママはハツネの左胸に手を乗せたよ。
『グスッ』
えっ?
『ブチッブチッ』
「見えるかしらハツネ……?これが……アンタのハートよ。
きれいなピンク色じゃないのね……?
それに……こんな奇妙な形をしてるのね……
アンタの…性格がねじ曲がってるから…こんな形をしてるのかしらね?」
これが……ハツネのハート……こんな気味の悪いものなの……?
「いまから私がアンタのハートを握り潰してあげるわ。
最期の最期に自分のハートが潰れる音をきいておやすみなさい」
そんな……やめてよ……いやだよ……マ……
―――ブシュッ
568
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/19(水) 20:29:51 ID:Zd5KRvbA
ハツネって初音だと思ってたが心臓のハツのことだったんだな・・・
焼き鳥みたいな名前でワロタ
569
:
ハツネちゃん作者
:2011/10/19(水) 20:39:59 ID:kFVFmvJY
というわけでハツネちゃんはこれで完結です。
投稿してから2カ月間、約36000字の超大作になってしまいましたが
よく投げ出さずに完成させたと自分でもびっくりしています。
ハツネちゃんもオーディンさんもモモカちゃんもそのほかの作中のタブンネ達も
書いているうちに自分の作ったキャラクターとして愛着がわいてきてしまい
「ハツネ死ね」などのコメントをみると実は悲しかったりしてます。
(自分は彼女らにもっとひどいことしているわけですが)
とはいえ続きを楽しみにしている人、
なかにはイラストも送ってくださった方もおり
皆様の応援を励みにがんばれました。
ここでお礼をさせていただきます。
2カ月間お付き合いいただき誠にありがとうございました。
570
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/19(水) 20:59:17 ID:3kravu5Q
>>569
お疲れ様、楽しませてもらったぜ
やっぱ理不尽な目に合うタブンネちゃんは一層可愛く見えるな
571
:
ハツネちゃん作者
:2011/10/19(水) 21:01:45 ID:kFVFmvJY
おまけ設定 ‥仂譽櫂吋皀鵑里錣彊賤
ハツネ♀
いやしのはどう/おまじない/ふるいたてる/アンコール
(おじいちゃんがピッピの設定です)
オーディン♂
サイコキネシス/リフレクター/めざめるパワー(格闘)/とっておき
モモカ♀
いやしのはどう/てだすけ/ひかりのかべ/メロメロ
子供たち
てだすけ/はたく/なきごえ/めざめるパワー
(お兄ちゃん:格闘 お姉ちゃん:電気 ぼうや:岩)
コジョンド♀
フェイント/はどうだん/ちょうはつ/とびはねる
ヤミラミ♂
イカサマ
おまけ設定◆.ーディンのめざめるパワー
タブンネがきあいだまを使えたらオーディンにも使わせる予定でしたが
タブンネは格闘タイプの技を何も覚えないためめざめるパワーにしました。
格闘のパワーが備わってるほうが戦士っぽいし……
「オーディン、君のめざめるパワーは格闘タイプだ」
「格闘タイプ……私は戦いに生きる宿命なのか……
ご主人、私は皆のため、タブンネのために戦い続けます」
こんなやりとりがあったということにしています。
572
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/19(水) 22:12:53 ID:S3nLhmGQ
>>569
乙です。楽しませていただきました。
最後まで花畑思考の豚ちゃんに驚嘆。
573
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/19(水) 22:42:26 ID:bRirPMWs
乙
欲を言えば、この後帰ってきたオデンの飼い主たちがどんな反応をするかも見たいな、後日談とかない?
しかし、タブンネども、どいつもこいつも技構成がアレだな
574
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/20(木) 01:01:57 ID:9B3wdwZI
お疲れ様でした
ハツネちゃんが何にも理解できないまま死んじゃったのは気の毒な気がするけど
まあそこがお花畑のタブンネらしさというか最期に理解されても困るし
出てきたタブンネがみんなそれぞれタブンネらしくむかつくキャラなのがまたすばらしい
とても楽しませていただきました
長い間書いてくれてありがとうございます
575
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/20(木) 01:36:25 ID:w18KWqY.
>「格闘タイプ……私は戦いに生きる宿命なのか……
かっこいいセリフでもタブンネが言ってると思うとうけるwww
お疲れ様でした!楽しかったよ
576
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/20(木) 08:18:05 ID:OLarFQms
乙です
ハツネという名前がラストの伏線だったとは…
色々なタイプのタブンネが見れてとても面白かったです
次回作も楽しみにしてます
577
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/20(木) 14:46:20 ID:w18KWqY.
マイチェンでるみたいねwktk
マイチェンではタブンネちゃん大爆発覚えるようになるかなwww
578
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/20(木) 18:22:01 ID:P6rXvc3Y
乙
あれ?嘔ディンの飼い主の人は投げっぱなしで?
579
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/20(木) 21:01:17 ID:olt.UKx.
タブンネ!タブンネ!タブンネ!タブンネぇぇええうわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!タブネタブネタブネぇええぁわぁああああ!!!あぁゲシゲシ!ゲシゲシ!デュクシデュクシ!デュクシデュクシ!いい感触だなぁ…ぐりぐり んはぁっ!No.531のタブンネたんの桃色お花畑の頭をグチャグチャしたいお!グチャグチャ!あぁあ!! 間違えた!火炙りしたいお!火炙り!火炙り!脳みそ火炙り!ハムハフハッフン…タブタブタブネェ!!晒し十字のタブンネたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!お肉削ぎ落とし成功して良かったねタブンネたん!あぁあああああ!かわいい!タブンネたん!かわいい!あっああぁああ! ベビンネも殺されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃあああああああああああああああ!!!ベビンネなんて現実じゃない!!!!あ…晒し十字も塩酸攻めもよく考えたら… タ ブ ン ネ ち ゃ ん は ま だ 足 り な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルモニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!虐待なんかやめ…て…え!?見…てる?pixivのタブンネちゃんが僕を見てる? 晒し十字のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!タブンネちゃんが僕を見てるぞ!リッサの鉄棺の中のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!! ユダの揺りかごのタブンネちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはタブンネちゃんがいる!!やったよゼクロム!!ひとりでできるもん!!! あ、晒し十字のタブンネちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアルセウス様ぁあ!!ゾ、ゾロアー!!ズルッグぅうううううう!!!ドレディアぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよタブンネへ届け!!イッシュ地方のタブンネへ届け!
580
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/20(木) 21:06:59 ID:eU5tybdI
タブンネ!タブンネ!タブンネ!タブンネぇぇええうわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!タブネタブネタブネぇええぁわぁああああ!!!あぁゲシゲシ!ゲシゲシ!デュクシデュクシ!デュクシデュクシ!いい感触だなぁ…ぐりぐり んはぁっ!No.531のタブンネたんの桃色お花畑の頭をグチャグチャしたいお!グチャグチャ!あぁあ!! 間違えた!火炙りしたいお!火炙り!火炙り!脳みそ火炙り!ハムハフハッフン…タブタブタブネェ!!晒し十字のタブンネたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!お肉削ぎ落とし成功して良かったねタブンネたん!あぁあああああ!かわいい!タブンネたん!かわいい!あっああぁああ! ベビンネも殺されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃあああああああああああああああ!!!ベビンネなんて現実じゃない!!!!あ…晒し十字も塩酸攻めもよく考えたら… タ ブ ン ネ ち ゃ ん は ま だ 足 り な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルモニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!虐待なんかやめ…て…え!?見…てる?pixivのタブンネちゃんが僕を見てる? 晒し十字のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!タブンネちゃんが僕を見てるぞ!リッサの鉄棺の中のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!! ユダの揺りかごのタブンネちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはタブンネちゃんがいる!!やったよゼクロム!!ひとりでできるもん!!! あ、晒し十字のタブンネちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアルセウス様ぁあ!!ゾ、ゾロアー!!ズルッグぅうううううう!!!ドレディアぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよタブンネへ届け!!イッシュ地方のタブンネへ届け!
581
:
ドクオ ノ ('A`)人('A`)人('A`) カゲブンシン!
:2011/10/20(木) 21:26:16 ID:jIk6ul4U
はい、という感じにwikiの方を47スレ目と避難所を纏めて、あとオマケにちょいと色々変えましたごめんなさい
ハツネちゃんの作者の方。この度は完走お疲れさまでした。自分が言ってもアレですが毎度毎度楽しませて貰ってました
ちょくちょく纏めてくださったイケメンの方もありがとうございます。イマイチ絵の載せ方が理解出来てない物で……申し訳ないです
毎回の事ですが「ここ改行つめろよ」「これ個別ページ物だろks」「タイトルつけた筈だぞ節穴野郎」「とっととリンク貼れ太郎」「屋上」
等々不具合不都合ありましたら遠慮なく申し付けて下さい。また近い内に直します
582
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/20(木) 22:10:32 ID:XT3O4BD2
>>581
管理人様、更新ご苦労様です
583
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/20(木) 22:32:04 ID:3cETqe2Q
,.:'´.:.:.:.:.`ヽ
/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ
. { じ'〜〜じ'ー} <おみみとしっぽを取られてしまったミィ…
. ヽ ― ∪ /
/'ヽ. r‐.:'ヽ.
__/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\
ゝ--/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄
i:/ \:.:|
ヽ. r―, ソ
L_)_j (_r_ノ
,. ― 、__
/:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\
(¨´ー‐//r。 ̄ ̄r。ヽ.:.:.:.:\
`>‐{ |.じ'〜〜じ|_}/ー‐'´,)
{ ◎ハヽ ヽ-'_/ / v<¨´<だからこれで誤魔化すミィ♪
 ̄ ノ'ヽ. ̄ r‐.:'ヽ.\◎)
/:.;.:.:.| 本 |:.:.:.:.:.:.\¨´
ゝ--/:.:.:.| 皮 .|:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄
i:/ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ
584
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/21(金) 15:37:24 ID:CMN5eiU2
最近ピクシブに投稿された『たぶんねちゃんらくがき』を見てみよう。
5番目の絵は特に見物だ。2つのミキサーに入れられた2匹の子タブのどちらか死なせる苦行にベソかくママンネ。
いやァ久々にイイもの見たぜ。
585
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/21(金) 16:42:35 ID:us6mZT0g
あれ本スレにもあったけどpixiv登録してたのか
586
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/21(金) 17:33:31 ID:Q35FbcqA
>>584
見たぜ、やっぱタブンネちゃんは虐められてナンボだな
587
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/22(土) 12:26:40 ID:mqz2jfe6
つーかりょんぶさんたぶねぇさんに続きこの人も女性なんだな
Yu-yaさんもおそらく女性だし・・・
タブ虐って女の人を惹きつける何かがあるのか
588
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/22(土) 13:04:19 ID:utBXiJMc
女性とでも同じ嗜好を共有出来るなら有り難いことじゃないか
589
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/22(土) 19:35:39 ID:F792/UgY
Wikiのタブンネお泊まり保育って続きないの?
ああいう理不尽もの大好きなんだが
590
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/22(土) 20:02:44 ID:Ucq48DUE
_ ,,,,、
/.:.:.:.:.:.:゙L,,,,,,,,,、 ._,_
/.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:`゙''''":.:.:゙'-,、
r― ' ゙―‐'|:/_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
`'ーi、 ゙l__i:::|:.:.:.:.:.:.:.;ri、:.:.:゙l:.:.:.:.:.:.:.ヽ
└ 、 亅└ヽ-'i、_;,;|:::|、;、:|:.:.:.:.:_:.:.:.゙'ー┐
r‐┐l l゙゙l r‐-, ″ `r''".,,,,,, ,--‐′
!└ ' / ヽ `' ゛ .,l l |/_|'" ポケパーク2でまたタブンネちゃんゴリ押しが始まるミィ〜
 ̄ _,-" ゙l__,、 .,,,、__ ., イ /:.:.:/
,,/:.:.:.:.:.:.:_ノ |:.:.:.:.:.`':.:.:.:.:/
_.,-':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! `i:.:.:.:.:.:.:.:/
r" |:.:.:_;,;y:.:.:.:.:│ |:.:.:.:.:.:、l゙
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/ l:.:.:.:.:.:.;/ l:.:.:.:.:l
l l:.:.:.:r‐" ヽ:.:.:|
ヽ.-l.:.;ノ ヽ'l
l ,l゙
ヽ _,、 |
ヽ 厂 ̄l ,l゙
ヽ _ i ) l i イ
 ̄  ̄
591
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/22(土) 21:03:31 ID:sv71bXbA
いっぱい虐待してあげるから楽しみにしておくね
592
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/22(土) 21:15:42 ID:WxkG1beY
ピカ様で電撃連打
593
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/22(土) 22:23:45 ID:Ucq48DUE
,,,,_
,,-''''"゙゙''y-――-く:.:.:.:\
/:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.\
. ┌―┬":.:.:.:.:.:.:.:.':.:,,,、:.:.:.:.:.:.:.:r'i、:.:.:.:.:.:.:.:`―r‐-┐
! \,_:.:.:.:.:.:.:.:/しl:.:.:,;,;.:.:.:.:lノ l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ l
\,,__ \l/;,;人,/゙''" ゙'''" ゙ー'゙゙''゙l;,;,ノ ̄ _,,,ノ
ヽ__ i `''''" l .,,丿 (トレーニングできのみボロ儲けミィ♪)
. l l /l | ̄
r‐┐l i、._ / l┌‐┐
!└ ' //:.:ヽ、 _,/:.ヽ ヽ_┘!
 ̄ ./.:.:.:ヽ:〉 〈:.:/:.:.:.:.:.:ヽ  ̄
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l:.:.:.:.:.:.;\ ,,ゝι ,/ \:.:.:l
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594
:
我が儘タブンネ
:2011/10/23(日) 11:25:13 ID:cqTKq62U
「タジャ〜!」
ツタージャの泣き声だ。様子を見に行くと僕に気付き抱きついてきた。
またタブンネの仕業か。
ツタージャに与えたはずのミックスオレをタブンネが飲んでいる。
「ミィ〜♪ミッボ!」
豪快にゲップをしたタブンネはそのまま床でゴロゴロし始めた。
ツタージャもタブンネもうちで飼っているポケモンだが何故かタブンネだけ我が儘放題で困っている。
ツタージャの方が幼いから世話をしてくれると期待していたが逆にタブンネの方が手のかかる始末だ。
「タブンネ!ツタージャのものを盗っちゃダメだろ!」
タブンネは全く聞く耳を持たない。タブンネは優しくて耳の良いポケモンではなかったのか?
「ほらタブンネ、オムツつけないと。」
うちのタブンネは頻繁に粗相をするのでオムツが必要だ。ツタージャはちゃんとトイレが使えるのに。
「ミガッ!ミフーッ!」
タブンネは嫌がり威嚇している。
プライドだけはあるらしくオムツをするのを恥ずかしいと感じているようだ。
必死に抵抗して酷い時には噛み付いてくる。
タブンネは僕を無視してテレビに興味を移した。
丁度お昼時でステーキを特集している。
タブンネはヨダレを垂らしテレビの画面を舐め始めた。
やれやれ自分のポケモンながら情けない。そもそもテレビに映るステーキはタブ肉だが理解しているのか?
「ミギィ〜!ミィ!ミィ〜!」
当然だがテレビを舐めても美味しくはない。怒ったタブンネはテレビに八つ当たりしている。
「ミヒャ!ミッピャァァ〜!」
突然タブンネの態度が豹変したと思ったら成る程テレビからロトムが出てきて驚いたのか。
ロトムもうちのポケモンだ。毎日タブンネを脅かして楽しんでいる。
タブンネも少しは警戒するとか学習するとかしてほしいものだ。
泣きじゃくりながら部屋中ドスドス走り回るタブンネ。
タブンネの通った所は汚れている。
オムツをしてとあれほど言っているのに。
僕はタブンネの為にもキツイかもしれないが躾をする事に決めた。
595
:
我が儘タブンネ
:2011/10/23(日) 12:57:32 ID:q/PD9AbE
タブンネの躾をする前に今一度タブンネの悪い所を見つめ直してみた。
プライドが無駄に高く自分を特別視している。
まずこの部分を修正する事にしよう。
タブンネをダストダス専用車両に乗せ目的地に向かった。
勿論僕は普通車両だ。
ダストダスで満員になった車両の中はトラウマものだろう。
今後も悪さが過ぎたらまた乗せるとするか。
隣の車両からタブンネの悲鳴が響くが電車は目的地までノンストップだ。
やっと電車から降り解放されたタブンネは少しやつれて見えた。
さて今日はここからが本番だ。
あえてタブンネを迷子にさせて半日一匹だけで行動させる。
キョロキョロしながら僕を探すタブンネの顔は不安で青ざめている。
タブンネは媚びて人に助けを求めたが特性が悪臭のポケモンがまともに相手にされる訳がない。
女性から避けられポケモントレーナーから蔑まれ子供達から馬鹿にされカイリキーに黒い鉄球を投げつけられたりと散々だ。
タブンネは泣き出し公衆の面前で喚き始めた。
あまりの耳障りさに激怒した男の怒鳴り声にビクッと反応して、やっとおとなしくなる。
「何でみんな僕の言うことを聞いてくれないの?何で可愛い僕を虐めるの?何で僕が酷い目にあわなきゃならないの?」
タブンネの心中はこんな感じだろうか?
泣き止んだタブンネは空腹に気付く。
「ミフィ〜」
タブンネは食べ物を求めて頼りない足取りで町をさ迷い始めた。
さて後を付けてみるか。
596
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/23(日) 14:27:57 ID:Eh3HpOLc
>>593
儲けた分の木の実と皮いくなる権利を交換してあげようね
y-――-,,
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
. /':.:,,,、:.:.:.:.:.:.:.:r'i、ヽ
/:.:/しl:.:.:,;,;.:.:.:.:lノ l:.ヽ
/;,;人,/゙''" ゙'''" ゙ー'゙゙''゙l
i `''''" l
. l /
i、._ /
/:.:ヽ、 _,/:.ヽ
./.:.:.:ヽ:〉 〈:.:/:.:.:.:.:.:ヽ
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l:.:.:.:.:.:.;:.:.:.:.│ |:.:.:.:.:.:.:.:.:l
lン'''''"~"゙'″ `''゙l"'''- │
597
:
我が儘タブンネ
:2011/10/23(日) 14:33:51 ID:fcvownnY
「ワニ〜♪」
空腹のタブンネの視界にアイスを舐めるワニノコの姿が入った。
トレーナーから貰ったアイスを器用に手で持ち美味しそうに舐めている。
「ミィ〜」
ヨダレを垂らしながら羨ましそうにワニノコを凝視しているとワニノコは不愉快に感じたのか(悪臭がするので当然だが) タブンネに水鉄砲を浴びせた。
「ミピャア!ミボ!ガババ!」
全身水浸しになったタブンネ。悪臭は幾分がマシになったが自慢の毛並みは台無しになってしまいタブンネの自尊心はより一層傷付いた。
アイスを諦めきれないタブンネの足は匂いにつられ自然と公園に向かっていた。そして運良くアイスを舐めるチラーミィを発見した。
タブンネはチラーミィの元まで一直線に向かいアイスを奪おうとした。自分より幼く弱そうだから奪えると思ったのだろう。
しかしあっさりと返り討ちにあった。
チラーミィのスイープビンタをまともに食らい頬は赤く腫れ上がってびしょ濡れの姿と相まってタブンネは一層不気味な姿に成り果てた。
せっかく悪臭はとれてもこの姿では誰も寄り付こうとしない。
何よりアイスを奪おうとする性格の悪さを露呈してしまった以上どれだけ容姿が可愛くても意味をなさない。
「ミシュン!」
体が冷えてきて歯をガチガチ鳴らすタブンネ。鼻水を垂らし顔はさらに醜く汚れている。
「ミ、ミギュゥ〜」
寒さから便意を催したようだ。
日は沈み始めていた。
598
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/23(日) 15:05:12 ID:L/BnoNRU
なんという糞豚
調教しがいがあるな
599
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/23(日) 15:17:25 ID:JBD5rQx.
SS職人さん乙
自業自得だねタブンネちゃん
600
:
我が儘タブンネ
:2011/10/23(日) 16:57:19 ID:IvRX41Dk
便意を催しブルブル震えるタブンネ。
しかし幸いにもここは公園。
すぐ近くにトイレがある。・・・が、タブンネは公園の真ん中で踏ん張り始めた。
タブンネが暴挙に出ようとする直前にデンチュラがタブンネの尻に詮を詰めた。
「ミッピャピャ!ミガギャア!」
詮を通して尻の穴に電撃を浴びてピョンピョン跳ねるタブンネの姿は滑稽で公園にいた全ての人やポケモンの笑い者になった。
脂汗を流しながら踏ん張るタブンネ。その形相はまさに鬼そのもの。歯をむき出しにして四つん這いになり唸る姿に周囲はドン引きだ。
詮を勢いよく飛ばし狂ったように排泄したタブンネはすっきりした顔でまた媚びて餌をねだり始めた。
学習してくれ、タブンネ。餌を貰える筈がないだろうに。
「ミギャ!ミブッ!ミピャイ!ミジュワ〜!」
結局タブンネは公園にいたポケモン達にボコボコにされてゴミ捨て場に投げ捨てられた。
再び特性が悪臭になったタブンネは空腹のあまりゴミを漁り始めた。
フランクフルトの棒切れに残った肉(タブ肉100%)や残飯に紛れていたステーキ(タブ肉100%)の切れカスを食べるタブンネ。
皮肉にも以前テレビで特集していたステーキをタブンネは食べる事が出来たのだ。
冷えて固くなり味は悪いがタブンネにとってはご馳走だ。ゴミ捨て場で夢中でガツガツと残飯を食らうピンクの塊。
異様な光景だ。
最も汚れて最早ピンクと呼べるかは微妙だが。
そんな肉を貪るタブンネの目の前にダストダスが現れた。
601
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/23(日) 21:36:22 ID:rBzb3LrM
ダストダスさんキター
602
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:13:53 ID:VH4w7.Tc
「おつかれさまでしたー」
俺は大きくも小さくもない声でそういい残し、残業組を振り返ることもなく職場をあとにした。
今日もなかなか過酷な勤務だった。勤務自体が過酷なのではない。職場の人間関係にへきへきしているのだ。
いつもピリピリして、事あるごとに俺を怒鳴りつけてくる上司。わざと聞こえるような声で俺の陰口を叩く同僚。わざと俺にだけコーヒーを配らない事務員。
自転車をこぎながら今日の出来事を頭の中で反芻する。だが、今日はいつもの帰宅時よりかは幾分心が晴れやかだ。今月末に退社が決まっている俺は、
たまりにたまった有給の一部を明日から一部消費するよう、あのオコリザルのような上司から命じられた。つまり、明日から俺は会社公認の長期休暇というわけだ。
古びた外観の長屋アパート。ここの一室が俺の城だ。俺は駐輪場へ自転車を停めると、自室へ向かって歩き出す。まだ10月の半ばだというのに風がずいぶんと冷たい。
俺が今住んでいる地方は豪雪地帯としてそこそこ有名で、ちらりと長屋の一室の窓を見てみると、外気との温度差のせいか一部が結露していた。
自宅の前にたどり着き、上着のポケットを探り鍵を取り出す。カチャリと小気味のいい音をならしてドアを開けると、なぜか部屋の中から、外と同じ冷たい風が吹いてきた。
自分で言うのもなんだが、俺は仕事以外はなかなか几帳面なほうで、出勤時、外出時などは必ず窓の開閉や電気製品の消し忘れがないかどうかチェックする。
その俺の部屋からなぜ冷たい風が吹いてくるのか。まさか空き巣が?このぼろくさいアパートに?俺は最悪の事態を想定し、鞄を玄関に投げ捨てると部屋に飛び込み照明をつけた。
最悪の想像が的中してしまった。玄関の真正面に当たる窓のカーテンが、風に煽られひらひらと動いている。窓の近くには、拳より一回り小さな石と、飛び散ったガラス片と思われるものが見えた。
そのほかにも、泥の付いた足跡がリビング中、テーブルの上にまで付いている有様だ。
603
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:15:16 ID:VH4w7.Tc
俺は青くなった。そしてこれ以上無いというほど混乱した。
まずこういう時は警察に連絡しておまわりさんに来てもらっていやいや現場はどうすればいいんだっけ確か空き巣に入られた時は・・・
「ミッ!」「ミキャッ!」
台所のほうから聞こえた何者かの声に俺の混乱はおさまった。そして次に、脊髄に直接氷を当てられたように戦慄した。俺の部屋に木霊する、俺以外の者の声。この状況下から推測するに、それが何者なのかなど火を見るより明らかだ。
俺は息を殺し、足音を殺し、玄関に立てかけてあったゴルフクラブを手にとった。接待ゴルフで一度使ったきりだったが、まさかこんな使い方をするとは夢にも思わなかった。
俺は台所に隣接する壁にゆっくりと背を持たれかけ、息を整える。台所から確かにゴソゴソとした気配を感じる。一、二の三で飛び込もう。侵入者が誰なのか、何の目的かはわからないが、一、二の三で目に物みせてやる。
俺は汗で滑りそうなゴルフクラブをぎゅっと握りなおし、五感を壁の向こうの気配へ集中させる。そして心の中で数を数える。一つ、二つ・・・
三つ!
俺はゴルフクラブを振りかぶり台所へ飛び出し、薙ぐべき敵の姿を目視しようときょろきょろ台所を見渡す。しかし、確かに気配こそするものの、侵入者と思われる姿は見受けられなかった。
「ミーッ!」「ミーイィ!」
突然木霊する声の方を振り向くと、俺の視線は台所の一角に鎮座する冷蔵庫にたどり着いた。冷蔵庫の一番下、野菜室が開け放たれ、そこから二つのホイップクリームのようなものが見え、フリフリと上下している。
俺は予想外の光景にあっけに摂られ、無用心に冷蔵庫に近づくと、野菜室を覗き込んだ。
野菜室の中では二匹のタブンネが、一房のホウレンソウをつかみ合い、まるで綱引きのように引っ張り合っていた。
二匹ともまだ小さく、25〜30僂箸い辰燭箸海蹐世蹐Δ。俺が上から見下ろしてるにもかかわらず、二匹はこちらに見向きもしない。とても野生のそれとはかけ離れた警戒心のなさに、俺は荒らされた部屋の事もわすれ、しばし二匹に見入っていた。
604
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:17:25 ID:VH4w7.Tc
タブンネが綱引きに夢中になっていると、ついにホウレンソウは千切れてしまい、二匹は勢いあまって仰向けに転んでしまった。そして必然的に、上から見下ろしていた俺と目が合う。
「ミキッ!」
一匹が俺を見て驚きの声をもらす。もう一匹は、驚きの余り声も出ないのか、俺を見つめたまま口をあんぐりと開け放っている。
そして俺と二匹はしばし見つめ合う。誰もがタイミングを計り損ねている。いや、どう行動したらいいのかすらもわかっていない。
膠着状態のなか、一匹がついに行動をおこした。ホウレンソウを握り締めたまま野菜室から飛び出すと、俺の足元をすり抜けて、侵入してきたであろう割れた窓ガラスの方向へ転がるように走り出す。
もう一匹は野菜室の中でホウレンソウを握り締めあたふたとしている。示し合わせた行動というわけではないようだ。
俺はゴルフクラブを放り、逃げようとした一匹の尻尾を、そして野菜室の中の一匹の触覚を掴み逃亡を阻止する。
(ここより便宜上逃げ出そうとしたほうを一号、もう一匹を二号と記載します)
俺はというと今だあっけにとられ、とりあえず捕まえた二匹を顔の高さまで吊り上げてみた。尻尾を掴まれた一号、触覚を掴まれた二号、どちらも相当敏感な部位らしく、ミキャアミキャアと子供特有の甲高い声で騒ぎながら、手足をばたつかせている。
突如「プッ」という音が聞こえたかと思うと、一号の尻から緩い便が飛び出し、俺の足の甲に落下した。靴下越しにほのかな温かみを感じる。
おそらく興奮の余り脱糞してしまったというところだろうが、俺はこの行為に激しく激昂した。
605
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:19:03 ID:VH4w7.Tc
「こらぁ!」
俺は怒りに身を任せ二匹に激しく声をあびせる。ミキャアミキャアと騒いでいた二匹はビクッとし、手足をばたつかせるのをやめた。その引き換えに、二匹は痙攣したように震えだす。
するとまたもや足付近に湿った温もりを感じ始めた。どうやら今度は二号が、恐怖のためか失禁してしまったようだ。もはや俺の足は二匹の汚物にまみれてしまっている。
汚物が熱を失い、足元がひんやりとしてくると、俺はわずかに冷静さを取り戻しつつあった。俺は二匹を持ち上げたまま部屋を見渡す。
割れた窓ガラス、泥だらけのリビング、汚物にまみれた台所。
一日の就業を終え、肉体を行使し、上司や同僚の理不尽に耐え精神をすり減らした体を癒す空間を、この侵入者どもが蹂躙した。
俺の生活に、俺の心に余裕があれば、俺はこの可愛い侵入者をなんのことなく外へ逃がしてやっただろう。あるいは大家に隠れて飼ったかもしれない。
だが悲しいかな、俺の顔の前で宙ぶらりんになりプルプルと震えているこの幼いタブンネ二匹が、俺には憎悪の対象としてしか写らなかった。
606
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:20:25 ID:VH4w7.Tc
俺は足を器用に動かし、足の甲に乗った一号の便を二号の尿だまりの上に移動させ、その上に一号を叩き付けた。
「ミキュッ!」
一号は叩きつけられた衝撃と、自らの汚物の臭気に思わず顔を上げようとするが、俺は躊躇なく一号の体の上に足を乗せ、身動きが取れないようにする。
うつ伏せで押し付けられた一号の呼吸だろうか、汚物の水溶液にコポコポと小さな気泡が生じている。
俺はその隙に近くにあった荷造り用のビニール紐を手にすると、怯えている二号の胴を両腕ごと、きをつけの姿勢でぐるぐる巻きにしあげ、同じく汚物の上に落とす。
「ミッ!ミ・・・ェッ!」
どうやら二号は落下の衝撃で口の中に汚物が入ったようだ。顔を顰めながら微かにえづいている。俺は次に汚物に塗れた一号を掴み上げる。一号の顔には自らの便が塗りつけられていた。一号も同様に縛り上げる。
俺は縛り上げた二匹をあらためて顔の前に持ってくる。手が汚物に塗れてしまっているが、もはやそんな事は気にならなかった。
二匹のベビンネは俺の顔を見ると、どうやら俺の顔は相当恐ろしい形相をしていたようで、突然二匹で示し合わせたのようにミイミイと困り顔で媚びた声をあげはじめた。
607
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:21:32 ID:VH4w7.Tc
タブンネの触覚は他の生き物の感情を理解できると聞く。俺は二匹の触覚を握りしめ宙ぶらりんにした。
「ミィィィ!ミキャァァ!」
やはり相当敏感な部位なのであろう、二匹は甲高い声で鳴き始めた。俺は苦しそうに、芋虫のようにもがく二匹をしばらく観察した。
「・・・ごめんなさいはないのか」
俺は自分でも驚くほど低い声で二匹に語りかける。ベビンネ達はそれに応えるように一瞬もがくのを止め俺の顔を見るが、やはり触覚を掴まれた痛みの方が強いのか、また甲高い声と共にもがきだす。
「ごめんなさいはどうしたぁ!」
俺はベビンネ達に再び怒鳴りつけるが、どうやら逆効果だったようで二匹は縮み上がってしまい、チィ・・・チィ・・・とついに泣き出してしまった。
気づけば俺はその姿に、嗜虐的な感情で見入っていた。触覚を掴まれた痛みと、目の前の男の恐怖からか細い声で泣いているこのベビンネ達に、さらなる恐怖を与えてやりたい、そんな感情に取り付かれてしまった。
俺はベビンネ達の触覚を掴んだまま風呂場へやってきた。湯船の中を見ると、昨晩溜めた湯がすっかり冷め、この状況にもってこいの水攻め拷問具になっていた。
608
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:23:10 ID:VH4w7.Tc
俺はベビンネ達を同時に湯船の中に放り込む。
「ミッ・・・ミプゥ!ミピィー・・・ッ!」
ベビンネ達は両腕を縛られた状態で、足をバタバタと上下させ、何とか水面にたどり着いては、泳ぎ疲れてまた沈む、を繰り返している。
しばらくその状態を観察する。苦しそうな表情で上下し、時たま思い出したかのように俺を見つめ「チィィ!」と助けをこう事も忘れない。
10分位が経過しただろうか。二号がついに、どんなに足をばたつかせても浮かび上がらなくなった。湯船の底に足が着いてしまい、苦悶の表情でもがいている。
「ミッ・・・チィッ・・・」
なんとかぎりぎり水面付近を保っていた一号も、後を追うように湯船の底へと沈んでいく。
ベビンネ達は示し合わせたように湯船の底でもがき苦しんでいる。俺はその様にしばし時を忘れ見入っていた。
しかしその状態も長くは続かなかった。二号がコポッと大きな気泡を出したかと思うと、ゆっくりと浮かび上がってきたのだ。
俺は慌てて二匹を掴み上げると、隣接する脱衣所のマットの上に放り投げた。ベビンネ達はケホッと小さなせきをすると、それを皮切りに、うつ伏せになって大量の水を吐き出した。
そして、恐怖のためか、または寒さのためかは分からないが、ブルブルと震えだし、か細い声で「ミィィ・・・チィィ・・・」と再び鳴き始めた。
609
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:24:32 ID:VH4w7.Tc
俺はしゃがみこみ、縛り上げたベビンネ達に再び語りける。
「で、ごめんなさいは?」
ベビンネ達はビクッとして俺の顔を見る。すると今まで以上に怯えだし、芋虫のように二匹で寄り添いあい、こちらを見つめたままさめざめと泣き始めた。
なぜベビンネ達がこんなに怯えているのか、今度は俺もはっきりと理由が分かる。自分を水攻めに合わせた男が、苦しむ自分達を眺めて嬉々としているからだ。そう、俺は笑っていた。
俺は一旦ベビンネ達を放置し、汚れた部屋の片付けへと向かった。リビングに飛び散ったガラスを拾い集め、ベビンネ達の足跡を雑巾でふきあげる。自分でも気づかないうちに鼻歌まで歌っていた。
窓の大穴をガムテープで塞ぐと、俺は台所へ向かった。野菜室は案の定散々だった。まるで鼠に食い荒らされたかのように、ほぼ全ての野菜に歯型がついてしまっている。
だが俺は30分前のように激昂したりはしなかった。むしろ、これからベビンネ達に行う事への大義名分が出来たとさえ思える。俺は野菜室から目当ての物を取り出すと、脱衣所へ戻っていった。
脱衣所へ戻ってみると、うつ伏せの二号に縛りついているビニール紐を、一号が口を使って噛み切ろうとしていた。
「手伝おうか?」
「ミピッ!?」
一号は文字通り二号の上から飛び跳ねると、うつ伏せのまま額を床に擦り付け、「ミィ・・・ミィィ・・・」と媚びた鳴き声を出す。二号は俺から少しでも遠ざかろうと、匍匐前進を披露している。
俺はベビンネ達を一瞥すると、謝罪に夢中な一号を掴み上げ、逃げる二号の足を持って手繰りよせた。
610
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:25:51 ID:VH4w7.Tc
俺は怯えるベビンネ達を、まるで愛おしいものをそうするように胸にそっと抱き寄せた。ベビンネ達は俺の態度の急変に、その可愛らしい目をパチパチさせていたが、野生の本能がそうさせるのか、二匹とも俺の胸に触覚をあてがった。
「ミ・・・ミィーッ!ミピィーッ!チィーッ!」
ベビンネ達は、俺が抱いている感情をその触覚で察したのだろう、胸の中でもぞもぞと暴れだした。
俺は試しにベビンネ達を床に放り投げてみる。ベビンネ達は競い合うように俺から遠ざかろうとしてもがいている。その姿に俺は思わず口元をゆがませる。
俺は逃げる一号の尻尾を掴み手元に手繰り寄せ仰向けにさせる。一号はその綺麗な目から涙を流してチィチィともがいている。俺は一号の胴を手で押さえつけ、逃げるのに必死な二号に語りかける。
「もっと遠くまで逃げてみせろ!もしかしたらお前は助かるかもしれないぞ!」
二号はビクッとこちらを振り向く。その二号に対して一号は「ミピィーッ!チィーッ!」と叫び始めた。これが「助けて」なのか「君だけでも逃げて」なのかはわからないが、
二号は悲しそうな顔で一号にむかって「チィ・・・」とか細くなくと、再び前に向き直り這いながらリビングへと姿を消した。
「さあ糞っ垂れ。用意はいいかい?」
俺は口元を歪ませて、一号の体を優しく撫で回す。先ほどの水攻めでしめった毛並みが指に絡み付いてくるが、なぜかとても心地よかった。
一号はその小さな体をブルブルと震わせながらも、「ミィ・・・ミィ・・・」と媚びた鳴き声を喉から絞り出している。
俺は愛撫する手とは逆の手で懐をまさぐると、熟れたレモンの果実を取り出した。
611
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:27:11 ID:VH4w7.Tc
俺は愛撫するのを止め、一号の頬に手をあてがうと、ぐっと握るように力を込め無理やり口を開かせた。
「ミュッ・・・!アアイ・・・!」
舌足らずな口調になった一号の口の真上で、レモンの果実を思い切り握りつぶす。果汁が一号の口、そして図らずも鼻の穴に流れ込んでいく。
「ミュッ・・・ミピィ!」
一号はレモンの酸味に顔を歪ませ、鼻の穴から果汁を吹き出しながら、いやいやという風に顔を左右に振り始めた。
「こら、そんなに頭をうごかしちゃ、他のところにも入っちゃうかもしれないよ?」
俺は優しく一号に語り掛けると、一号の目蓋を無理やり開かせた。一号は、俺の意思を知ってか知らずか、「ミュィィ!ピィィ!」と俺の手の中でもがいている。
俺は一号の眼球に、レモンの果汁を真上から大量に注ぎ込んだ。
「ピィィィ!チィィィ!」
あらかた注ぎ終えたところで、押さえつけていた手を放してやる。相当しみるのだろう、一号は涙とも果汁ともつかない液体をかたく瞑った目蓋から流し、床の上をゴロゴロと転げ周っている。
俺はレモンの果肉を手のひらで握りつぶし、再び一号の目蓋を開かせると、潰れた果肉が眼球内に入るよう、念入りにこすりつけた。
612
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:29:01 ID:VH4w7.Tc
「ミピィィィ!ピィィィ!ピキャァァ!」
俺は一号の悲鳴を背に、脱衣所からリビングへと戻ってきた。次は二号だ。俺は一本のボールペンを手に取ると、辺りを見渡した。
どうやらリビングに二号の姿は無いようだった。まさか本当に逃げ出したのか?俺はさらに念入りに探すため、玄関の方を覗いてみた。
俺が帰宅時に投げ捨てた鞄。その中から、真っ白なホイップクリームが覗いている。俺は思わず吹き出しそうになったが、あえて何も口に出さず、鞄へ近づいていく。
そして鞄に顔を近づけて、まじまじと鞄から飛び出した尻尾を観察してみる。おそらくさっきの一号の悲鳴も聞いていたはずだ。恐怖のためか、プルプルと細かく震えているのが愛らしい。
本人は完全に隠れたつもりなのだろうか。だとすれば、無駄に毛の多い尻尾が完全に仇になった。野生の過酷な環境下でこんな物をどう使うのかは皆目見当が付かない。
俺はあえて無言で二号を鞄から引っ張り出す。二号は「ミピッ!」と短い悲鳴を上げたが、無様にも尻尾をつかまれさかさまにぶら下がっている二号は、この場に似つかわしくない光を目に宿していた。
「ミーッ・・・!ミィィィィ!!」
二号は俺の顔を真っ直ぐ見つめ、瞬きすらすることなく、乳歯をむき出しにして、威嚇と思われるうなり声を上げた。これには俺も面食らった。今までずっと無様にはいずって逃げ回ってばかりだった二号が、いっちょまえに威嚇行動とは。
まったくこいつらは、本当に笑わせてくれる。
613
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:30:34 ID:VH4w7.Tc
俺は二号を床に叩きつける。
「ミキュッ!・・・ミィィィ!!」
縛り上げられて受身のとれない二号は、体をしたたか打ちつけた衝撃で可愛い悲鳴を上げたが、すぐさま威嚇行動に転じてきた。俺はうつ伏せの二号の尻尾を軽く摘み上げると、目当ての部位を探す。
その間二号はずっと威嚇していたが、どうあがいても自由の利かない体、声色に若干の不安げな音も混じり始めた。見つけた。肛門だ。
俺は二号の尻尾を持ち上げ、ほぼ逆さまの状態にすると、先ほどのボールペンを肛門に三分の一ほど挿入した。
「ミィ・・!ミッ・・!キュッ・・・!」
雄雄しかった鳴き声から一転、二号は苦しそうな鳴き声をあげると、陸にうちあげられた魚のように口をパクパクさせている。俺はまるで肛門を拡張するように、ボールペンを円を描くように回し始めた。
「ミ・・・!キュァァ・・・!ミキュッ!」
プッと小気味のいい音がしたかと思うと、肛門とボールペンの間から軟便が飛び出してきて床を汚してしまった。二号の顔をあらためて覗いてみると、苦しさのためか羞恥のためか、目をギュっと瞑り、歯を食いしばり、顔を真っ赤に染めている。
しかし俺が覗き込んでいるのがわかると、再び「ミィィィ!!」と威嚇してきた。だが先ほどより元気がないのは気のせいではないだろうが。
614
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:32:00 ID:VH4w7.Tc
俺は無言のまま、二号の肛門にボールペンを、さらに奥深くまで挿入する。ボールペンの半分が二号の肛門に収まった。
「ミィィ・・!ミ・・・ッ!」
威嚇途中に挿入したためか、二号の鳴き声はまるでステレオのボリュームを下げるように小さく、か細くなっていく。俺はボールペンを垂直に持ち上げ、串刺しになった二号の顔を俺の顔の正面にもってくると、優しく声をかけた。
「自分の粗相は、自分で片付けないと駄目だぞ」
俺はボールペンが挿入されたままの二号を、ボールペン部分を取っ手に、まるで小さなモップのように持ちながら汚物へと近づけていく。二号もなにをされるのか検討がついたのだろう、頭を左右に振りながら、「ミーッ!ミィーッ!」と叫んでいる。
俺はまるで顔に摺り込むように、二号を器用に使い汚物を擦り始めた。
「ミッ・・・ェッ!チィィ・・・!」
先ほどの威嚇の威勢はどこへやら、二号はえづきまじりの小さな悲鳴をあげながら、体を強張らせ、俺のなすがままに汚物まみれになっていった。
俺は汚物にまみれた二号を手に、再び脱衣所へと戻ってきた。一号は目を固く瞑りながら、未だ涙を流し、縛られている両手をモゾモゾ動かしていた。おそらく本能的に手で目に入った異物を取り除こうとしているのだろう。かなわぬと知っていても、痛みのあまりといったところか。
俺は二号を洗面台の上にもってくると、腸内が傷つかぬようゆっくりとボールペンを引き抜き始めた。
「ミ・・・!チキュィ・・・!」
二号は体をプルプルと震わせ、歯を食いしばりながら、腸内で異物が蠢く苦痛を必死に耐えていた。ようやく全部が抜け終わると、「チィ・・・」とか細く鳴き、糸の切れた人形のように脱力した。
615
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:33:40 ID:VH4w7.Tc
俺は二号を洗面台でざっと洗うと、涙を流して頭をフリフリ振っている一号もつかみあげ、洗濯ネットの中に放り込み、ジッパーで封をする。サイズ的には若干余裕があるといったところか。
二号は一号が涙を流して「チィ・・・チィィ・・・」と鳴いているのを見ると、献身的に一号の目蓋の辺りをペロペロと舐めてやっている。
俺はベビンネ達の入った洗濯ネットを洗濯機に放り込むと、すぐさま蓋を閉めた。
俺は間髪いれず注水ボタンを押す。水量は最も少ない20リットルだ。ベビンネ達に死なれたり、障害を残してはこまる。
洗濯機の中に注水が始まった。うすら恐ろしい、くぐもった音を鳴らしながら、洗濯機の中が水で満たされていく。
「ミッ・・・ポッ!ミピィィィ!ミキャァァ!・・・!」
ベビンネ達の悲鳴は、悲しいかな洗濯機の駆動音にかき消されてしまった。
この有給は、どうやら実りある物になりそうだ。
一日目 終
616
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:34:59 ID:VH4w7.Tc
2日目
カーテンの隙間から柔らかな朝日が部屋に入り込み、ベッドの上、俺の顔を暖かく照らしている。俺は寝転んだまま大きく伸びをすると、ベッドから起き上がり、煙草に火をつけ、ゆっくりと紫煙をはきだす。
俺は思う。今まで生きてきた20余年で、こんなにも清清しい朝が過去にいったい何度あったろうか。俺は昨晩の刺激的で、それでいてどこか淫靡な体験の一つ一つを頭の中で反芻していた。
俺はしんと静まり返った脱衣所にやってくると、洗濯機の蓋を開いた。中ではベビンネ達の入った洗濯ネットが、まるで本物の洗濯物のようにドラムの壁面にへばりついていた。
ベビンネ達は、洗濯ネットの中で体を縛られたまま、スウスウと小さな寝息を立てていた。時折寝苦しいのか「ミヒュゥ・・・」と小さな鳴き声も交じっている。
俺はその光景に満足すると、ベビンネ達を起こさないようゆっくりと洗濯機の蓋を閉め、寝巻きから私服に着替えると、バケツを持って外出した。
俺は家から5分とかからない近所の公園に到着すると、周りに誰も人がいないことを確認し、砂場の砂を持参したバケツの中に適当にかきこむ。ある程度大きな生き物を飼育するとなればトイレは欠かせない。
帰宅し、以前実家の母親に送ってもらった物資が入っていた大き目の発泡スチロールに公園の砂をぶちまけると、手で平坦にならした。簡素だがトイレはこれで十分だろう。
そうこうしていると脱衣所からゴトゴトという物音と「ミッミッ」という鳴き声が聞こえ始めた。どうやら我が家の新しいアイドルがお目覚めのようだ。俺は逸る気持ちと共に脱衣所へ向かうと、洗濯機の蓋を開ける。
「ミピッ!」
仰向けでもがいていたベビンネ達は、俺の顔を見るとビクッとしてもがくのを止め、引き換えにプルプルと体を震わせながら「ミィ・・・ミィ・・・」と媚びるように、怯えるように鳴きだすと、その綺麗な目から涙を流し始めた。
617
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:36:22 ID:VH4w7.Tc
俺はそのいじらしい仕草に言い知れぬ満足感を覚えた。どうやら昨日の洗濯機攻めの効果は抜群だったようだ。俺はベビンネ達をネットから取り出すと、震えるベビンネ達を片手に一匹ずつ持って先ほど自作した簡易トイレの上に放り投げた。
「ミキュッ!」
うつ伏せに落下した衝撃でベビンネ達は短い悲鳴をあげたが、すぐに二匹で競いあうように匍匐前進して簡易トイレから脱出する。そして昨日ベビンネ達が叩き割った、ガムテープで補強済みの窓ガラスの前にやってきて、困り顔で俺を見上げてきた。
「ミィ・・・ミィィ・・・」
ベビンネ達は上目遣いで俺と窓ガラスを交互に見つめながら、媚びた声で鳴く。おそらく「外に出して。僕らを解放して」という意思表示だろう。
「ああ。いいとも」
俺はうつ伏せのベビンネ達を立たせてやったあと、窓ガラスの鍵を開け、窓を開放した。開け放った窓から秋の朝特有の肌寒い風が吹き込んできて、ベビンネ達の体毛をさわさわと撫でている。
だがベビンネ達は外に駆け出すことなく、困り顔で俺の顔を見上げると「ミィ・・ミィ・・」と例のごとく媚びた鳴き声をあげ始めた。
その理由は簡単だ。未だにベビンネ達の胴体は、荷造り用のビニール紐で腕ごと縛り上げられているからだ。この媚びた鳴き声は「この拘束を解いてほしい」というとこだろう。
「その紐はお前達への罰だ。ほどかないよ。さあ、出て行くか、ここに留まるかを選ぶんだ」
ベビンネ達は絶望の表情で俺を見つめると「ミッ・・ミッ・・」とか細い鳴き声と共にさめざめと涙を流し始めた。当然の反応だろう。手も満足に使えない状態では餌をとるとれないの問題以前に、天敵に捕食される運命が定まったようなものだ。
いくら幼いとはいえ、野生の経験上その程度のことはちゃんと理解しているらしい。俺はニヤリと口元を歪ませると、絶望するベビンネ達の前で窓ガラスをゆっくりと閉めた。ベビンネ達は名残惜しそうに、涙を流しながら外の光景を眺めていた。
618
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:38:08 ID:VH4w7.Tc
俺は朝食を済ませた後、ベビンネ達の餌を作り始めた。ベビンネ達のちょうど首までが納まるくらいの深さの鍋で湯を沸かすと、その中に、昨日ベビンネ達が歯形をつけて使い物にならなくなった野菜を投入する。
申し訳程度に塩、胡椒をふったあと、水溶き片栗粉を混ぜ、あんかけ状にしあげた。火を止めた後試しに指を突っ込んでみると、案の定飛び上がるような熱さに仕上がっている。
俺は突っ込んだ指をさますために口でしゃぶりながら、これから起こることを想像すると笑みをこぼすのを禁じえなかった。
「さあ、餌の時間だぞ」
俺は窓辺でたそがれているベビンネ達に声をかけると、あんかけの入った鍋をリビングの床に直接置いた。
ベビンネ達はこちらを振り向くと、鼻をスンスンとさせ、涙目から一転、嬉しそうな顔で「ミッ!ミッ!」と鳴くと、転ばないよう気をつけながらヨチヨチと鍋に近づいてきた。
ベビンネ達は鍋を覗き込むと、綺麗な目をより輝かせる。ベビンネ達が野生でどんな物を食べていたかは分からないが、昨日野菜室で嬉々としていたことを考えると、目の前のこれはご馳走の部類に入るのだろう。
ベビンネ達は「ミッミッ!」と嬉しそうな声で鳴くと、俺を見つめながらまるで鳥の雛のように口をあんぐりと空けている。手の自由が利かない自分達に代わって、俺が餌を食わせてやるのを期待しているのだろう。
「食事の時間は10分だ」
俺はそう言い残すと鍋から離れ、ベッドに腰掛けてベビンネ達を観察する体制に入った。ベビンネ達は俺が食事の補助をしてくれないと悟ると「ミィ・・ミィ・・」と例のごとく媚びた鳴き声をあげ始めたが、
しばらく放置していると、諦めたのか鍋のふちへと近づいていった。
619
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:39:43 ID:VH4w7.Tc
ベビンネ達は前かがみになり、ほぼ同時にあんかけに舌をつけるが「ミピッ!」と悲鳴をあげるとこちらを振り向き「ミィ・・ミィ・・」と困った顔で鳴き始めた。あんかけが熱すぎる事に対して「どうにかしてほしい」というアピールのつもりだろう。
「あと8分」
俺が抑揚のない声でそう告げたのを聞くと、一号はまだ俺に向かって「ミィ・・ミィィ・・」と鳴いていたが、二号が行動に出た。
二号は鍋に対して前かがみになると、あんかけの表面に浮いていたホウレンソウを咥えあげる。
「ムミィーッ!チィーッ!」
咥えあげたホウレンソウは思いのほか長く、熱々のあんかけと共に二号の体にベッタリとへばりついている。一号はその姿を見て「ミィィ!」と慌てていたが、やはり熱いのはいやなのだろう、何も行動出来ずにいた。
だが二号はプルプルと震えながらも熱さに必死に耐え、頭をフルフルと振り体からホウレンソウを引き離すと、それを床に落とした。そして一号に「ミッ!ミッ!」と呼びかける。「食べて」といったところか。
一号は目を輝かせると、特に二号に対する礼もなくホウレンソウにむさぼりつき始めた。二号はまた鍋に向き直ると、あんかけの表面に浮いた野菜を探している。
俺は思った。なかなか二号はいじらしい奴だ。だがいじらしい奴ほど、虐めてやりたくなる。
「それじゃ探しづらいだろ。どれ、手伝ってあげるよ」
「ミキュッ!?」
俺はそう言うと、前かがみになっている二号のフワフワな尻尾をつまみ上げ、二号を鍋の真上までもってくる。二号は俺の意図に気がついているのかどうかは分からないが、やはり尻尾は相当敏感なのだろう「ミィィ!」と鳴きながらもがいている。
620
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:41:31 ID:VH4w7.Tc
俺は二号をあんかけの中に叩き付けた。二号の姿は完全にあんかけの中に沈んでしまったが、すぐにあんかけの表面から頭を出すと、けたたましい声で泣き叫び始めた。
「ミピィィィ!ピィィィ!ミキュィィィ!」
やはり相当熱いのだろう、二号はあんかけまみれの頭をフルフルと振り回しながら、苦悶の表情を浮かべている。ホウレンソウに夢中だった一号も二号の悲鳴に驚き、鍋の中の二号を見るや否や「ミィィィ!」と慌てふためいている。
「ピィィィ!!ンミィィィ!!」
一号がまごついている間にも、二号の悲鳴はどんどん大きくなり、顔も赤くなっていく。反対に一号は顔を青くして俺の足元までよちよち歩いてくると、自らうつ伏せになり、額を床に擦り付けながら「ミィィ・・ミィィ・・!」と媚はじめた。
おそらく「二号を助けて」といったところだろう。俺は近くにあったハサミを手に取り、笑みを浮かべながら一号に語りかけた。
「いいだろう、助けてあげようじゃないか」
一号は俺の言葉に顔を上げる。その顔には若干の希望の色もみえた。だが俺はさらに続ける。
「君がその可愛い尻尾を俺にくれるならね」
一号は俺の言葉に顔をさらに青くさせ、「ミィィ!ミィィ!」と鳴きながら頭を左右に振る。俺は一号を掴み上げ、鍋の方向、灼熱の責め苦に苦しみ、先ほどより弱弱しくもがく二号を見せ付けてやった。
俺は苦しむ二号を目の当たりにしてプルプルと震える一号をそっと床に戻し、優しい声色で語りかける。
「で、どうする?」
一号は震えながら涙を流しつつも「ミィ・・・」とか細い声で鳴くと、俺に向かってゆっくりと尻を突き出した。一号は自分の尻尾よりも二号を選んだようだ。
621
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:43:40 ID:VH4w7.Tc
一方二号は鍋の中で虚ろな目をして「ミ・・ミッ・・」と弱弱しく鳴いているが、もがくことだけは止められないようだ。それを横目に俺はまず、プルプル震える一号の尻尾の半分をハサミで切った。ダンボールのようになかなか切りごたえがある。
「ミキャァァァ!!ンミピィィィ!!」
一号は、この小さな体のどこからこんな大きな声が出せるのだろうというほどの大きく、甲高い悲鳴をあげ、体を激しく震わせた。俺は言い知れぬ高揚感を覚え、少しずつ、じわりじわりと尻尾を切り進んでいく。
「ピィィィ!!ミャピィィィ!!」
途中一号は興奮の余り脱糞していたが、そんなことは気にならなかった。俺は一号の尻尾を切り取り終えると、約束どおり鍋の中の二号を引きずり出し、芋虫のように痛みにもがいている一号のそばへ放り投げた。
二号は床の冷たさに一時の涼を得たようだったが、尻尾のない一号が「ミィィ・・!ミピィィ・・!」とのた打ち回っているのを見ると「ミィ・・ミィ・・」と、涙を流しながら一号の元へ這っていき、かつて尻尾があったであろう傷口をペロペロと舐め始めた。
一号はそれがどうやら傷口にしみるようで「ミキュゥ・・!」と苦しそうな声をあげたが、二号の優しさを無碍にはできないのだろう、プルプルと体を震わせて耐えていた。
2日目午前 終
622
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 08:55:54 ID:VH4w7.Tc
長文駄文失礼致しました。
ある程度は本スレに書き込んでいたのですが、忍法帖や様々な規制がわずらわしかったので、
まとめてこちらに投下させていただきました。
初めてのssなので、誤字、脱字はどうかご容赦ください。
正直結構疲れたので、続きを書くかどうかは未定です。
お付き合いくださってありがとうございました。
623
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 09:02:49 ID:Yx0rkI4A
乙
二匹セットってのが中々いいスパイスになってるね
じっくり書かれた文章も読みやすい
624
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 10:57:56 ID:k7gA4ejw
乙乙!いじらしいベビンネちゃん達がかわいい
625
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 11:09:53 ID:F.RDN.d6
タブンネの親子愛や兄弟愛はたまらん
ベビンネちゃん達の一挙手一投足が一々ツボを突いてきて胸が躍る
626
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 14:17:49 ID:LPpTJj9k
久しぶりにすばらしいものを見た
正統派タブ虐はやはりいいものだ
627
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 20:33:47 ID:/2dDfN5o
空き巣を働いておいて助けてくれなんて虫のいい話だよねベビンネちゃん
悪さした分は体できっちり払っていただかないとね
628
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/24(月) 21:01:26 ID:FLubm0mo
>>622
乙です!
タイトル忘れてしまいましたが、親と子供を隔離してガキ五匹を七輪で焼きタブンネ、ミキサー、仲良し2人をアクリルでしきった中にいれてガソリン焼き、それを目の当たりにして精神崩壊、
させたSSを思い出します!すごく自分好みな虐待なので今後に期待です!
そういえば、パパンネが嫁の餓鬼を火炎放射するSSって結末まででてるっけ?
629
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/25(火) 04:10:29 ID:JVQQhRng
希望と絶望、だっけ
あれも屈指の名作だなあ
パパンネの寝取られ物は未完
630
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/25(火) 14:31:36 ID:pwbFFOAM
パパンネの出落ち率は異常
631
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/25(火) 16:32:35 ID:hChjgjM2
2日目午後
噂には聞いていたが、タブンネという種族の再生力は、俺が思っていた以上に素晴らしいもののようだ。一号の切り取られた尻尾のあとの傷口は、二号が涙しながらペロペロと舐めている献身的なサポートの効果もあってか、既に薄く皮膚が張られ、さながら円形脱毛症のようになっていた。
俺が切り取った一号の尻尾を物珍しく思い眺めていると、一号は泣きはれた顔のまま俺の足元まで芋虫のように這ってきて、か細い声で「ミィ・・ミィ・・」と、俺の手にある、自分自身の文字通り形見である尻尾を見つめながら鳴き始めた。「おねがい、僕の尻尾を返して」といったところか。
俺はそのいじらしい姿を見て形容しがたい興奮をおぼえると、一号に対してニヤリと笑いかけ、一号の尻尾を勢いのままにハサミでズタズタに切り刻み始めた。
「・・!ミィィ・・!ミキュィィ・・!」
一号は自分の目の前でズタズタに引き裂かれていく尻尾を見つめながら、いやいやをするように頭を左右に振りつつ、再びさめざめと涙を流し始めた。俺は一号の反応を存分に満喫すると、ズタズタになった尻尾を生ごみ用のごみ箱へと放り込んだ。
一号は自分の尻尾が放り込まれたごみ箱へ「ミッ・・ミッ・・」と泣きながら這っていくが、所詮は一人で起き上がることさえままならない体、自分の力では取り出すことは出来ないと悟り、体をプルプルと震わせ、声もなく静かに泣いていた。
朝食から大体2時間くらいがたったろうか。二号はすっかり塞ぎこんでしまった一号に「ミッ!ミッ!」と、困ったような顔をしつつも、一号に対して励ますような声をかけ続けていた。
すると突然二号は一号の元を離れ、俺の足元まで這ってくると、俺と窓を交互に見つめながら「ミィ・・ミィ・・」と媚びた声を上げ始めた。例の「僕達を解放して」アピールだ。これ以上自分と一号に被害が及ぶ前にここから逃げ出したいのだろう。
俺は二号を顔の前まで持ち上げ、二号の耳元でこうささやいた。
「一号の前で、その可愛い尻尾を俺がいいと言うまでフリフリと振って来い。そうすればお前をここから解放してやる。もちろんその紐も解いてな」
俺の言葉を受けて二号は泣きそうな顔になると「そんなこと出来ない」とでもいうように頭を左右に振った。尻尾を失った一号の前で自分の健全な尻尾をアピールするなどとても出来ないのだろう。だが俺はさらに追い討ちをかける。
「ならお前らは一生俺の玩具だ。身も、心も、お前らが死にたいと願うほどボロボロにしてやる」
俺の言葉を受けると、二号はプルプルと震えながら、ブルーの美しい瞳から涙を流し始めた。俺がしばらくその姿をニヤニヤしながら眺めていると、二号は観念したようにコクンと頷いた。
632
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/25(火) 16:37:19 ID:hChjgjM2
俺は二号を立たせてやる。二号はしばらく俺と一号を、まだ涙も乾ききってない顔でチラチラと見比べていたが、観念したようにヨチヨチと一号の方へ歩き始めた。二号は、うつ伏せでまだ放心している一号に向かって「ミ・・ミィィ・・」と遠慮がちに鳴く。一号は虚ろな目をしつつも、うつ伏せのままゆっくりと二号を見上げた。
二号は泣きそうな顔でしばらく躊躇していたが、おもむろに後ろを振り返ると、一号に対して尻を突き出し、真っ白でフワフワな尻尾をフリフリと左右に振り始めた。
「ミ・・ィィ?ミィィ・・?」
一号は二号の可愛らしい仕草を、口をあんぐりと空け「信じられない」といった表情で見つめた。一号の目から再び涙が流れ出す。対して二号も、今にも泣き出しそうな顔で、唇を噛み締めながら懸命に尻尾を振っていた。
俺は二号を再び掴み上げると、追い討ちをかけるように耳元で再びささやいた。
「一緒に歌も歌ってやれ。きっと一号も喜ぶ」
そして二号を、プルプルと震えている一号の近くにそっと下ろした。二号は再び涙しながら俺を見つめていたが、俺がキッと睨み付けると、二号は脅えたように俺から目をそらし、再び一号に向かって尻を突き出す。
「ミ・・ミ〜ミィ・・♪ミ〜ミ〜ミィ〜♪」
二号は俺の指示通り、一号に向かって尻尾をフリフリ振りながら、若干震えのまじる声で歌を歌い始めた。一号はしばらくその様を涙を流しながら呆然とした表情で見つめていたが、徐々に震えが大きくなり、歯をギリギリと噛み締めだし始めた。
「ミィィ・・!ミフーッ!ミフーッッ!!」
一号はついに怒りが頂点に達したようだ。流れるくやし涙を気にも留めず、白い乳歯をむき出しにして、二号に対して激しい威嚇をはじめ、うつ伏せで自由の利かない体のまま激しくもがき始めた。体二号はその威嚇に体をビクッとさせ、泣きそうな顔で俺を見つめてきたが、俺が険しい表情で二号を睨み付けると、再び一号に対して「・・ミ、ミィ〜♪ミ〜ィィ♪」と歌いながら尻尾を振り始めた。
「ミフーッ!!・・ミキュゥゥ・・ミフゥゥー!!」
一号は二号の行為に対して激しく激昂していたが、どうやら怒りの感情の中に悲しみも混じり始めたようで、威嚇の中に時折悲しい鳴き声も混ざり始めた。一号は最後に「ミィィィ・・」と涙声で鳴くと床に突っ伏し、体をプルプルと震えるのみになってしまった。
633
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/25(火) 16:40:52 ID:hChjgjM2
「よし」
俺が二号に止めの合図をすると、二号は涙を流しながら一号の元へ駆け寄り「ミィ・・ミィ・・」と悲しそうな声で一号に呼びかけながら、うつ伏せの一号の頭をペロペロと舐め始めた。しかし一号は、しんと黙ったまま体をプルプルと震わせるのみで、二号の方など見向きもしなかった。二号はそれがつらいらしく媚びた鳴き声をさらに媚びさせ一号に呼びかけるが、まったくもって効果はないようだった。
俺は相変わらず一号をペロペロと舐め続ける二号を持ち上げると、ハサミで二号を束縛していた紐を切り、窓辺に二号を放り投げると、窓を開け放った。
「出て行け」
俺が二号にそう語りかけると、二号は困惑の表情を浮かべ、うつ伏せで死んでいるような一号を指差し「ミッ!ミッ!」とけたたましく鳴き始めた。「一号も開放して」といったところだろう。
「誰が一号も開放すると言った。どうする?出て行くのか、ここに留まるのか」
二号は俺の言葉を受けるとさめざめと泣き出し、外と一号を交互に見つめていた。きっとこいつは一号の身を案じてここに留まるだろう。俺はそう思っていた。
しかし二号は一号に向かって「ミィィ!」とひときわ大きな声で鳴くと、脱兎の如く外へと飛び出して行ったのだった。
(続)
634
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/25(火) 16:46:10 ID:hChjgjM2
小出し小出しで申し訳ないです・・・orz
今回は身体的な虐待がないので、期待してくださっていた方々には本当に申し訳ない気持ちです。
ですが、私としては精神的な虐待にテーマをおいているつもりなので、どうかご了承ください。
長文駄文失礼いたしました。
635
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/25(火) 17:10:44 ID:pGBlT/bA
続き乙です
毎回毎回想像しやすい表現が良いです。自分のテーマのままに頑張って下さい
あと作品に希望のタイトルがありましたら言っておいてくださいです
636
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/25(火) 17:19:05 ID:yrL3IEII
乙
この無力さこそタブンネだな
裏切られた一号がどんな顔をするか楽しみだ
637
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/25(火) 17:29:34 ID:KJescexI
精神的虐待も大好物です
638
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/25(火) 18:32:27 ID:JVQQhRng
タブンネちゃんの心を弄ぶのは最高の娯楽
二号はただ逃げただけとも思えないが果たしどうなることやら
639
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/25(火) 19:41:13 ID:jekprrGQ
超乙です!
>一号は二号の可愛らしい仕草を、口をあんぐりと空け「信じられない」といった表情で見つめた。
二号タブンネちゃんの行動を疑問に思わないなんて一号ちゃんは馬鹿だなあ^^
640
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/25(火) 19:45:56 ID:SAVaF1O.
しっぽふりふり最高だ!
いいね、肉体的な虐待より精神を追い詰めるほうがすきなので今回は前回以上に楽しめました!
裏切りの2号に天罰がたっぷりくだり、
おいてけぼりの1号、わくわくします
641
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/25(火) 19:52:23 ID:JRaKcAms
2号は仲間を呼びにいったか
642
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/25(火) 22:08:00 ID:SAVaF1O.
熱々の鍋でもいやがらずに自分の食い分は自分で取れば、尻尾を失うこともなかったし、逃がしてもらえたかもしれないのにねぇ、1号ちゃん^^
ちなみにこね二匹はどういった関係なんだろ?
兄弟?友達?
兄弟なら親は鳴き声でかけつけたりしないのかな?
雄同士っぽいけど、個人的には尻尾を失ったのがメスだったらよりザマァって思ったかも。
643
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/25(火) 22:44:01 ID:qBawh4ZA
仲間のチンポ豚ちゃん達をたくさん連れてくるも返り討ちにあって欲しい
644
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/26(水) 00:28:45 ID:tAbuYjb6
仲間を裏切るタブンネちゃんマジ汚い
例え上手く逃げられてもこのタブンネなら車にひかれてぺしゃんこってオチな気がする
と言うか何かしら失禁してるけどコイツらは漏らすしか能が無いのかと
645
:
ベビンネss作者です
:2011/10/26(水) 02:22:21 ID:TYHIhOUo
>>642
私の中の設定としては、ベビンネ達は両方雄で、親を失った兄弟という設定です。
あとすいません、今週はちょっと忙しいので、次の投稿は少し遅れるかもしれません。
ちゃんと最後まで書き上げる意志はありますので、どうかご容赦くださいorz
646
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/26(水) 11:26:39 ID:BLB4TBDc
14日。それは発情のリア充共にしっとの鉄槌を下す審判の日である。
そしてそれは人間のみならずタブンネも又同様であった_____。
とある街の郊外。あるタブンネが絶望を一身に受けたような顔で俯いていた...。
「どこの誰かも知らない奴に彼女を寝取られたorzもう死にたい...。」
ならミキサーツアーにご招待!になると話が終わるためここで一声、
「なら裁きを下す力は欲しいかい?」と甘い声を囁く。
「えっ?そんなものあるわけないよ...。」
「力も裁きもあるんだよ。君が望むなら僕が与えるけどどうだい?」
「下さい!僕はあの二人を...許さない!!」
目に光を取り戻したタブンネは力強く答える。
「はい!じゃあこれをどうぞ。」
×××はしっとの飴を与えた!タブンネのレベルが100上がった!
「ありがとう人間さん!僕行ってくる!」
ああいってらっしゃい...愚かなタブンネちゃん...。
647
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/26(水) 11:27:19 ID:BLB4TBDc
なあ...スケベしようや...。」
「ふふっまだ夕方なのに困ったさんね。」
年中発情期は異名は伊達ではない。といった所か。
寝取りカップルは空き地にも関わらず子作りを行おうとしている。
「今日は寝かさないからn..ミギャアアアァァァ!?」
しっとンネのサイコカッター!寝取りネのマランネにこうかはばつぐんだ!
実験成功!実は先程の飴によりドーブルのようにあらゆる技を
一時的に使用できるようになっているのだ!
「お前はあの喪男!?」
「会いたかったよ...。さあ、お前の罪を数えろ!」
しっとンネのヘドロこうげき!マランネにダメージ!
「いっ..つっぎいぃぃぃああああああああああああ!?」
出血中のマランネにヘドロを浴びせられたんだ。後遺症は残るだろうな。
「いたいぃぃぃ!痛いよをををををおおおおおお!?」
「そうだろうな..けど僕の胸の痛みはこんなものじゃない!!」
しっとンネのはらだいこ!しっとンネはたいりょくをけずってパワーぜんかいになった!
しっとンネのみねうち!みねうち!」みねうち!みねうち!みねうち!
「ああああ!?ああっっあああああああ!!?」
フルパワーのみねうち連打は相当聞いているようだ。技が技故に楽にもなれない。
648
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/26(水) 11:28:30 ID:BLB4TBDc
「はあっはあはあ....。こんなものは前菜だ!君もそうおもうだろぉ!?」
しっとンネのくろいまなざし!ビッチンネはもうにげられない!
寝取りを見捨て自分だけ逃げようとしていたビッチをしっかりホールド!
メインキャストが自己退場とは感心しないなああぁぁ!?
「も、もうやめて!その人には私も騙されてたの!だから...」
すごい!これほどのビッチは久々に見た!
「無理に取り繕わなくてもいい!好きなだけ愛し合うといいじゃないか!!!」
しっとンネのサイコキネシス!ビッチンネはまたをおおきくひらいた!
寝取りンネはマランネをちからづよくさしこんだ!
「いやっあああああああああああ!?ヘドロが、ヘドロが中にいいぃぃぃぃぃ!?」
「ぐあああ!?いたいぃぃ!!血が..止まらないいぃぃぃぃ!!!」
その状態で本番投入すれば当然そうなるだろうよ。二匹とも命は助かっても永遠に病気に悩まされるだろうな。
「ははっ!なら次は...うっ!?」
...どうやらここでタイムリミットらしい。あの飴は一時的に種族以上の力を引き出すが
反動で上がった分だけレベルが下がる。他のポケモンには絶対に与えてはならない品物だ。
「力がっ!急にいぃ!?あっああぎいぃあああああぁぁぁ!!?」
レベル1に留まらずマイナスに突入したようだ。こうなると重力に耐えられず
自身の肉体により激痛が襲い発狂と共に命を落としていく。こいつともここでお別れだな。
「やっぱり失敗作だよなこれ。七賢人様には提出出来ないだろJK。」
体中から体液を垂れ流し事切れたしっとンネと股から血とヘドロを覗かせる寝取りカップル
を視野に収めながら元気よく言った
「リア充爆発しろ!」
649
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/26(水) 12:01:56 ID:aB/UpQkE
今までいちゃついてた男を盾にして自分だけ逃げようなんて
ビッチンネちゃんはタブンネの鑑だね!
650
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/26(水) 20:44:07 ID:fr1hM2m2
こんなことばかりしてるからタブンネちゃんたちはイカ臭いんだね
651
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/27(木) 01:09:30 ID:z/huRG6g
媚肉男性器型ポケモンってだぁれだ?
652
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/27(木) 08:51:52 ID:WxEQoAdo
______.__._ __________
, '"――――‐, '"―‐ ヽ`i1 ,. ― 、__ \
/ ∧_∧ //'~ ̄ ̄|.||::|| /:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\ .\
.i (・Д・ .) i ! _,._|.||::|| .(¨´ー‐/_r。:.:.:.:.:.:r。:ヽ:.:.:.:.:\ | >捕まってしまったミィ…
[;].!_っ⌒'と _0[;],l | f _..┘|| || `>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,) 1 >これからどうなるんだミィ…?
~l!=;:,...二二....,:;=iヨ.'ー''"~ . __ !|:|i| { ◎ハ~ ヽ-' ~/ v<¨´ i1 >お肉はやだミィ………
li..,._.  ̄。 ̄. _.,..!.| ........~ノ,!;|i|,,___ノ,,ヽ___,r‐:'_\◎)__,!|
il_`}≡≡{´_E|..::' /⌒ヽ'ヽl|!=イ二ll二二ll二/_/ ⌒ヽヽ(ニ(]
. {=i:::::::[二]:::::::i=i::」 |i.(*).i;;;;|ii□□::(ニ三ニ)::::|;;;;;;|ii.(*) i;;;|二l]
 ̄ ̄ゞ三ノ  ̄ ̄ ̄ゞ_ノ ̄ ゞゞ三ノ  ̄ゞゞ_ノ~ ≡3
∬ ∬
j──i ∫ 。
。 / \ /
〔_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〕
\___ / ぐつぐつ
_〔 从从从 〕_
| 【○】|
653
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/27(木) 11:46:07 ID:3bhUIKjw
>>648
ピッチざまあwww
654
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/27(木) 16:15:09 ID:mlSX9dsE
ミッミッミッミッミッミッミッミッミッミッミッミッミッミッミ!!
ミッミッミッミッミッミッミッミッミッミッミッミッミッミッミ!!
655
:
空き巣ベビンネ
:2011/10/27(木) 16:56:35 ID:l9BAOuwo
二号の行動には俺も少々面食らった。二号はこちらを振り返ることなく茂みまで一目散に走っていくと、茂みをガサガサと揺らしながら奥の方へと去っていったようだった。
少々もったいないことをしたかな。俺はそんなことを考えながら窓をしめ終わると、あらためて一号の様子をうかがう。一号はまだうつ伏せのまま体をプルプルと震わせていた。うつ伏せの状態なのでよくは分からないが、どうやら声もなく涙を流しているようだ。
俺は一号を軽くつま先で小突き、見下ろす形で語りかけた。
「二号は去っていったよ。お前を見捨ててな」
一号は俺の言葉に耳をピクリと動かしたが、それ以上の反応はなく、相変わらず体をプルプルと震わせるのみだ。俺はさらに続ける。
「二号はこれからどうするんだろうな。お前と違って何の束縛もない自由な体で存分に人生を満喫して生きていくんだろうか。あのフリフリで可愛い尻尾で雌をたぶらかしてな」
俺の言葉に一号は2,3回耳をピクピク動かし体の震えも徐々に大きくなっていったが、それだけだった。うんともすんとも言うことなく、うつ伏せの状態を維持している。俺はそれが気に食わなかった。
「おい、何とか言えよてめぇ」
俺は乱暴に一号を掴みあげてこちらを向かせる。一号の顔は俺の想像通り涙と鼻水でグチャグチャになり、人間の子供のようにしゃっくりまでしていた。だが、以前のように媚びた鳴き声も、脅えた鳴き声も上げることなく、ただ俺を光のない目で見つめていた。
だめなんだよ。それじゃあだめなんだ。わかるか一号?お前らベビンネ達は常に俺に畏怖の感情を抱き、俺が求めるときにはもがき、媚び、泣き叫ばなきゃならない。俺は一号の細く短い首に指をあてがうと、グッと締め付けるように力をこめた。
「・・ッ!ミ・・ッ・・ミチュ・・!」
俺が一号の首を締め付ける力と比例して、徐々に一号の可愛らしい目に光が戻ってくる。半開きになった口からは小さな舌がチロチロとのぞき、耳をピンと立たせ、苦しそうに足をパタパタと動かし始めた。目が裏返りそうになったところで、締め付けていた指を離してやる。
一号はケホケホと咳き込み、目は涙ぐんでいたものの、やはり以前のように媚びることも、泣き叫ぶことはなかった。いいだろう。お前が生意気にも俺の意思に従わないというのなら、そのお前の意思を俺が試してやる。
656
:
空き巣ベビンネ
:2011/10/27(木) 16:58:20 ID:l9BAOuwo
「参ったよ一号。お前も立派になったもんだ。それじゃあ一つゲームをしようじゃないか」
俺は一号を砂の敷き詰められた簡易トイレに叩きつける。一号は衝撃でピクンピクンと2,3回痙攣したが、それ以上の反応はすることなく、静かに俺を見上げた。
「10分だ。10分間お前が一度も泣き叫ばなければ、二号のようにお前も解放してやる」
一号の表情がパアと明るくなり、俺の顔を見ながらコクンコクンと何度もうなずいた。俺は一号の承諾を確認すると、さらに続けた。
「よし。俺はゲームの準備に取り掛かる。ちょっと待っていろ。そうそう言い忘れた、お前がゲームに負けた場合、俺は、お前を殺す」
一号は俺の言葉を受けると、希望を取り戻しかけていた表情を恐怖に満ち溢れた表情に変え、俺の顔を見つめたまま、足の先から耳の先までプルプルと震わせていた。
「またせたな。さあ始めようじゃないか」
俺はハサミとボールペンを持って一号に近づく。準備といっても簡単なものだった。フライパンを空焼きし、レモンの果汁にマスタードを混ぜたものを用意しただけだ。ベビンネ達の体は実に可愛らしい。俺は必要以上に一号の体を傷つけるのを嫌った。
俺はうつ伏せでプルプルと震え恐怖に耐えていた一号を仰向けにした。一号の表情には若干の希望も見えるが、やはり何をされるか分からない恐怖の方が大きいのだろう、今にも泣き出しそうな顔をしている。実にいじらしい。俺はまず、一号の目蓋を無理やり持ち上げると、先ほど自作したレモン水溶液を一号のブルーの瞳に注ぎ込んだ。先に視界を奪うことで、恐怖を倍増させるためだ。
「ミ・・!・・ミッ・・!」
一号は、泣き叫びこそしないものの、やはり相当の痛みなのだろう、体をプルプルと震わせ、足と耳をピンと硬直させながら、若干のか細い声をもらした。もちろんこの程度でゲームオーバーにする気はない。
レモン水溶液を注ぎ終える。一号は昨日のように、目を固く瞑って涙を流し始め、依然体を硬直させている。俺は次にボールペンを手に取ると、まるで赤ん坊のオムツを換えるときのように、仰向けの一号の両足を持ち上げた。尻尾を切り取ったおかげで肛門は簡単に見つかった。俺は一号の肛門にボールペンをあてがうと、ゆっくりと挿入を始めた。
「・・ミ・・!・・ッ!・・ミキュ・・!」
俺は円を描くようにボールペンを回しながら挿入する。一号は口を半開きにし、肛門をヒクヒクと動かしながら、腸内に異物が進入してくる不快感に耐えている。ボールペンを半分ほど挿入すると、突如ボールペンの先が柔らかい壁に当たったような感触がした。どうやらここが行き止まりのようだ。俺はその柔らかい部分をボールペンでグッグッと刺激してみた。
「ムミィ・・!ミィィ・・!」
やはり相当苦しいようで、相変わらず耳の先をピンと硬直させ、体をプルプルと震わせながら、か細い声で鳴いた。
657
:
空き巣ベビンネ
:2011/10/27(木) 17:00:34 ID:l9BAOuwo
俺はボールペンを挿入したまま次の作業へ移る。一号はまだ苦しそうだが、さっきと比べると若干落ち着いたようだ。俺はハサミを手に取ると、一号の真っ白で可愛らしい足にあてがった。突然足に冷たい感触をおぼえた一号は体をビクッと反応させる。挿入したままのボールペンがピクピクと微かに動いている。俺は一号の反応を楽しむと、縦にゆっくりと一号の足に切れ目を入れた。
「ミ・・!・・ッ!ミピ・・・!」
動物は皮膚に近い部分に神経が集中していると聞く。一号の足に浅くつけられた傷から、ジワリと血がにじみ出てきた。一号は目潰しされた目を固く瞑り、口をあんぐりと空け、尻尾の代わりに挿入されたボールペンをヒクヒクと上下させている。俺はその調子で足、腹、耳など、至るところに切り傷をつけた。特に耳を傷つけた時の反応は愉快だった。体をブルブルと震わせ、涙を流し、失禁までしたのだ。まあそれを計算の上で、簡易トイレの上で拷問しているわけだが。
さてそろそろクライマックスだ。俺は一号に挿入してあるボールペンを、ジワリジワリ、回しながらゆっくりと抜いていく。一号はボールペンが円を描くのにあわせて「ミ・・ミ・・」とリズムよく小さな声で鳴いていた。俺はもう一度一号にレモン水溶液で目潰しすると、一号を掴み上げ、先ほどから空焼きしていたフライパンの前までやってきた。既に十分熱され、油もしいていないフライパンからは、白い煙が立ち上がっている。俺はその中に、残ったレモン水溶液を全て注ぎ込んだ。ジュウという音をたて、一気に水溶液は沸騰する。俺はその中に傷だらけの一号を放り込んだ。
「ミ・・!ミ・・!ミピィィィ!!ミピャァァァ!!ミィィィィ!!」
一号の目に、口に、傷口に、沸騰したレモン水溶液が入っていく。一号は頭を左右に振り回し、全身でもがき、ついに泣き叫んだ。おそらくこの悲鳴の中には「もうやめて」という意思表示も含まれているのだろう。だが俺はそう簡単にやめるつもりはなかった。俺はしゃもじを取り出すと、水溶液が一号の体中にいきわたるよう一号を炒め始めた。
「ミピャァァァ!!ンミィィィ!!ミピィィィ!!・・・ミッ・・・ミッ・・」
ついに一号は気を失ったようだ。フライパンの中で脱力し、肌の赤い部分はより赤く、白い部分も心なしか赤くなっていた。俺はフライパンをシンクの上に持ってくると中身をぶちまけた。グッタリとした一号もシンクの上に転がる。蛇口を目いっぱい回し、一号に冷水を浴びせかけた。一号は体をピクッピクッと痙攣させると、ゆっくりと目を開けた。俺は、まだ呆然としている一号を掴みあげると耳元でささやいた。
「約束は守ってもらうぞ、一号」
一号は俺の言葉を受けるとじょじょに目に光を取り戻し、同時にさめざめと涙を流し始め、イヤイヤをするように頭を左右に振りながら「ミィ・・ミィィ・・」と、久しぶりに媚びた鳴き声を上げ始めた。最後にその鳴き声が聞けてよかったよ。一号。
「ンミィィ!ンミィィィ!」
俺の部屋にくぐもった一号の鳴き声が木霊する。一号は、簡易トイレの砂の中に生き埋めにした。いずれ酸素が無くなり、一号は死ぬだろう。しかしこの楽しい遊びも終わりか。俺は少々寂しい気もしたが、割れたガラス代くらいは楽しませてもらった。これでよしとしよう。
相変わらず部屋には一号のくぐもった悲痛な叫び声が響いていたが、俺はもう一つあることに気がついた。部屋の中が臭いのだ。確かに振り返ってみると、ベビンネ達はいたるところで粗相をしていたから当然といえば当然か。
俺は換気のために窓を少し開けると、眠気を覚え、ベッドに横になったのだった。
658
:
空き巣ベビンネ
:2011/10/27(木) 17:03:26 ID:l9BAOuwo
「ミイィィィ!!ミイィィィ!!」
まどろみから覚めると随分と部屋が騒がしい。俺が薄目を開けて一号を葬った簡易トイレを見てみると、予想外の光景が広がっていた。あれは・・・二号か?どうやら空けていた窓から入って来たようだ。俺が一号を埋めた場所を必死の形相で掘り返している。そしてついに、一号の顔が砂の中から顔をだした。
「ミ・・ミ・・ミィィィィィ!!」
どうやら一号はまだ死んでいなかったようだ。ケホッケホッと咳き込んだと思ったら、けたたましい声で泣き叫び始めた。二号もその姿に涙し、一号に抱きついた。ベビンネ達は「ミッ・・ミッ・・!」と安堵の声を上げながら抱き合っている。しかし何で二号はわざわざ帰ってきたんだろうか。俺はしばらく、寝たふりをしてベビンネ達を観察することにした。
二号は何かを思い出すように一号から身を放すと、自分の尻尾を手で探り始め、一つのオボンの実を取り出すと、それを一号の前に置き「ミィ・・ミィ・・」と媚びた声を上げ始めた。どうやら二号は、さっきの尻尾フリフリに相当の罪悪感を感じていたようだ。謝罪の印といったところか。
一号は二号とオボンの実を交互に見ると「ミィィィ・・!」と鳴きさめざめと泣き始めた。そしてベビンネ達は、再び熱い抱擁をした。俺はベビンネ達が感傷に浸っている隙をつき、ベッドから跳ね起きると、空いていた窓をピシャリとしめた。俺が寝ていると思っていたベビンネ達は「ミピッ!?」と驚きの声を上げる。
「おかえり二号また派手に汚してくれたなあ。んん?」
どうやらこの楽しい遊びは、まだ終わりではないようだ。
(続)
659
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/27(木) 17:06:26 ID:l9BAOuwo
長文駄文失礼いたしましたorz
たぶん続きはもう少し先になると思います。どうかご容赦ください。
660
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/27(木) 19:24:32 ID:Zte5sdMY
二号キターーーーー!!
わざわざ地獄に戻ってきてくれるなんてお利口さんですなぁ
ベビンネの動きの細かい所までリアリティが感じられて良い
661
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/27(木) 19:38:48 ID:7DDKA1Yg
乙!レモンソース炒めのところで
ハバネロソース差し入れたくなっちまったwww
662
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/27(木) 20:31:55 ID:d.CAkrU2
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名無しのタブンネさん
:2011/10/27(木) 20:32:32 ID:d.CAkrU2
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664
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/27(木) 20:52:43 ID:ldzxRzj2
もう出てるよね
なんだったか忘れたけど 蒸しパンだっけ?
665
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/27(木) 20:53:53 ID:LGK9Yz5Q
あ、SS職人さん乙です
久々の本格的タブ虐に興奮してしまった
続きも期待しています!
666
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/27(木) 21:39:04 ID:506refmA
乙
タブンネの痛みや悲しみがよく伝わってくるいい文章だったよ
優しい2号がどんなひどい目にあうのか楽しみでたまらない
667
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/27(木) 21:49:39 ID:Y2O4MJkE
1号は死ねなくて残念だったな
668
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/27(木) 22:08:22 ID:z/huRG6g
なんでオボンを探すことできるのにひとんちに盗みに入るんだろ。
本当にチンコ豚ってあたまわるいね。
きっと馬鹿兄弟の親もひとんちに盗みに入ってズタズタにされたのかな
669
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/27(木) 22:17:45 ID:d.CAkrU2
サンドバック 日給オレン3個
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゙ll_|:.:.:.:.:.:.:゙l__゙l:.:.:.:.゙!, ゙く:.:.:.:.:l / 、`ヽ ベビンネちゃんのために頑張るミィ…
. !. ゙'"`''" ` ``'、/:.:.、`ー、,;l__L .,! ゙l
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ヽシ"`┳ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:く  ̄゛
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l゙.l、公衆 | ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l i、 'i、
l.,! サンド l/゙l、 `'-、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| / !
. l l゙ バッグ`.,! `'、:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| / /
l.,! ._| ゙l:.:.:.:.ミ:.:.:.:.:.:| i /
゙l ゚^'¬''''―ゝ # \:.:.:.:.:.:.:.:.:l l 人
ヽ ゙''ー─-;l #l i、 `'ー-、,,_
ヽ .,,,_、 !_,,,、ヘ、 ヽ,、__,,,-‐"
ヽ ┳ ,! \ / 丶 \
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(.`ー/_r。'.:.:.:r。_Yー'´ ) (.`ー/_r。'.:.:.:r。_Yー'´ ) (.`ー/_r。'.:.:.:r。_Yー'´ ) お腹すいたミィ…
≧{ ,,U"^"U,, }≦、/ ≧{ ,,U"^"U,, }≦、/ ≧{ ,,U"^"U,, }≦、'´
Q6ノゝ.. ▽ ,..<@G Q6ノゝ.. ▽ ,..<@G @ノ ゝ..σ ,..〈 @
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i:.7 ヽ:.l} i:.7 ヽ:.l} i:.7 ヽ:.l}
Lyー(r_ノ' Lyー(r_ノ' Lyー(r_ノ'
670
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/27(木) 23:49:46 ID:.8zCiw4w
>>669
タブンネちゃんいつもご苦労さまです^^
671
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/28(金) 16:25:34 ID:FupDQfWk
俺は洗濯機の中を覗き込んでいる。その中では縛り上げられたベビンネ達が、洗濯機の回転する水流にもまれてグルグルと回っていた。かつてのトラウマを再び味わうこととなったベビンネ達は、時折水面から顔を上げると「ミィィ!!ミピィィ!」と悲痛な声を上げるが、息つく暇もなく容赦ない水流に流されていくのだった。
すると洗濯機がガコンという音をたて、その回転をやめた。そして中の水を排水していく。排水溝を中心に出来た渦巻きの中で、その回転に合わせてベビンネ達もグルグルと回っている。ベビンネ達は何とか渦巻きから脱出しようと、固く目を瞑り必死の形相で足をばたつかせているようだが、それも徒労に終わり、水が完全に排水されるのと同時に排水溝に思い切り叩きつけられた。
「ミッキュ!!・・ミィ・・ミィ・・」
ベビンネ達は洗濯機の底で、肩で息をしながらグッタリとしている。どうやらこれで終わりだと思っているようだが、こんなビチャビチャな体で部屋を歩かせるわけにはいかない。きちんと脱水もしなければな。洗濯機がゆっくりと回りだす。ベビンネ達は「ミ・・ミィ?」と不安な表情を浮かべキョロキョロと回転するドラムを見ていたが、あっという間に洗濯機は凄まじいスピードで回り始めた。
「ミィィィィ・・・・!!」
洗濯機の中からガコンガコンと、壁面にベビンネがぶつかる音が響く。ベビンネ達はまるでスーパーボールのように、ドラムの中で跳ね、叩きつけられ、振り回されていた。
俺は洗濯機を開けると、脱水の終わったベビンネ達を掴みあげた。ベビンネ達はゼイゼイと肩で息をし、その表情は虚ろで、瞳からは涙を流し「ミィ・・ミィ・・」と鳴いていた。特に二号の表情は愉快だった。一度は自由の身になれたが、情にながされまたこの地獄に帰ってきた二号。二号は俺の手の中でゆっくりと頭を左右に振りながら絶望の表情でしゃくりあげていた。
俺はベビンネ達をリビングの床に放り投げた。そして俺は二号がさっきもって入ったオボンの実を手に取り、まじまじと眺める。俺はポケモンには詳しくないのでわからないが、こんなものがこいつらの好物なのだろうか。そうしていると、一号と二号が俺の足元まで這ってきて、懇願する表情で「ミィ・・ミィ・・」と、オボンの実を見つめながら鳴き始めた。そういえば、俺はこいつらに昨日から何も食わせてやってない。相当腹が減っているのだろう、二号は汚らわしくもヨダレまで垂らしている始末だ。外で何も食ってこなかったのか。この間抜けめ。
「もっといいものを食わせてやるよ」
俺はそう言うと、オボンの実を生ごみのごみ箱へ放り込む。ベビンネ達はそれを見ると「ミィィ・・」と、泣きそうな顔でごみ箱を見つめていた。
俺は冷凍庫を開けると冷凍チャーハンを取り出し、500g全てを皿に移すと、電子レンジで加熱を始めた。部屋にチャーハンのいい匂いが漂ってくると、泣き顔でごみ箱を見つめていたベビンネ達は一転「ミッ!ミッ!」期待のまじる声で鳴き始め、鼻をひくつかせながら俺の足元へと這ってきた。どうやら空腹のベビンネ達は食欲に翻弄されているようだ。そんなにせかさなくてもたらふく食わせてやるよ。たらふくな。
「ほら餌だ。遠慮せず食えよ」
俺はチャーハンの入った皿を床に置いた。するとベビンネ達は競い合うように皿まで這って行き、必死の形相で、まるで豚のようにチャーハンにがっつき始めた。ベビンネ達は久々のまともな食事に感極まったのか「ミッ・・!ミッ・・!」と、涙まで流して必死にがっついている。俺はその光景をにやにやしながら眺めていた。役10分位がっついていただろうか。ベビンネ達は「ミボッ!」「ミブッ!」と満足げにゲップをすると、皿から離れていこうとした。だが俺はその前に立ちはだかる。
「おいおい、まだぜんぜん食ってないじゃないか。遠慮せずもっと食えよ」
俺の言葉を受けると、ベビンネ達は「ミィ!」と一声鳴き、頭を左右に振った。「僕達もうおなかいっぱい」というとこだろうか。俺は黙ってベビンネ達の触覚を掴み上げる。ベビンネ達は突然の痛みにミキャアミキャアと甲高い声で鳴き、宙ぶらりんのまま足をパタパタと動かし始めた。
672
:
空き巣ベビンネ
:2011/10/28(金) 16:28:43 ID:FupDQfWk
「お前らは俺の厚意を無駄にするっていうんだな?」
俺はベビンネ達の触覚を掴んだまま、頭の中で考えうる限りの残虐な拷問を思い浮かべた。するとベビンネ達は触覚から俺の考えを感じ取ったのだろう、体をプルプルと震わせはじめ、目に涙を浮かべながらブンブンと頭を左右に振った。俺は震えるベビンネ達をチャーハンの皿の近くに下ろした。
「さあ、俺の言いたいことは分かったな?『遠慮せず』たっぷり食えよ」
ベビンネ達は俺の言葉を受けると、またも競い合うように皿へ這って行き、さっきとは別の意味で必死の形相で、今にも泣き出しそうな表情でチャーハンにがっつき始めたのだった。
「ミィィ・・ミボッ!・・ミィ・・ミィ・・」
俺がベビンネ達を脅してから30分くらいが経ったろうか。チャーハンは半分位に減った。既にベビンネ達の腹は二倍位にポッコリと膨らみ、顔は涙でグシャグシャで、明らかに食うペースも遅くなってきている。ゲップをする回数も多くなってきた。すると突然二号がうつむき「ミ・・ェッ・・」と鳴くと、体をプルプルと震わせはじめた。おそらく嘔吐する直前なのだろう。俺は低い声で二号に語りかけた。
「おい。もし吐いたりしたら殺すからな」
二号は俺の言葉に体をビクッとさせると、プルプル震えながらもコクンとうなずき、再び、ゆっくりとした動作ではあるものの、チャーハンを口に運び始める。一号も涙を流しながら、体を震わせてチャーハンを口に運んでいた。
それから再び30分くらいが経過した。チャーハンの量はさっきと比べてまったく変わっていない。そもそも500gというとこのベビンネ一匹の半分くらいの量だ。二匹がかりでも早々食いきれる量ではないだろう。ベビンネ達は皿のふちで涙を流しながらプルプルと震え、時折思い出したかのようにチャーハンを口に運んでは「ミィェ・・ッ」と嘔吐しそうになるのを何とかこらえている状態だった。
「おい。ぜんぜん食ってないじゃないか。もっと食えよ」
俺はそう言うと一号のまるで妊婦のようにポッコリ膨らんだ腹をつま先で小突いた。すると一号は固く目を瞑り、口を空けながら「ミ・・ェェ・・」と苦しそうな反応をする。その反応が気に入った俺は、何度も一号の腹を小突いた。
「ミ・・ッ・・ミェェェェ!!」
ついに一号は嘔吐してしまった。汚物が俺の足にもかかる。一号は凄まじい量の汚物を吐き出すと、しばらくほっとしたようゼエゼエと肩で息をしうなだれていたが、どうやら俺の言葉を思い出したようだ、プルプル震えながら俺の顔をゆっくり振り向くと、涙を流し、頭を左右に振りながら「ミィ・・ミィ・・」と媚びた声をあげはじめた。俺は一号を掴みあげると、耳元でささやいた。
「今度こそさよならだ、一号」
673
:
空き巣ベビンネ
:2011/10/28(金) 16:31:00 ID:FupDQfWk
俺は一号の束縛をとき、胴体を掴みあげると台所へ向かった。一号は「ミィィィィ!!」と号泣しながら、俺の手の中で俺の手をペシペシと叩いたりと今までにない暴れ方をしている。二号もその様子を見て泣きながら「ミィィィィ!!」と激しく鳴きこちらに這ってこようとするが、ポッコリと突き出た腹が邪魔をし、うまく動けないようだ。俺は一号をオーブンに放り込むと、勢いよく蓋を閉めた。中では一号が相変わらず号泣しながら、内側から蓋をペシペシと叩いている。俺はリビングへ戻ると、食いすぎで身動きのとれない二号を掴み上げ、オーブンの前までつれてきた。一号は二号の姿に気づくと「ミィィィィ!!と再び激しく泣き出した。「助けて、ここから出して」といったところか。二号はそんな一号の姿を見てさめざめと泣き出した。俺は二号に耳打ちする。
「絶対に一号から目を逸らすなよ。逸らしたらお前も殺すからな」
俺の言葉を受けると二号は、これから何がおこなわれるのか察したらしく、俺の手の中でブルブルと震えだした。俺はオーブンの中で号泣している一号にニヤリと笑いかけると、オーブンのスイッチを勢いよく回した。ゆっくりとオーブンの中が赤くおぞましく光っていく。一号はそれにさらなる恐怖を覚えたのか「ミピィィィ!!」とさらに激しく鳴くと、オーブンの蓋に体当たりを始めた。二号はそんな一号の姿を見て、しゃくりあげながら「ミィィ・・ミィィ・・」とか細く、絶望に満ちた声で鳴いている。
「ミィィ!!ミィ・・?ミッ!!ミピャァァァ!!」
どうやらオーブンの中の温度がかなり上昇し始めたようだ。一号は真っ赤に光るオーブンの中で手足を振り回し激しく暴れだす。一号の耳の先から煙が上がりだすと、その反応はさらに激しいものとなった。二号はもはや声も出さず、体を激しく震わせさめざめと泣くのみだった。
「ミィィィ!!ピィィィ!!ミピィィィィ!!」
一号はオーブンの中を走り回るように暴れている。既に一号の体のいたるところからブスブスと煙が上がり始め、、耳にいたってはかなり黒くなっていた。
「二号、お前のお友達が今どんな気持ちか、その触覚で聞いてみろよ」
俺は恐怖と絶望でしゃくりあげている二号の触覚を掴むと、オーブンの蓋にペタリと張りつけた。
「ミ・・ミ・・!ミピャァァァ!!ミィィィィ!!」
どうやら二号に一号の意識が伝わってきたらしく、二号はイヤイヤをするように頭を振り回し、さらに激しく泣き叫びはじめた。俺はその姿に満足すると、オーブンの中でもがき苦しんでいる一号に声をかけた。
「火加減はどうだ一号!お前がそんな目にあっているのは俺の家で空き巣をはたらいたからだ!俺の家の窓ガラスを割ったからだ!俺の家の近くで暮らしていたからだ!お前が生まれてきたからだ!」
俺はさっきと比べると弱弱しくなって、体がブスブスと焼け焦げていく一号を、一号の苦痛を感じ取り、絶望の表情で泣き叫んでいる二号を見ると、笑い出すのを禁じえなかった。どうやら俺はこの有給でかけがえのない物を手にいれたようだ。俺はもう、誰にも止められないだろう。
(終)
674
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/28(金) 16:35:47 ID:FupDQfWk
以上で空き巣ベビンネは終了です。お付き合いくださった方々、本当にありがとうございました。
ベビンネちゃん達がこの後どうなったかは、皆さんのご想像にお任せします。
長文駄文失礼致しましたorz
675
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/28(金) 16:52:53 ID:3IYqtuis
乙です!
676
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/28(金) 16:55:24 ID:20Gv.xe2
素晴らしかった
ベビンネちゃん達が絶望していく様に興奮が覚めやらぬ
677
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/28(金) 17:18:09 ID:X449X0Qc
乙!
ベビンネちゃんが肉体的にも精神的にも、じわりじわりと痛めつけられる様は堪らないぜ
人様の家で盗みなんかしちゃあ駄目だよ、ベビンネちゃん♪
678
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/28(金) 17:58:38 ID:zL5Kna3s
乙です!
ラストをあえて書かず想像させる終わり方もいいね
679
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/28(金) 18:20:51 ID:n9NeNuVU
>>674
乙
タブンネちゃんの痛みや苦しみがひしひしと伝わってきてたまらない
タブンネちゃんが苦しんだ分だけ俺の心が癒される、タブンネちゃん今日もありがとう
680
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/28(金) 19:06:50 ID:sP.yHFbM
なんて羨ましい有給なんだ!
681
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/28(金) 21:14:26 ID:KUSM7dGU
タブンネ包みのチャーハン美味そうだな
682
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/28(金) 23:21:11 ID:5ZWLLpm6
おまえが生まれてきたからだ、っていいなあ
683
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/28(金) 23:43:46 ID:MYDpNQvY
ラスボスのケフカの様なカリスマ溢れる台詞に痺れます!
684
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/29(土) 00:13:51 ID:DvFiW0Ac
FF繋がりでハツネちゃんに出てくるコジョンドさんはセリス将軍を思い出した
685
:
タブ虐始めました
:2011/10/29(土) 01:26:25 ID:QDTPNwFQ
「ミィ〜ミミィ〜♪ミィ〜ミミィ〜♪」
母親タブンネの子守唄が無邪気にじゃれあう子タブンネ達を優しく包み込む。
「ミッ!ミィ!ミミィ!」落ち着き無くはしゃぐ子タブンネ達も母親に抱き締められ、その暖かい温もりを感じながら夢の中に誘われていく。
「ミピュ〜。ミキュゥ〜。」
可愛らしい寝息をたてながら楽しい夢を見ているのか顔を綻ばせる子や寝ながら母親の乳房を求めて指をチュパチュパしゃぶる子達を母親タブンネは目を細めて優しく見つめている。
微笑ましい光景だ。
誰もがそう思うだろう。
こんな可愛い天使達を虐待するなどあり得ない。
・・・そう思っていた。
最近屋根裏からガタガタ物音がするようになり「ミィミィ」と甘ったるい鳴き声が聞こえてくるようになった。
僕は今木造の古いアパートに住んでいる。
古い故にある程度は想定していたが、まさか冒頭述べた光景がうちの屋根裏で展開していようとは。
先程は母親タブンネと称したが声が少し甲高い。恐らく子タブンネが幼いベビンネ達の世話をしているのだろう。
流石に大人のタブンネが忍び込める程の広さの屋根裏ではない。
親を失い野生の世界では生きていけず放浪の果てに辿り着いた安息地がうちの屋根裏だった訳か。
その証拠にタブンネ達の楽しそうなはしゃぎ声が毎日僕の耳まで届き毎日楽しく遊び回っているのが屋根裏からの振動で用意に想像がつく。
そう、毎日だ。
毎日、毎日「ミィミィミィミィミィミィミィミィ。」
屋根裏からの歌声や踊りは騒音となり僕のストレスを膨れ上がらせる元凶となった。
686
:
タブ虐始めました
:2011/10/29(土) 01:45:20 ID:eyXkthpU
奴等は無駄に知能が高い為に冷蔵庫を漁る事を覚えたり躾などされていない為に部屋の至る場所に糞尿を撒き散らし床一面を泥のハートマークで染め上げる。
部屋は散らかり広範囲に散らばって落ちているピンクの抜け毛がタブンネ達が蹂躙していった事実を物語っていた。
当然僕の怒りは限界だった。しかし正確に奴等の棲みかを把握しておらずタブンネ達も僕を警戒しているのか、なかなか尻尾を掴めない。
そう、尻尾だ。
あのフワフワとした人を小馬鹿にしたようなふざけた形をした尻尾。
時々物陰からフリフリと動く尻尾がチラリと覗くがいつもあと一歩のところで逃げられてしまう。
確かに奴等は憎いが僕も鬼ではない。
捕まえたら逃がして二度と屋根裏に住み着かないようにすればいいだけだ。
平穏な暮らしが戻るなら許してやろう。
・・・実際にタブンネ達に遭遇するまではそう思っていた。
687
:
タブ虐始めました
:2011/10/29(土) 01:56:27 ID:yVE//B4g
小雨が降る中、僕は帰路に着く足取りを速める。
今日は残業もない。
こんな早い時間に帰れるのはいつ以来だろうか?
・・・思い出した。タブンネ達が住み着く前だ。
タブンネの事を思い出し少し気が滅入ったが僕の帰る場所はあの古いアパートだ。
決してタブンネの巣なんかではない。
うちのドアの前に立ち僕は気を引き締め逸る気持ちに反するように静かにゆっくりとドアノブに手をかけた。
忍び込むように玄関に潜入した僕は微かに、だが確実に何者かの気配を感じ取った。
そして確信した。
間違いないタブンネだ!
集中して耳を澄ますとガサガサと物音が、それとまだ幼いタブンネの鳴き声が「ミィミィ」と聞こえてくる。
毎日のように聞かされた甘ったるい耳障りな鳴き声だ。
僕はタブンネ達とは逆に物音をたてず慎重に台所へと足を進めた。
688
:
タブ虐始めました
:2011/10/29(土) 02:20:40 ID:qFGB5tcs
だんだんと鳴き声のボリュームが大きくなりクチャクチャと咀嚼する音が真っ暗な台所に響く。
「クチャクチャ、ンミィ。ング。ミップ!」
タブンネ達は食べる事に夢中のようで僕に全く気付いていない。僕はタブンネ達の位置を把握した。
そして逃げられないように間合いを詰めた。
僕は台所の照明を点灯した。
「ミィィ!」
「チチィ!」
突然の事態に驚く四匹の子タブンネ達。予想通り大人はいないみたいだ。
くわえていたハムを口から溢し口をパクパクさせるベビンネ。
眩しさにまだ目が慣れず顔を抑えているベビンネ。
その二匹の手を取り一目散に逃げようとした母親代わりの子タブンネ。(便宜上このタブンネを以後ママンネと呼ぶ事にする。)
僕は逃げ遅れたシュークリームに顔を突っ込んでいるベビンネの首根っこを掴んだ。
顔中クリームまみれのベビンネは状況を理解していなかったが直ぐに危険を察知しミキャア、ミキャアと喚き始めた。
「ミィ!ミィミィ!」
ママンネが何かを訴えている。
大方察しはつく。
だがその要求を呑む気は全くおきない。
それどころか僕は不思議な感情に包まれた。
こいつらをメチャクチャにしてやりたいと。
689
:
タブ虐始めました
:2011/10/29(土) 03:01:40 ID:C7urRogI
タブンネ達が知性の欠片も感じさせない獣であれば僕は何も感じなかっただろう。
しかしタブンネは人の言葉を理解出来、そして何より人間の様に感情表現が豊かだ。
恐怖に震えるタブンネの顔が僕に未知の興奮を与えた。
もっと、もっと!こいつらの顔を絶望に染め上げたい!
その想いが増すとともに自然と笑みが込み上げてきた。
だがその笑みはタブンネ達の表情から察するにさぞかし悪意のある笑みだったのだろう。
反比例の関係の様に僕とタブンネの表情は変化していく。
「この子を返して欲しかったらお前らの棲みかへ案内しろ。」
ママンネは恐怖にプルプル震えながらも小さくコクッと頭を下げた。
両脇のベビンネ達はママンネの手を力一杯握り締めて瞳に涙を溜めていた。
二匹ともママンネ同様恐怖で震え歯をガチガチ鳴らしていた。
僕に掴まれているベビンネは興奮して暴れていたので一先ずバッグの中に閉じ込めた。
必死に出ようとモゴモゴ動いているが無視しておく。
ママンネは棲みかを案内した。
押入れの奥に屋根裏に繋がる小さな穴があった。
あまり掃除をしてなかったので全然気付かなかった。今後は気を付けねば。
懐中電灯で屋根裏を照らすと無くしたと思っていた複数のタオルが見つかった。毛布代わりに使っていたと見える。他にも沢山の食べかすが散乱していた。
さらに奥に、ふと白い物が見えるとママンネが咄嗟に隠そうとした。余程大事な物らしい。
「今隠そうとした物を見せろ。さっきの子が死ぬことになるぞ?」
その言葉にママンネはミィ・・・と涙声をあげながら白い物を僕に差し出した。
690
:
タブ虐始めました
:2011/10/29(土) 03:26:57 ID:nQGAqmLw
それは尻尾だった。
大きさからして大人のタブンネのもの。
親の形見という訳か。
「これは少し預かる。なに、すぐに返すよ。」
ママンネが両手を伸ばし「返して!」とアピールするが無視。
僕は散らかったままの台所に戻った。
タブンネ達の食べかすの他に糞尿が撒き散らされている。
「綺麗に掃除したら子供を返してやるよ。雑巾はこれを使いな。」
僕はそう言って尻尾をママンネに渡した。
「ミィ・・ミィィ!」
ママンネは首を横にブンブン振った後、僕のズボンをキュッと掴み僕を見上げながら媚びるようにミィミィ鳴き出した。
「・・・まあ大事な形見だしな。悪かったな。」
僕の言葉を聞いたママンネは安堵の表情を浮かべ形見の尻尾をギュッと抱き締めながら目を瞑っている。
「良かった。ずっと一緒だよ、お母さん。」とか思っているのだろうか。
形見の残り香を嗅ぎながらうっとりしているママンネの目の前にミキサーを置いた。 丁度ベビンネ一匹の体がすっぽり入る。
僕は先程バッグに閉じ込めた一匹をミキサーの中に入れる。
「ミチィ!ミッミィ!」
ベビンネがどれだけ足掻こうが脱出する事は不可能だ。
必死な姿とは裏腹に尻尾をフリフリさせ全く緊張感を感じさせないベビンネを見て僕は思わず吹き出してしまう。
そして開けっ放しのミキサーの上からベビンネ目掛けて用意しておいたポットのお湯を一滴かけた。
「ミピャア!」
もう一滴。
「ミヒィィ〜!」
熱湯がかかる度に目をカッと見開きピョンピョン跳ねるベビンネ。
青ざめるママンネにボソッと「尻尾で掃除すればこんな事にならなかったのにね。」と耳打ちすると、暫くして涙をボロボロ溢しながらママンネは形見の尻尾を使い糞尿を掃除し始めた。
691
:
タブ虐始めました
:2011/10/29(土) 03:46:42 ID:C7urRogI
一通り掃除が終わる頃には尻尾は変色し毛並みはボサボサになり悪臭で残り香どころではなくなった。
それでも大事な物なのか手放そうとしない。
いつまでも汚物まみれの形見を見つめるタブンネ達の姿にも見飽きたので形見にライターで火をつけた。
目の前で大事な物が燃えている。しかし熱くて近寄れず泣く事しか出来ないタブンネ達の絶望的な顔はなかなか見物だったので思わず写メに撮ってしまった。
その後、親との思い出に浸るタブンネ達を現実に引き戻す為にミキサーの中からベビンネを取りだしママンネに見せ付けた。
尻尾を掴まれ宙吊りのベビンネは恐怖と痛みから激しく暴れている。
僕はベビンネの足に鎖を巻き付け床にそっと置いた。自由になったベビンネはママンネの元に一直線に向かうが急に足が引っ張られ先に進む事が出来ない。
バッと後ろを振り返るベビンネの視界には黒い鉄球が。
そして自分の足に巻かれた鎖が目の前の鉄球と繋がっている事を理解したタブンネは涙で顔をクシャクシャにした。
「掃除ご苦労様。もう帰っていいよ。」僕は悪意のこもった一言をタブンネ達に言い放った。
692
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/29(土) 06:57:15 ID:bBr2jums
小憎らしさと可愛さが入り混じった苦しめてやりたいタブンネだ
今まで荒らした分はきっちり償って貰わないとねタブンネちゃん^^
693
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/29(土) 08:16:22 ID:CqEwsVbE
ポケモン西遊記
三宝法師
__
/ ̄ ` ーュ.,_
_ {べ. ̄`ト 、 f´ rァヽ
, ─‐∠ノ ヽ ヽ. `ア ` _,`ヽヽ、~ ノ、
{ ,└‐ 、┴‐、 ソ lヒiリ \ ̄ l
`ー{ } } / `゙´ ヽ l
`>ーr 'ー‐ ′ ` ーく ̄` ,r‐、 l l
/ | j /ヽ、/ ,ノ
| | _,ノ ヽ.  ̄
'、 ヽ , -‐─ '´ `ヽ 、
ヽ \ └‐┬ ,ィ 、 ヽ` ーャ
' 、 `ー _ L...ィ´ l ト、 〉┬′
\ `フ´ \_,〉‐ '´ `T'( ,ノ
\ { } / /´
` ーヽ._ / ,/ /
} /` ーく L._r‐ 、
/ __ _ヽ、 ヽ、_f⌒ヽ. \
{'´ |_| `} L.._ \_」
ヽ、」 L.ノ  ̄
孫悟空
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! `、/∨゛i、:.:.;ィ:.:.:.:/゛!,ィ:.:r"`!:.:.:.:.:.:.:.:.:;;;;;;;;'''
゛、 | ト、 v'′!, '′ 〃/ノ}:.:.:.:;:;:;;;;;''
ヽ!」::::\ ,. '´‾:゛::、 ぐ)リ'゛ノ_ ,. -‐冖ー-、
r、:::":::::; -:ァ:::;} 」,/:;_::゛ヽ、 ,、 /::::;;:: -─-'′
,ィ >' ゜゛ー一"゜ー'、シ ,_」 { (:::::::::::ノ:゛、ャk' ヽ、/::;r"´
/ j、ノ!_/;:;;\.. , ノ'´,‐-、ヽ,,‾´::::::;ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;\′
/_::::::!;:;:;:;:;:;:, ‐'´ `ー一'、 { ヽ;::゛レ'>ー一 '‐- 、;:;:;:;:ヾヽ;:\
i´ Y゛;:;:;ゥ''´ }゛ヽ ヽ..゛二ハー‐ァ >、;:;:r" r-、`'i
ノ'^) i;;/ ,,.. -;''´ ′ ,. <、_,,.-''´,,.. ヘ、::::{:::::::;;;゛>、
/;;T;;T;;;] ,... 、-''´:;:;:;:;゛ーべ /\ /;:`ーアr ヾ'´ /;;;〉、><;;ヽヽ;!
じ゛t;;ハ;;ノ i´rー、\;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_`;:;:;:;:゛;:;:;:;:;:;:{| | 〉、〈;;;/ ヾ;::゛i;;;};;l;!
t l ,, j 」´`==べ´ ‾‾`''ー 、;! L,,レ' ゛:、′ し'しレU
`ヾ、ノ / `゛:、 ゛L,_
c==> 、,.、 / i} ≪ィ
'ーr";;;;;Y;;;;/ ,..,,」,.-、,-、,-、r"
`´‾じ″ (;;;;;;;j;;;;;!;;;;;i;;;;;}
694
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/29(土) 08:17:19 ID:CqEwsVbE
沙悟浄
/| /|
|ヽ / |/ | ..
| ∨ レ~ノ
| _ (○) /
..ノ~|uヽ __.... / ハ
ノ ̄~ ヽフ^ヽノ~∪ノ_人 ノ |
/~/~ノ ノ⌒ノ ’ ヽフ~. - . \ / |
|_ノ-ノ~ノ ノ / ( \\ / ノ
レ ∀ | ノヽ \ \ Y /
 ̄~ | > ) | ノ
ノ ヽ/ / レ~
ノ~ノ~l ノ ⌒ヽ|
|ス.._.ノ ノ⌒| |~ヽ ヽ
_..─ヽ_レー一||| ノ
∠ヽフ ../ Vノ~~〜~~\
∠ノフ ノ ノ~ノ~ヽ |ヽ \
レ~ ∠)ノ⌒~ヽフ⌒ヽフ
猪八戒
_ ,,,,、
/.:.:.:.:.:.:゙L,,,,,,,,,、 ._,_
/.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:`゙''''":.:.:゙'-,、
r― ' ゙―‐'|:/_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
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└ 、 亅└ヽ-'i、_;,;|:::|、;、:|:.:.:.:.:_:.:.:.゙'ー┐
r‐┐l l゙゙l r‐-, ″ `r''″ ,--‐′
!└ ' / ヽ `'゛ .,l l |゙--'"
 ̄ _,-" ゙l__,、 .,,,、__ ., イ l┌‐┐
,,/:.:.:.:.:.:.:_ノ |:.:.:.:.:.`'、 ヽ_┘!
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l l:.:.:.:r‐" ヽ:.:.:|
ヽ.-l.:.;ノ ヽ:l
l ,l゙
ヽ _,、 |
ヽ 厂 ̄l ,l゙
ヽ _ i ) l i イ
 ̄  ̄
三蔵法師な
695
:
タブ虐始めました
:2011/10/29(土) 08:34:55 ID:ZnN/Jn5k
ママンネ達は何とか鎖に繋がれたベビンネを助け出そうと試みるが鉄球が重すぎて動かせず鎖を噛み千切ろうにも歯が立たない。
困り果てたママンネ達はソファーで寛いでいる僕の所まで、とてとてと駆け寄り「ンミィ・・・」と弱々しく鳴いた。
「どうした?もう帰っていいんだぞ?」
僕の言葉に反してママンネは居座り続け囚われのベビンネを指差しミィミィ媚続けている。
両脇の二匹もママンネの手助けをするようにピョンピョン跳ね回る。
「そうか。お前達も繋いで欲しいんだな。」
ママンネ達は必死に「違うよ!」とアピールしているが僕はママンネの脇にいた一匹のベビンネを仰向けに寝かせ股を開かせ片足に鎖を巻いた。
ジタバタ暴れるベビンネの股から妙な熱を感じる。
失禁していた。
僕はイラッとしてベビンネの顔をつねった。
「ミギィ!ミアアアア!」泣きじゃくるベビンネのヨダレが手についた。
少しお仕置きが必要だな。すでに逃げ出せないベビンネの口を無理矢理こじ開けチューブ式のワサビを思い切り絞った。
「ミガッ!アガッ!ンガァ〜!」
ベビンネの口の周りは大量のワサビにヨダレ。鼻水まで流して体液のナイアガラやぁ〜!
・・・・興奮して少し調子に乗ってしまった。
目を見開き舌を出したままベビンネはケホケホと咳き込んでいる。
まだチューブの中にワサビが少し残っていたのでベビンネの尻の穴に注入した。「ミピッ!ミピャア!」
手足をばたつかせて苦しむ姿は殺虫剤を撒かれた害虫のようだ。
歯を剥き出しにして力むベビンネの尻から「プップッ」という音とともにワサビが出てくる。
「残したら勿体無いよ。」僕はベビンネの顔を排泄したワサビに擦り付けた。
鼻の辺りを重点的にだ。
ベビンネの鼻と口にワサビが入ったのでガムテープで栓をした。鳴き声が楽しめないがまあいいだろう。
696
:
タブ虐始めました
:2011/10/29(土) 08:56:36 ID:ZnN/Jn5k
僕がワサビンネで遊んでいると、もう一匹のベビンネが僕の足をペチペチ叩いている。兄弟を助けようとしているのか。生意気な奴だ。
僕はターゲットを切り替える事にした。
紐を使い生意気なベビンネの足をハンガーに縛り付けた。逆さで宙吊りの状態だ。
そして鍋に熱湯の準備をする。
僕はハンガーを持ちベビンネをじわじわ熱湯に近付ける。
恐怖で小刻みに震える姿は素直に可愛いと思える。
そしてあえてギリギリの所で留める。ベビンネが体を丸めれば湯に触れる事はない。
しかし実際には足が縛られているのでベビンネは腹筋を使って体を支えなければならない。
プルプル震える姿が限界が近い事を知らせてくれる。
それから1分もしないうちにベビンネは力尽きモロに熱湯に浸かった。
「ミビャア!ビャァァァ!」
部屋中に甲高い声が響く。
その悲鳴に反応してか僕の腹が鳴った。
そういえば帰ってからまだ何も食べていない。
腹が減ったのでベビンネが入った鍋を使いおでんを作ってみた。
グツグツと煮えたぎる大根、ちくわ、こんにゃく、はんぺん、それらに紛れバシャバシャもがくベビンネ。視覚的にも楽しめ箸が進む。
食後、茹であがりぐったりしているオデンネを取り出した。ピクピクして意識が混濁している
「尻尾を噛み千切れ」
そう言ってママンネの前に差し出す。
当然「出来ない」という態度を示すがそんな事は許さない。
「出来ないなら子供達はみんな死んじゃうよ?」
ママンネはどちらの選択も否定するようにひたすら首を横に振り続けた。
697
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/29(土) 09:20:32 ID:0qwd56Qo
絶望から一転、希望の光が見えたとおもったときのタブンネちゃん、宝石ミタイにキラキラ輝いてるよね。
その煌めきを奪う瞬間は最高のエンターテイメントだよ。
698
:
タブ虐始めました
:2011/10/29(土) 09:21:20 ID:PqQCzSl6
仕方ないので見せしめにまだ無傷の最初に鎖で繋いだ一匹をナイフで少し切りつけた。
浅く、だがしっかりと血が流れ、その悲鳴は目を瞑り現実を逃避するママンネに1つの選択を決断させる。
「チギャアアア!チチチィ〜!」
ママンネはオデンネの尻尾に噛みつきがむしゃらに引き千切ろうとしている。
ブチブチと白い毛が抜け落ち尻尾はみすぼらしくなり尻尾に顔を突っ込んでいたママンネの顔はオデンネの糞尿で汚れていた。
「ンギィィィィ〜!」
オデンネは歯を食い縛り激痛に耐えようとするが直ぐに絶叫に変わる。
すかさず僕はオデンネの顔を写メで撮影した。
タイトルは「捕食されるベビンネ。」ってとこかな。
「ミフーッ!ミフーッ!」千切った尻尾をくわえながら酷く興奮状態のママンネは「優しいポケモン」からはかけ離れた獣そのものだった。
まあ、それでも元はタブンネなので迫力などない間抜け面なのだが。
「約束通り子供達を返してやるよ。」
僕はベビンネ達を自由の身にした。
早速駆け寄ろうとしたママンネだが何やらベビンネ達の様子がおかしい。
さっきの姿を見てママンネを怖がっているようだ。
「ミ?・・ミィ!ミィィ!」
ベビンネ達に拒絶されショックを受けるママンネ。
何度も「もう大丈夫よ。こっちにいらっしゃい」と催促しても口の周りに尻尾や血が付いたままではベビンネ達を更に震え上がらせるだけだ。
数分後、ママンネは一匹だけで屋根裏に帰っていった。屋根裏からママンネの啜り泣きが聞こえる。
残されたベビンネ三匹は体を寄せ合って部屋の隅で固まっている。
699
:
タブ虐始めました
:2011/10/29(土) 09:53:32 ID:Y7WiaFU.
暫く寄り添っていた三匹だがワサビンネの匂いがキツイのか他二匹が鼻を抑えている。
涙目のワサビンネを不憫に思った僕は風呂場に連れていく事にした。
他二匹がミィミィ騒いでうるさいので軽く蹴り飛ばすと直ぐにおとなしくなった。
ワサビンネは恐怖に震えていたが僕は程好い温度のシャワーで丁寧に洗ってあげた。
ワサビンネはシャワーの心地好さとシャンプーの香りに包まれ恍惚の表情を浮かべる。
風呂あがりもタオルで全身を優しく拭きドライヤーでしっかり乾かし毛並みも綺麗に整えてあげた。
すっかり見違えたワサビンネは他二匹に自慢するように整った毛並みやフワフワの尻尾を見せ付けた。
羨ましそうにワサビンネを見つめワサビンネから香るシャンプーに匂いに鼻をクンクンひくつかせる二匹。
ワサビンネは二匹も風呂に入れてあげて欲しいとアピールしてきた。
「いいよ。綺麗にしてあげるね。」
二匹はその言葉に顔をパアッと明るくしてみせた。
ちなみに二匹の傷は再生力により回復しているので風呂にいれても問題ない。
「ミッ!ミィ!ミッミミ〜♪」
僕の手の中の二匹は早く綺麗になりたいとはしゃいでいる。
700
:
タブ虐始めました
:2011/10/29(土) 10:10:59 ID:Y7WiaFU.
風呂場に入ると僕は二匹を浴槽に叩きつけた。
「ミギャ!ミギュ!」
と呻きながら突然の僕の変貌に驚く二匹。
僕はシャワーの温度を目一杯あげて二匹に浴びせた。
「ミビャアアアアア!」
二匹は狂ったように浴槽の中を走り回る。
そのうち一匹が石鹸を踏み派手に転倒した。
頭を強打して悶絶するベビンネに追い打ちをかけるように容赦なく熱湯を浴びせ続けた。
「アアアアア!」ビクンビクンと壊れた人形のように痙攣するベビンネ。目の焦点が合っておらず流石に可愛らしさは身を潜めた。
シャワーを一旦止めた後、息も絶え絶えの二匹の全身をナイフで切りつけた。
そして傷口にしみわたるようにシャンプーまみれにして最後は再び熱湯で雑に洗い流した。
散々悲鳴をあげ、すっかり声も枯らしてしまった二匹は力無く「チィ・・・」と呟きピクピクしている。
シャワーの後、三匹を再会させる。
二匹の惨状に驚くワサビンネと、ぐったりしながらも目はしっかりとワサビンネを睨み続ける二匹の姿があった。
701
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/29(土) 10:49:34 ID:kt0NdKyI
子タブンネを壁に投げつけて遊びたい
702
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/29(土) 11:23:21 ID:J6SyGN/I
>早速駆け寄ろうとしたママンネだが何やらベビンネ達の様子がおかしい。
>さっきの姿を見てママンネを怖がっているようだ。
>二匹の惨状に驚くワサビンネと、ぐったりしながらも目はしっかりとワサビンネを睨み続ける二匹の姿があった。
ほんっとタブンネちゃんって愚かだよねえ
703
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/29(土) 12:59:15 ID:oh3.aAjQ
オデンネwww
タブンネちゃん達を内部崩壊させていくのもいいものだ
704
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/29(土) 13:07:09 ID:bBr2jums
住み処がばれてもなお居座り、迷惑をかけた相手に媚びるなぞ愚かの極みよな
殺してくれと言ってるようなものだよねタブンネちゃん
705
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/29(土) 21:27:28 ID:btH1tFEE
形見のしっぽを雑巾として使わせるシーンがたまらなく好きだ
706
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/29(土) 21:38:04 ID:xnk3V8c.
ちょっと考えてみた
???「おい、起きろよタブ太」
僕は聞き覚えのある声に起こされた。
タブ太「ファア〜…んん…?その声は…松田君?」
しかしあたりを見回しても松田の姿は見えなかった。
確かに声は聞こえたのだが。
タブ太「おかしいなぁ…それにしてもここはどこだろう」
無限に続く空にどこまでも広がる大地。
僕はなぜこんなところで寝ているのだろう。
タブ太「松田ぁ〜ここにいるのかぁ〜?」
返事はなかった。僕は立ち上がり、あたりを見まわした。本当に何もない。
そして少し歩いてみることにした。僕が一歩足を踏み出した時だった。
707
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/29(土) 22:04:16 ID:xnk3V8c.
ガコン、と何かが外れたような音がした。
僕は歩くのに夢中で耳をピクリと動かしただけだった。
その後ヒューンという音がした。それでやっと僕も顔を見上げた。
僕の視界には巨大な四角形が入った。僕は恐怖で動けなかった。
タブ太「何…これ…」
そのすぐ後に僕がさっきまで寝ていたところに巨大なブロックが落ちてきた。
その衝撃で僕は吹っ飛ばされた。
タブ太「痛いよぉ…」
しかしまた例のガコン、という不気味な音が耳に響いた。
僕はとっさに立ち上がるとその場所から走って離れた。
するとまたもや灰色のブロックが何もないはずの空から降ってきた。
こころなしか前のブロックと比べて大きい気がする。
僕はとっさに状況を理解してまた走って移動した。
今度はずっと遠くに走って逃げた。少し離れた場所から大きな衝撃音と大地の震える声が聞こえた。
タブ太「ゼイゼイ…っこ…これは…いつまで続くんだ…ハアハア」
次々と降ってくるブロック。だんだんと疲れて動きが鈍くなる身体。僕は絶望を感じた。
708
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/29(土) 22:41:33 ID:xnk3V8c.
僕は必死でだんだん大きくなるブロックから逃げ続けた。
タブ太「ハアハア…なんで…僕が…ゼイゼイ…こんなめにうわあぁ」ドサッ
足を踏み外してしまい僕は転んでしまった。
慌てて立ち上がり走ろうとする。
その途端ブロックが落ちてきた。
すさまじい衝撃が僕の体を駆け抜ける。
しかし僕は吹き飛ばなかった。
そのかわり僕のふわふわしたしっぽの感覚がなくなったような感覚に陥った。
ついに僕の愛らしいしっぽがブロックと地面の下敷きになっってしまったようだ。
それが分かった途端激痛が身体を駆け抜ける。
タブ太「ミギャアアアア!」
僕は下敷きになった僕のかわいらしいしっぽを懸命に引き抜こうとした。
お座りのまま立ち上がることができず伸ばした短い腕は尻にも届かなかった。
そしてまた例のガコン、という音が聞こえた。
あわてて僕は足を踏ん張り僕の美しいしっぽをひっこ抜こうとした。
僕の魅力的なしっぽのつけねあたりがじりじりと痛む。
一瞬暗くなったかと思うと僕のしっぽの痛みがとつぜん無くなった。
709
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/29(土) 22:43:32 ID:LK3nktA6
タブンネで人狼ゲームしたい。
誰がゾロアークだかわからなくて、互いに疑心暗鬼になるタブンネちゃん可愛い。
真実を知らされて絶望しながら食べられるタブンネちゃん可愛い。
710
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/29(土) 23:13:45 ID:0qwd56Qo
ワサビンネちゃんだけ溺愛(見せつけるためだけの)しまくりたいね。
きっと勝手にオデンネたちがワサビンネを苦しめてくれるよ。
兄弟にズダボロにされるなんていちばん傷つくもんね。
711
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 00:54:55 ID:iInH8Up2
最近の不法侵入タブンネネタを見てると
やっぱり引っ越しの前にはバルサンって必要だよなぁと思ってしまう
イッシュじゃタブンネ用バルサン売ってそうだわ
712
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 01:30:16 ID:osEkLH1g
BOXいっぱいにタブンネちゃんを入れよう
で、一匹ずつ配信ミュウツーと交換する
仲間が次々に消えていき、代わりに遥かに格上の伝説ポケモンが増えていくのを
目の当たりにしてガクガク震えているタブンネちゃんたちはきっとかわいい
ミュウツーの配信は31日までだよ
713
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 02:09:46 ID:2Jsf9rbg
ミュウツーなんて所詮は戦うだけしか脳のないポケモンだミィ!
バトルでは豊富なサポート、ペットとしても可愛い、ミュージカルではアイドルスターのタブンネちゃんの方がよっぽど価値あるミッwww
714
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 02:17:18 ID:cNTgTwoE
そ、そうだね
つーかあと一日しかないのか全く知らんかった
715
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 02:39:48 ID:133E1xYY
>>713
流石に他ポケモンを下げるようなのはちょっと
716
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 03:23:48 ID:KZutgD9c
言うだけならタダだから言わせてやれ
ただしステーキになるまでのわずかな時間だがな
717
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 09:04:45 ID:WsVuI/aM
>>713
可愛がってやろうか? (^ ^)(指の骨を鳴らしながら)
_,. ┐
,.. - - 、 〈`ヾ~ `ヾ
,r''´,. '"´`ヾ:.、 ', _ !i
,' ,'´ い !_ `t.、! .`|
し' ,○ノ ,(ゝ二ニ! ,=‐'
○_ ○べ、 、~ ̄}
| 「 ヾー'`ー{
', ヽ、_ ノ、 ,.´ヽヾヽ、
ヽ ,'´ Y ! ド='
ヽ、_'、 ノ //
/ ト, ̄ノ ヽ、_
どィ_ノ ‘ー-、_r’
718
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 10:42:36 ID:2Jsf9rbg
>>717
ミギャァァァァァァァ!!!
719
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 11:26:21 ID:ObQw6Tc2
, -'"~"""'''-,,,,....,,,,, , ,,,。。。,
, -'":::::::::, -'"゙゙::::::::::::::::~""'/:::::::::::::::`\
(`ヽ-'''":::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::´:::::::::::::::::::::::::::\
ヽ 丶--,:::::_/━:::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\、
ヽ-, (/ ̄ \/ \_____::::━ ...,:::::::::::.::::::::::::::::::::::::::~"ノ'''''''、
│ │ ~"ヽ, |\,, .丿"'--´ ノ
_`ー,│ `''''" `l l , ノ
lヘ/"`、丿 l │ l‐、_,,,,,/`´´´
l,` / (,,,ノ ノヽ ノl l/ , ヽ- 光の壁を貼れば楽勝ミィ♪
\-,\__,.ノ、, l______ _____ / l\ `゙-・゙ │`゙゙/__
\::::::::::::::::::ヽ::::/ \:::::::::::::::_,..-''`・-- ノ\,,,,/
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ヽ/::::::::│ /:::::::::::::::::::::::,,,../
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│::::::::::::/ \ │ ヽ
│丶-ノ `丶-│::::::::::::│ ヽ
ヽ´ \____/ l )
ヽ / 丿
ヽ / /
ヽ ___ / /
ヽ ヽ ヽ /
ヽ ヽ ヽ /
ヽ ヽ ヽ │ /
ヽ---ヽ--/ (___/___/
720
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 12:55:09 ID:56oa7hWA
(腹かわらわり)
721
:
タブ虐始めました
:2011/10/30(日) 13:50:26 ID:ELCZ8dK2
ベビンネ達の仲に亀裂が生じ始め一晩があけた。
二匹は体を寄せ合い体を暖め合いながら、すやすやと寝息をたてている。
「スゥスゥ、フミィ〜。」一匹は時節寝言のようにミィミィ呟くと体をブルブル震わせた。
直後床に熱を帯びた液体がじわじわと広がった。
隣の一匹は夢の中でご馳走を食べる夢でも見ているのかヨダレを垂らしながら眠っている。
そして寝惚けながら床に広がる液体をペロペロ舐めていた。
一方一晩ハブられたワサビンネは冷えきってしまったらしく鼻水を垂らしながらガタガタ震えて時々「ミシュン!」とくしゃみを繰り返した。
起床した僕は朝食の準備を始めた。
こんがり焼けたトーストの香ばしい香りで目を覚ました三匹は直ぐ様香りの元に駆けつけた。
ママンネも釣られて屋根裏から降りてきた。
再会した家族。
だがどこかぎこちなさを感じる。
ギスギスした関係と言ってもいい。
僕はトーストにマーガリンをたっぷり塗り付けタブンネ達に差し出した。
熱々のトーストにがっつくタブンネ達。
ベビンネ達は慌てて食べるので時々「ミピッ!」と熱さに口をハフハフさせている。
それを見たママンネは口でフーフー冷ましたり千切って食べやすい大きさにしてベビンネ達に分け与えた。いつも冷たい食パンを盗み食いしていたので、ふっくらしてモチモチした食感に感動を覚えているタブンネ達。
僕はタブンネ達が喉をつまらせないようにミルクも添えてあげた。
ピチャピチャと舐め喉の渇きを癒すタブンネ達。
オデンネが顔を上げると鼻にミルクやマーガリンがべったり付いていた。
それを見て笑い出すタブンネ達。
どうやらタブンネ達の関係も修復されつつあるようだ。
722
:
タブ虐始めました
:2011/10/30(日) 14:06:54 ID:atntLnkg
今日は休みだ。タブンネ達でたっぷり遊ぶとするかな。満足そうに満腹のお腹をさすったりゲップをするタブンネ達を見ながら僕はニヤ付いていた。
10時過ぎになり家族で堂々と居間で寛ぐタブンネ達に僕は声をかけた。
「食後の運動をしようか。」
ベビンネ達は元気よく返事をした。こうも早く僕に懐くとは。単純なやつらだ。
僕はママンネに目隠しをして壁際に縛りつけた。
ベビンネ達が「ミィ!ミ〜!」と慌て始めたが「大丈夫、これはゲームだよ。誰が最初に捕らわれのママンネを助けられるか競争だよ。」
話を理解した三匹は鼻息を荒げ張り切っている。
しかしいくらベビンネ達が小さいとはいえ、そのまま走られたら直ぐにママンネの所に辿り着いてしまう。そこでベビンネ達の手足を紐で縛り玄関からハイハイしながらママンネを目指して貰う事にした。
僕を信じきった三匹は僕に縛られても全く恐怖を感じていない。それどころか早く始めて欲しくてウズウズしている。
ああ、そんなに逸らなくても時間をかけてたっぷり楽しませてあげるから大丈夫だよ。
僕が再び悪意のある笑みを浮かべていたのに気付くものは誰もいなかった。
723
:
タブ虐始めました
:2011/10/30(日) 14:21:15 ID:ELCZ8dK2
「ミッ!ミッ!ミッ!ミッ!ミッ!ミッ!ミッ!」
スタート地点にうつ伏せの状態でスタンバイするベビンネ達。
「僕が一番にママを助けるんだ!」と息巻いている。僕は空き缶を叩いた。
スタートの合図だ。
一斉に床を勢いよく這い出す三匹。
縛られ手足の自由がきかずなかなか先に進めず芋虫のようにクネクネ這っている。
オデンネがトップだ。昨夜ママンネに食い千切られ怪我こそ治ったものの、みすぼらしいままの尻尾をフリフリさせながら前進する。僕はオデンネを手で押さえ付けた。
「ミィ?ミッ!ミィィィ!」
身動き出来ないオデンネは「邪魔しないで!」と唯一自由に動かせる頭を振りながら憤慨している。
僕はオデンネの耳と触角に画ビョウを刺した。
「チギャアアアア!」
画ビョウが触角を貫通し床にも刺さっているため移動する事が出来ず、暴れるものなら激痛が増すだけなので「ミィ・・・!ミィ・・・・!」と涙を流し痛みに耐えながらじっとしているしかない。
「お〜っと!オデンネはここで一回休みか!」
僕の実況を聞いた二匹がトップに躍り出るチャンスとばかりに張り切りだした。兄弟の危機に気付いていないのか?
724
:
タブ虐始めました
:2011/10/30(日) 14:30:38 ID:ELCZ8dK2
二番手はワサビンネだ。毛並みが良くオデンネとは対称的に可愛らしい尻尾を振りながらママンネを目指している。
僕は同じくワサビンネを押さえ付けガムテープを全身に貼り付けた。
「ンミィ?ミミィ〜!ミッミィ!」
不快そうにガムテープを睨むワサビンネ。
「ごめん、ごめん。直ぐに剥がすよ。」
僕は乱暴にガムテープを剥がすとワサビンネの整った毛並みは一気に乱れ、毛は抜け落ちていった。
「ミビャビャビャァ〜!」僕はのたうち回るワサビンネを大きめのビンに突っ込んだ。
キムチが入ったビンだ。
キムチから頭だけ出したワサビンネはヒリヒリ痛む体をキムチに浸けられ悲鳴をあげた。
いや、訂正しよう。キムチンネだ。
キムチンネから昨夜のシャンプーの香りは消え失せ周りにキムチ臭を漂わせた。
725
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 20:24:54 ID:N3.CCt/U
今まで散々悪さしといて当然のように家に居座る危機感の無いタブンネちゃんにはきっついお灸が必要だね^^
726
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 21:25:52 ID:YKlgo.bY
続き乙です!
727
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 21:30:23 ID:1DGE0T2Q
本スレがああなってから暫くタブンネから退いていたが、Wikiのss読んだらまた書きたくなってきたな。
このポケモンを出して欲しいっていうのがあったら三匹まで↓
728
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 21:37:26 ID:WsVuI/aM
>>727
ミュウツー様なんてどうですかい?
729
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 22:23:30 ID:byifY/uI
フーディンやメタグロスみたいな賢いポケモンが見たいなあ
頭の中お花畑なタブンネちゃんとの対比で
730
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 22:25:20 ID:5ctoOLMI
すげえ...3匹ともエスパータイプ入ってる...
731
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 23:19:36 ID:1DGE0T2Q
俺はサイキッカー。主にエスパータイプのポケモンを愛する男だ。
隣にいるのは昔からの相棒(どこぞの電気鼠と違って愛棒ではない)のフーディン。俺がサイキッカーに超能力に目覚めた時に親父に貰ったユンゲラーが進化したんだ。
今日、俺がジャイアントホールにいるのはエスパー・鋼のメタグロスが欲しいからだ。まずは揺れる草むらを探さないと…。
―――― そこだ!!
野生のタブンネが現れた!
…なんだ。ただのタブンネか。…まぁ、俺は今はフーディンしか持っていないので、万が一の為にも捕まえておく。
捕まえたタブンネの技を少し変えて、メタグロス探しの続きをした。
この動作を4回ほど繰り返した。
732
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 23:19:45 ID:1DGE0T2Q
俺はサイキッカー。主にエスパータイプのポケモンを愛する男だ。
隣にいるのは昔からの相棒(どこぞの電気鼠と違って愛棒ではない)のフーディン。俺がサイキッカーに超能力に目覚めた時に親父に貰ったユンゲラーが進化したんだ。
今日、俺がジャイアントホールにいるのはエスパー・鋼のメタグロスが欲しいからだ。まずは揺れる草むらを探さないと…。
―――― そこだ!!
野生のタブンネが現れた!
…なんだ。ただのタブンネか。…まぁ、俺は今はフーディンしか持っていないので、万が一の為にも捕まえておく。
捕まえたタブンネの技を少し変えて、メタグロス探しの続きをした。
この動作を4回ほど繰り返した。
733
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 23:21:05 ID:1DGE0T2Q
ピキーン(ニュータイプ音)
――― そこだ!!
野生のメタグロスが現れた!
ビンゴ!! 最初はフーディンの気合い玉で体力を削る。ピキーン!!
“メタグロスのコメットパンチが来る!!” そう感知した俺はフーディンを引っ込め、先程のタブンネを繰り出す。
「ミィミ――ミグボォ!!」
哀れタブンネ。モンスターボールから出た瞬間にコメットパンチで吹き飛んだ。
あと少しで勝てる ――そう考えているタブンネに電磁波を指示する。
メタグロスは麻痺したが、タブンネはメタグロスのアームハンマーを喰らって
地面にめり込んだ。
734
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 23:21:42 ID:1DGE0T2Q
俺は残りのタブンネを出す。ミィ? と鳴くタブンネ達の背中を蹴り、メタグロスの方へ押しやった。
彼らは囮だ。俺はメタグロスを捕まえるまでボールを投げ続けた。
踏み潰されるもの、噛み砕かれるものなど様々だったが、互いに癒しの波動をし合う姿は――
…おっ!メタグロスを捕まえたようだ。
血だらけのタブンネ達は「ミバァ…、ミバァ…。」と肩で息をしながら俺に寄り添ってくる。
「フーディン、サイコキネシス!!」
フーディンはタブンネを念力で俺から引き離す。
「穢らわしい。俺は頭の悪い奴が嫌いなんだ!!」
さて、どうしてやろうか…。そうだ!
「メタグロス!お前の力を見せてくれ。」
735
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 23:26:51 ID:1DGE0T2Q
ミスった…orz。
続きはまた今度になるかもしれない。好きなシチュエーション2つ↓
736
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/30(日) 23:34:47 ID:133E1xYY
エスパーさん達の念力で望まない同士討ちとか
737
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/31(月) 02:11:07 ID:uiquqyJo
おお早い!超乙
書ければでいいんだけど、タブンネちゃんがお花畑思考で何か策を思いつくも
賢いエスパーさん達に見破られてて踊らされてるようなシチュエーションが見たい
738
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/31(月) 03:13:44 ID:dyfrGz66
SS乙〜
殴られた時の鳴き声が凄いツボったw
739
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/31(月) 03:22:22 ID:oqDQ4Ibs
巣穴の位置をメタグロスに見破られ
中のベビンネちゃんを巣ごと踏み潰される
740
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/31(月) 17:45:29 ID:Ml154gME
Q このあと起こることを予測しなさい
,. ― 、__
/:.:.:.;.:' .:.:.:.:. `ー'⌒\
(¨´ー‐/ roヽ:.:./r。:ヽ:.:.:.:.:\
`>‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,)
{ ◎ハ O / v<¨´
 ̄ /⌒\ r‐.:'ヽ \◎) ミィィ!!
/> o ,..、Y:.:.:.:.:.! ¨´
〔'ァ,._ 〔.て,. --<
ゞ、_):::::_;:シ'、:.:.:.:.',、
i/ ̄ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ
∬ ∬
j──i ∫ 。
。 / \ /
〔_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〕
\___ / ぐつぐつ
_〔 从从从 〕_
| 【○】|
741
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/31(月) 18:00:47 ID:.eF3EbcA
>>740
タマゴは取り上げられて溶き卵に。残った殻は粉々にして、鍋の残りとご飯を組み合わせて栄養抜群のオジヤに
ある程度体が出来ていたなら残り汁に薬味と一緒に入れて蓋。蒸しベビンネの完成
742
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/31(月) 20:00:11 ID:Zt2AE.k6
タブンネ!タブンネ!タブンネ!タブンネぇぇええうわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!タブネタブネタブネぇええぁわぁああああ!!!あぁゲシゲシ!ゲシゲシ!デュクシデュクシ!デュクシデュクシ!いい感触だなぁ…ぐりぐり んはぁっ!No.531のタブンネたんの桃色お花畑の頭をグチャグチャしたいお!グチャグチャ!あぁあ!! 間違えた!火炙りしたいお!火炙り!火炙り!脳みそ火炙り!ハムハフハッフン…タブタブタブネェ!!晒し十字のタブンネたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!お肉削ぎ落とし成功して良かったねタブンネたん!あぁあああああ!かわいい!タブンネたん!かわいい!あっああぁああ! ベビンネも殺されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃあああああああああああああああ!!!ベビンネなんて現実じゃない!!!!あ…晒し十字も塩酸攻めもよく考えたら… タ ブ ン ネ ち ゃ ん は ま だ 足 り な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルモニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!虐待なんかやめ…て…え!?見…てる?pixivのタブンネちゃんが僕を見てる? 晒し十字のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!タブンネちゃんが僕を見てるぞ!リッサの鉄棺の中のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!! ユダの揺りかごのタブンネちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはタブンネちゃんがいる!!やったよゼクロム!!ひとりでできるもん!!! あ、晒し十字のタブンネちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアルセウス様ぁあ!!ゾ、ゾロアー!!ズルッグぅうううううう!!!ドレディアぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよタブンネへ届け!!イッシュ地方のタブンネへ届け!
743
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/31(月) 22:10:00 ID:vAlSlqY.
串ベビンネ焼きむしゃむしゃ
744
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/31(月) 23:03:03 ID:e5AYFXYo
「タブ肉反対ミィー!!」
「タブンネちゃんをお肉にするなミィー!!」
「ミィ〜、今日も抗議活動疲れたミィ〜」
「お腹すいたミィ、ご飯にするミィ」
「支援者からお弁当が寄付されたミィ♪」
「ミッミィ♪このお肉美味しいミィ♪」クッチャクッチャ
「本当だミィ、でも何のお肉なんだミィ?」クチャクチャ
745
:
名無しのタブンネさん
:2011/10/31(月) 23:07:43 ID:vAlSlqY.
>>744
... 何の肉かって?……お ま え (の仲間)の肉だよ!(ソウルブレイダー風に)
746
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/01(火) 14:17:05 ID:kEpSs21U
歴史の教科書にお札に火をつけて靴を探す絵があるけどアレを子タブンネの頭でやってみたい。
747
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/01(火) 15:59:38 ID:guPWixDo
くらくておくつがみえないわ
これであかるミギャアアアアア!!だろう
消耗品レベルの扱いを受けるタブンネはいいな
748
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/01(火) 17:31:20 ID:yx7dTSk2
命ある尊い生き物として扱われないタブンネちゃんに萌える
生かさず殺さずでネチネチと大事に虐めるのもいいけど
749
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/01(火) 18:00:27 ID:csfjJWxE
※ ここからはポケモン目線でお楽しみ下さい。
「俺はフーディン。宜しく頼むぞ」
「リョウカイ。メタグロス、モクヒョウヲハカイスル」
キュインキュインとカメラのようにメタグロスの目が動く。どうやらサーモグラフィのようだ。
「ミツケタ!ミツケタゾ!!セカイノユガミヲ!!」
メタグロスはタブンネの体温を頼りに近くの巣を踏み潰していく。
「…? 何が起こっ――ミガッ!!」
「待ち伏…がぁぁぁぁ!!」
「ミーガン!!」
メタグロスの足に踏みつけられ、タブンネは生き埋めにされていく。
予期せぬ襲撃にタブンネ達は混乱し、巣穴から離れようと飛び出してくる。その数は10…100、およそ300のタブンネが集まった。
750
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/01(火) 18:01:07 ID:csfjJWxE
「…おいおい、なかなかヤバイんじゃねぇか?」
目の前をピンクに埋め尽くすタブンネに流石の主人も冷や汗を垂らす。
「なんとかなるか?」
当たり前だ。策はある。
「いくぜ、メタ!!」
「リョウカイ!リョウカイ!」
私はメタグロスにタブンネの位置情報を転送する。
ピン! ピン! ピン! ピン!
タブンネは端からメタグロスにロックオン(覚えません)されていく。
「乱れ…「ミダレウツゼェェ!!」………。」
メタグロスは電磁浮遊で浮き上がり、4本の足の裏からラスターカノンを四方八方に撃ちまくる。
「ミガァァァァ!!」
「ミギョブェェェ!!」
「ミギャァァァァァ!!」
タブンネの断末魔が響き渡り、地獄絵図が完成した。
「…あれは!?」
「我々の住みかが!!」
食料採集に出ていたエリートタブンネ20匹は変わり果てた集落を見て膝をついた。リーダータブンネは低い声で呟く。
「奴等を…、逃がすな」
coming soon…
751
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/01(火) 19:56:43 ID:DveyNGZw
タブンネの分際でエリートwww
752
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/01(火) 21:40:27 ID:C3lYt2/2
フーとメタかっけえ
エリートタブンネ達がどう出るか続きが楽しみだ
753
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/01(火) 22:45:29 ID:csfjJWxE
「…まずは作戦を立てる。五匹ごと4チームに分け、Aチームは後ろから、Bチームは正面から挟み撃つ。C、Dチームは退路を断つんだ」
「「ラジャーミィ!!」」
「…このあたり一帯のタブンネは狩り尽くしたかもな」
生き物の焦げる匂い。メタグロスが辛うじて生き残ったベビンネを踏み潰すのを見ながら主人は言う。
ピキーン!!
「セイタイハンノウ!!セッキンシテキマス!!」
2方向からタブンネが迫りくる。主人の顔が引きつった。
「このままじゃやられる………訳ねぇーだろ!! フーディン、テレポート!!」
タブンネの攻撃が当たる前に、近くの見晴らしのよい岩の上に移動する。
「消えた…? ミギッ!?」
「か、体が動かないミィ!!」
「悪いな。お前達が攻撃がするのはわかっていた。サイキッカーに勝負を仕掛けるなど…愚かなんだよ!!」
「お前たちには互いに殺し合ってもらおうか」
754
:
sage
:2011/11/01(火) 22:46:05 ID:csfjJWxE
「ふざけるなミィ!!誰がそんな事を――ミグッ!?」
タブンネ達の片足を念力でへし折る。
「警告だ。次は全身を砕く。最後に生き残った奴は生かしてやろう」
タブンネは互いに見つめ合っていたが、暫くするとタブンネA(仮)が捨て身タックルで近くのBを吹き飛ばす。
C「何するんだミィ!!」
A「このまま奴等と戦っても勝ち目がないから、ボクだけは生き残ってやるミィ!!」
Aの言葉を聞き、タブンネらは仲間割れを始める。
D「俺の火炎放射を喰らうミィ!!」
F「き、貴様…ミガァァァ!!」
D「ははは!汚物は消毒だミィ!!…ミゲボォ!!な、なんだミィ!?」
i「毒々の味はどうだい?」
リーダー「何をしてるんだ!?仲間同士で争ってどうするんだミィ!!」
A「…お前こそなんだミィ!!いつもリーダーぶってて気に入らないんだミィ!!」
i「俺もミィ!!毒々!!」
リーダー「あ、あああああ!!やめろ!!裏切――ミブゥゥゥ!!」
毒で蝕まれたリーダーの体が炎に包まれ燃え尽きる。
「…高見の見物は気分がいいね。最高だよ」
炭と化したリーダーを見ながら主人は呟いた。
755
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/01(火) 22:46:59 ID:csfjJWxE
AとHが最後の2匹となり、互いに傷付き消耗していく。AがHの喉元に食らい付く。その時――
A「!? 体が動かな…」
H「今だミィ!!」
Hは大口を開けていたAに火炎を流し込み、Aは内側から焼き焦げた。
「ど、どうだ。勝ったミィ。だから生かし――
タブンネHが突然倒れる。メタグロスの腕から硝煙が出ていた。
「ダレガイカシテヤルトイッタ?オレハイッテナイ。ゲ-ムセットダ」
756
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/02(水) 00:04:58 ID:WFIXHcrk
エスパーさん達がかっこよすぎる
757
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/02(水) 00:10:34 ID:F5RzymHM
フーディンとメタグロスかっけー
仲間愛()とか親子愛()もいいけど
やっぱ仲間を犠牲にして自分だけ生き残ろうって方が媚豚らしくて好きだな
あと「ミギョブェェェ!!」がツボったw
758
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/02(水) 02:14:15 ID:8ycmuPjs
※再び人間視点でお楽しみください
「ミィィィ!!」
C、Dチームによって後ろから冷気のビームが放たれる。サイキッカーとはいえ人間、冷凍ビームを視認してから避けるまでタイムラグがある。
しまった――。そう思った時にはもう遅かった。しかし、ビームは俺に当たる事なく何かに遮られる。
「フーディン!!」
運悪くフーディンの体は氷つき、冷凍ビームが連続でヒットする。タブンネの特攻とはいえ、フーディンは苦しそうに呻く。
「ミガァァァァ!!」
タブンネは雄叫びをあげ、フーディン目掛けて捨て身タックルをしかける。
「くっ…、メタグロス!コメットパンチ!!」
タブンネは顔面でコメットパンチを受け止める。首の骨が砕けて頭が吹き飛ぶ。
759
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/02(水) 02:14:44 ID:8ycmuPjs
「連続でコメットパンチ!!」
「パワ-ポイントダウン、パワ-ポイントダウン」
PPが切れた…!? これを機と見たのか次々とタブンネが突っ込んでくる。
メタグロスは意を決したかのような顔(?)をしてタブンネに特攻していく。
「まさか…お前!?」
「コレハシデハナイ!ワレワレガイキルタメノ…!!」
メタグロスの大爆発!
辺りを爆風が覆う。爆心地を見ると黒焦げた瀕死のメタグロスと消し炭になったタブンネの残骸があった。
760
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/02(水) 02:15:16 ID:8ycmuPjs
俺は瀕死となったメタグロスとフーディンをボールに戻し、早足にその場を去った。
その途中、誰かに足を捕まれた。足元を見ると再生力により吹き飛んだ下半身が中途半端に再生したタブンネだった。
あまりの仰々しさに飛び退く。辺りには大量のゾンビンネが濁った目で俺を見据えていた。
万事休すか…。俺は此処で終わるのか…? 俺は目の前が真っ暗になった。
761
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/02(水) 02:15:42 ID:8ycmuPjs
「諦めるな、少年!!」
逆光で姿はよく見えないが、初老の男性が俺にモンスターボールを投げた。片手で受け止めた瞬間に、掌からポケモンのサイコパワーを感じ取った。
迫りくるゾンビンネ。
ボールの開閉音、閃光。
「ミュウツー!エレキボール!!!」
圧倒的な力によってゾンビンネは塵も残さずに消滅した。
俺の意識もそこで途絶えた。
気がつくと俺はポケモンセンターの一室にいた。
なんでも、ポケモンセンターの出入り口に倒れていたらしい。
俺はあの男性について尋ねてみたが、情報を持っている人は誰一人と居なかった。
俺はあの出来事があってから、謎の男性を探しながら旅をしている。
仲間の3匹のポケモン達と共に。
end
762
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/02(水) 02:18:43 ID:8ycmuPjs
以上です。ミュウツーの出番がほとんど無くてリクエストしてくれた人、ごめんなさい。
こんな文章で良ければ、また書かせていただきやすぜ。
763
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/02(水) 03:09:10 ID:KYL4sC9M
遅くまで乙。面白かったよ!
764
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/02(水) 09:48:53 ID:alHMCqXc
>>762
乙、ツー様を出して頂きありがとう御座いました!
765
:
自分の行動に責任を
:2011/11/02(水) 13:40:47 ID:4CjV4g4k
初ですが投稿します。
スマホからのため上手く書けるか分かりませんが、お付き合いください。
「寒い」
アパートへの帰り道、俺は思わず独り言を呟いた。
2月のホドモエシティは雪が降っており、人の姿もすくない。
俺は明日からの三連休に備え、ショップで手持ちのルカリオとピィのためにオボンの実やポフィンを買い込み、帰宅していた。
俺の住むアパートは古い木造だが、独り暮らしの大学生にへ中々良心的な価格である。
「うわっ」
アパートの階段を上ろうとしたのだが、階段が凍っていたために盛大にコケて尻餅を付いてしまった。
袋の中のオボンやポフィンがバラバラと床に転がった。
「やっちゃったよ」
等とまたもや独り言を言いながらそれらを拾っていると、階段の上からピンク色の何かが顔を覗かせた。
766
:
自分の行動に責任を
:2011/11/02(水) 13:46:38 ID:4CjV4g4k
>>765
続き
「ミィ?」「ミミッ」
タブンネだ。体長40cm程の小さな子ども。
何故アパートの階段にいるのか?
恐らく、雪や冷たい風から身を守るためだろう。
少しでけタブンネと見つめあったが、俺はタブンネの視線が、俺ではなく、
767
:
自分の行動に責任を
:2011/11/02(水) 13:55:27 ID:4CjV4g4k
押し間違えました。
>>765
続き
>>765
続き
「ミィ?」「ミミッ」 タブンネだ。体長40cm程の小さな子ども。
何故アパートの階段にいるのか? 恐らく、雪や冷たい風から身を守るためだろう。
少しでけタブンネと見つめあったが、俺はタブンネの視線が俺ではなく、俺の持つ袋に注がれていることに気付いた。
正直俺も可哀想だと思ったが、俺もバイトの安月給と少ない仕送りでギリギリの生活をしている。
たまにはルカリオとピィにぜいたくをさせたいと思い買ったご馳走を、目の前のタブンネに上げるワケにはいかない。
「ミイ?ミミイッ」
俺がタブンネを無視して階段を上ると、さらに大きなタブンネがいた。
「チイ……チ…」
しかも子タブンネよりももっと小さく、20cm程の赤ちゃんを抱いている。
余計にエサを上げたい気持ちを抑え、タブンネたちの横を通り抜け、自分の部屋に向かう。
「ミィ〜ミミイ〜」「ミッミッミッ」
768
:
自分の行動に責任を
:2011/11/02(水) 14:10:52 ID:AuTZLtHk
>>767
続き
だが、タブンネたちは俺の部屋の前まで付いてきてしまった。
追っ払いたいところだが、只でさえ恵まれないタブンネに冷たく当たるのも…と思い、また、部屋に入ってしまえばいなくなると思い、俺はさっさと部屋のドアを開けた。
すると、子タブンネ二匹が体を滑り込ませ、家の中に入ってしまった。
「はぁ??」
俺が呆気にとられポケッとしていると、「ミィ〜♪ミミイ〜♪」「ミッミッ♪」
まるで「お家の中は暖かいよ!ママもおいでよ!」
とでも言うようにママタブンネに向かって笑顔で手招きした。
ママタブンネもミィミィ鳴きながらポテポテと部屋に入っていく。
「いやいや…」
さすがの俺も追い出そうとしたのだが、外の雪は強まりもはや吹雪に変わっている。
「仕方ないなぁ」
この吹雪も明日には収まるだろう。
今晩だけ泊めてやって小豆になったら「お前たちを飼うことは出来ない」と説明しよう。
そう考えた俺は、一日だけコイツらに部屋を貸すことにした。
後にこれが間違いだとは知らずに・・・
769
:
自分の行動に責任を
:2011/11/02(水) 14:54:29 ID:AuTZLtHk
>>768
続き
「ミ〜ン♪」「ミィミッ♪」
暖まったホットカーペットの上で、子タブンネ二匹はゴロゴロしている。
「ミュイ〜ミィ〜」
ママタブンネは赤ちゃんにおっぱいを上げている。
俺は自分の夕食を作ろうと台所に向かうと、子タブンネたちが騒ぎだした。
「ミィー!!ミガー!」「ミフーッ!ミフーッ!」
何だと思ったが、ママタブンネが赤ちゃんタブンネを座布団の上にそっと寝かせて、自分の大きな尻尾からオレンの実を3つ取り出した。
「ミッ?ミミーィ♪」「ミヒ♪」
と上機嫌に変わった子タブンネ。
仲良く一つづつ食べた。
俺はタブベーコンとタブエッグを和え物を炬燵に運び、それを食べようとしていると子タブンネがこちらを見つめている。
片方は指をくわえて涎を垂らして「ミィ〜…」と鳴き、もう片方は両手を前に差し出し「ミィミィ♪」と鳴きながらピョンピョン跳び跳ねている。
本来木の実は効果こそ違えど、それ一つで中々のカロリーを持っている。
普通の妖精タイプのポケモンは一食につき一つで十分だと聞くが、コイツらには足りないのだろうか?
と考えていると、「ミィー!!ミゥー!!
」
とけたたましい声が聞こえた。
ママタブンネだ。
「ミゥー!!ミャゥー!!」
子タブンネを撫でながら精一杯に威嚇している。
「子どもたちがお腹を減らしてるんだから、早くそれを与えろ!!」
そんな声が聞こえてくるようだ。
俺はコイツらに部屋を貸してやってるんだぞ。
エサの面倒まで見れるか!
正直言って、子どもたちの求める声だけなら俺はエサを与えただろう。
だが、このママタブンネの態度にはイラッとした。
「お前たちの食べ物はないよ」
なるべく優しく言ったつもりだが…
ママタブンネは一瞬驚いた顔をしながらも「ミギー!」と叫んで突進してきた。
ドカッ
咄嗟のことに避けられず、俺は思いっきり吹っ飛んだ。
俺がどんくさいのか、それともタブンネとはいえやはりポケモンというべきか、中々の威力だ。
ガン!
俺は硬い壁に頭を打ち付けてしまった。
「ミヒヒッ」
ママタブンネはざまぁみろ!というように笑い、子どもたちも「ママ凄い!」というようにミィミィと喜んでいる。
ダメだ…起き上がれそうにない。
俺はタブンネたちがベーコンエッグにがっつく姿を見ながら、意識を手放した。
770
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/02(水) 15:35:27 ID:vJKuoVa6
これは期待
771
:
自分の行動に責任を
:2011/11/02(水) 17:24:12 ID:AuTZLtHk
>>769
続き
俺が目を覚ましたのは夜10時を回ったころだった。
家に帰ってきたのが大体7時くらいだったから、俺は3時間近くも気を失ったことになる。
タブンネたちの姿が見えない。
と思ったが、どうやら隣の部屋にある俺のベッドで、四匹寄り添って眠っていた。
今すぐ叩き起こしてたっぷり叱って追い出そう。
だが、完全に意識が覚醒した俺は先ほどの部屋をしっかり見て愕然とした。
ベーコンエッグの食べかすが散らばり、本棚は倒れて中の本が散乱している。
さらに観葉植物も倒され、土が床に零れているし、カーテンは破られ何やら茶色い筋がついている。
恐らく子どもたちのウンチだろう。
証拠に、近くにはウンチその物が放置されている。
「・・・」
何故ペットとして人気の高いタブンネが、しばらくすると捨てられてしまうのか・・・その理由がハッキリと分かった瞬間だった。
俺は取り敢えずルカリオとピィに餌を上げようと袋を探したが、この袋も空っぽだ。
ベーコンエッグでも足らず、三日分の餌をも食いつくしたのだ。
プツン
俺の中で何かが弾けた。
コイツら絶対許さない…
俺はタブンネたちが寝ているベッドから、ベビンネを起こさぬようにそっと取り上げた。
お仕置きしないとね・・・
そのベビンネを炬燵の上に置いたミキサーに入れる。
ベビンネも、ベッドのタブンネたちも起きる気配はない。
俺を「自分より弱い生き物」とでも思い、全く警戒していないのだろう。
だがその方が都合がいい・・・
ルカリオとピィには僅かに残ったオレンを与え、俺はそのまま被害の少ないソファーで眠りについた。
タブンネたちが起きてからが楽しみだ・・・
772
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/02(水) 17:27:13 ID:g4MWNwwY
まさに害獣タブンネですね。早く制裁を加えないと。
773
:
自分の行動に責任を
:2011/11/02(水) 18:02:01 ID:AuTZLtHk
>>771
続き
「チィ?チッチィ!チィ…チアーン!!」
「ん…」
朝の6時。
ベビンネの泣き声で目が覚めた。
ベビンネは狭いミキサーにくわえ、ママがいない寂しさで泣きじゃくっている。
「ミ"ー!!」
ママンネが起きたようだ。
「ミー!ミィー!!」
炬燵の上のベビンネを見て、俺を威嚇している。
「チィチィ!」
ベビンネはママンネを見て狭いミキサーの中で尻尾をパタパタさせて喜んでいる。
「おはよう。タブンネ」
俺が優しく声をかけると「ミギー!」と叫んで前傾姿勢をとる。
案の定突進をしてきた。
だが今は面を向いている。
俺は足をかけてママンネを転ばせ、よういした革ベルトで打ち付けた。
「ミッ!ミィン!!ミッヒィン!!ミャー!!」
全く、昨日はこんなのにやられたのか。
そうしていると、子どもたちも起きてきた。
まだ眠気眼で、ママンネのピンチに気づいていない。
ちょうどいい。
俺はもう一つのミキサーに、リンゴとオレンジを入れてスイッチを押す。
ガーーー!!
と大きな音をだして果物を砕き、ジュースにしていく。
出来上がったジュースを子どもたちに上げよう。
「ミィー!ミィミィ♪」「ミワァ♪」
と可愛らしい声で飲んでいる。
気に入ってくれたようだ。
だが、ベビンネとママンネはそうも言ってられない。
何しろ、ベビンネが入っている機械と同じ物が硬い果物を粉砕したのだから…
「チ…チ…チィ…ヂー!!ヂーン!!」「ミャーー!!ミ"ー!ビー!」
コイツらはそれをよく分かっているな。
ベビンネはお漏らしをしながらガラスをカリカリしている。
ママンネは「お願いだから返して」と言うようにペコペコしている。
これからが本当のお仕置きだよ。
774
:
自分の行動に責任を
:2011/11/02(水) 18:40:50 ID:AuTZLtHk
>>773
続き
「タブンネ!」
俺はこれまでと違う、硬い声で話しかけた。
タブンネも耳をピクッとさせて顔を上げる。
「いいか?全ての生き物は責任を持って行動してるんだ。良いことをすれば誉められるし、悪いことをすれば叱られる。どんな生き物だってそうして生きてるんだ!言いたいことが分かるか?」
俺はそこまで話てタブンネに聞いた。
「ミ…ィ」
タブンネは小さく首を横にふる。
「はぁ」
俺はわざとらしく溜め息をついて「お前らが部屋を散らかしたんだから、お前らが片付けろってことだ!!」
「ミヒィ!」
突然怒鳴った俺に驚いて、タブンネは情けない声を出した。
だが「ちゃんと綺麗に出来たら赤ちゃんは返してあげるよ」
と優しく言うと、パァッと表情を変えて「ミッ!」と鳴いた。
タブンネの中には極端に不器用な固体がいるらしいが、コイツはどうか?
むしろさらに汚してくれたら、もっとお仕置きできるのだが・・・
しかしそんな希望に反して、タブンネは順調に片付けをした。
重い本棚も「ミゥ〜ン!!」と声を出しながら起こし、観葉植物から零れた砂はある程度戻したら、残りは舐めとった。
野生だったから、土などは平気なのか。
そして綺麗に片付けたタブンネは「ミッミィ♪」と鳴いて両手を前に差し出した。
このドヤ顔は「綺麗に出来たよ。約束したんだから早く返して」といったところか。
まぁ確かに綺麗にはなった。
約束は約束だし仕方ない。
俺はミキサーからベビンネを取り出した。
「チイ♪」
万歳をして出られたことを喜んでいるが・・・
775
:
タブ虐始めました
:2011/11/02(水) 21:32:25 ID:Wm8Elukg
面白そうな話が投稿されてますね。続きを期待してます。僕は一足先にタブンネで遊びます。
ここから前回の続き
画ビョウで刺されたオデンネ。
キムチ漬けにされたワサビンネもといキムチンネ。
最後の一匹は今朝おねしょをしていたベビンネだ。
他二匹の惨状を目の当たりにして、すっかり怯んでしまった。
しかし体は紐で縛りつけられているので逃げるに逃げられない。
「ミィ、ミヒィ・・・」
涙目でプルプル震えるベビンネ。
僕が近寄ると歯をガチガチ鳴らし始めた。
ブッ!ブバババ!
ベビンネは派手に放屁したかと思うと勢い良く糞尿を撒き散らした。
僕は呆れながら見下ろすとベビンネは悪びれる様子も無く鼻水まで垂らして泣きじゃくっている。
「床を掃除しないとな」
僕はベビンネを掴みあげ顔を床に擦り付けた。
「ンギュ!ムミギィ〜。」嫌がるベビンネを雑巾の様に何度も何度も使用し続けた結果、全身の毛はビチャビチャになり歯の隙間には糞がびっしりこびりついた。
「ミィ!ミィィィ!」
目隠しをされたママンネがベビンネ達の悲鳴を聞き何やら喚いている。
僕はママンネの目隠しを解いた。
「ミヒャア!ミャアア!」ベビンネ達を見てすぐにでも駆け寄りたいが手足を縛られ身動きがとれないママンネ。
僕はママンネの前足・・・じゃなかった、手を自由にしてやり自作のでかいサイコロを渡した。
776
:
タブ虐始めました
:2011/11/02(水) 21:48:33 ID:Wm8Elukg
サイコロの面にはベビンネ達の名前が書いてある。
「このサイコロを振って出た面に書かれたベビンネの所に行っていいよ。」
「ミッ!ミィ!」
ママンネは躊躇無くサイコロを振った。
出た目は「オデンネ」
「ミィィィ!ミィィィ!」「早く足の紐を解いて!」と暴れるママンネ。
「まあ落ち着いて、もう一個のサイコロも振ってよ。」
僕が渡したサイコロをよく見もせず振るママンネ。
出た目は「・・・の尻尾を噛み千切る」
「ミ?ミィィ〜?」
不可解そうな顔をするママンネ。
「このサイコロに出た通りの事をしないとベビンネはみんな死んじゃうよ?」
「ミィィ・・・!」
ママンネの顔はわかりやすい程の絶望の色に染まっていた。
っていうかオデンネは2日連続でママンネに尻尾を噛み千切られちゃうのか。
「チギャアアアア!チギャギャア〜!」
昨日と同じ光景で同じ絶叫が部屋一杯に響く。
昨日と違うのはオデンネの触角に画ビョウが刺さっている事か。
治りかけの尻尾から白い毛がブチブチと抜け落ちていく。
ママンネも噛み千切る姿が様になってきたな。犬歯を剥き出しにして食らい付く所なんか肉食動物そのものだ。
でも鳴き声は「ミィミィ」なんだよな。ギャップが面白いな。
事が終わり失神寸前のオデンネや他の二匹を自由にしてあげた。
ママンネは「ミヒヒヒ」と笑いながらどこかに行ってしまった。
777
:
タブ虐始めました
:2011/11/02(水) 22:03:37 ID:jskPBuic
僕は糞尿を撒き散らしたベビンネを丁寧に風呂場で洗った。昨日のワサビンネと同じだ。
風呂上がりのベビンネにオボンの実を差し出すと鼻をクンクンさせたかと思うと一心不乱にがっつき始めた。
シャクシャクとみずみずしい木の実を頬張る。
ベビンネは「もっと食べたい!もっと頂戴!」と尻尾を振って催促する。僕はベビンネの要求に答えた。
オボンの実をベビンネの前に転がすと礼も言わずクチャクチャと床を汚しながら貪りつく。
どうやら食べる事に夢中のようで周りの事など一切気付いていないようだ。
そのベビンネの姿を見つめ続けるボロボロで空腹の二匹の姿を。
ベビンネは満腹になり体を丸め眠り始めた。
「さて、他の二匹も風呂にいれるか。」
僕は残り二匹を浴槽に入れた。勿論昨日と同じで最初の一匹(今日は先程のベビンネ。)は溺愛し残り二匹は虐待する。
昨日浴槽で丁寧に洗ってやったキムチンネは「早く綺麗にして!」と期待を込めた瞳をしているのに対し、昨日虐待されたオデンネはガタガタ震えている。
対称的で面白いが今日は仲良く虐待コースだ。
僕はオデンネの顔に拳を叩きつけた。
「ミブゥ!」
殴り倒され後頭部を打ったオデンネは鼻血を垂らしている。
キムチンネには腹パンチだ。
「ミグッ!ミガッ!」
殴る度に間抜けな声をあげる。
二匹の悲鳴が浴槽に響き実に心地よい。
778
:
タブ虐始めました
:2011/11/02(水) 22:17:34 ID:jskPBuic
二匹をたっぷり痛めつけた後は締めの熱湯シャワーだ。
「ミギャアアア!ミジッ!ミバァ〜!」
あれ程対称的だった二匹が今では息ぴったりにデュエットを熱唱している。感慨深いな。
「おい、お前ら二匹で殴り合いをしろ。負けた奴は熱湯シャワー延長タイムだ。」
恐怖にひきつった顔の二匹はお互い顔を見合せてから暫くすると顔をつねったり引っ掻いたりして喧嘩を始めた。
相手を蹴落としてでも助かりたいのだ。
こうしてベビンネ達の弱肉強食の争いが幕をあげた。「ミィッ!ミッピィ!ミィヤァァ!」
最初は子供の喧嘩だったが次第に噛み付いたり首を絞めたりとエスカレートしていく。
「ミギャ!ミギュ!ミビャアアア!」
優劣がはっきりしてきた。オデンネはキムチンネに馬乗りになりタコ殴りだ。
「勝負あったな」
オデンネは泣いてうずくまっているキムチンネに馬鹿にして蔑むような視線を送った後、僕のもとに駆け寄ってきた。
「ミブァ〜!」
オデンネは僕に蹴り飛ばされた。
「どうして?」といった顔で僕を見上げるオデンネ。悪く思うな、だって弱肉強食な訳だし。
そういう訳で二匹一緒に熱湯で全身を洗い流した。
浴槽には仲良くデュエットのアンコールが響くのであった。
779
:
自分の行動に責任を
:2011/11/02(水) 22:26:40 ID:/jbWshcM
>>770
>>772
>>775
ありがとうございます。
当方スマホでの書き込みのため、改行が変だったりしたら遠慮なく言ってください。
さて
>>774
続き
俺は優しくベビンネを抱き、ママンネに見せる。
「チャッチャィー♪」
ベビンネは早くママに抱っこされたいのか、両手をママンネに向けている。
「ミヒ♪ミミイ♪」
ママンネもこちらに手を差し出している。
だが俺は「あ?」と声を出した後、ベビンネをミキサーに戻した。
「ヂー!ヂッヂャー!!」
「ミヒー!ミッ!?ミミミィ!」
折角出られたのに、再びミキサーに入れられた落胆と恐怖で泣き叫ぶベビンネ。
そして「なんで!?約束したのに!!返してよ!!」と言った感じに慌てるママンネ。
「お前らまさかこれに入ってた木の実とポフィン食べたのか!?」
俺は再び態度を豹変させ、ママンネに問いかけた。
「ミゥ…ミゥ…」
と泣いて首を縦にふるママンネ。
まぁ昨日の時点で気付いてたんだけどねw
ちょっと笑いそうになるが何とか堪えて「はぁ。お前、ちょっとエサ探してこい」と言い放った。
「ミッ!?ミィ!」
と部屋を指差し「ミィー!!」と鳴いた。
きっと「部屋を片付ければいいって言ったじゃない!!」だろう。
「あのエサは高い金をだして俺のポケモンに食べさせるものだったんだ。さっき言ったように、自分の行動には責任
を持て!!」と怒鳴ると「ミガー!!」と叫んだ。
また突進だろう。
俺はルカリオをボールから出し「コイツらがお前のご飯を食べちゃんたんだ」と伝えた。
ルカリオは顔つきを鋭くさせて、手に波動弾を形成しだした。
「ミヒャア!?ミゥ〜」
と腰を抜かし、お漏らしをしているママンネ。
俺はまさかルカリオに波動弾を部屋の中で撃たせる訳にもいかず、ボールに戻した。
まぁ脅しにはピッタリだったな。
「なぁタブンネ。お前も野生で生きてたんだろ?昨日は木の実を持ってたじゃないか。外で木の実を何個か拾ってくればいい。そうすれば今度こそ赤ちゃんは返すよ」
俺はまた優しい声でママンネに声をかけた。
「ミィ〜…ミゥ〜…ミィ!」
木の実を集めるには危険も伴う。
だが、集めなければ赤ちゃんが返してもらえない。
決意を固めたママンネは、ミキサーの中のベビンネに「ミッ!」と力強く声をかけると、外に飛び出していった。
ベビンネへ先程からミキサーの中で「チィ…チッチィ…」と、震えながら小さな声を出すだけだ。
何回かお漏らしもしてるけど…
ママンネがどれだけ木の実を集めるか楽しみだ。
当然お金なんて持ってないからポフィンは勘弁してやろう。
780
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/02(水) 22:40:31 ID:jk2dGe.w
>>778
ネーミングに一々吹くwwもう一匹の子は何ンネになることか
>>779
これはどうしようもなく厚かましい自己中豚すなぁ
徹底的に生まれたことを後悔させてあげたくなる
781
:
自分の行動に責任を
:2011/11/02(水) 22:59:28 ID:/jbWshcM
>>779
続き
ベランダに出て外を見ると、アパートから少し離れた広場にタブンネは佇んでいる。
そこを通る人間にエサをねだるつもりだろう。
とはいえ、まだ朝の7時。
しかも三連休の初日。
さらには雪は止んだが、積もり相当寒い。
人通りはかなり少ない。
正直な話、俺はこの状況なら、いくらタブンネでも草むらに入って木の実を探すと思っていたが、どうやら期待はずれだった。
奴らの他者に媚びる性質はもはや筋金入りだ。
と、そんなことを考えていると、この寒いなかミニスカートで町を出歩く謎の感性を持った女の子が通りかかった。
一般的に、野生のタブンネに会った人間の行動は以下の通りに別れる。
1、経験値目当てにポケモンをけしかける者
2、ストレス発散のために自らの拳で殴る者
3、可愛らしさにやられてエサを与える者
4、可愛い、可哀想と思いながらも見て見ぬフリをする者
俺もコイツらの本性を知るまでは4だったが、さて、この女の子ほどうかな?
782
:
自分の行動に責任を
:2011/11/02(水) 23:13:42 ID:/jbWshcM
>>781
続き
どうやらこの女の子は3のようだ。
タブンネを撫でた後、コンビニのおにぎりを置いて行った。
ママンネの声こそ聞こえないものの、表情は双眼鏡で見れる。
両手を口の前に持っていき、ニヤニヤしている。
俺はポケモンのエサを持ってこいと言ったわけで、そんな泥にまみれた人間の食べ物はいらないのだが・・・
まぁ好きにさせておこう。
次に通りかかった寒そうな頭のスキンヘッドさんは2だったようで、2.3発殴られてしまっていた。
「なんで…こんなに困ってるのに…」
と聞こえるような虚ろな表情に笑ってしまう。
このままママンネを観察したいのも山々だが、他にもやりたいことがある。
いつの間にか姿が見えなくなった子タブンネ二匹だ。
今のうちにコイツらとも遊んであげよう。
783
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/02(水) 23:38:10 ID:Fe5HRu96
>>762
フーディンとメタグロスをリクエストした者ですが、ほんと乙です
エスパーさん達はカッコ良かったし、自分の好きなシチュエーションばかりで興奮しました
最近SSが沢山投下されてて嬉しいなあ
784
:
自分の行動に責任を
:2011/11/03(木) 00:03:03 ID:iNhtaKG6
>>782
続き
ミキサーの中のベビンネは相変わらずガタガタと震えている。
俺がミキサーに近づくと、さらに強く震えながらイヤイヤをと首をふりながら「チィ…チィ…」と鳴いた。
当然だろう。
スイッチを押されると自分があの果物のようになるのだから。
何もしないよ。今はまだ…ね。
さて、子タブンネたちはどこだろう?
確か、ジュースを飲んだあとにカーペットの上でゴロゴロしていたのは見たが…
見つけた…
隣の部屋のベッドの下から不自然な水が流れている。
もしかしなくてもおしっこだ。
ベッドの下を覗き込むと「ミヒィ!ミッピャ!」と鳴いて怯えている。
大方俺がママンネに掃除させるのを見て恐怖を感じたんだろう。
尻尾を掴んで引き摺り出すと「ミギッ!」と呻いた。
話に聞く通り、相当敏感なようだ。
だがもう一匹が見つからない。
そんなに広い部屋でもないのに、どこいったんだ?
まぁ、こちらの子タブンネと遊んでれば姿を表すだろう。
話によると、タブンネの家族間の結束は人間並に強いらしい。
そうだ。
この子タブンネにも折角だからミキサーがどういう物か教えてあげよう。
「ピキー!ピッキー!」
子タブンネは俺の手の中で手足をふって暴れている。
「そんなに怖がるなよ。ジュースを作ってあげる」
そう伝えると、今度は「ミッ?ミィ♪ミミイ♪」
と喜んだ。
変わり身の早い奴だ…
鳴き声が難しいw
読んでる人が飽きないかとかw
785
:
自分の行動に責任を
:2011/11/03(木) 00:25:15 ID:iNhtaKG6
>>784
続き
ベビンネの入ったミキサーの横に再びもう一つのミキサーを置き、その中に今度はバナナとタブミルクを入れる。
だが、この子タブンネもベビンネの状況に違和感を感じたようだ。
「ミィミミ?」
「この子はどうするの?」
と聞いているのかな?
「大丈夫。この子はちょっと事情があって入ってるだけだから(笑)」
と滅茶苦茶なことを言うと、ホッとしたように、そして「早くジュースちょうだい」と言うようにミィミィ♪と鳴きながらピョンピョン跳び跳ねた。
さて…
バナナの入ったミキサーのスイッチを押すと…
ガガー!
再び大きな音をだしてバナナとミルクをシェイクしてゆく。
「ミヒャア!」
子タブンネは驚いて尻餅を着いた。
だがその子タブンネより大騒ぎしているのはベビンネだ。
「チピィ!チッチピャー!」
震えながらお漏らしをした。
これでいい…
このベビンネは常に自分が命の危機に曝されていることを自覚させておきたい。
だが意外なことに、子タブンネはジュースをほったらかしにして、ベビンネのミキサーに手を付いて「ミャー!ミ"ャー!!」と必死に話しかけている。
コイツもベビンネの危機を理解したようだ。
ジュースはいらないみたいだから、後でピィに飲ませてあげよう…
ベビンネはどれだけお漏らしをしたのか、ミキサーの中のおしっこは既に腰より少し低い位のところまで溜まっている。
自分のおしっこに溺れるってのも、面白いかもしれないな…
さて、続きは明日また書きます。
お休みなさい。
786
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/03(木) 00:32:32 ID:KMWbpqPU
自分のおしっこに溺れるのは今までなかったような?
楽しみだなw
ほんと最近すばらしいSSが投下されてありがたいことですわ
787
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/03(木) 01:17:45 ID:9/SMmsqk
力作連発だねぇ…
文才ある人が羨ましい…
788
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/03(木) 09:36:41 ID:el0anXmc
おしっことベビンネのミックスジュースをママンネちゃんにご馳走してあげたい
789
:
自分の行動に責任を
:2011/11/03(木) 11:35:17 ID:9IQsw9E6
おはようございます。
では
>>785
続き
子タブンネを炬燵の上からオロソウと持ち上げた。
「ミィー!ミッミミィー!!」
「チッ!!チピィ!!」
お互いに離れたくないのだろう。
手を伸ばし合っている。
まぁコイツらの望みは無視して、俺は自分の朝飯を作ろう。
朝はタブエッグの目玉焼きだな。
台所で料理しながら、子タブンネの様子を伺う。
「ミィ〜…ミィ〜…ミャッ!!」
炬燵のの回りをグルグル回ってると思うと、ジャンプした。
この炬燵、高さが絶妙で、身長40cmの子タブンネはジャンプしてギリギリ手がかかる。
もちろん、手がかかるだけで上れるはずはなく、懸垂のようにプラーンとぶら下がるだけだが。
可愛いな。
俺は不覚にもそう思ってしまう。
「ミミッ?ミィミ?」
おっと、どうやらもう一匹の子タブンネが出てきたようだ。
状況を理解しかねている。
「ミッ!ミィミミィミッ!!」
「ミッ!?ミミ〜ィ?」
どうやら最初からいた子タブンネが説明したようだ。
今来た子タブンネは俺に、明らかに怯えた目で見上げている。
790
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/03(木) 11:45:34 ID:tPGj9EoM
電車で延々泣きわめく赤ちゃんってタブンネちゃんみたいでかわいいよね^^
791
:
自分の行動に責任を
:2011/11/03(木) 11:57:41 ID:9IQsw9E6
>>789
続き
さて、朝飯出来たっと。
俺が食事を炬燵に運ぶと、「キュルル」と音がした。
ベビンネだ。
カタカタ震えながらも、「チィ…」と指をくわえている。
コイツはママンネのミルクしか飲めないから、こればっかりはどうしようもない。
「ママがもう少しで帰ってくるから、我慢しな」という
優しく話すと、「ママ」という言葉に若干表情を明るくさせた。
だが腹が減ってるのはベビンネだけではない。
「ミッ!!ミゥー!」「ミィ…ミミー!!」
子タブンネたちもだ。
ルカリオとピィの三日分のエサを食いつくしておいて…
しかもその声はエサをねだるのではなく、むしろ寄越せ!という高圧的なものだった。
俺はさっき来た子タブンネを片手で持ち上げ、ソファーの上に思いっきり投げ付けた。
「ミィ!?ミィミッ!?」
最初からいた子タブンネの「なんでこんなことするの!?」という声がする。
投げ付けられた子タブンネはというと「ミッ!?ミッピィ…ミェ〜ン!」と泣き出してしまった。
ソファーの上だから痛みはないだろう。
ビックリしたのかな?
「お前らは昨日俺が買ったエサを食べたんだぞ!!ママは一生懸命にエサを探してるんだ!!それまで待ってろ!!」
と子タブンネたちに怒鳴った。
「ミェ…ミゥ…」
涙ぐんで俯く子タブンネ。
「ミェ〜ン!ピャーン!!」
先程からずっと泣いているソファーの子タブンネ。
さて、ママはエサを集められたかな?
ママが外に飛び出して、何だかんだ1時間半は経っている。
俺は泣きじゃくるソファー子タブンネと、今にも泣き出しそうな子タブンネを無視して、双眼鏡を片手にベランダへと向かった。
792
:
自分の行動に責任を
:2011/11/03(木) 13:00:38 ID:9IQsw9E6
>>791
続き
なん…だと…?
俺は思わず呟いた。
タブンネがいる広場を見ると、ベンチの下に中々の量の食べ物があるのだ。
恐らく、他のポケモンや人間に見つからないようにベンチに隠したのだろう。
俺はよく目を凝らして見た。
オレンが7つ、オボンが4つ、さらにポフィンが1つある。
その他は残飯のようなものだ。
う〜ん、意外な結果だ。
このママンネはもしかしたら、数少ない「出来るタブンネ」なのかもしれない。
だがやはり、エサの代償は大きかったようだ。
ママンネは積もった雪の上に倒れているが、その姿はもうボロボロになっている。
切り傷、擦り傷、火傷、痣に加え、骨折もしている。
時折、ピクン、ピクンと動いているから、生きてはいるだろう。
「お前らのママが帰って来るぞ!」
泣きじゃくる子タブンネたちに声をかける。
「ミェ…ミィミィ♪」「ミィ♪ミピィ♪」
と喜ぶ。
「チッチィ…」
ベビンネは恐怖から解放されないものの、俺の言葉に落ち着きを取り戻したようだ。
迎えに行ってやろう…
俺は炬燵の上をそのままに、回復の薬とビニール袋を持って外に出た。
793
:
自分の行動に責任を
:2011/11/03(木) 13:32:51 ID:9IQsw9E6
>>792
続き
「タブンネ!」
俺はタブンネに駆け寄る。
「ミ……ミ…ィ」
近くで見ると、本当にいつ死んでも不思議じゃない怪我だ。
だがタブンネは、ベンチの下を示して弱々しく笑顔作った。
「ご飯一杯もらったよ」
ということだろう。
「バカ野郎!」
俺が叫ぶと、タブンネはビクッとした。
その顔からは「何で?」という声が聞こえてくる。
「今はエサより、お前の怪我の方が大事だ!」
回復の薬を塗りながらそう言ってやる。
「ミィ…ミゥ…ミゥ〜…」
タブンネは涙を流し始めた。
沢山怖い思いと痛い思いをしたのだろう。
さすがは回復の薬。
あっという間に元気を取り戻すと、立ち上がり俺に抱きついてきた。
「ミェ〜ン!!ミァー!」
「よく頑張ったね」
泣きじゃくるママンネに優しく話しかけて、一緒に食べ物を袋に入れた。
木の実やポフィンと、残飯を別々の袋に入れる。
「帰ろう、タブンネ」
「ミッ!」
「暖かいお風呂に入れてあげるよ」
「ミィッミミーィ♪」
俺はママンネと手を繋いで家に向かう。
ママンネは子どもたちが気になるのだろう。
ずっとソワソワしている。
そして玄関まで付くと「ミィミ♪ミィミィ♪」と鳴いた。
玄関を開けてやると、一目散に部屋へと駆け出す。
まぁポテポテと俺から見ればゆっくりだが、ママンネにしてみれば猛ダッシュなのか?
俺はドアを閉めて靴を脱いでいると…
「ミィヤーーーーー!!!」
ママンネの声が響く。
天を引き裂くようなタブンネの絶叫を聞きながら、俺は某人気漫画の主人公のような悪い顔でニヤリとした。
計画通り・・・
794
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/03(木) 22:14:32 ID:LZX9sQaA
次はもっと可愛がって貰えるところに生まれたいミィ…
_,,,,,,,,_
/ `゙'i、
,i ヽ
/ i、 ゙'v、,,、 _,,,,,,-----------,,,,、 グツグツ>
/ ''li、 .,、 ヽ `゙'''''"^ `"ー 、 コトコト>
/ ゙ー-‐'"`"'''''ヽ `,!-,,、 タブンネちゃんおいで〜>
.l′ `''ー-l,、 丶 l ゙Y'''ー 、
l , /:l゙∨.゙'i、 .゙l _/ ゙l `¬-,、
l ´ .,/;;;;;l | J|ヽ_,|、,l゙ ,/'''''"゚` ゙l ヽ
. l | !,,,,/ / .,、 / l ヽ
/´ヽ /″ / ,/ _,,/ l ゙l、
. l 丶 .,__l ο /_ ,,,ィ'" ̄ ̄ l l
ヽ ゙ヽ_,ll::::ト .,ノ ‘'i_,,,,/ | }
_,,>-、.r'"゙'''゙、_ _,,,,,,ア vヽ,/´ ゙ヽ l l゙ ,,/
ィ''" `―--'゜,/‐ァ/゙,フ` ヽ、 ヽ、 ,ん 、 (,,__
ヽ,_,,,--テ¬l゙,l,i´ \ _,,,/`゙゙''ーi、_ ヽ,,,、 イ ""つ γ'''''~
〈 ゙‐' /゙‐vぃ┴ '''''"゛ | ''ー-、, l .,/ `~゙゙゙`
゙―‐″ ヽ, ,. ┤| i´
`'''┬" /゙Y l / ヽ┴-′
゙lr l_//
795
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/03(木) 23:17:45 ID:6dhIet5Y
タブ鍋旨そうだな
796
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/03(木) 23:24:26 ID:exWDmn6k
美味しく食べて貰えてタブンネも幸せだね。
797
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/03(木) 23:31:46 ID:el0anXmc
>>794
うちにおいでよタブンネちゃん!たっぷり可愛がってあげるよ!
>>791
乙!続きが気になるなぁ
ちょっと優しくするとすぐ騙されちゃうタブンネちゃん可愛い
798
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/03(木) 23:39:32 ID:NNwQgalg
>>793
アメとムチがうまいですなあ
799
:
タブ虐始めました
:2011/11/03(木) 23:58:02 ID:Mc7H7vgI
オデンネ達を風呂から出して先程溺愛したベビンネの所に連れていく。
このベビンネはお漏らしが酷いのでオムツを穿かせる事にした。
個人的にタブンネはオムツが一番似合うポケモンだと思う。
「ミキャ!ミッチィ!」
くすぐったいのか恥ずかしいのかオムツを穿かせる間クネクネ動き回るので思いの外手間がかかった。
「オムツンネ。」
僕が呼ぶと嬉しそうに「ミィッ!」と鳴き返事をする。
名前を付けてもらいオムツンネはピョンピョン跳ね回りながら喜びを表現している。
仕草はとても可愛らしいが名前の由来までは理解していないだろう。
ちなみにオムツンネはオムツを取ると脱糞ネにフォルムチェンジするぞ。
ご機嫌のオムツンネを二匹のベビンネが睨み付けた。「ミフーッ!ミガーッ!」今にもオムツンネに襲いかからんばかりの形相だ。
オムツンネはボロボロの二匹と丁寧に毛繕いされた自分を見比べた。
このままでは二匹に何をされるかわからない。
オムツンネは咄嗟の判断で体を床に必死に擦り付けた。
その結果毛並みが少しだけボサボサになった。どうやら身なりを悪くして二匹に近付く事で怒りの対象から外して貰う魂胆のようだ。
しかし僕が散々虐待した二匹の身なりに近付く事は出来ずオムツンネはシャンプーの香りを周囲に漂わせただけだった。
一生懸命二匹に媚びて機嫌をなおして貰おうとするが口から匂うオボンの実の香りが逆に二匹の逆鱗に触れる事になる。
800
:
タブ虐始めました
:2011/11/04(金) 00:09:01 ID:1r6Uh2ak
「ミピャイ!ンミピィ〜!」
遂に二匹がオムツンネに暴行を始めた。
触角を引っ張ったり噛み付いたりと弱点を的確に攻めている。
同族だから弱点を把握しているのは当然だが、タブンネにこんな狡猾な一面があるとは意外だ。
オムツンネのオムツはじわじわと黄ばみ始めた。
「ミッ!ミィィィ!」
オムツンネは僕に助けを求めてポテポテと駆け寄ってきた。
僕がバットを持ち出すとオムツンネは二匹を指差しながらミィミィ喚いている。おそらく「早くあいつらをやっつけて!」だろう。
僕はバットを思い切り振り下ろした。
鈍い音と共に一匹のベビンネが倒れ込む。
オムツをしたベビンネだ。
前歯がへし折れ鳴き声は「フィ〜。フヒィ〜。」に変わったオムツンネ。
突然の事態に全く現状を理解出来ていない。
「可愛がるのも虐待するのも僕の気分次第だ。お前達は一時も気を休めてはいけないんだよ。」
生え揃ったばかりの歯を失い号泣するオムツンネ。
オムツの他に入れ歯も必要になりそうだな。
他二匹は僕に暴行され続けるオムツンネの姿を見て「次は自分かもしれない」という恐怖を味わっていた。
801
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/04(金) 00:41:30 ID:P00R9qQI
同じAAばっかで飽きるな
802
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/04(金) 08:42:36 ID:guxdLujE
AAコジキ来たな…
最近は避難所に投下してくれるssが多くて嬉しい
良作揃いで読んでるこっちの創作意欲も湧いてくるよ
803
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/04(金) 09:03:14 ID:fcOvPrZI
ま
804
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/04(金) 09:04:26 ID:0SoXFTGI
ら
805
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/04(金) 10:23:07 ID:L6QmQBP2
ん
806
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/04(金) 10:37:07 ID:JUR/yIRE
ね
807
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/04(金) 13:08:45 ID:P140.Sgc
か
808
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/04(金) 15:34:41 ID:xKKdXOHY
わ
809
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/04(金) 15:36:25 ID:guxdLujE
「ミィィィィィ!」「ミッミィ!」「ンミィ!」
薄暗いガレージの奥から、三匹のタブンネが俺を威嚇している。
ここ数日、夜な夜なタブンネの鳴き声がガレージから聞こえていたので見に来たらこれだ。
ご丁寧にもダンボール箱に草を敷き詰めた寝床まで作ってやがる。そのダンボールは俺の物だよ、クソが。
見たところ三匹とも体は小さく、サッカーボール小の大きさだ。態度は正反対にデカいのが余計に腹がたつ。
「ミィィィ、ミィィィィィ!!」
何を血迷ったのか、三匹の中で一番大柄なやつがポテポテとこちらへ駆けてきた。
両手を挙げて万歳のポーズで突っ込んでくるタブンネがあまりに滑稽だったので、少しからかってやろうと思い、
「ミィ!」
「ぐわああ!!」
タブンネのタックルに合わせて、大袈裟に後ろへ倒れこんだ。
「うぐわあああいてええええ!!」
さらにのたうち回り、いかにもダメージを食らったように演じつつ、気づかれないようにタブンネ達の様子をうかがう。
タックルをかましたタブンネが、ドヤ顔で腰に手を当てて笑っていた。残りのタブンネも相手が弱いことを感じ取ったのか、同じようにタックルをしようとこちらへ
走っている最中だった。
どうやら目論み通り調子に乗ったみたいだな。後は……
「ミィィィィィ!」
わざわざ声をあげてくれているお陰で、見なくても相手の位置が分かる。
810
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/04(金) 15:38:42 ID:guxdLujE
「ミッヒ!?」
飛んで火に入るピンク豚!
近寄ってきたタブンネ二匹を捕まえた。
「ンミィィィィィ!」「ミッミミィ!」
逃げようと必死に暴れる左手のタブンネを、思い切り地面に叩きつける。
「ミガャッ!」
左手のタブンネは顔面からもろにコンクリートの地面に激突し、間抜けな叫びと共に大人しくなった。
「なあ、お前ら勘違いしてないか?」
急に動きを止めた右手のタブンネに言ってやる。
「ここは俺のガレージだぞ」
右手に力を入れてやると、タブンネはガタガタと震え、涙を流しながら失禁した。
「ミヒィ……ミグィヒィ……」
さっきまでの態度とはうってかわって弱々しくなった。
一番大きいタブンネも辛うじて立ってはいるが、足は笑っているし、足元には黄色い水溜まりを作っている。
「おい、お前は助かりたいか?」
大きいタブンネに話しかけるが、どうやら人語は分からないらしい。ミィミィと鳴くだけで、まるで返事を示そうとしない。
しかたないな。口で言っても分からないなら、体に叩き込んでやる。
「ミッギュイイ! ミギヒィ!」
大きいタブンネと左手のタブンネをダンボールに詰め込み蓋をする。
叩きつけたタブンネにもまだ息があったので、そいつはダンボールの上に乗せて家の中へ運んだ。
こうして一夜限りのタブ調教が幕を開けたのだった。
811
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/04(金) 16:50:19 ID:DeHF4M.o
新作来た!期待
812
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/04(金) 16:58:23 ID:P140.Sgc
>飛んで火に入るピンク豚
調子に乗ったタブンネがシャンデラに挑む様ですね解ります
期待
813
:
自分の行動に責任を
:2011/11/04(金) 17:27:19 ID:dwQLljhw
とっても可愛いタブンネちゃんだね。
でも人のガレージに勝手に入っちゃいけないよ♪
さて
>>793
続き
ママンネの叫びを聞いた俺は、急いで駆け寄る。
ママンネはヘナヘナと床に座り込んで、呆然としていた。
俺がママンネの視線を追うとそこには・・・
「ミィ!ミッ♪」「チッチャー♪チッピィ♪」「ミヒッ♪ミヒヒヒヒ♪」
ベビンネを抱っこしながらニコニコと笑顔を向ける子タブンネ。
ミキサーから解放され、子タブンネの腕の中で手をふり喜ぶベビンネ。
そして、ドシッと仁王立ちし、ニタニタと不気味な笑顔を見せる子タブンネがいた。
そう、これが俺の作戦。
届きそうで届かない場所で赤ちゃんが助けを求めている。
部屋には色んな物があり、それらを使えばなんとかなるかもしれない。
邪魔をする人間は外に出ていった。
これらの要素があれば子タブンネはどうするか?
「今のうちに助け出そう!」
そう思うだろう。
そして実際にそうした。
カーテンが昨日よりもさらに破れ、窓ガラスが少し割れている。
カーテンによじ登って飛び写ろうとしたが失敗したのだろう。
次は観葉植物だ。
これも倒されている所を見ると、この鉢の部分からジャンプしたのかな?
まぁこれも失敗。
そして炬燵の下に本が山積みになっている。
これを台にして炬燵に登ったのか。
そして炬燵の上。
ミキサーが倒れ、容器部分は割れ、おしっこが漏れ出し、炬燵から床に滴り落ちている。
子タブンネではミキサーを開けられないだろうから、体当たりで強引にベビンネを出したのだ。
俺が中途半端に残したご飯と目玉焼きは、床に落とされ皿と茶碗が割れている。
下に降りて子タブンネ二匹で食べたのか。
だが、破片が混ざった箇所は残してあり、目玉焼きの黄身がカーペットに染み込んでいる。
昨日と同じくらいに部屋は悲惨な状況だ。
俺は持っていた木の実が入った袋を、わざと床に落とした。
814
:
自分の行動に責任を
:2011/11/04(金) 18:06:16 ID:dwQLljhw
>>813
続き
ドサッという音にママンネが反応した。
「ミ…ミゥ…ミゥ〜…」
まるで「これは違うの!」とでも言わんばかりにイヤイヤと涙を浮かべている。
だが当の子タブンネたちは…
「ミッミミィ♪」
「僕たちが弟を助けたんだよ!偉いでしょ!」と言うように勝ち誇った表情の子タブンネ。
「チャー♪チッチチャー♪」と、ママに抱っこされたいのかママンネに両手を伸ばすベビンネ。
「ミッヒヒィ♪」と相変わらず仁王立ちでドヤ顔の子タブンネだ。
ママンネは俺の言った「責任」の意味を理解しているようで、これからまた俺が怒ることに怯えて青ざめている。
「どけ!」
と怒鳴ると、震えながら道を開けてくれた。
そして俺は子タブンネからベビンネを取り上げる。
「ヂー!ヂヂー、ヂャー!!」と俺に掴まれ泣き叫ぶベビンネ。
「ミッ!ミミィミッ!!」子タブンネたちは俺に反抗心があるようで、喚きながら俺の足をペチペチ叩いたり、カジカジとかじっている。
だが俺は、持ち上げたベビンネを優しくママンネにてわたした。
「ミミッ?ミーミィ??」
「あれ?」という剽軽な顔で小首を傾げるママンネ。
きっと何かされると思っていたのだろう。
「チッ??」とベビンネも意外だったようだが「チッチッ♪」と数時間振りにママンネの温もりに触れてすぐに喜び始めた。
俺は「赤ちゃんはお前がエサを探して外にいる間、ずっとお腹を減らしてたんだ。たくさんおっぱい飲ませてやれ」とママンネに話しかけた。
「ミィッ!」ママンネは片手を上げて鳴き、「ありがとう!」とお辞儀をしたあと、ベビンネをお腹にあてがった。
チュ〜チウ〜と、ベビンネがおっぱいを吸う音が聞こえる。
さて、と…
俺は未だに足をペチペチカジカジしている子タブンネたちに視線を向ける。
この部屋を片付けるのは君たちだよ・・・
815
:
自分の行動に責任を
:2011/11/05(土) 01:14:46 ID:t3BBgiGU
>>814
続き
子タブンネたちの首根っこを摘まんで俺の顔の高さまで持ってくる。
「ミギッ!ミ…ミフーッ!!」
一瞬痛がった後に、震えながらも威嚇する子タブンネ(以下A)
「ミゥッ!ミヤー!!」
やはり痛がるが、こちらは単純に「止めて!」とジタバタする子タブンネ(以下B)
「ミ…ミィ…」
おっぱいを与えながら、子タブンネたちを心配するママンネ。
子タブンネたちをその高さから落とす。
Bはシャカシャカとハイハイしながらママンネの元へ、そしてAは威勢は良かったもののやはり怖かったのか、震える足でヨチヨチとママンネの向かおうとする。
ママンネも「こっちにおいで」と言うように手を差し出した。
だが俺はママンネと子タブンネの間に立ちはだかる。
一層震えを強くする子タブンネに、俺に逆らう気持ちを無くし狼狽えるママンネ。
俺は子タブンネたちに「片付けろ。そうすれば何もしない」と言う。
「ミ…ミィ…」
ほう、どうやらBは既に「俺には逆らわない方がいい」と感じ取ったらしい。
涙を浮かべながら、本を本棚に戻し始めた。
「ミッ…ミィミィ♪」
だがAはあろうことか、媚びた声を出しながら俺の足に頬擦りをした。
そんなAを掴み、ソファーの上に放り投げる。
「ミッヒィ!」と悲鳴を上げ、怯える視線を投げ掛けた。
「お前らが汚したんだから片付けろ!ママはさっきちゃんと片付けたし、あっちの子はがんばってるぞ!!」
と怒鳴りつける。
「ピィ!ピィピッ!!」と泣き、ソファーの上で盛大にお漏らしをしたあと、Bの手伝いに本を持ち上げた。
とここで、ママンネが明らかに不安な表情で「ミミ…ミィ…」と鳴いた。
大方「怖がらせないで」ということだろう。
ここいらでママンネに説明しておこう。
信じさせるに越したことはないからね。
「今あの子たちは部屋を汚した責任を取ってるんだよ。今のうちに教えてあげれば、いい子に育つからね」そう話してやる。
「ミィ…ミゥ…ミゥ〜」
あまり納得はさせられなかったかな?
渋々というか、仕方ないというか、まぁそんな感じに頷いた。
まぁコイツらだけじゃ絶対に部屋をキレイには出来ないだろう。
その時ママンネの取るだろう行動を考えると、自然と笑みが零れる。
俺はソファーのおしっこを拭き取り、そのソファーに腰をかけた。
取り敢えず今は成り行きを見守ろう・・・
816
:
自分の行動に責任を
:2011/11/05(土) 02:32:46 ID:t3BBgiGU
>>815
続き
ふむ。どうやらこの子たちもママンネの器用さを受け継いでいるようだ。
本を本棚に戻し、タオルを渡して炬燵に上げてやると、ミキサーから溢れたおしっこをキレイに拭き取った。
割れたガラスや皿は、用意しておいた袋に入れている。
厳密には細かい破片は残ってるが、まぁこれは勘弁してやろう。後で掃除機かける予定だったし。
意外な程にテキパキと掃除する子タブンネたちに、ママンネも最初こそ不安と応援の入り交じった微妙な表情をしていたが、今では「もうちょっとだよ!頑張って!!」という応援の表情で見守っている。
さて、あらかたキレイにはなったが、ここからが最大の難関だ。
観葉植物。
ママンネならまだしも身長が低く、力も弱い子タブンネたちにはまず起こせない。
これからが見物だ。
「ミッギー!」「ミーー!!」とけたたましい声で力を込める子タブンネたち。
それでも植物は持ち上がったにすぎず、そこから起こすまでは至らなかった。
ククッ
どうにか観葉植物を起こそうと試行錯誤する二匹に笑ってしまう。
ママンネも状況を理解したらしく、「ミィ…」と不安げな声で子供たちと俺を見た。
だが結局コイツらには頑張って持ち上げるしか思い浮かばない。
再び「ミフー!」「ミガー!!」と声を出して持ち上げた。
「ミッミミィ!!」ママンネの「頑張って!」という声も聞こえる。
二匹で観葉植物の下に潜り込み、なんとか持ち上げた状態は保っているものの、そらからの手段がない。
プルプル震えながら「ミ…ミ…」と小さな声で鳴く子タブンネたち。
「どうしよう…」と考えているだろう。
だがその時手前にいたBが、重さに耐えられず、植物の下から手を離して外に出てしまった。
二匹でようやく持ち上げられる植物を、一匹で支えられるはずもなく…
ガンッ!!とAの頭に重い植物が直撃した。
「ミッ…」一瞬何が起きたのかも分からず、クラッとしたAだったが、直ぐに意識を取り戻し「ミビャーッ!ミゥー!!ミー!!ミエーン!!」と泣きじゃくった。
当のBは「ミッ…ミゥ〜…ミュイ〜」と心底申し訳なさそうに声を出しながらAの頭をよしよしと撫でた。
そしてママンネはオロオロと「ミィ!」と鳴いてこちらにポテポテと寄ってきた。
既にベビンネはおっぱいを飲み終わり、座布団で丸くなって平和そうに眠っている。
「近づくな!!」俺は大きな声でママンネを制した。
ビクッと立ち止まるママンネ。
だが「ミグッ!ミャーン!」と泣いているAと、そして懸命に慰めるBを見て「ミッ!ミミィッ!ミィー!」と抗議の声を出した。
「これは試練なんだ!子供たちはこれを乗り越えて強く育つんだ!お前が助けては意味がないだろう!!」
と怒鳴ると、ママンネは「ミ…ミグ〜…」と引き下がった。
こりゃあ不信感を与えたかな?引き下がったものの明らかに納得はしてない。
尤も、この程度の俺に対する感情の方が面白い…
だが、そんな不信感を持つ者がもう一人。
もう一度二匹で植物を持ち上げたが「フーッ!」と恨みというか怒りというか、とにかくあまり気持ちよくはない表情でBを後ろから睨むA…
BはBで申し訳なさ一杯に顔を曇らせている。
ママンネの俺に対する微妙な不信感、そしてAのBに対する怒り。
これらはこれからの展開にどう影響するかな?
楽しみだ…
817
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/05(土) 03:09:35 ID:zEV.UAdw
やばいこっちも楽しみだww
ちょっとビビらせるだけで大人も子供も糞尿垂らすタブンネちゃんマジ糞豚。
818
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/05(土) 05:07:37 ID:ReHEnpC2
これは当たり前のこと教えてるだけで全然虐待じゃないな
819
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/05(土) 07:42:54 ID:c07apV26
これから虐待するんじゃない?
820
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/05(土) 09:12:56 ID:T3g3sBq.
虐待じゃなくてもタブンネちゃんが可哀想な目にあってれば幸せです
821
:
自分の行動に責任を
:2011/11/05(土) 14:48:03 ID:ONv9JHXk
>>816
続き
子タブンネたちが植物を持ち上げて15分が経過した。
どちらもプルプルしている。
それでもBは「もう二度と離すもんか」という力強い表情で支える。
だが唐突に、後ろのAが笑った。
ニコニコと明るい笑顔でもなく、媚びるようなタブンネ特有の笑顔でもない。
もっと粘度の高いニタァッとした妖しい笑顔だ。
普段は愛らしいタブンネにこんな笑顔が出来るとは・・・
ママンネもそれに気付いたようで、Aのやろうとしていることを理解した。
「ミィ!!」
だが遅かった。
ママンネが叫んだ時、Aは植物から手を離した。
ゴッ!
「ミベッ」と変な声をあげ、Bはその場に倒れる。
お漏らしをするというおまけ付きで。
Aは両手を口に持っていき「ミヒ♪」と笑っている。
「ミィーー!!」とママンネは泣き、Bに駆け寄る。
が、俺はそんなママンネの手を掴んだ。
822
:
自分の行動に責任を
:2011/11/05(土) 14:58:49 ID:ONv9JHXk
>>821
続き
「耐えろ!子供たちはこうやって強く育つんだ!!」
俺はママンネを説得しようと話す。
「ミィ〜ミィ…」と子供たちを見て悩む表情を浮かべるママンネ。
だがBはすぐに目を覚まし「ピキーッ!」と泣きながらもAに向かって抗議した。
しかしAは「ミフーッ!」とまるで「お前が先にやったんだろ!」と言うように威嚇した。
少しミィミィピャーピャー鳴いていた子タブンネたちだったか、ついに掴み合いの喧嘩になった。
ママンネは俺の手を振りほどき、俺に向かって「ミィ!!」と鳴く。
「こどたちを助ける!」ということだろうか?
俺はママンネに聞いてみた。
「あいつらを助けたいのか?」
「ミッ!」と強く頷くママンネ。
「あいつらの責任なんだぞ?」
823
:
自分の行動に責任を
:2011/11/05(土) 15:19:42 ID:ONv9JHXk
>>822
続き
だがママンネはその言葉を聞くと「ミィミィ」とゆっくり首をふる。
まるで俺を諭すようなその口調に、イライラが募ってきた。
「最後に聞かせてくれ。お前があいつらを助けるということは、お前も部屋を汚した責任を負う、ってことだぞ?」
しかしママンネは一瞬怯みかけたものの「ミッ!」と頷いた。
「じゃあ助けてやれ!」俺はママンネに言ってやる。
「ミィーー!ミッミミィ!!」と叫び子タブンネたちの元へと急ぐ。
子タブンネたちは既に決着が付いていた。
「ミキーッ!ピッキー!!」とAの上に馬乗りになり、がむしゃらにペチペチはたいているB。
AはBの下で「ミッ…ミゥ…」と涙を大量に流してイヤイヤと首を降っている。
ママンネはBを持ち上げて両方を座らせる。
癒しの波動を二匹に向かってかけながらも「ミッミィ!ミャーィ!!」と叱っている。
二匹は正座をしながらなみだを堪えて「ミッ…ミッ…」と鳴いた。
そしてママンネの話?が終わると、子タブンネたちは両手両足を広げて床にベターっとうつ伏せになった。
それを見て「ミッ♪」と満足そうに頷くママンネ。
子タブンネたちのこの格好へ「ごめんなさい」ということなのかな?
そして子タブンネたちが散々苦労した観葉植物を「ミャー!」と声を出しながら簡単に起こした。
さすがだね。
子タブンネたちも「ママ強い!」というように「ミャイ♪ミャーィ♪」と喜んでいる。
でも、ママンネは自分も責任を負うと言っちゃったよね。
全く肝心なとこでお花畑なんだから…
俺は三匹で喜ぶママンネたちから、座布団で眠っているベビンネに視線を移した。
824
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/05(土) 19:09:12 ID:0aF/SKsE
ベターっとうつ伏せになる仕草いいね、踏みつぶしたい
825
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/05(土) 20:05:02 ID:GPr.idyI
タブンネ!タブンネ!タブンネ!タブンネぇぇええうわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!タブネタブネタブネぇええぁわぁああああ!!!あぁゲシゲシ!ゲシゲシ!デュクシデュクシ!デュクシデュクシ!いい感触だなぁ…ぐりぐり んはぁっ!No.531のタブンネたんの桃色お花畑の頭をグチャグチャしたいお!グチャグチャ!あぁあ!! 間違えた!火炙りしたいお!火炙り!火炙り!脳みそ火炙り!ハムハフハッフン…タブタブタブネェ!!晒し十字のタブンネたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!お肉削ぎ落とし成功して良かったねタブンネたん!あぁあああああ!かわいい!タブンネたん!かわいい!あっああぁああ! ベビンネも殺されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃあああああああああああああああ!!!ベビンネなんて現実じゃない!!!!あ…晒し十字も塩酸攻めもよく考えたら… タ ブ ン ネ ち ゃ ん は ま だ 足 り な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルモニアぁああああ!! この!ちきしょー!やめてやる!!虐待なんかやめ…て…え!?見…てる?pixivのタブンネちゃんが僕を見てる? 晒し十字のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!タブンネちゃんが僕を見てるぞ!リッサの鉄棺の中のタブンネちゃんが僕を見てるぞ!! ユダの揺りかごのタブンネちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはタブンネちゃんがいる!!やったよゼクロム!!ひとりでできるもん!!! あ、晒し十字のタブンネちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! あっあんああっああんあアルセウス様ぁあ!!ゾ、ゾロアー!!ズルッグぅうううううう!!!ドレディアぁあああ!! ううっうぅうう!!俺の想いよタブンネへ届け!!イッシュ地方のタブンネへ届け!
826
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/05(土) 21:27:47 ID:T3g3sBq.
>>823
>まるで俺を諭すようなその口調に
うわむかつく
827
:
タブ虐始めました
:2011/11/05(土) 22:31:56 ID:MvBPQyhA
3匹のベビンネはそれぞれ離れた場所で眠りについた。
お互いに疑心暗鬼に陥り一度修復した絆は脆くも崩れ去った。
ママンネも家の中にいない。ベビンネ達を見捨てて出ていったのか?
ベビンネ達は毛布をかけてくれて子守唄を歌ってくれたママンネもお互いに体を寄せ合い暖め合う兄弟も側におらず孤独で凍える一夜を過ごす事となる。
寒さでガタガタ震えながら丸まって眠る子や眠りながらグスングスンと涙を流す子、悪夢を見ているのか突然絶叫のような寝言をあげる子。どの子も可愛いな。明日もいっぱい苛めてあげるからね。
さて、今のうちに虐待グッズでも用意してこようかな。
そしてまた日は昇り次の日になった。
ママンネはいつの間にか屋根裏に戻っているらしい。物音が聞こえる。
我が物顔で僕の部屋を出入りするなど腹立たしいな。あとで耳でも削ぎ落とそうかな。
ベビンネ達は自分の腹の鳴る音でそれぞれ目を覚ました。
不安そうな表情で辺りを見回している。
「ミキュ〜。」
空腹で座り込んでいるベビンネ達。
昨晩はオムツンネ以外、ろくに何も食べさせていない。流石に限界だろう。
僕は3匹に首輪をつけた。首輪の鎖の先は黒い鉄球。鉄球の重さのせいでベビンネ達の移動出来る範囲は限られる。
「ほら、朝食だよ。」
そう言ってベビンネそれぞれの前にオボンの実を転がした。
ただし鎖で繋がれたベビンネ達の手の届くギリギリ外だ。
828
:
タブ虐始めました
:2011/11/05(土) 22:47:39 ID:MvBPQyhA
ベビンネ達は目を輝かせオボンの実に向かうが鎖のせいで食べる事が出来ない。「ンミィ!ミギィィィ・・・!」
直ぐ目の前に食べ物があるのに、どんなに必死に手を伸ばしても届かない。
ベビンネの口元はヨダレの大洪水だ。
オムツンネには特別に木の実を直に渡す。
「フィ〜!フィフィ〜!」サファイアの瞳をキラキラ輝かせ木の実をじっくり凝視したあと、かぶり付こうとするが昨晩僕に歯をへし折られたので木の実をかじる事が出来ない。
「フガッ!ファ〜!」
サファイアの瞳は充血し真っ赤に染まった。
仕方なくペロペロと木の実を舐め続けているが勿論腹は膨れない。
いじらしく健気で可愛いな。
「朝食の時間は終わり。残したご飯は片付けるよ。」僕が木の実を取り上げた時のベビンネ達の表情は最高だった。
残飯となった木の実をゴミ箱に捨てるとベビンネ達はいつまでもゴミ箱を名残惜しそうに見つめ続けたり、両手を伸ばして悲しそうにミィミィ鳴き続けた。
だが餓死して死なれてもつまらない。
餌はちゃんと与えないとな。
僕は先程捨てた木の実を取り出してベビンネ達の届く所に転がした。
涙目の子や虚ろな目の子達の瞳に再び光が戻ると感極まり「ミィ・・・・!ミミィ・・・・!」
と声を詰まらせながらも木の実を抱き締めた。
ベビンネ達が木の実を食べ始めようとした直前に僕は木の実に大量の力の粉という苦い薬をかけた。
「ンミィ〜!ミフーッ!」明らかに不快な顔をするベビンネ達。
しかし今はこれしか食べ物はない。好き嫌いをしている場合ではないのだ。
ベビンネ達はシクシクと泣きながら木の実をかじり始めた。
829
:
タブ虐始めました
:2011/11/05(土) 22:57:05 ID:mZaAtdRI
「ミィィィ・・・・!フミィ〜・・!」
あまりに苦いのか一口食べる度に舌を出し苦痛に顔を歪めている。
ベビンネ達は何か飲み物を欲しがるようにアピールを繰り返すが僕は無視した。
オムツンネは歯がないので木の実を見つめたまま、じっとしている。
「オムツンネ、口を開けて。」
オムツンネは顔を上げて口を大きく開けた。
「ファ〜。」と間抜け面で間抜けな声をあげてご馳走を今か、今かと待ちわびている。
僕はオムツンネの口に直に力の粉をふりかけた。
そしてオムツンネが口に異物が侵入してきた事に気付き目をカッと見開いた刹那、オムツンネの口をガムテープで塞いだ。粉を噴き出されては掃除が面倒だからな。
「ングーッ!フーッ!フーッ!」
暴れるオムツンネに一発蹴りをいれ黙らせ、やっと朝食の時間は終了だ。
830
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/05(土) 23:01:24 ID:aobsJS0c
歯なしオムツンネちゃん最高にいじらしいwww
831
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/05(土) 23:23:46 ID:7nRLnB7Y
オムツンネちゃんかわいいw
832
:
自分の行動に責任を
:2011/11/05(土) 23:59:07 ID:X/70MuoY
昨日は酷いことされたのに、ご馳走を貰えると思っちゃうオムツンネちゃん可愛い。
オツムが弱いよw
>>823
続き
さて、粗方片付け終わり、部屋も見違えた。
後はカーペットに染み込んだ目玉焼きの黄身をキレイにすれば完璧だね。
だが、時刻は既に午後2時を指していた。
俺もすっかり夢中になってしまったようだ。
コイツらにご飯を上げよう。
「みんな、ご飯だよ。」
ご飯の単語に、タブンネたちの顔がパァっと輝く。
「ミッミ♪」「ミーィ♪」「ミュッミィ♪」と喜びながらやはりポテポテと歩いてきた。
俺は皿にママンネが集めたエサを盛り差し出しす。
「ミミッ?」「ミーミィ…?」と子タブンネたちが?の表情でママンネを見上げている。
そのママンネも「ミィミ?ミミィ!!」と「何で!?」と俺に向かって叫んでいる。
俺がタブンネたちに与えたのはママンネが集めた木の実ではなく、残飯の方だった。
833
:
自分の行動に責任を
:2011/11/06(日) 00:14:47 ID:Vev/Y7tg
>>832
続き
いや「何で!?」と言われてもねぇ。
常識で考えれば分かることだが、このママンネはどうやら分かっていないようだ。
仕方ないので説明してやる。
「タブンネ…お前、何か勘違いしてるんじゃないか?」
俺は恐ろしく声を冷たくして言い放った。
「ミッ…ミィミィ!!」
ママンネは耳をピクンと動かして怯えたが、やはり納得できないのだろう。
再び抗議してくる。
はぁ。これでも分からないか…
「お前らが食べたあのエサは元々誰のものだ?俺はお前らにじゃなく、ルカリオとピィのために高い金払って買ったんだ!だからお前は自分たちのエサじゃなくて、ルカリオたちのエサを集めてたんだよ!!」
「ミッ…ミッ…ミ"ー!ミバァー!ミギーッ!!」
ママンネは戸惑ったあと意味を理解したのか、今日一番の大声で泣き叫んだ。
子タブンネたちもホロホロと涙を流している。
そして俺はルカリオとピィをボールから出し、ママンネの集めたみずみずしいオボンをピィに一つ、ルカリオには二つ上げた。
三匹でチビチビと残飯に口をつけるタブンネたち。
だが、チラチラとルカリオとピィを羨ましそうに伺っている。
「ミガァーッ!!」
834
:
自分の行動に責任を
:2011/11/06(日) 00:29:25 ID:Vev/Y7tg
>>833
続き
ママンネが行動を起こした。
大事にオボンを両手で持ち、美味しそうにシャクシャクと食べるピィに突進をしたのだ。
ルカリオに敵わないことはもう分かっているのだろう。
「ピピィー!」とピィが驚いて悲鳴を上げるが、俺は唐突のことで反応できない。
ガガッ!
「ミグゥッ!」
だが吹っ飛んだのはママンネだった。
ルカリオの神速だ。
子タブンネたちは耳を抑えて縮こまっている。
だがママンネは「ミゥ…ミガー!」と鼻血を出しながらも叫んだ。
それは「関係ないのだから引っ込んでろ!」とでも言うようだ。
ピィは震えながらルカリオの足元に擦り寄る。
ルカリオもそんなピィを優しく見つめた後「ウォウ!!」とタブンネに対して威嚇した。
「次は命がないぞ」
そんなルカリオの意思が伝わるようで、俺もビビってしまった。
まぁママンネはもっとだろう。
「ミッヒィ!」と腰を抜かして、震えながらお漏らしをした。
子タブンネたちもガタガタ震えている。
ルカリオはピィを、自分の子供のように大事にしているのだ。
835
:
自分の行動に責任を
:2011/11/06(日) 00:55:08 ID:Vev/Y7tg
>>834
続き
「ヂー!ヂー!!」
おっと、ベビンネが目を覚ましてしまった。
ママンネは震える足でベビンネの元に歩み寄る。
俺は食事を終えたルカリオとピィをボールにしまって「なぁタブンネ。その赤ちゃんはまだおっぱいしか飲めないんだろ?お前がちゃんとご飯を食べないと、おっぱいが出なくなっちゃうんだ。本当はあの残飯だってルカリオたちに上げたいけど、お前たちに譲ってるんだぞ?」
と、また優しい声で話かけた。途中で笑いかけたけど…
ママンネは抱いているベビンネを見つめて「ミ…ミゥ…」と呟いた。
そして、先程のようにチビチビではなく、ガツガツと涙を流して残飯に食い付いた。
子タブンネたちもそんなママンネを見て、残飯に口をつける。
三匹並んで、涙を流して残飯にがっつく姿は絶景だw
切ないだろうなぁ。
自分が集めた大好きな木の実を目の前で別のポケモンに食べられた挙げ句、力で押さえ込まれ、さらに同情で残飯を頂いているのだから…
でも残飯だって捨てたもんじゃない。
おにぎり、唐揚げ、玉子焼き、アイスのコーン、スナック等、それ単体では美味しい食べ物なのだから…
それらが乱雑に混じりあったらどうか知らんけどw
そして残飯をキレイに平らげたママンネはベビンネにおっぱいを上げている。
「チッチッ♪チィ!」とご機嫌におっぱいに吸い付くベビンネ。
子タブンネたちは、木の実ではないが、お腹一杯になったことは喜んでいるのだろう。
カーペットの上でじゃれあっている。すっかり仲直りしたようだ。
だが忘れては困る。
「おい!」
「ミッヒィ…」「ミピャッ!」
ちょっと話しかけたらこの反応だ。
すっかり俺に対する恐怖が植え付けられたようだ。
「この目玉焼きの染みもキレイにしろよ」と言うと
「ミィ…」と弱々しく鳴いて、染みのついたカーペットをチロチロと舐め始めた。
ママンネはベビンネにおっぱいを上げながらも心配そうな表情で子タブンネを見つめている。
「お前も赤ちゃんにおっぱいが終わったら手伝ってやれよ?お前の責任でもあるんだから…」
俺がニコニコしながら言うと
「ミ…」と震える声で応えた。
どうやらママンネも俺に対して恐怖を感じてるな。
或いは優しい俺と怒る俺、どちらを信じていいのか判断できないでいるのかもしれない。
まぁ、そんなことはもうどうでもいいんだけどね…
836
:
自分の行動に責任を
:2011/11/06(日) 01:49:22 ID:CgXTOw1E
>>835
続き
すやすや…
先程は眠り足りなかったのか、また座布団の上で眠っているベビンネ。
これくらいの赤ちゃんではお月さまを飲むか眠るかが主な活動だろう。
ママンネはベビンネを寝かした後、子タブンネたちに混ざってかーをペロペロ舐めている。
俺はそんなタブンネたちを尻目に、台所から新しいミキサーの容器を取り出した。
実は俺は料理の学校に通っていて、ミキサーは授業でもよく使うから容器の予備がたくさんあるのだ。
卵の黄身はかなり落ちにくく、しかもそれがこういったカーペットの上では尚更だろう。
つまりコイツらにカーペットをキレイにすることは出来ない。
「ミボッコポッ」とAが咳き込んだ。
カーペットの毛玉でも喉に引っ掻けたのかな?
Bが背中を擦っている。
ママンネは「ミ…ミゥ〜ミィー!」と一向にキレイになる気配すら見せないカーペットに癇癪を起こし、バンバンとカーペットを叩いた。
「チ…チピッ」と小さく呻くベビンネ。
「もうちょっと静かにしてくれないか?」と俺が言うと
「ミッ!?ミギィッ…」と「頑張ってるのそんな!」というようにこちらを睨んだ。
「はぁ?」ちょっと脅かすつもりで眉間に皺を作り冷たく言う。
「ミピャッ…ミヒィ」と焦ったあと、先程の子タブンネたちのように両手両足を大の字にしてうつ伏せになった。
「ごめんなさい」か…全く楽しい反応してくれるよ。
「折角眠った赤ちゃんが起きちゃうからね。もうちょい静かに頼むよ」と優しく言ってやるが。
「ミゥ…ミゥ〜」と中途半端な表情で返事をしたあと、カーペットを舐め出した。
これまで、優しい言葉をかけた後は元気に返事をしていたのだが…
やはり俺を信じていいのかわからないのだろう。
尤もタブンネという種族のことだから、本心では信じたい気持ちが大きいのだろうが…
何でも信じちゃいけないよ、タブンネ。
さて、俺はママンネたちの位置からは見えない位置にミキサーをセットした。
残念だが先程の割れた容器と同じサイズのものはなく、二周りほど小さな容器だ。
まぁベビンネの全体が収まればどうでもいいんだが…
俺はベビンネを起こさないようにそっと持ち上げた。
赤ちゃんの時は無害でこんなに可愛いのになぁ…
この子が次に目を覚ました時はミキサーの中だ。
先程沢山怖い思いをしたミキサー…起きた時にその中に入っていたら、どんな反応を見せてくれるだろう?
子タブンネたちは?そして何よりママンネは?
想像して鳥肌が立った。
ママたちがカーペットをキレイにしない限り君はミキサーからは出れないよ…
そしてそれは不可能だ。
俺はこの後の成り行きを楽しみにしながら、ベビンネをそっとミキサーに押し入れた…
837
:
自分の行動に責任を
:2011/11/06(日) 02:14:05 ID:CgXTOw1E
>>835
に誤字を発見しました。
お月さま→おっぱい
かー→カーペット
スマホだと予測変革でミスる…
他にもたくさんあるけど、勘弁してください
838
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/06(日) 19:14:58 ID:RvZ1n3Y6
乙。
839
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/06(日) 19:35:46 ID:HFJAYNus
ルカリオじゃなくてピィを狙う、そういう所がたまらん
840
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/06(日) 19:40:26 ID:O.CV6LHU
乙、だが正直少し持たせ過ぎだぜ
早く爆発する暴力が見たいぜ〜
841
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/06(日) 20:26:57 ID:B8HWHIFU
>>840
そう先走るなよ。文章は見るより書く方が時間がかかるんだから。
842
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/06(日) 21:03:11 ID:v9ox0QKQ
ただ余り引き伸ばし過ぎるとグダグダになってしまう点には注意か?
843
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/06(日) 21:11:47 ID:9qVxJLQM
初代スレの最初の方で投下されてたタブンネの出てくるSSとか続き期待してたんだけどな
ここまでくるともう完結は絶望的かな
844
:
自分の行動に責任を
:2011/11/06(日) 21:13:46 ID:OMLybIJI
>>836
続き
ベビンネをミキサーに入れてから3時間経過。
ママンネたちは相変わらずカーペットを舐めている。
しかし、何も口にしていないため体内の水分が減っているのだろう。
カーペットを舐めるその音はペロペロというものではなく、カサカサという音に変わっている。
「チ…チィ…チ?」
ベビンネが目を覚ます。
「おはよう♪」
と声をかけてやるが、ベビンネは一瞬この状況に戸惑ったが、直ぐに理解した。
「ヂー!ヂャッヂヂィー!!」
朝のトラウマが甦り、凄まじい勢いで暴れている。
「ミャウ!?ミィ!!」
あまりにも大きいベビンネの泣き声に、ママンネたちも気づいてしまう。
「ミィ…ミィ…ケフッ…」
「ケホ…」「ミゥ〜…ミプッ」
三匹とも、相当喉が渇いているのか、咳き込みながら俺とベビンネミキサーの所までやって来た。
845
:
自分の行動に責任を
:2011/11/06(日) 21:39:45 ID:OMLybIJI
>>844
続き
「ミ"ーー!ミッミビィー!!」
ママンネはミキサーに入っているベビンネを見て驚きと、そして「今すぐ出して!!」という声を上げる。
「ミ!?ミミィ!?」「ミャッ!ミャウ〜!!」
子タブンネたちも苦労して助けたベビンネの現状に戸惑い、Aに至っては弱々しくも威嚇してきた。
Aは威勢だけはいいんだねw
「ヂィッ!ヂアーー!!」
ベビンネもママンネたちを見て「助けて!」と漏らしをしながらより一層騒ぎ出した。
さすがに眠る前にたくさんおっぱいを飲んだことはある。
ミキサーが小さくなったこともあり、いきなり腰上までおしっこが溜まった。
「ミー!ミミィミ"ー!!」
ママンネはお願いするように俺の腰に抱きついた。
だが俺はそんなママンネを剥がし、思いっきり膝げりを入れてやる。
「ミボッ…ミキャ!ミ…ィ?」
お腹を抑えて痛がったあと「どぅして?」と声を出した。
子タブンネたちはすっかり怯えてうずくまり、ベビンネもミキサーの中で「チゥ…」と怯えている。
俺はさらにママンネの顔面を殴り付けた。
「ミベッ…」
殴られた箇所を触り大量の涙を流すママンネに伝えてやる。
「赤ちゃん返して欲しければ早くキレイにしろ!!これは最早お前たち全員の責任なんだ!!」
と。
その言葉を聞いたママンネ、そして子タブンネたちは急いでカーペットを舐め始めた。
ちなみに、三匹全員が大量の涙を流し、カーペットには別の染みが広がっているw
846
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/06(日) 22:14:52 ID:62CirnJM
そんなに水分を浪費して大丈夫なのかなタブンネちゃん^^
847
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/06(日) 22:24:42 ID:gt0THO7g
>>843
続きが無いなら、勝手に続きを考えちゃえば良いよ
>>845
取れもしないのに必死に舐め取ろうとする親子ンネちゃん、惨め可愛い
848
:
自分の行動に責任を
:2011/11/06(日) 22:35:56 ID:TLbz3cIE
>>845
続き
さらに1時間が経過。
ママンネたちは一心不乱に舐め続ける。
しかし一向に汚れが落ちる気配はない。
ママンネは時折、痛むお腹を擦っているが、ミキサーのベビンネを見るとそれに耐えてまた舐める。
俺はミキサーの上から、妖精ポケモン用のミルクをベビンネに与える。
「チィ♪チィ…」
ベビンネは一瞬喜ぶが、すぐに自分が恐怖のど真ん中にいることを思い出したのか、表情を暗くした。
それでもミルクはしっかり飲む辺り、さすがはタブンネだw
ママンネはベビンネがミルクを口にしているのを見て安心している。
取り敢えず赤ちゃんの食事の心配は無くなったということだろう。
「ミエーン!ミャー!ミヒィ〜ン!!」
だが、唐突にAが泣き出した。
キレイにならないカーペットにイライラが溜まったのだろう。
大きなお尻で座り込み、泣きながら手足をジタバタさせている。
「ミィ…ミィ…ミィーン!」
そんなAにつられてBも泣き出す。
ママンネはオロオロと子供たちの背中を撫でているが、ママンネ自身も変わらない状況にストレスを溜めているのだろう。
叱ることもなく、ただ背中を撫でている。
「ヂッヂー!!ヂィヤー!」
だがベビンネの叫びを聞いてタブンネたちはハッとした。
またカーペットを舐める。
まるで「早くキレイにして自分を助けろ!」というベビンネに笑ってしまう。
やはり赤ちゃんとはいえタブンネだな。
自己中すぎるwアイツらがどんなに苦労してるかも知らないで。
俺はベビンネの前の別のミキサーを置き、リンゴを入れてスイッチを押す。
ガガーー!
と美味しそうなリンゴジュースの出来上がり♪
ママンネたちはビクッとこちらを振り向くが、ベビンネではないことが分かりホッとしたようだ。
「チィー!!ヂィピャー!!」
しかしベビンネは騒ぎ出す。
いつ自分がリンゴのようになるか分からない恐怖に、またもや盛大にお漏らしをした。
やはりミルクを飲んだ後だ。
沢山おしっこが出た。
もう肩のちょっと下までおしっこが溜まっている。
恐らくあと一、二回のお漏らしで顔まで達するだろう。
だが、ベビンネもママンネたちも、まだそちらの危機には気付いていない。
「ミ!」
とママンネが何かを決意したように声を上げて俺の足元までポテポテと歩いてきた。
かと思うと、まるで土下座をするような勢いでペコペコし、頭を床にペターとつけた。
「ミィ…ミィ…ミィ〜ン…」
「ごめんなさい。お願いだから赤ちゃんを返してください」だろう。大体分かる。
子タブンネたちも両手両足を広げうつ伏せにベターっとなり「ミィ…」と鳴いた。
「チィ…チィチィ♪」
とベビンネも媚びた声を出した。
あざとさ全開だなw
俺はママンネの頭を踏みつけ体重をかける。
「ミッ…ミ…ィ…ミギー!ビャウー!!」
とかかる体重に比例して大きくなる悲鳴。
俺はママンネから足をどけ、子タブンネたちに一発づつ蹴りを入れた。
「ピキャッ!」「ミギュ…ゥ」
凄く痛がっているw
特にAは口から血を吐いた。
「チ…チ…」
ベビンネもその光景を見て押し黙った。
「そんなことに時間使ってる暇あったら早くきれいしろ!赤ん坊がどうなってもいいのか!?」
俺が怒鳴ると、ママンネたちはミィミィヒィヒィ言いながらまたカーペットに戻った。
「チチ…」
ベビンネは俺の怒りにまたお漏らしをしたのか、先程よりも水かさが少し上がって首まできている。
もう少しだな…
849
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/06(日) 22:45:49 ID:284A9aP2
ttp://www.pokemon.co.jp/info/2011/10/111028_c01.html
タブンネがラインナップに入ってる
850
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/06(日) 22:49:51 ID:gt0THO7g
>>849
あらやだ、可愛い
851
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/06(日) 23:02:12 ID:x8uGI.82
自分の尿で溺死するなんて最高の屈辱だな 可哀想すぎる(ゲススマイル
>>849
ペプシネックスがペニスXに見えてタブンネ=チンコが公式になったのかと思ったわ
852
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/06(日) 23:08:18 ID:yM3cBgFo
>>849
買ったら金槌で叩き潰したやつうpするわ
853
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/06(日) 23:19:06 ID:EdvL/mhU
金槌で思ったんだがタブンネちゃんの貯金箱ってないかね
豚の貯金箱を金槌で叩き壊してお金を取り出すのは基本だし
854
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/06(日) 23:53:18 ID:HrNqHq8w
豚の貯金箱はよくあるけどチンコの貯金箱は新鮮だね
855
:
自分の行動に責任を
:2011/11/07(月) 17:58:37 ID:i6wj2VkE
>>848
続き
俺はピィをボールから出し、ベビンネの前で作ったリンゴジュースを上げた。
「ピピィ♪」
と嬉しそうな声を出してリンゴジュースをコクコクと飲みだす。
俺はタブンネたちの様子を伺うがママンネはこちらを向かずに舐め続けている。
だが子供たちはまだ我慢ができるほど大きくない。
Bは「ミィ…ケフッ…ミィ…」と羨ましそうに指をくわえ、涎を垂らしてピィを見つめる。
Aはそんなピィを指差しながら「ミッ…ミィ…」と鳴いた。
「ママ、僕もあれ飲みたい…」ということかな?
ママンネはそんなBの訴えにピィを見て、その後に周りをキョロキョロし出した。
と思うと「ミギー!!」と叫んでまたしてもピィに突進した。
分かってるんだよ。
そうすることは。
先程キョロキョロしたのはきっとルカリオがいないことを確認したのだろう。
そしてルカリオがいないと分かると、案の定突進してきた。
そうさせる為に敢えて俺はルカリオを出さなかったんだからw
「ピッピィ!」
とピィが叫ぶ。
しかし、ママンネの突進がピィに当たることはなかった。
ママンネの顔面に俺が蹴りを入れたからだ。
ピィを怖がらせたことほ謝らないとな…
「ミフッ…」と声をだしうつ伏せに倒れるママンネ。
その声の掠れ具合からコイツも相当喉が渇いていることが分かる。
ピィは俺が謝るどころか、「守ってくれてありがとう!」と言うように俺に向かって可愛い笑顔で「ピッ!」と鳴いた。
癒されるなぁなんて考えながらピィをボールに戻してママンネに鋭くした目線を向ける。
「ミゥ〜…ミプッ…ミュィ〜…」と顔を抑えてうつ伏せになっているママンネ。
俺はそんなママンネの背中を足で踏みつけた。
「ミキャッ!!ミッヒィ〜ン!!」とジタバタする。
「てめえ…一度ならず二度もピィを怖がらせやがって!」
俺はそう言いながら、朝ママンネにお仕置きした革ベルトでもう一度ママンネを叩く。
ピシッパシンッピシンッ
といい音を鳴らす革ベルト。
「ミキャンッ!ミッヒィ!ミャウー!!」と痛がる。
ベルトで叩くのを辞めると、シャカシャとハイハイしながら俺から離れたところでうつ伏せのままガクガク震えて頭を抑えている。
その背中はまるで鞭で打たれたような細い痣が出来ている。
俺は辺りを見回すが、子タブンネたちの姿が見えない。
逃げたのかな?
お前らがママにお願いしたくせにw
まぁ、大方炬燵の下にでもいるだろう。
俺はもう一度ママンネに優しい言葉でもかけてやろうかなと思い、ママンネに近づこうとした。
だがその時、俺の後ろからコポッという水気を含むような音がした。
856
:
自分の行動に責任を
:2011/11/07(月) 18:36:09 ID:i6wj2VkE
>>855
続き
これを待ってたよ。
恐らく俺にお仕置きされるママを見てお漏らしをしたのだろう。
水かさが増え、ベビンネの顔半分…ちょうど鼻のあたりまでおしっこが溜まっている。
「チボッ!チッチブッ!?チッパァ!チッ…」とたすけを求め声を出そうとするが、すぐにまたおしっこに沈んでしまう。
一応立ち泳ぎすればまだベビンネが顔を出して呼吸できるだけのスペースはあるが、生まれて間もないベビンネに立ち泳ぎなんて出来るはずもない。
沈んではミキサーの底を蹴って浮上し、息を吸ったと思うとまた沈むを繰り返している。
その旅に「チビッ!チッ…」と何かを言いかけるベビンネに笑ってしまうw
まだうつ伏せでベビンネの危機に気付いていないママンネに状況を教えてやるか。
「おい!タブンネ!!赤ちゃんが大変だぞ!!」と。
ママンネは起き上がり振り向き、溺れかけているベビンネを見て「ミ"ーー!!」と叫んだ。
俺の腰に抱きつき「ミ"ッミ"ーー!!ミグッ…ミビィー!!」と凄まじい声で泣いている。
「お願い!!赤ちゃんを助けて!!」だろうな。
俺はルカリオをボールから出し、ママンネを殴り付ける。
「じゃあ早く床をキレイにしろ!赤ちゃんが溺れちゃうぞ!!」
と怒鳴りつけてやる。
ルカリオを出したのは一応ね。
だがママンネはまた俺に抱きつき「ミィ!!ミッミ"ー!!」
とすがり付いてきた。
「そんな時間はないの!!お願いだから助けて!!」って感じかな?
俺はルカリオをチラッと見た。
するとルカリオの金属音が鳴り響く。
「ミヒッ!?」
ママンネはビクッとしてゆっくりルカリオを振り向く。
「ミキャッ!!」
と呻いたのは、きっと今ルカリオがいることに気付いたのだろう。
ママンネは俺から離れると、あろうことかルカリオに抱きついた。
「ミッミィ♪ミィ?ミッ♪」
おいおい…俺にするのとは大分違うな…
同じポケモンなら助けてくれると思ったのか、ルカリオに媚びて思いっきり甘える。
だがルカリオは陸上タイプ。
お前の可愛さ溢れる行動も、ルカリオにとっては意味不明な行為でしかない。
「フー!!ウォウ〜!!」
とルカリオが「キレイにしろ!」と威嚇すると
「ミッ?ミッ…ミ…ミゥ〜…」
と、それはまるで「何で誰も助けてくれないの?赤ちゃんが大変なんだよ?」と言うように項垂れた。
お前の赤ちゃんなんざ知らねーよw
ママンネはついに諦め、一刻も早く床をキレイにしようと今までにない猛烈な勢いで舐め始めた。
「ヂバッ!ヂッチブッ!!」
だがベビンネにしてみれば絶望ものだ。
その表情からは「ママ何で助けてくれないの?苦しいよぉ…なんでずっと床舐めてるの?」という声が聞こえてかる。
そりゃそうだ。
何たって、ママが溺れる自分を助けずに床を舐めているのだからw
上手く声を出せないため、手で水面をバチャバチャ叩き助けを求めているが、その表情はこれ以上ないほどに苦痛に満ちていた。
857
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/07(月) 18:41:16 ID:39U0aUic
強者に媚び弱者を狙うタブンネちゃんらしさが良いな
自らのおしっこで溺れ死ぬ惨めさが実にタブンネちゃん
858
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/07(月) 19:14:22 ID:eWW03ug6
>>856
>何で誰も助けてくれないの?赤ちゃんが大変なんだよ?
助けてもらえると思ったのかな?お花畑なタブンネちゃんかわいい
859
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/07(月) 19:35:14 ID:JDTHpse6
タブンネってタマゴグループが妖精だけだったのか…。てっきり陸上もあるかと思ってた。
860
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/07(月) 20:13:01 ID:4NH.NS4.
今ミキサー作動したらうずしお発生するな
861
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/07(月) 20:25:10 ID:XFioX.XU
ちょっと水分入れた方が回りがいいからちょうどいいな
ベビンネちゃんには汚れた姿がよく似合う
862
:
自分の行動に責任を
:2011/11/07(月) 21:04:29 ID:cQML8bto
>>856
続き
「ミッ!ミッ!ミッ!」
早くしなきゃ!と床を舐めるママンネ。
「チポッ…ヂフ…」
そして今にも体力が尽き、おしっこに沈みそうなベビンネ。
もう一度くらいお漏らしをしてくれると、きっと完全におしっこに水没するんだろうなw
せっかくの状況を俺とママンネとルカリオだけで楽しむのは忍びない。
子タブンネたたちにも見せてあげよう。
俺は炬燵の下を覗く。
ほらやっぱりw
二匹でお互いを支え合い、耳を押さえてガタガタ震える子タブンネを見つけた。
見つかったことに怯え「ミキャッ!!ミィ…」とさらに強く震えるB。
そして「ミッピィ!ミ…ミフーッ!!」
と同じく驚くも、その後怯えながらも頑張って威嚇するA。
この期に及んでまだ威嚇するとは…気概だけは誉めてやる。
「赤ちゃんが大変だぞ〜?ママは一生懸命頑張ってるのに、お前らは何をしてんだ!」
と言いながら子タブンネたちに手を伸ばす。
「ピキー!ピッミー!!」と叫びぶBを取り出す。
ジタバタ暴れてやがるなぁ。
ベビンネと再開させてやろう。
「ヂッウ…ヂィバッ!」
「ミィ!?ミミィ!?ミィ!!」
まだまだ頑張るベビンネ。
そして、今初めてベビンネの状況を知り懸命に手を伸ばすB。
俺はそんなBを鬼気迫る表情で床を舐めるママンネに投げつけた。
「ミフ!?ミィ!」
と、邪魔をするなという態度で叫ぶママンネ。
Bはぶつけた頭を擦りながらも、俺の足に「ミィミ♪」と頬擦りをした。
全く、コイツも媚びるのか…
心底呆れてしまうな。
最もBの場合は赤ちゃんを助けてほしいのか、それとも自分が助けてほしいのか分からなかったがw
「助けて欲しければ掃除しろ!」
それだけ言って俺はAの元へ向かう。
Bはその場でお漏らしをしながら「ミヒィッ…」と腰を抜かした。
さて、「お前も、みんな頑張ってんだから逃げてんじゃねえ!」と言いながらAを掴む。
「ピキャー!」「…ッ!?」
だがなんと、Aは俺の手に噛み付いてきたのだ。
足を噛まれた時と違い、相当痛い…
手を引き抜いて見てみると、手の甲から血が出ていた。
俺は痛む手を無視し、強引にAを触角を掴んで引っ張り出す。
「ウビー!!ビギッ!ミャウギー!!」
かなり痛がり、身を捩るA。
そんなAをソファーに思いっきり叩きつける。
「ミグゥ!ミィ…ミピィ…」
と震えているA。
ママンネとBはこちらに構わずに舐めている。
Aをちょっと虐めようかな。
863
:
自分の行動に責任を
:2011/11/07(月) 22:02:29 ID:cQML8bto
>>862
続き
俺は怯えて震えるBを、もう一度触角を掴んで頭の高さまで持ち上げる。
「ミミミ"ー!!ビギッミィヤー!!」
と大騒ぎするB。
やはりこの触角がタブンネの急所らしい。
俺はそのままAの腹にパンチを入れる。
「ミガッ!ウビ〜!」
と短いお手てで耳に手を伸ばすA。
さすがにこのAの状況にママンネとBも慌てた。
「ミヤーッミッミグッ…」
と泣いているA。
「ミィ…ミッミィ…」
「やめてください」とペコペコするママンネ。
Bはやはり手足を広げてベターっとうつ伏せになっている。
だが俺はそのままAを、かうほの輪投げのようにグルングルン回してみた。
「ビャー!!ミィギャー!!ミ"ッバァ!!」
と、これまでにない程に泣きわめくA。
「ミ"ャーー!!ミグッ…ミ"ーー!!」とこちらも大騒ぎだ。
Bに至っては足が震えて立てないのか、ハイハイして俺から逃げようとしている。
ブツンッ、ガッ!
だが唐突にAの触角が千切れてしまった。
「ゥビャーー!!ウウ!ミビィギャー!!」
Aは千切れた触角から、血と何かわからない透明な液体を撒き散らし騒いでいる。
「ミボォッ!」
痛みに耐えられなかったのだろう。
嘔吐までしてしまった。
「ミビーー!ミ"ーーッ!」
ママンネが急いで駆け寄り癒しの波動をかけている。
「ミィ…ミッウ…」
癒しの波動で痛みは大分楽になったのだろう。
少し落ち着いたように見えたAだったが、ホロホロと泣き出した。
ママンネとBが慰めるように「ミィミィ」言っている。
タブンネにとって、その触角と大きくてフワフワな尻尾は大事なアピールポイントだ。
それがなくなったということは、Aはこの先異性と子孫を残すのは望めない、ということになる。
最もコイツらはこの家から出すつもりはないのだがw
「ミィ!」
ここでママンネが汚れたカーペットを指差し力強く鳴いた。
「今は赤ちゃんを助け出そう」というのだろう。
Aはまだショックを引きずっているものの、三匹でまた床を舐めはじめた。
だが非常にも「もう一度頑張って助けよう!」と決意した瞬間、ガボッというちょっと大きな音がなった。
864
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/07(月) 22:13:43 ID:JDTHpse6
来たwww!!
865
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/07(月) 22:33:06 ID:4NH.NS4.
そのまま溺死するか
それともミキサーで切り刻まれて豚のエサとなるか
866
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/07(月) 22:44:39 ID:3iow45Tc
鳴き声がいいね
867
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/07(月) 22:58:21 ID:MtXNhpro
これは期待
868
:
タブ虐始めました
:2011/11/08(火) 00:18:41 ID:4c1JZ0qM
朝食が済み、3匹のベビンネは未だに口の中に残る力の粉の苦味に顔を歪ませながら僕を警戒している。
僕を睨み付けるオデンネ。僕から隠れようと黒い鉄球で自分の体を隠そうとするキムチンネ。(だが鉄球よりベビンネの体の方が大きいので全然隠れていない。)
オムツンネは不安そうにプルプル震えている。
それぞれ首輪で繋がれている為に逃げる事も隠れる事も出来ない。
「ミグルルル・・・!」
唸るオデンネ。
全く迫力は無い。
口の周りが粉まみれで真っ白だ。
僕が手を伸ばすと「ミガァァ!」と噛み付こうとしてくる。僕はセロハンテープでオデンネの鼻を吊り上げた。物真似芸人のように。豚鼻になったオデンネは変わらず威嚇を続けるが僕は我慢出来ず笑ってしまう。笑われたオデンネは恥ずかしさと怒りで体をプルプル震わせ顔を真っ赤に染めている。
涙目なのが一層笑いを誘う。
「フガッ!ミフンガーッ!」
憤慨しているオデンネを仰向けに寝かせ首を絞めながら押さえ付けた。
「カフッ・・!ンミ・・・・ィ!」
大音量のオデンネの怒鳴り声はか細いうめき声にボリュームダウンし、瞳から生気が失われていく。
足をバタバタさせて足の裏のハートマークの肉球をチラつかせるオデンネを見て僕は肉球を滅茶苦茶にしてやりたくなった。
媚びた体のパーツ1つ1つを台無しにしてやったら、どんな表情を見せてくれるだろうか?期待に胸が膨らむ。
「コヒュー。コヒュー。」虫の息で呼吸音がおかしくなっているオデンネの足に画ビョウを刺してみた。
869
:
タブ虐始めました
:2011/11/08(火) 00:33:35 ID:4c1JZ0qM
「ンヒャ!ビャァァ!」
プスップスッと画ビョウを黙々と刺し続けると息を吹き返したオデンネは刺される度に体をビクッビクッと痙攣させた。
体の感覚も麻痺しているのか糞尿を垂れ流している。肉球はすっかり血まみれになりハートマークはぐちゃぐちゃになった。
手鏡でオデンネに見せてやると「ミビャアアアア〜!」と顔をクシャクシャにして号泣した。余程ショックだったのだろう。ちなみにまだ豚鼻のままだ。
次にナイフでオデンネの尻尾の毛を刈り取った。
フワフワ感は皆無になりみすぼらしく惨めな尻尾は既にホイップクリームとは形容出来ない。
「ミック。ンミッ・・。グスッ。」
泣き疲れ、時々しゃっくりを繰り返すオデンネの顔は憔悴しきっていた。
僕を睨み付ける気力も既に消え失せたようだ。
「ミィミィ!ミィィィ!」キムチンネが「もうやめて!」と訴えている。
昨夜オデンネに酷い目に合わされたというのに庇うつもりなのか。
僕はナイフでオデンネの触角を切りつけた。じっくりじわじわとだ。その間オデンネは声を枯らさんばかりに絶叫し続けた。
そしてあえて切り落とさず、後少しの力で千切れる程度に留めた。
千切るのは僕ではない。
「キムチンネ。オデンネの触角を思い切り引っ張れ。そうすれば、これ以上痛め付けたりしないよ。」
「ミッ?ミィ〜・・・!」僕は躊躇うキムチンネの首輪を外しオデンネの側に移動させた。
870
:
タブ虐始めました
:2011/11/08(火) 00:47:34 ID:4c1JZ0qM
「ミッ!」意を決したキムチンネはオデンネの触角を引っ張る。
傷ついた触角を引っ張られたオデンネの悲鳴を聞き時々力を緩めるが、それでもキムチンネは触角を引っ張り続けた。
「ンミィィィィ・・・・・!」
「ミギャアウア〜!ミヂィィアアア!」
力むキムチンネの鳴き声と尋常ではない痛みからくるオデンネの絶叫のハーモニー。
オムツンネは目を瞑り耳を抑え、ガタガタ震え続けたままオムツの黄ばんでいく面積を広げるだけだ。
ブチッ!
ついに触角が千切れた。
オデンネの触角があった場所から血が噴水のように噴き出す。キムチンネは触角をくわえたまま尻餅をついた。
「ミャガガガアアア!アガアウア〜!」
オデンネは床を転げ回りながら壊れた機械のように奇声を発している。しつこいようだがオデンネは豚鼻のままだ。
そのうちに激しく痙攣し始め、まるで陸に打ち上げられた魚のようにビチビチ跳ねている。
「ミ・・・・。ミヒィ・・・!」
戦慄して腰を抜かしたまま後退りするキムチンネ。
「あ〜あ、キムチンネのせいでオデンネが壊れちゃった。僕はただ触角を引っ張れって言っただけなのに。」
キムチンネは顔を青ざめ口をパクパクさせている。
声を震わせさながらドラマで誤って人を殺してしまったシーンを見ているようだ。
この場合は殺タブ事件か。
871
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/08(火) 00:56:57 ID:fpdldt1A
両方とも触覚ぶち切りとかだいぶ進んできてるなぁw
いいぞもっとやれ
872
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/08(火) 02:17:56 ID:1FYMgk7Y
壊れたオデンネちゃんわろすw
キムチンネちゃんは悪い子だね
873
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/08(火) 14:27:05 ID:MpylbXEs
触角をキムチの汁に浸して食ってみたらどうかな?美味しいかも。
874
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/08(火) 15:15:56 ID:ZptBPRVs
キムチの汁に浸してタブンネの目の前で捨てるのが一番だと思う
875
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/08(火) 16:46:06 ID:CPkZUIrA
真面目に考えたら触角の筋が噛みきれない希ガス
浸すだけよりぶつ切りにして土手煮の方が美味いんじゃないか?
876
:
自分の行動に責任を
:2011/11/08(火) 17:27:49 ID:TAMFyqVw
>>863
に間違いを見つけました。
一行目の怯えて震えるB→A
四行目の大騒ぎするB→A
それぞれ脳内変換してください。
さて、
>>863
続き
ベビンネの出した音に、ニヤケ顔になってしまうw
ベビンネは完全におしっこに浸かっていた。
おしっこの中にいるため声も出せず、きゅッと目を閉じて口に手を当て、息を吐かないようにしている。
時折イヤイヤしながらw
「ミ"ビィーー!!ミ"ッミーー!!」
ママンネも気付いたね。
子タブンネたちも「ミ…ミッ…」と小さく泣きながら手を伸ばしている。
「ミ"ィッ!!」
と気合いを入れてミキサーに向かうママンネ。
「ウォフ!」
とルカリオが神速でミキサーの前に立ちはだかった。
よくわかってるねwナイスルカリオ!!
「ミヒッ…ミィ…ミギー!!」
だがママンネは一瞬尻込みしたものの、何とるかに向かって突進を仕掛けた。
俺は意外だった。
すっかりルカリオに逆らう気持ちを無くしていたと思っていたから。
つーかコイツは一回叫ばないと突進できないのか?w
だがどんなに勇気を絞り出した所で、ルカリオに叶うワケはない。
ズドンッ!!
「ビギャウッ!」
と苦痛の声をあげて、ママンネは吹っ飛ぶ。
只でさえレベルの高いルカリオ。さらに先程の金属音で下がった特防に加えてタイプ一致の抜群波動弾だ。
まさか死んだんじゃ?と思って覗き込んでみるが、何とか生きている。
それどころか、意識を失ってすらいない。
俺と同じく性悪のルカリオが状況を楽しむために手加減したのか、それともママンネのベビンネを助けようとする母性がダメージに勝ったのかは定かではない。
「ミヒィ…ミィ…」とベビンネたちはすっかり萎縮し、隅っこで固まっている。
「ミゥグッ…ミィヤウッ」
ママンネは尻尾に手を入れてゴソゴソしたかと思うと、なんと木の実を取り出した。
しかもイッシュにはない、甘くて美味しいと評判のモモンの実だ。
恐らく俺に渡す前に尻尾に入れて隠し、解放されてからみんなで食べようという魂胆だったのだろう。
俺も本でしか見たことはない。
昼間残飯を食べている時に出さなかったのは、俺に見つかると怒られると思ったからか。
だがママンネは、痛みで震えながらそのモモンをルカリオに差し出した。
877
:
自分の行動に責任を
:2011/11/08(火) 17:48:30 ID:TAMFyqVw
>>876
続き
タブンネには自分より強い相手に木の実を渡し、外敵から守ってもらおうとする習性があるらしい。
ママンネも今そうしている。
「ミィミ♪ミミィ♪」
と木の実を差し出して精一杯に媚びる。
「この木の実を上げるから赤ちゃんを助けて」だな。
だがルカリオほそっぽを向く。
「ミ"ッミーー!!」
そんなルカリオの態度にまた絶叫するママンネ。
必死にルカリオの前で木の実をホレホレとアピールしている。
だが、ついにベビンネが力尽きた。
ゴボッと大きな気泡を吐きいたあと、フワーッと水面に浮かび上がるベビンネ。
その体はまるで全身の力が抜けたように手足をだらんと垂れ、ピクリとも動かない。
今、ベビンネは死んだのだ。
それも自分のおしっこに溺れてw
ポトッとママンネが手に持っていて木の実を床に落とす。
「嘘だよね?」という顔で「ミィ?ミィミィ?」
と話しかけている。
「お願い、返事してよ」だろうか。
だがベビンネは応えない。
「ミ…ミ…ミバァーー!ミ"ゥ〜!ミビーー!」
すべてを理解したのか、仰向けに倒れ込み手足をジタバタさせて号泣するママンネ。
「ミェーン!ピエーン!ミゥ〜…」と子タブンネたちも隅っこで泣きじゃくっている。
一度は頑張って助け出したベビンネ。
それが目の前で死に、何も出来なかったのだから、悔しさも大きいだろう。
俺は泣きじゃくる三匹とベビンネの死体を放置し、台所に向かった。
878
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/08(火) 17:48:39 ID:9IgRQGvU
さすがの媚豚ぶれないねえ
879
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/08(火) 17:56:22 ID:3IIVL/u6
ベビンネちゃん逝ったあああああああ
引っ張った分感動も一塩だな
880
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/08(火) 18:14:02 ID:rIRwgkaM
ルカリオさんグッジョブ!!
自分のおしっこで溺死するなんてwww
881
:
自分の行動に責任を
:2011/11/08(火) 18:23:44 ID:TAMFyqVw
>>877
続き
自分の晩飯を作り、タブンネたちはどうしようかとママンネの集めた残飯の中を見ていると「ミフッ!ミガー!!」と大きな声、そして、ダン!ダン!という音が聞こえた。
誰か狂ったのかな?と台所から頭だけ出して見てみると、ママンネだ。
おおよそタブンネらしからぬ、歯を剥き出しにして「ミ"ゥッ!!ミガーッ!!」と涙をこぼしながらカーペットの黄身が染み込んだ箇所をダン!ダン!と足で叩いている。
「この汚れが落ちないせいで、赤ちゃんが!!」
とまぁそんな感じだろう。
ママンネさん、それは八つ当たりというものですw
これはこれで面白いので放っておき、再び残飯を見る。
いいのがあるじゃないか。
豆腐が崩れたようなもの、溶けかけたチョコレートをグチャグチャに混ぜて出してあげよう。
と、俺の前にAの千切れた触角が落ちていた。
勿体無いのでこれも入れようか。
一目ではバレないように、ぶつ切りにして中に入れてやる。
そして自分の飯を炬燵におき、ピィに先程のモモンを、ルカリオにはオボンを与えて、タブンネたちの前にもご飯をおいた。
ピィとルカリオが美味しそうに木の実を食べているが、タブンネたちは隅っこに三匹寄り添い、食事には目もくれない。
仕方ないな。
俺がベビンネの入ったミキサーをタブンネたちの目の前に置くと、ママンネがフラフラと俺に抱きついてきた。
「ミィ…ミィミィ…」
と涙を流して何かを訴えかけている。
恐らく「せめて亡骸だけでも返して」だろう。
さてと、死体はちゃんと処理しなきゃね。
882
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/08(火) 18:24:58 ID:Wp04/Uw6
大切な家族を救えないタブンネちゃんの無力な様は輝いて見えるぜ
ベビンネちゃん、地獄でママンネちゃんと兄弟を待っていてね
883
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/08(火) 19:22:22 ID:7PA/gWVo
腐りきった残飯を食べるタブンネちゃんは美しい
もちろんお皿は三角コーナーだ
884
:
自分の行動に責任を
:2011/11/08(火) 19:25:44 ID:TAMFyqVw
>>881
続き
タブンネたちが呆然と動かないベビンネを見つめる前で、ミキサーのスイッチを押してやる。
ガガガーー!!
と大きな音を出し、ベビンネを液体にしていくミキサー。
「ミッ…」
とママンネは「信じられない」という様子で小さく声を出した。
子タブンネたちはお漏らししながら手で目を隠している。
「ビャウーー!ミィガーッ!」
とママンネは泣きわめいた後「ミギーッ!!」と叫んで前傾姿勢をとった。
ガガッ
「ミッビゥン!」
ルカリオはもうママンネが「ミギー!!」と叫んだあとに突進することがわかっているんだよw
またもや神速で吹っ飛ぶママンネ。
そしてベビンネは完全に液体になった。
赤ワインのような赤紫が少し黄色がかるというか、なんとも形容しがたい色だw
「ミウーッミ"フー!」
と頑張って威嚇するママンネをそのままに、俺はベビンネの液体を残飯にかけた。
この料理にタイトルをつけるなら『子タブンネの触角の豆腐・チョコレート仕立て・おしっことベビンネソース添え』ってとこかなw
俺はママンネの方に顔を向ける。
ママンネは俺に向かって「フーッフーッ」と言っていたが、俺の顔を見て「ミッ!?」と驚いた。
俺が涙を流していたからだ。
「この赤ちゃんはたった一人で苦しんで死んでいったんだ…怖かっただろうな…せめて死んだあとは、お前らの中で眠らせてやってくれ…」
俺はそう悲しそうに話した。
ママンネはそれを聞き「ミゥ…」と呟き、子タブンネたちを抱き抱えて、三匹でベビンネジュースのかかったら残飯を食べ始めた。
まさか上手くいくとはw
普通そんなの信じないだろw
俺は腹を抱えて爆笑したい気持ちを抑えるのに苦労した。
ちなみに、俺は子供の頃劇団に所属していたため、涙くらいいつでも流せるんだよ。
885
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/08(火) 19:47:21 ID:3IIVL/u6
突進前のミギー!に吹くww学習しなよママンネちゃん
それにしてもおっしこペーストはさすがに気持ち悪くなりそうだな
886
:
自分の行動に責任を
:2011/11/08(火) 19:56:02 ID:TAMFyqVw
>>885
続き
しばらく自分の飯を食べながらタブンネたちの様子を観察していたが、唐突にBが食べるのを止めた。
ママンネとAはベビンネに謝るように一生懸命に食べている。
どうしたんだ?と思いBをよく見てみると、何かを手に持ちそれをじーっと見ている。
気付いたなw
Bが持っているのはAの触角だった。
カールした部分だけに分かりやすそうだが、まだそれが何かまでは分かっていない。
ただ表情的には「何か見たことある気がする」程度には思っているだろう。
「ミミ?ミィミィ?」
とAが「どうしの?」と話しかける。
BはそんなAを見て凍りついた。
そして自分の持っているものと、Aの千切れた触角部分を交互に見たと思うと、ガクガクと震えだしついには残飯から離れて「ミボォッ!ミグッ!ミエ"ー!」と嘔吐してしまった。
「ミヒッ」と驚くA。
「ミー!ミッミ!!」そしてそのBを叱っているママンネ。
「赤ちゃんを戻すなんて!」ということだろう。
普通ならBの反応が正しいのだがw
Bは口を押さえてイヤイヤと首をふっている。
「ミギャー!ミグッ…ミウェー!!」
だが、残飯の方で今度はAが絶叫の後に嘔吐した。
傍らにBの持っていた触角が転がっているのを見ると、Aも今まで食べていたものに自分の体の一部が混ざっていたことに気付いたんだろう。
「ミッ!?ミ"ーー!!」
とママンネは何も気づかずに一人怒っている。
お前はよく自分の赤ちゃんを食えるなw
「せっかく赤ちゃんが体を提供してくれてんだ。お前ら残したら赤ちゃんを冒涜することになるんだぞ!」
と子タブンネたちに話すと、震えながらもまた食べ始めた。
887
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/08(火) 22:54:08 ID:KilHbabM
ベビンネちゃんは自分のおしっこを飲めば溺死しなかったかもしれないのにね
888
:
タブ虐始めました
:2011/11/08(火) 23:38:09 ID:49cp.NU6
「ミッ!ミィヤァァ!」
オデンネを傷付けたキムチンネは僕のズボンの裾を掴み「何とかして!」と懇願してくる。
壊れたオデンネを自分ではどうする事も出来ず僕にすがるしかないのだろう。
「残念だけど僕にはどうする事も出来ないよ。」
万策尽きたキムチンネはその場に座り込みワナワナと震えた後、大声で泣き出した。後悔と自責の念、無力感あらゆる要素がキムチンネを追い詰める。
泣いてどうなる訳でもない。だがそれでもキムチンネは止めどなく溢れる涙を抑える事は出来なかった。
「ミビャアアアア〜!ミビャイィィィ!グギィィィ!」
悔しさも混じっていたのだろう。土下座のように頭を垂れたまま激しく歯軋りし両手を強く握り締めている。
オムツンネは先程と変わらず完全に現実逃避モードだ。
オムツは黄ばんで汚ならしい。
僕はオムツンネのオムツを取り替えてやった。歯をガチガチ鳴らしていたが、さほど暴れなかったので労せず取り替え完了。
その後オムツンネの前に飴玉を転がした。
始めは警戒して飴玉に軽く威嚇をしていたが鼻をクンクンひくつかせ匂いを嗅いだ後ペロペロと舐め始めた。
「フィ!フィフィ〜!」
飴玉の味を気に入ったようだ。一気に頬張り口の中でコロコロさせている。
甘い香りが口一杯に広がり遊ぶように舌で飴玉を転がしながら味わうオムツンネ。歯の無いオムツンネにはこれ以上ないご馳走だ。
ましてや朝食は苦い薬だったのだから天にも昇る心地だろう。
「フィ・・・!フィィ・・・!」
涙を流し喜ぶオムツンネ。飴玉と同じように床の上でゴロゴロ転がりながら味わっている。
889
:
タブ虐始めました
:2011/11/08(火) 23:49:28 ID:OfPFWXHE
一方キムチンネは突然ハッと何かを思い付いたように顔をあげてポテポテと歩き出した。
屋根裏に向かっている。
ママンネを頼るつもりだ。しかしママンネは昨夜からベビンネ達を放置し夜中勝手に外出し帰ってからも屋根裏にこもったままだ。
到底助けてくれるとは思えない。
キムチンネの後を追ってみると屋根裏からママンネの荒い息づかいが聞こえてきた。
「ミッ!ミッ!フーッ!ミッ!ミッ!フーッ!」
息づかいは次第に荒さを増しボリュームもあがり、やがて絶叫に近くなった。
「ミィアァァァ〜!」
今日一番の絶叫が響くとゴロン、ゴロンと何かが転がる音が数回して屋根裏は再び静寂を取り戻した。
もう予想はつく。
ママンネは出産していたのだ。
昨夜家を出た間、子作りをしていたのだ。
「ミッミッ!」
キムチンネが衰弱した面持ちのママンネに向かう。
「ミガァァ!ミフーッ!」ママンネが激しく威嚇した。
流石にベビンネ達より迫力がある。
キムチンネは腰を抜かし失禁した。
ママンネから卵に近寄る外敵と認識されたのだ。ショックはデカイだろう。
キムチンネは泣きながら重い足取りで再びオデンネの元に向かった。
後でママンネと卵を何とかしないとな。
890
:
タブ虐始めました
:2011/11/08(火) 23:54:50 ID:49cp.NU6
戻ってみるとオデンネは意識を失ったままだった。
「ミィ・・・・。」
悲しそうにオデンネを見つめるキムチンネ。
そういえばオムツンネの方が静か過ぎるな。飴玉を舐め終えるには早すぎる。
オムツンネを見てみると仰向けのまま動かない。
あれほど楽しそうに飴玉を舐めていた顔は顔面蒼白だ。
まさか・・・
飴玉を喉に詰まらせ窒息死したのか?
こんなにアッサリ死んでしまうとは予想外だった。
キムチンネはオムツンネに気づくと既に泣き叫ぶ気力は無いようで力無く崩れ落ちた。
目の焦点があっておらず精神の限界が近い事を匂わせる。
891
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/09(水) 00:04:28 ID:/D9EwgiY
オムツンネあっさり死に過ぎワロタ
ママンネちゃんはあっさりベビンネ達見捨てて子作りするしどうしようもないな
あ、ママンネ表記だけど実際は姉ンネだったっけ
892
:
自分の行動に責任を
:2011/11/09(水) 00:31:43 ID:Xmp6vdhg
酷いことされてる子供たちを放置したどころか、外敵にするなんてw
阿鼻叫喚の制裁を与えたいですwww
俺にもあなたのような文才とアイデアがあれば…
さて
>>886
続き
三匹は何とか残飯を食べきり、部屋の隅っこに三匹寄り添っている。
しかし子タブンネたちはベビンネに加えて触角を食べてしまい、時々「オェッ…ミ…ミウェッ」と苦しんでいる。
ママンネも一つは触角を食べただろうが、気づいてないのかな?
でも忘れてもらっては困る。
肝心のカーペットはまだきれいになってない。
いやそれどころか、三匹の吐瀉物やお漏らしで、さらに汚れている。
これもキレイにさせなきゃね。
「おい、お前ら」
と俺が叫ぶと、三匹はより一層くっついて「ミィ…ミィミゥ…」と鳴いた。
「まだ全然キレイになってないじゃないか!このゲロとおしっこもキレイにしろ!!」
というが、コイツらは「ミィ…ミィ…」と弱々しく鳴くだけだ。
もう動く気力はないのだろう。
仕方ない…次の犠牲は……Aだ。
ケンカはBよりも弱く、そのくせ威勢だけはよくて一番喧しいからなw
俺はAを乱暴に持ち上げた。
だがAは何も言わない。ただガタガタと震えて瞳から涙をポロポロと流した。
「ミッ!?ミィミィッ!ミィミィミィッ…」
ママンネが俺にすがり付く。
「もう止めて」だろうな。
Bも俺の足に抱きつき「ミッミッ!」と泣いている。
俺はBを振りほどき、ママンネも「どけ!」と乱暴にはねのけた。
「ミギー!!」
また突進か…いい加減学習してくれw
ガガッ!ドカ!!
「ミッビャーン!」
またルカリオの神速にやられているw
「お前らがキレイにしないから赤ちゃんは死んだんだぞ!お前らがちゃんと掃除したらこの子は返してやる!分かったらさっさとキレイにしろ!!」と叫んでベランダに向かった。
ママンネは「ミッミーッ!!ミフーッ!!」と叫び、あちこちにあるお漏らしを舐め始めた。
「赤ちゃんのようにはさせない!絶対助け出す!!」と言っているらしい。
まぁママンネにとっては赤ちゃんがおしっこや糞で汚れたら舐めてキレイにしてあげるらしいから、今さらお漏らしを舐め取るくらいは簡単だろうな。
Bは「ミッ…ミゥ…」と嗚咽を漏らしながら、自らが戻した吐瀉物を舐め始めた。
いくら自分の体から出た物とはいえ、これはキツイだろうなぁw
それが他者の物ならばどれだけだろうかw
あっちにはAの吐瀉物もあるんだよwww
さて、俺は引っ越しに使ったビニール紐で、Aの手を縛り物干し竿に吊るした。
「ミッ…ミッキャー!ミァーン!」
ここでようやくAが声を出した。
この寒さに加え、小さくて力のない腕に自分の体重がかかっているのだ。
痛いだろうなぁw
さ、俺はその時がくるまで、ママンネたちがどれだけ頑張れるか見張っていようかな。
893
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/09(水) 16:24:55 ID:ssGaKtHA
「何豚足りとも、己の罪から逃れることはできない!タナトスの声を聞け!!」
某ヒーローアニメより。
894
:
自分の行動に責任を
:2011/11/09(水) 17:04:00 ID:3zD0vTMQ
>>892
続き
「ミッキー!!ミフッウギーッ!!」
少し時間がたち、Aの声の様子が変わる。
ちょっと見てみようと、俺はべらんだに出た。すると…
ビニール紐でキツく縛ったために、手の血行が悪くなり縛った箇所から上が紫色に変わったAがいた。
鼻水はこの寒さでシャーベットになり、お漏らしはベランダの床で凍りついて、ガタガタ震えている。
「ミィ…?ミッ…ミィミィ♪」
俺が見ていると気付いたAは、弱々しくも寒さでぎこちない笑顔で俺に媚びる。
だが最早媚びられても俺はコイツらを害獣としか思えない。
「助かりたかったら、ママたちに応援の声でもかけてやるんだな」
と俺が言うと青ざめて「ミィーッ!!ミ"ィーーン!!」と鳴いた。
俺にはタブンネの言葉は分からないが、それを聞いてママンネとBが「ミッ!?ミゥ!ミィー!!」と鳴き、お漏らしを舐めるスピードを上げた。
きっと助けを求める声だったんだな。
Bも先程までは自らの吐瀉物に苦戦していたが、まずはお漏らしをキレイにしようと思ったのか、吐瀉物をそのままに、お漏らしを舐めている。
そう言えばコイツら、大分前から何も飲んでなかったな。
水分とれてよかったねw
895
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/09(水) 17:11:24 ID:m7AkqeYg
だ〜れだ?
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ヽ l / /
ヽ ヽ / /
゙l、 \ フ /
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正解は…
,. ― 、__
/:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\
(¨´ー‐//r。 ̄ ̄r。ヽ.:.:.:.:\
`>‐{ |.じ'〜〜じ|_}/ー‐'´,)
{ ◎ハヽ ヽ-'_/ / v<¨´ピュッピュッ♪
 ̄ ノ'ヽ. ̄ r‐.:'ヽ.\◎)
/:.;.:.:.| 本 |:.:.:.:.:.:.\¨´
ゝ--/:.:.:.| 皮 .|:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
|:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄
i:/ \:.:| }
ヽ. r―, ソノ
L_)_j (_r_ノ
タブンネの毛皮を着たマランネちゃんでした!
896
:
自分の行動に責任を
:2011/11/09(水) 17:19:01 ID:3zD0vTMQ
>>894
続き
そして二匹はお漏らしをキレイに舐めとった。
「ミィ♪ミミーィ♪」
とAが嬉しそうな声を上げる。
「あと少しだよ。その調子でキレイにして、僕を助けて!」といったところか。
だがママンネたちにとってはここからが鬼門。
吐瀉物を舐めてキレイにしなければならないのだから。
Bは何とか自分の吐瀉物を「ミィ…ミッ…」と言いながらチビチビと舐めるが、問題はママンネだ。
いくら自分の子供とは言え、ゲロを舐めるのにはさすがに抵抗があるのだろう。
困った顔を浮かべて「ミゥ…」と呻き、尻込みしている。
まあそうだろうねw
だがAにしてみればそんな事情は知ったことじゃない。
吐瀉物を舐めないママンネを見て「ミゥッ!ミガーッ!!」と怒りだした。
「早くキレイにして!」かな?
お前が戻した物だぞw
しかしママンネはその鳴き声に耳をピクピクッと動かして、ようやく震えながら舌を吐瀉物に付けた。
「ミヒッ!」と飛び上がる反応を見せてくれる。
相当に嫌な味だったんだろう。
吐瀉物の周りをグルグル回っている。
どれ、俺が少し声をかけてやるか。
897
:
自分の行動に責任を
:2011/11/09(水) 17:35:38 ID:3zD0vTMQ
>>896
続き
「早くキレイにしてくれないか?子供があそこにいるから仕方なく窓を開けてるが、こっちも寒いんだ!」
ちょっと前なら優しくやる気を出させるが、ベビンネを殺した今となってはどうでもいい。
ママンネにしても、キレイにしなければ子供を助けられないのどから、舐めないわけにはいかない。
「ミガッ!ミグッ!ミギーッ!!」
とAはジタバタしながら騒いでいる。
それを見てようやくママンネも舐め出した。
「ミフッ…ミウェッ!ミガー!!」と言いながら結構なスピードだ。
例えるなら、罰ゲームで色んなお酒を混ぜた物を一気に飲み干す人間と同じような信教だろうか?
確かに、チビチビ時間をかけるよりは賢いが…w
「ミブッ!ミ…ミ…ミ"ェー!」
だが、ここでママンネも吐いてしまった。
ゼェゼェと言いながらハッとしてAを見るママンネ。
Aはそれがショックだったようで、愕然としながら「ミ…ミィ…ミミ…?」と小さく鳴いた。
「酷いよママ…僕を助けたくないの?」とでも言いたげな表情だ。
「ミ…ミギッ…ミ"ィガーッ!!」
とママンネはそんなAを見て吠えた。
かと思うと、凄いスピードで吐瀉物を舐めとる。
「ミ"フッ!ミッ!ミ"ィッ!」
と、時おりえづきながら目を吊り上げて吐瀉物に向かうママンネは、普段可愛いタブンネからは似ても似つかない。
ママンネのこの頑張りを見ればAも少しは落ち着くかな?
と俺はAを見たが、そのAはこれまでにないほどに震えていた。
898
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/09(水) 18:06:40 ID:/D9EwgiY
おしっこベビンネペーストを食ったなら嘔吐物くらい余裕だろママンネちゃん!
899
:
自分の行動に責任を
:2011/11/09(水) 18:24:32 ID:3zD0vTMQ
>>897
続き
来たかな?
「ピキーッ!ミ"ッミ"ギャー!!」と大絶叫のA。
そんな様子にBとママンネも「ミッ!?ミミィ!?」と「ナニガあったの!?」と窓際までやって来た。
「ミィキー!!ミミッフーッ!!」とAが泣き止む気配はない。
すると、ベランダの外を何かが横切った。
来た来た☆バルジーナだ。
夜この辺りを飛んで通り過ぎるのだ。
その途中で、丁度いい食事を見つけたんだねw
だが次の瞬間、もう一匹何かが横切った。
あれは…ウォーグルだ。
さすがの俺も予想外だった。
この辺りでは見かけないが、誰かが逃がしたのか?
どちらも肉食の猛禽だ。
Aを巡って争っているのだろう。
ママンネとBは「ミッヒ!」と叫び尻餅をついて震えている。
「ミ"ワー!!ミミッ…ミ"ギャー!!」
Aはいつ来るか分からない「食べられる恐怖」に怯えて泣きわめいている。
ママンネはそれにハッとして、今のウチにと思ったのか、Aの下まで震えながら歩いていき、ピョンピョン飛び跳ね始めた。
「ミッ!ミッ!ンミィッ!」と声を出すその様から「絶対に助ける!」という意志が伝わる
だがAはママンネの遥か上…届く筈もない。
俺はママンネがジャンプする度にボテボテと締まりなく上下に揺れるお腹に、思わずにやけてしまったw
ママンネはとても届かないと悟ると、また俺に抱きついてきた。
「ミィ!ゥミーィ!」と鳴き「お願い!どうにかして!」とすがり付く。
「済まない…いくらなんでもあれは無理だ…」
俺は足を震わせてそう言ってやる。
本当はウォーグルもバルジーナも人間は襲わないから、助けようと思えば助けられるけどねw
タブンネは俺の言葉を聞くと、あろうことかルカリオにペコペコしだした。
「ミィッ!ミミミィ!ミィ?ミーィ♪」
散々ルカリオにボコボコにされてるのにw
ママンネはそんなことお構い無しにルカリオに頼み込んでいるが、ルカリオは動かない。
ルカリオは俺の命令がないと戦わないし、俺としてもこんなとこでルカリオとあいつらを戦わせる訳にはいかない。
まぁ助けるつもりもないがw
「ミヒッ…」「ビギャー!!」
とBとAの声が響いた。
どうやら決着がついたらしい。
どっちが勝ったかな?w
900
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/09(水) 20:57:10 ID:W1QLivBU
>>899
タブンネちゃんはもちろんだけど俺の演技でいちいちふくwww
901
:
私ママンネになる
:2011/11/09(水) 21:43:48 ID:uNE6yLnQ
「私タブンネ。もうすぐ卵が孵るの!!嬉しいな」とミィ♪ミィ〜♪うるさいタブンネを見つけたので餌づけすることにした。
「ほら、オボンの実だぞ」とタブンネの前にオボンを投げてみる。ミィ♪ミィ♪「ありがとう」とでも言っているのだろうか?俺の腕を掴んで走り出した。「まあ、タブンネだから人間が歩くのとさほど変わらないんだがな(笑)」タブンネが走るのをやめると目の前に小さな穴があった。
「ここがお前の家なのか?」と言うと「ミィ〜♪」とそうだよと言ってきた(笑)
タブンネに続いて穴の中に入ると数個の卵が藁の上に置いてあった。
「これ、お前が産んだのか?」ときくと「ミィ〜♪ミィ♪ミィ♪ミィ〜♪」と待ってましたというように卵を俺に見してきた。
俺はすかさず手持ちのチョロネコ(子ども)を出し、泥棒を指示して卵を盗ませた。
するとタブンネは「ミィ?ミィ?」何するのと言いたげな目で俺を見た。
俺は「明日、卵焼きをご馳走してやると言って盗んだ数個の卵をカバンに入れてタブンネの住処をあとにした。住処からは「ミィ?ミヒ?ミヒャ〜!」と聞こえてきた。
俺はとりあえず家に帰った。
902
:
自分の行動に責任を
:2011/11/09(水) 23:08:04 ID:dX.ewtWM
>>899
続き
ベランダの柵にウォーグルが止まってAを品定めするようにじっくりと見ている。
遠くでバサバサとバルジーナが逃げる音が聞こえる。
この子タブンネを食べる権利を得たのはウォーグルだ。
「ミッヒーー!」
と泣きながらBは炬燵の下に潜り込んでしまった。
「ミミッ!?ミ"ーッ!ミミヒー!!」
AはBが自分を見捨てたことに怒っているのか、一層ジタバタと暴れる。
「ミミィ!ミフーッ!ミィフーッ!」
ママンネもベランダに近づき必死に威嚇するが、部屋からは出ない辺り、相当怖がっている。
「ブォォッ!!」
だがそんな二匹が鬱陶しかったのか、ウォーグルが一つ雄叫びした。
「ミッ…ミッ…ミフー…」
ママンネはすっかり怯えてしまい、威嚇の声だけは出すもののそのボリュームは小さい。
「ピッ…ミピィ…」
Aもその声に騒ぐだけの気力はなくしてしまったようだ。
そしてウォーグルはぶら下がっているAをどうやって食べようか考えるように、鋭い嘴でツンツンした。
「ミッ…ピィ…」
ウォーグルの嘴が触れる度にプランプランと揺れながら声を上げるA。
「ミ"ギャー!!ミッキー!!」
ママンネは頑張って再び威嚇しだした。
が、ウォーグルはその声に反応するようにその嘴を降り下ろした。
903
:
自分の行動に責任を
:2011/11/09(水) 23:35:27 ID:dX.ewtWM
>>902
続き
「バゥッ!」
ゴクンッという不気味な音と共にAは奇声を発して、首をダランと下げた。
「ミ"バァーー!!ミグギーッ!!」
ママンネが叫ぶ。
どう見ても折れているAの首にママンネもどういうことか分かったらしい。
ウォーグルの捕食シーンなんて滅多に見られないぞw
どうするのかと見ていると、ウォーグルはまず子タブンネの口からだらしなく垂れている舌をつつき始めた。
タブ焼き肉でも高級な部分だ。
そこをまず食べるとは、贅沢な奴だw
そして舌をキレイに食べ終わると、次はお腹だ。
ポッコリと太ったそのお腹は、自然では貴重なたんぱく質だろう。
徐々にそのお腹が少なくなっていく。
元々それくらいの体型ならばもっと機敏に動けただろうにw
「ミ"グガッ!ミ"フー!!」
ママンネは自分の目の前で子供を殺し、そして今目の前で子供を食べているウォーグルに向かい叫んでいるが、当のウォーグルは完全に無視して美味しそうに食べている。
ママンネはルカリオには逆らったくせにウォーグルには逆らわないんだな。
てっきりまたミギー!と叫んで突進すると思っていたがw
まぁきっと殴るだけのルカリオと、自分の種族を捕食するウォーグルに逆らうのとでは訳が違うのだろう。
ウォーグルはある程度お腹を食べ終わると、その大きな嘴でAを加えて思いっきり引っ張った。
ブチッ!ビキィッ!
と肉が千切れ、骨が砕ける音がする。
Aは縛られていた腕と胴体部分でネジ切れた。
ママンネはその様子に「ミィギー!!」と唸っている。
904
:
自分の行動に責任を
:2011/11/10(木) 00:06:19 ID:O9PHcaxA
>>903
続き
それでも部屋から出ないで「ミ"ーー!!ミギー!!」と叫ぶママンネ。
ウォーグルはAをくわえたままママンネをキッ!と睨み付けると「ミィ…ミッミィ…」とママンネはその場で耳を抑えてしゃがみこんでしまった。
ウォーグルはそんなママンネには興味がないのか、Aをくわえて飛び去る。
後で残った部分を食べるんだな。
そしてベランダに残ったのはAの漏らした凍ったおしっこと、ビニール紐に縛られたまま千切られた両腕だけだ。
ママンネはここでようやくベランダに出て、柵を掴んだかと思うと「ミィビィー!」と叫んだ。
ママンネさん、ウォーグルさんはもうこの場にはいないんですよw
どうせならちゃんとウォーグルさんに挑んでほしかったですwww
さて、Aのお漏らしはいずれ乾くだろうが、この両腕はどうしよう?
特に使い道があるかは分からない。
「ミィ…ミッピ…」
だがママンネがその両腕に手を伸ばしている。
子供の亡骸の一部だ。
きっと欲しいんだろうな。
しかし今の俺にはそれを可哀想と思う仏心はハッキリ言ってないw
むしろママンネが欲しがっているなら敢えてこのままにしておこうじゃないかw
「部屋に入れ。寒くてかなわん」
と言ってやる。
「ミィミッ…」
諦めきれないのかママンネは両腕を見上げて、そして俺にお願いするように鳴いた。
「そうか。お前は今日はそこで一晩過ごすんだな?寒いしさっきのウォーグルやバルジーナが戻ってくるかもしれないけど、まぁ頑張れや」
と言って窓を閉めようとすると「ンミ!?ミ…ミィ…」
と諦めたのかいや、本心では諦めてないだろうが、渋々と部屋に戻り、隅っこで小さくなって「ミーン…ミヒー…ェグッ…」と泣いていた。
ママンネともうちょっと遊びたい気もするが、俺には他にやることがある。
Aを見捨てたB。
お仕置きをしないといけないよねw
905
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/10(木) 01:24:48 ID:6KW68dtY
ウォーグルさんGJ!
子タブンネちゃんが無力に捕食される様はたまらんなぁ〜w
906
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/10(木) 02:51:28 ID:waWJRcXw
おしおきwktk
907
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/10(木) 06:44:33 ID:GQ2ODp3s
生む機械ダルマンネちゃん!
,. ― 、__ タスケテ........
/:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\
(¨´ー‐/_r :.:.:.:.:.:.r :ヽ:.:.:.:.:\ /⌒\ /⌒\ /⌒\
`>‐{ し'〜〜し'ー}_/ー‐'´,) /> o ,..、Y /> o ,..、Y /> o ,..、Y
{ ◎ハ.∪ A ∪/ v<¨´ |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:|
 ̄ ,ヽ. r‐.:、 \◎) ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ'
/キ.| 家 |:.:.:キヽ ¨´  ̄  ̄  ̄
/:.:.:.| 畜 |:.:.::.:.::| /⌒\ /⌒\ /⌒\ /⌒\
|:.:.:./ ヽ.:.:.:.:| /> o ,..、Y /> o ,..、Y /> o ,..、Y /> o ,..、Y
i:/ \:.:| |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:| |´,._ 〔.....:|
ヽ キ r;:;:;: キ ソ ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ' ゞ、_):::::_;:シ'
` ̄´ ` ̄´  ̄  ̄  ̄  ̄
908
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/10(木) 12:21:16 ID:rpWuMz7k
順調にリタイアしていってるな、いいねいいね
部屋の中から威嚇するママンネワロタ
909
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/10(木) 13:07:24 ID:XCaj3zik
>>907
どうせ野良でも盛って産むだけの生き物なんだし
食うに困らんだけ家畜になってる方が儲けもんだろ
910
:
自分の行動に責任を
:2011/11/10(木) 16:50:53 ID:TKuVFcyI
>>904
続き
さて、俺はもう一度ベランダに出て、Aの残した両腕のうち片腕を取った。
そして部屋に戻ると、炬燵の下を除く。
「ミック…ミッミフィィィィ…」
Bがメソメソと泣いてやがる。
やはりケンカもしたが年の近いAがいなくなったのは寂しいのだろう。
見捨てたくせにw
俺が見ていることに気付かないBに「出てこい」と声をかける。
「ミッ!?ミフィ…」
ビクッとして俺に怯えるが何とかハイハイで炬燵から出てくるB。
俺はそんなBを蹴り飛ばした。
「ピィギー!ピミャッピッピィ!」
Bはいきなり蹴られて訳もわからず転げ回っている。
「………」
ママンネは一度こちらを見たが、そのまま壁に凭れかかって天井を見つめている。
ママンネは廃ポケになっちゃったのかな?
まるでBを助けようとしない。
俺はAの片腕をBの前に放り投げてやる。
「ミビーッ!ミッファーー!!」
ボロボロと涙を流して片腕に抱き付くB。
だが俺はそんなBの首根っこを掴んで持ち上げる。
「どうして炬燵にかくれたんだ!お前があのウォーグルに挑めば助けられた可能性もあったのに…バカ野郎!」
また俺も涙を流して怒鳴り付ける。
「ミッギー!!ミゥッピェ〜ン!!」
するとBは心底後悔するように泣いた。
「僕のせいで兄弟が死んじゃった!」
今のBの心境を人間の言葉でいうとこんな感じだろう。
お前が挑んでも一緒に食われただけだろうがw
俺がBを離してやると、Bは片腕を抱えたまま「ミビーッ!ミミッビャー!」とママンネに駆け寄った。
ママンネはBを見ても無反応だったが、Bの抱える片腕にワナワナと震えだした。
そして「ミゥ…ミュゥ…ミヒーン…」と泣きながら片腕に向かってペコペコする。
Bは黙って両手両足を広げてうつ伏せになった。
二匹とも「助けられなくてゴメンね!」と謝ってるのだろう。
911
:
自分の行動に責任を
:2011/11/10(木) 17:06:39 ID:TKuVFcyI
>>910
続き
「お前ら、床はどうするんだ?まだ汚れてるぞ?」
俺はいつまでも「ゴメンナサイ」している二匹に話しかける。
だが二匹は「ミィ…」と泣いたが動かない。
ふむ、どうしたものか…
床はキレイにしたいが、これ以上コイツらには望めないだろう。
Bを人質にすればママンネは動くだろうが、その展開も飽きてきた…
そうだ!
「わかった。後は俺がキレイにするよ」
と言うと、ママンネへ何も言わないが表情が和らいだ。
「ミ?ミィミィ♪」
Bへ素直に喜んでいる。
ようやく解放されたとでも思っているのだろうか?
「でもさすがに一人じゃ大変だから、子タブンネ、少し手伝ってくれるかい?」
というと、ママンネが「ミッ…ミッ!」と鳴いた。
警戒してるんだろう。
「ミィ!」
どがBは一瞬キョトンとしたものの、すぐに少しならと返事した。
俺はゴム手袋を付けてBをもちあげた。
そして、Bの背中で吐瀉物をゴシゴシ拭く。
「ミィ!?ミ"ミ"ビィー!!」
短い手足をジタバタさせて「止めて」と叫ぶB。
「ミフッ!ミミッ!!」
ママンネも俺に向かって「止めてください」と喚いている。
かと思うと「ミギーッ!!」と叫んで前傾姿勢を取った。
また突進かい?w
ギュイーーン!
と不快な音が鳴り響く。
ルカリオがママンネの突進前の恒例雄叫びを聞いて金属音を鳴らしたのだ。
「ミィフィィ…」
とすっかり萎縮するママンネ。
そして「ビィー!!ミファーー!」と泣き叫ぶB。
大分キレイになったかな?
912
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/10(木) 20:43:30 ID:8.DUHkJM
ママンネちゃん一体何回「ミギーッ!!(突進)」→失敗を繰り返すんだ
913
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/10(木) 20:45:07 ID:QzAMvnaU
>>907
ついでにサンドバックにすっか
ノ´⌒`ヽ
,. ― 、 __γ .:.:..:.:..:.:.\
/:.:.:.;.:/.:.:.:.:.:.:..ヽー⌒\ `ヽ_
/:.:.:.;.:/r。 .:.:.:. (◎ )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 、
(¨´ー‐/__じ' .:.:.:.:.)⌒_/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,
`>‐‐| ::⌒(__ノ/ ノヽ--/ ̄ , ` `
{ ◎パ 。 )( }. ...| /!
 ̄。 ヽo (__ン :}、ー‐し'ゝL
。 。人 ー jr--‐‐'´} ;ーー-----
/ ヾ---‐'ーr‐'"==
914
:
自分の行動に責任を
:2011/11/10(木) 22:29:49 ID:T1ABNWOg
>>911
続き
ふう、床がキレイになり、俺は一息ついた。
ママンネはこちらに背を向けてガクガク震えている。
「フィィィ…ミック…」
Bは俺の手に捕まれて弱々しく泣き、時折むせている。
その姿は吐瀉物でグチョベチョで、タブンネのキレイな毛並みは見る影もない。
今コイツを離すとせっかくキレイにした床がBについている吐瀉物でまた汚れてしまう。
かといってこのまま風呂に入れてやるのもなぁ…
悩んだ俺はBを台所に持っていった。
「ミッ……ミッ……」とママンネが後ろを付いてくる。
まずはキレイに洗ってあげよう。
俺は水を出して、Bを浸けようと水に近づける
「ミミーィ♪」
とママンネの喜ぶ声が聞こえる。
「キレイにしてね」とでもほざいてるんだろう。
そして勢いよく流れる水にBを浸けた。
「ミッピャ〜ッゥビーン!!」
Bがカッと目を見開き叫ぶ。
残念ながらこのアパートは相当古くてね。
台所から温かいお湯が出るような親切設計じゃないんだよw
家の中は暖かいとはいえこの時期だ。
水道水は相当な冷たさだろう。
「ミヒッミハッハッ」とBは過呼吸のような症状を起こしている。
「ミッ!?ミィミ!?」
ママンネは「何があったの!?」と慌てている。
よし、キレイになったなw
俺はタオルで優しく拭いてやる。
「ミィ…ミッミィ…」
と泣きながらママンネが近付くが、俺はそれを制した。
納得はしてないだろうけどw
俺は呼吸難に陥るBを持ち上げ、次はおふろばに向かった。
ルカリオがリビングにいるし、ママンネはほっといて大丈夫だろう。
915
:
自分の行動に責任を
:2011/11/10(木) 22:58:11 ID:tVajHQ.2
>>914
続き
お風呂場に着くと、Bは若干落ち着きを取り戻した。
しかしまだ息苦しさはあるようで「ミハーッミハーッ」と大きくゆっくり深呼吸している。
そして俺がBを掴んだままお湯の溜まったバスタブに近付くと「ミハヒッミッ…ミギーッ」と暴れだした。
大方これが先程のような冷たい水か、或いは熱湯だと思って嫌がっているのだろう。
いや、本当ならば俺もそうしたいのだが、俺だって風呂には入りたいw
暴れるBを無視して、一緒に風呂に入る。
「ミ"ーー!!ミッ…ミィ??ミィ♪ミーィ♪」
Bはお湯に浸かった瞬間、物凄い声で鳴いた。と思うと「あれ?」と思ったのか、小首を傾げる。
そしてちょうどいい、気持ちいいお湯に気付くと、嬉しそうな声で鳴いた。
「ミッミ♪ミュッミー♪」
Bはすっかり元気を取り戻し、俺は胸から上を出すようにBを支えてやると、両手で水面をパチャパチャ叩いて喜んでいる。
こういう仕草は可愛いんだがな…
俺は唐突に手を離した。
一瞬お湯に沈んだあと、バジャバジャと水面に上がってきた。
「ミ"ーッ!ップゥッ!ミ"ミ"ャーー!!」
と涙を流して助けを求めるB。
最初に沈んだ以外は何とか顔を水面から出している。
さすがお兄ちゃん♪おしっこで溺死したベビンネよりは泳げるみたいだねw
916
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/10(木) 23:29:08 ID:6CN6EdKs
お風呂で喜ぶ仕草可愛いな、虐め殺したくなる
917
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/10(木) 23:32:50 ID:e4B0H/pE
片足掴んで風呂場の壁に叩きつけて遊びたくなるくらい可愛いな
918
:
自分の行動に責任を
:2011/11/10(木) 23:39:56 ID:tVajHQ.2
>>915
続き
しばらくもがくBを楽しく見物して、俺はBをバスタブから出した。
Bは隅っこで小さく震えている。
まぁ狭い風呂場だから逃げれてないがw
俺も自分の体を洗って上がろう。
俺が体を洗っていると、Bは俺の体に付いた泡を少し掬って自分の体に擦り付けた。
俺の真似をしてるのか、吐瀉物の匂いが取れないのかはわからないがw
俺はBに「おい!」と声をかける。
ビクンと震えて小さくなるB。
だが「あとでちゃんと洗ってやるから待ってな」と言ってやると、安心したように笑顔を見せてくれた。
先程から薄々思っていたのだが、コイツは俺が何をしたのか分かってるのだろうか?
俺がベビンネとAを殺したのを知らないわけはない。
なのに何故俺に普通に接してくるんだろう?
そうしていれば助かるかもとか思ってんのか?
疑問はあるが結果は変わらない。既に決まってんだよw
「よし、おいで。キレイにしてあげるよ」
「ミッミーィ♪ミミィ♪」
俺の言葉に喜ぶB。
俺は亀の子タワシにタップリ石鹸を付けて、Bの背中をゴシゴシした。
「ミ"ミ"ーー!?ミ"ッビャーーゥ!!」
おぉ、痛がってるねw
身を捩って苦痛から逃れようとしているが、これくらいの子供が人間に敵う訳もない。
今度はお腹を向けてゴシゴシした。
「ミ"ィゥガーーッ!!カッハッ!ゥギィーッ!!」
こちらも面白い反応をしてくれるw
俺たちが風呂場から出ると、Bの体は真っ赤になっていた。
特にお腹は酷いもんだ。
「ミゥ〜…ミィ〜」と悲しそうにすすり泣くBを拭いてやろうとタオルを近づける。
「ミミィッ!!」
だがBはそれを拒んだ。
は?何だ?ただ拭こうとしてるだけだが…
Bを濡れたままにすることは当然できないので、Bの意志は無視してちょっと強引に吹いてやる。
「ミ"グギィーー!!」
するとBが大声を出した。
なるべく優しく拭いたつもりだが、そんなに痛かったのか?
俺はようやく理解する。
強くゴシゴシしすぎて、Bの皮膚は相当弱っているのだ。
これはいいw
Bはしばらく何をしても体が痛むんだなw
919
:
タブ虐始めました
:2011/11/10(木) 23:49:00 ID:LRwZvjYA
放心状態で心此処にあらずのキムチンネ。
オデンネはかろうじて生きているが暫く目を覚ましそうにない。
今のうちにママンネをどうにかするか。
だが今、何の策も無く屋根裏に向かっても返り討ちになるだろう。
とにかく屋根裏から引きずり出さねばならない。
僕は屋根裏に殺虫剤を撒いた。
「ケホッ、ケホッ」とママンネが咳き込んでいる。
ママンネは籠城を諦め屋根裏から姿を見せた。
「ミビャ!」
ママンネが僕が仕掛けた石鹸を踏みつけ派手に転倒した。警戒していたくせにこのザマとは。自慢の聴力に頼りすぎ足下の確認を怠ったか、単に無能故か。
まあ恐らく後者だろう。
だが、それでも一応母親だ。まず第一に卵の無事を確認する。
「ミィ・・・!ミッフゥ〜」
無事だったようだ。
ホッと胸を撫で下ろすママンネ。
そんなママンネの視界に僕の姿が入ると笑顔から一転激しく唸り威嚇した。
勝手に人の部屋に住み着き勝手に卵を産み、さらには敵対心を剥き出しにするママンネの身勝手さに僕の怒りは一気に沸点に到達した。
「ミグルルル・・!ミギィィィィ!」
唸り続けるママンネ。
とりあえず僕はバットで殴る事にした。
卵で手の塞がったママンネは文字通りサンドバッグと化した。
「ミグゥ!ミガァァ!ングバァッ!」
卵を庇い体を丸めるママンネの目は腫れて塞がり鼻はひしゃげ歯は欠けている。ママンネのタブンネらしからぬ不細工な鳴き声が響く度にバットは赤く染まっていった。
920
:
タブ虐始めました
:2011/11/11(金) 00:03:43 ID:9wHFO13A
「ミヒィ、ミ、ミヒュ〜。」
ボロボロになりながらも卵を守り続けるママンネ。
僕に対して敵対心は無くなり許しを請うように鳴き始めた。
僕が手をあげるとビクッと反応して体を丸めながらガタガタ震えている。
恐怖心で一杯だが、せめて卵だけには手を出さないで欲しいのだろう。
ママンネは絶対に卵を手放そうとはしなかった。
あまりに無防備な姿を見て僕は次の手を思い付いた。虐待用に借りてきたミネズミをママンネにけしかけた。
ミネズミ達はママンネの耳をかじっている。
「ミビィィ!ミッジィィィ〜!」
僕は見てるだけで暇だったのでママンネの尻の穴にタバコを押し付けた。
勿論火の着いたタバコだ。ママンネの発狂せんばかりの悲鳴が止む頃には耳は綺麗にかじり取られ、かろうじて触覚だけが残った。
虐待が終わりママンネは抱き締めていた卵に優しく声をかけようとした。
だが、そこには先程までの卵は無かった。
割れた卵の殻とベビンネになる筈だったものがママンネの腹にこびりついている。
ママンネは自らのタプタプした厚い脂肪で卵を潰してしまったのだ。
「ミビャアアアア〜!」
必死に守り続けていた卵を自分の手で潰してしまうとは滑稽なものだ。
泣き喚くママンネを見てそう思った。
ママンネはベビンネになる筈だったものを延々と舐め続けていた。
921
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/11(金) 00:16:47 ID:R03cx.JI
ベビンネ達を見捨てた罰だねママンネちゃん
922
:
タブ虐始めました
:2011/11/11(金) 00:19:36 ID:62PaZHSw
ママンネを見つめながら僕の手の中には卵が2つ。
さっきママンネが転倒した時に卵を盗んでおいたのだ。
ピシッ、ピシッ、パリン!丁度卵が孵ったな。
二匹の産まれたばかりのベビンネが第一声をあげる前に麻酔で強引に眠らせる。ママンネと対面させる前にやっておきたい事があるからだ。
僕はベビンネ二匹の耳を削ぎ落とし両腕を切断した。死なないように止血すれば再生力で傷は塞がる。
流石に欠損した部分は再生しないが充分だ。
グロテスクな塊を抱えたママンネに卵が無事で孵った事を告げるとママンネの顔に希望の光が戻った。
息を切らして贅肉を揺らしながらベビンネの鳴き声が聞こえる場所に走るママンネ。
「チィ!チィ!チィ!チィ!チィ!チィ!」
「ミィ・・!ミッ?ミッミィィィ!」
可愛らしく元気一杯の鳴き声の主の姿を見てママンネは愕然とした。
耳と腕が無いからだ。
まだ目も開いてないベビンネ二匹は本能で母親を察知したのか、ママンネ目指し頼りない動きで這い出した。
「チィ!チィ!チィ!チィ!」
本来なら感動的な場面だが・・・。
「ミブェェ〜!」
ベビンネを気味悪がり嘔吐するママンネ。
這ってくる二匹の存在を認めたくないらしい。
せっかく、この世に生を受けたのに、産まれた直後に存在を否定されるなんて哀れなベビンネ達だ。
923
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/11(金) 00:36:29 ID:7cN5wpws
これは素晴らしい…
生まれてすぐってことは赤黒くて粘液まみれってことだよな…
なんて皮いらしいw
924
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/11(金) 00:47:13 ID:YFXG1LHk
自分も耳食われて頭が亀頭状態なのにねぇ
ママンネちゃんマジで自己中豚
925
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/11(金) 10:00:36 ID:6WnYxEtg
ちょっと見た目が違うだけで差別するなんて最低のママ豚ちゃんだなあ
お仕置きにベビちゃんとお揃いの姿にしてあげたい
926
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/11(金) 15:39:58 ID:l1Fz7TSs
タブンネを6匹用意してそれぞれ目、鼻、舌、耳、四肢を奪って、最後の1匹は健康体の
ままで共同生活させたらどうなるんだろう?五体不満足な5匹のタブンネ達が自分の無い
部分を求めて健康体の1匹をズタボロにしそうだ。
927
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/11(金) 18:33:14 ID:GTY.NjTU
>>926
いいなそれ。見てみたい
928
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/11(金) 19:25:19 ID:uN1sRe72
>>926
いいねぇ
きょうだいのタブンネを一匹残して達磨ンネにして、健康な一匹に介護させたい
世話してもらってるのに健康ンネに嫉妬する達磨ンネちゃんたちがみたいな
頑張ってお世話してるのに感謝されるどころか恨まれる健康ンネちゃんかわいい
929
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/11(金) 19:58:57 ID:mSwNZbGg
, ― .、
,. ― 、__ノ.:.:.:.::.:.:.;ヽ
/:.:.:.;.':r ,.:.:.:.:r 、`.、-ー`¨)
(¨`ー‐/‐し‐^ーし'ーヽ<¨´
`>‐{ p }ヽ◎)
{◎人 ___ ノ ¨´
 ̄ | |  ̄― 、__
| | /:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\
(¨| |ー‐/_r。ヽ:.:./r。:ヽ:.:.:.:.:\
| |`‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,) <自分が助かる為には仲間も犠牲にする覚悟ミィ♪
| | ハ ∀ / v<¨´
| | ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)
| |_/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\¨´
( =)-/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
| | |:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄ (⌒Y⌒) ___
| | i:/ \:.:| } (⌒*☆*⌒) /.:.:../.:.:.ヽ
| | ヽ. r―, ソノ ~(__人__)~ /_r。'.:.:.:r。_ヽ
| | L_)_j (_r_ノ | ,、 { ,,U"^"U,, } ピュピュゥ♪
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww|/ノwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
930
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/11(金) 20:38:57 ID:ZXRYHLt2
>>929
,. ― 、__
/:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\
(¨´ー‐/_:.::.:.:.:.:.:.:::.:ヽ:.:.:.:.:\
, -‐ 、{ 《;・,;》 《・;》'ー}_/ー‐'´,)
_ / }ハノ ̄ ̄|~/ v<¨
_/ `丶. / /∴;.゛;.: :/ '
/ 、 - 、 \ \「¨l/ヽ / /∴;.゛;.: ::゛;.″::
_く\ / / \ \ \ | / / / __,/∴;.゛;.: ::゛;.″::
└- 、\V /\  ̄`\ 〉ィニ二il-、 / /;.゛;.: ::゛;.″;.゛;.: ::゛;.″
f二三ミ┐ イy fカト ィカ yY __」、 / /―- 、;.゛;.: ::゛;.″;.゛;.: ::゛;.″
/{´  ̄ }ミメ! {:| , {:| /}ィ彡=く / l |ー-、;.゛;.: ::゛;.″
く/{ ̄三ミくい , - ┐ lノrr―-/' \ / | 〉;.゛;.: ::゛;.″
{_ _ ` }ーへ、 (_)ノ /´/ | / \ / /..:.| |:.:.:.:.:.:.\¨´
{ ̄三ミ{ i≧ァーrイ厂{/ 〉 l 、_ \ /|.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
{_ _ ノ __,ノー' ̄厂l / /l \__ノヘ、 ヽ-‐' /::./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄
{_三ミj / /レ-一/ / {_  ̄`ヽ \ \__,ノ _// \:.:| }
 ̄{〈/ /しヘし/ { \ |-―┬―一'ー一'  ̄ ヽ. r―, ソノ
_/´ /しヘし/ メ、__入 丶- / L_)_j (_r_ノ
「人ノ {ヘしヘ/ l /  ̄ ̄
( 八r=、しヘ/, ==┐ /
/ \/j {¨{ { /
両成敗!!!
931
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/11(金) 20:46:32 ID:1XE05skQ
>>918
続き
俺はBを軽く乾かしてからリビングに向かった。
「ミ…ミ……」
するとそこには、何故かボロボロで横たわるママンネがいた。
ルカリオがそんなママンネを睨み付けていることから、きっと風呂場から聞こえた子供の悲鳴に、助けに行こうとしたがルカリオに阻まれたってことかな。
「ミィ…ミィ…」
Bはボロボロとはいえママを見て安心したのか、痛む場所を庇うようにバランスの悪い歩き方でママンネの元へ向かう。
「ミ…ミィ♪ミッミィ♪」
ママンネも子供が生存していることに喜び手を伸ばしている。
「ミ"ビャーーッ!!ミ"ミィーーッ!!」
だがママンネがBを抱き締めた瞬間、Bが叫んだ。
ママンネはBを抱き締めたまま「ミミッ!?ミィミ?ミィミッ?」と恐らく「どうしたの?」聞いている。
「ミゥギィッ!アーーッ!!」
だがBは泣き止まない。
ママンネが抱き締めている限りw
932
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/11(金) 21:04:59 ID:1XE05skQ
>>931
続き
「ゥビィッ!!」
ここで、Bがママンネの手を振りほどいてしまった。
ママンネかれ完全に逃げて、隅で体を触らせないように丸めている。
「…ミィ?ミィミィ♪ミーィ♪ミミィ?」
ママンネはそれを信じられないといった表情で見つめたが、すぐに笑顔で「おいでおいで」と手招きした。
それでもBは動かない。それどころか、余計に縮こまって震え「ミィ…ミ…ィ」と呟いた。
「ミ"バァーーン!!」
ママンネはようやく理解したようだ。
自分が子供に拒絶されたことに。
その衝撃は俺には計り知れない。ざまぁw
このままお別れだよ。
俺は冷凍庫を炬燵に上げた。
冷凍庫と言っても一般家庭にあるようなものではなく、料理学校で支給されたものだ。
大きさは電子レンジよりも少し大きいくらいだが、その分温度は普通の物よりかなり下がる。
中に入っていた冷凍のタブ肉を取り出し、普通の冷凍庫に詰める。
Bはこれに入ったらどう反応してくれるかな?外からは中が見れない設計なのは残念だw
933
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/11(金) 21:40:11 ID:1XE05skQ
>>932
続き
俺がBに近付くと、Bは「ミゥ…ミ…」とイヤイヤをしながら首をふった。
それが俺には「こっち来ないで」と言われているようで苛立つ。
俺は乱暴にBを掴んだ。
「ミ"ッギーッ!ミ"ッミ"ッー!」
泣き叫ぶその口からは泡を吹いて、目は白目を向いている。
「ミィーーッ!ミッ!ミッ!」
ママンネが俺に食いついてきた。
先程Bに拒絶されたから、もうBを助けようとは思わないだろうと思っていたが、そこはやはり母親なようだ。
必死に「返して」とお願いしている。
「カハッ…」
チアノーゼでも起こしているのかな?
Bがビクンビクンし出した。
ママンネも心配そうに見ているが…
俺はBを冷凍庫に突っ込む。
「…ミ…ミィ…♪」
Bが嬉しそうな声を出した。
ひんやりとして気持ちいいのだろう。
「ミッ♪ミミィ♪」
ママンネもこれが何なのか知らないで俺に頭を下げている。
「ありがとう」だろう。
これまでそれで散々酷い目にあってきたのにw
今生の別れになります…
俺はそう心の中で呟き、冷凍庫の扉を閉めた。
「ミミィ♪ミーィ♪」
姿は見えなくなったが、Bの声は聞こえる。
どうやら大分元気になったようだ。
「ミミッミィ」
ママンネも喜んでいる。
てか癒しの波動かければBの爛れた皮膚は治せたのにw
そうすれば拒絶されなかったかもしれないのにw
まぁいい。
今はBの嬉しそうな声が聞こえるからママンネも安心しているが、この先どうなるこな?
楽しみだw
934
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/11(金) 22:34:53 ID:4ZZkwD7E
絶望の声に変わるのはいつかな?冷蔵庫から助けを求める声を聞いてるしかないママンネちゃんは最高だろうな
935
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/11(金) 23:15:41 ID:8DUEjWLo
すげーわくわくしてきたw
冷凍庫の壁に体が張り付いてるのに酸欠でもがくガキンネちゃん
自慢の聴力で中の様子がわかるのに何もできないママンネちゃん
これはどうなってもメシがうまいw
936
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/12(土) 00:15:10 ID:58/WxNsM
>>933
続き
「ミッ♪ミッ♪」
Bが冷凍庫に入って15分程経過。
大分楽になったのか、きもちよさそうな声が聞こえる。
「ミッミィ〜♪」
ママンネは冷凍庫の前でドッカリと座り喜んでいる。
少しソワソワしているのは、Bが出てくるのを待ってるからだろうか?
冷凍庫や冷蔵庫は内側から開けられないことを知らないでw
「ミッミ〜ィ♪ミミィ♪」
ん?冷凍庫の中から、これまでとは違う様子の声が聞こえてくる。
な、何が起きたんだ?
こんなことなら冷凍庫の中にカメラでも仕掛けておけば…なんて出来るはずもないが。
「ミィ!?ミミッ♪」
ママンネもそんなBの声に一瞬驚いたが、中の子供が喜んでいるらしいと察して、一緒に喜び始めた。
「ファッ!ファアウア〜!!」
だがその直後、何とも締まりのないBのうめき声が響いた。
「ミヒッ!?ミィミィ!」
ママンネも驚き、冷凍庫のドアに手をかけようとする。
「触るな!!」
しかし俺はそれを制した。
「ミッ!?ミィミッ!!」
当然ママンネは納得いかない。
「子供は今体がヒリヒリして痛いんだ。だから冷してあげないといけないだろ!?」
だが、今回の俺は少し最もらしい理由を着けて説明すると「………ミィミィ」と少し考えて納得した。
余談だが、この時のママンネの腕を組み顎に手を添えて考える仕草は、今この瞬間に殴り殺してやろうかと思える程腹が立った。
937
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/12(土) 00:44:41 ID:58/WxNsM
>>936
続き
「フィヒッ!フィィィ!フィィィィッ!」
Bの叫びが響く。
始まったか。このためにわざわざ風呂上がり、生乾きのままにしたんだからw
「ンミィーーッ!ミッミィーー!!」
ママンネもBの叫びに応じて叫びを上げる。
ドンッドンッドンッ
「フィッ!フィッ!フィッ!」
Bが内側からドアを叩き始めたな。先程から締まりない声なのは俺も気になってるが…
そして我慢が出来なくなったのか、ママンネが動いた。
キリッ!とした顔で「ミミィ!!」と気合いを入れると、ドアに手を伸ばしたのだ。
もちろん、俺がそんなことを許す筈はない。
「落ち着け!子供は大丈夫だ!」
後ろから羽交い締めにして言ってやる。
「フィッファウーーッ!!」
だが、どう考えても平気とは思えないBの叫びに、ママンネはバタバタして俺を振りほどこうともがく。
「ミッ!ミゥッギィッ!」
「邪魔するな!」とでも言ってんのか?
ここに来て一々イラつかせてくれる。
ギュイーーーン!
本っ当に頼れるよ、ルカリオ。
ママンネを抑えるのにてこずる俺を見て、ルカリオが金属音を掻き鳴らす。
「ミヒ!?ミミィ…ミィ…」
ママンネはその音に怯え腰を抜かしてしまった。
せっかくキレイになったカーペットにまたもやお漏らしをしてw
しかしママンネは諦められない。何しろこれまで二匹の子供を失っているのだから。
「ミィ…ミィ…ミッミ…」
ママンネはこれまでのように、ルカリオに媚びて助けてもらうのではなく、本当に懇願するようにルカリオを見つめながら泣いた。
だがルカリオがそれに応える筈もない。
「ミィイィッ!!ミッミビーー!!」
ママンネは堪えられずに泣きわめきだした。
「大丈夫だ!暗いから少し怖がっているだけだよ。とにかく体を冷やした方がいい。信じろって!!」
俺はママンネに力強い口調で言ってやる。
「ミィ…ミ…ミィッ!」
ママンネはそれを聞いて、少し俺と冷蔵庫を見た後、コクンと頷いた。
イヤイヤイヤ、普通二匹の子供を殺した人間の言うことなんざ信じられないだろw
本当にお花畑だねw
938
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/12(土) 01:06:04 ID:58/WxNsM
>>937
続き
「ファァァッ…ンクッ…」
唐突に冷蔵庫から声が聞こえた。
今までのような叫び声ではない、これは欠伸だ。
寒さに加えこれまでの疲れが睡魔となってBを襲っているのだろう。
寝ちゃダメだ!寝たら死ぬぞ!寝なくても死ぬけどねw
「ほら、聞いたかタブンネ?子供はそろそろ寝んねしたいらしい。本当に危なかったら寝れないだろ?」
俺はその欠伸を利用してママンネに追い討ちをかけた。
「ミィミッ♪ミミーィ♪」
ママンネもこれで納得したように喜ぶ。
「フィッ…フィッ…」
Bの声が聞こえるが、もはや勢いはない。
眠る寸前、なんとか声を絞り出しているのだろう。
「ミッミィ。ミミィ」
だがママンネはその声をSOSとは受け取らず、安心した声を出したかと思うと、ベビンネを眠らせていた座布団に横になり自分が眠り始めた。
まぁママンネも疲れただろうなぁ。
「ミクーッミカーッ」と直ぐに寝息を立てた。
ドン!
「フィップィッ…!」
ここでBがまた抵抗にでる。
どうやらママンネの寝息を聞いたようだ。
ママンネさん、あなたよりも子供の方がよっぽど優れた聴力を生かしてますw
今頃中のBは絶望に染まっているだろう。
唯一の自分の味方が自分を放って寝てるのだw
まぁ最初に捨てたのはBだけどw
捨てた相手に助けを求めるなんて、虫が良すぎやしませんかねぇ?
「フィィ…フィッ…」
だが先程のが最後の抵抗だったようだ。
冷蔵庫からBの寝息が聞こえる。
俺は今日はママンネが起きてもいいように、ソファーで寝ることにした。
もちろん、ルカリオも出して。
さぁ、明日が楽しみだw
939
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/12(土) 02:48:40 ID:7.8aX8hI
乙!
やっと子タブンネちゃん全滅か!
自分の予想つかないような素敵な殺し方でとても面白いです
残るはママンネだけど、下手に体力あってデカい分大変だけど殺しがいがありそうですな
940
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/12(土) 10:48:05 ID:1Pf5azEU
安心して寝たと思ったら子供が凍え死んでいた時のママンネちゃんの顔想像したらたまらん
941
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/12(土) 11:51:24 ID:nC0/HaKA
ロトムをその冷蔵庫に憑かせてロトムの見ている映像を映し出してくれる機会があればいいのにw
942
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/12(土) 14:34:32 ID:Km1LBI2.
>>938
続き
ん、朝か。
俺が目を覚ますと、ママンネはまだ寝ていた。
「ミュィ…ミィッ!グ〜」
呑気なものだな。
冷凍庫けらへ何の音も聞こえない。
ママンネと一緒に冷凍庫の扉を開けよう。
ガツン
ママンネの頭を軽く蹴ってやる。
「ビッ!ミッグッ!」
ママンネはビックリしたように飛び起きた。
「おはようタブンネ」
「ミッ!!ミフーッ!ミフーッ!」
だがママンネは俺を威嚇した。
相当寝起き悪いなコイツ。
「さ、子供を出してあげよう。」
だが俺のその言葉に「ミッ!」と片手を挙げてげんきに返事をする。
ママンネは冷凍庫に向かって走りると、尻尾をパタパタさせ、ピョンピョン飛びはねて「ミ♪ミミィミー♪」と鳴いた。
「早く出して」だろう。
急がなくても出して上げるさ。
俺は冷凍庫を開けて中を見た。
あれ?Bがいないぞ?
「ミ"ーーーッ!!!」
だが、後ろからママンネの絶叫が木霊した。
943
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/12(土) 14:47:26 ID:Km1LBI2.
>>942
続き
成る程、Bは扉にくっついていたのだ。
そして、俺は「フィィ」というBの締まりのない声の理由も理解した。
氷った木の実だ。
取り出し忘れてしまったのだろう、木の実ジュース用の氷った木の実が舌に張りついている。
これで口が閉じれなくなってあんな声になったんだ。
どこまでも食い意地張ってたなw
もちろん、Bはカチンコチンに凍って死んでいた。
「ミ"ィーッ!ミ"ゥッミ"ャーーッ!!」
ママンネは俺に必死に訴えかけている。
「大丈夫、信じろって言ったのに!!」だろうな。
信じるから裏切られるんだよw
「あちゃー、子供は死んじゃったのか。ごめんなタブンネ」
俺は悪びれずにママンネに言った。
「ミバァーーッ!!」
と泣くママンネ、そして「ミギーッ!!」と叫んだ。
だがやはりルカリオに阻まれる。
「ミ"ゴッ!」
神速を受けて吹っ飛ぶママンネ。
最早お馴染みの展開だなw
944
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/12(土) 14:57:49 ID:Km1LBI2.
>>943
続き
「ミゥ…ンミ…」
何とか這って冷凍庫まで辿り着いたママンネ。
Bを取ろうとするが、ガッチリと張り付いたBは、ママンネの力ではびくともしない。
「ミィィィ!!」
それでも必死に力を込めている。
ベビンネ、Aは遺体すらも残ってないからな。
Bだけでも諦めたくはないだろう。
「ミィ…ミ…」
だが結局はどうしようもない。
ママンネは次にBの体をペロッと舐めた。
「ムァーーッムゥーッ!!」
とママンネの情けない声が出る。
ママンネの舌が、Bの凍った体にペッタリと張り付いたのだ。
顔がBから話せず、手だけをバタバタさせるママンネは実に間抜けだw
「ムァーーッ」
ママンネは必死に舌を剥がそうとしている。
既にその舌は凍傷になってしまったのか、出血していた。
仕方ない、助けてやろう。
俺は台所から、包丁を一本持ってきた。
945
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/12(土) 15:59:37 ID:zcf3RFtU
舌がくっ付いちゃったんだもんな、うん仕方ない
946
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/12(土) 16:06:28 ID:KBGKJc7c
ここはあえてBの死骸を切り取って舌についた分を無理やり食わせたい
947
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/12(土) 16:59:16 ID:x8d94Eos
美味しい豚タンの出来上がりだね
948
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/12(土) 17:34:52 ID:bGtTYEk6
ミギーっときてルカリオってもはや様式美だなw
949
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/12(土) 20:26:51 ID:QvvS/T16
ママンネちゃんのタン食べたい
950
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/12(土) 23:32:13 ID:PRDirSWo
>>944
続き
さて、包丁を持ってきたはいいが、ここで選択肢は二つある。
1.舌と接しているBの体を切り取る。
2.直接ママンネの舌を切り取る。
どちらにしても面白そうだ。
朝日を浴びて、包丁がキラッと光った。
「ムァ…ムッムィ…」
ママンネは俺のしようとしていることに気づいてイヤイヤと首をふった。
「取ってやるから安心しなw」
ママンネはその言葉と表情にガクガクし、より一層剥がそうと力を込める。
俺はとりあえずBの体に包丁を当ててみた。
…ダメだこりゃ。Bの体はとても固く、とても包丁で切れるようなものではない。
ということは自動的に2ということになる。
俺はママンネの舌、Bにくっついている部分の少し下に包丁を押し当てる。
「ムッアゥーーッ!!ムッムッ!!ムビーーッ!!」
ママンネは「お願い!止めて!」と訴えている。
でもこのままじゃあいけないだろう?
幸い、舌の先っぽがくっついているだけなようで、これなら切っても死ぬことはないだろう。
俺はルカリオにママンネの体を押さえつけさせ、思いきって包丁を引いた。
951
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/12(土) 23:49:36 ID:PRDirSWo
>>950
続き
「ガゥア"ーーッ!ウ"ビーー!!」
とてつもない絶叫。そして同時にママンネの口からおびただしい量の血が吹き出す。
ママンネは頭をふって痛がっているため、吹き出した血が俺やルカリオ、壁などを汚した。
「ムビッ!ミ"ニ"ャーー!!」
ママンネは舌が無くなり上手に声が上手に出せなくなったのか、文字では書きにくい微妙な音で叫ぶ。
痛がるのは構わないが、あまり汚されても困る。
俺はママンネの口にガムテープを付けて上げた。
「ウーーッ!ンーーッ!」
ママンネはそう叫んだあと、白目を向いて失神した。
ふむ、これからどうしようか…
ママンネも死ぬことは決定事項だが、どうせなら面白くしたい。
取り合えずBはまた冷凍庫に入れて、冷凍庫を定位置に戻しておいた。
ママンネに見せたらまたうるさい。
失神しているママンネを見ながら、俺は考えた。
952
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/12(土) 23:54:47 ID:nC0/HaKA
乙です!
そろそろクライマックスだな
ママンネがどう処理されるか楽しみだ
953
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 00:06:40 ID:JQlVeNFc
>>951
続き
そうだ!あれを使おう!
確かこの返に閉まっていたはずだ。
…あった!コルトバイソン!
もちろん、本物じゃない。
子供のころに遊んだエアガンだ。
そして失神しているママンネの手足をビニール紐で縛り上げた。
血ももう止まっているようだし、ガムテープも外してあげよう。
ゆっくりお寝んねしておきな、ママンネ。
君が次に眠るときはきっと永眠だからねw
954
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 00:14:23 ID:mOYrn/8Y
イヤイヤ首ふりは最高にそそる
勝手に家に上がり込んだばかりに散々だねママンネちゃん、まあ自業自得だけど
955
:
タブ虐始めました
:2011/11/13(日) 00:52:54 ID:P/bHsLeY
ママンネは耳と腕の無いベビンネ二匹から逃げようとしたが、狭い部屋の中だ。すぐ壁際に到達し逃げ場を失ってしまう。
そんなママンネに二匹が母親の温もりを求めてママンネに体を寄せた。
本来なら産まれた直後はママンネがベビンネを抱き締め体を舐めて綺麗にしてあげる。
まだ目の開かないベビンネはママンネの触覚に触れ母親の愛情を感じとり安心を覚えるものだ。
だがママンネは目の前の奇形児を認めず育児放棄してしまった。
ひたすら首を横に振り否定しても二匹は消える筈が無く、そこにしっかりと存在している。
「ミビャアア〜!」
いくら泣いても、どれだけ現実逃避しようとも、延々と「何故、こんな酷い目に合わないといけないの?」と被害者面しようとも、ママンネにあるのは絶望だけだ。
大切な形見も家族の絆も産まれてくる子供との対面も自慢の耳も全て僕に奪われた。
まあ元を正せばママンネの身勝手からこうなった訳だが。
いや、まだ残ってるものがあった。
タプタプのだらけきった腹だ。せっかく産んだ卵を潰してしまうタブンネ自慢の腹。良かったじゃないか。
悲痛な叫びを続けるママンネの触覚に触れたベビンネ二匹は不安な気持ちで一杯になってしまい泣き始めた。
956
:
タブ虐始めました
:2011/11/13(日) 01:07:44 ID:P/bHsLeY
僕はママンネに鏡を見せてあげた。
「ミッ?ミヒッ!ミッピャアアア!」
鏡に映る姿は親子揃って耳が無くまんまるな頭。
どうやらママンネは今更ながら自分の耳が無くなっている事に気付いたらしい。「ママンネ、君にそっくりじゃないか。何で嫌がるんだい?」
意地悪くわざと優しく語りかけるとママンネはベビンネ二匹を放り出し逃げ出した。
「チィ!チィ!チィ!チィ!」
後には母親を求めて必死に鳴く捨てられたベビンネ二匹が残った。
ママンネは家を飛び出し近くに停車していたトラックの荷台に勝手に乗り込んだ。
子供達を見捨てて自分だけ助かろうと企てている。
僕はトラックの運転手に怒られると思い焦ったが、実際少し話をするだけで怒られる事は無かった。
数日後、宅配便で毛布とミィミィフーズが届いた。
先日のトラックは食肉加工の業者のものだったのだ。僕はママンネを処理して出来たフーズと残った毛皮で作った毛布を手配して貰ったのだ。
まずフーズをキムチンネとオデンネに与えた。
二匹共に元気だが仲は険悪だ。
毎日交代で溺愛と虐待を繰り返している。
フーズを奪い合いながら食べる様は醜く知性のカケラすら感じさせない。
ベビンネ二匹にはママンネの毛布を与えた。
懐かしい匂いを感じたのかベビンネ達は毛布にくるまり、とても心地良さそうだ。
「チィ♪チッチィィィ〜♪」
毛布の中ではしゃぎ遊びだす二匹。
こんなに楽しそうな表情は初めて見る。
母親の温もりに包まれて幸せなんだろう。
あんな親でも、こいつらにとってはかけがえのない唯一の存在だったんだろうなぁ。
957
:
タブ虐始めました
:2011/11/13(日) 01:19:14 ID:P/bHsLeY
僕は同じくママンネ産のマフラーをベビンネ達の首に巻いた。
「チィ!チッキャア♪」
すっかり朝晩は寒くなったこの時期にマフラーは嬉しいだろう。
ベビンネ達は瞳を閉じてうっとりしたような表情を見せた。
僕はマフラーの両端を思い切り引っ張った。
「チ・・・ィ!チッチィ・・!」
形見とも呼べるマフラーで首を絞められ恍惚から悶絶に変わる二匹。
「チィ!チ・・!」
母親の温もりに包まれながら意識が遠のく二匹の呻き声。母親を呼んでいるのだろうか?
「もう大丈夫だよ。寂しい思いをさせてごめんね。すぐにママに会わせてあげるよ。」
ギリギリとマフラーに力を入れながら僕は呟く。
「ママ」という単語に少し安心したのか、二匹の表情が若干和らいだ気がした。腕が無い為、首を絞められても一切抵抗出来ないが、孤独に死んでいく訳ではない。こいつらも本望だろう。
二匹はやがて動かなくなった。
殺されたというのに、どこか安らかな顔をしていた。僕は少しだけ後悔していた。
腕を残しておけばマフラーを掴んで抵抗し、死ぬ直前にマフラーから手を離し力無く腕をだらんとさせる。そういった光景を見る事が出来なかったからだ。
台所では、そんな事は露知らずママンネの肉を貪る二匹がいた。
958
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 04:19:09 ID:7ykx7A5o
どんどんママンネの本性が露わに…死んじゃったけどw
やりすぎると逆に「あれ?」ってなっちゃうから力加減って難しいもんだよね。
回数重ねて慣れて行きたいね〜
959
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 11:14:45 ID:XFUyBtjY
>>953
続き
「ミ"…?」
おし、ママンネが目を覚ましたな。
舌の先っぽがなくなり上手く「ミィ」と言えず、これまでに叫びすぎたのか、甲高く可愛らしい声は掠れてしまっている。
「ム"ゥゥッ!ミ"ーーッ!!」
ママンネは自分の手足が縛られていることに気付くと騒ぎ出した。
ウォーグルに食べられたAのことでも思い出しているのかもしれない。
「目が覚めたかい?」
俺は意地悪に言ってやる。
「ミ"ッ!?ムィッ…ムミッ…」
ママンネは俺と目が合うと、芋虫のように体をくねらせて俺から離れようとしている。
逃がさないよ。
俺は用意したコルトバイソンにBB弾を詰め込み、狙いを定めた。
960
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 11:48:48 ID:XFUyBtjY
>>959
続き
タンッ!
と乾いた音と共に勢いよく発射された弾は、ママンネのお尻に命中した。
「ムアッ!?ムィッ!!ムミ"ーーっ!!」
懐かしいなぁ。
子供の頃、エアガンが流行った時、回りのみんなはベレッタのエアガンを使っているのに、俺だけコルトバイソンで友達の羨望を集めたものだ。
タンッ!タンッ!タンッ!
そのまま二発、三発と打っていく。
弾はママンネの背中や縛られた手足に当たった。
「ムッ!ム"ミ"ッ!ミ"ャーー!」
その度に叫ぶママンネ。
「ムミァ…?」
俺からは離れたはずなのに攻撃を受けてることが疑問なのか、ママンネがこちらを振り返った。
タンッ!
だがそれと同時に発射される弾。
俺は頭を狙ったのだが…
「ミ"ーーッ!!ミ"ニ"ャーーッ!!ゥギャー!!」
凄まじい叫びだ。
頭を狙った弾はママンネが振り返ったせいで、ママンネの眼球に当たったのだ。
しかも、威力が強すぎて目に入り込んでしまった。
「ミ"ゥーッ!!ニ"ィヤーーッ!!」
ママンネは床の上で転げ回っている。
手を縛られているため、痛む箇所を撫でたり、抑えることもできない。
可哀想だが仕方ないねw
961
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 16:32:08 ID:XFUyBtjY
>>960
「ヒューッヒューッ」
ママンネは苦しそうに呼吸をしている。
体には赤い点の腫れが無数にある。
やはり大人だけあって体力は中々だ。
その体力のせいでより長く苦しむんだがw
BB弾もなくなったのでママンネの手足の拘束を解いてやる。
「ム"ヒー…ム"ム"ッ」
といいながら、やはりまずは目だろう。
ママンネが目を擦り開けると、弾がコロンと落ちてきた。
そして眼球も…
「ムッ…ムミィ?」
どうやらママンネは眼球が落ちたことには気付いていない。
どれ、鏡を見せてあげよう。
「ム"ゥガーッ!ンムィギーーッ!!」
よっぽどショックだったのか、残った目から涙を流して泣いている。
眼球はまだ紐?のようなものでその穴に繋がっているが、既に見えてはいないだろう。
眼球がプランプランしていて気持ち悪い。
俺はもう一度包丁を握った。
962
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 16:44:57 ID:XFUyBtjY
>>961
続き
「ゥビーーッ!ムッ!ガーーッ!!」
ママンネは床にうずくまっている。
俺はルカリオにもう一度抑えさせ、包丁をその紐に当てた。
「ム"ゥーーッ!ムゥギーッ!!」
何とか逃れようと暴れるが、ルカリオの力に勝てる筈もない。
「とってあげるね」
俺は包丁を引いた。
「ミ"ッッギャーーッ!!ギャビーーッ!!」
うわ…もしかしたら一番の叫びじゃないか?
ルカリオが離すと、ママンネは転がりながら完全になくなった目を押さえてのたうち回っている。
「ミ"ハァーッ…ミ"ハァーッ…」
そうして何とか立ち上がったママンネ。次に前傾姿勢をとり「ミ"ギーッ!」と叫んだ。
その顔からは「絶対にお前を許さない!」という強い覚悟が見える。
いくらなんでも可哀想だと思い、ルカリオに目で「手を出すな」と合図した。
「ム"ヒッ…」
ルカリオが動かないことを感じ、少し笑うママンネ。
「来いよw」
俺が心からバカにするような声で言うと、ママンネは突っ込んできた。
963
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 16:56:25 ID:XFUyBtjY
>>962
続き
「ム"ィ!?」
だが俺には当たらなかった。
もちろん俺は動いていない。
片目をなくして、距離感やバランスがとれていないんだろう。
「ム"ミ"ッ…」
そして勢いあまって転ぶママンネ。
顔面から転んだために鼻血がでている。
そしてヨロヨロと立ち上がるとまた「ミ"ギーッ!」と叫び突進してくる。
「ム"ブッ!」
やはり当たらない。
今度は突進の勢いで壁にぶつかった。
折れているのだろう。ママンネの小さな鼻は曲がってしまい、おびただしい量の血が流れている。
だが今のママンネはそんなこと気にしない。
弱々しくも俺を振り替えるとまた「ミ"ギーッ!」と叫んで突進してきた。
いい加減理解しろw
お前の突進ほ当たらない。
てかその突進前の「ミギーッ!」てのやめろよw
ママンネはやはり俺の横を通り過ぎた。
だが今度は…
ガッシャーン!
俺の後ろにはガラスがあり、ママンネはその勢いでガラスをぶち破った。
964
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 17:12:13 ID:XFUyBtjY
>>962
続き
「ム"…バァッ…」
ベランダに出たママンネは仰向けに倒れている。
あーあぁ、これは完全に買い換えなきゃな。
「ム"ッビ〜…ミ"ニャッ…」
ママンネの体はガラスで切り刻まれズタズタだ。
だがそんな状況で、ママンネは痛みとは違う涙を流し泣いた。
悔しいだろうなぁ。
子供を殺し、自分にも暴行を加える人間に復讐できないなんて。
この血の量は助からないだろう。
最後の時だ。俺はもう一度包丁を握った。
が、ここでベランダの柵に大きな鳥が止まった。
バルジーナだ。
昨日ウォーグルに負けてしまったが、ここにくれば何かあるかもと考えたのだろうか?
ならば大正解だ。今なら昨日よりも大きな食べ物を上げられるよw
ママンネは最早諦めたのか、動かずに残ったAの片腕を見上げている。
だがバルジーナはまずそちらに手を出した。
ウォーグルよりも嘴を器用に使い、紐にぶら下がる腕を食べている。
「ム"…ミ"ゥッ…」
ママンネはこれに反応した。
バルジーナに必死に手を伸ばしている。
目の前に食料がある動物にとって、ママンネの願いなど聞き入れられるはずはない。
バルジーナはキレイにぶら下がった腕を骨にすると、ママンネにその鋭い視線を映した。
965
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 17:42:22 ID:XFUyBtjY
>>964
続き
「ミ"…ミ"…」
ママンネはバルジーナの視線に震えている。
諦めたとはいえ、やはりその瞬間は怖いだろう。
だがこれまでのように媚びる姿は見られなかった。
「ミ"ブブブッ!ガバッ」
バルジーナの食事はウォーグルのそれとは大分違った。
ウォーグルはまず首を折って殺してから食べたが、バルジーナは何と、生きているママンネの腹を裂いたのだ。
たまらずママンネは叫ぶ。
「ミ"ボッ!ゥブブッ!」
そして完全に腹を開いたバルジーナは内臓を食べ始めた。
「ボボッ!ギャーーッ!ミ"ミ"ギーー!!」
ママンネの叫びが続くが、「ミ…ィ…ミャン…」
と段々弱くなっていく。
そして、もう痙攣ほどにしか動いていない心臓に、バルジーナはその嘴を突き立てた。
「ミ"ッギャーーーー!!」
と断末魔の叫びを上げるママンネ。
これが喧しいママンネの発する最後の音だった。
バルジーナは内臓を綺麗に食べたあと、俺にお辞儀をして空っぽのママンネを持って飛び去った。
終わった…
天真爛漫なタブンネ一家を、俺が殺したのだ…
ママンネの残した血やガラスは俺が片付けておこう。
俺は妙な達成感に包まれていた。
966
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 17:52:02 ID:lpin2u3.
よく考えたら家主は直接手を下してないんだな
967
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 18:02:14 ID:mOYrn/8Y
いやータブンネちゃん一家もこれで全滅かと思うと感慨深い物があるな
968
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 18:21:19 ID:XFUyBtjY
>>965
続き
「ふぅーっ」
血とガラスを片付けて俺はため息をついた。
時計を見たら時間は午前10時を指している。
何だかんだ、あのタブンネ一家に三連休の半分を使ってしまった。
少し昼寝をしたら、ルカリオとピィと一緒に遊びに行こう。
ライモンシティか、セッカの湿原か、ビレッジブリッジに観光なんてのもいいな。
そんなことを考えながら俺は自分の部屋に入る。
久しぶり?の自分のベッドだ。
だが俺は気がついた。
あのタブンネたちが入った部屋はリビングだけだったか?
最初の日、俺が失神している間、奴らは俺のベッドで寝ていた。
冷静になった俺は自分の部屋をしっかり見た。
洋服ダンスは引き出しを引っ張り出されて中はメチャメチャ。
ベッドはシーツが引き裂かれ、机の上も荒らされていた。
早い話がリビング以上に散らかっている。
「タァブンネェェェッ!!」
俺が叫んでも、ママンネの「ミィ♪」という声も、Aの「ミ…ミフー!」という怯えながらの威嚇も、Bの「ミィ♪ミミィ♪」という媚びる声も、ベビンネの「チッチィ!」という声も聞こえない。
みんな俺がこの手で始末したのだから…
俺は結局、その日の午後も片付けに時間を費やしてしまった。
<終>
969
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 18:25:59 ID:XFUyBtjY
以上で終りです。
反省としては誤字、脱字が多いこと。
あと、前半に時間をかけすぎたことですかね。
初投稿なので未熟ではありますが、楽しんでいただけたら幸いです。
新しく浮かんだらまた書こうとも思うので、参考までに感想をいただけたらうれしいです。
970
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 18:33:19 ID:hqW83gL.
とてもおもしろかったです
次回作でもタブンネちゃんがどんな目にあうのか
たのしみにしています
971
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 18:48:58 ID:Yn4rjydw
おもしろかったよー
特にママンネちゃんが安心しきって寝ちゃうシーンがお気に入り
タブンネちゃんならなんでも好きだけどお花畑なタブンネちゃんが一番好き
972
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 18:49:31 ID:klL.pkb.
乙。
できればパパンネもだしてほしかった。
973
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 18:53:59 ID:yAVkn/hE
>>969
完結乙、ベビンネちゃんがションベンで溺死する場面には特に笑わせてもらいました
不法侵入、器物損壊なんて馬鹿な真似しちゃあいけないよタブンネちゃん♪
974
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 19:08:45 ID:yRWIYLKc
>>969
乙!
酷い目にあったのに家主をコロッと信じるタブンネちゃんや
家主の飼ってるポケモンとタブンネちゃんの扱いの差が良かったです
次回作楽しみです
975
:
断罪の時
:2011/11/13(日) 20:21:51 ID:hqW83gL.
初投稿です。よろしくおねがいします。
元気だなぁ
そんなことを考えながら、俺は公園で無邪気に遊んでいるマイポケの
エネコを微笑ましく見つめていた。
俺はポケモンフーズの大手企業に勤めている会社員だ。
一か月前に会社の人事異動で、生まれ育ったホウエン地方から
このイッシュ地方に転勤となった。
今日は連休で、学生の時から可愛がっているエネコとヒウンシティ内に
ある小さな公園へ散歩にきている。
イッシュ地方といえは、小さいときから出会ってみたいポケモンがいる。
勿論いろんなポケモンと接したいが特に気になるのは、大きい耳に
触覚、厚いお腹、綿飴のような尻尾をもつポケモン、タブンネだ。
小学生の時図鑑でタブンネを知って以来、その実物に触れてみたいと
夢見てきた。
あと二日休みがあるから、明日はヤグルマの森へポケモンウォッチングに
行こうと思う。
タブンネはその森に多数生息しており、人への警戒心も薄いと聞くから
もしかしたらゲットできるかもしれない。
今日はその準備も兼ねて、この後エネコと買い物だ。
そろそろ出発しようと思いエネコを迎えに行くと、エネコは茂みの方を
尻尾を回しながら見つめていた。
「どうしたんだい?何かいるのか?」
エネコは「ニャーッ!」と返事をするので覗いてみると、
何やらピンクの毛玉が五つほど見える。
もしやと思い近づいてみるとそれは図鑑で見たままのタブンネだ。
いや、まだエネコと同じ大きさだから子タブンネだ。
俺は感激した。
小さいころからの夢が叶ったのだから。
見たところ子タブンネが五匹いるが親はどうしたのだろうと考えていると、
奥のほうから一回り大きいタブンネが二匹やってきた。
二匹とも木の実を大事そうに抱いている。
どうやら餌を調達しに出かけていたらしい。
親ンネはこちらの存在に気付くと一瞬警戒したがすぐに可愛らしい笑顔を
見せ、俺とエネコに木の実を一つずつくれた。
「いいのかい?この子達のために調達したんだろう?」
と聞くと、
「ミッ!ミッ!」
と「いいのよ」とでも言うように返事をした。
なんて親切なポケモンなんだろうと感激した。
すると子タブンネたちがエネコにじゃれついてきた。
みんな楽しそうだ。
「エネコ。しばらくみんなと遊んでいるかい?」
と聞くとすぐに首を縦に振った。
俺は親ンネ達への恩返しをしたいと思い、
鞄に入れてあったポケモンフーズを取り出した。
するとタブンネ達は目を輝かせた。
どうやら野生の様だし、滅多に食べられないのだろう。
しかしエネコのお昼分しか持っていない。
そこですぐ近くのコンビニで買ってくることにし、エネコ達に
「しばらく待っててね」と財布だけを持って駆け出した。
しかし僅か十分後、俺はこの行為を心底後悔することになる。
976
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 20:42:10 ID:9q.5bQ4w
これは期待
977
:
タブ虐始めました
:2011/11/13(日) 22:24:02 ID:Ngs0BWTo
完結お疲れ様でした。
溺れたベビンネの描写が可愛くて最高でした。次回作も期待しています。
「断罪の時」これからの展開が楽しみです。
続き
「ミッ!ミッ!クチャ、ミフッ!フガッ!ンクッ!ミップゥ!」
ガツガツとママンネ産のミィミィフーズを食らう二匹。
そういえば初めて会った時も今の様に冷蔵庫を荒らして食べ物を貪っていたな。あの時と同様、品性など持ち合わせておらず汚ならしく食べていた。
しかし、あどけなさや無邪気な振る舞いが可愛らしく僕の嗜虐心をそそった。
だが今はどうだ。虐待のし過ぎで精神が退化したのか、知性など無く獣そのもの。
以前のような僕の暴力に対しての恐怖心からくる態度は変貌し辱しめを与えても羞恥心が無くなった為か大したリアクションもなし。僕は単なる獣と化した二匹から興味が薄れてしまった。
せめて獣なら獣らしい最期でも与えてやろうか。
食べ終えた二匹は口の周りをフーズの欠片まみれにしたまま僕を睨み続けている。
だが絶対に僕に危害を加えようとはしない。敵わない処か酷い目にあわされる。唯一残った本能がそう学習させたのか。
その日の午後、二匹を外に連れ出した。
キョロキョロと周囲を見渡した後、草むらを駆け回る二匹。
久しぶりの外の空気。その開放感から笑顔を取り戻しはしゃぎだした。
978
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 22:38:54 ID:lxcySjuI
>>969
です。
皆さん沢山の感想ありがとうございます。
拙い文章ですが、楽しんで頂けて何よりです。
979
:
タブ虐始めました
:2011/11/13(日) 22:40:53 ID:wfBlwAzI
「ミッ!ミィ♪ミィ〜♪」思い切り体を動かし草の匂いを嗅ぎ自然の世界を満喫している。
その時、草むらからガサッと物音がした。
ビクッと振り返る二匹。
そもそもタブンネ達がうちの屋根裏に住み着いたのは何故だ?
野生の世界では生きていけなかったからだ。
多くのタブンネ一家は父親を失い残った家族は容易く離散する。(一部の人間からはパパンネの耳と腕を切り落とすのが流行っているらしい。その為捕食され易くなり早死にする。)
こいつらも似たような経緯の後、野生から逃げてきたのだ。
二匹はすっかり忘れていたのだ。野生の厳しさを。時に無慈悲で理不尽。それに比べれば僕の気紛れによる虐待など可愛いものだ。
草むらから姿を現したのはジャローダ。
勿論野生ではなく借りてきたポケモンだ。
「ミッ・・・!ミピィ・・!」
歯をガチガチ鳴らし膝は笑いパニックからか呼吸は乱れている。目はしっかり見開き被食者であるジャローダを凝視したまま瞬き1つしない。
「いい表情をするじゃないか。これを見たかったんだよ。」
二匹の姿を写メで撮りながら僕は満足感に包まれていった。
「ミグゥ!ミギャア!」
ジャローダに締め付けられる二匹。全身の自由を奪われ抵抗する事が出来ない。残った権利は悲鳴をあげる事だけ。
その悲鳴がジャローダの食欲を促進させている事も知らず二匹は鳴き続けた。
「ミギギギギ・・・!」
締め付けられる力が増していき骨が軋む音が響き渡る。
980
:
タブ虐始めました
:2011/11/13(日) 22:58:55 ID:wfBlwAzI
既に瀕死のベビンネ達を舐め回すジャローダ。
唾液でベビンネの全身を濡らす事で丸呑みし易くする為だ。
舐められる度に「ミ、ミヒィ!」と体を震わせるが、なす術なく唾液でベタベタになっていく。
そろそろ我慢の限界のジャローダ。
口を大きく開け遂にベビンネ達を丸呑みした。
「ミビャアアアア!」
ベビンネ達の最期の絶叫は口の中に入り舌で掻き回され唾液で溺れる事でかき消された。
その後、ジャローダの喉が膨らむとゴクンッ!と音を鳴らし再び元の形に戻るのであった。
ジャローダは舌で口の周りを舐めながら先程の喉越しの余韻を味わっているのか目を瞑り満足そうな顔を見せた。
「ご苦労様、ジャローダ。戻っていいよ。」
ジャローダをボールに戻すと周囲はすっかり静かになった。
戻す直前、ジャローダの腹から微かに「ミィミィ」と鳴き声が聞こえた気がした。
思えばストレスの元凶だったタブンネ。
まあ少しは楽しめたかな。また気が向いたら野生のベビンネあたりでも拾って遊ぼうかな。
家路につく僕の足取りは軽やかだった。
以上で終わりです。
やたらと長ったらしくなってしまい何よりグロい描写が書けないので物足りなく感じさせてしまったと思っています。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
もしアイディアが出来たら新作を書くかもしれません。
その時はまた宜しくお願いします。
981
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 22:59:09 ID:iNDv4S16
流れ切ってすみません
たぶねぇさんの「ある日のタブンネ一家」が見つからないず
何処にあるか知ってる人いますか?
982
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/13(日) 23:53:35 ID:7UOo/XiA
>>980
乙でした!
983
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 00:24:48 ID:G5CgjZjE
乙!そういえばママンネは食肉加工所のトラックに乗り込んでしまってあっさり逝ったんだったなワロタw
人様の家を好き勝手荒らしたふてぶてしいタブンネちゃん達には相応しい最期だなあ
984
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 00:33:01 ID:sQNx69XU
>>980
乙です
屋根裏に住んで迷惑かけるだけの存在だったけど
最後にジャローダさんの役にたててよかったねタブンネちゃん!
新作楽しみにしてます
985
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 02:28:19 ID:e3mGbTXU
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm16149769
9:20あたりから
986
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 11:47:16 ID:gmMzoB4Q
いつの間にか埋まりそうなのでとりあえず次スレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/52094/1321238634/
987
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 11:49:23 ID:Hy96f4ho
乙
988
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 14:52:33 ID:hScxGIvU
タブンネ「タブンネ刑務所3では、優しくしてミィ!」
989
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 15:27:27 ID:Gt6XQTkw
だが断る
990
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 16:01:31 ID:rxZe8i1U
死なない程度に末永く可愛がってやる(いたぶる的な意味で)
それが俺の優しさだ!
991
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 16:35:00 ID:k5epcBww
死んだら次の新鮮なタブンネちゃんを拾ってくればいいよ
992
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 17:29:08 ID:K6PXQhA.
>>988
ノ´⌒`ヽ
,. ― 、 __γ .:.:..:.:..:.:.\
/:.:.:.;.:/.:.:.:.:.:.:..ヽー⌒\ `ヽ_
/:.:.:.;.:/r。 .:.:.:. (◎ )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 、
(¨´ー‐/__じ' .:.:.:.:.)⌒_/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,
`>‐‐| ::⌒(__ノ/ ノヽ--/ ̄ , ` `
{ ◎パ 。 )( }. ...| /!
 ̄。 ヽo (__ン :}、ー‐し'ゝL
。 。人 ー jr--‐‐'´} ;ーー-----
/ ヾ---‐'ーr‐'"==
993
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 20:09:52 ID:9hRROygg
, ― .、
,. ― 、__ノ.:.:.:.::.:.:.;ヽ
/:.:.:.;.':r ,.:.:.:.:r 、`.、-ー`¨)
(¨`ー‐/‐し‐^ーし'ーヽ<¨´
`>‐{ p }ヽ◎)
{◎人 ___ ノ ¨´
 ̄ | |  ̄― 、__
| | /:.:.:.;.:'´.:.:.:.:.`:ー'⌒\
(¨| |ー‐/_r。ヽ:.:./r。:ヽ:.:.:.:.:\
| |`‐{ じ'〜〜じ'ー}_/ー‐'´,) <
>>986
乙だミィ♪
| | ハ ∀ / v<¨´
| | ノ'ヽ. r‐.:'ヽ.\◎)
| |_/:.;.:.:.| |:.:.:.:.:.:.\¨´
( =)-/:.:.:.| |:.:.:ヽ,\:ノ'ァ
| | |:.:.:./ ヽ:.:.:.:.',、  ̄ (⌒Y⌒) ___
| | i:/ \:.:| } (⌒*☆*⌒) /.:.:../.:.:.ヽ
| | ヽ. r―, ソノ ~(__人__)~ /_r。'.:.:.:r。_ヽ
| | L_)_j (_r_ノ | ,、 { ,,U"^"U,, } ピュピュゥ♪
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww|/ノwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
994
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 20:17:02 ID:K6PXQhA.
>>993
なりきりは禁止
, ― .、 , ― .、
,. ― 、__ノ.:.:.:.::.:.;ヽ ,. ― 、__ノ.:.:.:.::.:.;ヽ
/.:.:.;.':r ,:.:.:.:r 、`.、-ー`¨) /.:.:.;.':r ,:.:.:.:r 、`.、-ー`¨)
(¨`ー‐/‐し‐^ーし'ーヽ<¨´ (¨`ー‐/‐し‐^ーし'ーヽ<¨´
`>‐{ p }ヽ◎) `>‐{ p }ヽ◎)
{◎人 ___ ノ ¨´ {◎人 ___ ノ ¨´
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| | | | | ,、
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995
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 22:50:25 ID:jHD7fg7g
_,,,,,,,,_
/ `゙'i、
,i ヽ
/ i、 ゙'v、,,、 _,,,,,,-----------,,,,、
/ ''li、 .,、 ヽ `゙'''''"^ `"ー 、
/ ゙ー-‐'"`"'''''ヽ `,!-,,、 次スレでも虐められるのかミィ……?
.l′ `''ー-l,、 丶 l ゙Y'''ー 、
l , /:l゙∨.゙'i、 .゙l _/ ゙l `¬-,、
l ´ .,/;;;;;l | J|ヽ_,|、,l゙ ,/'''''"゚` ゙l ヽ
. l | !,,,,/ / .,、 / l ヽ
/´ヽ /″ / ,/ _,,/ l ゙l、
. l 丶 .,__l ο /_ ,,,ィ'" ̄ ̄ l l
ヽ ゙ヽ_,ll::::ト .,ノ ‘'i_,,,,/ | }
_,,>-、.r'"゙'''゙、_ _,,,,,,ア vヽ,/´ ゙ヽ l l゙ ,,/
ィ''" `―--'゜,/‐ァ/゙,フ` ヽ、 ヽ、 ,ん 、 (,,__
ヽ,_,,,--テ¬l゙,l,i´ \ _,,,/`゙゙''ーi、_ ヽ,,,、 イ ""つ γ'''''~
〈 ゙‐' /゙‐vぃ┴ '''''"゛ | ''ー-、, l .,/ `~゙゙゙`
゙―‐″ ヽ, ,. ┤| i´
`'''┬" /゙Y l / ヽ┴-′
゙lr l_//
996
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 23:03:38 ID:6tl.siT2
>>995
お前はタブンネじゃないでしょ!
ノ´⌒`ヽ
,. ― 、 __γ .:.:..:.:..:.:.\
/:.:.:.;.:/.:.:.:.:.:.:..ヽー⌒\ `ヽ_
/:.:.:.;.:/r。 .:.:.:. (◎ )ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ 、
(¨´ー‐/__じ' .:.:.:.:.)⌒_/ ´`ヽ _ 三,:三ー三,
`>‐‐| ::⌒(__ノ/ ノヽ--/ ̄ , ` `
{ ◎パ 。 )( }. ...| /!
 ̄。 ヽo (__ン :}、ー‐し'ゝL
。 。人 ー jr--‐‐'´} ;ーー-----
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997
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 23:06:47 ID:K6PXQhA.
タブンネ埋め
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(¨`ー‐/‐し‐^ーし'ーヽ<¨´ (¨`ー‐/‐し‐^ーし'ーヽ<¨´
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998
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 23:07:22 ID:K6PXQhA.
埋葬
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999
:
名無しのタブンネさん
:2011/11/14(月) 23:08:30 ID:K6PXQhA.
初七日やりますね
, ― .、 , ― .、
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1000
:
連続カキコすみませんでした
:2011/11/14(月) 23:09:20 ID:K6PXQhA.
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/'゙´,_/'″ . `\
: ./ i./ ,,..、 ヽ
. / /. l, ,! `,
.| .,..‐.、│ .|
(´゛ ,/ llヽ |
ヽ -./ ., lliヽ .|
/'",i" ゙;、 l'ii,''く .ヽ
/ ...│ ゙l, l゙゙t, ''ii_ :.!
: /.._ / ヽ \\.`゙~''''''"./
.|-゙ノ/ : ゝ .、 ` .`''←┬゛
l゙ /.r ゛ .゙ヒ, .ヽ,  ゙̄|
. | ./ l ”'、 .゙ゝ........ん
l / ヽ .`' `、、 .,i゛
.l| ! ''''v, ゙''ー .l、 ミッミッ(次スレもよろしくね♪)
|l゙ .il、 .l .ヽ .¬---イ
.ll゙, ./ ! ,!
.!!...!! ,,゙''''ー .|
l.",! .リ |
l":| .〜''' ,. │
l; :! .|'" ...ノ,゙./ │
l: l「 ! . ゙゙̄ / !
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